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はつゆき型護衛艦

索引 はつゆき型護衛艦

はつゆき型護衛艦(はつゆきがたごえいかん、)は、海上自衛隊の護衛艦の艦級。8艦8機体制のワークホースたる汎用護衛艦(DD)の第1世代として、昭和52年度から昭和57年度で12隻が建造された。建造単価は約300億円(昭和52年度)。.

220 関係: AN/SQS-23AN/SQS-56原書房たかつき型護衛艦たかなみ型護衛艦くにがみ型巡視船ちくご型護衛艦はつゆき (護衛艦)はまゆき (護衛艦)はるな型護衛艦はるかぜ型護衛艦はるゆき (護衛艦)ひえい (護衛艦)まつゆき (護衛艦)みねゆき (護衛艦)しまゆき (練習艦)しまゆき型練習艦しらね型護衛艦しらゆき (練習艦)あきづき型護衛艦 (初代)あぶくま型護衛艦あまつかぜ (護衛艦)あさぎり型護衛艦あさゆき (護衛艦)あやなみ型護衛艦いそゆき (護衛艦)いしかり (護衛艦)いすず型護衛艦さわゆき (護衛艦)せとゆき (練習艦)大怪獣激闘 ガメラ対バルゴン COMIC VERSION太平洋太平洋艦隊 (ロシア海軍)奇跡体験!アンビリバボー対空兵器対艦ミサイル対潜ミサイル対潜兵器対潜戦小野寺五典尖閣諸島中国船領海侵犯事件尖閣諸島国有化川崎重工業巡視船不審船中華人民共和国世界の艦船三井E&Sホールディングス三菱重工業長崎造船所三菱電機...住友重機械工業佐世保基地 (海上自衛隊)在日米軍地方隊北大西洋条約機構ナノ (ミュージシャン)ミュージック・ビデオミッドウェー島ミッドウェー海戦ミニチュアミサイルミサイル駆逐艦ノットノドンハープーン (ミサイル)ポーパス級潜水艦 (アメリカ海軍)ライセンス生産ラジオテレタイプリポーターレーダーレーダー警報受信機ロールス・ロイスロールス・ロイス タインロケットランチャーヱヴァンゲリヲン新劇場版:序トン数ヘリコプターディーゼルエンジンデコイ (兵器)フリゲートファランクス (火器)フィリピンフィンスタビライザーニセコ要塞1986ベトナム分解能呉基地アメリカ合衆国アルミニウム合金アスロックアスピーデ (ミサイル)インドネシアイギリスイギリス海軍オリバー・ハザード・ペリー級ミサイルフリゲートオート・メラーラ 76 mm 砲オイルショックガスタービンエンジンコンプレッサーゴジラゴジラ (1954年の映画)ゴジラ (架空の怪獣)ゴジラ×メカゴジラゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOSゴジラvsモスラゴジラvsビオランテゴジラvsデストロイアゴジラvsスペースゴジラシースパロー (ミサイル)システム艦スクリュープロペラソナーソノブイターポン (潜水艦)タイムトラベルやまぐも型護衛艦やまゆき (練習艦)ゆうぐも (護衛艦)むらさめ型護衛艦むらさめ型護衛艦 (初代)国際連合C4IシステムCIWSCODADCODOGCOGOG石狩湾笠倉出版社第2次防衛力整備計画第4次防衛力整備計画練習艦練習艦隊 (海上自衛隊)爆雷環太平洋合同演習甲板熱伝導率相模湾発電機馬力駆逐艦魚雷護衛艦護衛艦隊鹿児島湾軍事研究 (雑誌)軍事演習迫撃砲舞鶴基地航続距離防衛大臣蒸気タービン自衛隊自衛艦艦対艦ミサイル艦載機難民電子戦電子戦支援電波妨害装置電源F-15J (航空機)FCS-2IHIMk 29 (ミサイル発射機)Mk 32 短魚雷発射管Mk 36 SRBOCNHKオンラインOPS-14OQS-4OYQ-5RIM-161スタンダード・ミサイル3Rpm (単位)SAVIOR OF SONGSH-60J (航空機)WES排水量東京湾横須賀基地 (海上自衛隊)横須賀海軍施設機関砲沖縄県潜水艦朝鮮人民軍海軍朝鮮民主主義人民共和国朝日新聞戦術データ・リンク戦術情報処理装置戦闘指揮所浦賀水道海上幕僚監部海上保安官海上保安庁海上公試海上自衛隊海人社海里新紀元社日立造船日本日本航空123便墜落事故日本映画撃沈曳航ソナー時事通信社1975年1977年1979年1981年1982年1986年1989年2002年2016年21型フリゲート22型フリゲート2500トン型護衛艦42型駆逐艦75式探信儀 OQS-10186式えい航式パッシブソーナーOQR-1 インデックスを展開 (170 もっと) »

AN/SQS-23

AN/SQS-23は、アメリカ合衆国のサンガモ社が開発した軍用ソナー。5キロヘルツ級の低周波を使用し、また捜索と攻撃用精密追尾の両機能を有するマルチモード・ソナーである。.

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AN/SQS-56

AN/SQS-56は、アメリカ合衆国のレイセオン社が開発したフリゲート用ソナー。のちにDE-1160として輸出にも供された。.

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原書房

原書房(はらしょぼう)は、日本の出版社。戦史、外交史料集の出版・復刻を出発点としているが、現在はそれに加え推理小説・海外恋愛小説などの文芸書、軍事を扱う書籍、『食人全書』『不潔の歴史』などの一風変わった人文書、『天声人語』の英訳版など、幅広いラインナップを持つ。.

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たかつき型護衛艦

たかつき型護衛艦(たかつきがたごえいかん、)は、海上自衛隊の護衛艦の艦級。 有力な防空・対潜戦能力を兼ね備えた多目的護衛艦(DDA)として、第2次防衛力整備計画に基づき、昭和38〜41年度で計4隻が建造された。ネームシップの建造単価は70.1億円であった。これらは1967年〜1970年に順次に就役し、8艦6機体制の護衛艦隊における最有力の護衛艦の一つとして活躍した。また続く8艦8機体制でも、汎用護衛艦の戦力が充実するまでその一翼を担うため、前期建造艦2隻は大規模な近代化改修(FRAM)を受けた。その後、1996年から2003年にかけて運用を終了し、除籍された。.

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たかなみ型護衛艦

たかなみ型護衛艦(たかなみがたごえいかん、)は、海上自衛隊の護衛艦の艦級。汎用護衛艦(DD)の第2世代の小改正型として、08・13中期防に基づき、平成10年度から平成13年度にかけて5隻が建造された。ネームシップの建造単価は644億円であった。 原型にあたるむらさめ型(03〜09DD)および発展型にあたるあきづき型(19〜21DD)とともに、護衛隊群の基準構成艦となっている。.

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くにがみ型巡視船

くにがみ型巡視船(-がたじゅんしせん、)は、海上保安庁の巡視船の船級。区分上はPL()型、公称船型は1,000トン型。配置替えに伴ってネームシップが改名したことから、くにさき型とも称される。.

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ちくご型護衛艦

ちくご型護衛艦(ちくごがたごえいかん、)は、海上自衛隊の護衛艦(DE)の艦級。第3・4次防衛力整備計画に基づき、昭和42年から48年度で11隻が建造された。ネームシップの建造価格は32億円だったが、昭和47年度計画の「よしの」では81億円となった。.

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はつゆき (護衛艦)

はつゆき(ローマ字:JS Hatsuyuki, DD-122)は、海上自衛隊の護衛艦。はつゆき型護衛艦の1番艦。はつゆき型護衛艦のネームシップ。「はつゆき」の名は「その年初めて降る雪」(初雪)に由来する。なお同じ名を持つ艦艇としては、旧海軍の神風型駆逐艦25番艦「初雪」、吹雪型駆逐艦特I型3番艦「初雪」に続き、3代目である。.

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はまゆき (護衛艦)

はまゆき(ローマ字:JS Hamayuki, DD-126)は、海上自衛隊の護衛艦。はつゆき型護衛艦の5番艦。 「はまゆき」の名は「浜に降る雪」に由来する。なお、艦艇名としては旧海軍通して初の命名である。.

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はるな型護衛艦

はるな型護衛艦(はるながたごえいかん、)は、海上自衛隊の護衛艦の艦級。8艦6機体制の護衛隊群の航空中枢となるヘリコプター搭載護衛艦(DDH)として、第3次防衛力整備計画中の昭和43・45年度計画で各1隻が建造された。ネームシップの建造単価は約91億円であった。 1980年代後半には大規模なFRAM改修も行われ、8艦8機体制の時代に入っても、引き続き護衛隊群の旗艦として活躍した。その後、老朽化に伴ってそれぞれ2009年と2011年に除籍され、ひゅうが型(16/18DDH)と交代する形で退役した。.

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はるかぜ型護衛艦

はるかぜ型護衛艦(はるかぜがたごえいかん、)は、海上自衛隊の護衛艦の艦級。戦後初の国産護衛艦であり、戦闘指揮所(CIC)を装備運用した初の国産艦でもある。建造費は約24億円であった。.

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はるゆき (護衛艦)

はるゆき(ローマ字:JS Haruyuki, DD-128)は、海上自衛隊の護衛艦。はつゆき型護衛艦の7番艦。艦名は「春に降る雪」に由来する。なお、艦艇名としては旧海軍通して初の命名である。.

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ひえい (護衛艦)

ひえい(ローマ字:JS Hiei, DDH-142)は、海上自衛隊の護衛艦。はるな型護衛艦の2番艦。艦名は比叡山に因み、旧海軍の金剛型コルベット「比叡」、金剛型戦艦「比叡」に続き日本の艦艇としては3代目。.

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まつゆき (護衛艦)

まつゆき(ローマ字:JS Matsuyuki, DD-130)は、海上自衛隊の護衛艦。はつゆき型護衛艦の9番艦。艦名は「松に降り積もる雪」に由来する。なお、艦艇名としては旧海軍通して初の命名である。.

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みねゆき (護衛艦)

みねゆき(ローマ字:JS Mineyuki, DD-124)は、海上自衛隊の護衛艦。はつゆき型護衛艦の3番艦。「みねゆき」の名は、「峰に降る雪」に由来する。なお、艦艇名としては旧海軍通して初の命名である。.

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しまゆき (練習艦)

しまゆき(ローマ字:JS Simayuki, TV-3513,DD-133)は、海上自衛隊の練習艦。はつゆき型護衛艦の12番艦。現在はしまゆき型練習艦の1番艦。艦名は「島に降る雪」に由来する。なお、艦艇名としては旧海軍通して初の命名である。.

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しまゆき型練習艦

しまゆき型練習艦(しまゆきがたれんしゅうかん、)は、海上自衛隊の練習艦。はつゆき型護衛艦の12番艦(最終艦)の「しまゆき」がネームシップとなっている。 はつゆき型は既に退役が始まっているが、練習艦籍である本艦型は、適当な代艦がないため今後もしばらくは現役に留まるようである。.

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しらね型護衛艦

しらね型護衛艦(しらねがたごえいかん、)は、海上自衛隊の護衛艦の艦級。ヘリコプター搭載護衛艦(DDH)の第1世代であるはるな型(43/45DDH)の拡大改良型として、第4次防衛力整備計画(4次防)中の昭和50・51年度計画で各1隻が建造された。ネームシップの建造単価は約395億円であった。 イージスDDGであるこんごう型(63DDG)が建造されるまでは海上自衛隊最大の護衛艦で、名実共に海上自衛隊の顔であった。.

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しらゆき (練習艦)

しらゆき(ローマ字:JS Shirayuki, TV-3517、DD-123)は、海上自衛隊の練習艦。はつゆき型護衛艦の2番艦。現在はしまゆき型練習艦の2番艦。「しらゆき」の名は「白い雪」に由来し、同じ名を持つ艦艇としては旧海軍の神風型駆逐艦 (初代)6番艦「白雪」、吹雪型駆逐艦2番艦「白雪」に次いで3代目。.

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あきづき型護衛艦 (初代)

あきづき型護衛艦(あきづきがたごえいかん、)は、海上自衛隊の護衛艦の艦級。 「オランダ坂」型の長船首楼船型を採用した最後の艦級で、また域外調達(OSP)としてアメリカ合衆国の予算で建造されたことから建造費に余裕があり、護衛艦として初めて排水量2,000トンを越える艦となった。充実した対潜兵器と砲熕兵器とともに旗艦機能も備え、指揮護衛艦とも通称された。建造単価は約34億円であった。 なお、旧海軍においても、太平洋戦争中に活躍した秋月型駆逐艦があり、1番艦が「秋月」(あきづき)、2番艦が「照月」(てるづき)というのも、共通している。.

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あぶくま型護衛艦

あぶくま型護衛艦(あぶくまがたごえいかん、)は海上自衛隊の護衛艦の艦級。地方隊の中核を担う護衛艦(DE)として、昭和61年度から平成元年度で計6隻が建造された。ネームシップの建造単価は250億円。.

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あまつかぜ (護衛艦)

あまつかぜ(, DDG-163)は、海上自衛隊のミサイル護衛艦(DDG)。日本初の艦対空ミサイル装備艦として、第1次防衛力整備計画にもとづき昭和35年度計画で1隻のみが建造された。現代武器システムの運用について貴重な経験を提供したほか、船体・機関設計でも後に多くの影響を残した。 艦名は、古今和歌集に収録された僧正遍昭の短歌に由来する。旧海軍の磯風型駆逐艦「天津風」、陽炎型駆逐艦「天津風」に続き日本の艦艇としては3代目。またこの艦名およびジェット気流からの連想により、現役中は公式のニックネームとして「ジェット・コースター」と称されていた。.

