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日本詩人クラブ賞

索引 日本詩人クラブ賞

日本詩人クラブ賞(にほんしじんくらぶしょう)は、日本詩人クラブが主催している、詩集を対象とした賞。日本詩人クラブ新人賞、日本詩人クラブ詩界賞と合わせて日本詩人クラブ三賞と呼ばれる。.

40 関係: 原子修堀口定義大滝清雄宮崎健三宗昇小柳玲子小松弘愛尾花仙朔中野嘉一一色真理伊藤賢三佐川亜紀土橋治重和田徹三冨長覚梁石原武秋谷豊筧槇二田口義弘田中清光田村のり子菊地貞三西岡光秋高橋新吉足立巻一麻生直子鈴木満 (詩人)鈴木漠藤原定藤富保男金堀則夫松尾静明武田隆子河邨文一郎清水茂 (フランス文学者・詩人)木津川昭夫星野徹日本詩人クラブ日本詩人クラブ新人賞

原子修

原子 修(はらこ おさむ、1932年11月13日 - )は、日本の詩人、劇作家。札幌大学名誉教授、日本文芸家協会会員、日本現代詩人会会員。.

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堀口定義

堀口 定義(ほりぐち さだよし、1914年2月1日 - )は、詩人、官僚、実業家。 埼玉県熊谷市生まれ。国鉄御徒町駅に勤めながら苦学して専門学校入学資格検定試験(専検)に合格し1934年第一高等学校に入る。1940年高等文官試験に合格。1941年東京帝国大学法学部政治学科卒、大蔵省入省。1960年熊本国税局長。1961年国税庁徴収部長。64年直税部長。1965年原子燃料公団理事。67年動力炉核燃料事業団理事。1969年関西の忠勇社長。75年相談役。1976年大阪証券金融社長。かたわら詩を書き、1978年「弾道」で日本詩人クラブ賞受賞。1984年勲三等旭日中綬章受勲。1989-91年日本詩人クラブ会長。.

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大滝清雄

大滝清雄(おおたき きよお、1914年5月20日-1998年9月16日)は、日本の詩人。.

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宮崎健三

宮崎 健三(みやざき けんぞう、1911年3月8日 - 1987年12月)は、日本の詩人、国語教師。富山県生まれ。東京文理科大学卒業。東京教育大学助教授、教授、1966年和光大学教授。国語科教育を担当するほか詩人として活動し、83年『類語』で日本詩人クラブ賞を受賞した。.

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宗昇

宗 昇(そう のぼる、1931年9月5日 ‐ )は、詩人。旧姓・鈴木。 早稲田大学文学部英文科卒業。大田区立御園中学校教諭。「世代56」を経て「架橋」の編集にあたる。対馬宗家の宗武志の娘・正恵と結婚、宗姓になる。1956年、正恵は失踪し自殺したと見られている。『たまふりの歌』は妻を悼んだもので、木原孝一の解説が付されている。1991年、『くにざかいの歌』で第24回日本詩人クラブ賞受賞。.

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小柳玲子

小柳 玲子(こやなぎ れいこ、1935年5月8日 - )は、詩人。東京生まれ。青山学院大学中退。 1980年『叔母さんの家』で第6回地球賞、1990年『黄昏のうさぎ』で第23回日本詩人クラブ賞、2008年『夜の小さな標』で第26回現代詩人賞受賞。詩のほか、美術書の編集にも携わる。.

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小松弘愛

小松弘愛(こまつ ひろよし、1934年11月13日- )は、日本の詩人。 高知県生まれ。高知大学卒。高知学芸高等学校の国語教師を長く務め、教え子には歌人の谷岡亜紀などがいる。1967年より詩作を開始。1972年、詩集『異物』を私家版で刊行。1980年、詩集『狂泉物語』でH氏賞受賞。1995年、詩集『どこか偽者めいた』で日本詩人クラブ賞。「兆」「火牛」同人。高知新聞文芸・詩壇選者。土佐弁の研究も行う。.

