324 関係: Amazon.com、南アルプス国立公園、古処山、各都道府県の最高峰、大山 (鳥取県)、大菩薩峠、大菩薩嶺、大雪山、大雪山国立公園、大杉谷、大江山、大滝根山、大日岳、大日連峰、天城山、太郎山 (飛騨山脈)、夕張岳、奥大日岳、奥秩父山塊、奥茶臼山、妙高山、姫神山 (岩手県)、学研ホールディングス、守門岳、小谷城、小谷山、小海線、尾瀬国立公園、尾高山 (長野県)、山、山と溪谷社、山伏、山梨市、上野原市、上毛三山、両神山、中部山岳国立公園、丹後山地、世界遺産、三つ峠、三角点、三毳山、九鬼山、平ヶ岳 (群馬県・新潟県)、乾徳山、乙女高原、二十六夜山、仙丈ヶ岳、伊吹山、伊吹山ドライブウェイ、...、伊豆ヶ岳、会津駒ヶ岳、弓張山地、佐渡島、御岳山 (東京都)、御岳登山鉄道、信濃川上駅、圏谷、医王山、北岳、北信五岳、北ノ俣岳、ナンブイヌナズナ、ナガバキタアザミ、ミヤマハナシノブ、ミヤマハンショウヅル、ミヤマダイコンソウ、ミヤマアズマギク、ミヤマエンレイソウ、ミヤマオダマキ、ミヤマキンポウゲ、ミズバショウ、ミソガワソウ、ママコナ、マメザクラ、マイヅルソウ、チョウノスケソウ、チョウカイフスマ、チングルマ、チゴユリ、チシマツガザクラ、ハナイカリ、ハヤチネウスユキソウ、ハクサンチドリ、ハクサンフウロ、ハクサンイチゲ、ハクサンコザクラ、ハクサンシャクナゲ、バイカオウレン、ムシトリスミレ、モミジカラマツ、モウセンゴケ、ヤナギラン、ヤマハハコ、ヤマラッキョウ、ヤマタツナミソウ、ヤブレガサ、ユウスゲ、ユキツバキ、リュウキンカ、リンネソウ、リンドウ、レンゲショウマ、レブンアツモリソウ、レブンコザクラ、レブンソウ、ワダソウ、ワタスゲ、トウヤクリンドウ、トキソウ、ヒナザクラ、ヒメコザクラ、ヒメシャガ、ヒダカソウ、ツマトリソウ、ツバメオモト、ツルコケモモ、ツガザクラ、テガタチドリ、フクジュソウ、フジアザミ、フタバアオイ、ニセコ積丹小樽海岸国定公園、ニセコ連峰、ホンシャクナゲ、ベニバナイチヤクソウ、ベニバナイチゴ、別子銅山、利尻山、アポイ岳、アヤメ、アカバナ、アケボノソウ、アズマイチゲ、イチヤクソウ、イワナンテン、イワイチョウ、イワインチン、イワウチワ、イワウメ、イワカガミ、イワギキョウ、イワタバコ、イブキボウフウ、イブキトラノオ、イブキジャコウソウ、イソツツジ、ウメバチソウ、ウラジロヨウラク、ウルップソウ、ウサギギク、エンレイソウ、エゾウスユキソウ、オノエラン、オヤマノエンドウ、オヤマリンドウ、オロフレ山、オロフレ峠、オトメユリ、オオチドリ、オオバキスミレ、オオバギボウシ、オオカメノキ、オオカサモチ、オクエゾサイシン、カライトソウ、カルデラ、カンアオイ、カタクリ、ガンコウラン、キバナノコマノツメ、キリンソウ、キレンゲショウマ、キンコウカ、キヌガサソウ、キオン、キタダケソウ、クリンソウ、クルマユリ、クロユリ、クロクモソウ、クサタチバナ、ケーブルカー、コマクサ、コバイケイソウ、コケモモ、ザゼンソウ、シナノキンバイ、シモバシラ、シャクナゲ、シュウメイギク、ショウジョウバカマ、シラネアオイ、シラヒゲソウ、シレトコスミレ、シオガマギク、シコタンソウ、ジムカデ、スカシユリ、スズラン、ズダヤクシュ、センボンヤリ、センブリ、センジュガンピ、セツブンソウ、ゼンテイカ、タマガワホトトギス、タテヤマリンドウ、タニギキョウ、タカネマンテマ、タカネバラ、サワラン、サワギキョウ、サンカヨウ、ササユリ、冷水山、八島ヶ原湿原、八幡平、剱岳、知床国立公園、石川啄木、石鎚山、礼文岳、秩父多摩甲斐国立公園、秋田駒ヶ岳、種山ヶ原、笠取山 (奥秩父)、笠ヶ岳、筑紫山地、筑摩山地、羅臼岳、猿投山、田中澄江、田村市、甲武信ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、然別湖、熊野古道、熊野那智大社、燧ヶ岳、目国内岳、白山、白山国立公園、白峰三山、白馬岳、随筆、花の百名山、韓国岳、道後山、道志山塊、風越山 (伊那)、飯縄山、飯田市、飯能市、飛竜山、西赤石山、角田山、高山植物、高ボッチ山、鳥海山、鳳凰山、鳴神山、鷲別岳、鹿島槍ヶ岳、鹿沼市、黒姫山 (長野県)、黒富士、霧島山、霧ヶ峰、鈴鹿セブンマウンテン、船上山、阿蘇山、赤城山、薬師岳、開聞岳、藤原岳、葦毛湿原、蓮華岳、蓼科山、針ノ木岳、金北山、鉢伏山 (筑摩山地)、苗場山、雨竜沼湿原、雲取山、JTBパブリッシング、暑寒別岳、果無山脈、恵那山、東海自然歩道、東日本旅客鉄道、栗駒山、桐生市、榛名山、権現山、櫛形山 (山梨県)、武尊山、比婆山、氷ノ山、月山、成層火山、戸隠山、浅草岳、浅間山、新日本百名山、斜里岳、斑尾山、文藝春秋、文春文庫、日光国立公園、日光白根山、日高山脈、日本の山一覧、日本の山一覧 (3000m峰)、日本の山一覧 (高さ順)、日本三百名山、日本二百名山、日本産スミレ属の一覧、日本百名山、早池峰山、支笏洞爺国立公園、1980年、1995年、6月。 インデックスを展開 (274 もっと) »
Amazon.com
Amazon.com, Inc.(アマゾン・ドット・コム)は、アメリカ合衆国・ワシントン州シアトルに本拠を構えるECサイト、Webサービス会社である。アレクサ・インターネット、A9.com、Internet Movie Database (IMDb) などを保有している。一部の地域でネットスーパー(Amazonフレッシュ)事業を展開している。 2014年現在、Amazon.comがアメリカ国外でサイトを運営している国はイギリス、フランス、ドイツ、カナダ、日本、中国、イタリア、スペイン、ブラジル、インド、メキシコ、オーストラリア、オランダの13国である。.
新しい!!: 新・花の百名山とAmazon.com · 続きを見る »
南アルプス国立公園
南アルプス国立公園(みなみアルプスこくりつこうえん)は、山梨県、長野県及び静岡県にまたがる赤石山脈 (南アルプス) に位置する国立公園である。.
新しい!!: 新・花の百名山と南アルプス国立公園 · 続きを見る »
古処山
古処山(こしょさん)は、福岡県朝倉市と嘉麻市にまたがる標高859.5mの山。 特別天然記念物に指定されているツゲの原始林があることで知られる。.
新しい!!: 新・花の百名山と古処山 · 続きを見る »
各都道府県の最高峰
各都道府県の最高峰(かくとどうふけん の さいこうほう) 本項目は日本の各都道府県の最高峰を一覧表にまとめたものである。各都道府県の最高峰が最高地点と一致するとは限らない。一致しない府県については#脚注を参照の事。.
新しい!!: 新・花の百名山と各都道府県の最高峰 · 続きを見る »
大山 (鳥取県)
大山(だいせん)は、日本の鳥取県にある標高1,729mの成層火山であるが、活火山としては扱われていない。鳥取県および中国地方の最高峰でもある。角盤山(かくばんざん)とも呼ばれるほか、鳥取県西部の旧国名が伯耆国であったことから伯耆大山(ほうきだいせん)、あるいはその山容から郷土富士として伯耆富士とも呼ばれる。日本百名山や日本百景にも選定され、鳥取県のシンボルの一つとされている。.
新しい!!: 新・花の百名山と大山 (鳥取県) · 続きを見る »
大菩薩峠
大菩薩峠(だいぼさつとうげ)は、山梨県甲州市塩山上萩原と北都留郡小菅村鞍部の境にある峠。標高1,897 m。 この峠から稜線を北へ辿れば大菩薩嶺がある。国中方面からは、萩原越や大菩薩越、青梅通とも称された。『甲斐国志』によれば「大菩薩」の由来は複数あり、源義光(新羅三郎)が峠越えの際に八幡大菩薩に祈念したとする説、あるいは上萩原の神部神社に由来するとする説が紹介されている。そのほかにも、位の高い僧が峠に菩薩像を埋めて、水が湧き出て峠の西と東に清流となって流れ落ちるように祈願したところ、その水は東に多摩川、西に笛吹川をつくったといわれる伝説があるほか、かつての峠に妙見大菩薩(みょうけんだいぼさつ)が祀られていたともいわれている。 1913年(大正2年)から1944年(昭和19年)の32年にわたって『都新聞』に連載された、中里介山の未完の大河小説『大菩薩峠』で広く知名度があり、大菩薩峠から流れ出す多摩川流域の自然や、そこを往来した人々に触れたことで介山の人格や思想形成に大きく影響したともいわれている。1954年(昭和29年)には記念碑が立てられ、介山祭も開かれている。大菩薩峠の中には、濃霧(霧)が発生する場所があると言われ、そこに迷い込むと脱出が困難になると言われている。.
新しい!!: 新・花の百名山と大菩薩峠 · 続きを見る »
大菩薩嶺
大菩薩嶺(だいぼさつれい)は、山梨県甲州市と北都留郡丹波山村に跨る標高2,057mの山である。深田久弥の日本百名山には「大菩薩岳」の項で取り上げられている。.
新しい!!: 新・花の百名山と大菩薩嶺 · 続きを見る »
大雪山
大雪山(たいせつざん、だいせつざん)とは、北海道中央部にそびえる火山群の名称である。.
新しい!!: 新・花の百名山と大雪山 · 続きを見る »
大雪山国立公園
大雪山国立公園(だいせつざんこくりつこうえん)は、北海道にある国立公園。総面積(226,764 ha)は日本の国立公園の中で最も広い。.
新しい!!: 新・花の百名山と大雪山国立公園 · 続きを見る »
大杉谷
大杉谷の景観。巨岩が埋め尽くす 堂倉滝 七ツ釜滝。日本の滝百選 大杉谷の景観 大杉谷(おおすぎだに)は、三重県多気郡大台町の宮川上流、吉野熊野国立公園内にある渓谷。国の天然記念物(天然保護区域)に指定されている。2016年(平成28年)3月にはユネスコの生物圏保護区(ユネスコエコパーク)「大台ケ原・大峯山」が拡張され、大杉谷もその一部となった吉野淳一「エコパーク拡張 大台町全体に 活性化へ まず地元愛」中日新聞2016年4月3日付朝刊、三重版26ページ。同時にユネスコエコパークの登録名称も「大台ケ原・大峯山・大杉谷」に変更された。 近畿の秘境とも呼ばれ、黒部峡谷、清津渓谷とともに日本三大渓谷、日本の秘境百選の一つにあげられている。日本の滝百選である七ツ釜滝を筆頭に、手付かずの原生林と数多くの滝、渓谷の巨巌で著名である。 大杉谷へは宮川第3発電所と大台ケ原を結ぶ登山道を歩くしかない。途中、大台ケ原山麓に1本だけ交差する林道(大台林道;一般車通行禁止)があるが、宮川沿いには登山道があるのみである。登山道(特に宮川沿い)はアップダウンが激しく急峻な断崖にあり狭く危険であるので、十分な装備と慎重な行動が要求される。事実、毎年数名の転落死亡者が発生している。登山道は、1,500m程度の高低差があるため、大台ケ原から下る行程を選ぶ人が多いが、登る行程のほうが安全である。第三発電所から3kmほどの千尋の滝までなら比較的安全で、ある程度秘境の雰囲気を味わえるが、登山装備は必要で油断は禁物である。 2004年の水害で、宮川沿いの登山道は6年間通行不能であったが(大台ケ原から大台林道までは可能)、2010年10月から堂倉滝・七ツ釜滝間以外は通行可能になり、2012年8月11日から不通区間手前の粟谷小屋・桃の木山の家間について大台林道等を迂回する林道コースが開設され大台ケ原-宮川第三発電所間の通行が可能になった。2014年4月、光滝付近の崩壊箇所の登山道が整備され、全線開通となった。.
新しい!!: 新・花の百名山と大杉谷 · 続きを見る »
大江山
大江山(おおえやま)は京都府丹後半島の付け根に位置し与謝野町、福知山市、宮津市にまたがる連山である。標高832m。別称、大枝山・与謝大山・千丈ヶ嶽。 酒呑童子伝説で知られる。また、雲海の名所としても知られている。2007年(平成19年)8月3日には丹後天橋立大江山国定公園として国定公園にも指定されている。新・花の百名山に選定されている。.
新しい!!: 新・花の百名山と大江山 · 続きを見る »
大滝根山
大滝根山(おおたきねやま)は、福島県田村市と双葉郡川内村との境界にそびえる山である。標高1,192.1mで阿武隈高地の最高峰である。.
新しい!!: 新・花の百名山と大滝根山 · 続きを見る »
大日岳
大日岳(だいにちだけ、だいにちがたけ).
新しい!!: 新・花の百名山と大日岳 · 続きを見る »
大日連峰
大日連峰(だいにちれんぽう)は、飛騨山脈(北アルプス)立山連峰のうち、主稜線から派生して尾根をなす山群。大日連山(だいにちれんざん)ともいう。.
新しい!!: 新・花の百名山と大日連峰 · 続きを見る »
天城山
天城山(あまぎさん)は、静岡県の伊豆半島中央部の東西に広がる山。天城山は連山の総称で、天城連山や天城山脈と称されることもある。日本百名山の一つ。 伊豆半島最高峰の万三郎岳(ばんざぶろうだけ 1,406m)、万二郎岳(ばんじろうだけ 1,299m)、遠笠山(とおがさやま 1,197m)等の山々から構成される。東西の山稜部は富士箱根伊豆国立公園に指定されている。.
新しい!!: 新・花の百名山と天城山 · 続きを見る »
太郎山 (飛騨山脈)
太郎山(たろうやま)は、富山県富山市2005年4月1日の富山市との市町村合併前の上新川郡大山町にあった山。南東部にある標高2,373 mの立山連峰の山日本山名辞典 (1992)、332頁。.
新しい!!: 新・花の百名山と太郎山 (飛騨山脈) · 続きを見る »
夕張岳
夕張岳(ゆうばりだけ)は、北海道の中央部を南北に走る夕張山地の南端に位置する標高1,668 mの山。夕張市と空知郡南富良野町にまたがり、山域は北側の芦別岳と共に「富良野芦別道立自然公園」に指定されている。.
新しい!!: 新・花の百名山と夕張岳 · 続きを見る »
奥大日岳
地獄谷と奥大日岳 奥大日岳(おくだいにちだけ)は、富山県にある山。飛騨山脈立山連峰から派生する大日尾根にある。標高2,611m。.
新しい!!: 新・花の百名山と奥大日岳 · 続きを見る »
奥秩父山塊
奥秩父山塊(おくちちぶさんかい)とは、野辺山高原の南東に位置する飯盛山(1643m)から雲取山(2017m)および南は三窪高原まで、広くはそれに東は奥多摩エリア、北は両神山(1723m)付近、南は大菩薩連嶺までを加えた山塊。関東山地の中心部をなす。奥秩父山地(おくちちぶさんち)ともいう。千曲川(信濃川上流)、荒川、笛吹川(富士川上流)、多摩川の4河川の水源域であり、山域に火山をほとんど含まないことも特徴となっている。.
