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こんごう (護衛艦)

索引 こんごう (護衛艦)

こんごう(ローマ字:JS Kongō, DDG-173)は、海上自衛隊の護衛艦(イージス艦)。こんごう型護衛艦の1番艦。艦名は金剛山に因み、旧海軍の金剛型コルベット「金剛」、金剛型戦艦「金剛」に続き日本の艦艇としては3代目。日本初のイージス・システム搭載艦である。艦名候補として当初は「ゆきかぜ」などが検討されていた。.

139 関係: AN/SLQ-25AN/SPY-1きりさめ (護衛艦)くらま (護衛艦)ちょうかい (護衛艦)ときわ (補給艦)なつしお (潜水艦・2代)はまな (補給艦)はるさめ (護衛艦・2代)みょうこう (護衛艦)しまかぜ (護衛艦)しらね (護衛艦)あしがら (護衛艦)あけぼの (護衛艦・2代)あさぎり (護衛艦)ありあけ (護衛艦・2代)こんごう型護衛艦かしま (練習艦)大佐大日本帝国海軍太平洋ミサイル試射場中央大学中期防衛力整備計画 (1986)世界の艦船三菱重工業長崎造船所佐世保基地 (海上自衛隊)佐世保地方隊ミサイル防衛ノットハワイ州ハープーン (ミサイル)メートルレイク・エリー (ミサイル巡洋艦)ローマ字トンテロ対策特別措置法デコイファランクス (火器)呉地方隊アメリカミサイル防衛局アメリカ軍アメリカ海軍イージスシステムイージス艦オート・メラーラ 127 mm 砲カウアイ島スクリュープロペラゼネラル・エレクトリックゼネラル・エレクトリック LM2500タイコンデロガ級ミサイル巡洋艦...サンディエゴ海軍基地ゆうだち (護衛艦・2代)むらさめ (護衛艦・2代)光明星3号2号機CIWSCOGAG破壊措置命令第1護衛隊群第2護衛隊群真珠湾統合幕僚監部環太平洋合同演習熱圏補給艦馬力護衛艦護衛艦隊舞鶴地方隊防衛大学校開発隊群自衛隊指揮通信システム隊金剛 (コルベット)金剛 (戦艦)金剛型コルベット金剛型戦艦金剛山 (金剛山地)艦対空ミサイル艦対艦ミサイル電子戦F-16 (戦闘機)FCS-2IHIMk 36 SRBOCMk 41 (ミサイル発射機)Mk.99 ミサイル射撃指揮装置OPS-20OPS-28VLS東京海洋大学横須賀基地 (海上自衛隊)横須賀地方隊朝鮮民主主義人民共和国情報本部戦術曳航ソナー海上幕僚監部海上訓練指導隊群海上自衛隊海上自衛隊のソナー海上自衛隊の電子戦装置海上自衛隊幹部学校海上自衛隊幹部候補生学校海上自衛隊第1術科学校海里日本放送協会10月4日11月26日12月18日12月6日1988年1990年1991年1992年1993年1994年1月4日2000年2003年2004年2006年2007年2008年2012年2013年2月21日3月25日3月26日4月10日5月15日5月17日5月26日5月31日5月8日6月23日7月7月6日8月8月22日8月26日9月19日 インデックスを展開 (89 もっと) »

AN/SLQ-25

AN/SLQ-25 ニクシー()は、アメリカ合衆国のアルゴンST社(現在はボーイング傘下)が開発した、対魚雷用の曳航型デコイ。 音響誘導魚雷に対する欺瞞対抗手段を提供する受動的・電子音響的なデコイ・システムで、アメリカ海軍および同盟国の艦艇に搭載されている。AN/SLQ-25はデコイ装置で、フィッシュと呼ばれる音響投射体TB-14と、艦上の信号生成装置からなり、両者は曳航ケーブルで結び付けられている。デコイは流線型の筐体に封入され、曳航および信号送信用の同軸ケーブルで搭載艦艇の艦尾から曳航される。デコイは信号を発信し、魚雷をその本来の目標から引き離すべく誘引する。ニクシーは、スクリューやエンジン音といった、船それ自身よりも魚雷のセンサーをより惹きつける艦船のノイズを模擬発信することで魚雷の受聴ソナーを打ち負かそうと試みる。典型的には大型艦艇は艦尾に2セットを搭載し、1基または2基を作動させられるようにするが、より小型の艦艇では1セットのみしか搭載できない。 AN/SLQ-25には、いままでA、B、Cの各改良型がある。AN/SLQ-25Aは、AN/SLQ-25に対して一から図面を起こして設計された。少数の副次的な機械的部品を除いて、AN/SLQ-25とAN/SLQ-25Aの間には共通部品はない。A型は光ファイバー曳航ケーブル(fiber optic tow cable, FOTC)と10馬力の二重ドラム・ウインチ式曳航具巻揚機であるRL-272Cを使用する。いくつかの技術的変更により、COTS機器がシステムに広汎に利用されている。自己診断プログラムはSLQ-25からの遠隔制御ステーションからも起動することができ、あらゆる電気的な機能を検査できる。 AN/SLQ-25BにはA型と、潜水艦および接近中の魚雷を探知するための曳航アレイ・センサーが組み合わされている。B型はまた、魚雷に対してより大きな偽のターゲットを装うために、魚雷からの探信音を受信・増幅・返送する追加の探信ソナー・デコイが組み合わされている。AN/SLQ-25CはA型のアップグレードである。C型には、いっそう長く機能的な曳航ケーブルに新しい対抗モード付きの水上艦艇用魚雷対抗手段が組み合わされている。.

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AN/SPY-1

AN/SPY-1は、アメリカ合衆国がイージスシステム用に開発した艦載多機能レーダー。製造はロッキード・マーティン社。.

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きりさめ (護衛艦)

きりさめ(ローマ字:JS Kirisame, DD-104)は、海上自衛隊の護衛艦。むらさめ型護衛艦の4番艦。艦名は「霧雨」に由来する。なお、艦艇名としては旧海軍通して初の命名である。.

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くらま (護衛艦)

修理完了後の「くらま」(右)と「みょうこう」(左) くらま(ローマ字:JS Kurama, DDH-144)は、海上自衛隊の護衛艦。しらね型護衛艦の2番艦。艦名は京都府の鞍馬山に因み、旧海軍の鞍馬型巡洋戦艦(伊吹型)「鞍馬」、雲龍型航空母艦「鞍馬」に続き日本の艦艇としては3代目。.

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ちょうかい (護衛艦)

ちょうかい(ローマ字:JS Chōkai, DDG-176)は、海上自衛隊の護衛艦。こんごう型護衛艦の4番艦。艦名は鳥海山に因み、旧海軍摩耶型砲艦「鳥海」・高雄型重巡洋艦「鳥海」に続き日本の艦艇としては3代目。.

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ときわ (補給艦)

ときわ(ローマ字:JS Tokiwa, AOE-423)は、海上自衛隊の補給艦。とわだ型補給艦の2番艦。艦名は常盤湖に由来する。旧海軍の浅間型装甲巡洋艦「常盤」、実験艇「ときわ」に次いで日本の艦艇としては3代目。.

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なつしお (潜水艦・2代)

なつしお(ローマ字:JS Natsushio, SS-584)は、海上自衛隊の潜水艦。はるしお型潜水艦の2番艦。艦名は夏の潮から由来し、この名を受け継いだ日本の艦艇としては、旧海軍の陽炎型駆逐艦「夏潮」、なつしお型潜水艦「なつしお」(SS-523)に続き3代目にあたる。.

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はまな (補給艦)

はまな(ローマ字:JS Hamana、AOE-424)は、海上自衛隊の補給艦。とわだ型補給艦の3番艦。艦名は浜名湖に由来する。「AO-411 はまな」に続き日本の艦艇としては2代目。.

