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北部方面隊

索引 北部方面隊

北部方面隊(ほくぶほうめんたい、JGSDF Northern Army)は陸上自衛隊の方面隊のひとつ。 北海道全域の防衛警備や災害派遣等を担任している。方面総監部所在地は札幌市。.

166 関係: 吉江誠一大佐大砲天野良英少将山崎幸二岡部俊哉岩田清文師団中央即応集団中央大学中央特殊武器防護隊中将中国人民解放軍中谷正寛中部方面隊中村守雄中期防衛力整備計画 (2005)九州大学京都大学保安警務中隊志方俊之志摩篤北部軍 (日本軍)北部軍管区 (日本軍)北部方面対舟艇対戦車隊北部方面会計隊北部方面後方支援隊北部方面衛生隊北部方面警務隊北部方面航空隊北部方面通信群北部方面混成団北部方面情報隊北部方面施設隊北部方面教育連隊北海道ソビエト連邦冨澤暉冷戦先崎一前川原駐屯地前線火箱芳文災害派遣磯島恒夫立命館大学第10師団 (陸上自衛隊)第10特科連隊第10普通科連隊...第11師団 (陸上自衛隊)第11旅団 (陸上自衛隊)第11普通科連隊第12師団 (陸上自衛隊)第13旅団 (陸上自衛隊)第15旅団 (陸上自衛隊)第18普通科連隊第1師団 (陸上自衛隊)第1空挺団 (陸上自衛隊)第1特科団第1高射特科団第1電子隊第1戦車群第25普通科連隊第26普通科連隊第27普通科連隊第28普通科連隊第2師団 (陸上自衛隊)第2戦車連隊第3師団 (陸上自衛隊)第3施設団第3普通科連隊第4師団 (陸上自衛隊)第4普通科連隊第52普通科連隊第5方面軍 (日本軍)第5旅団 (陸上自衛隊)第6師団 (陸上自衛隊)第6普通科連隊第71戦車連隊第72戦車連隊第73戦車連隊第7師団 (陸上自衛隊)第8師団 (陸上自衛隊)第9師団 (陸上自衛隊)真駒内駐屯地統合幕僚学校統合幕僚会議事務局長田邉揮司良田浦正人益田兼利音楽隊 (陸上自衛隊)西部方面隊駐屯地高山信武警察予備隊警備豊平駐屯地部隊防衛防衛大学校防衛大臣防衛研究所自衛隊大阪地方協力本部自衛隊中央病院自衛隊地方協力本部自衛隊兵庫地方協力本部自衛隊福岡地方協力本部自衛隊病院自衛隊東京地方協力本部自衛隊栃木地方協力本部自衛隊沖縄地方協力本部陸上幕僚監部陸上幕僚長陸上自衛隊陸上自衛隊富士学校陸上自衛隊幹部学校陸上自衛隊幹部候補生学校陸上自衛隊北海道補給処陸上自衛隊研究本部陸上自衛隊生徒陸上自衛隊衛生学校陸上自衛隊補給統制本部陸上自衛隊高射学校陸上自衛隊航空学校陸上自衛隊通信学校陸上自衛隊施設学校陸軍士官学校陸軍大学校陸軍航空士官学校技術研究本部東京大学東京都庁東北方面隊東部方面隊 (陸上自衛隊)松谷誠機甲師団渡部敬太郎渡邊信利札幌市札幌駐屯地情報本部戦略戦車昭和海軍大学校海軍兵学校 (日本)海軍機関学校新潟高等学校 (旧制)方面隊旅団10月15日1952年1953年1954年1955年1962年1968年2000年2004年2008年2011年2013年2014年2015年2017年 インデックスを展開 (116 もっと) »

吉江誠一

吉江 誠一(よしえ せいいち、1911年(明治44年)1月29日 - 2000年(平成12年)5月17日)は、日本の陸軍軍人及び陸上自衛官。陸軍士官学校卒業(第43期)。第6代陸上幕僚長。陸軍中将吉江石之助の長男である。.

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大佐

大佐(たいさ、だいさ)とは、軍隊の階級のひとつ。.

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大砲

大砲(たいほう)は、火薬の燃焼力を用いて大型の弾丸(砲弾)を高速で発射し、弾丸の運動量または弾丸自体の化学的な爆発によって敵および構造物を破壊・殺傷する兵器(武器)の総称。火砲(かほう)、砲とも称す。.

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天野良英

天野 良英(あまの よしふさ、1910年〈明治43年〉2月12日 - 2001年〈平成13年〉3月3日)は、日本の陸軍軍人及び陸上自衛官。陸軍士官学校卒業(43期)。第5代陸上幕僚長、第3代統合幕僚会議議長。息子は元西部方面総監の天野良晴。.

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少将

少将(しょうしょう)はもともとは律令制における官職の一つ。転じて軍隊の階級の一。 将官に区分され、中将の下、大佐または准将または代将の上に位置する。 北大西洋条約機構の階級符号(NATO階級符号)では、OF-7に相当する。 また、陸海空軍でそれぞれ呼称の異なる少将を総称しTwo-star rankと呼ぶこともある。 将官のなかでは、最下級、又は准将がある場合には下から2番目の階級となる。 英呼称は、陸軍:major general(メイジャー ジェネラル)、海軍:rear admiral(リア アドミラル)。 なお、将官の階級を部隊階梯で表現する国々では「師団将軍」あるいは「旅団将軍」と呼称する。詳細はフランスの項を参照。アメリカ軍やフランス陸軍および空軍(海軍は中将)では、正規階級(regular rank)における最高位とされ、それよりも上の二階級は役職に応じた臨時階級(temporary rank)である。.

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山崎幸二

山崎 幸二(やまざき こうじ、1961年(昭和36年)1月 - )は、日本の陸上自衛官、第36代陸上幕僚長。.

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岡部俊哉

岡部 俊哉(おかべ としや、1959年(昭和34年)2月5日 - )は、日本の元陸上自衛官。第35代陸上幕僚長。.

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岩田清文

岩田 清文(いわた きよふみ、1957年(昭和32年)2月3日 - )は、日本の陸上自衛官。第34代陸上幕僚長。.

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師団

師団(しだん、Division)は、軍隊の部隊編制単位の一つ。旅団・団より大きく、軍団・軍より小さい。師団は、主たる作戦単位であるとともに、地域的または期間的に独立して、一正面の作戦を遂行する能力を保有する最小の戦略単位とされることが多い。多くの陸軍では、いくつかの旅団・団または連隊を含み、いくつかの師団が集まって軍団・軍等を構成する。 師団の編制については、国や時期、兵科によって変動が大きいが、21世紀初頭現代の各国陸軍の師団は、2~4個連隊または旅団を基幹として、歩兵、砲兵、工兵等の戦闘兵科及び兵站等の後方支援部隊などの諸兵科を連合した6千人から2万人程度の兵員規模の作戦基本部隊である。多くの国において師団長には少将が補せられるが、日本やブラジル等中南米の幾つかの国のように中将が補せられる国もあり、またソ連・ロシアや東ドイツ等の旧東欧諸国では大佐が務める例も見られる。 師団は、幕僚部(師団参謀部・師団副官部・師団法務部など)を固有する、最小の部隊でもある。.

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中央即応集団

中央即応集団(ちゅうおうそくおうしゅうだん、JGSDF Central Readiness Force:CRF)は、陸上自衛隊における、防衛大臣直轄の機動運用部隊。日本の新防衛大綱に基づき2007年3月28日に創設され、2018年3月26日付をもって廃止された。.

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中央大学

記載なし。

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中央特殊武器防護隊

中央特殊武器防護隊(ちゅうおうとくしゅぶきぼうごたい、Central Nuclear Biological Chemical Weapon Defense Unit:CNBC)は、陸上自衛隊の対NBC兵器専門の化学科部隊である。.

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中将

中将(ちゅうじょう)は、もともとは律令制における官職の一つ。転じて軍隊の階級の一。将官に区分され、大将の下、少将の上に位置する。英呼称は、陸軍が lieutenant general(リューテネント・ジェネラル)、海軍が vice admiral(ヴァイス・アドミラル)。また、陸海空軍でそれぞれ呼称の異なる中将を総称しThree-star rankと呼ぶこともある。 将官の階級を部隊階梯で表現する国々では「軍団将軍」あるいは「師団将軍」と呼称される。詳細はフランスの項を参照。なお、アメリカ軍や、フランス陸軍、空軍の少将、およびフランス海軍の中将は正規階級(regular rank)の最高位とされ、それより上の二階級は役職に応じた臨時階級(temporary rank)とされる。.

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中国人民解放軍

中国人民解放軍(ちゅうごくじんみんかいほうぐん、)は、中国共産党が指導する中華人民共和国の軍隊である。 (中国人民解放軍の中華人民共和国における公的・法的位置については後述の「#法的規定」を参照すること。) 単に、日本などでは「中国軍」、中国国内では「解放軍」と略されて呼ばれている。 陸軍・海軍・空軍・ロケット軍・戦略支援部隊の5軍を軍種とする。 また、正規軍たる人民解放軍とは別に、民兵・省人民武装部(州軍)が中国共産党および人民共和国の武装力量(武装兵力)に定められている。.

