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ディスクメディア

索引 ディスクメディア

ディスクメディア(disk media, disc media)とは、円盤状の情報媒体(メディア)のこと。単にディスクとも言われる。 「ディスク」の部分は英字では disk と disc の両方の綴りがある(詳細は後述)。 ディスクドライブによりディスクメディア内に収められた各種データを読み込んだり、あるいはディスクメディアにデータを書き込むことが可能となる。.

63 関係: ミニディスクマイクロドライブハードディスクドライブメディア (媒体)モバイルディスクユニバーサル・メディア・ディスクリムーバブルメディアレーザーレーザーディスクレコードビデオCDディスクドライブフロッピーディスクファミリーコンピュータ ディスクシステムアメリカ英語アップル (企業)イギリス英語キティホーク (記憶装置)クイックディスクコンパクトディスクコンパクト盤コンピュータ用語一覧コピーコントロールCDスーパーディスク円盤光ディスク光磁気ディスクBernoulliディスクBlu-ray DiscCD EXTRACD-DACD-iCD-RCD-ROMCD-ROM XACD-RW磁気ディスク磁性DVDDVD-RDVD-RAMEZ135EzFlyer補助記憶装置電子ブック (規格)GD-ROMHD DVDHVDIVDRJaz...MVDISCNINTENDO64ORBPhase-change DualPlayStation PortableREV (記憶媒体)SPレコードSuper Audio CDVHDZIP (記憶媒体)日本電気64DD8センチCD インデックスを展開 (13 もっと) »

ミニディスク

ミニディスク(MiniDisc)とは、ソニーが1991年(平成3年)に発表し、翌年の1992年(平成4年)に製品化したデジタルオーディオの光学ディスク記録方式、および、その媒体である。略称はMD(エムディー)。 アナログコンパクトカセットを代替するという目標が開発の背景にあった。.

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マイクロドライブ

マイクロドライブ(Microdrive)は、日立グローバルストレージテクノロジーズ(日立GST)が製造および販売していた、1インチ径のハードディスクドライブ(HDD)である。.

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ハードディスクドライブ

AT互換機用内蔵3.5インチHDD(シーゲイト・テクノロジー製) ハードディスクドライブ(hard disk drive, HDD)とは、磁性体を塗布した円盤を高速回転し、磁気ヘッドを移動することで、情報を記録し読み出す補助記憶装置の一種である。.

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メディア (媒体)

メディア(media)とは、情報の記録、伝達、保管などに用いられる物や装置のことである。媒体(ばいたい)などと訳されることもある。記録・保管のための媒体とコミュニケーションのための媒体とに大別することができるが、両者には重なりがある。.

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モバイルディスク

モバイルディスクとは、東芝が製造販売していた、PCカード型ハードディスクドライブ(HDD)である。.

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ユニバーサル・メディア・ディスク

ユニバーサル・メディア・ディスク(Universal Media Disc、UMD) は、ソニーグループが開発した光ディスクの規格。事実上、PlayStation Portable(PSP)専用のメディアである。.

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リムーバブルメディア

各種リムーバブルメディア リムーバブルメディア (Removable media) とは、補助記憶装置の記録媒体について、その媒体(メディア)が機器本体から容易に取り外すことのできるもののことをいう。磁気テープの他はフロッピーディスクやMO、CD-Rなどのディスクが専らである(「リムーバブルディスク」の記事も参照)。USBフラッシュドライブ等に関しても、フラッシュメモリのICがICソケットで実装されているようなものが考えられなくもない。 なお、ホットスワップ(活線挿抜)の可否と大変しばしば混同されているが、ホットスワップはコンピュータ本体のハードウェアの設計や、オペレーティングシステムのストレージデバイスドライバやファイルシステムの設計が関わるものであり、記憶装置側の属性であるリムーバブルか否かとは基本的には別である。しかし、システム側でディスクの切り離しや交換がサポートされていない場合、運用上、リムーバブルメディアの取り外しは制限される(ドライブによってはロックされたりするものもある)。.