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はるさめ (護衛艦・2代)

はるさめ(ローマ字:JS Harusame, DD-102)は、海上自衛隊の護衛艦。むらさめ型護衛艦の2番艦。艦名は「春に静かに降る雨」に由来し、この名を受け継ぐ日本の艦艇としては、旧海軍春雨型駆逐艦「春雨」、白露型駆逐艦「春雨」、むらさめ型護衛艦 (初代)「はるさめ」に続き4代目に当たる。.

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みょうこう (護衛艦)

みょうこう(ローマ字:JS Myōkō, DDG-175)は、海上自衛隊の護衛艦。こんごう型護衛艦の3番艦。艦名は妙高山に因み、旧海軍妙高型重巡洋艦「妙高」に続き日本の艦艇としては2代目。.

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しまかぜ (護衛艦)

しまかぜ(ローマ字:JS Shimakaze, DDG-172)は、海上自衛隊の護衛艦。はたかぜ型護衛艦の2番艦。艦名は「島に吹く風、島から吹いてくる風」に由来し、この名を受け継ぐ日本の艦艇としては旧海軍峯風型駆逐艦「島風」、島風型駆逐艦「島風」に続き3代目。.

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しらね (護衛艦)

しらね(ローマ字: JS Shirane, DDH-143)は、海上自衛隊の護衛艦。しらね型護衛艦の1番艦。艦名は白峰三山(「しらねさんざん」しらみねと書いてしらねと読む)に因む。.

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あしがら (護衛艦)

あしがら(ローマ字:JS Ashigara, DDG-178)は、海上自衛隊の護衛艦。あたご型護衛艦の2番艦。艦名は足柄山に因み、旧海軍の妙高型重巡洋艦の3番艦「足柄」に続き、日本の艦艇としては2代目。.

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あけぼの (護衛艦・2代)

あけぼの(ローマ字:JS Akebono, DD-108)は、海上自衛隊の護衛艦。むらさめ型護衛艦の8番艦。艦名は「東の空が次第に白んでいく頃」(曙)に由来し、この名を受け継ぐ日本の艦艇としては旧海軍の雷型駆逐艦「曙」、吹雪型駆逐艦「曙」、護衛艦「あけぼの」に続き4代目。.

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あさぎり (護衛艦)

あさぎり(ローマ字:JS Asagiri, DD-151,TV-3516)は、海上自衛隊の護衛艦。あさぎり型護衛艦の1番艦で、やまぎり型練習艦の2番艦であった。艦名は「朝、日が昇らないうちに立ちこめる霧」(朝霧)に由来し、旧海軍の春雨型駆逐艦「朝霧」、吹雪型駆逐艦「朝霧」に続いて日本の艦艇としては3代目。.

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ありあけ (護衛艦・2代)

ありあけ(ローマ字:JS Ariake, DD-109)は、海上自衛隊の護衛艦。むらさめ型護衛艦の9番艦。艦名は 「陰暦十六夜以後、月がまだ空に残っていながら夜が明けようとする頃」(有明)に由来し、この名を受け継ぐ日本の艦艇としては、旧海軍春雨型駆逐艦「有明」、初春型駆逐艦「有明」、ありあけ型護衛艦「ありあけ」に続き4代目に当たる。.

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こんごう型護衛艦

こんごう型護衛艦(こんごうがたごえいかん、)は、海上自衛隊が運用する護衛艦の艦級。海自初のイージスシステム(AWS)搭載ミサイル護衛艦(DDG)にして、アメリカ海軍以外が初めて保有したイージス艦でもある。61・03中期防に基づき、昭和63年度から平成5年度にかけて4隻が建造された。ネームシップの建造単価は約1,223億円であった。.

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かしま (練習艦)

かしま(ローマ字:JS Kashima, TV-3508)は、海上自衛隊の練習艦自衛隊装備年鑑 2006-2007 朝雲新聞 P272-273 ISBN 4-7509-1027-9。艦名は鹿島神宮に由来し、旧海軍の戦艦「鹿島」、練習艦「鹿島」に続き日本の艦艇としては3代目。同型艦はない。.

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大佐

大佐(たいさ、だいさ)とは、軍隊の階級のひとつ。.

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大日本帝国海軍

大日本帝国海軍(だいにっぽんていこくかいぐん、旧字体:大日本帝國海軍、英:Imperial Japanese Navy)は、1872年(明治5年) - 1945年(昭和20年)まで日本(大日本帝国)に存在していた軍隊(海軍)組織である。通常は、単に日本海軍や帝国海軍と呼ばれた。戦後からは、別組織であるもののその伝統を重んじる傾向にある海上自衛隊との区別などのため、旧日本海軍もしくは旧帝国海軍とも呼ばれる。.

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太平洋ミサイル試射場

太平洋ミサイル試射場(Pacific Missile Range Facility:PMRF)はハワイ州カウアイ島西岸バーキング・サンズにある、多角的な試験と訓練が可能なように設備が整えられた世界最大のミサイル試射場。(IATA空港コード:BKH、ICAO空港コード:PHBK).

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中央大学

記載なし。

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中期防衛力整備計画 (1986)

中期防衛力整備計画(ちゅうきぼうえいりょくせいびけいかく)は、日本国自衛隊の軍備計画。本記事では初めての中期防となった「昭和61年度から昭和65年度までを対象とする中期防衛力整備計画」(1986年-1990年)、通称「61中期防」について解説する。 防衛力整備計画は従来も計画期間は5ヶ年であったが、他の国家計画と同様に装備品はいわゆる単年度方式を基本に取得されていた。昭和55年度以降は防衛庁限りの計画として5ヵ年の「中期業務見積り」が作成されるようになり、中期的な防衛力整備の方向を内容と経費の両面にわたって示すとの意図の許、防衛計画の大綱(51大綱)の基で従来の防衛力整備計画と中期業務見積りを一体化したものとして初めて本「中期防」が策定された。(昭和60年9月18日:国防会議決定、閣議決定).

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世界の艦船

『世界の艦船』(せかいのかんせん、SHIPS OF THE WORLD)は、海人社の刊行する艦船総合情報誌。1957年8月10日、創刊。月刊のほかに、別冊、増刊、CD-ROM版が存在する。また、同誌を元にした食玩の名称でもある。.

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三菱重工業長崎造船所

長崎造船所本館(右上の白い建物) 三菱重工業長崎造船所(みつびしじゅうこうぎょう ながさきぞうせんじょ)は、長崎県長崎市と諫早市にある三菱重工業の造船所・工場。正式名称は三菱重工業株式会社長崎造船所。略称長船(ながせん)。長崎造船所のうち、小菅修船場跡、第三船渠、ジャイアント・カンチレバークレーン、旧木型場(現在は史料館)、占勝閣の5資産が世界遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」(全23資産)の構成資産となっている。 本工場、香焼工場、幸町工場には三菱日立パワーシステムズ長崎工場が併設されている。.

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佐世保基地 (海上自衛隊)

佐世保基地(させぼきち、JMSDF Sasebo Naval Base)は、長崎県佐世保市の複数の地区に所在し、佐世保地方総監部等が配置されている海上自衛隊の基地である。.

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佐世保地方隊

佐世保地方隊(させぼちほうたい、英称:Sasebo District)は海上自衛隊の地方隊のひとつ。主要部隊は長崎県佐世保市にある佐世保基地(住所は長崎県佐世保市平瀬町無番地)(させぼきち、JMSDF Sasebo Naval Base)に配備されている。対馬海峡の警戒監視や南西諸島などの島嶼地域の防備を担っている。.

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ミサイル防衛

ミサイル防衛(ミサイルぼうえい、)または弾道ミサイル防衛(だんどうミサイルぼうえい、)は、主に弾道ミサイルからある特定の区域を防衛すること及びその構想である。敵のミサイルを迎撃するミサイル防衛は時代と共にその名称が変遷して国家の安全保障にとって重要になってきている。 スタンダードミサイル SM-3.

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ノット

ノット(knot, 記号 kn,kt)は速さの単位であり、1時間に1海里(1.852km)進む速さである。.

