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西部方面隊

索引 西部方面隊

西部方面隊(せいぶほうめんたい、JGSDF Western Army)は陸上自衛隊の方面隊のひとつ。司令部は熊本市に所在し、九州および沖縄の防衛警備や災害派遣等を担任している。 西部方面隊は、2個師団及び1個旅団を基幹兵力としている。管内には25個の駐屯地、8個の分屯地、8個の自衛隊地方協力本部が配置されている。.

160 関係: 城野分屯地健軍駐屯地堀江正夫塚本勝一大佐天野良晴対馬警備隊富士教導団少将山口淨秀 (陸上自衛官)与那国駐屯地師団中央即応集団中将中部方面隊九州京都大学佐世保基地 (海上自衛隊)保安警務中隊北部方面隊福岡駐屯地第10師団 (陸上自衛隊)第12師団 (陸上自衛隊)第12旅団 (陸上自衛隊)第12普通科連隊第13師団 (陸上自衛隊)第13旅団 (陸上自衛隊)第15旅団第15旅団 (陸上自衛隊)第16方面軍 (日本軍)第16普通科連隊第19普通科連隊第1師団 (陸上自衛隊)第1特科団第1高射特科団第1水陸機動連隊第1混成団第24普通科連隊第2師団 (陸上自衛隊)第2高射特科団第2施設団第2施設群第3高射特科群第3教育団第40普通科連隊第41普通科連隊第42即応機動連隊第43普通科連隊第4師団第4師団 (陸上自衛隊)...第4特科連隊第4戦車大隊第51普通科連隊第52普通科連隊第5地対艦ミサイル連隊第5施設団第5旅団 (陸上自衛隊)第6師団 (陸上自衛隊)第6後方支援連隊第7師団 (陸上自衛隊)第7高射特科群第8師団第8師団 (陸上自衛隊)第9師団 (陸上自衛隊)第9施設群統合幕僚会議事務局長統合幕僚監部統合任務部隊 (自衛隊)用田和仁熊本市熊本地震 (2016年)熊本県番匠幸一郎目達原駐屯地相浦駐屯地音楽隊 (陸上自衛隊)西部軍 (日本軍)西部軍管区 (日本軍)西部方面対舟艇対戦車隊西部方面会計隊西部方面後方支援隊西部方面特科隊西部方面特科連隊西部方面衛生隊西部方面警務隊西部方面航空隊西部方面通信群西部方面通信情報隊西部方面混成団西部方面情報隊西部方面戦車隊防衛大学校防衛大臣防衛研究所重松惠三自衛隊大阪地方協力本部自衛隊中央病院自衛隊体育学校自衛隊地方協力本部自衛隊福岡地方協力本部自衛隊東京地方協力本部長岡高等工業学校陸上幕僚監部陸上幕僚長陸上総隊陸上自衛隊陸上自衛隊富士学校陸上自衛隊九州補給処陸上自衛隊幹部学校陸上自衛隊北海道補給処陸上自衛隊研究本部陸上自衛隊高射学校陸上自衛隊航空学校陸上自衛隊関西補給処陸上自衛隊関東補給処陸上自衛隊東北補給処陸軍士官学校陸軍大学校陸軍航空士官学校技術研究本部東富士演習場違法射撃事件東京大学東京経済大学東区 (熊本市)東北大学東北方面隊東部方面隊 (陸上自衛隊)松尾幸弘松谷誠森勉横浜高等工業学校水陸機動団沖縄県泉一成情報処理隊情報本部明野駐屯地昭和海上自衛隊海軍兵学校 (日本)方面隊旅団12月1日1955年1956年1962年1968年1973年2002年2003年2004年2005年2008年2010年2013年2015年2016年2017年2018年2019年 インデックスを展開 (110 もっと) »

城野分屯地

城野分屯地(じょうのぶんとんち、JGSDF Vice-Camp Jyono)は、福岡県北九州市小倉北区片野新町3-1-1に所在していた陸上自衛隊小倉駐屯地の分屯地。2008年(平成20年)3月24日付をもって閉鎖された。現在、跡地は城野団地等、JR城野駅前の再開発に充てられている。.

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健軍駐屯地

健軍駐屯地(けんぐんちゅうとんち、JGSDF Camp Kengun)は、熊本県熊本市東区東町1丁目1−1に所在し、西部方面総監部等が駐屯する陸上自衛隊の駐屯地である。駐屯地外施設として、熊本送信所が益城町にある。地元の通称は「健軍自衛隊」、通りの桜並木が有名。創立記念行事は毎年10月に開催している。 最寄の演習場は、大矢野原演習場と黒石原演習場。駐屯地司令は、西部方面総監部幕僚長が兼務。 平成28年熊本地震の影響により、施設内の一部が崩壊する被害が生じた。.

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堀江正夫

堀江 正夫(ほりえ まさお、1915年(大正4年)6月16日 - )は、日本の陸軍軍人、陸上自衛官、政治家。参議院議員。.

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塚本勝一

塚本 勝一(つかもと かついち、1921年 - 2015年7月24日)は、日本の陸軍軍人、陸上自衛官。.

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大佐

大佐(たいさ、だいさ)とは、軍隊の階級のひとつ。.

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天野良晴

天野 良晴(あまの よしはる、1943年 - )は、宮城県出身の元陸上自衛官。父は元統合幕僚会議議長の天野良英。 第27代陸上幕僚長の座が確実視されていたが、陸上幕僚監部人事部長在任時に発生した東富士演習場違法射撃事件に伴う不適切な事故処理により、陸将初となる停職処分を受け辞任した(陸上幕僚長には同期の中谷正寛が就任)。.

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対馬警備隊

対馬警備隊(つしまけいびたい).

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富士教導団

富士教導団(ふじきょうどうだん、JGSDF Fuji School(Combined Training)Brigade:FSB)は、陸上自衛隊富士学校直轄の教育支援部隊である。主に富士学校幹部学生の戦闘訓練支援及び富士総合火力演習を担任する。.

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少将

少将(しょうしょう)はもともとは律令制における官職の一つ。転じて軍隊の階級の一。 将官に区分され、中将の下、大佐または准将または代将の上に位置する。 北大西洋条約機構の階級符号(NATO階級符号)では、OF-7に相当する。 また、陸海空軍でそれぞれ呼称の異なる少将を総称しTwo-star rankと呼ぶこともある。 将官のなかでは、最下級、又は准将がある場合には下から2番目の階級となる。 英呼称は、陸軍:major general(メイジャー ジェネラル)、海軍:rear admiral(リア アドミラル)。 なお、将官の階級を部隊階梯で表現する国々では「師団将軍」あるいは「旅団将軍」と呼称する。詳細はフランスの項を参照。アメリカ軍やフランス陸軍および空軍(海軍は中将)では、正規階級(regular rank)における最高位とされ、それよりも上の二階級は役職に応じた臨時階級(temporary rank)である。.

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山口淨秀 (陸上自衛官)

山口 淨秀(やまぐち じょうしゅう、1949年(昭和24年)3月 - )は、富山県出身の元陸上自衛官。防衛大学校本科第17期卒業。第2普通科連隊長時代に発生したナホトカ号重油流出事故災害派遣に際し、部隊指揮官として陣頭指揮を執った経歴を持ち、2007年3月に新編された中央即応集団の初代司令官を務めた。.

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与那国駐屯地

与那国駐屯地(よなぐにちゅうとんち、JGSDF Camp Yonaguni)は、沖縄県与那国町に所在する陸上自衛隊の駐屯地。2016年3月28日開庁。.

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師団

師団(しだん、Division)は、軍隊の部隊編制単位の一つ。旅団・団より大きく、軍団・軍より小さい。師団は、主たる作戦単位であるとともに、地域的または期間的に独立して、一正面の作戦を遂行する能力を保有する最小の戦略単位とされることが多い。多くの陸軍では、いくつかの旅団・団または連隊を含み、いくつかの師団が集まって軍団・軍等を構成する。 師団の編制については、国や時期、兵科によって変動が大きいが、21世紀初頭現代の各国陸軍の師団は、2~4個連隊または旅団を基幹として、歩兵、砲兵、工兵等の戦闘兵科及び兵站等の後方支援部隊などの諸兵科を連合した6千人から2万人程度の兵員規模の作戦基本部隊である。多くの国において師団長には少将が補せられるが、日本やブラジル等中南米の幾つかの国のように中将が補せられる国もあり、またソ連・ロシアや東ドイツ等の旧東欧諸国では大佐が務める例も見られる。 師団は、幕僚部(師団参謀部・師団副官部・師団法務部など)を固有する、最小の部隊でもある。.

