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護衛艦隊

索引 護衛艦隊

護衛艦隊(ごえいかんたい、英称:Fleet Escort Force)は、日本の海上自衛隊の自衛艦隊に属し、護衛艦及びその他の多様な艦艇を主力とした海上自衛隊の中核を担う部隊である。潜水艦隊や掃海隊群、航空集団と共に、日本の海上防衛を担っている。.

296 関係: 原子力潜水艦おおなみ (護衛艦・2代)おおなみ (護衛艦・初代)おおい (護衛艦)おおよど (護衛艦)おうみ (補給艦)たちかぜ (護衛艦)たちかぜ型護衛艦たかつき (護衛艦)たかつき型護衛艦たかなみ (護衛艦・2代)たかなみ (護衛艦・初代)たかなみ型護衛艦きたかみ (護衛艦)きくづき (護衛艦)きりしま (護衛艦)きりさめ (護衛艦)くす型護衛艦くろべ (訓練支援艦)くらま (護衛艦)ちくま (護衛艦)ちとせ (護衛艦)ちょうかい (護衛艦)てんりゅう (訓練支援艦)てるづき (護衛艦)てるづき (護衛艦・2代)ときわ (補給艦)とね (護衛艦)とかち (護衛艦)とわだ (補給艦)なつぐも (護衛艦)ながつき (護衛艦)のしろ (護衛艦)はたかぜ (護衛艦)はつゆき型護衛艦はまぎり (護衛艦)はまな (補給艦)はまゆき (護衛艦)はやせ (掃海母艦)はるな (護衛艦)はるな型護衛艦はるさめ (護衛艦・2代)はるさめ (護衛艦・初代)はるかぜ (護衛艦)はるゆき (護衛艦)ひえい (護衛艦)ひゅうが (護衛艦)ひゅうが型護衛艦まきぐも (護衛艦)まきなみ (護衛艦・2代)...まきなみ (護衛艦・初代)まつゆき (護衛艦)ましゅう (補給艦)みねぐも (護衛艦)みねぐも型護衛艦みねゆき (護衛艦)みょうこう (護衛艦)じんつう (護衛艦)ふゆづき (護衛艦)しきなみ (護衛艦)しまかぜ (護衛艦)しまゆき (練習艦)しらね (護衛艦)しらね型護衛艦あおくも (護衛艦)あたご (護衛艦)あたご型護衛艦あきぐも (護衛艦)あきづき (護衛艦)あきづき (護衛艦・2代)あきづき型護衛艦 (2代)あづま (訓練支援艦)あぶくま (護衛艦)あまぎり (護衛艦)あまつかぜ (護衛艦)あしがら (護衛艦)あけぼの (護衛艦・2代)あけぼの (護衛艦・初代)あさぎり (護衛艦)あさぎり型護衛艦あさぐも (護衛艦)あさひ (護衛艦・2代)あさひ型護衛艦 (2代)あさひ型護衛艦 (初代)あさかぜ (護衛艦)あさかぜ型護衛艦あさゆき (護衛艦)ありあけ (護衛艦・2代)ありあけ型護衛艦あやなみ (護衛艦)こんごう (護衛艦)こんごう型護衛艦いずも (護衛艦)いずも型護衛艦いそなみ (護衛艦)いそゆき (護衛艦)いなづま (護衛艦・2代)いなづま (護衛艦・初代)いかづち (護衛艦・2代)いかづち (護衛艦・初代)いせ (護衛艦)いすず (護衛艦)うみぎり (護衛艦)うらなみ (護衛艦)さみだれ (護衛艦)さがみ (補給艦)さざなみ (護衛艦)さわぎり (護衛艦)さわかぜ (護衛艦)さわゆき (護衛艦)かが (護衛艦)せとぎり (護衛艦)せとゆき (練習艦)せんだい (護衛艦)すずつき (護衛艦)すずなみ (護衛艦)古庄幸一司令部大佐大賀良平大湊基地大湊地方隊大日本帝国海軍宮田敬助対艦ミサイル対潜ミサイル少将巡航ミサイル上陸支援艇中将中村悌次中期防衛力整備計画 (1986)中期防衛力整備計画 (2011)中期防衛力整備計画 (2014)世界の艦船三上作夫佐世保基地 (海上自衛隊)佐世保地方隊保安庁地方隊ミサイル駆逐艦バス (哨戒フリゲート)ポキプシー (哨戒フリゲート)ロングビーチ (哨戒フリゲート)ロシア海軍ディッピングソナーフリゲートニューポート (哨戒フリゲート)呉基地呉地方隊アメリカ同時多発テロ事件アメリカ海軍アルバカーキ (哨戒フリゲート)イージス艦オペレーションズ・リサーチカナダ海軍グロスター (哨戒フリゲート)ゲリラシーレーンソナーソノブイソビエト連邦軍ターター・システムサン・ローラン級駆逐艦もちづき (護衛艦)もがみ (護衛艦)やまぎり (護衛艦)やまぐも (護衛艦)やまぐも型護衛艦やまゆき (練習艦)ゆきかぜ (護衛艦)ゆうぎり (護衛艦)ゆうぐも (護衛艦)ゆうだち (護衛艦・2代)ゆうだち (護衛艦・初代)むらくも (護衛艦)むらさめ (護衛艦・2代)むらさめ (護衛艦・初代)むらさめ型護衛艦内田一臣神奈川県空対艦ミサイル第1護衛隊群第1輸送隊第1次防衛力整備計画第1海上補給隊第2護衛隊群第2次防衛力整備計画第3護衛隊群第3次防衛力整備計画第4護衛隊群第4次防衛力整備計画第二次世界大戦練習艦隊 (海上自衛隊)爆撃機統合幕僚会議事務局長統合幕僚監部統合幕僚監部の人物一覧非対称戦争補給艦香田洋二高嶋博視魚雷警備隊 (保安庁)護衛艦護送船団軍事研究 (雑誌)舞鶴基地舞鶴地方隊航空集団航空母艦阪神基地隊防衛大学校防衛計画の大綱開発隊群自衛隊インド洋派遣自衛隊海外派遣自衛艦隊自衛艦隊司令官長田博艦砲艦隊英語H-2 (航空機)LAMPSMk 33 3インチ砲Mk 42 5インチ砲OH-6 (航空機)QH-50 DASHSH-3 シーキング掃海隊群板谷隆一横須賀基地 (海上自衛隊)横須賀市横須賀地方隊水陸両用作戦河野克俊潜水艦隊有事海上幕僚監部海上幕僚長海上保安大学校海上訓練指導隊群海上自衛隊海上自衛隊幹部学校海上自衛隊幹部候補生学校海上自衛隊第1術科学校海軍大学校海軍兵学校 (日本)日本旗艦12月10日12月17日12月2日12月3日1959年1960年1961年1963年1966年1967年1971年1972年1976年1977年1981年1985年1986年1987年1995年1998年1月15日2001年2004年2006年2007年2008年2010年2013年2016年2017年2月1日3900トン型護衛艦3月15日3月16日3月19日3月20日3月22日3月26日3月27日6月25日7月16日7月1日8200トン型護衛艦9月11日9月1日 インデックスを展開 (246 もっと) »

原子力潜水艦

原子力潜水艦(げんしりょくせんすいかん)は、動力に原子炉を使用する潜水艦のことである。原潜(げんせん)と略されることもある。.

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おおなみ (護衛艦・2代)

おおなみ(ローマ字:JS Oonami, DD-111)は、海上自衛隊の護衛艦。たかなみ型護衛艦の2番艦。艦名は「大きな波」(大波)に由来し、この名を受け継ぐ日本の艦艇としては、旧海軍夕雲型駆逐艦「大波」、あやなみ型護衛艦「おおなみ」に続き3代目に当たる。.

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おおなみ (護衛艦・初代)

おおなみ(ローマ字:JDS Onami, DD-111、ASU-7013)は、海上自衛隊の護衛艦。あやなみ型護衛艦の6番艦。艦名は「大波」に由来し、この名を受け継ぐ日本の艦艇としては、旧海軍夕雲型駆逐艦「大波」に続き2代目に当たる。.

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おおい (護衛艦)

おおい(ローマ字:JDS Ōi, DE-214、ASU-7017)は、海上自衛隊の護衛艦。いすず型護衛艦の4番艦。艦名は大井川に由来し、この名を受け継いだ日本の艦艇としては、旧海軍の球磨型軽巡洋艦「大井」に続き2代目にあたる。.

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おおよど (護衛艦)

おおよど(ローマ字:JS Oyodo, DE-231)は、海上自衛隊の護衛艦。あぶくま型護衛艦の3番艦。艦名は大淀川に由来し、この名を受け継いだ日本の艦艇としては、旧海軍の「大淀」に続き2代目にあたる。.

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おうみ (補給艦)

おうみ(ローマ字:JS Oumi、AOE-426)は、海上自衛隊の補給艦。ましゅう型補給艦の2番艦。艦名は琵琶湖の古名、万葉集に記された「淡海(おうみ:淡水の海)」に由来する(詳しくは艦名の項を参照)。 発音としての艦名では、旧海軍での計画艦(戦艦「近江」)、掃海艇「おうみ」に続く3代目であるが、「旧国名」「山口県長門市の青海島」「琵琶湖の古名」と出典が異なるという艦名でもある。.

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たちかぜ (護衛艦)

たちかぜ(ローマ字:JDS Tachikaze, DDG-168)は、海上自衛隊の護衛艦。たちかぜ型護衛艦の1番艦。艦名は「太刀振る風」に由来し、この名を受け継ぐ日本の艦艇としては旧海軍の峯風型駆逐艦「太刀風」に続き2代目だった。.

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たちかぜ型護衛艦

たちかぜ型護衛艦(たちかぜがたごえいかん、)は海上自衛隊のミサイル護衛艦(DDG)の艦級。 海自第二世代のDDGとして、第3次防衛力整備計画の最終年度にあたる昭和46年度より建造が開始され、3隻が建造された。海軍戦術情報システム(NTDS)に準じた戦術情報処理装置やSM-1MR艦隊防空ミサイルに対応するなど改良されたターター・システムを搭載しており、海自護衛艦の武器システムを世界最高水準とする第一歩であったと評価されている。なお、本型の最終艦は、推進機関に蒸気タービン方式を採用した最後の護衛艦でもある。 建造価格は、ネームシップでは185億円(昭和46年度)であったが、同艦で後日装備とされた各種アップデートを最初から盛り込んだ3番艦では300億円強(昭和53年度)となった。.

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たかつき (護衛艦)

太平洋にて (1989年) たかつき(ローマ字:JDS Takatsuki, DD-164)は、海上自衛隊の護衛艦。たかつき型護衛艦の1番艦。艦名は「空高く輝く月」に由来。なお、艦艇名としては旧海軍通して初の命名である。.

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たかつき型護衛艦

たかつき型護衛艦(たかつきがたごえいかん、)は、海上自衛隊の護衛艦の艦級。 有力な防空・対潜戦能力を兼ね備えた多目的護衛艦(DDA)として、第2次防衛力整備計画に基づき、昭和38〜41年度で計4隻が建造された。ネームシップの建造単価は70.1億円であった。これらは1967年〜1970年に順次に就役し、8艦6機体制の護衛艦隊における最有力の護衛艦の一つとして活躍した。また続く8艦8機体制でも、汎用護衛艦の戦力が充実するまでその一翼を担うため、前期建造艦2隻は大規模な近代化改修(FRAM)を受けた。その後、1996年から2003年にかけて運用を終了し、除籍された。.

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たかなみ (護衛艦・2代)

たかなみ(ローマ字:JS Takanami, DD-110)は、海上自衛隊の護衛艦。たかなみ型護衛艦の1番艦。艦名は「高く立つ波」(高波)に由来し、この名を受け継ぐ日本の艦艇としては、夕雲型駆逐艦「高波」、あやなみ型護衛艦「たかなみ」に続き3代目に当たる。.

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たかなみ (護衛艦・初代)

たかなみ(ローマ字:JDS Takanami, DD-110、ASU-7009)は、海上自衛隊の護衛艦。あやなみ型護衛艦の5番艦。艦名は「高波」に由来し、この名を受け継ぐ日本の艦艇としては、夕雲型駆逐艦「高波」に続き2代目に当たる。.

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たかなみ型護衛艦

たかなみ型護衛艦(たかなみがたごえいかん、)は、海上自衛隊の護衛艦の艦級。汎用護衛艦(DD)の第2世代の小改正型として、08・13中期防に基づき、平成10年度から平成13年度にかけて5隻が建造された。ネームシップの建造単価は644億円であった。 原型にあたるむらさめ型(03〜09DD)および発展型にあたるあきづき型(19〜21DD)とともに、護衛隊群の基準構成艦となっている。.

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きたかみ (護衛艦)

きたかみ(ローマ字:JDS Kitakami, DE-213、ASU-7016)は、海上自衛隊の護衛艦。いすず型護衛艦の3番艦。艦名は北上川に由来し、この名を受け継いだ日本の艦艇としては、旧海軍の球磨型軽巡洋艦「北上」に続き2代目にあたる。.

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きくづき (護衛艦)

きくづき(ローマ字:JDS Kikuzuki, DD-165)は、海上自衛隊の護衛艦。たかつき型護衛艦の2番艦。艦名は「菊月」(旧暦9月(長月)の別称)に由来し、同じ名を持つ艦艇としては旧海軍の神風型駆逐艦 (初代)「菊月」、睦月型駆逐艦9番艦「菊月」に続き3代目。.

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きりしま (護衛艦)

きりしま(ローマ字:JS Kirishima, DDG-174)は、海上自衛隊の護衛艦。こんごう型護衛艦の2番艦。艦名の由来は霧島山。旧海軍の金剛型戦艦「霧島」に続き、日本の艦艇としては2代目である。同型一番艦の名称は「こんごう」であり、戦艦の金剛、霧島から二代続けて同規模の艦艇の名称として使われた。このように2代続けて「こんごう(金剛)型」である上に、奇しくも建造元も同じである。 1番艦「こんごう」と比較して、航海レーダ直上、対潜ヘリコプター用データリンクアンテナを増設させた。本艦の就役により4護衛隊群の8艦8機体制が確立された。.

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きりさめ (護衛艦)

きりさめ(ローマ字:JS Kirisame, DD-104)は、海上自衛隊の護衛艦。むらさめ型護衛艦の4番艦。艦名は「霧雨」に由来する。なお、艦艇名としては旧海軍通して初の命名である。.

