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TeX

索引 TeX

(TeX; テック、テフ)はアメリカ合衆国の数学者・計算機科学者であるドナルド・クヌース (Donald E. Knuth) により開発されている組版処理システムである。.

132 関係: AMS-LaTeXAmS-TeX千葉大学古代ギリシア語参考文献合字大野義夫大日本印刷奥村晴彦小切手互換性ナノメートルマルチバイト文字マークアップ言語マクロ (コンピュータ用語)チューリング完全ネイピア数ハイフンバンドルバイト (情報)バグプレーンテキストプレゼンテーションパーソナルコンピュータビットテキストファイルテキストエディタデバイスドライバフロントエンドファイルフォーマットフォントドナルド・クヌースドイツ語音韻論アメリカ合衆国アルファベットアスキー (企業)アスキー・メディアワークスウィキオペレーティングシステムオープンソースの定義カーニングギリシア語ギリシア文字クロスプラットフォームクヌース賞金小切手グラフィカルユーザインタフェースコマンドラインインタプリタコンパイラスライド (写真)ソフトウェア...サバティカル円周率写研写真植字共立出版前舌母音BibTeXC言語Computer ModernConTeXt縦組み統合開発環境組版無声両唇摩擦音無声軟口蓋摩擦音DebianフリーソフトウェアガイドラインDpiDVI (ファイルフォーマット)DvioutDvipdfmDvipsEUC-JP計算機科学部分集合鉛版GNU TeXmacsInkscapeISO-2022-JPJIS X 0208KETpicKileLaTeXLuaTeXLyXMapleMathematicaMathJaxMathTypeMaximaMETAFONTMicrosoft PowerPointMicrosoft WindowsMicrosoft WordMusiXTeXPascalPC-9800シリーズPdfTeXPortable Document FormatPostScriptPublishing TeXScilabShift JISTeTeXTeX LiveTeXworksThe Art of Computer ProgrammingUnicodeUNIXUnix系W32TeXWEBWinShellWorld Wide WebXdviXdvikXeTeXXyMTeX技術評論社楽譜有気音文字コード文字集合文芸的プログラミング日本語日本電信電話懸賞金数学者10月1日1976年1978年1989年2016年 インデックスを展開 (82 もっと) »

AMS-LaTeX

は、アメリカ数学会(AMS)向けに開発されたLaTeXのドキュメントクラスとパッケージのコレクションである。LaTeXに対し、複数行その他の数学的記述の組版、ドキュメントクラス、多数の数学記号を含むフォントなどを追加する。AMS-LaTeXにより、プレーンTeXのマクロパッケージであるAMS-TeXは置き換えられた。 LaTeX2eの次のコードにより、AMS-LaTeXロゴが生成される()。 パッケージには、複数行の式を書式設定するための一連の機能がある。例えば次のコード は、次のように2行の等号が互いに整列するようにする。 AMS-LaTeXには、定理や補題などの書式設定や番号付けのための多くの柔軟なコマンドも含まれている。たとえば、theorem環境 は、以下を生成する。.

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AmS-TeX

は Michael Spivak が作成した数学用の TeX マクロパッケージである。アメリカ数学会 (AMS) が開発を支援した。 LaTeX が普及している現在では AmS-LaTeX に取って代わられており、AMS も の使用を推奨していない。.

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千葉大学

記載なし。

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古代ギリシア語

古代ギリシア語(こだいギリシアご、Ἑλληνική、現代ギリシア語:Αρχαία ελληνική γλώσσα)は、ギリシア語の歴史上の一時期を指す言葉。古代ギリシアの、アルカイック期(紀元前8世紀 - 前6世紀)、古典期(前6世紀 - 前4世紀)、ヘレニズム期(前4世紀 - 後6世紀)の3つの時代に跨がっており、様々な方言が存在し、古典ギリシア語もその一つである。.

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参考文献

参考文献(さんこうぶんけん、 など)は、著述の際に参考にした図書や文献、新聞記事、または、その書誌事項を記したもの。また出典(しゅってん、 など)は、故事、引用語などの出所(でどころ)、ないしそれと考えられる本などのこと。.

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合字

合字(ごうじ、Ligature)とは、複数の文字を合成して一文字にしたもの。抱き字、連字ともいう。ユリウス・カエサルの表記「」の「」が典型的な合字の例である。.

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大野義夫

大野 義夫(おおの よしお、1946年 - )は、日本の工学者、慶應義塾大学名誉教授、工学博士。前慶應義塾高等学校校長。.

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大日本印刷

大日本印刷株式会社(だいにっぽんいんさつ、Dai Nippon Printing Co., Ltd.、略称DNP)は、世界最大規模の総合印刷会社。東京証券取引所一部上場。 コンセプトワードは、「P&IソリューションDNP」。.

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奥村晴彦

奥村 晴彦(おくむら はるひこ、1951年8月 - )は、日本の工学者(計算機科学)。学位は博士(学術)(総合研究大学院大学・1999年)。三重大学教育学部教授・高等教育創造開発センター教授・総合情報処理センター教授。 松阪大学政治経済学部教授、松阪大学政策学部教授、核融合科学研究所客員教授、三重大学学長補佐(情報担当)などを歴任した。.

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小切手

小切手(こぎって、、)とは、銀行等の支払人に対して口座を有する振出人が、所持人(または名宛人)に対し作成者(振出人)の口座から券面に表示された金額の一覧支払いを委託する有価証券。.

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互換性

互換性(ごかんせい、)とは、ある部品やコンポーネント(構成要素)などを置き換えても同様に動作させることができる性質のこと。 特に工業製品では、互換性を確保することで新たなシステムを用意する必要がなくなり、設計や部品の再利用性が高まることでコストカットを見込めることや、過去の製品からの買い替えなどを進めることができたりする。ただし、古い基準に縛られてしまうために技術革新の妨げとなるという側面もある。互換性を確保するために余計なコストがかかる場合は軽視されることがあるほか、メーカー間の互換性はベンダーロックインを狙うため、あえて削ぐものもある。.

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ナノメートル

ナノメートル(nanometre、記号: nm)は、国際単位系の長さの単位で、10−9メートル (m).

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マルチバイト文字

マルチバイト文字(マルチバイトもじ)とは、.

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マークアップ言語

HTMLへの変換が容易となるだけでなく、高度なクエリの実行が可能となる。 マークアップ言語(マークアップげんご、markup language)は、視覚表現や文章構造などを記述するための形式言語である。テキストファイルであることが多いが、バイナリデータによる形式もある。 “markup”という語は英語圏の出版業界で著者、編集者、印刷者の間で指示を伝える方法を意味していた(語源を参照)。.

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マクロ (コンピュータ用語)

マクロ (macro) は「大きい」「巨大な」といったような意味の語であるが、コンピュータ関係では、アプリケーションソフトウェアなどの操作などといった、プログラミング言語と比較して粒度が大きい操作をまとめて自動化したりする機能を指して良く使われる。マクロを記述するコンピュータ言語をマクロ言語と言う(言語の無いマクロ機能もある)。また、テキスト等の変換を記述する変換言語もマクロと呼ばれる。 この記事と、マクロ言語の記事は、それぞれに書くべき内容と書かれている内容が混乱している。また以下の内容のいくつかは変換言語についてのものである。.

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チューリング完全

計算理論において、ある計算のメカニズムが万能チューリングマシンと同じ計算能力をもつとき、その計算モデルはチューリング完全(チューリングかんぜん、Turing-complete)あるいは計算完備であるという。 チャーチ=チューリングのテーゼによれば「計算可能関数」は、それを計算しようとする計算モデルがチューリング完全であれば計算できる。 一般的なプログラミング言語の背景にある計算モデルの多くはチューリング完全である。一見単純な機能しか持たない言語がチューリング完全な例としては、Lazy K、Brainfuckなどがある。究極的に単純な計算モデルとしては「がチューリング完全であると証明されている。 チューリング完全かどうかという事は、計算可能性理論の問題である。計算複雑性の分野の問題である時間や記憶容量の消費量については考えない。表計算における数式の処理などで、繰り返し処理を「どうやっても実現できなければ」それはチューリング完全ではない。 コンピュータ言語のうち、少なくともチューリング完全でなければプログラミング言語とは呼ばれない。逆にチューリング完全であるにも関わらず慣例的にプログラミング言語とは呼ばれないものもある。.

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ネイピア数

1.

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ハイフン

ハイフン(、‐)は、ラテン文字、キリル文字などのアルファベットとともに使用され、語をつなげたり1つの語の音節を分離するために使用される約物であり、4分幅の横棒である。より長く、別の用途を持っているダッシュ (–, —, ―)、およびマイナス記号 (&minus) とよく混同される。ハイフンの使用法はハイフネーションと呼称される。ISO 646 (ASCII) や Latin-1 に限定される環境において、代わりにハイフンマイナス (-) が使用される。.

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バンドル

バンドル(bundle)とは、ある製品に対し別の製品が付属している状態で販売等をすること。反対はアンバンドル。.

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バイト (情報)

バイト (byte) は、「複数ビット」を意味する、データ量あるいは情報量の単位である。 1980年頃から1バイトは8ビット (bit) であることが一般的であったが、 正式に定義されたのは2008年発行のIEC_80000-13である。 8ビットは、256個の異なる値(たとえば整数であれば、符号無しで0から255、符号付きで−128から+127、など)を表すことができる。.