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中央即応集団

中央即応集団(ちゅうおうそくおうしゅうだん、JGSDF Central Readiness Force:CRF)は、陸上自衛隊における、防衛大臣直轄の機動運用部隊。日本の新防衛大綱に基づき2007年3月28日に創設され、2018年3月26日付をもって廃止された。.

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中将

中将(ちゅうじょう)は、もともとは律令制における官職の一つ。転じて軍隊の階級の一。将官に区分され、大将の下、少将の上に位置する。英呼称は、陸軍が lieutenant general(リューテネント・ジェネラル)、海軍が vice admiral(ヴァイス・アドミラル)。また、陸海空軍でそれぞれ呼称の異なる中将を総称しThree-star rankと呼ぶこともある。 将官の階級を部隊階梯で表現する国々では「軍団将軍」あるいは「師団将軍」と呼称される。詳細はフランスの項を参照。なお、アメリカ軍や、フランス陸軍、空軍の少将、およびフランス海軍の中将は正規階級(regular rank)の最高位とされ、それより上の二階級は役職に応じた臨時階級(temporary rank)とされる。.

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中部方面隊

中部方面隊(ちゅうぶほうめんたい、JGSDF Middle Army)は陸上自衛隊の5個方面隊のひとつ。 東海、北陸、近畿、中四国地区2府19県(全国面積の約30%)の防衛警備や災害派遣等を担任している。 中部方面隊は、2個師団及び2個旅団を基幹兵力としており、管内には31個の駐屯地、5個の分屯地、21個の自衛隊地方協力本部が配置されている。.

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九州

九州(きゅうしゅう)は、日本列島を構成する島の一つで島国 (領土がすべて島から成る国)である日本を構成する6,852の島に対する『国土交通省』による区分け ⇒ 6,852島(本土5島・離島6,847島)。<出典>『国土交通省』サイト 離島振興課 離島とは(島の基礎知識) 2009年11月27日閲覧。ただし、島について地理学上はこのような分類・区分けはない。、その南西部に位置する。 北海道・本州・四国とともに主要4島の一つでもあり、この中では3番目に大きい島で【参考】 日本の島の面積順に上位10島 ⇒ 本州、北海道、九州、四国、択捉島、国後島、沖縄本島、佐渡島、奄美大島、対馬。  国立天文台 (編)理科年表 平成19年版 P565、ISBN 4621077635。、世界の島の中では、スピッツベルゲン島(ノルウェー)に次ぐ第37位の大きさである。 地質学や考古学などでは九州島という名称も使用される。 九州とその付随する島を合わせて九州地方(きゅうしゅうちほう)と言う。九州の最高標高は1,791メートル (m) で、大分県の九重連山・中岳の標高である。また、九州地方の最高標高は1,936 mで、鹿児島県の屋久島・宮之浦岳の標高である。(「#地理」および「日本の地理・九州」を参照) 九州には7つの地方公共団体(県)があり、7県総人口は13,108,027人、沖縄県を含めた8県総人口は14,524,614人である。都道府県の人口一覧#推計人口(右表 九州地方のデータ参照) 九州の古代の呼称は、「筑紫島」・「筑紫洲」(つくしのしま)である(#歴史書における呼称)。.

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京都大学

記載なし。

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佐世保基地 (海上自衛隊)

佐世保基地(させぼきち、JMSDF Sasebo Naval Base)は、長崎県佐世保市の複数の地区に所在し、佐世保地方総監部等が配置されている海上自衛隊の基地である。.

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保安警務中隊

保安警務中隊(ほあんけいむちゅうたい)とは、陸上自衛隊の各方面警務隊直轄の警務科(陸上自衛隊の職種の一種)部隊である(中隊)。中隊長は警務官たる3等陸佐をもって充てられる。.

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北部方面隊

北部方面隊(ほくぶほうめんたい、JGSDF Northern Army)は陸上自衛隊の方面隊のひとつ。 北海道全域の防衛警備や災害派遣等を担任している。方面総監部所在地は札幌市。.

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福岡駐屯地

福岡駐屯地(ふくおかちゅうとんち、JGSDF Camp Fukuoka)とは、福岡県春日市大和町5-12に所在し、第4師団司令部等が駐屯する陸上自衛隊の駐屯地である。 1950年(昭和25年)に警察予備隊第4管区隊の駐屯地として設置されたのが始まりで、主要都市に所在する陸上自衛隊駐屯地の中では朝鮮半島に一番近い。福岡と南九州方面へ至る幹線交通の結節点であり、博多港(特定重要港湾)、福岡空港・福岡航空交通管制部・航空交通管理センター、博多駅および南福岡車両区・博多総合車両所、航空自衛隊西部航空方面隊司令部などの重要施設が集中(西部航空方面隊と南福岡車両区は道路を挟んで隣接)しており、そのため、駐屯している第4師団の重要性が増しつつある。 最寄の演習場は、古賀市と宮若市にある西山訓練場。駐屯地司令は、第4師団副師団長が兼務。創立記念行事は毎年5月に開催している。 元々この地には渡邊鉄工所(現:渡辺鉄工株式会社)、後の九州飛行機(1943年に渡邊鉄工所から九州兵器に改名)の雑餉隈工場があり、終戦後GHQに接収され、賠償指定工場となっていたものが朝鮮戦争勃発を期に指定解除されたのと同時に後身の渡辺自動車工業(2001年に解散)が移転、福岡駐屯地が建立されていたため、自衛隊の管轄となった。現在でも補給科の倉庫として当時のままの姿で建っている。.

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第10師団 (陸上自衛隊)

10師団創立51周年記念行事における観閲行進(2013年9月29日 守山駐屯地) 第10師団所属の74式戦車。2011年10月、守山駐屯地。 第10師団(だいじゅうしだん、JGSDF 10th Division)は、陸上自衛隊の師団のひとつ。中部方面隊隷下で、司令部を愛知県名古屋市の守山駐屯地に置く。3個普通科連隊を基幹とし、第10警備地区(愛知、岐阜、三重、福井、石川、富山)の防衛警備、災害派遣を任務とするほか、民生協力及び国際貢献活動を行っている。.

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第12師団 (陸上自衛隊)

12師団(だいじゅうにしだん、JGSDF 12th Division)は、東部方面隊隷下にあった師団のひとつ。3個普通科連隊を基幹とし北関東・信越地方の防衛警備を主任務としていた。廃止後は第12旅団が編制されている。.

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第12旅団 (陸上自衛隊)

12旅団(だいじゅうにりょだん、JGSDF 12th Brigade)は、陸上自衛隊の旅団のひとつ。東部方面隊隷下で、司令部を群馬県榛東村の相馬原駐屯地に置く。群馬県・栃木県・新潟県・長野県の防衛警備・災害派遣を任務とするほか、民生協力および国際貢献活動を行っている。.

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第12普通科連隊

12普通科連隊(だいじゅうにふつうかれんたい、JGSDF 12th Infantry Regiment)は、鹿児島県霧島市の国分駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊第8師団隷下の普通科連隊である。管区内には多数の離島、および活火山を有することから、73式装甲車が配備され、2006年度は1個中隊を米国海兵隊に派遣、離島潜入や奪還の訓練を実施している。警備区域は薩摩川内市を除く鹿児島県全域(離島を含む)。.

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第13師団 (陸上自衛隊)

13師団(だいじゅうさんしだん、JGSDF 13th Division)は、中部方面隊隷下にあった師団のひとつ。3個普通科連隊を基幹とし、中国地方の防衛警備を担当していた。廃止後は第13旅団が編成されている。.

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第13旅団 (陸上自衛隊)

13旅団(だいじゅうさんりょだん、JGSDF 13th Brigade)は、陸上自衛隊の旅団のひとつ。中部方面隊隷下の即応近代化旅団で、司令部は広島県安芸郡海田町の海田市駐屯地に置く。3個普通科連隊を基幹とし、山口県、広島県、岡山県、島根県、鳥取県の防衛警備、災害派遣等を任務とする。.

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第15旅団

15旅団(だい15りょだん).

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第15旅団 (陸上自衛隊)

15旅団(だいじゅうごりょだん、JGSDF 15th Brigade)は、陸上自衛隊西部方面隊隷下の旅団である。沖縄地方の防衛警備・災害派遣などを任務としている。 司令部及び主力部隊は沖縄県那覇市の那覇駐屯地に駐屯している。.