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くす型護衛艦

くす型護衛艦(くすがたごえいかん、)は、海上自衛隊草創期の護衛艦(PF)(当初は警備艦に類別)。前身はアメリカ海軍のタコマ級哨戒フリゲートで、1953年に18隻が貸与された。1972年までに全艦退役済み。.

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くろべ (訓練支援艦)

くろべ(ローマ字:JS Kurobe, ATS-4202)は、海上自衛隊の訓練支援艦自衛隊装備年鑑 2006-2007 朝雲新聞 P277 ISBN 4-7509-1027-9。艦名は黒部峡谷に由来する。同型艦はない。.

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くらま (護衛艦)

修理完了後の「くらま」(右)と「みょうこう」(左) くらま(ローマ字:JS Kurama, DDH-144)は、海上自衛隊の護衛艦。しらね型護衛艦の2番艦。艦名は京都府の鞍馬山に因み、旧海軍の鞍馬型巡洋戦艦(伊吹型)「鞍馬」、雲龍型航空母艦「鞍馬」に続き日本の艦艇としては3代目。.

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ちくま (護衛艦)

ちくま(ローマ字:JS Chikuma, DE-233)は、海上自衛隊の護衛艦。あぶくま型護衛艦の5番艦。艦名は千曲川の古名である筑摩に由来し、この名を持つ日本の艦艇としては、旧海軍の筑摩型防護巡洋艦「筑摩(I)」、利根型重巡洋艦「筑摩(II)」に続き3代目にあたる。.

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ちとせ (護衛艦)

ちとせ(ローマ字:JDS Chitose, DE-220)は、海上自衛隊の護衛艦。ちくご型護衛艦の6番艦。艦名は千歳川に由来し、この名を受け継いだ日本の艦艇としては、旧海軍の巡洋艦「千歳」、空母「千歳」に続き3代目にあたる。.

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ちょうかい (護衛艦)

ちょうかい(ローマ字:JS Chōkai, DDG-176)は、海上自衛隊の護衛艦。こんごう型護衛艦の4番艦。艦名は鳥海山に因み、旧海軍摩耶型砲艦「鳥海」・高雄型重巡洋艦「鳥海」に続き日本の艦艇としては3代目。.

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てんりゅう (訓練支援艦)

てんりゅう(ローマ字:, ATS-4203)は、海上自衛隊の訓練支援艦。艦名は天竜峡に由来し天竜川に由来するとの説もあるが、海自の命名規則には、訓練支援艦は「名所旧跡のうち峡谷の名」を用いると明記されており、「てんりゅう」公式パンフレットにも天竜峡に由来する旨の記載がある。なお、先代のスループと軽巡洋艦は天竜川に由来。、旧海軍のスループ「天龍」、巡洋艦「天龍」に続き日本の艦艇としては3代目。.

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てるづき (護衛艦)

てるづき(, DD-162 / ASU-7012 / TV-3504)は、海上自衛隊の護衛艦。あきづき型護衛艦 (初代)の2番艦。艦名は「照りかがやく月」に由来し、この名を受け継ぐ日本の艦艇としては、秋月型駆逐艦2番艦「照月」に続き2代目に当たる。.

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てるづき (護衛艦・2代)

てるづき(ローマ字:JS Teruzuki, DD-116)は、海上自衛隊の護衛艦。あきづき型護衛艦 (2代)の2番艦。艦名「てるづき」は、「照りかがやく月」に由来し、旧海軍の秋月型駆逐艦2番艦「照月」や海上自衛隊の護衛艦隊初代旗艦を務めた護衛艦「てるづき」など伝統ある名称であり知名度が高いことから選定された。なお、この名を受け継ぐ日本の艦艇としては3代目に当たる。.

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ときわ (補給艦)

ときわ(ローマ字:JS Tokiwa, AOE-423)は、海上自衛隊の補給艦。とわだ型補給艦の2番艦。艦名は常盤湖に由来する。旧海軍の浅間型装甲巡洋艦「常盤」、実験艇「ときわ」に次いで日本の艦艇としては3代目。.

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とね (護衛艦)

とね(ローマ字:JS Tone, DE-234)は、海上自衛隊の護衛艦。あぶくま型護衛艦の6番艦。艦名は利根川に由来し、この名を持つ日本の艦艇としては、旧海軍の「利根(I)」、利根型重巡洋艦「利根(II)」に続き3代目にあたる。.

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とかち (護衛艦)

とかち(ローマ字:JDS Tokachi, DE-218)は、海上自衛隊の護衛艦。ちくご型護衛艦の4番艦。艦名は十勝川に由来し、艦艇名としては旧海軍通して初の命名である。.

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とわだ (補給艦)

とわだ(ローマ字:JS Towada、AOE-422)は、海上自衛隊の補給艦。とわだ型補給艦の1番艦。艦名は十和田湖に由来する。.

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なつぐも (護衛艦)

なつぐも(ローマ字:JDS Natsugumo, DD-117、TV-3510)は、海上自衛隊の護衛艦。みねぐも型護衛艦の2番艦。艦名は「夏空に浮かぶ雲」に由来し、日本の艦艇としては旧海軍朝潮型駆逐艦7番艦「夏雲」に続き2代目。.

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ながつき (護衛艦)

ながつき(ローマ字:JDS Nagatsuki, DD-167)は、海上自衛隊の護衛艦。たかつき型護衛艦の4番艦。艦名は、「長月」(旧暦9月の異称)に由来し同じ名を持つ艦艇としては旧海軍の神風型駆逐艦 (初代)「長月」、睦月型駆逐艦8番艦「長月」に続き3代目。.

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のしろ (護衛艦)

のしろ(ローマ字:JDS Noshiro, DE-225)は、海上自衛隊の護衛艦。ちくご型護衛艦の11番艦。艦名は米代川の下流域の別称、能代川に由来し、この名を受け継いだ日本の艦艇としては、旧海軍の阿賀野型軽巡洋艦「能代」に続き2代目にあたる。.

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はたかぜ (護衛艦)

はたかぜ(ローマ字:JS Hatakaze, DDG-171)は、海上自衛隊の護衛艦。はたかぜ型護衛艦の1番艦。艦名は「旗にあたってはためかせる風」に由来し、この名を受け継ぐ日本の艦艇としては旧海軍の神風型駆逐艦「旗風」、あさかぜ型護衛艦「はたかぜ」(DD-182)に続き日本の艦艇としては3代目。.

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はつゆき型護衛艦

はつゆき型護衛艦(はつゆきがたごえいかん、)は、海上自衛隊の護衛艦の艦級。8艦8機体制のワークホースたる汎用護衛艦(DD)の第1世代として、昭和52年度から昭和57年度で12隻が建造された。建造単価は約300億円(昭和52年度)。.

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はまぎり (護衛艦)

はまぎり(ローマ字:JS Hamagiri, DD-155)は、海上自衛隊の護衛艦。あさぎり型護衛艦の5番艦。艦名は「浜に立つ霧」に由来する。なお、艦艇名としては旧海軍通して初の命名である。.

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はまな (補給艦)

はまな(ローマ字:JS Hamana、AOE-424)は、海上自衛隊の補給艦。とわだ型補給艦の3番艦。艦名は浜名湖に由来する。「AO-411 はまな」に続き日本の艦艇としては2代目。.

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はまゆき (護衛艦)

はまゆき(ローマ字:JS Hamayuki, DD-126)は、海上自衛隊の護衛艦。はつゆき型護衛艦の5番艦。 「はまゆき」の名は「浜に降る雪」に由来する。なお、艦艇名としては旧海軍通して初の命名である。.

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はやせ (掃海母艦)

はやせ(ローマ字:JDS Hayase, MST-462、ASU-7020)は、海上自衛隊の掃海母艦。.

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はるな (護衛艦)

はるな(ローマ字:JS Haruna, DDH-141)は、海上自衛隊の護衛艦。はるな型護衛艦の1番艦。艦名は榛名山に因み、旧海軍の金剛型戦艦「榛名」に続き日本の艦艇としては2代目。.

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はるな型護衛艦

はるな型護衛艦(はるながたごえいかん、)は、海上自衛隊の護衛艦の艦級。8艦6機体制の護衛隊群の航空中枢となるヘリコプター搭載護衛艦(DDH)として、第3次防衛力整備計画中の昭和43・45年度計画で各1隻が建造された。ネームシップの建造単価は約91億円であった。 1980年代後半には大規模なFRAM改修も行われ、8艦8機体制の時代に入っても、引き続き護衛隊群の旗艦として活躍した。その後、老朽化に伴ってそれぞれ2009年と2011年に除籍され、ひゅうが型(16/18DDH)と交代する形で退役した。.

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はるさめ (護衛艦・2代)

はるさめ(ローマ字:JS Harusame, DD-102)は、海上自衛隊の護衛艦。むらさめ型護衛艦の2番艦。艦名は「春に静かに降る雨」に由来し、この名を受け継ぐ日本の艦艇としては、旧海軍春雨型駆逐艦「春雨」、白露型駆逐艦「春雨」、むらさめ型護衛艦 (初代)「はるさめ」に続き4代目に当たる。.

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はるさめ (護衛艦・初代)

はるさめ(ローマ字:JDS Harusame, DD-109、ASU-7008)は、海上自衛隊の護衛艦。むらさめ型護衛艦 (初代)の3番艦。艦名は「春に静かに降る雨」に由来し、この名を受け継ぐ日本の艦艇としては、旧海軍春雨型駆逐艦「春雨」、白露型駆逐艦「春雨」に続き3代目に当たる。.

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はるかぜ (護衛艦)

はるかぜ(ローマ字:JDS Harukaze, DD-101、ASU-7002)は、海上自衛隊の護衛艦。はるかぜ型護衛艦の1番艦。旧海軍の神風型駆逐艦 (初代)「春風」、神風型駆逐艦 (2代)「春風」に続き日本の艦艇としては3代目。.

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はるゆき (護衛艦)

はるゆき(ローマ字:JS Haruyuki, DD-128)は、海上自衛隊の護衛艦。はつゆき型護衛艦の7番艦。艦名は「春に降る雪」に由来する。なお、艦艇名としては旧海軍通して初の命名である。.

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ひえい (護衛艦)

ひえい(ローマ字:JS Hiei, DDH-142)は、海上自衛隊の護衛艦。はるな型護衛艦の2番艦。艦名は比叡山に因み、旧海軍の金剛型コルベット「比叡」、金剛型戦艦「比叡」に続き日本の艦艇としては3代目。.

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ひゅうが (護衛艦)

ひゅうが(ローマ字:JS Hyūga, DDH-181)は、海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦(DDH)。ひゅうが型護衛艦の1番艦。艦名は令制国の日向国に由来し、大戦中に航空戦艦に改装された経歴を持つ伊勢型戦艦2番艦「日向」に次いで二代目、海上自衛隊の護衛艦としては初代である。 女性自衛官17名が乗員として初めて配備された護衛艦である。.

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ひゅうが型護衛艦

ひゅうが型護衛艦(ひゅうががたごえいかん、)は、海上自衛隊が運用するヘリコプター搭載護衛艦(DDH)の艦級。 海上自衛隊初の全通甲板型護衛艦であり、いずも型(22/24DDH)のベースともなっている。.

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まきぐも (護衛艦)

まきぐも(ローマ字:JDS Makigumo, DD-114、TV-3507)は、海上自衛隊の護衛艦。やまぐも型護衛艦の2番艦で。艦名は「刷毛で刷いたような形状の白雲」(巻雲)に由来し、同じ名を継ぐ艦艇としては旧海軍敷波型駆逐艦2番艦「巻雲」夕雲型駆逐艦2番艦「巻雲」に続いて3代目。.

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まきなみ (護衛艦・2代)

まきなみ(ローマ字:JS Makinami, DD-112)は、海上自衛隊の護衛艦。たかなみ型護衛艦の3番艦。艦名は「逆巻く波」(砕波の一種)に由来し、この名を受け継ぐ日本の艦艇としては、旧海軍夕雲型駆逐艦「巻波」、あやなみ型護衛艦「まきなみ」に続き3代目に当たる。.

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まきなみ (護衛艦・初代)

まきなみ(ローマ字:JDS Makinami, DD-112、ASU-7014)は、海上自衛隊の護衛艦。あやなみ型護衛艦の7番艦。艦名は「砕波」の一種に由来し、この名を受け継ぐ日本の艦艇としては、旧海軍夕雲型駆逐艦「巻波」に続き2代目に当たる。.

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まつゆき (護衛艦)

まつゆき(ローマ字:JS Matsuyuki, DD-130)は、海上自衛隊の護衛艦。はつゆき型護衛艦の9番艦。艦名は「松に降り積もる雪」に由来する。なお、艦艇名としては旧海軍通して初の命名である。.

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ましゅう (補給艦)

ましゅう(ローマ字:JS Masyu, AOE-425)は、海上自衛隊の補給艦。ましゅう型補給艦の1番艦。艦名は摩周湖に由来する。.

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みねぐも (護衛艦)

みねぐも(ローマ字:JDS Minegumo, DD-116、TV-3509)は、海上自衛隊の護衛艦。みねぐも型護衛艦の1番艦。艦名は「峰にかかる雲」に由来する。日本の艦艇としては旧海軍朝潮型駆逐艦8番艦「峯雲」に続き2代目。.

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みねぐも型護衛艦

みねぐも型護衛艦(みねぐもがたごえいかん、)は、海上自衛隊が運用していた護衛艦の艦級。 先行するやまぐも型(37DDK)をもとに、主兵装をQH-50 DASH(無人対潜ヘリコプター)に改めた対潜護衛艦(DDK)として、第2次・第3次防衛力整備計画中の昭和40年から42年度計画で計3隻が建造された。しかしDASHの成績不良に伴い、昭和44年度計画以降の建造艦は再び37DDKの設計に準じて建造されることになった。また本型も、後にDASHの運用設備をアスロックに換装している。やまぐも型とともに8艦6機体制時代の護衛艦隊を長く支えたのち、1990年代後半に相次いで練習艦に種別変更され、1999年から2000年にかけて除籍された。.

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みねゆき (護衛艦)

みねゆき(ローマ字:JS Mineyuki, DD-124)は、海上自衛隊の護衛艦。はつゆき型護衛艦の3番艦。「みねゆき」の名は、「峰に降る雪」に由来する。なお、艦艇名としては旧海軍通して初の命名である。.

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みょうこう (護衛艦)

みょうこう(ローマ字:JS Myōkō, DDG-175)は、海上自衛隊の護衛艦。こんごう型護衛艦の3番艦。艦名は妙高山に因み、旧海軍妙高型重巡洋艦「妙高」に続き日本の艦艇としては2代目。.