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ハワイ州

ハワイ州(State of Hawaii 、Hawaiʻi)は、太平洋に位置するハワイ諸島にあるアメリカ合衆国の州である。漢字では「布哇」と書く。州都はオアフ島のホノルル市である。アメリカ合衆国50州の中で最後に加盟した州である。 ハワイ島、マウイ島、オアフ島、カウアイ島、モロカイ島、ラナイ島、ニイハウ島、カホオラウェ島の8つの島と100以上の小島からなるハワイ諸島のうち、ミッドウェー環礁を除いたすべての島が、ハワイ州に属している。北西ハワイ諸島の北西端からハワイ諸島の南東端のハワイ島まで、全長1,500マイル (2,400 km) にわたっている。州全体が島だけで構成されることではアメリカ合衆国で唯一の州である。アメリカ合衆国本土の南西、日本の南東、オーストラリアの北東と、太平洋の中央に位置し、地理的にも民族的にも近いポリネシアでは最も北にある列島で構成されている。その自然の多様な景観、暖かい熱帯性気候、豊富な公共の海浜と大洋に取り囲まれていること、および活火山の活動があることで、観光客、サーファー、生物学者、火山学者などに人気のある目的地になっている。独特の文化がある他に太平洋の中心にあることで、北アメリカやアジアの影響も多く受けている。130万人を超える人口の他に常に観光客やアメリカ軍軍事関係者が滞在している。.

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ハープーン (ミサイル)

ハープーン(Harpoon)は、アメリカ合衆国のマクドネル・ダグラス社が開発した対艦ミサイル。アメリカや日本など30ヶ国以上が採用しており、西側諸国ではフランスのエグゾセと市場を二分するベストセラーとなっている。 アメリカ軍においては、艦対艦(SSM)型はRGM-84、潜水艦発射型(USM)はUGM-84、空対艦(ASM)型はAGM-84として制式化されている。愛称の“harpoon”は、捕鯨用の銛の意。.

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メートル

メートル(mètre、metre念のためであるが、ここでの「英」は英語(English language)による綴りを表しており、英国における綴りという意味ではない。詳細は「英語表記」の項及びノートの「英語での綴り」を参照。、記号: m)は、国際単位系 (SI) およびMKS単位系における長さの物理単位である。他の量とは関係せず完全に独立して与えられる7つのSI基本単位の一つである。なお、CGS単位系ではセンチメートル (cm) が基本単位となる。 元々は、地球の赤道と北極点の間の海抜ゼロにおける子午線弧長を 倍した長さを意図し、計量学の技術発展を反映して何度か更新された。1983年(昭和58年)に基準が見直され、現在は1秒の 分の1の時間に光が真空中を伝わる距離として定義されている。.

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レイク・エリー (ミサイル巡洋艦)

レイク・エリー(USS Lake Erie, CG-70)は、アメリカ海軍のミサイル巡洋艦。タイコンデロガ級ミサイル巡洋艦の24番艦。艦名は米英戦争においてアメリカ海軍が勝利したエリー湖の戦いにちなんで名付けられた。.

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ローマ字

ーマ字(ローマじ)は、仮名文字をラテン文字に転写する際の規則全般(ローマ字表記法)、またはラテン文字で表記された日本語(ローマ字つづりの日本語)を表す。.

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トン

トン(tonne, ton, 記号: t)は、質量の単位である。SI(国際単位系)ではなく、分・時・日、度・分・秒、ヘクタール、リットル、天文単位とともに「SI単位と併用される非SI単位」である(SI併用単位#表6 SI単位と併用される非SI単位)。 そのほか、質量以外の各種の物理量に対して使われるトンもある。.

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テロ対策特別措置法

平成十三年九月十一日のアメリカ合衆国において発生したテロリストによる攻撃等に対応して行われる国際連合憲章の目的達成のための諸外国の活動に対して我が国が実施する措置及び関連する国際連合決議等に基づく人道的措置に関する特別措置法(へいせいじゅうさんねんくがつじゅういちにちのアメリカがっしゅうこくにおいてはっせいしたテロリストによるこうげきとうにたいおうしておこなわれるこくさいれんごうけんしょうのもくてきたっせいのためのしょがいこくのかつどうにたいしてわがくにがじっしするそちおよびこくさいれんごうけつぎとうにもとづくじんどうてきそちにかんするとくべつそちほう)は、アメリカ同時多発テロ事件の発生を契機として行われた対テロ作戦を支援するために制定された日本の法律(特別措置法)。 法律名が112文字と長いため略称で呼ばれるのが通例である。テロ対策特別措置法(テロたいさくとくべつそちほう)や、テロ対策特措法、テロ特措法、テロ特などと略される。この後継法律であるテロ対策海上阻止活動に対する補給支援活動の実施に関する特別措置法(新テロ特措法。平成20年成立、22年失効)が審議入りしてからは、それと区別する意味でこちらは旧テロ特措法などとよばれる。.

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デコイ

モのデコイ デコイ(decoy)は、.

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ファランクス (火器)

ファランクス(Phalanx)は、アメリカ合衆国のレイセオン・システムズ社製、艦艇用近接防御火器システム(CIWS)であり、Mk.15の名称が付けられているThomas, Vincent C. The Almanac of Seapower 1987 Navy League of the United States (1987) ISBN 0-9610724-8-2 p.191。6砲身のゼネラル・エレクトリック社製20mm ガトリング砲 M61 バルカンを用い、捜索・追跡レーダーと火器管制システムを一体化した完全自動の防空システムである。対艦ミサイルからの防御を主目的とする。 名称は、古代ギリシアで用いられた重装歩兵の密集陣形「ファランクス」に由来する。 また、非公式な愛称としてアメリカ海軍では「R2-D2」とも呼ばれる。(形状が似ているため).

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呉地方隊

呉地方隊(くれちほうたい、英称:Kure District)は海上自衛隊の地方隊のひとつ。主要部隊は広島県呉市にある呉基地幸地区に配備されている。.

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アメリカミサイル防衛局

アメリカミサイル防衛局(アメリカミサイルぼうえいきょく、Missile Defense Agency, MDA)は、国防総省の内局のひとつ。それまで陸・海・空の三軍で個別に行われていた弾道ミサイルの探知・迎撃システムの研究開発を統合し、試験から実戦配備まで一貫して行う組織である。.

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アメリカ軍

アメリカ軍(アメリカぐん、United States Armed Forces)は、アメリカ合衆国が有する軍隊。アメリカ合衆国軍(アメリカがっしゅうこくぐん)、合衆国軍(がっしゅうこくぐん)とも呼ばれ、日本では米軍(べいぐん)と略される。.

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アメリカ海軍

アメリカ海軍(アメリカかいぐん、United States Navy、略称:USN)は、アメリカ合衆国が保有する海軍である。.

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イージスシステム

イージスシステムのCIC(戦闘情報センター)配席図 イージス・システム()は、アメリカ海軍によって、防空戦闘を重視して開発された艦載武器システム。正式名称はイージス武器システムMk.7()であり、頭文字をとってAWSと通称される。防衛省ではイージス・システム、イージスシステムの両方を使用している。 イージス(Aegis)とは、ギリシャ神話の中で最高神ゼウスが娘アテナに与えたという盾であるアイギス(Aigis)のこと。この盾はあらゆる邪悪を払うとされている(胸当てとの異説もある)。.

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イージス艦

イージス艦(イージスかん)とは、イージスシステムを搭載した艦艇の総称。通常、高度なシステム艦として構築されている。 フェーズドアレイレーダーと高度な情報処理・射撃指揮システムにより、200を超える目標を追尾し、その中の10個以上の目標(従来のターター・システム搭載艦は2~3目標)を同時攻撃する能力を持つ。開発当初の目的である艦隊防空だけではなく様々な任務に対応可能な汎用性を持つため、アメリカ海軍ではイージス艦のみで水上戦闘群を編成している。但しズムウォルト級ミサイル駆逐艦をイージス艦に含めるか否かは議論の余地がある。 イージス(Aegis)とは、ギリシャ神話の中で最高神ゼウスが娘アテナに与えたという、あらゆる邪悪を払う盾(胸当)アイギス(Aigis)のこと。.