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第16方面軍 (日本軍)

16方面軍(だいじゅうろくほうめんぐん)は、大日本帝国陸軍の方面軍の一つ。.

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第16普通科連隊

16普通科連隊(だいじゅうろくふつうかれんたい、JGSDF 16th Infantry Regiment)は、長崎県大村市の大村駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊第4師団隷下の普通科連隊である。主に訓練は大多武演習場や大野原演習場及び日出生台演習場などで実施する。防衛警備区域は対馬を除く長崎県全域。.

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第19普通科連隊

19普通科連隊(だいじゅうきゅうふつうかれんたい、JGSDF 19th Infantry Regiment)は、福岡県春日市の福岡駐屯地に駐屯する陸上自衛隊西部方面混成団隷下の普通科連隊である。即応予備自衛官を主体として構成されるコア部隊である。担当隊区は福岡県のうち、福岡地方である.

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第1師団 (陸上自衛隊)

1師団創立51周年 練馬駐屯地創立62周年記念行事における観閲行進(2013年4月14日) 第1師団(だいいちしだん、JGSDF 1st Division)は、陸上自衛隊の師団のひとつ。東部方面隊隷下の政経中枢師団で司令部を東京都練馬区の練馬駐屯地に置く。3個普通科連隊を基幹とし、首都圏(東京、神奈川、埼玉、静岡、山梨、千葉、茨城)の防衛警備、災害派遣を任務とするほか、民生協力及び国際貢献活動を行っている。 旧陸軍に倣って、頭号(第1)師団は師団司令部を東京に置く師団に付された。 当師団は第3師団とともに政経中枢師団とされている。政経中枢師団は、都市部における市街戦が重視されることから、装備を軽快なものとし、機動力を重視している。 かつては箱根駅伝に対する支援を行っていたが現在は中止している。.

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第1特科団

1特科団(だいいちとっかだん、JGSDF 1st Artillery Brigade)は、北部方面隊隷下の特科団であり、方面隊全般の火力支援および着上陸を企図する海上目標の撃破を担う戦略部隊。団本部を北千歳駐屯地(千歳市)に置く。陸上自衛隊野戦特科部隊のうち唯一の団編成であるが23中期防及び26中期防に基づく部隊の縮小・廃止対象とされており、順次隷下部隊の統廃合が進められている。.

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第1高射特科団

1高射特科団(だいいちこうしゃとっかだん、JGSDF 1st Antiaircraft Artillery Brigade)は陸上自衛隊の高射特科団のひとつ。北部方面隊隷下にあり、北海道全般の防空を主任務とする。 西部方面隊第2高射特科団とともに陸上自衛隊では最大の勢力をもつ高射特科部隊である。.

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第1水陸機動連隊

1水陸機動連隊(だいいちすいりくきどうれんたい、1st Amphibious Rapid Deployment Regiment)は、長崎県佐世保市の相浦駐屯地に駐屯する陸上自衛隊水陸機動団直轄の連隊(軽)である。かつての名称は「西部方面普通科連隊」。.

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第1混成団

1混成団(だいいちこんせいだん、JGSDF 1st Combined Brigade)は、沖縄県に駐屯していた陸上自衛隊の混成団である。西部方面隊隷下として1973年(昭和48年)10月に沖縄で編成され、2010年(平成22年)3月25日、第15旅団への改編に伴い廃止された。.

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第24普通科連隊

24普通科連隊(だいにじゅうよんふつうかれんたい、JGSDF 24th Infantry Regiment)は、宮崎県えびの市のえびの駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊西部方面混成団隷下の普通科連隊である。現在は即応予備自衛官を主体として構成されるコア部隊となっている。担当隊区は、宮崎県えびの市・小林市・高原町。便宜的に第12普通科連隊管区の鹿児島県湧水町も隊区に含める場合がある。.

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第2師団 (陸上自衛隊)

2師団(だいにしだん、JGSDF 2nd Division)は、陸上自衛隊の師団のひとつ。北部方面隊隷下。師団司令部を旭川市の旭川駐屯地に置き、北海道道北の防衛警備、災害派遣を任務とするほか、民生協力及び国際貢献活動を行っている。 第7師団以外では唯一戦車部隊が連隊編制となっており、3個普通科連隊、1個戦車連隊を基幹とする。 北海道の海岸を守備する沿岸配備師団とされてきたが、新防衛大綱では総合近代化師団に分類される。「北鎮師団」(ほくちんしだん)とも呼ばれている。.

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第2高射特科団

2高射特科団(だいにこうしゃとっかだん、JGSDF 2nd Antiaircraft Artillery Brigade)は、陸上自衛隊の高射特科団のひとつ。西部方面隊隷下にあり、九州全般の中距離防空を主任務とする、陸上自衛隊最大の高射特科部隊の1つ。 なお、国内では長距離射撃場がないために実射訓練ができず、毎年アメリカ合衆国のニューメキシコ州マックグレゴア射撃場などで実弾射撃訓練を行っている。.

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第2施設団

2施設団(だいにしせつだん、JGSDF 2nd Engineer Brigade)は、陸上自衛隊の施設団のひとつ。東北方面隊隷下にあり、方面隊の各部隊に施設作業支援や災害派遣を任務とするほか国際貢献活動および民生協力を行う。なお第2施設団長は船岡駐屯地司令を兼務する。.

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第2施設群

2施設群(だいにしせつぐん、JGSDF 2nd Engineer Group(Construction))は、福岡県飯塚市の飯塚駐屯地に駐屯する陸上自衛隊第5施設団の隷下部隊である。施設科部隊としてさまざまな災害派遣や国際貢献活動で活躍している。.

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第3高射特科群

3高射特科群(だいさんこうしゃとっかぐん、JGSDF 3rd Antiaircraft Artillery Group)は、福岡県飯塚市の飯塚駐屯地に駐屯する第2高射特科団の隷下部隊である。.

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第3教育団

3教育団(だいさんきょういくだん、JGSDF 3rd Training Brigade)は、相浦駐屯地(佐世保市)にあった教育団の一つ。.

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第40普通科連隊

40普通科連隊(だいよんじゅうふつうかれんたい、JGSDF 40th Infantry Regiment)は、福岡県北九州市小倉南区の小倉駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊第4師団隷下の普通科連隊である。主に訓練は曽根訓練場や日出生台演習場などで実施する。担当警備警備区域は、福岡県のうち、北九州地方(北九州市・中間市・行橋市・豊前市・遠賀郡・京都郡・築上郡)である。.

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第41普通科連隊

41普通科連隊(だいよんじゅういちふつうかれんたい、JGSDF 41st Infantry Regiment)は、大分県別府市の別府駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊第4師団隷下の普通科連隊である。主に訓練は十文字原演習場や日出生台演習場などで実施する。 対馬警備隊が創隊されるまでは、本連隊から対馬防衛のために1個普通科中隊を派遣していた。 警備区域は、佐伯市を除く大分県沿岸地域、および、姫島村.

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第42即応機動連隊

42即応機動連隊(だいよんじゅうにそくおうきどうれんたい、JGSDF 42nd Rapid Deployment Regiment)は、熊本県熊本市北区の北熊本駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊第8師団隷下の即応機動連隊である。主に訓練は大矢野原演習場や黒石原演習場、霧島演習場および日出生台演習場などで実施する。担当隊区は熊本県北部。機動戦闘車隊の部隊マークは、旧第8戦車大隊で使用されていたものの意匠を汲み取り、兜の鍬形をイメージした第8師団の部隊マークに白虎を描いたものである - 陸上自衛隊第8師団(2017年9月23日閲覧。同日をアーカイブ化)。.

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第43普通科連隊

43普通科連隊(だいよんじゅうさんふつうかれんたい、JGSDF 43rd Infantry Regiment)は、宮崎県都城市の都城駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊第8師団隷下の普通科連隊である。主に訓練は日出生台演習場などで実施する。小銃実弾射撃訓練は鹿児島県曽於市の高之峰射撃場で行っている。担当隊区は、えびの市・小林市・高原町を除く宮崎県全域。南海トラフ巨大地震の際の先遣部隊に指定されているほか、霧島連山等の火山災害に備え、73式装甲車が配備されている。.

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第4師団

4師団(だい4しだん).

