ロゴ
ユニオンペディア
コミュニケーション
Google Play で手に入れよう
新しい! あなたのAndroid™デバイスでユニオンペディアをダウンロードしてください!
無料
ブラウザよりも高速アクセス!
 

第13旅団 (陸上自衛隊)

索引 第13旅団 (陸上自衛隊)

13旅団(だいじゅうさんりょだん、JGSDF 13th Brigade)は、陸上自衛隊の旅団のひとつ。中部方面隊隷下の即応近代化旅団で、司令部は広島県安芸郡海田町の海田市駐屯地に置く。3個普通科連隊を基幹とし、山口県、広島県、岡山県、島根県、鳥取県の防衛警備、災害派遣等を任務とする。.

86 関係: 健軍駐屯地即応予備自衛官司令部大佐大隊奈義町安芸郡 (広島県)対戦車隊小隊少将山口市山口県山口駐屯地岡山県島根県師団中国地方中隊中部方面隊中部方面混成団下志津駐屯地幕僚広島県今津駐屯地徳島県北部方面隊善通寺駐屯地コア部隊出雲市出雲駐屯地勝田郡災害派遣第13偵察隊第13師団 (陸上自衛隊)第13後方支援隊第13特科隊第13戦車中隊第13施設隊第17普通科連隊第1師団 (陸上自衛隊)第2師団 (陸上自衛隊)第2混成団第2戦車連隊第3師団 (陸上自衛隊)第46普通科連隊第47普通科連隊第4師団 (陸上自衛隊)第6師団 (陸上自衛隊)第8普通科連隊米子市...米子駐屯地監察官西部方面隊香川県高知県鳥取県霞ヶ浦駐屯地防府市防府分屯地自動車化歩兵自衛隊札幌地方協力本部連隊陸上幕僚監部陸上自衛隊陸上自衛隊富士学校陸上自衛隊研究本部陸上自衛隊高射学校陸上自衛隊需品学校陸上自衛隊関東補給処松戸駐屯地毛利元就沿岸監視隊 (陸上自衛隊)海田市駐屯地海田町日本原駐屯地旅団愛媛県1962年1970年1999年2008年2013年2014年3月26日3月29日74式戦車 インデックスを展開 (36 もっと) »

健軍駐屯地

健軍駐屯地(けんぐんちゅうとんち、JGSDF Camp Kengun)は、熊本県熊本市東区東町1丁目1−1に所在し、西部方面総監部等が駐屯する陸上自衛隊の駐屯地である。駐屯地外施設として、熊本送信所が益城町にある。地元の通称は「健軍自衛隊」、通りの桜並木が有名。創立記念行事は毎年10月に開催している。 最寄の演習場は、大矢野原演習場と黒石原演習場。駐屯地司令は、西部方面総監部幕僚長が兼務。 平成28年熊本地震の影響により、施設内の一部が崩壊する被害が生じた。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と健軍駐屯地 · 続きを見る »

即応予備自衛官

ヘリボーン訓練を行う即応予備自衛官 即応予備自衛官(そくおうよびじえいかん、)とは、陸上自衛隊において即応性の高い予備要員として任用している官職または官職にある者のことをいう。 即応予備自衛官 第1期は第19普通科連隊(福岡駐屯地)に1998年(平成10年)3月:陸上自衛隊初となる、即応予備自衛官指定部隊(コア部隊)に改編。 海上・航空自衛隊には同制度は存在していない。陸上自衛隊退職者の志願者からなり、予備自衛官よりも高い錬度が期待され、有事・訓練等の際に召集、陸上自衛隊における各任務に就けられる。平成25年度防衛予算における即応予備自衛官の定員は8,175名となっている。身分は、常備自衛官と異なり、非常勤の特別職国家公務員であり、防衛省の定員外の防衛省職員、自衛隊員である。 即応予備自衛官を雇用する企業には1人につき月額42,500円、年間合計51万円が給付される。即応予備自衛官の目標人員8,175人に対して59.6%の充足率となっている。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と即応予備自衛官 · 続きを見る »

司令部

司令部(しれいぶ)とは、広義の司令官がその職務を行う統帥機構をいう。司令官が総司令官と称する場合は総司令部と、下級部隊のそれは本部ということが通常であるが、本記事では原則として区別することなく広義の司令部について記述する。英語ではheadquartersで単複同形。「指令部」の表記は誤記。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と司令部 · 続きを見る »

大佐

大佐(たいさ、だいさ)とは、軍隊の階級のひとつ。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と大佐 · 続きを見る »

大隊

大隊(だいたい)は、陸軍編制上の戦術単位の一つ。連隊の下位で、中隊の上位。通常は、単一の兵科によって編成する。隊長は中佐か少佐。2から6個程度の中隊から編成される。英語では「バタリオン」(Battalion)と呼称する。 大隊は独立した活動を行うことができる最も小さな戦術単位であるが、通常は師団・旅団・連隊の一部である(大日本帝国陸軍では大隊以上を「部隊」と呼び、中隊以下を「隊」と呼ぶ) 連隊・旅団・師団の隷下に入らず、軍団長や軍・軍集団司令官など上級部隊指揮官の麾下で特命に従事する大隊を独立大隊という。独立大隊の例としては、旧陸軍の独立歩兵大隊などや、日本が初めて国連平和維持活動としてカンボジアに派遣したカンボジア派遣施設大隊(約600名)、ドイツ陸軍および武装親衛隊の独立重戦車大隊などがある。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と大隊 · 続きを見る »

