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PostScriptフォント

索引 PostScriptフォント

PostScriptフォントはアドビシステムズが開発したアウトラインフォントの仕様である。フォント情報のエンコードにPostScriptファイル形式を使用する。.

134 関係: Adobe Font MetricsAdobe Type ManagerASCII偏微分合字字体字母上付き文字不等号中国語二次関数ページ記述言語ノルウェー語マイクロソフト標準キャラクタセットマクロメディアチェコ語ハンガリー語バイナリバスク語ポルトガル語ポンド (通貨)ポーランド語ユーロラトビア語ラテン文字リットルリトアニア語リソースフォークルーマニア語トルコ語ブルトン語プリンタープロプライエタリ・ソフトウェアビットマップビットマップ画像デンマーク語フランス語フローリンファイル (コンピュータ)フィンランド語フォントフォントヒンティングドルドイツ語ベジェ曲線分数アンチエイリアスアフリカーンス語アドビシステムズアイルランド語...アイスランド語アクセントインドネシア語イタリア語ウィキブックスエストニア語オランダ語カタルーニャ語クロアチア語ゲール語シェーディングスペイン語スロバキア語スロベニア語スワヒリ語スウェーデン語セルビア語セント (通貨)サーミ語円記号商標共同通信社図形国際標準化機構Big5CJKVCNS 11643短剣符積分記号積算簡体字約物総和繁体字無限菱形香港増補字符集近似著作権英語通貨記号GB 18030GB 2312GhostscriptGraphics Device InterfaceISO-2022-JPISO/IEC 10646ISO/IEC 2022ΠΩΔJIS X 0208JIS X 0212JIS X 0213KS X 1001LinuxMac OSMicrosoft WindowsMicrosoft Windows 2000Microsoft Windows 95Microsoft Windows 98Microsoft Windows Millennium EditionMicrosoft Windows NTMicrosoft Windows VistaMicrosoft Windows XPOpenTypeOS/2Portable Document FormatPostScriptTeXTrueTypeU-PRESSUNIXUTF-16UTF-32UTF-8Windows Presentation Foundation根号段落記号朝鮮語文字符号化方式文字集合数学記号の表書体 インデックスを展開 (84 もっと) »

Adobe Font Metrics

Adobe Font Metrics(AFM, アドビ・フォント・メトリクス)は、アドビシステムズの提唱した、PostScriptフォントの文字情報を扱う仕組み。TeXやDTPなどで、コンピュータにおいて仮想フォントを扱うためなどに利用される。 ここでは主に、仮想フォントの取り扱いについて述べる。.

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Adobe Type Manager

Adobe Type Manager (ATM) は、アドビシステムズ社が提供しているフォント表示・管理ソフト。有償版 (Delux) と無償版 (Lite) それぞれ、マッキントッシュ版、Microsoft Windows版がある。コンピュータ画面に、OS非標準のアウトラインフォントを表示しWYSIWYGを実現する。 このソフトを使わない場合、古いOSでは、PostScriptのType1、OCFフォント、CIDフォント、OpenTypeなどのアウトラインフォントを、正確な形に表示できない、または全く表示できないことがある。さらに、ATM Deluxでは、フォントの細かい管理(任意のフォントを登録、ON/OFF)ができる。 最新のOSでは、ATMのようなソフトを使わなくても、アウトラインフォントを表示できるようになってきている。 Type Manager Category:DTP.

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ASCII

ASCII(アスキー、American Standard Code for Information Interchange)は、現代英語や西ヨーロッパ言語で使われるラテン文字を中心とした文字コード。これはコンピュータその他の通信機器において最もよく使われているものである。.

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偏微分

数学の多変数微分積分学における偏微分(へんびぶん、partial derivative)は、多変数関数に対して一つの変数のみに関する(それ以外の変数は)微分である(全微分では全ての変数を動かしたままにするのと対照的である)。偏微分はベクトル解析や微分幾何学などで用いられる。 函数 の変数 に関する偏微分は など様々な表し方がある。一般に函数の偏微分はもとの函数と同じ引数を持つ函数であり、このことを のように記法に明示的に含めてしまうこともある。偏微分記号 ∂ が数学において用いられた最初の例の一つは、1770年以降マルキ・ド・コンドルセによるものだが、それは偏差分の意味で用いられたものである。現代的な偏微分記法はアドリアン=マリ・ルジャンドル が導入しているが、後が続かなかった。これを1841年に再導入するのがカール・グスタフ・ヤコブ・ヤコビである。 偏微分は方向微分の特別の場合である。また無限次元の場合にこれらはガトー微分に一般化される。.

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合字

合字(ごうじ、Ligature)とは、複数の文字を合成して一文字にしたもの。抱き字、連字ともいう。ユリウス・カエサルの表記「」の「」が典型的な合字の例である。.

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字体

図1(刀) 図2(刃) 図3 字体(じたい)とは、図形を一定の文字体系の一字と視覚的に認識する概念、すなわち文字の骨格となる「抽象的な」概念のことである。.

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字母

字母(じぼ、letter)とはアルファベット表記における書記素である。アブジャド、アブギダでもあらわれる。字母は文字と一致する場合もあるが、文字体系、言語、民族によっては、文字より小さい単位を字母とみなす場合もあり、補助的な記号(ダイアクリティカルマークなど)を字母に含めない場合もある。 Category:文字 Category:媒体 Category:アルファベット.

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上付き文字

上付き文字(うえつきもじ、superscript)は、基準となる文字より上部に記述される添え字である。 数学における冪乗を表す目的や、化学におけるイオン価数を表す目的、原子核物理学・放射線医学などにおける放射性同位元素の質量数を表す目的として使われるほか、文書における脚注参照、単位記号、TMなどの一部記号、発音記号などとしても用いられる。 冪乗の目的で使用される場合は、イオン価数の目的で使用される文字よりも上部に表記される。 フランス語、イタリア語、スペイン語などのロマンス諸語では、数字に上付きで e もしくは o/a を付記し、序数とその性を表示する。Unicode では、序数標識 º と ª が用意されている。これらは音楽などにも流用され、たとえば「テンポプリーモ」を "tempo 1º " と表記する。 HTMLのタグで表記する場合は<sup>上付き文字</sup>が使用される。.

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不等号

不等号(ふとうごう)は、実数などの大小を表すための数学記号である。より一般的には、順序集合(例: 整数、実数)の2つの要素の間の順序(大小ともいう)を表す。 順序集合の二つの元は、等しいか、片方が他方より大きいか、等しくなく大小関係がないか、のいずれかである。 2つが等しい場合は等号(.

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中国語

記載なし。

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二次関数

二次関数はグラフでは放物線を表す。図はy.

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ページ記述言語

ページ記述言語(ページきじゅつげんご、page description language、略称PDL)は、プリンターに対して描画を指示するためのプログラミング言語である。 一般的なタイプライターでは、文字を一定の間隔で打つ指示を操作者が行うが、ページ記述言語では文字の印字位置や文字種をコマンドで指定し、プリンタに解釈させて印字させることができる。ドットインパクトプリンタなどでは、簡易な指示しかできないが、PostScriptなどの高機能なコマンドでは、印字位置を自由に指定することができる。コマンドの形式は各社で異なるが、PostScriptやARTの様に英数字・記号で記述できる形式と、PCLやLIPS他の様に非印字文字と文字列の組み合わせで記述する形式がある。.

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ノルウェー語

ノルウェー語(ノルウェーご、norsk)は、インド・ヨーロッパ語族 ゲルマン語派 北ゲルマン語群に属する。古ノルド語から分化した言語である。話者の人口は約400万ほど。標準語として、デンマーク語やスウェーデン語と近縁のブークモールと、アイスランド語と同じ西スカンディナヴィア語群に分類されるニーノシュクが存在する。.

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マイクロソフト標準キャラクタセット

マイクロソフト標準キャラクタセット(マイクロソフトひょうじゅんキャラクタセット)は、Windowsにおいて特別なフォントを自前で用意することなく表示できる日本語の文字集合のことである。Windows 3.1にて搭載された。『Windows-31J』に登録された全文字を実装している。 Windows 98、Windows NT 4.0(SP4以降) に搭載されたフォントでは『マイクロソフト標準キャラクタセット』に加え、『JIS X 0212』と『JIS X 0221追加非漢字集合』を実装している。 Windows Vistaでは、上記すべてに加えて『JIS X 0213:2004』が実装された。JIS X 0213:2004の規格票で例示字形が変更されたものに関しては、同様に変更された。Windows Server 2008でも同様の変更が予定されている。.

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マクロメディア

マクロメディア (Macromedia, Inc) は、かつてアメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコに本拠のあったソフトウェア会社。アドビシステムズにより買収された。スローガンは "What the Web Can Be"。 FreeHandとAdobe Illustrator 、FireworksとAdobe ImageReady、Dreamweaverと Adobe GoLive、Flashと Adobe LiveMotion といった競合製品を出していて、アドビシステムズとのライバルであり、訴訟合戦を行っていた。 しかし、2005年4月にアドビシステムズが約34億ドルでマクロメディアを買収すると発表、同年12月3日に買収を完了した。.