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じんつう (護衛艦)

じんつう(ローマ字:JS Jintsu, DE-230)は、海上自衛隊の護衛艦。あぶくま型護衛艦の2番艦。艦名は神通川に由来し、この名を持つ日本の艦艇としては、旧海軍の川内型軽巡洋艦「神通」に続き2代目にあたる。.

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ふゆづき (護衛艦)

ふゆづき(ローマ字:JS Fuyuzuki, DD-118)は、海上自衛隊の護衛艦。あきづき型護衛艦 (2代)の4番艦。艦名は「凛冽とした冬の夜を照らす月」に由来する。この名を受け継ぐ日本の艦艇は旧海軍の秋月型駆逐艦8番艦「冬月」に続き、日本の艦艇としては2代目。.

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しきなみ (護衛艦)

しきなみ(ローマ字:JDS Shikinami, DD-106、TV-3503)は、海上自衛隊の護衛艦。あやなみ型護衛艦の4番艦。艦名は「頻りに寄せる波」に由来し、この名を受け継ぐ日本海軍の艦船としては敷波型駆逐艦「敷波」、吹雪型駆逐艦「敷波」に続き3代目に当たる。.

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しまかぜ (護衛艦)

しまかぜ(ローマ字:JS Shimakaze, DDG-172)は、海上自衛隊の護衛艦。はたかぜ型護衛艦の2番艦。艦名は「島に吹く風、島から吹いてくる風」に由来し、この名を受け継ぐ日本の艦艇としては旧海軍峯風型駆逐艦「島風」、島風型駆逐艦「島風」に続き3代目。.

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しまゆき (練習艦)

しまゆき(ローマ字:JS Simayuki, TV-3513,DD-133)は、海上自衛隊の練習艦。はつゆき型護衛艦の12番艦。現在はしまゆき型練習艦の1番艦。艦名は「島に降る雪」に由来する。なお、艦艇名としては旧海軍通して初の命名である。.

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しらね (護衛艦)

しらね(ローマ字: JS Shirane, DDH-143)は、海上自衛隊の護衛艦。しらね型護衛艦の1番艦。艦名は白峰三山(「しらねさんざん」しらみねと書いてしらねと読む)に因む。.

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しらね型護衛艦

しらね型護衛艦(しらねがたごえいかん、)は、海上自衛隊の護衛艦の艦級。ヘリコプター搭載護衛艦(DDH)の第1世代であるはるな型(43/45DDH)の拡大改良型として、第4次防衛力整備計画(4次防)中の昭和50・51年度計画で各1隻が建造された。ネームシップの建造単価は約395億円であった。 イージスDDGであるこんごう型(63DDG)が建造されるまでは海上自衛隊最大の護衛艦で、名実共に海上自衛隊の顔であった。.

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あおくも (護衛艦)

あおくも(ローマ字:JDS Aokumo, DD-119、TV-3512)は、海上自衛隊の護衛艦。やまぐも型護衛艦の4番艦。本艦以降の後期型を「あおくも型」と称する場合もある。艦名は「青みを帯びた灰色の雲」に由来する。なお、艦艇名としては旧海軍通して初の命名である。.

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あたご (護衛艦)

あたご(ローマ字:JS Atago, DDG-177)は海上自衛隊の護衛艦。あたご型護衛艦の1番艦。艦名は京都府の愛宕山に因み、日露戦争期に活躍した摩耶型砲艦3番艦「愛宕」、高雄型重巡洋艦2番艦「愛宕」に続き、日本の艦艇としては3代目。.

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あたご型護衛艦

あたご型護衛艦(あたごがたごえいかん、)は、海上自衛隊が運用するミサイル護衛艦の艦級。ネームシップの建造単価は約1,475億円であった。 なお、アメリカ海軍の関連団体であるアメリカ海軍協会(USNI)およびイギリスのジェーン海軍年鑑はミサイル駆逐艦、国際戦略研究所の年報(『ミリタリー・バランス』)ではミサイル巡洋艦として種別している。.

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あきぐも (護衛艦)

あきぐも(ローマ字:JDS Akigumo, DD-120、TV-3514)は、海上自衛隊の護衛艦。やまぐも型護衛艦の5番艦。「あおくも型」として分類される場合は2番艦となる。艦名は「秋空に浮かぶ雲」に由来し、同じ艦名として旧海軍陽炎型駆逐艦秋雲に続き2代目である.

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あきづき (護衛艦)

あきづき(ローマ字:JDS Akizuki, DD-161、ASU-7010)は、海上自衛隊の護衛艦。あきづき型護衛艦 (初代)の1番艦。艦名は「秋の月」に由来し、この名を受け継ぐ日本の艦艇としては、秋月型駆逐艦「秋月」に続き2代目に当たる。.

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あきづき (護衛艦・2代)

あきづき(ローマ字:JS Akizuki, DD-115)は、海上自衛隊の護衛艦。あきづき型護衛艦 (2代)の1番艦。艦名は「秋の月」に由来し、旧海軍の防空駆逐艦、秋月型駆逐艦1番艦「秋月」、海上自衛隊の自衛艦隊及び護衛艦隊旗艦を務めたあきづき型護衛艦 (初代)「あきづき」など伝統ある名称であり知名度が高いことから選定された。なお、この名を受け継ぐ日本の艦艇は3代目に当たる。.

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あきづき型護衛艦 (2代)

あきづき型護衛艦(あきづきがたごえいかん、)は、海上自衛隊の護衛艦の艦級。汎用護衛艦(DD)の第2世代の発展型として、17中期防に基づき、平成19年度から平成21年度にかけて4隻が建造された。ネームシップの建造単価は750億円であった。原型にあたるむらさめ型(03〜09DD)およびたかなみ型(10〜14DD)とともに、護衛隊群の基準構成艦となっている。.

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あづま (訓練支援艦)

あづま(ローマ字:JDS Azuma, ATS-4201)は、海上自衛隊の訓練支援艦。艦名は吾妻峡に由来する。この種の訓練専用の新造艦艇は世界的に見ても珍しいものであった。.

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あぶくま (護衛艦)

あぶくま(ローマ字:JS Abukuma, DE-229)は、海上自衛隊の護衛艦。あぶくま型護衛艦の1番艦。艦名は阿武隈川に由来し、この名を受け継いだ日本の艦艇としては、旧海軍の長良型軽巡洋艦「阿武隈」に続き2代目にあたる。.

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あまぎり (護衛艦)

あまぎり(ローマ字:JS Amagiri, DD-154)は、海上自衛隊の護衛艦。あさぎり型護衛艦の4番艦。艦名は「大空の霧」(天霧)に由来し、旧海軍の吹雪型駆逐艦「天霧」に続いて日本の艦艇としては2代目。.

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あまつかぜ (護衛艦)

あまつかぜ(, DDG-163)は、海上自衛隊のミサイル護衛艦(DDG)。日本初の艦対空ミサイル装備艦として、第1次防衛力整備計画にもとづき昭和35年度計画で1隻のみが建造された。現代武器システムの運用について貴重な経験を提供したほか、船体・機関設計でも後に多くの影響を残した。 艦名は、古今和歌集に収録された僧正遍昭の短歌に由来する。旧海軍の磯風型駆逐艦「天津風」、陽炎型駆逐艦「天津風」に続き日本の艦艇としては3代目。またこの艦名およびジェット気流からの連想により、現役中は公式のニックネームとして「ジェット・コースター」と称されていた。.

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あしがら (護衛艦)

あしがら(ローマ字:JS Ashigara, DDG-178)は、海上自衛隊の護衛艦。あたご型護衛艦の2番艦。艦名は足柄山に因み、旧海軍の妙高型重巡洋艦の3番艦「足柄」に続き、日本の艦艇としては2代目。.

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あけぼの (護衛艦・2代)

あけぼの(ローマ字:JS Akebono, DD-108)は、海上自衛隊の護衛艦。むらさめ型護衛艦の8番艦。艦名は「東の空が次第に白んでいく頃」(曙)に由来し、この名を受け継ぐ日本の艦艇としては旧海軍の雷型駆逐艦「曙」、吹雪型駆逐艦「曙」、護衛艦「あけぼの」に続き4代目。.

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あけぼの (護衛艦・初代)

あけぼの(, DE-201)は、海上自衛隊の護衛艦。警備隊初の国産警備船の1隻として、昭和28年度計画で建造された。同型艦はないが、同年度計画で建造されたいかづち型が準同型艦にあたる。建造単価は16億円であった。 艦名は「東の空が次第に白んでいく頃」(曙)に由来し、この名を受け継ぐ日本の艦艇としては旧海軍の雷型駆逐艦「曙」、吹雪型駆逐艦「曙」に続き3代目。.

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あさぎり (護衛艦)

あさぎり(ローマ字:JS Asagiri, DD-151,TV-3516)は、海上自衛隊の護衛艦。あさぎり型護衛艦の1番艦で、やまぎり型練習艦の2番艦であった。艦名は「朝、日が昇らないうちに立ちこめる霧」(朝霧)に由来し、旧海軍の春雨型駆逐艦「朝霧」、吹雪型駆逐艦「朝霧」に続いて日本の艦艇としては3代目。.

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あさぎり型護衛艦

あさぎり型護衛艦(あさぎりがたごえいかん、)は、海上自衛隊の護衛艦の艦級。第1世代の汎用護衛艦(DD)であるはつゆき型(52〜57DD)の拡大改良型であり、五六中業の昭和58年度から61年度計画で計8隻が建造された。.

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あさぐも (護衛艦)

あさぐも(JDS Asagumo, DD-115、ASU-7018)は、海上自衛隊の護衛艦。やまぐも型護衛艦の3番艦。艦名は「朝方、空にたなびく雲」に由来し、日本の艦艇としては旧海軍朝潮型駆逐艦5番艦「朝雲」続き2代目。.

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あさひ (護衛艦・2代)

あさひ(ローマ字:JS Asahi, DD-119)は、海上自衛隊の護衛艦。あさひ型護衛艦 (2代)の1番艦。この名を受け継いだ日本の艦艇としては、旧海軍の戦艦「朝日」、護衛艦「あさひ (DE-262)」に続き3代目にあたる。建造費は701億円。.

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あさひ型護衛艦 (2代)

あさひ型護衛艦(あさひがたごえいかん、, 25DD)は、海上自衛隊の新型汎用護衛艦(DD)である。計画時の基準排水量から5000トン型護衛艦とも呼ばれるが、この呼び方は前型のあきづき型(19DD)と同じである。 「あさひ」のネームシップを持つ艦型は、1955年にアメリカ海軍から貸与された初代あさひ型(DE)に続いて2代目。同名の艦艇としては大日本帝国海軍の戦艦「朝日」を含めれば3代目となる。.

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あさひ型護衛艦 (初代)

あさひ型護衛艦(あさひがたごえいかん、)、海上自衛隊の護衛艦の艦級。アメリカ海軍のキャノン級護衛駆逐艦の貸与を受けて、1955年に再就役させたものである。.

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あさかぜ (護衛艦)

あさかぜ(ローマ字:JDS Asakaze, DDG-169)は、海上自衛隊の護衛艦。たちかぜ型護衛艦の2番艦。艦名は「日の出後しばらくの間、陸上から海上、または山頂から山麓に向かって吹く風」に由来し、この名を受け継ぐ日本の艦艇としては旧海軍神風型駆逐艦 (初代)「朝風」、神風型駆逐艦 (2代)「朝風」、あさかぜ型護衛艦「あさかぜ」(DD-181)に続き4代目だった。.

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あさかぜ型護衛艦

あさかぜ型護衛艦(あさかぜがたごえいかん、)は、海上自衛隊の護衛艦の艦級。アメリカ海軍のリヴァモア級駆逐艦の貸与を受けて1954年に再就役させたもので、海上自衛隊初の本格的な水上戦闘艦として活躍した。.

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あさゆき (護衛艦)

あさゆき(ローマ字:JS Asayuki, DD-132)は、海上自衛隊の護衛艦。はつゆき型護衛艦の11番艦。艦名は「朝方降る雪」に由来する。なお、艦艇名としては旧海軍通して初の命名である。.

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ありあけ (護衛艦・2代)

ありあけ(ローマ字:JS Ariake, DD-109)は、海上自衛隊の護衛艦。むらさめ型護衛艦の9番艦。艦名は 「陰暦十六夜以後、月がまだ空に残っていながら夜が明けようとする頃」(有明)に由来し、この名を受け継ぐ日本の艦艇としては、旧海軍春雨型駆逐艦「有明」、初春型駆逐艦「有明」、ありあけ型護衛艦「ありあけ」に続き4代目に当たる。.

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ありあけ型護衛艦

ありあけ型護衛艦(ありあけがたごえいかん、)は、海上自衛隊初期の護衛艦(当初は警備艦に類別)である。前身はアメリカ海軍のフレッチャー級駆逐艦で、1959年に2隻が貸与された。 なお「ありあけ」の艦名は海上自衛隊護衛艦としては初代であり、2代目についてはむらさめ型護衛艦を参照。.

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あやなみ (護衛艦)

あやなみ(ローマ字:JDS Ayanami, DD-103、ASU-7004)は、海上自衛隊の護衛艦。あやなみ型護衛艦の1番艦。艦名は「重なりあって寄せる波」から由来し、この名を受け継いだ日本の艦艇としては神風型駆逐艦 (初代)「綾波」、吹雪型駆逐艦「綾波」に続き3代目にあたる。.

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こんごう (護衛艦)

こんごう(ローマ字:JS Kongō, DDG-173)は、海上自衛隊の護衛艦(イージス艦)。こんごう型護衛艦の1番艦。艦名は金剛山に因み、旧海軍の金剛型コルベット「金剛」、金剛型戦艦「金剛」に続き日本の艦艇としては3代目。日本初のイージス・システム搭載艦である。艦名候補として当初は「ゆきかぜ」などが検討されていた。.

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こんごう型護衛艦

こんごう型護衛艦(こんごうがたごえいかん、)は、海上自衛隊が運用する護衛艦の艦級。海自初のイージスシステム(AWS)搭載ミサイル護衛艦(DDG)にして、アメリカ海軍以外が初めて保有したイージス艦でもある。61・03中期防に基づき、昭和63年度から平成5年度にかけて4隻が建造された。ネームシップの建造単価は約1,223億円であった。.