奈義町

奈義町(なぎちょう)は、岡山県の北東部に位置し、鳥取県と境を接する町である。 北部には町のシンボルであり町名の由来となった那岐山(なぎさん)がそびえる。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と奈義町 · 続きを見る »

安芸郡 (広島県)

*.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と安芸郡 (広島県) · 続きを見る »

対戦車隊

対戦車隊(たいせんしゃたい、Anti-Tank Unit)及び対舟艇対戦車隊(たいしゅうていたいせんしゃたい、Anti-Groundship Anti-Tank Unit)は、陸上自衛隊の方面隊及び師団、旅団直轄の対機甲専門部隊であり、主に普通科職種の隊員で構成されている。普通科連隊等に編成されている対戦車部隊については、普通科の項も参照。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と対戦車隊 · 続きを見る »

小隊

小隊(しょうたい)は、軍隊の編成において中隊より下位で分隊より上位の部隊。小隊は、概ね2個から4個の分隊(陸上自衛隊普通科連隊において班)で編成され、10人から50人程度の兵員を有する。指揮官には下級将校又は上級下士官が補職される。英語ではPlatoonで略称は「Pt」とされる。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と小隊 · 続きを見る »

少将

少将(しょうしょう)はもともとは律令制における官職の一つ。転じて軍隊の階級の一。 将官に区分され、中将の下、大佐または准将または代将の上に位置する。 北大西洋条約機構の階級符号(NATO階級符号)では、OF-7に相当する。 また、陸海空軍でそれぞれ呼称の異なる少将を総称しTwo-star rankと呼ぶこともある。 将官のなかでは、最下級、又は准将がある場合には下から2番目の階級となる。 英呼称は、陸軍:major general(メイジャー ジェネラル)、海軍:rear admiral(リア アドミラル)。 なお、将官の階級を部隊階梯で表現する国々では「師団将軍」あるいは「旅団将軍」と呼称する。詳細はフランスの項を参照。アメリカ軍やフランス陸軍および空軍(海軍は中将)では、正規階級(regular rank)における最高位とされ、それよりも上の二階級は役職に応じた臨時階級(temporary rank)である。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と少将 · 続きを見る »

山口市

山口市(やまぐちし)は、中国地方西部(九州・山口地方北東部)の市。山口県の県庁所在地である。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と山口市 · 続きを見る »

山口県

山口県(やまぐちけん)は、日本の県の一つ。本州最西端に位置する。中国地方を構成する五県のうちの一つで、九州地方との連接点の地域となっている。県庁所在地は山口市。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と山口県 · 続きを見る »

山口駐屯地

山口駐屯地(やまぐちちゅうとんち、JGSDF Camp Yamaguchi)は、山口県山口市上宇野令784に所在し、第17普通科連隊等が駐屯する陸上自衛隊の駐屯地。同駐屯地の少し離れた北東部に、野外訓練場がある。 最寄の演習場は、むつみ演習場。駐屯地司令は、第17普通科連隊長が兼務。 駐屯地内には、入館無料の史料館・防長尚武館がある。元々は駐屯地の前身に当たる歩兵第42連隊の武道場として建てられた建物であり、戦時中の写真、手紙、勲章、軍服、銃、寺内正毅・寿一親子の元帥刀などが展示されている。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と山口駐屯地 · 続きを見る »

岡山県

岡山県(おかやまけん)は、日本の都道府県のひとつ。中国地方南東部に位置し、瀬戸内海に面する県。県庁所在地は岡山市である。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と岡山県 · 続きを見る »

島根県

島根県(しまねけん)は、日本の中国地方の日本海側である山陰地方の西部をなす県。県庁所在地は松江市。離島の隠岐島、竹島なども島根県の領域に含まれる。旧国名は出雲国・石見国・隠岐国であり、現在でも出雲地方・石見地方・隠岐地方の3つの地域に区分されることが多い。全国では鳥取県に次いで2番目に人口が少ない。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と島根県 · 続きを見る »

師団

師団(しだん、Division)は、軍隊の部隊編制単位の一つ。旅団・団より大きく、軍団・軍より小さい。師団は、主たる作戦単位であるとともに、地域的または期間的に独立して、一正面の作戦を遂行する能力を保有する最小の戦略単位とされることが多い。多くの陸軍では、いくつかの旅団・団または連隊を含み、いくつかの師団が集まって軍団・軍等を構成する。 師団の編制については、国や時期、兵科によって変動が大きいが、21世紀初頭現代の各国陸軍の師団は、2~4個連隊または旅団を基幹として、歩兵、砲兵、工兵等の戦闘兵科及び兵站等の後方支援部隊などの諸兵科を連合した6千人から2万人程度の兵員規模の作戦基本部隊である。多くの国において師団長には少将が補せられるが、日本やブラジル等中南米の幾つかの国のように中将が補せられる国もあり、またソ連・ロシアや東ドイツ等の旧東欧諸国では大佐が務める例も見られる。 師団は、幕僚部(師団参謀部・師団副官部・師団法務部など)を固有する、最小の部隊でもある。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と師団 · 続きを見る »