新しい!!: 新・花の百名山と奥秩父山塊 · 続きを見る »
奥茶臼山
奥茶臼山(おくちゃうすやま)は、長野県飯田市と下伊那郡大鹿村にまたがる赤石山脈(南アルプス)の標高2,474 mの山コンサイス日本山名辞典 (1992)、163頁。山頂には二等三角点が設置されていて、山頂部は大鹿村に位置する塩見・赤石・聖岳 (2014)。.
新しい!!: 新・花の百名山と奥茶臼山 · 続きを見る »
妙高山
妙高山(みょうこうさん)は、標高2,454mの成層火山。日本百名山、北信五岳の一つであり、その中では最高峰。妙高戸隠連山国立公園に属している。.
新しい!!: 新・花の百名山と妙高山 · 続きを見る »
姫神山 (岩手県)
姫神山(ひめかみさん)は、岩手県盛岡市にある山である。独立峰でピラミッド型をした山容が特徴である。山頂には一等三角点がある。.
新しい!!: 新・花の百名山と姫神山 (岩手県) · 続きを見る »
学研ホールディングス
株式会社学研ホールディングス(がっけんホールディングス)は、日本の教育事業・出版社を統括する持株会社である。2009年(平成21年)10月1日に学習研究社(がくしゅうけんきゅうしゃ)より組織改編・社名変更を実施した。.
新しい!!: 新・花の百名山と学研ホールディングス · 続きを見る »
守門岳
守門岳(すもんだけ)は、新潟県魚沼市、三条市、長岡市にまたがる第四紀火山である。標高は袴岳の1537.2m。日本二百名山の一つでもある。 およそ240万年前~170万年前に活動した安山岩質の成層火山である。西側より、大岳、青雲岳(あおくもだけ)、袴岳の三つのピークで構成され、総称して守門岳と称する。雪消えが遅く、頂上付近の大雪庇で知られる。.
新しい!!: 新・花の百名山と守門岳 · 続きを見る »
小谷城
小谷城(おだにじょう)は、滋賀県長浜市湖北町伊部(旧・近江国浅井郡)にあった戦国時代の日本の城(山城)。城跡は国の史跡に指定されている。.
新しい!!: 新・花の百名山と小谷城 · 続きを見る »
小谷山
小谷山(おだにやま)は、滋賀県長浜市湖北町伊部にある伊吹山地に属する山。標高は494.6m。別名・浅井岳『角川日本地名大辞典 25 滋賀県』。 山頂より尾根が三方に分岐『新日本山岳誌』し、かつてはその最高部を大筑(おおずく)または大筑ヶ獄(おおずくがたけ)、南側の尾根を小谷山と称したが、今日では山全域をもって小谷山と称する。歴史的に北国街道・同脇往還・中山道などが近くを走る要衝で、戦国時代には浅井氏の本拠である小谷城が築かれ、今日も山一帯は史跡に指定されている。 小谷城の東麓には片桐且元の生誕地とも伝えられる須賀谷温泉があり、更に山から派生した小峠を越えると西池がある。 登山のルートとしては小谷城の番所跡近くまで自動車の通行が可能でそこを主登山口としているが、その北西の湖北町郡上の清水神社付近から登る清水山口など複数のルートが存在している。.
新しい!!: 新・花の百名山と小谷山 · 続きを見る »
小海線
| 小海線(こうみせん)は、山梨県北杜市の小淵沢駅から長野県小諸市の小諸駅までを結ぶ東日本旅客鉄道(JR東日本)の鉄道路線(地方交通線)である。「八ヶ岳高原線」の愛称が付けられている。.
新しい!!: 新・花の百名山と小海線 · 続きを見る »
尾瀬国立公園
尾瀬国立公園(おぜこくりつこうえん)は、福島県、栃木県、群馬県、新潟県の4県にまたがる国立公園である。2007年8月30日に日光国立公園から尾瀬地域25,203ha(現・尾瀬国立公園の67.75%にあたる)を分割し、会津駒ヶ岳、田代山、帝釈山など周辺地域を編入する形で指定された。釧路湿原国立公園以来20年ぶりに新設された29番目の国立公園である。総面積は37,200haである。.
新しい!!: 新・花の百名山と尾瀬国立公園 · 続きを見る »
尾高山 (長野県)
尾高山(おだかやま)は長野県飯田市(旧上村)と下伊那郡大鹿村の境界にある標高2,212 mの山。.
新しい!!: 新・花の百名山と尾高山 (長野県) · 続きを見る »
山
蓼科山 山(やま)とは、周囲よりも高く盛り上がった地形や場所のことを言い、平地と比べ、傾斜した地形から成る。また、地形学では丘陵や台地よりも高度や起伏が大きいものを指す。.
山と溪谷社
株式会社山と溪谷社(やまとけいこくしゃ)は、日本の出版社のひとつ。山岳雑誌『山と溪谷』を柱として、山・アウトドア・スキー・旅・自然などに関する雑誌・書籍を出版・販売している。「ヤマケイ私鉄ハンドブック」、「ヤマケイ・レイル・グラフィックス」、「日本の鉄道」のシリーズなど、鉄道関係の出版を手掛けていたこともある。インプレスグループ。.
新しい!!: 新・花の百名山と山と溪谷社 · 続きを見る »
山伏
野山中でほら貝を吹き修行中の山伏 山伏問答の様子(伽耶院採燈大護摩供) 山岳修行者の出で立ち(都年中行事画帖〈1928年〉) 山伏(やまぶし)とは、山中で修行をする修験道の行者。「修験者」(しゅげんじゃ)とも言う。.
新しい!!: 新・花の百名山と山伏 · 続きを見る »
山梨市
笛吹川から見た市街 笛吹川 山梨市(やまなしし)は、山梨県にある市。甲府盆地の東部に位置する 山梨市オフィシャルサイト。面積は289.80km2であり、県内第4位である。甲州ワインの産地として知られる。 国宝の仏殿を有する清白寺、古今和歌集「しほの山差出の磯にすむ千鳥君が御代をば八千代とぞなく」を代表に多くの歌人にも詠まれた名勝地差出の磯(さしでのいそ)、武田信玄の隠し湯ともいわれる県内最古の温泉である岩下温泉などがある。.
新しい!!: 新・花の百名山と山梨市 · 続きを見る »
上野原市
上野原市中心部周辺の空中写真。1976年撮影。国土航空写真。 上野原市(うえのはらし)は、山梨県の中部最東端に位置する市である。.
新しい!!: 新・花の百名山と上野原市 · 続きを見る »
上毛三山
上毛三山(じょうもうさんざん)は、日本の群馬県内にある赤城山・榛名山・妙義山の三つの山を総称した名数である。このうち、火山である赤城山と榛名山は、いずれも那須火山帯に属している。「上毛」とは「上毛野」の略で、群馬県の旧国名上野国を指している。 市街地からでも山並みがよく見えることもあり、群馬県民にはとても親しまれている。群馬県内の中学校・高校の校歌にこの語句が含まれていることが多く、群馬県の郷土かるたである上毛かるたにも、これらの山について詠まれた歌がある。 毎年1月1日に群馬県を舞台に行われる全日本実業団対抗駅伝大会(ニューイヤー駅伝)は、上毛三山のそれぞれを見ながら走る100kmのコースとなっている。 群馬県内の小学校では、運動会のときの組分けを、この上毛三山の名前を用いて「赤城団」「榛名団」「妙義団」の3組とし、対抗させる例が多数存在する(地域によって異なり、また人数が少ないと紅組、白組とする場合もある。逆に人数が多い場合は、同じく有名な山である浅間山を追加して「浅間団」としたり、白根山を追加して「白根団」としたりすることもある)。 上毛かるた大会では、団体戦に限り「す」「も」「の」は役札となり、全部取ると10点が加算される。 上毛新聞のコラム「三山春秋(みやましゅんじゅう)」は、上毛三山にちなんで名づけられたものである。.
新しい!!: 新・花の百名山と上毛三山 · 続きを見る »
両神山
両神山(りょうかみさん)は埼玉県秩父郡小鹿野町と秩父市の境目にある山。奥秩父山塊の北部にあり、標高は1,723m。日本百名山の一つ。山岳信仰の霊峰であり、両神山、三峰山、武甲山をあわせて「秩父三山」という。.
新しい!!: 新・花の百名山と両神山 · 続きを見る »
中部山岳国立公園
中部山岳国立公園(ちゅうぶさんがくこくりつこうえん)は、長野県、岐阜県、富山県、新潟県にまたがる飛騨山脈(北アルプス)を中心とした国立公園。.
新しい!!: 新・花の百名山と中部山岳国立公園 · 続きを見る »
丹後山地
丹後山地(たんごさんち)は、京都府北部から兵庫県北部にかけて広がる山地である。丹波高地の北西部に相当し、国土地理院では丹後山地の山々は丹波高地と分類している。由良川および円山川に挟まれた領域で、南端は福知山盆地(牧川)に接する。また東部の丹後半島部分は竹野川により隔てられる。.
新しい!!: 新・花の百名山と丹後山地 · 続きを見る »
世界遺産
世界遺産(せかいいさん、World Heritage Site)は、1972年のユネスコ総会で採択された「世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約」(世界遺産条約)に基づいて世界遺産リスト(世界遺産一覧表)に登録された、文化財、景観、自然など、人類が共有すべき「顕著な普遍的価値」を持つ物件のことで、移動が不可能な不動産が対象となっている。なお、慣例的な用法として、その中の文化遺産を世界文化遺産、自然遺産を世界自然遺産と呼ぶことがある。 なお、世界遺産の制度では正式な文書は英語とフランス語で示され、日本語文献では英語が併記されることがしばしばある一方、フランス語が併記されることは普通ないため、以下では参照しやすさを考慮して、などに依拠して、主たる用語には英語を併記しておく。.
新しい!!: 新・花の百名山と世界遺産 · 続きを見る »
三つ峠
三つ峠(みつとうげ)は、山梨県都留市、西桂町、富士河口湖町の境界にある標高1,785mの山である。峠ではない。三ッ峠山と呼ばれることもある。 開運山(1,785m)、御巣鷹山(1,775m)、木無山(1,732m)の3つの頂上の総称であるが、最高峰である開運山を指すこともある。.
新しい!!: 新・花の百名山と三つ峠 · 続きを見る »
三角点
晃石山の一等三角点 三角点(さんかくてん)とは三角測量に用いる際に経度・緯度・標高の基準になる点のことである。標高については別途、水準点も基準となる。.
新しい!!: 新・花の百名山と三角点 · 続きを見る »
三毳山
三毳山(安蘇山)は、栃木県にある山。関東平野の北端に位置し、南北約3.5kmにわたって連なる細長い山である。最高峰は竜ヶ岳と呼ばれ、標高は229mである。.
新しい!!: 新・花の百名山と三毳山 · 続きを見る »
九鬼山
九鬼山(くきやま)は、山梨県都留市と大月市の境にある山。標高は970mで、相模川水系の桂川と秋山川にはさまれた秋山山稜に位置する。山梨百名山の一峰。富士山の展望に恵まれており、都留市二十一秀峰、秀麗富嶽十二景に選定されている。山頂のほぼ直下をリニアモーターカーの実験線のトンネルが貫通している。 桃太郎伝説があり、大月市の百蔵山で生まれた桃太郎が鬼退治にやってきた山であるという。.
新しい!!: 新・花の百名山と九鬼山 · 続きを見る »
平ヶ岳 (群馬県・新潟県)
平ヶ岳(ひらがたけ)は、新潟県魚沼市と群馬県みなかみ町の境界にある標高2,141mの山。日本百名山のひとつ。 山頂の北東約0.2kmに二等三角点「平岳」(標高2,139.6m)が設置されている。新潟県側の山域は越後三山只見国定公園に属する。.
新しい!!: 新・花の百名山と平ヶ岳 (群馬県・新潟県) · 続きを見る »
乾徳山
乾徳山(けんとくさん)は、山梨県山梨市にある標高2,031mの山で、奥秩父の山域にある。.
新しい!!: 新・花の百名山と乾徳山 · 続きを見る »
乙女高原
乙女高原(おとめこうげん)は山梨県にあり、秩父山地の南西部にある高原。 標高は1,700m。シラカバ、ダケカンバ、ミズナラ、ブナなどが植生する亜高山帯にあり、高茎草原となっている。初夏にはレンゲツツジやアヤメなどの花が咲く。 冬季は、1951年1月20日に開設され2000年3月に閉鎖された山梨県営の乙女高原スキー場(スキー場構想時の名前は金峰山麓スキー場乙女ゲレンデ)となっていた。スキー場閉鎖後は、春夏秋に見られる草原としての姿を維持しようという運動が行われている。.
新しい!!: 新・花の百名山と乙女高原 · 続きを見る »
二十六夜山
二十六夜山(にじゅうろくやさん・にじゅうろくややま).
新しい!!: 新・花の百名山と二十六夜山 · 続きを見る »
仙丈ヶ岳
斐駒ヶ岳から望む仙丈ヶ岳 仙丈ヶ岳または仙丈岳(せんじょうがたけ・せんじょうだけ)は、長野県伊那市と山梨県南アルプス市にまたがる南アルプス国立公園内の赤石山脈の北部にある標高3,033 mの山である。.
新しい!!: 新・花の百名山と仙丈ヶ岳 · 続きを見る »
伊吹山
伊吹山(いぶきやま、いぶきさん)は、滋賀県米原市、岐阜県揖斐郡揖斐川町、不破郡関ケ原町にまたがる伊吹山地の主峰(最高峰)標高1,377 mの山である新日本山岳誌 (2005)、1232-1234頁。一等三角点が置かれている山頂部は滋賀県米原市に属し、滋賀県最高峰の山である。山域は琵琶湖国定公園に指定されている。.
新しい!!: 新・花の百名山と伊吹山 · 続きを見る »
伊吹山ドライブウェイ
伊吹山ドライブウェイ(いぶきやまドライブウェイ)は、岐阜県不破郡関ケ原町から滋賀県米原市大久保(伊吹山頂)に至る全長17キロメートル (km) の一般自動車道事業による有料道路である。1965年(昭和40年)7月に全線開業し、現在に至っている。.
新しい!!: 新・花の百名山と伊吹山ドライブウェイ · 続きを見る »
伊豆ヶ岳
伊豆ヶ岳(いずがたけ)は、埼玉県飯能市にある山である。標高は850.9m。.
新しい!!: 新・花の百名山と伊豆ヶ岳 · 続きを見る »
会津駒ヶ岳
会津駒ヶ岳(あいづこまがだけ)は、福島県南会津郡檜枝岐村にある標高2,133mの山である。日本百名山の一つ。一等三角点「岩駒ケ岳」(標高2,132.4m)設置。.
新しい!!: 新・花の百名山と会津駒ヶ岳 · 続きを見る »
弓張山地
弓張山地(ゆみはりさんち)は、赤石山脈の南側の愛知県豊橋市・新城市と静岡県湖西市・浜松市北区 にまたがる山地。八名弓張山地(やなゆみはりさんち)とも呼ばれる。.
新しい!!: 新・花の百名山と弓張山地 · 続きを見る »
佐渡島
佐渡島(さどしま、さどがしま)国土地理院 「」、「」平成26年10月1日時点。「」は、新潟県西部に位置する周囲262.7kmの島で、その全域が新潟県佐渡市である。人口は58,047人(2014年12月1日現在)。 面積は854.76km。これは、島嶼部を除いた東京都(東京23区・多摩地域)の面積1791.47kmの約48%にあたり、大阪府の面積1897.86kmの約45%に相当する。本州などの主要4島と北方領土を除く日本の島の中で沖縄本島に次ぐ面積を持つ。 また周囲262.7kmの距離は概ね本州を横断する上越新幹線(大宮駅-新潟駅約100分)の路線距離269.5kmに相当する。最高標高は金北山の1,172mで、その西隣の妙見山(標高1,042m)山頂には日本海の一定空域を監視する自衛隊のレーダーサイトがある。.
新しい!!: 新・花の百名山と佐渡島 · 続きを見る »
御岳山 (東京都)
御岳山(みたけさん)は、東京都青梅市にある標高929mの山である。武蔵御岳山とも呼ばれる。古くから山岳信仰の対象となっており、山上には武蔵御嶽神社が建立されている。.
新しい!!: 新・花の百名山と御岳山 (東京都) · 続きを見る »
御岳登山鉄道
御岳登山鉄道株式会社(みたけとざんてつどう)は、東京都青梅市の御岳山を登るケーブルカーとリフト等を営業している鉄道会社。京王グループに属する。本社は東京都青梅市御岳2丁目483番地(滝本駅駅舎内)。 滝本駅駐車場や売店、食堂の経営も行っている。.