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レーザー

レーザー(赤色、緑色、青色) クラシックコンサートの演出で用いられた緑色レーザー He-Ne レーザー レーザー(laser)とは、光を増幅して放射するレーザー装置を指す。レーザとも呼ばれる。レーザー光は指向性や収束性に優れており、また、発生する電磁波の波長を一定に保つことができる。レーザーの名は、Light Amplification by Stimulated Emission of Radiation(輻射の誘導放出による光増幅)の頭字語(アクロニム)から名付けられた。 レーザーの発明により非線形光学という学問が生まれた。 レーザー光は可視光領域の電磁波であるとは限らない。紫外線やX線などのより短い波長、また赤外線のようなより長い波長のレーザー光を発生させる装置もある。ミリ波より波長の長い電磁波のものはメーザーと呼ぶ。.

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レーザーディスク

レーザーディスク(LaserDisc, LD)は、直径30cmのディスクに両面で最大2時間の映像を記録できる光ディスク規格である。.

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レコード

ングルレコード盤(ドーナツ盤ともいわれる) レコード (record, vinyl record, 英語版ではgramophone record)とは、音声記録を意味し、主に樹脂などでできた円盤(最初期には円筒状の蝋管レコードを含む)に音楽や音声などの音響情報を刻み込み記録したメディアの一種を示すことが多い。音盤などその他の呼び方で呼ばれることもある。 音の再生の方法は信号としての振幅の情報の読み取り方と情報の増幅により異なる。針で読み取った振幅の情報を、機械的に増幅する蓄音機の時代、電気信号に変えて増幅するレコードプレーヤーの時代、そして針を使わずレーザーを用いて非接触再生するレーザーターンテーブルの時代(レコード末期以降から近年にかけての特殊な時代)に大まかに分類することができる。.

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ビデオCD

ビデオCDロゴマーク ビデオCD(VCD)は、CD-ROMに動画や音声などを記録し、対応機器で再生するための規格。.

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ディスクドライブ

ディスクドライブ (disk drive, disc drive) とは、補助記憶装置(ストレージ)の一種で、円盤状のメディア(ディスクメディア)を駆動(=英:Drive)して情報を読み書きする装置の総称。単にドライブとも呼ばれる。.

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フロッピーディスク

左から8インチ、5インチ、3.5インチのフロッピーディスク 左から8インチ、5インチ、3.5インチのフロッピーディスクドライブ カードリーダー フロッピーディスク (floppy disk) は、磁気ディスクの一種で、磁性体を塗布・蒸着した樹脂製小円盤を樹脂製の保護ケースに入れたものである。.

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ファミリーコンピュータ ディスクシステム

ファミリーコンピュータ ディスクシステム (Family Computer Disk System) とは、任天堂から発売されたファミリーコンピュータ用の周辺機器。「ファミコンディスクシステム」あるいは単に「ディスクシステム」とも略される。専用のディスクメディアに書き込まれたソフトウェアを読み込むことでゲームができる。日本国内で1986年(昭和61年)2月21日に発売された。メーカー希望小売価格15,000円。対応ソフトは199タイトル、ソフト総売り上げ数は5,339万本。.

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アメリカ英語

アメリカ英語(アメリカえいご、)は、アメリカ合衆国で使用されている英語の方言。米語(べいご)、米国語とも呼ばれる。.

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アップル (企業)

アップル()は、アメリカ合衆国カリフォルニア州に本社を置く、インターネット関連製品・デジタル家庭電化製品および同製品に関連するソフトウェア製品を開発・販売する多国籍企業である。2007年1月9日に、アップルコンピュータ (Apple Computer, Inc.) から改称した。.

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イギリス英語

イギリス英語(イギリスえいご、)は英語の中でもイギリスで使用されている英語。英語ではBritish EnglishまたはUK Englishという。.

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キティホーク (記憶装置)

ティホーク(KittyHawk)とは、1992年6月に発売されたヒューレット・パッカード社製1.3インチハードディスクドライブである。.

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クイックディスク

イックディスク (Quick Disk, QD) は磁気ディスクの一種。ドライブをミツミ電機が、メディアを日立マクセル(現・マクセルホールディングス)が開発し、1984年に発表された。容量は片面64キロバイト、両面128キロバイト。.

