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ソリッドステートドライブ

索引 ソリッドステートドライブ

リッドステートドライブ(solid state drive, SSD)とは記憶装置として半導体素子メモリを用いたストレージ(特に、ディスクドライブ)として扱うことのできるデバイスである。 シリコンドライブ、半導体ドライブ、メモリドライブ、擬似ディスクドライブなどとも呼ばれる。.

52 関係: Advanced Host Controller Interface半導体不揮発性メモリ中央大学強誘電体メモリハードディスクドライブハードウェアメモリーカードユニバーサル・シリアル・バスランダムアクセスヘッドパナソニックデバイスデータベースデータ障害ディスクメディアディスクドライブフラッシュメモリアプリケーションソフトウェアインチインターフェースインタフェース (情報技術)ウェアレベリングエミュレータオペレーティングシステムコントローラコンパクトフラッシュコンピュータシリアルATAシーク (コンピュータ)シーケンシャルアクセススマートフォンスループットソリッドステートドライブソフトウェアサーバ磁気抵抗メモリ組み込みシステム相変化メモリ補助記憶装置記憶装置Flash SSDLet'snoteM.2NAND型フラッシュメモリNVM ExpressOSPCI ExpressRAMディスクRandom Access Memory...USBフラッシュドライブ抵抗変化型メモリ インデックスを展開 (2 もっと) »

Advanced Host Controller Interface

Advanced Host Controller Interface (AHCI) とは、インテルが策定したシリアルATA (SATA) ホストバスアダプタのインターフェース仕様である。 AHCIではホストシステムのストレージデバイスとシステムメモリ間でのデータ交換などについて定義されている。これにより、システムの設計、開発者の負担を減らすことができ、また、NCQやホットスワップなどの高度な機能が利用できるようになる。AHCIはあくまで(シリアルATAを扱う)ホストコントローラー自体の規格であり、シリアルATAの通信規格とは別のものである。 2018年6月現在、規格の最新のバージョンは1.3.1である。.

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半導体

半導体(はんどうたい、semiconductor)とは、電気伝導性の良い金属などの導体(良導体)と電気抵抗率の大きい絶縁体の中間的な抵抗率をもつ物質を言う(抵抗率だけで半導体を論じるとそれは抵抗器と同じ特性しか持ち合わせない)。代表的なものとしては元素半導体のケイ素(Si)などがある。 電子工学で使用されるICのような半導体素子はこの半導体の性質を利用している。 良導体(通常の金属)、半導体、絶縁体におけるバンドギャップ(禁制帯幅)の模式図。ある種の半導体では比較的容易に電子が伝導帯へと遷移することで電気伝導性を持つ伝導電子が生じる。金属ではエネルギーバンド内に空き準位があり、価電子がすぐ上の空き準位に移って伝導電子となるため、常に電気伝導性を示す。.

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不揮発性メモリ

不揮発性メモリ(ふきはつせいメモリ、Non-volatile memory)または不揮発性記憶装置(non-volatile storage)は、コンピュータで使われるメモリの一種で、電源を供給しなくても記憶を保持するメモリの総称である。逆に電源を供給しないと記憶が保持できないメモリは揮発性メモリと呼ばれる。.

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中央大学

記載なし。

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強誘電体メモリ

FeRAM 強誘電体メモリ(きょうゆうでんたいめもり・Ferroelectric Random Access Memory)とは、FeRAMとも呼ばれる、強誘電体のヒステリシス(履歴効果)に因る正負の残留分極(自発分極)をデータの1と0に対応させた不揮発性メモリのことである。なお、FRAMは同種のRAMのラムトロン・インターナショナル(【現】サイプレス・セミコンダクター)による商標で、国内では富士通が同社とのライセンスによりFRAMの名称を使用している。 強誘電体膜の分極反転時間は1ns以下であり、FeRAMはDRAM並みの高速動作が期待される。.

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ハードディスクドライブ

AT互換機用内蔵3.5インチHDD(シーゲイト・テクノロジー製) ハードディスクドライブ(hard disk drive, HDD)とは、磁性体を塗布した円盤を高速回転し、磁気ヘッドを移動することで、情報を記録し読み出す補助記憶装置の一種である。.