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尾花仙朔

尾花 仙朔(おばな せんさく、1927年4月9日 - )は、日本の詩人。本名・三浦敬二郎。東京に生まれ、幼少期は宮城県七ヶ浜町で育つ。札幌商業学校(現・北海学園札幌高等学校)卒。仙台市在住。1957年「ユリイカ」に作品が掲載され、『荒地詩集』に参加。岡崎清一郎編集の詩誌『近代詩猟』『世界像』同人を経て、鈴木漠編集の『海』や塚本邦雄主宰の『玲瓏』に随時寄稿。.

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中野嘉一

中野 嘉一(なかの よしかず/かいち、1907年4月21日 - 1998年7月23日)は、日本の詩人、歌人、精神科医。.

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一色真理

一色 真理(いっしき まこと、1946年10月19日 - )は、日本の詩人。男性。.

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伊藤賢三

伊藤 賢三(いとう けんぞう).

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佐川亜紀

佐川亜紀(さがわ あき、1954年10月10日 - )は、日本の詩人・朝鮮文学研究者。 東京都生まれ。横浜国立大学教育学部卒業。1982年より『詩学』に投稿を始める。1991年詩集『死者を再び孕む夢』で第25回小熊秀雄賞、第23回横浜詩人会賞受賞。2004年詩集『返信』で第4回詩と創造賞受賞、2005年森田進共編『在日コリアン詩選集一九一六年~二〇〇四年』で第30回地球賞受賞、2013年詩集『押し花』で第46回日本詩人クラブ賞受賞。2014年、韓国の昌原KC国際詩文学賞受賞。.

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土橋治重

土橋 治重(どばし じじゅう、1909年4月25日 - 1993年6月20日)は、日本の詩人・作家。 山梨県出身。本名・はるしげ。サンフランシスコのハミルトン高等学校卒業。.

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和田徹三

和田 徹三(わだ てつぞう、1909年(明治42年)8月4日 - 1999年6月27日)は日本の詩人・英文学者。北海道余市町出身。小樽高等商業学校卒。龍木煌(たつき あきら)のペンネームを持つ。.

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冨長覚梁

冨長 覚梁(とみなが かくりょう、1934年9月15日 - )は、日本の詩人、浄土真宗僧侶。長願寺住職。 岐阜県養老町生まれ。岐阜大学卒。2002年「そして秘儀そして」で第35回日本詩人クラブ賞受賞。2009年度岐阜県芸術文化顕彰受賞。愛情に満ちた心温まる「愛の詩」審査委員長。代々養老町の文人で、曾祖父は冨長覚民、祖父は冨長静丸(覚静、1865-1930)で広瀬淡窓の門に学び県議会議員も務めた。父は冨長蝶如。.

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石原武

石原 武(いしはら たけし、1930年8月3日 - 2018年3月20日)は、日本の詩人・英文学者・翻訳家・文教大学名誉教授。 山梨県甲府市生まれ。明治学院大学文学部英文科卒業。1967年詩集『軍港』を上梓、1974年『離れ象』で日本詩人クラブ賞受賞。1996年、英米詩の翻訳業績により第21回地球賞受賞。立正女子大学助教授、校名変更で文教大学教授、図書館長を務め、2001年定年。2007年『遠いうた 拾遺抄』で日本詩人クラブ詩界賞受賞。ほかブライアン・オールディスの翻訳、詩の翻訳がある。 2018年3月20日午後8時20分、誤嚥性肺炎のため、埼玉県越谷市のグループホームで死去。87歳没。.

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秋谷豊

秋谷 豊(あきや ゆたか、1922年11月2日 - 2008年11月18日)は、日本の詩人。詩誌「地球」の創刊者。埼玉文化功労賞受賞者。.

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筧槇二

筧 槇二(かけい しんじ、1930年7月28日 - 2008年4月10日)は、日本の詩人。本名・渡辺真次。 神奈川県生まれ。横浜国立大学卒。1950年『山脈』を創刊。89年『怖い瞳』で日本詩人クラブ賞受賞。俳人として渡辺四夢を名乗った。.

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田口義弘

口 義弘(たぐち よしひろ、1933年 - 2002年6月1日)は、ドイツ文学者、詩人、京都大学名誉教授。.