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中谷正寛

中谷 正寛(なかたに まさひろ、1943年(昭和18年)9月25日 - )は、日本の元陸上自衛官。大阪府出身(2015年現在東京都在住)。第27代陸上幕僚長。.

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中部方面隊

中部方面隊(ちゅうぶほうめんたい、JGSDF Middle Army)は陸上自衛隊の5個方面隊のひとつ。 東海、北陸、近畿、中四国地区2府19県(全国面積の約30%)の防衛警備や災害派遣等を担任している。 中部方面隊は、2個師団及び2個旅団を基幹兵力としており、管内には31個の駐屯地、5個の分屯地、21個の自衛隊地方協力本部が配置されている。.

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中村守雄

中村 守雄(なかむら もりお、 1926年(大正15年)12月9日 - 1995年(平成7年)5月28日)は、日本の陸軍軍人及び陸上自衛官。第18代陸上幕僚長。陸上自衛隊としては最後の旧陸軍出身者であった。.

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中期防衛力整備計画 (2005)

中期防衛力整備計画(ちゅうきぼうえいりょくせいびけいかく)は、日本国自衛隊の軍備計画。本記事では平成17年度(2005年4月)~平成21年度(2010年3月)における中期防衛力整備計画(17中期防)について解説する。.

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九州大学

記載なし。

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京都大学

記載なし。

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保安警務中隊

保安警務中隊(ほあんけいむちゅうたい)とは、陸上自衛隊の各方面警務隊直轄の警務科(陸上自衛隊の職種の一種)部隊である(中隊)。中隊長は警務官たる3等陸佐をもって充てられる。.

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志方俊之

志方 俊之(しかた としゆき、1936年3月30日 - )は、日本の防衛評論家、帝京大学名誉教授、星槎大学客員教授、元陸上自衛官(最終階級:陸将)。工学博士(京都大学、1968年)。.

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志摩篤

志摩 篤(しま あつし、1934年(昭和9年)12月 - )は、日本の元陸上自衛官。第21代陸上幕僚長。初の防衛大学校卒業の陸上幕僚長である。2012年より偕行社理事長。埼玉県出身。.

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北部軍 (日本軍)

北部軍(ほくぶぐん)は、大日本帝国陸軍の軍の一つ。1943年に北方軍に改組され、1944年に第5方面軍の編成に伴い廃止された。.

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北部軍管区 (日本軍)

北部軍管区(ほくぶぐんかんく)は、大日本帝国陸軍の軍管区の一つ。.

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北部方面対舟艇対戦車隊

北部方面対舟艇対戦車隊(ほくぶほうめんたいしゅうていたいせんしゃたい、JGSDF Northern Army Ground-to-Ship and Anti-Tank Unit: NAGS&AT)は、北海道虻田郡倶知安町の倶知安駐屯地に駐屯する、北部方面隊直轄の普通科部隊である。.

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北部方面会計隊

北部方面会計隊(ほくぶほうめんかいけいたい、JGSDF Northern Army Finance Service)は、北海道札幌市の札幌駐屯地に駐屯する北部方面隊直轄の会計科部隊。方面会計隊は方面隊全般の会計業務及び、方面隊管内に分散配置されて、それぞれの駐屯部隊に対する会計業務を任務とする。.

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北部方面後方支援隊

北部方面後方支援隊(ほくぶほうめんこうほうしえんたい、JGSDF Northern Army Logistic Support Troop)は、北海道恵庭市の島松駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊北部方面隊隷下の後方支援部隊である。方面隊直轄部隊の後方支援業務を任務とするほか、災害派遣や民生協力、国際貢献活動も行っている。平成11年度末に北部方面武器隊、北部方面輸送隊、北部方面総監直轄部隊の整備部隊・要員を統合し新編された。.

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北部方面衛生隊

北部方面衛生隊(ほくぶほうめんえいせいたい、JGSDF North Northern Army Medical Service)は、北海道札幌市の真駒内駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊北部方面隊隷下の衛生科部隊である。方面隊管内の衛生科部隊から編成要員を集め方面隊直轄部隊の衛生業務を任務とするほか、災害派遣や民生協力、国際貢献活動も行っている。.

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北部方面警務隊

北部方面警務隊(ほくぶほうめんけいむたい、JGSDF Northern Army Military police Group)は、北海道札幌市の札幌駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊防衛大臣直轄の警務科部隊である。方面隊管内を地区警務隊単位に区分し、そこから更に派遣隊及びその連絡班として分派され、警務職務を任務とする。.

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北部方面航空隊

北部方面航空隊(ほくぶほうめんこうくうたい、JGSDF Northern Army Aviation Group)は、北海道札幌市の丘珠駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊北部方面隊直轄の航空科部隊。対戦車ヘリコプターによる戦闘及び方面隷下の各部隊に対する航空偵察・空中機動・航空輸送・指揮連絡等を主任務とする。主力は丘珠駐屯地に、第1対戦車ヘリコプター隊は帯広駐屯地にそれぞれ駐屯している。飛行場運用を担当する管制気象隊のみ管内各飛行場単位で配置されている。.

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北部方面通信群

北部方面通信群(ほくぶほうめんつうしんぐん、JGSDF Northern Army Signal Group)は、北海道札幌市の札幌駐屯地に駐屯する、北部方面隊直轄の通信科部隊の一つ(群)。部隊の花はこぶし、シンボルマークとしてイルカを用いている。 通信群は群本部、基地通信大隊、通信運用大隊、搬送通信大(中)隊、通信支援中隊及びシステム管理隊から編成されていたが昨今の任務増加・定員削減・通信システムの発展・日本の軍事ドクトリンの変化から陸上自衛隊の方面通信群としては初となる現在の編成に平成13年3月26日に改編された。(第101基地システム通信大隊は平成16年3月編成) 中央(陸上幕僚監部)及び他方面隊と北部方面隊の間の通信確保、北部方面隊内各部隊との通信確保が主任務である。また、方面隊内におけるシステム通信に関する事項も任務としており、関係各部隊のシステム通信部門と密接に連携している。 方面隊の通信確保の為、群全部が同一駐屯地に所在することはなく、群本部・基地通信部隊本部・野外通信部隊(指揮所通信大隊、中枢交換通信隊)は札幌駐屯地に所在し、師団・旅団司令部所在駐屯地に各基地通信中隊とその管内に所在する各駐(分)屯地に基地通信中隊派遣隊が点在する。方面直轄の通信科部隊として他に第1電子隊があるが任務の特性上、協同連携することが多く人事交流も盛んに行われている。また札幌駐屯地に所在する北部方面後方支援隊第101通信直接支援隊が各種整備業務の一端を担っている。.

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北部方面混成団

北部方面混成団(ほくぶほうめんこんせいだん、JGSDF Northern Army Combined Brigade)は、陸上自衛隊の混成団の一つ。.

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北部方面情報隊

北部方面情報隊(ほくぶほうめんじょうほうたい、Northern Army Millitary Intelligence)は、札幌駐屯地に所在する情報科部隊。 情報運用の集約一元化を目的に北部方面総監直轄部隊である北部方面情報処理隊、2個沿岸監視隊を1個方面直轄部隊として再編したものである。.

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北部方面施設隊

北部方面施設隊(ほくぶほうめんしせつたい、JGSDF Northern Army Engineer Troop)は、陸上自衛隊北部方面隊隷下部隊のひとつ。 中期防衛力整備計画 (2005)に基づき平成20年3月26日、第3施設団から縮小改編されたが、平成28年度末(2017年(平成29年)3月)、第3施設団への再編に伴い、廃止された。.

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北部方面教育連隊

北部方面教育連隊(ほくぶほうめんきょういくれんたい、JGSDF Northern Army Training Regiment:NATngR)は、東千歳駐屯地にあった教育連隊。北部方面隊の隷下部隊であり、主に隊員教育を担当した。.

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北海道

北海道(ほっかいどう)は、日本の北部に位置する島。また、同島および付随する島を管轄する地方公共団体(道)である。島としての北海道は日本列島を構成する主要4島の一つである。地方公共団体としての北海道は47都道府県中唯一の「道」で、道庁所在地は札幌市。.

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ソビエト連邦

ビエト社会主義共和国連邦(ソビエトしゃかいしゅぎきょうわこくれんぽう、Союз Советских Социалистических Республик)は、1922年から1991年までの間に存在したユーラシア大陸における共和制国家である。複数のソビエト共和国により構成された連邦国家であり、マルクス・レーニン主義を掲げたソビエト連邦共産党による一党制の社会主義国家でもある。首都はモスクワ。 多数ある地方のソビエト共和国の政治および経済の統合は、高度に中央集権化されていた。.

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冨澤暉

冨澤 暉(とみざわ ひかる、1938年(昭和13年)3月27日 - )は、日本の元陸上自衛官。東京府出身。第23代陸上幕僚長。.

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冷戦

ワルシャワ条約 (WT) 加盟国朱色.

