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鮎川哲也賞

索引 鮎川哲也賞

鮎川哲也賞(あゆかわてつやしょう)は、東京創元社が主催する公募の新人文学賞。「創意と情熱溢れる鮮烈な推理長編」を募集する。 1988年、東京創元社が全13巻の書き下ろし推理小説シリーズ「鮎川哲也と十三の謎」を刊行する際、その最終巻を「十三番目の椅子」として一般公募した。翌年、その企画を発展する形で鮎川哲也賞が創設された。正賞はコナン・ドイル像、賞金は印税全額。受賞作は、毎年10月前後に東京創元社より刊行される。 贈呈式は毎年、飯田橋にあるホテルメトロポリタンエドモント〈悠久の間〉にて、ミステリーズ!新人賞と合同で行われる。.

77 関係: 加納朋子城平京ほしおさなえ安萬純一山口芳宏山田彩人山田正紀岸田るり子島田荘司川瀬七緒中島河太郎七河迦南市川哲也 (推理作家)市川憂人三沢陽一九条菜月二階堂黎人今邑彩今村昌弘伊井圭似鳥鶏佐々木俊介彩坂美月依井貴裕土屋隆夫北村薫北森鴻ミステリーズ!新人賞ホテルメトロポリタンエドモントアーサー・コナン・ドイル内山純創元ミステリ'90創元推理短編賞創元推理評論賞創元推理文庫矢口敦子石川真介神津慶次朗秋梨惟喬笠井潔篠田真由美紀田順一郎綾辻行人相沢沙呼芦辺拓鏑木蓮青崎有吾飛鳥部勝則西澤保彦鮎川哲也...鮎川哲也と十三の謎谺健二貫井徳郎麻見和史辻真先近藤史恵霞流一門前典之蓮見恭子柄刀一推理小説の賞東京創元社松下麻理緒村瀬継弥森谷明子権田萬治殺人喜劇の13人氷川透満坂太郎月原渉有栖川有栖新保博久新潮社日向旦愛川晶1988年2000年 インデックスを展開 (27 もっと) »

加納朋子

加納 朋子(かのう ともこ、1966年 - )は日本の小説家・推理作家。福岡県北九州市出身。夫は推理作家の貫井徳郎。.

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城平京

城平 京(しろだいら きょう、1974年6月15日 - )は、日本の推理作家、漫画原作者。奈良県出身。大阪市立大学卒業。 第8回鮎川哲也賞最終候補作『名探偵に薔薇を』(創元推理文庫)にて、長編ミステリデビュー。その後、漫画『スパイラル 〜推理の絆〜』(月刊少年ガンガン連載)の原作を手がけ、大ヒットシリーズとなる。2012年、『虚構推理 鋼人七瀬』で第12回本格ミステリ大賞受賞。 筆名は平城京のもじり。海中無脊椎動物をこよなく愛する。自画像はクラゲ。.

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ほしおさなえ

ほしお さなえ(1964年5月21日 - )は、日本の作家、詩人。旧筆名は萩山 綾音(はぎやま あやね)、大下 さなえ(おおした さなえ)。本名は東 さなえ(あずま さなえ)。旧姓は中島(なかじま)。フェリス女学院大学文学部非常勤講師。.

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安萬純一

安萬 純一(あまん じゅんいち、1964年 - )は、日本の小説家・推理作家。東京歯科大学卒業。 2010年、『ボディ・メッセージ』(応募時のタイトルは『ボディ・メタ』)で第20回鮎川哲也賞を受賞しデビュー(月原渉と同時受賞)。このデビュー作は『本格ミステリー・ワールド2011』でその年の「黄金の本格ミステリー」の1冊に選ばれた。.