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コンパクトディスク

ンパクトディスク(、CD(シーディー))とはデジタル情報を記録するためのメディアである。光ディスク規格の一つでレコードに代わり音楽を記録するため、ソニーとフィリップスが共同開発した。現在ではコンピュータ用のデータなど、派生規格の普及により音楽以外のデジタル情報収録(画像や動画など)にも用いられる。音楽CDについてはCD-DAも参照。.

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コンパクト盤

17cmレコードのコンパクト盤 コンパクト盤(コンパクトばん)とは、「シングルレコードのサイズ(17cm.

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コンピュータ用語一覧

ンピュータ用語一覧は、コンピュータや計算機科学・情報工学などに関連する用語・項目を一覧にしたものである。 表記:長音記号「ー」、中黒「・」などの記号はとりあえず音引きに含めていない。英文字、数字は五十音の後とする。人名は最後においた。多少怪しい言葉も含んでいる。.

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コピーコントロールCD

イベックスのコピーコントロールCD(CDS-200)の記録面。帯のようなものがあるのが分かる。これが、オーディオトラックとエクストラトラックの境である。 コピーコントロールCD(Copy Control CD, Copy Controlled Compact Disc)とは、主にパソコンでのリッピングやデジタルコピーを抑止する目的で導入されていた技術、もしくはその技術を導入した音声記録媒体の総称である。CCCDと略される。 名称は通称であり、コンパクトディスク(CD)の規格としては扱われない。.

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スーパーディスク

ーパーディスク (SuperDisk) は、松下寿電子工業株式会社(当時。現パナソニック ヘルスケア)とイメーション株式会社などとで共同開発されたリムーバブル磁気ディスクメディア。1996年発売。 記憶容量の小さいフロッピーディスク(以下FD)に代わる大容量の次世代FD製品がいくつか登場したが、その中の1つ。当初「LS-120」という名称だったが、1997年に「スーパーディスク」へ改称した。記憶容量は当初120MBであったが、2000年には240MB対応のドライブ・ディスクが登場した、Impress Watch(PC Watch)、2000年10月16日。。.

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円盤

円盤(えんばん)とは、一般に円形かつ盤状の(板より厚みがある)もの。.

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光ディスク

光ディスク(ひかりディスク)とは光学ドライブ装置を使い、光(半導体レーザー)の反射により情報を読み書きする情報媒体(電子媒体/ディスクメディア)である。光学ディスクともいう。.

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光磁気ディスク

光磁気ディスク(ひかりじきディスク、Magneto-Optical disk (disc))とは赤色レーザー光と磁場を用いて磁気記録を行い、レーザー光を用いて再生を行う記録媒体の1つである。MO(エムオー)あるいはMOディスクと略す。最初の光磁気ディスクメディアおよび対応製品は1988年に各社より発売された。規格は2000年代で消滅。.

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Bernoulliディスク

Bernoulliディスク(ベルヌーイ- )は、1983年にアメリカ合衆国のアイオメガ社によって開発されたリムーバブルメディアである。正式な名称はベルヌーイボックスシステム。 ベルヌーイディスクのメディア ハードディスクドライブは硬いディスクの高速回転によりヘッドを浮上させているが、Bernoulliディスクは柔軟なディスクの高速回転により、ディスクを湾曲させてヘッドに近づけてデータの読み書きを行なう構造である。 ディスクを高速回転させることにより、ベルヌーイの法則からヘッドとディスク間に陰圧が生じる。柔軟素材からなるディスクは陰圧により固定されたヘッド側に湾曲して両者間の距離を一定に保持する。(ベルヌーイの法則が原理のひとつになっていることから、ベルヌーイディスクと呼ばれた) ディスクの湾曲によりヘッドに近づけていることから、ディスクの回転が落ちると陰圧の低下によりヘッドとディスクの距離は自ずと離れる。そのため、ハードディスクで必須であったリトラクト(現在のハードディスクはオートリトラクトで、ユーザーが操作する必要がない)が不要で、理論上クラッシュが起こらない(実際には結構発生した)ことを主張していた。.