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先崎一

先崎 一(まっさき はじめ、1944年(昭和19年)5月 - )は、日本の元陸上自衛官。第28代陸上幕僚長を経て統合幕僚会議議長(末代)に就任、2006年(平成18年)3月に発足した統合幕僚監部では初代統合幕僚長に就任した。退官後は日本地雷処理を支援する会の会長としてカンボジアなどでの地雷処理に取り組む。鹿児島県出水市高尾野町出身。.

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前川原駐屯地

前川原駐屯地(まえがわらちゅうとんち、JGSDF Camp Maegawara)とは、福岡県久留米市高良内町2728に所在し、陸上自衛隊幹部候補生学校等が駐屯する陸上自衛隊の駐屯地である。 駐屯地司令は、幹部候補生学校長が兼務する。なお、本駐屯地には会計隊及び駐屯地業務隊が存在せず、幹部候補生学校がそれらの業務を行う。最寄の演習場は、高良台演習場と藤山射撃場である。第4師団隷下部隊の駐屯する久留米駐屯地が隣接する。.

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前線

前線(ぜんせん).

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火箱芳文

火箱 芳文(ひばこ よしふみ、1951年(昭和26年)5月 - )は、日本の元陸上自衛官。三菱重工業株式会社顧問。全日本柔道連盟理事。.

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災害派遣

15旅団 水没した被災地で被災者を背負って移動する陸上自衛官 東日本大震災時の亘理町で 災害派遣(さいがいはけん)とは、地震や水害等の大規模な自然災害や、大量の死傷者の発生が伴う大規模な事故などといった各種災害の発生に際して、救助活動や予防活動などの対応限界を超えた地域に陸海空の自衛隊部隊を派遣し、その組織を以て救援活動を行うことである。「災派」と略称されることもある。.

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磯島恒夫

磯島 恒夫(いそしま つねお、1941年(昭和16年)8月 - )は、日本の元陸上自衛官。兵庫県出身。第26代陸上幕僚長。1等陸佐までの職種は野戦特科。.

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立命館大学

末川記念会館前の木立に立つ。 第二次世界大戦前から戦中に掛けて、立命館大学は世相を反映して国家主義的傾向が強まっていった。 一方で滝川事件(立命館大学では「京大事件」と呼称)の際には同事件に連座して京都帝国大学を退官した教員を受け入れていた。終戦直後、同事件に連座した、京都大学法学部教授の末川博を総長へ招聘した。その末川を中心に大学の改革へ乗り出す。憲法と教育基本法を尊重して「平和と民主主義」を守ろうという末川の思想が中心となって、立命館大学は「民主的な学園運営」「自主的学習の尊重」の2本柱によって構成され、以下に記載する取り組みが現在の立命館大学に至るまで実施され続けている。末川が立命館大学に与えた影響は極めて大きく、これらの功績を讃えて、同大学では末川を名誉総長として顕彰している。また、末川が構成した思想を「立命館民主主義」と呼んでいる。.

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第10師団 (陸上自衛隊)

10師団創立51周年記念行事における観閲行進(2013年9月29日 守山駐屯地) 第10師団所属の74式戦車。2011年10月、守山駐屯地。 第10師団(だいじゅうしだん、JGSDF 10th Division)は、陸上自衛隊の師団のひとつ。中部方面隊隷下で、司令部を愛知県名古屋市の守山駐屯地に置く。3個普通科連隊を基幹とし、第10警備地区(愛知、岐阜、三重、福井、石川、富山)の防衛警備、災害派遣を任務とするほか、民生協力及び国際貢献活動を行っている。.

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第10特科連隊

10特科連隊(だいじゅうとっかれんたい、JGSDF 10th Artillery Regiment)は、愛知県豊川市の豊川駐屯地に駐屯する第10師団の隷下部隊である。 三河警備隊区(愛知県東部の三河地方18市町村)の防衛警備・災害派遣を担当し、静岡県西部を災害時緊急赴援地域としている。なお連隊長は、担当隊区が旧国名の三河地域とほぼ重なり、国衙(こくが)があったとされる愛知県豊川市に駐屯していることから、別名「三河守(みかわのかみ)」と呼ばれる事がある。 かつては本州唯一の完全編制(火砲60門)の特科連隊として方面特科隊としての任務も有してきたが、平成25年度末の師団改編(即応予備自衛官訓練の終了)により5個大隊から3個大隊に縮小された。.

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第10普通科連隊

10普通科連隊(だいじゅうふつうかれんたい、JGSDF 10th Infantry Regiment(Light))は、北海道滝川市の滝川駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊第11旅団隷下の普通科連隊(軽)である。主に訓練は滝川演習場や北海道大演習場で実施する。.

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第11師団 (陸上自衛隊)

01041888359 이원호 Japan.

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第11旅団 (陸上自衛隊)

11旅団(だいじゅういちりょだん、JGSDF 11th Brigade)は、陸上自衛隊の旅団のひとつ。北部方面隊隷下で、司令部を北海道札幌市の真駒内駐屯地に置く。3個普通科連隊基幹であり、北海道道央、道南の防衛・警備、災害派遣を任務とするほか、国際貢献活動、民生協力(さっぽろ雪まつりの雪像製作支援等)を行っている。.

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第11普通科連隊

11普通科連隊(だいじゅういちふつうかれんたい、JGSDF 11th Infantry Regiment(Mechanized))は、北海道千歳市の東千歳駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊第7師団隷下の普通科連隊である。陸上自衛隊で唯一の完全装軌装甲車化普通科連隊であり、連隊の規模も他の連隊と比較して倍近く大きい。警備担任区域は千歳市である。.

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第12師団 (陸上自衛隊)

12師団(だいじゅうにしだん、JGSDF 12th Division)は、東部方面隊隷下にあった師団のひとつ。3個普通科連隊を基幹とし北関東・信越地方の防衛警備を主任務としていた。廃止後は第12旅団が編制されている。.

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第13旅団 (陸上自衛隊)

13旅団(だいじゅうさんりょだん、JGSDF 13th Brigade)は、陸上自衛隊の旅団のひとつ。中部方面隊隷下の即応近代化旅団で、司令部は広島県安芸郡海田町の海田市駐屯地に置く。3個普通科連隊を基幹とし、山口県、広島県、岡山県、島根県、鳥取県の防衛警備、災害派遣等を任務とする。.

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第15旅団 (陸上自衛隊)

15旅団(だいじゅうごりょだん、JGSDF 15th Brigade)は、陸上自衛隊西部方面隊隷下の旅団である。沖縄地方の防衛警備・災害派遣などを任務としている。 司令部及び主力部隊は沖縄県那覇市の那覇駐屯地に駐屯している。.

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第18普通科連隊

18普通科連隊(だいじゅうはちふつうかれんたい、JGSDF 18th Infantry Regiment(Mechanized、Light))は、北海道札幌市の真駒内駐屯地に駐屯する第11旅団隷下の普通科連隊(軽)である。.

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第1師団 (陸上自衛隊)

1師団創立51周年 練馬駐屯地創立62周年記念行事における観閲行進(2013年4月14日) 第1師団(だいいちしだん、JGSDF 1st Division)は、陸上自衛隊の師団のひとつ。東部方面隊隷下の政経中枢師団で司令部を東京都練馬区の練馬駐屯地に置く。3個普通科連隊を基幹とし、首都圏(東京、神奈川、埼玉、静岡、山梨、千葉、茨城)の防衛警備、災害派遣を任務とするほか、民生協力及び国際貢献活動を行っている。 旧陸軍に倣って、頭号(第1)師団は師団司令部を東京に置く師団に付された。 当師団は第3師団とともに政経中枢師団とされている。政経中枢師団は、都市部における市街戦が重視されることから、装備を軽快なものとし、機動力を重視している。 かつては箱根駅伝に対する支援を行っていたが現在は中止している。.

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第1空挺団 (陸上自衛隊)

1空挺団(だいいちくうていだん、JGSDF 1st Airborne Brigade)は、陸上自衛隊の団のひとつで、特殊作戦群が創設されるまでは陸上自衛隊唯一の空挺部隊であった。 陸上総隊隷下で千葉県船橋市の習志野駐屯地に団本部を置く。部隊の標語は「精鋭無比」。陸上自衛隊唯一の特殊部隊である特殊作戦群の母体ともなった。.

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第1特科団

1特科団(だいいちとっかだん、JGSDF 1st Artillery Brigade)は、北部方面隊隷下の特科団であり、方面隊全般の火力支援および着上陸を企図する海上目標の撃破を担う戦略部隊。団本部を北千歳駐屯地(千歳市)に置く。陸上自衛隊野戦特科部隊のうち唯一の団編成であるが23中期防及び26中期防に基づく部隊の縮小・廃止対象とされており、順次隷下部隊の統廃合が進められている。.

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第1高射特科団

1高射特科団(だいいちこうしゃとっかだん、JGSDF 1st Antiaircraft Artillery Brigade)は陸上自衛隊の高射特科団のひとつ。北部方面隊隷下にあり、北海道全般の防空を主任務とする。 西部方面隊第2高射特科団とともに陸上自衛隊では最大の勢力をもつ高射特科部隊である。.