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バグ

バグ (bug) とは、英語で「虫」の意であり、転じてコンピュータプログラムの誤りや欠陥を表す。 ソフトウェア・ハードウェア開発における契約文書など、法的な文書ではバグのことを「瑕疵」と記述する。原因や責任の所在などが不明なものを特定性の低い表現の「不具合」と呼ぶことがある。また、セキュリティ上に関わるバグや欠陥は「セキュリティホール」などと呼ばれることもある(正確には、バグはこれらの原因(のひとつ)である)。 多くのバグが含まれ、機能的に正常な役割を果たさないものを、バギー・プログラム (Buggy Program) と呼ぶことがある。 なお、発生したバグを探して取り除く作業はデバッグと呼ばれる。.

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プレーンテキスト

プレーンテキスト (plain text) とは、コンピュータ上で文章を扱うための一般的なファイルフォーマット、または文字列の形式である。厳密にはASCIIのみ、さらに厳密には7ビットASCIIで構成された文書だけを指すが、パソコンが多言語化し様々な文字コードが扱われている現在では、特定の文字コードに準拠したバイナリファイルだと定義できる。ワープロで作成した文章とは違い、文字ごとの色や形状、文章に含まれる図などといった情報を含まない。プレーンテキストに対して、文字ごとの色や形状、文章に含まれる図などといった情報を含む文章のことをマルチスタイルテキストと呼ぶ。しかし、マルチスタイルテキストの一部もファイルフォーマットとしてはプレーンテキストのみで構成されているものもある。 プレーンテキストには文字情報以外の情報は一切含まず、テキストデータのみで構成されている。バイナリデータや文字の整形情報を持たないので、最低限の機能しか持たないテキストエディタや表示用のソフトウェアで扱えると言う点で利便性が高い。その反面、格納できる情報が純粋にテキストのみに限定される為、文字の強調や加工や言語情報、フォント情報を持つことが出来ない。これらの情報を格納する場合は、HTMLのような工夫が必要になる。 MS-DOS、Windowsでは、EDLINやメモ帳、UNIXやLinuxの場合はviやEmacs、Mac OSの場合はSimpleText、macOSの場合はテキストエディットなどといったOSに標準的に付属するソフトウェアで編集することが出来る。 なお、テキストエディタを使うことで、プログラミング言語のソースコードやHTML、XML、TeXといった純粋なテキストのみで構成されているファイルを編集する事も可能である。.

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プレゼンテーション

プレゼンテーション (presentation) とは、情報伝達手段の一種で、聴衆に対して情報を提示し、理解・納得を得る行為を指す(宣伝等)。略してプレゼンとも呼称される。.

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パーソナルコンピュータ

パーソナルコンピュータ(personal computer)とは、個人によって占有されて使用されるコンピュータのことである。 略称はパソコン日本独自の略語である。(著書『インターネットの秘密』より)またはPC(ピーシー)ただし「PC」という略称は、特にPC/AT互換機を指す場合もある。「Mac対PC」のような用法。。.

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ビット

ビット (bit, b) は、ほとんどのデジタルコンピュータが扱うデータの最小単位。英語の binary digit (2進数字)の略であり、2進数の1けたのこと。量子情報科学においては古典ビットと呼ばれる。 1ビットを用いて2通りの状態を表現できる(二元符号)。これらの2状態は一般に"0"、"1"と表記される。 情報理論における選択情報およびエントロピーの単位も「ビット」と呼んでいるが、これらの単位は「シャノン」とも呼ばれる(詳細は情報量を参照)。 省略記法として、バイトの略記である大文字の B と区別するために、小文字の b と表記する。.

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テキストファイル

テキストファイル (Text File) は、文字など文字コードによって表されるデータだけが含まれるファイルのことで、ファイルフォーマットの一種と見なすこともできる。互換性が高く幅広い環境でデータを利用できる利点がある一方、単純な文字だけしか扱えないという制限がある。対義語はバイナリファイル。.

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テキストエディタ

テキストエディタ(text editor)とはコンピュータで文字情報(テキスト)のみのファイル、すなわちテキストファイルを作成、編集、保存するためのソフトウェア(プログラム)である。一般的に、文字情報の入力、削除、コピー、貼り付け、検索、置換、整形などの機能を備えている。Windowsのメモ帳や、macOSのテキストエディット、UNIXのvi、Emacsなど、多くのオペレーティングシステム (OS) やデスクトップ環境に最初から装備されている。.

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デバイスドライバ

デバイスドライバ(略称:ドライバ、ドライバー、デバドラ)とは、画像ディスプレイモニター、プリンターやイーサネットボード、拡張カードやその他周辺機器など、パソコンに接続されているハードウェアなどをOSによって制御可能にするために用意された、ソフトウェアである。 一般にバスや通信サブシステムを経由してそこに接続している周辺機器と通信する。プログラムからドライバ内のルーチンを呼び出すと、ドライバが周辺機器に対してコマンドを発行する。周辺機器がドライバに対してデータを送り返してきたら、ドライバは元の呼び出したプログラム内のルーチンを呼び出すなどする。ドライバはハードウェアに依存し、OS毎に異なる。非同期なハードウェアインターフェイスに対応するため、割り込み処理を提供していることが多い。.

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フロントエンド

フロントエンド(front-end)とバックエンド(back-end)は、プロセスの最初と最後の工程を指す一般的用語である。フロントエンドは各種入力をユーザーから収集し、バックエンドが使える仕様に合うようにそれを加工する。フロントエンドとバックエンドの結合部はインタフェースと呼ばれる。.

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ファイルフォーマット

ファイルフォーマットはコンピュータなどの情報機器で利用するファイルの保存形式である。コンピュータで扱う文書、音声、画像、動画などのさまざまなメディアのファイルを特定の利用方法やアプリケーションソフトウェアで共通に扱うための形式や規格のこと。.

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フォント

フォント() は、本来「同じサイズで、書体デザインの同じ活字の一揃い」を指す言葉だが、現在ではコンピュータ画面に表示したり、紙面に印刷(書籍など)したりするために利用できるようにした書体データを意味している。金属活字の時代から書体の世界に関わっている者からは、データとしてのフォントはデジタルフォント として区別して呼ばれることもある。 書体という言葉は、現在ではフォント(の使用ライセンス数)を数える単位としても用いられるが、ここでは分けて考えることとする。(書体参照).

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ドナルド・クヌース

ドナルド・エルビン・クヌース(Donald Ervin Knuth, 1938年1月10日 -)は数学者、計算機科学者。スタンフォード大学名誉教授。 クヌースによるアルゴリズムに関する著作 The Art of Computer Programming のシリーズはプログラミングに携わるものの間では有名である。アルゴリズム解析と呼ばれる分野を開拓し、計算理論の発展に多大な貢献をしている。その過程で漸近記法で計算量を表すことを一般化させた。 理論計算機科学への貢献とは別に、コンピュータによる組版システム TeX とフォント設計システム METAFONT の開発者でもあり、Computer Modern という書体ファミリも開発した。 作家であり学者であるクヌースは、文芸的プログラミングのコンセプトを生み出し、そのためのプログラミングシステム WEB / CWEB を開発。また、MIX / MMIX 命令セットアーキテクチャを設計。.

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ドイツ語音韻論

本稿では標準ドイツ語の音韻論を示す。.

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アメリカ合衆国

アメリカ合衆国(アメリカがっしゅうこく、)、通称アメリカ、米国(べいこく)は、50の州および連邦区から成る連邦共和国である。アメリカ本土の48州およびワシントンD.C.は、カナダとメキシコの間の北アメリカ中央に位置する。アラスカ州は北アメリカ北西部の角に位置し、東ではカナダと、西ではベーリング海峡をはさんでロシアと国境を接している。ハワイ州は中部太平洋における島嶼群である。同国は、太平洋およびカリブに5つの有人の海外領土および9つの無人の海外領土を有する。985万平方キロメートル (km2) の総面積は世界第3位または第4位、3億1千7百万人の人口は世界第3位である。同国は世界で最も民族的に多様かつ多文化な国の1つであり、これは多くの国からの大規模な移住の産物とされているAdams, J.Q.;Strother-Adams, Pearlie (2001).

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アルファベット

アルファベット(alphabet)は、ひとつひとつの文字が原則としてひとつの子音または母音という音素をあらわす表音文字の一種であり、また、それを伝統的な配列で並べたものをいう。「アルファベット」という語は、ギリシア文字の最初の2文字 α, β の読み方である「アルファ」(ἄλφα)、「ベータ」(βήτα)に由来する。 日常語において「アルファベット」という単語は主にヨーロッパ系の言語の文字一覧を表すが、学術的には後述する定義を満たしさえすればヨーロッパ系の言語でなくともよい。また、文字一覧はどの言語習得においても初期に学ぶことであるから、「学習の初歩」を意味することもある。 なお、英語の「alphabet」という単語は日常語においてもヨーロッパ系言語に限らない文字一覧を表す。たとえばハングルはKorean alphabetと呼ばれる。 日本においては「アルファベット」の語は、世界でもっとも広く通用している代表的なアルファベットであるラテン文字(ローマ字)の代名詞としても定着しており、一方で(歴史的経緯により)「ローマ字」の語を日本語のラテン文字化に限定する用法も一般的である。 形式言語とオートマトンの理論の用語では、その対象とする文字列や文などに現れる要素(終端記号)を「アルファベット」という。これは、一般的な用語のアルファベットとだいたい同様に文字のことを指すこともあるが、文字というよりは語にあたる「トークン」のことである場合もある。詳細は、アルファベット (計算機科学) の記事を参照。.