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ハードウェア

ハードウェア (hardware) とは、システムの物理的な構成要素を指す一般用語である。日本語では機械、装置、設備のことを指す。ソフトウェアとの対比語であり、単に「ハード」とも呼ばれる。.

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メモリーカード

メモリーカード(Memory card)とは薄型でカードのような外見の補助記憶装置。 フラッシュメモリや超小型のハードディスクを内蔵し、インターフェースを備える。 ノートパソコン用のリムーバブルメディアとして企画された「メモリカード」が始まりである。当初は電池のバックアップが必要なSRAMカードで、その後フラッシュメモリを使用した製品に置き換わっていった。媒体の大きさも当初はPCカードサイズで、利用される機器が増えるにしたがってより小型の製品が各社から提案され、現在に至っている。様々な種類のメモリカードが存在するのは、各社がデファクトスタンダードを狙って新規格を投入してきた結果である。 デジタルカメラやICレコーダー、携帯電話などの記録媒体として、またPCに接続して汎用のリムーバブルメディアとしても広く利用されている。 多くは汎用の規格品だが、特定のゲーム機などに対応した独自規格のユーザの情報を記録する媒体も「メモリーカード」と呼ばれる。.

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ユニバーサル・シリアル・バス

USBコネクタ(A端子) ユニバーサル・シリアル・バス(、略称:USB、ユーエスビー)は、コンピュータ等の情報機器に周辺機器を接続するためのシリアルバス規格の1つである。.

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ランダムアクセス

ランダムアクセス(Random Access)とは、記憶装置などのデータへのアクセス方式のひとつで、端から順番にアクセスするというシーケンシャルアクセスに対して、何らかのアドレス付けによる番号などにより、目的のデータがある場所がわかっていれば、それを直接アクセスできる、というような方式である。Direct access storage device(DASD)など、「直接アクセス」という語もある。なお「ランダムアクセスメモリ」についてはRandom Access Memoryの記事を参照。 おおまかな説明になるが、例えばファイルシステムに利用しているディスクであれば、目的のファイルのパス文字列からinodeを得て、inodeからブロック番号を得る。ブロック番号は容易にディスクの実際のアドレス(Logical Block Addressing)に変換できるので、あとはディスクコントローラにそのLBAにアクセスするコマンドを投げる。ディスクコントローラにより、ディスクメディアであればヘッドが目的のセクタがあるシリンダに移動され(シーク)、目的のセクタが現れるまでディスクの回転を待ち、最終的に目的のセクタにアクセスが行われる。 シーケンシャルアクセスでは通常、端から全部のデータにアクセスしつつ、目的の場所まで待たなければならないので、レイテンシが膨大になる。それに対しランダムアクセスではどの場所のデータにアクセスするのでも、一般に同じ待ち時間でアクセスできる。(スループットの点では、シーケンシャルアクセス機器の存在意義を示すためもあって、近年のテープ機器などでは高性能化が進んでいる).

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ヘッド

ヘッド (head) とは、.

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パナソニック

パナソニック株式会社()は、大阪府門真市に拠点を置く電機メーカー。白物家電などのエレクトロニクス分野をはじめ、住宅分野や車載分野などを手がける。国内電機業界では日立製作所、ソニーに次いで3位。.

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デバイス

デバイス (device).

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データベース

データベース(database, DB)とは、検索や蓄積が容易にできるよう整理された情報の集まり。 通常はコンピュータによって実現されたものを指すが、紙の住所録などをデータベースと呼ぶ場合もある。コンピュータを使用したデータベース・システムでは、データベース管理用のソフトウェアであるデータベース管理システムを使用する場合も多い。.

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データ障害

データ障害(‐しょうがい)とは、ハードディスクドライブ等の電子記録媒体が故障し、データの読み書きが正常にできなくなった状態のこと。.

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ディスクメディア

ディスクメディア(disk media, disc media)とは、円盤状の情報媒体(メディア)のこと。単にディスクとも言われる。 「ディスク」の部分は英字では disk と disc の両方の綴りがある(詳細は後述)。 ディスクドライブによりディスクメディア内に収められた各種データを読み込んだり、あるいはディスクメディアにデータを書き込むことが可能となる。.

