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峡谷

索引 峡谷

峡谷(きょうこく)とは、渓谷(けいこく)の幅と比較して更に深い谷のことである。谷の断面は、V字形をなす両岸が険しい崖になっていて谷底平野を持たない。V字谷(ブイじこく、ブイじだに)とも。.

100 関係: 南原峡名勝吾妻峡堆積塔のへつり境川 (諫早市)大杉谷大歩危天人峡温泉天竜峡天竜川奇絶峡宮妻峡寝覚の床寸又峡寂地峡小又峡小安峡小歩危層雲峡山野峡岨谷峡岩石川上峡上流帝釈峡中津峡 (埼玉県)三之宮峡三段峡三波石峡九頭竜峡二河川 (広島県)井倉峡付知峡仙酔峡侵食保津峡土石流土砂災害地形輪廻匹見峡マリネリス峡谷ハイキングトレッキングフランス語ダム咽喉アメリカ合衆国...エコツーリズムグランド・キャニオン唐船峡内山峡勘八峡犬江釜峡玉川峡火星神通峡 (富山県)竜神峡立久恵峡立雲峡由布川峡谷熊野川狗留孫峡瀞峡瀞八丁瀬戸合峡登山白谷雲水峡飛水峡馬仙峡高の瀬峡高千穂峡高津戸峡鬼の舌震谷底平野豊平峡ダム鳳来峡鳴子峡黒部峡谷黒部川龍王峡蘇陽峡赤芝峡藤里峡蓬莱峡長門峡恵那峡揖斐峡杉安峡横谷峡 (岐阜県)深沢峡清津峡最上峡昇仙峡日向神峡摂津峡扇状地 インデックスを展開 (50 もっと) »

南原峡

南原峡(なばらきょう)は、広島市安佐北区南原の太田川上流の支流南原川にある約5kmにわたる渓谷で、紅葉の名所としても知られている。.

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名勝

自然的名勝の代表、特別名勝・特別天然記念物の上高地 名勝(めいしょう)とは、日本における文化財の種類のひとつで、芸術上または観賞上価値が高い土地について、日本国および地方公共団体が指定を行ったもの。特に、文化財保護法第109条第1項において規定された、国指定の文化財の種類のひとつ。.

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吾妻峡

吾妻峡(あがつまきょう)は、群馬県を流れる吾妻川上流の吾妻渓谷のうち、吾妻郡東吾妻町から同郡長野原町に至る区間をさす。 地理学者である志賀重昂から「関東の耶馬渓」と称された景勝地で、1935年(昭和10年)12月には国の名勝に指定された。 安山岩を中心とした火山砕屑層が長年の浸食を受けて形成されたもので、非常に変化に富む。一帯には奇岩、断崖が覗かせ、無数の瀑布、深淵が連続する区間である。 特に、川幅僅かに4メートル、深さ50メートルの深淵、「八丁暗がり」は吾妻峡を代表する景勝地である。他に弁天島、若葉台、屏風岩、龍頭岩、龍尾岩、大蓬莱、小蓬莱、千人窟、栃洞ノ滝、白糸の滝などの景勝地が見られる。 しかし、この一帯に八ツ場ダムを建設予定であり、このダムが完成すると名勝指定区域の約4分の1を失うことになる。もっとも、当初のダム建設予定地はこの峡谷のほぼ全域を覆っていたが、後に自治体・地域住民などの反対運動により、主要な景勝地である部分はほぼ保護される形で収まった。しかし、吾妻峡だけでなく、県下有数の温泉地である川原湯温泉全域の水没の懸念もある。また、この八ツ場ダムの構想自体が半世紀前に遡るものであるだけに、具体的な決着は不透明のままである。.

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堆積

堆積によってできた地層 氷河に運ばれる岩石 堆積(たいせき、sedimentation、deposition)とは、堆積物(地層)を形成するに至るまでの過程の総称をいう。 常温常圧のもとで、既存の岩石の風化・侵食によって生成された砕屑物(粘土・シルト・砂・礫)や、火山砕屑物、生物遺骸などが、流水・氷河・風、火山活動などの作用と重さによりふるい分けられて集積される過程、及び化学的作用により水溶液中から沈殿し集積される過程を示す。 集積した構成物が岩石の風化・侵食などから、分解、運搬、ふるい分けられて集積される作用を堆積作用という。この作用には機械的作用によるものの他、化学的作用(沈積)や、生物学的作用によるものを含み、それぞれ多様な堆積物の層(地層)を形成する。.

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塔のへつり

新緑の'''塔のへつり''' 塔のへつり(とうのへつり)は、福島県南会津郡下郷町にある景勝地。河食地形の奇形を呈する好例として、国の天然記念物に指定されている。 「へつり」とは会津方言で、川に迫った険しい断崖のことである。なお、「へつり」は「」(山冠に弗)という漢字表記があるが、JIS規格のJIS X 0213には含まれるがJIS X 0208には含まれないため、かな表記が標準化している。.

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境川 (諫早市)

境川(さかいがわ)は、長崎県諫早市を流れる一級河川本明川水系の河川である。源流部は多良岳県立公園の区域に指定されている。.

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大杉谷

大杉谷の景観。巨岩が埋め尽くす 堂倉滝 七ツ釜滝。日本の滝百選 大杉谷の景観 大杉谷(おおすぎだに)は、三重県多気郡大台町の宮川上流、吉野熊野国立公園内にある渓谷。国の天然記念物(天然保護区域)に指定されている。2016年(平成28年)3月にはユネスコの生物圏保護区(ユネスコエコパーク)「大台ケ原・大峯山」が拡張され、大杉谷もその一部となった吉野淳一「エコパーク拡張 大台町全体に 活性化へ まず地元愛」中日新聞2016年4月3日付朝刊、三重版26ページ。同時にユネスコエコパークの登録名称も「大台ケ原・大峯山・大杉谷」に変更された。 近畿の秘境とも呼ばれ、黒部峡谷、清津渓谷とともに日本三大渓谷、日本の秘境百選の一つにあげられている。日本の滝百選である七ツ釜滝を筆頭に、手付かずの原生林と数多くの滝、渓谷の巨巌で著名である。 大杉谷へは宮川第3発電所と大台ケ原を結ぶ登山道を歩くしかない。途中、大台ケ原山麓に1本だけ交差する林道(大台林道;一般車通行禁止)があるが、宮川沿いには登山道があるのみである。登山道(特に宮川沿い)はアップダウンが激しく急峻な断崖にあり狭く危険であるので、十分な装備と慎重な行動が要求される。事実、毎年数名の転落死亡者が発生している。登山道は、1,500m程度の高低差があるため、大台ケ原から下る行程を選ぶ人が多いが、登る行程のほうが安全である。第三発電所から3kmほどの千尋の滝までなら比較的安全で、ある程度秘境の雰囲気を味わえるが、登山装備は必要で油断は禁物である。 2004年の水害で、宮川沿いの登山道は6年間通行不能であったが(大台ケ原から大台林道までは可能)、2010年10月から堂倉滝・七ツ釜滝間以外は通行可能になり、2012年8月11日から不通区間手前の粟谷小屋・桃の木山の家間について大台林道等を迂回する林道コースが開設され大台ケ原-宮川第三発電所間の通行が可能になった。2014年4月、光滝付近の崩壊箇所の登山道が整備され、全線開通となった。.

