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ハヤカワ・SFコンテスト

索引 ハヤカワ・SFコンテスト

ハヤカワ・SFコンテストは、早川書房が主宰するSF小説の公募新人賞である。.

79 関係: 加納一朗加藤直之かんべむさし半村良南山宏吉原忠男吉田エン塩澤快浩大原まり子奇想天外SF新人賞宮崎惇宮武一貴安部公房小島秀夫 (ゲームデザイナー)小川一水小川哲小野耕世小松左京小松左京賞山尾悠子川又千秋中井紀夫下永聖高平井和正今岡清伊藤典夫伏見完地には平和を北野勇作ハヤカワ・ミステリ・コンテストハヤカワSFシリーズ Jコレクションアガサ・クリスティー賞サイエンス・フィクション円谷英二六冬和生光瀬龍創元SF短編賞石原藤夫石川喬司石ノ森章太郎火浦功神々廻楽市神林長平福島正実秋山完筒井康隆真鍋博眉村卓田中友幸田中文雄...草上仁草野原々西村京太郎豊田有恒貴志祐介黒石迩守藤田雅矢藤本真澄野田昌宏野阿梓金子隆一 (SF)S-Fマガジン柴田勝家 (作家)柴野拓美柾悟郎東浩紀松尾由美桂千穂森岡浩之橋元淳一郎武部本一郎水見稜決戦・日本シリーズ星新一日本SF評論賞日本SF新人賞早川清早川書房手塚治虫 インデックスを展開 (29 もっと) »

加納一朗

加納 一朗(かのう いちろう、1928年〈昭和3年〉1月12日 - )は日本の小説家、ミステリ作家、SF作家、時代小説作家。本名・山田武彦。言文一致の先駆者である明治の作家・山田美妙は祖父。.

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加藤直之

加藤 直之(かとう なおゆき、1952年 - )は、日本のイラストレーター。スタジオぬえ所属。静岡県浜松市出身。 日本SF作家クラブ会員。.

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かんべむさし

かんべ むさし(1948年1月16日 - )は、兵庫県出身の小説家、SF作家、エッセイスト。本名は、阪上順(さかがみ じゅん)。.

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半村良

半村 良(はんむら りょう、1933年10月27日 - 2002年3月4日)は、日本の小説家。 男性。本名、清野 平太郎(きよの へいたろう)。.

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南山宏

南山 宏(みなみやま ひろし、1936年7月29日 - )は、日本の作家、翻訳家、怪奇現象研究家、編集者。本名の森 優(もり ゆう)名義での著作もある。『SFマガジン』編集前記に使用した「M・M」という頭文字は、本名の「ゆう」を「まさる」に読み替えて筆名としたものである。他のペンネームに大山優、森勇軒、森勇謙。.

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吉原忠男

吉原 忠男(よしはら ただお、1935年7月8日 - )は、日本の医師(外科学)、推理作家。医学博士。埼玉県医師会長。.

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吉田エン

吉田 エン(よしだ えん、1975年 - )は、日本のSF作家。岩手県盛岡市出身、東京都在住(Hayakawa Online)。.

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塩澤快浩

塩澤 快浩(しおざわ よしひろ、1968年 - )は、日本の編集者。早川書房編集部長。『SFマガジン』第8、10代編集長。長野県出身。.

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大原まり子

大原 まり子(おおはら まりこ、1959年3月20日 - )は大阪府出身の日本の小説家、SF作家。聖心女子大学文学部心理学科卒。夫はSF作家の岬兄悟。神林長平とともに「SF作家第三世代」を代表する作家。.

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奇想天外SF新人賞

奇想天外SF新人賞(きそうてんがいエスエフしんじんしょう)は、1977年から1980年まで、奇想天外誌で行われたSF小説の新人賞である。1980年に第3回で終了した。 選考委員は星新一、小松左京、筒井康隆。.

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宮崎惇

宮崎 惇(みやざき つとむ、1933年6月15日 - 1981年11月16日)は日本の小説家、SF作家、漫画原作者。ジュブナイルSFなどに作品を残した。日本文藝家協会、日本推理作家協会会員。.

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宮武一貴

宮武 一貴(みやたけ かづたか、1949年9月21日- )は、スタジオぬえ所属のメカニックデザイナー、イラストレーター、コンセプトデザイナー。神奈川県横須賀市出身。本名は渡邊一貴。 大河原邦男と並び、日本のメカニックデザイナー職を確立した草分け的存在である。.