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アスキー (企業)

アスキー(ASCII)は、かつて存在したコンピュータ関連の雑誌、書籍の制作を手掛ける日本の企業、または株式会社角川アスキー総合研究所の事業ブランド。.

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アスキー・メディアワークス

アスキー・メディアワークス(ASCII MEDIA WORKS)は、日本の出版社・KADOKAWAのブランドの一つ。 2008年(平成20年)4月1日に、サブカルチャー系出版社・ゲームメーカーであるメディアワークスが、IT系出版社のアスキー(新社)を吸収合併し、株式会社アスキー・メディアワークス(ASCII MEDIA WORKS Inc.)として発足した。2013年(平成25年)10月1日にKADOKAWAへ吸収合併され、ブランドカンパニー(社内カンパニー)の一社となったのち、ブランドカンパニーを廃止した2015年4月以降は事業局となり、2018年(平成30年)4月1日に事業局を廃止。.

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ウィキ

ホノルル国際空港(ハワイ・ホノルル)のシャトルバスの名前。 ウィキ()あるいはウィキウィキ()とは、ウェブブラウザを利用してWebサーバ上のハイパーテキスト文書を書き換えるシステムの一種である。それらシステムに使われるソフトウェア自体や、システムを利用して作成された文書群全体を指して「〜に関するウィキサイト/ウィキ」などのように呼ぶこともある。 ウィキウィキはハワイ語で「速い」を意味する形容詞の wikiwiki から来ており、ウィキのページの作成更新の迅速なことを表し、ウォード・カニンガムがホノルル国際空港内を走る "Wiki Wiki Shuttle" からとって "WikiWikiWeb" と命名したことに始まる。.

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オペレーティングシステム

ペレーティングシステム(Operating System、OS、オーエス)とは、コンピュータのオペレーション(操作・運用・運転)のために、ソフトウェアの中でも基本的、中核的位置づけのシステムソフトウェアである。通常、OSメーカーが組み上げたコンピュータプログラムの集合として、作成され提供されている。 オペレーティングシステムは通常、ユーザーやアプリケーションプログラムとハードウェアの中間に位置し、ユーザーやアプリケーションプログラムに対して標準的なインターフェースを提供すると同時に、ハードウェアなどの各リソースに対して効率的な管理を行う。現代のオペレーティングシステムの主な機能は、ファイルシステムなどの補助記憶装置管理、仮想記憶などのメモリ管理、マルチタスクなどのプロセス管理、更にはGUIなどのユーザインタフェース、TCP/IPなどのネットワーク、などがある。オペレーティングシステムは、パーソナルコンピュータからスーパーコンピュータまでの各種のコンピュータや、更にはスマートフォンやゲーム機などを含む各種の組み込みシステムで、内部的に使用されている。 製品としてのOSには、デスクトップ環境やウィンドウシステムなど、あるいはデータベース管理システム (DBMS) などのミドルウェア、ファイル管理ソフトウェアやエディタや各種設定ツールなどのユーティリティ、基本的なアプリケーションソフトウェア(ウェブブラウザや時計などのアクセサリ)が、マーケティング上の理由などから一緒に含められていることもある。 OSの中で、タスク管理やメモリ管理など特に中核的な機能の部分をカーネル、カーネル以外の部分(シェルなど)をユーザランドと呼ぶ事もある。 現代の主なOSには、Microsoft Windows、Windows Phone、IBM z/OS、Android、macOS(OS X)、iOS、Linux、FreeBSD などがある。.

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オープンソースの定義

ープンソースの定義(The Open Source Definition、略称:OSD)とは、オープンソース・イニシアティブ(OSI)により策定され、文書としてまとめられた「オープンソース」の定義である。この定義はDebianフリーソフトウェアガイドラインを基にしている。.

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カーニング

ーニング(kerning)とは、主に欧文の組版において、プロポーショナルフォントの文字同士の間隔(アキ)を調整する技法のこと。カーニングを行わない場合は文字の間に不自然な空白を招いてしまう一方、適切にカーニングが施されたフォントでは字面間の空白の面積はほぼ均等になる。 DTPが普及した現在は組版ソフト上で行われることが多いが、以前は活字に特殊な処理を行うか、切り貼りによる文字詰め(もじつめ)と読ばれる作業が必要であった。現在ではこの語や詰め文字(つめもじ)という語をカーニングの訳語として用いることもあるが、カーニングと文字詰めを厳密に区別することもある。英語では、活字を加工する工程の呼び名から派生して と呼ばれることもある(原義:くり抜くこと、ほぞ穴を開けること)。.

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ギリシア語

リシア語(ギリシアご、現代ギリシア語: Ελληνικά, または Ελληνική γλώσσα )はインド・ヨーロッパ語族ヘレニック語派(ギリシア語派)に属する言語。単独でヘレニック語派(ギリシア語派)を形成する。ギリシア共和国やキプロス共和国、イスタンブールのギリシア人居住区などで使用されており、話者は約1200万人。また、ラテン語とともに学名や専門用語にも使用されている。省略形は希語。.

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ギリシア文字

リシア文字(ギリシアもじ)とは、ギリシア語を書き表すために用いられる文字である。現代ギリシア語では24文字からなる。.

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クロスプラットフォーム

プラットフォーム(cross-platform)とは、異なるプラットフォーム(例えばPC/AT互換機とMacintosh、あるいはWindows・macOS・FreeBSD・Linuxなどのように、仕様が全く異なる機械(ハードウェア)またはオペレーティングシステム)上で、同じ仕様のものを動かすことが出来るプログラム(ソフトウェア)のことを言う。同様の呼称にマルチプラットフォームがある。 また、家庭用ゲームにおいては「クロスプラットフォーム」と「マルチプラットフォーム」で意味が異なる場合がある。本項ではこのケースについても後述する。.

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クヌース賞金小切手

ヌース賞金小切手(クヌースしょうきんこぎって、Knuth reward checks)は、計算機科学者ドナルド・クヌースが、彼の出版物の誤りを発見したり多大な提案をしたりした者に贈っている、小切手もしくは小切手を模した証明書である。MITテクノロジーレビューによれば、この小切手は「コンピューター業界で最も賞賛されるトロフィー」である。.

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グラフィカルユーザインタフェース

GUIを提供するソフトウェアの1つ、GNOME グラフィカルユーザインタフェース('''G'''raphical '''U'''ser '''I'''nterface、GUI)は、コンピュータグラフィックスとポインティングデバイスなどを用いる、グラフィカル(ビジュアル)であることを特徴とするユーザインタフェース。キャラクタユーザインタフェース (CUI) やテキストユーザインタフェース (TUI) と対比して語られることが多い。.

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コマンドラインインタプリタ

マンドラインインタプリタ は、コンピュータのコマンドライン、すなわち、ユーザによりキーボードなどから入力される文字列の行(ライン)のコマンドを解釈し、オペレーティングシステム(以下、OS)やプログラミング言語処理系などに渡す、コマンドラインインタフェースであり、キャラクタユーザインタフェースを構成する要素である。OSの標準ユーティリティとしてはコマンドラインシェルがあり、いくつかのプログラミング言語処理系が持つそれに関しては:en:Read–eval–print loopも参照。.

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コンパイラ

ンパイラ(英:compiler)とは、コンピュータ・プログラミング言語の処理系(言語処理系)の一種で、高水準言語によるソースコードから、機械語に(あるいは、元のプログラムよりも低い水準のコードに)変換するプログラムである。.

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スライド (写真)

ライド(slide)は、ポジティヴフィルム(陽画フィルム、つまり現像済みのリバーサルフィルム)を映写機に充填し、スクリーンに向けて拡大像を投影すること、またはポジティヴフィルム(positive film, ポジフィルム)そのものを指す語である (4.,6.)、2012年1月10日閲覧。、2012年1月10日閲覧。。ポジフィルムを指す場合、プラスティックまたは紙製、金属製の枠(マウント)に収まった透過原稿を指す。 スライド用の映写機をスライド映写機(スライドプロジェクタ)、幻灯機とも呼ぶ。.

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ソフトウェア

フトウェア(software)は、コンピューター分野でハードウェア(物理的な機械)と対比される用語で、何らかの処理を行うコンピュータ・プログラムや、更には関連する文書などを指す。ソフトウェアは、一般的にはワープロソフトなど特定の作業や業務を目的としたアプリケーションソフトウェア(応用ソフトウェア、アプリ)と、ハードウェアの管理や基本的な処理をアプリケーションソフトウェアやユーザーに提供するオペレーティングシステム (OS) などのシステムソフトウェアに分類される。.

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サバティカル

バティカル(Sabbatical)とは、使途に制限がない職務を離れた長期休暇のこと。.