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あさぎり型護衛艦

あさぎり型護衛艦(あさぎりがたごえいかん、)は、海上自衛隊の護衛艦の艦級。第1世代の汎用護衛艦(DD)であるはつゆき型(52〜57DD)の拡大改良型であり、五六中業の昭和58年度から61年度計画で計8隻が建造された。.

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あさゆき (護衛艦)

あさゆき(ローマ字:JS Asayuki, DD-132)は、海上自衛隊の護衛艦。はつゆき型護衛艦の11番艦。艦名は「朝方降る雪」に由来する。なお、艦艇名としては旧海軍通して初の命名である。.

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あやなみ型護衛艦

あやなみ型護衛艦(あやなみがたごえいかん、)は、海上自衛隊の護衛艦の艦級。 いわゆる「オランダ坂」型護衛艦の端緒であり、砲熕兵器を減じて対潜戦能力に重点を置いた対潜護衛艦(DDK/DDE)として、第1次防衛力整備計画の前後、昭和30年から33年度計画にかけて7隻が建造された。建造単価は25.5億円であった。その後、1980年代中盤より退役を開始し、1990年までに運用を終了した。.

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いそゆき (護衛艦)

いそゆき(ローマ字:JS Isoyuki, DD-127)は、海上自衛隊の護衛艦。はつゆき型護衛艦の6番艦。「いそゆき」の名は「磯に降る雪」に由来する。なお、艦艇名としては旧海軍通して初の命名である。.

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いしかり (護衛艦)

いしかり(, DE-226)は、海上自衛隊の護衛艦(DE)。昭和52年度計画で1隻のみ建造された。建造単価は127億200万円。艦名は石狩川に由来し、艦艇名としては旧海軍通して初の命名である。.

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いすず型護衛艦

いすず型護衛艦(いすずがたごえいかん、)は、海上自衛隊の護衛艦(DE)の艦級。沿岸における対潜哨戒および船団護衛を主任務として、第1次防衛力整備計画中の昭和34年および36年度で各2隻が建造された。このうち昭和36年度計画艦は機関や武装で大きな差異があったことから、特にきたかみ型とも称される。.

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さわゆき (護衛艦)

さわゆき(ローマ字:JS Sawayuki, DD-125)は、海上自衛隊の護衛艦。はつゆき型護衛艦の4番艦。 「さわゆき」の名は、「沢に降る雪」に由来する。なお、艦艇名としては旧海軍通して初の命名である。.

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せとゆき (練習艦)

せとゆき(ローマ字:JS Setoyuki, TV-3518、DD-131)は、海上自衛隊の練習艦。はつゆき型護衛艦の10番艦。現在はしまゆき型練習艦の3番艦。艦名は「瀬戸に降る雪」に由来する。なお、艦艇名としては旧海軍通して初の命名である。.

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大怪獣激闘 ガメラ対バルゴン COMIC VERSION

『大怪獣激闘 ガメラ対バルゴン COMIC VERSION』(だいかいじゅうげきとう ガメラたいバルゴン コミックバージョン)は、2003年に発売された近藤和久の漫画。1966年に公開された特撮映画『大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン』を原典とし、近藤が新たに描き下ろしたものである。.

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太平洋

太平洋(たいへいよう)は、アジア(あるいはユーラシア)、オーストラリア、南極、南北アメリカの各大陸に囲まれる、世界最大の海洋。大西洋やインド洋とともに、三大洋の1つに数えられる。日本列島も太平洋の周縁部に位置する。面積は約1億5,555万7千平方キロメートルであり、全地表の約3分の1にあたる。英語名からパシフィックオーシャン(Pacific ocean)とも日本語で表記されることもある。.

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太平洋艦隊 (ロシア海軍)

太平洋艦隊(たいへいようかんたい、ロシア語:Тихоокеанский Флот、略称:ТОФ)は、太平洋上での作戦を目的としたソ連海軍、ロシア海軍の艦隊である。太平洋艦隊は、ソ連時代に創設されたが、ロシア帝国海軍の歴史と伝統も継承しているため、ここではロシア帝国時代も含めて述べる。 太平洋艦隊は、北方艦隊に次いで、2番目に強力な艦隊である。.

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奇跡体験!アンビリバボー

『奇跡体験!アンビリバボー』(きせきたいけん!アンビリバボー)は、フジテレビ系列でイースト・エンタテインメントと共同制作され、1997年10月25日から放送されているドキュメンタリー系バラエティ番組(詳細は放送時間を参照)。字幕放送、ハイビジョン制作が実施されている。ストーリーテラーを務めるビートたけしの冠番組。2018年4月5日からは、毎週木曜日 19:57 - 21:00(JST)に放送されている。 通称は『アンビリバボー』『アンビリ』。.

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対空兵器

対空兵器(たいくうへいき)は、航空機など対空兵器が攻撃する航空機以外の目標には、巡航ミサイルがあり、広義には弾道ミサイル、対戦車ミサイルも対象となるを撃墜するための兵器である。主に地上から発射される地対空兵器、航空機から発射される空対空兵器、艦船から発射される艦対空兵器がある。2000年前後に登場した弾道ミサイル防衛(BMD)兵器や車両用の対空防御兵器であるAPSも含めれば、さらに多くの兵器が含まれる。 広義の対空兵器にはミサイルを迎撃するBMDとAPSも含まれるが、多くの場合は狭義である、航空機や巡航ミサイルを攻撃する兵器を対空兵器としている。 BMDとAPSは本項目では扱わない。.

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対艦ミサイル

対艦ミサイル(たいかんミサイル)は、陸上、艦艇、潜水艦、航空機などに装備され、名の通り敵の艦船を破壊するのを目的としたミサイル。.

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対潜ミサイル

VLSから発射されるVL-ASROC 対潜ミサイル(たいせんミサイル)は、水中の潜水艦を攻撃する兵器である対潜水艦兵器(または対潜兵器、Anti-Submarine Weapon、ASW)の1つである。.

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対潜兵器

核搭載アスロックの爆発シーン手前の艦は駆逐艦アガーホルム 対潜兵器(たいせんへいき)は、水中の潜水艦を攻撃する兵器のこと。主に水上艦艇や航空機によって運用される。潜水艦の登場とその目覚ましい進化とともに、その脅威には既存の兵器では有効に対処できなかったため、対潜兵器も潜水艦の能力向上に比例して発展することとなった。特に二度の大戦にわたりドイツのUボートの脅威に悩まされたイギリスでの発展は目覚ましく、爆雷やヘッジホッグなど多くにその成果が見られる。 対潜戦も参照。.

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対潜戦

対潜戦(たいせんせん、Anti-submarine warfare, ASW, A/S)は、潜水艦に対する海戦のこと。潜水艦対対潜ユニットでの局地的対潜戦闘は、ASWと称され、敵対勢力との競合海域全般におよぶ、より広範囲の対潜水艦戦をシアターASW:戦域対潜戦と呼称する。 対潜戦では、他の形態の海戦と同様にセンサや兵器などの技術的進歩、訓練および経験、平時からの敵潜水艦の音紋や磁気特性などの継続的な収集(水中音響戦)と潮流など自然環境の観測、海戦術や航空戦術の改善により戦闘時の優位をもたらす。とりわけ、最初に敵潜水艦を発見するソナーの役割は大きく、対潜戦の成否の鍵を握っている。潜水艦の破壊には航空機や水上艦、水中のプラットホームから発射される対潜兵器が使用される。 対潜戦の実行は同時に水中の脅威から艦隊・商船を護衛することになる。第一次世界大戦以降、潜水艦を含む脅威から商船を守るため護送船団が編成された。.

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小野寺五典

小野寺 五典(おのでら いつのり、1960年(昭和35年)5月5日 - )は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(7期)、防衛大臣(第17代・第18代)。旧姓は熊谷。 外務大臣政務官(第3次小泉内閣)、外務副大臣(第1次安倍改造内閣・福田康夫内閣)、防衛大臣(第12代)、衆議院沖縄及び北方問題に関する特別委員長、自由民主党政務調査会長代理、自由民主党宮城県連会長等を歴任した。 気仙沼市長を務めた小野寺信雄は義父。.

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尖閣諸島中国船領海侵犯事件

尖閣諸島中国船領海侵犯事件(せんかくしょとうちゅうごくせんりょうかいせんぱんじけん)とは、中華人民共和国の公船等が日本の領土で日本が施政権下におく尖閣諸島の領海を継続的に侵犯している事件。 中国公船や抗議船によって継続的に行われている領海侵犯は、「尖閣諸島は中国固有の領土」という主張に基づいて行われている示威行為であり、この他にも中国漁船が漁業を目的に領海侵犯を行っている。 2013年7月以前は、尖閣諸島の接続水域入域と領海侵犯を行っていた中国公船は、農業部漁業局(BOF)所属の漁業取締船「漁政」や、国務院の下部組織で国土資源部も所掌する国家海洋局海監総隊所属の公船「海監」であったが、2013年7月以降は、両機関が統合して発足した新たな国家海洋局傘下の中国海警局の公船「中国海警」が入域と侵犯を繰り返している。.

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尖閣諸島国有化

尖閣諸島国有化(せんかくしょとうこくゆうか)とは、東京都による尖閣諸島購入計画から、2012年9月11日にそれまで私有地であった尖閣諸島の3島(魚釣島、北小島、南小島)が、日本政府に20億5000万円で購入され国有化された事に関する一連の出来事。.

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川崎重工業

川崎重工業株式会社(かわさきじゅうこうぎょう)は、オートバイ・航空機・鉄道車両・船舶などの輸送機器、その他機械装置を製造する日本の企業である。.

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巡視船

巡視船(じゅんしせん)は、広義では、国土交通省の外局である海上保安庁が所有する、海上における法令の励行、海難救助、海洋汚染及び海上災害の防止、海上における犯罪の予防及び鎮圧、海上における犯人の捜査及び逮捕、その他海上の安全の確保に関する事務に従事する船舶のことであり、狭義ではこの内の大型船舶のこと(小型船舶は「巡視艇」と呼称する)。英語ではPatrol vesselあるいは Patrol boatの訳が充てられる。.

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不審船

不審船(ふしんせん)とは、一般には不審な行動をする船舶全般を指す言葉である。 日本では日本近海でたびたび目撃されている朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の工作船や、暴力団関係者による密漁・密輸の疑いのある船舶を指すことが多い。海上保安庁では1963年(昭和38年)に最初の不審船を公式確認して以来、2003年までに20件21隻の不審船が出現したことを確認している。.

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中華人民共和国

中華人民共和国(ちゅうかじんみんきょうわこく、中华人民共和国、中華人民共和國、People's Republic of China, PRC)、通称中国(ちゅうごく、China)は、東アジアに位置する主権国家である。 中華人民共和国は、13億8千万人以上の人口で世界一人口が多い国である。中華人民共和国は、首都北京市を政庁所在地とする中国共産党により統治されるヘゲモニー政党制である。.

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世界の艦船

『世界の艦船』(せかいのかんせん、SHIPS OF THE WORLD)は、海人社の刊行する艦船総合情報誌。1957年8月10日、創刊。月刊のほかに、別冊、増刊、CD-ROM版が存在する。また、同誌を元にした食玩の名称でもある。.

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三井E&Sホールディングス

株式会社三井E&Sホールディングス(みついイーアンドエスホールディングス)は、造船、機械、プラントなどを手掛ける三井系の重工業メーカー。 2018年(平成30年)4月1日付で商号を三井造船株式会社(みついぞうせん)から変更し、持株会社制へ移行した。船舶・艦艇事業は三井E&S造船株式会社、機械・システム事業は株式会社三井E&Sマシナリー、エンジニアリング事業は株式会社三井E&Sエンジニアリングへそれぞれ分割した。.

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三菱重工業長崎造船所

長崎造船所本館(右上の白い建物) 三菱重工業長崎造船所(みつびしじゅうこうぎょう ながさきぞうせんじょ)は、長崎県長崎市と諫早市にある三菱重工業の造船所・工場。正式名称は三菱重工業株式会社長崎造船所。略称長船(ながせん)。長崎造船所のうち、小菅修船場跡、第三船渠、ジャイアント・カンチレバークレーン、旧木型場(現在は史料館)、占勝閣の5資産が世界遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」(全23資産)の構成資産となっている。 本工場、香焼工場、幸町工場には三菱日立パワーシステムズ長崎工場が併設されている。.

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三菱電機

三菱電機株式会社(みつびしでんき、)は、日本の大手総合電機メーカーであり、三菱電機グループの中核企業。 同社は、1921年1月15日、三菱造船(後の三菱重工業)より分離独立するかたちで設立され、三菱財閥の流れを汲む三菱グループに属する。.

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住友重機械工業

住友重機械工業株式会社(すみともじゅうきかいこうぎょう、英文社名:Sumitomo Heavy Industries, Ltd.)は、住友グループの造船・各種製造装置や精密機械など最先端のメカトロニクス分野で世界中に展開する日本の代表的な総合重機企業で、住友グループ広報委員会にも参加する企業である。.

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佐世保基地 (海上自衛隊)

佐世保基地(させぼきち、JMSDF Sasebo Naval Base)は、長崎県佐世保市の複数の地区に所在し、佐世保地方総監部等が配置されている海上自衛隊の基地である。.