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ディスクドライブ

ディスクドライブ (disk drive, disc drive) とは、補助記憶装置(ストレージ)の一種で、円盤状のメディア(ディスクメディア)を駆動(=英:Drive)して情報を読み書きする装置の総称。単にドライブとも呼ばれる。.

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フラッシュメモリ

フラッシュメモリ (Flash Memory) は、FETでホットエレクトロンを浮遊ゲートに注入してデータ記録を行う不揮発性メモリである。舛岡富士雄が東芝在籍時に発明した。発表に際し、消去が「ぱっと一括して」できる機能から、写真のフラッシュの印象でフラッシュメモリと命名した。.

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アプリケーションソフトウェア

アプリケーションスイートである。 アプリケーションソフトウェア(application software, 応用ソフトウェア)は、アプリケーション(応用)プログラムともいい、ワープロや表計算などといった、コンピュータを「応用」する目的に応じた、コンピュータ・プログラムである。なお、それに対してシステムプログラムは、アプリケーションプログラムに対して処理実行のための計算機資源を抽象化して提供する、などのインフラとしての役割のプログラムであり、ユーザーが要求する情報処理を直接実行するものではなく、ユーザーが普段は意識することはない裏方的な存在がシステムプログラムである。.

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インチ

インチ(inch、記号:in)は、ヤード・ポンド法の長さの単位である。国際インチにおける1インチは正確に25.4ミリメートルと定められている。1インチは1国際フィート(.

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インターフェース

インターフェース (interface) はインタフェイス、インターフェイスとも書き、英語で界面や接触面、中間面などといった意味を持ち、転じてコンピュータと周辺機器の接続部分を表すようになった。さらに、ユーザーインターフェースなどのように、人間と自動機械との間の複雑な操作をする手順・規則との意味にも使われる。.

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インタフェース (情報技術)

インタフェース(interface)は、ものごとの境界となる部分と、その境界でのプロトコルを指す。コンピュータなどでは、コンピュータシステム内、あるいはシステム間のインタフェースや、人間と機械の間のインタフェース(ヒューマンマシンインタフェース)などがある。他分野の専門用語の借用になるが、界面という訳語がある。.

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ウェアレベリング

ウェアレベリング (wear levelling / wear leveling) とは、コンピュータの記憶媒体に用いられる技術の1つ。書き換え限度回数が存在する媒体において、その使用寿命を延ばすための手法。 wear levellingを日本語訳すると「摩耗平滑化」といった意味になるが、日本語では英語をそのままカタカナにして「ウェアレベリング」と呼ばれることが多い。.

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エミュレータ

ミュレータ(Emulator)とは、コンピュータや機械の模倣装置あるいは模倣ソフトウェアのことである。.

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オペレーティングシステム

ペレーティングシステム(Operating System、OS、オーエス)とは、コンピュータのオペレーション(操作・運用・運転)のために、ソフトウェアの中でも基本的、中核的位置づけのシステムソフトウェアである。通常、OSメーカーが組み上げたコンピュータプログラムの集合として、作成され提供されている。 オペレーティングシステムは通常、ユーザーやアプリケーションプログラムとハードウェアの中間に位置し、ユーザーやアプリケーションプログラムに対して標準的なインターフェースを提供すると同時に、ハードウェアなどの各リソースに対して効率的な管理を行う。現代のオペレーティングシステムの主な機能は、ファイルシステムなどの補助記憶装置管理、仮想記憶などのメモリ管理、マルチタスクなどのプロセス管理、更にはGUIなどのユーザインタフェース、TCP/IPなどのネットワーク、などがある。オペレーティングシステムは、パーソナルコンピュータからスーパーコンピュータまでの各種のコンピュータや、更にはスマートフォンやゲーム機などを含む各種の組み込みシステムで、内部的に使用されている。 製品としてのOSには、デスクトップ環境やウィンドウシステムなど、あるいはデータベース管理システム (DBMS) などのミドルウェア、ファイル管理ソフトウェアやエディタや各種設定ツールなどのユーティリティ、基本的なアプリケーションソフトウェア(ウェブブラウザや時計などのアクセサリ)が、マーケティング上の理由などから一緒に含められていることもある。 OSの中で、タスク管理やメモリ管理など特に中核的な機能の部分をカーネル、カーネル以外の部分(シェルなど)をユーザランドと呼ぶ事もある。 現代の主なOSには、Microsoft Windows、Windows Phone、IBM z/OS、Android、macOS(OS X)、iOS、Linux、FreeBSD などがある。.