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山口芳宏

山口 芳宏(やまぐち よしひろ、1973年 - )は日本の小説家、推理作家。三重県生まれ。横浜国立大学工学部卒業。ゲームプランナー、シナリオライターとして活躍後、2007年に『雲上都市の大冒険』で東京創元社主催の第17回鮎川哲也賞を受賞しデビューした。 受賞作の創作にあたって直接影響を受けたのは、シャーロック・ホームズ、坂口安吾、海野十三、天藤真、蘭郁二郎、夏目漱石であるという『本格ミステリー・ワールド2008』(南雲堂、2007年12月)収録のエッセイ「私の履歴書」より。。 初めてミステリーを応募したのは東京創元社の第4回創元推理短編賞で、その時は最終選考に残っている(この時の短編賞は受賞作なし、佳作が大倉崇裕、緑川宝)。.

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山田彩人

山田 彩人(やまだ あやと、1967年 - )は、日本の小説家、推理作家。東京都生まれ。千葉県柏市在住。東京都立墨田川高等学校中退。 20代半ばのころにシナリオライター養成講座に通い、その後アニメのシナリオライターとしてデビューする。そのアニメがゲーム化された際にはゲーム版のシナリオも担当した。その後もシナリオライターを続けていたが、集団のなかではなく自分一人で書きたいものを書いてみたいという思いが次第に高まっていき、小説家を志す。 2011年、『眼鏡屋は消えた』で第21回鮎川哲也賞を受賞して小説家デビュー。選考委員の島田荘司は「本格ミステリとして素晴らしいうえに、ユーモアを交えた文章力があった」と評した。.

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山田正紀

山田 正紀(やまだ まさき、1950年1月16日 - )は、日本の作家。 愛知県名古屋市生まれ。明治大学政治経済学部卒業。日本推理作家協会会員。本格ミステリ作家クラブ会員。日本冒険作家クラブ元会員。 日本SF作家クラブでは第12代会長を務めたが、2014年現在は退会している。.

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岸田るり子

岸田 るり子(きしだ るりこ、1961年3月1日 -)は、日本の小説家・推理作家。京都府京都市生まれ。日本文藝家協会会員、日本推理作家協会会員、本格ミステリ作家クラブ会員。。 。パリ第7大学理学部卒業。2004年、『密室の鎮魂歌』(応募時のタイトルは「屍の足りない密室」)で第14回鮎川哲也賞を受賞しデビュー(神津慶次朗『鬼に捧げる夜想曲』と同時受賞)。2013年、「青い絹の人形」で第66回日本推理作家協会賞(短編部門)の候補になる。.

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島田荘司

島田 荘司(しまだ そうじ、1948年10月12日 - )は、日本の小説家、推理作家。ロサンゼルスと吉祥寺に居を構えていたが、現在は日本にほぼ在住している。.

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川瀬七緒

川瀬 七緒 (かわせ ななお、1970年4月28日「第57回江戸川乱歩賞受賞作」『』講談社。海老沢類「川瀬七緒さん『よろずのことに気をつけよ』」『』産経デジタル、2011年10月23日。- )は、日本のデザイナー、推理作家。.

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中島河太郎

中島 河太郎(なかじま かわたろう、1917年6月5日 - 1999年5月5日)は日本のミステリー文学評論家、アンソロジスト、国文学者。ホラー・恐怖小説や怪奇色が強いミステリ小説にも造詣が深かった。本名は中嶋馨(なかじま かおる)。別名に小城魚太郎、石羽文彦、玉井一二三。.

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七河迦南

七河 迦南(ななかわ かなん)は、日本の小説家、推理作家。東京都出身。早稲田大学第一文学部卒業。2008年、連作短編集『七つの海を照らす星』で東京創元社主催の第18回鮎川哲也賞を受賞しデビューした。 児童養護施設「七海学園」を舞台にしたデビュー作に続くシリーズ第2作の『アルバトロスは羽ばたかない』は、原書房『本格ミステリ・ベスト10』で第5位、宝島社『このミステリーがすごい!』で第9位にランクインした。 デビュー以前に、光文社文庫の公募アンソロジー『新・本格推理』に短編が2度掲載されている。.