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大歩危

大歩危峡 大歩危(おおぼけ)は、吉野川中流域に位置する渓谷(先行谷)。 吉野川西岸の徳島県三好市山城町西宇地区の歩危茶屋付近から高知県長岡郡大豊町大久保地区の一部までと、その対岸となる徳島県三好市西祖谷山村の一部を指す総称でもある。峡谷そのものを指す場合は大歩危峡(おおぼけきょう)と呼ばれることが多い。夏季には多くのラフティング・カヤック愛好者を集めるほか、百年以上の歴史がある大歩危峡遊覧船で知られている。数km下流の小歩危(こぼけ)と共に、大歩危・小歩危(おおぼけ・こぼけ)として一括りにされることが多い。国の天然記念物・名勝に指定されているほか、剣山国定公園に含まれている。 大歩危駅から下流側1キロメートルの国道32号線沿いに「ラピス大歩危」という、岩石・鉱物を展示した博物館がある。こなきじじいの発祥の地とされ、150もの妖怪に関する伝説があり、妖怪村として地域おこしをしている。 なお、那賀川上流域の徳島県那賀郡那賀町にも歩危峡(ほききょう)という峡谷があるが、大歩危とは関係ない。.

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天人峡温泉

天人峡温泉(てんにんきょうおんせん)は、北海道上川郡東川町の忠別川沿いにある温泉。大雪山国立公園内にあり柱状節理の深い渓谷の底に位置する。旭川市の奥座敷で、大雪山の登山拠点のひとつにもなっている。.

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天竜峡

天竜峡下流のつつじ橋(吊橋)より上流を望む 天竜峡(てんりゅうきょう)とは、長野県飯田市にある天竜川の峡谷。国の名勝に指定されており、また天竜奥三河国定公園の一部となっている。竜の字を旧字とした天龍峡と記述されることもある(後述)。.

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天竜川

諏訪湖より流れ出た天竜川(長野県岡谷市) 天竜川(てんりゅうがわ)は、長野県から愛知県、静岡県を経て太平洋へ注ぐ天竜川水系の本流で、一級河川のひとつ。流路延長は213km(日本全国9位)、流域面積は5,090km2(日本全国12位)。.

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奇絶峡

奇絶峡(きぜつきょう)は、和歌山県田辺市にある景勝地。読みはきぜつきょうが一般的だが、きぜっきょうやきぜきょうと呼ばれることもある。一帯は吉野熊野国立公園の一部に指定されている。.

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宮妻峡

宮妻峡(内部川上流部本流、平常は緩やかな流れ、入道ヶ岳への登山道新道コースの渡渉点) 宮妻峡(みやづまきょう)は、三重県四日市市、鈴鹿市に跨る鈴鹿川支流、内部川上流の渓谷。鈴鹿国定公園内にある。.

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寝覚の床

寝覚の床(ねざめのとこ)は、長野県木曽郡上松町にある景勝地。国の名勝に指定されている。.

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寸又峡

寸又峡(すまたきょう)は静岡県中部、川根本町にある大井川支流、寸又川の峡谷。全長16kmで、比高は100mに達する。.

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寂地峡

寂地峡(じゃくちきょう)は山口県岩国市錦町にある峡谷。.

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小又峡

小又峡(こまたきょう)は、秋田県北秋田市森吉にある渓谷。.

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小安峡

小安峡(おやすきょう)は、秋田県湯沢市にある雄物川支流、皆瀬川上流にある峡谷。全長約8kmで、栗駒国定公園に含まれる。ゆざわジオパークのジオサイトに認定されている。 上流すぐの位置には小安峡温泉があるため、観光地としても人気が高い。比高50 mの間に不動滝、薬師滝など大小無数の滝がある。また、絶壁の岩間から、98度にも達する蒸気が噴出する大噴湯で知られ、同峡谷のハイライトにもなっている。 紅葉の名所でもあり、交通アクセスも比較的よいことから観光地としても発展しており、一帯には遊歩道がしっかりと整備されている。また、周辺には稲庭うどんを出す店が多い。.

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小歩危

初冬の小歩危 小歩危(こぼけ)は、吉野川中流域に位置する渓谷(先行谷)。吉野川東岸の徳島県三好市西祖谷山村新道と三好市池田町川崎の境界付近と、その対岸となる三好市山城町西宇の一部を指す総称でもある。峡谷そのものを指す場合は小歩危峡(こぼけきょう)と呼ばれることが多い。 数km上流の大歩危(おおぼけ)と共に、大歩危・小歩危(おおぼけ・こぼけ)として一括りにされることが多い。「大歩危小歩危」の名称で国の名勝に指定されているほか、剣山国定公園に含まれている。 小歩危峡の水流は日本一の激流と言われており、夏季には多くのラフティング・カヤック愛好者を集める。 小歩危駅周辺には、800mの間に7つのトンネルが連続しており、列車から小歩危峡を眺められる時間は極めて短い。 小歩危駅から約1.5キロメートル下流側で吉野川に合流する白川谷川の上流の粟山地区には奥小歩危温泉がある。 なお、那賀川上流域の徳島県那賀郡那賀町にも歩危峡(ほききょう)という峡谷があるが、小歩危とは関係ない。.

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層雲峡

大函 (2001/07) 層雲峡(そううんきょう)は、北海道上川町にある峡谷である。大雪山国立公園に位置し、石狩川を挟み約24kmの断崖絶壁が続く。大雪山黒岳山麓にある層雲峡温泉は大型ホテルなどが立ち並ぶ北海道有数の規模を誇る温泉街で、層雲峡および大雪山観光の中心地となっている。.

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山野峡

山野峡(やまのきょう)は、広島県福山市の北部、吉備高原の縁辺に位置する小田川上流の渓谷。 龍頭峡(古谷川)峡、猿鳴峡の総称であり、一帯は瀑布、深淵が連続する。特に小田川支流の下原川上流部の竜頭の滝はハイライトで、落差40mを誇り、水量も多い。また、一帯は石灰岩質の地質から成り、石灰岩性の植物の宝庫でもある。この地域で見られる植物としては、アケボノシュスラン、ツメレンゲ、アオイカズラ、フタバアオイなど。また、野鳥の宝庫としても知られており、愛鳥家の来訪も多い。.