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在日米軍

在日米軍(ざいにちべいぐん、U.S. Forces Japan、略称:USFJ)は、日米地位協定(旧日米行政協定)に基づき戦後も日本国内に駐留するアメリカ軍である。 主な在日米軍基地 沖縄における在日米軍基地、在日米軍専用施設の面積は沖縄県面積の約10%、沖縄本島の約18%を占めているhttp://www.clearing.mod.go.jp/hakusho_data/2015/html/n2343000.html 第II部第3章第4節3.沖縄における在日米軍の駐留(平成27年版防衛白書)。.

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地方隊

地方隊(ちほうたい)とは、海上自衛隊に属する防衛大臣直轄の部隊であり、主として担当の警備区域の防衛・警備及び自衛艦隊等の後方支援にあたっている部隊である。旧海軍の鎮守府、陸上自衛隊の方面隊に相当する。.

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北大西洋条約機構

北大西洋条約機構(きたたいせいようじょうやくきこう)は、北大西洋条約に基づき、アメリカ合衆国を中心とした北アメリカ(=アメリカとカナダ)およびヨーロッパ諸国によって結成された軍事同盟である。前身はブリュッセル条約 (1948年)。 略称は頭字語が用いられ、英語圏では、North Atlantic Treaty Organization を略した NATO(ネイトー)と呼ばれ、日本やドイツ語圏では NATO(ナトー)、フランス語圏・スペイン語圏・ポルトガル語圏等では OTAN(オタン)と呼ばれる。.

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ナノ (ミュージシャン)

ナノ (nano) は、日本の歌手、作詞家。所属レーベルはFlyingDog。所属事務所はホリプロ。アメリカニューヨーク州ニューヨーク出身のバイリンガルシンガーであり、7月12日生まれ。.

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ミュージック・ビデオ

ミュージック・ビデオ(music video)は、宣伝や芸術目的で制作された、曲とイメージを統合した短編映画である。現代のミュージック・ビデオは、主に音楽録音の販売を促進するためのマーケティングデバイスとして制作され、使用されている。また、マーケティングキャンペーンで曲を使用し、単なる曲以上のものにすることも可能である。食品やその他の製品の玩具やマーケディングキャンペーンでは、マーチャンダイジングとして使用されている。ミュージック・ビデオの起源は1920年代に登場したにまで遡るが、1980年代にはMTVがメディアにそのフォーマットに基づいて登場した。これらの作品は、1980年以前には「」、「フィルムド・インサート」、「プロモーション(プロモ)フィルム」、「プロモーション・クリップ」、「プロモーション・ビデオ」、「ソング・ビデオ」、「ソング・クリップ」、「フィルム・クリップ」などと呼ばれていた。 現代のミュージック・ビデオは、アニメーション、実写、ドキュメンタリー、など非物語的なアプローチを含む幅広い撮影技術が使用されている。いくつかのミュージック・ビデオは、アニメーション、音楽、実写など異なるスタイルを混合している。これらのスタイルと技術を組み合わせることは、観客に変化を示す為に、より一般的になってきた。多くのミュージック・ビデオは、曲の歌詞からイメージや場面を解釈するが、別のテーマのアプローチが採用される場合もある。また、必ずしも曲のライブパフォーマンスを撮影したビデオである必要はない。プロダクトプレイスメントは、ミュージック・ビデオでは一般的な技巧であり、多くのヒップホップのビデオにはが登場する。.

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ミッドウェー島

ミッドウェー島(ミッドウェーとう、Midway Atoll)、ミッドウェイ島は、北太平洋のハワイ諸島北西にある環礁で、ミッドウェー諸島やミッドウェー環礁とも呼ばれる。位置は。 アメリカ領太平洋諸島に属し、標準時はUTC-11。.

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ミッドウェー海戦

ミッドウェー海戦(ミッドウェーかいせん; Battle of Midway)は、第二次世界大戦中の1942年(昭和17年)6月5日(アメリカ標準時では6月4日)~7日(6月3日から5日とする場合もある)、ミッドウェー島付近での海戦。同島攻略をめざす日本海軍をアメリカ海軍が迎え撃つ形で発生、日本海軍の機動部隊と米国の機動部隊及び同島基地航空部隊との航空戦の結果、日本海軍は航空母艦4隻とその艦載機多数を一挙に喪失する大損害を被り、この戦争における主導権を失った。ミッドウェー海戦はMI作戦の一部であり、この敗北で同作戦は中止された。.

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ミニチュア

* 縮尺模型のこと。「スケールモデル」を参照。.

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ミサイル

ュピター 広くミサイル(missile)として知られる、誘導ミサイルあるいは誘導弾(ゆうどうだん、guided missile)は、目標に向かって誘導を受けるか自律誘導によって自ら進路を変えながら、自らの推進装置によって飛翔していく軍事兵器のことである。.

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ミサイル駆逐艦

ミサイル駆逐艦(ミサイルくちくかん、Guided missile Destroyer)は、軍艦の艦種の一つであり、広義にはミサイルを搭載している駆逐艦の事である。ミサイル艦の一種。日本の海上自衛隊においてはミサイル護衛艦(DDG)という名称が用いられている。 狭義においては、アメリカ海軍における艦種記号でDDGの艦の事であり、テリア、ターター、スタンダードのような艦隊防空用の艦対空ミサイルを搭載した駆逐艦の事である。アーレイ・バーク級、キッド級などがある。スプルーアンス級駆逐艦(艦種記号DD)の様に艦隊防空用のミサイルを搭載していない駆逐艦はミサイルを搭載していてもミサイル駆逐艦とは類別されないが、何故か艦隊防空用のミサイルを搭載していないズムウォルト級(DDG-1000)はミサイル駆逐艦扱いである。 アメリカ海軍以外には冷戦時代にスペイン海軍及びイギリス海軍、海上自衛隊や韓国海軍なども防空ミサイル駆逐艦を導入した他、1980年代までには世界各国海軍で必須の装備(水上戦闘艦)として開発が進んだ艦種である。 ソ連やロシアにおいてはミサイル艦とは艦対艦ミサイルを搭載した艦のことであり、アメリカ海軍でいうような艦隊防空用のミサイルを搭載した駆逐艦をミサイル艦とは呼ばない。むしろ、1950年代後半ないし1960年代以降においてたんに「駆逐艦」といえばアメリカ海軍で言うようなミサイル駆逐艦に相当すると考えた方が適切である。ソビエト連邦海軍やロシア海軍においても「ミサイル駆逐艦」という艦種名称は存在せず、単に「駆逐艦」と呼ばれる艦種や「大型対潜艦」と呼ばれる艦種がアメリカ海軍でいうところのミサイル駆逐艦と同様の任務を負う同規模の艦となっている。.

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ノット

ノット(knot, 記号 kn,kt)は速さの単位であり、1時間に1海里(1.852km)進む速さである。.

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ノドン

ノドンは.

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ハープーン (ミサイル)

ハープーン(Harpoon)は、アメリカ合衆国のマクドネル・ダグラス社が開発した対艦ミサイル。アメリカや日本など30ヶ国以上が採用しており、西側諸国ではフランスのエグゾセと市場を二分するベストセラーとなっている。 アメリカ軍においては、艦対艦(SSM)型はRGM-84、潜水艦発射型(USM)はUGM-84、空対艦(ASM)型はAGM-84として制式化されている。愛称の“harpoon”は、捕鯨用の銛の意。.

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ポーパス級潜水艦 (アメリカ海軍)

ポーパス級潜水艦(ポーパスきゅうせんすいかん Porpoise class submarine)は、1930年代後半に建造されたアメリカ海軍の潜水艦の艦級。ドイツUボートの流儀を取り入れた一連のVボートから一転して、アメリカ海軍が日本海軍潜水艦への対抗を視野に入れて建造した最初の潜水艦である。本級において採用された溶接による建造と空調の技術などは、後のガトー級潜水艦などの基礎となっている。本級を拡大改良してサーモン級が建造された。.

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ライセンス生産

亜細亜自動車(現・起亜自動車)によって「アジア/キア・タウナー」としてライセンス生産された。(写真はピアッジオのもの) ライセンス生産(ライセンスせいさん)とは、他の企業が開発した製品の設計・製造技術を、別の企業が許可料(ライセンス料、ロイヤリティ)を支払ってそのまま使用し、その製品を生産する事である。医薬品や航空機、自動車、銃器、ファッション業界などでよく行われる。兵器などのライセンス国産の業界では『ラ国』という略語が使われることがある。.

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ラジオテレタイプ

ラジオテレタイプ(Radioteletype: RTTY)とは、2台のテレタイプ端末を無線で接続した電気通信システムである。.

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リポーター

リポーターまたはレポーターとは現場にて取得した情報を報告する人。.

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レーダー

レーダー用パラボラアンテナ(直径40m) レーダー(Radar)とは、電波を対象物に向けて発射し、その反射波を測定することにより、対象物までの距離や方向を測る装置である。.

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レーダー警報受信機

レーダー警報受信機(レーダーけいほうじゅしんき、; レーダー警戒受信機、ミサイル警報機とも)は、自衛用の電子戦支援(ESM)装置の一種。レーダーから発せられる電波を探知し、そのレーダーの形式、識別および方向などの情報を提供する広帯域受信機である。.

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ロールス・ロイス

ールス・ロイス日本における正規代理店による表記。英語圏では「ロールズ・ロイス」 と発音する。(三省堂『固有名詞英語発音辞典』より)()の起源は、1906年3月『ワールド・カー・ガイド27ロールス・ロイス&ベントレー』pp.21-50「創業から戦前」。にイギリスで設立された製造業者であるロールス・ロイス社 (Rolls-Royce Limited) であるが、現在は相互に独立した以下の二社となっている。.

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ロールス・ロイス タイン

ドイツ空軍のトランザール C-160に搭載されているロールス・ロイス タイン RB.109 タインは、1950年代中期から後期にかけてロールス・ロイスにより開発された2軸式ターボプロップエンジン。 1955年4月に初運転され、第一回のテスト飛行は1956年にアブロ リンカーンの機首を改造して行われた。 「タイン」はガスタービンエンジンをイングランドの河川から名付けるロールス・ロイスの伝統に従いタイン川に由来するものである。.

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ロケットランチャー

ットランチャー(Rocket Launcher、ロケット弾発射器あるいは発射機)は、ロケット弾を発射する兵器の総称である。特に、個人が携帯して使用するものを指して使われることが多い。.

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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』(エヴァンゲリオン しんげきじょうばん:じょ / EVANGELION:1.0 YOU ARE (NOT) ALONE.)は、2007年9月1日に公開された日本のアニメーション映画である。『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』4部作の第1作にあたる。.

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トン数

トン数(トンすう、噸数)とは、船の大きさをトンを単位として表したものである。大別して容積によって表すものと重量によって表すものがある。 日本の計量法体系は「トン数」の語は用いず、「トン」を特殊な計量である「船舶の体積の計量」に限定して用いる体積の計量単位、と認めており、後述の国際総トン数を採用して1000/353m3と定義している。計量法は単位「トン」の記号は「T」と定めている。.

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ヘリコプター

一般的なシングルローター形態のヘリコプター、ベル 407 ヘリコプター(helicopter)は、エンジンの力で機体上部にあるメインローターと呼ばれる回転翼で揚力を発生し飛行する航空機の一種であり、回転翼機に分類される。 空中で留まる状態のホバリングや、ホバリング状態から垂直、水平方向にも飛行が可能であり、比較的狭い場所でも離着陸できるため、各種の広い用途で利用されている。 名前はギリシャ語の螺旋 (helico-,ヘリックス) と翼 (pteron,プテロン) に由来しており、「ヘリ(heli)」や「コプター(copter)」と略される他、「チョッパー(chopper)」とも呼ばれる。.

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ディーゼルエンジン

ハ183系)用の高速ディーゼルエンジンの一例。DML30HSI形ディーゼルエンジン水平対向12気筒排気量30L(440PS/1,600rpm) 4サイクル・ディーゼルエンジンの動作 ディーゼルエンジン (英:Diesel engine) は、ディーゼル機関とも呼ばれる内燃機関であり、ドイツの技術者ルドルフ・ディーゼルが発明した往復ピストンエンジン(レシプロエンジン)である。1892年に発明され、1893年2月23日に特許を取得した。 ディーゼルエンジンは点火方法が圧縮着火である「圧縮着火機関」に分類され、ピストンによって圧縮加熱した空気に液体燃料を噴射することで着火させる。液体燃料は発火点を超えた圧縮空気内に噴射されるため自己発火する。 単体の熱機関で最も効率に優れる種類のエンジンであり、また軽油・重油などの石油系の他にも、発火点が225℃程度の液体燃料であればスクワレン、エステル系など広範囲に使用可能である。汎用性が高く、小型高速機関から巨大な船舶用低速機関までさまざまなバリエーションが存在する。 エンジン名称は発明者にちなむ。日本語表記では一般的な「ディーゼル」のほか、かつては「ヂーゼル」「ジーゼル」「デイゼル」とも表記された。日本の自動車整備士国家試験では現在でもジーゼルエンジンと表記している。.

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デコイ (兵器)

デコイ(、Military dummy、囮とも)は、敵を欺瞞して本物の目標と誤認させる目的で展開する装備の総称。電磁波を対象としたものは、電子対抗手段(ECM)の一種に分類される。.

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フリゲート

帆走するフリゲート フリゲート(Frigate)は、軍艦の艦種の一つ。時代により様々な任務や大きさの軍艦に対して使用された名称である。フリゲイトとも表記される。 日本では、"Destroyer"は「駆逐艦」、"Cruiser"は「巡洋艦」、"Battleship"は「戦艦」などと日本語訳されたが、フリゲートに関してはそのままカタカナ語として用いられている。語尾に「艦」を付加して「フリゲート艦」と呼ばれることもあるが、「フリゲート」のみで一つの艦種を表すので、特に「艦」は付けなくてもよい。なお漢字文化圏では、「駆逐艦」「巡洋艦」については日本での訳語がおおむね踏襲されているが、「フリゲート」については「護衛艦」(, )あるいは「巡防艦」と訳されることが多い。.

