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ダイアクリティカルマーク

索引 ダイアクリティカルマーク

ダイアクリティカルマーク()または発音区別符号(はつおんくべつふごう)は、ラテン文字等の文字で、同じ字形の文字であるが、発音が区別されるべき場合に文字に付される記号のこと。あえて日本語の文字で似た概念を探せば、濁点と半濁点に相当するであろう。満州文字における圏点もこれに類似したものといえる。.

99 関係: 半濁点古代ギリシア語同音異義語合字合成済み文字声調外来語子音子音弱化学術用語集中国語人工言語圏点北ゲルマン語群マルタ語マクロンチルダチェコ語ハンガリー語ハーチェクポリネシア諸語ポルトガル語ポーランド語ラトビア語ラテン語ラテン文字ラテン文字一覧リング符号リトアニア語ルーマニア語ローマ字ヴィラーマトルコ語トレマヘブライ語ブラーフミー系文字ブレーヴェピン音ティトロデッドキーフランス語フック符号ドット符号ドイツ語ニクダーホーン符号ダブルアキュートダブルグレイヴベトナム語アラビア語...アルファベットアキュート・アクセントアクセント符号イタリア語ウムラウトエスペラントオランダ語オゴネクキリル文字ギリシア語クロアチア語グレイヴ・アクセントゲール文字コンマビローシャクルスペイン語スラヴ語派スロベニア語ストローク符号スウェーデン語スカンディナヴィアスクーンセルビア語セディーユタイ文字サーカムフレックス結合文字略語発音記号音価音節韻律 (言語学)頭字語鼻音化長音長音符IJISO/IEC 6937ISO/IEC 8859JIS X 0213Unicode正書法母音満州文字濁点方言文字文字コード日本語 インデックスを展開 (49 もっと) »

半濁点

半濁点(はんだくてん)とは半濁音に付される丸状の記号「゚」。その字形から「まる」と呼ぶこともある。.

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古代ギリシア語

古代ギリシア語(こだいギリシアご、Ἑλληνική、現代ギリシア語:Αρχαία ελληνική γλώσσα)は、ギリシア語の歴史上の一時期を指す言葉。古代ギリシアの、アルカイック期(紀元前8世紀 - 前6世紀)、古典期(前6世紀 - 前4世紀)、ヘレニズム期(前4世紀 - 後6世紀)の3つの時代に跨がっており、様々な方言が存在し、古典ギリシア語もその一つである。.

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同音異義語

同音異義語(どうおんいぎご)とは、発音は同じだが、互いに区別される語。.

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合字

合字(ごうじ、Ligature)とは、複数の文字を合成して一文字にしたもの。抱き字、連字ともいう。ユリウス・カエサルの表記「」の「」が典型的な合字の例である。.

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合成済み文字

Unicodeにおいて合成済み文字(ごうせいずみもじ、precomposed character)とは、単一の符号位置で、なおかつ「基底文字+結合文字」に分解できる文字のことである。分解可能な文字(ぶんかいかのうなもじ、decomposable character)とも言う。 代表的なものは、 é(アキュート・アクセント付きの小文字のラテン文字の e)のようなダイアクリティカルマーク付きの文字である。é(U+00E9)は、基底文字である e(U+0065)と結合文字であるアキュート・アクセント(U+0301)に分解可能であり、Unicodeではこの両者(合成済み文字と分解された文字列)を等価と見なす。.

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声調

声調(せいちょう)、またはトーン(英語 Tone)とは、言語において意味の区別に用いる音の高低のパターンである。声調を用いる言語を声調言語(トーン言語)という。.

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外来語

外来語(がいらいご)とは、日本語における借用語のうち、漢語とそれ以前の借用語を除いたものである。おもに西洋諸言語からの借用であり、洋語(ようご)とも呼ばれる。また、カタカナで表記することが多いことからカタカナ語、横書きで表記する言葉として日本に入ってきたことから横文字とも呼ばれる。.

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子音

子音(しいん、consonant)は、音声、即ち人が発声器官を使って発する音の一種。舌、歯、唇または声門で息の通り道を、完全にまたは部分的に、かつ瞬間的に閉鎖して発音する。無声音と有声音とがある。息の通り道を狭くすることによる摩擦音もある。 母音の対立概念であり、英語の consonant から C と略して表されることがある。 この記事では、音声学に準拠して、一般的・客観的な記述をする。ただし、音韻論では、子音を特定言語の話者が弁別する最小の音声単位である音素によって分類・定義する。音韻論の方法は個別の言語に依存することになり、話者・研究者によって見解が大きく異なることがある。 なお、以下で用いる「音(おと)」という記述は、「音声」、「音声要素」または「単音」を指す。単音は、音声学における最小の音声単位であり、特定言語を母語とする話者が弁別するか否かとは無関係に定義される。.

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子音弱化

子音弱化(しいんじゃっか、lenition)は、言語で子音が「強い」ものから「弱い」ものへ変化することをいう。通常の言語使用で起きる共時的変化を含める場合もあるが、普通は歴史的変化を指す。 身近な例では、日本語の唇音退化(ハ行転呼など、唇音の変化)やイ音便がある。.

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学術用語集

学術用語集(がくじゅつようごしゅう)とは、.

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中国語

記載なし。

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人工言語

人工言語(じんこうげんご、constructed language 又は conlang、artificial language)とは、個人や団体などによって語彙や文法が人為的に作られた言語の総称である。.

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圏点

圏点(けんてん)、傍点(ぼうてん)、脇点(わきてん)は、日本語で文字の強調を行うときに、親文字の脇または上下に付加する点のことである。 文字種としては、縦書きの場合は主に黒ゴマあるいは白ゴマが使用され、横書きの場合はビュレット(黒丸および白丸)が使用される。 上記以外にも二重丸や蛇の目などが使用されることもある。 傍点はゴマ、圏点は丸と区別することもあるが、区別しない場合も多い。 使用方法は強調したい1文字ごとに1圏点をつける。 類似の機能を持った表記方法として傍線がある。 なお、圏点は満州文字の表記にも用いられるが、日本語表記の場合とは目的が異なり、一種のダイアクリティカルマークとして付けられる。.

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北ゲルマン語群

北ゲルマン語群(きたゲルマンごぐん)とは、インド・ヨーロッパ語族ゲルマン語派の一分派。この中でも東西に分かれて発達してきた。北欧語、ノルド語と呼ばれることもある。.