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安部公房

安部 公房 (あべ こうぼう、1924年 (大正13年) 3月7日 - 1993年 (平成5年) 1月22日) は、日本の小説家、劇作家、演出家。本名は安部公房 (あべ きみふさ)。.

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小島秀夫 (ゲームデザイナー)

小島 秀夫(こじま ひでお、1963年(昭和38年)8月24日 - )は、日本のゲームクリエイター、実業家。コジマプロダクション代表。 コナミデジタルエンタテインメント執行役員副社長、エグゼクティブコンテンツオフィサーを歴任。開発チーム小島プロダクションの監督を務めていたが、2015年12月15日付けでコナミを退社。 コナミ時代は「小島プロダクション」の「小島」が漢字表記。新会社は「コジマプロダクション」で、全てカタカナ表記。.

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小川一水

小川 一水(おがわ いっすい、1975年 - )は、日本の小説家、SF作家。岐阜県出身。既婚、二児の父(いずれも男の子)、愛知県在住。 SF、ライトノベルを中心に執筆活動を行っている。.

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小川哲

小川 哲(おがわ さとし、1986年12月25日 - )は、日本のSF作家。千葉県千葉市出身。東京都在住。.

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小野耕世

小野 耕世(おの こうせい、1939年11月28日 - )は、日本の映画評論家、漫画評論家、海外コミック翻訳家、海外コミック・アニメーション研究家。アメリカンコミックス紹介で、KOSEIというペンネームを使っていたことがある。 日本における海外コミックの翻訳出版および研究、紹介の第一人者。元NHK職員。国士舘大学21世紀アジア学部客員教授。日本マンガ学会理事をへて三代目会長。 父は漫画家の小野佐世男。熱気球パイロットのライセンスを持っており、日本気球連盟会員。.

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小松左京

小松 左京(こまつ さきょう、1931年(昭和6年)1月28日 - 2011年(平成23年)7月26日)は、日本の小説家。本名、小松 実(こまつ みのる)。 星新一・筒井康隆と共に「御三家」と呼ばれる、日本SF界を代表するSF作家。1970年の日本万国博覧会でテーマ館サブ・プロデューサー、1990年の国際花と緑の博覧会の総合プロデューサーとしても知られる。宇宙開発の振興を目的とした啓蒙活動にも力を入れ、宇宙作家クラブの提唱者で顧問を務めるなど、執筆以外の活動を幅広いジャンルに対して行っていた。.

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小松左京賞

小松左京賞(こまつさきょうしょう)は、角川春樹事務所が主催していた公募新人文学賞である。SF小説を対象とし、受賞者には正賞として名入り金時計、副賞として100万円が与えられた。選考委員は小松左京が務めていた。 2009年5月、同年の第10回をもって休止となることが発表された。.

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山尾悠子

山尾悠子(やまお ゆうこ、1955年3月25日『文藝年鑑 2015』日本文藝家協会/編、新潮社発行、2015年6月30日初版 巻末「文化各界人名簿」より。 - )は、日本の小説家、幻想文学作家、歌人。日本文藝家協会会員。 澁澤龍彦経由でシュールレアリスム系の芸術に強い影響を受けている。クールかつ詩的な文体で幻想的な別世界を創造し、惜しげもなくそれを崩壊させるというパターンを繰り返し、カタストロフに満ちた残酷で美しい作品を執筆した石堂藍『ファンタジー・ブックガイド』 国書刊行会、2003年石堂藍「挑戦するファンタジー」『幻想文学58 特集 女性ファンタジスト2000』、幻想文学企画室 編集、アトリエOCTA、2000年。1985年以降作品の発表がなく、初期の活動が短かったこと、難解な作風から、長い間カリスマ性をもって幻・伝説の作家と呼ばれてきた。1999年に執筆を再開している。.

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川又千秋

川又 千秋(かわまた ちあき、1948年12月4日 - )は、日本の小説家、SF作家、評論家。.

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中井紀夫

中井紀夫(なかいのりお、1952年11月20日 - )は日本の作家、SF作家。.