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第1電子隊

1電子隊(だいいちでんしたい、JGSDF 1st Electric Warfare Unit)とは、北海道千歳市の東千歳駐屯地に駐屯する北部方面隊直轄の通信科部隊である陸上自衛隊パーフェクトガイド (2003-2004),P57,学習研究社,ISBN 4056032033。電子戦のうち通信電子情報活動及び通信電子攻撃を主要な任務とする。.

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第1戦車群

1戦車群(だいいちせんしゃぐん、JGSDF 1st Tank Group)は、北海道恵庭市の北恵庭駐屯地に駐屯していた北部方面隊隷下の機甲科部隊。 部隊マークは、白地の北海道にサソリをくみあわせたもの。2000年ごろから使用していた。 自衛隊草創期、対ソビエト連邦重視の観点から当初独立部隊として編成され、その後第1戦車団への増強改編に伴い同団の基幹部隊となる。戦車団廃止後は北部方面隊直轄部隊として残留したが、冷戦の終結及び戦車削減などの影響から徐々に部隊規模を縮小していき、2014年3月、60年余りの歴史に幕を閉じた。.

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第25普通科連隊

25普通科連隊(だいにじゅうごふつうかれんたい、JGSDF 25th Infantry Regiment)は、北海道紋別郡遠軽町の遠軽駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊第2師団隷下の普通科連隊である。 師団スキー大会で常に優勝を重ねていたスキーに強い連隊。駐屯地設置当初は種馬所の馬小屋が隊舎代わりとなるなど、劣悪な環境のなかで鍛練を重ねたことから「風雪磨人」の言葉が受け継がれている。.

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第26普通科連隊

26普通科連隊(だいにじゅうろくふつうかれんたい、JGSDF 26th Infantry Regiment)は、北海道留萌市の留萌駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊第2師団隷下の普通科連隊である。警備担任区域は留萌振興局と幌延町の1市7町1村である。第4中隊のみ旭川駐屯地所在。.

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第27普通科連隊

27普通科連隊(だいにじゅうななふつうかれんたい、JGSDF 27th Infantry Regiment(Light)))は、北海道釧路郡釧路町の釧路駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊第5旅団隷下の普通科連隊(軽)である。.

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第28普通科連隊

28普通科連隊(だいにじゅうはちふつうかれんたい、JGSDF 28th Infantry Regiment(Light))は、北海道函館市の函館駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊第11旅団隷下の普通科連隊(軽)である。.

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第2師団 (陸上自衛隊)

2師団(だいにしだん、JGSDF 2nd Division)は、陸上自衛隊の師団のひとつ。北部方面隊隷下。師団司令部を旭川市の旭川駐屯地に置き、北海道道北の防衛警備、災害派遣を任務とするほか、民生協力及び国際貢献活動を行っている。 第7師団以外では唯一戦車部隊が連隊編制となっており、3個普通科連隊、1個戦車連隊を基幹とする。 北海道の海岸を守備する沿岸配備師団とされてきたが、新防衛大綱では総合近代化師団に分類される。「北鎮師団」(ほくちんしだん)とも呼ばれている。.

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第2戦車連隊

2戦車連隊(だいにせんしゃれんたい、JGSDF 2nd Tank Regiment)は、北海道空知郡上富良野町の上富良野駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊第2師団隷下の機甲科連隊である。 部隊マークは、ローマ字の"Ⅱ"に稲妻にデザインされた中隊ナンバーを組み合わせている。本部管理中隊は、アルファベットの"S"を意匠化している。 陸上自衛隊において、第7師団(機甲師団)に属する3個戦車連隊の他に置かれている戦車連隊としては本連隊が唯一のものである。.

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第3師団 (陸上自衛隊)

3師団(だいさんしだん、JGSDF 3rd Division)は、陸上自衛隊の師団のひとつ。 中部方面隊隷下の政経中枢師団で、司令部を兵庫県伊丹市の千僧駐屯地に置く。3個普通科連隊を基幹とし、近畿2府4県(滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県)の防衛警備、災害派遣を任務とするほか、民生協力及び国際貢献活動を行っている。師団司令部及び指揮下の13個部隊は、奈良県及び和歌山県を除く近畿2府2県8個駐屯地に配置されている。 師団方針は、『武人の誇り』。.

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第3施設団

3施設団(だいさんしせつだん、JGSDF 3rd Engineer Brigade)は、陸上自衛隊の施設団のひとつ。北部方面隊隷下にあり、方面隊の各部隊に施設作業支援や災害派遣を任務とするほか国際貢献活動および民生協力を行う。なお第3施設団長は南恵庭駐屯地司令を兼務する。 平成19年度末(2008年(平成20年)3月26日)に中期防衛力整備計画 (2005)に基づき、北部方面施設隊への改編に伴い一度廃止。平成28年度末(2017年(平成29年)3月27日)に再編成された。 同名による再編成は第1陸曹教育隊に続き2例目。.

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第3普通科連隊

3普通科連隊名寄駐屯地創立60周年記念行事における市中パレードにて(2013年6月16日) 第3普通科連隊(だいさんふつうかれんたい、JGSDF 3rd Infantry Regiment(Mechanized))は、北海道名寄市の名寄駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊第2師団隷下の普通科連隊である。警備担任区域は名寄市、稚内市、士別市、豊富町、浜頓別町、中頓別町、歌登町、枝幸町、美深町、風連町、下川町、利尻町、利尻富士町、礼文町、中川町、猿払村、音威子府村であり、主に訓練は名寄演習場や鬼志別演習場で実施する。イラク復興支援群の第1陣でもあった。.

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第4師団 (陸上自衛隊)

4師団(だいよんしだん、JGSDF 4th Division)は、陸上自衛隊の師団のひとつ。西部方面隊隷下で、司令部を福岡県春日市の福岡駐屯地に置く。九州北部(大分県、福岡県、佐賀県、長崎県)の防衛警備、災害派遣を任務とするほか、民生協力及び国際貢献活動を行っている。3個普通科連隊を基幹兵力とし、さらに直轄部隊として対馬警備隊を傘下に持つ。 冷戦終結後、旧ソ連の脅威が減退する中で陸上自衛隊の北方防衛戦略の相対化が起こる一方、米軍再編も相まって朝鮮半島有事の可能性とそれに対する対処重要度が相対的に高まっていることから、朝鮮半島に最も近い師団である本師団の重要性が増している。.

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第4普通科連隊

4普通科連隊(だいよんふつうかれんたい、JGSDF 4th Infantry Regiment (Light))は、北海道帯広市の帯広駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊第5旅団隷下の普通科連隊(軽)である。.

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第52普通科連隊

52普通科連隊(だいごじゅうにふつうかれんたい、JGSDF 52nd Infantry Regiment)とは真駒内駐屯地に所在する普通科連隊。北部方面隊に所在する即応予備自衛官訓練及び管理の集約一元化を目的に、北部方面混成団の隷下部隊の一つとして編成されたものである。.

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第5方面軍 (日本軍)

5方面軍(だいごほうめんぐん)は、大日本帝国陸軍の方面軍の一つ。.

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第5旅団 (陸上自衛隊)

東日本大震災で被災した石巻市立湊小学校で瓦礫の片付けをする陸上自衛隊第5旅団の隊員 第5旅団(だいごりょだん、JGSDF 5th Brigade)は、陸上自衛隊の旅団のひとつ。北部方面隊隷下にあり、司令部を帯広市の帯広駐屯地に置く。3個普通科連隊基幹であり、北海道道東の防衛警備、災害派遣を任務とするほか、民生協力及び国際貢献活動を行っている。.

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第6師団 (陸上自衛隊)

6師団51周年・神町駐屯地57周年記念行事における観閲行進(2013年6月23日) 第6師団(だいろくしだん、JGSDF 6th Division)は、陸上自衛隊の師団のひとつ。東北方面隊隷下にあり、山形県東根市の神町駐屯地に司令部を置く。機械化歩兵師団であり3個普通科連隊を基幹としている。東北地方3県(南東北3県:宮城、山形、福島)の防衛警備、災害派遣を任務とするほか、民生協力及び国際貢献活動を行っている。.

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第6普通科連隊

6普通科連隊(だいろくふつうかれんたい、JGSDF 6th Infantry Regiment(Light))は、北海道網走郡美幌町の美幌駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊第5旅団隷下の普通科連隊(軽)である。.

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第71戦車連隊

71戦車連隊(だいななじゅういちせんしゃれんたい、JGSDF 71st Tank Regiment)は、北海道千歳市の北千歳駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊第7師団隷下の機甲科部隊である。 部隊マークは、”鉄牛” 北海道と数字の7と牛を図案化し、組み合わせたもの。7は第7師団第7戦車大隊の伝統を受け継いでいる事を意味する。.

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第72戦車連隊

72戦車連隊(だいななじゅうにせんしゃれんたい、JGSDF 72nd Tank Regiment)は、北海道恵庭市の北恵庭駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊第7師団隷下の機甲科部隊である。連隊長は北恵庭駐屯地司令を兼任している。同駐屯地には第11戦車大隊も駐屯している。 部隊マークは、”白馬” 機甲のルーツである騎兵から白馬を意匠化したもの。なお中隊番号は砲身の白帯の本数で区別される。2002年ごろまでは、各中隊ごとにマークが定められていた。.