中国地方

中国地方(ちゅうごくちほう)は、本州の西部に位置する、日本の地域のひとつ。 鳥取県・島根県・岡山県・広島県・山口県の5県より構成される『日本地名大百科』、小学館、1996年、p.730 ISBN 4-09-523101-7。なお、行政上の管轄としては気象庁は山口県を除き、海上保安庁は山口県西北部、国土交通省海事事務所は下関市を除く。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と中国地方 · 続きを見る »

中隊

中隊(ちゅうたい)は、軍隊の部隊編成の単位で、小隊の上、大隊の下に位置する。一般的には歩兵なら約200人(4個小隊相当)、砲兵では4門か6門だが、兵科、装備、時代によって規模はさまざまである。 西洋語では兵科によって異なる語を当てる。英語にすると、歩兵と工兵の中隊はCompany、砲兵はBattery、騎兵や戦車、装甲車はtroop、ヘリコプターなどの部隊はsquadronである(squadronは、空軍や海軍航空隊の飛行隊の意味もある)また、警察(機動隊など)や消防などにも中隊単位の編成がされる場合もある。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と中隊 · 続きを見る »

中部方面隊

中部方面隊(ちゅうぶほうめんたい、JGSDF Middle Army)は陸上自衛隊の5個方面隊のひとつ。 東海、北陸、近畿、中四国地区2府19県(全国面積の約30%)の防衛警備や災害派遣等を担任している。 中部方面隊は、2個師団及び2個旅団を基幹兵力としており、管内には31個の駐屯地、5個の分屯地、21個の自衛隊地方協力本部が配置されている。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と中部方面隊 · 続きを見る »

中部方面混成団

中部方面混成団(ちゅうぶほうめんこんせいだん、JGSDF Middle Army Combined Brigade)は、陸上自衛隊の混成団のひとつ。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と中部方面混成団 · 続きを見る »

下志津駐屯地

下志津駐屯地(しもしづちゅうとんち、JGSDF Camp Shimoshizu)は、千葉県千葉市若葉区若松町902に所在し、陸上自衛隊高射学校等が駐屯する陸上自衛隊の駐屯地である。旧日本陸軍下志津陸軍飛行学校跡地に設置された。 駐屯地司令は、高射学校長が兼務する。なお、本駐屯地には会計隊及び駐屯地業務隊が存在せず、高射学校がそれらの業務を行う。最寄の演習場は、習志野演習場および柏訓練場である。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と下志津駐屯地 · 続きを見る »

幕僚

幕僚(ばくりょう)とは、指揮官を補佐する高等武官又はそれに準ずる者をいう。参謀に近い意味で用いられることが多いが、必ずしも参謀又はそれに相当する者のみを指すわけではない。英語にいう staff とは若干異なる。 語源としては幕とは司令官の陣地をさし(幕府の幕と同義)、「司令官の側に侍る者」の意である。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と幕僚 · 続きを見る »

広島県

広島県(ひろしまけん)は、日本の中国地方に位置する都道府県の一つ。瀬戸内海に面する。県庁所在地は広島市。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と広島県 · 続きを見る »

今津駐屯地

今津駐屯地(いまづちゅうとんち、JGSDF Camp Imazu)は、滋賀県高島市今津町今津923に所在し、第3戦車大隊等が駐屯する陸上自衛隊の駐屯地である。主な駐屯部隊は戦車部隊で、第3師団と第10師団の戦車大隊がそれぞれ駐屯する。また以前は丘上に第1営舎、町中に第2営舎の2箇所に分かれた駐屯地であった。 最寄の演習場は、饗庭野演習場。駐屯地司令は第3戦車大隊長が兼務。琵琶湖に面しており、隊舎から琵琶湖が見渡せる。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と今津駐屯地 · 続きを見る »

徳島県

徳島県(とくしまけん)は、日本の県の一つ。四国の東部に位置する。県庁所在地は徳島市。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と徳島県 · 続きを見る »

北部方面隊

北部方面隊(ほくぶほうめんたい、JGSDF Northern Army)は陸上自衛隊の方面隊のひとつ。 北海道全域の防衛警備や災害派遣等を担任している。方面総監部所在地は札幌市。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と北部方面隊 · 続きを見る »

善通寺駐屯地

善通寺駐屯地(ぜんつうじちゅうとんち、JGSDF Camp Zentsuji)は、香川県善通寺市南町二丁目1番1号に所在し、第14旅団司令部等が駐屯する陸上自衛隊の駐屯地。隊区内の演習場は、国分台演習場、高屋射撃場(射場)、大池訓練場、大野原演習場、小野演習場、高知訓練場。隊区外では日本原演習場、饗庭野演習場など。駐屯地司令は、第14旅団副旅団長が兼務。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と善通寺駐屯地 · 続きを見る »

コア部隊

ア部隊(こあぶたい)とは、陸上自衛隊の部隊編成上、教育訓練を主体とする部隊の事を指し、即応予備自衛官制度が発足するまでは各連隊や大隊等に新隊員等教育を担当する教育隊を位置づける観点から編成されていた。現在、広域には即応予備自衛官を主体とする部隊のことを指している。コアの意であるが、師団・旅団(作戦基本部隊)の主戦力を意味するものではなく、平時は指揮官及び幕僚機能といった、運用上最小限の組織(すなわち「核」)を有する部隊のことを意味する。コア部隊の2割が常備自衛官で残りの8割が教育を受ける隊員・即応予備自衛官で構成され、原則として常備の陸士隊員は配属されない(但し、フル化改編に伴う増員や本部要員の一部・陸曹候補生等の曹昇任予定者が配属されている例はある)。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)とコア部隊 · 続きを見る »

