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文学賞の一覧

索引 文学賞の一覧

文学賞の一覧。特に明示しないかぎり日本で発表される日本語の作品が前提とされている。.

553 関係: 城山三郎経済小説大賞ちゅうでん児童文学賞てのひら怪談大賞ながらみ現代短歌賞ばらのまち福山ミステリー文学新人賞ひろすけ童話賞さくらんぼテレビジョンさくらんぼ文学新人賞さばえ近松文学賞さいたま市さいたま市スポーツ文学賞すばる文学賞台湾角川ライトノベル&イラスト大賞台湾推理作家協会賞司馬遼太郎賞同人雑誌賞吉川英治吉川英治文学賞吉川英治文学新人賞吉川英治文庫賞坊っちゃん文学賞坪田譲治文学賞多喜二・百合子賞夏目漱石賞大学読書人大賞大宅壮一ノンフィクション賞大平正芳大佛次郎論壇賞大佛次郎賞大韓民国大藪春彦賞大江健三郎賞太宰治賞女による女のためのR-18文学賞女流文学賞奇想天外SF新人賞婦人公論文芸賞学研ホールディングス宝島社室生犀星文学賞宗左近俳句大賞宇治市寺山修司短歌賞富士見ミステリー文庫富士見ヤングミステリー大賞富士見ラノベ文芸大賞富士見ファンタジア文庫富田砕花賞小学館小学館ノンフィクション大賞...小学館ライトノベル大賞小学館児童出版文化賞小学館文庫小説賞小川未明文学賞小熊秀雄賞小説すばる新人賞小説宝石小説宝石新人賞小説現代長編新人賞小説現代推理新人賞小説現代新人賞小説NON小説推理新人賞小説新潮小説新潮賞小野十三郎賞小林秀雄賞小松左京賞小樽市山田風太郎賞山本周五郎賞岸田國士戯曲賞岸田演劇賞島田荘司推理小説賞島清恋愛文学賞川端康成文学賞巌谷小波文芸賞上代文学会賞中原中也賞中古文学会賞中央公論新社中央公論文芸賞中山義秀文学賞中国中日詩賞世界幻想文学大賞三好達治賞三島由紀夫賞三田文学新人賞三越左千夫少年詩賞三鷹市三浦綾子記念文学館三浦綾子文学賞一迅社文庫一迅社文庫大賞九州さが大衆文学賞九州芸術祭文学賞平林たい子平林たい子文学賞幻影城新人賞幻冬舎幻冬舎アウトロー大賞幻狼ファンタジアノベルス京都アニメーション大賞人工知能伊藤整文学賞佐賀県彦根市徳間デュアル文庫徳間書店俳句四季大賞俳壇賞俳人協会評論賞俳人協会賞地方文学賞北九州市自分史文学賞北区 内田康夫ミステリー文学賞北欧理事会文学賞ペン/フォークナー賞ナダール賞 (文学)ミステリーズ!新人賞ノーベル文学賞ノベル大賞ノイシュタット国際文学賞チェコネリー・ザックス賞ネビュラ賞ネクスト ファンタジア大賞ハメット賞ハヤカワ・ミステリ・コンテストハヤカワ・SFコンテストハインリヒ・マン賞バリー賞バンダイネットワークスバグッダ賞ポーランドポプラ社小説大賞ポプラ社小説新人賞ムー伝奇ノベル大賞メディアワークス文庫メディシス賞メフィスト賞メガミノベル大賞メガミ文庫ヤヌシュ・コルチャック賞ユリイカ (雑誌)ヨーロッパ文学のためのオーストリア国家賞ランダムハウス講談社新人賞ライトノベルアワードリタ賞ルノードー賞ルゾフォニアレーニン賞ロマン大賞ローカス賞ロータス賞ロシアワルプルギス賞ヴィアレッジョ賞ボイルドエッグズブラム・ストーカー賞ブッカー賞プラネータ賞パレットノベル大賞パピルス新人賞ヒューゴー賞ビーケーワン怪談大賞ビブリオテーカ・ブレーベ賞ピューリッツァー賞ピュアフル小説賞ピクシブ (企業)デンマークフランツ・カフカ賞フランクフルト・ブックフェアフランスファミ通文庫ファンタジア大賞ファウスト (文芸誌)フェミナ賞フェニックス賞フジテレビジョンドラマ原作大賞ドイツドイツ児童文学賞ドイツ語ドゥ・マゴ賞ニューベリー賞ニッサン童話と絵本のグランプリホラーサスペンス大賞ホーマー賞ダ・ヴィンチダ・ヴィンチ「本の物語」大賞ダ・ヴィンチ文学賞ダッシュエックス文庫ベイリーズ賞アポロ賞アメリカ合衆国アメリカ私立探偵作家クラブアルファポリスアルファグアラ賞アンテラリエ賞アンデルセン・パン生活文化研究所アンデルセン文学賞アンドレ・ノートン賞アーサー・エリス賞アーサー・C・クラーク賞アフリカアイルランドアウディ賞アカデミー・フランセーズ賞アガサ・クリスティー賞アガサ賞アジアアストリッド・リンドグレーン記念文学賞アストゥリアス皇太子賞アスキー・メディアワークスイギリスイギリス連邦イスラエルイタリアエネルギーフォーラム小説賞エルサレム賞エンターブレインエンターブレインえんため大賞ライトノベルファミ通文庫部門エブリスタエイベックス・ピクチャーズエキナカ書店大賞オール讀物オール讀物推理小説新人賞オール讀物新人賞オーディオブックオーストラリア推理作家協会カナダ推理作家協会カモンイス賞カンピエッロ賞カーネギー賞カドカワエンタテインメントNext賞ガラスの鍵賞ガンガンノベルズガーディアン賞ガガガ文庫キッチーズ賞クロフォード賞グリー (企業)ケイト・グリーナウェイ賞ゲオルク・ビューヒナー賞コールデコット賞コスタ賞ゴマブックスゴンクール賞ゴールデン・エレファント賞ゴールド・ダガー賞シャーリイ・ジャクスン賞ジャンプ ジェイ ブックスジャンプ小説新人賞ジャイブジュニア冒険小説大賞スペインスペイン語スーパーダッシュ小説新人賞スーパーダッシュ文庫ストレーガ賞スニーカー大賞スウェーデンスクウェア・エニックスライトノベル大賞スターツ出版セルバンテス賞センス・オブ・ジェンダー賞ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメントサミーサムライジャパン野球文学賞サントリーミステリー大賞児童文学ファンタジー大賞児童文芸新人賞全国大学国語国文学会全米図書賞全米批評家協会賞前川佐美雄賞創元ファンタジイ新人賞創元SF短編賞創元推理短編賞創元推理評論賞国際アンデルセン賞国際IMPACダブリン文学賞国際推理作家協会《小さな童話》大賞『このミステリーがすごい!』大賞『幽』文学賞「きらら」文学賞BOX-AiRBunkamuraBunkamuraドゥマゴ文学賞C★NOVELS大賞CWA賞短歌研究賞短歌研究新人賞石川啄木賞石橋湛山賞現代俳句協会賞現代俳句大賞現代俳句新人賞現代短歌大賞現代短歌評論賞現代短歌新人賞現代詩人賞現代詩花椿賞現代詩手帖現代歌人協会賞福島正実記念SF童話賞福田清人賞笠岡市筑摩書房紫式部文学賞織田作之助賞美少女文庫新人王群像群像新人長編小説賞群像新人文学賞翻訳ミステリー大賞産経児童出版文化賞田村俊子田村俊子賞直木三十五賞白山市白河市芝不器男俳句新人賞芥川龍之介賞芸術選奨芸術選奨新人賞菊池寛賞萩原朔太郎賞親鸞賞角川つばさ文庫小説賞角川学園小説大賞角川俳句賞角川スニーカー文庫角川短歌賞角川春樹小説賞読売新聞社読売文学賞高見順賞講談社講談社ノンフィクション賞講談社ラノベチャレンジカップ講談社ラノベ文庫講談社ラノベ文庫新人賞講談社エッセイ賞講談社児童文学新人賞講談社Birth講談社BOX講談社BOX新人賞魔法のiらんど鮎川哲也賞谷崎潤一郎賞財団法人賞の一覧鶴屋南北戯曲賞路傍の石幼少年文学賞路傍の石文学賞迢空賞舟橋聖一文学賞赤い鳥さし絵賞赤い鳥文学賞関西文學新人賞関根賞開高健ノンフィクション賞藤村記念歴程賞藤本義一文学賞葛原妙子賞蓮如賞野間児童文芸賞野間児童文芸新人賞野間文芸賞野間文芸新人賞野村胡堂文学賞野性時代フロンティア文学賞金沢市長編児童文学新人賞酒飲み書店員大賞若山牧水賞英国幻想文学大賞英語圏電撃小説大賞電撃hp電撃hp短編小説賞電撃文庫集英社集英社みらい文庫大賞集英社ライトノベル新人賞蛇笏賞GA文庫GA文庫大賞HJ文庫HJ文庫大賞H氏賞JX童話の花束KAエスマ文庫KADOKAWAKAPPA-ONEMF文庫JMF文庫Jライトノベル新人賞PixivStyle-FTwitterTwitter文学賞Yahoo! JAPAN暮らしの小説大賞柴田錬三郎賞林芙美子文学賞恩賜賞 (日本芸術院)李箱文学賞東仁文学賞松山市松本清張賞椋鳩十児童文学賞横溝正史ミステリ大賞正岡子規国際俳句賞武田ランダムハウスジャパン歴史群像歴史群像大賞歴史文学賞歴史時代作家クラブ歴程新鋭賞歌壇賞毎日出版文化賞毎日新聞社江古田文学江古田文学賞江戸川乱歩賞河出書房新社河野愛子賞泉鏡花文学賞渡辺淳一文学賞滋賀県朝日学生新聞社児童文学賞朝日新人文学賞朝日新聞社朝日時代小説大賞木山捷平文学賞本のサナギ賞本屋大賞本願寺文化興隆財団本格ミステリ大賞朴景利文学賞星雲賞星新一賞浮文字新人賞海燕海燕新人文学賞斎藤茂吉短歌文学賞新人物往来社新美南吉児童文学賞新田次郎文学賞新風舎出版賞新村出賞新潮ミステリー大賞新潮ミステリー倶楽部賞新潮ドキュメント賞新潮エンターテインメント大賞新潮社新潮社文学賞新潮新人賞文学賞文學界文學界新人賞文化庁文藝賞文藝春秋日経小説大賞日本伝統俳句協会日本医師会日本医療小説大賞日本ミステリー文学大賞日本ミステリー文学大賞新人賞日本ラブストーリー大賞日本ファンタジーノベル大賞日本ホラー小説大賞日本エンタメ小説大賞日本エッセイスト・クラブ賞日本ケータイ小説大賞日本冒険小説協会日本児童文学者協会賞日本児童文学者協会新人賞日本児童文芸家協会賞日本共産党日本現代詩歌文学館日本経済新聞日本芸術院日本芸術院賞日本詩人クラブ賞日本詩人クラブ新人賞日本SF大会日本SF大賞日本SF作家クラブ日本SF評論賞日本SF新人賞日本推理作家協会賞日本推理サスペンス大賞日本歌人クラブ評論賞日本歌人クラブ賞日本歌人クラブ新人賞日本民主主義文学会日本文学大賞日本文学館大賞日本文学館出版大賞日本文学振興会早稲田文学新人賞愛媛県時代小説大賞12歳の文学賞1935年1941年1942年1947年1949年1950年1954年1955年1958年1961年1962年1965年1967年1968年1969年1970年1973年1974年1977年1978年1979年1982年1984年1987年1988年1989年1990年1991年1994年1995年1996年1997年1998年1999年2000年2002年2004年2005年2006年2007年2008年2013年2014年 インデックスを展開 (503 もっと) »

城山三郎経済小説大賞

城山三郎経済小説大賞(しろやまさぶろうけいざいしょうせつたいしょう)は、経済小説を対象とする、かつて存在した公募新人賞である。主催はダイヤモンド社。 2004年からダイヤモンド経済小説大賞として3回続いた後、経済小説の大家である城山三郎の名をとり、城山三郎経済小説大賞に発展・改称したが、4回をもって終了した。ここではダイヤモンド経済小説大賞についても説明する。.

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ちゅうでん児童文学賞

ちゅうでん児童文学賞(ちゅうでんじどうぶんがくしょう)は、公益財団法人ちゅうでん教育振興財団が主催する文学賞。子どもたちの人間性や感受性を高める児童文学の創作をうながし、広く優れた書き手を発掘する目的で1998年に中部電力主催の中部電力児童文学賞として始まった。2001年同財団の設立とともに改称、現在の大賞選考制となり大賞受賞作の出版を行うようになった。.

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てのひら怪談大賞

てのひら怪談大賞(てのひらかいだんたいしょう)は、てのひら怪談実行委員会(メンバー:辻和人(委員長)、東雅夫、タカザワケンジ)と女性向け怪談専門誌『Mei(冥)』が共催する公募文学賞である。2012年に開催された。 上限800字の怪談作品を募集していた。 ビーケーワン怪談大賞の後継の賞として、てのひら怪談(800字の怪談)の普及を目的に設立された。 第2回の開催が告知されていたが後に延期が発表され、開催には至っていない。なお、公式サイト「てのひら怪談ブログ」は既に閉鎖されている。.

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ながらみ現代短歌賞

ながらみ現代短歌賞(ながらみげんだいたんかしょう)は、ながらみ書房が主催していた賞。中堅以上の歌人による優れた歌集に贈られた。1993年、同社が発行している短歌総合誌「短歌往来」の創刊3周年を記念して、ながらみ書房から刊行された書籍の中から最優秀のものに与えられるながらみ書房出版賞と同時に創設された。 前年一年間に刊行された歌集の中から、第二歌集以降かつ歌集として新機軸を出したものに与えられる。第一歌集および評論集などは対象とならない。選考委員は第1回から第5回までが石川不二子、大島史洋、三枝昂之、小池光の四名。第6回から第10回までが石川不二子、大島史洋、永田和宏、坂井修一の4名だった。 2002年に第10回をもって終了し、発展させる形で前川佐美雄賞に継承された。.

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ばらのまち福山ミステリー文学新人賞

ばらのまち福山ミステリー文学新人賞(ばらのまちふくやまミステリーぶんがくしんじんしょう)は、長編推理小説を対象にした公募新人文学賞。推理作家の島田荘司の出身地である広島県福山市が主催しており、最終選考は島田荘司が1人で行う。「島田荘司選 ばらのまち福山ミステリー文学新人賞」とも書かれる。略称は福ミス。.

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ひろすけ童話賞

ひろすけ童話賞(ひろすけどうわしょう)とは、児童文学の賞のひとつ。「日本のアンデルセン」とも称される山形県高畠町出身の童話作家で児童文学の先駆者ともなった浜田廣介の業績を讃え、1989年(平成元年)に制定された。文学精神を継承し、新しい世界をひらく優れた童話作品に贈呈される。対象は過去1年間に発表された幼年童話と絵本の中で、出版社などから推薦された作品。表彰式はひろすけ童話賞委員会(委員長は高畠町町長が務める)により毎年11月初頭に高畠町にある浜田広介記念館の「ひろすけホール」にて行われている。現在の選考委員は矢部美智代、山本省三、ねじめ正一、浜田留美、早川正信。.

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さくらんぼテレビジョン

株式会社 さくらんぼテレビジョン(Sakuranbo Television Broadcasting Corporation)は、山形県を放送対象地域としたテレビジョン放送事業を行っている、特定地上基幹放送事業者である。 略称はSAY(セイ)で、フジテレビジョン(FNN・FNS)系列のフルネット局。.

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さくらんぼ文学新人賞

さくらんぼ文学新人賞(さくらんぼぶんがくしんじんしょう)はフジテレビジョン系列のさくらんぼテレビ(山形県)主催の文学賞である。 2007年に女性のみの書き手による文学賞として設立し、新潮社の雑誌『小説新潮』と『yom yom』が共催、フジテレビジョンが後援し、池上冬樹が運営委員として携わった。大賞には小説新潮が掲載、賞金は100万円で、副賞はさくらんぼという珍しい商品であった。 第3回(2010年)終了後東日本大震災の広告収入減少の影響のため持って休止した。.

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さばえ近松文学賞

さばえ近松文学賞(さばえちかまつぶんがくしょう)は、日本の文学賞。.

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さいたま市

さいたま市(さいたまし)は、埼玉県の南部東寄りに位置する市。同県の県庁所在地。政令指定都市の一つであり、10の行政区を設置している。約129万人の人口を有し、日本で9番目に人口が多い市となっている。.

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さいたま市スポーツ文学賞

さいたま市スポーツ文学賞(さいたましスポーツぶんがくしょう)は、スポーツを題材とする小説およびエッセイを全国から公募する文学賞。1994年に創設され、2010年まで隔年で実施されたが、現在は終了している。 さいたま市(開始当時浦和市)のスポーツが盛んな都市というイメージを生かし、スポーツ文学というジャンルの発展を目的として創設された。さいたま市・さいたま市教育委員会が主催し、文化庁・埼玉県・埼玉県教育委員会後援、さいたま文藝家協会協力で実施された。 受賞作品集『SPORTS STORIES』が毎回刊行され、現在でも販売されている。.

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すばる文学賞

すばる文学賞(すばるぶんがくしょう)は、集英社が主催する純文学の公募新人文学賞である。集英社出版四賞の1つ。受賞作は同社が発行する文芸誌『すばる』11月号に掲載される(第17回までは12月号)。受賞者には正賞として記念品、副賞として100万円が授与される。毎年3月末日締め切り。 純文学系の新人賞には他に、群像新人文学賞、新潮新人賞、文學界新人賞、文藝賞、太宰治賞などがある。.

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台湾角川ライトノベル&イラスト大賞

台湾角川ライトノベル&イラスト大賞(たいわんかどかわ ライトノベル アンド イラスト たいしょう)は、日本の出版社・KADOKAWAの台湾現地法人・台湾国際角川書店が主催するライトノベルの新人賞。2008年に募集が始まった。2011年、角川中国語ライトノベル&イラスト大賞(角川華文輕小說暨插畫大賞)に改名した。.

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台湾推理作家協会賞

台湾推理作家協会賞(たいわんすいりさっかきょうかいしょう)は台湾の文学賞。台湾推理作家協会(元・台湾推理クラブ、2001年春に設立)が主催する。.

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司馬遼太郎賞

司馬太郎賞(しばりょうたろうしょう)は、財団法人・遼太郎記念財団が主催する文芸・学芸・ジャーナリズムを対象とした賞。第8回までは人やグループに対して授与されていた。第9回より小説・評論を対象とした著作に授与されている。 毎年年末に発表され、翌年2月12日(菜の花忌:司馬遼太郎の命日)に菜の花忌シンポジウムの会場で授賞式が行われる。選考は、.

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同人雑誌賞

同人雑誌賞(どうじんざっししょう)は、新潮社が1954年に新潮社四大文学賞のひとつとして設けた文学賞である。.

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吉川英治

吉川 英治(よしかわ えいじ、1892年(明治25年)8月11日 - 1962年(昭和37年)9月7日)は、日本の小説家。本名、英次(ひでつぐ)。神奈川県生まれ。 様々な職についたのち作家活動に入り、『鳴門秘帖』などで人気作家となる。1935年(昭和10年)より連載が始まった『宮本武蔵』は広範囲な読者を獲得し、大衆小説の代表的な作品となった。戦後は『新・平家物語』、『私本太平記』などの大作を執筆。幅広い読者層を獲得し、「国民文学作家」といわれる。.

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吉川英治文学賞

吉川英治文学賞(よしかわえいじぶんがくしょう)は、公益財団法人吉川英治国民文化振興会が主催し、講談社が後援する文学賞。大衆小説が対象。1967年に設置されて以来、年1回発表されている。受賞は選考委員の合議によって決定される。当初は功労賞的な側面が強かったが、近年は具体的な作品が対象とされている。受賞者には正賞として賞牌、副賞として300万円が授与される。1980年以降、平行して運営されている吉川英治文学新人賞が新人もしくは中堅を対象にしていることもあり、ベテランの作家が受賞するケースが多い。 現在の吉川英治文学賞の前身は、吉川英治の寄付金をもとに1962年2月に創設された「吉川英治賞」。第1回の受賞者は須知徳平であったが、1966年に賞の運営が毎日新聞社から吉川英治国民文化振興会と講談社に移管され、現在の制度になった。.

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吉川英治文学新人賞

吉川英治文学新人賞(よしかわえいじぶんがくしんじんしょう)は、公益財団法人吉川英治国民文化振興会が主催し、講談社が後援する1980年から創設された文学賞。以降年1回発表されている。受賞は選考委員の合議によって決定される。受賞者には正賞として賞牌、副賞として100万円と置時計が授与される。新人賞という名ではあるが、実態としては中堅の作家が候補者・受賞者の多くを占め、デビュー30年近い受賞者も存在する。.

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吉川英治文庫賞

吉川英治文庫賞(よしかわえいじぶんこしょう)は、公益財団法人吉川英治国民文化振興会が主催し、講談社が後援する文学賞。シリーズ大衆小説が対象。 2016年、吉川英治文学賞・吉川英治文化賞が第50回の節目を迎えるのを機に創設。 5巻以上続くシリーズ大衆小説のうち、12月1日から翌年11月30日までに5巻目以降が一次文庫で刊行されたものが対象となる。選考は、講談社を含む出版社の代表各社1名、識者、出版流通関係者など約50人で構成される選考委員の投票によって決定される。最終選考の開票には、選考委員に加えて前回受賞者(第1回は森村誠一)と吉川英明(吉川英治国民文化振興会理事長)が立会人として立ち会う。.

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坊っちゃん文学賞

坊っちゃん文学賞(ぼっちゃんぶんがくしょう)は、愛媛県松山市が1989年の市政100周年を機に創設した公募形式による文学賞である。青春文学の登竜門として知られている。.

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坪田譲治文学賞

坪田譲治文学賞(つぼたじょうじぶんがくしょう)は、1984年12月に岡山市が制定した文学賞である。岡山市名誉市民の坪田譲治の業績を称えるとともに、創作活動の奨励と市民文化の向上とを目的としている。 9月1日を基準日として、前1年間に刊行された文学作品の中から、大人も子どもも共有できる優れた作品を1点選考。受賞者には正賞としてメダル(鳥の少年蛭田二郎作)、副賞として100万円が授与される。 現在の選考委員は、阿川佐和子、五木寛之、川村湊、高井有一、西本鶏介、森詠。.

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多喜二・百合子賞

多喜二・百合子賞(たきじゆりこしょう)は、1969年に創設された、民主主義文学のすぐれた作品(ジャンルは問わない)に与えられる賞である。日本共産党が、党員作家であった小林多喜二と宮本百合子を記念して設けたものである。毎年2月20日の、小林多喜二の命日に発表される。2005年をもって休止された。.

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夏目漱石賞

夏目漱石賞(なつめそうせきしょう)は、かつて存在した日本の公募新人文学賞。 桜菊書院が主催。1946年、夏目漱石の没後30周年と夏目漱石全集の刊行を記念して募集された。.

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大学読書人大賞

大学読書人大賞(だいがくどくしょじんたいしょう)とは2008年に「大学読書人大賞」実行委員会、及び出版文化産業振興財団により創設された文学賞である。.

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大宅壮一ノンフィクション賞

大宅壮一ノンフィクション賞(おおやそういちノンフィクションしょう)は、大宅壮一の業績を記念して、各年のすぐれたノンフィクション作品を表彰する文学賞。公益財団法人日本文学振興会が主催、株式会社文藝春秋が運営する。対象は、前年1月1日から12月31日までに発表されたもので、選考会は4月中旬、贈呈式は6月中旬。第44回までは書籍のみが対象であったが、第45回以降は書籍部門と雑誌部門の二部門制となった。正賞は100万円、副賞は日本航空国際線往復航空券。作品は『文藝春秋』6月号に掲載される。副賞100万円。過去の受賞作としては、賞が設立された1970年から一般投票形式に変わる2016年までの78の受賞作中、文藝春秋から発行された作品が42作品と5割以上を占める。 2017年より大宅壮一メモリアル日本ノンフィクション大賞に改称し、一般読者からの投票を受け付ける形式に変更された。.

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大平正芳

大平 正芳(おおひら まさよし、1910年(明治43年)3月12日 - 1980年(昭和55年)6月12日)は、日本の大蔵官僚、政治家。池田勇人の秘書官を経て政界に進出。宏池会会長として三角大福中の一角を占め、田中角栄内閣の外相として日中国交回復に貢献。四十日抗争やハプニング解散で消耗し、選挙中に首相在任のまま死去。「アーウー宰相」や「讃岐の鈍牛」の異名がある。位階は正二位。大勲位菊花大綬章受勲。 衆議院議員(11期)、内閣官房長官(第21・22代)、外務大臣(第92・93・100・101代)、通商産業大臣(第31代)、大蔵大臣(第79・80代)、内閣総理大臣(第68・69代)を歴任。首相就任までに椎名裁定、三木おろし、大福密約といった苦難があり、田園都市構想や一般消費税構想は実現しなかった。読書家、クリスチャンとして知られ、「戦後政界指折りの知性派」との評もある。.

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大佛次郎論壇賞

大佛次郎論壇賞(おさらぎじろうろんだんしょう)は朝日新聞社主催の賞。.

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大佛次郎賞

大佛次郎賞(おさらぎじろうしょう)は朝日新聞社主催の文学賞である。『鞍馬天狗』、『赤穂浪士』、『パリ燃ゆ』、『天皇の世紀』などの小説・ノンフィクション・歴史書で知られる大佛次郎の幅広い業績を記念し、没年の1973年に「作品集」を出していた朝日新聞社が創設。.

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大韓民国

大韓民国(だいかんみんこく、대한민국、漢字: 大韓民國)、通称韓国(かんこく)は、朝鮮半島(韓半島)南部を実効支配する東アジアの共和制国家であり、戦後の冷戦で誕生した分断国家。 憲法上は鴨緑江、豆満江以南の「朝鮮半島及び付属島嶼」全域を領土とするが、現在、北緯38度付近の軍事境界線以北は朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の統治下にあり施政権は及んでいない。朝鮮戦争で争った北朝鮮とは1953年に休戦したが、その後も断続的に軍事的対立や小規模な衝突が発生している。 政治面は1980年代半ばまで独裁体制が取られていたが、1987年の民主化宣言によって成立し、現在まで続いている第六共和国憲法に基づく体制は民主主義政体と評価される。 経済面は1960年代前半まで世界最貧国グループにあったため朝鮮戦争で荒廃した韓国は、当時1人あたりの国民所得が日本の5分の1に満たず世界の最貧国に数えられていた。一方、北朝鮮は経済の5カ年計画(*)に成功し、1人あたりの国民所得が韓国の2倍を超えていた。NHKスペシャル 戦後70年 ニッポンの肖像 -世界の中で- 第1回「信頼回復への道」2015年6月19日放送。(*)北朝鮮はソ連型の計画経済を導入した。当時の韓国の一人あたりの国民所得は、日本の五分の一に満たない82ドルで、朝鮮戦争の荒廃から立ち直っておらず、世界の最貧国のひとつだった。NHK さかのぼり日本史「戦後“経済外交”の軌跡」第三回 経済援助 積み残された課題 2012年4月17日放送、キャスター 石澤典夫、解説 学習院大学教授 井上寿一。、独自に資金や技術を調達できなかった岩田勝雄,, 立命館大学コラム「あすへの話題」2006年7月(第44回).

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大藪春彦賞

大藪春彦賞(おおやぶはるひこしょう)は、大藪春彦賞選考委員会が主催し、徳間書店が後援する大藪春彦を記念した文学賞。ハードボイルド小説・冒険小説に分類される小説に与えられる。賞金は500万円。略称は大藪賞。 本賞が第20回を迎えるのを記念し、大藪春彦新人賞が創設される。.

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大江健三郎賞

大江健三郎賞(おおえけんざぶろうしょう)は、講談社主催の文学賞。通称は大江賞。小説家の大江健三郎1人によって選考された。大江の作家生活50周年と講談社創業100周年を記念し、2006年に創設され、2007年から2014年まで計8回の施賞をもって終了した。.

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太宰治賞

太宰治賞(だざいおさむしょう)は、三鷹市と筑摩書房が共同で主催する公募新人文学賞である。 第1回から第14回までは筑摩書房のみで行っていたが業績悪化に伴い休止、太宰治没50年の1999年より現在の形となり、年1回発表されている。受賞は選考委員の合議によって決定され、受賞者には正賞として記念品、副賞として100万円(2008年実績)が授与される。 選考委員は加藤典洋・荒川洋治・奥泉光・中島京子の4名。締め切りは12月10日。.

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女による女のためのR-18文学賞

女による女のためのR-18文学賞(おんなによるおんなのためのアールじゅうはちぶんがくしょう)は、新潮社が主催する公募新人文学賞である。単にR-18文学賞ともいわれる。.

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女流文学賞

女流文学賞(じょりゅうぶんがくしょう)は、中央公論社が、女流文学者会主催の女流文学者賞を引継いで創設した文学賞。中央公論社の経営不振により2000年をもって終了し、2001年より婦人公論文芸賞となった。毎年6月に発表。.

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奇想天外SF新人賞

奇想天外SF新人賞(きそうてんがいエスエフしんじんしょう)は、1977年から1980年まで、奇想天外誌で行われたSF小説の新人賞である。1980年に第3回で終了した。 選考委員は星新一、小松左京、筒井康隆。.

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婦人公論文芸賞

婦人公論文芸賞(ふじんこうろんぶんげいしょう)は、女性をテーマとした小説やエッセイなどの文芸作品に贈られた、中央公論新社が創設した文学賞。前身は女流文学賞。前年7月から当年6月までの作品に対して、10月に年1回の発表であった。受賞は選考委員の合議によって決定され、受賞者には正賞として記念品、副賞として100万円が授与された。 2006年から同賞を発展させる形で、中央公論文芸賞に継承された。.

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学研ホールディングス

株式会社学研ホールディングス(がっけんホールディングス)は、日本の教育事業・出版社を統括する持株会社である。2009年(平成21年)10月1日に学習研究社(がくしゅうけんきゅうしゃ)より組織改編・社名変更を実施した。.

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宝島社

株式会社宝島社(たからじましゃ)は、東京都千代田区に本社を置く日本の出版社。.

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室生犀星文学賞

室生犀星文学賞(むろうさいせいぶんがくしょう)は、 日本の公募新人文学賞。.

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宗左近俳句大賞

宗左近俳句大賞(そうさこんはいくたいしょう)は、公益財団法人雪梁舎美術館(新潟県新潟市)が主催する俳句賞。2000年に雪梁舎俳句大賞として創設、2007年の第8回から宗左近の名を冠した現在の名称に変更された。句集が選考対象となる。.

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宇治市

朝日山から宇治市市街地 宇治市(うじし)は、日本の近畿地方中部、京都府の南端近くに所在する市。京都盆地の東南部に位置し、京都市や大津市と隣接する。京都市に次いで京都府内第2位の人口を擁する都市である。 ユネスコ世界遺産ともなっている平等院、宇治上神社等の文化財や宇治茶等の特産品で知られる。西側に非常に大きな巨椋池があったが、豊臣秀吉により干拓地となり、現在は農地と住宅街になっている。京都市への通勤率は29.1%(平成22年国勢調査)。.

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寺山修司短歌賞

寺山修司短歌賞(てらやましゅうじたんかしょう)は中堅男性歌人の優れた歌集を対象にした賞。寺山修司が18歳のときに第2回「短歌研究」五十首詠で1位を受賞するなど、最初に評価されたジャンルが短歌だったことから、1995年に寺山の十三回忌を記念して設立された(第1回の授与は翌年から)。主催は砂子屋書房。前年一年間に刊行された歌集の中から選出される。同じく中堅の女性歌人の歌集を対象にした河野愛子賞(現在は葛原妙子賞)と一対をなす格好となっている。両賞の選考会および授賞式は同時に開催される。選考委員は2013年度から篠弘、佐佐木幸綱、小池光、花山多佳子の4名。受賞者には賞状と副賞30万円が授与される。.