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ファランクス (火器)

ファランクス(Phalanx)は、アメリカ合衆国のレイセオン・システムズ社製、艦艇用近接防御火器システム(CIWS)であり、Mk.15の名称が付けられているThomas, Vincent C. The Almanac of Seapower 1987 Navy League of the United States (1987) ISBN 0-9610724-8-2 p.191。6砲身のゼネラル・エレクトリック社製20mm ガトリング砲 M61 バルカンを用い、捜索・追跡レーダーと火器管制システムを一体化した完全自動の防空システムである。対艦ミサイルからの防御を主目的とする。 名称は、古代ギリシアで用いられた重装歩兵の密集陣形「ファランクス」に由来する。 また、非公式な愛称としてアメリカ海軍では「R2-D2」とも呼ばれる。(形状が似ているため).

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フィリピン

フィリピン共和国(フィリピンきょうわこく、Republika ng Pilipinas、Republic of the Philippines、) 通称フィリピンは、東南アジアに位置する共和制国家である。島国であり、フィリピン海を挟んで日本とパラオ、ルソン海峡を挟んで台湾、スールー海を挟んでマレーシア、セレベス海を挟んでインドネシア、南シナ海を挟んで中国およびベトナムと対する。フィリピンの東にはフィリピン海、西には南シナ海、南にはセレベス海が広がる。首都はマニラで、最大の都市はケソンである。国名のフィリピンは16世紀のスペイン皇太子フェリペからちなんでいる。.

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フィンスタビライザー

フィンスタビライザー(Fin Stabilizer)は船の航行時の揺れ(ローリング)を抑える減揺装置の一種である。 船底近くの両舷に魚のひれ(Fin)のような金属板が突き出しており、船の揺れに対応して航行時の水流に対する角度が自動的に調整され、この時生じる揚力によって揺れを最小限に抑えるよう働く。船体に沿って流れる水流を利用しているため、船速が早ければ効果は強く、遅ければ弱く現れ、船が停止すれば全く効果を失う。 20世紀末から多くの船では、狭い水路や接岸時、揺れのない時には、フィンが根元で折れ曲がり船体内に格納出来るようになっている。 軍艦や客船・カーフェリーなど多くの船で使われている。フィン・スタビライザーは、三菱造船(現三菱重工業)の元良信太郎博士が発明し、1923年に対馬商船「睦丸」に世界で最初に取り付けられた。しかし、制御技術の未熟だった当時では十分な効果を発揮することが出来ず、特許はイギリス企業に売却され、第二次世界大戦ではイギリスやアメリカの駆逐艦が装備していたのに日本の軍艦には装備されなかったという八木・宇田アンテナと同じ状態に陥っており、戦後になって海外から技術の逆導入という形で日本の造船業界に入ってきた。 船の揺れはその原因となる波が単純な正弦波ばかりではないため予測は難しく、フィン・スタビライザーの細かな制御は、実際の船体の遥動を加速度センサーなどによって検知することでおこなわれるのが主体となる。このため、揺れを小さくは出来ても無くすことは難しく、.

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ニセコ要塞1986

『ニセコ要塞1986』(ニセコようさい いちきゅうはちろく)は、荒巻義雄による小説である。『要塞シリーズ』第1部にあたる。.

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ベトナム

ベトナム社会主義共和国(ベトナムしゃかいしゅぎきょうわこく、)、通称 ベトナム()は、東南アジアのインドシナ半島東部に位置する社会主義共和国。首都はハノイ。ASEAN加盟国、通貨はドン、人口9,250万人(2014年末)。 国土は南北に細長く、北は中華人民共和国、西はラオス、南西はカンボジアと国境を接する。東は南シナ海に面し、フィリピンと相対する。.

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分解能

分解能(ぶんかいのう、Optical resolution)は、装置などで対象を測定または識別できる能力。顕微鏡、望遠鏡、回折格子などにおける能力の指標のひとつである。.

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呉基地

呉基地(くれきち、JMSDF Kure Naval Base)とは、広島県呉市幸町1-1、4-20、7-1、8-1に所在する、海上自衛隊の基地である。毎週日曜日に護衛艦が一般公開される他、毎年夏に大規模な展示訓練が行われる。展示訓練の艦艇への乗船は事前登録制の抽選で選ばれる。.

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アメリカ合衆国

アメリカ合衆国(アメリカがっしゅうこく、)、通称アメリカ、米国(べいこく)は、50の州および連邦区から成る連邦共和国である。アメリカ本土の48州およびワシントンD.C.は、カナダとメキシコの間の北アメリカ中央に位置する。アラスカ州は北アメリカ北西部の角に位置し、東ではカナダと、西ではベーリング海峡をはさんでロシアと国境を接している。ハワイ州は中部太平洋における島嶼群である。同国は、太平洋およびカリブに5つの有人の海外領土および9つの無人の海外領土を有する。985万平方キロメートル (km2) の総面積は世界第3位または第4位、3億1千7百万人の人口は世界第3位である。同国は世界で最も民族的に多様かつ多文化な国の1つであり、これは多くの国からの大規模な移住の産物とされているAdams, J.Q.;Strother-Adams, Pearlie (2001).

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アルミニウム合金

アルミニウム合金(アルミニウムごうきん、)は、アルミニウムを主成分とする合金である。アルミニウムには軽いという特徴がある一方、純アルミニウムは軟らかい金属であるため、銅(Cu)、マンガン(Mn)、ケイ素(Si)、マグネシウム(Mg)、亜鉛(Zn)、ニッケル(Ni)などと合金にすることで強度など金属材料としての特性の向上が図られる。アルミニウム合金を加工する場合、大きく分けて展伸法と鋳造法が採用される。 アルミニウム合金の軽さと強度を応用した例として、航空機材料としてのジュラルミンの利用が挙げられる。ジュラルミンはAl-Zn-Mg-Cu系のアルミニウム合金である。 アルミニウム合金は高い強度を持つ反面、溶接・溶断は特に難しく、用途変更に応じた改造や、破損の際の修繕は鋼などに比べて困難である。.

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アスロック

RUR-5 アスロック()は、アメリカ合衆国が開発した艦載用対潜ミサイル(SUM)。.

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アスピーデ (ミサイル)

アスピーデ(Aspide)は、イタリアのシレニア社が開発したセミアクティブ・レーダー・ホーミング誘導の中距離空対空ミサイル(AAM)。アスピーデはイタリア語で「マムシ」のこと(ただし先頭のアにアクセントがあり実際の発音は「アスピデ」のように後半を伸ばさない)。.

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インドネシア

インドネシア共和国(インドネシアきょうわこく、)、通称インドネシアは、東南アジア南部に位置する共和制国家。首都はジャワ島に位置するジャカルタ。 5,110kmと東西に非常に長く、また世界最多の島嶼を抱える島国である。赤道にまたがる1万3,466もの大小の島により構成される。人口は2億3,000万人を超える世界第4位の規模であり、また世界最大のムスリム人口を有する国家としても知られる。 島々によって構成されている国家であるため、その広大な領域に対して陸上の国境線で面しているのは、ティモール島における東ティモール、カリマンタン島(ボルネオ島)におけるマレーシア、ニューギニア島におけるパプアニューギニアの3国だけである。 海を隔てて近接している国家は、パラオ、インド(アンダマン・ニコバル諸島)、フィリピン、シンガポール、オーストラリアである。 ASEANの盟主とされ、ASEAN本部が首都ジャカルタにある。そのため、2009年以降、アメリカ、中国など50か国あまりのASEAN大使が、ジャカルタに常駐。日本も、2011年(平成23年)5月26日、ジャカルタにASEAN日本政府代表部を開設し、大使を常駐させている。.

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イギリス

レートブリテン及び北アイルランド連合王国(グレートブリテンおよびきたアイルランドれんごうおうこく、United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland)、通称の一例としてイギリス、あるいは英国(えいこく)は、ヨーロッパ大陸の北西岸に位置するグレートブリテン島・アイルランド島北東部・その他多くの島々から成る同君連合型の主権国家である。イングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランドの4つの国で構成されている。 また、イギリスの擬人化にジョン・ブル、ブリタニアがある。.

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イギリス海軍

王立海軍(おうりつかいぐん、Royal Navy)は、イギリスの海軍。イギリス海軍、英国海軍などとも表記される。.

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オリバー・ハザード・ペリー級ミサイルフリゲート

リバー・ハザード・ペリー級ミサイルフリゲート() は、アメリカ海軍のミサイルフリゲートの艦級。対潜戦とともに防空も重視した新しいフリゲートとして、1973年度から1984年度にかけて51隻が建造された。基本計画番号はSCN-207/2081。 2006年の「サンプソン」(アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦52番艦)の進水まで、第二次世界大戦後のアメリカ海軍の水上戦闘艦としては最多の建造数を誇っていた。 1番艦の名は米英戦争で功績を挙げた軍人であり、浦賀に来航したマシュー・ペリー提督の兄でもあるオリバー・ハザード・ペリー代将に因む。.

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オート・メラーラ 76 mm 砲

ート・メラーラ 76 mm 砲(Oto Melara 76 mm gun)は、イタリアのオート・メラーラ社が開発した艦砲。その優れた性能から、開発国イタリアはもちろん、日本やアメリカ合衆国など世界40ヶ国以上で用いられている。 現在までに3タイプが発表されているが、とくにコンパクトとスーパーラピッドは、高い速射力と追尾能力をもち、対空・対水上に使用できる高性能な両用砲でありながら、きわめてコンパクトに収められている。.

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オイルショック

イル・ショック(和製英語: + )とは、1973年(第1次)と1979年(第2次)に始まった(ピークは1980年)、原油の供給逼迫および原油価格高騰と、それによる世界の経済混乱である。石油危機(せきゆきき、oil crisis)または石油ショックとも称される。OPEC諸国の国際収支黒字は1973年には10億ドルであったが、1974年には約700億ドルに急増。一方、発展途上国向けの民間銀行貸し付け額は1970年の30億ドルから1980年の250億ドルに跳ね上がったMorris Miller, Resolving the Global Debt Crisis 国連 1989年 p.50.

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ガスタービンエンジン

タービンエンジンは、原動機の一種であり、燃料の燃焼等で生成された高温のガスでタービンを回して回転運動エネルギーを得る内燃機関である。重量や体積の割に高出力が得られることから、現在ではヘリコプターを含むほとんどの航空機に動力源として用いられている。また、始動時間が短く冷却水が不要なことから非常用発電設備として、さらに1990年代から大規模火力発電所においてガスタービン・蒸気タービンの高効率複合サイクル発電(コンバインドサイクル発電)として用いられている。.

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コンプレッサー

ンプレッサー(英語:Compressor、ドイツ語:Kompressor)とは、体積の圧縮や信号の圧縮を目的とした機械あるいは機器。対象物によって多様な形態がある。.

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ゴジラ

ラは、日本の東宝が1954年(昭和29年)に公開した特撮怪獣映画『ゴジラ』に始まる一連のシリーズ作品及び、それらの作品に登場する架空の怪獣の名称である。これら一連のシリーズ作品のことを「ゴジラ映画」と呼ぶこともある。 本項ではシリーズ作品全般についての解説を行う。個々の作品の詳細は後述のリストを参照のこと。.

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ゴジラ (1954年の映画)

『ゴジラ』は、1954年(昭和29年)11月3日名古屋地区では10月27日に特別先行公開されている。に、東宝が製作・公開した日本映画。観客動員数961万人。モノクロ、97分、スタンダード。 巨大怪獣ゴジラが登場するゴジラシリーズ第1作。日本の怪獣映画の元祖である。 海底に潜んでいたジュラ紀の怪獣「ゴジラ」が水爆実験で安住の地を追われ、東京に上陸する。監督は本多猪四郎、円谷英二。原作は香山滋。脚本は村田武雄と本多猪四郎。出演は平田昭彦、河内桃子、宝田明ら。 怪獣映画、特撮映画、パニック映画、反核映画の傑作として名高い。.

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ゴジラ (架空の怪獣)

ラ (Godzilla) は、東宝映画『ゴジラ』シリーズに登場する、架空の怪獣である。 本記事ではゴジラザウルス (Godzillasaurus) とG細胞(ゴジラさいぼう、または ジーさいぼう)についても記述する。.

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ゴジラ×メカゴジラ

『ゴジラ×メカゴジラ』(ゴジラたいメカゴジラ)は、2002年(平成14年)12月14日に公開された日本映画で、「ゴジラシリーズ」の第26作である。GMGと略される。併映は『とっとこハム太郎 ハムハムハムージャ!幻のプリンセス』。キャッチコピーは「砕け散るまで戦え!」「起動・共鳴・氷砕」。興行収入は19億1000万円、観客動員は170万人。.

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ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS

『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』(ゴジラ モスラ メカゴジラ とうきょうエス・オー・エス)は、2003年(平成15年)12月13日に公開された日本映画で、「ゴジラシリーズ」の第27作である。併映は『とっとこハム太郎 ハムハムハグランプリン オーロラ谷の奇跡』。興行収入は13億円、観客動員は110万人。.

