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祖谷渓

索引 祖谷渓

谷のかずら橋 祖谷渓(いやだに/いやけい)は徳島県三好市に位置する深いV字谷の続く渓谷。祖谷谷、祖谷渓谷ともいう。.

29 関係: ち庵とくしま88景かずら橋吉野川大歩危大歩危駅奥祖谷二重かずら橋小歩危峡谷三好市三好市営バス三嶺伊勢平氏徳島県の観光地土讃線コンニャク剣山国定公園四国交通祖谷そば祖谷川隠田阿波池田駅重要有形民俗文化財降水量東祖谷山村次郎笈深山幽谷景観

ち庵

庵(ちいおり)は、徳島県三好市の祖谷渓内に建てられた藁葺き屋根の古民家。.

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とくしま88景

阿波踊り 鳴門の渦潮 祖谷のかずら橋 とくしま88景は、徳島新聞社と徳島県観光協会が選定した徳島県内にある88箇所の名所。徳島県を代表する9景および、市町村から推薦のあった79景を加えて四国八十八箇所にちなみ88景とした。.

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かずら橋

谷のかずら橋(三好市西祖谷山村善徳) 橋床のさな木 壁(側面) 粉ひき節の石碑(「蜘蛛のゆ」とはクモの糸のこと) かずら橋(かずらばし)は、サルナシ(しらくちかずら)などの葛類を使って架けられた原始的な吊り橋。徳島県三好市西祖谷山村善徳にあるものが著名である。さらにその奥地、同市東祖谷菅生にも2橋架けられている。また、福井県今立郡池田町にも東祖谷の職人の協力によって観光用に造られたものがあり朝日新聞、2010年7月23日、いずれも人専用の橋である。.

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吉野川

吉野川(よしのがわ)は、一級水系である吉野川水系の本川で、高知県および徳島県を流れる幹川流路延長194 km、流域面積3,750 km2の河川である。最長川幅は荒川の2,537 mに次いで広く、2,380 mである。 日本三大暴れ川の1つとして数えられ、利根川(坂東太郎)・筑後川(筑紫次郎)と並び四国三郎(しこくさぶろう)の異名を持つ。(順位争いで「四国次(二)郎」といわれることもある)。.

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大歩危

大歩危峡 大歩危(おおぼけ)は、吉野川中流域に位置する渓谷(先行谷)。 吉野川西岸の徳島県三好市山城町西宇地区の歩危茶屋付近から高知県長岡郡大豊町大久保地区の一部までと、その対岸となる徳島県三好市西祖谷山村の一部を指す総称でもある。峡谷そのものを指す場合は大歩危峡(おおぼけきょう)と呼ばれることが多い。夏季には多くのラフティング・カヤック愛好者を集めるほか、百年以上の歴史がある大歩危峡遊覧船で知られている。数km下流の小歩危(こぼけ)と共に、大歩危・小歩危(おおぼけ・こぼけ)として一括りにされることが多い。国の天然記念物・名勝に指定されているほか、剣山国定公園に含まれている。 大歩危駅から下流側1キロメートルの国道32号線沿いに「ラピス大歩危」という、岩石・鉱物を展示した博物館がある。こなきじじいの発祥の地とされ、150もの妖怪に関する伝説があり、妖怪村として地域おこしをしている。 なお、那賀川上流域の徳島県那賀郡那賀町にも歩危峡(ほききょう)という峡谷があるが、大歩危とは関係ない。.

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大歩危駅

駅構内(2006年10月8日) すぐ近くに景勝地である大歩危渓谷がある(2006年10月8日) 大歩危駅(おおぼけえき)は、徳島県三好市西祖谷山村徳善西に所在する、四国旅客鉄道(JR四国)土讃線の駅である。駅番号はD27。.

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奥祖谷二重かずら橋

奥祖谷二重かずら橋(男橋) 奥祖谷二重かずら橋(女橋) 奥祖谷二重かずら橋(おくいやにじゅうかずらばし)は、徳島県三好市の奥祖谷地区を流れる祖谷川に架かるかずら橋である。.

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小歩危

初冬の小歩危 小歩危(こぼけ)は、吉野川中流域に位置する渓谷(先行谷)。吉野川東岸の徳島県三好市西祖谷山村新道と三好市池田町川崎の境界付近と、その対岸となる三好市山城町西宇の一部を指す総称でもある。峡谷そのものを指す場合は小歩危峡(こぼけきょう)と呼ばれることが多い。 数km上流の大歩危(おおぼけ)と共に、大歩危・小歩危(おおぼけ・こぼけ)として一括りにされることが多い。「大歩危小歩危」の名称で国の名勝に指定されているほか、剣山国定公園に含まれている。 小歩危峡の水流は日本一の激流と言われており、夏季には多くのラフティング・カヤック愛好者を集める。 小歩危駅周辺には、800mの間に7つのトンネルが連続しており、列車から小歩危峡を眺められる時間は極めて短い。 小歩危駅から約1.5キロメートル下流側で吉野川に合流する白川谷川の上流の粟山地区には奥小歩危温泉がある。 なお、那賀川上流域の徳島県那賀郡那賀町にも歩危峡(ほききょう)という峡谷があるが、小歩危とは関係ない。.