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富士見ミステリー文庫

富士見ミステリー文庫(ふじみミステリーぶんこ、Fujimi Mystery Bunko)は2000年11月から2009年3月まで富士見書房が刊行していた日本のライトノベル系文庫レーベル。.

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富士見ヤングミステリー大賞

富士見ヤングミステリー大賞(ふじみヤングミステリーたいしょう)は、2000年から2008年まで富士見書房が主催した、ミステリー及びホラーに属する長編小説を対象としたライトノベルの賞である。受賞作は富士見ミステリー文庫から刊行された。 「ミステリー」と冠しているが、ライトノベルの賞であることから、謎解きやホラーの面と同時にキャラクターの魅力が強く求められる傾向があった。 2007年12月31日締切の第8回をもって終了となり、富士見ミステリー文庫も2009年3月をもって刊行を終了した。.

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富士見ラノベ文芸大賞

富士見ラノベ文芸大賞はKADOKAWAグループの富士見書房が主催する公募の文学賞。2011年に既存のファンタジア大賞の一部門、ラノベ文芸部門として設立され、2012年にラノベ文芸賞として独立した。2015年の第3回より現在の名称に変更された。.

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富士見ファンタジア文庫

富士見ファンタジア文庫(ふじみファンタジアぶんこ)は、株式会社KADOKAWA(旧富士見書房)が発行するライトノベルの文庫レーベル。1988年創刊の『ドラゴンマガジン』と共に創設された。略称はファンタジア文庫。.

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富田砕花賞

富田砕花賞(とみたさいかしょう)は、優れた現代詩の詩集に贈られる文学賞。主催は兵庫県芦屋市・芦屋市教育委員会。2015年(平成27年)までは主催が田砕花顕彰会、共催として兵庫県芦屋市・芦屋市教育委員会であった。1990年(平成2年)に富田砕花生誕100年、芦屋市制施行50周年を記念して創設された。.

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小学館

株式会社小学館(しょうがくかん)は、東京都千代田区にある日本の総合出版社。系列会社グループの通称「一ツ橋グループ」の中核的存在である。.

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小学館ノンフィクション大賞

小学館ノンフィクション大賞(しょうがくかんのんふぃくしょんたいしょう)は小学館が主催するノンフィクション(未発表原稿)を対象とした公募制の文学賞である。ノンフィクション作家の登竜門のひとつと位置づけられている。 1993年に週刊ポスト・SAPIOにて「21世紀国際ノンフィクション大賞」として創設され、第7回より現在の名称となる。小学館社員による選考会で最終候補作(通常5篇)を選び、その後外部の選考委員によって受賞作が決定する。 現在の選考委員は高野秀行・三浦しをん・古市憲寿の3名。賞金は300万円。受賞作は小学館より単行本として刊行される。その際、改題されることも多い。.

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小学館ライトノベル大賞

小学館ライトノベル大賞(しょうがくかんライトノベルたいしょう)は、小学館が主催する公募新人文学賞である。同社のライトノベル系文庫レーベルであるガガガ文庫・ルルル文庫の立ち上げに伴い2006年より開催され、2007年4月に第1回受賞作品が発表された。 受賞は選考委員の合議によって決定され、受賞者には大賞200万円、ガガガ賞及びルルル賞100万円、佳作50万円、期待賞10万円+2万円×12か月(いずれも2007年現在)が授与される。また大賞作品はガガガ文庫またはルルル文庫より刊行され、ガガガ賞またはルルル賞・佳作の受賞者は同レーベルからデビューする権利を得られる(大賞以外の受賞作は刊行されない場合もある)。 2016年4月26日、小学館ライトノベル大賞ルルル文庫部門の原稿募集を中止することが発表された。.

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小学館児童出版文化賞

小学館児童出版文化賞(しょうがくかんじどうしゅっぱんぶんかしょう)は小学館が1952年に創業30周年を記念して文学部門と絵画部門の2部門からなる小学館児童文化賞を設立、1960年(第9回)から小学館文学賞と小学館絵画賞に独立、1996年(第45回)から発展的に統合・改称して現在に至る文学賞である。 受賞者には、正賞としてブロンズ像、副賞として賞金100万円が贈られる。現在の選考委員は、荒井良二、今森光彦、鈴木のりたけ、富安陽子、森絵都の5名。.

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小学館文庫小説賞

小学館文庫小説賞(しょうがくかんぶんこしょうせつしょう)は、小学館が2001年より主催する公募の新人文学賞。長編小説を募集する。対象は「ストーリー性豊かなエンタテイメント小説」とされており、ジャンルは問わない。受賞作は原則として小学館より四六判で刊行されている。 日本語で書かれた未発表の長編小説を募集する。プロ・アマは問わない。枚数は、40字×40行のA4サイズの用紙で75枚(12万字)から200枚(32万字)まで。選考は、小学館「文庫・文芸」編集部が行う。受賞者には記念品と副賞100万円が与えられる。.

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小川未明文学賞

小川未明文学賞(おがわみめいぶんがくしょう)は、児童文学者・小川未明の没後30周年を記念して学習研究社と、新潟県上越市教育委員会が合同で開始した児童文学作家新人発掘のコンクール。1992年に創設された。当初はNTTが協賛しており、受賞作はNTT出版から刊行されていた。応募締め切りは毎年5月下旬の場合が多いが、第24回は10月下旬締め切りとなる。.

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小熊秀雄賞

小熊秀雄賞(おぐまひでおしょう)は、北海道生まれの詩人小熊秀雄の業績を讃え、1968年に旭川市で創設された文学賞である(小熊秀雄賞市民実行委員会、旭川市が主催)。募集は全国公募で行われる。選考委員はアーサー・ビナード、堀川真、佐川亜紀、松井晶彦。.

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小説すばる新人賞

小説すばる新人賞(しょうせつすばるしんじんしょう)は、集英社が発行する小説誌『小説すばる』の公募新人文学賞である。年1回発表されている。受賞者には正賞として賞牌、副賞として200万円が授与される(第19回までは100万円)。小説すばる新人賞、柴田錬三郎賞、すばる文学賞、開高健ノンフィクション賞の4賞を、集英社出版四賞という。2016年時点で、同賞の最年少受賞記録は、16歳で受賞した青羽悠(第29回)。.

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小説宝石

『小説宝石』(しょうせつほうせき、Shosetsu Hoseki)は、株式会社光文社が発行している小説誌。1968年9月に創刊された。1965年創刊の総合月刊誌『宝石』の姉妹誌という位置づけ。毎月22日に発売されている。荻原浩『明日の記憶』、赤川次郎「三毛猫ホームズシリーズ」など、数多くのベストセラー小説を生み出している。ミステリー小説、時代小説など様々なジャンルを扱っている。光文社発行の『ジャーロ』もミステリー小説を扱う小説誌であるが、『ジャーロ』は本格系のものを中心としているのに対し、『小説宝石』はより広義なものを扱っている。2007年より小説宝石新人賞を実施している。一般財団法人光文文化財団(旧称:財団法人光文シエラザード文化財団)が主催する日本ミステリー文学大賞および日本ミステリー文学大賞新人賞の選評が毎年12月号に掲載される。1971年には『別冊小説宝石』が創刊されている。 月刊小説誌には、他に『オール讀物』『月刊ジェイ・ノベル』『小説現代』『小説新潮』『小説すばる』『小説 野性時代』『読楽』などがある。.

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小説宝石新人賞

小説宝石新人賞(しょうせつほうせきしんじんしょう)は、光文社発行の小説誌『小説宝石』が主催する公募型の新人文学賞である。2007年から実施されている。作品のジャンルは問わず、400字詰め原稿用紙換算で50枚から100枚の短編を募集している。受賞作は『小説宝石』に掲載され、受賞者には賞金50万円が授与される。最終選考の様子を対談として、『小説宝石』内に掲載している。第11回の実施をもって休止となる。『小説宝石』主催の賞には他に、エンタテインメント小説大賞(1978年 - 1987年)がある。.

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小説現代長編新人賞

小説現代長編新人賞(しょうせつげんだいちょうへんしんじんしょう)は講談社が主催し、講談社発行の小説誌『小説現代』において募集、発表される公募新人文学賞である。小説現代新人賞(1963年 - 2005年、短編の公募新人賞)をリニューアルし、2006年より開始された。作品のジャンルは問われない。受賞者には賞状、及び300万円が贈られる。.

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小説現代推理新人賞

小説現代推理新人賞(しょうせつげんだいすいりしんじんしょう)は、講談社の月刊文芸誌『小説現代』誌上で1994年から1998年まで実施された公募新人文学賞。短編の推理小説を募集していた。.

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小説現代新人賞

小説現代新人賞(しょうせつげんだいしんじんしょう、1963年 - 2005年)は、講談社が主催していた公募新人文学賞。ジャンルを問わずに中短編小説を募集し、受賞者には賞金100万円が授与され、受賞作は講談社発行の小説誌『小説現代』に掲載された。2006年より小説現代長編新人賞に改組された。.

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小説NON

小説NON(しょうせつノン)は、株式会社祥伝社が発行している月刊の小説誌である。1986年6月創刊。毎月22日に発売。判型はA5。雑誌コードは4765。 月刊小説誌には、他に『オール讀物』『月刊ジェイ・ノベル』『小説現代』『小説新潮』『小説すばる』『小説宝石』『小説 野性時代』などがある。.

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小説推理新人賞

小説推理新人賞(しょうせつすいりしんじんしょう)は、1979年より双葉社が主催する公募新人文学賞である。短編の推理小説を募集する。受賞作の発表は例年、双葉社が発行する小説誌『小説推理』8月号で行われ、受賞作が掲載される。受賞者には正賞及び副賞として100万円が贈られる。.

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小説新潮

『小説新潮』創刊号の表紙 『小説新潮』(しょうせつしんちょう)は、株式会社新潮社が発行する月刊小説誌。1947年9月に創刊。本誌連載の後、ハードカバー化されて新潮社より刊行されるケースが多い。 月刊小説誌には、他に『オール讀物』『月刊ジェイ・ノベル』『小説現代』『小説すばる』『小説宝石』『小説 野性時代』『読楽』などがある。小説新潮別冊という位置づけの小説誌に、『yom yom』がある。.

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小説新潮賞

小説新潮賞(しょうせつしんちょうしょう)は、新潮社が1954年に新潮社四大文学賞のひとつとして設けた公募新人文学賞である。規定枚数は50枚以内。受賞者には記念品と副賞10万円が授与された。.

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小野十三郎賞

小野十三郎賞(おのとおざぶろうしょう)は、優れた詩集または詩評論書に贈られる文学賞。小野十三郎の詩業を記念し、詩や詩評論の創造的な書き手を奨励することを目的に、1999年に創設された。大阪文学協会主催、朝日新聞社共催。.

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小林秀雄賞

小林秀雄賞(こばやしひでおしょう)は、財団法人新潮文芸振興会が主催する学術賞である。元々は新潮学芸賞だったが、2002年(平成14年)にノンフィクションをメインとする新潮ドキュメント賞と分離して創設された。 日本を代表する文芸評論家・批評家の小林秀雄の生誕100年を記念として新たに創設された学術賞である。日本語表現豊かな著書(評論・エッセイ)に毎年贈られる。ただし、小説・詩・フィクションは対象外である。.

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小松左京賞

小松左京賞(こまつさきょうしょう)は、角川春樹事務所が主催していた公募新人文学賞である。SF小説を対象とし、受賞者には正賞として名入り金時計、副賞として100万円が与えられた。選考委員は小松左京が務めていた。 2009年5月、同年の第10回をもって休止となることが発表された。.

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小樽市

小樽市(おたるし)は、北海道後志総合振興局の市。保健所政令市。.

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山田風太郎賞

山田風太郎賞(やまだふうたろうしょう)は、KADOKAWA(社内ブランド・角川書店)と角川文化振興財団が主催する日本の文学賞。山田風太郎の独創的な作品群と作家的姿勢への敬意を礎に有望な作家の作品を発掘顕彰するため、2010年に創設された。毎年9月1日から翌年8月31日までに刊行された日本の小説作品を対象とする。受賞者には正賞として記念品、副賞として100万円が授与される。.

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山本周五郎賞

山本周五郎賞(やまもとしゅうごろうしょう)は、日本の文学賞。.

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岸田國士戯曲賞

岸田國士戯曲賞(きしだくにおぎきょくしょう)は、劇作家・岸田國士の業績を顕彰するとともに、若手劇作家の育成を目的に白水社が主催する戯曲賞。新人劇作家の登竜門とされ、「演劇界の芥川賞」という異名を持つが、ベテラン作家の受賞も多い。 1955年に新劇戯曲賞として創設され、1961年に新潮社の岸田演劇賞を吸収合併して「新劇」岸田戯曲賞となった。その後、1979年に岸田國士戯曲賞と改称され現在に至っている。受賞者には正賞として記念時計、副賞として賞金が贈られる。 最年少受賞記録は、24歳の柳美里(第37回)。.

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岸田演劇賞

岸田演劇賞(きしだえんげきしょう)は、新潮社が主催していた、戯曲を対象とする文学賞である。 1954年に「新潮社四大文学賞」の一つとして開始した。1960年の第7回をもって終了し、白水社の「新劇」岸田戯曲賞(現在の岸田國士戯曲賞)に継承された。受賞者には記念品と副賞として10万円が贈られた。.

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島田荘司推理小説賞

島田荘司推理小説賞(しまだそうじすいりしょうせつしょう)は、2008年に台湾で募集が開始された推理小説を対象とする文学賞。 日本の推理作家・島田荘司の協力を得て台湾の出版社・皇冠文化出版が主催し、日本の文藝春秋、中国の当代世界出版社・青馬文化有限公司、タイの南美出版社の協賛で開始された。 2011年の第2回では、協賛する中国の出版社は訳林出版社、北京鳳凰雪漫文化有限公司となり、新たにイタリアの出版社Metropoli d'Asia S.r.l.とマレーシアの出版社Integra Majujayaも協力している。 受賞作は台湾だけでなく中国・日本・タイ・イタリアおよびマレーシア(英訳)で刊行される(第1回は台湾・中国・日本・タイ)。 第4回以降は金車教育基金会が主催団体となり、第4回は金車の商品名を冠した「」(カバラン・島田荘司推理小説賞)、第5回からは「」として開催されている。.

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島清恋愛文学賞

島清恋愛文学賞(しませれんあいぶんがくしょう)は、金沢学院大学が運営する、恋愛小説を対象とした文学賞。 1994年、石川県美川町が町村合併40周年を記念して、同町出身の作家島田清次郎にちなんで1994年に創設した(2005年の市町村合併により白山市主催となる)が、2011年を最後に廃止された。しかし、推薦委員が独自に存続させる意向を示し、地元の文芸者を中心に設立された民間団体「日本恋愛文学振興会」に運営を移行するかたちで2013年より再開されたが、運営が困難になったことから、2014年からは北陸地方で唯一文学部を有する金沢学院大学が運営を継承した。現在の選考委員は藤田宜永、小池真理子、村山由佳、秋山稔(金沢学院大学長・泉鏡花記念館長)の4名、受賞者には正賞として賞状、副賞として50万円が贈られる(白山市主催時代は、正賞にブロンズ像、副賞として100万円が贈られていた)。 同時開催で、市内に居住または通学する小・中・高校生を対象とした「島清ジュニア文芸賞」もある。.

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川端康成文学賞

川端康成文学賞(かわばたやすなりぶんがくしょう)は、作家の川端康成を記念して作られた文学賞。川端康成のノーベル文学賞賞金を基金とする公益財団法人川端康成記念会が主催している。本賞は、前年度の最も完成度の高い短篇小説に贈られる。.

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巌谷小波文芸賞

巖谷小波文芸賞(いわやさざなみぶんげいしょう)は、日本の児童文学の賞。 1978年、久留島武彦が創設した日本青少年文化センターが設立。明治期の児童文芸に寄与した巖谷小波を記念し、作品よりも人物に与えられることが多く、児童文学作家のみでなく、雑誌、テレビ番組、挿絵画家、漫画家などにも与えられる。同センターはこれに先立ち久留島武彦文化賞も制定している。.

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上代文学会賞

上代文学会賞(じょうだいぶんがくかいしょう)は、上代文学会が制定する学会賞である。1983年11月刊行の『上代文学』51号の誌上において設立が公表された。主として会員による前年度の論文を対象とする。翌1984年5月の『上代文学』52号より年に1度受賞者を決定して発表し、以降偶数号にての発表が継続されている。受賞事由は『上代文学』誌上にて公示される。.

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中原中也賞

中原中也賞(なかはらちゅうやしょう)には、.

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中古文学会賞

中古文学会賞(ちゅうこぶんがっかいしょう)は、中古文学会が制定する学会賞である。.

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中央公論新社

株式会社中央公論新社(ちゅうおうこうろんしんしゃ)は、日本の出版社である。読売新聞グループ本社の傘下。略称は中公(ちゅうこう)。 本項では、旧法人の株式会社中央公論社(ちゅうおうこうろんしゃ)についても述べる。.

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中央公論文芸賞

中央公論文芸賞(ちゅうおうこうろんぶんげいしょう)は、中央公論新社が創業120周年を記念して2006年に創設した文学賞である。受賞者には正賞として記念品、副賞100万円が授与される - asahi.com(朝日新聞社)2012年6月4日閲覧。。 2001年に創設された婦人公論文芸賞を発展させた形の賞で、第一線で活躍する中堅以上の作家のエンターテインメント作品を対象としている。また、選考各年度に各出版社から上梓された作品を対象としており、対象期間は前年7月から当年6月までとなっている。 第1回の選考会が東京都内で開かれ、2006年8月28日に浅田次郎の短編集『お腹召しませ』が第1回受賞作品に決定したと発表された。第1回以来、8月下旬に選考結果が発表され、約2か月後の10月20日頃に東京都千代田区丸の内のパレスホテル東京で贈呈式が行われている。第1回から第5回までの選考委員は渡辺淳一、林真理子、鹿島茂の3名で、第6回から浅田次郎が加わり4名となった。受賞作の選評は『婦人公論』10月22日発行号に掲載される。.

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中山義秀文学賞

中山義秀文学賞(なかやまぎしゅうぶんがくしょう)は、中山義秀顕彰会が主催、白河市と中山義秀記念文学館の共催で行われる、日本の歴史小説・時代小説を対象とした文学賞である。.

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中国

中国(ちゅうごく)は、ユーラシア大陸の東部を占める地域、および、そこに成立した国家や社会。中華と同義。 、中国大陸を支配する中華人民共和国の略称として使用されている。ではその地域に成立した中華民国、中華人民共和国に対する略称としても用いられる。 本記事では、「中国」という用語の「意味」の変遷と「呼称」の変遷について記述する。中国に存在した歴史上の国家群については、当該記事および「中国の歴史」を参照。.

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中日詩賞

中日詩賞(ちゅうにちししょう)は、中日詩人会(後援:中日新聞社)が主催している、詩集を対象とした賞。.

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世界幻想文学大賞

世界幻想文学大賞(せかいげんそうぶんがくたいしょう、World Fantasy Award)は、1975年に創設された、ファンタジー作品を対象としたアメリカ合衆国の文学賞。SFやホラーも視野に入れている。スペキュレイティヴ・フィクションに与えられる賞としては、ヒューゴー賞・ネビュラ賞に並ぶ三大賞のひとつと見なされている。 受賞作は、投票形式のヒューゴー賞やネビュラ賞とは異なり、選考委員による選考会形式で決定される。各部門5~6件の最終候補は、2件はその年の(1975年から年一回開催されている、大規模コンベンションのひとつ)の参加登録者によるファン投票で選ばれ、残りは選考委員が選出する。選考委員は比較的少人数(2010年を例にとると5人)で、毎年変わる。授賞式は世界ファンタジー大会において行なわれる。.

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三好達治賞

三好達治賞(みよしたつじしょう)は、詩集に与えられる文学賞。大阪市主催、福井県協賛によって選考、授賞される。 昭和時代を代表する詩人の一人三好達治の業績を記念して、2006年に創設された。受賞は選考委員の合議によって決定される。受賞者には正賞として賞状、副賞として賞金及び福井県特産品(2013年現在)が授与される。.

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三島由紀夫賞

三島由紀夫賞(みしまゆきおしょう)は、作家・三島由紀夫の業績を記念し新潮社の新潮文芸振興会が主催する文学賞『決定版 三島由紀夫全集第42巻・年譜・書誌』(新潮社、2005年)。略称は「三島賞」。新潮社は新潮社文学賞(1954-1967年)、日本文学大賞(1969-1987年)を主催してきたが、それに代わるものとして、三島没後17年の1987年(昭和62年)9月1日に創設され、翌1988年(昭和63年)に選考・授与が開始された。 三島由紀夫は新潮社と付き合いが深く、『愛の渇き』『潮騒』をはじめ、書き下ろしの小説を何冊も出し、晩年は『豊饒の海』四部作を雑誌『新潮』に連載した。没後は新潮社から全集が出され、小説と戯曲の多くが新潮文庫に収録された。新潮社が芥川賞・直木賞と同種のカテゴリーを要求しつつ新しい才能を求めるべく打ち出したのが、三島由紀夫賞と山本周五郎賞である。.

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三田文学新人賞

三田文学新人賞(みたぶんがくしんじんしょう)は三田文学会が主催する公募新人文学賞である。1994年に小説、評論の2部門で開始された。第18回では創刊100年を記念し、詩、戯曲の2部門を加えて行われた。発表誌は同会の発行する「三田文学」。現在の選考委員はいしいしんじ、小池昌代、青来有一、持田叙子の4名。.

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三越左千夫少年詩賞

三越左千夫少年詩賞(みつこしさちおしょうねんししょう)は、社団法人日本児童文学者協会が主催している文学賞である。少年詩、童謡を中心に多年にわたり創作活動をした詩人三越左千夫の遺族の申し出により、日本児童文学者協会が三越家からの基金委託を受け、1997年に創設された。少年少女詩の振興を図ることを目的とし、対象は、前年1月1日から12月31日までに出版された中堅、新人詩人による少年少女詩集(童謡詩集を含む)である。第21回から社団法人日本児童文学者協会単独主催となる。.

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三鷹市

三鷹市域のランドサット 三鷹市(みたかし)は、東京都の多摩地域東部にある市である。.

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三浦綾子記念文学館

三浦綾子記念文学館(みうらあやこきねんぶんがくかん)は、北海道旭川市神楽7条8丁目にある作家・三浦綾子の偉業の数々を展示している北海道の登録博物館。運営は、公益財団法人三浦綾子記念文化財団。.

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三浦綾子文学賞

三浦綾子文学賞(みうらあやこぶんがくしょう)は、日本の文学賞。.

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一迅社文庫

一迅社文庫(いちじんしゃぶんこ、Ichijinsha Pocket edition)は、日本の出版社・一迅社が刊行していた少年向けライトノベル系文庫レーベル。2008年5月20日創刊。.

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一迅社文庫大賞

一迅社文庫大賞(いちじんしゃぶんこたいしょう)は、日本の出版社・一迅社が主催する公募新人文学賞である。2008年5月20日の一迅社文庫創刊と同時に新設、第1回募集開始。 一迅社が刊行するライトノベル系文庫レーベルは一迅社文庫(少年向け)と一迅社文庫アイリス(少女向け)の2種類であるが本賞も一迅社文庫部門と一迅社文庫アイリス部門の2種類に分けられており、一迅社文庫部門の募集ジャンルは「十代向けのエンターテインメント小説(SF、アドベンチャー、伝奇、ファンタジー、ミステリ、ホラー等)」、アイリス部門は「ファンタジー、百合など」とされている。 第1回の締め切りは両部門とも2009年9月30日で、1年4ヶ月という定期開催の新人賞としては異例の長期にわたる作品募集を行っていた。また、募集要項は発売タイトルの巻末に掲載されていたものの公式サイト上では文庫の巻末を参照するよう促す以上の詳細な告知は行われなかった。 第3回まで行われ、受賞作品の出版もされた。.

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九州さが大衆文学賞

九州さが大衆文学賞(きゅうしゅうさがたいしゅうぶんがくしょう)は、九州さが大衆文学賞委員会(九州電力、佐賀銀行、ミサワホーム佐賀、佐賀新聞社)が主催し、佐賀県・佐賀市が後援する短編推理小説、歴史小説、時代小説の公募新人文学賞。 晩年を佐賀で過ごした推理作家、笹沢左保(1930年 - 2002年)の提唱によって1993年に創設された。2002年10月に笹沢が逝去して以降は、その業績を記念し、大賞を笹沢左保賞としている。 第24回の大賞選出をもって幕を閉じた。.

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九州芸術祭文学賞

九州芸術祭文学賞(きゅうしゅうげいじゅつさいぶんがくしょう)は、公益財団法人九州文化協会が九州・沖縄各県、福岡市・北九州市・熊本市の3政令指定都市との共催で運営、公募する新人賞である。年に1度募集され、応募資格は九州(沖縄を含む)在住者に限られる。受賞作は『文學界』4月号に掲載されるともに、作品集が刊行される。受賞者から芥川賞作家を輩出するなど、地方文学賞としては異例の賞である。.

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平林たい子

平林 たい子(ひらばやし たいこ、1905年(明治38年)10月3日 - 1972年(昭和47年)2月17日)は、日本の小説家。本名、平林タイ。.

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平林たい子文学賞

平林たい子文学賞(ひらばやしたいこ ぶんがくしょう)は、作家平林たい子(1972年没)の遺志に基づき、「文学に生涯を捧げながら、あまり報われることのなかった人に」という意向から、毎年すぐれた小説・評論で(原則)各1作品を対象とする文学賞。 平林と長い親交があった渡辺久二郎が「平林たい子記念文学会」の代表者となり設定した。1989年の第17回より講談社主催となり、1997年の第25回目をもって終了した。.

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幻影城新人賞

幻影城新人賞(げんえいじょうしんじんしょう)は、1975年から1979年まで刊行された探偵小説専門誌『幻影城』誌上で募集された推理小説・評論の新人賞。 1975年6月号で第1回の募集が告知された。規定は小説が原稿用紙100枚以内、評論が原稿用紙30枚以内。賞金は、小説・評論とも入選作が10万円。第1回の募集では、小説が計321編、評論が計42編寄せられた。第5回募集の告知も掲載されたが、1979年7月号で雑誌の発行が途絶えたため、結果は発表されなかった。 新人賞を介さずに『幻影城』からデビューした作家についても、併せて説明する。.

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幻冬舎

株式会社幻冬舎(げんとうしゃ)は日本の出版社。.

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幻冬舎アウトロー大賞

幻冬舎アウトロー大賞(げんとうしゃアウトローたいしょう)は、幻冬舎が主催していた公募の新人文学賞。小説およびノンフィクション作品、漫画作品を募集していた。.

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幻狼ファンタジアノベルス

『幻狼ファンタジアノベルス』(げんろうファンタジアノベルス)は幻冬舎グループの幻冬舎コミックスから2008年8月より刊行されているライトノベルのレーベル。新書(ノベルズ)判で毎月末日発売されていたが、2012年8月の『おやすみブラックバード』(小竹清彦)以降新刊は刊行されていない。幻狼大賞にて小説部門を主催していたが、2012年3月末日締め切りの第5回以降は公募していない。.

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京都アニメーション大賞

京都アニメーション大賞(きょうとアニメーションたいしょう)とは、株式会社京都アニメーションが主催する賞である。.

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人工知能

250px 人工知能(じんこうちのう、artificial intelligence、AI)とは、「計算機(コンピュータ)による知的な情報処理システムの設計や実現に関する研究分野」を指す。.

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伊藤整文学賞

伊藤整文学賞(いとうせいぶんがくしょう)は、地元・小樽市出身の文学者伊藤整没後20年を契機に、1990年に創設された文学賞である - 伊藤整文学賞の会。 創設された文学賞は、小説と評論の2部門があり、4月1日を基準日として前1年間に発表された日本語で書かれた作品(小説、評論)から選出、受賞者には斎藤吉郎作「カモメ呼ぶ少女」のブロンズ像・副賞100万円を贈呈された。 主催団体は、伊藤整文学賞の会・小樽市・北海道新聞社から構成され、会事務局は小樽市教育委員会に置かれた。 2012年10月、主催している小樽市の資金難などから2014年の第25回を以って終了することを発表。 2014年5月8日、最後となる第25回受賞作を発表。同年6月13日、小樽市内にて催行された授賞式を以って、全ての活動を終了した。.

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佐賀県

佐賀県(さがけん)は、日本の九州地方の北西部にある県である。県庁所在地は佐賀市。 唐津・伊万里・有田などは古くから陶磁器の産地として有名。玄界灘と有明海の2つの海に接する。令制国の肥前国東部に相当する。明治の府県制成立の際、同国は佐賀県と長崎県の2県として分立した。.

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彦根市

彦根市(ひこねし)は、滋賀県の北東部に所在する市である。滋賀県北部、東部の中心となる都市である。 旧坂田郡鳥居本村と旧愛知郡稲枝町を除き、かつては犬上郡に属していた。.

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徳間デュアル文庫

徳間デュアル文庫(とくまデュアルぶんこ)は徳間書店が発行するSF・ライトノベル系小説レーベルである。2000年8月に創刊された。2010年12月を最後に、刊行停止。 一般的な文庫のサイズがA6(105mm×148mm)であるのに対し、徳間デュアル文庫はこれより少しサイズが大きく(トールサイズ)、およそ110mm×158mmである。そのため、通常のブックカバーが使えない、本棚のサイズによっては収納できないことがあるなどの不具合もあるが、一方で、本屋で目立つ、他の文庫と差別化をはかれるなどの利点もある。 デュアル(dual)とは「二重」という意味で、これは小説とイラストで二重に楽しんでもらおうというコンセプトで名づけられた。表紙にカラーイラストを用いているほか、所々に挿絵のページが挿入されている。 収録されている作品のジャンルはSFがメイン。『銀河英雄伝説』などすでに発表された作品の再録や文庫化のほか、日本SF新人賞受賞者が作品を発表したりアンソロジーが編まれたりして、新旧を問わず多彩な顔ぶれが揃う。 一般文芸で活躍する作家の作品も多く、一般書籍から文庫落ちした作品または一般文芸として再版される作品も存在するため、一般文庫としての側面も持ち合わせている。.

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徳間書店

株式会社徳間書店(とくましょてん、Tokuma Shoten Publishing Co., Ltd.)は、日本の出版社。エンタテインメント分野が中心。 カルチュア・コンビニエンス・クラブの連結子会社。.

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俳句四季大賞

俳句四季大賞(はいくしきたいしょう)は、月刊誌『俳句四季』の出版元である東京四季出版が主催する俳句賞。2001年に設立。前年に日本国内で出版された句集が選考対象で、他社の類似した賞を受賞した句集は原則として除外される。選考委員は第1回から第10回まで有馬朗人、倉田紘文、倉橋羊村、村上護の4名。第11回より齋藤愼爾、仙田洋子、高野ムツオ、星野高士の4名。2012年からは俳句四季特別賞、2013年からは30句作品の公募による俳句四季新人賞および俳句四季新人奨励賞の選考も行われており、俳句四季大賞と同時に発表されている(選考委員は共通)。.

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俳壇賞

俳壇賞(はいだんしょう)は、日本の俳人のための、公募のコンクールによる俳句の新人賞。.

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俳人協会評論賞

俳人協会評論賞(はいじんきょうかいひょうろんしょう)は、俳人協会が俳人協会賞、俳人協会新人賞とともに開催している俳句評論賞。協会会員による評論的著作が選考対象。1979年に第一回を開催。当初は隔年で行われていたが、1993年より毎年行われるとともに新人賞も選出するようになった。.