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市川哲也 (推理作家)

市川 哲也(いちかわ てつや、1985年10月31日 - )は、日本の小説家、推理作家。高知県出身。高知県高岡郡中土佐町在住。太成学院大学人間学部心理学科卒業。.

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市川憂人

市川 憂人(いちかわ ゆうと、1976年 - )は、日本の小説家。神奈川県出身で、東京大学を卒業 - 東京創元社。.

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三沢陽一

三沢 陽一(みさわ よういち、1980年9月29日 - )は、日本の小説家・推理作家。長野県岡谷市生まれ。東北大学大学院法学研究科修士課程修了。宮城県仙台市在住(2013年現在)。.

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九条菜月

九条 菜月(くじょう なつき、8月11日 - )は、日本の小説家。山形短期大学国文科卒業。 中央公論新社主催の第2回C★NOVELS大賞で『ヴェアヴォルフ オルデンベルク探偵事務所録』が特別賞を受賞し、デビュー。.

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二階堂黎人

二階堂 黎人(にかいどう れいと、1959年(昭和34年)7月19日 - )は、日本の小説家。東京都出身。本名 大西克己。.

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今邑彩

今邑 彩(いまむら あや、1955年3月13日 - 2013年2月頃)は、日本の小説家、推理作家。本名は今井 恵子(いまい けいこ)。.

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今村昌弘

今村 昌弘(いまむら まさひろ、1985年 - )は、日本の小説家。長崎県出身。.

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伊井圭

伊井 圭(いい けい、1948年8月 - 2014年12月 )は日本の小説家、推理作家。埼玉県深谷市生まれ。1996年、石川啄木を探偵役、言語学者の金田一京助を助手役に据えた短編推理小説「高塔奇譚」で第3回創元推理短編賞を受賞しデビューした。  晩年は地元、深谷市の商業観光振興のため、深谷宿ミステリーツアーを書き下ろす。ビジネス作家、廣川洲伸や小説クラブ新人賞応募時代からの友人、第19回小説クラブ新人賞受賞作家の冴島学らと親交を深める。伊井圭のミステリーツアーを廣川洲伸が受け継ぎ、冴島学の居住地や全国各地で実践している。.

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似鳥鶏

似鳥 鶏(にたどり けい、1981年3月20日 - )は、日本の小説家・推理作家。千葉県生まれ、在住。千葉大学教育学部卒業。北海道大学法科大学院在学中に小説家デビュー。 2006年、『理由(わけ)あって冬に出る』で第16回鮎川哲也賞に佳作入選し、2007年に同作品で小説家デビュー。2014年、『昨日まで不思議の校舎』で2014大学読書人大賞の最終候補作となる。.

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佐々木俊介

佐々木 俊介(ささき しゅんすけ、1967年9月27日 - )は、日本の推理小説作家、構成作家。 青森県青森市出身、青森県立青森南高等学校から専修大学文学部国文学科へ入学。同校卒業後に小劇団を主宰、演劇活動を経て、ミステリ作家を志す。 1995年、第6回鮎川哲也賞(東京創元社主催)にて佳作入選、同応募作『繭の夏』でデビュー。 寡作という表現では言い表せないほどの寡作作家であり、第2長編『模像殺人事件』を発表したのはデビューから9年後の2004年末のことである。なお、『模像殺人事件』は『2006本格ミステリ・ベスト10』(原書房)において年間ランキング第10位に選出された。 2016年8月、第3長編『魔術師』をHP上で無償公開。 近年はBSジャパン『欧州 美の浪漫紀行』シリーズなど構成作家としても活動している。.

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彩坂美月

彩坂 美月(あやさか みつき、1981年12月31日 - )は、日本の小説家・推理作家。.