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いずも (護衛艦)

いずも(ローマ字:JS Izumo, DDH-183)は、海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦(DDH)。いずも型護衛艦の1番艦。艦名は令制国の出雲国に由来し、旧海軍の出雲型装甲巡洋艦「出雲」に続き日本の艦艇としては二代目、海上自衛隊の護衛艦としては初代である。艦内神社は出雲大社。太平洋戦争期に竣工した航空母艦である蒼龍を若干ながら上回る規模と排水量を有し、2017年現在、2番艦の「かが」と共に海上自衛隊史上最大の自衛艦である。建造費用は1,139億円。.

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いずも型護衛艦

いずも型護衛艦(いずもがたごえいかん、)は、海上自衛隊が運用するヘリコプター搭載護衛艦 (DDH) の艦級である。先行して建造・配備されたひゅうが型 (16DDH) をもとに大型化し、航空運用機能や多用途性を強化したものとなっている。また、兵装はひゅうが型と比べ、簡易な物となり、よりヘリ空母に近づいたと言える。 1番艦「いずも」が平成22年度予算で、2番艦「かが」が平成24年度予算で建造された護衛艦であるため、ヘリコプター護衛艦を意味する記号の「DDH」を付けて、それぞれ22DDH、24DDHとも呼ばれる。.

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いそなみ (護衛艦)

いそなみ(ローマ字:JDS Isonami, DD-104、TV-3502)は、海上自衛隊の護衛艦。あやなみ型護衛艦の2番艦。艦名は「磯に打ち寄せる波」から由来し、この名を受け継いだ日本の艦船としては神風型駆逐艦 (初代)「磯波」、吹雪型駆逐艦「磯波」に続き3代目にあたる。.

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いそゆき (護衛艦)

いそゆき(ローマ字:JS Isoyuki, DD-127)は、海上自衛隊の護衛艦。はつゆき型護衛艦の6番艦。「いそゆき」の名は「磯に降る雪」に由来する。なお、艦艇名としては旧海軍通して初の命名である。.

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いなづま (護衛艦・2代)

いなづま(ローマ字:JS Inazuma, DD-105)は、海上自衛隊の護衛艦。むらさめ型護衛艦の5番艦。艦名は「稲妻」に由来し、この名を受け継ぐ日本の艦艇としては旧海軍の雷型駆逐艦「電」、吹雪型駆逐艦「電」、いかづち型護衛艦「いなづま」に続き4代目。.

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いなづま (護衛艦・初代)

いなづま(ローマ字:JDS Inazuma, DE-203、YAC-31)は、海上自衛隊の護衛艦。いかづち型護衛艦の2番艦。旧海軍の雷型駆逐艦「電」、吹雪型駆逐艦「電」に続き日本の艦艇としては3代目。.

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いかづち (護衛艦・2代)

いかづち(ローマ字:JS Ikazuchi, DD-107)は、海上自衛隊の護衛艦。むらさめ型護衛艦の7番艦。艦名は「雷」(稲妻が雷の閃光を意味するのに対して、雷鳴を意味する)に由来する。この名を受け継ぐ日本の艦艇としては旧海軍の雷型駆逐艦「雷」、吹雪型駆逐艦「雷」、海上自衛隊のいかづち型護衛艦「いかづち」に続き4代目。.

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いかづち (護衛艦・初代)

いかづち (ローマ字:JDS Ikazuchi, DE-202、YAC-30)は、海上自衛隊の護衛艦。いかづち型護衛艦の1番艦。旧海軍の雷型駆逐艦「雷」、吹雪型駆逐艦「雷」に続き日本の艦艇としては3代目。.

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いせ (護衛艦)

いせ(ローマ字:JS Ise, DDH-182)は、海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦(DDH)。ひゅうが型護衛艦の2番艦。艦名は令制国の伊勢国に由来し、戦艦(航空戦艦)伊勢に次いで二代目、海上自衛隊の護衛艦としては初代である。.

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いすず (護衛艦)

いすず(ローマ字:JDS Isuzu, DE-211、ASU-7015)は、海上自衛隊の護衛艦。いすず型護衛艦の1番艦。艦名は五十鈴川に由来し、この名を受け継いだ日本の艦艇としては、旧海軍の長良型軽巡洋艦「五十鈴」に続き2代目にあたる。.

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うみぎり (護衛艦)

うみぎり(ローマ字:JS Umigiri, DD-158)は、海上自衛隊の護衛艦。あさぎり型護衛艦の8番艦。艦名は「海上に立つ霧」に由来する。なお、艦艇名としては旧海軍通して初の命名である。.

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うらなみ (護衛艦)

うらなみ(ローマ字:JDS Uranami, DD-105、ASU-7005)は、海上自衛隊の護衛艦。あやなみ型護衛艦の3番艦。艦名は「浦に寄せる波」に由来し、この名を受け継ぐ日本の艦船としては神風型駆逐艦 (初代)「浦波」、吹雪型駆逐艦「浦波」に続き3代目に当たる。.

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さみだれ (護衛艦)

さみだれ(ローマ字:JS Samidare, DD-106)は、海上自衛隊の護衛艦。むらさめ型護衛艦の6番艦。艦名は「五月雨」に由来し、この名を受け継ぐ日本の艦艇としては旧海軍の白露型駆逐艦「五月雨」に続いて2代目。.

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さがみ (補給艦)

さがみ(ローマ字:JS Sagami, AOE-421)は、海上自衛隊の補給艦。艦名は相模湖に由来する。同型艦は無し。.

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さざなみ (護衛艦)

さざなみ(ローマ字:JS Sazanami, DD-113)は、海上自衛隊の護衛艦。たかなみ型護衛艦の4番艦。艦名は「漣」(微風等により水面に細かく小さな波が立つ)に由来し、この名を受け継ぐ日本の艦艇としては大日本帝国海軍の駆逐艦 雷型駆逐艦「漣」、吹雪型駆逐艦「漣」に続き3代目。.

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さわぎり (護衛艦)

さわぎり(ローマ字:JS Sawagiri, DD-157)は、海上自衛隊の護衛艦。あさぎり型護衛艦の7番艦。艦名は「沢に立つ霧」に由来する。なお、艦艇名としては旧海軍通して初の命名である。.

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さわかぜ (護衛艦)

さわかぜ(ローマ字:JS Sawakaze, DDG-170)は、海上自衛隊の護衛艦。たちかぜ型護衛艦の3番艦。艦名は「沢を吹き渡る風」に由来し、この名を受け継ぐ日本の艦艇としては旧海軍の峯風型駆逐艦2番艦「澤風」に続き2代目。.

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さわゆき (護衛艦)

さわゆき(ローマ字:JS Sawayuki, DD-125)は、海上自衛隊の護衛艦。はつゆき型護衛艦の4番艦。 「さわゆき」の名は、「沢に降る雪」に由来する。なお、艦艇名としては旧海軍通して初の命名である。.

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かが (護衛艦)

かが(ローマ字:JS Kaga, DDH-184)は、海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦(DDH)。いずも型護衛艦の2番艦。 艦名は令制国の加賀国に由来し、旧海軍の航空母艦「加賀」に続き日本の艦艇としては二代目、海上自衛隊の護衛艦としては初代である。太平洋戦争期の正規空母・雲龍型航空母艦や蒼龍を若干ながら上回る規模と排水量を有し、甲板を含めた全長248mは旧海軍空母「加賀」(単層の飛行甲板に改装後)とほぼ同じ。艦内神社は白山比咩神社(加賀国一宮)。 1番艦の「いずも」と共に海上自衛隊史上最大の艦艇。建造費用は1,155億円。.

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せとぎり (護衛艦)

せとぎり(ローマ字:JS Setogiri, DD-156)は、海上自衛隊の護衛艦。あさぎり型護衛艦の6番艦。艦名は「瀬戸に立つ霧」に由来する。なお、艦艇名としては旧海軍通して初の命名である。.

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せとゆき (練習艦)

せとゆき(ローマ字:JS Setoyuki, TV-3518、DD-131)は、海上自衛隊の練習艦。はつゆき型護衛艦の10番艦。現在はしまゆき型練習艦の3番艦。艦名は「瀬戸に降る雪」に由来する。なお、艦艇名としては旧海軍通して初の命名である。.

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せんだい (護衛艦)

せんだい(ローマ字:JS Sendai, DE-232)は、海上自衛隊の護衛艦。あぶくま型護衛艦の4番艦。艦名は川内川に由来し、この名を受け継いだ日本の艦艇としては、旧海軍の川内型軽巡洋艦「川内」に続き2代目にあたる。.

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すずつき (護衛艦)

すずつき(ローマ字:JS Suzutsuki, DD-117)は、海上自衛隊の護衛艦。あきづき型護衛艦 (2代)の3番艦。艦名は「爽やかに澄み切った秋の月」に由来する。この名を受け継ぐ日本の艦艇としては旧海軍の秋月型駆逐艦3番艦駆逐艦「涼月」に続いて2代目である。.

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すずなみ (護衛艦)

すずなみ(ローマ字:JS Suzunami, DD-114)は、海上自衛隊の護衛艦。たかなみ型護衛艦の5番艦。艦名は「澄んで清い波」に由来し、この名を受け継ぐ日本の艦艇としては、旧海軍の夕雲型駆逐艦「涼波」に続き2代目。海上自衛隊最後の長船主楼型護衛艦である。.

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古庄幸一

古庄 幸一(ふるしょう こういち、1946年(昭和21年)5月13日 - )は、日本の元海上自衛官、第26代海上幕僚長。大分県出身。.

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司令部

司令部(しれいぶ)とは、広義の司令官がその職務を行う統帥機構をいう。司令官が総司令官と称する場合は総司令部と、下級部隊のそれは本部ということが通常であるが、本記事では原則として区別することなく広義の司令部について記述する。英語ではheadquartersで単複同形。「指令部」の表記は誤記。.

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大佐

大佐(たいさ、だいさ)とは、軍隊の階級のひとつ。.

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大賀良平

大賀 良平(おおが りょうへい 、1923年(大正12年)4月24日 - 2006年(平成18年)6月25日)は、日本の海軍軍人及び海上自衛官、海上保安官である。海軍兵学校卒業(第71期)。第12代海上幕僚長。.

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大湊基地

大湊基地(おおみなときち、JMSDF Ominato Naval Base)は、青森県むつ市大湊町4-1、大湊町1-22、大湊町2-50、大湊町14-47、大字城ヶ沢字早崎2、大字大湊石橋25などの複数の地区に所在する海上自衛隊の基地の総称である。.

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大湊地方隊

大湊地方隊(おおみなとちほうたい、英称:Ominato District)は、海上自衛隊の地方隊の一つ。主要部隊は青森県むつ市大湊町にある大湊基地に配備されている。日本の北端部における防衛警備、特に宗谷海峡と津軽海峡という、2つの重要な国際海峡の防備を担当する。.

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大日本帝国海軍

大日本帝国海軍(だいにっぽんていこくかいぐん、旧字体:大日本帝國海軍、英:Imperial Japanese Navy)は、1872年(明治5年) - 1945年(昭和20年)まで日本(大日本帝国)に存在していた軍隊(海軍)組織である。通常は、単に日本海軍や帝国海軍と呼ばれた。戦後からは、別組織であるもののその伝統を重んじる傾向にある海上自衛隊との区別などのため、旧日本海軍もしくは旧帝国海軍とも呼ばれる。.

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宮田敬助

宮田 敬助(みやた けいすけ、1921年(大正10年)1月 - 2013年(平成25年)8月9日)は、日本の海軍軍人、海上自衛官。海軍大尉、海将。第17代横須賀地方総監。群馬県出身。.

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対艦ミサイル

対艦ミサイル(たいかんミサイル)は、陸上、艦艇、潜水艦、航空機などに装備され、名の通り敵の艦船を破壊するのを目的としたミサイル。.

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対潜ミサイル

VLSから発射されるVL-ASROC 対潜ミサイル(たいせんミサイル)は、水中の潜水艦を攻撃する兵器である対潜水艦兵器(または対潜兵器、Anti-Submarine Weapon、ASW)の1つである。.

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少将

少将(しょうしょう)はもともとは律令制における官職の一つ。転じて軍隊の階級の一。 将官に区分され、中将の下、大佐または准将または代将の上に位置する。 北大西洋条約機構の階級符号(NATO階級符号)では、OF-7に相当する。 また、陸海空軍でそれぞれ呼称の異なる少将を総称しTwo-star rankと呼ぶこともある。 将官のなかでは、最下級、又は准将がある場合には下から2番目の階級となる。 英呼称は、陸軍:major general(メイジャー ジェネラル)、海軍:rear admiral(リア アドミラル)。 なお、将官の階級を部隊階梯で表現する国々では「師団将軍」あるいは「旅団将軍」と呼称する。詳細はフランスの項を参照。アメリカ軍やフランス陸軍および空軍(海軍は中将)では、正規階級(regular rank)における最高位とされ、それよりも上の二階級は役職に応じた臨時階級(temporary rank)である。.

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巡航ミサイル

巡航ミサイル(じゅんこうミサイル、cruise missile)は、飛行機のように翼とジェットエンジンで水平飛行するミサイルである。.

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上陸支援艇

上陸支援艇()は揚陸艦の一種でアメリカ海軍によって第二次世界大戦で太平洋戦域における上陸戦時の火力支援に使われた。 元の艦種は Landing Craft Support (Large)(Mark 3) LCS(L)(3)であったが、戦後改名された。大型歩兵揚陸艇LCI(L)の船体を利用して砲艇に改設計したものであって装甲防御は持たないが、主要部分には弾片防御がほどこされている。 全部で130隻が建造され、戦後多数の艦が日本等各国に貸与あるいは供与された。 1952年に成立した日米船舶貸借協定によって1953年から日本に貸与され、ゆり型警備艇として沿岸部における警備・哨戒の任に当たり、1958年から順次返還された。しかし一部の艇は供与に切り替えられ、その後も長い間各種支援業務にあたった。最後の艇が除籍されたのは1976年。それぞれの艦には草花に由来する名前が付けられた。艦種として、警備艇と海上自衛隊では呼ばれたが、警備隊時代は警備船と称した。 元より揚陸艇の改修型のため、凌波性に欠け荒天時の航行は困難であった。しかし海上自衛隊の創成期において貴重な海上防衛力の一翼を担った。 後にこの上陸支援艇をより大型化し火力・装甲を強化した上陸火力支援艦(水陸両用戦巡洋艦とも呼ぶ)が建造されたが、航空作戦の発達や戦術の変化などにより「カロネード」1隻が造られたのみで姿を消した。.