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第4師団 (陸上自衛隊)

4師団(だいよんしだん、JGSDF 4th Division)は、陸上自衛隊の師団のひとつ。西部方面隊隷下で、司令部を福岡県春日市の福岡駐屯地に置く。九州北部(大分県、福岡県、佐賀県、長崎県)の防衛警備、災害派遣を任務とするほか、民生協力及び国際貢献活動を行っている。3個普通科連隊を基幹兵力とし、さらに直轄部隊として対馬警備隊を傘下に持つ。 冷戦終結後、旧ソ連の脅威が減退する中で陸上自衛隊の北方防衛戦略の相対化が起こる一方、米軍再編も相まって朝鮮半島有事の可能性とそれに対する対処重要度が相対的に高まっていることから、朝鮮半島に最も近い師団である本師団の重要性が増している。.

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第4特科連隊

4特科連隊(だいよんとっかれんたい、JGSDF 4th Artillery Regiment)は、福岡県久留米市の久留米駐屯地に駐屯する第4師団の隷下部隊である。 かつては旭川駐屯地の第2特科連隊と並ぶ日本最大の特科連隊であったが、2013年3月の師団改編及び西部方面混成団の新編により5個大隊から3個大隊、16個射撃中隊から6個射撃中隊編成へ、火砲の数も約80門から30門に削減された。2019年3月をもって部隊廃止され、西部方面特科連隊の1個大隊として再編予定である。警備隊区は福岡県筑後地方南部の8市2町、鳥栖地区を除く佐賀県全域の10市10町である(九州で唯一、警備隊区が複数県にまたがる)。.

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第4戦車大隊

4戦車大隊 第4戦車大隊(だいよんせんしゃだいたい、JGSDF 4th Tank Battalion)は、大分県玖珠郡玖珠町の玖珠駐屯地に駐屯していた陸上自衛隊第4師団隷下の機甲科部隊である。玖珠駐屯地には第8戦車大隊も同じく駐屯していた。西部方面戦車隊の新編に伴い、2018年3月26日をもって部隊廃止となった。 部隊マークは、1980年ごろに中隊ごとに異なったマークを制定し、部隊廃止までの間使用された。本部管理中隊は、数字の4を矛と鳩をイメージしたデザインの師団マークに、雄牛の角を意匠化したものを組み合わせている。(廃止後、西部方面戦車隊の部隊マークに同じ雄牛の角が用いられている。)第1戦車中隊は、数字の4を矛と鳩をイメージしたデザインの師団マークに、黒豹を組み合わせている。第2戦車中隊は、数字の2に雷光を重ね合わせている。.

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第51普通科連隊

51普通科連隊(だいごじゅういちふつうかれんたい、JGSDF 51st Infantry Regiment)は、沖縄県那覇市の那覇駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊第15旅団隷下の普通科連隊(軽)である。第1混成団第1混成群第301・第302普通科中隊および第301重迫撃砲中隊を前身として、第15旅団への改編に伴い新編された。 一般的な普通科連隊としては珍しく、レンジャーを問わず陸士でも空路機動としてリペリング、ファストロープをCH-47等のヘリから降下する訓練を行う。 水陸機動団要員の養成のため、当部隊を主力として水陸両用基本訓練課程教育を実施している。また、当部隊の隊員を基幹として「宮古警備隊」(仮称)が新編される予定である。.

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第52普通科連隊

52普通科連隊(だいごじゅうにふつうかれんたい、JGSDF 52nd Infantry Regiment)とは真駒内駐屯地に所在する普通科連隊。北部方面隊に所在する即応予備自衛官訓練及び管理の集約一元化を目的に、北部方面混成団の隷下部隊の一つとして編成されたものである。.

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第5地対艦ミサイル連隊

5地対艦ミサイル連隊(だいごちたいかんミサイルれんたい、JGSDF 5th Surface-to-Surface Missile Regiment:5SSMR)は、健軍駐屯地(熊本県熊本市)に駐屯する西部方面特科隊の隷下部隊。.

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第5施設団

5施設団(だいごしせつだん、JGSDF 5th Engineer Brigade)は、陸上自衛隊の施設団のひとつ。西部方面隊隷下にあり、方面隊の各部隊に施設作業支援や災害派遣を任務とするほか国際貢献活動および民生協力を行う。なお第5施設団長は小郡駐屯地司令を兼務する。.

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第5旅団 (陸上自衛隊)

東日本大震災で被災した石巻市立湊小学校で瓦礫の片付けをする陸上自衛隊第5旅団の隊員 第5旅団(だいごりょだん、JGSDF 5th Brigade)は、陸上自衛隊の旅団のひとつ。北部方面隊隷下にあり、司令部を帯広市の帯広駐屯地に置く。3個普通科連隊基幹であり、北海道道東の防衛警備、災害派遣を任務とするほか、民生協力及び国際貢献活動を行っている。.

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第6師団 (陸上自衛隊)

6師団51周年・神町駐屯地57周年記念行事における観閲行進(2013年6月23日) 第6師団(だいろくしだん、JGSDF 6th Division)は、陸上自衛隊の師団のひとつ。東北方面隊隷下にあり、山形県東根市の神町駐屯地に司令部を置く。機械化歩兵師団であり3個普通科連隊を基幹としている。東北地方3県(南東北3県:宮城、山形、福島)の防衛警備、災害派遣を任務とするほか、民生協力及び国際貢献活動を行っている。.

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第6後方支援連隊

6後方支援連隊(だいろくこうほうしえんれんたい、JGSDF 6th Logistic Support Regiment)は、山形県東根市の神町駐屯地に駐屯する第6師団の隷下部隊である。師団の後方支援業務を任務とするほか、災害派遣や民生協力、国際貢献活動も行っている。.

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第7師団 (陸上自衛隊)

7師団(だいななしだん、JGSDF 7th Division)は、陸上自衛隊の師団のひとつ。北部方面隊隷下で、師団司令部を千歳市の東千歳駐屯地に置く。胆振・日高の防衛警備、災害派遣を任務とするほか、民生協力及び国際貢献活動を行っている。 陸上自衛隊で唯一の機甲師団であり、機動運用部隊とされている。3個戦車連隊を中核とし重戦力による機動打撃を担当する。.

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第7高射特科群

7高射特科群(だいななこうしゃとっかぐん、JGSDF 7th Antiaircraft Artillery Group)は、長崎県大村市の竹松駐屯地に駐屯する第2高射特科団の隷下部隊である。.

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第8師団

8師団(だい8しだん).

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第8師団 (陸上自衛隊)

8師団(だいはちしだん、JGSDF 8th Division)は、陸上自衛隊の師団のひとつ。西部方面隊隷下で、司令部を熊本県熊本市北区の北熊本駐屯地に置く。即応近代化型師団から機動師団へ改編された。 九州南部(熊本県、宮崎県、鹿児島県)の防衛警備、災害派遣を任務とするほか、民生協力及び国際貢献活動を行っている。冷戦終結後は台湾問題、南西諸島有事が懸念され、担任区域に約960個の離島を抱える地域的特性がある本師団の重要性が増している。そのため、米国にて米海兵隊との島嶼(とうしょ)防衛に関する共同訓練を行なうなど地域特性に応じた能力の向上に努めている。26中期防において「事態が生起した場合、必要に応じ、警備区域を越えて緊急展開する」ことを目的に、全国に先駆けて平成29年度末に「機動師団」に改編された。出身者は熊本県出身(約2,600名)・鹿児島県出身(約1,700名)・宮崎県出身(約1,500名)の順に、地元出身者が80パーセントを超える構成となっている。 26中期防及び次期中期防期間において、奄美大島に吐噶喇列島から奄美群島を守備範囲とする担任部隊2駐屯地の開庁が予定されている。.

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第9師団 (陸上自衛隊)

9師団(だいきゅうしだん、JGSDF 9th Division)は、陸上自衛隊の師団のひとつ。東北方面隊隷下にあり、青森県青森市の青森駐屯地に司令部を置く。3個普通科連隊を基幹とする。 北東北3県(青森県、岩手県、秋田県)の防衛警備、災害派遣を任務とするほか、民生協力及び国際貢献活動を行っている。特に、日本有数の豪雪地帯であるため、冬になると、毎年災害派遣要請に基づいて出動している。.

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第9施設群

9施設群(だいきゅうしせつぐん、JGSDF 9th Engineer Group(Construction))は、福岡県小郡市の小郡駐屯地に駐屯する陸上自衛隊第5施設団の隷下部隊である。施設科部隊としてさまざまな災害派遣や国際貢献活動で活躍している。.