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田中清光

中清光(たなか きよみつ/せいこう、1931年3月19日- )は、日本の詩人。 長野県更級郡稲荷山町(現・千曲市)生まれ。旧制上田中学(現長野県上田高等学校)卒。八十二銀行の銀行員として45歳まで勤務する。1952年「愛と生命のために」を発表。詩誌「アルビレオ」「花粉」「オルフェ」などの同人となる。戦前の「四季」派につながるリリシズムの詩集、詩論を刊行。94年『風の家』で日本詩人クラブ賞受賞。97年『岸辺にて』で詩歌文学館賞。2001年「再生」で山本健吉文学賞受賞。2008年「風景は絶頂をむかえ」で三好達治賞受賞。山を愛し、山岳詩と称される作品を多数発表している。千葉県市川市在住。.

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田村のり子

村 のり子(たむら のりこ、1929年5月27日 - )は、日本の詩人。島根県松江市生まれ。本名・田中徳子。松江高等女学校(現島根県立松江北高等学校)卒。1967年より季刊詩誌『山陰詩人』編集発行人。日本現代詩人会会員(平成28年度先達詩人顕彰)・中四国詩人会会員・島根県詩人連合所属。1972年、評論『出雲・石見地方詩史五十年』で第6回日本詩人クラブ賞を受賞。.

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菊地貞三

菊地貞三(きくち ていぞう、1925年7月19日‐2009年6月4日)は、日本の詩人。 福島県生まれ。日本大学中退。1995年『いつものように』で日本詩人クラブ賞受賞。.

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西岡光秋

西岡光秋(にしおか こうしゅう、1934年1月3日‐2016年8月26日)は、日本の詩人。 大阪生まれ。本名・光明。広島育ち。1957年國學院大学文学部卒。71年詩集『鵜匠』で日本詩人クラブ賞受賞。國學院大学講師などを務めた。詩集のほか、短歌、俳句もやり、実用書を多く書いた。93-95年日本詩人クラブ会長。.

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詩(し、うた、poetry, poem; poésie, poème; Gedicht)は、言語の表面的な意味(だけ)ではなく美学的・喚起的な性質を用いて表現される文学の一形式である。多くの地域で非常に古い起源を持つ。多くは韻文で一定の形式とリズムを持つが、例外もある。一定の形式に凝縮して言葉を収め、また効果的に感動・叙情・ビジョンなどを表すための表現上の工夫(修辞技法)が多く見られる。詩は独立したものとして書かれる場合も、詩劇・聖歌・歌詞・散文詩などに見られるように他の芸術表現と結び付いた形で書かれる場合もある。 英語のpoetryやpoem、フランス語のpoésieやpoèmeなどの語は、「作ること」を意味するギリシア語ποίησις (poiesis)に由来し、技術を以て作り出された言葉を意味した。漢字の「詩」は思いや記憶を言葉にしたものを意味し、元々は西周のころの古代中国の歌謡を編纂したものを言った(のちに詩経と称される)。日本では明治になるまでは「詩」といえば漢詩を指し、「歌」は日本古来の歌謡から発したものを指した。文学の一形式として「詩」の語を使うようになったのは、西洋文学の影響から作られた『新体詩抄』などを起源とする。 印刷技術が普及した後は詩の多くは活字で提供され「読まれる」ようになったが、詩は文字の発明以前から存在したとも言われFor one recent summary discussion, see Frederick Ahl and Hannah M. Roisman.