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岨谷峡

岨谷峡(そやきょう)は、秋田県秋田市河辺岩見に位置する峡谷。大又川支流の岩見川にあることから岩見峡ともいわれる景勝地である。.

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岩石

岩石(がんせき、)は、鉱物が集合している物体のことである。日常語では石ころや岩盤のことをさす。、。岩石は大きく火成岩、堆積岩、変成岩に分けることができる。その成因は、岩石が溶けた液体であるマグマ(岩漿)が冷えたり、砂や泥が続成作用と呼ばれ、地下で固結作用をうけて岩石に戻ったり、あるいは誕生した岩石が変成作用とよばれる熱、圧力、溶液、気体との化学反応や物理現象を受け溶けてマグマにならないまでも、性質が変化し、二次的に岩石が誕生することもある。多くの地球型惑星は岩石でできている。.

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トランゴ・タワーズ/カラコルム山脈の大断崖群。パキスタン領。氷食(氷河侵食)によって形成された。 崖(がけ、がい)とは、山や岸(海岸、河岸、湖岸)などの、険しく切り立った所『広辞苑』『大辞泉』をいう。地表の高度が急変する部分の急斜面との定義もできる。山腹の崖を日本語ではほき(崖『大辞林』第3版、歩危)、そわ(岨)、そば(岨)ともいうが、古語の趣がある。 垂直かそれに迫るほど切り立った崖は、古来の日本語で切岸/切り岸(きりぎし、きりきし)という。しかし現代語では断崖(だんがい)ということが多い。懸崖(けんがい)、絶崖(ぜつがい)ともいう。また、これらの同義語として、切り立った状態を壁に譬えた絶壁(ぜっぺき)があり、断崖に絶壁を合わせて断崖絶壁をいう強調表現もある。 英語では「崖」全般を "'''scarp'''"、「断崖」を "'''cliff'''" といい、日本語では後者の音写形「クリフ」が外来語として通用する。 日本の宅地造成規制法施行令の1条2項によれば「地表面が水平面に対し30度を超える角度をなす土地」としている。.

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世界最長の川であるナイル川 世界最大の流域面積を有する川であるアマゾン川 日本最長の川である信濃川 日本最大の流域面積を有する川である利根川 川(かわ)は、絶えず水が流れる細長い地形である。雨として落ちたり地下から湧いたりして地表に存在する水は、重力によってより低い場所へとたどって下っていく。それがつながって細い線状になったものが川である。河川(かせん)ともいう。時期により水の流れない場合があるものもあるが、それも含めて川と呼ばれる。.

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川上峡

川上峡(かわかみきょう)は佐賀県佐賀市(旧大和町)にある渓谷。一般に知られる奇岩、奇勝、瀑布、淵が連続する渓谷とは異なり、両側に山が差し迫ってその間を嘉瀬川が滔々と流れ、さながら京都の嵐山を彷彿とさせる景観から、九州の嵐山と呼ばれている。一帯は川上金立県立自然公園に指定されている。春は桜のほか、官人橋では数百体の鯉のぼりを泳がせ、風雅である。また、夏場は納涼の花火大会、秋は紅葉など四季折々の変化を見せる。また、川上峡温泉が湧出していることから、観光拠点としても利用されており、年間の行楽客は多い。この一帯で売られる白玉饅頭はこの温泉地、渓谷の名物となっている。.

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上流

上流.

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帝釈峡

帝釈峡(たいしゃくきょう)は、中国山地に位置する広島県北東部の庄原市東城町(旧東城町)及び神石高原町(旧神石町)にまたがる、全長18キロメートルの峡谷。国の名勝(1923年)に指定されており、比婆道後帝釈国定公園の主要景勝地。.

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中津峡 (埼玉県)

中津峡(なかつきょう)は、埼玉県秩父市(旧秩父郡大滝村)、奥秩父北東部に位置する渓谷。新大滝川もしくは中津渓谷や中津仙渓ともいう『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』621頁。。紅葉で有名な渓谷で、見頃は11月上旬あたり。.

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三之宮峡

三之宮峡(さんのみやきょう)は、宮崎県小林市にある景勝地。 市内を流れる浜ノ瀬川上流にあり、九州山地南縁に堆積した加久藤溶岩凝灰岩層などが浸食された奇岩が卓越しており、屏風岩、千畳岩、他に河童洞、櫓の轟などの見所がある。また下流には、宮崎観光遺産に選定された陰陽石がある。.

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三段峡

三段峡(さんだんきょう)は、広島県山県郡安芸太田町の太田川上流の支流・柴木川にある長さ約16キロメートルの峡谷である。国の特別名勝に指定され、県北東部の帝釈峡と並び渓谷美を争い匹見峡、寂地峡とともに西中国山地国定公園の代表的景観となっている。.

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三波石峡

流川に位置する三波石峡と支流の三波川 三波石峡(さんばせききょう、さんばせっきょう)は、神流川上流に位置し、群馬県と埼玉県に跨る景勝地である。国の史蹟名勝天然記念物(名勝・天然記念物)に指定されている。.

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九頭竜峡

九頭竜峡(くずりゅうきょう)は福井県大野市にある渓谷。九頭竜川の上流に位置し、九頭竜峡の地名は河川名に因む。奥越高原県立自然公園に属する。 荒島岳の閃緑岩が激流によって垂直に浸食されたもので、穿入蛇行を繰り返す河谷は非常に変化に富んだ景観が見られる。見所としては魚止の滝(単純に魚止と呼ばれることが多い)を始め、仏御前の滝、鳥ヶ壁、法善壁などがあり、紅葉も美しい。上流には仏原ダムがあり、更にその上流には全国最大級のロックフィルダム、九頭竜ダムがある。.

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二河川 (広島県)

二河川(にこうがわ)は、広島県西南部の呉市中心部を流れる二河川水系の本流で、二級河川。.

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井倉峡

井倉洞 井倉の滝 絹掛の滝 駐車場に静態展示されているD51-838 井倉峡(いくらきょう)は、岡山県新見市井倉にある、高梁川の流域のカルスト台地である阿哲台を中心とするエリアに、滝、鍾乳洞などが点在する風光明媚な景勝地域。岡山県高梁川上流県立自然公園特別地域。.

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付知峡

付知峡(つけちきょう)は、岐阜県中津川市付知町にある峡谷。.