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統合幕僚会議事務局長

統合幕僚会議事務局長(とうごうばくりょうかいぎじむきょくちょう)とは、1954年(昭和29年)7月1日から2006年(平成18年)3月27日まで設置されていた統合幕僚会議事務局の長である。現・統合幕僚監部においては統合幕僚副長が本職に相当する。 なお、第4代~第20代の統合幕僚会議事務局長は統合幕僚学校長を兼務していた。.

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統合幕僚監部

統合幕僚監部(とうごうばくりょうかんぶ、略称:統幕(とうばく)、英語:Joint Staff Office、略称:JSO)は、日本の防衛省の特別の機関である。 外国軍の統合参謀本部に相当し、陸海空自衛隊を一体的に部隊運用することを目的とした機関であり、陸上幕僚監部・海上幕僚監部・航空幕僚監部と併せ、高級幹部の間では「四幕」と称される。前身は統合幕僚会議(とうごうばくりょうかいぎ、略称:統幕会議(とうばくかいぎ)、英語:Joint Staff Council、略称:JSC)である。.

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統合任務部隊 (自衛隊)

自衛隊における統合任務部隊(とうごうにんむぶたい Joint Task Force 略称:JTF)とは、陸上自衛隊・海上自衛隊・航空自衛隊のうち、2つ以上の軍種を単一の司令部の指揮下に置き、統合軍化して統合運用を行う部隊。任務部隊として、有事や大規模災害時などの必要に応じて編成されるものであり、軍種を越えて緊密に連携した行動がとることができ、複雑な事態に際してもより適切かつ迅速に対応することが期待されている。.

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用田和仁

和仁(もちだ かずひと、1952年7月16日 - )は、福岡県出身の元陸上自衛官。陸将。.

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熊本市

本市(くまもとし)は、日本の熊本県にある市の一つ。同県の県庁所在地、また日本最南端の政令指定都市である。.

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熊本地震 (2016年)

本地震(くまもとじしん)は、2016年(平成28年)4月14日21時26分以降に熊本県と大分県で相次いで発生した地震。気象庁震度階級では最も大きい震度7を観測する地震が4月14日夜(前記時刻)および4月16日未明に発生したほか、最大震度が6強の地震が2回、6弱の地震が3回発生している。日本国内の震度7の観測事例としては、4例目(九州地方では初)および5例目に当たり、一連の地震活動において、現在の気象庁震度階級が制定されてから初めて震度7が2回観測された。また、一連の地震回数(M3.5以上)は内陸型地震では1995年以降で最多となっている。政令指定都市で震度6弱以上の地震は2011年の東日本大震災以来5年ぶりだった。.

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熊本県

本県(くまもとけん)は、九州地方の中央に位置する県。 県庁所在地は熊本市(政令指定都市)。令制国の肥後国に当たる。有明海、不知火海、東シナ海に面していて、また日本第2位の阿蘇カルデラを持つ阿蘇山が知られる。.

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番匠幸一郎

匠幸一郎(ばんしょう こういちろう、1958年(昭和33年)1月 - )は、元陸上自衛官。西部方面総監(35代)。鹿児島県鹿児島市出身。 防衛大学校本科第24期卒業。職種は普通科。防衛大学校の同期に中谷元・田邉揮司良・磯部晃一・松尾幸弘・福田築。 2004年からの自衛隊イラク派遣では第一次復興支援群長(当時は1等陸佐)を務めた(第1次イラク復興支援群長当時、同時に派遣されていた第1次イラク復興業務支援隊長は佐藤正久(元1等陸佐)だった)。.

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目達原駐屯地

達原駐屯地(めたばるちゅうとんち、JGSDF Camp Metabaru)は、佐賀県神埼郡吉野ヶ里町大字立野7番地に所在し、陸上自衛隊九州補給処等が駐屯する陸上自衛隊の駐屯地である。同駐屯地には他に目達原飛行場がある。また、かつては佐賀県警察のヘリコプター基地としても利用されていたが、現在は佐賀市の佐賀空港に移転している。 駐屯地司令は、陸上自衛隊九州補給処長が兼務。駐屯地業務隊はなく、駐屯地業務を九州補給処総務部が担当する。.

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相浦駐屯地

浦駐屯地(あいのうらちゅうとんち、JGSDF Camp Ainoura)とは、長崎県佐世保市大潟町678に所在する陸上自衛隊の駐屯地である。佐世保市西部の海岸地区にあり、海上自衛隊佐世保基地・アメリカ海軍佐世保基地まで約5kmの位置にある。駐屯地司令は、水陸機動団長が兼務(2018年3月26日までは西部方面混成団長)。 海自佐世保地方隊崎辺地区に建設中の崎辺分屯地については、当駐屯地に隷属するため本項で取り扱う。.

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音楽隊 (陸上自衛隊)

音楽隊(おんがくたい)は、諸外国の軍楽隊に相当する陸上自衛隊の部隊である。陸上自衛隊の職種の一つである「音楽科」(おんがくか、Band)の隊員で編成され、音楽演奏を主な任務とする。同様に海上自衛隊と航空自衛隊にも、それぞれ音楽隊が編成されている。.

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西部軍 (日本軍)

西部軍(せいぶぐん)は、大日本帝国陸軍の軍の一つ。1935年(昭和10年)8月西部防衛司令部として発足し中国・四国・九州地方を管轄区域とする西部軍司令部が軍管区内の軍隊を指揮・統率した。1945年(昭和20年)2月1日第16方面軍の編成により廃止された。.

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西部軍管区 (日本軍)

西部軍管区(せいぶぐんかんく)は、大日本帝国陸軍の軍管区の一つ。.

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西部方面対舟艇対戦車隊

西部方面対舟艇対戦車隊(せいぶほうめんたいしゅうていたいせんしゃたい、JGSDF Western Army Ground-to-Ship and Anti-Tank Unit: WA GS&AT)は、大分県玖珠郡玖珠町の玖珠駐屯地に駐屯する、西部方面隊直轄(平時第8師団隷属)の普通科部隊である。.

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西部方面会計隊

西部方面会計隊(せいぶほうめんかいけいたい、JGSDF Western Army Finance Service)は、熊本県熊本市の健軍駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊西部方面隊直轄の会計科部隊。方面会計隊は方面隊全般の会計業務及び、方面隊管内に分散配置されて、それぞれの駐屯部隊に対する会計業務を任務とする。.

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西部方面後方支援隊

西部方面後方支援隊(せいぶほうめんこうほうしえんたい、JGSDF Western Army Logistic Support Troop)は、佐賀県神埼郡吉野ヶ里町の目達原駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊西部方面隊隷下の後方支援部隊である。方面隊直轄部隊の後方支援業務を任務とするほか、災害派遣や民生協力、国際貢献活動も行っている。 平成14年度末に後方支援部隊を編合し、新編。また、隊本部のある目達原駐屯地には九州補給処本処も駐屯している。.

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西部方面特科隊

西部方面特科隊(せいぶほうめんとっかたい、JGSDF Western Army Artillery Troop)とは、大分県由布市の湯布院駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊西部方面総監直轄の野戦特科部隊である。第3特科群及び第5地対艦ミサイル連隊が編合して、2003年(平成15年)3月27日に新編された。警備地域は由布市・竹田市・豊後大野市・佐伯市。.

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西部方面特科連隊

西部方面特科連隊(せいぶほうめんとっかれんたい、JGSDF Western Army Field Artillery Regiment)とは、熊本県熊本市北区の北熊本駐屯地に駐屯する西部方面隊直属(平時第8師団隷属)の野戦特科部隊である。第3大隊のみ、宮崎県えびの市のえびの駐屯地に駐屯している。.

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西部方面衛生隊

西部方面衛生隊(せいぶほうめんえいせいたい、JGSDF Western Army Medical Service)は、熊本県熊本市の健軍駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊西部方面隊隷下の衛生科部隊である。方面隊直轄部隊の衛生業務を任務とするほか、災害派遣や民生協力、国際貢献活動も行っている。.

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西部方面警務隊

西部方面警務隊(せいぶほうめんけいむたい、JGSDF Western Army Military police Group)は、熊本県熊本市の健軍駐屯地に駐屯する陸上自衛隊防衛大臣直轄の警務科部隊である。方面隊管内を地区警務隊単位に区分し、そこから更に派遣隊及びその連絡班として分派され、警務職務を任務とする。.