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下永聖高

下永 聖高(しもなが きよたか、1975年 - )は、日本の小説家である。大阪府茨木市出身『年刊日本SF傑作選 折り紙衛星の伝説』、創元SF文庫、2015年6月初版発行 32ページ「著者情報」より。.

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平井和正

平井 和正(ひらい かずまさ、1938年(昭和13年)5月13日 - 2015年(平成27年)1月17日)は、神奈川県横須賀市生まれの日本の小説家、SF作家。娘は漫画家の平井摩利。祖母は仙台藩家老中野家の娘だという。.

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今岡清

今岡 清(いまおか きよし、1948年 - )は、日本の元編集者、天狼プロダクション代表取締役。作家の栗本薫は妻。.

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伊藤典夫

伊藤 典夫(いとう のりお、1942年10月5日 - )は、日本の翻訳家、SF研究家、アンソロジスト。静岡県浜松市出身。早稲田大学第一文学部仏文科中退。日本SF作家クラブ名誉会員。 10代で商業誌に翻訳を載せた早熟の翻訳家である。1960年代に『SFマガジン』誌に連載した「SFスキャナー」などを通じて海外SFを精力的に日本に紹介するとともに、今日にいたるまで多数の名作を翻訳して、戦後の日本におけるSFの発展に尽力した。.

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伏見完

伏見 完(ふしみ たもつ、1992年 - )は、日本のSF作家。長野県出身『伊藤計劃トリビュート』(早川書房編集部編・2015年8月)96ページ著者経歴 より。。.

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地には平和を

『地には平和を』(ちにはへいわを)は、小松左京の短編SF小説。1961年に第1回 空想科学小説コンテスト努力賞を受賞、『宇宙塵』1963年63号に掲載された。 第50回直木賞候補作品である。.

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北野勇作

北野 勇作(きたの ゆうさく、1962年3月22日 - )は、日本の小説家、SF作家、落語作家。劇団「虚構船団パラメトリックオーケストラ」所属の役者でもある。兵庫県高砂市曽根町生まれ。大阪市生野区在住。血液型はB型。.

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ハヤカワ・ミステリ・コンテスト

ハヤカワ・ミステリ・コンテストは、早川書房が主催していた短編推理小説の公募新人賞である。『ミステリマガジン』で募集していた。1990年から1992年まで全3回行われた。.

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ハヤカワSFシリーズ Jコレクション

ハヤカワSFシリーズ Jコレクションは、2002年4月から早川書房が刊行しているエンターテインメント叢書。創刊者は塩澤快浩。 ラインナップは「活字の想像力」をコンセプトにしたSF小説および漫画。 四六判変型ソフトカバー。電子書籍版も同時発売された。.

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アガサ・クリスティー賞

アガサ・クリスティー賞(アガサ・クリスティーしょう)は、株式会社早川書房と公益財団法人早川清文学振興財団が主催する長編推理小説の公募新人賞。イギリスの推理作家で「ミステリの女王」と呼ばれるアガサ・クリスティー(1890年 - 1976年)の生誕120周年を記念したもので、英国アガサ・クリスティー社の協力のもと、2010年に新設された。 400字詰め原稿用紙換算で400枚から800枚の、日本語で書かれた未発表の推理小説を募集する。受賞者にはアガサ・クリスティーにちなんだ賞牌と、副賞の賞金100万円が与えられる。.

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サイエンス・フィクション

宇宙戦争』のイラストレーション。Henrique Alvim Corr画(1906年) SF漫画雑誌『プラネット・コミックス』 サイエンス・フィクション(Science Fiction、略語:SF、Sci-Fi、エスエフ)は、科学的な空想にもとづいたフィクションの総称。メディアによりSF小説、SF漫画、SF映画、SFアニメなどとも分類される。日本では科学小説、空想科学小説とも訳されている(詳細は呼称を参照)。.

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円谷英二

円谷 英二(つぶらや えいじ、本名:圓谷 英一(つむらや えいいち)、1901年7月7日 - 1970年1月25日)は、福島県須賀川市生まれの特撮監督、映画監督、撮影技師、発明家、株式会社円谷特技プロダクション(現:円谷プロダクション)の初代社長。.

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六冬和生

六冬 和生(むとう かずき、1970年5月 - )は、日本のSF作家。長野県岡谷市出身、松本市在住『S-Fマガジン』2013年11月号 p.274「第1回ハヤカワSFコンテスト最終選考結果発表」。.