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依井貴裕

依井 貴裕(よりい たかひろ、1964年2月15日 - )は日本の小説家、推理作家。大阪府生まれ。関西学院大学文学部卒業。本格ミステリ作家クラブ会員。大阪市職員として働いていた1990年、東京創元社の書き下ろし推理小説シリーズ「鮎川哲也と十三の謎」全13冊のうちの1冊を公募する企画「十三番目の椅子」に英池恵夢(はないけ めぐむ)名義で応募し、最終候補作となった『記念樹(メモリアル・トゥリー)』でデビューした(受賞者は今邑彩)。 アマチュアマジシャンであり、泡坂妻夫の弟子である。.

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土屋隆夫

土屋 隆夫(つちや たかお、1917年1月25日 - 2011年11月14日)は、日本の小説家・推理作家。.

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北村薫

北村 薫(きたむら かおる、本名:宮本 和男、1949年12月28日 - )は、日本の小説家、推理作家。埼玉県北葛飾郡杉戸町生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。.

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北森鴻

北森鴻 (きたもり こう、本名:新道研治、1961年11月15日 - 2010年1月25日)は日本の推理作家。小学館の編集プロダクションを経て、作家デビュー。骨董や民俗学などの分野を得意とする。.

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ミステリーズ!新人賞

ミステリーズ!新人賞(ミステリーズしんじんしょう)は、東京創元社によって主催される推理小説を対象とした公募新人文学賞である。1994年から2003年まで創元推理短編賞として開催されていたが、発表誌の変更に伴い「ミステリーズ!短編賞」と改称、第2回に再び改称し、現在に至る。 選評および受賞作は東京創元社が刊行している隔月刊のミステリ誌『ミステリーズ!』に掲載される。 贈呈式は毎年、飯田橋にあるホテルメトロポリタンエドモント〈悠久の間〉にて、鮎川哲也賞と合同で行われる。過去にはインターネット生中継も行われていた。.

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ホテルメトロポリタンエドモント

ホテルメトロポリタン エドモント(Hotel Metropolitan EDMONT)は、東京都千代田区飯田橋3-10-8にあるシティホテル。経営はJR東日本グループの日本ホテル株式会社。.

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アーサー・コナン・ドイル

ー・アーサー・イグナティウス・コナン・ドイルスタシャワー(2010) p.40(Sir Arthur Ignatius Conan Doyle,,, 1859年5月22日 – 1930年7月7日)は、イギリスの作家、医師、政治活動家。 推理小説・歴史小説・SF小説などを多数著した。とりわけ『シャーロック・ホームズ』シリーズの著者として知られ、現代のミステリ作品の基礎を築いた。SF分野では『失われた世界』、『』などチャレンジャー教授が活躍する作品群を、また歴史小説でも『』やシリーズなどを著している。 1902年にナイトに叙せられ、「サー」の称号を得た。.

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内山純

内山 純(うちやま じゅん、女性、1963年 - )は、日本の小説家、推理作家。神奈川県生まれ。.

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創元ミステリ'90

創元ミステリ'90(そうげんミステリ'90)は、東京創元社が刊行した全10冊の推理小説シリーズ。1990年から翌1991年にかけて刊行された。.

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創元推理短編賞

創元推理短編賞(そうげんすいりたんぺんしょう)は1994年から2003年までの間、東京創元社によって主催された、推理小説を対象とする公募新人文学賞である。受賞作及び選評などは東京創元社の文芸雑誌『創元推理』および『創元推理21』に掲載されていた。 2004年、発表誌の誌名が『ミステリーズ!』に変更されたのに伴い、ミステリーズ!短編賞に改称した。.

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創元推理評論賞

創元推理評論賞(そうげんすいりひょうろんしょう)は1994年から2003年までの間、東京創元社によって主催された、ミステリー分野の評論・研究を対象とする公募新人文学賞である。第10回をもって休止となった。受賞作や選評などは東京創元社の雑誌『創元推理』、『創元推理21』、『ミステリーズ!』に掲載された。規定枚数は原稿用紙30枚~100枚、賞金は30万円だった。 1995年には、この賞の選考委員と受賞者を中心にして探偵小説研究会が結成され、以来「本格ミステリ・ベスト10」、「本格ミステリこれがベストだ!」の編著をはじめとする評論活動を行っている。.