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コントローラ

ントローラ(英語:controller)とは機械の操作装置である。コントローラーともいう。 スイッチ・ボタンなどが一まとまりになっており、 CPU・制御装置などや機械類、主に家庭用電気機械器具(家電)やゲーム機などの操作(入力)に使われる。.

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コンパクトフラッシュ

ンパクトフラッシュ(CompactFlash, CF)は、小型カード型インタフェース、およびその規格による拡張カード。フラッシュメモリ型メモリーカードとして、ATAフラッシュメモリ、もしくはパラレルATA接続で使われる事が多い。.

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コンピュータ

ンピュータ(Computer)とは、自動計算機、とくに計算開始後は人手を介さずに計算終了まで動作する電子式汎用計算機。実際の対象は文字の置き換えなど数値計算に限らず、情報処理やコンピューティングと呼ばれる幅広い分野で応用される。現代ではプログラム内蔵方式のディジタルコンピュータを指す場合が多く、特にパーソナルコンピュータやメインフレーム、スーパーコンピュータなどを含めた汎用的なシステムを指すことが多いが、ディジタルコンピュータは特定の機能を実現するために機械や装置等に組み込まれる組み込みシステムとしても広く用いられる。電卓・機械式計算機・アナログ計算機については各項を参照。.

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シリアルATA

リアルATA(SATA、Serial ATA、シリアルエーティーエー、エスアタ、サタ、セイタ)とは、コンピュータにハードディスク、SSDや光学ドライブを接続する為のインタフェース規格である。2010年時点において、SCSIやパラレルATAに代わって主流となっている記録ドライブの接続インタフェース規格である。なお、IDEをイデとは呼ばないようにサタやセイタは規格の名称として使うのは誤りである。.

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シーク (コンピュータ)

ーク(seek)とは、物理的な駆動部分のあるコンピュータの記憶装置において、データを読み込むためのヘッダあるいはピックアップレンズが、目的の書き込み・読み取りのエリアまで一気に移動すること。これによりランダムアクセスが可能となる。FDD、MOやHDD、CD・DVDなどの光ディスクはこれに対応している。磁気テープやクイックディスクは対応していない。シークの可否とトラックが同心円か渦巻かは無関係である。 また、シーク(ヘッダあるいはピックアップレンズの移動)にかかる時間をシークタイムと呼ぶ。シーク中はデータを読み込むことができないため、同じ転送速度ならシークタイムが短いほど高速な読み込みができる。.

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シーケンシャルアクセス

ーケンシャルアクセス (sequential access) とは、記憶装置などにおけるデータへのアクセス方式のひとつであり、記憶媒体の先頭から順に検索しアクセスしていく。そのため、後ろに記録されたデータに辿り着くまで時間がかかる。これは順次アクセスとも言われる。 コンピュータでは利便性の点でランダムアクセスの機器がもっぱらだが、(かつての)カセットテープやビデオテープなどオーディオやビデオ用としては多用された。超大容量のバックアップや安全な輸送のためなど、コンピュータ用の磁気テープ機器にも一定の需要がある。.

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スマートフォン

マートフォン(smartphone)は、先進的な携帯機器用OSを備えた携帯電話の一種。略称は「スマホ」。.

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スループット

ループット()は、一般に単位時間当たりの処理能力のこと。特に.

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ソリッドステートドライブ

リッドステートドライブ(solid state drive, SSD)とは記憶装置として半導体素子メモリを用いたストレージ(特に、ディスクドライブ)として扱うことのできるデバイスである。 シリコンドライブ、半導体ドライブ、メモリドライブ、擬似ディスクドライブなどとも呼ばれる。.

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ソフトウェア

フトウェア(software)は、コンピューター分野でハードウェア(物理的な機械)と対比される用語で、何らかの処理を行うコンピュータ・プログラムや、更には関連する文書などを指す。ソフトウェアは、一般的にはワープロソフトなど特定の作業や業務を目的としたアプリケーションソフトウェア(応用ソフトウェア、アプリ)と、ハードウェアの管理や基本的な処理をアプリケーションソフトウェアやユーザーに提供するオペレーティングシステム (OS) などのシステムソフトウェアに分類される。.