出雲市

出雲市(いずもし)は、島根県の中東部に位置する市。 県内では2番目、山陰地方では松江市・鳥取市に次いで3番目の人口を抱え、隣接する大田市と共に県中部の中心地となっている。 出雲市を中心に出雲都市圏が形成されており、また他の雲伯地方の都市圏(松江都市圏・安来都市圏・米子都市圏)とともに中海・宍道湖経済圏を形成している。 出雲市は「神話の国 出雲」として全国に知られているように出雲大社、須佐神社、西谷墳墓群、荒神谷遺跡ほか豊富な歴史・文化遺産に恵まれ、古代史文化のシンボル的な空間を形成している。 また中世に活躍した出雲源氏の発祥地でもある。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と出雲市 · 続きを見る »

出雲駐屯地

出雲駐屯地(いずもちゅうとんち、JGSDF Camp Izumo)は、島根県出雲市松寄下町に所在し、第13偵察隊等が駐屯する陸上自衛隊の駐屯地。最寄の演習場は、出西訓練場であったが、現在は使用されていない。そのため、鳥取県の日光演習場、広島県の原村演習場がよく使われている。駐屯地司令は、第13偵察隊長が兼務。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と出雲駐屯地 · 続きを見る »

勝田郡

*.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と勝田郡 · 続きを見る »

災害派遣

15旅団 水没した被災地で被災者を背負って移動する陸上自衛官 東日本大震災時の亘理町で 災害派遣(さいがいはけん)とは、地震や水害等の大規模な自然災害や、大量の死傷者の発生が伴う大規模な事故などといった各種災害の発生に際して、救助活動や予防活動などの対応限界を超えた地域に陸海空の自衛隊部隊を派遣し、その組織を以て救援活動を行うことである。「災派」と略称されることもある。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と災害派遣 · 続きを見る »

第13偵察隊

13偵察隊(だいじゅうさんていさつたい、JGSDF 13th Reconnaissance Unit)は、島根県出雲市の出雲駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊第13旅団隷下の機甲科部隊である。旅団隷下部隊に対する偵察任務を担任する。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と第13偵察隊 · 続きを見る »

第13師団 (陸上自衛隊)

13師団(だいじゅうさんしだん、JGSDF 13th Division)は、中部方面隊隷下にあった師団のひとつ。3個普通科連隊を基幹とし、中国地方の防衛警備を担当していた。廃止後は第13旅団が編成されている。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と第13師団 (陸上自衛隊) · 続きを見る »

第13後方支援隊

13後方支援隊(だいじゅうさんこうほうしえんたい、JGSDF 13th Logistic Support Troop)は、広島県安芸郡海田町の海田市駐屯地に駐屯する第13旅団の隷下部隊である。旅団の後方支援業務を任務とするほか、災害派遣や民生協力、国際貢献活動も行っている。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と第13後方支援隊 · 続きを見る »

第13特科隊

13特科隊(だいじゅうさんとっかたい、JGSDF 13th Artillery Unit)は、岡山県勝田郡奈義町の日本原駐屯地に駐屯する第13旅団の隷下部隊である。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と第13特科隊 · 続きを見る »

第13戦車中隊

13戦車中隊(だいじゅうさんせんしゃちゅうたい、JGSDF 13th Tank Troop)は、岡山県勝田郡奈義町の日本原駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊第13旅団隷下の機甲科部隊である。同駐屯地には第14戦車中隊も駐屯している。 部隊マークは、中国の名将である毛利元就の「三本の訓」にちなんで、三本の矢を握ったものに日の丸を組み合わせたもの。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と第13戦車中隊 · 続きを見る »

第13施設隊

13施設隊(だいじゅうさんしせつたい、JGSDF 13th Engineer Unit)は広島県安芸郡海田町に所在する第13旅団隷下の部隊である。旅団隷下部隊に対する施設作業を担任する。隊長は旅団司令部の施設課長を兼任する。 2014年(平成26年) 3月26日の第13施設隊への改編により、北部方面隊北部方面施設隊第13施設隊と同名の部隊となったが、北部方面隊北部方面施設隊第13施設隊が、2017年(平成29年) 3月27日の改編にて第3施設団第13施設群に再編されたので、同名の部隊は解消された。同じ第13施設隊といっても部隊規模が異なっていた。その間、約3年余りであった。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と第13施設隊 · 続きを見る »

第17普通科連隊

17普通科連隊(だいじゅうななふつうかれんたい、JGSDF 17th Infantry Regiment(Light))は、山口県山口市の山口駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊第13旅団隷下の普通科連隊(軽)である。主に訓練はむつみ演習場や日本原演習場および日出生台演習場で実施する。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と第17普通科連隊 · 続きを見る »

第1師団 (陸上自衛隊)