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チェコ語

チェコ語(Čeština 、Český jazyk)は、スロヴァキア語やポーランド語、カシューブ語(ポメラニア語)、ソルブ語(ソラビア語、ヴェンド語とも)などと共に、西スラヴ語の一つである。チェコ共和国の人口(約1030万人、2007年3月現在)の9割以上を占めるチェコ人と、周辺国やアメリカ合衆国、カナダ等にコミュニティを作るチェコ系住民に話されている言語である(共和国の国内外合わせて約1200万人の話者が存在する)。.

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ハンガリー語

ハンガリー語/マジャル語(magyar nyelv)は、主にハンガリーで話されている言語。現在はハンガリー及びセルビアのヴォイヴォディナ自治州にて公用語となっている。ハンガリーでは住民の93.6%(2002年)がハンガリー語を話し、国語化している。原語呼称である「マジャル語」の転訛からマジャール語と呼ばれることもある。旧来は洪語と略した(オーストリア=ハンガリー帝国は墺洪帝国と記載されることもあった)。.

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バイナリ

バイナリ (binary) とは二進法のことであるが、コンピュータが処理・記憶するために2進化されたファイルまたはその内部表現の形式(バイナリデータ)のことを指して用いることが多い。 コンピュータが扱うすべてのデータはバイナリデータ(バイトの並び)であり、プレーンテキスト(または単にテキスト)もバイナリデータの一種ではあるが、通常バイナリとテキストは対比して用いられる。テキストとはデータの内容すべてを人間が読んで理解できる (human-readable) もの、バイナリとはそうでないものを指す。human-readableに対する語はmachine-readableだが、これは(機械的に読むことが可能であるように)フォーマットが定められているもの、という意味である。バイナリフォーマットではエンディアンなどに互換性・移植性の上で注意が必要であり、それを避けてテキスト形式で記録することも少なくない(UNIX哲学も参照。なお浮動小数点数やループした構造の表現など、テキスト形式にも注意が必要な点は多い)。バイナリエディタを用いると、バイナリファイルを1バイトずつの(16進法での)数値の並びとして表示・編集を行うことができる。バイナリのファイルでも多くは部分的にテキストとして読み取れる箇所が存在するため、そういった箇所のみを抜き出すstringsというユーティリティもある。 バイナリファイルにはたとえば画像ファイルや音声ファイル、圧縮されたファイルなどがある。バイナリファイルの中にはファイルの先頭にメタ情報(ヘッダ)を持っているものがある。たとえばGIFファイルは複数の画像を持つことができ、ファイルの先頭でそれぞれの画像を区別する情報が記述されている。そのようなメタ情報を持たないファイルはフラットバイナリファイルと呼ばれる。コンピュータプログラム関係では、テキストであるソースコードとの対比からコンパイルされたコード(オブジェクトファイルや実行ファイルなど。またそのような機械語(ネイティブバイナリ)に限らず、WebAssemblyやJavaなどのバイトコード類なども含む)のファイル等を指してバイナリと呼ばれることがしばしばある。プロプライエタリのソフトウェアは、バイナリの形態でさらに難読化を掛けて、販売されることが多い。 バイナリ形式でのデータの表現方法はさまざまなものがある。例えば、数値であれば0~9までの数をパターン化して記録するBCD、ゾーンビットと実際の数値、正の数か負の数かを記録する符号ビットからなるアンパック10進数(ゾーン10進数)や、実際の数値と符号ビットだけからなるパック10進数などがある。文字列の扱いとしては、ナル文字('\0')で終端する方法や、長さ(オクテット数、あるいは文字(符号点)の個数)を別に保持する、といった方式がある。前者では、'\0' を含むようなバイナリを「文字列」として扱うことができない。.

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バスク語

バスク語(バスクご、euskara)は、スペインとフランスにまたがるバスク地方を中心に分布する孤立した言語で、おもにバスク人によって話されている。スペインのバスク州全域とナバーラ州の一部ではスペイン語とともに公用語とされている。2006年現在、約66万5800人の話者がバスク地方に居住し、すべてスペイン語またはフランス語とのバイリンガルである。.

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ポルトガル語

ポルトガル語(Português, língua portuguesa)は、主にポルトガルおよびブラジルで使われている言語である。俗ラテン語から発展して形成されたロマンス語の1つで、スペイン語などと共にインド・ヨーロッパ語族イタリック語派に属する。 スペインの作家セルバンテスはポルトガル語を「甘美な言語」と評し、ブラジルの詩人オラーヴォ・ビラックは「ラティウムの最後の、粗野で美しい花」と評している。 ポルトガル語は、大航海時代のポルトガル海上帝国の成長とともにアジア・アフリカ地域に広まった。日本では最初に伝播したヨーロッパの言語であり、古くからの外来語として定着しているいくつかの単語は、ポルトガル語由来である。代表的な例として「パン」があり、戦国時代にキリスト教と共に伝わった。.

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ポンド (通貨)

ポンド()、パウンド()は、いくつかの国で使用される通貨の単位である。代表的なものはイギリスのスターリング・ポンド(UKポンド)。漢字では磅があてられている。 ポンドという名称は質量の単位にもあるが、通貨のポンドは、かつて1トロイポンドの高純度の銀を通貨の単位として使用していたことに由来する。質量のポンドと同じく、ラテン語で重さを表す pondus が語源。 ポンドはかつては "libra" という名称(ラテン語で天秤の意味)であったことから、UKポンドをはじめ多くのポンドの通貨記号は "L" の筆記体からきた "£" である。記号を互いに区別するため、£ のあと(まれに前)に国名の略記をつける。たとえば、キプロス・ポンドは £C となる(ただし、イギリスの場合は sterling の略の stg をつける)。£ はイタリア・リラにも使用されていた(イタリアでは2002年1月1日以降はユーロが使われている)。.

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ポーランド語

ポーランド語(ポーランドご、język polski、polski、または polszczyzna)は、インド・ヨーロッパ語族スラヴ語派の西スラヴ語群レヒト諸語に属するポーランドの公用語。レヒト諸語と同じ西スラヴ語群に属する言語は、チェコ・スロヴァキア諸語とソルブ諸語である。名詞の格変化は7格(主格、生格、与格、対格、造格、前置格、呼格)あり、文中での語の働きが格語尾によって示されることなど、形態による表現の豊かさを特徴とする。 ポーランド語は16世紀の期間に発達し、新単語は19世紀に口語のドイツ語、ラテン語、ロシア語、英語から採られポーランド語のスペルに反映されている。ラテン文字は12世紀に導入され、話し言葉だけのポーランド語を記載できるようになった。.

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ユーロ

ユーロは、欧州連合における経済通貨同盟で用いられている通貨である。.

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ラトビア語

ラトビア語、レット語(Latviešu valoda)は、ラトビア共和国の公用語で、インド・ヨーロッパ語族のバルト語派に属する。.

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ラテン文字

ラテン文字(ラテンもじ、abecedarium Latinum、Latin alphabet、ラテンアルファベット)は、表音文字(音素文字・アルファベット)の一つである。ローマ文字、ローマ字(alfabeto Romano、Roman alphabet)とも呼ばれる。 文字を右書きで横に並べることで単語を表記し、単語間を分かち書きで区切って並べることで文章を構成する。それぞれの文字は子音か母音を表す。 今日、人類社会で最も解読者人口が多い文字である。 元来ラテン語の文字で、古くから西欧・中欧の諸言語で使われているが、近代以降はこれら以外にも使用言語が多い。ただし発音の文字への表記方法は各言語ごとに異なっており、同じ綴りでも言語によって違う発音をすることはラテン文字においては全く珍しくない。英語など、古い時代に表記法が定められた言語においては表記と発音の間の乖離も大きなものとなってきている。.

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リットル

リットル(litre, litre, liter, 記号: L, l)は体積の単位である。メートル法の古い単位であって今日のSI単位ではないが、「SI単位と併用される非SI単位」の一つである。 リットルの定義は1901年と1964年に2度変更された(後述)が、現在の定義は 立方メートル (m).

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リトアニア語

リトアニア語(リトアニア語: lietuvių kalba)は、主にリトアニアおよびその周辺国の一部の地域で用いられている言語。インド・ヨーロッパ語族のバルト語派に属す。リトアニアの公用語で、話者人口はおよそ302万人。.

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リソースフォーク

リソースフォーク()とは、Classic Mac OS特有のファイルの構造であり、実際のデータを表すデータフォークとは別に、アイコンやウィンドウの形状、メニューの内容や定義、古くはアプリケーションコード(機械語)などといった、フォーマットがある程度定型化された情報を持つ。また、情報そのもののことをとくに「リソースデータ」という。リソースフォークの存在によりデータにさまざまな付加情報を簡単に記録することができる。これに対して、実際のデータ部をとくに「データフォーク」と呼ぶ。データフォークは、Windowsにおけるメインデータストリームなど、Classic Mac OS以外のオペレーティングシステム (OS) でデータを記録する部分と同じである。Windowsにも似た機能を持つリソースという概念はあるが、Classic Mac OSのそれとは異質のものである。 Classic Mac OSではこの他にもFinder情報と呼ばれるメタデータがある。現在のmacOSではリソースフォークとFinder情報を拡張属性 (EA) として扱うようになった。.