新しい!!: 新・花の百名山と御岳登山鉄道 · 続きを見る »
信濃川上駅
信濃川上駅(しなのかわかみえき)は、長野県南佐久郡川上村大字御所平にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)小海線の駅。 駅の標高は1,138mで、JRの駅の中で4番目の高さである。.
新しい!!: 新・花の百名山と信濃川上駅 · 続きを見る »
圏谷
岳・涸沢カール 宝剣岳・千畳敷カール 仙丈ヶ岳・小仙丈カール 飛騨山脈。涸沢カールや天狗原カールなどが確認できる。 タトラ山脈の圏谷 圏谷(けんこく)、カール(Kar、Cirque)は、氷河の侵食作用によってできた広い椀状の谷のこと。.
新しい!!: 新・花の百名山と圏谷 · 続きを見る »
医王山
医王山(いおうぜん)「ぜん」と読むのは、育王仙惣海寺と関連があるためとする説がある。は、石川県金沢市と富山県南砺市にまたがる標高939mの山塊である。白兀山、奥医王山及び前医王山などの山塊の総称で、最高点の奥医王山には一等三角点が設置されている、国土地理院、2010年12月11日閲覧。。日本三百名山及び新・花の百名山『新・花の百名山』、田中澄江(著)、文春文庫、1995年、ISBN 4-16-731304-9に選定されている。.
新しい!!: 新・花の百名山と医王山 · 続きを見る »
北岳
北岳(きただけ)は、山梨県南アルプス市にある標高3,193mの山。赤石山脈(南アルプス)に位置し、富士山に次ぐ日本第二の高峰である。.
新しい!!: 新・花の百名山と北岳 · 続きを見る »
北信五岳
北信五岳(ほくしんごがく)は、長野県北信地方の主に長野盆地から望める、妙高山、斑尾山、黒姫山 、戸隠山、飯縄山の5つの山の総称である。.
新しい!!: 新・花の百名山と北信五岳 · 続きを見る »
北ノ俣岳
北ノ俣岳(きたのまただけ)は、富山市と飛騨市にまたがる飛騨山脈の標高2,662mの山である。別名は、上ノ岳(かみのだけ)。.
新しい!!: 新・花の百名山と北ノ俣岳 · 続きを見る »
ナンブイヌナズナ
ナンブイヌナズナ(南部犬薺、学名:Draba japonica )は、アブラナ科イヌナズナ属の多年草 『日本の野生植物 草本II 離弁花類』p.128『山溪カラー名鑑 日本の高山植物』p.418『新牧野日本植物圖鑑』p.213。.
新しい!!: 新・花の百名山とナンブイヌナズナ · 続きを見る »
ナガバキタアザミ
ナガバキタアザミ(長葉北薊、学名: subsp.
新しい!!: 新・花の百名山とナガバキタアザミ · 続きを見る »
ミヤマハナシノブ
ミヤマハナシノブ(深山花忍、学名:Polemonium caeruleum ssp.
新しい!!: 新・花の百名山とミヤマハナシノブ · 続きを見る »
ミヤマハンショウヅル
ミヤマハンショウヅル(深山半鐘蔓、学名:Clematis alpina ssp.
新しい!!: 新・花の百名山とミヤマハンショウヅル · 続きを見る »
ミヤマダイコンソウ
ミヤマダイコンソウ(深山大根草 学名:Geum calthifolium var.
新しい!!: 新・花の百名山とミヤマダイコンソウ · 続きを見る »
ミヤマアズマギク
ミヤマアズマギク(深山東菊、 Erigeron thunbergii subsp.
新しい!!: 新・花の百名山とミヤマアズマギク · 続きを見る »
ミヤマエンレイソウ
ミヤマエンレイソウ(深山延齢草、学名:Trillium tschonoskii )は、ユリ科の多年草。別名、シロバナエンレイソウ(白花延齢草)。.
新しい!!: 新・花の百名山とミヤマエンレイソウ · 続きを見る »
ミヤマオダマキ
ミヤマオダマキ(深山苧環、学名:Aquilegia flabellata var.
新しい!!: 新・花の百名山とミヤマオダマキ · 続きを見る »
ミヤマキンポウゲ
ミヤマキンポウゲ(深山金鳳花、学名:Ranunculus acris var.
新しい!!: 新・花の百名山とミヤマキンポウゲ · 続きを見る »
ミズバショウ
ミズバショウ(水芭蕉、学名: Lysichiton camtschatcense )は、サトイモ科ミズバショウ属の多年草。.
新しい!!: 新・花の百名山とミズバショウ · 続きを見る »
ミソガワソウ
ミソガワソウ(味噌川草、学名:Nepeta subsessilis )は、シソ科イヌハッカ属の多年草『日本の野生植物草本III合弁花類』p.88『新牧野日本植物圖鑑』p.640,p.1349。.
新しい!!: 新・花の百名山とミソガワソウ · 続きを見る »
ママコナ
ママコナ(飯子菜、学名:Melampyrum roseum var.
新しい!!: 新・花の百名山とママコナ · 続きを見る »
マメザクラ
マメザクラ(豆桜、学名:Cerasus incisa (Thunb.) Loisel.)はバラ科、サクラ属の植物。桜の野生種の一つ。富士山近辺やその山麓、箱根近辺等に自生しており、フジザクラやハコネザクラとも言う。マメ(豆)の名が表すように、この種は樹高が大きくならず、花も小さい。.
新しい!!: 新・花の百名山とマメザクラ · 続きを見る »
マイヅルソウ
マイヅルソウ(舞鶴草・学名Maianthemum dilatatum)はスズラン亜科マイヅルソウ属に属する多年草。ユーラシア北東部(ロシア東部、日本、朝鮮半島)と北アメリカ北西部(アメリカ合衆国カリフォルニア州北部、オレゴン州、アラスカ州、アリューシャン列島など)に分布し、日本では、北海道から九州の山地帯上部から亜高山帯の針葉樹林に多く群生する。 北アメリカでは、沿岸部の温帯雨林に多く、よくシトカトウヒ林の樹床に群生する。.
新しい!!: 新・花の百名山とマイヅルソウ · 続きを見る »
チョウノスケソウ
チョウノスケソウ(長之助草、Dryas octopetala)は北半球の極地および高山に生育する匍匐性の常緑小低木で、バラ科に属する。高山の岩場に群生し花も美しいので知られる。 日本では須川長之助(ロシア人植物学者マキシモヴィッチの助手)が初めて採集したことからこの名がある。日本のものは一般に変種(var.
新しい!!: 新・花の百名山とチョウノスケソウ · 続きを見る »
チョウカイフスマ
チョウカイフスマ(鳥海衾、学名:Arenaria merckioides var.
新しい!!: 新・花の百名山とチョウカイフスマ · 続きを見る »
チングルマ
チングルマ(珍車、稚児車、学名:Geum pentapetalum)とはバラ科ダイコンソウ属の落葉小低木の高山植物である。一般にダイコンソウ属に分類されるが、チングルマ属(Sieversia)に分類する説もあり、確定していない。.
新しい!!: 新・花の百名山とチングルマ · 続きを見る »
チゴユリ
チゴユリ(稚児百合、学名:Disporum smilacinum)はチゴユリ属の多年草。.
新しい!!: 新・花の百名山とチゴユリ · 続きを見る »
チシマツガザクラ
チシマツガザクラ(千島栂桜、学名:Bryanthus gmelinii)はツツジ科の常緑小低木。チシマツガザクラ属は本種のみの一属一種である。.
新しい!!: 新・花の百名山とチシマツガザクラ · 続きを見る »
ハナイカリ
ハナイカリ(花碇、学名: )はリンドウ科ハナイカリ属の一年草または越年草 『日本の野生植物草本III合弁花類』pp.28-29。.
新しい!!: 新・花の百名山とハナイカリ · 続きを見る »
ハヤチネウスユキソウ
ハヤチネウスユキソウ(早池峰薄雪草、学名:)は、キク科ウスユキソウ属の多年草。高山植物『日本の野生植物 草本III 合弁花類』pp.205-206『山溪カラー名鑑 日本の高山植物』pp.70-71『新牧野日本植物圖鑑』p.755。 北海道の大平山と崕山に特産するオオヒラウスユキソウは、本種の変種とされたことがあったが、独立した別種とされている。.
新しい!!: 新・花の百名山とハヤチネウスユキソウ · 続きを見る »
ハクサンチドリ
ハクサンチドリ(白山千鳥)はラン科ハクサンチドリ属の多年草の高山植物。和名は白山に多いこと、花の付き方が千鳥の飛ぶ姿に似ていることから名付けられた。北海道~中部地方以北の高山帯の湿り気のある場所に生える。.
新しい!!: 新・花の百名山とハクサンチドリ · 続きを見る »
ハクサンフウロ
ハクサンフウロ(白山風露、Geranium yesoemse var.
新しい!!: 新・花の百名山とハクサンフウロ · 続きを見る »
ハクサンイチゲ
ハクサンイチゲ(白山一花、白山一華、学名:)は、キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。種小名の は、スイセン のような花 という意味である。.
新しい!!: 新・花の百名山とハクサンイチゲ · 続きを見る »
ハクサンコザクラ
ハクサンコザクラ(白山小桜 学名:Primula cuneifolia Ledeb.
新しい!!: 新・花の百名山とハクサンコザクラ · 続きを見る »
ハクサンシャクナゲ
ハクサンシャクナゲ(白山石楠花、学名:Rhododendron brachycarpum)は、ツツジ属シャクナゲ亜属の低木。.
新しい!!: 新・花の百名山とハクサンシャクナゲ · 続きを見る »
バイカオウレン
バイカオウレン(梅花黄蓮、学名:Coptis quinquefolia)はキンポウゲ科オウレン属の多年草。別名、ゴカヨウオウレン(五加葉黄蓮)。.
新しい!!: 新・花の百名山とバイカオウレン · 続きを見る »
ムシトリスミレ
ムシトリスミレ(虫取菫、学名:Pinguicula vulgaris)はタヌキモ科ムシトリスミレ属の食虫植物の一種。スミレに似た花をつける。.
新しい!!: 新・花の百名山とムシトリスミレ · 続きを見る »
モミジカラマツ
モミジカラマツ(紅葉落葉松草、紅葉唐松 var.
新しい!!: 新・花の百名山とモミジカラマツ · 続きを見る »
モウセンゴケ
モウセンゴケ(毛氈苔、学名 Drosera rotundifolia )は、モウセンゴケ科モウセンゴケ属に分類される多年草の1種。種小名rotundifoliaに由来するマルバモウセンゴケという別名もある。食虫植物の一種で、葉にある粘毛から粘液を分泌して虫を捕獲する。.
新しい!!: 新・花の百名山とモウセンゴケ · 続きを見る »
ヤナギラン
ヤナギラン(柳蘭、学名:Chamerion angustifolium)は、アカバナ科ヤナギラン属の多年草。アカバナ属に属しているとされることがある。.
新しい!!: 新・花の百名山とヤナギラン · 続きを見る »
ヤマハハコ
ヤマハハコ(山母子、学名:Anaphalis margaritacea )はキク科ヤマハハコ属の多年草。雌雄異株。.
新しい!!: 新・花の百名山とヤマハハコ · 続きを見る »
ヤマラッキョウ
ヤマラッキョウ(山辣韭、学名:)は、ヒガンバナ科ネギ属の多年草『改訂新版 日本の野生植物 1』p.241。 ニラの臭いは弱い。冬季には地上部は枯れて姿を消し『食べられる野生植物大事典(草本・木本・シダ)』pp.90-91、地下の鱗茎だけが越冬する。.
新しい!!: 新・花の百名山とヤマラッキョウ · 続きを見る »
ヤマタツナミソウ
ヤマタツナミソウ(山立浪草、学名:Scutellaria pekinensis var.
新しい!!: 新・花の百名山とヤマタツナミソウ · 続きを見る »
ヤブレガサ
ヤブレガサ(破れ傘、学名: Syneilesis palmata)は、キク科ヤブレガサ属の多年草。.
新しい!!: 新・花の百名山とヤブレガサ · 続きを見る »
ユウスゲ
ユウスゲ(夕菅、学名:Hemerocallis citrina var.
新しい!!: 新・花の百名山とユウスゲ · 続きを見る »
ユキツバキ
ユキツバキ(雪椿、学名:Camellia rusticana )は、ツバキ科ツバキ属の常緑低木。別名、オクツバキ、サルイワツバキ、ハイツバキ。主に日本の太平洋側に分布するヤブツバキが東北地方から北陸地方の日本海側の多雪地帯に適応したものと考えられ、変種、亜種とする見解もある。 新潟県の県木、同県加茂市及び長野県飯山飯山市の花に指定されている。また、ユキツバキ系の園芸品種であるオトメツバキは山梨県昭和町の木に指定されている。.
新しい!!: 新・花の百名山とユキツバキ · 続きを見る »
リュウキンカ
リュウキンカ(立金花、学名:Caltha palustris var.
新しい!!: 新・花の百名山とリュウキンカ · 続きを見る »
リンネソウ
リンネソウ(リンネ草清水 (2014)、363頁、学名:Linnaea borealis )は、スイカズラ科 APG植物分類体系第2版ではリンネソウ科に分類される。リンネソウ属に分類される常緑小低木豊国 (1988)、152頁。本種のみでリンネソウ属を構成する北村 (1981)、143頁。 分類学の基礎を築いたカール・フォン・リンネがこの植物を愛好しており、この種を記録した際に自らの名前を学名(属名)に付けた。和名もそれにちなんでいる林 (2009)、147頁牧野 (1982)、532頁。なお日本では、茎が二股に分かれて花を付けることから「メオトバナ(夫婦花)」と呼ばれていた。他の別名が、エゾアリドオシ。種小名の「borealis」は、「北方の」を意味する。.
新しい!!: 新・花の百名山とリンネソウ · 続きを見る »
リンドウ
リンドウ(竜胆)とは、リンドウ科リンドウ属の多年生植物である。1変種 をさすことが多いが、近縁の他品種や他種を含む総称名のこともある。 古くはえやみぐさ(疫病草、瘧草)とも呼ばれた。.
新しい!!: 新・花の百名山とリンドウ · 続きを見る »
レンゲショウマ
レンゲショウマ(蓮華升麻、学名:Anemonopsis macrophylla)は日本特産の1属1種の花。キンポウゲ科、レンゲショウマ属の多年草。.
新しい!!: 新・花の百名山とレンゲショウマ · 続きを見る »
レブンアツモリソウ
レブンアツモリソウ(礼文敦盛草、学名:Cypripedium marcanthum var.
新しい!!: 新・花の百名山とレブンアツモリソウ · 続きを見る »
レブンコザクラ
レブンコザクラ(礼文小桜、学名:Primula farinosa subsp.
新しい!!: 新・花の百名山とレブンコザクラ · 続きを見る »
レブンソウ
レブンソウ(礼文草、学名:Oxytropis megalantha)は、マメ科オヤマノエンドウ属の多年草。.
新しい!!: 新・花の百名山とレブンソウ · 続きを見る »
ワダソウ
ワダソウ(和田草、学名:)は、ナデシコ科ワチガイソウ属の多年草。別名、ヒメワダソウ。.
新しい!!: 新・花の百名山とワダソウ · 続きを見る »
ワタスゲ
ワタスゲ(綿菅、学名:Eriophorum vaginatum)は、カヤツリグサ科ワタスゲ属の多年草。別名でスズメノケヤリ(雀の毛槍)という。.
新しい!!: 新・花の百名山とワタスゲ · 続きを見る »
トウヤクリンドウ
トウヤクリンドウ(当薬竜胆、学名:Gentiana algida)はリンドウ科リンドウ属の多年草の高山植物。.
新しい!!: 新・花の百名山とトウヤクリンドウ · 続きを見る »
トキソウ
トキソウ(朱鷺草、鴇草、学名:Pogonia japonica ) は、ラン科トキソウ属の多年草豊国秀夫 (1988)、538-539頁。.
新しい!!: 新・花の百名山とトキソウ · 続きを見る »
ヒナザクラ
ヒナザクラ(雛桜、学名:Primula nipponica)は、サクラソウ科サクラソウ属の多年草。高山植物。 学名は、「日本のサクラソウ」の意味。.