1師団創立51周年 練馬駐屯地創立62周年記念行事における観閲行進(2013年4月14日) 第1師団(だいいちしだん、JGSDF 1st Division)は、陸上自衛隊の師団のひとつ。東部方面隊隷下の政経中枢師団で司令部を東京都練馬区の練馬駐屯地に置く。3個普通科連隊を基幹とし、首都圏(東京、神奈川、埼玉、静岡、山梨、千葉、茨城)の防衛警備、災害派遣を任務とするほか、民生協力及び国際貢献活動を行っている。 旧陸軍に倣って、頭号(第1)師団は師団司令部を東京に置く師団に付された。 当師団は第3師団とともに政経中枢師団とされている。政経中枢師団は、都市部における市街戦が重視されることから、装備を軽快なものとし、機動力を重視している。 かつては箱根駅伝に対する支援を行っていたが現在は中止している。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と第1師団 (陸上自衛隊) · 続きを見る »

第2師団 (陸上自衛隊)

2師団(だいにしだん、JGSDF 2nd Division)は、陸上自衛隊の師団のひとつ。北部方面隊隷下。師団司令部を旭川市の旭川駐屯地に置き、北海道道北の防衛警備、災害派遣を任務とするほか、民生協力及び国際貢献活動を行っている。 第7師団以外では唯一戦車部隊が連隊編制となっており、3個普通科連隊、1個戦車連隊を基幹とする。 北海道の海岸を守備する沿岸配備師団とされてきたが、新防衛大綱では総合近代化師団に分類される。「北鎮師団」(ほくちんしだん)とも呼ばれている。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と第2師団 (陸上自衛隊) · 続きを見る »

第2混成団

2混成団(だいにこんせいだん、JGSDF 2nd Combined Brigade)は、中部方面隊隷下の混成団。1個普通科連隊基幹であり、司令部は善通寺駐屯地に所在していた。平成18年3月、第14旅団への改編に伴い廃止された。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と第2混成団 · 続きを見る »

第2戦車連隊

2戦車連隊(だいにせんしゃれんたい、JGSDF 2nd Tank Regiment)は、北海道空知郡上富良野町の上富良野駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊第2師団隷下の機甲科連隊である。 部隊マークは、ローマ字の"Ⅱ"に稲妻にデザインされた中隊ナンバーを組み合わせている。本部管理中隊は、アルファベットの"S"を意匠化している。 陸上自衛隊において、第7師団(機甲師団)に属する3個戦車連隊の他に置かれている戦車連隊としては本連隊が唯一のものである。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と第2戦車連隊 · 続きを見る »

第3師団 (陸上自衛隊)

3師団(だいさんしだん、JGSDF 3rd Division)は、陸上自衛隊の師団のひとつ。 中部方面隊隷下の政経中枢師団で、司令部を兵庫県伊丹市の千僧駐屯地に置く。3個普通科連隊を基幹とし、近畿2府4県(滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県)の防衛警備、災害派遣を任務とするほか、民生協力及び国際貢献活動を行っている。師団司令部及び指揮下の13個部隊は、奈良県及び和歌山県を除く近畿2府2県8個駐屯地に配置されている。 師団方針は、『武人の誇り』。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と第3師団 (陸上自衛隊) · 続きを見る »

第46普通科連隊

広島県警察との共同訓練(2011年2月) 第46普通科連隊(だいよんじゅうろくふつうかれんたい、JGSDF 46th Infantry Regiment(Light))は、広島県安芸郡海田町の海田市駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊第13旅団隷下の普通科連隊(軽)である。主に訓練は原村演習場や日本原演習場および饗庭野演習場で実施する。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と第46普通科連隊 · 続きを見る »

第47普通科連隊

47普通科連隊(だいよんじゅうななふつうかれんたい、JGSDF 47th Infantry Regiment(Light))は、広島県安芸郡海田町の海田市駐屯地に駐屯する、中部方面混成団隷下の普通科連隊である。即応予備自衛官を主体として構成されるコア部隊でもある。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と第47普通科連隊 · 続きを見る »

第4師団 (陸上自衛隊)

4師団(だいよんしだん、JGSDF 4th Division)は、陸上自衛隊の師団のひとつ。西部方面隊隷下で、司令部を福岡県春日市の福岡駐屯地に置く。九州北部(大分県、福岡県、佐賀県、長崎県)の防衛警備、災害派遣を任務とするほか、民生協力及び国際貢献活動を行っている。3個普通科連隊を基幹兵力とし、さらに直轄部隊として対馬警備隊を傘下に持つ。 冷戦終結後、旧ソ連の脅威が減退する中で陸上自衛隊の北方防衛戦略の相対化が起こる一方、米軍再編も相まって朝鮮半島有事の可能性とそれに対する対処重要度が相対的に高まっていることから、朝鮮半島に最も近い師団である本師団の重要性が増している。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と第4師団 (陸上自衛隊) · 続きを見る »

第6師団 (陸上自衛隊)

6師団51周年・神町駐屯地57周年記念行事における観閲行進(2013年6月23日) 第6師団(だいろくしだん、JGSDF 6th Division)は、陸上自衛隊の師団のひとつ。東北方面隊隷下にあり、山形県東根市の神町駐屯地に司令部を置く。機械化歩兵師団であり3個普通科連隊を基幹としている。東北地方3県(南東北3県:宮城、山形、福島)の防衛警備、災害派遣を任務とするほか、民生協力及び国際貢献活動を行っている。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と第6師団 (陸上自衛隊) · 続きを見る »