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俳人協会賞

俳人協会賞(はいじんきょうかいしょう)は、俳人協会が主催する俳句の賞。1961年11月、協会設立と同時に開始された。過去1年間に刊行された協会会員の句集が選考対象だが、過去に同協会賞、現代俳句協会賞、蛇笏賞、芸術選奨などを受賞している者は原則として除外される。1977年からは、50歳以下の協会会員の第一句集を選考対象とした俳人協会新人賞が併設された。.

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地方文学賞

地方文学賞(ちほうぶんがくしょう)では、日本国内の地方自治体や地方新聞社、または地方の文芸協会などが実施する文学賞について記述する。.

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北九州市自分史文学賞

北九州市自分史文学賞(きたきゅうしゅうし じぶんし ぶんがくしょう)は、北九州市が1990年(平成2年)から約四半世紀にわたり行った、公募形式による自分史(または自分自身に大きな影響や感銘を与えた人物の生き方)作品(ノンフィクション作品であること)を対象とする文学賞。大賞作品は学習研究社から出版され、副賞200万円。.

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北区 内田康夫ミステリー文学賞

北区 内田康夫ミステリー文学賞(きたく うちだやすおミステリーぶんがくしょう)は、東京都北区の知名度を高めるため、北区アンバサダーである作家内田康夫の協力の下に、2002年(平成14年)4月に創設された文学賞である。短編の推理小説を募集する。 主催は東京都北区で、実業之日本社が協賛する。賞金は大賞(1編)が100万円、特別賞(1 - 2編)が10万円。結果は例年、文芸誌『月刊ジェイ・ノベル』(実業之日本社)4月号で発表され、選評と大賞受賞作品が掲載される。また、受賞作は演劇化され、翌年の授賞式で上演される。.

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北欧理事会文学賞

北欧理事会文学賞(ほくおりじかいぶんがくしょう)は、北欧諸国の言語で書かれた文学作品に対する賞で、「高い文学的で芸術的な基準」に合致しているものに与えられる。1962年に設立され、毎年受賞され、賞金は350,000デンマーク・クローネ(2008年現在)である。 一般的な小説、戯曲、詩集、短編小説、随筆などで、最近4年間の間に最初に出版されたものか、デンマーク語、ノルウェー語、スウェーデン語で最近2年以内に書かれた作品に資格がある。この賞は、北欧の作家が獲得できる賞のなかでも最も誉れ高いもののひとつである。 受賞者は、北欧理事会が指名した裁定委員によって選ばれる。委員は10人で構成され、デンマーク、フィンランド、アイスランド、ノルウェー、スウェーデンから各2人ずつ選出されている。委員のメンバーは、通常自国での文学の専門家であると同時に隣国の文学にも精通している。通常のメンバーに加えて、オーランド諸島、フェロー諸島、グリーンランド、サーミ語話者の地域から作品がノミネートされた時に、臨時のメンバーが加えられる。金銭的な部分を賞から離れれば、この賞の真意は「隣国の文学に対する興味を増やしていくのと同様に北欧の文化的な交流を増やしていく」ということである。.

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ペン/フォークナー賞

ペン/フォークナー賞(The PEN/Faulkner Awards)は、アメリカの主要な文学賞の一つ。毎年優れた小説作品に贈られる。.

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ナダール賞 (文学)

ナダール賞(Premio Nadal)は、スペイン語の文学賞。バルセロナのデスティーノ社が主宰する。1944年に創設された。.

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ミステリーズ!新人賞

ミステリーズ!新人賞(ミステリーズしんじんしょう)は、東京創元社によって主催される推理小説を対象とした公募新人文学賞である。1994年から2003年まで創元推理短編賞として開催されていたが、発表誌の変更に伴い「ミステリーズ!短編賞」と改称、第2回に再び改称し、現在に至る。 選評および受賞作は東京創元社が刊行している隔月刊のミステリ誌『ミステリーズ!』に掲載される。 贈呈式は毎年、飯田橋にあるホテルメトロポリタンエドモント〈悠久の間〉にて、鮎川哲也賞と合同で行われる。過去にはインターネット生中継も行われていた。.

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ノーベル文学賞

ノーベル文学賞(ノーベルぶんがくしょう、Nobelpriset i litteratur)はノーベル賞6部門のうちの一つ。文学の分野において理念をもって創作し、最も傑出した作品を創作した人物に授与される。原則として定数1名のみ受賞されるが、これまでに1904年のフレデリック・ミストラル、ホセ・エチェガライ・イ・アイサギレや1917年のカール・ギェレルプ、ヘンリク・ポントピダン、1966年のシュムエル・アグノン、ネリー・ザックス、1974年のエイヴィンド・ユーンソン、ハリー・マーティンソンが2人同時受賞となっている。.

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ノベル大賞

ノベル大賞(ノベルたいしょう)は、1983年から集英社が主催している公募文学賞。同社のライトノベル系文芸誌『Cobalt』及びコバルト文庫の読者を対象とした作品を募集している。 1992年から1995年までの名称はコバルト・ノベル大賞で上期・下期の年2回の開催であったが、1996年より現在の名称に変更され、年1回開催となる。 大賞入選作には正賞の楯と副賞100万円(税込)、佳作入選作には正賞の楯と副賞50万円(税込)が贈られ、入選作品は原則として雑誌コバルトに掲載される。 最終候補作の中から読者審査員の審査によって選ばれる、読者大賞部門が設置されていることが特徴(1989年度下期(通算第14回)から開始)。読者審査員は、年度毎に編集部が募集するコバルト読者の中から、審査を経て選ばれた30名から成る。 唯川恵、藤本ひとみ、山本文緒、角田光代ら一般小説の分野で活躍している作家を多数輩出している。.

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ノイシュタット国際文学賞

ノイシュタット国際文学賞(ノイシュタットこくさいぶんがくしょう、The Neustadt International Prize for Literature)は、アメリカ合衆国の文学賞。 1969年、ノイシュタット一族により創設、2010年11月03日、insightchina、2014年4月8日閲覧。オクラホマ大学と『World Literature Today』によって隔年で施賞され、賞金は50,000ドル。ノーベル文学賞に次ぐ権威とも評される。.

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チェコ

チェコ共和国(チェコきょうわこく、)、通称チェコは、中央ヨーロッパの共和制国家。首都はプラハである。 歴史的には中欧の概念ができた時点から中欧の国であった。ソ連の侵攻後、政治的には東欧に分類されてきたが、ヨーロッパ共産圏が全滅した時点で再び中欧または中東欧に分類されている。国土は東西に細長い六角形をしており、北はポーランド、東はスロバキア、南はオーストリア、西はドイツと国境を接する。 1993年にチェコスロバキアがチェコとスロバキアに分離し成立した。NATO、EU、OECDの加盟国で、中欧4か国からなるヴィシェグラード・グループの一員でもある。.

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ネリー・ザックス賞

ネリー・ザックス賞(Nelly-Sachs-Preis)はドイツの文学賞。人類の相互理解の促進に関する顕著な文学上の貢献に対して授与される。 ドイツの詩人ネリー・ザックスにちなんで1961年に創設され、ドルトムント市によって隔年で施賞されている。賞金は15,000ユーロ。.

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ネビュラ賞

ネビュラ賞(ネビュラしょう、The Nebula Awards)は、アメリカSFファンタジー作家協会 (SFWA) が主催し、アメリカ合衆国内で前暦年に刊行された英語のSF(スペキュレイティブ・フィクション)やファンタジー作品を対象に授与する文学賞。ネビュラとは星雲のこと。 SF・ファンタジー作品に与えられる賞としてはヒューゴー賞と知名度を二分する。ヒューゴー賞が(ワールドコンに登録した)ファンの投票によって選ばれる賞であるのに対し、ネビュラ賞はSFWA会員(作家、編集者、批評家など)の投票によって選ばれる。 1966年の第1回以降、毎年続いている。2008年までは過去2年以内に刊行された作品が対象となったが、2009年以降は前暦年の作品のみが対象となるよう規約が改定されている。そのほか、幾度か規約の改定が行われている。.

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ネクスト ファンタジア大賞

ネクスト ファンタジア大賞(ネクストファンタジアたいしょう)は、日本の出版社・富士見書房が刊行する富士見ファンタジア文庫の創刊20周年を記念して2008年に創設された公募新人文学賞。.

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ハメット賞

ハメット賞(ハメットしょう、Hammett Prize)は、国際推理作家協会北米支部が、アメリカ合衆国及びカナダの優れた推理小説やノンフィクション作品に授与するミステリの文学賞。賞の名は作家ダシール・ハメットに由来する。受賞者には彫刻家のピーター・ボイジャー (Peter Boiger) がデザインした、ハメットの著作にちなむ"Thin Man" (影なき男)の像が贈られる。.

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ハヤカワ・ミステリ・コンテスト

ハヤカワ・ミステリ・コンテストは、早川書房が主催していた短編推理小説の公募新人賞である。『ミステリマガジン』で募集していた。1990年から1992年まで全3回行われた。.

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ハヤカワ・SFコンテスト

ハヤカワ・SFコンテストは、早川書房が主宰するSF小説の公募新人賞である。.

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ハインリヒ・マン賞

ハインリヒ・マン賞 は、ドイツのエッセイの文学賞である。 1953年の設立当初は東ドイツ芸術アカデミーから授与され、後にベルリン芸術アカデミーに変わっている。 毎年ハインリヒ・マンの誕生日である3月27日に、8,000ユーロの賞金とともに与えられる。.

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バリー賞

バリー賞(バリーしょう、The Barry Award)は、1997年からアメリカ合衆国の季刊推理雑誌『デッドリー・プレジャーズ (Deadly Pleasures) 』の編集者らによって授与されるミステリの賞。2007年から2009年には『ミステリー・ニュース (Mystery News) 』の出版と合わせてバウチャーコンの会場で受賞作が発表された。賞の名は、アメリカの批評家、バリー・ガードナーにちなむ。 長編賞、新人賞、英国ミステリ賞、ペーパーバック賞、スリラー賞、短編賞、ノンフィクション賞などの部門がある。「英国ミステリ賞」は、イギリスで最初に出版された作品が対象であり、著者の国籍や作品の舞台がイギリスでなくても構わない。.

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バンダイネットワークス

バンダイネットワークス株式会社(バンダイネットワークス、英文社名:BANDAI NETWORKS CO.,LTD.)はバンダイナムコグループのモバイルコンテンツおよびソリューション事業を行う企業。 携帯電話コンテンツ配信や携帯電話向けミドルウェアの開発およびeコマース、マーケティング活動を行っている。 モバイルコンテンツ事業の強化のため、2009年4月1日付けでバンダイナムコゲームスに吸収合併された。.

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バグッダ賞

バグッタ賞(、)は、イタリアの文学賞。1927年から毎年イタリア人作家に授与されている。.

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ポーランド

ポーランド共和国(ポーランドきょうわこく、Rzeczpospolita Polska)、通称ポーランドは、中央ヨーロッパに位置する共和制国家。欧州連合 (EU)、北大西洋条約機構 (NATO) の加盟国。通貨はズウォティ。首都はワルシャワ。 北はバルト海に面し、北東はロシアの飛地カリーニングラード州とリトアニア、東はベラルーシとウクライナ、南はチェコとスロバキア、西はドイツと国境を接する。 10世紀に国家として認知され、16世紀から17世紀にかけヨーロッパで広大な国の1つであったポーランド・リトアニア共和国を形成。18世紀、4度にわたり国土が隣国によって分割され消滅。 第一次世界大戦後、1918年に独立を回復したが、第二次世界大戦時、ナチス・ドイツとソビエト連邦からの事前交渉を拒否し両国に侵略され、再び国土が分割された。戦後1952年、ポーランド人民共和国として国家主権を復活、1989年、民主化により共和国となった。冷戦時代は、ソ連の影響下に傀儡政権の社会主義国とし最大で最も重要なソ連の衛星国の一国となり、政治的にも東側諸国の一員となった。国内及び東側諸国の民主化とソ連の崩壊と東欧革命を経て、「中欧」または「中東欧」として再び分類されるようになっている。.

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ポプラ社小説大賞

ポプラ社小説大賞(ポプラしゃしょうせつたいしょう)は、ポプラ社が主催したエンターテインメント小説を対象とした公募の新人文学賞である。 2005年に第1回の募集が始まる。大賞賞金は2000万円、優秀賞は賞金500万円。選考は営業職を含む社員が行い、外部の選考委員はいない。第5回の大賞受賞に関しては、出来レースであったとの疑惑が出ており。イメージが悪化したため終了し、2011年からは後継の賞としてポプラ社小説新人賞(大賞賞金200万円)を設ける。 枚数は、400字詰め原稿用紙換算で200~500枚だが、第1回では400枚が上限で、第2回は200~800枚。.

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ポプラ社小説新人賞

ポプラ社小説新人賞(ポプラしゃしょうせつしんじんしょう)は、ポプラ社が主催する公募の新人文学賞。 ポプラ社小説大賞(2006年 - 2010年)およびピュアフル小説賞の後継の賞として2011年に創設された。ジャンルを問わず、未発表の長編エンターテインメント小説を募集する。400字詰め原稿用紙換算200枚~500枚、手書き原稿は不可。 選考は編集部が行う。受賞者には正賞の記念品と副賞200万円が贈られ、入賞作品はポプラ社より刊行される。.

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ムー伝奇ノベル大賞

ムー伝奇ノベル大賞(ムーでんきノベルたいしょう)は、学習研究社(現・学研ホールディングス)の雑誌『ムー』で募集されていた公募の新人文学賞。.

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メディアワークス文庫

メディアワークス文庫(メディアワークスぶんこ)は、KADOKAWA・アスキー・メディアワークス(ブランドカンパニー)より2009年(平成21年)12月25日に創刊された文庫レーベル。発売日は毎月25日。 キャッチコピーは、ずっと面白い小説を読み続けたい大人たちへ――.

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メディシス賞

メディシス賞(Le Prix Médicis)は、フランスで最も権威のある文学賞の一つ。1958年4月1日に、ギャラ・バルビサザンとジャン・ピエール=ジロドゥによって創設された。優れたデビュー作または、他賞の受賞など評価を得ていない小説に贈られる。 1970年に外国小説賞(Le Prix Médicis étranger)が、1985年にエッセイ賞(Le prix Médicis essai)が加わった。 かつてはフェミナ賞と同日(11月の第1水曜)に、場所も同じくパリのクリヨンホテルにて発表されていたが、現在は2日遅らせてリュテシアホテルにて発表している。.

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メフィスト賞

メフィスト賞(メフィストしょう)とは、株式会社講談社が発行する文芸雑誌『メフィスト』から生まれた公募文学新人賞である。.

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メガミノベル大賞

メガミノベル大賞(メガミノベルたいしょう)は、学研パブリッシング主催の公募文学賞。同社のライトノベル系文庫レーベル・メガミ文庫(2004年12月創刊)がアニメ原作の小説化作品を中心とする路線から2008年7月の新装刊によりオリジナル作品を強化するに当たって創設された。.

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メガミ文庫

メガミ文庫(メガミぶんこ)は、学研パブリッシング発行・学研マーケティングが発売していたライトノベル系文庫レーベル。2004年12月創刊。.

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ヤヌシュ・コルチャック賞

ヤヌシュ・コルチャック賞(ヤヌシュ・コルチャックしょう)は、子どもの権利を提唱した小児科医で児童文学作家ヤヌシュ・コルチャックを記念してポーランド政府が1979年に設けた国際的な賞である。子どもの権利や福祉のために活動した作家や著述家、人道主義的な価値の実現に貢献した人たちに贈られる。 代表的な受賞者としては、アストリッド・リンドグレーン(1979年受賞)やミヒャエル・エンデ(1981年受賞)、『マイがいた夏』のマッツ・ヴォール(1994年受賞)、『竜の年』のヨアンナ・ルドニャンスカ(1992年受賞)、『カードミステリー』のヨースタイン・ゴルデル(1996年)、『海の島』のアニカ・トール(2000年受賞)がいる。.

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ユリイカ (雑誌)

『ユリイカ』(Eureka)は、青土社から刊行されている月刊誌である。詩および批評を中心に文学、思想などを広く扱う芸術総合誌である。なおユリイカとは「見つけた」を意味する「Eureka」から来ている。.

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ヨーロッパ文学のためのオーストリア国家賞

ヨーロッパ文学のためのオーストリア国家賞(ヨーロッパぶんがくのためのオーストリアこっかしょう、Österreichischer Staatspreis für Europäische literatur)は、オーストリアの文学賞である。ヨーロッパの文学が対象で、オーストリア教育文化省(Unterrichtsministerium der Republik Österreich)により授与される。1965年にウィーンで設立。毎年行われ賞金は25,000ユーロ。.

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ランダムハウス講談社新人賞

ランダムハウス講談社新人賞(ランダムハウスこうだんしゃしんじんしょう)は、ランダムハウス講談社(のちの武田ランダムハウスジャパン)が主催していた公募の新人文学賞。 受賞作は日本だけではなく、英訳されてアメリカでも出版されることが約束されているという特色のある新人賞だった。.

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ライトノベルアワード

ライトノベルアワード(Light Novel Award)とは角川グループホールディングス(現KADOKAWA)系列の出版社4社(角川書店・富士見書房・メディアワークス・エンターブレイン)が2007年に開催したライトノベルを対象とする文学賞である。.

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リタ賞

リタ賞またはRITA賞(リタしょう、RITA Award)は、ロマンスのジャンルのフィクション作品に贈られるアメリカ合衆国の文学賞。主催は。傑出したロマンスの長編及び中編小説を表彰し、その素晴らしさを奨励するために創設された。賞の名は、RWAの初代会長にちなむ。.

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ルノードー賞

ルノードー賞(Le Prix Théophraste Renaudot ルノード賞またはルノド賞、ルノドー賞とも表記される )は、ルイ13世治下にフランスでは最古の新聞「ガゼット」(La Gazette) を発行した17世紀のジャーナリスト・医師テオフラスト・ルノードー (Théophraste Renaudot) にちなんで1926年に創設された文学賞。ゴンクール賞、フェミナ賞、メディシス賞、アンテラリエ賞と並んで、フランスでの最も権威ある文学賞の一つ。 ゴンクール賞選定の結果を待って後に選出が行われ、同時に発表されることから、暗に「最高栄誉のゴンクール賞に対する残念賞」あるいは「反・ゴンクール賞」的意味合いもある。文学者ではなくジャーナリストの名にちなむのは、記者によって選出が行われたため。 第二次大戦前にはマルセル・エイメ、ルイ=フェルディナン・セリーヌ、ルイ・アラゴンなどが名を連ね、近年の受賞者にはフィリップ・クローデルなどがいる。.

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ルゾフォニア

ルゾフォニアの地図。 ルゾフォニア/ルーゾフォニア( )は、ポルトガル語を話す世界を意味し、地理的にはポルトガルとポルトガル語を公用語とするその旧植民地諸国、及びポルトガル語が公的な立場にはないものの、一定のポルトガル語話者が存在する地域を指す。この言葉は、ローマ時代にポルトガル一帯がルシタニア(ラテン語:Lusitania)と呼ばれていたことから、「ルシタニア語(ポルトガル語)を話す人々」を意味する。1996年にルゾフォニアの国際的連帯を目標に、ポルトガル語諸国共同体(CPLP)が設立された。 日本のポルトガル語世界研究者である市之瀬敦は、1990年代以降のポルトガル主導のルゾフォニア形成に、ポルトガルによる新植民地主義の発露が見えるとの見解を示している。.

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レーニン賞

レーニン賞メダル レーニン賞(レーニンしょう、Ленинская премия)は、ソビエト連邦の最高国家賞のひとつ。創設は1925年6月23日。最初は1934年まで授与されたが1935年から1956年まで、スターリンが政治の実権を掌握する間、スターリン国家賞(通称:スターリン賞)が最高国家賞とされ、レーニン賞は受賞者を欠いた。1956年8月15日に復活し、以降1990年まで毎年、レーニンの誕生日である4月22日に科学、文学、芸術、建築及び技術の分野で卓越した個人を対象とした。.

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ロマン大賞

マン大賞(ロマンたいしょう)は、1992年から集英社が主催していた公募文学賞。同社のライトノベル系文芸誌『Cobalt』及びコバルト文庫の読者を対象とした作品を募集していた。 1992年から1995年までの名称はファンタジーロマン大賞であったが、1996年よりロマン大賞となる。 大賞入選作には正賞の楯と副賞100万円(税込)、佳作入選作には正賞の楯と副賞50万円(税込)が贈られた。入選作品は原則としてコバルト文庫で出版されるが、スーパーファンタジー文庫またはスーパーダッシュ文庫から刊行された作品も一部にある。 2014年度をもって終了。ノベル大賞に統合となった。.

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ローカス賞

ーカス賞(ローカスしょう、Locus Award)は、英語圏におけるSF・ファンタジー作品を対象とした文学賞である。 アメリカの老舗月刊セミプロSF情報誌『ローカス』(Locus) が主催する賞。1971年に第1回が行なわれて以来、毎年継続している。前暦年に出版された作品を対象として『ローカス』誌が作成したリコメンドリストを参考に、一般投票により各部門の受賞作が決定される。2005年以降は、受賞作発表前に獲得ポイント上位5作品をファイナリストとして公開している。かつては『ローカス』読者のみに投票権が限定されていたが、近年は一般投票も受け付けるようになっている。 この賞が発足したきっかけは、『ローカス』の初代編集者チャーリー・ブラウンが、1971年のヒューゴー賞の時に、投票者数が少ないのに業を煮やして自分の雑誌で新賞を創設するよう呼びかけたことである。.

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ロータス賞

ータス賞(ロータスしょう、Lotus Prize for Literature)は、アジア・アフリカ作家会議が主催していた国際的な文学賞である。1969年に創設された デジタル大辞泉プラス。.

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ロシア

ア連邦(ロシアれんぽう、Российская Федерация)、またはロシア (Россия) は、ユーラシア大陸北部にある共和制及び連邦制国家。.

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ワルプルギス賞

ワルプルギス賞は講談社が主催する公募新人文学賞の一つである。.

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ヴィアレッジョ賞

ヴィアレッジョ賞(イタリア語: Premio Viareggio)は、イタリアにおいて、1930年より実施されている文学賞である。.

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ボイルドエッグズ

有限会社ボイルドエッグズは、作家のための著作権エージェント業務を行う日本の会社である。代表取締役は、村上達朗。.

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ブラム・ストーカー賞

ブラム・ストーカー賞(ブラム・ストーカーしょう、Bram Stoker Award)は、アメリカ合衆国のホラー作家協会(HWA、Horror Writers Association)が毎年主催する、その年に出版された最も優れたホラー小説、ダーク・ファンタジーなどに贈られる賞。 1988年に上述のHWAが設立され、その活動の一つとして創設された。名称はホラー小説の古典『吸血鬼ドラキュラ』の作者であるブラム・ストーカーにちなむ。.

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ブッカー賞

ブッカー賞(ブッカーしょう)はイギリスの文学賞。世界的に権威のある文学賞の一つ。 その年に出版された最も優れた長編小説に与えられる。選考対象は、イギリス連邦およびアイルランド国籍の著者によって英語で書かれた長編小説。小説に与える賞であるため、同一作家が複数回受賞することもある。賞金は50000ポンド(2002年までは21000ポンド)。 1968年、フランスのゴンクール賞のような賞をイギリスにもという提案により、イギリスの小売業者ブッカー・マコンネル社の後援のもと創設された。創設に携わった編集者のトム・マシュラーは、ソサエティ・オブ・ヤング・パブリッシャーズでの話がきっかけだったとしている。2002年からは運営がブッカー賞財団に移転、財団のタイトルスポンサーは投資会社のマン・グループである。それに伴い、名称もブッカー・マコンネル賞 (The Booker-McConnell Prize for Fiction) から、マン・ブッカー賞 (The Man Booker Prize for Fiction) に変更した。ブッカー賞、Booker Prize、the Bookerという呼称は通称。 1992年にはロシア・ブッカー賞、2005年にはブッカー国際賞 (The Man Booker International Prize)が設立されている。1993年にブッカー賞中のブッカー賞 (Booker of Bookers Prize) として、サルマン・ラシュディの『真夜中の子供たち』(Midnight's Children、1981年受賞)が選ばれた。.

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プラネータ賞

プラネータ賞(Premio Planeta)は、スペイン語の文学賞。バルセロナのプラネータ社が主宰。1952年にホセ・マヌエル・ララにより創設。.

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パレットノベル大賞

パレットノベル大賞は、小学館が1989年から2006年まで主催していた、公募による新人小説賞である。少女向けのライトノベル作品を対象とし、年2回開催されていた。大賞受賞作は同社より刊行された。 賞金は大賞が100万円、佳作が30万円。 現在は小学館ライトノベル大賞・ルルル文庫部門に継承されている。.

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パピルス新人賞

パピルス新人賞(パピルスしんじんしょう)は、幻冬舎の雑誌『papyrus』(パピルス)で募集されていた新人文学賞。2007年から2011年まで、ジャンルを問わず、未発表の長編小説を募集した。 応募者は新人限定。募集する作品の内容については、「条件は、今、この時代に読まれる必然性を備えていること」、「従来の方法論に捕われない自由な発想によって描かれた、ひたすら“面白い”作品」とされていた。受賞者には正賞の万年筆と副賞の100万円が贈られた。.

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ヒューゴー賞

ヒューゴー賞(ヒューゴーしょう、The Hugo Awards)は、前年に発表されたSFやファンタジーの作品および関連人物に贈られる賞である。小説、映像、コミックなど複数の部門があり、各受賞者は毎年の世界SF大会(ワールドコン)中に開催されるヒューゴー賞授賞式において発表される。運営しているのは、ワールドコンの運営母体でもあり、SFファンが会員となる非営利団体、ワールドSFソサエティ(World Science Ficton Society, WSFS)である。.

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ビーケーワン怪談大賞

ビーケーワン怪談大賞(ビーケーワンかいだんたいしょう)は、オンライン書店ビーケーワンで第1回(2003年)から第9回(2011年)まで毎年夏に開催されていた公募文学賞である。.

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ビブリオテーカ・ブレーベ賞

ビブリオテーカ・ブレベ賞(Premio Biblioteca Breve de Novela)はスペイン語の文学賞。バルセロナのセイクス・バラール社が主宰。1958年にカルロス・バラールが創設。.

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ピューリッツァー賞

ピューリッツァー賞(ピューリッツァーしょう、Pulitzer Prize)は、新聞等の印刷報道、文学、作曲に与えられる米国で最も権威ある賞である。2010年からは、インターネット上のニュースサイトも対象となり、プロパブリカやハフポスト(前ハフィントンポスト)などが受賞している。コロンビア大学ジャーナリズム大学院が、同賞の運営を行っている。.

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ピュアフル小説賞

ピュアフル小説賞(ピュアフルしょうせつしょう)は、日本の文学賞。.

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ピクシブ (企業)

ピクシブ株式会社(英文社名:pixiv Inc.)は、東京都渋谷区に本社を置くネットベンチャー企業である。イラストコミュニケーションサービスを提供する会員制ウェブサイト「pixiv」とその関連サービスを運営している。また、アニメイトグループホールディングスのグループ会社である。.

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デンマーク

デンマーク(Danmark, )は、北ヨーロッパのバルト海と北海に挟まれたユトランド半島とその周辺の多くの島々からなる立憲君主制国家。北欧諸国の1つであり、北では海を挟んでスカンディナヴィア諸国、南では陸上でドイツと国境を接する。首都のコペンハーゲンはシェラン島に位置している。大陸部分を領有しながら首都が島嶼に存在する数少ない国家の一つである(他には赤道ギニア、イギリスのみ)。 自治権を有するグリーンランドとフェロー諸島と共にデンマーク王国を構成している。 ノルディックモデルの高福祉高負担国家であり、市民の生活満足度は高く、2014年の国連世界幸福度報告では第1位であった。.

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フランツ・カフカ賞

フランツ・カフカ賞(フランツ・カフカしょう、Cena Franze Kafky)は、チェコの文学賞。 2001年創設。チェコのフランツ・カフカ協会がプラハ出身の作家フランツ・カフカにちなんで創設した賞であり、「現代の世界文学における最も偉大な作家の一人であるカフカの作品のように、自らの出自や国民性、属する文化といったものにとらわれない読み手たちに向けて書こうとする現代作家の、芸術的に特に優れた文学作品を評価すること」を指針として受賞者の選定が行われる。賞金は1万ドルであり、カフカにちなんだブロンズ像が副賞として贈られる。授賞式はプラハの旧市庁舎で行われる。 2004年にオーストリアの女性作家エルフリーデ・イェリネク、2005年にはイギリスの劇作家ハロルド・ピンターが受賞し、両名はいずれも同年にノーベル文学賞を受賞した。2006年には日本の村上春樹がアジア圏で初の受賞、2007年にはフランスのイヴ・ボヌフォワが詩人として初の受賞を果たしている。.

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フランクフルト・ブックフェア

フランクフルト・ブックフェア (フランクフルト書籍見本市、Frankfurt Book Fair 、Frankfurter Buchmesse)は毎年10月半ばにドイツのフランクフルト・アム・マインで開催される世界最大の書籍の見本市。 世界中からの出版社・マルチメディア業者が集まり書籍やソフトウェアを展示し、業者間で各国での版権やライセンスなどの取引が行われる。また国別ブースも出され、各国の出版文化についての紹介も行われる。このフェアはドイツ出版社・書籍販売店協会の子会社により主催されている。イタリア・トリノの書籍見本市など他の書籍見本市の猛追も受けているが、フランクフルトは 「世界最大の書籍見本市」を称し、5日間の会期で会場の「メッセ・フランクフルト」に7,000の展示者と 300,000人近い入場者を集めている。.

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フランス

フランス共和国(フランスきょうわこく、République française)、通称フランス(France)は、西ヨーロッパの領土並びに複数の海外地域および領土から成る単一主権国家である。フランス・メトロポリテーヌ(本土)は地中海からイギリス海峡および北海へ、ライン川から大西洋へと広がる。 2、人口は6,6600000人である。-->.

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ファミ通文庫

ファミ通文庫 (ファミつうぶんこ)は、日本の出版社、KADOKAWAから刊行されているライトノベル系文庫レーベル。1998年7月18日創刊。 2013年9月30日までは株式会社エンターブレイン(eb)が刊行。同年10月1日からebはKADOKAWAに吸収合併された後に社内ブランドになり、現状は旧ebスタッフがそのまま編集を担当している。.

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ファンタジア大賞

ファンタジア大賞(ファンタジアたいしょう)は、KADOKAWAの社内ブランド・富士見書房が毎年主催している長編小説を対象とした日本の文学賞である。.

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ファウスト (文芸誌)

『ファウスト』は、講談社が不定期に刊行している文芸雑誌。2003年9月創刊。キャッチコピーは「闘うイラストーリー・ノベルスマガジン」。編集は講談社の太田克史が1人で行っている。掲載される作品は「ファウスト系」と呼ばれることがある。また小説のジャンルとして「新伝綺」を提唱した。 2011年9月末にVol.8が刊行された。これまでに他にコミック版1冊が刊行されている。また、台湾・韓国・アメリカでもそれぞれ現地語版の『ファウスト』が刊行されている。.

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フェミナ賞

フェミナ賞(Prix Femina)は、フランスで最も権威のある文学賞の一つ。1904年に女性詩人アンナ・ド・ノアイユの提唱のもと、女性向け雑誌『ラ・ヴィ・ウールーズ』(後の『フェミナ』誌)の女性寄稿者22人により創設された。前年の1903年に設立されたゴンクール賞が事実上男性作家のみを対象としているのに対して、女性作家にも贈られる賞であり、ゴンクール賞の性差別への抗議の意図も含まれていた。 その年で最も優れたフランス語の散文もしくは詩作品に贈られる。フランスにおいて、ゴンクール賞、ルノードー賞、メディシス賞、アンテラリエ賞と共に、五大文学賞と呼ばれる。11月の第1週の水曜日に、パリのクリヨンホテルにて、12人の女性の審査員によって選定される。 フェミナ賞とゴンクール賞の結果発表がどちらが先となるかは激しい競争となり、発表を交互に行う協定が結ばれている。.