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ゴジラvsモスラ

『ゴジラvsモスラ』(ゴジラたいモスラ、または、ゴジラ ブイエス モスラ)は1992年に公開された日本映画で、「ゴジラシリーズ」の第19作である。1992年(平成4年)12月12日公開。キャッチコピーは「極彩色の大決戦」。 観客動員数は平成(VS)ゴジラシリーズ中最多の420万人、配給収入は22億2000万円(1993年邦画配収第1位)を記録。正月興行の邦画としては、1973年(昭和48年)末公開の『日本沈没』が保持していた配収記録を19年ぶりに更新した。2016年公開の『シン・ゴジラ』(観客動員数550万人)が更新するまで平成制作のゴジラ作品で最大のヒットだった。.

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ゴジラvsビオランテ

『ゴジラvsビオランテ』(ゴジラたいビオランテ、または、ゴジラ ブイエス ビオランテ)は1989年12月16日に公開された日本映画で、「ゴジラシリーズ」の第17作である。観客動員数は200万人、配給収入は10億4000万円。 キャッチコピーは「超ゴジラ それはゴジラ細胞から生まれた」「正月映画日本代表」「勝った方が人類最大の敵になる」など。また宣伝イラストでは人差し指を立てたディフォルメされたゴジラのイラストに「'90正月映画No.1宣言!」と書かれたものがある。 入場者プレゼントはゴジラスタンプ(全4種)。.

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ゴジラvsデストロイア

『ゴジラvsデストロイア』(ゴジラたいデストロイア、または、ゴジラ ブイエス デストロイア)は1995年12月9日に公開された日本映画で、「ゴジラシリーズ」の第22作である。観客動員数は400万人。配給収入は20億円。キャッチコピーは「ゴジラ死す」。.

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ゴジラvsスペースゴジラ

『ゴジラvsスペースゴジラ』(ゴジラたいスペースゴジラ、またはゴジラ ブイエス スペースゴジラ)は1994年(平成6年)12月10日に公開された日本映画で、ゴジラシリーズの第21作である。観客動員数は340万人。配給収入は16億5000万円。キャッチコピーは「破壊神降臨」。.

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シースパロー (ミサイル)

RIM-7 シースパロー()は、空対空ミサイルであるスパローを元に開発された個艦防衛用の艦対空ミサイル。.

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システム艦

テム艦(Total Ship Systems Engineering, TSSE)とは、C4Iシステムを中核としたシステム・オブ・システムズとして軍艦を統合・構築する手法。また、その手法に基づいてシステム構築された軍艦。.

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スクリュープロペラ

船のスクリュープロペラ スクリュープロペラ は、船などに装備され水中で動作する、推進機の種類である。スクリュープロペラの回転翼が水をかくことによって、回転軸方向に揚力を作り、推進する力を得る。 単にプロペラ、水面下に隠れて見えない事から外輪に対し暗車とも呼ばれる。巻き込まれると危険であるため船尾【艫(トモ)】に注意を促す記述が書かれていることがある(たとえば横浜にある氷川丸を後方から見ると「双暗車注意」と書いてある)。.

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ソナー

ナー(; ソーナーとも)は、水中を伝播する音波を用いて、水中・水底の物体に関する情報を得る装置。.

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ソノブイ

アメリカ海軍ほかで使われている代表的なソノブイの一つ、SSQ-47B上は機内格納時用の樹脂製ケース ソノブイ()は、吊下式ソナー内蔵の無線浮標で、主に航空機から投下して使用する使いきりの対潜水艦用音響捜索機器である。 SONO-BuoyとはSONAR(ソナー、水中音波探知機)とBuoy(ブイ、浮標)の合成造語である。.

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ターポン (潜水艦)

ターポン (USS Tarpon, SS-175) は、アメリカ海軍のポーパス級潜水艦の一隻。艦名は大西洋に生息するイセゴイ科のターポンに因んで命名された。インド太平洋に生息する同属のイセゴイも広義のターポンである。その名を持つ艦としては2隻目。.

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タイムトラベル

タイムトラベル(time travel)は、SF文学や映画などのフィクション作品の題材として用いられる表現であり、通常の時間の流れから独立して過去や未来へ移動すること。日本語で時間旅行(じかんりょこう)とも呼称する他、移動の様態によって「タイムスリップ」「タイムワープ」「タイムリープ「タイムリープ」は一般的に「自分自身の意識だけが時空を移動し、過去や未来の自分の身体にその意識が乗り移る」という意味で使われており、自分自身が意識・身体とも時空を移動することを意味する「タイムトラベル」と使い分けられていることが多い。この意味における「タイムリープ」では、自分自身が産まれてから死ぬまでの時間が過去や未来への移動範囲の限界となる。また、同一時空に同一人物が2人以上存在する矛盾も発生しない。ただし一部の作品においては「タイムトラベル」と同じ意味で「タイムリープ」と表現されているものもある。」「タイムトリップ」など多様な表現がなされる。.

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やまぐも型護衛艦

やまぐも型護衛艦(やまぐもがたごえいかん、)は、海上自衛隊の護衛艦の艦級。アスロック搭載の対潜護衛艦(DDK)として、まず第2次防衛力整備計画に基づき昭和37年度計画より3隻が建造されたのち、派生型のみねぐも型(40DDK)を挟んで、第3次・第4次防衛力整備計画でさらに3隻が追加建造された。2次防で建造された3隻(37〜39DDK)を前期型、3・4次防で建造された3隻(44〜49DDK)を後期型としており、後期型についてはあおくも型と称する場合もある。ネームシップの建造単価は38.7億円(昭和37年度)であった。.

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やまゆき (練習艦)

やまゆき(ローマ字:JS Yamayuki, TV-3519、DD-129)は、海上自衛隊の練習艦。はつゆき型護衛艦の8番艦。現在はしまゆき型練習艦の4番艦。艦名は「山に降る雪」に由来する。なお、艦艇名としては旧海軍通して初の命名である。 本艦からフォークランド紛争の戦訓により上部構造物を鋼製に変更した結果、排水量が100t増加し、喫水も0.2m下がった。.

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ゆうぐも (護衛艦)

ゆうぐも(ローマ字:JDS Yugumo, DD-121)は、海上自衛隊の護衛艦。やまぐも型護衛艦の6番艦。「あおくも型」として分類される場合は3番艦となる。 艦名は「夕方に立つ雲」に由来し、同じ艦名として旧海軍夕雲型駆逐艦夕雲に続き2代目である。.

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むらさめ型護衛艦

むらさめ型護衛艦(むらさめがたごえいかん、)は、海上自衛隊の護衛艦の艦級。汎用護衛艦(DD)の第2世代として、03・08中期防に基づき、平成3年度から平成9年度にかけて9隻が建造された。ネームシップの建造単価は609億円であった。 発展型のたかなみ型(10〜13DD)およびあきづき型(19〜21DD)とともに、護衛隊群の基準構成艦となっている。.

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むらさめ型護衛艦 (初代)

むらさめ型護衛艦(むらさめがたごえいかん、)は、海上自衛隊の護衛艦の艦級。 前年度のあやなみ型(30DDK)と同様の「オランダ坂」型設計を踏襲しつつ、対潜兵器を若干減じて艦砲を強化した対空護衛艦(DDA)として、昭和31・32年度計画で3隻が計画・建造された。建造単価は28.1億円であった。.

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国際連合

国際連合(こくさいれんごう、United Nations、联合国、聯合國、Organisation des Nations unies、略称は国連(こくれん)、UN、ONU)は、国際連合憲章の下、1945年に設立された国際機関である。 第二次世界大戦を防げなかった国際連盟の反省を踏まえ、1945年10月24日、51ヵ国の加盟国で設立された。主たる活動目的は、国際平和と安全の維持(安全保障)、経済・社会・文化などに関する国際協力の実現である。 英語表記の「United Nations」は、第二次世界大戦中の枢軸国に対していた連合国が自陣営を指す言葉として使用していたものが継続使用されたものであるが、日本語においては誤訳され「国際連合」と呼ばれる。 2017年5月現在の加盟国は193か国であり、現在国際社会に存在する国際組織の中では、敵国条項が存在するなど第二次世界大戦の戦勝国の色が強いものの、最も広範・一般的な権限と、普遍性を有する組織である。.

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C4Iシステム

C4Iシステム(C Quadruple I system シー・クォドルプル・アイ・システム、Command Control Communication Computer Intelligence system)は、軍隊における情報処理システム。指揮官の意思決定を支援して、作戦を計画・指揮・統制するための情報資料を提供し、またこれによって決定された命令を隷下の部隊に伝達する。すなわち、動物における神経系に相当するものであり、部隊の統制や火力の効率的な発揮に必要不可欠である。.

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CIWS

ファランクス CIWS CIWS(シウス、もしくはシーウス, Close In Weapon System)は、艦船を目標とするミサイルや航空機を至近距離で迎撃する艦載兵器の総称であり、個艦防御システムの1つである。日本語では「近接防御火器システム」などと訳されている。なお、アメリカおよびNATO諸国では「シー・アイ・ダブリュ・エス」とそのまま呼称する。.

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CODAD

CODAD(COmbined Diesel And Diesel、コンバインド・ディーゼル・アンド・ディーゼル)とは、同種または異種のディーゼルエンジンを組み合わせた推進方式のこと。主に艦船で使用される。 通常は、出力軸1つあたり巡航用エンジンと高速用エンジンが1組ずつ搭載される。 巡航時には巡航用エンジンを運転し、高速が必要な時には高速用エンジンも併用する推進方式のため、高速航行時には両方のエンジンが同時に運転されることになる。 ただし基本的にディーゼルエンジンは低速向きの機関であるため、高速用エンジンとしてはディーゼルエンジン以外の方式の機関を採用する例が多い。CODAD方式はその意味で他方式と比べて欠点を有する。反面、複数の方式の機関を併用するには回転特性の問題があるため、その点では同じ方式の機関を併用するCODADにメリットがある。.

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CODOG

CODOG CODOG(COmbined Diesel Or Gas turbine、コンバインド・ディーゼル・オア・ガスタービン)とは、ディーゼルエンジンとガスタービンエンジンを組み合わせた推進方式のこと。主に艦船で使用される。.

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COGOG

COGOG(COmbined Gas turbine Or Gas turbine、コンバインド・ガスタービン・オア・ガスタービン)とは、異なる種類のガスタービンエンジン組み合わせた艦船の推進方式の名称である。主に艦艇で使用される。 COGOGの模式図。右側の大小二つのエンジン(青)がクラッチ(赤)を介して一つのプロペラ(黄)を回している。使用していないほうのエンジンはクラッチによってプロペラから切り離されるため二つのエンジンは同時に動作することがない。どちらか一方のエンジンが常にデッドウェイトとなる設計のため、重量・体積的には不利となる。小さいエンジンは出力こそ小さいもののその分燃料消費が少ないため巡航用に用いられる。このため巡航用エンジンと呼ばれる。大きいエンジンは大出力だが大量の燃料を消費するため、戦闘時など高速が必要とされるときだけ運転される。このため高速用エンジンと呼ばれる。 通常時は巡航用のガスタービンエンジンで走行(航行)し、急加速時や高速走行(航行)時には高速用のエンジンに切り替えて走行(航行)する推進方式である。一般にガスタービンは最大出力近辺で燃料効率が最大となるため、単一のエンジンで艦船を推進させた場合は、当然ながら低速時や巡航時は出力が最大時より小さくなり、効率が極めて悪くなる。そのため複数のガスタービンエンジンを搭載し、低速時や巡航時は最大出力が小さなガスタービンエンジンを、高速時には最大出力が大きなエンジンを駆動させ、あらゆる領域で最大出力に近づける事で、燃料効率を改善し、航続距離性能と加速・速度性能の両立を図ったものである。 似た方式にCOGAGがあり、これは複数のガスタービンエンジンを搭載し、低速・巡航時には1基のみ、高速時には全てのエンジンを併用する事によって、効率改善を図るものである。それと比較すると、COGOGは、低速走行時は高速用エンジンが、高速走行時は巡航用エンジンがそれぞれ無駄になってしまうという欠点を持つ。反面、どちらか一方のエンジンしか使用しないことから、ギアボックスの設計がCOGAGに比べて容易になるという建造上の長所もあり、採用されている。またガスタービンエンジンは軽量なエンジンである事から、搭載スペースはともかく、重量的な無駄は大きくは無い。通常は、出力軸1つあたり巡航用エンジンと高速用エンジンが1組ずつ搭載される。 世界ではじめて推進機関をガスタービンエンジンのみとした戦闘艦である21型フリゲート(イギリス海軍)においては、ロールス・ロイス オリンパスTM3Bとロールス・ロイス タインRM1Cの組み合わせによるCOGOG機関が採用された。このCOGOG機関はその後幅広く搭載され、西側諸国海軍における標準的な水上艦用推進機関のひとつとなった。.

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石狩湾

石狩湾(いしかりわん)は、北海道中西部、小樽市や石狩市などが面する、日本海につづく湾。積丹岬から雄冬岬にかけて南東方向に湾入している部分をいう。 湾の両端は山地が海岸に迫って海食崖をなしており、海岸線も比較的入り組んでいることから小樽港や中小の漁港など良港が多い。これに対し湾奥は石狩平野から続く遠浅の海となっており、大型の船舶が接岸できるような場所がなかったが、1982年石狩市と小樽市の境界部に、掘り込み式の石狩湾新港が作られた。この港は札幌市中心部から20km足らずの位置にあり、札幌圏と各地とを結ぶ海上物流拠点の役割を担う。湾奥部の海岸は砂浜が広がっており、海水浴場も多い。 アイヌ語の「フムベ・オマイ」(クジラがいる場所)に因む分部越(ふんべこえ)や鯨塚という場所が残るように、かつては沢山のクジラやイルカ、およびニホンアシカなどの鰭脚類やウバザメなどの大型海棲動物類が見られたと思われる。 北西北海道では、とくに沿岸性のコククジラやセミクジラなどは礼文島および宗谷岬から本地域および小樽・天塩・積丹に至る北西北海道では風物詩の一つとして数えられたほど数多くの個体が来遊していた。なお、現代では日本には通常生息をしていないホッキョククジラの化石も出土している。 かつては石狩川を遡上していたが、現在では見ることはほぼないとされる2種類のチョウザメが稀に現れることもある。 また、近年はジンベイザメも現れている。.