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ルーマニア語

ルーマニア語(limba română リンバ・ロムナ)は、ルーマニアの公用語であり、またその周辺地域でも使用されている言語である。インド・ヨーロッパ語族イタリック語派に分類される。ラテン語の東部地域における方言。モルドバ語はルーマニア語とほぼ同じ言語である。アルーマニア語は、ルーマニア語の方言とされる事もあるが、意思疎通が困難である。.

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トルコ語

トルコ語(トルコご、)は、アゼルバイジャン語やトルクメン語と同じチュルク諸語の南西語群(オグズ語群)に属する言語。.

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ブルトン語

ブルトン語(ブルトン語:、フランス語:)は、ブリトン語系ケルト諸言語の一つである。ブレイス語・ブルターニュ語とも言われる。 ブルトン語は、「著しい危機に瀕している」とUNESCOの危機に瀕した言語のレッドブック(en)によって定義されている。ブルトン語とフランス語のバイリンガル教育を行うクラスに在籍した児童の数は2006年から2012年までは33%上がり、14709人にのぼっている:fr:Fañch Broudic, 2009.

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プリンター

プソン・PM-700C(1996年〈平成8年〉11月発売) プリンター()は、印刷用の機器の総称である。印刷機(いんさつき)などとも呼ばれる。 本稿では特にコンピュータからの情報の出力に用いられる機械について説明する。その他のプリンター、印刷機については、印刷を参照。.

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プロプライエタリ・ソフトウェア

プロプライエタリ・ソフトウェア(英: proprietary software)または私有ソフトウェア(しゆう-)とは、ソフトウェアの入手、使用、改変、複製などに関する権利を議論する文脈で用いられるソフトウェアの種類についての用語。プロプライエタリ・ソフトウェアとは、ソフトウェアの配布者が、利用者の持つ権利を制限的にすることで自身や利用者の利益およびセキュリティを保持しようとするソフトウェアを指す。制限には法的手法や技術的手法など様々な方法がある。技術的制限手法としては、バイナリ実行コードのみを使用者に提供し、ソースコードは公開しないというソフトウェア流通の方法がある。法的制限手法としては、著作権や特許権、不正競争防止法、国家機密及びそれに基づくソフトウェアライセンス許諾といった方法がある。.

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ビットマップ

ビットマップ (bitmap) またはビットマップ画像.

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ビットマップ画像

ビットマップ画像 ビットマップ画像(ビットマップがぞう、 / )とは、コンピュータグラフィックスにおける画像の表現形式で、ピクセル(画素)を用いたもの。画像をドットマトリクス状のピクセル群として捉え、RGB等の表色系に基づいたピクセルの色・濃度の値の配列情報として取り扱う。 これに対し、幾何図形を作成するための情報を数値や式として表現したものをベクタ画像と呼ぶ。.

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デンマーク語

デンマーク語(デンマークご、dansk, dansk sprog )は、デンマーク本土などで話される言語で、デンマーク民族の母語である。 デンマークの自治領であるフェロー諸島とグリーンランドでは、それぞれ西ノルド語のフェロー語、及びエスキモー語であるグリーンランド語が話されているが、デンマーク語も公用語として一般的に通用する。また、ドイツのシュレースヴィヒ地方にはデンマーク語を母語とする「デンマーク少数民族」が約5万人ほど存在しているほか、アイスランドでも外国語として学ばれていることから同国でもデンマーク語が広く通用する。 デンマーク語の系統としてはインド・ヨーロッパ語族(印欧語族)ゲルマン語派のノルド諸語(北ゲルマン語群)東ノルド語に属する。.

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フランス語

フランス語(フランスご)は、インド・ヨーロッパ語族のイタリック語派に属する言語。ロマンス諸語のひとつで、ラテン語の口語(俗ラテン語)から変化したフランス北部のオイル語(またはウィ語、langue d'oïl)が母体と言われている。日本語では、仏蘭西語、略して仏語とも書く。 世界で英語(約80の国・地域)に次ぐ2番目に多くの国・地域で使用されている言語で、フランス、スイス、ベルギー、カナダの他、かつてフランスやベルギーの領域だった諸国を中心に29カ国で公用語になっている(フランス語圏を参照)。全世界で1億2,300万人が主要言語として使用し、総話者数は2億人以上である。国際連合、欧州連合等の公用語の一つにも選ばれている。このフランス語の話者を、'''フランコフォン''' (francophone) と言う。.

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フローリン

フローリン とは、オランダやドイツ諸邦、イギリスなどで使用された通貨の単位で、ギルダー(グルデン)とも呼ばれる。.

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ファイル (コンピュータ)

ンピュータにおけるファイル(file)は、コンピュータでデータを扱いやすくするための仕組み。場合によってはデータセット(data set)とも呼ばれる。.

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フィンランド語

フィンランド語(フィンランドご、Suomen kieli / Suomi)は、ウラル語族フィン・ウゴル語派のフィン・ペルム諸語に属すバルト・フィン諸語の一言語。主にフィン人が使用する。 原語名称からスオミ語(Suomi)、またフィン語ともいう。この言語は膠着語であり、15格を有する。また同じバルト・フィン諸語にはエストニア語、サーミ語、カレリア語などが挙げられる。.

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フォント

フォント() は、本来「同じサイズで、書体デザインの同じ活字の一揃い」を指す言葉だが、現在ではコンピュータ画面に表示したり、紙面に印刷(書籍など)したりするために利用できるようにした書体データを意味している。金属活字の時代から書体の世界に関わっている者からは、データとしてのフォントはデジタルフォント として区別して呼ばれることもある。 書体という言葉は、現在ではフォント(の使用ライセンス数)を数える単位としても用いられるが、ここでは分けて考えることとする。(書体参照).

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フォントヒンティング

フォントヒンティング(英:font hinting)とはアウトラインフォントをビットマップ画像へとラスタライズを行う際の最適化技術である。.

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ドル

ドル(dollar)は通貨単位のひとつであり、複数の国で使用されている。記号は$。漢字では、字体の似た「弗」を宛てる。.

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ドイツ語

ドイツ語(ドイツご、独:Deutsch、deutsche Sprache)は、インド・ヨーロッパ語族・ゲルマン語派の西ゲルマン語群に属する言語である。 話者人口は約1億3000万人、そのうち約1億人が第一言語としている。漢字では独逸語と書き、一般に独語あるいは独と略す。ISO 639による言語コードは2字が de、3字が deu である。 現在インターネットの使用人口の全体の約3パーセントがドイツ語であり、英語、中国語、スペイン語、日本語、ポルトガル語に次ぐ第6の言語である。ウェブページ数においては全サイトのうち約6パーセントがドイツ語のページであり、英語に次ぐ第2の言語である。EU圏内では、母語人口は域内最大(ヨーロッパ全土ではロシア語に次いで多い)であり、話者人口は、英語に次いで2番目に多い。 しかし、歴史的にドイツ、オーストリアの拡張政策が主に欧州本土内で行われたこともあり、英語、フランス語、スペイン語のように世界語化はしておらず、基本的に同一民族による母語地域と、これに隣接した旧支配民族の使用地域がほとんどを占めている。上記の事情と、両国の大幅な領土縮小も影響して、欧州では非常に多くの国で母語使用されているのも特徴である。.

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ベジェ曲線

ベジェ曲線(ベジェきょくせん、)またはベジエ曲線とは、 個の制御点から得られる 次曲線である。フランスの自動車メーカー、シトロエン社の とルノー社のピエール・ベジェにより独立に考案された。ド・カステリョの方が先んじていたが、その論文が公知とならなかったためベジェの名が冠されている。コンピューター上で滑らかな曲線を描くのに2次ベジェ曲線 や 3次ベジェ曲線 などが広く利用されている。 原語(フランス語)における の発音はベズィエに近く、「ベジェ曲線」より「ベジエ曲線」の方がこれに忠実と言えるが、いずれの呼称も用いられている。.

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分数

分数(ぶんすう、fraction)とは 2 つの数の比を用いた数の表現方法のひとつである。.

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アンチエイリアス

アンチエイリアス (anti-aliasing) は、サンプリングやダウンサンプリングでエイリアシングが起きないようにするための処理。画像に対して行なうと、ジャギー(ピクセルのギザギザ)が目立たなくなる。.

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アフリカーンス語

アフリカーンス語(Afrikaans)は、インド・ヨーロッパ語族のゲルマン語派で西ゲルマン語群に属する低地ドイツ語に属し、オランダ語から派生した言語である。 純言語学的には低地ドイツ語のうち低地フランク語(低地ザクセン語と近縁関係にある)の中の一方言であるとされるが、下記に示すとおりその独特な語彙から低地ドイツ語の中でもオランダ語(オランダ大方言)とは別の方言だという説も有力である。 クワズール・ナタール州以外の南アフリカ共和国全土に広く普及しており、オランダ系白人であるアフリカーナー(かつてはブール人と呼ばれた)が母語とするほか、カラード(白人と黒人など有色人種の混血)にも母語とする者が多い。南アフリカ共和国の公用語の一つで、ヨーロッパ系言語の中で最も新しい言語である。.