第8普通科連隊

8普通科連隊(だいはちふつうかれんたい、JGSDF 8th Infantry Regiment(Light))は、鳥取県米子市の米子駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊第13旅団隷下の普通科連隊(軽)である。積雪地部隊でもある。訓練は主に日光演習場や日本原演習場で実施する。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と第8普通科連隊 · 続きを見る »

米子市

米子市(よなごし)は、鳥取県の西部に位置する都市である。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と米子市 · 続きを見る »

米子駐屯地

米子駐屯地(よなごちゅうとんち、JGSDF Camp Yonago)は、鳥取県米子市両三柳2603に所在し、第8普通科連隊等が駐屯する陸上自衛隊の駐屯地。駐屯地北側に接する国道431号を越えた場所に野外訓練場がある。 最寄の演習場は、日光演習場。駐屯地司令は、第8普通科連隊長が兼務。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と米子駐屯地 · 続きを見る »

監察官

監察官(かんさつかん、)とは、官吏等の監督査察などを担当する職名である。強制力を行使する権力的公務など、特に職務の性質上、内部の監察を要する官庁その他には監察官が置かれている。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と監察官 · 続きを見る »

西部方面隊

西部方面隊(せいぶほうめんたい、JGSDF Western Army)は陸上自衛隊の方面隊のひとつ。司令部は熊本市に所在し、九州および沖縄の防衛警備や災害派遣等を担任している。 西部方面隊は、2個師団及び1個旅団を基幹兵力としている。管内には25個の駐屯地、8個の分屯地、8個の自衛隊地方協力本部が配置されている。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と西部方面隊 · 続きを見る »

香川県

香川県(かがわけん)は、瀬戸内海に面し四国の北東部に位置する日本の県の一つ。令制国の讃岐国に当たる。県庁所在地は高松市。県名は旧讃岐国のほぼ中央に存在し、かつて高松が属していた古代以来の郡である香川郡から採られた。面積が全国一小さい県だが、災害が少なくコンパクトな中に都市の利便性と豊かな自然が調和した生活環境を併せ持つ特徴を有するかがわ暮らしガイドブック(香川県発行)。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と香川県 · 続きを見る »

高知県

知県(こうちけん)は、日本の県の一つ。四国の太平洋側に位置する。県庁所在地は高知市。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と高知県 · 続きを見る »

鳥取県

鳥取県(とっとりけん)は、日本の県の一つである。中国地方の日本海側、いわゆる山陰地方の東側を占め、東は兵庫県、西は島根県、南は中国山地を挟んで岡山県・広島県に隣接し、西日本または中国地方有数の豪雪地帯でもある。また鳥取県は全国47都道府県中面積は7番目に小さく、人口は最も少ない。市の数も最も少なく、4市である。県庁所在地は県東部の鳥取市である。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と鳥取県 · 続きを見る »

霞ヶ浦駐屯地

霞ヶ浦駐屯地(かすみがうらちゅうとんち、JGSDF Camp Kasumigaura)は、茨城県土浦市右籾町2410および阿見町に所在し、関東補給処等が駐屯する陸上自衛隊の駐屯地である。南側に隣接する茨城県道203号荒川沖阿見線を越えた位置に航空学校霞ヶ浦校が使用している霞ヶ浦飛行場が、隷属する分屯地として朝日分屯地がある。 駐屯地司令は、関東補給処長が兼務。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と霞ヶ浦駐屯地 · 続きを見る »

防府市

防府市(ほうふし)は、山口県の中南部、周防灘(瀬戸内海)に面した市。旧佐波郡の南半分と旧吉敷郡の一部にあたる。九州・山口地方の東部、中国地方の西部に位置する。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と防府市 · 続きを見る »

防府分屯地

防府分屯地(ほうふぶんとんち、JGSDF Vice-Camp Houfu)は、山口県防府市大字田島無番地の航空自衛隊防府北基地内に所在する陸上自衛隊山口駐屯地の分屯地。施設などの位置は航空自衛隊エプロンの南西角地になる。分屯地司令は、第13飛行隊長が兼務。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と防府分屯地 · 続きを見る »

自動車化歩兵

自動車化歩兵(じどうしゃかほへい、Motorised Infantry)は、移動手段として兵員輸送車(トラック)などの自動車を使用する歩兵の事である機械化歩兵の時代 田村尚也 歴史群像2001年6月号 P90-97 学習研究社。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と自動車化歩兵 · 続きを見る »

自衛隊札幌地方協力本部

ビルの3階にある'''自衛隊札幌地方協力本部'''恵庭募集事務所(北海道恵庭市) 自衛隊札幌地方協力本部(じえいたいさっぽろちほうきょうりょくほんぶ、Sapporo Provincial Cooperation Office)は、北海道札幌市中央区北4条西15丁目1に所在する、自衛隊地方協力本部のひとつ。陸・海・空自衛隊共同の機関だが、通常は陸上自衛隊の北部方面総監の指揮監督下にある。管轄する地域における防衛省・自衛隊の総合窓口として北海道の後志総合振興局、胆振総合振興局、日高振興局、石狩振興局、空知総合振興局管内で活動する。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と自衛隊札幌地方協力本部 · 続きを見る »