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笠倉出版社

株式会社笠倉出版社(かさくらしゅっぱんしゃ)は、東京都台東区に本社を置く日本の出版社。.

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第2次防衛力整備計画

2次防衛力整備計画(だいにじぼうえいりょくせいびけいかく, )は、日本国自衛隊の軍備計画。略称は「二次防」または「2次防」。 本計画は1960年(昭和35年)の60年安保闘争の影響で決定が2年見送られ昭和36年度(1961年)は単年度予算となっている。 内容としては、陸上自衛隊の大幅改編や航空自衛隊の態勢強化や後に国会で問題となる三矢研究が研究されるなど、対ソビエト連邦・中華人民共和国・朝鮮民主主義人民共和国向けの防衛戦略が整備され、日本の防衛政策の結節点となった。.

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第4次防衛力整備計画

4次防衛力整備計画(だいよじぼうえいりょくせいびけいかく)は、日本国自衛隊の軍備計画。略称は「四次防」または「4次防」。 本計画の策定作業が行なわれていた時期は、沖縄返還や日米安全保障条約の固定期間が切れるなどの影響があり、自由民主党内で「自主国防」論が目立ち始めた。この中の筆頭論者であった中曽根康弘が1970年(昭和45年)1月、防衛庁長官に就任した。本計画は当初、中曽根の意向を強く反映したものとなる。.

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練習艦

練習艦(れんしゅうかん)は、海軍において士官教育のため、主として遠洋航海に使用される艦である。 一般的な航海練習船と異なり、兵装の運用に習熟するために通常の艦艇を転用するかそれに準ずる装備を有する艦と、航海術を習得し艦船の乗組員を涵養する航海練習船と同様の艦に分けられる。前者については専任の艦を保有せず、遠洋航海時にのみ他艦艇を転用、もしくは練習艦以外の任務を兼務させる海軍もあり、後者として、練習帆船を保有する海軍も存在する。.

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練習艦隊 (海上自衛隊)

本項では、海上自衛隊に編制される練習艦隊(れんしゅうかんたい)について述べる。.

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爆雷

雷(ばくらい、)は、水中で爆発する水雷兵器の一種で、水上艦艇や航空機から海中に投下して潜航中の潜水艦を攻撃する。かつては主力対潜兵器として小型艦艇や航空機が装備していた。現代では対潜魚雷やそれを投下するミサイルに主役を譲り、機雷の処分や警告用など補助的に使われている。 投下されると重力に従って海中を自然沈降し、水圧や時間によって作動する信管により目的の深さで爆発し、その衝撃によって敵潜水艦に損傷を与える。この方式は直撃しなくても潜水艦に損傷を与えて浮上や撃沈に追い込める反面、海水をかき乱して探知を難しくしてしまい、逃げられる可能性もある。このため艦体への接触や音響・磁気に反応して信管が作動し、より確実な撃破を狙うタイプも存在する。.

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環太平洋合同演習

太平洋合同演習(かんたいへいようごうどうえんしゅう、Rim of the Pacific Exercise)は、アメリカ海軍主催によりハワイの周辺海域で実施される各国海軍の軍事演習のこと。リムパック(RIMPAC)とも呼ばれる。.

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甲板

板とは、.

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熱伝導率

熱伝導率(ねつでんどうりつ、thermal conductivity)とは、温度の勾配により生じる伝熱のうち、熱伝導による熱の移動のしやすさを規定する物理量である。熱伝導度や熱伝導係数とも呼ばれる。記号は などで表される。 国際単位系(SI)における単位はワット毎メートル毎ケルビン(W/m K)であり、SI接頭辞を用いたワット毎センチメートル毎ケルビン(W/cm K)も使われる。.

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相模湾

模湾(さがみわん)は、神奈川県に面した湾状の海域である。.

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発電機

電機(はつでんき、electrical generator)は、電磁誘導の法則を利用して、機械的エネルギー(仕事)から電気エネルギー(電力)を得る機械(電力機器)である。 自動車やオートバイなどのエンジンに付いている発電機、自転車の前照灯に直結されている発電機はオルタネーター、ダイナモとも呼ばれ、電気関係の一部ではジェネレータと呼ばれることがある。 構造が電動機と近い(原理は同一で、電動機から逆に電気を取り出す事が出来る。より具体的には、模型用モーターの電極に豆電球を繋ぎ、軸を高速で回転させると豆電球が発光する。実用的にはそれぞれに特化した異なる構造をしている)ことから、電動機で走行する鉄道車両やハイブリッドカーにおいては電動機を発電機として利用してブレーキ力を得ること(発電ブレーキ)や、さらに発生した電力を架線やバッテリーに戻すこと(回生ブレーキ)も可能である。 発電機の動力源が電動機のものについては電動発電機を参照。.

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馬力

力(ばりき)は工率の単位である。今日では、ヤード・ポンド法に基づく英馬力、メートル法に基づく仏馬力を始めとして、馬力の定義はいくつかある。日本の計量法では、仏馬力を特例的に当分の間のみ認めており、 正確に 735.5 ワットと定義している。 国際単位系 (SI) における仕事率、工率の単位はワット (W) であり、馬力は併用単位にもなっていない。.

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駆逐艦

駆逐艦(くちくかん、destroyer)は、19世紀末に出現した艦種である。.

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魚雷

魚雷(ぎょらい)は、魚形水雷の略称であり、弾頭にエンジンと高速スクリューを組み合わせ、水中を航行し、目標とした艦船などを爆発によって破壊することを目的とした兵器である。魚雷は艦船の喫水下の部分を破壊するため多大の浸水を与え、行動力を奪う。魚雷を用いて攻撃することを雷撃、魚雷攻撃を浴びることを被雷と呼ぶ。 主に中小型の水上艦(水雷艇、駆逐艦、巡洋艦)と潜水艦、雷撃機に搭載されて運用された。現代において、「水上艦や航空機が用いる対水上艦兵器」としては対艦ミサイルに取って代わられたが、より先進的な誘導能力を付与された上で「潜水艦が用いる対水上艦兼対潜水艦兵器」(長魚雷)や「水上艦や航空機が用いる対潜水艦兵器」(短魚雷)として広く配備・運用されている。.

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護衛艦

護衛艦(ごえいかん)は、海上自衛隊が保有する自衛艦の分類の1つ。自衛艦類別表の大分類:警備艦、中分類:機動艦艇、種別:護衛艦となる。 国際法上は、自衛艦旗(国際法上で定義される軍艦旗)を掲揚し、自衛官(国際法上で定義される戦闘員)が運用しているため、軍艦と見なされる。英語ではDestroyerと呼ばれ、駆逐艦と見なされている。.

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護衛艦隊

護衛艦隊(ごえいかんたい、英称:Fleet Escort Force)は、日本の海上自衛隊の自衛艦隊に属し、護衛艦及びその他の多様な艦艇を主力とした海上自衛隊の中核を担う部隊である。潜水艦隊や掃海隊群、航空集団と共に、日本の海上防衛を担っている。.

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鹿児島湾

鹿児島湾(写真左部)、左上は桜島 鹿児島湾(かごしまわん)は、鹿児島県の薩摩半島と大隅半島に挟まれた湾である。鹿児島県内では、錦江湾(きんこうわん)とも呼ばれ、この名称が浸透している。湾の北部には桜島が位置する。1914年(大正3年)に「桜島大正大噴火」で、桜島と大隅半島は陸続きとなった。 海域としては、薩摩半島の最南端の長崎鼻と、大隅半島の最南端の立目崎を結ぶ直線から北側を指す。日本百景に選定されている。.

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軍事研究 (雑誌)

『軍事研究』(ぐんじけんきゅう)は、ジャパン・ミリタリー・レビューが発行する軍事問題を扱う月刊の雑誌。1966年4月創刊。1973年7月号から1979年2月号まで「戦争のあらゆる要因を追求して人類恒久の平和を確立する」言葉が表紙に掲げられていた。 創刊者はのちに『北方ジャーナル』立ち上げにも関わる小名孝雄。日本及び世界各国の軍事、政治、経済情勢についての、記事、論文を掲載している。.

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軍事演習

軍事演習(ぐんじえんしゅう、英語:Military exercise, War game)は、軍事分野での兵士の育成を目標として行われる、戦闘模擬の演習のこと。軍事技術を兵士たちが付与するための訓練とは厳密に異なる。兵士の育成の他、兵器の運用テストや評価を目的として行われる事もある。 20世紀以降の軍事演習は、たびたび実戦作戦のようなコードネームをつけたものが多く行われている。.

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迫撃砲

迫撃砲(はくげきほう、mortar)は、簡易な構造からなる火砲で、高い射角をとることから砲弾は大きく湾曲した曲射弾道真空中であれば砲弾は放物線を描くが、迫撃砲は最も強く空気抵抗の影響を受けるため砲弾の落下角度は垂直に近くなる。詳しくは斜方投射を参照を描く。 少人数で運用でき操作も比較的簡便なため、砲兵ではなく歩兵の装備であることが一般的で、最前線の戦闘部隊にとっては数少ない間接照準による直協支援火器の一つである。 射程を犠牲にして砲口初速砲口初速(muzzle velocity)とは、砲身から射出された直後の砲弾の飛翔速度のこと。単に初速ともいう。砲弾が砲身内を進んでいる間は装薬の燃焼ガスによる圧力で加速し続けるため、長砲身であるほど初速は高くなる(ただしバランスがあり、砲身長が長ければ長いほど良いとは限らない)を低く抑えているため、各部の必要強度を抑えられ、全体を小型化かつ軽量化できる。また、射撃時の反動は地面に吸収させる方式によるため駐退機や復座機といった反動制御機構を省略し、機構を簡素化することができる。多くは砲口装填式(前装式)のため閉鎖機も不要であり、同口径「口径」には二通りの意味があり、ストレートに砲口直径が何mmであるかを指す場合(例えば「口径155mm」と表記)と、砲身長が砲口直径の何倍であるかを指す場合(例えば「71口径88mm砲」と表記)がある。後者は「口径長」を略した「口径」である。紛らわしいのが拳銃や小銃・機関銃などの口径表記で、例えば30口径は銃身長ではなく口径7.62mmを指す。50口径なら12.7mmで、これは1インチ(25.4mm)の0.3倍、0.5倍であることから。.30.50」と表記することもあるの榴弾砲と比べ極めて軽量・コンパクトである。小中口径迫撃砲は分解して担いででも携行でき、120mmクラスの重迫撃砲も小型車輌で牽引できるなど可搬性に優れる。 低い命中精度や短い射程といった短所もあるが、軽量で、大きな破壊力をもち、速射性に優れ、安価で生産性に優れるなど、多くの長所を有している。そのため、かつて師団砲兵の標準的な装備の一つであった105-122mmクラスの榴弾砲が近年では120mm迫撃砲に更新されつつあり、このことも本砲の有用性を示している。 本稿では、最も一般的な81mm及び120mmクラスの(自走式でない)迫撃砲を中心に、その他の迫撃砲、他の火砲との比較、更に古代の曲射弾道兵器から迫撃砲に至る発展の歴史などについても敷衍する。.

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舞鶴基地

舞鶴基地 舞鶴基地(まいづるきち)とは、京都府舞鶴市字余部下1190、大字北吸小字北宿1059、大字浜小字浜2018、大字泉源寺小字知中175-2、大字長浜小字長浜1007、1008の複数の地区に所在している、舞鶴地方隊(JMSDF Maizuru District)の施設や所在部隊を総称しての通称であり、日本では海上自衛隊基地などという場合がある。日本海における海上自衛隊の最重要拠点。.

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航続距離

航続距離(こうぞくきょり)とは、航空機や船舶が燃料を最大積載量まで積んで飛行できる、または航行できる最大距離のことである。.

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''アメリゴ・ヴェスプッチ'' 船(ふね、舟、舩)とは、人や物をのせて水上を渡航(移動)する目的で作られた乗り物の総称である広辞苑 第五版 p.2354「ふね【船・舟・槽】」。 基本的には海、湖、川などの水上を移動する乗り物を指しているが、広い意味では水中を移動する潜水艇や潜水艦も含まれる。動力は人力・帆・原動機などにより得る。 大和言葉、つまりひらがなやカタカナの「ふね」「フネ」は広範囲のものを指しており、規模や用途の違いに応じて「船・舟・槽・艦」などの漢字が使い分けられている。よりかしこまった総称では船舶(せんぱく)あるいは船艇(せんてい)などとも呼ばれる(→#呼称参照)。 水上を移動するための乗り物には、ホバークラフトのようにエアクッションや表面効果を利用した船に近いものも存在する。また、水上機や飛行艇のように飛行機の機能と船の機能を組み合わせた乗り物も存在し、水上機のフロートや飛行艇の艇体は「浮舟」(うきぶね)と表現される。 なお、宇宙船や飛行船などの水上以外を航行する比較的大型の乗り物も「ふね」「船」「シップ」などと呼ばれる。これらについては宇宙船、飛行船などの各記事を参照のこと。また舟に形状が似ているもの、例えば刺身を盛る浅めの容器、セメントを混ぜるための容器(プラ舟)等々も、その形状から「舟」と呼ばれる。これらについても容器など、各記事を参照のこと。.