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マルタ語

マルタ語(マルタ語:Malti, Lingwa Maltija)は、マルタ共和国で公用語として話される言語。欧州連合(EU)の公式言語の一つ。言語はアラビア語の口語(アーンミーヤ)の変種の一つであるが、ロマンス系語彙の借用語が多いことから(ただし、これはマグリブの口語全体にいえることである)別言語とする学者もいる。 ヨーロッパ圏唯一のアフロ・アジア語族 - セム語派の言語である。アラビア語の口語(アーンミーヤ)の中では、マグリブ方言に最も近い。 シチリア語、イタリア語など、ロマンス系の語彙を多く含み、セム系言語で唯一のラテン文字による正書法を持つ。 それまで公用語であったイタリア語に代わり、1936年に英語と並んでマルタの公用語に採用された。今日では、約60万人の話者がいる。オーストラリアやアメリカ合衆国、カナダへ移民した人々の間でも使われている。 現存する最も古い使用例は、15世紀にPietro Caxaroにより書かれた、「Il Cantilena」である。何世紀もの間、マルタ語は話し言葉であり、記述する時には、アラビア語、のちにイタリア語が使用された。.

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マクロン

マクロンは、ダイアクリティカルマーク(発音区別符号)の一つで、長音記号ともいう。これに対する伝統的な短音記号はブレーヴェである。.

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チルダ

チルダ (tilde) は、波線符号(はせんふごう)、チルドともいい、記号「」のこと。スペイン語ではティルデ (tilde)、ポルトガル語ではティウ (til) と呼び、鼻音に関する音をあらわすダイアクリティカルマーク(発音区別符号)の一種として使われる。もともと、字母の上に N を小さく書いたことから生じた記号である。 また、単独で用いられるチルダ (freestanding tilde) は、例えば数学においては漸近的に等しいことや相似を表す記号として、UNIX系オペレーティングシステム上ではホームディレクトリを示す記号などとして用いられる。.

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チェコ語

チェコ語(Čeština 、Český jazyk)は、スロヴァキア語やポーランド語、カシューブ語(ポメラニア語)、ソルブ語(ソラビア語、ヴェンド語とも)などと共に、西スラヴ語の一つである。チェコ共和国の人口(約1030万人、2007年3月現在)の9割以上を占めるチェコ人と、周辺国やアメリカ合衆国、カナダ等にコミュニティを作るチェコ系住民に話されている言語である(共和国の国内外合わせて約1200万人の話者が存在する)。.

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ハンガリー語

ハンガリー語/マジャル語(magyar nyelv)は、主にハンガリーで話されている言語。現在はハンガリー及びセルビアのヴォイヴォディナ自治州にて公用語となっている。ハンガリーでは住民の93.6%(2002年)がハンガリー語を話し、国語化している。原語呼称である「マジャル語」の転訛からマジャール語と呼ばれることもある。旧来は洪語と略した(オーストリア=ハンガリー帝国は墺洪帝国と記載されることもあった)。.

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ハーチェク

ハーチェク(háček)、ハーチィク(háčik)、キャロン(caron)は、ダイアクリティカルマーク(発音区別符号)のひとつである。主にチェコ語やスロバキア語などで用いられる記号である。.

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ポリネシア諸語

#C6CEFF ポリネシア諸語(ポリネシアしょご)はポリネシアで話されている、互いによく類似した一群の言語。アウストロネシア語族のマレー・ポリネシア語派大洋州諸語に属する。 サモア語、ツバル語、タヒチ語、ハワイ語、マオリ語、トンガ語など、太平洋中部から東部にかけての主要な言語の大半を含む。 マレー・ポリネシア語派はポリネシアを含む太平洋諸島、東南アジア島嶼部からマダガスカルに至る様々な言語(インドネシア語やタガログ語なども含む)からなり、ポリネシア諸語はそのうちのごく一部にすぎない。後述のポリネシア諸語の特徴も、多くのマレー・ポリネシア諸語と異なる点がある。.

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ポルトガル語

ポルトガル語(Português, língua portuguesa)は、主にポルトガルおよびブラジルで使われている言語である。俗ラテン語から発展して形成されたロマンス語の1つで、スペイン語などと共にインド・ヨーロッパ語族イタリック語派に属する。 スペインの作家セルバンテスはポルトガル語を「甘美な言語」と評し、ブラジルの詩人オラーヴォ・ビラックは「ラティウムの最後の、粗野で美しい花」と評している。 ポルトガル語は、大航海時代のポルトガル海上帝国の成長とともにアジア・アフリカ地域に広まった。日本では最初に伝播したヨーロッパの言語であり、古くからの外来語として定着しているいくつかの単語は、ポルトガル語由来である。代表的な例として「パン」があり、戦国時代にキリスト教と共に伝わった。.

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ポーランド語

ポーランド語(ポーランドご、język polski、polski、または polszczyzna)は、インド・ヨーロッパ語族スラヴ語派の西スラヴ語群レヒト諸語に属するポーランドの公用語。レヒト諸語と同じ西スラヴ語群に属する言語は、チェコ・スロヴァキア諸語とソルブ諸語である。名詞の格変化は7格(主格、生格、与格、対格、造格、前置格、呼格)あり、文中での語の働きが格語尾によって示されることなど、形態による表現の豊かさを特徴とする。 ポーランド語は16世紀の期間に発達し、新単語は19世紀に口語のドイツ語、ラテン語、ロシア語、英語から採られポーランド語のスペルに反映されている。ラテン文字は12世紀に導入され、話し言葉だけのポーランド語を記載できるようになった。.

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ラトビア語

ラトビア語、レット語(Latviešu valoda)は、ラトビア共和国の公用語で、インド・ヨーロッパ語族のバルト語派に属する。.

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ラテン語

ラテン語(ラテンご、lingua latina リングア・ラティーナ)は、インド・ヨーロッパ語族のイタリック語派の言語の一つ。ラテン・ファリスク語群。漢字表記は拉丁語・羅甸語で、拉語・羅語と略される。.

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ラテン文字

ラテン文字(ラテンもじ、abecedarium Latinum、Latin alphabet、ラテンアルファベット)は、表音文字(音素文字・アルファベット)の一つである。ローマ文字、ローマ字(alfabeto Romano、Roman alphabet)とも呼ばれる。 文字を右書きで横に並べることで単語を表記し、単語間を分かち書きで区切って並べることで文章を構成する。それぞれの文字は子音か母音を表す。 今日、人類社会で最も解読者人口が多い文字である。 元来ラテン語の文字で、古くから西欧・中欧の諸言語で使われているが、近代以降はこれら以外にも使用言語が多い。ただし発音の文字への表記方法は各言語ごとに異なっており、同じ綴りでも言語によって違う発音をすることはラテン文字においては全く珍しくない。英語など、古い時代に表記法が定められた言語においては表記と発音の間の乖離も大きなものとなってきている。.