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Blu-ray Disc

記録面の耐久性が改善され、ベアディスクが実現した BD-RE Ver. 2.1 ディスク(パッケージ)左)25GB 右)50GB(2層) BD-RE Ver. 1.0 ディスク 25GB BD-RE Ver. 1.0 ディスク 50GB SD映像の違い 2005年CEATECの模様(2005年10月14日 撮影) Blu-ray Disc(ブルーレイディスク)は、DVDの後継となる光ディスク。第3世代光ディスクの一種であり、青紫色半導体レーザーを使用する。規格は「Blu-ray Disc Association」が策定。 一般的な略称は「BD(ビーディー)」、または単に「ブルーレイ」と呼ばれることも多い。.

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CD EXTRA

CD EXTRA/CD-EXTRA(シーディー エクストラ 正式名称:Enhanced Music Compact Disc)は一枚のCDにCD-DA(音楽)とデータを共存させているマルチセッションCD、あるいはブルーブックに規定されている仕様の名称である。 英語圏では Enhanced CD と呼ばれ、音楽CDのボーナス・ディスクとして付いて来る場合が多い。 利用者は音楽を一般的なオーディオプレーヤー、データをパソコンで表示・実行することが出来る。 日本国内において、流通上は音楽CDとして扱われることが多いが、再販対象商品ではない為パッケージに(再)表示がなされていない。一般的にCDショップで発売されることが多く、パソコンショップで発売されることは少ない。.

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CD-DA

CD-DA(Compact Disc Digital Audio)は、コンパクトディスクに音楽等の音声を収める規格である。コンパクトディスク開発に伴って策定された。 一般的な音楽CDがこれにあたり、世の中で普通に“CD”といえば、ほとんどの場合、この項目で説明するCD-DAを指す。.

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CD-i

CD-i(コンパクトディスクインタラクティブ)とは、オランダのフィリップス社が提唱したコンパクトディスクを用いた対話的環境のための規格である。最後の"i"は以前は大文字で、現在は小文字になっている。.

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CD-R

CD-R(compact disc - recordable)は、データを書き込みできるコンパクトディスクの一つである。一度書き込まれたデータは書き換えも消去もできないが、容量の許す限り追記が可能であり、このことから「追記型」(WORMメディア)と呼ばれる。 "That's"ブランドの太陽誘電が1988年に開発して CDs21ソリューションズ、1989年6月より販売開始。1990年に規格書「オレンジブック パートII」に規定された。CD-Rとは、もともとは太陽誘電内の社内用コードネームであった。.

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CD-ROM

CD-ROM(シーディーロム、Compact Disc Read only memory、JIS X 6281-1992、ISO/IEC 10149:1989)は、コンピュータやゲーム機などで取り扱うデータが記録されているコンパクトディスクのこと。.

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CD-ROM XA

CD-ROM XA(シーディーロム エクスエー、Compact Disc Read Only Memory eXtended Architecture)は、データ記録向けに作られたCD-ROMの仕様を拡張し、マルチメディアデータを混在できるようにした、“CD-ROM Mode2”に内包される規格である。なお、CD-XAはCD-ROM XAの別名である。.

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CD-RW

CD-RW (Compact Disc-ReWritable) は、データの消去が可能で、書き換えができるコンパクトディスク。.

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磁気ディスク

磁気ディスク(じきディスク)とは、データ記録に磁性体を塗布した円盤を回転させて行う記録媒体(ディスクメディア・電子媒体→磁気記録)の名称である。装置全体に関してはハードディスクドライブを参照のこと。本稿ではハードディスクドライブに加えて着脱可能な磁気ディスク(リムーバブルメディア)についても記述する。.

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磁性

物理学において、磁性(じせい、magnetism)とは、物質が原子あるいは原子よりも小さいレベルで磁場に反応する性質であり、他の物質に対して引力や斥力を及ぼす性質の一つである。磁気(じき)とも言う。.