新しい!!: 新・花の百名山とヒナザクラ · 続きを見る »
ヒメコザクラ
ヒメコザクラ(姫小桜、学名:Primula macrocarpa)は、サクラソウ科サクラソウ属の多年草。高山植物『新牧野日本植物圖鑑』p.555『日本の野生植物 草本III 合弁花類』pp.21-24。.
新しい!!: 新・花の百名山とヒメコザクラ · 続きを見る »
ヒメシャガ
ヒメジャガ(姫射干、姫著莪、学名:)は、アヤメ科アヤメ属の多年草。和名はシャガより小型で、似ているから。.
新しい!!: 新・花の百名山とヒメシャガ · 続きを見る »
ヒダカソウ
ヒダカソウ(日高草、学名: )はキンポウゲ科キタダケソウ属の多年草。高山植物。.
新しい!!: 新・花の百名山とヒダカソウ · 続きを見る »
ツマトリソウ
ツマトリソウ(褄取草、学名:Trientalis europaea )は、サクラソウ科ツマトリソウ属の多年草。APG植物分類体系では、ツマトリソウ属はヤブコウジ科に移されている。和名の由来は、花弁の先端にしばしば淡い紅色の縁があり、その色の入り方が鎧の威色目の一つである褄取りに似ているため。.
新しい!!: 新・花の百名山とツマトリソウ · 続きを見る »
ツバメオモト
ツバメオモト(燕万年青、学名:Clintonia udensis Trautv.
新しい!!: 新・花の百名山とツバメオモト · 続きを見る »
ツルコケモモ
ツルコケモモ(蔓苔桃、学名:Vaccinium oxycoccos)はツツジ科スノキ属ツルコケモモ亜属の常緑小低木。.
新しい!!: 新・花の百名山とツルコケモモ · 続きを見る »
ツガザクラ
ツガザクラ(栂桜、学名:Phyllodoce nipponica Makino)はツツジ科ツガザクラ属の常緑小低木。日本の固有種で、本州(福島県から鳥取県)および四国(愛媛県)に分布し、高山の岩場に生育する。.
新しい!!: 新・花の百名山とツガザクラ · 続きを見る »
テガタチドリ
テガタチドリ(手形千鳥、学名:Gymnadenia conopsea )は、ラン科テガタチドリ属の多年草である。別名チドリソウともいう。.
新しい!!: 新・花の百名山とテガタチドリ · 続きを見る »
フクジュソウ
フクジュソウ(福寿草、学名:Adonis ramosa)は、キンポウゲ科の多年草。別名、ガンジツソウ(元日草)。毒草である。1月1日の誕生花。.
新しい!!: 新・花の百名山とフクジュソウ · 続きを見る »
フジアザミ
フジアザミ(富士薊、学名 )は、キク科アザミ属の多年草である。富士山周辺に多いことから「フジアザミ」と名付けられた。学名(種小名)のpurpuratumは、「紫の」という意味である。.
新しい!!: 新・花の百名山とフジアザミ · 続きを見る »
フタバアオイ
フタバアオイ Asarum caulescens Maxim.
新しい!!: 新・花の百名山とフタバアオイ · 続きを見る »
ニセコ積丹小樽海岸国定公園
ニセコ積丹小樽海岸国定公園(ニセコしゃこたんおたるかいがんこくていこうえん)は、北海道にある国定公園。北海道内唯一となる海域公園に指定されている地区(積丹半島、小樽海岸)がある。.
新しい!!: 新・花の百名山とニセコ積丹小樽海岸国定公園 · 続きを見る »
ニセコ連峰
ニセコ連峰(にせこれんぽう)は、北海道の西部にある火山群である。比羅夫から雷電峠までを東西にわたって延びる。長さは東西約25 km、南北 15km。最高峰はニセコアンヌプリで標高1,308.2 m。ニセコ積丹小樽海岸国定公園に指定されている。.
新しい!!: 新・花の百名山とニセコ連峰 · 続きを見る »
ホンシャクナゲ
ホンシャクナゲ(本石楠花、学名:Rhododendron japonoheptamerum var.
新しい!!: 新・花の百名山とホンシャクナゲ · 続きを見る »
ベニバナイチヤクソウ
ベニバナイチヤクソウ(紅花一薬草、学名:Pyrola asarifolia subsp.
新しい!!: 新・花の百名山とベニバナイチヤクソウ · 続きを見る »
ベニバナイチゴ
ベニバナイチゴ(紅花苺、学名:Rubus vernus )は、バラ科キイチゴ属に分類される落葉低木の1種。.
新しい!!: 新・花の百名山とベニバナイチゴ · 続きを見る »
別子銅山
別子銅山(べっしどうざん)は、愛媛県新居浜市の山麓部にあった銅山。1690年(元禄3年)に発見され、翌年から1973年(昭和48年)までの282年間に約70万トンの銅を産出し、日本の貿易や近代化に寄与した。一貫して住友家が経営し(閉山時は住友金属鉱山)、関連事業を興すことで発展を続け、住友が日本を代表する巨大財閥となる礎となった。.
新しい!!: 新・花の百名山と別子銅山 · 続きを見る »
利尻山
利尻山(りしりざん)は、北海道の利尻島に位置する独立峰で標高1,721m。利尻町、利尻富士町の2町にまたがる成層火山で、利尻礼文サロベツ国立公園内の山域は特別区域に指定され、日本百名山、新日本百名山、花の百名山及び新・花の百名山に選定されている。.
新しい!!: 新・花の百名山と利尻山 · 続きを見る »
アポイ岳
アポイ岳(アポイだけ)は、北海道様似郡様似町かつ日高山脈支稜線西南端に位置し、一等三角点(点名「冬島」)で標高810.5mの山である。.
新しい!!: 新・花の百名山とアポイ岳 · 続きを見る »
アヤメ
アヤメ(菖蒲、文目、綾目、学名:)はアヤメ科アヤメ属の多年草である。.
新しい!!: 新・花の百名山とアヤメ · 続きを見る »
アカバナ
アカバナ(赤花、学名: )は、アカバナ科アカバナ属の多年草 『日本の野生植物草本II離弁花類』pp.264-265『新牧野日本植物圖鑑』p.484, p.1343。.
新しい!!: 新・花の百名山とアカバナ · 続きを見る »
アケボノソウ
アケボノソウ(曙草、学名:Swertia bimaculata (et) et ex )は、リンドウ科センブリ属に分類される2年草の1種林 (2009)、255頁佐竹 (1981)、34頁。和名は花冠の斑点を夜明けの星空に見立てたことに由来する。別名が、キツネノササゲ。中国名が獐牙菜。.
新しい!!: 新・花の百名山とアケボノソウ · 続きを見る »
アズマイチゲ
アズマイチゲ(東一華、学名:Anemone raddeana)は、キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。.
新しい!!: 新・花の百名山とアズマイチゲ · 続きを見る »
イチヤクソウ
イチヤクソウ(一薬草、学名:Pyrola japonica )はツツジ科イチヤクソウ属の常緑の多年草。 かつてはイチヤクソウ科とされたが、旧イチヤクソウ科は新しいAPG植物分類体系では全てツツジ科に含められている。.
新しい!!: 新・花の百名山とイチヤクソウ · 続きを見る »
イワナンテン
イワナンテン (岩南天、Leucothoe keiskei) は、ツツジ科の植物。岩から垂れ下がるように育ち、白い壺状の花をつける。.
新しい!!: 新・花の百名山とイワナンテン · 続きを見る »
イワイチョウ
イワイチョウ(岩銀杏、学名:Nephrophyllidium crista-galli )はミツガシワ科の多年草。別名、ミズイチョウ(水銀杏)。本種のみでイワイチョウ属を形成する(1属1種)。 かつての属名は Fauria であったが、国際植物分類学会(IAPT)は Fauria をシノニムとし、Nephrophyllidium を正式な属名にすることを決定した。.
新しい!!: 新・花の百名山とイワイチョウ · 続きを見る »
イワインチン
イワインチン(岩茵蔯、学名:Chrysanthemum rupestre )はキク科キク属の多年草。別名はインチンヨモギ。高山植物。.
新しい!!: 新・花の百名山とイワインチン · 続きを見る »
イワウチワ
イワウチワ(岩団扇、学名:Shortia uniflora)は、イワウメ科イワウチワ属の多年草。.
新しい!!: 新・花の百名山とイワウチワ · 続きを見る »
イワウメ
イワウメ(岩梅、学名:Diapensia lapponica L. var.
新しい!!: 新・花の百名山とイワウメ · 続きを見る »
イワカガミ
イワカガミ(岩鏡、学名:)は、イワウメ科イワカガミ属の常緑の多年草『改訂新版 日本の野生植物 4』pp.213-214。高山植物の一種ではあるが、実質的には低山帯から高山帯まで幅広く分布する『山溪ハンディ図鑑8 高山に咲く花』pp.181-182。.
新しい!!: 新・花の百名山とイワカガミ · 続きを見る »
イワギキョウ
イワギキョウ(岩桔梗、学名:Campanula lasiocarpa)はキキョウ科ホタルブクロ属の多年草。高山植物。.
新しい!!: 新・花の百名山とイワギキョウ · 続きを見る »
イワタバコ
イワタバコ(岩煙草、学名:Conandron ramondioides et )は、イワタバコ科イワタバコ属に分類される多年草1種「」 2011年4月2日閲覧。葉がタバコに似るのでこの名がある『日本の野生植物』p.131。また若葉が食用にできることから別名イワヂシャ(岩萵苣)ともいう。.
新しい!!: 新・花の百名山とイワタバコ · 続きを見る »
イブキボウフウ
イブキボウフウ(伊吹防風、学名:Libanotis coreana )はセリ科イブキボウフウ属の多年草。別名、タンナボウフウ。.
新しい!!: 新・花の百名山とイブキボウフウ · 続きを見る »
イブキトラノオ
イブキトラノオ(伊吹虎の尾)はタデ科イブキトラノオ属の多年草。イブキトラノオ属は、広義のタデ属 Polygonumに分類する場合もある。.
新しい!!: 新・花の百名山とイブキトラノオ · 続きを見る »
イブキジャコウソウ
イブキジャコウソウ(伊吹麝香草、学名:Thymus quinquecostatus )はシソ科イブキジャコウソウ属の小低木。別名、イワジャコウソウ、ナンマンジャコウソウ。.
新しい!!: 新・花の百名山とイブキジャコウソウ · 続きを見る »
イソツツジ
イソツツジ(磯躑躅、学名:Ledum palustre subsp.
新しい!!: 新・花の百名山とイソツツジ · 続きを見る »
ウメバチソウ
ウメバチソウ(梅鉢草、学名:Parnassia palustris)はウメバチソウ属の多年草。花が梅の花を思わせる。 根出葉は柄があってハート形。高さは10-40cmで、花茎には葉が1枚と花を1個つける。葉は、茎を抱いている。花期は8-10月で2cmほどの白色の花を咲かせる。 北半球に広く見られ、日本では北海道から九州に分布する。山地帯から亜高山帯下部の日の当たりの良い湿った草地に生え、地域によっては水田のあぜにも見られる。.
新しい!!: 新・花の百名山とウメバチソウ · 続きを見る »
ウラジロヨウラク
ウラジロヨウラク(裏白瓔珞、学名:Menziesia multiflora)はツツジ科ヨウラクツツジ属の落葉低木。.
新しい!!: 新・花の百名山とウラジロヨウラク · 続きを見る »
ウルップソウ
ウルップソウ(得撫草清水 (2014)、330頁、学名:Lagotis glauca )は、オオバコ科ウルップソウ属に分類される多年草の1種。北の浜に生育することから別名がハマレンゲ山崎 (1981)、122頁(浜蓮華)牧野 (1982)、502頁。新エングラー体系およびクロンキスト体系では、ウルップソウ科 (Globulariaceae) に分類されている豊国 (1988)、164頁。.
新しい!!: 新・花の百名山とウルップソウ · 続きを見る »
ウサギギク
ウサギギク(兎菊、学名:Arnica unalascensis var.
新しい!!: 新・花の百名山とウサギギク · 続きを見る »
エンレイソウ
ンレイソウ(延齢草、Trillium smallii )は、ユリ科エンレイソウ属の多年草。別名、タチアオイ。 「エンレイソウ」という呼び名は、他のエンレイソウ属 (Trillium) 植物に対して、またはエンレイソウ属全般を指して用いられる場合もある。.
新しい!!: 新・花の百名山とエンレイソウ · 続きを見る »
エゾウスユキソウ
ゾウスユキソウ(蝦夷薄雪草、学名: )は、キク科ウスユキソウ属の多年草。高山植物。別名、レブンウスユキソウ(礼文薄雪草)。.
新しい!!: 新・花の百名山とエゾウスユキソウ · 続きを見る »
オノエラン
ノエラン(尾上蘭、学名:Galearis fauriei )はラン科カモメラン属の多年草。.
新しい!!: 新・花の百名山とオノエラン · 続きを見る »
オヤマノエンドウ
ヤマノエンドウ(御山の豌豆、学名:Oxytropis japonica var.
新しい!!: 新・花の百名山とオヤマノエンドウ · 続きを見る »
オヤマリンドウ
ヤマリンドウ(御山竜胆 Gentiana makinoi)は、山地の亜高山帯、湿地や草地に生えるリンドウ科リンドウ属の多年生植物。秋の湿原を代表する花の一つ。.
新しい!!: 新・花の百名山とオヤマリンドウ · 続きを見る »
オロフレ山
フレ山(オロフレやま)は、北海道白老郡白老町と有珠郡壮瞥町とにまたがる標高1,230.8mの火山である。.
新しい!!: 新・花の百名山とオロフレ山 · 続きを見る »
オロフレ峠
フレ峠(オロフレとうげ)は北海道有珠郡壮瞥町と登別市の境にある峠。 「オロフレ」とはアイヌ語の「オロフレペツ」(水中赤き川、その中が・赤い・川) が名前の由来となっている。.
新しい!!: 新・花の百名山とオロフレ峠 · 続きを見る »
オトメユリ
トメユリ(乙女百合、学名:Lilium rubellum)はユリ科ユリ属の植物のひとつ。別名、ヒメサユリ(姫早百合・姫小百合)。自生している地域では、「オトメユリ」よりも「ヒメサユリ」で知られている場合が多い。.
新しい!!: 新・花の百名山とオトメユリ · 続きを見る »
オオチドリ
チドリ(大千鳥、学名:Charadrius veredus)は、チドリ目チドリ科に分類される鳥類の一種である。.
新しい!!: 新・花の百名山とオオチドリ · 続きを見る »
オオバキスミレ
バキスミレ(大葉黄菫 学名:Viola brevistipulata (Franch. & Sav.) W.Becker)は、スミレ科スミレ属の多年草の一種。積雪量の多い日本海側の山地に広く分布する日本の特産で、変種が多い。.
新しい!!: 新・花の百名山とオオバキスミレ · 続きを見る »
オオバギボウシ
バギボウシ(大葉擬宝珠、学名:)はリュウゼツラン亜科ギボウシ属の多年草。別名は多く、トウギボウシ、ハヤザキオオバギボウシ、ウノハナギボウシ、ウツリギボウシ、アツバギボウシ。.
新しい!!: 新・花の百名山とオオバギボウシ · 続きを見る »
オオカメノキ
メノキ(大亀の木、学名: Viburnum furcatum )は、レンプクソウ科ガマズミ属の落葉低木‐小高木。ムシカリとも。.
新しい!!: 新・花の百名山とオオカメノキ · 続きを見る »
オオカサモチ
モチ(大傘持、学名:Pleurospermum uralense )はセリ科オオカサモチ属の多年草。別名、オニカサモチ。.
新しい!!: 新・花の百名山とオオカサモチ · 続きを見る »
オクエゾサイシン
ゾサイシン(奥蝦夷細辛、学名: )は、ウマノスズクサ科カンアオイ属の多年草『改訂新版 日本の野生植物 1』p.62。.
新しい!!: 新・花の百名山とオクエゾサイシン · 続きを見る »
カライトソウ
ライトソウ(唐糸草、学名:Sanguisorba hakusanensis )は、バラ科バラ亜科ワレモコウ属に分類される多年草の1種豊国 (1988)、379頁。種小名の「hakusanensis」は、両白山地の白山を意味する前沢 (1970)、80頁。和名は、美しい雄蕊を中国(唐)渡来の絹糸に見立てたことに由来する林 (2009)、413頁。.