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第73戦車連隊

73戦車連隊(だいななじゅうさんせんしゃれんたい、JGSDF 73rd Tank Regiment)は、北海道恵庭市の南恵庭駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊第7師団隷下の機甲科部隊である。 部隊マークは、”勝兜” 恵庭岳のシルエットに、創隊時の主力であった74式戦車の履帯爪をVサインのように配置し、中央に連隊番号の73を図形化して組み合わせている。戦国武将の兜に見立ていることから勝兜と呼ばれている.

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第7師団 (陸上自衛隊)

7師団(だいななしだん、JGSDF 7th Division)は、陸上自衛隊の師団のひとつ。北部方面隊隷下で、師団司令部を千歳市の東千歳駐屯地に置く。胆振・日高の防衛警備、災害派遣を任務とするほか、民生協力及び国際貢献活動を行っている。 陸上自衛隊で唯一の機甲師団であり、機動運用部隊とされている。3個戦車連隊を中核とし重戦力による機動打撃を担当する。.

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第8師団 (陸上自衛隊)

8師団(だいはちしだん、JGSDF 8th Division)は、陸上自衛隊の師団のひとつ。西部方面隊隷下で、司令部を熊本県熊本市北区の北熊本駐屯地に置く。即応近代化型師団から機動師団へ改編された。 九州南部(熊本県、宮崎県、鹿児島県)の防衛警備、災害派遣を任務とするほか、民生協力及び国際貢献活動を行っている。冷戦終結後は台湾問題、南西諸島有事が懸念され、担任区域に約960個の離島を抱える地域的特性がある本師団の重要性が増している。そのため、米国にて米海兵隊との島嶼(とうしょ)防衛に関する共同訓練を行なうなど地域特性に応じた能力の向上に努めている。26中期防において「事態が生起した場合、必要に応じ、警備区域を越えて緊急展開する」ことを目的に、全国に先駆けて平成29年度末に「機動師団」に改編された。出身者は熊本県出身(約2,600名)・鹿児島県出身(約1,700名)・宮崎県出身(約1,500名)の順に、地元出身者が80パーセントを超える構成となっている。 26中期防及び次期中期防期間において、奄美大島に吐噶喇列島から奄美群島を守備範囲とする担任部隊2駐屯地の開庁が予定されている。.

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第9師団 (陸上自衛隊)

9師団(だいきゅうしだん、JGSDF 9th Division)は、陸上自衛隊の師団のひとつ。東北方面隊隷下にあり、青森県青森市の青森駐屯地に司令部を置く。3個普通科連隊を基幹とする。 北東北3県(青森県、岩手県、秋田県)の防衛警備、災害派遣を任務とするほか、民生協力及び国際貢献活動を行っている。特に、日本有数の豪雪地帯であるため、冬になると、毎年災害派遣要請に基づいて出動している。.

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真駒内駐屯地

真駒内駐屯地(まこまないちゅうとんち、JGSDF camp Makomanai)は、北海道札幌市南区真駒内17に所在し、第11旅団司令部等が駐屯する陸上自衛隊の駐屯地。.

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統合幕僚学校

防衛省目黒地区学校棟 統合幕僚学校(とうごうばくりょうがっこう、Joint Staff College、JSDF )は、防衛省統合幕僚監部に置かれた機関。陸・海・空自衛隊の各幹部学校と同じ敷地内の防衛省目黒地区に所在して、国際平和協力センターを管轄する。 陸海空各自衛隊の2佐・1佐クラスの自衛官を主な学生として、高級幕僚業務・自衛隊統合運用・安全保障学を始めとする研究を行っている。 2006年3月の統合運用体制への移行に伴う統合教育体系の変更に伴って廃止されるまでは、統合幕僚学校一般課程の履修期間は通常10ヶ月で、陸海空各幹部学校幹部高級課程・防衛研究所一般課程と並び、将官や上級幕僚になる為の登竜門の1つに位置づけられていた(高級3課程)。 統幕学校は2006年3月に一般課程が廃止、統合高級課程、統合短期課程が新設され、防衛大学校や陸海空自衛隊幹部学校同様、海外からの留学生を受け入れている。 1961年8月1日に防衛省市ヶ谷地区にて開設され、1994年10月に目黒地区に移転している。 国際平和協力センターは、2010年3月新設、2016年9月1日に防衛省市ヶ谷地区の厚生棟後方にて建設されたF2棟に移転した。.

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統合幕僚会議事務局長

統合幕僚会議事務局長(とうごうばくりょうかいぎじむきょくちょう)とは、1954年(昭和29年)7月1日から2006年(平成18年)3月27日まで設置されていた統合幕僚会議事務局の長である。現・統合幕僚監部においては統合幕僚副長が本職に相当する。 なお、第4代~第20代の統合幕僚会議事務局長は統合幕僚学校長を兼務していた。.

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田邉揮司良

邉 揮司良(たなべ きしろう、1957年(昭和32年)7月 - )は、日本の広島県出身の陸上自衛官。職種は施設科。防衛大学校(本科24期卒)、神戸大学大学院博士課程(土木工学)を修了。自衛官としての最終階級は陸将。学位は工学博士。.

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田浦正人

浦 正人(たうら まさと、1961年(昭和36年)12月2日 - )は、日本の長崎県出身の陸上自衛官。1佐までの職種は機甲科。米国ケンタッキー州・陸軍機甲学校及び同国海兵隊指揮幕僚課程修了。.

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益田兼利

兼利(ました かねとし、1913年(大正2年)9月17日 - 1973年(昭和48年)7月24日)は、日本の陸軍軍人、陸上自衛官。陸軍士官学校第46期卒業、陸軍大学校第54期首席。綜警常駐警備(現・ALSOK常駐警備)元代表取締役社長益田兼弘の実父。.

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音楽隊 (陸上自衛隊)

音楽隊(おんがくたい)は、諸外国の軍楽隊に相当する陸上自衛隊の部隊である。陸上自衛隊の職種の一つである「音楽科」(おんがくか、Band)の隊員で編成され、音楽演奏を主な任務とする。同様に海上自衛隊と航空自衛隊にも、それぞれ音楽隊が編成されている。.

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西部方面隊

西部方面隊(せいぶほうめんたい、JGSDF Western Army)は陸上自衛隊の方面隊のひとつ。司令部は熊本市に所在し、九州および沖縄の防衛警備や災害派遣等を担任している。 西部方面隊は、2個師団及び1個旅団を基幹兵力としている。管内には25個の駐屯地、8個の分屯地、8個の自衛隊地方協力本部が配置されている。.

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駐屯地

屯地(ちゅうとんち、Camp, Garrison)は、陸軍が平時に駐在する軍事基地である。.

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高山信武

山 信武(たかやま しのぶ、1906年(明治39年)10月24日 - 1987年(昭和62年)10月16日)は、日本の陸軍軍人、陸上自衛官。最終階級は陸軍大佐、陸将。.

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警察予備隊

警察予備隊(けいさつよびたい、英語表記:National Police Reserve)は、日本において1950年(昭和25年)8月10日にGHQのポツダム政令の一つである「警察予備隊令」(昭和25年政令第260号)により設置された武装組織。1952年(昭和27年)10月15日に保安隊(現在の陸上自衛隊)に改組されて発展的解消をした。.

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警備

警備(けいび、 他)とは、事故、破壊、盗難等の事変に備え、警戒や防護を行うこと。なお、消防機関などが災害等に備えることを警戒または警防という場合もある。 日本の警察官が行政警察活動として行う警備について、地域警察所属の警察官によるものは警備派出所を、警備警察所属の警察官によるものは警備部または機動隊を参照されたい。 田中智仁の分類によれば、公権力をもたない警備業による警備活動はセミフォーマル・コントロールである(警察などの公権力を有する警備活動はフォーマル・コントロール、地域住民らによる私生活上の警備活動はインフォーマル・コントロールとされている)。.

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豊平駐屯地

豊平駐屯地(とよひらちゅうとんち、JGSDF Camp Toyohira)は、札幌市豊平区平岸1条12丁目1-32に所在していた陸上自衛隊駐屯地。 道内の自衛隊医療を一手に引き受ける施設で近郊の駐屯地から定期的に通院車が走っていた。また病院内に准看護師を養成するための准看護学院も設置されていた。駐屯地司令は、自衛隊札幌病院長(北部方面隊管内で唯一陸将が駐屯地司令を務める)が兼務。施設老朽化のため、2014年度末をもって真駒内駐屯地に移転、閉鎖された。.

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部隊

部隊(ぶたい)は、元々は軍隊などの作戦行動の基本的な単位をあらわすが、自衛隊では機関と区別して部隊を編制している。現代では警察、消防などの組織においても小規模な数名の班などにも名称として使われる。また、営業部隊、炊き出し部隊など組織の有無や規模の大小に関係なく共通する目的で、集団で行動する人々を部隊と称することがある。.

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防衛

防衛(ぼうえい、defence)は、国家が侵略を受けた際に自衛権を行使し、軍事力などを以ってこれを拒否・抵抗することである。日本では軍事(軍需)産業ではなく防衛産業と呼称するなど、「軍事」のダブルスピークとしても使われる。.