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DVD

市販のDVDレコーダー(ソニー製) 市販のDVD録画用生ディスク(パナソニック製DVD-RAM) DVD(ディー・ブイ・ディー)は、デジタルデータの記録媒体である第2世代光ディスクの一種である。.

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DVD-R

DVD-R(ディーブイディー・アール)とは記録型DVDの規格の一つである。DVDフォーラムにより策定され、1997年9月にパイオニアによって開発された。.

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DVD-RAM

DVD-RAM(ディーブイディー・ラム)とは記録型DVDの規格の一つである。DVDフォーラムにより策定され、1998年4月に松下電器産業(現・パナソニック)と日立製作所から最初の製品が発売された。.

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EZ135

EZ135は、SyQuestの発売していたリムーバブルディスク(リムーバブルハードディスク)。正式には「EZ 135 Drive」だが、SyQuestの旧来の製品はSQ327等のように「アルファベット2つ」+「数字3つ」の5文字で呼ばれていたことが多かったため、それにあわせてEZ135とよんだり、ただ単にEZ Driveとよばれることが多かった。 後継製品であるezflyerには上位互換性があり、EZ135のディスクがそのまま読み書きできる。.

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EzFlyer

ezflyerは、SyQuestの発売していたリムーバブルメディア(リムーバブルハードディスク)である。1996年発売開始。容量230MB。.

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補助記憶装置

パーソナルコンピュータのハードディスク 補助記憶装置(ほじょきおくそうち)は記憶装置の分類で、「主記憶装置」がコンピュータのメインのバスに直接接続され、CPUが即座にアクセスでき、演算の対象にもできる場合もあるのに対し、外部バスに接続され、CPUからは直接アクセスできないものを指す。レイテンシやスループットは遅いが比較すると大容量である。二次記憶装置などとも。.

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電子ブック (規格)

電子ブック(でんしブック、Electronic Book)は、ソニーが開発した電子書籍で、8cm CD-ROMを専用キャディに収めた。.

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GD-ROM

GD-ROM(Gigabyte Disk ROM)は、セガとヤマハが共同で開発した光ディスクメディア。直径はCDと同じ12cmであるが、記録密度を高めることにより約1GBの容量を達成している。セガの家庭用テレビゲーム機ドリームキャストや、同社の業務用システム基板NAOMI / NAOMI2 / chihiro / Triforceに採用された(chihiroの次の世代の基板であるLINDBERGHはDVD-ROMを採用)。.

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HD DVD

HD DVDプレーヤー HD DVD(エイチディー・ディーブイディー、High-Definition Digital Versatile Disc)とはDVDフォーラムによって議論および承認が行われた青紫色半導体レーザーを使用する第3世代光ディスクの規格である。対応機器を3波長化することで従来のCDやDVDも使用できる。 ソニー・フィリップス・松下電器産業(現パナソニック)が中心となって開発を進めていたBlu-ray Disc(以下、BD)に対抗する形で2002年8月29日に東芝とNECがDVDフォーラムに第3世代光ディスク候補の「AOD (Advanced Optical Disc) 」として提案、同年11月26日にDVDフォーラムがAODを「HD DVD」の名称で正式承認したことにより誕生した。2008年2月19日にHD DVD陣営の中心である東芝が全面的な撤退を発表し、また普及団体も解散したためBDとの規格争いは終結した。.

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HVD

ホログラフィック・バーサタイル・ディスク(Holographic Versatile Disc, HVD)とはDVD規格の次々世代、Blu-ray Disc規格の次世代に位置づけられる光ディスク規格である。この項目では、HVD以外のホログラムディスクについても触れる。.

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IVDR

iVDRメディア(左)とアダプタ(右) iVDR(アイブイディーアール)は、Information Versatile Disk for Removable usageの略であり、一般社団法人iVDRコンソーシアムによって策定されているリムーバブルハードディスクの一種。2009年10月25日、ISO/IEC にて iVDR (Standard) が国際標準規格として承認された。.