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フェニックス賞

フェニックス賞(フェニックスしょう、Phoenix Award)は、アメリカの児童文学協会(ChLA:Children's Literature Association)によって1985年に創設された文学賞のひとつ。受賞年の20年前に出版された作品を対象としている他に類を見ない賞である。 英語にて出版された原著作品のなかで、名だたる児童書は20年前の出版当時に主だった文学賞が授与されていない為、それらの作品に対し再評価の意味をこめて毎年贈られている賞である。最優秀賞は基本的に1作品、そのほか栄誉賞としてのオナー(Honor Book)があり、受賞作品数はその年によって違いオナー賞のない年もある。 2010年、ChLAは新たに『フェニックス絵本賞(- えほんしょう、Phoenix Picture Book Award)』を創設した。絵本のみを対象とした賞だが、受賞の基準はフェニックス賞に同様である。受賞は2013年から開始されている。.

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フジテレビジョン

株式会社フジテレビジョン(Fuji Television Network, Inc.)は、関東広域圏を放送対象地域とするテレビジョン放送の特定地上基幹放送事業者。また、フジテレビONE・フジテレビTWO・フジテレビNEXTの衛星一般放送を行う衛星一般放送事業者でもある。産経新聞や扶桑社などとともにフジサンケイグループに属する フジサンケイグループ。 略称は、開局から現在に至るまで正式に定められたことがなくフジネットワークの加盟局一覧にも略称の表記がない。なおOX仙台放送も略称表記がない。、後述の通りコールサイン「JOCX-DTV」(東京 21ch)から一般的に用いられるCX(シーエックス)が半ば公式略称の様相を呈している。通称はフジテレビ、フジただし、地上デジタル放送のEPGと『あしたのジョー』(第1作)での制作クレジットは、正式社名のフジテレビジョンと表示。。 FNNフジニュースネットワーク、FNSフジネットワーク(フジテレビ系列)のキー局である。リモコンキーIDはアナログ親局8chから「8」。.

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ドラマ原作大賞

ドラマ原作大賞(ドラマげんさくたいしょう)は、講談社とTBSテレビの主催により行われる公募文学賞である。受賞者には賞金100万円が授与され、受賞作は講談社により書籍化される。また、TBSテレビとTBSラジオでドラマ化される。.

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ドイツ

ドイツ連邦共和国(ドイツれんぽうきょうわこく、Bundesrepublik Deutschland)、通称ドイツ(Deutschland)は、ヨーロッパ中西部に位置する連邦制共和国である。もともと「ドイツ連邦共和国」という国は西欧に分類されているが、東ドイツ(ドイツ民主共和国)の民主化と東西ドイツの統一により、「中欧」または「中西欧」として再び分類されるようになっている。.

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ドイツ児童文学賞

ドイツ児童文学賞(ドイツじどうぶんがくしょう、Deutsche Jugendliteraturpreis)は1956年ににより設立され、以降毎年授与されている児童文学の賞である。1981年までは「ドイツ児童図書賞」(Preis „Deutscher Jugendbuchpreis“)と呼ばれていた。 ドイツ唯一の国営の文学賞であり、卓越した国際的な児童文学作品に授与される。ドイツ語による作品の著者のみならず、オランダ、スウェーデン、イギリス、アメリカ合衆国の作家たちも過去に多数受賞している。 (AKJ)が実施している。受賞者は賞金の他に、ミヒャエル・エンデの小説の登場人物モモを象ったブロンズ像を授与される。ノミネート作のリストはライプツィヒ・ブックフェアで3月中旬に公表され、授賞式はフランクフルト・ブックフェアにて10月上旬もしくは下旬に行われる。しばしば、作家(イラストレーターや翻訳家を含む)の全作品に対する特別賞が、10,000ユーロと共に授与される。絵本、児童書、ヤングアダルト、ノンフィクションの4部門でそれぞれ8,000ユーロの賞金が授与される。青少年審査委員賞も同様に8,000ユーロである。.

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ドイツ語

ドイツ語(ドイツご、独:Deutsch、deutsche Sprache)は、インド・ヨーロッパ語族・ゲルマン語派の西ゲルマン語群に属する言語である。 話者人口は約1億3000万人、そのうち約1億人が第一言語としている。漢字では独逸語と書き、一般に独語あるいは独と略す。ISO 639による言語コードは2字が de、3字が deu である。 現在インターネットの使用人口の全体の約3パーセントがドイツ語であり、英語、中国語、スペイン語、日本語、ポルトガル語に次ぐ第6の言語である。ウェブページ数においては全サイトのうち約6パーセントがドイツ語のページであり、英語に次ぐ第2の言語である。EU圏内では、母語人口は域内最大(ヨーロッパ全土ではロシア語に次いで多い)であり、話者人口は、英語に次いで2番目に多い。 しかし、歴史的にドイツ、オーストリアの拡張政策が主に欧州本土内で行われたこともあり、英語、フランス語、スペイン語のように世界語化はしておらず、基本的に同一民族による母語地域と、これに隣接した旧支配民族の使用地域がほとんどを占めている。上記の事情と、両国の大幅な領土縮小も影響して、欧州では非常に多くの国で母語使用されているのも特徴である。.

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ドゥ・マゴ賞

ドゥ・マゴ賞(Prix des Deux Magots)は、フランスの文学賞の一つ。新作に対して授賞し、より主流のゴンクール賞を受ける作品よりも風変わりで新味のあるものに与えられる。.

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ニューベリー賞

ョン・ニューベリー賞(The John Newbery Medal)は、例年、アメリカ合衆国における最も優れた児童文学の著者に与えられる賞である。アメリカ図書館協会の下位組織である(児童図書館協会)が運営している。1922年に開始された、世界で最も古い児童文学賞である。名称は、18世紀の児童書出版者であるにちなむ。ニューベリー賞のメダルはルネ・ポール・シャンベランがデザインし、フレデリック・G・メルヒャー(Frederic G. Melcher)が作成した(1921年)。裏面には男の子と女の子に自分の作品を読み聞かせる作家の図が描かれている。例年、受賞作の他に佳作(単数とは限らない)も選ばれる。 コールデコット賞とニューベリー賞は、アメリカ合衆国において最も重要な児童文学賞だと見なされている。毎年一月に受賞者が発表されると書店はその作品を大売り出しに掛かり、図書館はそれを注文し、教師は授業計画にそれを加える。多くの書店・図書館がニューベリー賞専用棚を設け、テレビ番組は受賞者にインタヴューし、教科書には受賞作のリストが載り、また多くの修士論文・博士論文がニューベリー賞受賞作をテーマにして書かれる。 なお、佳作に対してはthe Newbery Honor(ニューベリー名誉賞)が与えられる。1971年に始まったニューベリー名誉賞は、その年に書かれたのではない作品に対して遡及的に与えられることもある。 ニューベリー賞を複数回にわたり受賞した作家は6人しかいない。E・L・カニグズバーグ、、ロイス・ローリー、キャサリン・パターソン、エリザベス・ジョージ・スピア、ケイト・ディカミロはそれぞれニューベリー賞を2回受賞している。ニューベリー名誉賞(ニューベリー賞ではない)を最も多く受賞した作家は、ローラ・インガルス・ワイルダーである。彼女はこれを5度にわたり受賞している。.

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ニッサン童話と絵本のグランプリ

ニッサン童話と絵本のグランプリ(ニッサンどうわとえほんのグランプリ、Nissan Children's Storybook and Picture Book Grand Prix)は、1984年に大阪府立国際児童文学館の開館を記念して創設された児童文学及び絵本を対象とする文学賞。同館を運営する財団法人大阪国際児童文学館が主催し、日産自動車が第1回から協賛している。.

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ホラーサスペンス大賞

ホラーサスペンス大賞(ホラーサスペンスたいしょう)は、2000年から2005年まで、幻冬舎、新潮社、テレビ朝日の3社が主催した、ホラー性およびサスペンス性に富んだ長編小説を対象とした公募新人文学賞である。 大賞と特別賞が設けられ、奇数回の大賞受賞作は新潮社、偶数回は幻冬舎から刊行、特別賞は大賞受賞作を刊行しない方の出版社から刊行された。また、本賞受賞後第1作となる単行本は、受賞作を出さなかった方の出版社から刊行していた(本賞受賞作が新潮社から出た場合、受賞後第1作は幻冬舎から刊行)。.

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ホーマー賞

ホーマー賞(ホーマーしょう、HOMer Award)は、英語圏におけるSF小説の文学賞である。 1991年にアメリカのパソコン通信サービスのコンピュサーブ(CompuServe)上のSF文筆フォーラム(Science Fiction and Fantasy Literature Forum)でシスオペのジム・シュナイダーによって始められた。3つの受託者グループで管理され、SF&Fフォーラムの全メンバーが、項目の決定と、決選投票の権利をもっている。 賞名の由来は、古典詩人ホメロスの名(英語読み)と、SF&Fフォーラムの以前の名前Hom-9(ホーム・アンド・ホビーフォーラム9)を合わせて命名された。 Category:SFの賞 Category:英語文学.

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ダ・ヴィンチ

『ダ・ヴィンチ』は、KADOKAWAが発行する月刊誌。総合文芸誌。判型はA4。発売日は6日。雑誌コード05947。1994年に株式会社メディアファクトリー(当時)が創刊し、その後メ社が2011年に角川グループホールディングス(現KADOKAWA)の子会社となったことで角川グループの雑誌となった。2013年10月、メ社はKADOKAWAに吸収合併された。その後、2015年3月まではKADOKAWA メディアファクトリーブランドで発行されていた。.

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ダ・ヴィンチ「本の物語」大賞

ダ・ヴィンチ「本の物語」大賞(ダ・ヴィンチ ほんのものがたり たいしょう)は、株式会社KADOKAWA メディアファクトリー 『ダ・ヴィンチ』編集部が主催する、公募の新人文学賞である。2012年の第7回をもって終了したダ・ヴィンチ文学賞の後継の賞として2013年より募集が開始された。内容は「本にまつわる物語」に限定しており、400字詰め原稿用紙換算で250枚から350枚の小説を募集する。受賞者には賞金100万円が授与され、受賞作はメディアファクトリーから刊行される。優秀賞・読者賞・特別賞などが出ることもある。最終選考の際は、編集部だけでなく読者審査員100名や、書店員も加わるなど、選考方法がユニークな文学賞でもある。.

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ダ・ヴィンチ文学賞

ダ・ヴィンチ文学賞(ダ・ヴィンチぶんがくしょう)は、メディアファクトリーの雑誌『ダ・ヴィンチ』で募集されていた新人文学賞である。400字詰め原稿用紙換算で100枚から200枚の小説を募集した。作品のジャンルは不問。受賞者には賞金100万円が授与され、受賞作(またはそれを含む作品集)がメディアファクトリーから刊行された。 大賞以外の賞金は、優秀賞・読者賞が20万円、編集長特別賞が10万円。 2012年の第7回をもって終了し、後継の賞として募集内容を「本にまつわる物語」に限定したダ・ヴィンチ「本の物語」大賞が設けられた。.

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ダッシュエックス文庫

ダッシュエックス文庫(ダッシュエックスぶんこ、DASH X Bunko)は、日本の出版社・集英社が刊行するライトノベル系文庫レーベル。2014年(平成27年)11月21日にスーパーダッシュ文庫を継承して創刊された。.

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ベイリーズ賞

ベイリーズ賞(ベイリーズしょう、)は、イギリスで最も権威ある文学賞の一つ。女性作家(国籍不問)が英語で執筆し、前年にイギリスで刊行された創作長編小説のうち、最も優れたものに与えられる。 1996年から2012年はオレンジ賞(Orange Prize for Fiction または Orange Broadband Prize for Fiction)、2013年は女性小説賞(Women's Prize for Fiction)という名称だった。.

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アポロ賞

アポロ賞(アポロしょう、Prix Apollo)は、フランスで出版されたSF小説を対象とした文学賞。ジャック・サドゥール(Jacques Sadoul)とジャック・ゴワマール(Jacques Goimard)によって創設され、1972年から1990年まで続いた。外国作品の場合、フランスにて翻訳出版された時に選考の対象となった。 アポロ賞の消滅後、フランスSF大賞(Grand prix de la science-fiction française、1974年創設)はイマジネール大賞(Grand prix de l'Imaginaire)と改称し、外国作品も対象にするというアポロ賞のコンセプトを引き継いで新たに外国作品部門を設けた。.

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アメリカ合衆国

アメリカ合衆国(アメリカがっしゅうこく、)、通称アメリカ、米国(べいこく)は、50の州および連邦区から成る連邦共和国である。アメリカ本土の48州およびワシントンD.C.は、カナダとメキシコの間の北アメリカ中央に位置する。アラスカ州は北アメリカ北西部の角に位置し、東ではカナダと、西ではベーリング海峡をはさんでロシアと国境を接している。ハワイ州は中部太平洋における島嶼群である。同国は、太平洋およびカリブに5つの有人の海外領土および9つの無人の海外領土を有する。985万平方キロメートル (km2) の総面積は世界第3位または第4位、3億1千7百万人の人口は世界第3位である。同国は世界で最も民族的に多様かつ多文化な国の1つであり、これは多くの国からの大規模な移住の産物とされているAdams, J.Q.;Strother-Adams, Pearlie (2001).

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アメリカ私立探偵作家クラブ

アメリカ私立探偵作家クラブ(アメリカしりつたんていさっかクラブ、Private Eye Writers of America、略称:PWA)は、1981年に設立されたアメリカ合衆国の作家団体。が呼びかけ、、マックス・アラン・コリンズ、ビル・プロンジーニ、マーシャ・ミュラー、マイクル・Z・リューインらとともに結成した。1982年より、私立探偵小説を対象とするシェイマス賞を主催する。また、功労賞として不定期にジ・アイ(THE EYE)賞を授与している。 エドガー賞を主催するアメリカ探偵作家クラブ(Mystery Writers of America、略称:MWA)とは別の団体である。.

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アルファポリス

株式会社アルファポリスは、東京都渋谷区恵比寿に本社を置く日本の出版社(発売は星雲社委託)。 主にインターネット上の人気作品(文学・ビジネス・サブカルチャーなど)を書籍として出版している。また、同社のホームページ「アルファポリス電網浮遊都市」はポータルサイトと小説投稿サイト、漫画投稿サイトなどを兼ねており、同サイト掲載作品を出版するほか「Webコンテンツ大賞」という文学賞を設けている。.

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アルファグアラ賞

アルファグアラ賞(Premio Alfaguara de Novela)はスペイン語の文学賞。1965年にアルファグアラ社により創設。.

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アンテラリエ賞

アンテラリエ賞(Prix Interallié)は、フランスで最も権威のある文学賞の一つ。1930年、パリのアンテラリエ・クラブでフェミナ賞の発表を待っていた30人のジャーナリストによって創設された。主にジャーナリストによって書かれた小説に与えられる。 現在は10名の男性ジャーナリストおよび前回の受賞者が審査員を務め、概ね11月初頭にパリのレストラン「Lasserre」で授与される。純粋な名誉賞であり、賞金などはない。 フランスにおいて、ゴンクール賞、ルノードー賞、メディシス賞、フェミナ賞と共に、五大文学賞と呼ばれる。.

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アンデルセン・パン生活文化研究所

株式会社アンデルセン・パン生活文化研究所(アンデルセン・パンせいかつぶんかけんきゅうじょ)は、アンデルセングループを統括する持株会社である。.

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アンデルセン文学賞

ハンス・クリスチャン・アンデルセン文学賞(The Hans Christian Andersen Literature Award)は、デンマークの文学賞。2010年に創設され、オーデンセの選考委員会によって選考される。この賞の目的はハンス・クリスチャン・アンデルセンが世界中の文学界に及ぼした影響を認識させることである。隔年に授与され、受賞者の発表は前年に発表され、授賞式はアンデルセンの生誕地のオーデンセ市庁舎で10月頃に行われている。 受賞者には賞金50万クローネとブロンズ彫刻「みにくいアヒルの子」が授与される。.

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アンドレ・ノートン賞

アンドレ・ノートン賞(アンドレ・ノートンしょう、Andre Norton Award for Young Adult Science Fiction and Fantasy)は、アメリカSFファンタジー作家協会 (SFWA) が主催し、前暦年に刊行されたヤングアダルトおよびミドルグレード向けのSF(スペキュレイティブ・フィクション)・ファンタジー作品を対象にする文学賞。 賞名は著名なヤングアダルト向けSF・ファンタジー作家であるアンドレ・ノートン(1912年 - 2005年)を記念しており、彼女が死去した2005年に創設が発表された。 前暦年に刊行されたあらゆるヤングアダルト・ミドルグレード向けのSFやファンタジー作品を対象としており、グラフィックノベルも含まれる。ワード数の規定はない。 ネビュラ賞の一部ではないが、同賞と同じ規定に基づいてSFWA会員の投票によって候補作・受賞作が決定し、授賞式もネビュラ賞セレモニーの一環として行われる(同じ作品がアンドレ・ノートン賞とネビュラ賞の両方に同時ノミネートされることもありうる)。 2009年度以降の規定では、アンドレ・ノートン賞の候補作・受賞作はSFWAの会員による投票で選ばれるが、SFWA会員以外の著作も対象となる。毎年11月15日から翌2月15日までに行われる予備投票で、得票数の多い順に6作が最終候補作となる(6位同票数の作品はすべて候補となる)。本投票は3月に行われ、5月に開催されるネビュラ賞セレモニーで受賞作が発表・授与される。会員は自作に投票することを禁じられている。候補を辞退することはできる。本投票の結果が同数となった場合、予備投票での得票数の多かった方が受賞作となる。.

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アーサー・エリス賞

アーサー・エリス賞(Arthur Ellis Awards)とはカナダ推理作家協会(:en:Crime Writers of Canada)が最優秀推理小説に贈るカナダの文学賞である。 カナダ在住の作家が書いた作品と、海外在住のカナダ人が書いた作品が対象となる。 賞の名前はカナダの死刑執行人であるアーサー・エリスに由来している。 賞と一緒に授与される像は、絞首刑にされる男性の木のモデルで、像のストリングが引かれると、腕と脚が動く仕掛けになっている。.

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アーサー・C・クラーク賞

アーサー・C・クラーク賞(アーサー・C・クラークしょう、Arthur C. Clarke Award)は、イギリスにおけるSF小説の文学賞である。「イギリスで最も名誉あるSF賞」と言われる。 前年にイギリスで初刊行されたうち(イギリス国外、たとえばアメリカなどで刊行済の作品も対象となる)、最も優れているSF長編に与えられる。英国SF協会をはじめとする3団体から選ばれた選考委員会が、イギリス国内の各出版社から提出される対象作品リストに基づいて最終候補作6編を選出し、その中からさらに受賞作を選考する。 SF作家アーサー・C・クラークの寄付に基づき、1987年に発足した。受賞者にはブックエンドと賞金が贈られる。賞金額は2000年までは1000ポンドで、2001年以降はその年と同額(2014年なら2014ポンド)となっている。 全29回で111人の著者がノミネートされ、受賞者は25人いる。複数回受賞者はチャイナ・ミエヴィル(3回)、パット・キャディガンとジェフ・ライマン(2回)の3人。ノミネート回数ではスティーヴン・バクスターとギネス・ジョーンズ(7回)が最多であり、以下ニール・スティーヴンスン、ケン・マクラウド、キム・スタンリー・ロビンソン(6回)が続く。.

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アフリカ

衛星画像 NASA) 南部アフリカ アフリカ(ラテン語:Āfrica、英語:Africa)は、広義にはアフリカ大陸およびその周辺のマダガスカル島などの島嶼・海域を含む地域の総称で、六大州の一つ。阿州。漢字表記は阿弗利加。.

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アイルランド

アイルランド、またはアイルランド共和国(-きょうわこく)は、北西ヨーロッパ、北大西洋のアイルランド島の大部分を領土とする立憲共和制国家。首都はダブリン。島の北東部はイギリスのカントリーの一つである北アイルランドと接している。 独立前より北アイルランドも自国の領土であると主張し、イギリスとの対立と抗争を繰り返してきたが、1998年のベルファスト合意により領有権を放棄した。 2005年、『エコノミスト』の調査では最も住みやすい国に選出されている。.

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アウディ賞

アウディ賞(Audie Awards) (またはAudies) は優れたオーディオブックに対して送られる。アウディ賞はオーディオ出版社協会が1996年から主催している。毎年一月にノミネートが発表され春にアメリカのガラで開催されるブックエキスポ会場で受賞者が発表される。賞は30分野に贈られる。.

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アカデミー・フランセーズ賞

アカデミー・フランセーズ賞(Prix de l'Académie Française)は、フランスで最も権威のある文学賞のひとつ。1918年に創設される。毎年、アカデミー・フランセーズによって受賞作が選ばれる。.

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アガサ・クリスティー賞

アガサ・クリスティー賞(アガサ・クリスティーしょう)は、株式会社早川書房と公益財団法人早川清文学振興財団が主催する長編推理小説の公募新人賞。イギリスの推理作家で「ミステリの女王」と呼ばれるアガサ・クリスティー(1890年 - 1976年)の生誕120周年を記念したもので、英国アガサ・クリスティー社の協力のもと、2010年に新設された。 400字詰め原稿用紙換算で400枚から800枚の、日本語で書かれた未発表の推理小説を募集する。受賞者にはアガサ・クリスティーにちなんだ賞牌と、副賞の賞金100万円が与えられる。.

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アガサ賞

アガサ賞(アガサしょう、Agatha Award)は、アガサ・クリスティに敬意を表したミステリ(推理小説)の文学賞で、マリス・ドメスティックが主催している。マリス・ドメスティックは「伝統的なミステリ」愛読者の大会として1989年に発足し、毎年春にワシントンD.C.で授賞式が開催されている。 受賞作品は、アガサ・クリスティ作品のような「伝統的なミステリ」が対象となる。「伝統的なミステリ」とは、あからさまな性描写や過激な流血、暴力シーンがないミステリ作品と緩やかに定義されていて、たいていは、警察官や私立探偵ではない一般の人が主人公となり、狭い地域を舞台として、お互い顔見知りの人々の中で起きる事件や謎を解決するミステリである。 アガサ賞の作品賞には5つのカテゴリ「最優秀長篇賞」「最優秀処女長篇賞」「最優秀短篇賞」「最優秀ノンフィクション賞」「最優秀児童書・ヤングアダルト賞」があり、これらの賞にノミネートされる作品は大会の出席者すべてによる投票で選ばれる。また、「生涯功労賞」「ポアロ賞」もあり、これはあらかじめ理事によって決定される。.

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アジア

アジア アジアの地図 東南アジア アジア(ラテン語: Asia古典ラテン語では「アシア」だが、現代ラテン語では「アジア」とも発音する。)は、世界の大州のひとつ。現在では一般的にヨーロッパを除くユーラシア大陸全般を指すが、政治的・経済的な立場の違いにより、様々な定義がなされる場合がある。亜州。 アッシリア語で東を意味する「アス」に語源をもつ。古代では現在の小アジアを指した。.

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アストリッド・リンドグレーン記念文学賞

アストリッド・リンドグレーン記念文学賞 (The Astrid Lindgren Memorial Award) は、児童文学、青少年向けの文学作品に与えられる文学賞である。2002年にスウェーデンの児童文学作家アストリッド・リンドグレーンを記念して設けられたもので、この賞はスウェーデン政府の主催によるものである。この賞は毎年選考の末与えられるもので、賞金は500万スウェーデン・クローナ、アメリカ合衆国ドルに換算すると717,100ドル、ユーロでは552,470ユーロになる。.

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アストゥリアス皇太子賞

アストゥリアス皇太子賞(Premios Príncipe de Asturias)は、アストゥリアス皇太子(スペイン皇太子)が主宰するスペインの賞。スペイン皇太子賞、皇太子賞とも呼ばれる。.

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アスキー・メディアワークス

アスキー・メディアワークス(ASCII MEDIA WORKS)は、日本の出版社・KADOKAWAのブランドの一つ。 2008年(平成20年)4月1日に、サブカルチャー系出版社・ゲームメーカーであるメディアワークスが、IT系出版社のアスキー(新社)を吸収合併し、株式会社アスキー・メディアワークス(ASCII MEDIA WORKS Inc.)として発足した。2013年(平成25年)10月1日にKADOKAWAへ吸収合併され、ブランドカンパニー(社内カンパニー)の一社となったのち、ブランドカンパニーを廃止した2015年4月以降は事業局となり、2018年(平成30年)4月1日に事業局を廃止。.

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イギリス

レートブリテン及び北アイルランド連合王国(グレートブリテンおよびきたアイルランドれんごうおうこく、United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland)、通称の一例としてイギリス、あるいは英国(えいこく)は、ヨーロッパ大陸の北西岸に位置するグレートブリテン島・アイルランド島北東部・その他多くの島々から成る同君連合型の主権国家である。イングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランドの4つの国で構成されている。 また、イギリスの擬人化にジョン・ブル、ブリタニアがある。.

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イギリス連邦

イギリス連邦(イギリスれんぽう、Commonwealth of Nations、旧名:British Commonwealth)は、かつてのイギリス帝国(大英帝国)がその前身となって発足し、主にイギリスとその植民地であった独立の主権国家から成る、緩やかな国家連合(集合体)である。英連邦(えいれんぽう)ともいう。実態は、民族の共通の利益の中で、また国際的な理解と世界平和の促進の中で、協議し、協力する自発的な独立の主権国の組織である(コモンウェルス原則の宣言前文)と再定義され、ゆるやかな独立主権国家の連合となった(一国の国家形態としての連邦国家ではなく、また構成国各国は必ずしも同君連合の関係にあるとも限らない)。.

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イスラエル

イスラエル国(イスラエルこく、מְדִינַת יִשְׂרָאֵל メディナット・イスラエル、دولة إسرائيل ダウラト・イスラーイール、State of Israel )、通称イスラエルは、中東のパレスチナに位置する国家。北にレバノン、北東にシリア、東にヨルダン、南にエジプトと接する。ガザ地区とヨルダン川西岸地区を支配するパレスチナ自治政府(パレスチナ国)とは南西および東で接する。地中海および紅海にも面している。首都はエルサレムであると主張しているが、国際連合などはテルアビブをイスラエルの首都とみなしている(エルサレム#首都問題を参照)。 イスラエルは、シオニズム運動を経て1948年5月14日に建国された。建国の経緯に根ざす問題は多い。版図に関するものではパレスチナ問題がよく報道される。.

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イタリア

イタリア共和国(イタリアきょうわこく, IPA:, Repubblica Italiana)、通称イタリアは南ヨーロッパにおける単一国家、議会制共和国である。総面積は301,338平方キロメートル (km2) で、イタリアではロスティバル(lo Stivale)と称されるブーツ状の国土をしており、国土の大部分は温帯に属する。地中海性気候が農業と歴史に大きく影響している。.

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エネルギーフォーラム小説賞

ネルギーフォーラム小説賞(エネルギーフォーラムしょうせつしょう)は、株式会社エネルギーフォーラムが主催する、公募の新人文学賞である。.

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エルサレム賞

会の中の個人の自由のためのエルサレム賞()は、エルサレム国際ブックフェアにて表彰される文学賞。略称はエルサレム賞(、)。.

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エンターブレイン

ンターブレイン(ENTERBRAIN)は、日本の出版社・KADOKAWAのブランドの一つ。エンターテインメント関連の雑誌・書籍の制作などを手掛けている。 本項では、前身である株式会社エンターブレインについても解説する。.

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エンターブレインえんため大賞ライトノベルファミ通文庫部門

ンターブレインえんため大賞ライトノベルファミ通文庫部門(エンターブレインえんためたいしょうしょうせつぶもん)は、KADOKAWAの社内ブランド・エンターブレインが主催するえんため大賞の小説部門である。1999年の創設時は「ファミ通エンタテインメント大賞小説部門」の名称で、2002年から「エンターブレインえんため大賞小説部門」に変更されたが、2015年より改名され現在の名称になった。 主な賞に大賞(第4回までは最優秀賞)・優秀賞・東放学園特別賞があり、賞品は大賞は正賞+副賞100万円、優秀賞は正賞+副賞50万円、東放学園特別賞は正賞+副賞5万円となっている(2008年現在)。その他、佳作・入賞及び特別賞として編集部特別賞などがある。東放学園特別賞は学校法人東放学園の在校生および卒業生の応募作品の中からもっとも優れた作品に与えられる。大賞・優秀賞受賞作品はファミ通文庫から刊行されるが、佳作・入賞・特別賞の作品でも刊行される場合がある。.

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エブリスタ

ブリスタとは、DeNAとNTTドコモとの共同出資企業、株式会社エブリスタが提供する、小説やコミックなどの投稿コミュニティサイト (UGC)である。.

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エイベックス・ピクチャーズ

イベックス・ピクチャーズ株式会社() は、日本の映像製作・販売会社。エイベックスの連結子会社。.

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エキナカ書店大賞

ナカ書店大賞(エキナカしょてんたいしょう)は、日本の文学賞。2013年創設。年に2回開催されている。JR東日本リテールネットが運営する書店、ブックエキスプレスが主催している。主にJR東日本の駅構内で展開しているブックエキスプレスとHINT INDEX BOOKの書店員が読み、面白い、お客様にも薦めたいと思った本の中から選考され、大賞が決定される。 文庫が受賞することが多いが、『[図解]電車通勤の作法』のように新書が受賞することもある。『カミングアウト』のように二次文庫が受賞することもある。書店員が選考する文学賞には、他に本屋大賞がある。.

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オール讀物

『オール讀物』(オールよみもの)は、株式会社文藝春秋が発行する月刊娯楽小説誌。同社の文芸雑誌『文學界』と対をなす。同じく文藝春秋が発行する娯楽小説誌に、『別册文藝春秋』があったが、2015年6月号より電子小説誌に移行した。 月刊小説誌には、他に『小説現代』『小説新潮』『小説すばる』『小説宝石』『小説 野性時代』『月刊ジェイ・ノベル』などがある。.

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オール讀物推理小説新人賞

ール讀物推理小説新人賞(オールよみものすいりしょうせつしんじんしょう)は、文藝春秋が1962年から2007年まで主催していた公募新人文学賞である。短編の推理小説を募集していた。 1962年に設置された。受賞作発表および掲載は『オール讀物』誌上。受賞者には正賞と、合わせて賞金50万円が与えられる。2008年よりオール讀物新人賞と一本化されることになり、第46回をもって終了した。.

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オール讀物新人賞

ール讀物新人賞(オールよみものしんじんしょう)は、株式会社文藝春秋が発行する小説誌『オール讀物』の公募新人賞である。 1952年に設置された。2008年の第88回を前に規定が変更され、オール讀物推理小説新人賞と一本化された。応募枚数は、400字詰原稿用紙50枚以上100枚以内。応募締切は、例年6月20日。『オール讀物』11月号誌上で発表される。賞は、当選作に正賞と賞金50万円が与えられる。応募原稿は、未発表のものに限る。.

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オーディオブック

ーディオブック(英語:audiobook、audio book)は、主に書籍を朗読したものを録音した音声コンテンツの総称。日本では媒体によってカセットブック、カセット文庫、CDブックなどと呼ばれることもある。インターネットの普及により、音声ファイルをダウンロード販売するサービスも複数登場しており、これらのサイトで提供されているものも一般にオーディオブックと呼称する。CDブック(カセットブック)には書籍の付属品としてCDがついているもの(もしくはその逆)もあるが、この項では主に書籍なしのオーディオブック、およびインターネット上で配信されるオーディオブックについて説明する。.

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オーストラリア推理作家協会

ーストラリア推理作家協会(オーストラリアすいりさっかきょうかい、the Crime Writers Association of Australia、略称:CWAA)は、1996年に設立されたオーストラリアの団体。シドニーの書店「アビーズ・ブックショップ」(Abbey's Bookshop)のピーター・ミルン(Peter Milne)を中心に設立された。オーストラリアの推理小説の普及・促進活動を行う。メインの活動はオーストラリアの年間最優秀作品を選出するネッド・ケリー賞の運営であり、ほかには交流会・読書会・サイン会などの企画を行っている。入会資格に制限はない。.