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サーバ

ウィキメディア財団のサーバ サーバあるいはサーバー(server)は、サービスを提供するコンピュータである。コンピュータ分野のクライアントサーバモデルでは、クライアントからの要求に対して情報や処理結果を提供する機能を果たす側のコンピュータやソフトウェアを指す。本稿ではこの意味で記載する。 サーバにはファイルサーバ、メールサーバ、Webサーバなど多数の用途や種類がある。更にサーバ用のコンピュータ機器(ハードウェア)などもサーバと呼ぶ場合がある。.

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磁気抵抗メモリ

磁気抵抗メモリ(じきていこうめもり・Magnetoresistive Random Access Memory、MRAM、エムラム)は、磁気トンネル接合(Magnetic tunnel junction、MTJ)を構成要素とする不揮発性メモリである。SRAMやDRAMなどの電荷を情報記憶に用いるメモリと異なり、MRAMはMTJの磁化の状態(平行/反平行)によって情報記憶を行うため電源を切ってもデータが保たれる。 MTJの磁化反転方式の違いによりMRAM、Toggle MRAM、'''STT-MRAM'''(Spin Transfer Torque MRAM)、SOT-MRAM(Spin Orbit Torque MRAM)などの種類がある。.

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組み込みシステム

組み込みシステム(くみこみシステム、英: Embedded system)とは、特定の機能を実現するために家電製品や機械等に組み込まれるコンピュータシステムのこと。.

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相変化メモリ

変化メモリ(そうへんかめもり・Phase-change memory)は、相変化記録技術を利用した、不揮発性メモリであり、PCRAM・PRAM・PCMとも呼ばれる。 DRAMとの違いはキャパシター部分を相変化膜に置き換えだけであり、従来の製造プロセスと親和性が高く、技術的に共通点が多く、既存の設備を流用し易い。 結晶相は低抵抗でアモルファス相は高抵抗である事を利用してデータの記録に利用する。書き込みは素子への熱変化により行う。.

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補助記憶装置

パーソナルコンピュータのハードディスク 補助記憶装置(ほじょきおくそうち)は記憶装置の分類で、「主記憶装置」がコンピュータのメインのバスに直接接続され、CPUが即座にアクセスでき、演算の対象にもできる場合もあるのに対し、外部バスに接続され、CPUからは直接アクセスできないものを指す。レイテンシやスループットは遅いが比較すると大容量である。二次記憶装置などとも。.

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記憶装置

GB SDRAM。一次記憶装置の例 GB ハードディスクドライブ(HDD)。コンピュータに接続すると二次記憶装置として機能する SDLT テープカートリッジ。オフライン・ストレージの例。自動テープライブラリで使う場合は、三次記憶装置に分類される 記憶装置(きおくそうち)は、コンピュータが処理すべきデジタルデータをある期間保持するのに使う、部品、装置、電子媒体の総称。「記憶」という語の一般的な意味にも対応する英語としてはメモリ(memory)である。記憶装置は「情報の記憶」を行う。他に「記憶装置」に相当する英語としてはストレージ デバイス(Storage Device)というものもある。.

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Flash SSD

Flash SSD (フラッシュエスエスディー、Flash Solid State Drive)とは、半導体メモリであるフラッシュメモリを使用したソリッドステートドライブ(SSD)であり、補助記憶装置の一種である。単にSSDと略せば、一般的にこのデバイスを指す。.

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Let'snote

Let'snote(レッツノート)とは、パナソニックが発売するノートパソコンのシリーズ名である。なお本体やカタログに表記されるロゴは"Let's note"のようにLet'sとnoteの間にスペースが含まれているが、正式名称はスペースを含まない"Let'snote"である。.