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Jaz

1GBの容量を持つJazメディア Jaz(ジャズ)は、アイオメガが開発したリムーバブルハードディスク。磁気によって書き換えを行い、フロッピーディスクの技術が基であるZipとは異なりハードディスクの技術を基にしており、データの読み書き速度はZipやMO(光磁気ディスク)などの同時代のリムーバブルディスクよりも圧倒的に速く、当時のハードディスクに近い性能を誇った。 ディスクカートリッジは容量が500MBと1GB、後に2GBが加わる3種類が存在し、Jazドライブは当初の1GBまで対応のものと後継機種で上位互換の2GBまで対応したものとがある。他の記憶媒体との互換性は無く、コンピュータとはSCSIで接続した。 Jazドライブ製品末期には、アップルコンピュータのMacintoshシリーズがSCSI標準搭載を止めたことに伴ってFireWire接続ドライブの投入が計画された。しかし、アイオメガの深刻な業績悪化と時期が重なり、製品群が整理されたことで、これは幻に終わった。 Jazは価格が急激に低下していたCD-R・CD-RWや容量が急激に増加していたハードディスクなどに押され、市場にあまり浸透しなかった。その後、Jazの後継技術としてREVが開発された。.

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MVDISC

MVDISC(エムブイディスク、Multimedia Video DISC)は、1999年にNECが開発した光ディスク。SD規格の映像を記録する目的で開発された。同時期のDVD-RAMなどと競合する。DVDとの互換性が無いNECの独自規格であり、ほとんど普及しないまま終息した。.

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NINTENDO64

NINTENDO64(ニンテンドウろくじゅうよん)は、任天堂株式会社が1996年(平成8年)に発売した家庭用ゲーム機。スーパーファミコンの後継・次世代機種であり、略称は「64(ロクヨン)」、「N64」など。 生産は既に終了しており、2007年(平成19年)10月31日をもってファミリーコンピュータ、スーパーファミコン等と共に公式修理サポートを終了した。NINTENDO64で発売されたゲームソフトの一部は、Wii UやWiiのゲームソフト配信サービスであるバーチャルコンソールで購入・プレイすることが可能である。.

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ORB

ORB(オーブ)は、Castlewood Systemsが開発したリムーバブルディスクドライブである。 基本構造は、ハードディスクのディスク部のみをカートリッジに収めて交換可能としたもので、リムーバブルハードディスクと呼ばれる製品のひとつである。 リムーバブルハードディスクの代名詞で、米国ではリムーバブルハードディスクの別名のように使われていたSyQuest(1998年に破産法適用申請)の創始者であるSyed Iftikarが1996年にCastlewood Systems社を創設し、このORBを発売した。日本では、新日エレクトロニクス株式会社が代理店として販売していた。 リムーバブルハードディスクとしては初めてMRヘッドを採用し、2.2Gの容量で、競合他社の製品よりメディアが安価であるのを売りにしていた。その後、GMRヘッドを搭載した5.7Gの新製品の発表もされた。 しかし、速度の遅さや後に出てきたDVD-RAMなどのメディアからシェアを奪うことができず、経営の悪化により結局5.7Gメディアも発売されることなく市場から撤退、日本では2002年2月に販売を終えた。 ドライブは3.5インチ内蔵型・外付け型を用意し、ATAPI・SCSI・IEEE 1394・パラレルポート・USB1.0に対応するドライブを販売していた。 ORBは、ディスクをFDDと同じに交換する感覚で毎回、起動したいOSを選択することが可能である。しかしORBは、ディスクカートリッジの出し入れの構造がFDD以下あるいは同等レベルでドライブのMRヘッドがディスクカートリッジを傷つけてしまうことがある。当然、MRヘッドHDD型ディスクの構造上、故障する確率が高い。 おふ.

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Phase-change Dual

Phase-change Dual(フェイズ-チェンジ デュアル)またはPhase-change Discは、松下電器産業が1995年4月に開発した書き換えが可能な光ディスクおよびその規格。略記・略称はPD(ピーディー)。.