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創元推理文庫

創元推理文庫(そうげんすいりぶんこ)は、株式会社東京創元社が発行している文庫レーベル。国内・海外のミステリー小説を中心に扱っている。.

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矢口敦子

口 敦子(やぐち あつこ 1953年 - )は、日本の小説家。女性。北海道函館市生まれ。.

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石川真介

石川 真介(いしかわしんすけ、1953年 - )は、日本の推理作家。福井県鯖江市生まれ。.

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神津慶次朗

津 慶次朗(かみづ けいじろう、1984年 - )は日本の推理作家。大阪市生まれ。 2004年、『鬼に捧げる夜想曲』(応募時「月夜が丘」)で東京創元社主催の第14回鮎川哲也賞を受賞しデビューした(岸田るり子と同時受賞)。しかし、その後作品の発表はない。.

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秋梨惟喬

秋梨 惟喬(あきなし これたか、1962年8月17日 - )は日本の小説家、推理作家。岐阜県生まれ。広島大学文学部史学科東洋史学専攻卒業。.

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笠井潔

井 潔(かさい きよし、1948年11月18日 - )は、日本の小説家、推理作家、SF作家、文芸評論家。 中央公論社の編集者で思想家の矢代梓(笠井雅洋)は実兄。息子の笠井翔はゲームクリエイター。.

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篠田真由美

真由美(しのだ まゆみ、1953年 - )は、日本の小説家・推理作家。東京都本郷生まれ。1977年、早稲田大学第二文学部卒業(専攻は東洋文化)。1987年、『北イタリア幻想旅行』を上梓。同年、「五月よ高くオルガンを鳴らせ」が第6回すばる文学賞の最終候補作になっている。1992年、第2回鮎川哲也賞の最終候補作となった『琥珀の城の殺人』でミステリ作家としてデビュー。代表作は、建築学にも造詣が深いことが伺える「建築探偵桜井京介の事件簿」シリーズや、伝奇小説「龍の黙示録」シリーズなど。2011年、「建築探偵桜井京介の事件簿」シリーズが完結した。ミステリから伝奇小説、ファンタジー小説まで幅広いジャンルで執筆活動を行っている。流麗な文体が特徴。.

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紀田順一郎

紀田 順一郎(きだ じゅんいちろう、1935年4月16日 - )は、日本の評論家、翻訳家、小説家。日本文芸家協会、日本ペンクラブ、各会員。 神奈川県横浜市中区生まれ。横浜国立大学神奈川師範学校横浜中学校から慶應義塾高等学校を経て、慶應義塾大学経済学部卒。 本名は佐藤 俊(さとう たかし)。ペンネームの「紀田」はきだみのるから、「順一郎」は谷崎潤一郎に由来している。.

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綾辻行人

綾 行人(あやつじ ゆきと、1960年12月23日 - )は、日本の小説家・推理作家。本名は内田 直行(うちだ なおゆき)。京都府京都市出身。妻は同じく小説家の小野不由美。新本格ミステリー作家として知られ、主な代表作に「館シリーズ」、『Another』がある。 本格ミステリ作家クラブ執行会議。日本推理作家協会会員。元本格ミステリ作家クラブ事務局長。.

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相沢沙呼

沢 沙呼(あいざわ さこ、1983年3月3日 - )は、日本の小説家・推理作家・ライトノベル作家・漫画原作者。男性。埼玉県生まれ。聖学院大学人文学部日本文化学科中退。日本推理作家協会会員。.

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芦辺拓

芦辺 拓(あしべ たく、1958年5月21日 - )は、日本の推理作家。本名小畠 逸介(こばた としゆき)。大阪府大阪市出身。妻の風呂本佳苗はピアニストで、風呂本武敏・風呂本惇子夫妻の娘。.