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カナダ推理作家協会

ナダ推理作家協会(カナダすいりさっかきょうかい、Crime Writers of Canada、略称:CWC)は、1982年に設立されたカナダの団体。カナダの推理作家および関係者が会員となっており、会員同士の交流、創作や出版活動の推進を目的とする活動を行っている。 1984年よりアーサー・エリス賞(カナダ推理作家協会賞、CWC賞)を主催し、毎年、カナダ在住の作家(国籍は問わない)が書いた作品と、国外在住のカナダ人が書いた作品を対象に、最優秀長編、最優秀短編など各種の部門の表彰を行っている。この賞の名前は、カナダの公式絞首刑執行人のあだ名「アーサー・エリス」に由来する。また、カナダのミステリ界に貢献があった人物に対しては、協会設立に尽力したカナダの評論家デリク・マードックの名を冠したデリク・マードック賞を不定期に授与している。.

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カモンイス賞

モンイス賞(ポルトガル語:Prémio Camões)は、ポルトガル語世界でもっとも重要な文学賞であり、ルイス・デ・カモンイスにちなんで名づけられた。通年ポルトガルのFundação Biblioteca Nacional(国民図書館財団)とブラジルのDepartamento Nacional do Livro(国民書籍部門)によってポルトガル語で傑出した作品を著した著者に与えられる。 ポルトガル語作品にとってノーベル文学賞と同等であるともみなされる。賞金は100,000ユーロである。.

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カンピエッロ賞

ンピエッロ賞(イタリア語: Premio Campiello) は、イタリアの 文学賞。.

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カーネギー賞

ーネギー賞(The Carnegie Medal)は、イギリスの図書館協会(CLIP:Chartered Institute of Library and Information Professionals)から贈られる児童文学の賞である。鋼鉄王といわれたアンドリュー・カーネギーが図書館の発展に寄与した業績をたたえて、1937年に創設された。ピアソン慈善基金が後援している。 対象作は前年にイギリスで出版された英文の児童書で、1968年まではイギリス国籍の作家のものに限られていたが、現在は海外の作品も最初に出版されてから3ヶ月以内にイギリスで出版されれば対象となる。同じイギリスの児童文学賞であるガーディアン賞は、対象がフィクションに限られ、一度受賞した作家の作品は対象外としているが、カーネギー賞は伝記などのノンフィクションものも対象とし、再受賞が可能である。 審査は、CLIPから選出された児童図書館司書が当たる。また、子供だけでなく教師や親の意見も反映される。.

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カドカワエンタテインメントNext賞

ドカワエンタテインメントNext賞(カドカワエンタテインメント ネクストしょう)は、角川書店が主催していた公募新人文学賞。単にNext賞とも呼ばれる。受賞作はB6変形並製の体裁で角川書店から刊行される。既成のジャンルにとらわれず、新しいエンタテインメント作品を産み出す情熱と瑞々しい感性をもつ書き手の登場を期待して創設される。第2回の発表をもって終了する。ノンフィクション、論文、詩歌、絵本を除く、広義のエンタテインメント小説を募集する。 当初は、投稿された全作品に対してコメントシートの発送が行われていたが、途中から、選考状況をより明快にするために、選考の結果、総合評価AからCまでの者がNext賞のホームページと『野性時代』誌上で編集部到着から5か月以内に発表され、総合評価AからCまでの者にのみコメントシートが発送されるという形式に改められる。 2002年12月、第1弾の3作品が刊行される。この3作中2作はすでにデビューしている小説家によるものだった(深見真は2000年にデビュー、川上亮は秋口ぎぐる名義で2000年にデビュー)。 角川書店主催の新人文学賞に、野性時代青春文学大賞(2005年 - 2008年)、野性時代フロンティア文学賞(2009年 - )がある。編集者が直接応募作を審査するという共通点を持つ新人賞に、メフィスト賞(講談社)、KAPPA-ONE登龍門(光文社)がある。.

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ガラスの鍵賞

ラスの鍵賞(ガラスのかぎしょう、瑞: Glasnyckeln、英: Glass Key award)は、国際推理作家協会北欧支部のスカンジナヴィア推理作家協会が北欧5カ国(アイスランド・スウェーデン・デンマーク・フィンランド・ノルウェー)の最も優れた推理小説に贈る文学賞である。1992年に創設された。賞の名は、アメリカのミステリ作家、ダシール・ハメットの小説『ガラスの鍵』に因んで付けられた。.

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ガンガンノベルズ

ンガンノベルズ (GANGAN NOVELS) は、日本の出版社であるスクウェア・エニックスが2009年7月22日に創刊したライトノベル系ノベルズレーベル。略称はGN。.

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ガーディアン賞

ーディアン賞(Guardian Award)は、イギリス又は英語圏の著者によりイギリスで公表された優れた児童文学作品に与えられる賞である。 1967年から毎年賞が与えられている。.

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ガガガ文庫

文庫(ガガガぶんこ)は、小学館が2007年5月24日に創刊したライトノベル系文庫レーベル。.

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キッチーズ賞

ッチーズ(The Kitschies)は、イギリスの文学賞。前暦年にイギリスで刊行・発表された作品のうち「もっとも先鋭的で、知的で、エンターテインメントであり、スペキュレイティヴまたはファンタスティックな要素を持つ作品(the year’s most progressive, intelligent and entertaining works that contain elements of the speculative or fantastic)」に贈られる。 主にSF、ファンタジー、ホラーなどのスペキュレイティヴ・フィクション作品を対象とした賞である。.

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クロフォード賞

フォード賞(クロフォードしょう、Crawford award)は、優れた新進ファンタジー作家に贈られる文学賞。前暦年に初めてのファンタジー作品書籍(長編や短編集など)を刊行した作家が対象である。 正式名称はIAFAウィリアム・L・クロフォード幻想文学賞(IAFA William L. Crawford Fantasy Award)。非営利団体である国際ファンタスティック・イン・アーツ協会(IAFA)が主催し、授賞式は2008年以降、毎年春にフロリダ州オーランドで開催される国際ファンタスティック・イン・アーツ会議(IACA)にて、IAFAが主催する他の賞と一緒に行われている。 賞名は出版人・編集者ウィリアム・L・クロフォード(1911–1984)を記念している。 アンドレ・ノートンはこの賞の創設に尽力し、長年スポンサーも務めた。.

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グリー (企業)

リー株式会社()は、日本のインターネット企業である。ソーシャル・ネットワーキング・サービス (SNS) の「GREE」を運営し、事業の中核としている。他社のゲームを模倣したゲームで利益を出すビジネスモデルで、ガラケー時代のゲームメーカーとしては急成長を遂げて時代の寵児となったものの、携帯ゲームの主戦場がスマートフォンに移ってからはそのモデルが通用せず、2013年以降は毎年20パーセント以上売り上げが縮小し続けている。.

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ケイト・グリーナウェイ賞

イト・グリーナウェイ賞(ケイト・グリーナウェイしょう、Kate Greenaway Medal)は、イギリスの絵本作家ケイト・グリーナウェイにちなんで1956年に英国図書館協会によって設立された賞。1年間にイギリスで出版された絵本のうち、特に優れたものの画家に対して贈られる。.

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ゲオルク・ビューヒナー賞

ルク・ビューヒナー賞(ゲオルク・ビューヒナーしょう Georg-Büchner-Preis)は、ドイツ(およびドイツ語圏の国)において最も重要とされている文学賞である。 1923年にゲオルク・ビューヒナーの業績を記念して設立された。当初はビューヒナーの故郷であるヘッセンで行われる地域的な賞であったが、1951年にドイツ語を用いる作家全般を対象にした文学賞へと発展した。毎年行われ、賞金は4万ユーロである。.

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コールデコット賞

ールデコット賞(コールデコットしょう、Caldecott Medal)は、アメリカ図書館協会の下部組織である(ALSC)が、アメリカ合衆国でその年に出版された最も優れた子ども向け絵本に毎年授与している賞(メダル)である。19世紀イギリスのイラストレーター、ランドルフ・コールデコットを記念して名付けられた。ニューベリー賞と並んで、アメリカで最も権威のある児童書の賞である。 コールデコット賞のメダルはによって1937年にデザインされた。表面は、ランドルフ・コールデコットが『の愉快なお話』のために描いた、ギルピンが暴走する馬に跨がっているイラストレーションから採られている。さらに、この話はウィリアム・クーパーが1782年に書いた詩に由来している。裏面はこれもコールデコットが童謡『』の「24羽のクロウタドリがパイに焼かれた」を描いたイラストレーションから採られている。 メダルとは別にコールデコット・オナーと呼ばれる表彰もあり、次点の候補者たちに毎年授けられている。.

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コスタ賞

タ賞(コスタしょう、Costa Book Awards)はイギリスまたはアイルランド在住の作家に与えられる英語文学賞。1971年から2005年まではウィットブレッド賞と称していたが、スポンサーがウィットブレッドから子会社のに代わったことに伴い2006年から現在の名称になった。.

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ゴマブックス

マブックス株式会社は、日本の出版社。近刊では『レインボーマジック』『ロナウジーニョ The Smiling Champion』『しょこたん☆ぶろぐ』『ちびギャラ』『プロフェッショナル広報戦略』『トライ式逆転合格』など、児童書からビジネス書、タレント本など意欲的な商品を手広く出版している。 2006年以降は『赤い糸』『もしもキミが。』など、ケータイ小説のベストセラーも多数。オリコンと共同運営しているケータイ小説投稿サイト「おりおん☆」の運営も行っている。 芥川、太宰治、漱石などの名作文学を横書きで出版したこともある。 ごま書房の発刊する新書版の企画・編集を目的に株式会社ポケットブック社が設立されたことに由来するが、同社の経営悪化に伴い1998年7月に同社傘下を離れゴマブックス株式会社に商号変更、現在は資本関係などは一切無い。なお、ごま書房の事業を譲受したごま書房新社VMは設立当初から一切の資本関係がない。 出版不況の中、業績不振により2009年9月に民事再生法適用を東京地裁に申請。.

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ゴンクール賞

ンクール賞(Prix Goncourt)は、フランスで最も権威のある文学賞のひとつ。1903年発足。その年でエスプリに満ちた独創的な散文による作品(主として小説)を書いた著者に贈られる。フランスの作家エドモン・ド・ゴンクールの遺言により、弟のジュール・ド・ゴンクールと共に築いた財産を元に設立されたアカデミー・ゴンクールによって選定・贈呈されている。1903年より毎年アカデミー・ゴンクールの10人の会員によってパリ2区にあるミシュラン一つ星レストラン「ドルアン」 (Drouant) で11月に選考・発表が行われる。 原則として1人につき1回のみの受賞で、再度受賞したケースは1例のみ(1956年に受賞したロマン・ガリーが1975年にエミール・アジャールの変名で出した小説により再受賞した)。受賞者や作品はフランス国外でも親しまれているものも多い。受賞作品はその年のフランス文学を代表する作品として捉えられ、その著者の地位や作品の売れ行きにも大きく影響する権威ある賞で、趣旨としては若手の新鋭の作家に贈られることになっているが、この限りでないケースも見られる。フランス文学の登龍門的存在として知られる。なお、この賞の賞金自体は10ユーロ(日本円で千数百円程度)とあえて少額にされてあるが、これはこの賞を受賞したことによって得る利益の莫大さを象徴するものとして捉えられているものである。 1988年に「高校生のゴンクール賞」が新設された。これはゴンクール・アカデミーによる推薦リストをもとに、フランス全国の1500人の高校生の投票によって受賞作が決定されるもので、ゴンクール賞の発表と同時に発表される。.

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ゴールデン・エレファント賞

ールデン・エレファント賞( - しょう)は、日本・アメリカ合衆国・中国・韓国の出版社が共催する公募の文学賞。2009年創設。 日本語で書かれた未発表の長編エンタテインメント小説を募集する。プロ・アマは問わない。また、小説のジャンルや応募者の国籍は問わない。受賞作は日本語版だけでなく翻訳版も刊行される。.

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ゴールド・ダガー賞

ールド・ダガー賞( - しょう、Gold Dagger)は、英国推理作家協会が主宰するCWA賞の部門の一つで、最優秀長編作品に与えられる賞。本項では、1969年から2005年まで次点作品に与えられたシルバー・ダガー賞についても記す。名称のダガーとは短剣のことで、それぞれの受賞者には賞金と金・銀の短剣が贈られる。 1955年から1959年までは、クロスド・レッド・ヘリング賞 (Crossed Red Herring Award) という名称であったが、1960年より現在のゴールド・ダガー賞に改称された。また、1995年から2002年までは、スコットランドのスコッチ・ウイスキーの蒸留場「マッカラン」がスポンサーに付いていたため、「マッカラン・ゴールド・ダガー」とも呼ばれた。2006年から2008年には、ロンドンのプライベートバンク「」がスポンサーに付き「ダンカン・ローリー・ダガー」と呼ばれ、この時期の受賞者には2万ポンドの賞金が与えられた。この額は、推理小説の賞金として世界最高額であった。2008年にダンカン・ローリーがスポンサーを撤退したことにより、賞の名は再び単に「ゴールド・ダガー賞」へと戻り、賞金も2,500ポンドへ減額された。 2005年までは、翻訳小説も審査対象に含まれていたが、2006年以降は賞を分割し新たに「インターナショナル・ダガー賞」が創設された。.

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シャーリイ・ジャクスン賞

ャーリイ・ジャクスン賞(シャーリイ・ジャクスンしょう、Shirley Jackson Award)は、心理サスペンス、ホラー、ダーク・ファンタジーの要素を持つ文学作品に与えられるアメリカ合衆国の文学賞。作家シャーリイ・ジャクスンの功績をたたえ、2007年に創設された。 受賞作は、選考委員による選考会形式で決定される。選考委員は作家、編集者、評論家、研究者から構成される。候補作の選定を補佐する諮問委員会も存在する。 授賞式は、年1回開催されているコンベンション、において行なわれる。.

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ジャンプ ジェイ ブックス

ャンプ ジェイ ブックス(JUMP j-BOOKS)は、日本の出版社・集英社より刊行されているライトノベル系新書レーベル。1993年3月創刊。.

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ジャンプ小説新人賞

ャンプ小説新人賞(ジャンプノベルグランプリ、JUMP Novel Grand Prix)とは集英社主催の公募新人文学賞である。.

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ジャイブ

ャイブ株式会社(JIVE Ltd.)は日本の出版社。.

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ジュニア冒険小説大賞

ュニア冒険小説大賞(ジュニアぼうけんしょうせつたいしょう)は、創作集団プロミネンスと岩崎書店が主催する公募新人文学賞である。2001年に創設された。第16回から隔年開催。 ファンタジー、SF、ミステリー、ホラー、ナンセンスなど、ジャンルは自由、冒険心に満ちあふれた物語であることが条件。読者対象は、小学校高学年以上。現在の選考委員は南山宏、眉村卓、後藤みわこに岩崎書店関係者。.

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スペイン

ペイン王国(スペインおうこく、Reino de España)、通称スペインは、南ヨーロッパのイベリア半島に位置し、同半島の大部分を占める立憲君主制国家。西にポルトガル、南にイギリス領ジブラルタル、北東にフランス、アンドラと国境を接し、飛地のセウタ、メリリャではモロッコと陸上国境を接する。本土以外に、西地中海のバレアレス諸島や、大西洋のカナリア諸島、北アフリカのセウタとメリリャ、アルボラン海のアルボラン島を領有している。首都はマドリード。.

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スペイン語

ペイン語(スペインご、)もしくはカスティーリャ語(カスティーリャご、)は、インド・ヨーロッパ語族イタリック語派に属する言語。略して西語とも書く。.

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スーパーダッシュ小説新人賞

ーパーダッシュ小説新人賞(スーパーダッシュしょうせつしんじんしょう)は、集英社が主催する公募新人文学賞。 ライトノベルを対象とし、年一回発表されている(毎年10月25日締め切り、翌年4月下旬発表)。受賞は選考委員の合議によって決定され、大賞受賞者には正賞の楯と副賞100万円、優秀賞受賞者には正賞の楯と副賞50万円、特別賞受賞者には正賞の楯と副賞10万円(いずれも2011年現在)と集英社から単行本出版時の印税が授与される。受賞作はいずれもスーパーダッシュ文庫で刊行。 第13回で終了し、2013年からは集英社ライトノベル新人賞へとリニューアル。.

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スーパーダッシュ文庫

ーパーダッシュ文庫(スーパーダッシュぶんこ、SUPER DASH Bunko)は、日本の出版社・集英社が刊行していたライトノベル系文庫レーベル。2000年(平成12年)7月14日創刊、2014年(平成26年)10月24日刊行分を持って事実上廃止された。.

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ストレーガ賞

トレーガ賞(イタリア語: Premio Strega)は、年1度イタリアの作家による散文小説に対して贈られるイタリア文学界最高の賞である。前年の5月1日から同年の4月30日に出版されたものが対象作品となる。.

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スニーカー大賞

ニーカー大賞(スニーカーたいしょう)は、KADOKAWAの社内ブランド・角川書店が主催するライトノベルを対象とした日本の公募新人文学賞である。.

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スウェーデン

ウェーデン王国(スウェーデンおうこく、スウェーデン語: )、通称スウェーデンは、北ヨーロッパのスカンディナヴィア半島に位置する立憲君主制国家。首都はストックホルム。西にノルウェー、北東にフィンランドと国境を接し、南西にカテガット海峡を挟んでデンマークと近接する。東から南にはバルト海が存在し、対岸のロシアやドイツとの関わりが深い。法定最低賃金は存在しておらず、スウェーデン国外の大企業や機関投資家に経済を左右されている。.

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スクウェア・エニックスライトノベル大賞

ウェア・エニックスライトノベル大賞(スクウェア・エニックスライトノベルたいしょう)は、スクウェア・エニックスが主催していた日本の公募新人文学賞。 本項では、前身のスクウェア・エニックス小説大賞についても記述する。.

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スターツ出版

ターツ出版株式会社(スターツしゅっぱん)は、日本の出版社。不動産会社スターツコーポレーションの傘下にある。.

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セルバンテス賞

ミゲル・デ・セルバンテス賞(Premio de Literatura en Lengua Castellana Miguel de Cervantes)は、スペイン語圏の文学賞。スペイン語で執筆する著作家の生涯の功績を称えるために1976年に創設された。 名称は『ドン・キホーテ』の著者であるミゲル・デ・セルバンテス(1547年-1616年)にちなんでいる。毎年、の推薦の元に、スペイン教育文化スポーツ省が、スペイン語文学に貢献してきた著作家の業績に対して贈る。賞金は125,000ユーロ。賞金額が高い文学賞のひとつであり、スペイン語圏でもっとも権威ある文学賞のひとつである。2005年には形式が類似した賞として、英語でフィクションを執筆したか自作が英語に翻訳された存命の著作家に対して2年ごとに贈られるマン・ブッカー国際賞が創設された。.

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センス・オブ・ジェンダー賞

ンス・オブ・ジェンダー賞(センス・オブ・ジェンダーしょう、Sense of Gender 賞)は、前年度の1月1日から12月31日までに刊行されたSF&ファンタジー関連の文学、マンガ、映像作品等から広く性差、性別役割というテーマを探求する作品に贈られる文学賞。略称はSOG賞。 ジャンルSFにおいて、ジェンダーの理解をふかめようという意図で創立されたアメリカの文学賞ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア賞の日本版として設立された。 主宰はジェンダーSF研究会。ジェンダーSF研究会会員と外部の選考委員、合計5名の最終選考委員の討論及び投票で決定される。発表と授賞式は毎年日本SF大会にて行われる。各年度の最終選考5作品と選考委員の講評はジェンダーSF研究会ホームページで公開される。.

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ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント

ニー・ピクチャーズ・エンタテインメント.

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サミー

ミー株式会社 は、日本のパチスロ・パチンコメーカー、ゲームメーカー。.

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サムライジャパン野球文学賞

ムライジャパン野球文学賞(さむらいじゃぱんやきゅうぶんがくしょう)とは2010年創設の日本の野球文学と野球漫画を対象にした作品賞である。 ワールド・ベースボール・クラシックの第1回大会、第2回大会で連覇したのを記念して創立されたもので、野球を扱った小説や漫画が選考対象となる。ベースボール・マガジン社と電通によるサムライジャパン野球文学賞実行委員会が主催し、角川書店、講談社、小学館、PHP研究所の出版社4社が後援にあたる。.

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サントリーミステリー大賞

ントリーミステリー大賞(サントリーミステリーたいしょう)はサントリー、文藝春秋、朝日放送が主催した公募のミステリーの新人賞である。1983年から2003年の休止まで、全20回実施された。大賞受賞者には正賞としてサントリー特製ウイスキー、副賞として1200万円が贈呈された。 最終選考を公開で行うこと、読者賞を別に設けること、受賞作はテレビドラマ化することなどの特徴があった。また、一時期海外作品の応募を認めていた。第7回〜第9回は海外作品が大賞を受賞し、日本語に翻訳して刊行された。 大賞作(第11回を除く)はテレビ朝日系列(朝日放送制作)にてサントリー一社提供の年1回の特別枠「サントリーミステリースペシャル」(1983年 - 1997年)、「サントリーミステリー大賞スペシャル」(1998年 - 2003年)としてドラマ化、全国放送された。1985年 - 1986年は金曜日21:00 - 22:48(JST)で放送されていたが、その後、『素敵にドキュメント』のスタートや『ニュースステーション』の金曜日夜10時スタート編成に伴い、1987年 - 2003年は『土曜ワイド劇場』を1週分休止して、土曜日21:00 - 22:51に放送された。なお、1983年、1984年の放送時間はそれぞれ月曜日21:00 - 23:33、21:00 - 22:51であった。.

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児童文学ファンタジー大賞

児童文学ファンタジー大賞(児童文学ファンタジー大賞)は特定非営利活動法人 絵本・児童文学研究センターが主催する公募新人文学賞である。大賞作品は小学校中・高学年~中・高・一般までを読者対象としたファンタジー文学で未発表作品に限る。現在の選考委員は斎藤惇夫、工藤左千夫、藤田のぼる、中澤千磨夫、松本なお子。.

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児童文芸新人賞

児童文芸新人賞(じどうぶんげいしんじんしょう)は、一般社団法人日本児童文芸家協会が、1年間に出版された新人作家による優れた作品に対して贈るものである。分野は創作童話、小説、ノンフィクション、詩、童謡。.

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全国大学国語国文学会

全国大学国語国文学会(ぜんこくだいがくこくごこくぶんがくかい)は、日本文学、日本語学に関する学術団体である。.

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全米図書賞

全米図書賞(National Book Awards)は、アメリカで最も権威のある文学賞の一つ。1950年3月15日に、複数の出版社グループによって創設され、現在は全米図書協会(National Book Foundation)によって運営されている。2004年時点で、小説・ノンフィクション・詩・児童文学の4部門があり、受賞者には副賞として賞金10,000ドルとクリスタルの彫像が贈られる。.

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全米批評家協会賞

全米批評家協会賞(National Book Critics Circle Awards)は、アメリカの文学賞の一つ。全米批評家協会(National Book Critics Circle)から、毎年優れた英語作品に対し、小説(Fiction)、ノンフィクション(General Non-Fiction)、伝記・自叙伝(Biography and Autobiograhy)・詩(Poetry)・批評(Criticism)の5つの部門ごとに表彰が行なわれる。.

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前川佐美雄賞

前川佐美雄賞(まえかわさみおしょう)は、ながらみ書房主催の短歌賞。2003年に前川佐美雄の生誕100周年に合わせて創設された。前年1年間に刊行された短歌関連の書籍の中から、最もスリリングで優れた歌集・歌書に主として授与される。ただしユニークと思われる短歌関係の辞典、雑誌の特集・企画なども対象となることがあり、短歌全般の広い範囲をカバーしているのが特徴。無差別級の短歌賞を標榜している。中堅以上の歌人による歌集を対象としたながらみ現代短歌賞がその前身。選考委員は、創設以来現在に至るまで、佐佐木幸綱、三枝昂之、佐々木幹郎、俵万智、加藤治郎の5名。受賞者には賞状と賞金50万円(2013年度)が授与される。.

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創元ファンタジイ新人賞

創元ファンタジイ新人賞(そうげんファンタジイしんじんしょう)は、東京創元社が主催する長編ファンタジイ作品を対象とした公募新人文学賞。2014年、東京創元社の創立60周年を記念して募集を開始。賞金は印税全額。受賞作は東京創元社から刊行される。 東京創元社が主催する新人賞には他に、創元推理短編賞(1994年 - 2003年、短編推理小説)、創元推理評論賞(1994年 - 2003年)、鮎川哲也賞(1990年 - 、長編推理小説)、ミステリーズ!新人賞(2004年 - 、短編推理小説)、創元SF短編賞(2010年 - 、SF短編)がある。.

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創元SF短編賞

創元SF短編賞(そうげんエスエフたんぺんしょう)は、2009年に募集が開始された、東京創元社が主催する「広義のSF」の短編を対象とする公募新人文学賞である。プロアマ問わず、商業媒体未発表の作品を募集する。正賞受賞作はその年の創元SF文庫《年刊日本SF傑作選》に掲載され、規定の印税が賞金とされる。また単体で電子書籍が発売される。 正賞は賞状、記念品として賞名と受賞者名を刻んだスケルトン仕様の懐中時計が贈られる。.

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創元推理短編賞

創元推理短編賞(そうげんすいりたんぺんしょう)は1994年から2003年までの間、東京創元社によって主催された、推理小説を対象とする公募新人文学賞である。受賞作及び選評などは東京創元社の文芸雑誌『創元推理』および『創元推理21』に掲載されていた。 2004年、発表誌の誌名が『ミステリーズ!』に変更されたのに伴い、ミステリーズ!短編賞に改称した。.

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創元推理評論賞

創元推理評論賞(そうげんすいりひょうろんしょう)は1994年から2003年までの間、東京創元社によって主催された、ミステリー分野の評論・研究を対象とする公募新人文学賞である。第10回をもって休止となった。受賞作や選評などは東京創元社の雑誌『創元推理』、『創元推理21』、『ミステリーズ!』に掲載された。規定枚数は原稿用紙30枚~100枚、賞金は30万円だった。 1995年には、この賞の選考委員と受賞者を中心にして探偵小説研究会が結成され、以来「本格ミステリ・ベスト10」、「本格ミステリこれがベストだ!」の編著をはじめとする評論活動を行っている。.

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国際アンデルセン賞

国際アンデルセン賞(こくさいアンデルセンしょう、Hans Christian Andersen Award)は、「児童文学への永続的な寄与」に対する表彰として贈られる国際的な賞。「小さなノーベル賞」とも呼ばれるほどの影響力を持つ。賞の名称はデンマークの高名な児童文学者ハンス・クリスチャン・アンデルセンにちなむ。 国際児童図書評議会 (IBBY) によって隔年で授与される。第3回(1960年)まではひとつの作品へ対して授与されていたが、それ以降は作家の全業績を対象としている。現在は作家賞と画家賞の2部門が存在する。 また、本賞に準じるものとして、世界各国の評議会によって選出された優秀な児童文学作品を掲載した「IBBYオナーリスト」が隔年で公刊され、作家・画家・翻訳に対して表彰が行われている。.

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国際IMPACダブリン文学賞

国際IMPACダブリン文学賞 (the International IMPAC Dublin Literary Award) は、英語で発行された小説に対して授与される最大の国際文学賞。他言語の翻訳作品も審査対象に含まれる。アイルランドのダブリン市およびコンサルティングを業務とする私企業IMPACの後援およびダブリン市図書館の主催により運営されている。1994年の市憲章制定を受け、1996年に開始された。.

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国際推理作家協会

国際推理作家協会(こくさいすいりさっかきょうかい)は、1986年に設立された国際的な推理作家の団体。推理小説というジャンルの振興と言語間の翻訳の促進を目的とするトップページ参照。世界に22の支部があり、約1000名が所属している。略称は、スペイン語表記の頭文字を取ったAIEP(アイープ)。.

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《小さな童話》大賞

《小さな童話》大賞(ちいさなどうわたいしょう)は、日本の文学賞。.

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『このミステリーがすごい!』大賞

『このミステリーがすごい!』大賞(このミステリーがすごい たいしょう)は、2002年に宝島社、NEC、メモリーテックの3社が創設したノベルス・コンテストである。略称は『このミス』大賞。『このライトノベルがすごい!』大賞、日本ラブストーリー大賞、『このマンガがすごい!』大賞に並ぶ宝島社4大大賞の1つ。.

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『幽』文学賞

『幽』文学賞(ゆうぶんがくしょう)は、株式会社KADOKAWAのブランドカンパニーである角川書店が主催する怪談文芸の公募新人文学賞である『幽』 VOL.22 p.388。旧称は『幽』怪談文学賞。 2015年12月17日、第10回をもって終了することが発表された。.

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「きらら」文学賞

きらら」文学賞(きららぶんがくしょう)は、小学館が主催していた公募の新人文学賞。小学館の月刊文芸誌『きらら』誌上で募集された。対象は未発表の長編小説。ジャンルは不問。枚数は400字詰め原稿用紙換算で300枚以上800枚まで。選考は「きらら」編集部が行う。締切は設定されておらず、原稿を随時受け付けていた。.

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BOX-AiR

『BOX-AiR』(ボックス・エアー)は、講談社の文芸書レーベル講談社BOXが電子書籍『AiR』およびスターチャイルドと組んで創刊した電子雑誌。2011年2月4日創刊。iPhone・iPad用のアプリとして販売するほか、パソコンのブラウザで読めるPDF版も販売している。 掲載内容は、講談社BOXでデビューした小説家を主要執筆陣とする連載小説や読み切り小説、漫画など。また、小説の新人賞「BOX-AiR新人賞」を主催しており、受賞作および選考会議の模様または全作品の講評が収録されている。 2011年2月4日に「零号」が刊行され、同年4月刊行の1号から月刊化された。 2011年4月から11月にかけてpixiv上で全3回のBOX-AiRアニメイラストコンテストを実施した。.

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Bunkamura

Bunkamura Bunkamura(ぶんかむら、文化村)は、日本の東京都渋谷区にある大型複合文化施設である。運営者は隣接地に東急百貨店本店を持つ東急グループで、1989年に開業した。.

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Bunkamuraドゥマゴ文学賞

Bunkamuraドゥマゴ文学賞(ぶんかむらドゥマゴぶんがくしょう)は、Bunkamuraが主催する文学賞である。.

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C★NOVELS大賞

C★NOVELS大賞は、中央公論新社のC★NOVELSで募集されている新人賞である。受賞作品は毎年7月に刊行される。 枚数は、40字×40行の用紙で90枚以上120枚まで。プロ・アマは問わない。大賞の賞金は100万円。選考はC★NOVELSファンタジア編集部が行う。.

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CWA賞

CWA賞はイギリスの文学賞。英国推理作家協会 (The Crime Writers' Association) によってその年にイギリスで出版された推理小説から選ばれる。 1955年にクロスド・レッド・ヘリング賞 (Crossed Red Herrings Award) のみであったが、現在では10の部門が存在する。長編小説に贈られるゴールドダガー賞の賞金£20,000は推理小説の賞金としては世界最高額である(2006年時点)。 選考対象となるためには前年の6月1日からその年の5月31日までにイギリスで出版された英語の作品である必要がある。各部門はそれぞれの条件を満たせば、1つの作品で同時に複数の部門を受賞することが可能である。.