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PlayStation Portable

PlayStation Portable(プレイステーション・ポータブル、略: PSP)は、日本で2004年12月12日に発売された携帯型ゲーム機。発売元はソニー・コンピュータエンタテインメント(略: SCE、現: ソニー・インタラクティブエンタテインメント)。 PlayStationの発売10周年を記念して発売された(発表当初は「21世紀のウォークマン」と位置づけられた)。2009年11月1日には、姉妹機である「PSP go」が発売された。.

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REV (記憶媒体)

REV(レブ)とは、2003年にアイオメガ社がJazの後継として発表したリムーバブルハードディスク。同社のRemovable Rigid Disk(RRD)に基づいた技術を利用している。 MOほどの大きさで2GBの容量だったJazから、MDほどの大きさで35GBの容量を実現。2006年8月には70GBの容量の第2世代も発売された。磁気テープと比較して簡単な操作と高速なアクセス、高い信頼性と低価格であることを売りとし、テープから置き換えることを目指している。 高い防塵性能、耐衝撃性能を持ち、耐用年数は30年とされる。.

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SPレコード

SPレコード(78 rpm disc)は、1948年頃にプラスチックを材料にmicro grooveで溝を刻んだLPレコード(long playing:LP)が登場して以降、それ以前の蓄音機用レコードを “standard playing” と呼んで区別するようになり、これを略した呼び名で、レトロニムである。 すなわち、1887年にエミール・ベルリナーが開発した円盤状の蓄音機用レコードの総称(商標では「グラモフォン」という)といってよく、初期の縦溝レコードや片面レコードなども含まれる。1950年代後半まで生産されその後はLPレコードに完全に移行した。 SPレコードという呼称は日本ではよく通用する言い方だが、国際的には “78s” または “78rpm record” と呼ばれることの方が多い。.

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Super Audio CD

ーパーオーディオCD(スーパーオーディオシーディー、Super Audio CD, SACD, SA-CD)は、1999年にソニーとフィリップスにより規格化された、次世代CD規格の1つ。製品の発売日は1999年5月21日 CDと同じサイズの120mm光ディスクに、オーディオデータをCD以上の高音質で記録したものである。規格書はその表紙の色からScarlet Bookと呼ばれる。.

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VHD

VHDメディア(千葉市科学館所蔵) VHD(Video High Density Disc、ブイエイチディ)は、1980年代に日本ビクター(現・JVCケンウッド)が開発したビデオディスク規格である。.

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ZIP (記憶媒体)

ZIPドライブ Zip(ジップ)は1994年後半にアメリカのアイオメガによって開発されたリムーバブル磁気ディスクメディア。ディスク容量(及び対応ドライブ)は、最初は100MBのものが、後に250MB、750MBの製品が登場した。主にパソコンで使用される。大容量フロッピーディスクの一種として知られているが、サイズは3.7インチで、互換性も全くない。ドライブは既に製造終了している。.

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日本電気

日本電気株式会社(にっぽんでんき、NEC Corporation、略称:NEC(エヌ・イー・シー)、旧英社名 の略)は、東京都港区芝五丁目(元・東京都港区芝三田四国町)に本社を置く住友グループの電機メーカー。 日電(にちでん)と略されることも稀にあるが、一般的には略称の『NEC』が使われ、ロゴマークや関連会社の名前などにも「NEC」が用いられている。 住友電気工業と兄弟会社で、同社及び住友商事とともに住友新御三家の一角であるが、住友の象徴である井桁マークは使用していない。.

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64DD

64DD(ロクヨンディーディー)は、任天堂とアルプス電気の共同開発による、ゲーム機NINTENDO64の周辺機器。本体の下に取り付けて使用する磁気ディスクドライブである。.

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8センチCD

8センチCDと12センチCD。 8センチCDのパッケージの例。音楽CD(半分に縮小可能http://kayo.cdjournal.jp/serial/id847/ 第1回 バブルから始まる物語 8cmの嗜み 歌謡曲リミテッド - KAYOKYOKU LTD.)。 8センチCDのパッケージの例。ドライバソフト。 8センチCD (8 cm CD) は、コンパクトディスク (CD) のサイズの規格の一つ。通常CDの直径12cmに対し、直径が8cmの小型CDである。.

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