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中将

中将(ちゅうじょう)は、もともとは律令制における官職の一つ。転じて軍隊の階級の一。将官に区分され、大将の下、少将の上に位置する。英呼称は、陸軍が lieutenant general(リューテネント・ジェネラル)、海軍が vice admiral(ヴァイス・アドミラル)。また、陸海空軍でそれぞれ呼称の異なる中将を総称しThree-star rankと呼ぶこともある。 将官の階級を部隊階梯で表現する国々では「軍団将軍」あるいは「師団将軍」と呼称される。詳細はフランスの項を参照。なお、アメリカ軍や、フランス陸軍、空軍の少将、およびフランス海軍の中将は正規階級(regular rank)の最高位とされ、それより上の二階級は役職に応じた臨時階級(temporary rank)とされる。.

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中村悌次

中村 悌次(なかむら ていじ 、1919年(大正8年)9月24日 - 2010年(平成22年)7月23日)は、日本の海軍軍人、海上自衛官。海軍兵学校卒業(第67期)。第11代海上幕僚長。京都府出身。.

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中期防衛力整備計画 (1986)

中期防衛力整備計画(ちゅうきぼうえいりょくせいびけいかく)は、日本国自衛隊の軍備計画。本記事では初めての中期防となった「昭和61年度から昭和65年度までを対象とする中期防衛力整備計画」(1986年-1990年)、通称「61中期防」について解説する。 防衛力整備計画は従来も計画期間は5ヶ年であったが、他の国家計画と同様に装備品はいわゆる単年度方式を基本に取得されていた。昭和55年度以降は防衛庁限りの計画として5ヵ年の「中期業務見積り」が作成されるようになり、中期的な防衛力整備の方向を内容と経費の両面にわたって示すとの意図の許、防衛計画の大綱(51大綱)の基で従来の防衛力整備計画と中期業務見積りを一体化したものとして初めて本「中期防」が策定された。(昭和60年9月18日:国防会議決定、閣議決定).

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中期防衛力整備計画 (2011)

中期防衛力整備計画(ちゅうきぼうえいりょくせいびけいかく)は、日本国自衛隊の国防計画。本記事では平成23年度(2011年4月)から平成27年度(2016年3月)までの中期防衛力整備計画(23中期防)について解説する。本計画は2012年12月16日に執行された第46回衆議院議員総選挙の結果成立した自由民主党・第2次安倍内閣の2013年1月25日の閣議決定をもって廃止され、26中期防に引き継がれた。 関連して、当初の計画初年度であった2010年度の防衛力整備計画について、自由民主党政権(麻生太郎内閣)下で計画されていた内容と民主党政権(菅直人改造内閣)下で策定されたものも併せて解説する。.

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中期防衛力整備計画 (2014)

中期防衛力整備計画(ちゅうきぼうえいりょくせいびけいかく)は、日本国自衛隊の国防計画。本記事では平成26年度(2014年4月)から平成30年度(2019年3月)までの中期防衛力整備計画(26中期防)について解説する。.

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世界の艦船

『世界の艦船』(せかいのかんせん、SHIPS OF THE WORLD)は、海人社の刊行する艦船総合情報誌。1957年8月10日、創刊。月刊のほかに、別冊、増刊、CD-ROM版が存在する。また、同誌を元にした食玩の名称でもある。.

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三上作夫

三上 作夫(みかみ さくお、1907年(明治40年)5月25日 - 1996年(平成8年)7月24日)は、日本の海軍軍人、海上自衛官。最後の連合艦隊作戦参謀で、戦後は自衛艦隊司令官を務める。最終階級は日本海軍では海軍中佐、海自では海将。妻は今村信次郎海軍中将の娘。.

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佐世保基地 (海上自衛隊)

佐世保基地(させぼきち、JMSDF Sasebo Naval Base)は、長崎県佐世保市の複数の地区に所在し、佐世保地方総監部等が配置されている海上自衛隊の基地である。.

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佐世保地方隊

佐世保地方隊(させぼちほうたい、英称:Sasebo District)は海上自衛隊の地方隊のひとつ。主要部隊は長崎県佐世保市にある佐世保基地(住所は長崎県佐世保市平瀬町無番地)(させぼきち、JMSDF Sasebo Naval Base)に配備されている。対馬海峡の警戒監視や南西諸島などの島嶼地域の防備を担っている。.

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保安庁

保安庁(ほあんちょう、英語表記:National Safety Agency)は、かつて存在した日本の行政機関。1952年(昭和27年)8月1日から1954年(昭和29年)6月30日まで置かれ、警察予備隊や海上保安庁などの統合を目的に創設された。防衛庁(現在の防衛省)の前身。 日本の平和と秩序を維持し、人命及び財産を保護するため、保安隊及び警備隊を管理し、運営し、及びこれに関する事務を行い、あわせて海上における警備救難の事務を行うことを任務とした。また、付属機関の海上公安局(海上保安庁)は、海上における公共秩序の維持、法令違反、犯罪の捜査、摘発、逮捕および海難救助などを行なうとして、海上での治安機関として海上公安局法が公布された。.

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地方隊

地方隊(ちほうたい)とは、海上自衛隊に属する防衛大臣直轄の部隊であり、主として担当の警備区域の防衛・警備及び自衛艦隊等の後方支援にあたっている部隊である。旧海軍の鎮守府、陸上自衛隊の方面隊に相当する。.

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ミサイル駆逐艦

ミサイル駆逐艦(ミサイルくちくかん、Guided missile Destroyer)は、軍艦の艦種の一つであり、広義にはミサイルを搭載している駆逐艦の事である。ミサイル艦の一種。日本の海上自衛隊においてはミサイル護衛艦(DDG)という名称が用いられている。 狭義においては、アメリカ海軍における艦種記号でDDGの艦の事であり、テリア、ターター、スタンダードのような艦隊防空用の艦対空ミサイルを搭載した駆逐艦の事である。アーレイ・バーク級、キッド級などがある。スプルーアンス級駆逐艦(艦種記号DD)の様に艦隊防空用のミサイルを搭載していない駆逐艦はミサイルを搭載していてもミサイル駆逐艦とは類別されないが、何故か艦隊防空用のミサイルを搭載していないズムウォルト級(DDG-1000)はミサイル駆逐艦扱いである。 アメリカ海軍以外には冷戦時代にスペイン海軍及びイギリス海軍、海上自衛隊や韓国海軍なども防空ミサイル駆逐艦を導入した他、1980年代までには世界各国海軍で必須の装備(水上戦闘艦)として開発が進んだ艦種である。 ソ連やロシアにおいてはミサイル艦とは艦対艦ミサイルを搭載した艦のことであり、アメリカ海軍でいうような艦隊防空用のミサイルを搭載した駆逐艦をミサイル艦とは呼ばない。むしろ、1950年代後半ないし1960年代以降においてたんに「駆逐艦」といえばアメリカ海軍で言うようなミサイル駆逐艦に相当すると考えた方が適切である。ソビエト連邦海軍やロシア海軍においても「ミサイル駆逐艦」という艦種名称は存在せず、単に「駆逐艦」と呼ばれる艦種や「大型対潜艦」と呼ばれる艦種がアメリカ海軍でいうところのミサイル駆逐艦と同様の任務を負う同規模の艦となっている。.

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バス (哨戒フリゲート)

バス (USS Bath, PF-55) は、アメリカ海軍の哨戒フリゲート。タコマ級フリゲートの1隻。艦名はメイン州バスに因む。その名を持つ艦としては2隻目。.

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ポキプシー (哨戒フリゲート)

ポキプシー (USS Poughkeepsie, PF-26) は、アメリカ海軍の哨戒フリゲート。タコマ級フリゲートの1隻。艦名はニューヨーク州ポキプシーに因む。.

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ロングビーチ (哨戒フリゲート)

ングビーチ (USS Long Beach, PF-34) は、アメリカ海軍の哨戒フリゲート。タコマ級フリゲートの1隻。艦名はカリフォルニア州ロングビーチおよびニューヨーク州ロングビーチに因む。その名を持つ艦としては2隻目。.

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ロシア海軍

ア海軍(ロシアかいぐん、Военно-Морской Флот、略称:ВМФ)は、ロシア連邦が保有する海軍。旧ソ連海軍とは密接な関係があるので、ここでは一括して扱う。正式名称を直訳するとロシア連邦軍事海上艦隊となる。.

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ディッピングソナー

ディッピング・ソナー (dipping sonar) は哨戒ヘリコプターまたは対潜飛行艇に搭載されている吊下式ソナー。.

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フリゲート

帆走するフリゲート フリゲート(Frigate)は、軍艦の艦種の一つ。時代により様々な任務や大きさの軍艦に対して使用された名称である。フリゲイトとも表記される。 日本では、"Destroyer"は「駆逐艦」、"Cruiser"は「巡洋艦」、"Battleship"は「戦艦」などと日本語訳されたが、フリゲートに関してはそのままカタカナ語として用いられている。語尾に「艦」を付加して「フリゲート艦」と呼ばれることもあるが、「フリゲート」のみで一つの艦種を表すので、特に「艦」は付けなくてもよい。なお漢字文化圏では、「駆逐艦」「巡洋艦」については日本での訳語がおおむね踏襲されているが、「フリゲート」については「護衛艦」(, )あるいは「巡防艦」と訳されることが多い。.

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ニューポート (哨戒フリゲート)

ニューポート (USS Newport, PF-27) は、アメリカ海軍の哨戒フリゲート。タコマ級フリゲートの1隻。艦名はロードアイランド州ニューポートに因む。その名を持つ艦としては2隻目。.

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呉基地

呉基地(くれきち、JMSDF Kure Naval Base)とは、広島県呉市幸町1-1、4-20、7-1、8-1に所在する、海上自衛隊の基地である。毎週日曜日に護衛艦が一般公開される他、毎年夏に大規模な展示訓練が行われる。展示訓練の艦艇への乗船は事前登録制の抽選で選ばれる。.

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呉地方隊

呉地方隊(くれちほうたい、英称:Kure District)は海上自衛隊の地方隊のひとつ。主要部隊は広島県呉市にある呉基地幸地区に配備されている。.

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アメリカ同時多発テロ事件

アメリカ同時多発テロ事件(アメリカどうじたはつテロじけん)は、2001年9月11日にアメリカ合衆国内で同時多発的に発生した、航空機等を用いた4つのテロ事件の総称である。 航空機が使用された史上最大規模のテロ事件であり、全世界に衝撃を与えた。その後、アメリカ合衆国と有志連合は報復としてアフガニスタン紛争、イラク戦争を行った。また、航空機のマンハッタン超高層ビルへの大規模衝突事件としては、1945年のエンパイア・ステート・ビルディングへのB-25激突事故以来となった。.

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アメリカ海軍

アメリカ海軍(アメリカかいぐん、United States Navy、略称:USN)は、アメリカ合衆国が保有する海軍である。.

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アルバカーキ (哨戒フリゲート)

アルバカーキ (USS Albuquerque, PF-7) は、アメリカ海軍の哨戒フリゲート。タコマ級フリゲートの1隻。艦名はニューメキシコ州アルバカーキに因む。.

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イージス艦

イージス艦(イージスかん)とは、イージスシステムを搭載した艦艇の総称。通常、高度なシステム艦として構築されている。 フェーズドアレイレーダーと高度な情報処理・射撃指揮システムにより、200を超える目標を追尾し、その中の10個以上の目標(従来のターター・システム搭載艦は2~3目標)を同時攻撃する能力を持つ。開発当初の目的である艦隊防空だけではなく様々な任務に対応可能な汎用性を持つため、アメリカ海軍ではイージス艦のみで水上戦闘群を編成している。但しズムウォルト級ミサイル駆逐艦をイージス艦に含めるか否かは議論の余地がある。 イージス(Aegis)とは、ギリシャ神話の中で最高神ゼウスが娘アテナに与えたという、あらゆる邪悪を払う盾(胸当)アイギス(Aigis)のこと。.

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オペレーションズ・リサーチ

ペレーションズ・リサーチ(英語:operations research、米)、オペレーショナル・リサーチ(英語:operational research、英、略称:OR)は、数学的・統計的モデル、アルゴリズムの利用などによって、さまざまな計画に際して最も効率的になるよう決定する科学的技法である。.

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カナダ海軍

ナダ海軍(カナダかいぐん Royal Canadian Navy, RCN Marine Royale Canadienne, MRC)はカナダが保有する海上兵力。.

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グロスター (哨戒フリゲート)

ター (USS Gloucester, PG-130/PF-22) は、アメリカ海軍の哨戒フリゲート。タコマ級フリゲートの1隻。艦名はマサチューセッツ州グロスターに因む。その名を持つ艦としては2隻目。.

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ゲリラ

リラ(guerrilla)は、ゲリラ戦(遊撃戦)と呼ばれる不正規戦闘を行う民兵またはその組織のことでパルチザンとも呼ばれる。ゲリラ戦とは、予め攻撃する敵を定めず、戦線外において小規模な部隊を運用して、臨機応変に奇襲、待ち伏せ、後方支援の破壊といった、攪乱や攻撃を行う戦法、またはその戦法が用いられた戦闘を指す。 なお日本の警察用語では、上記と異なる定義がなされる。警察庁が発行する警察白書では、施設などを攻撃する対物テロを「ゲリラ」、個人を標的とする対人テロを「テロ」と区分している。もっとも、事件の中にはどちらに該当するか区分付きがたいケース(例:警視庁独身寮爆破事件)もあり、一般国民に対する広報では、「テロ・ゲリラ」と一括して取り扱っている。.

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シーレーン

ーレーンとは、一国の通商上・戦略上、重要な価値を有し、有事に際して確保すべき海上交通路のことである。英語の類義語はSLOCs(Sea Lines of Communication)である。.

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ソナー

ナー(; ソーナーとも)は、水中を伝播する音波を用いて、水中・水底の物体に関する情報を得る装置。.

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ソノブイ

アメリカ海軍ほかで使われている代表的なソノブイの一つ、SSQ-47B上は機内格納時用の樹脂製ケース ソノブイ()は、吊下式ソナー内蔵の無線浮標で、主に航空機から投下して使用する使いきりの対潜水艦用音響捜索機器である。 SONO-BuoyとはSONAR(ソナー、水中音波探知機)とBuoy(ブイ、浮標)の合成造語である。.

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ソビエト連邦軍

ビエト社会主義共和国連邦軍(ソビエトしゃかいしゅぎきょうわこくれんぽうぐん、ロシア語:Вооруженные силы Союза Советских Социалистических Республик、略称:ВС СССР(ヴェーエスエスエスエスエル)は、ソビエト連邦(ソ連)が保有していた軍隊である。通常は略してソビエト連邦軍ないしソ連軍と言った。ラテン文字でBC CCCPと書くのは誤り。.