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アドビシステムズ

アドビシステムズ()は、ジョン・ワーノックとチャールズ・ゲシキによって1982年12月に設立された、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンノゼ市に本社を置くコンピュータ・ソフトウェア会社である。 日本法人であるアドビシステムズ株式会社は、東京都品川区大崎に所在。.

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アイルランド語

各カウンティにおけるアイルランド語話者の割合 アイルランド語(アイルランドご、Gaeilge 、Irish)は、インド・ヨーロッパ語族ケルト語派に属する言語である。現存するゲール語の一つであり、しばしばアイルランド・ゲール語やアイリッシュ・ゲール、あるいは西ゲール語とも呼ばれる。アイルランド共和国の第一公用語であり、2007年以降欧州連合の公用語の一つである。 現代のアイルランド人の多くは英語を母語とするが(2002年の国勢調査によると、41.9%がアイルランド語話者)、アイルランド語と英語は、同じインド・ヨーロッパ語族(ヨーロッパから南アジア、北アジア、アフリカ、南アメリカ、北アメリカ、オセアニアにかけて話者地域が広がる語族)であり、言語学上、言語系統的には同じ語族に分類されるが、ケルト語派であるアイルランド語とゲルマン語派である英語とは、完全に別言語であり当然意思の疎通はできない。.

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アイスランド語

アイスランド語(アイスランドご)はインド・ヨーロッパ語族ゲルマン語派北ゲルマン語群に属する言語。使用範囲はアイスランドのみで、使用人口は約30万人。 アイスランドを「氷島」と表記することから「氷島語」略して「氷語」や「氷」とも言う。 9世紀にノルウェーから移住したヴァイキングがもたらしたものであり、他の北ゲルマン語(デンマーク語・ノルウェー語・スウェーデン語)の中ではノルウェー語と一番近い。 他の北ゲルマン語が失った3性(他の北ゲルマン語は両性名詞(共性名詞)と中性名詞だけ)や格変化などを保持し、また格変化などの必要性により、英語やフランス語などからの借用語を極力排しているため、古風な色合いを強く残している。.

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アクセント

アクセントとは、言語学において単語または単語結合ごとに社会的な慣習として決まっている音の相対的な強弱や高低の配置のこと長野正『日本語の音声表現』玉川大学出版部、1995年、108頁。音の強弱による強弱アクセント(強勢アクセント) (stress accent) と音の高低による高低アクセント (pitch accent) に分けられる。なお、文レベルの感情表現に関わる高低はイントネーションという。アクセントは音素の一つであり、単語ごとに決まっていて意味との結びつきが必然性を持たないのに対し、イントネーションは文単位であり、アクセントの上にかぶさって疑問や肯定などの意味を付け加える。.

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インドネシア語

インドネシア語(Bahasa Indonesia)は、インドネシア共和国の国語。この地域の交易語(リングワ・フランカ)であったマレー語のリアウ州の一方言を、国家の共通語としたもの。マレーシア語と非常に似ており、互いに通じ合うばかりでなく、現在では正書法もマレーシア語(のラテン文字表記)と共通である。また、タガログ語(フィリピン語)とも類似点が数多く見られる。形態論上では日本語と同じく膠着語に分類される。オーストロネシア語族マレー・ポリネシア語派に属する。.

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イタリア語

イタリア語(イタリアご)は、インド・ヨーロッパ語族イタリック語派に属する言語の1つで、おおよそ6千万人ほどが日常的に使用しており、そのほとんどがイタリアに住んでいる。後置修飾で、基本語順はSVO。イタリアは漢字で「伊太利亜」と表記することから、「伊太利亜語」を略記し伊語と称される。.

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ウィキブックス

ウィキブックス(Wikibooks)は、ウィキペディアの姉妹プロジェクトであり、ウィキメディア財団の一部である、フリー教科書集である。 2003年7月10日に開始され、以前にはウィキメディアフリー教科書プロジェクト (Wikimedia Free Textbook Project) またはウィキメディア教科書 (Wikimedia-Textbooks) と呼ばれていた。.

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エストニア語

トニア語(エストニアご、eesti keel )は、ウラル語族・フィン・ウゴル語派・バルト・フィン諸語に属する言語。話者は約110万人で、エストニアの主要言語であり、また公用語となっている。フィンランド語に近く、ハンガリー語とも系統を同じくする。 南エストニア方言とタリン周辺で使われる北エストニア方言の2つの方言があり、うち後者が現在の標準語の元となっている。.

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オランダ語

ヨーロッパにおける低地フランク語の分布 オランダ語(オランダご、Nederlands )は、インド・ヨーロッパ語族の西ゲルマン語群に属し、オランダおよびベルギー北部を中心に2300万人以上が使っている言語。ベルギー方言はフラマン語と言うことがある。 日本語では現在は主にオランダ語と言うが、江戸時代には蘭語(らんご)とも呼ばれ、今でも蘭(らん)という略称が広く使われている。.

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カタルーニャ語

タルーニャ語(カタルーニャご、català )はスペイン東部のカタルーニャ州に居住しているカタルーニャ人の言語。カタラン語ともいう。よく見られるカタロニア語という表記は地方名の英語名に由来する。インド・ヨーロッパ語族イタリック語派に属する。 カタルーニャ地方のほか、バレンシア州、バレアレス諸島州、アラゴン州のカタルーニャ州との境界地域、南フランス・ルシヨン地方(北カタルーニャ)、イタリア・サルデーニャ州アルゲーロ市などに話者がいる。 アンドラ公国では公用語になっており、またスペインではガリシア語、バスク語と並んで地方公用語(カタルーニャ、バレンシア、バレアレス諸島各自治州)となっている。なお、バレンシア州は同地で話されているこの言語の地域変種の名称を「バレンシア語」と規定しており、このことは同州で話されているこの言語を、カタルーニャ語のバレンシア方言であるか、バレンシア語であるかと言う議論に発展した。また、.

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クロアチア語

アチア語(クロアチアご、クロアチア語: hrvatski )は、インド・ヨーロッパ語族スラヴ語派南スラヴ語群の言語である。クロアチアおよびボスニア・ヘルツェゴビナの公用語である。クロアチアのEU加盟により、2013年7月以降EU公用語の一つにもなっている。 1991年にクロアチアがユーゴスラビア社会主義連邦共和国から独立する前は、セルビア語と同一の言語としてセルビア・クロアチア語として扱われていた。ユーゴスラビア解体後にそれぞれが別言語と主張されるようになったが、元々両者の違いは細かい正書法や表現の差異程度であり、現在でも非常に近い関係にある。セルビア語がアルファベットとしてキリル文字とラテン文字を使用するのに対し、現在のクロアチア語ではもっぱらラテン文字を使用する。歴史的にはグラゴル文字が使用されたこともあり、一部では近代まで用いられていた。 話者は主にバルカン半島に分布し、クロアチア人を中心にクロアチア、セルビア、モンテネグロ、ボスニア・ヘルツェゴビナおよび他の国で話される。スロベニア語、マケドニア語とも類似している。 クロアチア国内で話される南スラヴ語群の言語変種には主にシュト方言・カイ方言・チャ方言の3種類があり、そのうち新シュト方言の東ヘルツェゴビナ方言がクロアチア語の標準語の基盤となっている。なお、セルビア語やボスニア語もシュト方言の一種から標準語が作られている。.

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ゲール語

ール語(ゲールご、Gaelic)は、インド・ヨーロッパ語族ケルト語派に属する言語である。 古くはゴイデル語 (Goidelic) ともいった。古アイルランド語でゲール語の話者(ゲール族、ゴイデル人)を指す Goidel に由来する。アイルランド語では Gaeilge、 スコットランド・ゲール語では Gàidhlig、マン島語では Gaelg という。.

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シェーディング

ェーディング(shading)は、3次元コンピュータグラフィックスやイラストレーションなどで明暗のコントラストで立体感を与える技法である。絵画では陰影画法と呼ぶ。単に立体に影を付ける、付影処理 (シャドーイング、shadowing) とは異なる。.

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スペイン語

ペイン語(スペインご、)もしくはカスティーリャ語(カスティーリャご、)は、インド・ヨーロッパ語族イタリック語派に属する言語。略して西語とも書く。.

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スロバキア語

バキア語(、) またはスロヴァキア語は、スロバキア人の典型的母語であり、スロバキア共和国の公用語である。インド・ヨーロッパ語族、スラヴ語派に属する。スラヴ語派ではチェコ語、ポーランド語などと同様西スラヴ語群に属し、とりわけチェコ語には近く、チェコ語の話者とスロヴァキア語の話者とが互いの言語で会話が成立する程である。言語コードはISO 639-1はsk, ISO 639-2は SLO/SLK.

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スロベニア語

ベニア語(スロベニア語: slovenski jezik, slovenščina)は、インド・ヨーロッパ語族に属するスラヴ語派のうち南スラヴ語群に属する西南スラヴ語の一言語。.

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スワヒリ語

ワヒリ語(スワヒリご、Kiswahili)は、ニジェール・コンゴ語族ののバントゥー語群 に属す、アフリカ東岸部で国を越えて広く使われている言語。ケニア、タンザニア、ウガンダでは公用語となっている。 スワヒリ語自身では、言語を表す接頭辞ki-を付けてKiswahili(キスワヒリ)と呼ぶ。なおWaswahiliはスワヒリ語圏の人々を、Uswahiliはスワヒリの人々の文化を指す。.