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峡谷

峡谷(きょうこく)とは、渓谷(けいこく)の幅と比較して更に深い谷のことである。谷の断面は、V字形をなす両岸が険しい崖になっていて谷底平野を持たない。V字谷(ブイじこく、ブイじだに)とも。.

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三好市

三好市(みよしし)は、徳島県西部に位置する市。四国4県の市町村の中では最も面積が大きい。.

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三好市営バス

三好市営バス(名頃線) 三好市営バス(みよししえいバス)は、徳島県三好市が運営するバスである。合併前の各市町村の路線を引き継いだものである。.

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三嶺

三嶺(みうね/さんれい)は、高知県と徳島県にまたがる山である。標高1,894メートルで、高知県の最高峰である。日本二百名山および四国百名山に選定されている。.

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伊勢平氏

伊勢平氏(いせへいし)は、承平天慶の乱に功のあった平貞盛の四男平維衡よりはじまる平氏一族の一つ、高望王流坂東平氏の庶流である。平氏の中でも伊勢平氏、特に平正盛の系統(六波羅家あるいは六波羅流)を平家(へいけ)と呼ぶ場合がある。.

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徳島県の観光地

阿波踊り 徳島県の観光地(とくしまけんのかんこうち)は、徳島県内の主要な観光地に関する項目である。.

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土讃線

土讃線(どさんせん)は、香川県仲多度郡多度津町の多度津駅から高知県高知市の高知駅を経て、同県高岡郡四万十町の窪川駅に至る四国旅客鉄道(JR四国)の鉄道路線(幹線)である。 日本国有鉄道(国鉄)時代は土讃本線(どさんほんせん)と呼ばれていたが、民営化後の1988年にJR四国は線路名称を土讃線に改称した。.

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コンニャク

ンニャク(蒟蒻、菎蒻、学名:Amorphophallus konjac)は、サトイモ科の植物、あるいはその球茎から製造される食品である。 古くからコンニャクを食用としてきた主な地域は、日本、中国、ミャンマー、韓国などのアジア各国であるが、和食ブームとともに低カロリーの健康食品として欧米にも広がりつつある。 コンニャクの原料となるコンニャクイモの2007年度(平成19年度)の日本での収穫量は66,900t。主産地は群馬県 (89.5%) で、第2位栃木県 (4.1%) 、第3位茨城県 (1.7%) と続いて日本では約95%は北関東で生産されている。.

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剣山国定公園

大歩危 小歩危 祖谷渓の小便小僧 剣山国定公園(つるぎさんこくていこうえん)は石鎚山と並ぶ四国の主峰である剣山を中心とした剣山地にある国定公園。1964年3月3日指定。 徳島県を中心とするが、一部は高知県の山も含まれている。剣山や三嶺(みうね)を中心とした山岳地帯のほか、祖谷渓や大歩危、小歩危を中心とした渓谷もこの国定公園の見所である。 剣山地は自然が豊富に残っており、特に徳島県南部の高の瀬峡は県下有数の景勝地として知られる。そのほか山麓には無数の渓谷が見られ、つるぎ町の一宇峡、高知県側の別府峡などの景勝地がある。 祖谷渓は15kmに亘る断崖絶壁で、また近辺は平家の落ち武者が隠棲したといわれる隠田集落で著名であり、秋山郷や椎葉、五箇山、五家荘などと共に国内有数の秘境として名高い。大歩危・小歩危は国内有数の急流で知られ、カヌー競技や急流下り体験で有名である。.

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四国交通

貸切車(徳島バスカラーの車両) 四国交通株式会社(しこくこうつう、Shikoku Kotsu Co., Ltd.)、通称四交(よんこう)は、徳島県三好市・三好郡をエリアとする、路線バス・高速バス・貸切バス事業者。徳島県三好市に本社がある。徳島バスの子会社で、南海電鉄グループ(孫会社)に属する。愛媛県松山市に本社がある四国交通とは違う。.

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祖谷そば

谷そば(いやそば)は、徳島県三好市祖谷地方を中心に食されている郷土料理の蕎麦。.

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祖谷川

谷川(いやがわ)は、徳島県を流れる吉野川水系の一級河川である。.

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隠田

(おんでん)は、農民が年貢の徴収を免れるために密かに耕作した水田のことである。隠田は「かくしだ」あるいは「いんでん」とも読み、現代仮名遣では「し」を補って、隠し田とも書く。忍田(しのびだ)とも言うが、同様に忍び田とも書く。他に隠地(おんち)、隠没田(おんぼつでん)もいうが、これらも同義語である。畑の場合は隠畠(かくしたばた)と呼ばれた。これも同じく隠し畑とも書く。.