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光瀬龍

光瀬 龍(みつせ りゅう、1928年3月18日 - 1999年7月7日)は、日本のSF作家。本名は飯塚 喜美雄。元の姓は千葉で、結婚する際に妻の姓に改めた。.

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創元SF短編賞

創元SF短編賞(そうげんエスエフたんぺんしょう)は、2009年に募集が開始された、東京創元社が主催する「広義のSF」の短編を対象とする公募新人文学賞である。プロアマ問わず、商業媒体未発表の作品を募集する。正賞受賞作はその年の創元SF文庫《年刊日本SF傑作選》に掲載され、規定の印税が賞金とされる。また単体で電子書籍が発売される。 正賞は賞状、記念品として賞名と受賞者名を刻んだスケルトン仕様の懐中時計が贈られる。.

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石原藤夫

石原 藤夫(いしはら ふじお、1933年〈昭和8年〉4月1日 - )は、日本の小説家、SF作家、サイエンス・ライター、SF書誌研究家、通信工学者(工学博士)である。2000年ごろ、インターネット上で保守的な発言を始めた頃から、過去の自作に因んで“オロモルフ”と名乗り始めた。 ハードSF研究所、SF資料研究会主宰。日本文芸家協会、日本推理作家協会、日本SF作家クラブなどの会員。靖国神社崇敬奉賛会終身会員。元玉川大学教授。論文特許多数あり。.

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石川喬司

石川 喬司(いしかわ たかし 1930年9月17日 - )は愛媛県出身の作家、評論家。.

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石ノ森章太郎

石ノ森 章太郎(いしのもり しょうたろう、1938年〈昭和13年〉1月25日 - 1998年〈平成10年〉1月28日)は、日本の漫画家、特撮作品原作者。本名は小野寺 章太郎(おのでら しょうたろう)。 1984年までは石森 章太郎の表記を用いたが、この時期には「いしもり〜」と呼ばれるのが通例だった。.

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火浦功

火浦 功(ひうら こう、本名:宮脇 敏博、1956年11月14日 - )は、日本の小説家、SF作家。広島県三原市生まれ。和光大学人文学部中退。劇画村塾出身。.

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神々廻楽市

々廻 楽市(ししば らいち、1983年 - )は、日本のSF作家。島根県出雲市出身。.

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神林長平

林 長平(かんばやし ちょうへい、本名:高柳 清、1953年7月10日 - )は、日本のSF作家。「SF作家第三世代」を代表する作家。日本SF作家クラブでは11代目会長だったが、2015年現在、退会している。.

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福島正実

福島 正実(ふくしま まさみ、1929年(昭和4年)2月18日 - 1976年(昭和51年)4月9日)は、樺太出身の編集者、SF作家、SF評論家、翻訳家。本名は加藤 正実(かとう まさみ)。別名に加藤 喬(かとう きょう)、原 狷介(はら けんすけ)がある。 長男の加藤喬(たかし、1957年 - )は元米陸軍大尉で米国防総省外国語学校日本語学部長であり、第3回開高健賞奨励賞受賞者である。次男の加藤まさし(別名・桑沢慧、1963年 - )も翻訳・著述を手がけている。義弟(妹の夫)は内田庶(宮田昇)。詩人田村隆一の2度目の妻は正実の従姉妹。 初代『S-Fマガジン』編集長であり、それまで日本の出版界では商業的に成功しなかったSFを日本に定着させるため、様々な分野で精力的に活動し、「SFの鬼」と呼ばれた。.

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秋山完

秋山 完(あきやま かん)は日本のSF作家。性別は男性。日本SF作家クラブ会員。著作のプロフィールには「滋賀県大津市・琵琶湖畔に住む、山羊座のB型」「趣味は船の観察(シップウォッチング)。古き良きアメリカが大好き」とある。SF系の老舗同人誌グループ『星群』の出身者。 なお、サラリーマンと掛け持ちの兼業作家(本人は「内職作家」と称している)であった。 2012年3月現在は勤務先を退職し、文筆業に専念している.