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防衛大学校

防衛大学校(ぼうえいだいがっこう、英語:National Defense Academy of Japan)は、神奈川県横須賀市走水1-10-20に本部を置く日本の省庁大学校である。1952年に創立、1954年に現校名になった。略称は防大または防衛大。.

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防衛大臣

防衛省が設置されている庁舎 防衛大臣(ぼうえいだいじん、英訳: )は、日本の防衛省を管轄する国務大臣。他の大臣と同様、日本国憲法第66条の規定により、文民統制の観点から文民が任命される。行政組織としての防衛省の最高責任者であるとともに、陸海空の三自衛隊の最高指揮官である内閣総理大臣の下で(統合幕僚長を通じて)自衛隊全体を統督する。防衛大臣の自衛隊の部隊運用に関する指揮は、統合幕僚長が補佐し、統合幕僚長を通じて行われる。命令の執行も統合幕僚長が行う。 就退任に際しては栄誉礼で迎えられる。2007年(平成19年)1月の防衛庁から防衛省への昇格に伴い、長の職名は長官から大臣になった。略称は防衛相(ぼうえいしょう)である。.

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防衛研究所

防衛研究所(ぼうえいけんきゅうしょ、National Institute for Defense Studies: NIDS)は、東京都新宿区の防衛省市ヶ谷地区にある防衛省施設等機関の一つ。.

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自衛隊大阪地方協力本部

自衛隊大阪地方協力本部(じえいたいおおさかちほうきょうりょくほんぶ、Osaka Provincial Cooperation Office)は、大阪府大阪市中央区大手前4-1-67大阪合同庁舎第2号館3階に所在する、自衛隊地方協力本部のひとつ。陸・海・空自衛隊共同の機関だが、通常は陸上自衛隊の中部方面総監の指揮監督下にある。防衛省・自衛隊の総合窓口として大阪府管内で活動する。本部長は陸将補の階級にある自衛官が充てられる。.

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自衛隊中央病院

自衛隊中央病院(じえいたいちゅうおうびょういん)は、東京都世田谷区の陸上自衛隊三宿駐屯地内に所在する三自衛隊の共同機関としての病院である。指揮監督は防衛大臣が陸上幕僚長を通じて行う体制になっており、病院長は各自衛隊の自衛官(医官)から転官した防衛技官が就任している。.

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自衛隊地方協力本部

自衛隊地方協力本部(じえいたいちほうきょうりょくほんぶ、Provincial Cooperation Office: PCO)は防衛省に置かれている自衛隊の機関の一種。防衛庁(現: 防衛省)の組織改編に伴い、2006年(平成18年)7月31日に自衛隊地方連絡部から改編された。協力本部(きょうりょくほんぶ)または地本(ちほん)と略される。.

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自衛隊兵庫地方協力本部

自衛隊兵庫地方協力本部(じえいたいひょうごちほうきょうりょくほんぶ、Hyogo Provincial Cooperation Office)は、兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-4-3神戸防災合同庁舎4階に所在する、自衛隊地方協力本部のひとつ。陸・海・空自衛隊共同の機関だが、通常は陸上自衛隊の中部方面総監の指揮監督下にある。管轄する地域における防衛省・自衛隊の総合窓口として兵庫県管内で活動する。.

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自衛隊福岡地方協力本部

自衛隊福岡地方協力本部(じえいたいふくおかちほうきょうりょくほんぶ、Fukuoka Provincial Cooperation Office)は、福岡県福岡市博多区竹丘町1丁目12番(最寄り駅は南福岡駅)に所在する、自衛隊地方協力本部のひとつ。陸・海・空自衛隊共同の機関だが、通常は陸上自衛隊の西部方面総監の指揮監督下にある。管轄する地域における防衛省・自衛隊の総合窓口として福岡県管内で活動する。.

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自衛隊病院

自衛隊病院(じえいたいびょういん)とは、防衛省が設置・運営する陸・海・空自衛隊の共同機関であり、自衛隊中央病院や各自衛隊管轄下の自衛隊地区病院の総称。共同機関以外に防衛省が設置する病院として防衛医科大学校病院がある。.

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自衛隊東京地方協力本部

自衛隊東京地方協力本部(じえいたいとうきょうちほうきょうりょくほんぶ、Tokyo Provincial Cooperation Office)は、東京都新宿区に所在する、自衛隊地方協力本部のひとつ。陸・海・空自衛隊共同の機関だが、通常は陸上自衛隊の東部方面総監の指揮監督下にある。管轄する地域における防衛省・自衛隊の総合窓口として東京都管内で活動する。本部長は陸将補の階級にある自衛官が充てられる。 防衛省市ヶ谷地区内にあった本部庁舎は施設の老朽化及び防衛省内の施設再配置計画に伴い取り壊されており、同区内の民間企業が運営するビルに仮移転し業務を行っている。.

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自衛隊栃木地方協力本部

自衛隊栃木地方協力本部(じえいたいとちぎちほうきょうりょくほんぶ、Tochigi Provincial Cooperation Office)は、栃木県宇都宮市桜5丁目1-13宇都宮地方合同庁舎2階に所在する、自衛隊地方協力本部のひとつ。陸・海・空自衛隊共同の機関だが、通常は陸上自衛隊の東部方面総監の指揮監督下にある。管轄する地域における防衛省・自衛隊の総合窓口として栃木県管内で活動する。.

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自衛隊沖縄地方協力本部

自衛隊沖縄地方協力本部(じえいたいおきなわちほうきょうりょくほんぶ、Okinawa Provincial Cooperation Office)は、沖縄県那覇市前島3丁目24-3-1に所在する、自衛隊地方協力本部のひとつ。陸・海・空自衛隊共同の機関だが、通常は陸上自衛隊の西部方面総監の指揮監督下に置かれている。 管轄する地域における防衛省・自衛隊の総合窓口として沖縄県管内で活動する。.

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陸上幕僚監部

上幕僚監部(りくじょうばくりょうかんぶ、略称:陸幕(りくばく)、英語:Ground Staff Office、略称:GSO)は、日本の官公庁の一つであり、防衛省の特別の機関である。 外国軍の陸軍参謀本部に相当する。.

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陸上幕僚長

上幕僚長(りくじょうばくりょうちょう、Chief of Staff, Ground Self-Defense Force)は陸上幕僚監部の長であり、陸上自衛官の最上位である。外国軍の陸軍参謀総長に相当し、防衛大臣の指揮監督の下、陸上自衛隊の任務および隊員の服務を監督し、それらに関する最高の専門的助言者として大臣を補佐する。陸上自衛隊の人事、教育訓練、防衛力整備、後方補給などを司るフォースプロバイダー(練度管理責任者)として平時の部隊を管理し、有事の際にはフォースユーザー(事態対処責任者)の統合幕僚長に陸上自衛隊の部隊を提供する役目を担っている。警視総監等と同等の、政令指定職(7号)の役職である。 階級は陸将であるが、通常の陸将が陸軍中将相当なのに対し、陸上幕僚長は統合幕僚長と同じ特別の階級章が定められているため、陸軍大将相当である。特別の階級章とは、通常の陸将の階級章は桜星が3つであるのに対し、統合幕僚長および陸上幕僚長たる陸将は桜星が4つとなっている。自衛隊において大将に相当するのは統合幕僚長・陸上幕僚長・海上幕僚長・航空幕僚長の4人だけである。.

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陸上自衛隊

上自衛隊(りくじょうじえいたい)は日本の自衛隊のうちの陸上部門にあたる組織である。また、官公庁の一つであり、防衛省の特別の機関の集合体である。 略称陸自(りくじ)、英称 Japan Ground Self-Defense Force (JGSDF)。諸外国からは Japanese Army(日本陸軍の意)に相当する語で表現されることがある。.

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陸上自衛隊富士学校

上自衛隊富士学校(りくじょうじえいたいふじがっこう、JGSDF Fuji School)は、静岡県駿東郡小山町須走481-27 (富士駐屯地内)に所在する陸上自衛隊防衛大臣直轄機関の一つ。なお名前が「学校」となっているが、学校教育法に規定される専修学校や各種学校ではない。.

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陸上自衛隊幹部学校

上自衛隊幹部学校(りくじょうじえいたいかんぶがっこう、JGSDF Staff College)は、防衛省目黒地区(目黒駐屯地)内に所在していた防衛大臣直轄機関のひとつ。陸上自衛隊教育訓練研究本部の新編に伴い、2018年3月26日付をもって廃止。.

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陸上自衛隊幹部候補生学校

上自衛隊幹部候補生学校(りくじょうじえいたいかんぶこうほせいがっこう、JGSDF Officer Candidate School、OCS)は、福岡県久留米市の陸上自衛隊前川原駐屯地内に所在する防衛大臣直轄機関の一つ。.

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陸上自衛隊北海道補給処

上自衛隊北海道補給処(りくじょうじえいたいほっかいどうほきゅうしょ、JGSDF Hokkaidou Logistics Depot)は陸上自衛隊の補給処のひとつ。訓練、有事の際の行動を円滑にするための後方支援を担当する。本処は島松駐屯地。なお、同駐屯地には方面管内の後方支援を主任務とする北部方面後方支援隊本部も所在している。.