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オート・メラーラ 127 mm 砲

ート・メラーラ 127 mm 砲(Oto Melara 127mm gun)は、イタリアのオート・メラーラ社が開発した艦載砲システム。高発射速度と軽量化を両立し、優れた性能を有する。 従来使用されてきた54口径長モデル(127/54 Compact)に加え、近年、新型の長射程弾に対応した軽量化64口径長モデル(127/64 Light Weight)も開発された。.

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カウアイ島

ウアイ島(Kauai Island)はハワイ諸島中最北端の島。.

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スクリュープロペラ

船のスクリュープロペラ スクリュープロペラ は、船などに装備され水中で動作する、推進機の種類である。スクリュープロペラの回転翼が水をかくことによって、回転軸方向に揚力を作り、推進する力を得る。 単にプロペラ、水面下に隠れて見えない事から外輪に対し暗車とも呼ばれる。巻き込まれると危険であるため船尾【艫(トモ)】に注意を促す記述が書かれていることがある(たとえば横浜にある氷川丸を後方から見ると「双暗車注意」と書いてある)。.

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ゼネラル・エレクトリック

ネラル・エレクトリック(General Electric Company、略称: GE)は、アメリカ合衆国コネチカット州に本社を置く、多国籍コングロマリット企業である。.

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ゼネラル・エレクトリック LM2500

ネラル・エレクトリック LM2500(General Electric LM2500)は、主に船舶の推進エンジンや発電等の多様な産業用として使用されるゼネラル・エレクトリック社のターボシャフト・ガスタービンエンジンである。 船舶用ガスタービンエンジンの中でも最も販売数の多いものであり、元々は航空機用のゼネラル・エレクトリック CF6-6 ガスタービンエンジンから船舶用へ再設計された派生品である。 最新版のLM2500では33,600軸馬力(25.1MW)が取り出せ、ISO条件下(ISO 3977)では37%の熱効率が得られる。本機はアメリカ海軍の軍艦や、水中翼船、ホバークラフト、高速フェリーやその他の国の軍艦などのさまざまな用途・国籍において使用されている。.

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タイコンデロガ級ミサイル巡洋艦

タイコンデロガ級ミサイル巡洋艦(タイコンデロガきゅうミサイルじゅんようかん、)は、アメリカ海軍のミサイル巡洋艦の艦級。 スプルーアンス級駆逐艦を元に、イージスシステムを搭載するよう設計を修正した初の実用イージス艦として1978年度より建造が開始され、1983年から1994年までに同型艦27隻が就役した。アメリカ海軍の巡洋艦としては、クリーブランド級軽巡洋艦と並び最多建造数を誇っているほか、1999年にカリフォルニア級原子力ミサイル巡洋艦が退役したため、アメリカ海軍が保有する唯一の巡洋艦となっている。.

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サンディエゴ海軍基地

ンディエゴ海軍基地(Naval Base San Diego)は、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンディエゴにあるアメリカ海軍の基地であり、太平洋艦隊の主要な母港でもある。基地には13の桟橋があり、面積は全体で約5.27km2であり、軍人2万人、民間人6,000人が働いている。.

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ゆうだち (護衛艦・2代)

ゆうだち(ローマ字:JS Yuudachi, DD-103)は、海上自衛隊の護衛艦。むらさめ型護衛艦の3番艦。艦名は「夕立」に由来し、この名を受け継ぐ日本の艦艇としては、旧海軍神風型駆逐艦 (初代)「夕立」、白露型駆逐艦「夕立」、むらさめ型護衛艦 (初代)「ゆうだち」に続き4代目に当たる。.

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むらさめ (護衛艦・2代)

むらさめ(ローマ字:JS Murasame, DD-101)は、海上自衛隊の護衛艦。むらさめ型護衛艦の1番艦。艦名は「ひとしきり降ってはやみ、やんではまた降る雨」(村雨)に由来し、この名を受け継ぐ日本の艦艇としては、旧海軍春雨型駆逐艦「村雨」、白露型駆逐艦「村雨」、海上自衛隊のむらさめ型護衛艦 (初代)「むらさめ」に続き4代目に当たる。.

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光明星3号2号機

光明星3号2号機(クァンミョンソンさんごうにごうき、광명성 3호 2호기)は、北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)が初めて衛星軌道への投入に成功した人工衛星(地球観測衛星)である。光明星シリーズの4機目の人工衛星である。.

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CIWS

ファランクス CIWS CIWS(シウス、もしくはシーウス, Close In Weapon System)は、艦船を目標とするミサイルや航空機を至近距離で迎撃する艦載兵器の総称であり、個艦防御システムの1つである。日本語では「近接防御火器システム」などと訳されている。なお、アメリカおよびNATO諸国では「シー・アイ・ダブリュ・エス」とそのまま呼称する。.

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COGAG

COGAG(COmbined Gas turbine And Gas turbine、コンバインド・ガスタービン・アンド・ガスタービン)とは、同種または異種のガスタービンエンジンを複数組み合わせた推進方式のこと。主に艦船で使用される。 COGAGの模式図。右側の二つのエンジン(青)がクラッチ(赤)を介して一つのプロペラ(黄)を回している。巡航時には片方のエンジンのみを運転し、高速/急加速が必要な時はもう片方のエンジンも運転される。すなわち高速航行時には両方のエンジンが同時に運転される。この図ではエンジンは同型のものが使用されている。 一般にガスタービンは最大出力近辺で燃料効率が最大となるため、単一のエンジンで艦船を推進させた場合は、低速時や巡航時は出力が最大時より小さくなり、効率が極めて悪くなる。そのため複数のガスタービンエンジンを搭載し、低速時や巡航時はそのうち1基だけ駆動させる事によって、最大出力に近づける事で、燃料効率を改善しようというものである。 ガスタービンは、同機種2台の組み合わせと異機種を組み合わせるパターンがある。同機種を組み合わせる場合、操作、保守は容易となる。異機種を組み合わせるのは通常時は巡航用のガスタービンエンジンで走行(航行)し、急加速時や高速走行(航行)時に高速用のエンジンを併用する推進方式である。操作・保守が難しいという欠点はあるが、低速・高速それぞれに適したエンジンを使用する事で、効率は高くなる。通常は、出力軸1つあたり巡航用エンジンと高速用エンジンが1組ずつ搭載される。 しかしながら、ガスタービンは基本的に高速向きの機関である。そのため単に異なる種類のガスタービンを搭載するのでなく、低速航行用にはガスタービン以外の機関を用いる方式もある。またガスタービンの低速時の効率を電気推進で解決する方式(COGLAG)もある。ただしそれら方式はシステムが複雑化する問題がある。機械駆動のガスタービンのみを用いるCOGAGには、システムが単純化できるメリットがあり、採用例も多い。一方で低速時と高速時でガスタービンエンジンを切り替えるCOGOGとの比較では、システムは複雑になる。.

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破壊措置命令

壊措置命令(はかいそちめいれい)とは、弾道ミサイル等により、日本国内で重大な被害が生じる可能性がある場合に、内閣総理大臣の承認を得て防衛大臣が発令する命令である。 自衛隊法82条の3に規定されている自衛隊の行動であり、命令により自衛隊の部隊が日本領空又は公海において、弾道ミサイルの撃破を行う。.

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第1護衛隊群

1護衛隊群(だいいちごえいたいぐん、英称:Escort Flotilla 1 )とは、海上自衛隊の護衛艦隊隷下の護衛艦部隊(護衛隊群)の一つであり、部隊は横須賀基地及び佐世保基地に配備されている。 群司令は海将補(二)をもって充てられている。.