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ラテン文字一覧

ラテン文字一覧(ラテンもじいちらん)は、ラテン文字の一覧である。.

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リング符号

リングは、ダイアクリティカルマーク(発音区別符号)の一種で、文字の上または下に付される小さな円である。.

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リトアニア語

リトアニア語(リトアニア語: lietuvių kalba)は、主にリトアニアおよびその周辺国の一部の地域で用いられている言語。インド・ヨーロッパ語族のバルト語派に属す。リトアニアの公用語で、話者人口はおよそ302万人。.

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ルーマニア語

ルーマニア語(limba română リンバ・ロムナ)は、ルーマニアの公用語であり、またその周辺地域でも使用されている言語である。インド・ヨーロッパ語族イタリック語派に分類される。ラテン語の東部地域における方言。モルドバ語はルーマニア語とほぼ同じ言語である。アルーマニア語は、ルーマニア語の方言とされる事もあるが、意思疎通が困難である。.

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ローマ字

ーマ字(ローマじ)は、仮名文字をラテン文字に転写する際の規則全般(ローマ字表記法)、またはラテン文字で表記された日本語(ローマ字つづりの日本語)を表す。.

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ヴィラーマ

ヴィラーマ(विराम、)は、ブラーフミー系文字において使用される記号で、子音のあとに母音が続かないことを示す。 ヴィラーマはサンスクリットの名称であり、じっさいには言語ごとに名称が異なる。たとえばヒンディー語ではハラント(हलन्त)と呼ぶ。.

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トルコ語

トルコ語(トルコご、)は、アゼルバイジャン語やトルクメン語と同じチュルク諸語の南西語群(オグズ語群)に属する言語。.

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トレマ

トレマは、ダイアクリティカルマーク(発音区別符号)の一種で、母音を表す文字の上に付される2点からなる符号「¨」のこと。ドイツ語などで用いられるウムラウトと同型の符号である。分音記号(ぶんおんきごう)、分音符号(ぶんおんふごう)、分音符(ぶんおんふ)と呼ばれることもあるが、これらはダイアクリティカルマーク全般を指すこともある。 フランス語では tréma (トレマ)、英語では diaeresis (ダイエリシス)、スペイン語では diéresis (ディエレシス)、または crema (クレマ)という。.

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ヘブライ語

ヘブライ語(ヘブライご、עברית, Ivrit, Lingua Hebraea)は、アフロ・アジア語族のセム語派に属する北西セム語の一つ。ヘブル語とも呼ばれる。.

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ブラーフミー系文字

ブラーフミー系文字(ブラーフミーけいもじ、Brahmic scripts)、または、インド系文字(Indian scripts)とは、マウリヤ・インドのブラーフミー文字から派生し、南アジア、東南アジア、チベットで使われているアブギダ(文字体系)の一族の総称である。.

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ブレーヴェ

ブレーヴェは、ダイアクリティカルマーク(発音区別符号)のひとつ。ルーマニア語、トルコ語、ベトナム語などのラテン文字を用いる言語や、ロシア語などのキリル文字を用いる言語で使用される。 JIS X 0213ではブリーブと呼んでいる。.

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ピン音

(ピンイン)は、中国語で音節を音素文字に分け、ラテン文字化して表記する発音表記体系を指す。一般的な場合この語は、(かんごピンイン、Hànyǔ Pīnyīn)と呼ばれる1958年に中華人民共和国が制定したという表記法、またはそれに基づくという文字を指す。 のように中国大陸とは異なる「」もあり、ウェード式などの他のラテン文字による表記法も中国語ではと称することがある。の名称は、それらと特に区別する必要がある場合用いられる。 は、当初は将来的に漢字に代わる文字として中国で位置づけられていたが、現在では中国語の発音記号として使用されている。.

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ティトロ

ティトロ(titlo、титло)は、もともと古いキリル文字の写本、例えば古教会スラブ語や古東スラブ語の写本で用いられたダイアクリティカルマークである。ティトロという語は、ギリシャ語の τίτλος ティトロス 「タイトル」(古い英語の tittle 「文字の上下の小さな点」やチルダを参照) の借用である。ティトロは現在もイコンの刻字や教会スラブ語で書かれた祈祷書に使用されている。.

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デッドキー

デッドキーはタイプライターやコンピュータのキーボードにおける特殊な修飾キーである。アルファベットの字母(a, b, c,...などの普通のアルファベット)に対してダイアクリティカルマークを追加するために使用される。デッドキー単体では完全な文字を入力することはできないが、このキーの直後に文字キーを押すことでダイアクリティカルマークが追加された文字を入力できる。そのためベースとなる文字に加えてそれぞれのダイアクリティカルマークに対するデッドキーのみがあればダイアクリティカルマークを追加した文字が入力でき、各ダイアクリティカルマーク専用のキーと文字の組み合わせを逐一用意する必要がない。 例えばキーボードにグレイヴ・アクセント (`)のためのデッドキーが用意されているとすると、フランス語の文字であるàは、の順にタイピングすればよく、èは、の順にタイピングすれば入力できる。しばしばダイアクリティカルマークを単体で入力するためにスペースキーを用い、グレイヴ・アクセントのみを入力するにはのあとにを入力する。.

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フランス語

フランス語(フランスご)は、インド・ヨーロッパ語族のイタリック語派に属する言語。ロマンス諸語のひとつで、ラテン語の口語(俗ラテン語)から変化したフランス北部のオイル語(またはウィ語、langue d'oïl)が母体と言われている。日本語では、仏蘭西語、略して仏語とも書く。 世界で英語(約80の国・地域)に次ぐ2番目に多くの国・地域で使用されている言語で、フランス、スイス、ベルギー、カナダの他、かつてフランスやベルギーの領域だった諸国を中心に29カ国で公用語になっている(フランス語圏を参照)。全世界で1億2,300万人が主要言語として使用し、総話者数は2億人以上である。国際連合、欧州連合等の公用語の一つにも選ばれている。このフランス語の話者を、'''フランコフォン''' (francophone) と言う。.