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円周率

円周率(えんしゅうりつ)は、円の周長の直径に対する比率として定義される数学定数である。通常、ギリシア文字 (パイ、ピー、ラテン文字表記: )で表される。数学をはじめ、物理学、工学といった様々な科学分野に出現し、最も重要な数学定数とも言われる。 円周率は無理数であり、その小数展開は循環しない。円周率は、無理数であるのみならず、超越数でもある。 円周率の計算において功績のあったルドルフ・ファン・コーレンに因み、ルドルフ数とも呼ばれる。ルドルフは、小数点以下35桁までを計算した。小数点以下35桁までの値は次の通りである。.

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写研

株式会社写研(しゃけん)は、東京都豊島区南大塚に本社を置く、写真植字機・専用組版システムの製造・開発、書体の制作およびその文字盤・専用フォント製品を販売する企業。創業者である石井茂吉の三女にあたる石井裕子(1926年9月28日生、歳)が代表取締役社長を務める。.

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写真植字

写真植字(しゃしんしょくじ、略称は写植、phototypesetting, photocomposition)は、写真植字機を用いて文字などを印画紙やフィルムに印字して、写真製版用の版下などを作ること。また長らくテレビ放送用のテロップ用の版下としても使われた。 多くのサイズの活字が必要な活版印刷に対し、写真植字では1個の文字ネガで足りる。オフセット印刷の普及とともに、写真植字も急速に需要を拡大した。 文字のネガをレンズで拡大または変形して印画紙に焼き付けるので、独特の柔らか味がある事が写真植字のメリットの一つである。DTPが普及した昨今でも、タイトル文字などに限って写真植字を指定して使うケースが見られる。 また、写真植字の歴史は、写研の歴史そのものとも言える。 文字の大きさの単位をQ(または級)、文字の送り量の単位をH(または歯)とする。いずれも0.25mmを1とする。すなわち24Qといえば6mmの大きさの文字を意味する。.

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共立出版

共立出版株式会社(きょうりつしゅっぱん)は、理工系の専門書を中心に刊行している出版社。自然科学書協会、日本理学書総目録刊行会に加盟している。大学の教科書としてもよく使用され、大学生協との取引も多い。.

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前舌母音

前舌母音(まえじたぼいん、ぜんぜつぼいん)とは、舌の最も高く盛り上がった位置が最も前で調音される母音。あるいはその位置に近いものも含む。軟母音と呼ばれることもある。 国際音声字母では、舌の最高部が最も前で最も硬口蓋に近い母音を と定め、そこからそのままあごを開いていきもっとも開いた状態である に至るまでを聴覚印象によって3等分し、 という基本母音を定めている。その4つの母音を第1次基本母音といい、それに対する円唇母音の4つを第2次基本母音という。そのほか国際音声字母では と の中間にも という字母が設けられている。また全くの前舌ではないが前舌よりの広めの狭母音にも円唇と非円唇の2つの字母が設けられている。.

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BibTeX

とは参考文献の一覧の整形に使われるツールである。.

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C言語

C言語(シーげんご)は、1972年にAT&Tベル研究所のデニス・リッチーが主体となって開発したプログラミング言語である。英語圏では単に C と呼んでおり、日本でも文書や文脈によっては同様に C と呼ぶことがある。.

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Computer Modern

Computer Modern はドナルド・クヌースが開発した、TeX でデフォルトとして用いられる書体である。オリジナルの最新版は1992年以降出ていないが、同系列のフォントである CM-Super (Computer Modern-super) が2002年にリリースされており、また、ラテン文字、ギリシャ文字、キリル文字をサポートする CM-LGC が2005年にリリースされており、どちらも のディストリビューションである TeX Live に収録されている。 Computer Modern の書体については完全なソースコードを含んだ詳細が、Computers and Typesetting シリーズの volume E、Computer Modern Typefaces に書かれている。 名前の通り、Computer Modern は垂直な太線と細線のコントラストがはっきりしたモダン・フェイスとなっている。具体的にいえば、Computer Modern はモノタイプ社の Modern 8a に基づいており、どちらもエックスハイトがアセンダーやディセンダーより大きくなっている。 しかし、このフォントでいちばん特徴的なことは、完全に METAFONT 上でデザインされたことである。Computer Modern のソースファイルには62個のパラメータがあり、各部の幅や高さ、セリフの有無や古書体の数字にするかどうか、"i" の上につくような点が丸か四角かなど、フォントのいろいろな部分を制御できる。METAFONT で作られた書体はほかにもあるが、Computer Modern は圧倒的に広く使われている。 プリンタ技術の進歩により、METAFONT のようにあらかじめフォントをラスタライズする必要がなくなり、むしろ、アウトラインフォントが必要になってきたため、オリジナルの METAFONT 上の実装ではなく、アメリカ数学会や Latin Modern 実装のType 1フォントによる Computer Modern を使う人が増えている。.

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ConTeXt

(ConTeXt) は、TeX (TeX) 組版システムに基づいた文書作成システムの一種である。.

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縦組み

縦組み(たてぐみ)とは、日本語組版で、文字の中心を縦方向に並べ揃えて版面を構成すること。手書きの場合は縦書きという。 和文書体の活字は各文字が基本的に正方形であり、同じ活字で縦組と横組を使い分けることができる。縦横両用の書体は表現力に限界があり、縦組と横組それぞれに特化して設計されたものもある。 同じ活字を縦組と横組で使い分けることは、日本語の特徴のひとつで、同様の処理が必要になる言語は中国語など主に漢字を使うものに限られる。.

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統合開発環境

統合開発環境(とうごうかいはつかんきょう)、IDE (Integrated Development Environment) は、ソフトウェアの開発環境。 従来、コンパイラ、テキストエディタ、デバッガなどがばらばらで利用していたものをひとつの対話型操作環境(多くはGUI)から利用できるようにしたもの。最近のIDEには、GUIアプリケーション開発のための迅速なプロトタイピング (RAD) が可能なものが多い。統合開発環境を使うことによって、巨大かつ複雑なソフトウェアでも、作成者に負担をかけることなく開発することが可能になる。.

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組版

組版(くみはん)とは、印刷の一工程であって、文字や図版などの要素を配置し、紙面を構成すること。組み付けともいう。本来は活版印刷の用語であり、文字どおり版を物理的に組むこと、活字を並べて結束糸で縛ったものを「組み版」と呼んだことに由来する。.

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無声両唇摩擦音

無声両唇摩擦音(むせいりょうしんまさつおん)は、子音のひとつである。両唇で調音される摩擦音で、国際音声記号ではで表される。ロウソクの火を吹いて消したり、粥を吹いて冷ます時に見られる音。.

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無声軟口蓋摩擦音

無声軟口蓋摩擦音(むせい・なんこうがい・まさつおん)は、子音のひとつである。後舌と軟口蓋で調音される無声の摩擦音で、国際音声記号では で表される。.

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Debianフリーソフトウェアガイドライン

Debianフリーソフトウェアガイドライン (Debian Free Software Guideline、DFSG) は、ソフトウェアライセンスが、Debianの一部として含めることが可能なフリーソフトウェアライセンスであるかどうか判定するためにDebianプロジェクトが使用しているガイドラインの集合である。DFSGはDebian社会契約の一部である。.

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Dpi

dpi(ディーピーアイ、DPIとも表記)とは、dots per inchの略で、ドット密度の単位である。1インチ(1平方インチではない)の幅の中にどれだけのドットを表現できるかを表す。なお、dpiで表したドット密度の数値を、単にdpiと呼ぶことがある。 プリンターや走査(スキャン)の性能表示として用いられる。また、プリントサイズと対にする事でコンピュータ上で用いる画像データの精度を表す単位としても用いられる。ピクセル数を表すppi(ピクセル・パー・インチ)と区別して用いられる。.

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DVI (ファイルフォーマット)

DVI(device-independent file format: デバイス独立フォーマット)は TeX の出力ファイルフォーマットであり、1979年にデイビッド・R・フックスによって設計された。TeX の入力ファイルと異なり、DVI ファイルは人間が読むようには設計されていない。その内容はバイナリデータで、文書の見た目のレイアウトを画像形式・表示デバイス・プリンタにまったく依存しない形で記録している。通常 DVI ファイルは「DVI ドライバ」と呼ばれる別のプログラムの入力として用いられ、画像イメージに変換される。例えば、DVI ファイルは xdvi や dviout for Windows などのドライバを用いて画面上にイメージとして表示させることができる(この場合はしばしば DVI プレビューアとも呼ばれる)。あるいは別のドライバ、たとえば dvips や dvipdfm(x) などを用いて他の通常の文書形式(たとえば PostScript や PDF)に変換し印刷することもできる。MediaWiki では、内部で と PNG ドライバを用いて文書内の数式の画像を生成している。 DVI はバイナリデータであるとはいえ、文書を難読化・暗号化するフォーマットではなく、DVI ファイルからある程度元の文書を復元することが可能である。 DVI は PostScript や PDF とは違い、フォントを埋め込むための機構を(少なくとも仕様上では)持っていない。DVI ファイルを印刷、あるいは単にプレビューする場合であっても、その文書内で使われるフォントは予めシステムにインストールしてある必要がある。また、DVI ファイルの内部データは単純な仮想機械への命令群で構成されているとはいえ、PostScript とは異なり DVI 言語は チューリング完全な言語ではない。.