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仙酔峡

仙酔峡(せんすいきょう)は、熊本県阿蘇市にある峡谷。 阿蘇山高岳の北麓にあたる。標高は約900mで、眼下には阿蘇カルデラの北側に当たる阿蘇谷と北外輪山が一望できる。春にはミヤマキリシマが咲き乱れ、多くの観光客が訪れる。 東阿蘇観光開発が運行している仙酔峡ロープウェイの駅や、阿蘇の自然等を紹介するインフォメーションセンターがあり、阿蘇高岳、中岳への登山の拠点である。 仙人が酔うほど美しい峡谷であることからこう呼ばれている。付近には、単純温泉の仙酔峡温泉もある。.

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侵食

300px 侵食(しんしょく、侵蝕とも、erosion)とは、水や風などの外的営力により岩石や地層が削られること。浸食(浸蝕)と表記する場合もあるが、水に「浸る」とは限らないため、学術的には侵食(侵蝕)の表記を用いる。 水の場合は雨水およびそれが流れたものから河川の流れ、海や湖の波、氷河などが原因(scoring)。水流そのものによって物理的侵食をする場合を「洗掘」、長時間にわたって堅い岩盤などが摩耗されることを「磨食」と区別することもある。 風の場合は風そのもののほか、風で飛ばされてくる砂粒によって削られる(サンドブラスト状態)ことも多い。これは風食(deflation)と呼ばれることもある。また、貝類やウニなどによって石灰岩などが侵食されることを生物侵食(bioerosion)という。.

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保津峡

保津峡。JR保津峡駅のホームより撮影 保津峡(ほづきょう)は、京都府亀岡市から京都市右京区嵐山の渡月橋に至る保津川(桂川) 桂川のうち、亀岡市保津町請田から京都市嵐山までは保津川と通称される。 の渓谷である。保津川峡谷とも。川下りや観光トロッコ列車で知られる景勝地であり、京都府立保津峡自然公園に指定されている。.

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土石流

土石流(どせきりゅう、英語:debris flow)とは、土砂が水(雨水や地下水)と混合して、河川・渓流などを流下する現象のこと。土砂災害の原因の一つ。山津波(やまつなみ)ともいう。.

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土砂災害

土砂災害(どしゃさいがい)とは、大雨や地震に伴う斜面崩壊(がけ崩れ・土砂崩れ)、地すべり、土石流などにより人の生命や財産が脅かされる災害火山の噴火に伴う溶岩流・火砕流・火山泥流を含める場合もある。。.

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地形輪廻

地形輪廻(ちけいりんね)とは、河川の侵食により地形が変化して行く過程のこと。侵食輪廻(しんしょくりんね)とも言う。アメリカのウィリアム・モーリス・ディヴィスが提唱した。 原地形(げんちけい)が侵食を受けて幼年期地形(ようねんきちけい)となり、壮年期地形(そうねんきちけい)、老年期地形(ろうねんきちけい)を経て平坦な準平原(じゅんへいげん)となる。.

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匹見峡

表匹見峡 小沙夜淵 匹見峡(ひきみきょう)は島根県益田市匹見町(旧匹見町)に位置する渓谷の総称である。 高津川支流の匹見川による河川の浸食によって形成された渓谷で、道川~匹見間の表匹見峡、その奥部にある裏匹見峡、そして最上流部に位置する奥匹見峡からなる。また、中流広瀬付近には前匹見峡があるが、前者三つと比較すると知名度は低い。 表匹見峡は匹見峡の中枢に当たり、大規模な峡谷美を見せ、徒歩で散策する裏・奥匹見峡と違い、車で渓谷や名勝を見ることが出来るため最もアクセスしやすく、観光拠点にもなっている。裏匹見峡は断崖絶壁が差し迫った勇壮な景観を見せる。下流にはキャンプ場やレストラン、芦ヶ原伸之監修のパズル展示館、巨大迷路が整備されており、観光シーズンには最も賑わう。奥匹見峡は人を寄せ付けない秘境となっており、最も純粋な自然が残っているとともに幾つもの瀑布が見られる。 いずれも西中国山地国定公園の指定区域に属する。.

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マリネリス峡谷

マリネリス峡谷(Valles Marineris ヴァリス・マリネリス)とは、火星の赤道に沿って伸びる巨大な峡谷。マリナー峡谷 とも呼ばれる。1971年に火星探査機マリナー9号により発見されたため、この名が付けられた。なお、峡谷ではなく渓谷と呼ばれる場合もある。.

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ハイキング

ハイキング(Hiking)は、健康のため、あるいは知らない土地を見聞したり、自然の風景や歴史的な景観を楽しむために軽装で、一定のコースや距離を歩くことをいう。ウォーキングともいい、近年は高齢者の健康維持(health promotion)のために推奨されている。小高い丘や山を越えたり、その中腹を横切るといったコースもあり、山歩きと一部その活動は重なる部分もある。なお、ハイキングをする人をハイカーという。 なお、食事が主な目的となる場合は、ハイキングではなくピクニックとなる。.

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トレッキング

トレッキング(英語:trekking)は、山歩きのこと。登頂を目指すことを主な目的としている登山に対し、トレッキングは特に山頂にはこだわらず、山の中を歩くことを目的としている言葉。ただし、結果的に行動の過程で、山頂を通過することもある。ニュージーランドでは、トランピング (tramping) と呼ばれている。.

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フランス語

フランス語(フランスご)は、インド・ヨーロッパ語族のイタリック語派に属する言語。ロマンス諸語のひとつで、ラテン語の口語(俗ラテン語)から変化したフランス北部のオイル語(またはウィ語、langue d'oïl)が母体と言われている。日本語では、仏蘭西語、略して仏語とも書く。 世界で英語(約80の国・地域)に次ぐ2番目に多くの国・地域で使用されている言語で、フランス、スイス、ベルギー、カナダの他、かつてフランスやベルギーの領域だった諸国を中心に29カ国で公用語になっている(フランス語圏を参照)。全世界で1億2,300万人が主要言語として使用し、総話者数は2億人以上である。国際連合、欧州連合等の公用語の一つにも選ばれている。このフランス語の話者を、'''フランコフォン''' (francophone) と言う。.

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ダム

ダム(Dam)、堰堤(えんてい)は、水力発電、治水、利水、治山、砂防、廃棄物処分などを目的として、川や谷を横断もしくは窪地を包囲するなどして作られる土木構造物。一般にコンクリートや土砂、岩石などによって築く人工物を指すが、ダムを造る動物としてビーバーがおり、また土砂崩れや地すべりによって川がせき止められることで形成される天然ダムと呼ばれるものもある。また、ダムは地上にあるものばかりでなく、地下水脈をせき止める地下ダムというものもある。このほか、貯留、貯蓄を暗示する概念的に用いられることがあり、森林の保水力を指す緑のダムという言葉がある。 堰(せき、い、いせき)ともいうが、この場合は取水や水位の調節などが目的で、砂防目的のものは除く。 日本のダムについての詳細は日本のダムを参照のこと。.