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短歌研究賞

短歌研究賞(たんかけんきゅうしょう)は、短歌の賞。短歌研究社の発行する月刊短歌総合誌「短歌研究」が主催する。 前年度(1月号~12月号)に短歌総合誌(主に短歌研究社「短歌研究」、角川学芸出版「短歌」、本阿弥書店「歌壇」、ながらみ書房「短歌往来」)に発表された20首以上の作品が選考対象となる。雑誌掲載の連作を対象とする唯一の短歌賞であり、受賞者は中堅以上の歌人が多い。 受賞作および選考結果は「短歌研究」誌の9月号に掲載され、授賞式は同じく短歌研究社が主催する「短歌研究新人賞」「現代短歌評論賞」と一緒に9月下旬に行われる。 1971年、1972年の両年度は実施されていない。.

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短歌研究新人賞

短歌研究新人賞(たんかけんきゅうしんじんしょう)は、短歌の新人賞。 短歌研究社の発行する月刊短歌総合誌「短歌研究」が毎年公募する未発表三十首の中から選ばれる。例年の締め切りは6月1日、受賞作および選考結果は「短歌研究」誌の9月号に掲載され、授賞式は同じく短歌研究社が主催する「短歌研究賞」「現代短歌評論賞」と一緒に9月下旬に行われる。 短歌研究新人賞の第1回は1958年だが、その前に「短歌研究50首詠」として1954年から5回の歴史があり、編集長の中井英夫の単独選考のもと中城ふみ子、寺山修司らが受賞している。.

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石川啄木賞

石川啄木賞(いしかわたくぼくしょう)は、日本にあった歌人・俳人・詩人・エッセイスト(随筆家)のための、公募のコンクールによる総合的な文芸の新人賞。最大時は、短歌・俳句・詩(散文詩・自由詩・現代詩)・エッセイ(随筆)の4部門があった。岩手日報文学賞の啄木賞や啄木風短歌全国公募の啄木賞とは異なる。.

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石橋湛山賞

石橋湛山賞(いしばしたんざんしょう)は、東洋経済新報社が後援し、石橋湛山記念財団が主催する学術賞である。1年に1回授賞式が開催される。.

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現代俳句協会賞

代俳句協会賞(げんだいはいくきょうかいしょう)は、現代俳句協会が現代俳句大賞、現代俳句新人賞、現代俳句評論賞、現代俳句協会年度作品賞とともに開催している俳句の賞。1947年に川端茅舎にちなみ茅舎賞として設立。1954年度の第3回より現在の名称となる。この賞の選考をめぐって協会内部で対立が起こったことが有季定型派の会員の離脱と、彼らによる俳人協会の設立(1951年)を引き起こすことになった。 授賞対象は協会会員に限られ、協会会員から推薦を受けた会員が過去3年間の作品から50句抄を提出しこれを選考するという方式を取っていたが、2013年度からは句集を対象とした賞に変更されている。.

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現代俳句大賞

代俳句大賞(げんだいはいくたいしょう)は、現代俳句協会が主催する俳句の賞。前身である現代俳句協会大賞(げんだいはいくきょうかいたいしょう)についても本項で扱う。.

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現代俳句新人賞

代俳句新人賞(げんだいはいくしんじんしょう)は、現代俳句協会が現代俳句大賞、現代俳句協会賞、現代俳句評論賞、現代俳句協会年度作品賞とともに開催している俳句の賞。1983年に現代俳句協会新人賞として設立。2000年度の第18回より現在の名称となる。50歳未満の俳人による未発表の30句が選考対象で、協会会員でなくても応募できる。.

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現代短歌大賞

代短歌大賞(げんだいたんかたいしょう)は、日本の短歌の賞。主催は現代歌人協会。前年10月から当年9月までの1年間に刊行された歌集・歌書等のなかで最も優れた著作を顕彰するもの。受賞作には賞状および副賞30万円が贈られる。2014年度の選考委員は、佐佐木幸綱、高野公彦、栗木京子、馬場あき子の4名。.

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現代短歌評論賞

代短歌評論賞(げんだいたんかひょうろんしょう)は、短歌評論の公募賞。短歌研究社の発行する月刊短歌総合誌「短歌研究」が毎年テーマを決めて公募する未発表評論の中から選ばれる。短歌界唯一の評論のみを対象とする公募賞であり、毎年論客を輩出している。 例年の締め切りは7月1日、受賞作および選考結果は「短歌研究」誌の10月号に掲載され、授賞式は9月下旬に、同じく短歌研究社が主催する「短歌研究賞」「短歌研究新人賞」と一緒に行われる。 第1回は1954年だが第4回までで一旦中止され、1983年に再開して現在に至っている。.

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現代短歌新人賞

代短歌新人賞(げんだいたんかしんじんしょう)は、日本の短歌の賞。主催はさいたま市・さいたま市教育委員会。後援は文化庁・埼玉県・埼玉県教育委員会。協賛は文化出版局「ミセス」編集部。.

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現代詩人賞

代詩人賞(げんだいしじんしょう)は、日本の現代詩集を対象とする文学賞。日本現代詩人会が授与する。かねて新人賞としてH氏賞があったが、中堅以上の詩人に与えられるものとして1983年に創設された。.

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現代詩花椿賞

代詩花椿賞(げんだいしはなつばきしょう)は、資生堂がメセナの一環として主催している現代詩の詩集を対象とした文学賞。毎年その年度(前年9月1日~当年8月31日)に発行されたすべての詩集の中から最も優れた詩集一冊に贈られる。発表は資生堂発行の月刊誌「花椿」にて行われる。.

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現代詩手帖

『現代詩手帖』(げんだいしてちょう)は、思潮社が発行する現代詩の月刊雑誌である。.

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現代歌人協会賞

代歌人協会賞(げんだいかじんきょうかいしょう)は、歌人の職能団体である現代歌人協会が主催する、新人の歌集を対象にした賞。1957年に設立。非公募の新人賞としては最も伝統と権威があるとされ、有名歌人への登竜門とみなされている。 前年に刊行された非会員かつ新人の歌集(第一歌集に限らない)のうち、現代歌人協会員の投票および選考委員の合議によって決定される。受賞者には賞状と賞金20万円ならびに現代歌人協会への入会資格が自動的に与えられる。2017年度の選考委員は坂井修一(委員長)、沖ななも、奥田亡羊、久我田鶴子、栗木京子、内藤明、御供平佶。.

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福島正実記念SF童話賞

福島正実記念SF童話賞(ふくしままさみきねんエスエフどうわしょう)は、児童向けSFの翻訳家、作家として活躍した福島正実を記念して、岩崎書店及び「創作集団プロミネンス」(前名「少年文芸作家クラブ」)が主催する公募新人文学賞である。.

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福田清人賞

福田清人賞(ふくだきよとしょう)とは、児童文学の賞のひとつ。日本児童文芸家協会第2代理事長・会長であり児童文学、児童文化への多岐にわたる業績を残した福田清人を顕彰するため2005年創設された。対象は前年1年間に出版された児童向けのノンフィクション、歴史的及び自伝的文芸作品、教養書。第10回をもって終了。児童文芸ノンフィクション文学賞に引き継がれた。.

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笠岡市

岡市(かさおかし)は、岡山県南西部に位置する市。瀬戸内海沿岸にある港町と、大小31の島々からなる笠岡諸島を含む井笠地方の中核都市である。 市域は旧備中国に含まれ、中世には源平合戦にも参加した陶山氏が本拠を置いた。また村上水軍の支配地で、現在のほとんどの市域は江戸時代初期は備後福山藩領、江戸時代中・後期は幕府代官所が置かれた幕府直轄地であった。現在は広島県福山市に隣接し、生活圏としては福山都市圏の一部である。.

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筑摩書房

株式会社筑摩書房(ちくましょぼう)は、日本の出版社。筑摩書房のマーク(空を截る鷹)のデザインは青山二郎作。 文学者を中心に個人全集は、増補改訂し繰り返し刊行するので、「全集の筑摩」と称されている。特に『世界文学全集』は多くの類書シリーズを刊行した。ほかに古典・現代文の教科書を現在まで毎年出版している。月刊PR誌に『ちくま』がある。.

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紫式部文学賞

紫式部文学賞(むらさきしきぶぶんがくしょう)は、京都府宇治市と市の教育委員会が主催する、同市ゆかりの文学者紫式部の名が冠された文学賞である。前年1月1日から12月31日までに発表された、女性作家による日本語の文芸作品・文学研究を対象とする。受賞者には正賞としてブロンズ像、副賞として200万円が授与される。.

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織田作之助賞

織田作之助賞(おださくのすけしょう)は、「織田作之助賞実行委員会」(大阪市、大阪文学振興会、関西大学、毎日新聞社(50音順))が主催する文学賞である。大阪生まれの作家・織田作之助(1913年(大正2年)10月26日 - 1947年(昭和22年)1月10日)の生誕70年を記念して、1983年(昭和58年)に創設された。.

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美少女文庫新人王

美少女文庫新人王(びしょうじょぶんこしんじんおう)は、フランス書院が主催する長編ジュブナイルポルノを対象とした公募新人文学賞である。.

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群像

『群像』(ぐんぞう)は、講談社発行の、月刊文芸雑誌。1946年(昭和21年)10月創刊。群像新人文学賞を主催し、野間文芸賞と野間文芸新人賞の受賞発表も行っている。講談社の純文学部門を担う位置付けとされており、同社の『小説現代』が大衆小説部門を担っているのと対をなす。.

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群像新人長編小説賞

群像新人長編小説賞(ぐんぞうしんじんちょうへんしょうせつしょう)は、講談社が刊行する文芸誌『群像』が、1978年に設け、1982年まで続いた公募新人文学賞。『群像』主催の賞には他に、群像新人文学賞がある。.

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群像新人文学賞

群像新人文学賞(ぐんぞうしんじんぶんがくしょう)は、講談社が刊行する文芸誌『群像』が、1958年に創設した純文学の公募新人文学賞。締め切りは10月31日(当日消印有効)。 純文学系の新人賞には他に、新潮新人賞、文學界新人賞、すばる文学賞、文藝賞、太宰治賞などがある。『群像』主催の賞には他に、群像新人長編小説賞がある。 2014年までは、小説部門と評論部門の2部門に分かれていたが、2015年からは、小説のみが選考対象となり、評論部門は本賞から独立し、群像新人評論賞と名を変えて新たにスタートした。群像新人評論賞についても、本項で記述する。.

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翻訳ミステリー大賞

翻訳ミステリー大賞(ほんやくミステリーたいしょう)は、日本語に翻訳された海外の推理小説が対象の文学賞。海外ミステリーの現役翻訳者の投票によって大賞が選ばれる。翻訳者として読者に読んでほしい作品を選ぶ賞である。2009年に、翻訳家の小鷹信光・深町眞理子・白石朗・越前敏弥・田口俊樹によって創設された。.

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産経児童出版文化賞

産経児童出版文化賞(さんけいじどうしゅっぱんぶんかしょう)は、学校図書法の施行にあわせて1954年(昭和29年)に産業経済新聞社が創設した賞で、児童文学の賞の一つ。同社主催のもと、次世代を担う子供たちに優れた本を与える目的で制定された。現在の後援はフジテレビジョンとニッポン放送で、JRグループが協賛、協力は東京都飯田橋にあるホテルメトロポリタンエドモント。.

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田村俊子

村 俊子 (たむら としこ、1884年(明治17年)4月25日 - 1945年(昭和20年)4月16日)は、日本の小説家。別名、佐藤露英、佐藤俊子、本名、佐藤とし。東京府東京市浅草区蔵前町(現在の東京都台東区蔵前)生れ。東京府立第一高等女学校卒業、日本女子大学校国文科中退。代表作は『木乃伊(みいら)の口紅』、『炮烙(ほうらく)の刑』など。官能的な退廃美の世界を描き、人気を得た。没後、田村俊子賞が創設された。.

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田村俊子賞

村俊子賞(たむらとしこしょう)は、田村俊子の死後に発生した印税を基に設立された文学賞。女流作家の優れた作品に贈られる。「田村俊子会」が主催。第17回で終了した。俊子の友人だった湯浅芳子が中心となって設立し、俊子に夫を寝とられた佐多稲子も選考委員を務めた。その様子は瀬戸内寂聴『孤高の人』に詳しい。.

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直木三十五賞

木三十五賞(なおきさんじゅうごしょう)は、無名・新人及び中堅作家による大衆小説作品に与えられる文学賞である。通称は直木賞。 かつては芥川賞と同じく無名・新人作家に対する賞であったが、次第に中堅作家中心に移行、現在ではほぼキャリアは関係なくなっており、長老級の大ベテランが受賞することも多々ある。.

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白山市

白山市(はくさんし)は、石川県の南部に位置する市。全域で白山手取川ジオパークをなす。.

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白河市

白河市(しらかわし)は、福島県中通り南部に位置する。奥州三関の一つ白河の関が置かれ、みちのくの玄関口として知られる。.

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芝不器男俳句新人賞

芝不器男俳句新人賞(しばふきおはいくしんじんしょう)は、日本の俳人のための、公募による俳句の新人賞。.

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芥川龍之介賞

芥川龍之介賞(あくたがわりゅうのすけしょう)、通称芥川賞は、純文学の新人に与えられる文学賞である。文藝春秋社内の日本文学振興会によって選考が行われ、賞が授与される。.

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芸術選奨

芸術選奨(げいじゅつせんしょう)は、文化庁第18回まで文部省。主催の芸術家の顕彰制度。1950年(昭和25年)度発足。 各年度毎に芸術各分野において優れた業績をあげた人物に対し「芸術選奨文部科学大臣賞」が、またその業績により新生面を開いた人物に対し「芸術選奨文部科学大臣新人賞」が贈られる。.

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芸術選奨新人賞

芸術選奨新人賞(げいじゅつせんしょうしんじんしょう)、芸術選奨文部科学大臣新人賞(げいじゅつせんしょうもんぶかがくだいじんしょう)は、文化庁主催の芸術家顕彰制度・芸術選奨により贈られる芸術賞。各年度毎に、芸術各分野においてその業績により新生面を開いた芸術家に対し贈られる。.

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菊池寛賞

菊池寛賞(きくちかんしょう)は、日本文学振興会が主催する、文芸・映画など様々な文化分野において業績をあげた個人や団体を表彰する賞。 もとは菊池寛の提唱で、先輩作家の業績をたたえ、敬意を表すために1938年に制定されたもので、文学賞であった。46歳以上の作家が表彰対象となり、数え45歳未満の作家が選考委員を務めた。これは6回で中止となったが、菊池が没したのを機に1952年に復活。そのとき受賞対象が文芸以外の分野に広げられた。 正賞として時計、副賞として100万円が授与される。.

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萩原朔太郎賞

萩原朔太郎賞(はぎわらさくたろうしょう)は、前橋市が1993年(平成5年)の市制施行100周年を記念し、同市出身の詩人萩原朔太郎にちなんで設けた、現代詩を対象とする文学賞である。前橋市と萩原朔太郎賞の会の主催、新潮社の協力、東和銀行の協賛により行われ、受賞作と選評の発表は『新潮』誌上で、賞の贈呈式は前橋文学館で行われる。受賞者には正賞としてブロンズ製の萩原朔太郎像、副賞として賞金100万円が贈られる。.

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親鸞賞

親鸞賞(しんらんしょう)は、親鸞を記念した一般財団法人本願寺文化興隆財団(理事長・大谷暢順)主催の文学賞である。対象は優秀な文学である。ジャンルは限定しない。2000年に設立された。受賞者は1年置きに偶数年の10月に発表され、授賞式は12月に東本願寺東山浄苑で行われる。賞金は200万円。.

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角川つばさ文庫小説賞

角川つばさ文庫小説賞(かどかわつばさぶんこしょうせつしょう)とは、角川書店主催の公募文学賞。子ども部門、一般部門、イラスト部門の三部門に分かれている。2009年に設立された角川学芸児童文学賞を経て、2012年創設。.

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角川学園小説大賞

角川学園小説大賞(かどかわがくえんしょうせつたいしょう)は、角川書店が1997年から2010年まで主催していた、ライトノベル新人賞である。学園小説と称しているが、学園をキーワードにしていればジャンルを問うことはなく、作品について学校を舞台にした作品いわゆる「学園モノ」に限定しているわけではない。選考に際しては特定の作家による選考委員制度を設けておらず、角川書店のアニメ・コミック事業部が審査を行った。なお、2009年度の第13回より賞題を学園小説大賞に改めたが、2010年度の第14回をもって本賞を終了した。その代替として、2011年度よりスニーカー大賞が年1回から年2回の募集となった。.

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角川俳句賞

角川俳句賞(かどかわはいくしょう)は、俳句総合誌『俳句』(角川学芸出版)が主催している公募の俳句新人賞。1955年、角川短歌賞とともに創設。未発表50句が選考対象。俳人の登竜門として知られており、「俳句界の芥川賞」とも呼ばれる。2015年度の選考委員は正木ゆう子、仁平勝、小澤實、高野ムツオの4名。.

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角川スニーカー文庫

角川スニーカー文庫(かどかわスニーカーぶんこ、Kadokawa Sneaker Bunko)は、KADOKAWAのブランドである「角川書店」から刊行されているライトノベル系文庫レーベル。角川文庫のサブレーベルの一つ。.

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角川短歌賞

角川短歌賞(かどかわたんかしょう)は、KADOKAWAの社内ブランド・角川学芸出版が発行する月刊短歌誌『短歌』が毎年公募する未発表五十首の新作から選ばれる新人賞。短歌の新人賞の中では権威あるものの一つと歌壇では認識されている。歴代の受賞者の多くはいわゆる実力派へと成長しており、有名な歌人も多い。角川俳句賞と同時に設けられ、記念すべき第一回は1955年(昭和30年)であったが、該当作はなかった。該当作のなかった回はこれまでに四度あるが、1975年(昭和50年)を最後に該当作のない回は途絶えている。第60回(2014年)の選考委員は小池光、島田修三、東直子、米川千嘉子の4名。受賞者には賞状と副賞として賞金30万円が贈られる。.

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角川春樹小説賞

角川春樹小説賞(かどかわはるきしょうせつしょう)は、株式会社角川春樹事務所が主催する公募の文学賞。ジャンルは問わず、未発表の長編エンターテインメント小説を募集する。プロ・アマは問わない。受賞者には印税とは別に賞金100万円と記念品が贈られる。2001年に第2回の受賞作が出版されて以降中断していたが、2010年に再開された。当初は枚数に上限がなかったが、その後400字詰原稿用紙換算で550枚以下と規定された。.

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読売新聞社

読売新聞社(よみうりしんぶんしゃ)は、日本で『読売新聞』を発行する新聞社の名称である。.

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読売文学賞

読売文学賞(よみうりぶんがくしょう)は読売新聞社が制定した文学賞で、1949年に第二次世界大戦後の文芸復興の一助として発足した。小説、戯曲・シナリオ、随筆・紀行(第19回より創設)、評論・伝記、詩歌俳句、研究・翻訳の6部門に分類し、過去1年間に発表された作品を対象とする。 受賞作品は選考委員の合議によって決定される。受賞者には正賞として硯、副賞として200万円が授与される。年度受賞者は翌年の2月1日に発表するため、受賞年度の表記で混乱が生じることがある。.

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高見順賞

見順賞(たかみじゅんしょう)は、毎年優れた詩人に贈られる文学賞である。高見順文学振興会が主催する。毎年12月1日から翌年11月30日までに刊行された作品を対象とし、1月に決定発表される。選考委員は瀬尾育生、吉増剛造、荒川洋治、井坂洋子、野村喜和夫(2012年度)。.

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講談社

株式会社講談社(こうだんしゃ、英称:Kodansha Ltd.)は、日本の総合出版社。創業者の野間清治の一族が経営する同族企業。.

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講談社ノンフィクション賞

講談社ノンフィクション賞(こうだんしゃノンフィクションしょう)は講談社が主催するノンフィクションを対象とした文学賞である。1979年創始され、毎年9月に講談社エッセイ賞とともに発表される。副賞100万円。.

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講談社ラノベチャレンジカップ

講談社ラノベチャレンジカップ(こうだんしゃラノベチャレンジカップ)とは講談社ラノベ文庫が主催する公募新人文学賞の一つである。.

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講談社ラノベ文庫

講談社ラノベ文庫(こうだんしゃラノベぶんこ、KODANSHA LIGHTNOVEL)は、講談社が発行・発売する日本の文庫本・講談社文庫の少年向けライトノベル専門サブレーベル。2011年12月2日創刊。.

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講談社ラノベ文庫新人賞

講談社ラノベ文庫新人賞(こうだんしゃラノベぶんこしんじんしょう)とは講談社ラノベ文庫が主催する公募新人文学賞の一つである。.

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講談社エッセイ賞

記載なし。

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講談社児童文学新人賞

講談社児童文学新人賞(こうだんしゃじどうぶんがくしんじんしょう)は、講談社が主催する公募新人文学賞である。対象作品は児童向けかつ未発表の児童文学(創作童話、小説、絵本など)。1959年、講談社創立50周年記念として「講談社児童文学作品」の名称で創設、その後改正により第5回から「講談社児童文学新人賞」となった。 現在の選考委員は、小林深雪、那須田淳、茂市久美子に講談社の第二出版部長を加えた4名。 受賞者には正賞として賞状・記念品、副賞として50万円が授与される。.

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講談社Birth

講談社Birth(こうだんしゃバース)は、講談社文芸X出版部の文芸書レーベル。2009年5月刊行開始。原稿用紙換算200枚から400枚の長編小説を毎月募集し、最終選考通過作(受賞作)を刊行した。カバーアートも募集しており、刊行作品の表紙にはカバーアート部門の最終選考通過者のイラストが主に使われた。応募者は20代まで(29歳まで)に限られていた。 小説・カバーアートの公募は2008年末より2011年5月末まで全30回行なわれた。2009年5月より3年間で、小説・イラストを合わせて100人の新人を出すことを目標としていた。.

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講談社BOX

講談社BOX(こうだんしゃボックス)は、講談社が2006年11月から発行している書籍レーベル、及び講談社の部署名。小説のみにとどまらず、漫画、批評書も刊行しており、「ハイブリッド・レーベル」を標榜している。銀の箱に入れられた装丁が特徴だが、2010年11月からは講談社BOX新人賞“Powers”受賞作の専用レーベル「Powers BOX」が異なる装丁で並行して刊行されている。 創刊当初から講談社BOX新人賞を主催し新人作家・イラストレーターを積極的に世に出している。また、2008年から2009年にかけて雑誌『パンドラ』を刊行し、2011年2月には電子雑誌『BOX-AiR』を創刊した。.

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講談社BOX新人賞

講談社BOX新人賞(こうだんしゃボックスしんじんしょう)は、講談社の文芸書レーベル「講談社BOX」が主催していた小説の新人賞。当初はイラストや批評・ノンフィクションの募集も行っていた。2006年のレーベル創刊時より、講談社BOX新人賞“流水大賞”として全7回実施され、その後2009年4月より講談社BOX新人賞“Powers”として全18回実施された。第18回“Powers”(2013年11月末日締切、2014年2月結果発表)を最後に賞は廃止となり、その後は講談社文芸シリーズ出版部にて主催されているメフィスト賞が講談社ノベルスおよび講談社BOX向けの原稿を募集している。 募集する作品のジャンルに指定はなく、すべての応募作を編集者が直接読むことと、枚数に上限がないことが特徴だった(下限は400字詰め原稿用紙換算350枚)。 なお、講談社BOX編集部が電子雑誌『BOX-AiR』(2011年2月創刊)の掲載作を募るBOX-AiR新人賞は講談社BOX新人賞(“流水大賞”および“Powers”)の廃止後も継続している。.

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魔法のiらんど

法のiらんど(まほうのあいらんど)は、KADOKAWA アスキー・メディアワークス(AMW)が運営する携帯電話向けの無料ホームページ作成サイトサービスのブランド。 運営会社は.

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鮎川哲也賞

鮎川哲也賞(あゆかわてつやしょう)は、東京創元社が主催する公募の新人文学賞。「創意と情熱溢れる鮮烈な推理長編」を募集する。 1988年、東京創元社が全13巻の書き下ろし推理小説シリーズ「鮎川哲也と十三の謎」を刊行する際、その最終巻を「十三番目の椅子」として一般公募した。翌年、その企画を発展する形で鮎川哲也賞が創設された。正賞はコナン・ドイル像、賞金は印税全額。受賞作は、毎年10月前後に東京創元社より刊行される。 贈呈式は毎年、飯田橋にあるホテルメトロポリタンエドモント〈悠久の間〉にて、ミステリーズ!新人賞と合同で行われる。.

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谷崎潤一郎賞

谷崎潤一郎賞(たにざきじゅんいちろうしょう)は、中央公論社が1965年の創業80周年を機に、作家谷崎潤一郎にちなんで設けた文学賞である。中央公論新人賞(1956年開始)を発展解消させる形で開始された(なお、中央公論新人賞は1975年に復活し20年間続いた)。 時代を代表する優れた小説・戯曲を対象とし、発表は年1回、受賞作発表と選評の掲載は『中央公論』誌上で行われる。受賞は選考委員の合議によって決定される。受賞者には正賞として時計、副賞として100万円が授与される(なお、当初の正賞は賞牌で、副賞は第15回まで50万円だった)。.

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財団法人

財団法人(ざいだんほうじん)とは、法人格を付与された財団のことであり、ある特定の個人や企業などの法人から拠出された財産(基本財産)で設立され、これによる運用益である金利などを主要な事業原資として運営する法人である。 2008年11月までは公益目的が主たる財団法人のみであったが、公益法人制度改革に伴い、2008年12月より公益目的でなくとも一般財団法人を設立できるようになった。また、以前の財団法人(特例民法法人)も所管機関での手続きを経て一般財団法人へ移行できるようになった。.

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賞の一覧

賞の一覧(しょうのいちらん)は、さまざまな賞の一覧である。 賞は何らかの組織が主に個人に対してその業績を讃えるため、または組織の目的に関連した活動の活性化などを目的として行う。賞の価値は、それを授与する組織によって決まる。副賞として金銭の授与を伴うものもある。.

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鶴屋南北戯曲賞

屋南北戯曲賞(つるやなんぼくぎきょくしょう)は、光文文化財団が主催する、新作戯曲を対象とした文学賞である。受賞者には正賞としてブロンズ像、副賞として賞金200万円が与えられる。 選考委員は現役の演劇記者であり、朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、日経新聞、東京新聞、報知新聞、共同通信から一人ずつ出る。.

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路傍の石幼少年文学賞

路傍の石幼少年文学賞(ろぼうのいしようしょうねんぶんがくしょう)は、(財)石川文化事業財団が設立した文学賞のひとつ。代表作『路傍の石』で著名な山本有三の業績を記念し、1986年に同財団主催の路傍の石文学賞から独立する形で新設され、幼少年の読書に適した優秀な作品の作者に贈られた。 選考は年度対象で、授賞式は毎年2月か3月に東京都千代田区にあるお茶の水スクエアカザルスホールにおいて、同財団主催の路傍の石文学賞、山本有三記念郷土文化賞とともに行われた。 路傍の石文学賞に合わせる形で1987年の第9回から行われていたが、2001年にそれまでひとつの授賞部門として独立していた同賞は再び路傍の石文学賞の選考対象作品に含まれることとなり、同年第23回の開催をもってその歴史に幕を下ろした。.

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路傍の石文学賞

路傍の石文学賞(ろぼうのいしぶんがくしょう)は、石川文化事業財団が設立した文学賞。『路傍の石』の著者である山本有三の功績を讃えて、さまざまな作品に与えられる。第23回(2001年)の受賞以来休止しているが、栃木市、非営利法人山本有三ふるさと記念会、石川文化事業財団の三者で、新しい事業展開の可能性について討論している。.

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迢空賞

迢空賞(ちょうくうしょう)は、日本の歌人・民俗学者・国文学者の釈迢空(折口信夫)にちなんで設けられた短歌の賞。.

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舟橋聖一文学賞

舟橋聖一文学賞(ふなはしせいいちぶんがくしょう)は、彦根市が、2007年に彦根城築城400年を記念して、文化の振興の面から新たな飛躍と発展をめざして創設した文学賞である。1年間に新しく単行本として刊行された優れた小説が対象とされる。.

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赤い鳥さし絵賞

赤い鳥さし絵賞(あかいとりさしえしょう)は、日本の児童文学の賞の一つ。小峰書店にある赤い鳥の会が主催する赤い鳥3賞の一つであった。『赤い鳥』の理想思念を広く伝えた、児童文化功労賞の受賞者で小峰書店の創設者である小峰廣惠(小峰広恵)を称えて1987年(昭和62年)に制定された。 文学賞の多くが文学作品の著者に対して贈呈されるが、本賞は対象となった児童文学作品の著者に対してではなく、それを支える挿絵を描いた童画家に対して贈呈された。 1990年(平成2年)に「見えない絵本」が赤い鳥文学賞との初同時受賞を果たす。その後2000年(平成12年)の「ハリネズミのプルプル」シリーズと続き、2000年以降の受賞においても同時受賞する作品が多く見られるようになった。2010年(平成22年)の第24回で終了。.

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赤い鳥文学賞

赤い鳥文学賞(あかいとりぶんがくしょう)は、日本の児童文学の賞。鈴木三重吉を記念して作られた赤い鳥の会が主催した。事務局は小峰書店内にあった。前年1月1日から12月31日までに(初版)刊行された児童文学作品が対象。2007年、大御所の佐藤さとるが受賞した。2010年の第40回で終了。.

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関西文學新人賞

関西文學新人賞(かんさいぶんがくしんじんしょう)は、文学同人関西文學会が発行していた文芸雑誌『関西文學』の公募新人文学賞。エッセイと小説の2部門を持っていた。前身は関西文學選奨で、こちらは『関西文學』掲載作品から、読者推薦により編集部が選んだものであった。 受賞は選考委員の合議によって決定され、年1回発表されていた。2007年を最後に同誌が休刊して終了した。.

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関根賞

関根賞(せきねしょう)は、平安時代の文学、特に私家集の研究の第一人者として知られた関根慶子・お茶の水女子大学名誉教授の業績を称え、関根による基金を基に1993年から毎年表彰されている文学賞(文学研究の賞)である。 この賞は平安時代の文学・語学を研究した女性研究者を顕彰するものであり、毎年暦年(1月 - 12月)でその1年間に発表された平安文学の研究作品を審査に諮り、受賞した研究者に賞金20万円と賞状が贈呈される。いったん途絶したが2006年、第2次として復活した。.

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開高健ノンフィクション賞

開高健ノンフィクション賞(かいこうたけしノンフィクションしょう)は、作家の開高健を記念して創られた賞。集英社主催、一ツ橋綜合財団後援。正賞は記念品、副賞は300万円(単行本化の際は別途印税)。発表は月刊誌『小説すばる』、PR誌『青春と読書』、季刊誌『kotoba』誌上および集英社のホームページ上で行う。未発表もしくは未刊行の作品を対象にした文学賞で小学館ノンフィクション大賞とともにノンフィクション作家の登竜門の位置づけにある。.

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藤村記念歴程賞

藤村記念歴程賞(とうそんきねんれきていしょう)は、文学賞の一つで、詩誌『歴程』が、島崎藤村を記念して創設したもの。詩集が中心だが、文芸評論も受賞するほか、植村直己が行方不明になったあと受賞したこともある。2017年から「歴程賞」に改称した。 対象は「詩、詩劇、詩に関する評論、翻訳。また、ポエジーを中核とした絵画、彫刻、建築、音楽、映画、その他も対象となることがある」と謳われている。.

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藤本義一文学賞

藤本義一文学賞(ふじもとぎいちぶんがくしょう)は、日本の文学賞。.

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葛原妙子賞

葛原妙子賞(くずはらたえこしょう)は、砂子屋書房が主催する、中堅女性歌人の優れた歌集を対象にした賞。歌人葛原妙子の業績を顕彰し、1991年に創設された河野愛子賞を衣替えする形で2005年にあらためて創設された。主催は砂子屋書房。前年1年間に刊行された歌集の中から選出される。同じく中堅の男性歌人の歌集を対象にした寺山修司短歌賞と一対をなす格好となっている。両賞の選考会および授賞式は同時に開催される。2013年度の選考委員は篠弘、佐佐木幸綱、小池光、花山多佳子。受賞者には賞状と副賞30万円が授与される。.