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西部方面航空隊

西部方面航空隊(せいぶほうめんこうくうたい、JGSDF Western Army Aviation Group)は、熊本県上益城郡益城町の高遊原分屯地に駐屯する、陸上自衛隊西部方面隊直轄の航空科部隊。対戦車ヘリコプターによる戦闘及び方面隷下の各部隊に対する航空偵察・空中機動・航空輸送・指揮連絡等を主任務とする。主力は高遊原分屯地に、第3対戦車ヘリコプター隊は目達原駐屯地にそれぞれ駐屯している。飛行場運用を担当する管制気象隊のみ管内各飛行場単位で配置されている。.

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西部方面通信群

西部方面通信群(せいぶほうめんつうしんぐん、JGSDF Western Army Signal Group)は、熊本県熊本市の健軍駐屯地に駐屯(群本部及び主力)する、西部方面隊直轄の通信部隊である。.

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西部方面通信情報隊

西部方面通信情報隊(せいぶほうめんつうしんじょうほうたい、JGSDF Western Army Communication & Intelligence Unit:WAComI)とは、健軍駐屯地に駐屯している西部方面情報隊隷下の電子戦部隊である。.

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西部方面混成団

西部方面混成団(せいぶほうめんこんせいだん、JGSDF Western Army Combined Brigade)は、陸上自衛隊の混成団の一つ。.

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西部方面情報隊

西部方面情報隊(せいぶほうめんじょうほうたい、Western Army Millitary Intelligence)は、健軍駐屯地に所在する情報科部隊である。.

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西部方面戦車隊

西部方面戦車隊(せいぶほうめんせんしゃたい、JGSDF Western Army Tank Unit)は、大分県玖珠郡玖珠町の玖珠駐屯地に駐屯している、陸上自衛隊西部方面隊直属の機甲科部隊である。第4戦車大隊と第8戦車大隊を統合再編成したものである。部隊マークは旧第4戦車大隊・本部管理中隊で使用されていたものの意匠を汲み取り、西部方面隊の部隊マーク(九州の山々をデザインした"西"の文字)に雄牛の角を組み合わせたものである。.

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防衛大学校

防衛大学校(ぼうえいだいがっこう、英語:National Defense Academy of Japan)は、神奈川県横須賀市走水1-10-20に本部を置く日本の省庁大学校である。1952年に創立、1954年に現校名になった。略称は防大または防衛大。.

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防衛大臣

防衛省が設置されている庁舎 防衛大臣(ぼうえいだいじん、英訳: )は、日本の防衛省を管轄する国務大臣。他の大臣と同様、日本国憲法第66条の規定により、文民統制の観点から文民が任命される。行政組織としての防衛省の最高責任者であるとともに、陸海空の三自衛隊の最高指揮官である内閣総理大臣の下で(統合幕僚長を通じて)自衛隊全体を統督する。防衛大臣の自衛隊の部隊運用に関する指揮は、統合幕僚長が補佐し、統合幕僚長を通じて行われる。命令の執行も統合幕僚長が行う。 就退任に際しては栄誉礼で迎えられる。2007年(平成19年)1月の防衛庁から防衛省への昇格に伴い、長の職名は長官から大臣になった。略称は防衛相(ぼうえいしょう)である。.

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防衛研究所

防衛研究所(ぼうえいけんきゅうしょ、National Institute for Defense Studies: NIDS)は、東京都新宿区の防衛省市ヶ谷地区にある防衛省施設等機関の一つ。.

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重松惠三

重松 惠三(しげまつ けいぞう、1936年 - )は、愛媛県出身の元陸上自衛官。第25代東部方面総監、第21代西部方面総監。.

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自衛隊大阪地方協力本部

自衛隊大阪地方協力本部(じえいたいおおさかちほうきょうりょくほんぶ、Osaka Provincial Cooperation Office)は、大阪府大阪市中央区大手前4-1-67大阪合同庁舎第2号館3階に所在する、自衛隊地方協力本部のひとつ。陸・海・空自衛隊共同の機関だが、通常は陸上自衛隊の中部方面総監の指揮監督下にある。防衛省・自衛隊の総合窓口として大阪府管内で活動する。本部長は陸将補の階級にある自衛官が充てられる。.

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自衛隊中央病院

自衛隊中央病院(じえいたいちゅうおうびょういん)は、東京都世田谷区の陸上自衛隊三宿駐屯地内に所在する三自衛隊の共同機関としての病院である。指揮監督は防衛大臣が陸上幕僚長を通じて行う体制になっており、病院長は各自衛隊の自衛官(医官)から転官した防衛技官が就任している。.

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自衛隊体育学校

自衛隊体育学校(じえいたいたいいくがっこう、JSDF Physical Training School)とは、陸上自衛隊朝霞駐屯地内に設置されている、陸上自衛隊・海上自衛隊・航空自衛隊の共同の機関の一つである。自衛隊員の体育指導に必要な知識及び技能を習得させるための教育訓練を行うとともに、体育に関する調査研究を行うことを任務とする。体育学校に対する指揮監督は、陸上幕僚長を通じて行われる。1961年(昭和36年)に設立された。.

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自衛隊地方協力本部

自衛隊地方協力本部(じえいたいちほうきょうりょくほんぶ、Provincial Cooperation Office: PCO)は防衛省に置かれている自衛隊の機関の一種。防衛庁(現: 防衛省)の組織改編に伴い、2006年(平成18年)7月31日に自衛隊地方連絡部から改編された。協力本部(きょうりょくほんぶ)または地本(ちほん)と略される。.

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自衛隊福岡地方協力本部

自衛隊福岡地方協力本部(じえいたいふくおかちほうきょうりょくほんぶ、Fukuoka Provincial Cooperation Office)は、福岡県福岡市博多区竹丘町1丁目12番(最寄り駅は南福岡駅)に所在する、自衛隊地方協力本部のひとつ。陸・海・空自衛隊共同の機関だが、通常は陸上自衛隊の西部方面総監の指揮監督下にある。管轄する地域における防衛省・自衛隊の総合窓口として福岡県管内で活動する。.

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自衛隊東京地方協力本部

自衛隊東京地方協力本部(じえいたいとうきょうちほうきょうりょくほんぶ、Tokyo Provincial Cooperation Office)は、東京都新宿区に所在する、自衛隊地方協力本部のひとつ。陸・海・空自衛隊共同の機関だが、通常は陸上自衛隊の東部方面総監の指揮監督下にある。管轄する地域における防衛省・自衛隊の総合窓口として東京都管内で活動する。本部長は陸将補の階級にある自衛官が充てられる。 防衛省市ヶ谷地区内にあった本部庁舎は施設の老朽化及び防衛省内の施設再配置計画に伴い取り壊されており、同区内の民間企業が運営するビルに仮移転し業務を行っている。.

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長岡高等工業学校

長岡高等工業学校 (ながおかこうとうこうぎょうがっこう) は、1923年 (大正12年) に設立された旧制専門学校 (実業専門学校)。略称は 「長岡高工」。.

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陸上幕僚監部

上幕僚監部(りくじょうばくりょうかんぶ、略称:陸幕(りくばく)、英語:Ground Staff Office、略称:GSO)は、日本の官公庁の一つであり、防衛省の特別の機関である。 外国軍の陸軍参謀本部に相当する。.

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陸上幕僚長

上幕僚長(りくじょうばくりょうちょう、Chief of Staff, Ground Self-Defense Force)は陸上幕僚監部の長であり、陸上自衛官の最上位である。外国軍の陸軍参謀総長に相当し、防衛大臣の指揮監督の下、陸上自衛隊の任務および隊員の服務を監督し、それらに関する最高の専門的助言者として大臣を補佐する。陸上自衛隊の人事、教育訓練、防衛力整備、後方補給などを司るフォースプロバイダー(練度管理責任者)として平時の部隊を管理し、有事の際にはフォースユーザー(事態対処責任者)の統合幕僚長に陸上自衛隊の部隊を提供する役目を担っている。警視総監等と同等の、政令指定職(7号)の役職である。 階級は陸将であるが、通常の陸将が陸軍中将相当なのに対し、陸上幕僚長は統合幕僚長と同じ特別の階級章が定められているため、陸軍大将相当である。特別の階級章とは、通常の陸将の階級章は桜星が3つであるのに対し、統合幕僚長および陸上幕僚長たる陸将は桜星が4つとなっている。自衛隊において大将に相当するのは統合幕僚長・陸上幕僚長・海上幕僚長・航空幕僚長の4人だけである。.