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スウェーデン語

ウェーデン語(スウェーデンご、svenska )は、インド・ヨーロッパ語族ゲルマン語派北ゲルマン語群東スカンジナビア諸語に属する言語である。主にスウェーデンで使用される。.

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セルビア語

ルビア語(セルビアご、српски језик/srpski jezik)は、インド・ヨーロッパ語族スラヴ語派南スラヴ語群の言語。.

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セント (通貨)

ント (cent) は、アメリカ合衆国、ユーロ圏など多くの国で使われている補助通貨。 ラテン語で「100」を意味するcentum(ケントゥム)が語源で、基本通貨の名称は違ってもどの国でも基本通貨の1/100である。.

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サーミ語

ーミ語(Sámegielat)とは、スカンジナビア半島、および、ロシアのコラ半島に住む先住民、サーミ人が使用する言語。古くはラップ語の名でも呼ばれていたが、現在この呼称が用いられることはほとんどない。詳しい言語の歴史は不明だが、フィンランド語に近いことから、ウラル語族フィン・ウゴル語派に分類することもできる。方言の差が大きく、それぞれの方言を独立した言語と見なして「サーミ諸語(Sammi languages)」という言い方をされることが多い。ただし、スカンディナヴィア側のサーミ諸方言には共通した文語も多い。以下はその全方言である。.

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円記号

¥ は、日本の通貨単位の円や中華人民共和国の人民元などを表す通貨記号である。Unicode文字名称は「」、JIS文字名称は円記号(えんきごう)。金額を表す数字に前置する。 この円記号は、コンピュータでの文字コード変換マッピングに厄介な問題を抱えた記号の1つ(類似の問題を抱える記号には「₩」がある)として知られ、円記号のその問題は「円記号問題」と呼ばれる。.

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商標

商標(しょうひょう)は、商品や役務を提供される需要者に、提供者を伝達する標識。本記事はおもに商取引上の意味を記す。.

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共同通信社

共同通信社(きょうどうつうしんしゃ)は、日本の通信社である。一般社団法人共同通信社とその子会社である株式会社共同通信社の2社が、同じ「共同通信社」という名称で存在している。このため、両者を区別する必要があるときには、それぞれを「社団共同」「KK共同」と呼ぶケースが多い。KK共同には社団共同から出向する。.

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図形

図形(ずけい、shape)は、一定の決まりによって定められる様々な形状のことであり、様々な幾何学における基本的な対象である。 ものの視覚認識によって得られる直観的な「かたち」を、まったく感覚によらず明確な定義と公理のみを用いて、演繹的に研究する論理的な学問としての幾何学の一つの典型は、ユークリッドの原論に見られる。ユークリッド幾何学においては、図形は定木とコンパスによって作図され、点、直線と円、また平面や球、あるいはそれらの部分から構成される。 1872年、クラインによって提出されたエルランゲン目録は、それまでの古典的なユークリッド幾何学、非ユークリッド幾何学、射影幾何学などの種々の幾何学に対して、変換という視点を通して統一的に記述することを目的とした。クラインのこの立場からは、図形は運動あるいは変換と呼ばれる操作に関して不変であるような性質によって記述される点集合のことであると言うことができる。 同時期にリーマンは、ガウスによって詳しく研究されていた曲面における曲率などの計量を基礎に、曲面をそれが存在する空間に拠らない一つの幾何学的対象として扱うことに成功し、リーマン幾何学あるいはリーマン多様体の概念の基礎を築いた。この立場において図形は、空間内の点集合という概念ではなく(一般には曲がったり重なったりした)空間そのものを指すと理解できる。.

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国際標準化機構

国際標準化機構(こくさいひょうじゅんかきこう、International Organization for Standardization)、略称 ISO(アイエスオー、イソ、アイソ)は、各国の国家標準化団体で構成される非政府組織である。 スイス・ジュネーヴに本部を置く、スイス民法による非営利法人である。1947年2月23日に設立された。国際的な標準である国際規格(IS: international standard)を策定している。 国際連合経済社会理事会に総合協議資格(general consultative status)を有する機関に認定された最初の組織の1つである。.

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Big5

Big5(ビッグファイブ、中国語名:大五碼あるいは五大碼)は、繁体字中国語の文字コード(文字集合)で、台湾・香港・マカオといった繁体字圏で最も一般的に使われている。.

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CJKV

CJKV は、中国語・日本語・朝鮮語・ベトナム語 (Chinese-Japanese-Korean-Vietnamese) の略。特に、その四言語で共通して使われる、または使われていた文字体系である漢字(チュノムを含む)のこと。ソフトウェアの国際化、中でも文字コードに関する分野で用いられる。 比較的早くに漢字を廃止し、漢字に含めるべきか諸説あるチュノムを擁するベトナム語を除いた中国語、日本語、朝鮮語の頭文字だけをとって CJK と呼ぶこともある。主な東アジアの書記系を総称するときに用いられる。用語の使用頻度は CJKV より CJK のほうが多いが、CJK と言いながら実際は CJKV について述べていることも多い。.

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CNS 11643

CNS 11643は、中華民国(台湾)の文字コード(文字集合)の規格。 1983年にまず試用版が発行され、2年間の試用期間を経た後に漢字の重複や排列順序の間違いを正し、1986年に最初の正式版が発行された。約13000字をISO/IEC 2022に適合するよう94×94文字集合2個に編成し、それぞれ第一字面・第二字面と呼ぶ。この他、初期には第十四字面があったが廃止され、後に第三~第七字面と第十五字面が追加された。符号空間としては第十六字面まで想定されている。 CNS 11643をEUCで符号化したものを、繁体字中国語EUC (EUC-TW) という。 公的規格であり、体系としてはBig5より整っているが、正式版が発行された時点ではBig5がすでに広く普及していたこと、文字集合を複数の字面に分割したことから1文字が2バイトに収まらない場合があること、重複や排列を正したために試用版をベースとしたBig5との変換が単純な計算でできないことなどの理由により、.

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短剣符

短剣符(たんけんふ)は欧文の約物の一つ。「†」(短剣符、剣標、ダガー、オベリスク)と、その変形の「‡」(二重短剣符、二重剣標、ダブルダガー、ダブルオベリスク)がある。 いくつかの異なる分野において各個違った意味を持つ記号やシンボルマークとして用いられている。.

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積分記号

積分記号(せきぶんきごう、Integral symbol)は積分を表す演算子である。Sを縦方向に長くした記号が使用される。.

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積算

積算(せきさん)とは、一般的には数値を次々に加えていくことをいう。数学ではこのことを総和と言い、積算は経済分野での用語である。 このほか使用される積算の用法は、不動産の新規賃料を求める手法の積算法、一定期間内の放射線の総量を表す積算線量(integral dose; cumulative dose)集団を対象にした集団積算線量(collective effective dose)、電力(electric power)を時間積分した積算電力量、ある期間の電気諸量の積分値を表示・指示する電気計器である積算電気計器などがある。走行距離を測る計器を積算走行距離計といい、トリップメーター(Tripmeter)やオドメーターが代表例。 このほかにマイレージサービスのマイル積算がある。.

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簡体字

簡体字(かんたいじ、简体字、)または規範字(きはんじ、、)は、1950年代に中華人民共和国で制定された、従来の漢字を簡略化した字体体系である。簡体字という呼称は通称・俗称であり、正式には簡化字(かんかじ、、)と言う。 中国大陸のほか、シンガポールやマレーシアなどでも採用されている。.

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約物

約物(やくもの、punctuation mark)とは、言語の記述に使用する記述記号類の総称で、専らフォントなど組版を意識して使われる用語である。具体的には、句読点・疑問符・括弧・アクセントなどのこと。元は印刷用語で、「しめくくるもの」の意。または、煉瓦・タイルなどで、縁に配置するために他と形状を変えてあるものを約物(「役物」とも書く)と称する。 約物は普通発音されないが、慣用的に用いられたり、文に意味付けを加えたり、音の表現でしかない平仮名や片仮名で表現しきれない意味付けを表現するのに使われる。マークアップ言語とも似ているが、マークアップ言語は形式言語であるのに対し、約物の一般的な使い方としては、自然言語の一部として、それなりの約束事はあるものの厳密に規定されているわけではなく、編集者や筆者の裁量に任されている部分が多い。最近では文字しか使えない電子メールや電子掲示板などで使われるアスキーアートで約物を使うこともあるが、これには約物としての意味はない。 約物の歴史は世界的に古く、〃等の一部の記号は印刷技術がない紀元前から使用されている。 約物は禁則処理(句読点が行頭にあってはいけないなどの制限)の対象となることが多い。.

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総和

数学において、総和(そうわ、summation)とは与えられた数を総じて加えることである。.