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Dviout

dvioutはWindows用のオープンソースのDVIファイルビューアーである。dviout/dviprtに基づいて大島利雄によって開発されている。 なお、dviout/dviprt自体はMS-DOSの他にもFreeBSDなどにも対応している。.

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Dvipdfm

dvipdfmとは、DVI形式のファイルをPDFファイルに変換するためのツールである。平田俊作による日本語対応版もあるが、趙珍煥らによるCJK(中国語・日本語・韓国語)対応が行われた拡張版であるdvipdfmxが開発されている。.

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Dvips

dvips は TeX の DeVice-Independent(デバイス非依存)なファイル形式 DVI から印刷可能な PostScript 形式に変換するために、今日広く使用されているプログラムである。作者は Tomas Rokicki。 は組版結果を DVI形式で出力する。この DVIファイルをプリンターが直接取り扱うことはなく、そしてこのファイルにはフォントのグリフなどの情報は含まれていない。したがって、印刷や画面表示などを行う場合は変換プログラムで DVI形式からプリンター言語やビットマップ画像に変換する必要がある。これらの変換を行うソフトウェアを DVIドライバという。 dvips はプリンタが直接理解できるような PostScript を出力する DVIドライバの中で最も有名なものの1つである。dvips の生成する PostScript はサイズが小さく、プリンタのメモリ消費量も比較的少ない。また、 の\specialコマンドや仮想フォントなどの拡張を幅広く理解できることも特徴である。 \specialコマンドは DVIファイルを拡張するために用意されたコマンドであり、このコマンドを用いてPostScriptコードの埋め込みや取り込み、色に関する処理などが行われる。dvips は色などの基本的な\specialコマンドの他に MetaPost, emTeX, tpic, PSTricks といったグラフィックパッケージが生成する拡張された\specialコマンドにも対応している。 PostScript を生成する同種のDVIドライバとしては、dvi2ps, dvipsone などがあるが、グラフィックパッケージの対応状況や対応フォントの広さから今日では dvips が標準的な地位にある。こういった事情から dvips はほとんどの / ディストリビューションで標準配布のパッケージ一式の中に含められている。 dvips にパッチを当てて機能を拡張したものもしばしば配布される。このような機能拡張版はコマンド名やバナーに元の dvips との違いを見てとることができ、たとえば のフォントサーチ機構 (kpathsea) に対応させるパッチを当てた dvips は dvipsk という名前でいくつかの のディストリビューションの標準配布に含まれている(dvips, dvipsk がともに含まれている配布も少なくない)。他にもローカライゼーションのための変更を加えることもよくあり、日本では dvips の日本語化パッチを当て pTeX に対応したものが知られるが、コマンド名としては dvips, dvipsk, pdvips など配布元によっていくつか異なるものがある。また、PDF 形式へ変換するために、いったん dvips でPostScriptを出力した後に Distiller や Ghostscript などで変換して PDF形式を得るという使い方もよくなされている(dvipdfm(x) というプログラムを用いて DVIファイルから直接 PDF形式を得ることも多い)。.

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EUC-JP

EUC-JP(Extended UNIX Code Packed Format for Japanese、日本語EUC)はUNIX上で日本語の文字を扱う場合にもっとも多く利用されている文字コード(符号化方式)のひとつである。UNIX以外のOS上で使われることもある。 1980年代前半、日本語UNIXシステム諮問委員会がUNIXで日本語を扱うための文字コードについて議論を行い、議論の結果をもとに1985年4月に同委員会から報告書がAT&Tに出され、AT&Tにより定められたのがEUC-JPの起こりである。AT&Tから、EUC(Extended UNIX Codeの略)として日本語に限らず多言語に対応できるように定められ、EUCのうち日本語を扱うものを特にEUC-JPなどと呼ぶ。他に、EUC-KR(韓国語)、EUC-CN(簡体中国語)等がある。 EUCのエンコード方式上にASCIIとJIS X 0208文字集合を配置したもので、半角カナ (JIS X 0201) とJIS補助漢字 (JIS X 0212) も含むことができる。半角カナと補助漢字を使用しない場合は、JIS X 0208で規定されている符号化方式「国際基準版・漢字用8ビット符号」と同一となる。ISO/IEC 2022に適合する。 日本語文字はJIS X 0208をGR領域に表現したものを基本としており、2バイトで表現され、1バイト目、2バイト目ともに0x80 - 0xFFの範囲内にある。このため英数字と日本語文字の区別がしやすく、プログラム上での扱いが楽である。ただし、半角カナはISO-2022-JPやShift_JISと異なり制御文字SS2(シングルシフトツー、0x8E)に続けて現れるので都合2バイト、補助漢字は制御文字SS3(シングルシフトスリー、0x8F)に続けて現れるので都合3バイトを要する。 JIS X 0213:2004に対応するEUCコードはEUC-JIS-2004(2000年初版時はEUC-JISX0213)。 UNIX系OSの標準的な文字エンコードとして広く使用されてきたが、近年ではUTF-8を使用したシステムも普及している。.

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計算機科学

計算機科学(けいさんきかがく、computer science、コンピュータ科学)とは、情報と計算の理論的基礎、及びそのコンピュータ上への実装と応用に関する研究分野である。計算機科学には様々な下位領域がある。コンピュータグラフィックスのように特定の処理に集中する領域もあれば、計算理論のように数学的な理論に関する領域もある。またある領域は計算の実装を試みることに集中している。例えば、プログラミング言語理論は計算を記述する手法に関する学問領域であり、プログラミングは特定のプログラミング言語を使って問題を解決する領域である。.

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部分集合

集合 A が集合 B の部分集合(ぶぶんしゅうごう、subset; 下位集合)であるとは、A が B の一部(あるいは全部)の要素だけからなることである。A が B の一部分であるという意味で部分集合という。二つの集合の一方が他方の部分集合であるとき、この二つの集合の間に包含関係があるという。.

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鉛版

鉛版(えんばん)は紙型(しけい)から作られる鉛合金製の印刷用の版。 枚葉機印刷機には平鉛版(ひらえんばん)を、輪転印刷機には湾曲した丸鉛版(まるえんばん)を用いる。新聞の印刷に多用されたが、昭和の終わり頃からCTS(Cold Type System)への置き換えが進み、オフセット印刷が主流となるに従い使用されることはまれとなった。 category:印刷 category:鉛.

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GNU TeXmacs

GNU TeXmacsはGNUプロジェクトで開発されている科学技術に特化したワープロまたは組版のフリーソフトウェアである。TeXmacsはその機能にTeXとGNU Emacsの長所を取り入れており、ソースコードはどちらからも独立して書かれているが、のフォントを利用する。TeXmacsはJoris van der Hoevenが開発、メンテナンスを行っている。TeXmacsを使うことで、WYSIWYGなGUIで構造化された文書を作成できる。また文書スタイルを新しく定義することもできる。TeXmacsは高品質な組版アルゴリズムとフォントにより、商用に耐えうる品質の文書を生成することができる。.

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Inkscape

Inkscape(インクスケープ)はオープンソースで開発されているベクトル画像編集ソフトウェア(ドローソフト)。Inkscape はXML、SVG、CSS などの標準に完全に準拠したグラフィックツールとなることを目標としている。クロスプラットフォームなソフトウェアであり、Unix系オペレーティングシステム (OS)、macOS、Windows などで動くが、開発の主体はLinuxで行われている。 Inkscapeは2003年にベクトル画像編集ソフトSodipodiからのフォークとしてスタートしたが、元となったSodipodiは2004年2月のバージョン 0.34 より事実上開発が停止している。Inkscapeは未だ商用ソフトのような多くの機能を有していないが、現状でも幅広く利用されている。SVG、CSSの標準への準拠は不完全であり、とくにSVGのアニメーションに対応していない。現在開発中であり、新しい機能が定期的に加えられている。.

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ISO-2022-JP

ISO-2022-JPは、インターネット上(特に電子メール)などで使われる日本の文字用の文字符号化方式。ISO/IEC 2022のエスケープシーケンスを利用して文字集合を切り替える7ビットのコードであることを特徴とする (アナウンス機能のエスケープシーケンスは省略される)。俗に「JISコード」と呼ばれることもある。.

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JIS X 0208

JIS X 0208(ジス X 0208)は、日本語表記、地名、人名などで用いられる6,879図形文字を含む、主として情報交換用の2バイト符号化文字集合を規定する日本工業規格である。現行の規格名称は7ビット及び8ビットの2バイト情報交換用符号化漢字集合 (7-bit and 8-bit double byte coded KANJI sets for information interchange) である。1978年にJIS C 6226として制定され、1983年、1990年および1997年に改正された。JIS漢字コード、JIS漢字、JIS第1第2水準漢字、JIS基本漢字などの通称がある。.

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KETpic

KETpic (Kisarazu Educational Tpic) は、LaTeX文書に数式処理システム(CAS)で作成した図を挿入することができるマクロパッケージである。現在は、Maple 版、Mathematica 版、Scilab 版およびMaxima 版が開発されている。.

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Kile

Kile はTeX / LaTeXエディタである。 / ソースを編集するためのユーザフレンドリーな環境をもっている。QtライブラリのインストールされたLinuxやmacOSを含むUnix系システム上で動作する。Kile 2.0.1には日本語を含む45の言語の翻訳が含まれる。.