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高橋新吉

橋 新吉(たかはし しんきち、1901年(明治34年)1月28日 - 1987年(昭和62年)6月5日)は、日本のダダイスト詩人。 愛媛県伊方町出身。八幡浜商業学校(現・愛媛県立八幡浜高等学校)を中退し、以後、放浪がちの生涯を送った。1920年(大正9年)「萬朝報」の懸賞短編小説に『焔をかゝぐ』で入選、小説家としてデビュー。その後詩作に転ずる。 1923年(大正12年)、詩集「ダダイスト新吉の詩」は「DADAは一切を断言し否定する」で始まり、「皿」は、食堂の皿洗いをしていた時の心境を「皿皿皿皿皿皿皿皿皿皿皿皿皿皿皿皿皿皿皿皿皿皿皿皿/倦怠」と表現した(本来縦書きで、皿が積み重なるさまを示している)。 1928年(昭和3年)、郷里で禅僧の話を聞いてから禅に傾倒し、禅-超越-形而上学の詩という特異な世界を作る。 若い頃の性急なダダから、次第に、仏教・禅に興味を向け、独自の詩的境地を開いて「ダダの新吉」と呼ばれた。 新吉の詩の中で知られているものは、『るす』などがある。詩の中で、5億年とは、弥勒菩薩が地上に現れるまでの期間をさす。仏教に心酔した新吉が、ダダの形式にこだわらない方法を使って表現した名詩であろう。 戦後、1951年(昭和26年)には結婚して子供もでき、生活も安定し、「超越の詩人」となる。禅の研究も進め、1971年(昭和46年)に禅に関する詩が英訳され、「禅ポエムの詩人」として欧米でも高い評価を受けた。 1983年(昭和58年)に前立腺癌を発病してから入退院を繰り返し、1987年(昭和62年)に86歳で死去。.

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足立巻一

足立 巻一(あだち けんいち、1913年6月29日 - 1985年8月14日)は、日本の小説家、詩人、エッセイスト。元大阪芸術大学教授。東京府出身。代表作である『やちまた』は、盲目の国学者本居春庭を描いた評伝文学の傑作である。.

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麻生直子

麻生 直子(あそう なおこ、1941年12月16日 - )は、日本の詩人。.

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鈴木満 (詩人)

鈴木 満 (すずき みつる、1926年3月3日 -) は、東京市深川区 (現:東京都江東区) 出身の詩人である。.

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鈴木漠

鈴木 漠(すずき ばく、本名:鈴木 鉄治郎、1936年(昭和11年)10月12日 - )は、徳島県徳島市出身の詩人。.

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藤原定

藤原 定(ふじわら さだむ、1905年7月17日 - 1990年9月17日)は、日本の詩人、評論家。.

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藤富保男

藤富 保男(ふじとみ やすお、1928年8月15日 - 2017年9月1日)は、東京府小石川区(現・文京区)生まれの詩人。詩誌「gui」同人。獨逸学協会中学(現・獨協高等学校)、東京外国語大学モンゴル語学科卒。日本現代詩人会、日本文藝家協会会員。 1950年、北川冬彦の詩会「時間」に参加。またカミングス研究会で新国誠一と知り合い、新国と共に詩的実験を試みるグループ、芸術研究協会(ASA)を設立新国誠一 works(2008)p.191。視覚と音律から日常の言語を再構築する独特の詩法をもち、ユーモラスな作風を得意とする。代表的な詩集に『コルクの皿』『正確な曖昧』『新聞紙とトマト』など。詩集は三十冊を超えるほか、翻訳書、編著書も多数。 サッカーが得意であり、アマチュアチームの指導者や、実業団や関東大学リーグの審判を務めていた経験を持つ。 2017年9月1日に転移性骨腫瘍のため死去。89歳没。.

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金堀則夫

金堀 則夫(かなほり のりお、1944年-)は日本の詩人。 大阪府生まれ。立命館大学卒業。詩誌「交野が原」、「石の森」主宰。 日本現代詩人会会員、日本詩人クラブ会員、日本ペンクラブ会員、関西詩人協会運営委員、日本現代詩歌文学館評議員を務める。郷土史をテーマとしたカルタの制作も行なっている。詩集「かななのほいさ」で第11回神戸ナビール文学賞受賞。2014年、詩集「畦放」で第47回日本詩人クラブ賞受賞。.

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松尾静明

松尾 静明(まつお せいめい、1940年3月3日 - )は、日本の詩人、禅宗僧侶。広島市生まれ。2000年『丘』で第33回小熊秀雄賞受賞。2001年『都会の畑』で第34回日本詩人クラブ賞受賞。2008年『地球の庭先で』で第19回富田砕花賞受賞。広島県詩人協会会長を務めた。仏教関係の著書もある。.