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繁体字

繁体字(はんたいじ、、)または正体字(せいたいじ、、)は、中国語において、系統的な簡略化を経ていない筆画が多い漢字の字体を指す。特に中華人民共和国の一連の「文字改革」政策による簡体字(簡化字)との対比によりこう呼ぶ。現在では主に台湾のほか、中華人民共和国の特別行政区である香港・マカオで使用され、中華圏外の華人コミュニティーでも見られる。日本でいう「旧字体」に近いが同じではない。字体や用字法は地域ごとに異なる点が見られ、1980年代以降、それ以前に活字でよく見られた字体よりも筆写体に近づいたものが規範とされる。.

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無限

無限(むげん、infinity、∞)とは、限りの無いことである。 直感的には「限界を持たない」というだけの単純に理解できそうな概念である一方で、直感的には有限な世界しか知りえないと思われる人間にとって、無限というものが一体どういうことであるのかを厳密に理解することは非常に難しい問題を含んでいる。このことから、しばしば哲学、論理学や自然科学などの一部の分野において考察の対象として無限という概念が取り上げられ、そして深い考察が得られている。 本項では、数学などの学問分野において、無限がどのように捉えられ、どのように扱われるのかを記述する。.

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菱形

菱形(ひしがた、りょうけい)、斜方形(しゃほうけい、)は、4本の辺の長さが全て等しい四角形である。 成立条件に、.

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香港増補字符集

香港増補字符集(ホンコンぞうほじふしゅう、中: 香港增補字符集,Hong Kong Supplementary Character Set,HKSCS)は、香港特別行政区政府が定めた香港で必要とされる文字を集めたコンピュータ用の文字セット。最新版は2017年5月に発表された『香港增補字符集-2016』で、漢字、漢字の部品、仮名、キリル文字など、計5033字が収録されている。.

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近似

近似(きんじ、approximation)とは、数学や物理学において、複雑な対象の解析を容易にするため、細部を無視して、対象を単純化する行為、またはその方法。近似された対象のより単純な像は、近似モデルと呼ばれる。 単純化は解析の有効性を失わない範囲内で行われなければならない。解析の内容にそぐわないほど、過度に単純化されたモデルにもとづいた解析は、近似モデルの適用限界を見誤った行為であり、誤った解析結果をもたらす。しかしながら、ある近似モデルが、どこまで有効性を持つのか、すなわち適用限界がどこにあるのかは、実際にそのモデルに基づいた解析を行ってみなければ分からないことが多い。.

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著作権

著作権(ちょさくけん、、コピーライト)は、明確な形を持たない無体財産権(無形固定産)である。 主な無体財産権は、書物、言語、音楽、絵画、建築、図形、映画、コンピュータプログラムなどである。また、特性が類似する特許権や商標権も含めて、知的財産権と呼称する場合もある。.

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英語

アメリカ英語とイギリス英語は特徴がある 英語(えいご、)は、イ・ヨーロッパ語族のゲルマン語派に属し、イギリス・イングランド地方を発祥とする言語である。.

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通貨記号

通貨記号(つうかきごう)とは、通貨の名前を短く表記するために用いられる図形記号である。国際的にはISO 4217コードが用いられ、各国内では通貨記号が用いられるが、固有の記号が存在しない通貨も多数ある。 ユーロの導入により、ヨーロッパの多くの通貨記号は使われなくなった。欧州連合は、新しい独自の通貨記号として「€」を定義して文字コードと字形をUnicodeに登録し、ユーロ記号の世界的な認知がユーロの成功に寄与したとしている。 インドは、2009年に近隣諸国でも使われている"R"と"s"の合字の通貨記号「₨」を変えるために公開コンペを実施しWestcott, K. (2009), BBC 10 March 2009, accessed 1 September 2009、2010年7月15日にラテン文字の"R"とデーヴァナーガリーの"र"を組み合わせた「₹」をルピーの通貨記号として新たに定めた。.

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GB 18030

GB 18030は、中華人民共和国(中国)が制定した文字コード(文字セット)の国家規格である。規格名は現在《GB 18030-2005 信息技术 中文编码字符集》 (Information technology -- Chinese coded character set) といい、当初は《GB 18030-2000 信息交换用汉字编码字符集基本集的扩充》 (Information Technology -- Chinese ideograms coded character set for information interchange -- Extension for the basic set) といった。IANA登録名はGB18030である。.

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GB 2312

GB 2312-80(あるいはGB 2312-1980)は、中華人民共和国の国家規格として定められた簡体字中国語の符号化文字集合(いわゆる文字コード)で、主に中国大陸などで使われる。規格名は《信息交换用汉字编码字符集・基本集》という。GB0とも呼ばれ、GBコードといったときには、多くの場合この規格を指す。漢字を含む文字集合規格の基本となっていることや構造など、日本のJIS X 0208と共通点が多い。.

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Ghostscript

Ghostscript(ゴーストスクリプト)は、PostScript や Portable Document Format (PDF) などアドビシステムズのページ記述言語用のインタプリタおよび、それを基にしたソフトウェアパッケージのことである。フリーソフトウェアとして配布されている。.

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Graphics Device Interface

Graphics Device Interface (グラフィックス・デバイス・インターフェイス、GDI)とは、カーネル及びユーザー(ウィンドウマネージャ)と協調する Windows の3つの主要コンポーネント(サブシステム)の1つ。 GDI はグラフィカルオブジェクトの表示と、ディスプレイやプリンターのような出力機器への転送のための Windows 規格である。.

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ISO-2022-JP

ISO-2022-JPは、インターネット上(特に電子メール)などで使われる日本の文字用の文字符号化方式。ISO/IEC 2022のエスケープシーケンスを利用して文字集合を切り替える7ビットのコードであることを特徴とする (アナウンス機能のエスケープシーケンスは省略される)。俗に「JISコード」と呼ばれることもある。.

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ISO/IEC 10646

ISO/IEC 10646 (UCS; Universal Coded Character Set) は、符号化文字集合や文字符号化方式などを定めた、文字コードの国際標準のひとつで、業界規格のUnicodeと概ね互換であることが特徴である。日本の対応規格はJIS X 0221(国際符号化文字集合)。 UCSの文字空間は0 - 10FFFFである。古い規格では21ビットのUnicodeをベースにして文字空間を31ビットに拡張したものとされ、Unicodeの最大値であるU+10FFFFより大きなコードも使用できるという点でUnicodeに対して上位互換であったが、2006年の改訂によりUnicodeで使用できない領域には文字が「永久に定義されない」こととされ下位互換を持つことになった。2011年の改訂では明確に0 - 10FFFFと定義された。 符号化方式は、Unicodeと同じUTF-8やUTF-16が使われることが多い。ただし、Unicodeの『UTF』が『Unicode Transformation Format』を意味するのに対して、ISO/IEC 10646の『UTF』は『UCS Transformation Format』を意味する点が違う。 面 (plane)、区 (row)、点 (cell) として分けられ、Unicodeと同じ第0面の基本多言語面 (BMP; Basic Multilingual Plane) と追加面の第1 - 16面までの範囲で文字が定義されている。古い規格では群 (group) という分類もあったが2011年の改訂で廃止された。.

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ISO/IEC 2022

ISO/IEC 2022(旧称 ISO 2022)は、.

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Π

(パイ、ピ、ピー、希: /, 英: )はギリシア文字の一つで、伝統的な配列では、その第16番目に置かれる。古典ギリシア語ではピー、現代ギリシア語ではピと発音されるが、日本やアメリカなどでは英語式発音に倣ってパイと呼び習わされている。 ラテン文字の P 、キリル文字の П はこの文字に由来する。.

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Ω

(オー、オメガ、希: /, 英: )は、ギリシア文字の一つ。伝統的配列では 24 番目で、最後の文字。 発音は、古代ギリシア語では「オー」という円唇後舌半広母音となっていたが、現代ギリシア語では「オ」という円唇後舌半狭母音となっている。「オ・メガ」という名称は、既存の「オ」と発音が同じになってしまったため区別用に生まれたもので「大きい O」を意味する。なお、もとからあった「オ」のほうはΟ(オミクロン、小さい Ο)と呼ばれるようになった。文法書によってはこの文字の発音を「オーメガ」とするものもあるが、歴史的経緯を考えれば適切とはいえない。 ラテン文字ではOに転写される。.

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Δ

(デルタ、希: 、delta)は、ギリシア文字の第4字母。ラテンアルファベットのD、キリル文字のДはこの文字を起源とする。音価は古典では/d/、現代語では/ð/。.

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JIS X 0208

JIS X 0208(ジス X 0208)は、日本語表記、地名、人名などで用いられる6,879図形文字を含む、主として情報交換用の2バイト符号化文字集合を規定する日本工業規格である。現行の規格名称は7ビット及び8ビットの2バイト情報交換用符号化漢字集合 (7-bit and 8-bit double byte coded KANJI sets for information interchange) である。1978年にJIS C 6226として制定され、1983年、1990年および1997年に改正された。JIS漢字コード、JIS漢字、JIS第1第2水準漢字、JIS基本漢字などの通称がある。.

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JIS X 0212

JIS X 0212(ジス X 0212)は、JIS X 0208:1983に含まれない文字を集めた、6067字の符号化文字集合を規定する日本工業規格 (JIS) である。規格名称は「情報交換用漢字符号-補助漢字」である。1990年10月1日に制定され、JIS X 0208と組み合わせて利用される。JIS補助漢字の通称がある。.