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フック符号

フック符号(ふっくふごう)は、ベトナム語のホイという声調を表すための声調記号である。疑問符の上半分のような形をしている。 ベトナム語では ả, ẩ, ẳ, ẻ, ể, ỉ, ỏ, ổ, ở, ủ, ử, ỷ の12文字が使われる。.

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ドット符号

ドット符号は、ダイアクリティカルマーク(発音区別符号)の一種で、ラテン文字の上または下などに付される点である。用途や読みは言語によってさまざまである。 日本語等でも強調のために文字の上(横書き)や右(縦書き)に点が付される場合があるが、これは傍点という。.

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ドイツ語

ドイツ語(ドイツご、独:Deutsch、deutsche Sprache)は、インド・ヨーロッパ語族・ゲルマン語派の西ゲルマン語群に属する言語である。 話者人口は約1億3000万人、そのうち約1億人が第一言語としている。漢字では独逸語と書き、一般に独語あるいは独と略す。ISO 639による言語コードは2字が de、3字が deu である。 現在インターネットの使用人口の全体の約3パーセントがドイツ語であり、英語、中国語、スペイン語、日本語、ポルトガル語に次ぐ第6の言語である。ウェブページ数においては全サイトのうち約6パーセントがドイツ語のページであり、英語に次ぐ第2の言語である。EU圏内では、母語人口は域内最大(ヨーロッパ全土ではロシア語に次いで多い)であり、話者人口は、英語に次いで2番目に多い。 しかし、歴史的にドイツ、オーストリアの拡張政策が主に欧州本土内で行われたこともあり、英語、フランス語、スペイン語のように世界語化はしておらず、基本的に同一民族による母語地域と、これに隣接した旧支配民族の使用地域がほとんどを占めている。上記の事情と、両国の大幅な領土縮小も影響して、欧州では非常に多くの国で母語使用されているのも特徴である。.

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ニクダー

ニクダー(נְקֻדָּה(無点表記:נקודה)、現代音:nekuda 、ティベリア式発音:nəqudâ 、「点」の意)とは、ヘブライ文字の上下に記される記号で、母音や読み方が2通りある文字の区別を表す。ニクダーは「点」を表すごく一般的な語なので、記号としてはニクダーよりも派生語ニクード(נִקּוּד(無点表記:נקוד)、現代音:nikud 、ティベリア式発音:niqqûd 、ラテン文字転写:niqqud, nikkud < 聖書ヘブライ語:נְקֻדּוֹת(ニクダーの複数形より)、現代音:nekudot 、ティベリア式発音:nəqûdôt)を用いる事が多い。 本来子音のみで表記されてきたヘブライ語の正確な発音を書き表すため、いくつかの母音表記方法が古くから考案されてきた。その内、イスラエルのティベリアで活動していたマソラ学者達により中世に考案されたこのニクダーこそが、今日最も広く使用されているほぼ唯一の母音表記方法である。 ニクダーは子音を表すヘブライ文字に比べ、小さな点で構成されている。これは、母音記号が表記されていない古いヘブライ語本文を書き直すことなく、直接記号を挿入できるようにする為である。 しかしながらヘブライ語を解さない人々にとって、ニクダーの表記は論争の元ともなった。旧約聖書に "יְהֹוָה" と記された神聖四文字の本当の発音が後代に分からなくなり、"エホバ"と音訳されてきたが、近年では"ヤハウェ"の発音が本来のものに近いとされている。.

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ホーン符号

ホーン符号(ホーンふごう、horn)は、ベトナム語で用いられるダイアクリティカルマーク(発音区別符号)。ベトナム語での名称は dấu móc。 唇を丸めないoやuの音(非円唇母音)を表す。.

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ダブルアキュート

ダブルアキュートまたは二重揚音符号(にじゅうようおんふごう)は、ハンガリー語で用いられるダイアクリティカルマーク(発音区別符号)。ハンガリー語では長音を表すのにアキュート・アクセント( ´ )を用いるが、ウムラウト( ¨ )の付いた文字の長音を表すのに、この記号を用いる。チルダで代用されることがある。.

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ダブルグレイヴ

ダブルグレイヴまたは二重抑音符号(にじゅうよくおんふごう)は、セルビア語、クロアチア語、スロベニア語の高低アクセントを区別するために学者が用いるダイアクリティカルマーク(発音区別符号)。下降調短母音を表すのに用いる。正書法上はアクセント記号は加えられない。 ラテン・アルファベットとキリル・アルファベットのどちらでも使われるが、Unicodeの合成済み文字はラテン・アルファベットのもののみが定義されている。 国際音声記号(IPA)では声調超低を表す声調記号である。.

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ベトナム語

'''ベトナム語''' ベトナム語(ベトナムご、)は、ベトナム社会主義共和国の総人口のおよそ 87% を占めるキン族の母語であり、ベトナムの公用語である。キン語や安南語ともいい、ベトナムの少数民族の間でも共通語として話されるほか、中国と台湾など周辺諸国のキン族/京族、アメリカ合衆国、フランスなど在外ベトナム系移民によっても話される。.

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アラビア語

アラビア語(アラビアご、اللغة العربية, UNGEGN式:al-lughatu l-ʻarabīyah, アッ.

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アルファベット

アルファベット(alphabet)は、ひとつひとつの文字が原則としてひとつの子音または母音という音素をあらわす表音文字の一種であり、また、それを伝統的な配列で並べたものをいう。「アルファベット」という語は、ギリシア文字の最初の2文字 α, β の読み方である「アルファ」(ἄλφα)、「ベータ」(βήτα)に由来する。 日常語において「アルファベット」という単語は主にヨーロッパ系の言語の文字一覧を表すが、学術的には後述する定義を満たしさえすればヨーロッパ系の言語でなくともよい。また、文字一覧はどの言語習得においても初期に学ぶことであるから、「学習の初歩」を意味することもある。 なお、英語の「alphabet」という単語は日常語においてもヨーロッパ系言語に限らない文字一覧を表す。たとえばハングルはKorean alphabetと呼ばれる。 日本においては「アルファベット」の語は、世界でもっとも広く通用している代表的なアルファベットであるラテン文字(ローマ字)の代名詞としても定着しており、一方で(歴史的経緯により)「ローマ字」の語を日本語のラテン文字化に限定する用法も一般的である。 形式言語とオートマトンの理論の用語では、その対象とする文字列や文などに現れる要素(終端記号)を「アルファベット」という。これは、一般的な用語のアルファベットとだいたい同様に文字のことを指すこともあるが、文字というよりは語にあたる「トークン」のことである場合もある。詳細は、アルファベット (計算機科学) の記事を参照。.