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第2護衛隊群

2護衛隊群(だいにごえいたいぐん、英称:Escort Flotilla 2)とは、海上自衛隊の護衛艦隊隷下の護衛艦部隊(護衛隊群)の一つであり、部隊は佐世保基地及び横須賀基地に配備されている。 群司令は海将補(二)をもって充てられている。.

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真珠湾

真珠湾鳥瞰図 真珠湾(しんじゅわん)またはパールハーバー (Pearl Harbor) は、アメリカ合衆国ハワイ州オアフ島にある入り江の一つであり、湾内にはアメリカ海軍の軍事拠点(軍港)などが置かれている。州都ホノルルの西約10kmの位置にあり、隣接地にはアメリカ軍飛行場に併設されたダニエル・K・イノウエ国際空港がある。1941年12月の真珠湾攻撃の地として知られる。.

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統合幕僚監部

統合幕僚監部(とうごうばくりょうかんぶ、略称:統幕(とうばく)、英語:Joint Staff Office、略称:JSO)は、日本の防衛省の特別の機関である。 外国軍の統合参謀本部に相当し、陸海空自衛隊を一体的に部隊運用することを目的とした機関であり、陸上幕僚監部・海上幕僚監部・航空幕僚監部と併せ、高級幹部の間では「四幕」と称される。前身は統合幕僚会議(とうごうばくりょうかいぎ、略称:統幕会議(とうばくかいぎ)、英語:Joint Staff Council、略称:JSC)である。.

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環太平洋合同演習

太平洋合同演習(かんたいへいようごうどうえんしゅう、Rim of the Pacific Exercise)は、アメリカ海軍主催によりハワイの周辺海域で実施される各国海軍の軍事演習のこと。リムパック(RIMPAC)とも呼ばれる。.

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熱圏

熱圏(ねつけん、thermosphere)は、地球にある大気の層の一つ。大気の鉛直構造において中間圏の外側に位置する。この上には外気圏があり、中間圏との境界は中間圏界面(高度約80km)と呼ばれる。thermo はギリシャ語で熱の意。 太陽からの短波長の電磁波や磁気圏で加速された電子のエネルギーを吸収するため温度が高いのが特徴であり、2,000℃相当まで達することがある。 熱圏の温度は、あくまでも分子の平均運動量によって定義される。分子の密度が地表と比べてきわめて低いため、実際にそこに行っても大気から受ける熱量は小さく熱さは感じられないはずである。 熱圏の大気の分子は太陽からの電磁波や磁気圏で加速された電子のエネルギーを吸収して一部が電離している。この電離したイオンと電子が層になっているのが電離層である。熱圏にはE層、F1層、F2層(夜間は合わさってF層となる)が存在し、また季節によってスポラディックE層が出現する。 また高緯度地方では磁気圏で加速された電子などが次々に流入し、熱圏の大気の分子に衝突してそれを励起や電離させ、その分子が元に戻るときに発光する現象が見られる。これがオーロラである。 中間圏より下では混合によって大気中の分子の存在比は一様になるが、熱圏は大気の密度が低いため十分に混合せず、重力による分離が起こる。分子量の大きな分子が下に集まるため、80-100 kmでは窒素が主成分、170 kmより上では酸素原子が、1,000 km程度ではヘリウムが多い。 大気圏と宇宙空間を隔てるカーマン・ラインは、下部熱圏にあたる高度100kmに設定される。 先述の通りカーマン・ラインより上は宇宙空間として扱われるほど、熱圏内の気体分子は希薄であり、人工衛星の軌道の分類では低軌道とされるうちの下半分は熱圏に入る。.

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補給艦

補給艦(ほきゅうかん)は、他の艦船に対して燃料や武器弾薬を補給するための海軍の艦艇のこと。兵站面において、長期間の艦隊行動を支える艦船である。.

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馬力

力(ばりき)は工率の単位である。今日では、ヤード・ポンド法に基づく英馬力、メートル法に基づく仏馬力を始めとして、馬力の定義はいくつかある。日本の計量法では、仏馬力を特例的に当分の間のみ認めており、 正確に 735.5 ワットと定義している。 国際単位系 (SI) における仕事率、工率の単位はワット (W) であり、馬力は併用単位にもなっていない。.

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護衛艦

護衛艦(ごえいかん)は、海上自衛隊が保有する自衛艦の分類の1つ。自衛艦類別表の大分類:警備艦、中分類:機動艦艇、種別:護衛艦となる。 国際法上は、自衛艦旗(国際法上で定義される軍艦旗)を掲揚し、自衛官(国際法上で定義される戦闘員)が運用しているため、軍艦と見なされる。英語ではDestroyerと呼ばれ、駆逐艦と見なされている。.

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護衛艦隊

護衛艦隊(ごえいかんたい、英称:Fleet Escort Force)は、日本の海上自衛隊の自衛艦隊に属し、護衛艦及びその他の多様な艦艇を主力とした海上自衛隊の中核を担う部隊である。潜水艦隊や掃海隊群、航空集団と共に、日本の海上防衛を担っている。.

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舞鶴地方隊

舞鶴地方隊(まいづるちほうたい、英称:Maizuru District)は海上自衛隊の地方隊の一つ。主要部隊は京都府舞鶴市にある舞鶴基地に配備されている。日本海の中部域の防衛警備を担当する。.

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防衛大学校

防衛大学校(ぼうえいだいがっこう、英語:National Defense Academy of Japan)は、神奈川県横須賀市走水1-10-20に本部を置く日本の省庁大学校である。1952年に創立、1954年に現校名になった。略称は防大または防衛大。.

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開発隊群

開発隊群(かいはつたいぐん、英称:Fleet Research and Development Command)とは、海上自衛隊の自衛艦隊に属する部隊である。司令部は船越地区(神奈川県横須賀市船越町7-73)におかれており、開発隊群司令は海将補(二)をもって充てられている。 陸上自衛隊の開発実験団、航空自衛隊の航空開発実験集団に相当する。.

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自衛隊指揮通信システム隊

自衛隊指揮通信システム隊(じえいたいしきつうしんシステムたい、英語:SDF Command Control Communication Computers Systems Command)は、市ヶ谷駐屯地に所在する統合幕僚監部(指揮通信システム部指揮通信システム運用課)隷下の情報通信部隊である。自衛隊法第21条の2「共同の部隊」および自衛隊法施行令第30条の16に設置根拠を有する。通称「C4SC」。.

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金剛 (コルベット)

金剛(こんごう)は、日本海軍の軍艦、船体が鉄骨木皮の金剛型コルベット艦の1番艦である。のちに三等海防艦。艦名は、奈良県にある金剛山にちなんで名づけられた。.

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金剛 (戦艦)

金剛(こんごう/こんかう)は、日本海軍が初の超弩級巡洋戦艦として発注した金剛型の1番艦#達明治45年5月p.6『達第五十八號 英國ニ於テ建造ノ伊號装甲巡洋艦ヲ金剛ト命名セラル 明治四十五年五月十八日 海軍大臣 男爵 齋藤實』#艦艇類別等級表(昭和16年12月31日)p.5『艦艇類別等級表|軍艦|戦艦|金剛型|金剛、榛名、霧島』。イギリスに発注された最後の主力艦である。2度の改装後は高速戦艦として、大東亜戦争でも活躍した。なお金剛は、日本海軍が大東亜戦争で使用した唯一の外国製日本戦艦でもあったただし、前弩級戦艦であった敷島型戦艦朝日が工作艦として太平洋戦争に実戦参加。。.

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金剛型コルベット

金剛型(こんごうがた)コルベットは日本海軍の装甲コルベットの艦級で同型艦2隻。日本海軍で初めての新造巡洋艦にして舷側装甲を持つ装甲艦でもある。また両艦はエルトゥールル号遭難事件の生存者をトルコまで送り届けている。.