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咽喉

咽喉(いんこう)は、首の一部であり、頸椎の前方にある。内部は咽頭と喉頭から構成され、口の奥、食道と気管の上にある。咽喉の重要な特徴として、食道と気管を分け、食物が気管に入るのを防ぐ喉頭蓋がある。 咽喉には、咽頭と喉頭のほかにさまざまな血管と筋肉がある。哺乳類の咽喉にある骨は、舌骨と鎖骨だけである。.

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アメリカ合衆国

アメリカ合衆国(アメリカがっしゅうこく、)、通称アメリカ、米国(べいこく)は、50の州および連邦区から成る連邦共和国である。アメリカ本土の48州およびワシントンD.C.は、カナダとメキシコの間の北アメリカ中央に位置する。アラスカ州は北アメリカ北西部の角に位置し、東ではカナダと、西ではベーリング海峡をはさんでロシアと国境を接している。ハワイ州は中部太平洋における島嶼群である。同国は、太平洋およびカリブに5つの有人の海外領土および9つの無人の海外領土を有する。985万平方キロメートル (km2) の総面積は世界第3位または第4位、3億1千7百万人の人口は世界第3位である。同国は世界で最も民族的に多様かつ多文化な国の1つであり、これは多くの国からの大規模な移住の産物とされているAdams, J.Q.;Strother-Adams, Pearlie (2001).

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エコツーリズム

ツーリズム()とは、自然環境の他、文化・歴史等を観光の対象としながら、環境の保全性と持続可能性を考慮するツーリズム(旅行、リクリエーションのあり方)のことである。.

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グランド・キャニオン

ランド・キャニオン(Grand Canyon)はアメリカ合衆国アリゾナ州北部にある峡谷である。コロラド高原が長年のコロラド川による浸食作用で削り出された地形である。先カンブリア時代からペルム紀までの地層の重なりが好露出しており、肉眼で観察が可能である。地球の歴史を刻んでいる価値と共に、その雄大な景観から、合衆国の初期の国立公園の一つであるグランド・キャニオン国立公園に含まれている。国立公園は1979年に世界遺産に登録された。.

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唐船峡

唐船峡(とうせんきょう)は、鹿児島県指宿市(旧開聞町)にある渓谷。池田湖の南西に位置する。 名の由来は江戸時代には深くまで入り江が迫っており、唐船が舟を着けていたことで名付けられた唐船ヶ迫という地名に因む。渓谷と言うよりは陥没した谷間に水が湧き出るような規模で、一般に知られるような奇岩、奇勝の景勝地ではない。しかし、規模に反して湧出量は多く、日量10万トンである。.

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内山峡

内山峡(うちやまきょう)は、長野県佐久市にある峡谷。千曲川(長野県内における信濃川の呼称)の支流・滑津川が形成したV字谷で、古くから天下の奇勝として名が高く、富岡街道(国道254号)を通る人々から信州耶馬渓と呼ばれ親しまれてきた。中世には内山城が建てられ、その要害地として機能した。 屏風岩、ナポレオン岩、お姫岩、行人岩、傘岩、蓬莱岩、だんご岩など、無数の奇岩が見られる。中でもお姫岩にまつわる物語として悲恋の伝承があり、多く語り継がれている。これらは荒船山の火山活動によって流出した熔岩が冷えて固まったものが風化したもので、独特の柱状節理が見られる。 また、近年では地元住民によって沿道に植えられたコスモスで知られ、さらに内山峡の周囲一帯は「コスモス街道」の異名を持つ。.

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勘八峡

勘八峡(かんぱちきょう)は、愛知県豊田市にある峡谷。.

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犬江釜峡

江釜峡(けんこうふきょう)は、大分県豊後大野市犬飼地区の一級水系大野川中流にある渓谷。.

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玉川峡

玉川峡(たまがわきょう)は和歌山県北部、紀ノ川支流の丹生川に位置する峡谷。行政上では伊都郡九度山町、橋本市に跨る。亀石、猿飛石などの奇岩、三ツ滝、丹生滝などの瀑布が連続する景勝で、和歌山県高野山町石道玉川峡県立自然公園の一部をなす。一帯は森林が鬱蒼と生い茂り、長らく秘境と呼ばれていたが、国道371号の整備によって一般観光客が簡単に訪れられるようになった。清流には鮎が棲み、蛍が飛び交う雄大な自然は現在も残されており、ハイキングコース、キャンプ地としても人気がある。 以前、紀伊丹生川ダム建設の候補地にもなっていたことで、地元の自然保護の気運が高まった。ダム建設は中止となった現在も玉川峡を守る会を中心として、自然保護運動が行われている。 近くを世界遺産の高野参詣道黒河道が通っている。.

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火星

火星(かせい、ラテン語: Mars マールス、英語: マーズ、ギリシア語: アレース)は、太陽系の太陽に近い方から4番目の惑星である。地球型惑星に分類され、地球の外側の軌道を公転している。 英語圏では、その表面の色から、Red Planet(レッド・プラネット、「赤い惑星」の意)という通称がある。.

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神通峡 (富山県)

通峡(じんづうきょう)は、富山県富山市にある峡谷。 富山市の南、岐阜県との県境に程近いところに位置する、全長20km弱の渓谷である。「県定公園神通峡」として富山県の県定公園に指定されている。神通川のなかでも富山湾の河口から富山市笹津付近までの幅の広さとは対照に、大きくうねりながら深く切り立った断崖が特徴的で、国道41号が並走している。 庵谷峠の展望台からは一番の見所であるV字谷の片路峡(かたじきょう)をはじめ、神通峡を一望することができるが、峠への連絡路である林道が落石が頻発する隘路であるのに加え、峠付近はクマの出没区域であるため、観光客の姿はほとんど見られない。 Image:Jinzukyo 2.jpg|神通峡 Image:Jinzukyo.jpg|庵谷峠付近からの眺め Image:Zinzugawa004.jpg|笹津橋から撮影した神通川.

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竜神峡

ダムと竜神峡 竜神大吊橋北岸側には100m下の湖面まで続く階段が設けられている。 竜神峡(りゅうじんきょう)は、茨城県常陸太田市、久慈郡大子町、常陸大宮市にまたがる、竜神川の浸食によって形成された峡谷。.