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ターター・システム

ターター・システム(Tartar System)は、アメリカ製の中距離艦対空ミサイル・システムで、単にターター(Tartar)と呼ばれることもある。当初、RIM-24ターターを使用するシステムであったためにこの名があり、ミサイルがターターからスタンダードミサイルに変更された後も、引き続きターターの名称を冠して呼称される。.

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サン・ローラン級駆逐艦

ン・ローラン級駆逐艦()は、カナダ海軍の護衛駆逐艦の艦級。カナダで設計された初の大型水上戦闘艦であり、またのちにヘリコプター駆逐艦として改装されて、小型艦における大型ヘリコプター艦載化の嚆矢として注目された。建造単価は800万ドル。.

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もちづき (護衛艦)

もちづき(ローマ字:JDS Mochizuki, DD-166、ASU-7019)は、海上自衛隊の護衛艦。たかつき型護衛艦の3番艦。艦名は「望月」(陰暦十五夜の月、満月の異称)に由来し、同じ名を持つ艦艇としては旧海軍の睦月型駆逐艦11番艦「望月」に続き2代目。.

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もがみ (護衛艦)

もがみ(ローマ字:JDS Mogami, DE-212、TV-3505)は、海上自衛隊の護衛艦。いすず型護衛艦の2番艦。艦名は最上川に由来し、この名を受け継いだ日本の艦艇としては、旧海軍の通報艦「最上」、最上型重巡洋艦「最上」に続き3代目にあたる。.

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やまぎり (護衛艦)

練習艦時代の「やまぎり」 やまぎり(ローマ字: JS Yamagiri, DD-152, 旧 TV-3515)は、海上自衛隊の護衛艦。あさぎり型護衛艦の2番艦で、やまぎり型練習艦の1番艦であった。艦名は「山地に発生する霧」(山霧)に由来する。なお、艦艇名としては旧海軍通して初の命名である。.

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やまぐも (護衛艦)

やまぐも(ローマ字:JDS Yamagumo, DD-113、TV-3506)は、海上自衛隊の護衛艦。やまぐも型護衛艦の1番艦。艦名は「山に立ちこめた雲」に由来し、日本の艦艇としては旧海軍朝潮型駆逐艦6番艦「山雲」に続き2代目。.

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やまぐも型護衛艦

やまぐも型護衛艦(やまぐもがたごえいかん、)は、海上自衛隊の護衛艦の艦級。アスロック搭載の対潜護衛艦(DDK)として、まず第2次防衛力整備計画に基づき昭和37年度計画より3隻が建造されたのち、派生型のみねぐも型(40DDK)を挟んで、第3次・第4次防衛力整備計画でさらに3隻が追加建造された。2次防で建造された3隻(37〜39DDK)を前期型、3・4次防で建造された3隻(44〜49DDK)を後期型としており、後期型についてはあおくも型と称する場合もある。ネームシップの建造単価は38.7億円(昭和37年度)であった。.

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やまゆき (練習艦)

やまゆき(ローマ字:JS Yamayuki, TV-3519、DD-129)は、海上自衛隊の練習艦。はつゆき型護衛艦の8番艦。現在はしまゆき型練習艦の4番艦。艦名は「山に降る雪」に由来する。なお、艦艇名としては旧海軍通して初の命名である。 本艦からフォークランド紛争の戦訓により上部構造物を鋼製に変更した結果、排水量が100t増加し、喫水も0.2m下がった。.

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ゆきかぜ (護衛艦)

ゆきかぜ(ローマ字:JDS Yukikaze, DD-102、ASU-7003)は、海上自衛隊の護衛艦。はるかぜ型護衛艦の2番艦。旧海軍の陽炎型駆逐艦「雪風」に続き日本の艦艇としては2代目。.

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ゆうぎり (護衛艦)

ゆうぎり(ローマ字:JS Yugiri, DD-153)は、海上自衛隊の護衛艦。あさぎり型護衛艦の3番艦。艦名は「夕方に立つ霧」(夕霧)に由来し、旧海軍の東雲型駆逐艦「夕霧」、吹雪型駆逐艦「夕霧」に続いて日本の艦艇としては3代目。.

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ゆうぐも (護衛艦)

ゆうぐも(ローマ字:JDS Yugumo, DD-121)は、海上自衛隊の護衛艦。やまぐも型護衛艦の6番艦。「あおくも型」として分類される場合は3番艦となる。 艦名は「夕方に立つ雲」に由来し、同じ艦名として旧海軍夕雲型駆逐艦夕雲に続き2代目である。.

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ゆうだち (護衛艦・2代)

ゆうだち(ローマ字:JS Yuudachi, DD-103)は、海上自衛隊の護衛艦。むらさめ型護衛艦の3番艦。艦名は「夕立」に由来し、この名を受け継ぐ日本の艦艇としては、旧海軍神風型駆逐艦 (初代)「夕立」、白露型駆逐艦「夕立」、むらさめ型護衛艦 (初代)「ゆうだち」に続き4代目に当たる。.

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ゆうだち (護衛艦・初代)

ゆうだち(ローマ字:JDS Yudachi, DD-108、ASU-7007)は、海上自衛隊の護衛艦。むらさめ型護衛艦 (初代)の2番艦。艦名は夕立に由来し、この名を受け継ぐ日本の艦艇としては、旧海軍神風型駆逐艦 (初代)「夕立」、白露型駆逐艦「夕立」に続き3代目に当たる。.

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むらくも (護衛艦)

むらくも(ローマ字:JDS Murakumo, DD-118、TV-3511)は、海上自衛隊の護衛艦。みねぐも型護衛艦の3番艦。艦名は「叢雲(群がり集まった雲)」に由来し、日本の艦艇としては旧海軍東雲型駆逐艦2番艦「叢雲」、吹雪型駆逐艦5番艦「叢雲」に続き3代目。.

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むらさめ (護衛艦・2代)

むらさめ(ローマ字:JS Murasame, DD-101)は、海上自衛隊の護衛艦。むらさめ型護衛艦の1番艦。艦名は「ひとしきり降ってはやみ、やんではまた降る雨」(村雨)に由来し、この名を受け継ぐ日本の艦艇としては、旧海軍春雨型駆逐艦「村雨」、白露型駆逐艦「村雨」、海上自衛隊のむらさめ型護衛艦 (初代)「むらさめ」に続き4代目に当たる。.

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むらさめ (護衛艦・初代)

300px むらさめ(ローマ字:JDS Murasame, DD-107、ASU-7006)は、海上自衛隊の護衛艦。むらさめ型護衛艦 (初代)の1番艦。艦名は村雨に由来し、この名を受け継ぐ日本の艦艇としては、旧海軍春雨型駆逐艦「村雨」、白露型駆逐艦「村雨」に続き3代目に当たる。.

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むらさめ型護衛艦

むらさめ型護衛艦(むらさめがたごえいかん、)は、海上自衛隊の護衛艦の艦級。汎用護衛艦(DD)の第2世代として、03・08中期防に基づき、平成3年度から平成9年度にかけて9隻が建造された。ネームシップの建造単価は609億円であった。 発展型のたかなみ型(10〜13DD)およびあきづき型(19〜21DD)とともに、護衛隊群の基準構成艦となっている。.

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内田一臣

内田 一臣(うちだ かずとみ、1915年(大正4年)6月8日 - 2001年(平成13年)7月5日)は、日本の海軍軍人及び海上自衛官。海軍兵学校卒業(第63期)。第8代海上幕僚長。.

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神奈川県

奈川県(かながわけん)は、日本の県の一つ。関東地方の南西端、東京都の南に位置する。県庁所在地は横浜市。県名は東海道筋に古くから栄えた宿場町神奈川宿(現・横浜市神奈川区)、および幕末に戸部町(現・横浜市西区紅葉ヶ丘)に置かれた神奈川奉行所に由来する。これら「神奈川」の由来は、京急仲木戸駅近くに流れていた長さ300メートル (m) ほどの小川の名前からで、現在は道路になっている。 都道府県別の人口は東京都に次ぐ第2位、人口密度は東京都、大阪府に次ぐ第3位である。県内総生産も東京都、大阪府、愛知県に次ぐ第4位となっている。県内の政令指定都市数は3つと日本最多で、面積は第43位の規模である(平成19年度面積)、国土地理院。。.

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空対艦ミサイル

F-16戦闘機 空対艦ミサイル(くうたいかんミサイル、air-to-ship missile, ASM)は、航空機から発射され、艦船を目標とする対艦ミサイルのこと。 低空を低速で飛行し探知を避ける(シースキマー)、艦船の形状を判定し操舵翼で着弾点を調整する、艦船が搭載する艦対空ミサイルの射程外から攻撃するため航続性能の高いジェットエンジンを使用するなどの特徴を有する。艦船はミサイルに比べ遙かに低速であるため操船による回避は不可能であり、速度性能は重視されない。一部には迎撃の時間を与えないように高速性を重視したタイプもある。 急襲が可能な戦闘機や、積載量に優れた固定翼哨戒機に搭載される。 一般的に航空機に搭載できるミサイルは水上艦への搭載も可能であるため、大型の空対艦ミサイルにロケットブースターを追加し、ランチャーで運用する艦船も多い。また対艦専用ではなく空対地ミサイルや艦対艦ミサイルを転用したり、ファミリー化されたミサイルが多い。近年では、ヘルファイアなど、対戦車ミサイルを対艦ミサイルに転用する例もみられる。.

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第1護衛隊群

1護衛隊群(だいいちごえいたいぐん、英称:Escort Flotilla 1 )とは、海上自衛隊の護衛艦隊隷下の護衛艦部隊(護衛隊群)の一つであり、部隊は横須賀基地及び佐世保基地に配備されている。 群司令は海将補(二)をもって充てられている。.

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第1輸送隊

1輸送隊(だいいちゆそうたい、英称:Landing Ship Division 1)とは、海上自衛隊の掃海隊群に属する輸送艦部隊である。.

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第1次防衛力整備計画

1次防衛力整備計画(だいいちじぼうえいりょくせいびけいかく)は、日本国自衛隊の軍備計画。略称は「一次防」または「1次防」。第二次世界大戦後初めての日本における長期軍備計画である。.

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第1海上補給隊

1海上補給隊(だいいちかいじょうほきゅうたい、英称:Replenishment at Sea Squadron 1)とは、海上自衛隊の補給部隊で、補給艦5隻から成る護衛艦隊直轄の部隊である。.

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第2護衛隊群

2護衛隊群(だいにごえいたいぐん、英称:Escort Flotilla 2)とは、海上自衛隊の護衛艦隊隷下の護衛艦部隊(護衛隊群)の一つであり、部隊は佐世保基地及び横須賀基地に配備されている。 群司令は海将補(二)をもって充てられている。.

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第2次防衛力整備計画

2次防衛力整備計画(だいにじぼうえいりょくせいびけいかく, )は、日本国自衛隊の軍備計画。略称は「二次防」または「2次防」。 本計画は1960年(昭和35年)の60年安保闘争の影響で決定が2年見送られ昭和36年度(1961年)は単年度予算となっている。 内容としては、陸上自衛隊の大幅改編や航空自衛隊の態勢強化や後に国会で問題となる三矢研究が研究されるなど、対ソビエト連邦・中華人民共和国・朝鮮民主主義人民共和国向けの防衛戦略が整備され、日本の防衛政策の結節点となった。.

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第3護衛隊群

3護衛隊群(だいさんごえいたいぐん、英称:Escort Flotilla 3)とは、海上自衛隊の護衛艦隊隷下の護衛艦部隊(護衛隊群)の一つであり、部隊は舞鶴基地及び大湊基地に配備されている。群司令は海将補(二)をもって充てられている。.

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第3次防衛力整備計画

3次防衛力整備計画(だいさんじぼうえいりょくせいびけいかく)は、日本国自衛隊の軍備計画。略称は「三次防」または「3次防」。 高度経済成長期の只中にあり一般会計の増大と合わせ防衛費も増加した。本計画をもって、装備量や部隊編制などの面で安定期に入り、正面装備の近代化が進められた。.

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第4護衛隊群

4護衛隊群(だいよんごえいたいぐん、英称:Escort Flotilla 4 )とは、海上自衛隊の護衛艦隊隷下の護衛艦部隊(護衛隊群)の一つであり、部隊は呉基地及び佐世保基地に配備されている。群司令は海将補(二)をもって充てられている。.

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第4次防衛力整備計画

4次防衛力整備計画(だいよじぼうえいりょくせいびけいかく)は、日本国自衛隊の軍備計画。略称は「四次防」または「4次防」。 本計画の策定作業が行なわれていた時期は、沖縄返還や日米安全保障条約の固定期間が切れるなどの影響があり、自由民主党内で「自主国防」論が目立ち始めた。この中の筆頭論者であった中曽根康弘が1970年(昭和45年)1月、防衛庁長官に就任した。本計画は当初、中曽根の意向を強く反映したものとなる。.

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第二次世界大戦

二次世界大戦(だいにじせかいたいせん、Zweiter Weltkrieg、World War II)は、1939年から1945年までの6年間、ドイツ、日本、イタリアの日独伊三国同盟を中心とする枢軸国陣営と、イギリス、ソビエト連邦、アメリカ 、などの連合国陣営との間で戦われた全世界的規模の巨大戦争。1939年9月のドイツ軍によるポーランド侵攻と続くソ連軍による侵攻、そして英仏からドイツへの宣戦布告はいずれもヨーロッパを戦場とした。その後1941年12月の日本とイギリス、アメリカ、オランダとの開戦によって、戦火は文字通り全世界に拡大し、人類史上最大の大戦争となった。.

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練習艦隊 (海上自衛隊)

本項では、海上自衛隊に編制される練習艦隊(れんしゅうかんたい)について述べる。.

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爆撃機

撃機(ばくげきき)は、より多くの爆弾類を搭載し強力な破壊力を持たせた航空機であり、搭載量が小さいものは攻撃機と呼ばれる。 爆撃機の代表的な任務は前線後方の戦略目標(司令部、生産施設、発電所など)の破壊である。爆撃機の大きな特徴は大量の爆弾類を一度に投下することで大きな破壊力を有していることである。ただ核兵器のような大量破壊兵器を使用する場合にはこういった搭載量は必ずしも必要なくなり、爆撃機部隊を維持するコストもかかるため一定規模の爆撃機部隊を有しているのは2017年時点でアメリカ合衆国、ロシア、中華人民共和国だけである。.

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統合幕僚会議事務局長

統合幕僚会議事務局長(とうごうばくりょうかいぎじむきょくちょう)とは、1954年(昭和29年)7月1日から2006年(平成18年)3月27日まで設置されていた統合幕僚会議事務局の長である。現・統合幕僚監部においては統合幕僚副長が本職に相当する。 なお、第4代~第20代の統合幕僚会議事務局長は統合幕僚学校長を兼務していた。.