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蓮如賞

蓮如賞(れんにょしょう)は一般財団法人本願寺文化興隆財団(理事長・大谷暢順)が1998年に蓮如の没後500年を記念として、1994年に創設した文学賞である。受賞者には正賞・記念品と副賞・200万円が贈呈される。また、第2回と第3回は優秀作品として受賞され、他は受賞作品である。当初は新人賞として公募していたが、第8回から、二年に一度、既成作家の作品に与えられるようになった。.

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野間児童文芸賞

野間児童文芸賞(のまじどうぶんげいしょう)は、講談社初代社長、野間清治の遺志により設立された財団法人野間文化財団が1963年から設けた文学賞で、野間三賞のうちの一つ。児童向けの文学やノンフィクションを対象としている。受賞者には正賞としてブロンズ像、副賞として200万円が授与される。対象作品は前年8月1日から当年7月31日までの過去1年間に刊行されたもので11月に発表、12月に贈呈式が行われる。.

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野間児童文芸新人賞

野間児童文芸新人賞(のまじどうぶんげいしんじんしょう)は、講談社初代社長、野間清治の遺志により設立された財団法人野間文化財団が1963年から1998年にかけて運営していた文学賞である。当初は野間児童文芸推奨作品賞として設けられたが、第26回より野間児童文芸新人賞となった。対象作品は、前年8月1日から当年7月31日までの過去1年間に刊行・発表された新人の作品だった。1998年の第36回で終了した。.

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野間文芸賞

野間文芸賞(のまぶんげいしょう)は講談社初代社長、野間清治の遺志により設立された財団法人野間文化財団が主催する文学賞。純文学の小説家・評論家に授与される。野間三賞のうちの一つ。.

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野間文芸新人賞

野間文芸新人賞(のまぶんげいしんじんしょう)は、講談社初代社長、野間清治の遺志により設立された財団法人野間文化財団が主催する純文学の新人に与えられる文学賞である。野間三賞のうちの一つ。 財団法人野間奉公会が1941年に野間文芸賞とともに創設した野間文芸奨励賞が前身。戦後両賞とも一時中断し、1953年に野間文芸賞のみ再開、その後1979年の講談社創立70周年を期に野間文芸奨励賞を改称、野間文芸新人賞として新設された。以降年1回発表されている。 新人作家による小説を対象とする。芥川龍之介賞と違い、文芸誌掲載作だけではなく単行本も対象となる。受賞作は選考委員の合議によって決定される。受賞者には正賞として賞牌、副賞として100万円(第12回から、それ以前は50万円)が授与される。受賞作発表および選評は『群像』1月号に掲載される。.

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野村胡堂文学賞

野村胡堂文学賞(のむらこどうぶんがくしょう)は、日本の文学賞。.

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野性時代フロンティア文学賞

野性時代フロンティア文学賞(やせいじだいフロンティアぶんがくしょう)は、株式会社KADOKAWA 角川書店が主催する公募の新人文学賞。前身である野性時代青春文学大賞についても本項で述べる。.

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金沢市

金沢市(かなざわし)は、石川県のほぼ中央に位置する、石川県の県庁所在地。旧石川郡および河北郡。1996年4月1日、中核市に指定された。.

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長編児童文学新人賞

長編児童文学新人賞(ちょうへんじどうぶんがくしんじんしょう)は、社団法人日本児童文学者協会と小峰書店が主催する公募新人文学賞である。2002年に創設された。 小学生中学年から中学生を対象にした自作未発表の長編創作児童文学を対象とする。現在の選考委員は川北亮司、西山利佳、濱野京子、三輪裕子に小峰書店編集部。受賞作品は小峰書店より単行本として出版される。.

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酒飲み書店員大賞

酒飲み書店員大賞(さけのみしょてんいんたいしょう)は、千葉県近辺の本と酒が好きな書店員と出版社営業が集まり、最も売り出したい本をコンペティションで決定する賞。 文庫本の掘り起こしを目的としており、出版から1年以上経った文庫本が選考対象とされる。千葉県内の書店員や、都内へ通う編集者らが居酒屋で情報交換をする飲み会で、「自分たちで売れ筋の本を作っていきたい」という話で盛り上がり、この大賞ができたという。 書店員が選考を行う本の賞には他に、本屋大賞、北海道ゆかりの本大賞、名古屋文庫大賞、京都水無月大賞、沖縄書店大賞などがある。.

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若山牧水賞

若山牧水賞(わかやまぼくすいしょう)は、歌人・若山牧水の業績を顕彰するため、短歌文学の分野で傑出した功績を挙げた者に贈られる賞。宮崎県・宮崎県教育委員会・宮崎日日新聞社・延岡市・東郷町(現・日向市)で構成される若山牧水賞運営委員会が主催している。 年1回発表されている。選考を決定する年の前年の10月1日から当年9月30日までに刊行された歌集及び若山牧水論の著者の中から選ばれる。受賞者には正賞として賞状、副賞として100万円とトロフィが授与される。 青磁社から、『シリーズ牧水賞の歌人たち』が出版されている。.

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英国幻想文学大賞

英国幻想文学大賞(えいこくげんそうぶんがくたいしょう、British Fantasy Awards)は、(以下BFS)が主催する、主にファンタジー、ホラー、SF作品を対象としたイギリスの文学賞。 BFS会長(当時)ラムジー・キャンベルの発案により、1972年に長編小説のみを対象としたオーガスト・ダーレス賞(August Derleth Fantasy Award)として創設された。その後部門数を増やしつつ、1976年に現名称に改称した。 2012年以降の現在の規定では、前暦年にイギリス国内で刊行・発表された作品の中から、ファン(イギリスの年次ファンタジー大会であるファンタジーコンの参加登録者)の投票によって候補作を決定したのち、各部門ごとに選定された選考委員会によって受賞作が決定される。なお、各選考委員会の裁量によって最大2作の候補作を追加できる。 2011年以前は、候補作選定から受賞作決定までをすべて投票によって決定していた。.

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英語圏

英語圏(えいごけん、)は、公用語や国語に英語が定められている、もしくはそこに住む人々の主に話す言語が英語である国・地域の総称。かつてイギリスやアメリカなどの植民地であった地域が、英語圏になっている場合が多い。英語は、世界80カ国以上で話されている。 国の公用語が英語であることは、国民や地域住民の過半数が英語を第一言語とする、もしくは英語を話す能力を備えていることとは限らない。例えば、ジンバブエでは国民の大半がショナ語もしくは北ンデベレ語を日常会話に用いる。世界の英語話者(第一言語として)の3分の2が集中するアメリカ合衆国では、憲法の規定としての公用語は存在していないが、事実上、英語の占める位置が圧倒的に優勢であるため、英語圏とみなされている。.

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電撃小説大賞

電撃小説大賞(でんげきしょうせつたいしょう)は、KADOKAWAの社内ブランドであるアスキー・メディアワークス(旧メディアワークス)が1994年より主催する長編・短編小説の新人賞である。.

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電撃hp

電撃hp(でんげきエイチピー)とは1998年12月から2007年10月までメディアワークス(現:アスキー・メディアワークス)より発行されていたライトノベル中心の小説誌である。.

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電撃hp短編小説賞

電撃hp短編小説賞(でんげきエイチピーたんぺんしょうせつしょう)とはメディアワークス(現KADOKAWA/アスキー・メディアワークス)が主催していた短編小説の新人賞である。同社刊の雑誌『電撃hp』を母体としていた。 第1回から第4回までは編集部内で最終選考作を選んだ上で候補作を雑誌に掲載して読者投票で受賞作を決めていたが、第5回からはプロ作家の選考委員による最終選考に切り替えられた。2007年は実施されずその後母体であった『電撃hp』自体も休刊となったため、正式な休止・終了の告知は出ていないが今後は電撃小説大賞に一本化され開催されない可能性が高い。 受賞作は以下の通りであるが、受賞に至らなかった応募者からもおかゆまさきをはじめ多数の作家を輩出している。.

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電撃文庫

電撃文庫(でんげきぶんこ)は、KADOKAWA/アスキー・メディアワークスブランドが発行している、ライトノベルを中心とした日本の文庫レーベル。1993年6月、旧メディアワークスより創刊した後、株式会社アスキー・メディアワークスが引き継ぎ、2013年10月より現在の体制になる。 編集部署はKADOKAWA/アスキー・メディアワークス(ブランドカンパニー)第2編集部 電撃文庫編集課(電撃文庫編集部)。.

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集英社

株式会社集英社(しゅうえいしゃ)は、日本の総合出版社。『週刊少年ジャンプ』『週刊プレイボーイ』『non-no』『すばる』 『Myojo』などの雑誌を発行している。社名は「英知が集う」の意味。.

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集英社みらい文庫大賞

集英社みらい文庫大賞(しゅうえいしゃみらいぶんこたいしょう)は、集英社主催の公募文学賞。同社の児童文庫レーベル・集英社みらい文庫の2011年3月創刊に併せて新設された。.

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集英社ライトノベル新人賞

集英社ライトノベル新人賞(しゅうえいしゃらいとのべるしんじんしょう)は、集英社が主催する公募新人文学賞。.

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蛇笏賞

蛇笏賞(だこつしょう)は、俳人・飯田蛇笏にちなんで設けられた俳句の賞。前年1月から12月に刊行された句集の中で最も優れたものに与えられる。俳句界では最も権威ある賞とされている。主催は角川文化振興財団(第9回までは角川書店)で、1967年に第1回が行われた。受賞作には賞状、記念品および副賞100万円が贈られる。授賞式は毎年6月、短歌賞である迢空賞とあわせて行われる。現選考委員は宇多喜代子、片山由美子、齋藤愼爾、長谷川櫂の4名。候補作は従来非公表であったが、2013年の第47回より最終候補作が事前に公表されるようになった。.

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GA文庫

GA文庫(ジーエーぶんこ)は、SBクリエイティブ(旧社名・ソフトバンククリエイティブ)が刊行するライトノベル系の文庫レーベル。2006年1月14日創刊。.

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GA文庫大賞

GA文庫大賞(ジーエーぶんこたいしょう)とはソフトバンククリエイティブ主催の公募新人文学賞である。2008年2月15日より第1回募集開始。前後期制。審査は大賞創設以前からの投稿・持ち込みと同様にGA文庫編集部が行う。 本項では、並行して募集されているGA文庫テーマ大賞についても解説する。.

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HJ文庫

HJ文庫(エイチジェイぶんこ)は、日本の出版社・ホビージャパンが発行するライトノベル系文庫レーベルである。2006年7月1日創刊。.

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HJ文庫大賞

HJ文庫大賞(エイチジェイぶんこたいしょう)は、日本の出版社・ホビージャパンが2006年より開催しているライトノベルの公募文学賞である。.

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H氏賞

H氏賞(エイチししょう)は日本現代詩人会が主催する、新人の優れた現代詩の詩人の詩集を広く社会に推奨することを目的とした文学賞。詩壇の芥川賞とも呼ばれる。.

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JX童話の花束

『清水ミチコのJX-ENEOS童話の花束』(しみずミチコのジェイエックス・エネオスどうわのはなたば)はNRN系列局(ただし沖縄県はJRN単独ネットの琉球放送(RBC)にネット)で放送されていたラジオ番組である。2002年頃スタート。ニッポン放送など一部ネット局では『清水ミチコのミッチャン・インポッシブル』内で放送されている(下記参照)。JOMO→ENEOSの単独提供番組である。旧タイトルは『清水ミチコのJOMO童話の花束』(しみずミチコのジョモ - )→『清水ミチコのJX童話の花束』(しみずミチコのジェイエックス - )。本項では、本番組と関係があるJX-ENEOS童話賞(現・JXTG童話賞)についても説明する。.

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KAエスマ文庫

KAエスマ文庫(ケーエーエスマぶんこ)は、京都アニメーションが2011年より発行するライトノベルの文庫レーベル。 エスマ (esuma) はイタリア語で発掘する・発見するなどの意味を持つ動詞。.

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KADOKAWA

株式会社KADOKAWA(カドカワ、)は、日本の出版社および映画会社。カドカワ株式会社の完全子会社。法人格としては1954年(昭和29年)に設立した角川書店(初代)、旧角川ホールディングス、旧角川グループホールディングスと同一である。.

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KAPPA-ONE

KAPPA-ONE(カッパワン)またはKAPPA-ONE登龍門(カッパワン とうりゅうもん)は、光文社による長編作品の公募新人賞。ONEは、「Our New Entertainment」を意味する。先に始まった講談社のメフィスト賞と同じく、編集者が応募作を審査する。.

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MF文庫J

MF文庫J(エムエフぶんこジェイ)は、日本の出版社であるKADOKAWA・メディアファクトリーブランドから発刊されているライトノベル系文庫レーベル。2002年7月25日創刊。 キャッチコピーは「めくり、出逢う、おもしろさ!」。.

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MF文庫Jライトノベル新人賞

MF文庫Jライトノベル新人賞(エムエフぶんこジェイ ライトノベルしんじんしょう)は、KADOKAWAの社内ブランド・メディアファクトリーが主催する日本の公募新人文学賞である。.

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Pixiv

pixiv(ピクシブ)は、ピクシブが運営するイラストや漫画を中心にしたソーシャル・ネットワーキング・サービス。 自分の作品(創作・二次創作の両方)をアップロードし、他のユーザーの作品をブックマークすることで、同じ嗜好の人々がつながることができる金孝眞「同人誌文化のグローバリゼーションと韓国の女性同人 2000年代以降を中心に」大城房美 編著『女性マンガ研究 欧米・日本・アジアをつなぐMANGA』 2015年、青弓社。グローバルな展開を念頭に置いて作られたサービスで、運営はサービス開始から言語的コミュニケーションを最小限に抑え、ユーザーが作品を通して個人的なネットワークを形成できるようシステムを整え、世界レベルのオンライン・コミュニティに成長した。.

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Style-F

Style-F(すたいるえふ)はかつて富士見書房が発行していたライトノベルレーベルである。2007年6月に創刊。 文庫サイズではなく、ソフトカバーの形式で発売されていた。挿絵もないため、富士見ファンタジア文庫や富士見ミステリー文庫より上層向けとして扱われていた。 小説賞も新設される予定だったが、2010年6月の「聖戦のレギオスIII 終わりなき夜光群」を最後に発行されず、レーベルそのものが事実上廃止された。 現在ほとんど絶版になったが、雨木シュウスケ作品はファンタジア文庫で、上遠野浩平作品は星海社文庫でそれぞれ再版されている。.

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Twitter

Twitter(ツイッター)は、アメリカ合衆国・カリフォルニア州サンフランシスコに本社を置くTwitter, Inc.のソーシャル・ネットワーキング・サービス(情報サービス )。「ツイート」と呼ばれる半角280文字(日本語、中国語、韓国語は全角文字なので半分の140文字)以内のメッセージや画像、動画、URLを投稿できる。.

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Twitter文学賞

Twitter文学賞(ツイッターぶんがくしょう)とは、日本のTwitterユーザーである「Twitter文学賞事務局」が運営する文学賞。アメリカ・サンフランシスコのTwitter社は一切関与していない。 他の文学賞とは異なり、作家や評論家が選考に携わらず、一般のユーザーがTwitter上で、その年に最も面白いと思った小説を投票(ツイート)することで決まるところに特徴がある。 発起人は書評家の豊崎由美で、2011年に第1回「Twitter文学賞 ツイートで選ぶ2010年ホントに面白かった小説」を開催。以降、毎年開催されている。第4回は、東京国際文芸フェスティバルのサテライトイベントとして開催された。 毎回、結果発表日には、石井千湖・大森望・佐々木敦・杉江松恋・豊崎由美による座談会をUSTREAM配信している。.

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Yahoo! JAPAN

Yahoo! JAPAN(ヤフー ジャパン)は、ヤフー株式会社が運営するポータルサイト。.

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暮らしの小説大賞

暮らしの小説大賞(くらしのしょうせつたいしょう)は、株式会社産業編集センター出版部が主催する、公募の新人文学賞である。.

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柴田錬三郎賞

柴田錬三郎賞(しばたれんざぶろうしょう)は、集英社が主催し、一ツ橋綜合財団が後援する文学賞。1988年に柴田錬三郎の業績を称えて創設され、以降年1回発表されている。前年の7月1日から、当年の6月30日までに刊行された小説を対象とする。受賞者には正賞として記念品、副賞として300万円が授与される。.

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林芙美子文学賞

林芙美子文学賞(はやしふみこぶんがくしょう)は、 日本の公募新人文学賞。.

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恩賜賞 (日本芸術院)

恩賜賞(おんし しょう)は、日本芸術院がその会員以外の者に授与する賞のひとつ。 日本芸術院は、卓越した芸術作品を制作した者や芸術の進歩に貢献する業績があった者に対して毎年日本芸術院賞を授与しているが、昭和24年度にあたる1950年(昭和25年)からはその受賞者が増えたことから、以後は毎年の受賞者の中でも特に選ばれた者に対してこの恩賜賞を授与するようになった。 日本芸術院賞と共に皇室の下賜金で賄われており、受賞者には賜品が贈呈される。 授賞式は天皇・皇后の臨席のもと、毎年6月に挙行される。.

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李箱文学賞

李箱文学賞(イサンぶんがくしょう)は韓国の文学賞。.

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東仁文学賞

東仁文学賞(トンインぶんがくしょう)は、韓国の文学賞。.

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松山市

本館 松山を代表する偉人の一人である正岡子規の句碑(JR松山駅前) 松山市(まつやまし)は、愛媛県の中部に位置する市。同県の県庁所在地であり、四国地方で最大の人口を擁し、中核市に指定されている。.

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松本清張賞

松本清張賞(まつもとせいちょうしょう)は、松本清張の業績を記念して、各年の良質な長篇エンターテインメント小説を表彰する(第11回以降。第10回以前に関しては後述。)公募の文学賞。公益財団法人日本文学振興会が主催、文藝春秋が運営する。.

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椋鳩十児童文学賞

椋鳩十児童文学賞(むくはとじゅうじどうぶんがくしょう)は、鹿児島県鹿児島市が市制100周年を記念し、1991年に設立した児童文学対象の文学賞。2014年の第24回で終了した。 児童文学者、椋鳩十の功績を讃えて設立された。新人の初刊本のみを対象とする賞だった(後に新人の第2作目までに変更)。.

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横溝正史ミステリ大賞

横溝正史ミステリ大賞(よこみぞせいしミステリたいしょう、英称:YOKOMIZO SEISHI MYSTERY AWARD)は、株式会社KADOKAWA(社内ブランド・角川書店)が主催しテレビ東京の協賛により行われる日本の公募新人文学賞である。.

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正岡子規国際俳句賞

正岡子規国際俳句賞(まさおかしきこくさいはいくしょう)は、1999年9月に開催された「しまなみ海道99国際俳句コンベンション」において世界に向けて発信されたの提言2(国際俳句賞の創設)に基づいて、2000年に創設された。国籍や言語を問わず、俳句のもつ創造力の開発と顕揚に最もめざましい功績を挙げた人物に送られる。選考は選考委員会およびその下部組織としての調整会を設置し、委員会が選定する推薦人の推薦に基づいて授賞者が決定される。第4回の選考は、国内207人、国外87人の推薦人から推薦された候補者を調整会により絞りこみ、2008年12月22日に受賞者が発表された。各回の授賞にあたっての選考プロセス、授賞理由、記念スピーチ等は、受賞者を記念する国際俳句フェスティバル報告書 に記述されている。 2009年以降は、愛媛県の財政難により顕彰活動を中止している。.

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武田ランダムハウスジャパン

株式会社武田ランダムハウスジャパン(たけだランダムハウスジャパン)は、かつて存在した日本の出版社である。2003年創業、2012年倒産。.

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歴史群像

『歴史群像』(れきしぐんぞう)は、学研プラスが発行する日本の歴史、軍事に関する隔月刊の専門雑誌である(1997年4月から2000年12月までの間は編集方針の変更により季刊となっていた)。 1992年6月に学習研究社(現・学研ホールディングス)より創刊され、2009年10月から2015年9月までは学研パブリッシングが発行していた。.

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歴史群像大賞

歴史群像大賞(れきしぐんぞうたいしょう)は、1994年より募集された学研パブリッシングが発行する『歴史群像』の主催する公募新人文学賞である。「シミュレーション小説」「戦記小説」「歴史小説」「時代小説」の4つの部門でプロ・アマチュアを問わずに作品を募集する。大賞100万円、優秀賞30万円、佳作10万円が贈られる。2013年に新しく創設された「本にしたい大賞」の歴史小説部門に吸収された。.

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歴史文学賞

歴史文学賞(れきしぶんがくしょう)は、日本唯一の歴史小説専門の文学賞である。.

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歴史時代作家クラブ

歴史時代作家クラブ(れきしじだいさっかくらぶ)は、日本の歴史小説作家、時代小説作家、編集者の親睦団体。.

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歴程新鋭賞

歴程新鋭賞(れきていしんえいしょう)とは、詩誌『歴程』が主催する新人を対象とした文学賞である。過去1年間に刊行されたもっとも瑞々しい個性と先鋭な手法とを併せ持つ新詩集に対して、著者の未来に期待し、激励する趣旨で贈られる。2008年以降は受賞者が極端に少なくなっている。.

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歌壇賞

歌壇賞(かだんしょう)は、日本の歌人のための、公募のコンクールによる短歌の新人賞。.

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毎日出版文化賞

毎日出版文化賞(まいにちしゅっぱんぶんかしょう)は、毎日新聞社が主催(特別協力大日本印刷株式会社)する、優秀な出版物を対象とした文学・文化賞である。1947年に創設。毎年11月に受賞者が発表され、授賞式が東京で行われる。.

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毎日新聞社

株式会社毎日新聞社(まいにちしんぶんしゃ、英称:The Mainichi Newspapers Co., Ltd.)は、日本の大手新聞社の1つである。現在は、持株会社毎日新聞グループホールディングスの子会社となっている。.

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江古田文学

『江古田文学』(えこだぶんがく)は、日本大学芸術学部、江古田文学会が年3回発行する文芸雑誌。江古田文学賞を主催する。編集部は日本大学芸術学部文芸学科内にある。ネット書店等で購入できる。.

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江古田文学賞

江古田文学賞(えこだぶんがくしょう)は江古田文学会が刊行する文芸誌『江古田文学』が、2002年から設けた公募文学賞で、応募資格は不問。小説・文芸評論を募集し、以降年 1 回発表されている。.

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江戸川乱歩賞

江戸川乱歩賞(えどがわらんぽしょう、通称:乱歩賞、英称:)は、1954年、江戸川乱歩の寄付を基金として、日本推理作家協会(旧:日本探偵作家クラブ)により、探偵小説を奨励するために制定された文学賞。.

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河出書房新社

株式会社河出書房新社(かわでしょぼうしんしゃ)は、日本の出版社である。本社は東京都渋谷区千駄ヶ谷にある。 3代目社長の河出朋久は歌人でもあり、歌集『白葉集』1-3(短歌研究社、2004-06)がある。佐佐木幸綱、高野公彦、小野茂樹など学生歌人を社員登用していたこともある。.

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河野愛子賞

河野愛子賞(こうのあいこしょう)は、中堅女性歌人の優れた歌集および河野愛子をテーマにした評論集を対象にした賞。1989年に亡くなった歌人・河野愛子の業績を記念して、未来短歌会が1991年に設立した。第6回からは主催を砂子屋書房が引き継いだ。2004年に第14回で一旦終了、その後は葛原妙子賞となり、現在に至る。.

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泉鏡花文学賞

泉鏡花文学賞(いずみきょうかぶんがくしょう)は、泉鏡花生誕100年を記念して1973年に制定された、金沢市によって主催される文学賞である。以降年一回発表されている。受賞は選考委員の合議によって決定される。受賞者には正賞として八稜鏡、副賞として100万円(2017年現在)が授与される。併設されている賞として泉鏡花記念金沢市民文学賞があり、金沢市に地縁のある者のみが選考対象となる。 対象は小説や戯曲などの単行本で「ロマンの薫り高い作品」となっているが、第30回の野坂昭如のように作家個人の業績も選考に含まれることがある。第16回の吉本ばななのようにデビューしたばかりの新人が受賞することもあれば、第39回の瀬戸内寂聴のようにベテランが受賞することもある。.

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渡辺淳一文学賞

渡辺淳一文学賞(わたなべじゅんいちぶんがくしょう)は、株式会社集英社と公益財団法人一ツ橋綜合財団が主催する文学賞。.

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滋賀県

こちら) 滋賀県(しがけん)は、琵琶湖を擁する日本国・近畿地方北東部の内陸県である。県庁所在地は大津市。.

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朝日学生新聞社児童文学賞

朝日学生新聞社児童文学賞(あさひがくせいしんぶんしゃじどうぶんがくしょう)は、朝日小学生新聞および朝日中高生新聞【旧:朝日中学生ウイークリー】を発行する朝日学生新聞社が主催する文学賞である。 第2回からは小学生部門が新設された。.

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朝日新人文学賞

朝日新人文学賞(あさひしんじんぶんがくしょう)は 朝日新聞社が主催していた公募新人文学賞。年一回。受賞は選考委員の合議によって決定される。受賞者には正賞として記念品、副賞として100万円が授与された。また作品は、「小説トリッパー」誌上に掲載された。2008年の第19回を最後に終了。.

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朝日新聞社

株式会社朝日新聞社(あさひしんぶんしゃ、英語:The Asahi Shimbun Company)は、全国紙『朝日新聞』を発行する日本の新聞社である。新聞以外に雑誌・書籍の出版や芸術作品の展示・公演、スポーツ大会の開催などの事業活動も行う例えば、全国高等学校野球選手権大会(いわゆる「夏の甲子園」)を日本高等学校野球連盟と共に主催している。。 新聞販売店の名称は「ASA」(朝日新聞サービスアンカー, Asahi Shimbun Service Anchor)であり、日本全国で約3000か所、従業員数約7万8,000人を擁する。日本ABC協会の調査によると海外を含む。 創立は1879年(明治12年)1月8日、日本国内の本支社数は5社、取材拠点は293か所、印刷拠点は24か所であり、日本国外機関は34拠点存在する。.

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朝日時代小説大賞

朝日時代小説大賞(あさひじだいしょうせつたいしょう)は、株式会社朝日新聞出版の設立を記念して2009年に創設された同社が主催する公募の文学賞である。朝日新聞社出版部門の伝統を受け継ぎつつ、21世紀の新たな時代小説の書き手を発掘することを目的とする。「従来の枠にとらわれない時代小説の書き手を発掘する賞」をうたっている。未発表の長編の時代小説が募集されている。賞金として大賞受賞者には200万円が贈呈される。テレビ朝日が協賛しており、優秀な作品はテレビ朝日でのドラマ化が検討される。入選作は『小説トリッパー』で発表される。受賞作は朝日新聞出版より刊行される。.

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木山捷平文学賞

木山捷平文学賞(きやましょうへいぶんがくしょう)は、小説家、詩人の木山捷平を記念して1996年4月に設置された、笠岡市主催の純文学を対象とする文学賞である。開始時の規定により、2005年の第9回で終了した。2006年には公募新人賞の木山捷平短編小説賞が設置されている。毎年2月に受賞作を発表し、3月に授賞式を行った。賞金は100万円。略称は「木山捷平賞」、「木山賞」。.

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本のサナギ賞

本のサナギ賞(ほんのさなぎしょう)は、日本の公募新人文学賞。.

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本屋大賞

本屋大賞(ほんやたいしょう)とは2004年に設立された、NPO法人・本屋大賞実行委員会が運営する文学賞である。 一般に、日本国内の文学賞は、主催が出版社であったり、選考委員が作家や文学者であることが多いが、本屋大賞は、「新刊を扱う書店(オンライン書店含む)の書店員」の投票によってノミネート作品および受賞作が決定される。.

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本願寺文化興隆財団

一般財団法人 本願寺文化興隆財団(いっぱんざいだんほうじん ほんがんじぶんかこうりゅうざいだん)は、浄土真宗大谷本願寺派本山本願寺第二十五代法主大谷暢順(經如)が財団理事長を勤める一般財団法人である。大谷暢順は、東本願寺第二十四代法主・闡如(大谷光暢)の次男。 「東本願寺東山浄苑」(京都市山科区上花山)を拠点として、納骨堂(東山浄苑境内)や吉崎御坊 蓮如上人記念館(福井県あわら市吉崎)を運営し、京都東山文化振興会、文学賞「親鸞賞」「蓮如賞」、国際文化交流、出版事業、佛教学通信教育等、幅広い社会貢献に持する活動を行っている。 別名は本願寺維持財団。.

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本格ミステリ大賞

本格ミステリ大賞(ほんかくみすてりたいしょう、2001年 - )は、本格ミステリ作家クラブが主催する推理小説の賞。本格ミステリというジャンルの発展のため、年間の最優秀作品(小説部門、評論・研究部門)を表彰している。候補作を全て読んだ本格ミステリ作家クラブ会員の投票によって決まり、選評はすべて公開される。正賞として京極夏彦がデザインしたトロフィーが授与される。.

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朴景利文学賞

朴景利文学賞(パクキョンリぶんがくしょう)は、韓国の文学賞。.

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星雲賞

星雲賞(せいうんしょう)は、前暦年に発表もしくは完結した、優秀なSF作品およびSF活動に贈られる賞。毎年行われる日本SF大会参加登録者の投票(ファン投票)により選ばれる。.

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星新一賞

日経「星新一賞」(にっけい「ほししんいちしょう」)は、2013年より始まった日本経済新聞社が主催する理系的な発想に基づいたショートショート、および短篇小説を対象とした公募文学賞。ショートショート作品で知られた作家・星新一の名を冠している。.

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浮文字新人賞

浮文字新人賞(ふもじ-しんじんしょう)は、台湾の尖端出版が主催するライトノベルおよびBL小説の新人賞。.

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海燕

『海燕』(かいえん)は、日本の月刊文芸雑誌。1巻1号(1982年1月号)から15巻11号(1996年11月号)まで発行された。 版元は福武書店だったが、14巻4号目の(1995年4月)より社名変更によりベネッセコーポレーションとなった。初代編集長は、著名な編集者だった寺田博が務めた。.

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海燕新人文学賞

海燕新人文学賞(かいえんしんじんぶんがくしょう)とは、福武書店(現 ベネッセコーポレーション)が発刊していた文芸雑誌『海燕』の新人文学賞。1982年から1996年まで続いた。.

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斎藤茂吉短歌文学賞

齋藤茂吉短歌文学賞(さいとうもきちたんかぶんがくしょう)は、日本の歌人・齋藤茂吉にちなんで設けられた短歌の賞。山形県が生んだ近代短歌の巨星である齋藤茂吉が短歌文学の発展振興に寄与した功績を記念し、短歌の分野において優れた業績をあげた者を顕彰する全国レベルの賞として、平成元年(1989年)度に創設された。主催は山形県などが運営する齋藤茂吉短歌文学賞運営委員会。前年1月1日から12月31日までに発行された歌集・歌論・歌人研究等の著作物が対象。受賞作には正賞および副賞50万円が贈られる。2014年度の選考委員は、三枝昂之、永田和宏、小池光、馬場あき子の4名。贈呈式は齋藤茂吉の生誕日である5月14日に最も近い日曜日に、山形県上山市で行われる斎藤茂吉記念全国大会の席上で行われる。.

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新人物往来社

株式会社新人物往来社(しんじんぶつおうらいしゃ)は、かつて存在した日本の出版社。雑誌『歴史読本』の発行元として知られる歴史図書専門の出版社である。 2008年(平成20年)11月26日に中経出版の子会社になり、その後2009年(平成21年)4月7日に中経出版が角川グループホールディングスの子会社となったことにより、新人物往来社も角川グループの1つとなった。さらに2013年(平成25年)4月1日に中経出版に吸収合併され、社名が消滅することとなった。.