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立久恵峡

立久恵峡(たちくえきょう)は島根県出雲市の南部、神戸川(かんどがわ)上流2キロメートルに亘る峡谷。国の名勝および天然記念物に「立久恵」の名称で指定されている。 安山岩質集塊岩を浸食して形成された渓谷であり、100から200メートルに亘る石柱や断崖がそそり立ち、奇岩が屹立する。その独特の景観から「山陰の耶馬渓」の異名を持つ景勝地で、渓谷沿いに展望台や遊歩道があり、観光地として開けている。 名所に屏風岩、天狗岩、神亀岩、天柱峯、袈裟掛岩、烏帽子岩、猿岩、ろうそく岩、天然大仏像などがある。また、立久恵山霊光寺周辺の岩盤に彫られた五百羅漢像も名物。 付近に立久恵峡温泉がある。.

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立雲峡

立雲峡(りつうんきょう)は兵庫県朝来市和田山町にある峡谷。円山川の川霧に覆われた幻想的な風情と雲海の美しさから名付けられたと云われる。 立雲峡から見た竹田城と雲海 西の古城山の頂(標高354メートル)に天空の城と呼ばれた竹田城跡(国の史跡)、眼下には山間を縫うように流れる円山川と城下町竹田を望む、朝来山(標高756メートル)の中腹に位置する。「おおなる池」、「竜神の滝」をはじめ、無数の奇岩・巨岩・滝が点在する景勝渓谷である。同時に但馬吉野とも称される山陰随一の山桜の名所で、毎年桜の開花期にあわせて立雲峡桜祭りが開催される。 展望台は三か所あり、いずれの展望台も竹田城跡を望むことができる。一帯は朝来郡山県立自然公園に指定されている。.

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由布川峡谷

由布川峡谷(ゆふがわきょうこく)または由布川渓谷は、大分県別府市から由布市挾間町にかけての大分川水系由布川の上流にある峡谷。.

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熊野川

谷瀬の吊り橋 新宮市と十津川村の中間地点付近 河口付近(左手三重県・右手和歌山県) 熊野川(くまのがわ)は、奈良県、和歌山県および三重県を流れる新宮川水系の本流で一級河川。下流の熊野本宮大社と熊野速玉大社間の流域は、「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として世界遺産に登録されている。 なお、1970年に一級河川の指定を受けた当初は新宮川(しんぐうがわ)であったが、地元では熊野川の呼称が定着しており、変更の要望が多かったため1998年4月9日に法定名称が熊野川と変更された。水系名は新宮川水系のままである。.

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狗留孫峡

狗留孫峡(くるそんきょう)は、宮崎県えびの市を流れる川内川上流部にある約10 kmの峡谷。クルソン峡と表示することが多い。 その源流は熊本県の白髪岳にある。基盤岩の四万十層を侵食し、断崖は100m以上、岩峰や巨石が所々に見られ、溶結凝灰岩が分布する。原生林で覆われ、ヤマメやオオサンショウウオなどの動物が生息する。キャンプ場の施設もあり、バイクでツーリングする姿も見られる。谷の奥には栄西が熊野三所権現を勧請して建立した、日本で2番目に古い禅寺「端山(はやま)寺」跡もある。地元では親しみを込めて「オクロソン(オクルソン)」とも呼ぶ。.

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瀞峡

峡 瀞峡(どろきょう)は、和歌山県・三重県・奈良県を流れる熊野川水系北山川上流にある峡谷。吉野熊野国立公園の一部。 上流から、奥瀞、上瀞、下瀞と呼ばれ、下瀞の上流は瀞八丁の名で特に著名で、巨岩、奇岩、断崖が続く圧倒的な渓谷は、国の特別名勝に指定されている。.

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瀞八丁

戸の瀞八丁展望所からの眺望 瀞八丁(どろはっちょう)は、和歌山県新宮市と奈良県吉野郡十津川村の境界を成す峡谷。瀞峡の下流である下瀞の上流にあたり、熊野川水系北山川上流の玉置口・洞天門から田戸までの区域をいう。 峡谷の両岸に高さ50mにおよぶ断崖、巨石、奇岩、洞窟が1km以上続く日本屈指の景勝渓谷で、国の特別名勝、および天然記念物に指定されている。.

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瀬戸合峡

紅葉の瀬戸合峡と渡らっしゃい吊橋 川俣ダムと瀬戸合峡 瀬戸合峡(せとあいきょう)は、鬼怒川上流の栃木県日光市にある峡谷。.

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登山

レバスを行く登山者(1862年) JPN 槇有恒 ----- アイガー東山稜の初登攀者。 登山(とざん)とは、山に登ること。 古くから人が宗教的な意味を込めて山に登ったり、旅や移住、狩猟、戦争など何らかの必要性から山を越えたりすることはあった。現代の多くでは登山自体が目的となったレクリエーションやスポーツとして、広範な人々に親しまれている。人跡希な高山や深山への登頂では学術調査や探検を兼ねることも多いほか、職業として登山を行う人も生まれている。 西欧語の alpinism(アルピニズム) は「近代登山」と訳されるが、これは山に登ること自体に喜びを見出し、登山が精神や肉体に与えるものを重視し、人生のうるおいとすることを目的にする平凡社『世界大百科事典』vol.20, pp.266-269、徳久球雄執筆。それ自体が目的となっている点でスポーツの一種であり、現代的な意味での登山の対象は、簡単に登ることができる近隣の丘陵からヒマラヤ山脈まで様々である。.

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白谷雲水峡

白谷雲水峡(しらたにうんすいきょう)は屋久島北部を流れる宮之浦川支流白谷川の渓谷。行政上は鹿児島県屋久島町に属する。.

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飛水峡

七宗町内 飛水峡(ひすいきょう)は、岐阜県加茂郡七宗町から加茂郡白川町までの全長約12Kmにわたる峡谷。.

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馬仙峡

仙峡(ばせんきょう)は、岩手県二戸市にある景勝地。.

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高の瀬峡

の瀬峡(こうのせきょう)は、徳島県那賀町から旧木頭村にまたがる峡谷。那賀川の源流、剣山の南麓、高ノ瀬に位置し、一帯は石灰岩の巨岩が露出する大自然の中にある。日本紅葉の名所100選、日本の紅葉百選、とくしま88景、とくしま水紀行50選に選定。.

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高千穂峡

千穂峡 高千穂峡(たかちほきょう)は、宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井にある五ヶ瀬川にかかる峡谷である。国の名勝、天然記念物に指定されている(五箇瀬川峡谷(高千穂峡谷))。.