連隊

連隊(れんたい、聯隊とも、Régiment、regiment)は、近世以降の陸軍の部隊編制単位のひとつである。ヨーロッパにおいて16世紀末までに成立した。統治を意味するregimeの語幹が意味する通り、連隊は管理・行政用の単位で、そのまま一つの駐屯地・兵営に相当することが多い。このため、戦時編制としては上位の旅団か、下位の大隊が重視される。師団が普及するまでは徴兵と管理の基本単位で、それ以後は同一兵科で編成される最大の部隊であった。諸兵科の混成が進んだ現代では独自の意義は薄れた。 本来ならば旅団の下で大隊の上にあたるが、旅団・連隊・大隊のいずれかを中抜きする編制を採ることもあるので、師団のすぐ下に連隊を置く編制(アメリカ海兵隊やロシア陸軍、ロシア空挺軍など)や連隊のすぐ下に中隊を置く編制(フランス陸軍や陸上自衛隊など)、さらに連隊を置かず旅団のすぐ下に大隊を置く編制(アメリカ陸軍など)も現代では珍しくない。第二次世界大戦後の連隊の人員は3000名程度ほど。連隊長には、通常大佐が充てられるが、場合によっては中佐が充てられることもある。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と連隊 · 続きを見る »

陸上幕僚監部

上幕僚監部(りくじょうばくりょうかんぶ、略称:陸幕(りくばく)、英語:Ground Staff Office、略称:GSO)は、日本の官公庁の一つであり、防衛省の特別の機関である。 外国軍の陸軍参謀本部に相当する。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と陸上幕僚監部 · 続きを見る »

陸上自衛隊

上自衛隊(りくじょうじえいたい)は日本の自衛隊のうちの陸上部門にあたる組織である。また、官公庁の一つであり、防衛省の特別の機関の集合体である。 略称陸自(りくじ)、英称 Japan Ground Self-Defense Force (JGSDF)。諸外国からは Japanese Army(日本陸軍の意)に相当する語で表現されることがある。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と陸上自衛隊 · 続きを見る »

陸上自衛隊富士学校

上自衛隊富士学校(りくじょうじえいたいふじがっこう、JGSDF Fuji School)は、静岡県駿東郡小山町須走481-27 (富士駐屯地内)に所在する陸上自衛隊防衛大臣直轄機関の一つ。なお名前が「学校」となっているが、学校教育法に規定される専修学校や各種学校ではない。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と陸上自衛隊富士学校 · 続きを見る »

陸上自衛隊研究本部

上自衛隊研究本部(りくじょうじえいたいけんきゅうほんぶ、JGSDF Ground Research and Development Command:GRD)は朝霞駐屯地に所在していた防衛大臣直轄の機関のひとつ。自衛隊法(昭和29年法律第165号)第24条第2項(前項に規定するもののほか、陸上自衛隊の機関として研究本部及び補給統制本部を、海上自衛隊又は航空自衛隊の機関として補給本部を置くことができる。)に根拠を有する。陸上自衛隊教育訓練研究本部の新編に伴い、2018年3月26日付をもって廃止。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と陸上自衛隊研究本部 · 続きを見る »

陸上自衛隊高射学校

上自衛隊高射学校(りくじょうじえいたいこうしゃがっこう、JGSDF Air Defense School)は、陸上自衛隊の機関のひとつ。陸上自衛隊における高射要員に対する教育を主要任務としている。千葉県千葉市若葉区(下志津駐屯地)にある。 隷下部隊である高射教導隊は任務部隊以外で03式中距離地対空誘導弾を保有する唯一の部隊である。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と陸上自衛隊高射学校 · 続きを見る »

陸上自衛隊需品学校

上自衛隊需品学校(りくじょうじえいたいじゅひんがっこう、JGSDF Quartermaster School)は、千葉県松戸市の松戸駐屯地に所在する陸上自衛隊防衛大臣直轄機関のひとつ。需品科隊員として必要な教育訓練の実施を主要任務としている。補給整備は全部隊共通の業務であるため需品科以外の学生も多く入校している。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と陸上自衛隊需品学校 · 続きを見る »

陸上自衛隊関東補給処

上自衛隊関東補給処(りくじょうじえいたいかんとうほきゅうしょ、JGSDF Kantou Logistics Depot)は陸上自衛隊の補給処の一つ。訓練、有事の際の行動を円滑にするための後方支援を担当する。本処は霞ヶ浦駐屯地。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と陸上自衛隊関東補給処 · 続きを見る »

松戸駐屯地

松戸駐屯地(まつどちゅうとんち、JGSDF Camp Matudo)は千葉県松戸市にある陸上自衛隊需品学校等が駐屯する陸上自衛隊の駐屯地。最寄の演習場は、習志野演習場および柏訓練場。 所在地は千葉県松戸市五香六実であるが、敷地は隣接する鎌ケ谷市くぬぎ山にまたがっている。また敷地の中央を新京成電鉄が横断しており、自衛隊専用の踏切が設けられている。 駐屯地司令は、陸上自衛隊需品学校長が兼務。なお、本駐屯地には会計隊及び駐屯地業務隊が存在しない。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と松戸駐屯地 · 続きを見る »