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統合幕僚監部

統合幕僚監部(とうごうばくりょうかんぶ、略称:統幕(とうばく)、英語:Joint Staff Office、略称:JSO)は、日本の防衛省の特別の機関である。 外国軍の統合参謀本部に相当し、陸海空自衛隊を一体的に部隊運用することを目的とした機関であり、陸上幕僚監部・海上幕僚監部・航空幕僚監部と併せ、高級幹部の間では「四幕」と称される。前身は統合幕僚会議(とうごうばくりょうかいぎ、略称:統幕会議(とうばくかいぎ)、英語:Joint Staff Council、略称:JSC)である。.

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統合幕僚監部の人物一覧

統合幕僚監部の人物一覧(とうごうばくりょうかんぶのじんぶついちらん、List of people the Joint Staff Office)は、統合幕僚監部に関係する人物および関係した歴代の人物の一覧記事。.

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非対称戦争

非対称戦争(ひたいしょうせんそう、asymmetric war)とは、戦争の形態のひとつで、両交戦者間の軍事力、あるいは戦略または戦術が大幅に異なる戦争。.

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補給艦

補給艦(ほきゅうかん)は、他の艦船に対して燃料や武器弾薬を補給するための海軍の艦艇のこと。兵站面において、長期間の艦隊行動を支える艦船である。.

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香田洋二

香田 洋二(こうだ ようじ、1949年(昭和24年)12月 - )は日本の元海上自衛官、第36代自衛艦隊司令官(海将)。徳島県出身。 海上幕僚長の有力候補であったが、いくつかの理由から、自衛艦隊司令官を最後に退官した。.

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高嶋博視

嶋 博視(たかしま ひろみ、1952年(昭和27年)4月 - )は、日本の海上自衛官。第40代横須賀地方総監。2011年(平成23年)3月の東日本大震災の際、被災者救援、東京電力福島第1原発事故などの対応を指揮した。.

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魚雷

魚雷(ぎょらい)は、魚形水雷の略称であり、弾頭にエンジンと高速スクリューを組み合わせ、水中を航行し、目標とした艦船などを爆発によって破壊することを目的とした兵器である。魚雷は艦船の喫水下の部分を破壊するため多大の浸水を与え、行動力を奪う。魚雷を用いて攻撃することを雷撃、魚雷攻撃を浴びることを被雷と呼ぶ。 主に中小型の水上艦(水雷艇、駆逐艦、巡洋艦)と潜水艦、雷撃機に搭載されて運用された。現代において、「水上艦や航空機が用いる対水上艦兵器」としては対艦ミサイルに取って代わられたが、より先進的な誘導能力を付与された上で「潜水艦が用いる対水上艦兼対潜水艦兵器」(長魚雷)や「水上艦や航空機が用いる対潜水艦兵器」(短魚雷)として広く配備・運用されている。.

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警備隊 (保安庁)

警備隊(けいびたい、英語表記:Safety Security Force)は、保安庁管轄の組織で、1952年(昭和27年)8月1日から1954年(昭和29年)6月30日まで存在した、日本の領海警備を目的に創設された海上警備機関である。海上保安庁の海上警備隊及び航路啓開本部・航路啓開部の後身で、海上自衛隊の前身に当たる。 保安庁法(昭和27年法律第265号)第5条第2項では、警備隊とは「(保安庁)長官、次長、長官官房及び各局、第二幕僚監部並びに第二幕僚長の監督を受ける部隊その他の機関」を包含するものと規定されていた。.

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護衛艦

護衛艦(ごえいかん)は、海上自衛隊が保有する自衛艦の分類の1つ。自衛艦類別表の大分類:警備艦、中分類:機動艦艇、種別:護衛艦となる。 国際法上は、自衛艦旗(国際法上で定義される軍艦旗)を掲揚し、自衛官(国際法上で定義される戦闘員)が運用しているため、軍艦と見なされる。英語ではDestroyerと呼ばれ、駆逐艦と見なされている。.

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護送船団

護送船団(ごそうせんだん)または護衛船団(ごえいせんだん)、船団護衛(せんだんごえい)とは、軍艦、航空機や武装舟艇などに護衛されて航行する輸送船や商船の集団のことである。敵勢力からの妨害を排除し、味方勢力による海上輸送の維持を目的としている。戦時下において通商破壊に対抗するために生み出された戦法である。 英語ではコンボイ(Convoy)と呼ばれ、船舶だけでなくトラックなどの陸上輸送もコンボイと呼んでいる。ただし convoy の1語だけでは「船団」の意味であり、護衛兵力のない場合も含んでいるので注意が必要である。.

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軍事研究 (雑誌)

『軍事研究』(ぐんじけんきゅう)は、ジャパン・ミリタリー・レビューが発行する軍事問題を扱う月刊の雑誌。1966年4月創刊。1973年7月号から1979年2月号まで「戦争のあらゆる要因を追求して人類恒久の平和を確立する」言葉が表紙に掲げられていた。 創刊者はのちに『北方ジャーナル』立ち上げにも関わる小名孝雄。日本及び世界各国の軍事、政治、経済情勢についての、記事、論文を掲載している。.

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舞鶴基地

舞鶴基地 舞鶴基地(まいづるきち)とは、京都府舞鶴市字余部下1190、大字北吸小字北宿1059、大字浜小字浜2018、大字泉源寺小字知中175-2、大字長浜小字長浜1007、1008の複数の地区に所在している、舞鶴地方隊(JMSDF Maizuru District)の施設や所在部隊を総称しての通称であり、日本では海上自衛隊基地などという場合がある。日本海における海上自衛隊の最重要拠点。.

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舞鶴地方隊

舞鶴地方隊(まいづるちほうたい、英称:Maizuru District)は海上自衛隊の地方隊の一つ。主要部隊は京都府舞鶴市にある舞鶴基地に配備されている。日本海の中部域の防衛警備を担当する。.

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航空集団

航空集団(こうくうしゅうだん、英称:Fleet Air Force)は、日本の海上自衛隊の自衛艦隊に属する航空部隊である。諸外国の海軍航空隊に相当する。.

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航空母艦

航空母艦(こうくうぼかん、aircraft carrier)は、航空機を多数搭載し、海上における航空基地の役割を果たす軍艦。略称は空母(くうぼ)。 1921年のワシントン軍縮会議では、「水上艦船であって専ら航空機を搭載する目的を以って計画され、航空機はその艦上から出発し、又その艦上に降着し得るように整備され、基本排水量が1万トンを超えるものを航空母艦という」と空母を定義している。1930年のロンドン海軍軍縮条約で基本排水量1万トン未満も空母に含まれることになった。.

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阪神基地隊

阪神基地隊(はんしんきちたい、英称:Sub Area Activity Hanshin)とは、海上自衛隊の呉地方隊隷下の基地隊のひとつである。本部は兵庫県神戸市東灘区魚崎浜町37に所在している。略称は阪基(はんき)。大阪湾や播磨灘などの警備、監視を行っている。.

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防衛大学校

防衛大学校(ぼうえいだいがっこう、英語:National Defense Academy of Japan)は、神奈川県横須賀市走水1-10-20に本部を置く日本の省庁大学校である。1952年に創立、1954年に現校名になった。略称は防大または防衛大。.

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防衛計画の大綱

防衛計画の大綱(ぼうえいけいかくのたいこう)は、日本における安全保障政策の基本的指針。概ね10年後までを念頭に置き、中長期的な視点で日本の安全保障政策や防衛力の規模を定めた指針で、これに基づいて5年ごとの具体的な政策や装備調達量を定めた中期防衛力整備計画(中期防)が策定される。略称は防衛大綱(ぼうえいたいこう)。また、各大綱は制定時の年度を基に○○大綱とも通称される。 情勢に重要な変化が生じた場合はその都度改訂されることがあり、必要がなければ10年経っても改訂されないこともある。 かつては国防会議あるいは安全保障会議を経て、現在は国家安全保障会議を経て閣議決定される。.

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開発隊群

開発隊群(かいはつたいぐん、英称:Fleet Research and Development Command)とは、海上自衛隊の自衛艦隊に属する部隊である。司令部は船越地区(神奈川県横須賀市船越町7-73)におかれており、開発隊群司令は海将補(二)をもって充てられている。 陸上自衛隊の開発実験団、航空自衛隊の航空開発実験集団に相当する。.

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自衛隊インド洋派遣

自衛隊インド洋派遣(じえいたいインドようはけん)は、アメリカ同時多発テロ事件と報復のアフガニスタン攻撃を受けて、2001年(平成13年)から2010年(平成22年)1月15日まで行われていた、海上自衛隊の補給艦と護衛艦の派遣をいう。派遣の根拠となる法律はアメリカ同時多発テロ事件により成立した時限立法テロ対策特別措置法及びテロ対策海上阻止活動に対する補給支援活動の実施に関する特別措置法(新テロ特措法)である。.

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自衛隊海外派遣

イラクに派遣された自衛官の制服に縫いつけられた日の丸のバッジ 自衛隊海外派遣(じえいたいかいがいはけん)では、自衛隊の日本国外(海外)への派遣について記す。日本は、1989年(平成元年)の冷戦終結による緊張緩和、及び1991年(平成3年)の初頭に勃発した湾岸戦争により、それまでの活動の枠を超えた積極的な国際協力を求められるようになり、自衛隊ペルシャ湾派遣を契機に開始した。.

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自衛艦隊

自衛艦隊(じえいかんたい、Self Defense Fleet)は、海上自衛隊の主力部隊であり、1954年(昭和29年)7月1日の防衛庁(防衛省の前身)自衛隊発足と同時に置かれた。艦艇や航空機を機動運用し、日本周辺海域の海上防衛や多様な事態、国際任務等にも対応している。.

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自衛艦隊司令官

自衛艦隊司令官(じえいかんたいしれいかん、Commander in Chief of the Self Defense Fleet)とは、海上自衛隊の主戦力である自衛艦隊の指揮官で、防衛大臣の指揮監督を受け、自衛艦隊の隊務を統括する。政令で規定される指定職5号の役職であり、海将の階級にある自衛官をもって充てられ、事実上海上幕僚長に次ぐ第2位の地位にある海上自衛隊の役職である。ただし部隊運用に関する防衛大臣の指揮命令は、フォースプロバイダー(練度管理責任者)の海上幕僚長ではなくフォースユーザー(事態対処責任者)の統合幕僚長を通じて受け、フォースプロバイダーの護衛艦隊司令官、航空集団司令官、潜水艦隊司令官などから提供された隷下部隊をフォースユーザーとして運用する。3年に1度行われる自衛隊観艦式の執行者も、原則として自衛艦隊司令官が務める。1961年(昭和36年)6月12日に、自衛隊法の一部改正(昭和36年法律第126号)により自衛艦隊司令から自衛艦隊司令官に改称された。 ※組織改編による呼称移行時(自衛艦隊司令→自衛艦隊司令官)は、新たに任命辞令が発出(官報掲載)されているため、代数は別個とした。.

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長田博

長田 博(ながた ひろし、1927年(昭和2年)9月6日 - 2013年(平成25年)12月1日)は、日本の海軍軍人及び海上自衛官。第24代自衛艦隊司令官を経て第16代海上幕僚長を務めた。海軍兵学校出身最後の海上幕僚長(海兵76期)。.

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艦砲

艦砲(かんぽう)は艦船に武装として搭載された砲のこと。艦載砲とも呼ばれる。 歴史上においては軍艦の飛び道具としてカタパルトや大型の弩弓(バリスタ)を艦船に搭載した例がある。.

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艦隊

ゆうぎりが写っている。 艦隊(かんたい、英:Fleet)は、海軍の部隊単位の一つ。英語の Fleet とは、古い英語のflēot(船)に由来する。.

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英語

アメリカ英語とイギリス英語は特徴がある 英語(えいご、)は、イ・ヨーロッパ語族のゲルマン語派に属し、イギリス・イングランド地方を発祥とする言語である。.

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H-2 (航空機)

H-2 シースプライト(H-2 Seasprite)は、アメリカ合衆国のカマン・エアクラフトが開発した小型の艦載汎用/対潜ヘリコプター。.

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LAMPS

SH-60B LAMPS Mk.III LAMPS(、軽空中多目的システム)は、アメリカ海軍の艦載ヘリコプター・システム。対潜戦のほか、軽輸送や連絡、観測など、多目的に用いられる。.

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Mk 33 3インチ砲

Mk.33 3インチ連装速射砲は、アメリカ海軍の艦砲システム。また日本製鋼所でのライセンス生産モデルは、海上自衛隊で68式50口径3in連装速射砲として制式化された。.

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Mk 42 5インチ砲

Mk.42 5インチ単装速射砲は、アメリカ海軍の艦砲システム。54口径127mm砲Mk.18()を単装砲塔と組み合わせた両用砲である。.

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OH-6 (航空機)

OH-6は、アメリカ合衆国の航空機メーカー、ヒューズ・ヘリコプターズ社が開発した小型ヘリコプター。アメリカ軍における愛称は「カイユース」(Cayuse:アメリカ先住民のカイユース族から」)。機体形状から「フライングエッグ(空飛ぶ卵)」の別名でも呼ばれている。.

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QH-50 DASH

DSN-1 / QH-50 DASH()は、アメリカ海軍がかつて運用していた無人対潜ヘリコプターである。.

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SH-3 シーキング

SH-3 シーキング(SH-3 Sea King)は、シコルスキー・エアクラフト社が開発した双発哨戒ヘリコプターである。アメリカ海軍が運用していたH-34 チョクトーの後継に採用された。.

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掃海隊群

掃海隊群(そうかいたいぐん、英称:Mine Warfare Force)は、日本の海上自衛隊の自衛艦隊に属する掃海部隊である。有事の際の機雷戦を主任務とし、第二次世界大戦時に設置された機雷の処分も行う。.

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板谷隆一

板谷 隆一(いたや たかいち、1911年(明治44年)8月20日 - 1991年(平成3年)9月1日)は、日本の海軍軍人及び海上自衛官。海兵60期次席。海兵同期に鈴木實、進藤三郎など。第7代海上幕僚長、第5代統合幕僚会議議長。.