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陸上総隊

上総隊(りくじょうそうたい、英称:Ground Component Command)とは、2018年(平成30年)3月27日に陸上自衛隊内に創設された部隊。陸上総隊は、平素から運用に係る事項に関し方面隊等を指揮するほか、陸上総隊司令部は、統合幕僚監部、海上自衛隊の自衛艦隊司令部、航空自衛隊の航空総隊司令部等及びアメリカ軍との間における平素からの運用に係る調整を一元的に実施している。.

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陸上自衛隊

上自衛隊(りくじょうじえいたい)は日本の自衛隊のうちの陸上部門にあたる組織である。また、官公庁の一つであり、防衛省の特別の機関の集合体である。 略称陸自(りくじ)、英称 Japan Ground Self-Defense Force (JGSDF)。諸外国からは Japanese Army(日本陸軍の意)に相当する語で表現されることがある。.

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陸上自衛隊富士学校

上自衛隊富士学校(りくじょうじえいたいふじがっこう、JGSDF Fuji School)は、静岡県駿東郡小山町須走481-27 (富士駐屯地内)に所在する陸上自衛隊防衛大臣直轄機関の一つ。なお名前が「学校」となっているが、学校教育法に規定される専修学校や各種学校ではない。.

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陸上自衛隊九州補給処

上自衛隊九州補給処(りくじょうじえいたいきゅうしゅうほきゅうしょ、JGSDF Kyusyu Logistics Depot)は陸上自衛隊の補給処のひとつ。訓練、有事の際の行動を円滑にするための後方支援を担当する。本処は目達原駐屯地。なお、同駐屯地には方面隊の後方支援を主任務とする西部方面後方支援隊本部も所在している。本処の警備区域は鳥栖市・神埼市・吉野ヶ里町・基山町・上峰町・みやき町の2市4町。全国の補給処が警備区域を担当するのは当補給処のみである。隊区外の佐賀県の残りの地域は第4特科連隊が担当する。.

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陸上自衛隊幹部学校

上自衛隊幹部学校(りくじょうじえいたいかんぶがっこう、JGSDF Staff College)は、防衛省目黒地区(目黒駐屯地)内に所在していた防衛大臣直轄機関のひとつ。陸上自衛隊教育訓練研究本部の新編に伴い、2018年3月26日付をもって廃止。.

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陸上自衛隊北海道補給処

上自衛隊北海道補給処(りくじょうじえいたいほっかいどうほきゅうしょ、JGSDF Hokkaidou Logistics Depot)は陸上自衛隊の補給処のひとつ。訓練、有事の際の行動を円滑にするための後方支援を担当する。本処は島松駐屯地。なお、同駐屯地には方面管内の後方支援を主任務とする北部方面後方支援隊本部も所在している。.

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陸上自衛隊研究本部

上自衛隊研究本部(りくじょうじえいたいけんきゅうほんぶ、JGSDF Ground Research and Development Command:GRD)は朝霞駐屯地に所在していた防衛大臣直轄の機関のひとつ。自衛隊法(昭和29年法律第165号)第24条第2項(前項に規定するもののほか、陸上自衛隊の機関として研究本部及び補給統制本部を、海上自衛隊又は航空自衛隊の機関として補給本部を置くことができる。)に根拠を有する。陸上自衛隊教育訓練研究本部の新編に伴い、2018年3月26日付をもって廃止。.

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陸上自衛隊高射学校

上自衛隊高射学校(りくじょうじえいたいこうしゃがっこう、JGSDF Air Defense School)は、陸上自衛隊の機関のひとつ。陸上自衛隊における高射要員に対する教育を主要任務としている。千葉県千葉市若葉区(下志津駐屯地)にある。 隷下部隊である高射教導隊は任務部隊以外で03式中距離地対空誘導弾を保有する唯一の部隊である。.

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陸上自衛隊航空学校

上自衛隊航空学校(りくじょうじえいたいこうくうがっこう、JGSDF Aviation School)は、陸上自衛隊防衛大臣直轄機関のひとつ。航空科隊員に対する教育訓練を主要任務としている。本校は三重県伊勢市小俣町明野の明野駐屯地にあり、分校として栃木県宇都宮市上横田町の宇都宮校(北宇都宮駐屯地)、茨城県土浦市右籾町の霞ヶ浦校(霞ヶ浦駐屯地)がある。 航空学校の教官がヘリコプターによる曲技飛行隊『明野レインボー』を結成しており、駐屯地祭で演技を披露している。.

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陸上自衛隊関西補給処

上自衛隊関西補給処(りくじょうじえいたいかんさいほきゅうしょ、JGSDF Kansai Logistics Depot)は陸上自衛隊の補給処のひとつ。訓練、有事の際の行動を円滑にするための後方支援を担当する。本処は宇治駐屯地。.

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陸上自衛隊関東補給処

上自衛隊関東補給処(りくじょうじえいたいかんとうほきゅうしょ、JGSDF Kantou Logistics Depot)は陸上自衛隊の補給処の一つ。訓練、有事の際の行動を円滑にするための後方支援を担当する。本処は霞ヶ浦駐屯地。.

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陸上自衛隊東北補給処

上自衛隊東北補給処(りくじょうじえいたいとうほくほきゅうしょ、JGSDF Touhoku Logistics Depot)は陸上自衛隊の補給処のひとつ。訓練、有事の際の行動を円滑にするための後方支援を担当する。本処は仙台駐屯地。なお、同駐屯地には方面管内の後方支援を担当する東北方面後方支援隊も所在している。.

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陸軍士官学校

軍士官学校(りくぐんしかんがっこう)とは、陸軍の士官を養成するための学校である。士官は下士官兵と異なり、特別の権限・責務を有しているため、特にこれを教育するための学校として設けられている。 英語では「Military Academy」という。中華民国や満州国では「陸軍軍官学校」と、大韓帝国では「陸軍武官学校」といわれた。.

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陸軍大学校

軍大学校(りくぐんだいがっこう)は、大日本帝国陸軍における、参謀将校の養成機関(軍学校)。略称は陸大(りくだい)。現在の陸上自衛隊では、陸上自衛隊幹部学校に相当する。.

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陸軍航空士官学校

軍航空士官学校(りくぐんこうくうしかんがっこう)とは、昭和期に存在した大日本帝国陸軍の航空兵科現役将校を養成する教育機関(軍学校)である。通称・略称として航士、航士校と呼ばれることもある。.

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技術研究本部

技術研究本部(ぎじゅつけんきゅうほんぶ、英語:Technical Research and Development Institute、略称:TRDI)は、かつて防衛省に置かれていた特別の機関のひとつである。略して技本(ぎほん)とも呼ばれる。.

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東富士演習場違法射撃事件

東富士演習場違法射撃事件(ひがしふじえんしゅうじょういほうしゃげきじけん)は、1994年(平成6年)11月に陸上自衛隊東富士演習場内で発生した防衛不祥事。.

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東京大学

記載なし。

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東京経済大学

記載なし。

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東区 (熊本市)

東区(ひがしく)は、熊本市を構成する5区の行政区の一つである。区役所は東本町にある。熊本市の行政区で人口が最も多い。.

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東北大学

記載なし。

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東北方面隊

東北方面隊(とうほくほうめんたい、JGSDF North Eastern Army)は陸上自衛隊の方面隊のひとつ。東北地方の防衛警備や災害派遣等を担任している。 東北方面隊は、2個師団を基幹兵力としており、管内には13個の駐屯地、1個の分屯地、6個の地方協力本部が配置されている。 部隊章はこけしと「東北」の文字を図案化したもの。.

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東部方面隊 (陸上自衛隊)

東部方面隊(とうぶほうめんたい、JGSDF Eastern Army)は、陸上自衛隊の方面隊のひとつ。関東地方、甲信越地方および静岡県の防衛警備や災害派遣等を担任している。 東部方面隊は、1個師団及び1個旅団を基幹兵力としており、管内には34個の駐屯地、2個の分屯地、11個の地方協力本部(旧地方連絡部)が配置されている。首都圏の防衛警備を担当しているため、各種の国家行事に参加する機会が多い。方面総監部が所在する朝霞駐屯地に隣接する訓練場は3年に一度開催される中央観閲式の式典会場でもある。.