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アキュート・アクセント

アキュート・アクセント()または アクサンテギュは、おもにラテン文字を用いる言語の表記に用いられるアクセント符号で、ダイアクリティカルマーク(発音区別符号)の一種。揚音符(ようおんぷ)、揚音符号(ようおんふごう)、鋭アクセントと呼ばれることもある。 スペイン語、ポルトガル語、フランス語、カタルーニャ語、イタリア語、ポーランド語、チェコ語、スロバキア語、セルビア・クロアチア語(セルビア語のラテン文字表記・クロアチア語・ボスニア語)、ギリシャ語、アイルランド語、ウェールズ語、アイスランド語、ベトナム語、ハンガリー語、トルクメン語などに用いられる。.

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アクセント符号

アクセント符号(アクセントふごう、accent mark)、あるいはアクセント記号は、アクセントを表示するダイアクリティカルマーク(発音区別符号)を指す呼び名である。以下の3つが含まれる。.

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イタリア語

イタリア語(イタリアご)は、インド・ヨーロッパ語族イタリック語派に属する言語の1つで、おおよそ6千万人ほどが日常的に使用しており、そのほとんどがイタリアに住んでいる。後置修飾で、基本語順はSVO。イタリアは漢字で「伊太利亜」と表記することから、「伊太利亜語」を略記し伊語と称される。.

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ウムラウト

ウムラウト()とは、.

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エスペラント

ペラント (Esperanto) とは、ルドヴィコ・ザメンホフとその弟子(協力者)が考案・整備した人工言語。母語の異なる人々の間での意思伝達を目的とする、国際補助語としては最も世界的に認知され、普及の成果を収めた言語となっている。.

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オランダ語

ヨーロッパにおける低地フランク語の分布 オランダ語(オランダご、Nederlands )は、インド・ヨーロッパ語族の西ゲルマン語群に属し、オランダおよびベルギー北部を中心に2300万人以上が使っている言語。ベルギー方言はフラマン語と言うことがある。 日本語では現在は主にオランダ語と言うが、江戸時代には蘭語(らんご)とも呼ばれ、今でも蘭(らん)という略称が広く使われている。.

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オゴネク

ネク(、IPA:)は、ダイアクリティカルマーク(発音区別符号)のひとつである。主にポーランド語、リトアニア語、ナバホ語やトゥショーニ語などの北アメリカ先住民の諸言語、古ノルド語や古英語の校訂本の一部などで使用され、一般にラテン文字の母音字の右下に付けて用いる。ポーランド鉤(ポーランドかぎ、)などと呼ばれることもある。 「オゴネク」Ogonek はポーランド語 ogon の指小辞に由来し、「小さな尾」を意味する。リトアニア語での名称は nosinė。 他の言語の中で使用されるセディーユやコンマビローなどと混同してはならない。フックやコンマなどとは異なり、ダイアクリティカルマークが本体の文字に繋がるように書かれる。.

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キリル文字

リル文字(キリルもじ、Кириллица、Cyrillic alphabet、キリール文字とも)は、主にスラヴ諸語を表記するのに用いられる表音文字の体系の一種である。日本等では特にロシア語の文字として知られ、ロシア語で使う 33 文字(大文字小文字を同一視して)は、ロシア文字とも呼ばれる。しかし、キリル文字はブルガリア語やセルビア語をはじめとする多くの言語で使用されており、文字もそれぞれ微妙に異なる。そして、キリル文字発祥の地はブルガリアであるとされるため、キリル文字の総称としてロシア文字と呼ぶのは不適当である。.

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ギリシア語

リシア語(ギリシアご、現代ギリシア語: Ελληνικά, または Ελληνική γλώσσα )はインド・ヨーロッパ語族ヘレニック語派(ギリシア語派)に属する言語。単独でヘレニック語派(ギリシア語派)を形成する。ギリシア共和国やキプロス共和国、イスタンブールのギリシア人居住区などで使用されており、話者は約1200万人。また、ラテン語とともに学名や専門用語にも使用されている。省略形は希語。.

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クロアチア語

アチア語(クロアチアご、クロアチア語: hrvatski )は、インド・ヨーロッパ語族スラヴ語派南スラヴ語群の言語である。クロアチアおよびボスニア・ヘルツェゴビナの公用語である。クロアチアのEU加盟により、2013年7月以降EU公用語の一つにもなっている。 1991年にクロアチアがユーゴスラビア社会主義連邦共和国から独立する前は、セルビア語と同一の言語としてセルビア・クロアチア語として扱われていた。ユーゴスラビア解体後にそれぞれが別言語と主張されるようになったが、元々両者の違いは細かい正書法や表現の差異程度であり、現在でも非常に近い関係にある。セルビア語がアルファベットとしてキリル文字とラテン文字を使用するのに対し、現在のクロアチア語ではもっぱらラテン文字を使用する。歴史的にはグラゴル文字が使用されたこともあり、一部では近代まで用いられていた。 話者は主にバルカン半島に分布し、クロアチア人を中心にクロアチア、セルビア、モンテネグロ、ボスニア・ヘルツェゴビナおよび他の国で話される。スロベニア語、マケドニア語とも類似している。 クロアチア国内で話される南スラヴ語群の言語変種には主にシュト方言・カイ方言・チャ方言の3種類があり、そのうち新シュト方言の東ヘルツェゴビナ方言がクロアチア語の標準語の基盤となっている。なお、セルビア語やボスニア語もシュト方言の一種から標準語が作られている。.

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グレイヴ・アクセント

レイヴ・アクセント()またはアクサングラーヴは、おもにラテン文字を用いる言語の表記に用いられるアクセント符号で、ダイアクリティカルマーク(発音区別符号)の一種。抑音符(よくおんぷ)、抑音符号(よくおんふごう)、重アクセント、低アクセント、鈍アクセントとも呼ばれる。 ポルトガル語、フランス語、カタルーニャ語、イタリア語、ウェールズ語、ベトナム語などに用いられる。 JIS X 0213の名称は、「アクサングラーブ, グレーブアクセント」。.

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ゲール文字

ール文字(ゲールもじ)は、アイルランド文字、ゲール書体などとも呼ばれ、アイルランド語を印刷するための、インシュラー体に属する書体である。16世紀から20世紀半ばまで広く使われたが、現在はほとんど使われない。すべてのゲール書体について「ケルト書体」あるいは「アンシャル体」と言われることがあるが、実際には大部分のゲール書体はアンシャル体ではない。17世紀の古英語用の書体もこの範疇に含められることがある。古英語用の字もゲール文字も手書き用のインシュラー体の文字に由来している。 「ゲール文字」ないし「アイルランド文字」という語は、アイルランド語では cló Gaelach と翻訳される。アイルランドでは、cló Gaelach は、cló Rómhánach (ラテン文字)の対になる語として使われる。.