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筒井康隆

井 康隆(つつい やすたか、1934年(昭和9年)9月24日 - )は、日本の小説家・劇作家・俳優である。ホリプロ所属。身長166cm。小松左京、星新一と並んで「SF御三家」とも称される。パロディやスラップスティックな笑いを得意とし、初期にはナンセンスなSF作品を多数発表。1970年代よりメタフィクションの手法を用いた前衛的な作品が増え、エンターテインメントや純文学といった境界を越える実験作を多数発表している。 戦国時代の武将筒井順慶と同姓であり、その子孫であるとの設定で小説「筒井順慶」を書いている。先祖は筒井順慶家の足軽だったらしい、と筒井は述べている。父は草分け期の日本の動物生態学者で、大阪市立自然史博物館の初代館長筒井嘉隆。息子は画家筒井伸輔。.

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真鍋博

真鍋 博(まなべ ひろし、1932年7月3日 - 2000年10月31日)は、愛媛県新居浜市出身のイラストレーター、アニメーター、エッセイスト。日本SF作家クラブ会員。.

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眉村卓

眉村 卓(まゆむら たく、本名:村上 卓児(むらかみ たくじ)、1934年10月20日 - )は、日本のSF作家。代表作「司政官シリーズ」で1979年に泉鏡花文学賞を、同年と1996年に星雲賞日本長編部門を受賞している。.

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田中友幸

中 友幸(たなか ともゆき、1910年4月26日 - 1997年4月2日)は、映画プロデューサー。東宝映画代表取締役会長、日本創造企画代表取締役会長、日本アカデミー賞協会副会長、日本映画テレビプロデューサー協会顧問を歴任。ペンネームは神宮司八郎。大阪府柏原市出身。趣味は旅行。通り名として、「友幸」を「ゆうこう」と呼ばれることが多い。.

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田中文雄

中 文雄(たなか ふみお、1941年9月22日 - 2009年4月12日)は、日本の映画プロデューサー、小説家(ファンタジー作家、ホラー作家、ミステリ作家、架空戦記作家)。東京府出身。小説の執筆では、滝原 満(たきはら みつる)、草薙 圭一郎(くさなぎ けいいちろう)という名義も使用した。.

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草上仁

草上 仁(くさかみ じん、1959年12月20日 - )は、神奈川県鎌倉市出身の小説家。日本SF作家クラブ・宇宙作家クラブ会員。 SFを得意とし、優れた構成力で奇想天外なストーリーの短編を中心に、長編やコミカルなライトノベルに至るまで、幅広いジャンルで作品を発表している。ミステリー・ホラーの作品も多く、『異形コレクション』の常連寄稿者でもあった。 短編の名手ゆえに、主たる活躍場所だった早川書房の『SFマガジン』誌では、編集者にとっては急場に頼りになる作家として、表紙や目次に名前が載らないことが多かった。このため、編集部には未発表の作品が多数保管されているのではないかと言われたりもした。.

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草野原々

草野 原々(くさの げんげん、1990年4月16日 - )は、日本のSF作家。北海道札幌市在住。.

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西村京太郎

西村 京太郎(にしむら きょうたろう、1930年9月6日 - )は、日本の小説家、推理作家。トラベルミステリーの第一人者で、十津川警部の生みの親として知られている。本名は矢島 喜八郎(やじま きはちろう)。既婚。.

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豊田有恒

豊田 有恒(とよた ありつね、1938年5月25日 - )は、日本の作家。SF作家、推理作家、翻訳家、脚本家、評論家。本名の表記は同一だが、豊田の読みが「とよだ」と濁る(ただし、著者名に「とよだ」とルビがふられた著作もある)。日本SF作家クラブ会員。.

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貴志祐介

貴志 祐介(きし ゆうすけ、男性、1959年1月3日 - )は、日本の小説家。日本推理作家協会、日本SF作家クラブ会員。過去には岸 祐介(きし ゆうすけ)名義で作品を投稿していた。.

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黒石迩守

黒石 迩守(くろいし にかみ、1988年 - )は、日本のSF作家。千葉県市川市出身、現在も千葉県在住『S-Fマガジン』2016年12月号 p.297。.

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藤田雅矢

藤田 雅矢(ふじた まさや、1961年 - )は、日本の小説家、植物育種家 。京都市に生まれる。京都大学農学部卒、農学博士。京都大学SF研究会OB。日本SF作家クラブ会員。.