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金剛型戦艦

金剛型巡洋戦艦(こんごうがたじゅんようせんかん)は、大日本帝国海軍の巡洋戦艦の艦級。日本初の超弩級巡洋戦艦であり、また1番艦の金剛は英国によって建造された最後の日本主力艦でもある。太平洋戦争時には約30ktの快速を利して機動部隊に随伴。戦記などでは「高速戦艦」と呼ばれることも多い。.

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金剛山 (金剛山地)

葛木岳 金剛山(こんごうさん、こんごうざん)は、奈良県御所市と大阪府南河内郡千早赤阪村との境目にある山。かつては高間山・高天山(たかまやま)や葛城嶺(かづらきのみね)といわれていた。金剛山地の主峰である。 標高1,125m。最高地点は葛木岳といい、御所市の葛木神社の本殿の裏にあるが、神域となっており立ち入ることはできないため、国見城跡の広場が山頂扱いされている。他に湧出岳1,112m、大日岳1,094mのピークがある。大阪府の最高地点 (1,053m) がこの山の中腹にあり、その旨の標識が掲出されている。三角点は湧出岳に設置されている。 奈良県と大阪府を一望できる良好な立地条件から、奈良県防災行政無線、電源開発、関西電力などの無線中継所が湧出岳に設置されている。大日岳には昭和20年代から警察庁の無線中継所が存在した(平成時代に撤去済み) 大日岳の広場(開けた場所)はその跡地である。 金剛山ロープウェイが山上の「ちはや園地」まで架けられており、気軽に山上までアクセスできるほか、山頂付近まで林道が整備されており、山頂付近には宿や売店などもある。一帯が金剛生駒紀泉国定公園に属しており、奥河内観光のひとつとなっている。 大阪みどりの百選に選定されている。.

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艦対空ミサイル

艦対空ミサイル(かんたいくうミサイル、ship-to-air missile, SAM)は、艦船から空中目標に発射されるミサイル。 敵航空機だけではなく、敵対艦ミサイルの迎撃にも使われる。また、対空攻撃だけでなく対艦攻撃などに使用できるミサイルも存在する。.

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艦対艦ミサイル

艦対艦ミサイル(かんたいかんミサイル、ship-to-ship missile, SSM)は、艦船から発射され、艦船を目標にされる対艦ミサイルのこと。 比較的低速の艦船を目標にし、また、敵艦対艦ミサイルの射程外から発射できるよう射程が長いことが望ましいため、ジェットエンジンが使われることがある。遠距離のため、水平線下になる目標を攻撃することも考慮し、発射後は母艦からの誘導が必要無いアクティブ・レーダー・ホーミングや赤外線ホーミングなどの誘導方式が使われる。.

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電子戦

電子戦(でんしせん、Electronic Warfare, EW)は、電磁波にまつわる軍事活動を意味する。 電子戦とは、敵による電磁周波数帯域の利用状況を検知、分析した上で妨害や逆用する活動と自軍の電磁波の円滑な利用を確保するための活動を総称する。現代型の戦争ではレーダーと無線通信が重要になってきており、各国の軍隊では電磁波をうまく利用することで戦闘を優位に進めようと、最新の電波に関わる軍事技術が開発され、火薬に代表される物理的兵器に代わって電子機器を利用した兵器が新兵器の主体を占めるようになっている。電子戦は物理学的な電磁波の原理に支配されている。 また近年では、敵防空網制圧(''SEAD'')作戦、対指揮・統制戦()を含めて電子戦闘()と称することもある。.

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F-16 (戦闘機)

F-16は、アメリカ合衆国のジェネラル・ダイナミクス社が開発した第4世代ジェット戦闘機である。愛称はファイティング・ファルコン (Fighting Falcon)。 ジェネラル・ダイナミクス社軍用機部門のロッキード社への売却と、ロッキードのマーティン・マリエッタ併合によるロッキード・マーティンへの改称により、現在はロッキード・マーティン社の製品となっている。.

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FCS-2

81式射撃指揮装置2型(FCS-2)は、日本で開発された射撃指揮装置(FCS)。艦砲と個艦防空ミサイル(短SAM)の射撃指揮に用いられており、いずれも海上自衛隊の護衛艦に装備されている。.

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IHI

株式会社IHI(アイ・エイチ・アイ、英:IHI Corporation)は、東京都江東区豊洲に本社を置く、重工業を主体とする日本の製造会社。 旧社名は石川島播磨重工業株式会社(いしかわじまはりまじゅうこうぎょう、Ishikawajima-Harima Heavy Industries Co., Ltd,)。2007年7月1日付をもって、従来略称として用いてきたIHIを正式社名に変更した(「H」はHarimaではなくHeavy IndustriesのH)。.

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Mk 36 SRBOC

Mk.36 SRBOC()は、アメリカ合衆国が開発した艦載用のデコイ展開システム。NATOのシー・ナットと並んで、西側諸国でもっとも一般的な機種となっている。.

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Mk 41 (ミサイル発射機)

Mk 41 VLS上面、ミサイル・セルの蓋。 Mk 41 垂直発射システム(Mk 41 Vertical Launching System)は、世界的に広く用いられているミサイル発射システム。垂直発射方式を採用しており、スタンダード艦対空ミサイル、トマホーク巡航ミサイル、アスロック対潜ミサイルなど、幅広い種類のミサイルを運用することができる。 なお、ミサイル発射機単体としては、アメリカ海軍ではMk 158またはMk 159として別に制式番号を付与しており、厳密には、Mk 41とはミサイル発射システム全体に対する名称である。.

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Mk.99 ミサイル射撃指揮装置

Mk.99 ミサイル射撃指揮装置(Mark 99 Guided Missile Fire Control System, 略称Mk.99 GMFCS)は、アメリカ海軍のミサイル射撃指揮装置である。 Mk.99 GMFCSは、イージスシステムを構成するシステムの一つで、RIM-66 SM-2MRもしくはRIM-156 SM-2ER ブロックIV、RIM-174 SM-6(セミアクティブ誘導モード時のみ)、RIM-162 ESSMの終末誘導に用いられる。 イージスシステムで運用される艦対空ミサイルは全て、中間指令誘導を受けるためのデータリンクと慣性航法装置を搭載しているほか、イージスシステムの主要対空センサーであるAN/SPY-1多用途レーダーは標的追尾能力を有している。 このため、Mk.99 GMFCSとそれに連接されたAN/SPG-62レーダーは独自の標的追尾能力を持たず、ミサイルが標的に着弾する直前の数秒間のみ標的に向けてCWI(Continuous Wave Illumination:連続波照射)を行う終末誘導用イルミネーターとしての機能に特化されている。.

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OPS-20

OPS-20は、日本無線製の2次元レーダー。海上における遭難及び安全に関する世界的な制度(GMDSS)に対応しており、海上自衛隊の自衛艦に航海レーダーとして搭載されている。 なお、ひゅうが型・あきづき型で採用されたC型では対水上捜索レーダーとして発展しており、メインとサブの2つの空中線により構成されている。また、使用するレーダー波をパルス波から無変調連続波(CW)に変更することで被発見性を低減している。 File:OPS-20C_radars_on_JS_DD115_Akizuki_at_Nagoya_(2013_August_4th).jpg|あきづき搭載のOPS-20Cレーダー File:OPS-20C_on_JDS_DD-116_Teruzuki_at_Harumi-pier,Tokyo_(2013_Dec_1)_26.jpg|OPS-20C(主) File:OPS-20C_on_JDS_DD-116_Teruzuki_at_Harumi-pier,Tokyo_(2013_Dec_1)_23.jpg|OPS-20C(副).