新しい!!: 新・花の百名山とカライトソウ · 続きを見る »
カルデラ
ルデラ()とは、火山の活動によってできた大きな凹地のことである。「釜」「鍋」という意味のスペイン語に由来し、カルデラが初めて研究されたカナリア諸島での現地名による。本来は単に地形的な凹みを指す言葉で明瞭な定義はなく、比較的大きな火山火口や火山地域の盆地状の地形一般を指す場合がある。過去にカルデラが形成されたものの、現在は侵食や埋没によって地表に明瞭凹地として地形をとどめていない場合もカルデラと呼ぶ。.
新しい!!: 新・花の百名山とカルデラ · 続きを見る »
カンアオイ
ンアオイ(寒葵、学名:Asarum nipponicum、シノニム:Heterotropa nipponica、Asarum kooyanum var.
新しい!!: 新・花の百名山とカンアオイ · 続きを見る »
カタクリ
タクリ(片栗、学名:Erythronium japonicum )は、ユリ科カタクリ属に属する多年草。古語では「堅香子(かたかご)」と呼ばれていた植物生活史図鑑 (2004)、1頁。.
新しい!!: 新・花の百名山とカタクリ · 続きを見る »
ガンコウラン
ンコウラン(岩高蘭、Empetrum nigrum var.
新しい!!: 新・花の百名山とガンコウラン · 続きを見る »
キバナノコマノツメ
バナノコマノツメ(黄花の駒の爪、学名:Viola biflora )は、スミレ科スミレ属の多年生植物。和名にスミレが付かない、数少ないスミレの種である。和名の由来は、黄色の花で葉の形状が馬の蹄(駒の爪)に似ていることから。.
新しい!!: 新・花の百名山とキバナノコマノツメ · 続きを見る »
キリンソウ
リンソウ(麒麟草、Phedimus aizoon var.
新しい!!: 新・花の百名山とキリンソウ · 続きを見る »
キレンゲショウマ
レンゲショウマ(黄蓮華升麻 学名Kirengeshoma palmata Kirengeshoma)はアジサイ科キレンゲショウマ属の多年生の植物。レンゲショウマに似ていることからこの名があるが、レンゲショウマはキンポウゲ科である。 日本の紀伊半島、四国山地、九州山地にブナ林などに自生する。草本であり高さは80センチから120センチほど、光沢のある掌状の葉は対生。葉の腋から円錐花序をだし、そこに黄色の5枚の花弁の花を咲かせる。おしべは15本、めしべは3本。8月が開花期。.
新しい!!: 新・花の百名山とキレンゲショウマ · 続きを見る »
キンコウカ
ンコウカ(金光花、金黄花、学名:Narthecium asiaticum )は、キンコウカ属の多年草。.
新しい!!: 新・花の百名山とキンコウカ · 続きを見る »
キヌガサソウ
ヌガサソウ(衣笠草、学名:Kinugasa japonica (et) et )は、メランチウム科(またはシュロソウ科)キヌガサソウ属豊国 (1988)、572-573頁に分類される多年草の1種清水 (2014)、20頁。学名の種小名(japonica)は、日本を意味する前沢 (1970)、118-119頁。和名は、放射状に並ぶ葉の様子を奈良時代の高貴な人にさしかけた衣笠に見立てたことに由来する林 (2009)、636頁牧野 (1982)、53頁。別名が「ハナガサソウ」。.
新しい!!: 新・花の百名山とキヌガサソウ · 続きを見る »
キオン
ン(黄苑清水 (2014)、392頁、学名:Senecio nemorensis )、キク科キオン属に分類される多年草林 (2009)、56-57頁。別名が、ヒゴオミナエシ。種小名の「nemorensis」は、「森林生の」を意味する牧野 (1982)、589頁豊国 (1988)、94頁。名前の似ているシオン(紫苑)とは同科別属。和名は、紫苑に対して、花が黄色であることに由来する。.
新しい!!: 新・花の百名山とキオン · 続きを見る »
キタダケソウ
タダケソウ(北岳草 Callianthemum hondoense)はキンポウゲ科キタダケソウ属の多年草。高山植物。 南アルプス北岳の固有種で、高山帯の草地に生育する。花茎の高さは10-20cmで、先端に直径約2cmの白い花をつける。花期は雪解けの6月中旬から7月上旬と他の高山植物よりも早く、登山最盛期の8月には姿を消してしまう。1931年(昭和6年)7月17日に千葉高等園芸研究科生の清水基夫が北岳山頂直下で新種のこの植物を採取し、後にキタダケソウと名付けられた。.
新しい!!: 新・花の百名山とキタダケソウ · 続きを見る »
クリンソウ
リンソウ(九輪草、学名Primula japonica)は、日本原産のサクラソウ科サクラソウ属の多年草。 北海道、本州、四国の山間地の、比較的湿潤な場所に生育し、せせらぎや渓谷の湿地などに時に群生する。高さ30-90cmほどになり、日本に自生するサクラソウ科の植物のなかでは最も大型である。10-20cmほどの鋸歯を持つ葉のロゼットを作り、花季となる4-6月にその中心から花茎が伸びる。花は花茎を中心に円状につき、それが数段に重なる姿が仏閣の屋根にある「九輪」に似ていることから名前の由来となっている。花の色は濃い紅紫色(径2-2.5cm)が普通だが、ときにピンクや白、絞り咲きなどの変種も見られる。 花が大きく美しいため山野草として人気があり、庭に植えられることも多い。園芸品種はヨーロッパでいくつか作出されたが、普及はしていない。.
新しい!!: 新・花の百名山とクリンソウ · 続きを見る »
クルマユリ
ルマユリ(車百合、学名:Lilium medeoloides )は、ユリ科ユリ属の多年草佐竹 (1981)、41-42頁。.
新しい!!: 新・花の百名山とクルマユリ · 続きを見る »
クロユリ
ユリ(黒百合、学名: )はユリ科バイモ属の高山植物。別称はエゾクロユリ(蝦夷黒百合)。.
新しい!!: 新・花の百名山とクロユリ · 続きを見る »
クロクモソウ
モソウ(黒雲草、学名:Micranthes fusca var.
新しい!!: 新・花の百名山とクロクモソウ · 続きを見る »
クサタチバナ
タチバナ(草橘、学名: Vincetoxicum acuminatum)はガガイモ科カモメヅル属の多年草。.
新しい!!: 新・花の百名山とクサタチバナ · 続きを見る »
ケーブルカー
生駒ケーブルコ1形 ケーブルカーとは、山岳の急斜面などを、鋼索(ケーブル)が繋がれた車両を巻上機等で巻き上げて運転する鉄道である。鋼索鉄道(こうさくてつどう)ともいう。また、近年では山岳地帯での使用にとどまらず、車両に動力を積まないため、推進効率に優れているので都市や空港等での輸送にも用いられる。.
新しい!!: 新・花の百名山とケーブルカー · 続きを見る »
コマクサ
マクサ(駒草、学名:Dicentra peregrina)はケマンソウ亜科コマクサ属の多年草の高山植物。.
新しい!!: 新・花の百名山とコマクサ · 続きを見る »
コバイケイソウ
バイケイソウ(小梅蕙草、学名:Veratrum stamineum)はユリ科シュロソウ属の多年草。新しいAPG植物分類体系では、シュロソウ属は、ユリ目メランチウム科に分類される。.
新しい!!: 新・花の百名山とコバイケイソウ · 続きを見る »
コケモモ
モモ(苔桃、学名:Vaccinium vitis-idaea L.)はツツジ科スノキ属の常緑小低木。果実を食用とするが、栽培されることは稀で、野生のものを採取するのが一般的である。.
新しい!!: 新・花の百名山とコケモモ · 続きを見る »
ザゼンソウ
ンソウ(座禅草、学名:Symplocarpus renifolius Schott ex Tzvelev)は、サトイモ科ザゼンソウ属の多年草。.
新しい!!: 新・花の百名山とザゼンソウ · 続きを見る »
シナノキンバイ
ナノキンバイ(信濃金梅、)は、キンポウゲ科キンバイソウ属の多年草である。.
新しい!!: 新・花の百名山とシナノキンバイ · 続きを見る »
シモバシラ
モバシラ(霜柱、学名:Keiskea japonica)はシソ科の多年草であり、枯れた茎に霜柱が出来ることで知られる。属名は植物学者の伊藤圭介にちなむ。.
新しい!!: 新・花の百名山とシモバシラ · 続きを見る »
シャクナゲ
ャクナゲ (石楠花、石南花) は、ツツジ科ツツジ属 無鱗片シャクナゲ亜属、無鱗片シャクナゲ節の総称である。 主に低木だが、高木になるものもある。 また、日本ではその多くのものがツツジと称される有鱗片シャクナゲ亜属のものを欧米では と呼んでいるので注意が必要である。ただし、有鱗片シャクナゲのなかでも、ビレア(マレーシアシャクナゲ)の仲間は、カワカミシャクナゲのように、日本でもシャクナゲと呼んでいる。.
新しい!!: 新・花の百名山とシャクナゲ · 続きを見る »
シュウメイギク
ュウメイギク(秋明菊、学名:Anemone hupehensis var.
新しい!!: 新・花の百名山とシュウメイギク · 続きを見る »
ショウジョウバカマ
ョウジョウバカマ(猩々袴、学名: Heloniopsis orientalis )は、メランチウム科ショウジョウバカマ属の多年草。北海道から九州までの、やや湿った場所に生える。垂直分布が広く、人里近くの田んぼの畦道から高山帯の高層湿原まで生えている。.
新しい!!: 新・花の百名山とショウジョウバカマ · 続きを見る »
シラネアオイ
ラネアオイ(白根葵、学名:Glaucidium palmatum Siebold et Zucc.)は、キンポウゲ科(シラネアオイ科として分けることも多い)シラネアオイ属の多年草の1種。深山の植物。日本固有種の1属1種である。.
新しい!!: 新・花の百名山とシラネアオイ · 続きを見る »
シラヒゲソウ
ラヒゲソウ(白髭草牧野 (1982)、174頁、学名:Parnassia foliosa et var.
新しい!!: 新・花の百名山とシラヒゲソウ · 続きを見る »
シレトコスミレ
レトコスミレ(Viola kitamiana)は、スミレ科・スミレ属の植物の一種。.
新しい!!: 新・花の百名山とシレトコスミレ · 続きを見る »
シオガマギク
マギク(塩竈菊山溪ハンディ図鑑2 山に咲く花(増補改訂新版)』p.446、学名:Pedicularis resupinata subsp.
新しい!!: 新・花の百名山とシオガマギク · 続きを見る »
シコタンソウ
タンソウ(色丹草、学名:Saxifraga bronchialis subsp.
新しい!!: 新・花の百名山とシコタンソウ · 続きを見る »
ジムカデ
ムカデ(土百足)は節足動物門多足亜門ムカデ綱ジムカデ目に含まれるムカデ類の総称である。狭義にはツチムカデ科ジムカデ属のものを指す。細長い小型のムカデである。ムカデの中で真に百足(51歩肢対以上)なのはこの類だけである。.
新しい!!: 新・花の百名山とジムカデ · 続きを見る »
スカシユリ
ユリ(透百合、Lilium maculatum Thunb.)は、ユリ科ユリ属に属する植物の一種。海岸の砂礫地や崖などに生える多年草。大きさは20cm - 60cmとなる。本種は古より栽培・育種の対象となっており、交配の母種として使われることが多い。 本種と近縁種をスカシユリ亜属(Lilium pseudolirion Thunb.)として分類することがある。杯状の花を上向きにつけることが特徴。本属には、本種スカシユリの他、近縁種のエゾスカシユリ、ヒメユリを含む。.
新しい!!: 新・花の百名山とスカシユリ · 続きを見る »
スズラン
ラン(鈴蘭、学名:Convallaria majalis)は、スズラン亜科スズラン属に属する多年草の一種。狭義にはその中の一変種Convallaria majalis var.
新しい!!: 新・花の百名山とスズラン · 続きを見る »
ズダヤクシュ
ダヤクシュ(喘息薬種、学名:Tiarella polyphylla )はユキノシタ科ズダヤクシュ属の多年草。.
新しい!!: 新・花の百名山とズダヤクシュ · 続きを見る »
センボンヤリ
ンボンヤリ(千本槍、学名: )は、キク科センボンヤリ属の多年草。頭花は春型と秋型の2型ある。別名、ムラサキタンポポ。.
新しい!!: 新・花の百名山とセンボンヤリ · 続きを見る »
センブリ
ンブリ(千振、学名:Swertia japonica )は、リンドウ科センブリ属の二年草。薬草として利用され、生薬名及び別名高村 (2005)、239頁は当薬(とうやく)という。.
新しい!!: 新・花の百名山とセンブリ · 続きを見る »
センジュガンピ
ンジュガンピ(千手岩菲)は、ナデシコ科センノウ属の多年草。 本州(東北~中部地方以北)の山地~亜高山帯の林縁や森林に生える。 高さ30~100cm。花期は7~8月、花は白色で直径2cmほど、花弁の縁がギザギザになっている。 名前は、日光の千手ヶ浜で発見された中国原産の岩菲(センノウのこと)に似た花から付けられた、といわれている。.
新しい!!: 新・花の百名山とセンジュガンピ · 続きを見る »
セツブンソウ
ツブンソウ(節分草、学名:)は、キンポウゲ科セツブンソウ属の多年草『改訂新版 日本の野生植物2』p.152。漢名には菟葵・莃が当てられるが、中国語では別の植物を指す『新牧野日本植物圖鑑』p.139, p.1341, Flora of China。.
新しい!!: 新・花の百名山とセツブンソウ · 続きを見る »
ゼンテイカ
ンテイカ(禅庭花)はキスゲ亜科の多年草。一般には、「ニッコウキスゲ」の名前で呼ばれることも多い。また、各地で別々に同定されたため、和名、学名ともに混乱が見られる。.
新しい!!: 新・花の百名山とゼンテイカ · 続きを見る »
タマガワホトトギス
タマガワホトトギス(玉川杜鵑草、学名:Tricyrtis latifolia )はユリ科ホトトギス属の多年草『日本の野生植物 草本I 単子葉類』p.25『新牧野日本植物圖鑑』p.847。.
新しい!!: 新・花の百名山とタマガワホトトギス · 続きを見る »
タテヤマリンドウ
タテヤマリンドウ(立山竜胆、学名:Gentiana thunbergii var.
新しい!!: 新・花の百名山とタテヤマリンドウ · 続きを見る »
タニギキョウ
タニギキョウ Peracarpa carnosa var.
新しい!!: 新・花の百名山とタニギキョウ · 続きを見る »
タカネマンテマ
タカネマンテマ(Silene uralensis (Rupr.) Bocquet)は、寒冷地または高山地帯に生息するナデシコ科マンテマ属(シレネ属)の多年草。属名「マンテマ」の由来は諸説あり、牧野新日本植物図鑑ではムギセンノウ属(en:Agrostemma)の「アグロステムマ」が訛ったもの、植物和名語源新考では、近縁のハマベマンテマ(en:Silene martima)の種小名「マルティマ」が語源となったものと言われている。また属学名(Sileneの由来もはっきりとせず、ギリシャ語の唾液(Sialon)から来たという説と、ギリシャ神話にてディオニュソスの従者である半人半馬シレノス(Silenos)が語源になったという説がある。なお、種小名uralensisは、本種の基準標本が採取されたウラル地方を表す。.
新しい!!: 新・花の百名山とタカネマンテマ · 続きを見る »
タカネバラ
タカネバラ(高嶺薔薇、学名:Rosa nipponensis)は、バラ科バラ属の落葉低木 『日本の野生植物 木本Ⅰ』p.203『樹に咲く花(離弁花1) 山溪ハンディ図鑑3』pp.568-569『新牧野日本植物圖鑑』p.296。別名、タカネイバラ。.
新しい!!: 新・花の百名山とタカネバラ · 続きを見る »
サワラン
ワラン(沢蘭、学名:Eleorchis japonica )は、ラン科サワラン属の多年草。別名、アサヒラン(朝日蘭)。.