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藤本真澄

藤本 真澄(ふじもと さねずみ、1910年7月15日 - 1979年5月2日)は、日本の映画プロデューサー。元東宝株式会社副社長、株式会社東宝映画初代社長。日本映画黄金期の名作を多数手掛けた同社看板プロデューサー。.

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野田昌宏

野田 昌宏(のだ まさひろ、1933年8月18日 - 2008年6月6日)は、福岡県生まれの日本の小説家、SF作家、翻訳家、宇宙開発評論家、テレビディレクター、プロデューサー、経営者。元日本テレワーク株式会社代表取締役社長(後に相談役)。株式会社ガイナックスの元監査役。 1960年代には主に本名の野田宏一郎(のだ こういちろう)名義を用い、1970年代以降は野田昌宏名義を用いた。また、作詞家としては「山本圭一」の変名も使用した。.

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野阿梓

野阿 梓(のあ あずさ、1954年 - )は日本のSF小説家であり、耽美小説作家でもある。本名等は、非公開。.

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金子隆一 (SF)

金子 隆一(かねこ りゅういち、1956年3月11日 - 2013年8月30日 2013年9月10日)は、日本のサイエンスライター、SF研究家。有限会社コンタクト代表取締役、会員、宇宙エレベーター協会名誉会員、ハードSF研究所所員、CONTACT Japan 会員、宇宙作家クラブ会員。 写真評論家の金子隆一とは同姓同名だが全くの別人である。.

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S-Fマガジン

『S-Fマガジン』(エスエフマガジン)は、早川書房が発行しているサイエンス・フィクション専門の雑誌。偶数月25日発売。通称はハイフン抜きの「SFマガジン」。SF界では単に「マガジン」と呼称される。.

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柴田勝家 (作家)

柴田 勝家(しばた かついえ、1987年10月3日 - )は、日本のSF作家。東京都生まれ・在住。成城大学大学院文学研究科日本常民文化専攻博士課程前期修了。修士(文学)。.

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柴野拓美

柴野 拓美(しばの たくみ、1926年10月27日 - 2010年1月16日)は、日本のSF翻訳家、SF作家であり、SF研究家である。アマチュア作家をプロに育てる才能でも有名だった。 石川県金沢市出身。父は陸軍軍人にして、詩人・画家でもあり、多数の軍歌を作詞・作曲、満州映画協会の創設にも関わった、柴野為亥知(ためいち)。.

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柾悟郎

柾 悟郎(まさき ごろう、1957年 - )は、日本のSF作家。日本推理作家協会会員。妻は作家の松尾由美。 1987年、第13回ハヤカワ・SFコンテストで『邪眼(イーヴル・アイズ)』が入選(第3席)してデビュー。以降、サイバーパンクの影響の大きな作品を発表。処女作品集『邪眼(イーヴル・アイズ)』には、ブルース・スターリングの序文が寄せられた。 1989年、松尾との合作「エモーショナル・レスキュー」でSFファンジン大賞・創作部門を受賞。1991年、評論「SF第三の選択」でSFファンジン大賞・評論部門を受賞。 1993年、電脳都市を舞台とした長編、『ヴィーナス・シティ』で日本SF大賞を受賞。その作風は巽孝之らによって高く評価されている。 その後も寡作ながら、スタイリッシュな作品を発表している。.

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東浩紀

東 浩紀(あずま ひろき、1971年(昭和46年)5月9日 - )は、日本の批評家、哲学者、小説家。学位は博士(学術)(東京大学・1999年)。ゲンロン代表取締役社長兼編集長。.

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松尾由美

松尾 由美(まつお ゆみ、1960年11月27日 - )は日本のSF作家、推理作家。石川県金沢市出身。.

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桂千穂

桂 千穂(かつら ちほ、1929年 - )シナリオ作家協会ホームページ、。2010年4月25日閲覧。、日本の脚本家、小説家、翻訳家、映画評論家。男性。岐阜県出身。本名は島内三秀である第一部 第一章 『血と薔薇は暗闇のうた』~桂千穂誕生、p.8.

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森岡浩之

森岡 浩之(もりおか ひろゆき、1962年3月2日 - )は日本の小説家。主にSFを著す。兵庫県生まれ。六甲中学校・高等学校を経て京都府立大学文学部卒。 サラリーマン生活を経て1992年『夢の樹が接げたなら』でデビュー。1996年に『星界の紋章』を発表。同作で1997年に星雲賞を受賞。続編および外伝に『星界の戦旗』『星界の断章』がある。また、映画『立喰師列伝』に出演している。 2011年に心筋梗塞で倒れて療養生活を送っていたが、2013年に『星界の戦旗』第5巻を発表して活動を再開した。2014年から2015年にかけて、日本SF作家クラブ事務局長を務めた。.