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陸上自衛隊研究本部

上自衛隊研究本部(りくじょうじえいたいけんきゅうほんぶ、JGSDF Ground Research and Development Command:GRD)は朝霞駐屯地に所在していた防衛大臣直轄の機関のひとつ。自衛隊法(昭和29年法律第165号)第24条第2項(前項に規定するもののほか、陸上自衛隊の機関として研究本部及び補給統制本部を、海上自衛隊又は航空自衛隊の機関として補給本部を置くことができる。)に根拠を有する。陸上自衛隊教育訓練研究本部の新編に伴い、2018年3月26日付をもって廃止。.

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陸上自衛隊生徒

上自衛隊生徒の制服 陸上自衛隊生徒(りくじょうじえいたいせいと)とは、陸上自衛隊において、専ら教育訓練のみを受ける曹予定者のことである(自衛隊法施行規則(昭和29年総理府令第40号)第24条第2項ただし書き参照)。若年時から教育を施して、技術部門における曹を養成するための制度であり、昭和30年の制度開始から延べ17,000名を採用してきた。「少年自衛官」の俗称もある。従来の陸上自衛隊生徒は3等陸士の階級に任命され、学年とともに昇任していった。卒業生の約9割が最終的に幹部に任官し、一部は1佐以上の高級幹部になるなど陸海空の別を問わず幅広い分野で活躍している。なお、本制度は防衛省における総人件費削減の一環として平成21年度入隊者を最後に募集を終了、現在は定数外自衛隊員の「陸上自衛隊高等工科学校生徒」となっている。.

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陸上自衛隊衛生学校

上自衛隊衛生学校(りくじょうじえいたいえいせいがっこう、JGSDF Medical School)は、陸上自衛隊の防衛大臣直轄機関のひとつである学校。東京都世田谷区の三宿駐屯地に所在し、衛生科隊員として必要な知識・技能を修得させるための教育訓練を行うことを主要任務としている。その教育内容から、衛生科の隊員だけでなく他職種の隊員や海上自衛官・航空自衛官、自衛官として採用された民間の医師などに対する教育も行っている。.

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陸上自衛隊補給統制本部

上自衛隊補給統制本部(りくじょうじえいたいほきゅうとうせいほんぶ、JGSDF Ground Materiel Control Command:GMCC)は東京都北区の十条駐屯地に位置する陸上自衛隊の機関のひとつ。略称として補統とも呼ばれる。 陸上自衛隊が使用する需品・兵器・器材などの調達管理及び各方面隊の補給処の運営を統制する。本部長は師団長の経験を有する陸将、副本部長は陸将補の階級にある陸上自衛官が充てられる。 また各方面隊の補給任務を担当する機関として、北海道補給処(北海道恵庭市)・東北補給処(宮城県仙台市)・関東補給処(茨城県土浦市)・関西補給処(京都府宇治市)・九州補給処(佐賀県吉野ヶ里町)の5つの補給処を設置している。.

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陸上自衛隊高射学校

上自衛隊高射学校(りくじょうじえいたいこうしゃがっこう、JGSDF Air Defense School)は、陸上自衛隊の機関のひとつ。陸上自衛隊における高射要員に対する教育を主要任務としている。千葉県千葉市若葉区(下志津駐屯地)にある。 隷下部隊である高射教導隊は任務部隊以外で03式中距離地対空誘導弾を保有する唯一の部隊である。.

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陸上自衛隊航空学校

上自衛隊航空学校(りくじょうじえいたいこうくうがっこう、JGSDF Aviation School)は、陸上自衛隊防衛大臣直轄機関のひとつ。航空科隊員に対する教育訓練を主要任務としている。本校は三重県伊勢市小俣町明野の明野駐屯地にあり、分校として栃木県宇都宮市上横田町の宇都宮校(北宇都宮駐屯地)、茨城県土浦市右籾町の霞ヶ浦校(霞ヶ浦駐屯地)がある。 航空学校の教官がヘリコプターによる曲技飛行隊『明野レインボー』を結成しており、駐屯地祭で演技を披露している。.

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陸上自衛隊通信学校

上自衛隊通信学校(りくじょうじえいたいつうしんがっこう、JGSDF Signal School)は、神奈川県横須賀市(久里浜駐屯地)に所在する陸上自衛隊防衛大臣直轄の機関のひとつ。通信科隊員に対する教育訓練を主要任務としている。同駐屯地は警察予備隊時代から続く陸上自衛隊最古の歴史を持ち、戦前は旧日本海軍の通信学校が所在していた(学校本館は現在も当時の建物を使用)。.

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陸上自衛隊施設学校

上自衛隊施設学校(りくじょうじえいたいしせつがっこう、JGSDF Engineer School)は、陸上自衛隊防衛大臣直轄機関のひとつである学校。施設科隊員に対する教育訓練を主要任務としている。茨城県ひたちなか市(勝田駐屯地)にある。.

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陸軍士官学校

軍士官学校(りくぐんしかんがっこう)とは、陸軍の士官を養成するための学校である。士官は下士官兵と異なり、特別の権限・責務を有しているため、特にこれを教育するための学校として設けられている。 英語では「Military Academy」という。中華民国や満州国では「陸軍軍官学校」と、大韓帝国では「陸軍武官学校」といわれた。.

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陸軍大学校

軍大学校(りくぐんだいがっこう)は、大日本帝国陸軍における、参謀将校の養成機関(軍学校)。略称は陸大(りくだい)。現在の陸上自衛隊では、陸上自衛隊幹部学校に相当する。.

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陸軍航空士官学校

軍航空士官学校(りくぐんこうくうしかんがっこう)とは、昭和期に存在した大日本帝国陸軍の航空兵科現役将校を養成する教育機関(軍学校)である。通称・略称として航士、航士校と呼ばれることもある。.

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技術研究本部

技術研究本部(ぎじゅつけんきゅうほんぶ、英語:Technical Research and Development Institute、略称:TRDI)は、かつて防衛省に置かれていた特別の機関のひとつである。略して技本(ぎほん)とも呼ばれる。.

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東京大学

記載なし。

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東京都庁

1960年頃の東京都庁舎 (千代田区) 東京都庁が描かれていた東京都収入証紙(現在は廃止) 東雲庁舎 (江東区) 本郷) 府中市朝日町) 東京都庁(とうきょうとちょう)は地方自治体(地方公共団体)である東京都の行政機関(役所)。長は東京都知事。 東京都庁は、一般行政職だけでも18,207人、消防吏員・公営企業・行政委員会・学校教職員・警察官までを含めると総計16.5万人もの職員を抱える巨大な組織である。.

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東北方面隊

東北方面隊(とうほくほうめんたい、JGSDF North Eastern Army)は陸上自衛隊の方面隊のひとつ。東北地方の防衛警備や災害派遣等を担任している。 東北方面隊は、2個師団を基幹兵力としており、管内には13個の駐屯地、1個の分屯地、6個の地方協力本部が配置されている。 部隊章はこけしと「東北」の文字を図案化したもの。.

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東部方面隊 (陸上自衛隊)

東部方面隊(とうぶほうめんたい、JGSDF Eastern Army)は、陸上自衛隊の方面隊のひとつ。関東地方、甲信越地方および静岡県の防衛警備や災害派遣等を担任している。 東部方面隊は、1個師団及び1個旅団を基幹兵力としており、管内には34個の駐屯地、2個の分屯地、11個の地方協力本部(旧地方連絡部)が配置されている。首都圏の防衛警備を担当しているため、各種の国家行事に参加する機会が多い。方面総監部が所在する朝霞駐屯地に隣接する訓練場は3年に一度開催される中央観閲式の式典会場でもある。.

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松谷誠

松谷 誠(まつたに せい、1903年(明治36年)1月13日 - 1998年(平成10年)10月7日『日本陸海軍総合事典』第2版、149頁。)は、大日本帝国陸軍の軍人、陸上自衛官。最終階級は、陸軍大佐、陸将。旧姓・奥泉。.

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機甲師団

機甲師団(きこうしだん)とは、戦車部隊を中心に、戦車に随伴する自動車化・機械化された歩兵部隊、同じく自動車化された工兵・砲兵・偵察・通信などの諸兵科の部隊から構成される師団のこと。機甲とは、機械化装甲の略称として第二次世界大戦前から使用されており、現在陸上自衛隊でも使用されている用語である。同様の部隊で編成される、機械化歩兵部隊が主体であるものは機械化歩兵師団と呼ばれている。イギリスのArmoured Division、アメリカのArmored Division、ドイツのPanzerdivisionなどが相当するが、日本語訳は書籍・雑誌の出版社・著者・訳者によって表記が異なっており、特にドイツ軍について装甲師団の語も多く用いられている。戦車師団と呼ばれることもあるが、戦車部隊の比率がより大きいものが区別されている場合もある。加登川幸太郎『ドイツ戦車軍団』(朝日ソノラマ)前書きによると、同書の中で加登川は第二次大戦末までの師団以上の部隊について、原語の意味と編成から、また混同を減らす意味から、ドイツを「装甲」、アメリカを「機甲」、イギリスを「機械化」、フランスを「軽機械化」および「戦車」、ソ連・イタリアを「戦車」と呼び分けている。連隊以下はすべて「戦車」である。 第一次世界大戦後に塹壕戦から機動戦への戦術開発の結果、第二次世界大戦で真価を発揮した電撃作戦の主体となった。第二次世界大戦当時、米英軍では歩兵師団は既に自動車化されており、現代では先進国の場合、歩兵師団と言えども多数の戦車が配備され、歩兵も装甲兵員輸送車、歩兵戦闘車に運ばれ、機甲師団との違いは大きくない。本項においては主に第二次世界大戦における機甲師団の誕生と発展について述べる。.