新しい!!: 新・花の百名山とサワラン · 続きを見る »
サワギキョウ
ワギキョウ(沢桔梗、学名: Lobelia sessilifolia )はキキョウ科ミゾカクシ属の多年草。美しい山野草であるが、有毒植物としても知られる。.
新しい!!: 新・花の百名山とサワギキョウ · 続きを見る »
サンカヨウ
ンカヨウ(山荷葉、学名:Diphylleia grayi )は、メギ科サンカヨウ属の多年草。.
新しい!!: 新・花の百名山とサンカヨウ · 続きを見る »
ササユリ
ユリ(笹百合、学名:Lilium japonicum)は、ユリ科ユリ属の球根植物。日本特産で日本を代表するユリである。地域によっては、ヤマユリと呼ぶこともある。.
新しい!!: 新・花の百名山とササユリ · 続きを見る »
冷水山
冷水山(ひやみずさん、ひやみずやま、れいすいざん).
新しい!!: 新・花の百名山と冷水山 · 続きを見る »
八島ヶ原湿原
八島ヶ池 八島ヶ原湿原(やしまがはらしつげん)は、長野県のほぼ中央に位置する八ヶ岳中信高原国定公園中部の霧ヶ峰の北西部に位置する標高約1632mの高層湿原である。湿原の所在地は諏訪市及び諏訪郡下諏訪町にまたがる。 霧ヶ峰には、八島ヶ原湿原、車山湿原、踊場湿原の3つの湿原があり、そのすべてが1939年(昭和14年)に国の天然記念物として個別に指定され、1960年(昭和35年)6月10日に八島ヶ原湿原の西半分の旧御料地を加え、個別に指定されていた3つの天然記念物は1件にまとめられ、指定名称が霧ヶ峯湿原植物群落となった。八島ヶ原湿原は面積が43.2ha、泥炭層の厚さは約8.05m。1万2千年前に誕生した高層湿原であり、日本の南限にあたる。.
新しい!!: 新・花の百名山と八島ヶ原湿原 · 続きを見る »
八幡平
八幡平(はちまんたい)は、奥羽山脈北部の山群である。標高1,614 m。岩手県、秋田県にほぼ等面積で広がる。広い高原上のあちこちに様々な形の火山起源の小さなピークがそびえ、その間に無数の沼や湿原が点在する。山域は1956年に十和田八幡平国立公園に指定されている。.
新しい!!: 新・花の百名山と八幡平 · 続きを見る »
剱岳
剱岳(つるぎだけ)は、飛騨山脈(北アルプス)北部の立山連峰にある標高2,999 mの山。富山県の上市町と立山町にまたがる。中部山岳国立公園内にあり、山域はその特別保護地区になっている。日本百名山および新日本百名山に選定されている。立山、鹿島槍ヶ岳とならび、日本では数少ない氷河の現存する山である。.
新しい!!: 新・花の百名山と剱岳 · 続きを見る »
知床国立公園
知床国立公園(しれとここくりつこうえん)は、北海道知床半島にある国立公園。.
新しい!!: 新・花の百名山と知床国立公園 · 続きを見る »
石川啄木
石川 木(いしかわ たくぼく、1886年(明治19年)2月20日 - 1912年(明治45年)4月13日)は、日本の歌人、詩人。本名は石川 一(いしかわ はじめ)。.
新しい!!: 新・花の百名山と石川啄木 · 続きを見る »
石鎚山
石鎚山(いしづちさん、いしづちやま)は、四国山地西部に位置する標高1,982mの山で、近畿以西の西日本最高峰である。愛媛県西条市と久万高原町の境界に位置する。 石鉄山、石鈇山、石土山、石槌山あるいは伊予の高嶺などとも表記される。『日本霊異記』には「石槌山」と記され、延喜式の神名帳(延喜式神名帳)では「石鉄神社」と記されている。前神寺および横峰寺では「石鈇山(しゃくまざん)」とも呼ぶ『日本歴史地名大系39 愛媛県の地名』 平凡社、1980年。.
新しい!!: 新・花の百名山と石鎚山 · 続きを見る »
礼文岳
文岳(れぶんだけ)は北海道礼文郡礼文町にある標高490mの山である。花の百名山、新花の百名山、北海道百名山、新日本百名山。.
新しい!!: 新・花の百名山と礼文岳 · 続きを見る »
秩父多摩甲斐国立公園
秩父多摩甲斐国立公園(ちちぶたまかいこくりつこうえん、Chichibu Tama Kai National Park)は、北奥千丈岳を最高峰とする奥秩父山塊を中心とする、埼玉県、山梨県、長野県、東京都に跨る国立公園。面積126,259ha。 日本百名山に数えられる金峰山、瑞牆山、大菩薩嶺、雲取山や、渓谷美で知られる西沢渓谷、東沢渓谷や御岳昇仙峡などがよく知られる。また三峰山(三峯神社)や御岳山(武蔵御嶽神社)でも有名。.
新しい!!: 新・花の百名山と秩父多摩甲斐国立公園 · 続きを見る »
秋田駒ヶ岳
秋田駒ヶ岳(あきたこまがたけ)とは、秋田県仙北市と岩手県岩手郡雫石町に跨る活火山である。十和田八幡平国立公園の南端。標高1,637m。全国に数多い駒ヶ岳のなかで最も高山植物の豊富な山としても知られる。.
新しい!!: 新・花の百名山と秋田駒ヶ岳 · 続きを見る »
種山ヶ原
山ヶ原(たねやまがはら)は、岩手県奥州市、気仙郡住田町、遠野市にまたがる物見山(種山)を頂点とした標高600-870メートルに位置した高原地帯である。北上高地の南西部の東西11キロメートル、南北20キロメートルに及ぶ平原状の山で、物見山・大森山・立石などを総称して別名「種山高原」とも呼ばれている。宮沢賢治ゆかりの景勝地「イーハトーブの風景地 」の一つとして国の名勝に指定されている。 宮沢賢治がこよなく愛した高原として知られる。賢治は種山ヶ原の風景や気象を題材に、童話『風の又三郎』や戯曲『種山ヶ原の夜』、そして多くの詩・短歌を残した。.
新しい!!: 新・花の百名山と種山ヶ原 · 続きを見る »
笠取山 (奥秩父)
取山(かさとりやま)は埼玉県秩父市と山梨県甲州市の境にある標高1,953mの山で、奥秩父の山域の主脈の一つに位置している。.
新しい!!: 新・花の百名山と笠取山 (奥秩父) · 続きを見る »
笠ヶ岳
ヶ岳(かさがたけ)は、岐阜県高山市にある飛騨山脈の標高2,898 mの山である。中部山岳国立公園内にあり、日本百名山及び新・花の百名山に選定されている。.
新しい!!: 新・花の百名山と笠ヶ岳 · 続きを見る »
筑紫山地
筑紫山地(つくしさんち、ちくしさんち)は、おもに福岡県、佐賀県、長崎県にまたがって北東から南西方向に走る山地である。.
新しい!!: 新・花の百名山と筑紫山地 · 続きを見る »
筑摩山地
筑摩山地(ちくまさんち)は、長野県のほぼ中央部に位置する山地である。中信地方と東信地方にまたがり、両地方間の交通の障壁となってきた。1976年に三才山トンネルが開通し改善されている。美ヶ原や霧ヶ峰もこの中に含まれる。.
新しい!!: 新・花の百名山と筑摩山地 · 続きを見る »
羅臼岳
羅臼岳(らうすだけ)は、北海道・知床半島にある火山群の主峰及び最高峰で標高1,661m。古くはアイヌ語でチャチャヌプリ、また良牛岳と記されたこともある。1964年(昭和39年)6月1日に知床国立公園に指定され、2005年7月にこの山域を含む知床半島が知床 (世界遺産)に正式登録された。日本百名山、花の百名山及び新・花の百名山に選定されている山である。.
新しい!!: 新・花の百名山と羅臼岳 · 続きを見る »
猿投山
猿投山(さなげやま)は、愛知県豊田市と瀬戸市にまたがる標高629mの山である。.
新しい!!: 新・花の百名山と猿投山 · 続きを見る »
田中澄江
中 澄江(たなか すみえ、旧姓:辻村、1908年4月11日 - 2000年3月1日)は、日本の脚本家、著作家。中野区教育委員も務めた。また、山を愛していて「花の百名山」を選んだことでも知られる。東京都名誉都民。夫は劇作家の田中千禾夫。小学校時代の同級生に川島芳子がいる。日本ペンクラブ、日本演劇協会、日本文芸家協会、日本放送作家協会、各会員日外アソシエーツ現代人物情報。 長男・聖夫(たかお)の妻は画家の三田恭子(日本初の女性刑務所長・三田庸子の娘)。.
新しい!!: 新・花の百名山と田中澄江 · 続きを見る »
田村市
村市(たむらし)は、福島県中通りの中部に位置する市。.
新しい!!: 新・花の百名山と田村市 · 続きを見る »
甲武信ヶ岳
武信ヶ岳(こぶしがたけ)は、山梨県・埼玉県・長野県の3県の境にある標高2,475mの山で、奥秩父山塊の主脈の中央に位置する。甲武信岳(こぶしだけ)とも呼ぶ。 甲州(山梨県)、武州(埼玉県)、信州(長野県)の境にあるのでこの名になっているとされる説が有名だが、山容が拳のように見えるからという説もある。千曲川(新潟県に入ると信濃川)、荒川、笛吹川(釜無川と合流し富士川となる)の水源の地。頂上に三角点はない。また、すぐ隣の三宝山のほうが標高が僅かに高い。日本百名山の一つ。 山頂からは百名山のうち43座を見ることができる。.
新しい!!: 新・花の百名山と甲武信ヶ岳 · 続きを見る »
甲斐駒ヶ岳
斐駒ヶ岳(かいこまがたけ)は、南アルプス国立公園内の赤石山脈(南アルプス)北端の山梨県北杜市と長野県伊那市にまたがる標高2,967 mの山である。峻険な山容をもち、半ば独立峰のような姿勢で屹立する日本アルプス屈指の名峰で、日本百名山、新日本百名山、新・花の百名山、山梨百名山、信州百名山、日本百景に選定されている。.
新しい!!: 新・花の百名山と甲斐駒ヶ岳 · 続きを見る »
然別湖
別湖(しかりべつこ)は、北海道十勝管内の鹿追町北部と上士幌町南西部にまたがる湖である。大雪山国立公園内にある。.
新しい!!: 新・花の百名山と然別湖 · 続きを見る »
熊野古道
野古道(くまのこどう)は、熊野三山(熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社)へと通じる参詣道の総称。熊野参詣道ともよばれる。紀伊半島に位置し、道は三重県、奈良県、和歌山県、大阪府に跨る。 牛馬童子像.
新しい!!: 新・花の百名山と熊野古道 · 続きを見る »
熊野那智大社
二の鳥居 境内風景 熊野那智大社(くまのなちたいしゃ)は和歌山県東牟婁郡那智勝浦町にある神社。熊野三山の一つ。熊野夫須美大神を主祭神とする。かつては那智神社、熊野夫須美神社、熊野那智神社などと名乗っていた。また、熊野十二所権現や十三所権現、那智山権現ともいう。 熊野那智大社の社殿および境内地は、ユネスコの世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』(2004年〈平成16年〉7月登録)の構成資産の一部、pp.39,75。.
新しい!!: 新・花の百名山と熊野那智大社 · 続きを見る »
燧ヶ岳
燧ヶ岳(ひうちがたけ)は福島県にある火山。山頂は南会津郡檜枝岐村に属する。尾瀬国立公園内にあり、至仏山とともに尾瀬を代表する山でもある。東北地方最高峰(2,356m)であり日本百名山に選定されている。.
新しい!!: 新・花の百名山と燧ヶ岳 · 続きを見る »
目国内岳
国内岳(めくんないだけ)は、ニセコ連峰西山系にある北海道磯谷郡蘭越町と岩内郡岩内町とにまたがる火山。ニセコ積丹小樽海岸国定公園内にある。 標高は1,220 mであるが、三等三角点(点名「四国内」)が設置されている場所の標高は1202.3 mである。 山名は目国内川の水源に位置することによるが、アイヌ語で「メクウンナイ」は(物の背後にある谷川)を意味する。.
新しい!!: 新・花の百名山と目国内岳 · 続きを見る »
白山
白山(はくさん)は、日本の北陸地方、白山国立公園内1962年(昭和37年)11月12日に国定公園から国立公園に昇格し、白山国立公園に指定された。山域はその特別保護地区である。 環境省、2011年2月11日閲覧。の石川県白山市と岐阜県大野郡白川村にまたがる標高2,702mの山である。 富士山、立山と共に日本三霊山の一つである。日本百名山、新日本百名山、花の百名山及び新・花の百名山に選定されている。最高点の御前峰(ごぜんがみね)には、一等三角点と白山比咩神社奥宮がある。.
新しい!!: 新・花の百名山と白山 · 続きを見る »
白山国立公園
白山国立公園(はくさんこくりつこうえん)は、富山県、石川県、福井県、岐阜県の4県にまたがる白山を中心とした国立公園である。.
新しい!!: 新・花の百名山と白山国立公園 · 続きを見る »
白峰三山
白峰三山(しらねさんざん)は、南アルプス国立公園内の赤石山脈(南アルプス)にある北岳、間ノ岳、農鳥岳の三山の総称。.
新しい!!: 新・花の百名山と白峰三山 · 続きを見る »
白馬岳
白馬岳(右)と高山植物 (小蓮華山方面より) 白馬岳(しろうまだけ)は、飛騨山脈(北アルプス)北部の後立山連峰にある標高2,932 mの山。長野県と富山県とにまたがり、中部山岳国立公園 環境省、2010年12月16日閲覧。内にある。.
新しい!!: 新・花の百名山と白馬岳 · 続きを見る »
随筆
随筆(ずいひつ)とは、文学における一形式で、筆者の体験や読書などから得た知識をもとに、それに対する感想・思索・思想をまとめた散文である。随想(ずいそう)、エッセイ、エッセー(essai新村出編『広辞苑』「エッセー」による直接の伝来元, essay)などともいう。「」の原義は「試み」であり、「試論(試みの論文)」という意味を経て文学ジャンルとなった。 ミシェル・ド・モンテーニュの『エセー』(1580年)がこのジャンルの先駆者であり、欧米においては綿密な思索を基にした論文的なスタイルを念頭に置いてこの語を用いることがあるが、日本においては後述する江戸時代後期の日記的随筆のイメージもあって、もうすこし気楽な漫筆・漫文のスタイルを指して用いることがある。.
新しい!!: 新・花の百名山と随筆 · 続きを見る »
花の百名山
『花の百名山』(はなのひゃくめいざん)は、田中澄江が、1980年(昭和55年)に発表した随筆集。1980年に第32回読売文学賞(随筆・紀行賞)を受賞。また、同書で紹介された100の山も指す。.
新しい!!: 新・花の百名山と花の百名山 · 続きを見る »
韓国岳
えびの高原から望む山体 韓国岳頂上と一等三角点「西霧島山」 韓国岳(からくにだけ)は、九州南部に連なる霧島山の最高峰であり、宮崎県えびの市・小林市、鹿児島県霧島市の境界にまたがる。 「唐国岳」と表記されている事があるが、国土地理院国土基本図では「韓国岳」と表記されており、韓国岳が正式な表記である。.
新しい!!: 新・花の百名山と韓国岳 · 続きを見る »
道後山
道後山(どうごやま)は、中国山地中部に属する山である。日本三百名山の一つに数えられる荒井魏 『日本三百名山』 毎日新聞社編、1997年。.
新しい!!: 新・花の百名山と道後山 · 続きを見る »
道志山塊
道志山塊(どうしさんかい)とは、山梨県南東部に広がる山塊。御坂山地と丹沢山地との中間に位置し、広義には丹沢山地に含まれる日本山名辞典 (1992)、361頁。富士山の北東、桂川と道志川に挟まれた地域に広がる標高1,000メートル前後の峰が東西に連なる。広大な森林と豊富な保水力を持ち、道志川、相模川など神奈川県の水源域ともなっている。.