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橋元淳一郎

橋元 淳一郎(はしもと じゅんいちろう、1947年3月1日 - )は、日本のSF作家、科学評論家、物理教育者。東進ハイスクール講師。相愛大学人文学部教授。「物理はイメージ」を口癖にしており、独特のイメージ図法を用いた講義を行う。日本SF作家クラブ会員・日本文藝家協会会員・ハードSF研究所所員・日本時間学会会員。.

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武部本一郎

武部 本一郎(たけべ もといちろう、1914年4月24日 - 1980年7月17日)は日本のイラストレーター。出版美術家連盟会員、児童出版美術家連盟会員、少年文芸作家クラブ会員。.

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水見稜

水見 稜(みずみ りょう、1957年6月30日 -) は日本のSF作家、評論家。.

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決戦・日本シリーズ

『決戦・日本シリーズ』(けっせん・にほんシリーズ)は、1974年に発表されたかんべむさしの短編小説。早川書房のハヤカワ・SFコンテストに応募、選外佳作を受賞して「SFマガジン」に掲載された。.

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星新一

星 新一(ほし しんいち、本名:星 親一、1926年(大正15年)9月6日 - 1997年(平成9年)12月30日)は、日本の小説家、SF作家。 父は星薬科大学の創立者で星製薬の創業者・星一。森鴎外は母方の大伯父にあたる。本名の親一は父・一のモットー「親切第一」の略で、弟の名前の協一は「協力第一」の略。父の死後、短期間星製薬の社長を務めたことがあり、日本の有名作家としては辻井喬こと堤清二(西友社長)と並んで稀有な東証一部上場企業(当時)の社長経験者である(ただし、堤の場合は西友の経営参加や上場よりも創作活動が遙かに先行しており、星の場合は完全に経営を離れたのちに創作活動が始まっている)。 豊富な作品量でありながら、それでいてどの作品も質の高さを兼ね備えていたところから「ショートショート(掌編小説)の神様」と呼ばれているが、『明治・父・アメリカ』、父親や父の恩人花井卓蔵らを書いた伝記小説『人民は弱し 官吏は強し』などのノンフィクション作品もある。.

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日本SF評論賞

日本SF評論賞(にほんエスエフひょうろんしょう)は、2006年から日本SF作家クラブが主催する、SFに関する評論の新人賞。未発表作品を対象とした公募型の賞で、応募資格はプロアマを問わない。賞品はトロフィー。受賞作は後援する早川書房の『SFマガジン』に掲載し、原稿料が支払われる。 選考委員の高千穂遥、瀬名秀明は日本SF作家クラブ会長としての参加。塩澤快浩、清水直樹はSFマガジン編集長としての参加。 第9回(2014年)をもって、一旦、休止することが『SFマガジン』2014年3月号で公表された。.

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日本SF新人賞

日本SF新人賞(にほんエスエフしんじんしょう)は、日本SF作家クラブが主催していた長編SF小説の新人賞である。1999年から2009年まで全11回実施された。.

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早川清

早川清(はやかわ きよし、1912年7月28日 - 1993年7月9日)は、早川書房の創業者、社長。東京府生まれ。.

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早川書房

株式会社早川書房(はやかわしょぼう)は、日本の出版社。創業者は早川清。.

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手塚治虫

手塚 治虫(てづか おさむ、本名:手塚 治(読み同じ)、1928年生前は1926年生まれと自称していた「現代漫画6巻 手塚治虫集」(筑摩書房)著者紹介など。(昭和3年)11月3日 - 1989年(平成元年)2月9日)は、日本の漫画家、アニメーター、アニメーション監督。 大阪帝国大学附属医学専門部を卒業、医師免許取得、のち医学博士(奈良県立医科大学・1961年)。血液型A型。戦後日本においてストーリー漫画の第一人者として、漫画の草分け存在として活躍した。兵庫県宝塚市出身(出生は 大阪府豊能郡豊中町、現在の豊中市)、同市名誉市民。.

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