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LaTeX

(ラテック、ラテフ)とは、レスリー・ランポートによって開発されたテキストベースの組版処理システムである。電子組版ソフトウェア TeX にマクロパッケージを組み込むことによって構築されており、単体の に比べて、より手軽に組版を行うことができるようになっている。\LaTeX と表記できない場合は“LaTeX”と表記する。 なお、 を基にアスキーが日本語処理に対応させたものとして日本語 が、さらに縦組み処理にも対応させたものとして pLaTeX がある。 専門分野にもよるが、学術機関においては標準的な論文執筆ツールとして扱われている。.

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LuaTeX

(プレーンテキストでは “LuaTeX” と表記する)は、TeX をベースとした組版システムであり、初めはLua スクリプトエンジンが組み込まれた pdfTeX の一つのバージョンとして開発が始められた。 実験が重ねられたのち、pdfTeX チームによって、pdfTeX(それ自体が、 eTeXの拡張であり、PDFを生成する)の後継として採用された。 のちに、Omega、Aleph (esp. multi-directional typesetting) の機能のいくつかが取り入れられた。プロジェクトは Oriental TeX プロジェクトがスポンサーとなっている。.

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LyX

\mathbf_\!\mathbf(テキストとしては LyX と書かれる)は、TeX をバックエンドとして、GUIを有するソフト。WYSIWYG (what you see is what you get) とは異なる、WYSIWYM (What you see is what you mean) を標榜するワードプロセッサである。 WYSIWYM とは、ユーザーが文書の中身と構造だけを用意すれば、フォーマットが LaTeX の組版処理によってなされることを意味する。LyX は最小限の手間でプロ並みの出力を得ることができ、組版についての特別な知識を要しない。組版は、事前に定義されたスタイルと呼ばれる規則に従ってコンピュータがほとんど行う。 についての知識も不要だが、 についても知っていれば LyX をさらに活用できる。 LyX は数式機能があるため、主に工学や科学関係でよく使われているが、書誌情報データベースと組み合わせ可能な点や複数のファイルを管理する機能などが好感され、他の学問分野でも利用が広がっている。.

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Maple

Maple(メイプル)とは、数式処理、数値計算、グラフ作成などを行うソフトウェアのひとつである。Mapleは、1980年代前半にカナダのウォータールー大学で開発され(株式会社としてはWaterloo Maple名義。以下Maplesoft)、日本ではサイバネットシステムが販売、翻訳を行っていたが、2009年9月に、Maplesoftをサイバネットシステムが買収した。Mapleを使うと、紙と鉛筆で行う数学の計算や作図をコンピュータで行うことができる。 また、販売方法としては、アカデミックバージョンを出し、学生や、教員、研究者向けに廉価で(1ライセンス2~3万円程度)ほとんどスペックの落ちない製品を販売している。また、小学校、中学校、高校などの初等教育の現場における数学、理科の授業から、大学や企業のR&D部門などの研究機関に至るまで幅広いユーザ層が開拓されつつある。.

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Mathematica

Mathematica(マセマティカ)は、スティーブン・ウルフラムが考案し広く使われている数式処理システム。ウルフラム・リサーチの、ウルフラムが率いる数学者とプログラマのチームが開発し、同社が販売している。Mathematicaは項書き換えを基本として、複数のパラダイムをエミュレートするプログラミング言語としても強力である。.

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MathJax

MathJax はMathML、LaTeX、で記述された数式をウェブブラウザ上で表示するのJavaScriptライブラリである。MathJaxはApache Licenseのもとでオープンソースソフトウェアとしてリリースされている。 先行のJavaScript数式フォーマットライブラリのの後継としてMathJaxプロジェクトは2009年に開始し、アメリカ数学会によって管理されている。プロジェクトはアメリカ数学会、、によって設立され、米国物理学協会やStack Exchange Networkのような多数のスポンサーによってサポートされている。 MathJaxはarXiv、MathSciNet、、MathOverflow、ウィキペディア、スカラーペディア、Project Euclid journals、を含むウェブサイトで利用されている。.

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MathType

MathType(マスタイプ)は、がWindowsおよびmacOS向けに販売している数式入力ソフトウエアである。画面上部の「Symbol Palettes」や「Template Palettes」に配置された数学記号のボタンをクリックすることで、容易に数式を組み立てられる。また、MathTypeはMicrosoft Officeの数式エディタの機能拡張版である。 Windows版MathTypeは、Microsoft Office のバージョン2000、XP、2003、および2007の数式エディタと互換性がある。またmacOS版MathTypeは、Microsoft Office のバージョン98、2001、v.X、2004、および2008の数式エディタと互換性があるほか、アップルのiWork'09との連携が可能となっている。 従来は、GUI方式の面倒な数式編集しかできなかったが、6.5以降では、Word上にかかれたTeXのコマンドを、直接Word上で数式に変換できるようになり、数式作成に革命的な変化が起こったhttp://www.dessci.com/en/products/mathtype/trial.asp?src.

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Maxima

Maxima(マキシマ)は、LISP で記述された数式処理システムである。GNU GPL に基づくフリーソフトウェアであり、現在も活発に開発が続けられている。Maple や Mathematica などの商用の数式処理システムと比べても遜色のない機能を持っている。.

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METAFONT

METAFONT(メタフォント)は、フォント作成用のコンピュータプログラムである。組版システム TeX とともにドナルド・クヌースにより開発された。.

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Microsoft PowerPoint

Microsoft PowerPoint (マイクロソフト パワーポイント)は、マイクロソフトがWindows、macOS及びiOS向けに開発・販売しているMicrosoft Officeに含まれるプレゼンテーションソフトウェアである。.

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Microsoft Windows

Microsoft Windows(マイクロソフト ウィンドウズ)は、マイクロソフトが開発・販売するオペレーティングシステム (OS) の製品群。グラフィカルユーザインタフェース (GUI)を採用している。.

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Microsoft Word

Microsoft Word(マイクロソフト・ワード)は、マイクロソフトがWindows、macOS及びiOS向けに販売している文書作成ソフトウェア。 Microsoft Excelとともに、同社のオフィススイート、Microsoft Officeの中核をなすアプリケーションである。一般的にはワード(WordまたはMS-Wordとも)と呼ばれることが多いが、「ワード」と名称が付く商品名や商標名は他にもある。.

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MusiXTeX

MusiX は、Daniel Taupin(仏)が開発した、TeX による楽譜の組版を可能とするオープンソースのマクロおよびフォント集である。 pTeX で用いることより日本語表記も可能である。 入力する文法をより簡潔に行うことができるプリプロセッサとして PMX(作者:Don Simons)がある。また、歌詞の取り扱いを容易にする、PMX のプリプロセッサ M-Tx(作者:Dirk Laurie)がある。.

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Pascal

Pascal(パスカル)は、ニクラウス・ヴィルトの設計(デザイン)によるコンピュータ・プログラミング言語である。ALGOL(直接的にはその一派生である、ヴィルトが関与したALGOL W)などの影響があるが、個人の設計であることに由来する簡素だがよく整った言語仕様(構文と意味)を持つ。用途の中に教育を意識しており、構造化された制御構造など、その当時「良きプログラミングの慣習」と考えられていたことの影響もある。一方で批判者からは、あくまでも教育用に過ぎない言語だ、といったような評もあることにはあったが、PascalコンパイラをPascalで書ける(いわゆる言語処理系のブートストラップ)ことをはじめ、Pascalで書かれた#実用プログラム例は多くある。名前は、哲学者・数学者・科学者で、機械式計算機を製作するなど技術者でもあったブレーズ・パスカルにあやかったものである。.

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PC-9800シリーズ

PC-9800シリーズは、日本電気(以下NEC 現在はNECパーソナルコンピュータとして分社)が開発及び販売を行った独自アーキテクチャのパーソナルコンピュータ(パソコン)の製品群である。同社の代表的な製品であり、98(キューハチ/キュッパチ)、PC-98などと略称されることもある。 PC-9800シリーズに厳密には含まれる、あるいは広義の解釈として含まれる以下のシリーズについてはそれぞれの記事を参照のこと。.

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PdfTeX

pdf (pdfTeX) は、TeX から派生した組版処理ソフトウェアである。Hàn Thế Thành が開発した。 と pdf の一番の違いは、 が DVI ファイルを出力するのに対して、pdf が PDF ファイルを直接出力する点である。PDF と密に連携できるため、ハイパーテキストリンクや目次といった機能が使用でき、hyperref のようなパッケージを使える。一方で DVI から PostScript への変換過程で使える PSTricks のようなパッケージとは連携できないが、同様の機能を持つ pdftricks が作られている。 pdf から DVI 出力を得ることも可能である。この DVI 出力は と基本的には同じだが、pdf 独自のマイクロ組版機能が有効になっていると異なった出力となる。さらに、LaTeX や ConTeXt などといったソフトウェアは のための単純なマクロパッケージであるため、pdf とも連携可能である。pdflatex では、標準的な マクロを使った文書について pdf プログラムが呼び出されて組版処理が行われる。.