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コンマビロー

ンマビロー()は、ダイアクリティカルマーク(発音区別符号)の一種で、ラテン文字の下側に付されるコンマをいう。ルーマニア語などで用いられる。下付きコンマ、下コンマとも呼ばれる(「コンマ」を「カンマ」とすることもある)。.

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シャクル

ャクル(アラビア語: شكل shakl)とはアラビア文字における発音記号の総称。.

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スペイン語

ペイン語(スペインご、)もしくはカスティーリャ語(カスティーリャご、)は、インド・ヨーロッパ語族イタリック語派に属する言語。略して西語とも書く。.

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スラヴ語派

ラヴ語派(スラヴごは)とは、インド・ヨーロッパ語族バルト・スラヴ語派の一派で、スラヴ系諸民族が話す言語の総称。かつては同民族の祖先スラヴ人に話される「スラヴ祖語」が存在したと想定されるが、スラヴ人の民族大移動の頃(5 - 6世紀)から分化が進み、次第に各語群が独自の特徴を明確にし始め、12世紀には単一言語としての統一は完全に失われた。.

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スロベニア語

ベニア語(スロベニア語: slovenski jezik, slovenščina)は、インド・ヨーロッパ語族に属するスラヴ語派のうち南スラヴ語群に属する西南スラヴ語の一言語。.

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ストローク符号

トローク(stroke)は、ダイアクリティカルマーク(発音区別符号)の一種で、文字を横切る斜線ないし横棒である。.

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スウェーデン語

ウェーデン語(スウェーデンご、svenska )は、インド・ヨーロッパ語族ゲルマン語派北ゲルマン語群東スカンジナビア諸語に属する言語である。主にスウェーデンで使用される。.

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スカンディナヴィア

ンディナヴィア スカンディナヴィア(Scandinavia (スキャンダネイヴィア))は、ヨーロッパ北部のスカンディナヴィア半島周辺の地域。.

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スクーン

『スクーン』(SQOON)は、1986年に当時のナナオグループの傘下だったアイレムが発売したファミリーコンピュータ用の横スクロールシューティングゲーム。企画・開発はホームデータ。「スクーン」というタイトルは「救う」のもじりで、パッケージのストーリーではタイトルの如く「キミが地球を救うん(スクーン)だ!」と記載されていた。.

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セルビア語

ルビア語(セルビアご、српски језик/srpski jezik)は、インド・ヨーロッパ語族スラヴ語派南スラヴ語群の言語。.

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セディーユ

ディーユ()は、ラテン文字を用いるいくつかの言語で c などの特定の文字の下部に付加される区分符号の一種。 フランス語のセディーユのほか、ポルトガル語のセジーリャ()、英語のセディラ()などの呼び方も用いられる。 JIS X 0213における日本語名称はセディラ。.

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タイ文字

タイ文字は主にタイ語を表記する表音文字。シャム文字とも呼ばれる。.

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サーカムフレックス

ーカムフレックス または曲折アクセント(きょくせつアクセント)は欧文用の「山」形の記号で、フランス語、ポルトガル語、ベトナム語、ルーマニア語、エスペラント、日本語のローマ字などで用いられるダイアクリティカルマーク(発音区別符号)の一種。 別名、キャレット、ハット記号。ただしUnicodeでは、「キャレット」は別の文字 U+028C の名称になっている(そちらが原義)。 有間隔のサーカムフレックス「」はASCIIに含まれ、他の文字を修飾しない独立した記号として使われる。.

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結合文字

結合文字(けつごうもじ、combining character)とは、文字コードにおいて先行する文字と組み合わせるための図形文字をいう。ダイアクリティカルマークや、仮名の結合可能な濁点・半濁点、ヘブライ文字のニクダー、アラビア文字のシャクル、ブラーフミー系文字の母音記号などが結合文字に属する。異体字セレクタも結合文字の一種である。.

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略語

略語(りゃくご。英語:abbreviation)とは、ある語の一部を何らかの方法で省略または簡略した形で、なお元の意味を保っているもの。広義では、頭字語をも指す。類似する概念に、省略語(しょうりゃくご)、短縮語(たんしゅくご)がある。地名・人名・団体名その他の固有名詞の正式名称について略したものは、略称(りゃくしょう)という平凡社『世界大百科事典』改訂新版 p.607【略語】林大執筆項より。。 略語が作られる主な理由は、発話や筆記、あるいは機械を使った音声や文字の入力、そして通信および印刷などを行う際に、語形の長さからくる煩わしさを回避するためである。他に、仲間以外に知られないようにするために作られる隠語的な略語もある。.

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発音記号

音記号(はつおんきごう)とは、言語の発音を体系的かつ忠実に表記する場合のために編み出された人工的記号のことである。発音符号(はつおんふごう)、音声記号(おんせいきごう)、音標文字(おんぴょうもじ)あるいは単に音標ともいう。 ある言語の表記法が元来表音的でない場合(例えば中国語の漢字)や、もともと表音的であっても歴史的理由などでその表記と実際の発音との間に乖離がみられる場合(例えば英語)に、あるいはその言語を外国語として学ぶ者の便宜のために用いられる。.

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音価

言語学における音価は、書き表される文字がどのような音声を表しているかを示す語である。たとえば「室町時代の「え」の音価は であった」のように言う。 Category:音楽理論 Category:音楽用語 Category:音声学 Category:音韻論 Category:文字.

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音節

音節(おんせつ)またはシラブル()は、連続する言語音を区切る分節単位の一種である。典型的には、1個の母音を中心に、その母音単独で、あるいはその母音の前後に1個または複数個の子音を伴って構成する音声(群)で、音声の聞こえの一種のまとまりをいう。 中国語などの声調言語(トーン言語)では、母音と子音の組合せに、さらに母音の音程の高低変化による声調を加えて一つの音節を構成する。 日本語の場合、音節とは区切り方が必ずしも一致しない「モーラ」(拍)という分節単位が重要である。.