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防衛大臣

防衛省が設置されている庁舎 防衛大臣(ぼうえいだいじん、英訳: )は、日本の防衛省を管轄する国務大臣。他の大臣と同様、日本国憲法第66条の規定により、文民統制の観点から文民が任命される。行政組織としての防衛省の最高責任者であるとともに、陸海空の三自衛隊の最高指揮官である内閣総理大臣の下で(統合幕僚長を通じて)自衛隊全体を統督する。防衛大臣の自衛隊の部隊運用に関する指揮は、統合幕僚長が補佐し、統合幕僚長を通じて行われる。命令の執行も統合幕僚長が行う。 就退任に際しては栄誉礼で迎えられる。2007年(平成19年)1月の防衛庁から防衛省への昇格に伴い、長の職名は長官から大臣になった。略称は防衛相(ぼうえいしょう)である。.

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蒸気タービン

蒸気タービンの動翼 発電用蒸気タービン 蒸気タービン(じょうきタービン、steam turbine)は、蒸気のもつエネルギーを、タービン(羽根車)と軸を介して回転運動へと変換する外燃機関である。火力・原子力・地熱などによる発電や産業用途(発電・ポンプ駆動等)に利用される。蒸気としては一般に水蒸気が使われる。 蒸気を利用する原動機としては、蒸気タービンの他に、蒸気でシリンダ内のピストンを往復運動させるレシプロ型の蒸気エンジンが存在する。レシプロ型については蒸気機関を参照のこと。.

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自衛隊

自衛隊(じえいたい)は日本における実力組織である。1954年(昭和29年)7月1日設立。英称 Japan Self-Defense Forces、略称 JSDF。.

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自衛艦

おおなみ」 自衛艦(じえいかん)は、海上自衛隊が使用する船舶の区分の一つである。.

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艦対艦ミサイル

艦対艦ミサイル(かんたいかんミサイル、ship-to-ship missile, SSM)は、艦船から発射され、艦船を目標にされる対艦ミサイルのこと。 比較的低速の艦船を目標にし、また、敵艦対艦ミサイルの射程外から発射できるよう射程が長いことが望ましいため、ジェットエンジンが使われることがある。遠距離のため、水平線下になる目標を攻撃することも考慮し、発射後は母艦からの誘導が必要無いアクティブ・レーダー・ホーミングや赤外線ホーミングなどの誘導方式が使われる。.

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艦載機

ドニー」とスーパーマリンウォーラス(1940年) 艦載機(かんさいき)は、軍艦に搭載され、かつそこから運用可能な航空機のこと。広義には、艦船に搭載される全ての航空機(水上機を含めた飛行機、ヘリコプター)を指す。 大日本帝国海軍では、航空母艦に搭載される航空機を艦上機と呼び、他の艦船(戦艦、巡洋艦、水上機母艦、潜水艦など)に搭載される水上機を艦載機と称していた。ただし厳密な区別がなされていたわけではなく、本来は艦上機とすべきものを艦載機と表現している場合も多かった。.

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難民

難民(なんみん、refugee)は、対外戦争、民族紛争、人種差別、宗教的迫害、思想的弾圧、政治的迫害、経済的困窮、自然災害、飢餓、伝染病などの理由によって居住区域(自国)を離れた、あるいは強制的に追われた人々を指す 。 その多くは自身の生命を守るため、陸路、海路、河路、空路のいずれかで国外に脱出し、他国の庇護と援助を求める。 現在の国際法では、狭義の「政治難民 (せいじなんみん、Political Refugee)」を一般に難民と呼び、弾圧や迫害を受けて難民化した者に対する救済・支援が国際社会に義務付けられている。.

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電子戦

電子戦(でんしせん、Electronic Warfare, EW)は、電磁波にまつわる軍事活動を意味する。 電子戦とは、敵による電磁周波数帯域の利用状況を検知、分析した上で妨害や逆用する活動と自軍の電磁波の円滑な利用を確保するための活動を総称する。現代型の戦争ではレーダーと無線通信が重要になってきており、各国の軍隊では電磁波をうまく利用することで戦闘を優位に進めようと、最新の電波に関わる軍事技術が開発され、火薬に代表される物理的兵器に代わって電子機器を利用した兵器が新兵器の主体を占めるようになっている。電子戦は物理学的な電磁波の原理に支配されている。 また近年では、敵防空網制圧(''SEAD'')作戦、対指揮・統制戦()を含めて電子戦闘()と称することもある。.

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電子戦支援

電子戦支援(でんしせんしえん、)は、敵が利用する電磁スペクトルについて情報を集める活動のこと。以前は電子支援対策()と称されていた。また、これに用いる装備を電波探知装置と称する。 ESとは、作戦指揮官の作戦術・戦術的意思決定を助けるために、周囲で行われている電磁波的活動を傍受・識別・標定し、また、分析することであるPolmar, Norman "The U. S. Navy Electronic Warfare (Part 1)" United States Naval Institute Proceedings October 1979 p.137。すなわち、ESは電子攻撃(EA)・電子防護(EP)、危機回避、測的など、戦術レベル活動で求められる様々な情報を生成する。また、その情報は、SIGINT、COMINT、ELINTなどの諜報活動の用にも供される。 ESは、軍事的必要に応じて電磁スペクトルを傍受することで情報を収集するものであり、下記のような活動を含む。.

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電波妨害装置

EF-111A レイブン電子戦機 EA-6A/Bプラウラー 電子戦機 電波妨害装置(でんぱぼうがいそうち、)は、妨害(ECM)を行なう装置の総称。軍用航空機と戦闘艦での使用が多い。.

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電源

パソコンの電源の規格「ATX電源」の内部 電源(でんげん)は、電力供給の源、またはそれから供給される電力そのもの。さまざまな段階での「源」が電源と呼ばれる。.

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F-15J (航空機)

F-15Jは、アメリカ合衆国のマクダネル・ダグラス社(現ボーイング社)が開発したF-15C/Dイーグルを、三菱重工業が中心となり、航空自衛隊向けにノックダウン及びライセンス生産した戦闘機である。.

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FCS-2

81式射撃指揮装置2型(FCS-2)は、日本で開発された射撃指揮装置(FCS)。艦砲と個艦防空ミサイル(短SAM)の射撃指揮に用いられており、いずれも海上自衛隊の護衛艦に装備されている。.

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IHI

株式会社IHI(アイ・エイチ・アイ、英:IHI Corporation)は、東京都江東区豊洲に本社を置く、重工業を主体とする日本の製造会社。 旧社名は石川島播磨重工業株式会社(いしかわじまはりまじゅうこうぎょう、Ishikawajima-Harima Heavy Industries Co., Ltd,)。2007年7月1日付をもって、従来略称として用いてきたIHIを正式社名に変更した(「H」はHarimaではなくHeavy IndustriesのH)。.

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Mk 29 (ミサイル発射機)

Mk.29 ミサイル発射機()とは、RIM-7 シースパロー / アルバトロス / RIM-162 ESSM専用の箱型8連装ミサイルランチャーである。.

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Mk 32 短魚雷発射管

Mk.46 mod 5 短魚雷を発射するMk.32 mod 15 短魚雷発射管 Mk.32 魚雷発射管()は、アメリカ海軍が開発した水上艦装備の魚雷発射管。324mm口径であり、Mk.46やMk.50などの短魚雷を使用する。アメリカ海軍のほか、日本の海上自衛隊をはじめとして、西側諸国の海軍で広く使用されており、近距離用対潜兵器のデファクトスタンダードのひとつである。.

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Mk 36 SRBOC

Mk.36 SRBOC()は、アメリカ合衆国が開発した艦載用のデコイ展開システム。NATOのシー・ナットと並んで、西側諸国でもっとも一般的な機種となっている。.

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NHKオンライン

NHKオンライン(エヌエイチケイオンライン)とは、日本放送協会がインターネットのウェブ上で運営している、公式ウェブサイトの名称である。.

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OPS-14

OPS-14は、三菱電機製の2次元レーダー。主として海上自衛隊の自衛艦において、対空捜索レーダーとして搭載される。 なお、本機を含めた海上自衛隊の電子機器の型番はアメリカ軍の軍用電子機器の命名規則におおむね基づいているが、一文字目のみは、米軍式では「S」がつけられるべきところを、「お船」(Ofune)ないし「艦載用」(On Board)を捩った「O」とされている。本機の場合は、水上船舶搭載のレーダー、探知用/距離方位測定用/捜索用ということになる。.

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OQS-4

OQS-4は、日本電気が開発したソナー。.

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OYQ-5

OYQ-5 TDS(目標指示装置、)は、海上自衛隊のC4Iシステム(戦術情報処理装置)の一つ。また本項目では、OYQ-5より発展したOYQ-6, OYQ-7に関しても記述する。 OYQ-5は、海上自衛隊のワークホースたる汎用護衛艦(DD)に戦術情報処理装置を搭載したという点で、極めてエポックメイキングな機種であった。以後の戦術情報処理装置の国産化において重要な基盤となり、発展型のOYQ-6, OYQ-7も含めると計28隻に搭載された。 なお、本機を含めた海上自衛隊の電子機器の型番はアメリカ軍の軍用電子機器の命名規則におおむね基づいているが、一文字目のみは、米軍式では「S」がつけられるべきところを、「お船」(Ofune)ないし「艦載用」(On Board)を捩った「O」とされている。本機の場合は、水上船舶搭載の情報処理用機器、特殊又は複合目的ということになる。.

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RIM-161スタンダード・ミサイル3

RIM-161スタンダード・ミサイル3(RIM-161 Standard Missile 3; SM-3)は、短距離から中距離の弾道ミサイル迎撃を目的とする艦船発射型弾道弾迎撃ミサイル。イージス弾道ミサイル防衛システムの一部を構成する。SM-3は計画を主導するアメリカ海軍および研究開発に参加している日本の海上自衛隊に配備されている。.

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Rpm (単位)

rpm(アールピーエム)は、回毎分(英語:revolutions per minute)または回転毎分(英語:rotations per minute)の略で、回転などの周期的現象が1分間に繰り返される回数を示す単位である。回毎分、回転/分 や r/min などとも表記される。 60 rpm.

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SAVIOR OF SONG

SAVIOR OF SONG」(セイバー・オブ・ソング)は、ナノ feat.

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SH-60J (航空機)

SH-60Jとは、日本の海上自衛隊がシコルスキー・エアクラフト社製SH-60Bを基に開発した哨戒ヘリコプターである。.

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WES

米艦搭載の同型機) WES(: 兵装指示装置)は、アメリカ海軍・海上自衛隊・UNIVAC社が開発した艦載用戦術情報処理装置。海上自衛隊でOYQ-1として採用されて「たちかぜ」(46DDG)に搭載され、小改正型のOYQ-2は「あさかぜ」(48DDG)に搭載された。また全面的に強化されたOYQ-4は「さわかぜ」(53DDG)およびはたかぜ型(56DDG)に搭載され、後にOYQ-1, 2もこれと同等程度まで強化されてOYQ-1B, 2Bと改称された。.

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排水量

排水量(はいすいりょう、)とは、艦船の重量を示す数値。主として艦艇について用いられる。トン数の一種であり、排水トン数とも称される。.

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東京湾

東京湾の衛星画像(2005年)人工衛星「ランドサット」による。 東京湾(とうきょうわん)は、日本の関東地方にある、太平洋に開けた湾である。南に向けて開いた湾であり、浦賀水道が湾口となっている。 現代の行政上、広義では、千葉県館山市の洲埼灯台から神奈川県三浦市の剣埼灯台まで引いた線および陸岸によって囲まれた海域を指す 。.

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横須賀基地 (海上自衛隊)

横須賀基地 (よこすかきち、JMSDF Yokosuka Naval Base)は、神奈川県横須賀市の複数の地区に点在し、横須賀地方総監部等が配置されている海上自衛隊の港湾・陸上施設群のこと。正式には「基地」とは呼ばないが、通称として用いられる。 深海(水深450メートル)の水圧を作り出す日本独自の技術で訓練できる施設を持ち、アメリカ、ロシア、韓国、ベトナム、タイなどの海軍が視察に来ている。.

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横須賀海軍施設

横須賀海軍施設(よこすかかいぐんしせつ、U.S. Fleet Activities Yokosuka FAC3099)は、日本の神奈川県横須賀市にある在日アメリカ海軍の基地。 日本では米軍横須賀基地(べいぐんよこすかきち)や横須賀基地と呼ばれることが多く、地元では「ベース」、アメリカ軍関係者などからは「横須賀ベース」と呼ばれている。。.

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機関砲

機関砲(きかんほう、)は、機関銃の銃弾より口径が大きい砲弾を連射することを目的とした砲。.

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沖縄県

沖縄県(おきなわけん)は、日本で最も西に位置する県。沖縄本島・宮古島・石垣島など多くの島々から構成される。県庁所在地は那覇市。.

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潜水艦

潜水艦(せんすいかん、Submarine、U-Boot、潛艇)は、水中航行可能な軍艦である。.

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朝鮮人民軍海軍

朝鮮人民軍海軍(ちょうせんじんみんかいぐん、朝鮮語: )は、朝鮮民主主義人民共和国の軍事組織である朝鮮人民軍が保有する海軍である。1946年に創設された海岸警備隊を前身とする。.