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M.2

M.2(エムドットツー)(旧称 Next Generation Form Factor, NGFF)は、コンピュータの内蔵拡張カードのフォームファクタと接続端子について定めた規格である。M.2はの後継として開発された。機能性に優れカードの幅や長さについてもより柔軟性を持つことから、SSDやそれを組み込むウルトラブックやタブレットコンピュータなどの小さいデバイスに適した規格とされる。 M.2は本質的にはSATA Expressの小型版といえる。M.2の提供するバスインターフェイスは論理的にはSATA Expressの上位互換である。M.2はSATA Expressの持つPCI Express 3.0とSATA 3.0との互換性に加えて、USB 3.0との内部互換性を備える。M.2端子には一つ以上の切り欠きがあり、組み合わせで機器のタイプを示す。.

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NAND型フラッシュメモリ

ムネイル NAND型フラッシュメモリ(ナンドがたフラッシュメモリ、NANDフラッシュメモリ)は、不揮発性記憶素子のフラッシュメモリの一種である。 NOR型フラッシュメモリと比べて回路規模が小さく、安価に大容量化できる。また書き込みや消去も高速であるが、バイト単位の書き替え動作は不得手である。従来のフロッピーディスクに代わるPC用のUSBメモリやFlash SSD(SSD)、デジタルカメラ用のメモリーカード、携帯音楽プレーヤー、携帯電話などの記憶装置として使用される。.

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NVM Express

NVM Express (NVMe) もしくは NVMHCI (Non-Volatile Memory Host Controller Interface) は、PCI Express (PCIe) を通じて、不揮発性ストレージメディアを接続するための論理デバイスインターフェースの規格であり、シリアルATAに代わる次世代の接続インターフェース規格である。2017年5月現在の最新規格はRev.1.3。 NVMは、SSDの中に広く用いられているフラッシュメモリ、つまり"non-volatile memory"の頭文字を取ったものである。論理デバイスインターフェースとしてのNVM Expressは、近代的なCPU、プラットフォーム、アプリケーションの並列性を反映するように、フラッシュメモリーベースのストレージとして、その低いレイテンシ、内部並列性を最大限利用するようデザインされた。 NVM Expressは、新しい世代のSSDが提供する高い並列処理性能を、ホストハードウェアやソフトウェアが十分に引き出せるよう設計されている。その結果、NVM Expressは、それ以前の論理デバイスインターフェースに比較して、I/Oオーバーヘッドを下げ、様々なパフォーマンスの改善をもたらしたほか、並列度の高い長いコマンドキューと、低レイテンシをもたらす。 現在NVM Expressデバイスは.

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OS

記載なし。

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PCI Express

マザーボード上のPCI Express x1 スロット マザーボード上のPCI Express x16 スロット PCI Express(ピーシーアイエクスプレス)は、2002年にPCI-SIGによって策定された、I/Oシリアルインタフェース(拡張バスの一種)である。書籍、文書ではPCIeと表記されることも多い。この表記はPCI-SIG自身もウェブサイト上で使用している。名称がPCI-Xと似ているものの、そちらはパラレルインタフェースであるなど、別の規格である。.

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RAMディスク

RAMディスク(ラムディスク)は、Random Access Memory(ランダムアクセスメモリ、RAM)によるストレージである。 ディスクメディアではないが、ディスクドライブをエミュレートすることから「〜ディスク」と呼称される。.

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Random Access Memory

RAMの種類。上からDIP、SIPP、SIMM 30ピン、SIMM 72ピン、DIMM (SDRAM)、DIMM(DDR-SDRAM) Random access memory(ランダムアクセスメモリ、RAM、ラム)とは、コンピュータで使用するメモリの一分類である。本来は、格納されたデータに任意の順序でアクセスできる(ランダムアクセス)メモリといった意味で、かなりの粗粒度で「端から順番に」からしかデータを読み書きできない「シーケンシャルアクセスメモリ」と対比した意味を持つ語であった。しかし本来の意味からズレて、ROM(読み出し専用メモリ)に対して、任意に書き込みできるメモリの意で使われていることが専らである。.

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USBフラッシュドライブ

一般的なUSBメモリの内部 一般的なUSBメモリの内部.

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抵抗変化型メモリ

ReRAM(resistive random access memory)は電圧の印加による電気抵抗の変化を利用した半導体メモリー。RRAM、抵抗変化型メモリなどとも呼ばれる。なおRRAMはシャープの登録商標である。 ReRAMは電圧印加による電気抵抗の大きな変化(電界誘起巨大抵抗変化、CER効果)を利用しており、.

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