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OPS-28

OPS-28は、日本無線社が開発したパルス・ドップラー・レーダー。主として海上自衛隊の艦艇において、低空警戒/対水上捜索レーダーとして搭載される。 アンテナは導波管スロットアレイを採用し、動揺修正装置上に設置されており、ロール角15度、ピッチ角7度まで対応できる。レーダー送信管としては進行波管(TWT)および交差電力増幅管(CFA)が採用されており、通常航海に使用する場合はマグネトロンを使用した別の送信機に切り替えて使用する。動作周波数はCバンド、パルス圧縮技術が導入されている。継続的に改良を受けており、IFFアンテナの取り付け方式などに応じて1, B, C, D型の複数の型式がある。1型のみIFFアンテナが、本体アンテナに組み込まれていない。1980年(昭和55年)に就役した護衛艦「しらね」より搭載を開始した。 水上目標のみならず低空警戒レーダーとして低空を飛行する対艦ミサイル(シースキマー)などの探知にも使用でき、アメリカ海軍のTAS Mk.23と同様のものとされている。従来の対水上レーダーが、シースキマーに対する正面からの探知距離がおおむね電波の見通し線程度であったのに対し、ほぼ倍増している。また、「いしかり」(52DE)およびゆうばり型護衛艦(54DE)で搭載されたOPS-28-1では、ビームパターンを変更することで、より本格的な対空警戒能力も付与されている。 ただし本機では、遠距離における精密捜索を重視したことで近距離での捜索能力が低下し、これを補うため、本機の搭載艦においてはOPS-19/20航海レーダーも搭載されることが多い。.

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VLS

VLS(Vertical Launching System、ヴァーティカル ローンチング システム)は、潜水艦を含む艦艇に使用されるミサイル発射システム。日本語では垂直発射システムまたは垂直発射装置と訳される。.

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東京海洋大学

記載なし。

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横須賀基地 (海上自衛隊)

横須賀基地 (よこすかきち、JMSDF Yokosuka Naval Base)は、神奈川県横須賀市の複数の地区に点在し、横須賀地方総監部等が配置されている海上自衛隊の港湾・陸上施設群のこと。正式には「基地」とは呼ばないが、通称として用いられる。 深海(水深450メートル)の水圧を作り出す日本独自の技術で訓練できる施設を持ち、アメリカ、ロシア、韓国、ベトナム、タイなどの海軍が視察に来ている。.

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横須賀地方隊

横須賀地方隊(よこすかちほうたい、英称:Yokosuka District)は海上自衛隊の地方隊のひとつ。主要部隊は神奈川県横須賀市にある横須賀基地に配備されている。日本の表玄関とも称すべき最も重要な海域の防衛を担当しており、後方支援任務も海上自衛隊最大の規模と内容を有し、任務も多岐にわたっている。.

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朝鮮民主主義人民共和国

朝鮮民主主義人民共和国(ちょうせんみんしゅしゅぎじんみんきょうわこく、)、通称北朝鮮(きたちょうせん)は、東アジアの朝鮮半島北部を実効支配する、最高指導者による事実上独裁体制を取る社会主義共和国。冷戦下で誕生した分断国家である。ただし大韓民国は朝鮮半島全域の領有権を主張しているほか、後述の通り日本も国家として承認していない。 軍事境界線(38度線)を挟み分断した片割れの大韓民国(韓国)と、豆満江を挟んで中華人民共和国及びロシア連邦と、鴨緑江を挟んで中国と接している。首都は平壌で、人口は約2515万人とされる。行政区画は平壌直轄市、開城工業地区、金剛山観光地区、新義州特別行政区、羅先特別市、羅先経済特区、南浦特級(特別)市と八つの道に分かれる。.

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情報本部

情報本部(じょうほうほんぶ、Defense Intelligence Headquarters、略称:DIH)は、防衛省の特別の機関の一つである。.

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戦術曳航ソナー

戦術曳航ソナー(、タックタス)は、アメリカ海軍の水上艦用曳航ソナー・システム。また、これに準じた機種が西側諸国海軍で広く配備された。.

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海上幕僚監部

海上幕僚監部(かいじょうばくりょうかんぶ、略称:海幕(かいばく)、英語:Maritime Staff Office、略称:MSO)は、日本の官公庁の一つであり、防衛省の特別の機関である。外国軍の海軍参謀本部ないし、軍令部に相当する。.

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海上訓練指導隊群

海上訓練指導隊群(かいじょうくんれんしどうたいぐん、英称:Fleet Training Command)とは、海上自衛隊の護衛艦隊に属する海上訓練指導部隊であり、司令部は神奈川県横須賀基地(新井地区)におかれている。海上訓練指導隊群司令は1等海佐(一)をもって充てられており、幕僚(1等海佐、2等海佐)が補佐する。.

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海上自衛隊

海上自衛隊(かいじょうじえいたい)は日本の自衛隊のうちの海上部門にあたる組織である。また、官公庁の一つであり、防衛省の特別の機関の集合体である。 略称海自(かいじ)、英称 Japan Maritime Self-Defense Force (JMSDF)海上自衛隊公式HP。諸外国からは Japanese Navy(日本海軍の意)に相当する語で表現されることがある。.

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海上自衛隊のソナー

本項では、海上自衛隊が使用するソナーについて述べる。.

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海上自衛隊の電子戦装置

本項では、海上自衛隊が現在ないし過去に運用していた電子戦装置について扱う。 電子戦支援(ESM)のための電波探知装置にはOLRまたはNOLR、電子対抗手段(ECM)のための電波妨害装置にはOLT、両方を兼用できる電波探知妨害装置にはNOLQのシステム区分が付与されている。.

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海上自衛隊幹部学校

海上自衛隊幹部学校(かいじょうじえいたいかんぶがっこう、JMSDF Staff College)とは、防衛省目黒地区(東京都目黒区中目黒)内に所在している、海上自衛隊の学校である。 大日本帝国海軍の海軍大学校に相当する、海上自衛隊の最高教育機関である。.

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海上自衛隊幹部候補生学校

海上自衛隊幹部候補生学校(かいじょうじえいたいかんぶこうほせいがっこう、JMSDF Officer Candidate School)は、海上自衛隊の幹部自衛官を養成する教育機関である。初級幹部としての職務の遂行に必要な知識及び技能を修得させるための教育訓練を行う。所在地は江田島地区(広島県江田島市江田島町国有無番地)。 旧日本海軍の将校たる士官の養成を目的とした教育機関であった海軍兵学校の主要施設を、海上自衛隊第1術科学校とともに継承使用している。 所在地である江田島や学校庁舎から赤レンガの通称で呼ばれる - 伊藤祐靖。.

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海上自衛隊第1術科学校

海上自衛隊第1術科学校(かいじょうじえいたい だいいちじゅっかがっこう、英称:1st Service School)は、術科学校の一つ。所在地は江田島地区(広島県江田島市江田島町国有無番地)。機関及び潜水艦に関係する術科を除く艦艇術科教育を担当している。砲術、水雷、掃海、航海、通信、電子整備、潜水、陸上警備等に必要な知識及び技能を修得させるための教育訓練を行うとともに、これらの術科に関する部隊の運用等に関する調査研究を実施している。また、海上自衛隊生徒の教育も行っていた(2011年(平成23年)3月の第53期生卒業をもって廃止)。 自衛官OBが、校内を案内してくれる無料ツアーを毎日実施しており、観光先としても人気がある。 「トリップアドバイザー」による2014年(平成26年)の「行ってよかった!無料観光スポット」調査では、3位を獲得している。.

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海里

海里(かいり、浬、nautical mile)は、長さの計量単位であり、国際海里 (international nautical mile) の場合、正確に 1852 m である。元々は、地球上の緯度1分に相当する長さなので、海面上の長さや航海・航空距離などを表すのに便利であるために使われている。英語では、sea mile とも呼ばれる。.