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Portable Document Format

Portable Document Format(ポータブル・ドキュメント・フォーマット、略称:PDF)は、アドビシステムズが開発および提唱する、電子上の文書に関するファイルフォーマットである。1993年に発売されたAdobe Acrobatで採用された。 特定の環境に左右されずに全ての環境でほぼ同様の状態で文章や画像等を閲覧できる特性を持っている。 アドビシステムズはPDF仕様を1993年より無償で公開していたが、それでもPDF規格はAdobeが策定するプロプライエタリなフォーマットであった。2008年7月には国際標準化機構によってISO 32000-1として標準化された。アドビはISO 32000-1 についての特許を無償で利用できるようにしたが、XFA (Adobe XML Forms Architecture) やAdobe JavaScriptなどはアドビのプロプライエタリな部分として残っている。.

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PostScript

PostScript(ポストスクリプト)は、アドビシステムズが開発している、1984年に発表したページ記述言語。 スタック指向型のプログラミング言語で、様々な計算・処理と共に描画命令を実行することができる。事前にデータをスタックに格納し、後の命令がデータを処理するというモデルで実行される。そのために記述法が逆ポーランド記法で一貫しており、名前は「追伸」の英語「post script」に後置記法といった意味を掛けている。.

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Publishing TeX

Publishing (Publishing TeX) は、日本語用の機能を追加した TeX の一種で、通常 (pTeX) と表記される。当初アスキーが開発していたが、現在は日本語コミュニティがフォークして開発を継続している。本記事ではに関しても併せて説明する。.

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Scilab

Scilab(サイラボ)とは、1990年からフランスのINRIA(Institut National de Recherche en Informatique et en Automatique、国立情報学自動制御研究所)とENPCで開発されているオープンソースの数値計算システムである。2003年5月にScilabコンソーシアムが組織されて以降は、INRIAによって開発されていたが、2010年6月に公式発行元としてScilab Enterprises社が設立され、2012年7月からは完全に開発・発行を担当するようになった。さらに、2017年2月、バーチャルプロトタイピングの先駆者として知られるESIグループはScilab Enterprises社を買収すると発表しCAD Japan News 、Scilab Enterprises社はその傘下に入った。 数値計算機能以外に、信号処理、行列や多項式の数式処理、 関数のグラフィック表示なども充実している。機能やコマンドは、MATLABクローンと呼ばれるソフト群の中でも特にMATLABによく似ているが、互換性はない。 Scilab 5以降は英語、フランス語、中国語等に対応している。動的システムのモデリングとシミュレーションを行うためのと呼ばれるパッケージを含んでいる。 Scilab 5.2以降は日本語を含む多言語に対応し、Scicosに代わりXcosが含まれるようになった。.

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Shift JIS

Shift_JIS(シフトジス)は、コンピュータ上で日本語を含む文字列を表現するために用いられる文字コードの一つ。かつてはベンダーによる独自拡張を含む文字コード群を指した曖昧な名称であったが、現在は標準化文書JIS X 0213の附属書1で規定されている(Shift JIS-2004)。「Shift_JIS」はIANAにおける登録名である 。 マイクロソフトなどの各ベンダーが実装するShift_JISの亜種については「Microsoftコードページ932」を参照。Mac OSが実装する亜種については「MacJapanese」を参照。.

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TeTeX

te (teTeX) は Unix系 システム用の TeX ディストリビューションである。2006年5月現在、teTeX はすでにアクティブにメンテナンスされておらず、メンテナーであった Thomas Esser は代わりにTeX Live を使うことを薦めている (Retrieved January 31, 2007)。 teTeX パッケージは以下のシステムアーキテクチャ用のものが提供されている:.

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TeX Live

Live は TeX ディストリビューションの1つ。サポートを終了した teTeX というディストリビューションの代替とされ、Fedora、Debian、Ubuntu、GentooなどのLinuxディストリビューションでは、デフォルトの ディストリビューションである。 OpenBSD、FreeBSD、NetBSDといった他のUNIXディストリビューションも te から Live への移行を進めている。 このプロジェクトは、元来 Sebastian Rahtz が1996年に、TeX Users Group を含む世界中の ユーザグループとの共同作業で始めたものである。現在は Karl Berry がメンテナンスを行っている。 バージョン2009まで、 Live は CD ROM、DVD ROM や他のモバイルデバイスから直接起動したり、「活性化」することができた。しかし、 Live 2010 以降の Collection DVD ではストレージ空間の制限により起動不可となっている。 Live は に準拠する。 バージョン2009以降では、Microsoft Windows と macOS 用に TeXworks エディタとベクタグラフィックス言語Asymptote が含まれている。 macOS には、 Live に準拠し、Mac上で を使うためのツール群( エディタや文献管理機構 BibDesk など)が含まれる MacTeX がある。 LiveはMacPortsでもコンパイル、インストールが可能。.

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TeXworks

TeXworks は TeX ドキュメントの制作のための総合環境。 の編集に特化したエディタに、 を出力したPDFのプレビュー機能を有する。デフォルトの文字コードはUTF-8である。SyncTeX 機能を有し、 エディタウィンドウとPDFプレビューウィンドウの同期処理が行われる。 TeXworks は、 ディストリビューションの TeX Live、W32TeX、MiKTeX にはWindows 用が、MacTeXには Mac OS X 用が標準で含まれている。.

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The Art of Computer Programming

『』は、コンピュータプログラミングに関する書籍である。様々なアルゴリズムについて、その背景や歴史まで踏み込んだ徹底的な解説を行っている。著者のドナルド・クヌース は、自身のライフワークと位置づけている。 その全体構想から見れば現在も未完であるが、十分な業績としてみなされていることは、3巻初版までが刊行されていた1974年に受賞したチューリング賞の受賞理由に功績として本シリーズが含まれていることからも分かる。また、1976年に2巻の第2版の準備をしていた際に、初版のような鉛版による組版 (en:Hot metal typesetting) が行われなくなっていたために仕上がりに納得せず、組版システムの TeX を(当初は1978年のサバティカルが終わるまでには完全に仕上げるつもりで)作り始めてしまったことなど、逸話も多い。 現在3巻までと4巻の分冊が刊行されている。今後の計画についてはwebページで確認できるが、おおむね執筆開始当初の構想と変わっておらず、5巻は構文的 (syntactic) アルゴリズムについてで、9章が字句スキャナ、10章が(文字列)解析の技術、6巻は文脈自由文法の理論、7巻がコンパイラ技術となっている。ただし位置付けとして、5巻までの内容は central core of computer programming for sequential machines であるのに対し、6・7巻の内容は important but more specialized である、としている(またドラゴンブック等、この40年の間に書籍が充実した分野でもある)。 近年では、アスキーから日本語訳が出版されていた。2007年9月現在で3巻までと改訂版分冊1巻、4巻の分冊2,3が刊行されていた。その後、KADOKAWAドワンゴに在籍する元アスキーの編集者が担当する「アスキードワンゴ」レーベルにより、2015年6月の1巻再刊から再開され、2017年3月に4巻の最初のまとまった分冊である4A巻が刊行されている。 サイエンス社から出版されていた旧日本語訳版は、原著2巻相当分の4巻までしか出ていない。また、出版時期が古いためもあるが、専門用語について可能な限りカタカナ語を使わず訳すという少々冒険的な方針のために独特の用語が多用されており、和訳における専門用語の扱いにおける歴史的な一例にもなっている。.

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Unicode

200px Unicode(ユニコード)は、符号化文字集合や文字符号化方式などを定めた、文字コードの業界規格である。文字集合(文字セット)が単一の大規模文字セットであること(「Uni」という名はそれに由来する)などが特徴である。 1980年代に、Starワークステーションの日本語化 (J-Star) などを行ったゼロックス社が提唱し、マイクロソフト、アップル、IBM、サン・マイクロシステムズ、ヒューレット・パッカード、ジャストシステムなどが参加するユニコードコンソーシアムにより作られた。1993年に、国際標準との一致が図られ、DIS 10646の当初案から大幅に変更されて、Unicodeと概ね相違点のいくつかはDIS 10646に由来する互換のISO/IEC 10646が制定された。.

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UNIX

UNIX (ユニックス、Unix、)は、コンピュータ用のマルチタスク・マルチユーザーのオペレーティングシステムの一種である。公式な商標は「UNIX」だが、商標以外の意味として「Unix」、またはスモールキャピタルを使用して「Unix」などとも書かれる。Unixは1969年、AT&Tのベル研究所にて、ケン・トンプソン、デニス・リッチーらが開発を開始した。 当初はアセンブリ言語のみで開発されたが、1973年にほぼ全体をC言語で書き直した。このため、Unixは歴史上、初めて高水準言語で書かれたOSであると言われる。 1973年の段階ではPDP-11に依存したコードが多く、移植性は低かったが、その後徐々にPDP-11に依存したコードを減少させ、1978年にInterdata 8/32への移植に成功して以降、徐々に他のプラットフォームにも移植されていった。 現在では「Unix」という語は、Unix標準に準拠するあらゆるオペレーティングシステムの総称でもある。現在ではUnixシステムは多数の系統に分かれており、AT&Tの開発停止後も、多数の商用ベンダーや非営利組織などによって開発が続けられている。 1970年代から1980年代の初期にかけて、Unixは大学や研究所などの教育機関で広範囲に採用され、特にカリフォルニア大学バークレー校をオリジナルとするBSD系統が誕生した。また Version 7 Unix や UNIX System V の特徴を持つオペレーティングシステムは「伝統的なUNIX」(traditional Unix)とも呼ばれる。 2007年に、「UNIX」の商標の所有者である標準化団体のThe Open Groupは、Single UNIX Specificationを完全に満たすと認証を受けたシステムのみが「UNIX」の商標を得られるとした。このためそれ以外のシステムは(ずっと以前から、AT&T版およびBSD以外を指して使われていた用語だが)「Unixシステムライク」または「Unixライク(Unix系)」と呼ばれるようになった。ただし The Open Groupはその呼称を気に入っていない。 現在では多く使われているUnixとしてはmacOS、AIX、HP-UX、Solarisなどがある(いずれも商用)。また認証を受けていないUnix系としてはLinux(派生OSにAndroid他)やMINIX、BSDの派生OS(FreeBSD、NetBSD、OpenBSD、DragonFly BSDなど)がある。.