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JIS X 0213

JIS X 0213(ジス X 0213)はJIS X 0208:1997を拡張した、日本語用の符号化文字集合を規定する日本工業規格 (JIS) である。規格名称は「7ビット及び8ビットの2バイト情報交換用符号化拡張漢字集合」である。 2000年に制定、2004年、2012年に改正された。2000年に制定されたJIS X 0213:2000は通称「JIS2000」と呼ばれている。2004年に改正されたJIS X 0213:2004は通称「JIS2004」と呼ばれている。 JIS X 0208を拡張した規格で、JIS X 0208が規定する6879字の図形文字の集合に対して、日本語の文字コードで運用する必要性の高い4354字が追加され、計1万1233字の図形文字を規定する。JIS X 0208を拡張する点においてJIS X 0212:1990と同目的であるが、JIS X 0212とJIS X 0213との間に互換性はない。JIS X 0212がJIS X 0208にない文字を集めた文字集合であるのに対し、JIS X 0213はJIS X 0208を包含し更に第三・第四水準漢字などを加えた上位集合である。.

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KS X 1001

KS X 1001は、韓国でハングルや漢字をあらわすのに用いられている文字コード(符号化文字集合)の規格。以前はKS C 5601といい、現在でもこの名称で呼ばれることが多い。単にKSコードとも呼ばれる。 現代韓国でUnicodeと並んで用いられるほぼ唯一の文字コードである。.

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Linux

Linux(リナックス、他の読みは後述)とは、Unix系オペレーティングシステムカーネルであるLinuxカーネル、およびそれをカーネルとして周辺を整備したシステム(GNU/Linuxシステムも参照)である。.

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Mac OS

Mac OSは、アップルが開発・販売する、Macintoshのオペレーティングシステムである。.

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Microsoft Windows

Microsoft Windows(マイクロソフト ウィンドウズ)は、マイクロソフトが開発・販売するオペレーティングシステム (OS) の製品群。グラフィカルユーザインタフェース (GUI)を採用している。.

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Microsoft Windows 2000

Windows 2000(ウィンドウズ にせん)はマイクロソフトがWindows NT 4.0の後継バージョンとして発表したWindows NT系のオペレーティング システムである。略称はWin2000、Win2k、W2K。コードネームはCairo(カイロ)。.

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Microsoft Windows 95

Windows 95(ウィンドウズ きゅうじゅうご)は、Microsoft Windows 3.1の後継として、マイクロソフトが1995年に出したオペレーティングシステム (OS) である。正式名称はMicrosoft Windows 95 Operating Systemである。 Microsoft Windows (Windows) ファミリーの1つであり、コードネームはChicago。Windowsの内部バージョンは4.0(初期版)である。.

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Microsoft Windows 98

Windows 98(ウィンドウズ きゅうじゅうはち)は、マイクロソフトが1998年に発売したPC用OSである。当初1997年に発売されるとアナウンスされており、Windows 97という仮称でも呼ばれていた。コードネームはMemphis(メンフィス)。クリーンインストール版(通常版)日本語リテールパッケージの希望小売価格は24,800円(税別・1998年7月当時)。また、「Microsoft Plus! for Windows 98」もあった。なお、本記事では1999年に発売された一部改良版のWindows 98 Second Edition(ウィンドウズ きゅうじゅうはち セカンドエディション、略記はWindows 98 SEや98SE)を含めて記述する。.

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Microsoft Windows Millennium Edition

Windows Millennium Edition(Windows Me、ウィンドウズ ミレニアム エディション(ウィンドウズ ミー))はマイクロソフトが2000年に発売した、パーソナルコンピュータ用に設計されたオペレーティングシステムである。日本語版は2000年9月23日に発売された。 開発当初のコードネームは「Georgia(ジョージア)」であったが、その後、急遽「Millennium」に変更された。Meは、「エムイー」と読むのが主流だが、マイクロソフトによる公式の読み方と愛称は「ミー」である。WinMeやMeなどと略される。.

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Microsoft Windows NT

Microsoft Windows NT(マイクロソフト ウィンドウズ エヌティー)は、マイクロソフトが開発したオペレーティングシステム (OS) である。DECが手がけたVMSのアーキテクチャを基礎としており、開発もDECの元社員が全面的に行い、リリースに至っている。 Windows 9x系といったWindowsファミリーのオペレーティングシステムより安定性に優れている。Windows 2000 以降はOSの名称からNTは外されたものの、OSとしてはWindows NTのバージョン5以降であり、現在のWindows 10(Windows NT ver10.0)に至るまでWindowsNTは継続した製品シリーズである。.

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Microsoft Windows Vista

Windows Vista (ウィンドウズ ビスタ)は、マイクロソフトが2006年にリリースした、Windowsシリーズに属するパーソナルコンピュータ用のオペレーティングシステム(OS)である。.

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Microsoft Windows XP

Windows XP(ウィンドウズ エックスピー)は、マイクロソフトが2001年に発表したWindowsシリーズに属するオペレーティングシステム(OS)である。 XPは「経験、体験」を意味するexperienceに由来する。開発時のコードネームはWhistler(ウィスラー)と呼ばれていた。.

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OpenType

OpenType(オープンタイプ)は、デジタルフォントの規格である。アップルが開発した TrueType の拡張版として、マイクロソフト、アドビシステムズにより共同で開発され、1997年4月にバージョン1.0が発表された 。OpenType はマイクロソフトの登録商標である。.

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OS/2

OS/2(オーエス・ツー)は、MS-DOSおよびPC DOSの後継として、IBMとマイクロソフトとの共同で開発された、パーソナルコンピュータ(パソコン)用の16ビットおよび32ビットのオペレーティングシステム (OS) である。.

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Portable Document Format

Portable Document Format(ポータブル・ドキュメント・フォーマット、略称:PDF)は、アドビシステムズが開発および提唱する、電子上の文書に関するファイルフォーマットである。1993年に発売されたAdobe Acrobatで採用された。 特定の環境に左右されずに全ての環境でほぼ同様の状態で文章や画像等を閲覧できる特性を持っている。 アドビシステムズはPDF仕様を1993年より無償で公開していたが、それでもPDF規格はAdobeが策定するプロプライエタリなフォーマットであった。2008年7月には国際標準化機構によってISO 32000-1として標準化された。アドビはISO 32000-1 についての特許を無償で利用できるようにしたが、XFA (Adobe XML Forms Architecture) やAdobe JavaScriptなどはアドビのプロプライエタリな部分として残っている。.

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PostScript

PostScript(ポストスクリプト)は、アドビシステムズが開発している、1984年に発表したページ記述言語。 スタック指向型のプログラミング言語で、様々な計算・処理と共に描画命令を実行することができる。事前にデータをスタックに格納し、後の命令がデータを処理するというモデルで実行される。そのために記述法が逆ポーランド記法で一貫しており、名前は「追伸」の英語「post script」に後置記法といった意味を掛けている。.

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TeX

(TeX; テック、テフ)はアメリカ合衆国の数学者・計算機科学者であるドナルド・クヌース (Donald E. Knuth) により開発されている組版処理システムである。.

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TrueType

TrueType(トゥルータイプ)はデジタルフォントの規格である。Windows や macOS 、Linux で標準的に利用されている。.

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U-PRESS

U-PRESS (ゆーぷれす) とは共同通信社が独自に策定した文字コード(文字符号化方式および文字セット)。Unicode2.1をベースに基本多言語面 (BMP) の私用領域に新聞独特の外字を配置したもので、総収録文字数は15,269文字である。.

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UNIX

UNIX (ユニックス、Unix、)は、コンピュータ用のマルチタスク・マルチユーザーのオペレーティングシステムの一種である。公式な商標は「UNIX」だが、商標以外の意味として「Unix」、またはスモールキャピタルを使用して「Unix」などとも書かれる。Unixは1969年、AT&Tのベル研究所にて、ケン・トンプソン、デニス・リッチーらが開発を開始した。 当初はアセンブリ言語のみで開発されたが、1973年にほぼ全体をC言語で書き直した。このため、Unixは歴史上、初めて高水準言語で書かれたOSであると言われる。 1973年の段階ではPDP-11に依存したコードが多く、移植性は低かったが、その後徐々にPDP-11に依存したコードを減少させ、1978年にInterdata 8/32への移植に成功して以降、徐々に他のプラットフォームにも移植されていった。 現在では「Unix」という語は、Unix標準に準拠するあらゆるオペレーティングシステムの総称でもある。現在ではUnixシステムは多数の系統に分かれており、AT&Tの開発停止後も、多数の商用ベンダーや非営利組織などによって開発が続けられている。 1970年代から1980年代の初期にかけて、Unixは大学や研究所などの教育機関で広範囲に採用され、特にカリフォルニア大学バークレー校をオリジナルとするBSD系統が誕生した。また Version 7 Unix や UNIX System V の特徴を持つオペレーティングシステムは「伝統的なUNIX」(traditional Unix)とも呼ばれる。 2007年に、「UNIX」の商標の所有者である標準化団体のThe Open Groupは、Single UNIX Specificationを完全に満たすと認証を受けたシステムのみが「UNIX」の商標を得られるとした。このためそれ以外のシステムは(ずっと以前から、AT&T版およびBSD以外を指して使われていた用語だが)「Unixシステムライク」または「Unixライク(Unix系)」と呼ばれるようになった。ただし The Open Groupはその呼称を気に入っていない。 現在では多く使われているUnixとしてはmacOS、AIX、HP-UX、Solarisなどがある(いずれも商用)。また認証を受けていないUnix系としてはLinux(派生OSにAndroid他)やMINIX、BSDの派生OS(FreeBSD、NetBSD、OpenBSD、DragonFly BSDなど)がある。.