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ヨセミテバレー 谷(たに、)とは、山や丘、尾根、山脈に挟まれた、周囲より標高の低い箇所が細長く溝状に伸びた地形。.

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阿波池田駅

阿波池田駅(あわいけだえき)は、徳島県三好市池田町サラダにある、四国旅客鉄道(JR四国)土讃線の駅である。 線路名称上では土讃線単独駅であるが、隣の佃駅から分岐する徳島線の列車も当駅を運転系統上の起点としている。そのため、土讃線と徳島線の双方の駅番号が割り当てられており、土讃線はD22、徳島線はB25である。 三好市における主要駅であり、四国まんなか千年ものがたりを除く全特急列車が停車する。.

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重要有形民俗文化財

重要有形民俗文化財(じゅうようゆうけいみんぞくぶんかざい)は、日本の文化財保護法において、衣食住、生業、信仰、年中行事などに関する風俗慣習、民俗芸能、民俗技術などの無形の民俗文化財に用いられる衣服、器具、家屋その他の有形の民俗文化財のうち、特に重要なものとして国が指定したものである。.

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降水量

降水量(こうすいりょう)とは、大気から地表に落ちた水(氷を含む)の量。雨や雪を気象台の雨量計や、アメダスなどで観測し、計測する。通常、水に換算した体積を単位面積で除した値を mm で表す。.

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東祖谷山村

東祖谷山村(ひがしいややまそん)は、徳島県の北西に位置していた村。2006年3月1日、三好郡内の5町村と合併し、三好市となった。.

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次郎笈

次郎笈(じろうぎゅう)は、四国山地東部の剣山地に属する山である。山名は太郎笈と呼ばれる剣山に対峙することによる。四国百名山の一つに選定されている。一帯は剣山国定公園に指定されている。.

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深山幽谷

しばしば山水画、水墨画のモチーフとなる 深山幽谷(しんざんゆうこく)とは、ほとんど人跡未踏のような奥深い自然の地をいう。「深山」は人里遠く離れた奥深い山、「幽谷」は山奥深くにある静かな谷の意。古代、中国で仙人が修行したといわれるような、人里離れた山中の仙境を意味する。「深山窮谷」、「窮山通谷」、「窮山幽谷」なども同義である。 深山幽谷は幽玄な趣を見せる山岳と渓谷の織り成す大自然のさまをいう 一般的に、深く幽玄な趣を見せる山岳と渓谷の織り成す大自然のさまを愛で、しばしばそのように表現されることがある。日本ではしばしば和歌や句に詠まれたり、絵に表されたりするなど芸術的感興を呼び起こすものとして捉えられることも多い。山水画、水墨画のモチーフともなる。日本画家の東山魁夷は、しばしばそのような風景を描き人気を博した。尺八も深山幽谷を表現したものである。 環境学では、人為的な営みによって維持される里山の対義語として、原生地域が残る「深山(みやま)」を山岳信仰のような自然崇拝によって保たれてきたことから人文学的に深山幽谷と例えることがある。 古代中国では不老不死の仙人は深山幽谷に棲むと言い伝えられ、霞や仙人食と言われる独自の食料を食べているとされる。『抱朴子』などの古典には、詳細に記述されているが、それらは仙草、仙果と呼ばれる仙気の強い山野草・果物などの植物が主体である。具体的には、オオバコ、セリ、アカザ、ユキノシタ、スベリヒユ、ハコベ、松実、胡桃、乾葡萄、腰果、紅棗などが知られている。.

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景観

京都・祇園 景観(けいかん)とは、日常生活において風景や景色の意味で用いられる言葉である中村ほか 編 (1991): 42ページ。植物学者がドイツ語のLandschaft(ラントシャフト)の学術用語としての訳語としてあてたもので、後に地理学において使用されるようになった。辻村太郎『景觀地理學講話』によれば、三好学が与えた名称である。字義的にも一般的な用法としても「景観」は英語のlandscape(ランドスケープ)のことであるが、概念としてはドイツを中心としたヨーロッパのLandschaftgeographie(景観地理学)の学派のものを汲んでいる。 田村明によると、都市の景(街並み)や村落の景(例えば屋敷森や棚田、漁港)など人工的な(人間の手が加わった)景を指すことが多いとしている。使用領域に関して見ると、「景観」の語は行政・司法や学術的な用語として使われることが多い鳥越ほか (2009): 1ページ。日本では2004年に景観法が制定されたが、法律上「景観とは何か」は定義されていない。学術上は、前述の地理学や、ランドスケープデザイン学、都市工学、土木工学、社会工学、造園学、建築学等で扱われることが多い。また、コーンウォールと西デヴォンの鉱山景観のように、世界遺産レベルで取りこまれる場合もある。.

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