毛利元就

毛利 元就(もうり もとなり)は、室町時代後期から戦国時代にかけての安芸の国人領主で、後の戦国大名。本姓は大江氏で、毛利氏の家系は大江広元の四男 毛利季光を祖とする血筋。寒河江氏などは一門にあたる。家紋は一文字三星紋。 安芸(現在の広島県西部)の小規模な国人領主に過ぎなかったが、暗殺や買収、婚姻や養子縁組など様々な権謀術数を駆使して中国地方のほぼ全域に勢力を拡大し、一代で大国を築き上げた。用意周到かつ合理的な策略および危険を顧みない駆け引きで、自軍を勝利へ導く策略家として知られている。子孫は長州藩の藩主となったことから、同藩の始祖としても位置づけられる人物である。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と毛利元就 · 続きを見る »

沿岸監視隊 (陸上自衛隊)

沿岸監視隊(えんがんかんしたい、JGSDF Coast Observation Unit)は、陸上自衛隊の情報部隊の一つであり、日本の沿岸を航行する船舶の情報収集を主任務とする。かつては諸職種混成部隊であっが、現在は情報科職種となっている。隊長の階級はいずれも2等陸佐をもって充てられる。 任務は情報収集であり国境警備隊ではない。侵攻してきた敵の撃破は他の部隊が行うため、武器は隊員および装備品を防護するための小火器のみである。 2017年現在は以下の5個部隊がある。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と沿岸監視隊 (陸上自衛隊) · 続きを見る »

海田市駐屯地

海田市駐屯地(かいたいちちゅうとんち、JGSDF Camp Kaitaichi)は、広島県安芸郡海田町寿町2-1・広島市安芸区矢野に所在し、第13旅団司令部等が駐屯する陸上自衛隊の駐屯地。最寄の演習場は、原村演習場。駐屯地司令は、第13旅団副団長が兼務。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と海田市駐屯地 · 続きを見る »

海田町

海田町(かいたちょう)は、広島県安芸郡の町。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と海田町 · 続きを見る »

日本原駐屯地

日本原駐屯地(にほんばらちゅうとんち、JGSDF Camp Nihonbara)は、岡山県勝田郡奈義町滝本に所在し、第13特科隊等が駐屯する陸上自衛隊の駐屯地。最寄の演習場は、日本原演習場。駐屯地司令は、第13特科隊長が兼務。第2混成団の創隊から第14旅団の機動旅団改編までの間は、演習場の都合で四国が警備担当の第14旅団隷下の第14戦車中隊も同駐屯地に駐屯している(2018年3月の14旅団の改編に伴い善通寺駐屯地へ移転)。一時期は90式戦車と89式装甲戦闘車(両車とも試作車、現在は陸上自衛隊広報センターにて展示)が展示されていた。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と日本原駐屯地 · 続きを見る »

旅団

旅団(りょだん、Brigade)は、陸軍編成上の単位のひとつで、師団よりも小さく、連隊と同等又はこれよりも大きい単位で、1,500名から6,000名程度の兵員によって構成される部隊をいう。日本語にいう旅団の語は古代中国の軍隊の単位である旅に由来する。「Brigade」はケルト語のbriga(争い)に由来するという。 英軍のBrigadier(准将あるいは上級大佐)は本来は「旅団の長」そのものであった。よって、諸外国の陸軍では旅団長には伝統的には准将級(旧ロシア帝国軍や現在のロシア陸軍・ブラジル陸軍・中華民国陸軍等准将を置かない軍隊では少将)が充てられてきたが、アメリカ陸軍では大佐が充てられ、中国人民解放軍ではそれぞれ上級大佐・大佐に相当する大校・上校が充てられる。また、ドイツ連邦軍、ポルトガル軍等では准将が充てられる事もあれば、大佐の旅団長の例も珍しくない。 将官の階級を3段階として准将級の階級を置かなかった旧日本陸軍では少将が、将官の階級を2段階とした陸上自衛隊では陸将補(少将相当)がそれぞれ充てられる。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と旅団 · 続きを見る »

愛媛県

愛媛県(えひめけん)は、日本の都道府県の一つで四国地方の北西部から北中部に位置する県。県庁所在地は松山市。令制国の伊予国に当たる。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と愛媛県 · 続きを見る »

1962年

記載なし。

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と1962年 · 続きを見る »

1970年

記載なし。

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と1970年 · 続きを見る »

1999年

1990年代最後の年であり、1000の位が1になる最後の年でもある。 この項目では、国際的な視点に基づいた1999年について記載する。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と1999年 · 続きを見る »

2008年

この項目では、国際的な視点に基づいた2008年について記載する。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と2008年 · 続きを見る »

2013年

この項目では、国際的な視点に基づいた2013年について記載する。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と2013年 · 続きを見る »

2014年

この項目では、国際的な視点に基づいた2014年について記載する。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と2014年 · 続きを見る »

3月26日

3月26日(さんがつにじゅうろくにち)はグレゴリオ暦で年始から85日目(閏年では86日目)にあたり、年末まであと280日ある。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と3月26日 · 続きを見る »

3月29日

3月29日(さんがつにじゅうくにち)はグレゴリオ暦で年始から88日目(閏年では89日目)にあたり、年末まであと277日ある。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と3月29日 · 続きを見る »

74式戦車

74式戦車(ななよんしきせんしゃ)は、陸上自衛隊が61式戦車の後継として開発、配備された国産二代目の主力戦車である。部隊内での愛称は「ナナヨン」。.

新しい!!: 第13旅団 (陸上自衛隊)と74式戦車 · 続きを見る »

出ていきます入ってきます
ヘイ!私たちは今、Facebook上です! »