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UTF-16

UTF-16 (UCS/Unicode Transformation Format 16) とは、UnicodeおよびISO/IEC 10646の、符号化形式および符号化スキーム(文字符号化方式を参照)のひとつである。UTFは、UnicodeではUnicode Transformation Formatの略、ISO/IEC 10646ではUCS Transformation Formatの略とされる。ISO/IEC 10646での正式名称はUCS Transformation Format for 16 Planes of Group 00である。Unicodeでは、UTF-16が正式名称である。 UTF-16では、1文字が、16ビットの符号単位が1つまたは2つで符号化される。これが「-16」の名の由来である。基本多言語面(BMP)内の文字は、符号単位1つの16ビットで表される(ビッグエンディアンならISO/IEC 10646のUCS-2と互換である)。BMP以外の文字は、符号単位2つの32ビットで表される。なお、UTF-16は2バイトコードだと誤解されることがあるが、このように4バイトのこともあるため間違いである。 Unicodeにおいては、厳密には、文字符号化形式(Character Encoding Form)の1つの名称であり、かつ、UTF-16符号化形式のための文字符号化スキーム(Character Encoding Scheme)の1つの名称でもある。UTF-16符号化形式のための文字符号化スキームには、UTF-16の他にUTF-16BE、UTF-16LEがある。.

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UTF-32

UTF-32(およびUCS-4、#歴史を参照)は、Unicodeの各符号位置に32ビット符号単位一つだけを使う、固定長のUnicodeの符号化形式及び符号化スキーム(文字符号化方式#文字符号化形式と文字符号化スキーム)である。他のUTF(Unicode transformation format)はすべて符号位置によって符号単位列の長さが変化する可変長であるため、UTF-32はもっとも単純なUTFであるとみなせる。 UTF-32は、テキストファイルで使用されることは少なく、主にシステムのメモリ上での管理や、符号位置の数で管理するデータベースなどで使用される。.

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UTF-8

UTF-8(ユーティーエフはち、ユーティーエフエイト)はISO/IEC 10646 (UCS) とUnicodeで使える8ビット符号単位の文字符号化形式及び文字符号化スキーム。 正式名称は、ISO/IEC 10646では “UCS Transformation Format 8”、Unicodeでは “Unicode Transformation Format-8” という。両者はISO/IEC 10646とUnicodeのコード重複範囲で互換性がある。RFCにも仕様がある。 2バイト目以降に「/」などのASCII文字が現れないように工夫されていることから、UTF-FSS (File System Safe) ともいわれる。旧名称はUTF-2。 UTF-8は、データ交換方式・ファイル形式として一般的に使われる傾向にある。 当初は、ベル研究所においてPlan 9で用いるエンコードとして、ロブ・パイクによる設計指針のもと、ケン・トンプソンによって考案された。.

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Windows Presentation Foundation

Windows Presentation Foundation (WPF) はマイクロソフトが開発した、.NET Framework 3.0以降に含まれるユーザインタフェースサブシステムである。開発時のコードネームはAvalonであった 。.

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根号

根号(こんごう, radical symbol) "√" は平方根を表す記号。 "√" の用例がみられる印刷物は、ドイツの数学者による1525年の著作 "Coss"(『代数』)が最初のようである。ラテン語の radix(根、根源の意; 英語の に相当)の頭文字の r を変形したものであるといわれるが諸説あるようである。上に横棒を引くのは1637年ルネ・デカルトによる。 イタリア系ではヴィエトやボムベッリなどは R やそれに近い形の記号を根号として用いた。イギリス系では latus(一辺の意; 英語の side に相当)に由来する l, L が使われた。.

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段落記号

段落記号(だんらくきごう)は段落を表す約物であり、「¶」のような形で見られる。 英語ではpilcrow または paragraph markと呼ばれるほか、alinea (ラテン語:a linea, 「行から離れて」)ともいう。 段落記号は、個別の段落の字下げとしても、長い文書のなかで新しい段落を明示する際にも使われる。後者はエリック・ギルの著作An Essay on Typographyに見られる。段落記号は中世では朱書の一種であり、段落を視覚的に分離するのが一般的でなかった頃にを示すのに使われた。 一般には、段落の区切りを表す目的で、段落の始めあるいは段落の終りのいずれか一方に置かれる。 段落記号は小文字のqのようにディセンダーラインからアセンダーラインにかけて描かれることが多い。丸の内側は塗りつぶしてもしなくてもよい。椀型の部分を更に下に伸ばし、Dを反対にしたように描かれることもあって、これは古い印刷でよく見られる。.

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朝鮮語

朝鮮語(ちょうせんご)または韓国語(かんこくご)は、主に朝鮮民族が使う言語で、朝鮮半島の大韓民国(韓国)、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)および中華人民共和国吉林省延辺朝鮮族自治州・長白朝鮮族自治県の公用語。 韓国での政府呼称は「韓国語」、北朝鮮での政府呼称は「朝鮮語」である。日本において「韓国語」は、専ら韓国の言語を指す呼称として用いられ、南北を区別しない呼称としては、言語学・音韻論など学術的にも、標準表記として「朝鮮語」が用いられるので、ここでは言語名を全て朝鮮語に統一して記述する。.

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文字符号化方式

文字符号化方式(もじふごうかほうしき、character encoding scheme、CES)とは、符号化文字集合で文字に対応付けた非負整数値を、実際にコンピュータが利用できるデータ列(通常、バイト列)に変換する符号化方式。 文字符号化体系、文字符号化スキーム (character coding scheme) とも言う。文字について述べていることが明確なときは、単に符号化方式、またIBMの用語ではコード化体系 (encoding scheme) などとも言う。 この用語はUnicodeやIETFの標準などで用いているが、ISO/IECやJISの標準では用いず「符号化文字集合の構造」あるいは「'''文字符号の構造及び拡張法'''」として扱われている。この用語の定義は、世界の文字コード規格とは必ずしも合致しないことがある。.

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文字集合

文字集合(もじしゅうごう、character set)は、文字(キャラクタ (コンピュータ))をその要素(「元」)とする集合である。文字セットという場合もある。 例えば、「全てのアルファベット」(a, b, c,..., z, A, B, C,..., Z)というのもひとつの文字集合であるし、「全てのひらがな」(あ, い, う,..., ん)というのもまた、ひとつの文字集合である。.

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数学記号の表

数学的概念を記述する記号を数学記号という。数学記号は、数学上に抽象された概念を簡潔に表すためにしばしば用いられる。 数学記号が示す対象やその定義は、基本的にそれを用いる人に委ねられるため、一見して同じ記号であっても内容が異なっていたり、逆に異なる記号であっても、同じ対象を示していることがある数学においては、各々の記号はそれ単独では「意味」を持たないものと理解される。それらは常に、数式あるいは論理式として文脈(時には暗黙のうちに掲げられている、前提や枠組み)に即して評価をされて初めて、値として意味を生じるのである。ゆえにここに掲げられる意味は慣用的な一例に過ぎず絶対ではないことに事前の了解が必要である。記号の「読み」は記号の見た目やその文脈における意味、あるいは記号の由来(例えばエポニム)など便宜的な都合(たとえば、特定のグリフをインプットメソッドを通じてコードポイントを指定して利用するために何らかの呼称を与えたりすること)などといったものに従って生じるために、「記号」と「読み」との間には相関性を見いだすことなく分けて考えるのが妥当である。。従って本項に示す数学記号とそれに対応する数学的対象は、数多くある記号や概念のうち、特に慣用されうるものに限られる。.

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書体

書体(しょたい)とは、一定の文字体系のもとにある文字について、それぞれの字体が一貫した特徴と独自の様式を備えた字形として、表現されているものをいう。基礎となる字体の特徴、およびその字形の様式から導かれる、形態の差異によって分類される。例えば、漢字という文字体系のもとにある書体として、篆書・隷書・楷書・行書・草書の五体に加え、印刷用の書体(明朝体やゴシック体など)がある。これらはいずれも共通の文字集合から生まれながら、時代・地域・目的などにより、その形態を変化させていったものである。 英語の typeface の訳語としても用いられる。この場合は、広義における活字とその意匠についての概念として扱われる。 近年ではフォントと同義に用いられることがあり、フォントの使用ライセンスの単位として、1書体、2書体と数えることもある。しかし本来、書体は文字に通底する概念であって、金属活字の字面や写真植字の文字盤、またデジタルフォントのアウトラインデータそれ自体を指すものではない。 以下は字形から見た書体の類別(組版の視点から見た分類)に従って叙述する。.

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CIDフォントPSフォントType1Type1フォント

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