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新美南吉児童文学賞

新美南吉児童文学賞(にいみなんきちじどうぶんがくしょう)は、日本の児童文学の賞の一つで、赤い鳥3賞(関連項目参照)と呼ばれた賞の一つ。『赤い鳥』の出身であり、宮沢賢治と並び称されながら30歳足らずで亡くなった童話作家新美南吉に敬意を評して1982年(昭和57年)に制定され、翌1983年から表彰が行われている。新美南吉の会(当時・新美南吉著作権管理委員会)が運営し、南吉の出身地である愛知県半田市も後援を行っていた賞である。2010年の第28回で終了。 前年1月1日から12月31日までに初版発行された新作が対象とされた。.

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新田次郎文学賞

新田次郎文学賞(にったじろうぶんがくしょう)は、公益財団法人新田次郎記念会が主催する文学賞である。前年に初めて刊行された作品で、形式の如何を問わず、歴史、現代にわたり、ノンフィクション文学、または自然界に材を取ったものを対象とし、年1回『小説新潮』(新潮社)にて発表されている。受賞は選考委員の合議によって決定され、受賞者には正賞としてバロメーター(気圧計)、副賞として100万円(2012年現在)が授与される。.

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新風舎出版賞

新風舎出版賞(しんぷうしゃしゅっぱんしょう)は、新風舎が開催していた出版作品賞。1996年創設。 フィクション部門、ノンフィクション部門、ポエトリー部門、ビジュアル部門の4部門から成り立っていた。 過去28回、ほぼ1年に2回のペースで行われ、最盛期には1回に6千作を越える応募があった。2008年1月の新風舎の破産により、終了した。.

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新村出賞

新村出賞(しんむら いずる しょう)は、新村出記念財団が主催して表彰している学術賞である。.

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新潮ミステリー大賞

新潮ミステリー大賞(しんちょうミステリーたいしょう)は、株式会社新潮社が主催する長編ミステリーの公募文学賞。.

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新潮ミステリー倶楽部賞

新潮ミステリー倶楽部賞(しんちょうミステリーくらぶしょう)は、新潮社が主催した公募の長編ミステリーの新人賞で、1996年から2000年まで全5回実施された。受賞作は、新潮社のハードカバーの単行本シリーズ「新潮ミステリー倶楽部」から刊行された。 1988年から1994年まで全7回実施された日本推理サスペンス大賞(日本テレビ主催、新潮社協力)を引き継いで実施されたものである。また、この賞の後には、2000年より新潮社・幻冬舎・テレビ朝日主催のホラーサスペンス大賞が実施された。.

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新潮ドキュメント賞

新潮ドキュメント賞(しんちょうドキュメントしょう)は、財団法人新潮文芸振興会が主催するノンフィクションを対象とした文学賞である。ノンフィクションの既刊に与えられる文学賞としては最も後発である。もともとは新潮学芸賞として1988年から2001年の第14回まで続いたものであったが、2002年からノンフィクションを対象とする新潮ドキュメント賞と、評論・エッセイを対象とする小林秀雄賞とに分離した。 2002年(平成14年)を第一回として、毎年8月に受賞作が発表される。発表誌は『新潮45』。副賞100万円。過去の受賞作としては、賞が設立された2002年から2017年までの17の受賞作中、新潮社から発行された作品が8作品と5割近くを占める。.

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新潮エンターテインメント大賞

新潮エンターテインメント大賞(しんちょうエンターテインメントたいしょう、2005年 - )は、新潮社とフジテレビが共催する公募新人文学賞。エンターテインメント小説であればジャンルを問わずに長編小説を募集する。選考は毎年違う作家1名が行う。受賞者には賞金100万円が授与され、受賞作は新潮社発行の小説誌『小説新潮』に抄録掲載、単行本化される。小説新潮長編小説新人賞のあとを受けたもので、第2回までは「新潮エンターテインメント新人賞」として開催され、第3回から「新潮エンターテインメント大賞」となった。.

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新潮社

株式会社新潮社(しんちょうしゃ)は、日本の出版社。.

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新潮社文学賞

新潮社文学賞(しんちょうしゃぶんがくしょう)は、新潮社が1954年(昭和29年)に新潮社四大文学賞のひとつとして設けた文学賞である。受賞者には記念品と副賞として賞金(第1回から第7回まで30万円、第8回以降は50万円)が授与された。1967年(昭和42年)10月に新潮文芸振興会が設立されたのを期に終了し、1969年(昭和44年)開始の日本文学大賞に引き継がれる形となった。.

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新潮新人賞

新潮新人賞(しんちょうしんじんしょう)は、新潮社が主催する純文学の公募新人文学賞である。受賞作の発表は同社が刊行する文芸誌『新潮』で行われる。毎年3月31日締め切り。 純文学系の新人賞には他に、群像新人文学賞、文學界新人賞、すばる文学賞、文藝賞、太宰治賞などがある。.

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文学賞

文学賞(ぶんがくしょう)とは、優れた文学作品やそれを執筆した作家に対して授与される賞の総称である。.

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文學界

『文學界』(ぶんがくかい)は、日本の文芸雑誌。文藝春秋が発行する月刊誌で、文學界新人賞を主催する。文藝春秋の純文学部門を担う位置付けとされており、同社の『オール讀物』が大衆小説部門を担っているのと対をなす。 この『文學界』と、『新潮』(新潮社発行)、『群像』(講談社発行)、『すばる』(集英社発行)、『文藝』(河出書房新社発行、季刊誌)は「五大文芸誌」と呼ばれ、これらに掲載された短編・中編が芥川賞の候補になることが多い。.

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文學界新人賞

文學界新人賞(ぶんがくかいしんじんしょう)は、 文藝春秋が発行する文芸雑誌『文學界』の公募新人賞である。年に1度募集され、受賞作は『文學界』5月号に掲載される。受賞者には賞金50万円と記念品が与えられる。規定枚数が400字詰原稿用紙で70 - 150枚と、他の純文学系文芸誌が主催する新人文学賞と比べて短めであることが特徴的である。毎年9月末日が締切日。ウェブサイトでの応募も受け付けている。 純文学系の新人賞には他に、群像新人文学賞、新潮新人賞、すばる文学賞、文藝賞、太宰治賞などがある。.

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文化庁

文化庁(ぶんかちょう、Agency for Cultural Affairs、略称:ACA)は、日本の文部科学省の外局の一つで、文化の振興及び国際文化交流の振興を図るとともに、宗教に関する行政事務を適切に行うことを任務とする(文部科学省設置法第18条)。.

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文藝賞

文藝賞(ぶんげいしょう)は、1962年に創設された文学賞で、河出書房新社が主催し、以降年1回発表されている。.

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文藝春秋

株式会社文藝春秋(ぶんげいしゅんじゅう、Bungeishunju Ltd.)は、日本の出版社。東京都千代田区紀尾井町に本社を置く。.

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日経小説大賞

日経小説大賞(にっけいしょうせつたいしょう)は、日本経済新聞社と日本経済新聞出版社が共催する公募の文学賞。長編小説を募集する。2006年、日本経済新聞の創刊130年を記念して創設された。2012年の第4回より毎年の実施が予定されている。 原稿用紙換算150枚以上200枚以下の中編小説を募集する「日経中編小説賞」は、 第2回と同時期に実施された。.

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日本伝統俳句協会

公益社団法人日本伝統俳句協会(にほんでんとうはいくきょうかい)は、日本の俳句団体である。1987年(昭和62年)、「ホトトギス」主宰(当時)の稲畑汀子が中心となり任意団体として発足。1988年12月に社団法人認可、2012年に公益社団法人に移行した。会長は稲畑汀子。 有季定型、季題遵守の立場をとり、高浜虚子の「花鳥諷詠」の理念を正しく世に伝えつつ、現代における新しい伝統俳句を創造することを目的とする。 会員は2004年時点で6500人(公式ホームページによる)。全国9ブロックの支部、県別の部会があり、季刊誌『花鳥諷詠』の発行、日本伝統俳句協会賞など各賞の運営、俳句大会や吟行会の実施や国際俳句シンポジウムの開催や国際俳句交流団体への支援などの活動を行っている。.

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日本医師会

公益社団法人日本医師会(にほんいしかい、、英略称: JMA)は、日本の医師を会員とする職能団体。日本で唯一の医師個人資格で加入する団体で、任意加入団体である。世界医師会に加盟している。本部は東京都文京区本駒込2-28-16に位置する日本医師会館。略称日医(にちい)。 本会・日本歯科医師会・日本薬剤師会を合わせて「三師会」と称する。 日本医師会の下部組織である47の都道府県医師会、更に全国約920の郡市区医師会は、いずれも独立した公益法人で、各地域の医療・介護・福祉の全般に渡り地元行政など関係部署と連携しつつ、様々な事業を行っている。.

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日本医療小説大賞

日本医療小説大賞(にほんいりょうしょうせつたいしょう)は、公益社団法人日本医師会の主催、厚生労働省の後援、新潮社の協力により行われる、日本の医療小説を対象とした文学賞である。.

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日本ミステリー文学大賞

日本ミステリー文学大賞(にほんみすてりーぶんがくたいしょう)は光文文化財団が主催する賞である。推理小説の発展に貢献のあった作家・評論家に贈られ、受賞者には正賞のシエラザード像と副賞の賞金300万円が与えられる。日本推理小説界における功労賞の役割を持つ。贈呈式は毎年3月に行われる。 同財団の主催するミステリーの賞にはほかに、長編ミステリーを公募する日本ミステリー文学大賞新人賞がある。 なお、本賞の選考委員及び日本ミステリー文学大賞新人賞の選考委員は、本賞の候補にしないという内規がある。存命の作家・評論家に贈られるのが普通だが、2003年には前年に亡くなった鮎川哲也、2014年には前年に亡くなった連城三紀彦に特別賞が贈られた。.

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日本ミステリー文学大賞新人賞

日本ミステリー文学大賞新人賞(にほんミステリーぶんがくたいしょうしんじんしょう)は、光文文化財団が主催する公募新人文学賞である。400字詰め原稿用紙換算で350枚から600枚の、広義のミステリー作品を募集する。受賞者には正賞としてシエラザード像、副賞として賞金500万円が与えられる。 同財団が主催するミステリーの賞にはほかに、推理小説の発展に貢献のあった作家・評論家に贈られる日本ミステリー文学大賞がある。.

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日本ラブストーリー大賞

日本ラブストーリー大賞(にほんラブストーリーたいしょう)は、宝島社の主催により行われる、恋愛小説を対象とした公募文学賞である。.

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日本ファンタジーノベル大賞

日本ファンタジーノベル大賞(にほんファンタジーノベルたいしょう)とは、未発表の創作ファンタジー小説を対象とした公募型の文学賞。プロ・アマを問わない。。1989年創設。 受賞作品は新潮社から刊行される。候補作には挙がったものの、入賞していない作品でも優れていれば刊行された(恩田陸や小野不由美など)。発表誌は『小説新潮』。大賞受賞作品が同誌に全文掲載されていたこともある。.

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日本ホラー小説大賞

日本ホラー小説大賞(にほんホラーしょうせつたいしょう)は、日本の公募新人文学賞。株式会社KADOKAWAと一般財団法人角川文化振興財団が主催している。.

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日本エンタメ小説大賞

日本エンタメ小説大賞(にほんエンタメしょうせつたいしょう)は、カルチュア・コンビニエンス・クラブ、ニッポン放送、リンダパブリッシャーズの3社が2012年より主催する公募の新人文学賞。ミステリー・SF・恋愛・ホラー・ライトノベルなど、応募作品のジャンルは問わないが「映画の原作になること」を意識したエンタテインメント性の高い作品を求めている。.

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日本エッセイスト・クラブ賞

日本エッセイスト・クラブ賞(にほんえっせいすと・くらぶしょう)は、日本エッセイスト・クラブが主催するエッセイについての賞である。新人エッセイストを待望、これを激励する意をもって1952年に制定。文芸作品等創作を除く一切の評論、随筆等の中より各関係方面の推薦を受け、日本エッセイスト・クラブに設けられた選考委員により選考する。会員は受賞できない。.

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日本ケータイ小説大賞

日本ケータイ小説大賞(にほんケータイしょうせつたいしょう、2006年 - 2015年)とは、ケータイ小説を対象とし、ケータイ小説家に与えられる文学賞。.

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日本冒険小説協会

日本冒険小説協会(にほんぼうけんしょうせつきょうかい、Japan Adventure Fiction Association, JAFA)は、1981年に内藤陳が設立した冒険小説愛好者の親睦団体。前年に国内で発表された冒険小説作品(海外作品の翻訳含む)の中から会員の投票により選定し作者に贈る「日本冒険小説協会大賞」を主宰。 公認酒場「深夜プラスワン」(内藤が経営)が、東京都新宿区歌舞伎町ゴールデン街にある。 2011年12月28日に内藤が死去したことを受け、2012年3月、協会の解散が発表された。 なお、冒険小説作家の団体としては、1982年~1984年頃に「日本冒険作家クラブ」が創設され、やはり親睦団体として運営されていたが、2010年に解散している。.

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日本児童文学者協会賞

日本児童文学者協会賞(にほんじどうぶんがくしゃきょうかいしょう)は、社団法人日本児童文学者協会が、児童文学の創作、評論・研究の優れた単行本に対して毎年与える賞。対象作品は、前年の1月から12月に刊行された単行本。前身として1951年から1960年まで9回にわたって雑誌掲載作品も賞の対象とした児童文学者協会児童文学賞があった。ほかに1968年からの日本児童文学者協会新人賞がある。一人で二度受賞することも少なくない。本賞のほか、特別賞が与えられることがあるほかジャンルやグレードにより複数受賞の年もある。 野間児童文芸賞と並び児童文学の代表的な賞であるが、野間児童文芸賞は前年8月から当年7月が対象で年度賞としては唯一のものである。なお、日本児童文学学会による日本児童文学学会賞というのもあり、これは研究に与えられるものである。 該当作がなかった年が2回(1982年、1997年)あったが、年度のベストを決める賞に「該当作なし」はふさわしくないという意見が1997年の折に出て、その後、必ず受賞作を決めている。.

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日本児童文学者協会新人賞

日本児童文学者協会新人賞(にほんじどうぶんがくしゃきょうかいしんじんしょう)は、社団法人日本児童文学者協会が、児童文学の創作、評論・研究の新しい書き手の単行本作品に対して毎年与える賞。児童文学者協会新人賞や日本児童文学者協会短篇賞など名称や規定が二度ほど改定されたのち1968年から現在の名称となった。前年1月から12月の間に出版された新人の第3作目までの単行本が対象。同様な新人の賞としては、日本児童文芸家協会による児童文芸家協会新人賞がある。.

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日本児童文芸家協会賞

日本児童文芸家協会賞(にほんじどうぶんげいかきょうかいしょう)は、一般社団法人日本児童文芸家協会が、1年間に出版された協会会員の作品の中から、最優秀と認めた著作に与えるものである。ほかに会員外も含めた新人を対象とした児童文芸新人賞がある。.

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日本共産党

日本共産党(にほんきょうさんとう、Japanese Communist Party)は、日本の政党。英文略称はJCP。.

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日本現代詩歌文学館

日本現代詩歌文学館(にほんげんだいしいかぶんがくかん)は、岩手県北上市にある日本で唯一の詩歌専門の文学館。事業主体は北上市。管理・運営は日本現代詩歌文学館運営協会。 明治以降の日本の詩・短歌・俳句・川柳の書籍(作品集、評論集、研究書など)や雑誌など、詩歌に関連するものを、作者の有名・無名を問わずに収集、保存し、閲覧に供しているほか、テーマを設けた年間展示や井上靖の記念室、俳人山口青邨の移築した居宅を見ることが出来る。また、1986年より詩歌文学館賞を設立。以降毎年、詩・短歌・俳句3分野それぞれに表彰を行なっている。 初代名誉館長は井上靖(小説家)。初代館長は太田俊穂(郷土史家)、二代目扇畑忠雄(歌人)、現館長は篠弘(歌人)。.

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日本経済新聞

日本経済新聞(にほんけいざいしんぶん、題字:日本經濟新聞、The Nikkei)は、日本経済新聞社の発行する新聞(経済紙)であり、広義の全国紙の一つ。略称は日経(にっけい)、または日経新聞(にっけいしんぶん)。日本ABC協会調べによると販売部数は2017年10月で朝刊約260万部、夕刊約127万部である。最大印刷ページ数は48ページである。.

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日本芸術院

日本芸術院(にほんげいじゅついん、旧字体:日本藝術院、英語:The Japan Art Academy)は、美術・文芸・音楽・演劇など芸術のさまざまな分野において優れた功績のある芸術家を優遇し顕彰するために置かれた国の栄誉機関で、文化庁の特別の機関である。.

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日本芸術院賞

日本芸術院賞(にほん げいじゅついん しょう、旧字体:藝術院)は、日本芸術院がその会員以外の者に授与する賞のひとつ。卓越した芸術作品を作成した者または芸術の進歩に貢献した者に対して授与される。戦前は帝國藝術院賞(ていこく げいじゅついん しょう)といった。 昭和16年度にあたる1942年(昭和17年)の第1回から、第二次世界大戦の末期と直後(1945年 - 1947年)を除いて毎年授与されている。昭和24年度にあたる1950年(昭和25年)からは受賞者が増えたことから、以後は毎年の受賞者の中でも特に選ばれた者に対して「恩賜賞」を授与するようになった。 恩賜賞と共に皇室の下賜金で賄われており、受賞者には賞状・賞牌・賞金が贈呈される。 授賞式は、天皇・皇后の行幸啓を仰ぎ、毎年6月に挙行される。 日本芸術院賞を受けると、その多くの者は後日、日本芸術院会員に推される。ただし日本芸術院会員は終身制で定員120と定められているため、日本芸術院賞受賞者全員が会員になれるとは限らない。.

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日本詩人クラブ賞

日本詩人クラブ賞(にほんしじんくらぶしょう)は、日本詩人クラブが主催している、詩集を対象とした賞。日本詩人クラブ新人賞、日本詩人クラブ詩界賞と合わせて日本詩人クラブ三賞と呼ばれる。.

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日本詩人クラブ新人賞

日本詩人クラブ新人賞(にほんしじんクラブしんじんしょう)は、日本詩人クラブが主催する「その年度内に刊行された新人の詩集の中から、すぐれたものを表彰し、広く社会に推奨すること」を目的とする賞である。対象となる詩書は、「前年の1月1日から12月31日の間に発行され、奥付にその期間中の発行年月日を日付として持つもの」とする。正賞としてブロンズ像が与えられ、副賞として20万円が贈られる。同様の性質の賞として、日本現代詩人会主催の「H氏賞」がある。.

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日本SF大会

日本SF大会(にほんエスエフたいかい)は、日本で開かれるSF大会であり、日本全国のSFファンやSF同人サークルが一堂に集う祭りである。.

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日本SF大賞

日本SF大賞(にほんSFたいしょう)は、日本SF作家クラブが1980年に創設し、主催している賞である。年1回、9月1日から翌8月31日までの1年間に発表された作品(出版物や映像作品、および現実に起きた出来事や製品も含む)の中から最終候補作を選び、日本SF作家クラブの総会で選ばれた数名の選考委員による討議を経て受賞作を決定する。.

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日本SF作家クラブ

日本SF作家クラブ(にほんSFさっかクラブ、SFWJ: Science Fiction and Fantasy Writers of Japan)は、1963年発足の日本のSF作家・翻訳者や評論家、編集者による親睦団体であった。2017年8月24日に一般社団法人化した。 小松左京、星新一、筒井康隆ら日本SF界の重鎮はほとんど所属している。 1963年の設立時の英名は、Japan SF Writers Association (略称JSFWA)でSF作家や科学ライターのための親睦会だったが、1999年の総会でアメリカSFファンタジー作家協会(略称SFWA)に倣って、英語表記に「Fantasy」を入れることを決定。以後、SF作家のみならず、ファンタジーや推理小説を主な活躍の舞台とする小説家も入会するようになった。その初期から手塚治虫など漫画家にも門戸を開いており、いしかわじゅんや大友克洋や京極夏彦や神坂一らもメンバーに名を連ねている。 1980年から「日本SF大賞」を主催している。かつて主催していた「日本SF新人賞」「日本SF評論賞」の2賞は休止。.

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日本SF評論賞

日本SF評論賞(にほんエスエフひょうろんしょう)は、2006年から日本SF作家クラブが主催する、SFに関する評論の新人賞。未発表作品を対象とした公募型の賞で、応募資格はプロアマを問わない。賞品はトロフィー。受賞作は後援する早川書房の『SFマガジン』に掲載し、原稿料が支払われる。 選考委員の高千穂遥、瀬名秀明は日本SF作家クラブ会長としての参加。塩澤快浩、清水直樹はSFマガジン編集長としての参加。 第9回(2014年)をもって、一旦、休止することが『SFマガジン』2014年3月号で公表された。.

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日本SF新人賞

日本SF新人賞(にほんエスエフしんじんしょう)は、日本SF作家クラブが主催していた長編SF小説の新人賞である。1999年から2009年まで全11回実施された。.

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日本推理作家協会賞

日本推理作家協会賞(にほんすいりさっかきょうかいしょう)は、毎年日本推理作家協会(元・探偵作家クラブ→日本探偵作家クラブ、江戸川乱歩が1947年6月21日に設立)が授与する文学賞。その年発表された推理小説の中で最も優れていたものに与えられる。推協賞と略称される。 第1回(1948年)から第7回(1954年)までは探偵作家クラブ賞、第8回(1955年)から第15回(1962年)までは日本探偵作家クラブ賞、第16回(1963年)以降は日本推理作家協会賞と名前を変えて続いている。その伝統から、ミステリー界で最も権威ある賞と見做されている。 創設当時は長編賞、短編賞、新人賞があったが(新人賞は第1回のみ)、第5回(1952年)からは部門の区別がなくなった。第29回(1976年)から再び、長編部門、短編部門(および評論その他の部門)に分かれた。部門別に分かれてからの受賞者数は、長編部門の60人に対して、短篇部門が29人と半分以下である(2017年現在)。これは長編部門はダブル受賞(複数の同時受賞者が出ること)が多いのに対して、短篇部門は該当作なしの年が多く、また受賞者が出てもほとんどが単独受賞だからである。 受賞するのに、日本推理作家協会の会員である必要はない。また1度でもどれかの部門を受賞した作家が再受賞することは、内規によって禁じられている。.

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日本推理サスペンス大賞

日本推理サスペンス大賞(にほんすいりさすぺんすたいしょう)は、1988年から1994年にかけて、日本テレビの主催、新潮社の協力により行われた公募新人文学賞である。大賞受賞作品は小説新潮に全文掲載された。 日本テレビが主催から降りたため、第7回をもって終了し、1996年からは新潮社主催の新潮ミステリー倶楽部賞が実施された。.

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日本歌人クラブ評論賞

日本歌人クラブ評論賞は、日本で最も古い歴史と最大の規模を持つ歌人の親睦団体である日本歌人クラブが主催する、短歌や歌人に対する評論書や研究書を対象とした賞。前年度に刊行された短歌関連の書籍から選ばれる。日本歌人クラブの創立55周年記念事業の一環として設立された。 選考は、日本歌人クラブの中央幹事(理事に相当)、地方ブロック(北海道・東北・北関東・南関東・東京・甲信越・北陸・東海・近畿・中国・四国・九州の12ブロック)役員、過去の受賞者、名誉会員から事前にアンケートを募り、その結果を基に、日本歌人クラブの中央幹事および中央幹事会から指名された会員で構成された選考委員会が選考する。選考委員の任期は一年。2016年度の選考委員は三枝昂之、久保田登、中川佐和子、長澤ちづ。特に規定されてはいないが、新人よりは中堅もしくはベテラン歌人が受賞する傾向が強い。 このほか、長年に渉り地道に短歌に励み、斯道に貢献した歌人を顕彰する日本歌人クラブ大賞(2013年度で第4回)、中堅・ベテラン歌人の歌集を対象にした日本歌人クラブ賞(2013年度で第40回)、60歳以下の作者の処女歌集を対象にした日本歌人クラブ新人賞(2013年度で第19回)がある。.

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日本歌人クラブ賞

日本歌人クラブ賞は、日本で最も古い歴史と最大の規模を持つ歌人の親睦団体である日本歌人クラブが主催する、中堅・ベテランの歌集を対象にした賞。年一回、前年度に刊行された個人の単独歌集から選ばれる。1955(昭和30)年創設の「日本歌人クラブ推薦歌集」を名称変更し、1974(昭和49)年に改めて制定された。選考は、日本歌人クラブの中央幹事(理事に相当)、地方ブロック(北海道・東北・北関東・南関東・東京・甲信越・北陸・東海・近畿・中国・四国・九州の12ブロック)役員、過去の受賞者、名誉会員から事前にアンケートを募り、その結果を基に、日本歌人クラブの中央幹事および中央幹事会から指名された会員で構成された選考委員会が選考する。選考委員の任期は一年。2016年度の選考委員は三枝昂之、沢口芙美、平山公一、御供平佶。受賞者には、賞状と賞金10万円(2016年度)が授与される。 このほか、長年に渉り地道に短歌に励み、斯道に貢献した歌人を顕彰する日本歌人クラブ大賞(2013年度で第4回)、60歳以下の作者の処女歌集を対象にした日本歌人クラブ新人賞と(2013年度で第19回)、短歌や歌人に対する評論書や研究書を対象とした日本歌人クラブ評論賞(2013年度で第11回)がある。.

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日本歌人クラブ新人賞

日本歌人クラブ新人賞は、日本で最も古い歴史と最大の規模を持つ歌人の親睦団体である日本歌人クラブが主催する、第一歌集を対象にした賞。本来日本歌人クラブには、中堅・ベテラン歌人が受賞対象の日本歌人クラブ賞があったが、それとは別に、新人の歌集を顕彰する目的で設立された。前年度に刊行された60歳以下の作者による第一歌集のうち、優れたものに送られる。 選考は、日本歌人クラブの中央幹事(理事に相当)、地方ブロック(北海道・東北・北関東・南関東・東京・甲信越・北陸・東海・近畿・中国・四国・九州の12ブロック)役員、過去の受賞者、名誉会員から事前にアンケートを募り、その結果を基に、日本歌人クラブの中央幹事および中央幹事会から指名された会員で構成された選考委員会が選考する。選考委員の任期は一年。2016年度の選考委員は三枝昂之、岡﨑洋次郎、春日いづみ、鈴木英子。受賞者には、賞状と賞金10万円(2016年度)が授与される。 このほか、長年に渉り地道に短歌に励み、斯道に貢献した歌人を顕彰する日本歌人クラブ大賞(2014年度で第5回)、短歌や歌人に対する評論書や研究書を対象とした日本歌人クラブ評論賞(2014年度で第12回)がある。.

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日本民主主義文学会

日本民主主義文学会(にほんみんしゅしゅぎぶんがくかい)は、日本の文学者の職能団体である。機関誌『民主文学』を月刊誌として編集・発行している。.

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日本文学大賞

日本文学大賞(にほんぶんがくたいしょう)は、1968年から1987年まで、新潮文芸振興会が三大新潮賞のひとつとして設けていた文学賞である。.

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日本文学館大賞

日本文学館大賞(にほんぶんがくかんたいしょう)は日本文学館初代社長、米本守の建言により創立された文芸賞。従来から日本文学館および、関連団体に設立されていた文学賞を2007年から統合した日本文学館最高位の賞である。募集は毎月10日ごとに行われ、日本文学館審査委員会にて月1回の予備審査があり、各部門とも月ごとに月間優秀賞若干名を決定。最終〆切後、総月間優秀賞の作品から各部門賞を決定。そのうち1点を大賞に評定。 短編賞部門には超短編小説大賞、五行歌部門には草壁焔太の賞が存在。 大賞受賞者には正賞として賞牌、副賞として50万円が授与される。.

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日本文学館出版大賞

日本文学館出版大賞(にほんぶんがくかんしゅっぱんたいしょう)は、日本文学館が主催する公募文学賞である。.

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日本文学振興会

公益財団法人 日本文学振興会(にほんぶんがくしんこうかい 英称:Society for the Promotion of Japanese Literature)は、文芸の向上顕揚を図り、もって文化の発展に寄与するために芥川龍之介賞、直木三十五賞、菊池寛賞等の文学賞の授与を中心とした活動を行っている 。.

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早稲田文学新人賞

早稲田文学新人賞(わせだぶんがくしんじんしょう)は、早稲田文学会によって主催されている公募新人文学賞である。.

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愛媛県

愛媛県(えひめけん)は、日本の都道府県の一つで四国地方の北西部から北中部に位置する県。県庁所在地は松山市。令制国の伊予国に当たる。.

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時代小説大賞

時代小説大賞(じだいしょうせつたいしょう)は、1990年から1999年にかけて講談社の主催により行われた公募新人文学賞である。第10回をもって終了した。受賞者には賞金1000万円が授与され、受賞作は講談社より刊行、また朝日放送によりテレビドラマ化され、全国ネットで放送された。.

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12歳の文学賞

12歳の文学賞(12さいのぶんがくしょう)とは小学館が主催する文学賞である。近年低年齢でデビューする小説家が増えたことを受け、応募者を「締め切り時に満12歳以下の小学生」に絞って2006年に開始された。第3回(2008年)より「ハガキ小説部門」が設けられた。 2017年に12歳の文学賞が小学校を卒業する「12歳」を迎えるのを機に区切りをつけるために、2017年度が最後の募集になることが公式サイトで発表された。.

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1935年

記載なし。

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1941年

記載なし。

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1942年

記載なし。

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1947年

記載なし。

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1949年

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1950年

記載なし。

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1954年

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1955年

記載なし。

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1958年

記載なし。

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1961年

記載なし。

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1962年

記載なし。

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1965年

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1967年

記載なし。

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1968年

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1969年

記載なし。

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1970年

記載なし。

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1973年

記載なし。

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1974年

記載なし。

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1977年

記載なし。

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1978年

記載なし。

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1979年

記載なし。

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1982年

この項目では、国際的な視点に基づいた1982年について記載する。.

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1984年

この項目では、国際的な視点に基づいた1984年について記載する。.

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1987年

この項目では、国際的な視点に基づいた1987年について記載する。.

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1988年

この項目では、国際的な視点に基づいた1988年について記載する。.

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1989年

この項目では、国際的な視点に基づいた1989年について記載する。.

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1990年

この項目では、国際的な視点に基づいた1990年について記載する。.

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1991年

この項目では、国際的な視点に基づいた1991年について記載する。.

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1994年

この項目では、国際的な視点に基づいた1994年について記載する。.

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1995年

この項目では、国際的な視点に基づいた1995年について記載する。.

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1996年

この項目では、国際的な視点に基づいた1996年について記載する。.

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1997年

この項目では、国際的な視点に基づいた1997年について記載する。.

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1998年

この項目では、国際的な視点に基づいた1998年について記載する。.

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1999年

1990年代最後の年であり、1000の位が1になる最後の年でもある。 この項目では、国際的な視点に基づいた1999年について記載する。.

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2000年

400年ぶりの世紀末閏年(20世紀および2千年紀最後の年)である100で割り切れるが、400でも割り切れる年であるため、閏年のままとなる(グレゴリオ暦の規定による)。。Y2Kと表記されることもある(“Year 2000 ”の略。“2000”を“2K ”で表す)。また、ミレニアムとも呼ばれる。 この項目では、国際的な視点に基づいた2000年について記載する。.

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2002年

この項目では、国際的な視点に基づいた2002年について記載する。.

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2004年

この項目では、国際的な視点に基づいた2004年について記載する。.

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2005年

この項目では、国際的な視点に基づいた2005年について記載する。.

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2006年

この項目では、国際的な視点に基づいた2006年について記載する。.

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2007年

この項目では、国際的な視点に基づいた2007年について記載する。.

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2008年

この項目では、国際的な視点に基づいた2008年について記載する。.

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2013年

この項目では、国際的な視点に基づいた2013年について記載する。.

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2014年

この項目では、国際的な視点に基づいた2014年について記載する。.

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