新しい!!: 新・花の百名山と道志山塊 · 続きを見る »
風越山 (伊那)
猿庫の泉(2008年6月) 風越山(かざこしやま『花の百名山地図帳』山と渓谷社、2007年、ISBN 978-4-635-92246-3『新・花の百名山』、田中澄江(著)、文春文庫、1995年、ISBN 4-16-731304-9)は、信州百名山の1つで、長野県飯田市西部にある標高1,535mの山。中央アルプスの前衛に位置し、新・花の百名山に選定されている。.
新しい!!: 新・花の百名山と風越山 (伊那) · 続きを見る »
飯縄山
飯縄山(いいづなやま、飯綱山)は、長野県北部(北信地方)、長野市・上水内郡信濃町・飯綱町にまたがる山。標高1,917メートル。飯縄山と、その支峰・霊仙寺山(れいせんじやま)、瑪瑙山(めのうやま)などからなる連山全体を飯縄山と呼ぶこともある。戸隠山、黒姫山、妙高山、斑尾山とともに、北信五岳のひとつに数えられる。.
新しい!!: 新・花の百名山と飯縄山 · 続きを見る »
飯田市
南部伊那谷と飯田市街 飯田市(いいだし)は、長野県南部に位置する市。.
新しい!!: 新・花の百名山と飯田市 · 続きを見る »
飯能市
名栗庁舎(旧名栗村役場) 天覧山から見下ろす飯能市 飯能市(はんのうし)は、埼玉県の南西にある人口約8万人の市である。市内の7割が山野で、南東端に市街地が集中している。.
新しい!!: 新・花の百名山と飯能市 · 続きを見る »
飛竜山
飛竜山(ひりゅうさん)は、埼玉県秩父市と山梨県北都留郡丹波山村との県境にある標高2,077mの山である。奥秩父の山域の主脈の一つ。 飛竜権現が祀られているから飛竜山と呼ぶのだという。また、大洞川(荒川の支流)の源頭の山なので、埼玉県(秩父)側では大洞山(おおぼらやま)とも呼ばれている。 山梨百名山の一つ。.
新しい!!: 新・花の百名山と飛竜山 · 続きを見る »
西赤石山
西赤石山(にしあかいしやま)は、四国山地西部の石鎚山地に属する山である。山名は赤茶けた変色を示す橄欖岩質が由来の東赤石山の西側に位置することによる。.
新しい!!: 新・花の百名山と西赤石山 · 続きを見る »
角田山
角田山(かくだやま)は、新潟県新潟市西蒲区にある標高481.7 mの山。長者原山とも言われる。.
新しい!!: 新・花の百名山と角田山 · 続きを見る »
高山植物
ハクサンイチゲの群落 白馬岳 高山植物(こうざんしょくぶつ)とは、一般には森林限界より高い高山帯に生えている植物のことを指す。広義には高山帯だけではなく亜高山帯に生育する植物も含める。.
新しい!!: 新・花の百名山と高山植物 · 続きを見る »
高ボッチ山
ボッチ山(たかボッチやま)は、長野県岡谷市と塩尻市との境にある、標高1,665メートルの山。筑摩山地に属する。八ヶ岳中信高原国定公園、塩嶺王城県立自然公園内。.
新しい!!: 新・花の百名山と高ボッチ山 · 続きを見る »
鳥海山
山頂を北北東にある善神沼から 夏の鳥海山 夏の鳥海山(河原宿から)「心字雪渓」が見える。河原宿から山頂を目指すルートでは、この雪渓を横断することになる。 鳥海山(ちょうかいさん、ちょうかいざん)は、山形県と秋田県に跨がる標高2,236mの活火山。山頂に雪が積もった姿が富士山にそっくりなため、出羽富士(でわふじ)とも呼ばれ親しまれている。秋田県では秋田富士(あきたふじ)、山形県では庄内富士(しょうないふじ)とも呼ばれている。古くからの名では鳥見山(とりみやま)という。鳥海国定公園に属する。日本百名山・日本百景の一つ。2007年(平成19年)に日本の地質百選に選定された。2009年(平成21年)に国史跡「鳥海山」として指定された。.
新しい!!: 新・花の百名山と鳥海山 · 続きを見る »
鳳凰山
鳳凰山(ほうおうざん)は山梨県の南アルプス北東部にある3つの山の総称である。後述の通り、鳳凰山とはどの山を指すのか歴史的には諸説あったため、地蔵岳・観音岳・薬師岳の3山の総称として特に鳳凰三山とも呼ばれる。南アルプス国立公園内にあり、日本百名山、新日本百名山、新・花の百名山および山梨百名山に選定されている。.
新しい!!: 新・花の百名山と鳳凰山 · 続きを見る »
鳴神山
山(なるかみやま)は、群馬県桐生市にある、標高980mの山である。.
新しい!!: 新・花の百名山と鳴神山 · 続きを見る »
鷲別岳
鷲別岳(わしべつだけ)とは、北海道登別市と室蘭市にまたがる標高911mの山である。北海道百名山に選定されている。.
新しい!!: 新・花の百名山と鷲別岳 · 続きを見る »
鹿島槍ヶ岳
鹿島槍ヶ岳(かしまやりがたけ)は、富山県黒部市、中新川郡立山町および長野県大町市にまたがる後立山連峰(飛騨山脈)の標高2,889 mの山別称が、背比べ岳、後立山、羚岳、鶴ヶ岳。新日本山岳誌 (2005)、886-887頁。中部山岳国立公園内にある上部と西側はその特別保護地区、東中腹のがその特別地域、東山麓が普通地域に指定されている。。後立山連峰の盟主とされる日本の山1000 (1992)、384-385頁日本三百名山 (1997)、151頁。 山頂は南峰(標高2,889 m)と北峰(標高2,842 m)からなる双耳峰であり、吊尾根と呼ばれるなだらかな稜線で繋がっている深田久弥 (1982)、181-184頁。山頂部は森林限界を越える高山帯で、1922年(大正11年)10月12日に多くの高山植物が自生している白馬岳や五竜岳を含む周辺の西面は「白馬連山高山植物帯」の特別天然記念物に指定された。日本百名山、花の百名山花の百名山 (1997)、296-299頁、新・花の百名山新・花の百名山 (1997)、241-244頁の一つに選定されている。旧北安曇郡にあった旧美麻村(現在は大町市に合併)を代表する山として鹿島槍ヶ岳の眺望が『信州ふるさと120山』のひとつに選定されている。剱岳、立山と並び、日本では数少ない氷河の現存する山である 信毎web 2018年1月17日。.
新しい!!: 新・花の百名山と鹿島槍ヶ岳 · 続きを見る »
鹿沼市
鹿沼市(かぬまし)は、関東の北部・栃木県の中部に位置する市である。.
新しい!!: 新・花の百名山と鹿沼市 · 続きを見る »
黒姫山 (長野県)
黒姫山(くろひめやま)は、長野県上水内郡信濃町にある標高2,053 mの成層火山。南東方向より見た整った姿から郷土富士として信濃富士とも呼ばれている。.
新しい!!: 新・花の百名山と黒姫山 (長野県) · 続きを見る »
黒富士
黒富士(くろふじ)は、山梨県にある奥秩父山地の南西部に位置する山。標高は1,635m。山梨百名山のひとつ。 近隣の曲岳、太刀岡山などを合わせて黒富士火山群を形成する。山頂から金峰山などの奥秩父の山々や南アルプスの山々が見える。升形山から見ると、富士山をバックに小さい黒い富士山に見える。.
新しい!!: 新・花の百名山と黒富士 · 続きを見る »
霧島山
霧島山(きりしまやま)は、九州南部の宮崎県と鹿児島県県境付近に広がる火山群の総称であり、霧島連山、霧島連峰、霧島山地あるいは霧島火山群とも呼ばれる。最高峰の韓国岳(標高1,700m)と、霊峰高千穂峰(標高1,574mGNSS測量等の点検・補正調査による2014年4月1日の国土地理院『日本の山岳標高一覧-1003山-』における改定値。なお、旧版での標高は1,573m。)の間や周辺に山々が連なって山塊を成している。 有史以降も噴火を繰り返す活火山(気象庁の活火山ランク付けはB)であり、特に新燃岳と御鉢では活発な火山活動が続いている。火山噴火予知連絡会によって火山防災のために監視・観測体制の充実等の必要がある火山に選定されている。.
新しい!!: 新・花の百名山と霧島山 · 続きを見る »
霧ヶ峰
霧ヶ峰(きりがみね)は、八ヶ岳中信高原国定公園中部にあり、長野県茅野市、諏訪市、諏訪郡下諏訪町、小県郡長和町にまたがる火山。.
新しい!!: 新・花の百名山と霧ヶ峰 · 続きを見る »
鈴鹿セブンマウンテン
鈴鹿セブンマウンテン(すずかセブンマウンテン)とは、鈴鹿山脈の藤原岳、竜ヶ岳、釈迦ヶ岳、御在所岳、雨乞岳、鎌ヶ岳、入道ヶ岳の7山。.
新しい!!: 新・花の百名山と鈴鹿セブンマウンテン · 続きを見る »
船上山
船上山(せんじょうさん)は、鳥取県東伯郡琴浦町にある標高687メートルの山である。.
新しい!!: 新・花の百名山と船上山 · 続きを見る »
阿蘇山
阿蘇山(あそさん)は、日本の九州中央部、熊本県阿蘇地方に位置する活火山。外輪山と数個の中央火口丘から成り、外輪山は南北25km、東西18kmに及び世界最大級の面積380km2の広大なカルデラ地形(鍋型)を形成する。 2007年、日本の地質百選に「阿蘇」として選定された。2009年(平成21年)10月には、カルデラ内外の地域が巨大噴火の歴史と生きた火口を体感できる「阿蘇ジオパーク」として日本ジオパーク、世界ジオパークに認定されている。「日本百名山」の一座としても取り上げられている。.
新しい!!: 新・花の百名山と阿蘇山 · 続きを見る »
赤城山
南西(前橋市・群馬県庁舎)より望む赤城山と前橋市街 南西(高崎市・高崎白衣大観音)より望む赤城山と高崎・前橋市街 赤城山(あかぎさん、あかぎやま、後述)は、関東地方の北部、群馬県のほぼ中央に位置する山。太平洋プレートがオホーツクプレートに沈み込んでできた島弧型火山である。また、赤城山は、カルデラ湖を伴うカルデラを持つ、関東地方で有数の複成火山である。.
新しい!!: 新・花の百名山と赤城山 · 続きを見る »
薬師岳
薬師岳(やくしだけ)は富山県富山市南東部に位置する標高2,926 mの山。剱岳・立山と並ぶ飛騨山脈(北アルプス)立山連峰の主要峰である。山域は中部山岳国立公園に指定されている 環境省、2011年1月10日閲覧。。山頂には二等三角点が設定されている。点名は「薬師ヶ岳」。所在地は、富山県富山市大字有峰字直川谷割39・黒部谷割国有林。 駒ヶ岳同様、日本各地には薬師岳という名の山が多数ある。全国的に知名度が高く、その最高峰がこの薬師岳である。.
新しい!!: 新・花の百名山と薬師岳 · 続きを見る »
開聞岳
開聞岳(かいもんだけ)は、鹿児島県の薩摩半島の南端に位置する標高924mの火山。1964年(昭和39年)3月16日に、霧島屋久国立公園に指定された 。日本百名山、新日本百名山及び九州百名山に選定されている。山麓の北東半分は陸地に、南西半分は海に面しており、見事な円錐形の山容から別名「薩摩富士」とも呼ばれる。所在地は鹿児島県指宿市。.
新しい!!: 新・花の百名山と開聞岳 · 続きを見る »
藤原岳
藤原岳(ふじわらだけ)は鈴鹿国定公園の三重県いなべ市と滋賀県東近江市との境界にある山。標高1,144m文献によっては標高1,120m程度と記載されているものもある。山頂付近にも標高1,120mと記した標がある。しかし国土地理院発行の地形図では山頂付近に1,140mの等高線が描かれていることから、1,140mよりも高いことは確実である。ただし1,140〜1,142mなどと表記する例もあるため、ここで掲げた数字もあくまで参考程度である。。鈴鹿山脈の北部に位置し、日本三百名山及び関西百名山、花の百名山に選定されている。.
新しい!!: 新・花の百名山と藤原岳 · 続きを見る »
葦毛湿原
葦毛湿原(いもう しつげん、Imou bog)は、愛知県豊橋市岩崎町にある湿原。愛知県指定の天然記念物(1992年2月28日指定)。別名「東海のミニ尾瀬」とも言われ、花の百名山及び新・花の百名山に選定されている。湿原の入り口は、そのまま赤岩山へつながる豊橋自然歩道の一部になっている。.
新しい!!: 新・花の百名山と葦毛湿原 · 続きを見る »
蓮華岳
蓮華岳(れんげだけ)は、北アルプス(飛騨山脈)北部日本の山1000 (1992)、404頁 、富山県中新川郡立山町と長野県大町市とにまたがる標高2,799 mの山コンサイス日本山名辞典 (1992)、552頁。日本で66番目に高い山。針ノ木峠を挟んで針ノ木岳の東側に対峙している。.
新しい!!: 新・花の百名山と蓮華岳 · 続きを見る »
蓼科山
蓼科山(たてしなやま)は八ヶ岳連峰の北端に位置する標高2,531mの火山。 円錐形の美しい山容から諏訪富士(すわふじ)とも呼ばれる。しかし、北麓側では「諏訪富士」とは言わず、多くの別名がある。山体は八ヶ岳中信高原国定公園に含まれる。日本百名山のひとつ。.
新しい!!: 新・花の百名山と蓼科山 · 続きを見る »
針ノ木岳
針ノ木岳(はりのきだけ)は、富山県中新川郡立山町と長野県大町市にまたがる標高2,821 mの山。中部山岳国立公園内にあり、後立山連峰の最南端の山である。.
新しい!!: 新・花の百名山と針ノ木岳 · 続きを見る »
金北山
金北山(きんぽくさん)は、新潟県佐渡市にある山。標高1,171.9mと、島内で最も高い山である。大佐渡山地のほぼ中央に位置する。 北山(ほくさん)と呼ばれていたが、江戸時代初期に佐渡金山が発見されてから現在の名で呼ばれるようになった。 なお、山頂には日本海全域を監視する自衛隊のレーダーサイトがあったが、2010年(平成22年)より、その金北山の西隣の妙見山(みょうけんさん・標高1,042m)山頂に建設され稼動を始めた新型レーダーサイトにその役割が引き継がれた。.
新しい!!: 新・花の百名山と金北山 · 続きを見る »
鉢伏山 (筑摩山地)
鉢伏山(はちぶせやま)は標高1,929mの筑摩山地の山。美ヶ原高原の南東に扉峠をはさんで、南側の高ボッチ山とともになだらかな山容を見せる。鉢伏山から東方および南方に延びる尾根は中央分水嶺となり、日本海へ注ぐ河川である犀川・千曲川水系と、太平洋に注ぐ天竜川水系を分けている。山岳信仰の山であり、西側中腹にある牛伏寺がよく知られている。.
新しい!!: 新・花の百名山と鉢伏山 (筑摩山地) · 続きを見る »
苗場山
苗場山(なえばさん)は新潟県南部、長野県北東部の県境に位置する標高2,145mの火山。.
新しい!!: 新・花の百名山と苗場山 · 続きを見る »
雨竜沼湿原
沼湿原 (うりゅうぬましつげん)は、北海道空知総合振興局雨竜郡雨竜町の暑寒別火山の東中腹、標高約850〜900mの高地にある東西4km南北2kmにわたって広がる湿原で面積は100ha余。.
新しい!!: 新・花の百名山と雨竜沼湿原 · 続きを見る »
雲取山
雲取山(くもとりやま・くもとりさん - 埼玉県(県政ニュース))は、東京都・埼玉県・山梨県の境界にある標高2,017.13mの山。.
新しい!!: 新・花の百名山と雲取山 · 続きを見る »
JTBパブリッシング
株式会社JTBパブリッシング(JTB Publishing Inc.)は、日本の出版社で、持株会社であるJTBの完全子会社である。本社を東京都新宿区に置く。.