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鏑木蓮

鏑木 蓮(かぶらぎ れん、1961年12月22日 - )は、日本の小説家・推理作家。京都府京都市出身で在住(2007年現在)。ペンネームの由来は作曲家の鏑木創と俳優の石橋蓮司から。日本推理作家協会会員。.

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青崎有吾

青崎 有吾(あおさき ゆうご、1991年6月28日 - )は、日本の小説家・推理作家。神奈川県横浜市生まれ。明治大学文学部卒業。在学中は明治大学ミステリ研究会に所属。.

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飛鳥部勝則

飛鳥部 勝則 (あすかべ かつのり、本名:阿部 勝則(あべ かつのり)、1964年10月18日 - )は、日本の小説家、推理作家、洋画家。新潟県南魚沼郡塩沢町生まれ。.

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西澤保彦

西澤 保彦(にしざわ やすひこ、1960年12月25日 - )は、日本の小説家・推理作家・SF作家。高知県安芸市生まれ。高知県高知市在住。高知県立安芸高等学校、米国私立創作法専修卒業。.

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鮎川哲也

鮎川 哲也(あゆかわ てつや、1919年2月14日 - 2002年9月24日)は、日本の小説家。本名、中川 透(なかがわとおる)。東京府に生まれ、大連に育つ。拓殖大学商学部卒。 アリバイ崩しを得意とし、『ペトロフ事件』『黒いトランク』『人それを情死と呼ぶ』など、鬼貫警部を探偵役とする本格推理小説を発表。ほか『りら荘事件』『死者を笞打て』などの長編小説や多数の短編小説、さらにはアンソロジーの編纂や、新人の育成などにも力を尽くした。.

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鮎川哲也と十三の謎

鮎川哲也と十三の謎(あゆかわてつやとじゅうさんのなぞ)は東京創元社が刊行した全13冊の書き下ろし国内推理小説シリーズ。1988年から翌1989年にかけて刊行された。監修は推理作家の鮎川哲也。.

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谺健二

谺 健二(こだま けんじ、1960年4月19日 - )は、日本の推理作家、アニメーター。.

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貫井徳郎

貫井 徳郎(ぬくい とくろう、1968年2月25日 - )は、日本の小説家・推理作家。東京都渋谷区生まれ。早稲田大学商学部卒業。妻は同じく推理作家の加納朋子。.

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麻見和史

麻見 和史(あさみ かずし、1965年 - )は、日本の小説家、推理作家。.

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辻真先

辻 真先(つじ まさき、1932年3月23日 『文藝年鑑 2015』日本文藝家協会/編、新潮社発行、2015年6月30日初版 巻末「文化各界人名簿」より。 - )は、日本のアニメ・特撮脚本家、推理冒険作家、漫画原作者、旅行評論家、エッセイスト、デジタルハリウッド大学名誉教授。.

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近藤史恵

近藤 史恵(こんどう ふみえ、1969年5月20日 - )は日本の推理作家、小説家。.

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霞流一

霞 流一(かすみ りゅういち、1959年5月18日 - )は、日本の推理作家。本名:有正 真一郎(ありまさ しんいちろう)。.

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門前典之

前 典之(もんぜん のりゆき、1957年 - )は日本の小説家、推理作家。山口県下関市生まれ。熊本大学工学部建築学科卒業。2001年、『建築屍材』(「人を喰らう建物」を改題)で東京創元社主催の第11回鮎川哲也賞を受賞しデビューした。受賞後のエッセイでは、「理性においても感性においても、あっと驚かせる本格推理小説を書く」ことが究極の目標だとしている。2008年、デビュー以来7年ぶりの新作『浮遊封館』を上梓した。.

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蓮見恭子

蓮見 恭子(はすみ きょうこ、1965年 - )は、日本の小説家、推理作家。大阪府堺市出身、在住。大阪芸術大学美術学科卒業。.