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高津戸峡

新緑の高津戸峡 高津戸峡(たかつどきょう)は、群馬県みどり市大間々町高津戸にある渓谷である。 足尾山地から流れ出る渡良瀬川の中流に位置する。群馬県北西部の吾妻峡とともに「関東の耶馬渓」と称される景勝地である。 伊勢が淵、はね滝、ポットホール、また近年になって名付けられたゴリラ岩、スケルトン岩などの奇勝が見られる。橋上から絶景を見おろす高津戸橋、高津戸峡のシンボルといえるはねたき橋などの橋が架かる。高津戸橋からはねたき橋にかけて遊歩道が整備されており、東毛地域を代表する新緑・紅葉の名所となっている。.

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鬼の舌震

の舌震(おにのしたぶるい)は島根県奥出雲町にある峡谷。斐伊川支流の大馬木川上流に位置するV字谷で、1927年(昭和2年)4月8日に国の名勝及び天然記念物に指定された。正式指定名称は鬼舌振(おにのしたぶる)。 地名は『出雲国風土記』の一文にある「和仁のしたぶる」が転訛したものといわれている。(和仁はサメのことであり、郷里の玉日女命を慕った伝説に因む。“したぶる”とは“慕う”のことである).

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ヨセミテバレー 谷(たに、)とは、山や丘、尾根、山脈に挟まれた、周囲より標高の低い箇所が細長く溝状に伸びた地形。.

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谷底平野

谷底平野(たにぞこへいや、こくていへいや、valley plain)は、河川の堆積作用によって形成される沖積平野のうち、山間部の谷底に形成されるものを指す。 山間部において、河川の運搬する土砂が多く侵食作用よりも堆積作用の方が上回るとき、谷底に幅が狭く細長い谷が発達する。 大きな河川の上流部では、その地形を利用しダムが建設されることが多い。.

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豊平峡ダム

豊平峡ダム(ほうへいきょうダム)は札幌市南区定山渓、一級河川・石狩川水系豊平川の上流部に建設されたダムである。 国土交通省北海道開発局石狩川開発建設部が管理する特定多目的ダムで、豊平川の治水、また札幌市の水源として定山渓ダム(小樽内川)と共に豊平川ダム統合管理事務所によって運用されている。高さ102.5mのアーチ式コンクリートダムで、道内では奥新冠ダム(新冠川)とこのダムの2基しかアーチダムは存在しない。ダム湖は定山湖(じょうざんこ)と呼ばれ、支笏洞爺国立公園内にあり紅葉の名所としても著名である。.

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鳳来峡

鳳来峡(ほうらいきょう)は、愛知県南部、新城市にある峡谷。.

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鳴子峡

子峡(なるこきょう)は、宮城県大崎市(旧鳴子町)に位置する峡谷『日本歴史地名大系4 宮城県の地名』p517「鳴子町」。宮城県の名勝に指定されている宮城県庁公式webサイト,文化財保護課,,2017年1月22日閲覧。。仙台弁の発音特性から「なるごきょう」と呼ばれることもある。.

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黒部峡谷

黒部峡谷、黒部ダムからの眺め 黒部峡谷(くろべきょうこく)は、富山県黒部市、黒部川中流 - 上流にある峡谷(V字谷)である。飛騨山脈北部を立山連峰と後立山連峰に分断する極めて大規模な峡谷。国の特別天然記念物(天然保護区域)及び特別名勝指定。中部山岳国立公園に含まれる。清津渓谷、大杉谷とともに日本三大渓谷、日本の秘境百選の一つにあげられている。.

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黒部川

黒部ダム 黒部川(くろべがわ)は、富山県東部を流れる一級河川。黒部川水系の本川である。.

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龍王峡

龍王峡(りゅうおうきょう)は栃木県北部、日光市の鬼怒川上流部に発達する峡谷。鬼怒川温泉と川治温泉の中間に位置し、日光国立公園に属する景勝地である。火山岩が約3kmに亘って浸食されてできた峡谷で、険しい岩盤が露出し、さながら竜が暴れ回ったような形跡を残すことから龍王峡と名付けられた。至る所に奇岩や瀑布が連続する。岩の種類と色によって紫竜峡、青竜峡、白竜峡と呼び名が分かれているのが特徴。流紋岩が際だつ白竜峡は瀑布が多く、虹見の滝、竪琴の滝、白竜ヶ淵、岩ノ原、大観石、五光岩、兎跳などの名所がある。青竜峡は凝灰岩が中心で、材木状にとがった材木岩、獅子岩、白岩などが知られる。紫竜峡は安山岩が中心。 一帯は関東有数の温泉地であるため訪れる人は多い。特に紅葉のシーズンには人混みでごった返す。散策遊歩道が設けられており、中でもむささび橋から眺める風景が知られる。.

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蘇陽峡

蘇陽峡(そようきょう)は、熊本県上益城郡山都町にある峡谷である。 高千穂渓谷の上流にあたり、渓谷の幅は200 - 300メートルあり、深さは150 - 200メートルある。竿渡の滝から花上ダムまで10キロメートルも続き、宣伝のために「九州のグランドキャニオン」と呼ばれている。 渓谷沿いには遊歩道や長崎鼻展望台などもあり、秋の紅葉を見物に来る人も多い。 谷には橋がかかっておらず、谷底に通る道も狭く、貫通していない。対岸に渡る際にも迂回する必要があり、不便な状態のままである。 あまり知られていないが、この周辺にはヒガンバナが自生しており、特に岩場の上に咲くヒガンバナは珍しい。秋には実った稲穂と目を楽しませてくれる。 蘇陽地区から滝下に降りる道沿いには、きれいな湧水が出る水源がある。また、カワセミが五ヶ瀬川には生息している。 2009年に、阿蘇地域の8市町村にある"阿蘇ジオパーク"33のジオサイトのひとつとして日本ジオパークに登録され、その後2014年9月に、世界ジオパークにも登録された。.

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赤芝峡

赤芝峡(あかしばきょう)は、山形県西置賜郡小国町にある景勝地。一帯はヤマモミジが自生し、紅葉の季節になると真っ赤に色づくので、「日本の赤壁」などと呼ばれたことから赤芝峡と呼ばれるようになった。 峡谷のある荒川は朝日山地を縫うように走る急流で、至る所に頁岩、花崗岩が露出する。磐梯朝日国立公園の一部で、国道113号にも近いことから交通アクセスは至便であるが、観光化されていないのと、国立公園内にあるため、近くに宿泊施設はおろか、土産物屋や飲食店もほとんどなく、遊歩道が整備されているのみである。純粋に紅葉を楽しみたい人にはうってつけの名所と呼べるであろう。.

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藤里峡

峨瓏の滝(2009年8月) 藤里峡(ふじさときょう)は秋田県藤里町に位置する渓谷。秋田白神県立自然公園に含まれる。.