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松尾幸弘

松尾 幸弘(まつお ゆきひろ、1957年8月 - )は兵庫県出身の陸上自衛官。職種は野戦特科。防衛大学校本科第24期卒 。番匠幸一郎・磯部晃一・中谷元・福田築・田邉揮司良は同級生。 娘は元フジテレビアナウンサー:松尾翠、その夫で日本中央競馬会騎手の福永祐一の義父である。 2012年4月に行われた第8師団の観閲式では北朝鮮が行った人工衛星打ち上げと称する弾道ミサイル実験に伴い、沖縄県に第8化学防護隊と第8後方支援連隊を展開したことについて「日本防衛の最前線師団として、期待に応えたい」と語った。.

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松谷誠

松谷 誠(まつたに せい、1903年(明治36年)1月13日 - 1998年(平成10年)10月7日『日本陸海軍総合事典』第2版、149頁。)は、大日本帝国陸軍の軍人、陸上自衛官。最終階級は、陸軍大佐、陸将。旧姓・奥泉。.

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森勉

森 勉(もり つとむ、1947年(昭和22年)8月 - )は、日本の元陸上自衛官。岡山県出身。第29代陸上幕僚長。西部方面総監から初の陸上幕僚長であり、2017年現在、西部方面総監経験者では唯一の陸幕長であった。.

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横浜高等工業学校

旧制横浜高等工業学校本館 (現・横浜国立大学教育学部附属横浜中学校校舎)。1938年完成。 横浜高等工業学校(よこはまこうとうこうぎょうがっこう)は、1920年(大正9年)に設立された旧制専門学校(実業専門学校)。略称は「横浜高工」。.

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水陸機動団

水陸機動団(すいりくきどうだん、英称:Amphibious Rapid Deployment Brigade)、略称:水機団(すいきだん)は、2013年(平成25年)に策定された平成26年度以降に係る防衛計画の大綱について(25大綱)に基づき、2018年(平成30年)3月27日に創設、日本の陸上自衛隊に新編された部隊。 陸上総隊直轄の部隊で、団本部は長崎県佐世保市の相浦駐屯地に設置される。 島嶼部の奪還など水陸両用作戦を強く意識した部隊であり、報道では「日本版海兵隊」とも称される。.

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沖縄県

沖縄県(おきなわけん)は、日本で最も西に位置する県。沖縄本島・宮古島・石垣島など多くの島々から構成される。県庁所在地は那覇市。.

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泉一成

泉 一成(いずみ かずしげ、1951年(昭和26年)5月- )は日本の元陸上自衛官。防衛大学校本科第18期卒業。1佐までの職種は普通科。第34代東部方面総監を務めた。.

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情報処理隊

情報処理隊(じょうほうしょりたい、)とは、陸上自衛隊の情報専門部隊であり、中央情報隊隷下の情報処理隊と各方面総監の指揮監督を受ける「方面情報処理隊」に区分される。.

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情報本部

情報本部(じょうほうほんぶ、Defense Intelligence Headquarters、略称:DIH)は、防衛省の特別の機関の一つである。.

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明野駐屯地

明野航空記念館 明野駐屯地(あけのちゅうとんち、JGSDF Camp Akeno)は、三重県伊勢市小俣町明野5593-11に所在する、明野飛行場を有する陸上自衛隊の駐屯地である。陸上自衛隊航空学校本校がある他、飛行実験隊、第5対戦車ヘリコプター隊、第10飛行隊が置かれている。航空学校の演習場として度会郡玉城町蚊野に陸上自衛隊航空訓練場が存在する。.

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昭和

昭和(しょうわ)は日本の元号の一つ。大正の後、平成の前。昭和天皇の在位期間である1926年(昭和元年)12月25日から1989年(昭和64年)1月7日まで。20世紀の大半を占める。 昭和は、日本の歴代元号の中で最も長く続いた元号であり、元年と64年は使用期間が共に7日間であるため実際の時間としては62年と14日となる。なお、外国の元号を含めても最も長く続いた元号であり、歴史上60年以上続いた元号は日本の昭和(64年)、清の康熙(61年)および乾隆(60年)しかない。 第二次世界大戦が終結した1945年(昭和20年)を境にして近代と現代に区切ることがある。.

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海上自衛隊

海上自衛隊(かいじょうじえいたい)は日本の自衛隊のうちの海上部門にあたる組織である。また、官公庁の一つであり、防衛省の特別の機関の集合体である。 略称海自(かいじ)、英称 Japan Maritime Self-Defense Force (JMSDF)海上自衛隊公式HP。諸外国からは Japanese Navy(日本海軍の意)に相当する語で表現されることがある。.

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海軍兵学校 (日本)

海軍兵学校(かいぐんへいがっこう)は、1876年(明治9年)から1945年(昭和20年)の第二次世界大戦終戦まで存続した、大日本帝国海軍の将校たる士官の養成を目的とした教育機関である。.

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方面隊

方面隊(ほうめんたい、英:army)は、陸上自衛隊の最大の部隊単位であり、部隊は方面総監部及び基幹となる数個の師団又は旅団並びにその他の直轄部隊をもって編成されている陸上自衛隊パーフェクトガイド (2003-2004),P47,学習研究社,ISBN 4056032033。その語感から旧陸軍の方面軍に相当すると見られがちだが、実際にはこれよりも一つ小さい単位の軍に相当するものであり、例えば東部方面隊の英訳も「Eastern Army」(直訳で東部軍)となっている。指揮官の方面総監は、陸上総隊司令官、海上自衛隊の自衛艦隊司令官と横須賀地方総監と佐世保地方総監、航空自衛隊の航空総隊司令官と航空教育集団司令官と同じ政令指定職5号の役職であり、陸将が充てられ、防衛大臣の直接の指揮監督を受ける。有事の際などの防衛大臣の部隊運用に関する指揮命令に関しては、フォースプロバイダー(練度管理責任者)の陸上幕僚長ではなくフォースユーザー(事態対処責任者)の統合幕僚長を通じて受け、隷下部隊の運用にあたる。東日本大震災の際にも、フォースプロバイダーの陸上幕僚長ではなくフォースユーザーの方面総監(東北方面総監)が統合幕僚長の下に編成される統合任務部隊指揮官に任命された。 なお、陸自の各方面隊は、空自の航空方面隊が1階梯上の航空総隊の指揮を受けて運用されるのとは違い、運用においては常時陸上総隊の指揮を受けるものではない。つまり陸上総隊はあくまでも旧中央即応集団に方面隊間の調整機能を持たせたという性格であり方面隊の上級司令部ではない。しかし、有事等には防衛大臣の命令により一部または全部の方面隊を陸上総隊司令官の指揮下に置くこともできるとされている。.

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旅団

旅団(りょだん、Brigade)は、陸軍編成上の単位のひとつで、師団よりも小さく、連隊と同等又はこれよりも大きい単位で、1,500名から6,000名程度の兵員によって構成される部隊をいう。日本語にいう旅団の語は古代中国の軍隊の単位である旅に由来する。「Brigade」はケルト語のbriga(争い)に由来するという。 英軍のBrigadier(准将あるいは上級大佐)は本来は「旅団の長」そのものであった。よって、諸外国の陸軍では旅団長には伝統的には准将級(旧ロシア帝国軍や現在のロシア陸軍・ブラジル陸軍・中華民国陸軍等准将を置かない軍隊では少将)が充てられてきたが、アメリカ陸軍では大佐が充てられ、中国人民解放軍ではそれぞれ上級大佐・大佐に相当する大校・上校が充てられる。また、ドイツ連邦軍、ポルトガル軍等では准将が充てられる事もあれば、大佐の旅団長の例も珍しくない。 将官の階級を3段階として准将級の階級を置かなかった旧日本陸軍では少将が、将官の階級を2段階とした陸上自衛隊では陸将補(少将相当)がそれぞれ充てられる。.

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12月1日

12月1日(じゅうにがつついたち)は、グレゴリオ暦で年始から335日目(閏年では336日目)にあたり、年末まであと30日ある。.

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1955年

記載なし。

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1956年

記載なし。

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1962年

記載なし。

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1968年

記載なし。

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1973年

記載なし。

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2002年

この項目では、国際的な視点に基づいた2002年について記載する。.

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2003年

この項目では、国際的な視点に基づいた2003年について記載する。.

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2004年

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2005年

この項目では、国際的な視点に基づいた2005年について記載する。.

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2008年

この項目では、国際的な視点に基づいた2008年について記載する。.

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2010年

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2013年

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2015年

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2016年

この項目では、国際的な視点に基づいた2016年について記載する。.

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2017年

この項目では国際的な視点に基づいた2017年について記載する。.

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2018年

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2019年

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