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朝鮮民主主義人民共和国

朝鮮民主主義人民共和国(ちょうせんみんしゅしゅぎじんみんきょうわこく、)、通称北朝鮮(きたちょうせん)は、東アジアの朝鮮半島北部を実効支配する、最高指導者による事実上独裁体制を取る社会主義共和国。冷戦下で誕生した分断国家である。ただし大韓民国は朝鮮半島全域の領有権を主張しているほか、後述の通り日本も国家として承認していない。 軍事境界線(38度線)を挟み分断した片割れの大韓民国(韓国)と、豆満江を挟んで中華人民共和国及びロシア連邦と、鴨緑江を挟んで中国と接している。首都は平壌で、人口は約2515万人とされる。行政区画は平壌直轄市、開城工業地区、金剛山観光地区、新義州特別行政区、羅先特別市、羅先経済特区、南浦特級(特別)市と八つの道に分かれる。.

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朝日新聞

朝日新聞社の社旗(西日本版) 中之島にある朝日新聞大阪本社 中央区築地にある朝日新聞東京本社 栄にある朝日新聞名古屋本社 北九州市小倉北区リバーウォーク北九州にある朝日新聞西部本社 福岡市博多区博多駅前にある朝日新聞福岡本部 中央区にある朝日新聞北海道支社 朝日新聞(あさひしんぶん、The Asahi Shimbun)は、日本の日刊の全国紙。朝日新聞社が編集・発行する新聞で、同社のメイン新聞である。販売部数は、全国紙では読売新聞に次ぐ業界2位。.

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戦術データ・リンク

戦術データ・リンク(せんじゅつデータ・リンク、Tactical Digital Information Link, TADIL)は、軍隊の作戦行動に用いられる情報を伝達、配信及び共有するためのデータ通信システムの総称である。.

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戦術情報処理装置

戦術情報処理装置は、軍隊が戦術的階梯で使用する情報処理システム。.

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戦闘指揮所

戦闘指揮所(せんとうしきしょ、)とは、現代の軍艦における戦闘情報中枢のことである。レーダーやソナー、通信などや、自艦の状態に関する情報が集約される部署であり、指揮・発令もここから行う。航空母艦においてCICに相当する部署は、CDC(Combat Direction Center)と呼ばれる。 その性質上多くの機密情報を扱うため、運用時間中は乗組員であっても立ち入りには制限が加えられる。.

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浦賀水道

浦賀水道(うらがすいどう)は、三浦半島と房総半島に挟まれた海峡である。太平洋と東京湾とをつないでいる。広義では東京湾の一部とされることもある。.

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海上幕僚監部

海上幕僚監部(かいじょうばくりょうかんぶ、略称:海幕(かいばく)、英語:Maritime Staff Office、略称:MSO)は、日本の官公庁の一つであり、防衛省の特別の機関である。外国軍の海軍参謀本部ないし、軍令部に相当する。.

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海上保安官

海上保安官(かいじょうほあんかん、Japan Coast Guard Officer)とは、海上保安庁の職員のうち、刑事訴訟法上の特別司法警察職員に指定されている者。海上保安庁法では海上保安官(司法警察員)と海上保安官補(司法巡査)が指定されている。.

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海上保安庁

海上保安庁(かいじょうほあんちょう、略称:海保(かいほ)・海保庁(かいほちょう)・保安庁(ほあんちょう)、英語:Japan Coast Guard、略称:JCG「広く国民の皆様に海上保安庁の業務を分かりやすく理解していただくため、海上保安庁のロゴ、ロゴマーク及びキャッチコピーを定めた。」)は、国土交通省の外局であり、海上の安全及び治安の確保を図ることを任務としている海上保安庁法第2条。 創設時の旧組織は、第二次世界大戦後、連合国軍占領下の1948年(昭和23年)に、アメリカ沿岸警備隊をモデルに設立された。 モットーは「正義仁愛」である。.

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海上公試

海上公試(かいじょうこうし)とは、船舶建造の最終段階で行う性能試験のこと。改装工事などで性能に変化があった時も行われる。船舶が全てにおいて所定の性能を有するか否かを確認する、いわば最終テストである。海上公試運転、公試運転、または単に公試とも呼ばれる。一般商船の場合は通常数日で終了するが、大型艦艇の場合は数ヶ月に亘り、延べ30日以上の海上公試を行う場合もある。その後最終艤装や仕上げ塗装を行い、就役となる。 海上公試は、船の性能を調べる艦船公試と搭載兵器の性能を調べる武器公試(軍艦などの場合)に大別される。.

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海上自衛隊

海上自衛隊(かいじょうじえいたい)は日本の自衛隊のうちの海上部門にあたる組織である。また、官公庁の一つであり、防衛省の特別の機関の集合体である。 略称海自(かいじ)、英称 Japan Maritime Self-Defense Force (JMSDF)海上自衛隊公式HP。諸外国からは Japanese Navy(日本海軍の意)に相当する語で表現されることがある。.

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海人社

株式会社海人社(かいじんしゃ)は、月刊誌『世界の艦船』などを刊行する日本の出版社である。.

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海里

海里(かいり、浬、nautical mile)は、長さの計量単位であり、国際海里 (international nautical mile) の場合、正確に 1852 m である。元々は、地球上の緯度1分に相当する長さなので、海面上の長さや航海・航空距離などを表すのに便利であるために使われている。英語では、sea mile とも呼ばれる。.

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新紀元社

新紀元社(しんきげんしゃ)は、日本の出版社。出版社コードは7753。 設立は1982年(昭和57年)3月4日。設立当初は家庭用コンピュータ(当時はマイコン、パソコンと呼称)の解説書を主に出版しており、テレビ番組『パソコンサンデー』のテキストなども手掛けていたが、1980年代後半よりファンタジー関連書籍およびテーブルトークRPG関連書籍の発行を始める。 『Truth In Fantasy』シリーズに代表される「ファンタジーゲームに出てくる用語やアイテムなどの元ネタを解説する」、いわゆる"ファンタジー関連書籍"のジャンルについては老舗である。日本のロールプレイングゲームの黎明期にはファンタジーゲームに出てくるガジェット(モンスター、武器など)の背景がほとんどが知られていなかったため、同社のファンタジー関連書籍が全国のゲーマーのファンタジーへの理解を大いに助けることとなった。ほぼ同時期から、ファンタジー関連書籍以外に、ミリタリー関連の解説書も多数出版しているが、これも軍事マニア向けではなくシミュレーションゲームなどの「ゲーマー」向けのライトな解説書であり、ゲーム世代へ向けた解説書籍の出版という基本コンセプトの範疇である。 1990年代後半よりコンピュータゲーム攻略本およびコンピュータゲームやアニメーションのファンブックなど扱うジャンルを広げる。1997年に『幻想動物事典』、2004年に『勇者シリーズメモリアルブック 超勇者伝承』、2005年に『図解 近代魔術』を発行。いずれも幻想事典シリーズ、メモリアルブックシリーズ、F-Filesシリーズとして、シリーズ化されている。2009年に発行した『幻想ネーミング辞典』は、多くの出版社から類似コンセプトの後追い書籍が多数発行され、一部で話題にもなった。近年では上記のジャンルに加えて、ライトノベル、プラモデル製作技法書、テーブルトークRPGのルールブックおよび女性向け書籍の発行も多い。 いわゆる総合出版社ではあるが、俗にいうところの「秋葉系」を得意とするイメージが強く、東京の秋葉原や大阪の日本橋などではとりわけ知名度が高い。.

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日立造船

日立造船株式会社(ひたちぞうせん、英称:Hitachi Zosen Corporation)は、環境装置・工場設備・産業機械・発電設備などを製造している機械・プラントメーカーである。現在の主力事業は環境・プラント事業であり、造船事業は既に行っていない。.

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日本

日本国(にっぽんこく、にほんこく、ひのもとのくに)、または日本(にっぽん、にほん、ひのもと)は、東アジアに位置する日本列島(北海道・本州・四国・九州の主要四島およびそれに付随する島々)及び、南西諸島・伊豆諸島・小笠原諸島などから成る島国広辞苑第5版。.

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日本航空123便墜落事故

日本航空123便墜落事故(にほんこうくう123びんついらくじこ)は、1985年(昭和60年)8月12日、東京(羽田)発大阪(伊丹)行同社定期123便ボーイング747SR-46(ジャンボジェット、機体記号JA8119、製造番号20783)が、 ボーイング社の手抜き修理による後部圧力隔壁の破損、および、垂直尾翼と補助動力装置の破損、油圧操縦システムの全喪失により、迷走飛行へ陥った末に群馬県多野郡上野村の高天原山の尾根(通称「御巣鷹の尾根」)に墜落し、乗員乗客合わせて524名中、520名が死亡した航空事故である。.

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日本映画

日本映画(にほんえいが)は、一般的に日本国内の映画館などで公開されることを前提として、日本国籍を持つ者、あるいは日本の国内法に基づく法人が出資(製作)している映画を指すが、詳細な定義は識者によって異なる。邦画(ほうが)とも呼称される。また、時代によって活動写真、キネマ、シネマ等とも呼ばれる。 トーマス・エジソンによって1891年に発明されたキネトスコープが世界的な映画の起源となるが、それを用いて日本で最初に上映がなされたのは1896年11月で、当時の西洋技術の最先端である映画が到来した年にあたる。日本人による映画撮影としては1898年の浅野四郎による短編映画『化け地蔵』『死人の蘇生』に始まる。ここから現代に至るまで日本映画は日本文化の影響を強く受けつつ、独自の発展を遂げ、日本を代表する大衆娯楽のひとつとして位置付けられていった。 日本映画をジャンルとして明確に定義することは困難であり、「日本人監督によって、日本人の俳優を用いて、日本で撮影し、日本で上映する日本語の映画」という条件のもと、そのいくつかが当てはまるものを一般に日本映画と呼称している。このため、『ホノカアボーイ』などの総海外ロケの映画や、フランスの資本を基に黒澤明や大島渚が撮影した映画、崔洋一、李相日などの在日韓国・朝鮮人監督による映画など、全ての条件を満たしていなくても日本映画と認知されるものもある。 外国映画(洋画)に対する日本の映画という意味での呼称は存在するが、市場のボーダレス化等、製作、配給の両面において多国籍化が一般化している今日において、ジャンルとしての厳密な定義はほぼ無意味なものとなりつつある。.

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撃沈

撃沈(げきちん)とは、何らかの攻撃によって艦船を沈没させることである。.

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曳航ソナー

曳航式アレイ・ソナー()は、直線配列の受波器(ハイドロフォン)を自艦から離して曳航する方式のパッシブ・ソナー。.

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時事通信社

株式会社時事通信社(じじつうしんしゃ、Jiji Press Ltd.)は、1945年11月に創立された日本の通信社である国際地域研究センター『世界のメディア』p90。同盟通信社の法人サービス部門が母体。国内78カ所、海外28カ所の支社や支局を有する。 以前は略語に JP (JijiPress) を使用していたが、現在は Jiji を使用している。.

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1975年

記載なし。

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1977年

記載なし。

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1979年

記載なし。

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1981年

この項目では、国際的な視点に基づいた1981年について記載する。.

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1982年

この項目では、国際的な視点に基づいた1982年について記載する。.

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1986年

この項目では、国際的な視点に基づいた1986年について記載する。.

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1989年

この項目では、国際的な視点に基づいた1989年について記載する。.

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2002年

この項目では、国際的な視点に基づいた2002年について記載する。.

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2016年

この項目では、国際的な視点に基づいた2016年について記載する。.

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21型フリゲート

21型フリゲート は、イギリス海軍のフリゲートの艦級。ネームシップの艦名から、同海軍ではアマゾン級フリゲート とも称される。 イギリス海軍での運用は1994年までに終了したが、フォークランド紛争を生き延びた全艦がパキスタン海軍に売却されて、タリク級駆逐艦 として運用されている。.

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22型フリゲート

22型フリゲート()は、イギリス海軍のフリゲートの艦型。バッチ1~3の3つのサブクラスがあり、それぞれブロードソード級()、ボクサー級()、コーンウォール級()と称される。.

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2500トン型護衛艦

2500トン型ガスタービン搭載対潜護衛艦は、第4次防衛力整備計画(4次防)中において海上自衛隊が計画していた対潜護衛艦(DDK)の艦級。昭和49年度計画から昭和51年度計画で計3隻の建造が計画されていた。 護衛艦として初めてガスタービンエンジン推進が採用され、また個艦防空ミサイルの後日装備が予定されるなど新機軸が多く盛り込まれていたが、折からのオイルショックの影響を受けて計画は縮小され、結局、49年度計画艦(49DDK)は原型となったやまぐも型6番艦「ゆうぐも」として建造され、50・51年度計画艦の建造は中止された。.

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42型駆逐艦

42型駆逐艦(42がたくちくかん、)は、イギリス海軍のミサイル駆逐艦の艦級。1番艦の艦名からシェフィールド級()とも称され、また大きく設計が変更されたバッチ3はマンチェスター級()として区別されることもある。.

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75式探信儀 OQS-101

75式探信儀 OQS-101は、技術研究本部で開発されたソナー。やや先行して開発・配備されていたアメリカのAN/SQS-26に匹敵するとされるが、大重量であったために、しらね型護衛艦(50/51DDH)の2隻に搭載されるのみとなった。.

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86式えい航式パッシブソーナーOQR-1

86式えい航式パッシブソーナーOQR-1は、海上自衛隊の曳航ソナー。アメリカ海軍のAN/SQR-19にほぼ匹敵するものとされており、通称も同じTACTASSである。.

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