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柄刀一

柄刀 一(つかとう はじめ、1959年2月2日 - )は、日本の小説家・推理作家。北海道夕張市生まれ。札幌市在住。北海道札幌開成高等学校、専門学校札幌デザイナー学院卒業。日本推理作家協会・本格ミステリ作家クラブ会員。ペンネームはジョン・ディクスン・カーに由来する。北海道日本ハムファイターズのファンである。.

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推理小説の賞

推理小説の賞(すいりしょうせつのしょう)は、推理小説および推理小説に関する評論・研究等に与えられる賞。または、推理小説の分野に貢献のあった個人に贈られる賞。.

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東京創元社

株式会社東京創元社(とうきょうそうげんしゃ)は、日本の出版社である。.

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松下麻理緒

松下 麻理緒(まつした まりお)は、日本の小説家、推理作家。東京都生まれと福岡県生まれの女性2人による共同ペンネーム。 東京女子大学心理学科を同期で卒業。2007年、『誤算』で第27回横溝正史ミステリ大賞テレビ東京賞を受賞した(この回の大賞受賞者は桂美人、大村友貴美)。受賞時は56歳で、東京都在住外部リンクの記事「asahi.com:50代主婦作家に注目 ミステリー文学での受賞続々」(2007年3月23日)参照 。 前年の2006年には、松下麻利緒名義の『毒殺倶楽部(ポイズンくらぶ)』で第16回鮎川哲也賞の佳作になっている(この回の受賞者は麻見和史、もう1人の佳作は似鳥鶏)。『毒殺倶楽部』は未刊行である。.

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村瀬継弥

村瀬 継弥(むらせ つぐや、1956年 - )は日本の小説家、推理作家。岐阜県生まれ。早稲田大学第一文学部文芸科卒業。1995年、『藤田先生のミステリアスな一年』が東京創元社主催の第6回鮎川哲也賞佳作となりデビューした(受賞は北森鴻、もう1人の佳作は佐々木俊介)。 デビューの2年前に短編「藤田先生と人間消失」が鮎川哲也選の公募アンソロジー『本格推理』に採用され、日本推理作家協会が選ぶ『1994年版 推理小説年鑑 推理小説代表作選集』にも収録された。 また、デビュー4年前の1991年には、「藤田先生の婚約」が、桃園書房主催の第14回小説CLUB新人賞の佳作となっている。.

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森谷明子

森谷 明子(もりや あきこ、1961年 - )は日本の小説家、推理作家。神奈川県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。2003年、紫式部を探偵役とした王朝ミステリ、『千年の黙 異本源氏物語』で第13回鮎川哲也賞を受賞してデビュー(作品名は、応募当時の『異本・源氏藤式部の書き侍りける物語』から改題されている)。 図書館への勤務歴があり、「本」に小説の主題が当てられることが多い。また、第2作『れんげ野原のまんなかで』は、大の本好きである新米図書館司書を主人公とした「日常の謎」ミステリである。.

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権田萬治

権田 萬治(ごんだ まんじ、1936年2月2日 - )は、日本の推理小説評論家。 東京市芝区三田四国町(現・東京都港区芝)生まれ。東京都立日比谷高等学校を経て東京外国語大学フランス語科卒。社団法人日本新聞協会に勤務し、広告部長、編集部長、マスコミ倫理懇談会代表幹事を歴任。 1960年「感傷の効用 レイモンド・チャンドラー論」で宝石評論賞佳作。1976年『日本探偵作家論』で日本推理作家協会賞受賞。2001年、「日本ミステリー事典」(新保博久と共同監修)により本格ミステリ大賞受賞。2010年、「松本清張 時代の闇を見つめた作家」により大衆文学研究賞を受賞。 1991年専修大学文学部教授(マスコミ・ジャーナリズム講座)、2006年定年。のち、ミステリー文学資料館館長。.

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殺人喜劇の13人

『殺人喜劇の13人』(さつじんきげきの13にん)は、芦辺拓による日本の推理小説。 第1回鮎川哲也賞を受賞した、作者のデビュー作。.