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武田隆子

武田隆子(たけだ たかこ、1909年1月14日-2008年6月)は、日本の詩人。 北海道出身。富士見丘高等女学校卒業。『風』同人、のち『幻視者』主宰。1970年詩集『小鳥のかげ』で日本詩人クラブ賞受賞。.

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河邨文一郎

河邨 文一郎(かわむら ぶんいちろう、1917年4月15日 - 2004年3月30日)は、日本の整形外科医、詩人。元札幌医科大学教授。.

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清水茂 (フランス文学者・詩人)

清水 茂(しみず しげる、1932年(昭和7年)11月11日 - )は、日本のフランス文学者、詩人、翻訳家、早稲田大学名誉教授。文芸誌『同時代』同人、現編集長。日本詩人クラブ会長。 東京府出身。1956年早稲田大学文学部仏文科卒、61年同大学院文学研究科退学。1959年より早稲田大学文学部助手、専任講師、助教授、教授を経て、2003年定年退職、同年より同校名誉教授となる。1953年片山敏彦を中心に集まった若者たちによる詩誌『横笛』創刊。1972年パリのロマン・ロラン研究所にてロランの未公開資料の研究をする。1976年より文芸誌『同時代』同人として活動し、現在は編集長を務める。2007年詩集『新しい朝の潮騒』によって現代ポイエーシス賞受賞。2008年詩集『水底の寂かさ』によって翌2009年度の日本詩人クラブ賞、埼玉詩人賞受賞。2011年から2013年まで日本詩人クラブ会長。2017年『私の出会った詩人たち』で日本詩人クラブ詩界賞特別賞受賞。2018年、詩集『一面の静寂』で現代詩人賞受賞。 フランスの詩人イヴ・ボヌフォワとの親交や翻訳でも知られ、1996年にアルルで行われたイヴ・ボヌフォワの詩作品の翻訳者たちによる国際翻訳者会議に出席、パネリストを務める。.

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木津川昭夫

木津川 昭夫(きつかわ あきお、1929年(昭和4年)10月28日- 2012年(平成24年)5月22日)は、日本の詩人。 北海道滝川市生まれ。旧制滝川中学校(現北海道滝川高等学校)卒業。更科源蔵主宰の札幌市の詩誌「野性」に参加して詩作活動を開始。「文芸首都」にも参加した。「火牛」「青い花」「日本未来派」同人。2001年から2002年にかけて、日本現代詩人会会長をつとめる。.

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星野徹

星野徹(ほしの とおる、1925年8月25日-2009年1月13日)は、日本の詩人、英文学者、茨城大学名誉教授。 茨城県生まれ。茨城大学英文科卒業。1957年詩誌『白亜紀』を創刊し編集発行人となる。一時歌誌「アララギ」にも属した。 英国詩を研究し、62年茨城大学助教授、73年教授、80年『玄猿』で日本詩人クラブ賞受賞。91年茨城大を定年となり名誉教授、茨城キリスト教大学教授。2001年退職。.

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日本詩人クラブ

一般社団法人日本詩人クラブ(にほんしじんクラブ)は、日本の詩人による詩の言論、表現、出版の自由の擁護を目的とする一般社団法人である。会長は武子和幸(2015年6月から)、理事長は太田雅孝(2015年6月から)。日本詩人クラブ賞、日本詩人クラブ新人賞、日本詩人クラブ詩界賞を主催している。.

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日本詩人クラブ新人賞

日本詩人クラブ新人賞(にほんしじんクラブしんじんしょう)は、日本詩人クラブが主催する「その年度内に刊行された新人の詩集の中から、すぐれたものを表彰し、広く社会に推奨すること」を目的とする賞である。対象となる詩書は、「前年の1月1日から12月31日の間に発行され、奥付にその期間中の発行年月日を日付として持つもの」とする。正賞としてブロンズ像が与えられ、副賞として20万円が贈られる。同様の性質の賞として、日本現代詩人会主催の「H氏賞」がある。.

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