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韻律 (言語学)

言語学における韻律(いんりつ)あるいはプロソディー(Prosody)とは、発話において現れる音声学的性質で、その言語の一般的な書記記録からは予測されないものすべてをいう。具体的には抑揚あるいは音調、強勢、音長、リズムなどを含むが、これらのうちで文脈によって異なりうるものを指すのであって、その言語で決まっているアクセント(高低アクセントあるいは強勢アクセント)、声調言語の声調、音長を弁別する言語における長母音・短母音の区別といった性質は含めない。 韻文における韻律は、基本的にはそれを構成する単語の形(アクセントパターン、声調、音節・モーラ数など)に基づいて定められたものであり、無関係ではないが別の概念である。.

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頭字語

頭字語(とうじご)とは、主にヨーロッパ言語のアルファベットにおける略語の一種で、複数の単語から構成された合成語の頭文字を繋げて作られた語のこと。.

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鼻音化

鼻音化(びおんか)とは、鼻音以外の音を調音しているときに、口蓋帆が下がって呼気が同時に鼻腔へも抜けることをいう。.

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長音

長音(ちょうおん)とは、日本語の音節で、母音を通常の倍にのばしたものを言う。すなわち、1音節で2モーラを持つものである。音声学的には長母音である。.

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長音符

長音符(ちょうおんぷ)、長音符号、長音記号または音引き(おんびき)は、「ー」のように書き表される、日本語の記号(約物)のひとつ。棒引き(ぼうびき)ともいう。また、俗に伸ばし棒とも呼ばれる。漢字JISにおける名前は、KATAKANA-HIRAGANA PROLONGED SOUND MARK である。 仮名とともに使われ、直前の仮名で表されるモーラに1モーラ(長音)を加え、直前の仮名の母音をふつうの倍の2モーラにのばすことを表す。その場合、音素の一つとして直前の字と共に一つの音節を構成し、直前の字の母音は長母音となる(ただし、直前の仮名が「ん」の場合は、んを2モーラにのばす)。.

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IJ

ランダの酒屋の看板。IJが単一の文字として扱われている例。 IJは、オランダ語で使われる字母、合字または二重音字である。小文字はij。 発音は、一般的には である。手書きでは、 の筆記体と似ていることからÿ のようにも書かれる。大文字では点をつけずに Y に似た形に書かれることもある。アフリカーンス語では IJ/ij は使用せず、かわりに Y/y を用いる。 この字が1文字であるか2文字であるかは、オランダ語話者の間でも意見が分かれる。の参照するファン・ダーレの辞典では、i と j の2文字からなる二重音字であって、合字ではない。 文頭に置かれるときは、I と J の両方を大文字にする。また、頭文字のみに略す場合にも IJ になる。 この字母には、次のような3通りの並べ方がある。.

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ISO/IEC 6937

ISO/IEC 6937:2001, Information technology — Coded graphic character set for text communication — Latin alphabet(情報技術 — 文字コミュニケーションのためのコード化された図形文字集合 — ラテンアルファベット)は、ISO基本ラテンアルファベットにないラテン文字を表現するためにASCII(ISO/IEC 646)をマルチバイト拡張したものである。ITU-T(当時はCCITT)によってテレマティクスのために開発され、T.51として勧告された。1983年にISO標準となった。 特定のバイトコードが、ダイアクリティカルマークつきの文字のためのバイトとして使われる。第1バイトの値がダイアクリティカルマークの種別を表し、ASCIIの値を持つ第2バイトが、ダイアクリティカルマークがつく文字を表す。第1バイトと第2バイトは特定の組み合わせのみが許容され、第1バイトの解釈は第2バイトによって例外がある。ISO/IEC 6937ではダイアクリティカルマークつきの組み合わせ後の文字は1つもコード化されていない。ダイアクリティカルマークその物を表したい場合は、第2バイトにASCIIのスペースを入れる。 ISO/IEC 6937は、ピーター・フェンウィック、、レーク・ゼッケンドルフによって設計された。 ISO 6937/2ではラテン文字を使用する現代のヨーロッパの言語で使われている327の文字が定義されている。キリル文字・ギリシャ文字などのラテン文字ではない文字は含まれていない。ダイアクリティカルマークつきのラテン文字でも、ルーマニア語のȘ(Sコンマ)など一部は含んでいない。Sコンマについては、規格制定時にコンマビローとセディーユの区別をしていなかったので、コンマビローの代わりにセディーユを使用する。 IANAでは、ISO 6937/2のバージョンの違いに応じてISO_6937-2-25とISO_6937-2-addの2つの名称を与えている。ただし、この文字コードがインターネット上では使用されたことはない。 ISO/IEC 6937の右半分を指すISO/IEC 2022のエスケープシーケンスは ESC - R (十六進数 1B 2D 52)である The high-ASCII half of the character set.

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ISO/IEC 8859

ISO 8859(より正式にはISO/IEC 8859)はコンピュータでの利用を目的とした8ビット文字コードの標準である。ISOとIECが合同で定めた。この標準は複数の部(英: part)に分かれており、それぞれがISO/IEC 8859-1、ISO/IEC 8859-2などのように番号付きで出版されている。それぞれの部自体を、非公式に標準として参照することがある。2009年現在、15の部(破棄されたISO/IEC 8859-12標準を除く)が存在する。.

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JIS X 0213

JIS X 0213(ジス X 0213)はJIS X 0208:1997を拡張した、日本語用の符号化文字集合を規定する日本工業規格 (JIS) である。規格名称は「7ビット及び8ビットの2バイト情報交換用符号化拡張漢字集合」である。 2000年に制定、2004年、2012年に改正された。2000年に制定されたJIS X 0213:2000は通称「JIS2000」と呼ばれている。2004年に改正されたJIS X 0213:2004は通称「JIS2004」と呼ばれている。 JIS X 0208を拡張した規格で、JIS X 0208が規定する6879字の図形文字の集合に対して、日本語の文字コードで運用する必要性の高い4354字が追加され、計1万1233字の図形文字を規定する。JIS X 0208を拡張する点においてJIS X 0212:1990と同目的であるが、JIS X 0212とJIS X 0213との間に互換性はない。JIS X 0212がJIS X 0208にない文字を集めた文字集合であるのに対し、JIS X 0213はJIS X 0208を包含し更に第三・第四水準漢字などを加えた上位集合である。.