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蓬莱峡

蓬莱峡 蓬莱峡:白く尖った地形は風化した花崗岩で高さ100m、そのうえの茶色の崖は花崗岩の上に堆積した礫層で厚さ50mに達する六甲砂防六十年史 p21 北側から見た座頭谷と蓬莱峡:左の砂防ダムが並んだ地形が座頭谷、これらのダムは1952年に国の事業で完成した。六甲砂防六十年史 p212 蓬莱峡(ほうらいきょう)は兵庫県西宮市の六甲山地にある峡谷。瀬戸内海国立公園の指定区域。.

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長門峡

長門峡 長門峡(ちょうもんきょう)は、阿武川上流、山口県山口市阿東及び萩市川上に位置する峡谷である。全長12キロメートル。.

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恵那峡

恵那峡(えなきょう)は、岐阜県恵那市・中津川市を流れる木曽川中流の渓谷。 この恵那峡は当時の地理学者、志賀重昂が、大井ダムの湖景と一帯に見られる奇岩の調和を称え命名したものである。全国にはダムの開発によって景観が損なわれたケースが多いが、この恵那峡は全く逆のケースで、自然の造形と人工物の融合によって誕生した景勝地である。恵那峡県立自然公園の中枢。 恵那峡は一帯に奇岩が多いことで卓越している。屏風岩、軍艦岩、獅子岩、鏡岩などが見られ、それらを見物するためのジェット船が周航している。地質学的にも貴重な場所であり、鉱物博物館がある。また、名古屋圏にも近いことから行楽地として栄え、近辺には恵那峡ワンダーランド(旧恵那峡ランド)や恵那峡カントリークラブなどがある。古くは大変な賑わいを見せたが、レジャーの多様化によって徐々に観光客が減少、恵那峡ランドの閉鎖に伴い、恵那峡ロープウェイが休止される影響が生じた。 恵那峡には恵那峡大橋が架かる。.

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揖斐峡

揖斐川の左岸を通る岐阜県道271号揖斐峡公園線から望む揖斐峡 揖斐峡(いびきょう)は、岐阜県揖斐郡揖斐川町にある揖斐川中流の渓谷。 揖斐関ヶ原養老国定公園、揖斐県立自然公園の一部である。.

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杉安峡

杉安峡(すぎやすきょう)は、宮崎県西都市を流れる一ツ瀬川にある景勝地。 風光明媚な景勝地で日向の嵐山と呼ばれ、夏場には花火大会も開催されている。しかし、日向の嵐山の異名を取ったのは以下のような背景がある。当時はこの辺りに国鉄妻線が敷かれていたため、利便性に優れていた。そして、夏場は納涼のため、宮崎、延岡方面から観光客が押し寄せ、屋形船が往来し、旅館も多く建ち並び、それはさながら嵐山のような活況を呈したという。 また、その後に一ツ瀬ダムの工事が始まると、工事に携わる労働者を相手にした商店が軒を並べ、活況は続いた。しかし、その後ダム建設によって風光明媚な景色はすっかり変貌し、また沿線集落の過疎化などによって妻線が廃線に追い込まれると途端に衰退の一途を辿ることになった。 1980年(昭和55年)1月6日にこの杉安峡の一ツ瀬川に架かっている国道219号近くの吊り橋のケーブルが切れて22m下の川に22人が転落し死者7人を出す事故が起きている。一度に大勢の人が吊り橋を渡ろうとしてケーブルが重みに耐え切れず切断したのが原因と言われている。 現在はひっそりとしており、往事の面影を残す物はほとんどなくなっている。それでも観光地としては県内でも知られており、現在も納涼や避暑、紅葉見物などの目的で訪れる人は多い。また、植生の宝庫でオガタマノキの繁殖地としても知られている。西都原杉安峡県立自然公園の指定区域。 Category:日本の谷 Category:宮崎県の自然景勝地 Category:宮崎県の地形 Category:西都市.

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横谷峡 (岐阜県)

横谷峡(よこたにきょう)は、岐阜県下呂市金山地域にある峡谷である。4つの滝があり、横谷峡四(よ)つの滝として岐阜県指定名勝となっている。.

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深沢峡

深沢峡(ふかさわきょう)は、岐阜県加茂郡八百津町と瑞浪市の木曽川周辺にある峡谷である。 丸山ダムの上流、約10km程の場所にある。.

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清津峡

夏の清津峡(パノラマステーションより) 清津峡(きよつきょう)は、信濃川の支流である清津川が形成した峡谷。新潟県十日町市小出から湯沢町八木沢にかけての全長約12.5キロメートルをいう。国の名勝および天然記念物に指定されている(1941年指定)。.

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最上峡

仙人堂付近より上流方向を望む(2006年8月) 最上峡(もがみきょう)は、山形県の最上川中流にある峡谷。戸沢村の古口地区から庄内町の清川地区の区間を指し、全長15kmに亘る。最上川県立自然公園の中核。.

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昇仙峡

昇仙峡(しょうせんきょう)は、山梨県甲府市、甲府盆地北側、富士川の支流、荒川上流に位置する渓谷である。特別名勝に指定されており、国内有数の景勝地である。.

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日向神峡

日向神峡(ひゅうがみきょう)は、福岡県八女市にある矢部川の渓谷。 火山岩を浸食して形成された渓谷で、一帯には正面岩、蹴洞岩(けほぎいわ)、七福神に準え名付けられた岩など規模の大きい奇岩、奇峰が散見される。以前は一帯に奇岩が見られ、日向の神々がその美しさに見とれ降り立ったという伝説が残るほど九州有数の風光明媚な景勝地であったが、日向神ダム建設によって大きく姿を変えてしまっている。現在は景勝地としての観光目的よりグリーンパル日向神峡を拠点として、キャンプ、カヌーなどレジャー、レクリエーション目的の来訪者が多い。また、ダム湖畔には桜が植樹され、日向神の千本桜として県内有数の桜の名所になっている。.

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摂津峡

摂津峡公園の白滝 摂津峡(せっつきょう)は、大阪府高槻市を流れる芥川上流に広がる渓谷。府の名勝(1938年指定)。.

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扇状地

扇状地(せんじょうち、)とは、河川が山地から平野や盆地に移る所などに見られる、土砂などが山側を頂点として扇状に堆積した地形のこと。扇子の形と似ていることからこの名がある。扇状地の頂点を、末端を、中央部をという。 複数の河川が複合してできた扇状地を合流扇状地()、形成期が異なる扇状地が重なり合いできたものを合成扇状地()という。また、海底にも扇状地は存在し、そのような扇状地を海底扇状地という。さらに、地殻の変動や海底の沈降などで相対的に標高が上昇したようなものを隆起扇状地という。このような流水による扇状地形成の他に、火山活動が主な成因となっている扇状地も存在する。.

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