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横須賀基地 (海上自衛隊)

横須賀基地 (よこすかきち、JMSDF Yokosuka Naval Base)は、神奈川県横須賀市の複数の地区に点在し、横須賀地方総監部等が配置されている海上自衛隊の港湾・陸上施設群のこと。正式には「基地」とは呼ばないが、通称として用いられる。 深海(水深450メートル)の水圧を作り出す日本独自の技術で訓練できる施設を持ち、アメリカ、ロシア、韓国、ベトナム、タイなどの海軍が視察に来ている。.

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横須賀市

横須賀市(よこすかし)は神奈川県南東部の三浦半島に位置する都市である。中核市に指定されている。.

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横須賀地方隊

横須賀地方隊(よこすかちほうたい、英称:Yokosuka District)は海上自衛隊の地方隊のひとつ。主要部隊は神奈川県横須賀市にある横須賀基地に配備されている。日本の表玄関とも称すべき最も重要な海域の防衛を担当しており、後方支援任務も海上自衛隊最大の規模と内容を有し、任務も多岐にわたっている。.

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水陸両用作戦

水陸両用作戦(すいりくりょうようさくせん 、、)は、近代戦争における作戦形態、戦闘教義の一つ。陸地に対し、海などの水域を越えて戦力投射を行うことを目的とする。アメリカ海兵隊の中佐によって1920年代に提唱された概念である。 上陸戦、上陸作戦と同義に用いられることも多いが、水陸両用作戦のほうが上陸戦よりも広範囲な意味を含む。.

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河野克俊

河野 克俊(かわの かつとし、1954年(昭和29年)11月28日 - )は、日本の海上自衛官。第31代・海上幕僚長を経て、第5代・統合幕僚長。.

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潜水艦隊

潜水艦隊(せんすいかんたい、英称:Fleet Submarine Force)は、日本の海上自衛隊の自衛艦隊に属する潜水艦を中心に編成された艦隊である。.

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有事

有事(ゆうじ)とは、戦争や事変、武力衝突、大規模な自然災害などの国家にとって非常事態が起こることであり、軍事的危機だけでなく、経済危機、人為的大事故、自然災害、社会的大事件などの総合的な言い方であり、その中でも主に犠牲者数百人以上の大惨事を伴う事件事故やNBC兵器等によって数十人以上死亡するような緊急の事態を総じて「有事」と呼ぶ。.

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海上幕僚監部

海上幕僚監部(かいじょうばくりょうかんぶ、略称:海幕(かいばく)、英語:Maritime Staff Office、略称:MSO)は、日本の官公庁の一つであり、防衛省の特別の機関である。外国軍の海軍参謀本部ないし、軍令部に相当する。.

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海上幕僚長

海上幕僚長(かいじょうばくりょうちょう、Chief of Staff, Maritime Self Defense Force)は海上幕僚監部の長であり、海上自衛官の最高位である。外国軍の海軍参謀総長ないし、軍令部総長に相当し、防衛大臣の指揮監督の下、海上自衛隊の任務および隊員の服務を監督し、それらに関する最高の専門的助言者として大臣を補佐する。海上自衛隊の人事、教育訓練、防衛力整備、後方補給などを司るフォースプロバイダー(練度管理責任者)として平時の部隊を管理し、有事の際にはフォースユーザー(事態対処責任者)の統合幕僚長に海上自衛隊の部隊を提供する役目を担っている。政令指定職7号の役職である。 階級は海将であるが、通常の海将が海軍中将に相当するのに対し、海上幕僚長は統合幕僚長と同じ特別の階級章が定められているため、海軍大将相当である。特別の階級章とは、通常の海将の階級章は肩章が金地に桜星が3つ、冬服上衣の袖章が金の太線1本の上に金の中線2本に桜星1つであるのに対し、統合幕僚長および海上幕僚長たる海将は肩章が金地に桜星が4つ、冬服上衣の袖章が金の太線1本の上に金の中線3本に桜星1つとなっている。自衛隊において大将相当官は統合幕僚長・陸上幕僚長・海上幕僚長・航空幕僚長の4人だけである。.

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海上保安大学校

海上保安大学校(かいじょうほあんだいがっこう、英語:Japan Coast Guard Academy)は、広島県呉市若葉町5-1に本部を置く、国土交通省所管の省庁大学校である。1951年に設置された。大学校の略称は海保大または保大海上保安庁の教育システム,立花敬忠,海上保安庁のすべて,海人社,世界の艦船2009年11月号増刊,P158-163,JANコード 4910056041192。日本国海上保安庁の幹部職員(幹部海上保安官(2008年4月))の養成を目的に設置されている同庁の施設等機関である。設置根拠は国土交通省組織令第二百五十四条。.

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海上訓練指導隊群

海上訓練指導隊群(かいじょうくんれんしどうたいぐん、英称:Fleet Training Command)とは、海上自衛隊の護衛艦隊に属する海上訓練指導部隊であり、司令部は神奈川県横須賀基地(新井地区)におかれている。海上訓練指導隊群司令は1等海佐(一)をもって充てられており、幕僚(1等海佐、2等海佐)が補佐する。.

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海上自衛隊

海上自衛隊(かいじょうじえいたい)は日本の自衛隊のうちの海上部門にあたる組織である。また、官公庁の一つであり、防衛省の特別の機関の集合体である。 略称海自(かいじ)、英称 Japan Maritime Self-Defense Force (JMSDF)海上自衛隊公式HP。諸外国からは Japanese Navy(日本海軍の意)に相当する語で表現されることがある。.

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海上自衛隊幹部学校

海上自衛隊幹部学校(かいじょうじえいたいかんぶがっこう、JMSDF Staff College)とは、防衛省目黒地区(東京都目黒区中目黒)内に所在している、海上自衛隊の学校である。 大日本帝国海軍の海軍大学校に相当する、海上自衛隊の最高教育機関である。.

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海上自衛隊幹部候補生学校

海上自衛隊幹部候補生学校(かいじょうじえいたいかんぶこうほせいがっこう、JMSDF Officer Candidate School)は、海上自衛隊の幹部自衛官を養成する教育機関である。初級幹部としての職務の遂行に必要な知識及び技能を修得させるための教育訓練を行う。所在地は江田島地区(広島県江田島市江田島町国有無番地)。 旧日本海軍の将校たる士官の養成を目的とした教育機関であった海軍兵学校の主要施設を、海上自衛隊第1術科学校とともに継承使用している。 所在地である江田島や学校庁舎から赤レンガの通称で呼ばれる - 伊藤祐靖。.

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海上自衛隊第1術科学校

海上自衛隊第1術科学校(かいじょうじえいたい だいいちじゅっかがっこう、英称:1st Service School)は、術科学校の一つ。所在地は江田島地区(広島県江田島市江田島町国有無番地)。機関及び潜水艦に関係する術科を除く艦艇術科教育を担当している。砲術、水雷、掃海、航海、通信、電子整備、潜水、陸上警備等に必要な知識及び技能を修得させるための教育訓練を行うとともに、これらの術科に関する部隊の運用等に関する調査研究を実施している。また、海上自衛隊生徒の教育も行っていた(2011年(平成23年)3月の第53期生卒業をもって廃止)。 自衛官OBが、校内を案内してくれる無料ツアーを毎日実施しており、観光先としても人気がある。 「トリップアドバイザー」による2014年(平成26年)の「行ってよかった!無料観光スポット」調査では、3位を獲得している。.

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海軍大学校

海軍大学校(かいぐんだいがっこう)は、日本海軍の上級将校教育機関である。略語として海大とも呼称される。日本陸軍では陸軍大学校、現在の海上自衛隊では、海上自衛隊幹部学校に相当する。.

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海軍兵学校 (日本)

海軍兵学校(かいぐんへいがっこう)は、1876年(明治9年)から1945年(昭和20年)の第二次世界大戦終戦まで存続した、大日本帝国海軍の将校たる士官の養成を目的とした教育機関である。.

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日本

日本国(にっぽんこく、にほんこく、ひのもとのくに)、または日本(にっぽん、にほん、ひのもと)は、東アジアに位置する日本列島(北海道・本州・四国・九州の主要四島およびそれに付随する島々)及び、南西諸島・伊豆諸島・小笠原諸島などから成る島国広辞苑第5版。.

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旗艦

旗艦(きかん, flagship; フラグシップ)とは、司令官(司令・司令長官などを含む)やその幕僚が座乗し、指令・命令を発する艦を指す海軍用語「歴代旗艦物語」勝山拓 世界の艦船2011年11月号 P92-97 株式会社海人社。海上自衛隊では「はたぶね」とも読む。.

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12月10日

12月10日(じゅうにがつとおか)は、グレゴリオ暦で年始から344日目(閏年では345日目)にあたり、年末まであと21日ある。.

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12月17日

12月17日(じゅうにがつじゅうななにち、じゅうにがつじゅうしちにち)はグレゴリオ暦で年始から351日目(閏年では352日目)にあたり、年末まであと14日ある。.

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12月2日

12月2日(じゅうにがつふつか)は、グレゴリオ暦で年始から336日目(閏年では337日目)にあたり、年末まであと29日ある。.

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12月3日

12月3日(じゅうにがつみっか)はグレゴリオ暦で年始から337日目(閏年では338日目)にあたり、年末まであと28日ある。.

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1959年

記載なし。

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1960年

アフリカにおいて当時西欧諸国の植民地であった地域の多数が独立を達成した年であることに因み、アフリカの年と呼ばれる。.

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1961年

記載なし。

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1963年

記載なし。

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1966年

記載なし。

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1967年

記載なし。

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1971年

記載なし。

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1972年

協定世界時による計測では、この年は(閏年で)閏秒による秒の追加が年内に2度あり、過去最も長かった年である。.

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1976年

記載なし。

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1977年

記載なし。

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1981年

この項目では、国際的な視点に基づいた1981年について記載する。.

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1985年

この項目では、国際的な視点に基づいた1985年について記載する。.

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1986年

この項目では、国際的な視点に基づいた1986年について記載する。.

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1987年

この項目では、国際的な視点に基づいた1987年について記載する。.

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1995年

この項目では、国際的な視点に基づいた1995年について記載する。.

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1998年

この項目では、国際的な視点に基づいた1998年について記載する。.

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1月15日

1月15日(いちがつじゅうごにち)はグレゴリオ暦で年始から15日目に当たり、年末まであと350日(閏年では351日)ある。誕生花はオンシジューム、白いスミレ、黄色のチューリップ、サンザシ、トゲ。.

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2001年

また、21世紀および3千年紀における最初の年でもある。この項目では、国際的な視点に基づいた2001年について記載する。.

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2004年

この項目では、国際的な視点に基づいた2004年について記載する。.

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2006年

この項目では、国際的な視点に基づいた2006年について記載する。.

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2007年

この項目では、国際的な視点に基づいた2007年について記載する。.

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2008年

この項目では、国際的な視点に基づいた2008年について記載する。.

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2010年

この項目では、国際的な視点に基づいた2010年について記載する。.

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2013年

この項目では、国際的な視点に基づいた2013年について記載する。.

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2016年

この項目では、国際的な視点に基づいた2016年について記載する。.

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2017年

この項目では国際的な視点に基づいた2017年について記載する。.

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2月1日

2月1日(にがつついたち)はグレゴリオ暦で年始から32日目にあたり、年末まであと333日(閏年では334日)ある。.

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3900トン型護衛艦

3900トン型護衛艦は防衛省・海上自衛隊が2018年度(平成30年度)から建造を予定している新型護衛艦。従来の護衛艦と比較して、コンパクトかつ多機能な艦艇になる予定である。艦種記号はフリゲートを表す「FF」に多目的と機雷の頭文字の「M」を合わせた「FFM」であり、計画年度と合わせた「30FFM」が本艦型を表す略称となる海上自衛新聞 第2610号 第1面 2018年4月6日 「艦種記号「FFM」新設 多機能化の30護衛艦に適用」。 26中期防より建造が構想され、2014年度(平成26年度)防衛白書でコラムの「解説」に「新たな護衛艦」の名で取り上げられており、その後、防衛装備庁等で「新艦艇」なる用語も使用された。 FFMの艦種記号が判明するまでは、軍事雑誌等では「DEX」「DX」「30DX」「30DD」「30MSX」「30艦」「3000トン型将来護衛艦」「コンパクト護衛艦」「多機能護衛艦」などと呼称されていた。その後、平成30年度の概算要求では「平成30年度甲型警備艦」として予算が申請されている。.

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3月15日

3月15日(さんがつじゅうごにち)は、グレゴリオ暦で年始から74日目(閏年では75日目)にあたり、年末まであと291日ある。.

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3月16日

3月16日(さんがつじゅうろくにち)は、グレゴリオ暦で年始から75日目(閏年では76日目)にあたり、年末まであと290日ある。.

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3月19日

3月19日(さんがつじゅうくにち)はグレゴリオ暦で年始から78日目(閏年では79日目)にあたり、年末まであと287日ある。.

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3月20日

3月20日(さんがつはつか、さんがつにじゅうにち)はグレゴリオ暦で年始から79日目 (閏年では80日目)にあたり、年末まであと286日ある。.

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3月22日

3月22日(さんがつにじゅうににち)は、グレゴリオ暦で年始から81日目(閏年では82日目)にあたり、年末まであと284日ある。.

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3月26日

3月26日(さんがつにじゅうろくにち)はグレゴリオ暦で年始から85日目(閏年では86日目)にあたり、年末まであと280日ある。.

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3月27日

3月27日(さんがつにじゅうななにち、さんがつにじゅうしちにち)は、グレゴリオ暦で年始から86日目(閏年では87日目)にあたり、年末まであと279日ある。.

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6月25日

6月25日(ろくがつにじゅうごにち)はグレゴリオ暦で年始から176日目(閏年では177日目)にあたり、年末まであと189日ある。誕生花はアガパンサス、ヒルガオ。.

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7月16日

7月16日(しちがつじゅうろくにち)は、グレゴリオ暦で年始から197日目(閏年では198日目)にあたり、年末まであと168日ある。誕生花はジンジャー、ツユクサ。.

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7月1日

7月1日(しちがつついたち)は、グレゴリオ暦で年始から182日目(閏年では183日目)にあたり、年末まであと183日ある。誕生花はアジサイ、ベゴニア。.

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8200トン型護衛艦

8200トン型護衛艦は、海上自衛隊が計画中のミサイル護衛艦(DDG)の艦級。はたかぜ型の後継艦となる予定。ネームシップは平成27年度計画での建造が予定されている。.

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9月11日

9月11日(くがつじゅういちにち)はグレゴリオ暦で年始から254日目(閏年では255日目)にあたり、年末まであと111日ある。.

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9月1日

9月1日(くがつついたち)は、グレゴリオ暦で年始から244日目(閏年では245日目)にあたり、年末まではあと121日ある。.

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