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日本放送協会

日本放送協会(にっぽんほうそうきょうかい、英称:Japan Broadcasting Corporation)は、日本の公共放送を担う事業者。よく誤解されるが国営放送ではない。日本の放送法(昭和25年法律第132号)に基づいて設立された放送事業を行う特殊法人。総務省(旧・郵政省)が所管する外郭団体である。 公式略称は、「NIPPON HOSO KYOKAI」の頭文字を取り「」と呼称・記される。 公共放送としての事業規模は、英国放送協会 (BBC) などと並び、国内にNHKエンタープライズ、NHKグローバルメディアサービス、NHK出版など13の連結子会社を持つ。また、関連会社として日本国外にNHKコスモメディアアメリカ、NHKコスモメディアヨーロッパが設立されている。1986年には子会社である株式会社NHKエンタープライズを出資母体として、NHKエンタープライズ25%、株式会社電通25%の共同出資による株式会社総合ビジョンを設立した。しかし、これは事業の縮小を経て2013年7月1日付けでNHKエンタープライズに吸収合併した。 愛宕山。 中継車(いすゞ・フォワード).

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10月4日

10月4日(じゅうがつよっか)はグレゴリオ暦で年始から277日目(閏年では278日目)にあたり、年末まであと88日ある。.

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11月26日

11月26日(じゅういちがつにじゅうろくにち)はグレゴリオ暦で年始から330日目(閏年では331日目)にあたり、年末まであと35日ある。.

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12月18日

12月18日(じゅうにがつ じゅうはちにち)はグレゴリオ暦で年始から352日目(閏年では353日目)にあたり、年末までは、あと13日となる。.

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12月6日

12月6日(じゅうにがつむいか)は、グレゴリオ暦で年始から340日目(閏年では341日目)にあたり、年末まであと25日ある。.

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1988年

この項目では、国際的な視点に基づいた1988年について記載する。.

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1990年

この項目では、国際的な視点に基づいた1990年について記載する。.

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1991年

この項目では、国際的な視点に基づいた1991年について記載する。.

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1992年

この項目では、国際的な視点に基づいた1992年について記載する。.

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1993年

この項目では、国際的な視点に基づいた1993年について記載する。.

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1994年

この項目では、国際的な視点に基づいた1994年について記載する。.

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1月4日

1月4日(いちがつよっか)はグレゴリオ暦で年始から4日目に当たり、年末まであと361日(閏年では362日)ある。誕生花はヒアシンス(白)。.

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2000年

400年ぶりの世紀末閏年(20世紀および2千年紀最後の年)である100で割り切れるが、400でも割り切れる年であるため、閏年のままとなる(グレゴリオ暦の規定による)。。Y2Kと表記されることもある(“Year 2000 ”の略。“2000”を“2K ”で表す)。また、ミレニアムとも呼ばれる。 この項目では、国際的な視点に基づいた2000年について記載する。.

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2003年

この項目では、国際的な視点に基づいた2003年について記載する。.

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2004年

この項目では、国際的な視点に基づいた2004年について記載する。.

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2006年

この項目では、国際的な視点に基づいた2006年について記載する。.

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2007年

この項目では、国際的な視点に基づいた2007年について記載する。.

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2008年

この項目では、国際的な視点に基づいた2008年について記載する。.

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2012年

この項目では、国際的な視点に基づいた2012年について記載する。.

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2013年

この項目では、国際的な視点に基づいた2013年について記載する。.

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2月21日

2月21日(にがつにじゅういちにち)はグレゴリオ暦で年始から52日目にあたり、年末まであと313日(閏年では314日)ある。.

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3月25日

3月25日(さんがつにじゅうごにち)はグレゴリオ暦で年始から84日目(閏年では85日目)にあたり、年末まであと281日ある。.

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3月26日

3月26日(さんがつにじゅうろくにち)はグレゴリオ暦で年始から85日目(閏年では86日目)にあたり、年末まであと280日ある。.

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4月10日

4月10日(しがつとおか)はグレゴリオ暦で年始から100日目(閏年では101日目)にあたり、年末まではあと265日ある。誕生花はチューリップ、ベニバナアセビ。.

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5月15日

5月15日(ごがつじゅうごにち)は、グレゴリオ暦で年始から135日目(閏年では136日目)にあたり、年末まではあと230日ある。誕生花はドクダミ。.

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5月17日

5月17日(ごがつじゅうななにち、ごがつじゅうしちにち)はグレゴリオ暦で年始から137日目(閏年では138日目)にあたり、年末まであと228日ある。誕生花はジャガイモ。.

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5月26日

5月26日(ごがつにじゅうろくにち)は、グレゴリオ暦で年始から146日目(閏年では147日目)にあたり、年末まではあと219日ある。誕生花はワサビ。.

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5月31日

5月31日(ごがつさんじゅういちにち)は、グレゴリオ暦で年始から151日目(閏年では152日目)にあたり、年末まであと214日ある。5月の最終日である。誕生花はルピナス。.

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5月8日

5月8日(ごがつようか)はグレゴリオ暦で年始から128日目(閏年では129日目)にあたり、年末まではあと237日ある。誕生花はオダマキ。.

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6月23日

6月23日(ろくがつにじゅうさんにち)は、グレゴリオ暦で年始から174日目(閏年では175日目)にあたり、年末まであと191日ある。誕生花はササユリ、ムラサキツユクサ。.

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7月

7月(しちがつ)はグレゴリオ暦で年の第7の月に当たり、31日ある。 日本では、旧暦7月を文月(ふづき、ふみづき)と呼び、現在では新暦7月の別名としても用いる。文月の由来は、7月7日の七夕に詩歌を献じたり、書物を夜風に曝す風習があるからというのが定説となっている。しかし、七夕の行事は奈良時代に中国から伝わったもので、元々日本にはないものである。そこで、稲の穂が含む月であることから「含み月」「穂含み月」の意であるとする説もある。また、「秋初月(あきはづき)」、「七夜月(ななよづき)」の別名もある。 英語での月名 July は、ユリウス暦を創った共和政ローマ末期の政治家、ユリウス・カエサル(Julius Caesar)からとられた。カエサルは紀元前45年にユリウス暦を採用するのと同時に、7月の名称を「5番目の月」を意味する "Quintilis" から自分の家門名に変更した。なお、8月の英名 August はアウグストゥスにちなんでいる(ギリシャ語で Αύγουστος は8月を表す)。詳細は8月を参照。.

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7月6日

7月6日(しちがつむいか)はグレゴリオ暦で年始から187日目(閏年では188日目)にあたり、年末まであと178日ある。誕生花はツユクサ、トキソウ。.

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8月

8月(はちがつ)は、グレゴリオ暦で年の第8の月に当たり、31日ある。 日本では、旧暦8月を葉月(はづき)と呼び、現在では新暦8月の別名としても用いる。葉月の由来は諸説ある。木の葉が紅葉して落ちる月「葉落ち月」「葉月」であるという説が有名である。他には、稲の穂が張る「穂張り月(ほはりづき)」という説や、雁が初めて来る「初来月(はつきづき)」という説、南方からの台風が多く来る「南風月(はえづき)」という説などがある。また、「月見月(つきみづき)」の別名もある。 英語名 August は、ローマ皇帝アウグストゥスに由来する。アウグストゥスは紀元前1世紀、誤って運用されていたユリウス暦の運用を修正するとともに、8月の名称を「6番目の月」を意味する "Sextilis" から自分の名に変更した。よく見かけられる通説に、彼がそれまで30日であった8月の日数を31日に増やし、その分を2月の日数から減らしたため2月の日数が28日となったというものがある。これは11世紀の学者ヨハネス・ド・サクロボスコが提唱したものであり、8月の名称変更以前からすでに2月は短く、8月は長かった事を示す文献が複数発見されているため、この通説は現在では否定されている(詳細はユリウス暦を参照)。.

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8月22日

8月22日(はちがつにじゅうににち)はグレゴリオ暦で年始から234日目(閏年では235日目)にあたり、年末まであと131日ある。.

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8月26日

8月26日(はちがつにじゅうろくにち)はグレゴリオ暦で年始から238日目(閏年では239日目)にあたり、年末まであと127日ある。.

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9月19日

9月19日(くがつじゅうくにち)は、グレゴリオ暦で年始から262日目(閏年では263日目)にあたり、年末まであと103日ある。.

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