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Unicode

200px Unicode(ユニコード)は、符号化文字集合や文字符号化方式などを定めた、文字コードの業界規格である。文字集合(文字セット)が単一の大規模文字セットであること(「Uni」という名はそれに由来する)などが特徴である。 1980年代に、Starワークステーションの日本語化 (J-Star) などを行ったゼロックス社が提唱し、マイクロソフト、アップル、IBM、サン・マイクロシステムズ、ヒューレット・パッカード、ジャストシステムなどが参加するユニコードコンソーシアムにより作られた。1993年に、国際標準との一致が図られ、DIS 10646の当初案から大幅に変更されて、Unicodeと概ね相違点のいくつかはDIS 10646に由来する互換のISO/IEC 10646が制定された。.

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正書法

正書法(せいしょほう、orthography)は、言語を文字で正しく記述する際のルールの集合のことである。「正書法」を示す英語のは、ギリシア語の(orthos、「正しい」)と(graphe、「書くこと」)から来ている。現在では、スペリング、句読点などの約物の打ち方、大文字・小文字の使い分けなども含んだ意味となっている。正書法はタイポグラフィとは別個のものである。 言語学的に見て、言語のあらゆる側面と関連があり、一概にまとめることは不可能である。 表音文字を用いている英語やフランス語などのつづりにも文字と発音のギャップはある(このギャップが大きい正書法は「深い正書法」(deep orthography)と呼ばれる)。ジョージ・バーナード・ショーがghotiでfishと同じように発音すべきだと皮肉ったのは、ghでlaughの、oでwomenの、tiでnationのの音を表すからである。ただし英語では、アメリカとイギリスでつづりが違う少数の単語(例 defenseとdefence, centerとcentre)を除き、個々の単語のつづりは現代ではほぼ1語1通りに統一されている。スペイン語、イタリア語、トルコ語、フィンランド語などはつづりと発音のギャップが少ない正書法(「浅い正書法」(shallow orthography)を持っている。 国によっては(または、言語によっては)、正書法について議論する公的な組織を持っていることもある。また、人工言語などの場合は、文字と発音のギャップが可能な限り無いようにデザインされることもある。.

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母音

母音(ぼいん、vowel)は、ことばを発音するときの音声の一種類。声帯のふるえを伴う有声音であり、ある程度の時間、声を保持する持続音である。舌、歯、唇または声門で息の通り道を、完全にも部分的にも、瞬間的にも閉鎖はせず、また息の通り道を狭くすることによる息の摩擦音を伴うこともない。 子音の対立概念であり、英語の vowel から V と略して表されることもある。.

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満州文字

満州文字(滿洲文字、まんしゅうもじ、ᠮᠠᠨᠵᡠᡥᡝᡵᡤᡝᠨ 、転写:manju hergen)は、満州語を表記するために制定された文字。.

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濁点

濁点(だくてん)あるいは濁音符(だくおんぷ)とは、日本語において、濁音を表すために仮名の右上に付される記号である。その字形から「てんてん」や「ちょんちょん」と呼ぶこともある。 濁点は現代仮名遣いではほとんどの場合濁音に付されるが、それ以前の仮名遣いでは必ずしも付されない。例えば、法令に濁点が付されるようになったのは1927年(昭和2年)からであり、1945年(昭和20年)の終戦の詔書でも濁点は用いられていない。 かつては「゛」のほかに点が3つ、4つのものや、丸を2つ書く記号も使われており、書く人や地方によってさまざまであったが、戦国時代から江戸時代にかけて全国的に点が2つの濁点に統一された。例えば仙台市博物館が所蔵する伊達政宗文書の解析によると、1592年以前の文書では点が3つの濁点、1593年の文書では点が3つのものと点が2つのものが混在、1594年以降の文書では点が2つの濁点が使用されていることが解っており、豊臣秀吉による天下統一がきっかけで濁点も統一されたと考えられている。ちなみに伊達政宗は右筆を使わず直筆の文書を書くことを好んだため多くの直筆文書が残っており、一人の人物が点が3つの濁点から2つの濁点に改めたことが確認できる非常に珍しい人物として知られる。 濁点は、文字のアクセントを表す声点から発展したものと考えられている。 通常の仮名以外に、繰り返し記号の「ゝ」、「ヽ」、「〱」に濁点をつけて「ゞ」、「ヾ」、「〲」とし、前の音を濁音化する使用法もある。.

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方言

方言(ほうげん)は、ある言語が地域によって別々な発達をし、音韻・文法・語彙(ごい)などの上で相違のあるいくつかの言語圏に分かれた、と見なされたときの、それぞれの地域の言語体系のこと。ある地域での(他の地域とは異なった面をもつ)言語体系のこと。地域方言とも言い、普通、「方言」と言うと地域方言を指す。一方、同一地域内にあっても、社会階層や民族の違いなどによって言語体系が違う場合は社会方言と言う。.

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文字

文字(もじ)とは、言葉・言語を伝達し記録するために線や点を使って形作られた記号のこと。文字の起源は、多くの場合ものごとを簡略化して描いた絵文字(ピクトグラム)であり、それが転用されたり変形、簡略化されたりして文字となったと見られる。.

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文字コード

文字コード(もじコード)とはコンピュータ上で文字(キャラクタ (コンピュータ))を利用する目的で各文字に割り当てられるバイト表現。もしくは、バイト表現と文字の対応関係(文字コード体系)のことを指して「文字コード」と呼ぶことも多い。本記事では主に後者について記述する。.

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日本語

日本語(にほんご、にっぽんご「にっぽんご」を見出し語に立てている国語辞典は日本国語大辞典など少数にとどまる。)は、主に日本国内や日本人同士の間で使用されている言語である。 日本は法令によって公用語を規定していないが、法令その他の公用文は全て日本語で記述され、各種法令において日本語を用いることが規定され、学校教育においては「国語」として学習を課されるなど、事実上、唯一の公用語となっている。 使用人口について正確な統計はないが、日本国内の人口、および日本国外に住む日本人や日系人、日本がかつて統治した地域の一部住民など、約1億3千万人以上と考えられている。統計によって前後する場合もあるが、この数は世界の母語話者数で上位10位以内に入る人数である。 日本で生まれ育ったほとんどの人は、日本語を母語とする多くの場合、外国籍であっても日本で生まれ育てば日本語が一番話しやすい。しかし日本語以外を母語として育つ場合もあり、また琉球語を日本語と別の言語とする立場を採る考え方などもあるため、一概に「全て」と言い切れるわけではない。。日本語の文法体系や音韻体系を反映する手話として日本語対応手話がある。 2017年4月現在、インターネット上の言語使用者数は、英語、中国語、スペイン語、アラビア語、ポルトガル語、マレー語に次いで7番目に多い。.

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字上符区分符号

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