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Unix系

複数のUnix系システム間の関連図 Unix系(ユニックスけい、ユニックスライク)とは、Unixに類似した振る舞いをするオペレーティングシステム (OS) を指す用語である。その判断基準や範囲には複数の議論がある。.

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W32TeX

W32TeX は、角藤亮が pTeX, pLaTeX を Windows 32bit に移植したディストリビューションである。近年ではWindows 64bit版用も配布されるようになった。.

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WEB

WEB(ウェブ)は、ドナルド・クヌースによって設計および開発されたプログラミングの仕組みであり、TeX の実装に用いられていることで知られる。 クヌースが提唱する「文芸的プログラミング」を実装したものがこの WEB であり、ソフトウェアを文学作品として著述するための仕組みである。クヌースは「文芸的プログラミング」( THE COMPUTER JOURNAL 掲載版)の中で WEB を「文書整形言語とプログラミング言語という二つの部分の組み合わせ」だと説明した。 WEB ではソースコードは説明文の中に記述されるが、これは一般的なプログラミング言語において、コメントがソースコードの中に記述されるのと対照的である。WEB テキストを記述するときは節ごとにひとまとまりのコードとその説明を記述する。出来上がったWEBテキストを weave というプログラムに通すと、 経由で整形された印刷用のドキュメントが得られる。一方 tangle というプログラムを通すと、コンパイラやインタプリタなどプログラミング言語処理系に掛けることができる(狭義の)ソースコードが得られる。 オリジナルの WEB は tangle することによってプログラミング言語 Pascal のソースコードを出力するものであるが、ここから C言語のソースを出力する CWEB・任意のプログラミング言語に適用が可能な noweb が派生した。また WEB の出力を C 言語に変換する Web2C があり、近年 をコンパイルするために用いられている。.

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WinShell

WinShell(ウィンシェル)は、TeX による組版を支援するための統合環境と呼ばれるGUIアプリケーションソフトウェアの一つである。64ビット版Windows上ではWOW64による32ビット互換アプリとして動作する。.

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World Wide Web

World Wide Web(ワールド・ワイド・ウェブ、略名:WWW)とは、インターネット上で提供されるハイパーテキストシステム。Web、ウェブ、W3(ダブリュー スリー)とも呼ばれる。俗には「インターネット」という表現がワールド・ワイド・ウェブを指す場合もある。.

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Xdvi

xdviは、X Window System用のオープンソースのDVIファイルビューアーである。狭義のxdviはkpathseaが含まれないものを指す。広義のxdviは、狭義のxdviとxdvikの両方を指す。.

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Xdvik

xdvik は、X Window System用のオープンソースのDVIファイルビューアーである。xdviを基に作られているが、xdviとは異なりkpathseaが含まれる。xdvikのバージョン番号は対応するxdviに追従し、その後ろにパッチレベルの番号が付加される。たとえば、xdvikのバージョン 22.84.10はxdviのバージョン 22.84に対応し、パッチレベルが10であることを示す。.

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XeTeX

(XeTeX, ズィーテック、ズィーテフ)は、組版処理ソフトウェアとして知られるTeXを拡張・改良し、最新のフォント技術等に対応させたソフトウェア。の代替エンジン。 Unicodeをベースとし、OpenType・Graphite・Apple Advanced Typography (AAT) などの最新のフォント表示技術に対応しているのが特徴。これにより、OSにインストールされているフォントをそのまま利用できるメリットも生まれた。元はジョナサン・キュー(Jonathan Kew)により開発され、MIT Licenseにより配布されているフリーソフトウェア。 2004年〜2005年にMac OS X専用ソフトとして発表されたが、2006年にLinuxやMicrosoft Windowsにも対応した。2007年にはメジャーなディストリビューションであるTeX Liveに収録され、ほぼ全ての環境で利用できるようになった。.

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XyMTeX

(XyMTeX, きゅむてっく)は LaTeX のマクロパッケージの1つ。構造式を記述できる。製作者は藤田眞作。.

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技術評論社

株式会社技術評論社(ぎじゅつひょうろんしゃ)は、日本の出版社。主にコンピュータ関連の書籍・雑誌を発行している。.

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楽譜

楽譜(がくふ)は、楽曲を演奏記号や符号などの記号によって書き表したものである。一般に、西洋音楽に発祥したものを指すが、世界の音楽において、様々な楽譜が存在している。また、この記号化の規則を記譜法といい、楽譜を譜面と呼んだり、単に譜と呼んだりもする。.

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有気音

有気音(ゆうきおん)または帯気音(たいきおん)は、破裂音、摩擦音および破擦音において、調音器官の開放より少し遅れて母音の声帯振動が始まる子音。閉鎖の開放後に息の流れる音(破擦音の場合は摩擦音)が聞こえる。対義語は無気音。.

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文字コード

文字コード(もじコード)とはコンピュータ上で文字(キャラクタ (コンピュータ))を利用する目的で各文字に割り当てられるバイト表現。もしくは、バイト表現と文字の対応関係(文字コード体系)のことを指して「文字コード」と呼ぶことも多い。本記事では主に後者について記述する。.

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文字集合

文字集合(もじしゅうごう、character set)は、文字(キャラクタ (コンピュータ))をその要素(「元」)とする集合である。文字セットという場合もある。 例えば、「全てのアルファベット」(a, b, c,..., z, A, B, C,..., Z)というのもひとつの文字集合であるし、「全てのひらがな」(あ, い, う,..., ん)というのもまた、ひとつの文字集合である。.

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文芸的プログラミング

文芸的プログラミング(ぶんげいてきプログラミング、literate programming)とは、.

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日本語

日本語(にほんご、にっぽんご「にっぽんご」を見出し語に立てている国語辞典は日本国語大辞典など少数にとどまる。)は、主に日本国内や日本人同士の間で使用されている言語である。 日本は法令によって公用語を規定していないが、法令その他の公用文は全て日本語で記述され、各種法令において日本語を用いることが規定され、学校教育においては「国語」として学習を課されるなど、事実上、唯一の公用語となっている。 使用人口について正確な統計はないが、日本国内の人口、および日本国外に住む日本人や日系人、日本がかつて統治した地域の一部住民など、約1億3千万人以上と考えられている。統計によって前後する場合もあるが、この数は世界の母語話者数で上位10位以内に入る人数である。 日本で生まれ育ったほとんどの人は、日本語を母語とする多くの場合、外国籍であっても日本で生まれ育てば日本語が一番話しやすい。しかし日本語以外を母語として育つ場合もあり、また琉球語を日本語と別の言語とする立場を採る考え方などもあるため、一概に「全て」と言い切れるわけではない。。日本語の文法体系や音韻体系を反映する手話として日本語対応手話がある。 2017年4月現在、インターネット上の言語使用者数は、英語、中国語、スペイン語、アラビア語、ポルトガル語、マレー語に次いで7番目に多い。.

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日本電信電話

日本電信電話株式会社(にっぽんでんしんでんわ, にほんでんしんでんわ、Nippon Telegraph and Telephone Corporation、略称: NTT)は、日本の通信事業最大手であるNTTグループの持株会社。持株会社としてグループ会社を統括するほか、グループの企画開発部門の一部を社内に擁し、規模的にも技術的にも世界屈指の研究所を保有する。TOPIX Core30の構成銘柄の一つ。国際電気通信連合のセクターメンバー。 特別法「日本電信電話株式会社等に関する法律」(通称:「NTT法」)による特殊会社で、「東日本電信電話株式会社及び西日本電信電話株式会社がそれぞれ発行する株式の総数を保有し、これらの株式会社による適切かつ安定的な電気通信役務の提供の確保を図ること並びに電気通信の基盤となる電気通信技術に関する研究を行うことを目的とする株式会社」(第1条)と定められている。同法の規定により、日本国政府が発行済株式総数の3分の1以上に当たる株式を保有している。 本項では持株会社である日本電信電話株式会社単独の事項に加えて、NTTグループの概要を述べる。.

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懸賞金

懸賞金(けんしょうきん)、賞金(しょうきん).

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数学者

数学者(すうがくしゃ、mathematician)とは、数学に属する分野の事柄を第一に、調査および研究する者を指していう呼称である。.

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10月1日

10月1日(じゅうがつついたち)はグレゴリオ暦で年始から274日目(閏年では275日目)にあたり、年末まであと91日ある。.

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1976年

記載なし。

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1978年

記載なし。

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1989年

この項目では、国際的な視点に基づいた1989年について記載する。.

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2016年

この項目では、国際的な視点に基づいた2016年について記載する。.

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