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音価

索引 音価

言語学における音価は、書き表される文字がどのような音声を表しているかを示す語である。たとえば「室町時代の「え」の音価は であった」のように言う。 Category:音楽理論 Category:音楽用語 Category:音声学 Category:音韻論 Category:文字.

12 関係: テンポ音声音符音楽言語学楽譜演奏記号文字撥弦楽器打楽器拍節

テンポ

テンポとは、.

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ここでは音(おと)について解説する。.

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音声

音声(おんせい)とは人の声、すなわち人が発声器官を通じて発する音である。 基本要素として母音と子音がある。さらに、これらを細かく分類して、特定の言語で意味の違いを弁別・認識する音声の基本単位を音素といい、特定の言語に依存せずに、音声学で分類・定義する音声の基本単位を単音という。.

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音符

音符(おんぷ)とは、西洋音楽の楽譜において、音を書き表すのに使われる符号である。 音符は五線譜などの中で、相対的な音の長さ(音価)と時間的な位置、および高さ(音高)を表す。また、音価によってその形が異なる。それぞれの音符は、符頭(たま)、符幹(ぼう)、符尾(符鈎)(はた)の3部分から成るが、符尾を欠くもの、符幹と符尾を欠くものや、符頭が白抜きのものがある(符幹と符尾をまとめて符尾と呼ぶこともある)。時間的な位置と音高は、五線譜の中で符頭の位置によって示される。 音符の対になるものに休符がある。休符は音の出ないことを表す。休符には音高がないので、原則として譜表上の一定の場所に書かれるが、1つの譜表に複数の声部が書かれるときや、連桁で繋がった音符の間に短い休符を挟むときなどは、適宜上下に移動させる。2分休符以上の休符は、譜線との対応関係を乱さないように移動させ、五線の外に出た場合や譜線がない場合には加線を用いる。 音符や休符は原則として続けて演奏される。.

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音楽

音楽(おんがく、music)の定義には、「音による芸術」といったものから「音による時間の表現」といったものまで、様々なものがある。 音楽は、ある音を選好し、ある音を選好しない、という人間の性質に依存する。 音楽には以下の3つの要件がある。.

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言語学

言語学(げんごがく)は、ヒトが使用する言語の構造や意味を科学的に研究する学問である。.

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楽譜

楽譜(がくふ)は、楽曲を演奏記号や符号などの記号によって書き表したものである。一般に、西洋音楽に発祥したものを指すが、世界の音楽において、様々な楽譜が存在している。また、この記号化の規則を記譜法といい、楽譜を譜面と呼んだり、単に譜と呼んだりもする。.

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演奏記号

演奏記号(えんそうきごう)は、五線記譜法による楽譜にあって、演奏をするために必要なさまざまな記号のうち、五線、音部記号、拍子記号、音符、休符、調号、臨時記号などをのぞいた、重要であるが記譜法上必要不可欠な要素ではない記号をいう。演奏記号には、文字を用いてことばによって示すものと、それ以外のマークやシンボルによるものとがある(どちらも記号と呼ばれる)。 文字を用いる記号を標語という。標語は基本的にイタリア語で書かれる。声楽曲の場合にはその曲の歌詞の言語で書かれることもあり、器楽曲でもドイツ語やフランス語で書かれることもあるが、全体としては例外的である。また、標語を含めた様々な音楽用語を楽語と呼ぶことがある。 以下に示される訳の多くは、一般的な訳によっているため、必ずしも音楽表現に最適の訳とは限らない。関孝弘のように、「専門用語としてではなく、日常用語としての理解が必要」と特にイタリア語の音楽用語の紋切り型解釈を批判する人物もいる。.

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文字

文字(もじ)とは、言葉・言語を伝達し記録するために線や点を使って形作られた記号のこと。文字の起源は、多くの場合ものごとを簡略化して描いた絵文字(ピクトグラム)であり、それが転用されたり変形、簡略化されたりして文字となったと見られる。.

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撥弦楽器

撥弦楽器(はつげんがっき)とは、何らかの方法で弦をはじく(撥)ことによって音を出す楽器の総称である。共鳴胴を利用して音を増幅させる構造の物が多い。ギターのように抱えて演奏するものや、琴のように置いた状態で演奏するものなどがあり、それぞれが地域によって改良・発展をしているためにバリエーションは多い。広義においては、チェンバロ等も含まれる。.

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打楽器

打楽器(だがっき)とは、打つ、こする、振るなどして音を出す楽器の総称で、各民族に様々な楽器がある。弦楽器や管楽器、鍵盤楽器に含まれる楽器は通常は打楽器から除外される。弦楽器や管楽器と比べて原始的で、長い歴史を持つと考えられている。楽器分類学では体鳴楽器と膜鳴楽器に分けられる。.

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拍節

音楽にあって、等しい間隔で打たれる基本的なリズムを、拍節(はくせつ)と言い、そのひとつひとつの時間単位を拍(はく)という。拍は、一般に、人間の歩行の一歩一歩に擬せられる。拍節は、音楽に内在する固定的な周期であるから、ひとつひとつの拍が必ずしも常に実際の音によって示されなければならないわけでない。 拍の長さは曲によって様々であり、ひとつの曲の中でも変化することがある。拍の周期の速さのことをテンポという。 拍に重軽が生じる時、重である拍を「強拍(独 Niederschlag、英 downbeat)」、軽である拍を「弱拍(独 Auftakt、英 upbeat)」と呼ぶ。強拍は歩行の時の利き足、または踊りの重いステップに擬せられることが多い。ひとつの強拍とひとつまたはいくつかの弱拍との組み合わせが、規則的に繰り返す時、拍子(ひょうし)が生ずる。 拍節は基本的なリズムであると考えられがちであるが、拍節を持たない音楽は世界中に見られる。.

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