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渡部敬太郎

渡部 敬太郎(わたなべ けいたろう、1927年(昭和2年)1月15日 - 1997年(平成9年)11月26日)は、日本の陸軍軍人、陸上自衛官。陸軍予科士官学校卒業(第60期)。第17代陸上幕僚長、第15代統合幕僚会議議長。息子は文芸評論家、早稲田大学文学学術院教授の渡部直己。陸海空自衛隊を通じ初の昭和生まれの幕僚長。.

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渡邊信利

渡邊 信利(わたなべ のぶとし、1939年(昭和14年)9月26日 - 2016年(平成28年)3月24日)は、日本の元陸上自衛官。福島県出身。第25代陸上幕僚長。.

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札幌市

円山山頂から眺めた札幌都心(2013年4月) 札幌市(さっぽろし)は北海道にある政令指定都市。道庁所在地及び石狩振興局所在地。.

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札幌駐屯地

北部方面総監部の建物 札幌駐屯地(さっぽろちゅうとんち、JGSDF camp Sapporo)は、札幌市中央区南26条西10丁目1-1に所在し、北部方面総監部等が駐屯している陸上自衛隊の駐屯地である。駐屯地の西面は国道230号線(石山通)に面し、駐屯地を市道によって南北に分断されている。また女性自衛官(WAC)隊舎・南訓練場・南モータープールは厳密には駐屯地外に存在している。かつては駐屯地の「飛び地」として月寒送信所を有していた。 駐屯地司令は、北部方面総監部幕僚長が兼務。.

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情報本部

情報本部(じょうほうほんぶ、Defense Intelligence Headquarters、略称:DIH)は、防衛省の特別の機関の一つである。.

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戦略

戦略(せんりゃく、Strategy)は、一般的には特定の目的を達成するために、長期的視野と複合思考で力や資源を総合的に運用する技術・科学である。.

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戦車

T-34/85 レオパルト2A5 74式戦車(左)と10式戦車試作車(右) 戦車(せんしゃ)は、戦線を突破することなどを目的とする高い戦闘力を持った装甲戦闘車両である。一般に攻撃力として敵戦車を破壊できる強力な火砲を搭載した旋回砲塔を装備し、防御力として大口径火砲をもってしても容易に破壊されない装甲を備え、履帯による高い不整地走破能力を持っている。.

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昭和

昭和(しょうわ)は日本の元号の一つ。大正の後、平成の前。昭和天皇の在位期間である1926年(昭和元年)12月25日から1989年(昭和64年)1月7日まで。20世紀の大半を占める。 昭和は、日本の歴代元号の中で最も長く続いた元号であり、元年と64年は使用期間が共に7日間であるため実際の時間としては62年と14日となる。なお、外国の元号を含めても最も長く続いた元号であり、歴史上60年以上続いた元号は日本の昭和(64年)、清の康熙(61年)および乾隆(60年)しかない。 第二次世界大戦が終結した1945年(昭和20年)を境にして近代と現代に区切ることがある。.

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海軍大学校

海軍大学校(かいぐんだいがっこう)は、日本海軍の上級将校教育機関である。略語として海大とも呼称される。日本陸軍では陸軍大学校、現在の海上自衛隊では、海上自衛隊幹部学校に相当する。.

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海軍兵学校 (日本)

海軍兵学校(かいぐんへいがっこう)は、1876年(明治9年)から1945年(昭和20年)の第二次世界大戦終戦まで存続した、大日本帝国海軍の将校たる士官の養成を目的とした教育機関である。.

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海軍機関学校

海軍記念館・旧機関学校大講堂(舞鶴総監部内) 海軍機関学校(かいぐんきかんがっこう)とは、日本海軍の機関科に属する士官を養成するために、1881年(明治14年)- 1887年(明治20年)と1893年(明治26年)- 1945年(昭和20年)に設置した軍学校である。旧海軍三校の一つ(他の二つは、海軍兵学校および海軍経理学校)。.

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新潟高等学校 (旧制)

旧制新潟高等学校(きゅうせいにいがたこうとうがっこう)は、1919年(大正8年)4月に新潟県新潟市(現在の新潟市中央区)に設立された官立の旧制高等学校。.

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方面隊

方面隊(ほうめんたい、英:army)は、陸上自衛隊の最大の部隊単位であり、部隊は方面総監部及び基幹となる数個の師団又は旅団並びにその他の直轄部隊をもって編成されている陸上自衛隊パーフェクトガイド (2003-2004),P47,学習研究社,ISBN 4056032033。その語感から旧陸軍の方面軍に相当すると見られがちだが、実際にはこれよりも一つ小さい単位の軍に相当するものであり、例えば東部方面隊の英訳も「Eastern Army」(直訳で東部軍)となっている。指揮官の方面総監は、陸上総隊司令官、海上自衛隊の自衛艦隊司令官と横須賀地方総監と佐世保地方総監、航空自衛隊の航空総隊司令官と航空教育集団司令官と同じ政令指定職5号の役職であり、陸将が充てられ、防衛大臣の直接の指揮監督を受ける。有事の際などの防衛大臣の部隊運用に関する指揮命令に関しては、フォースプロバイダー(練度管理責任者)の陸上幕僚長ではなくフォースユーザー(事態対処責任者)の統合幕僚長を通じて受け、隷下部隊の運用にあたる。東日本大震災の際にも、フォースプロバイダーの陸上幕僚長ではなくフォースユーザーの方面総監(東北方面総監)が統合幕僚長の下に編成される統合任務部隊指揮官に任命された。 なお、陸自の各方面隊は、空自の航空方面隊が1階梯上の航空総隊の指揮を受けて運用されるのとは違い、運用においては常時陸上総隊の指揮を受けるものではない。つまり陸上総隊はあくまでも旧中央即応集団に方面隊間の調整機能を持たせたという性格であり方面隊の上級司令部ではない。しかし、有事等には防衛大臣の命令により一部または全部の方面隊を陸上総隊司令官の指揮下に置くこともできるとされている。.

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旅団

旅団(りょだん、Brigade)は、陸軍編成上の単位のひとつで、師団よりも小さく、連隊と同等又はこれよりも大きい単位で、1,500名から6,000名程度の兵員によって構成される部隊をいう。日本語にいう旅団の語は古代中国の軍隊の単位である旅に由来する。「Brigade」はケルト語のbriga(争い)に由来するという。 英軍のBrigadier(准将あるいは上級大佐)は本来は「旅団の長」そのものであった。よって、諸外国の陸軍では旅団長には伝統的には准将級(旧ロシア帝国軍や現在のロシア陸軍・ブラジル陸軍・中華民国陸軍等准将を置かない軍隊では少将)が充てられてきたが、アメリカ陸軍では大佐が充てられ、中国人民解放軍ではそれぞれ上級大佐・大佐に相当する大校・上校が充てられる。また、ドイツ連邦軍、ポルトガル軍等では准将が充てられる事もあれば、大佐の旅団長の例も珍しくない。 将官の階級を3段階として准将級の階級を置かなかった旧日本陸軍では少将が、将官の階級を2段階とした陸上自衛隊では陸将補(少将相当)がそれぞれ充てられる。.

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10月15日

10月15日(じゅうがつじゅうごにち)は、グレゴリオ暦で年始から288日目(閏年では289日目)にあたり、年末まであと77日ある。.

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1952年

この項目では、国際的な視点に基づいた1952年について記載する。.

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1953年

記載なし。

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1954年

記載なし。

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1955年

記載なし。

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1962年

記載なし。

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1968年

記載なし。

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2000年

400年ぶりの世紀末閏年(20世紀および2千年紀最後の年)である100で割り切れるが、400でも割り切れる年であるため、閏年のままとなる(グレゴリオ暦の規定による)。。Y2Kと表記されることもある(“Year 2000 ”の略。“2000”を“2K ”で表す)。また、ミレニアムとも呼ばれる。 この項目では、国際的な視点に基づいた2000年について記載する。.

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2004年

この項目では、国際的な視点に基づいた2004年について記載する。.

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2008年

この項目では、国際的な視点に基づいた2008年について記載する。.

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2011年

この項目では、国際的な視点に基づいた2011年について記載する。.

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2013年

この項目では、国際的な視点に基づいた2013年について記載する。.

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2014年

この項目では、国際的な視点に基づいた2014年について記載する。.

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2015年

この項目では、国際的な視点に基づいた2015年について記載する。.

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2017年

この項目では国際的な視点に基づいた2017年について記載する。.

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