新しい!!: 新・花の百名山とJTBパブリッシング · 続きを見る »
暑寒別岳
小平町から望む暑寒別山系画面左寄りのピークが主峰の暑寒別岳 暑寒別岳(しょかんべつだけ)とは、北海道空知総合振興局西部と、留萌振興局東部の3郡4町にまたがる、標高1492mの山。 暑寒別天売焼尻国定公園内にある。増毛山地の主峰で第三紀(約400万-200万年前)に活動した火山。山名の由来はアイヌ語で「滝の上にある川」を意味する「ソー・カ・アン・ペツ」より。冬の季節風が厳しいため積雪が多く、初夏でも残雪が多い。山頂には一等三角点(点名は「暑寒岳」)が設置されており、平成20年の三角点標高改訂により1491.4mを1491.6mに変更された。.
新しい!!: 新・花の百名山と暑寒別岳 · 続きを見る »
果無山脈
果無山脈(はてなしさんみゃく)は、和歌山県と奈良県の県境沿いに位置する山脈。最高地点は冷水山(1262メートル)。.
新しい!!: 新・花の百名山と果無山脈 · 続きを見る »
恵那山
恵那山(えなさん)は長野県阿智村と岐阜県中津川市にまたがる、木曽山脈(中央アルプス)の最南端の標高2,191 mの山である。日本百名山及び新・花の百名山に選定されている。.
新しい!!: 新・花の百名山と恵那山 · 続きを見る »
東海自然歩道
東海自然歩道の起点(東京都八王子市) 東海自然歩道(とうかいしぜんほどう)は、東京都八王子市高尾の「明治の森高尾国定公園」から大阪府箕面市箕面の「明治の森箕面国定公園」までの11都府県約90市町村にまたがる長さ1,697 kmの長距離自然歩道である。 自然遊歩道は、いくつも点在する関係自然公園のなかを通過しており、起点にある明治の森高尾国定公園や、終点にある明治の森箕面国定公園のほか沿線には、富士箱根伊豆国立公園(神奈川・山梨・静岡県)、丹沢大山国定公園(神奈川県)、天竜奥三河国定公園(長野・静岡・愛知県)、揖斐関ヶ原養老国定公園(岐阜県)、飛騨木曽川国定公園(岐阜・愛知県)、愛知高原国定公園(愛知県)、鈴鹿国定公園(滋賀・三重県)、室生赤目青山国定公園(三重・奈良県)、大和青垣国定公園(奈良県)、琵琶湖国定公園(滋賀県)がある。.
新しい!!: 新・花の百名山と東海自然歩道 · 続きを見る »
東日本旅客鉄道
東日本旅客鉄道株式会社(ひがしにほんりょかくてつどう、)は、1987年4月1日に、日本国有鉄道(国鉄)から鉄道事業を引き継いだ旅客鉄道会社の一つ。通称はJR東日本(ジェイアールひがしにほん)、英語略称はJR East。 日本国内では東北地方、関東地方、甲信越地方を中心とした地域に鉄道路線を有するほか、多様な関連事業を展開する(「関係会社」の節を参照)。英国ウェストミッドランズ鉄道の運行、バンコク・メトロへの車両供給など、国際業務部が他社やグループ企業と連携して、海外事業も展開している。鉄道を運営する会社としての輸送人数×距離で世界最大、運輸収入ではドイツ鉄道と比肩する規模である。 本社は東京都渋谷区。コーポレートカラーは緑色。東証一部上場企業。日経225(日経平均株価)およびTOPIX Core30の構成銘柄の一社。 2012年に発表した「グループ経営構想V 〜限りなき前進〜」で経営の方向性として定めたJR東日本グループのコンセプトワードは「地域に生きる。世界に伸びる。.
新しい!!: 新・花の百名山と東日本旅客鉄道 · 続きを見る »
栗駒山
栗駒山(くりこまやま)は、山体が宮城県、秋田県、岩手県の三県にまたがる山である。標高は1,626m。山頂部は宮城県と岩手県の境界になっている。二百名山の一つ。.
新しい!!: 新・花の百名山と栗駒山 · 続きを見る »
桐生市
桐生市(きりゅうし)は、群馬県の東部に位置する市の一つ。 日本を代表する機業都市であり、奈良時代から絹織物の産地として知られ、桐生織は京都・西陣の西陣織と並び称された。その歴史を物語るように、市域には数多くの歴史的建造物、史跡などの文化財が残されている。1921年(大正10年)の市制施行当時の区域は旧山田郡。現在の市域は、旧山田郡・足利郡・安蘇郡・勢多郡の区域で構成される。2015年(平成27年)国勢調査人口は114,714人。.
新しい!!: 新・花の百名山と桐生市 · 続きを見る »
榛名山
榛名山(はるなさん)は、関東地方の北部の群馬県にある上毛三山の一つであり、古来山岳信仰を受けてきた山である。山の南西麓に榛名神社が祀られている。.
新しい!!: 新・花の百名山と榛名山 · 続きを見る »
権現山
権現山(ごんげんやま、ごんげんさん、ごんげんざん) 権現山とは、日本各地にみられる山名、地名である。権現とは、本地垂迹思想において、日本のカミガミは、インド起源のほとけが、仮の姿(権現)として現れたものだ、と説明されたことに由来する言葉であるとともに、徳川家康などの神号(東照大権現)としても用いられている。権現山という山名は、山中に権現もしくは東照大権現としての家康が祀られていることに由来するものが多いと考えられ、権現山という地名も多くはそこから派生したものと考えられる。.
新しい!!: 新・花の百名山と権現山 · 続きを見る »
櫛形山 (山梨県)
櫛形山(くしがたやま)は、山梨県の赤石山脈の「前衛峰」にあたる山。標高2,052m。日本二百名山のひとつに選定されている。.
新しい!!: 新・花の百名山と櫛形山 (山梨県) · 続きを見る »
武尊山
武尊山(ほたかやま)は、群馬県利根郡みなかみ町、川場村、片品村の境にある標高2,158mの成層火山である。北アルプスの穂高岳と区別するため、上州武尊山とも呼ばれる。日本百名山及び新・花の百名山に選定されている山である。.
新しい!!: 新・花の百名山と武尊山 · 続きを見る »
比婆山
比婆山(ひばやま)は、日本神話においてイザナミが葬られたと記される地である。 古事記において「かれその神避りし伊邪那美の神は、出雲の国(現在の島根県)と伯伎の国(伯耆の国)(現在の鳥取県)の堺、比婆の山に葬りき」と記される。イザナミの墓所の伝承地は、日本神話に記される比婆山や熊野市有馬のほか、雲伯国境を中心として日本各地にある。宮内省は八雲村(現 松江市)の神納山を比定地の中で最も有力として「陵墓参考地」に認定し、内務省は船通山の北にある御墓山を「伊弉冉尊御陵流伝地」に指定していた。 しかし、近世以降、古事記解読に初めて成功した本居宣長の古事記伝の話と、鉄製品を作る最良の砂鉄の産地は雲伯国境地帯であることから、島根県安来市伯太町のもの(比婆山久米神社)が支持されていた歴史があり、江戸時代、母里藩の古地図にも峯山大権現と記されているのが確認されている。さらには当地に伝承されてきた、たたら製鉄でつくり出される玉鋼は日本人の魂の象徴とされる日本刀の創始(安綱)ともかかわりが深く、最近では安本美典がこれら諸説を文献学的に比較し、島根/鳥取県境に最も近い安来市伯太町の比婆山を比定している。 広島県庄原市から島根県仁多郡奥出雲町境にある比婆山は現在国定公園に指定されている。.
新しい!!: 新・花の百名山と比婆山 · 続きを見る »
氷ノ山
千町ヶ峰から見た氷ノ山 氷ノ山(ひょうのせん)は、兵庫県養父市と鳥取県八頭郡若桜町との県境にある標高1,510mの山である。須賀ノ山とも呼ばれる。日本二百名山やふるさと兵庫50山のひとつに選定されている。.
新しい!!: 新・花の百名山と氷ノ山 · 続きを見る »
月山
月山(がっさん)は、山形県の中央部にあり、出羽丘陵の南部に位置する標高1,984mの火山。山域は磐梯朝日国立公園の特別区域に指定され、日本百名山、新日本百名山、花の百名山及び新・花の百名山に選定されている。また、山麓は月山山麓湧水群として名水百選、月山行人清水の森として水源の森百選にも選定されている。.
新しい!!: 新・花の百名山と月山 · 続きを見る »
成層火山
成層火山(せいそうかざん )とは、ほぼ同一の火口からの複数回の噴火により、溶岩や火山砕屑物などが積み重なり形成された円錐状の火山のこと。地形と内部構造によって類別された火山形状の一つである。.
新しい!!: 新・花の百名山と成層火山 · 続きを見る »
戸隠山
山頂付近。細い尾根が続いている。 戸隠山(とがくしやま)は、長野県長野市にある山。戸隠連峰の一峰で、標高は1,904m。400万年前から270万年前頃の新第三紀の海底火山由来の火成岩が、山体を作っていると考えられる。 信州百名山および北信五岳のひとつ。長野市の中心部から北西へ直線で20km余りの場所にあり、麓の戸隠高原には戸隠バードラインが通じる。北方約4kmには高妻山がある。.
新しい!!: 新・花の百名山と戸隠山 · 続きを見る »
浅草岳
浅草岳(あさくさだけ)は、越後山脈に位置し、新潟県魚沼市、福島県南会津郡只見町にまたがる第四紀火山である。標高1,585.5m。一等三角点「浅草岳」設置。越後三山只見国定公園に属する。.
新しい!!: 新・花の百名山と浅草岳 · 続きを見る »
浅間山
浅間山(あさまやま)は、長野県北佐久郡軽井沢町及び御代田町と群馬県吾妻郡嬬恋村との境にある安山岩質の標高2,568mの成層火山。山体は円錐形でカルデラも形成されており、活発な活火山として知られる。.
新しい!!: 新・花の百名山と浅間山 · 続きを見る »
新日本百名山
新日本百名山(しんにほんひゃくめいざん)とは、登山家の岩崎元郎が、中高年が登り易い山という点を加味して選定した日本の百山。日本百名山(深田久弥の選定した山)が、52山含まれている。.
新しい!!: 新・花の百名山と新日本百名山 · 続きを見る »
斜里岳
斜里岳(しゃりだけ)は北海道の知床半島にある火山。標高は1,547m。斜里岳道立自然公園に属し、日本百名山に選定されている『日本百名山』深田久弥(著)、朝日新聞社、1982年、ISBN 4-02-260871-4。清里町の観光スポットの一つである。.
新しい!!: 新・花の百名山と斜里岳 · 続きを見る »
斑尾山
斑尾山(まだらおやま、まだらおさん)は、長野県飯山市・信濃町との境にある、標高1382mの火山。北信五岳のひとつ。約70万年前頃から51万年前にかけて活動した。.
新しい!!: 新・花の百名山と斑尾山 · 続きを見る »
文藝春秋
株式会社文藝春秋(ぶんげいしゅんじゅう、Bungeishunju Ltd.)は、日本の出版社。東京都千代田区紀尾井町に本社を置く。.
新しい!!: 新・花の百名山と文藝春秋 · 続きを見る »
文春文庫
文春文庫(ぶんしゅんぶんこ)は、株式会社文藝春秋が発行している文庫レーベル。毎月の刊行が新潮文庫と同様に多い。.
新しい!!: 新・花の百名山と文春文庫 · 続きを見る »
日光国立公園
日光国立公園(にっこうこくりつこうえん)は、日光市を中心とする栃木県に、隣接する群馬県、福島県の3県にまたがる国立公園である。日光地域、鬼怒川・栗山地域、那須甲子・塩原地域の三地域に分けられる。.
新しい!!: 新・花の百名山と日光国立公園 · 続きを見る »
日光白根山
日光白根山(にっこうしらねさん)は、栃木県日光市と群馬県利根郡片品村の境界にある標高2,578mの山。日光白根山の山体は成層火山であるが、最高峰の奥白根(おくしらね)は安山岩のみから成る溶岩円頂丘である。関東地方の最高峰である。深田久弥の日本百名山のひとつで、火山噴火予知連絡会によって火山防災のために監視・観測体制の充実等の必要がある火山に選定されている。.
新しい!!: 新・花の百名山と日光白根山 · 続きを見る »
日高山脈
日高山脈(ひだかさんみゃく)は、北海道の中央南部にある唯一の山脈。狩勝峠側の佐幌岳から襟裳岬までを南北に貫いている。長さは南北およそ150 km、最高峰は幌尻岳で標高2,053 mである。山域の103,447 haが日高山脈襟裳国定公園に指定されている。.
新しい!!: 新・花の百名山と日高山脈 · 続きを見る »
日本の山一覧
日本の山一覧(にほんのやまいちらん)は、日本の主要な山を一覧として掲載する。.
新しい!!: 新・花の百名山と日本の山一覧 · 続きを見る »
日本の山一覧 (3000m峰)
日本の山一覧(3000m峰)(にほんのやまいちらん(さんぜんメートルほう))は、国土地理院発行の日本の山岳標高一覧に準拠した、標高3000m以上の日本の21山の一覧。.
新しい!!: 新・花の百名山と日本の山一覧 (3000m峰) · 続きを見る »
日本の山一覧 (高さ順)
標高順の100山 日本の山一覧 (高さ順)(にほんのやまいちらん たかさじゅん)は、標高順の日本の山の一覧。.
新しい!!: 新・花の百名山と日本の山一覧 (高さ順) · 続きを見る »
日本三百名山
日本三百名山(にほんさんびゃくめいざん)とは、日本山岳会によって1978年(昭和53年)に選定された日本の300の山である毎日新聞社(1997)。深田久弥が1964年(昭和39年)に選定した『日本百名山』の100座に、200座を加えたものである。その後、1984年(昭和59年)に深田クラブが選定した『日本二百名山』では、女人禁制の山上ヶ岳が除かれて新たに荒沢岳が追加されているため、日本百名山、日本二百名山、日本三百名山に選定されている山の合計は301座となる。.
新しい!!: 新・花の百名山と日本三百名山 · 続きを見る »
日本二百名山
日本二百名山(にほんにひゃくめいざん)とは、深田久弥のファン組織「深田クラブ」によって、クラブ創立10周年を記念して1984年(昭和59年)に選定された日本の代表的な200の山である。深田久弥が選んだ日本百名山に100の山を加えたものとなっている。そもそもの登山道がなく残雪期等にしか登れない山、登山道はあるが山頂まで最短の登山口からでも往復7時間以上を要する山など、百名山に比べて難易度の高い山が多い。.
新しい!!: 新・花の百名山と日本二百名山 · 続きを見る »
日本産スミレ属の一覧
ミレ属 (Viola) は世界の温帯に約400種があり、日本にはすべて多年生の草本約50種があるとされている『日本の野生植物 草本II離弁花類』(1999)、p.243。この項は日本産のスミレ属を一覧にまとめたものである。.
新しい!!: 新・花の百名山と日本産スミレ属の一覧 · 続きを見る »
日本百名山
『日本百名山』(にほんひゃくめいざん)は、小説家、随筆家の深田久弥の著した山岳随筆である。初刊は1964年7月に新潮社から出版され日本百名山(1964)、第16回読売文学賞(評論・伝記賞)を受賞した。 本著は文筆家で登山家でもあった本人が、実際に登頂した日本の各地の山から自身が定めた基準で、100座を選び主題とした随筆集。.
新しい!!: 新・花の百名山と日本百名山 · 続きを見る »
早池峰山
早池峰山(はやちねさん)は、岩手県にある標高1917mの山。北上山地の最高峰で日本百名山、新日本百名山、花の百名山、新・花の百名山及び一等三角点百名山に選定されている。六角牛山、石上山と共に「遠野三山」と呼ばれる。山頂は宮古市、遠野市、花巻市の3つの市の境界となっている。 古くから早池峰ともいい、日本百名山にもその名で収録されている。.
新しい!!: 新・花の百名山と早池峰山 · 続きを見る »
支笏洞爺国立公園
支笏洞爺国立公園(しこつとうやこくりつこうえん)は、北海道にある国立公園。.
新しい!!: 新・花の百名山と支笏洞爺国立公園 · 続きを見る »
1980年
この項目では、国際的な視点に基づいた1980年について記載する。.
新しい!!: 新・花の百名山と1980年 · 続きを見る »
1995年
この項目では、国際的な視点に基づいた1995年について記載する。.
新しい!!: 新・花の百名山と1995年 · 続きを見る »
6月
6月(ろくがつ)はグレゴリオ暦で年の第6の月に当たり、30日ある。 梅雨の季節である。.
新しい!!: 新・花の百名山と6月 · 続きを見る »