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氷川透

氷川 透(ひかわ とおる)は、日本の推理作家である。 東京大学文学部卒業。本格ミステリ作家クラブ会員。覆面作家で、細かなプロフィールは伏せられている。長篇『真っ暗な夜明け』(2000年)で第15回メフィスト賞を獲得した。前期エラリー・クイーン風のロジックパズル的作品を得意とする。.

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満坂太郎

満坂 太郎(みつさか たろう、1931年6月 - 2003年10月18日)は日本の小説家、推理作家、時代小説家。東京都生まれ。本名は川崎九越。シナリオライターとして活躍後、1996年、新人物往来社主催の第20回歴史文学賞に「倫敦の土産」で佳作入選、同年『海賊丸漂着異聞』で東京創元社主催の第7回鮎川哲也賞を受賞しデビューした。.

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月原渉

月原 渉(つきはら わたる、1978年 - )は、日本の小説家・推理作家。神奈川県生まれ。日本推理作家協会会員。 2010年、月原少年名義で応募した『太陽が死んだ夜』で第20回鮎川哲也賞を受賞し小説家デビュー(安萬純一と同時受賞)。このデビュー作は『本格ミステリー・ワールド2011』でその年の「黄金の本格ミステリー」の1冊に選ばれた。.

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有栖川有栖

有栖川 有栖(ありすがわ ありす、本名:上原正英有栖川有栖『月光ゲーム』(1989年、東京創元社) p.300、1959年4月26日 - )は、日本の小説家・推理作家。有栖川有栖・創作塾の塾長。大阪府大阪市東住吉区生まれ。上宮高等学校、同志社大学法学部法律学科卒業。.

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新保博久

新保 博久(しんぽ ひろひさ、1953年8月7日- )は、日本のミステリ評論家。京都府出身。京都市立日吉ヶ丘高等学校、早稲田大学第二文学部美術科卒業。在学当時はワセダミステリクラブに所属。卒業後に師事する権田萬治の誘いから評論家としての活動を始める。 特に本格ミステリ・江戸川乱歩に関する造詣が深い。1991年から山前譲と共に江戸川乱歩の蔵書目録作成に着手し、10年がかりで完成させた。日本推理作家協会会員で、理事をつとめた。ミステリー文学資料館運営委員。 ニックネームは「シンポ教授」。.

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新潮社

株式会社新潮社(しんちょうしゃ)は、日本の出版社。.

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日向旦

日向 旦(ひゅうが あきら、1955年 - )は、日本の小説家。大阪府出身。同志社大学法学部卒。 会社員をしながら執筆活動を続け、2005年に「篠宮裕介」名義で長編推理小説『六月の雪』が第15回鮎川哲也賞の佳作に選ばれる。2006年に『世紀末大(グラン)バザール 六月の雪』に改題の上東京創元社から出版されたが、その後の作品の発表はない。.

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愛川晶

愛川 晶(あいかわ あきら、1957年5月30日 - )は、日本の小説家・推理作家。福島県福島市生まれ。福島県立福島高等学校を経て、筑波大学第二学群比較文化学類卒業。 高校の社会科教員を勤めながら、1994年、『化身』で第5回鮎川哲也賞を受賞し小説家デビュー。大掛かりなトリックを用いた本格推理小説を数多く執筆している。 シリーズものとしては女子高生探偵が活躍する根津愛シリーズがある。.

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1988年

この項目では、国際的な視点に基づいた1988年について記載する。.

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2000年

400年ぶりの世紀末閏年(20世紀および2千年紀最後の年)である100で割り切れるが、400でも割り切れる年であるため、閏年のままとなる(グレゴリオ暦の規定による)。。Y2Kと表記されることもある(“Year 2000 ”の略。“2000”を“2K ”で表す)。また、ミレニアムとも呼ばれる。 この項目では、国際的な視点に基づいた2000年について記載する。.

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