目次
370 関係: 十種競技、卓球、合気道、大回転、太極拳、小銃、少林寺拳法、少林拳、射撃、将棋、居合道、中国武術、中距離走、七種競技、三段跳、一輪車、平泳ぎ、弓道、形意拳、体操競技、ペタンク、ペサパッロ、ミニゴルフ、マラソン、ノルディックスキー、ノルディック複合、マディソン (自転車競技)、マウンテンバイクレース、マウンテンバイク・オリエンテーリング、マウンテンボード、チームパシュート、チアリーディング、チアリーダー、チェッカー、チェス、ネットボール、ハンマー投、ハンドボール、ハンググライダー、ハーリング、ハーフパイプ、ハードル競走、ハイアライ、ハイキング、バレーボール、バレエ、バンディ、バンジージャンプ、バックカントリースノーボード、バトントワリング、... インデックスを展開 (320 もっと) »
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十種競技
十種競技(じっしゅきょうぎ、ディカスロン、decathlon)とは、2日間で合計10種の種目を行い、その記録を得点に換算し、合計得点で競う陸上競技である。勝者はキング・オブ・アスリートと称される。 十種競技という言葉は単に十種の競技を行う一般的な意味であるため、本項で説明する事項に限定されないが、本項ではワールドアスレティックスが定義する競技について詳述する。
卓球
卓球(たっきゅう、英: Table tennis)は球技の一種である。2人(あるいは2組のペア)のプレーヤーがテーブルをはさんで向かい合い、対戦相手のコートへとプラスチック製のボールをラケットで打ち合って、得点を競う。 他のネット型球技と同じく「ボールを交互にリターン(返球)し合い、相手がリターンできないようリターンをした者が得点する」という典型的な形式のラケットスポーツである(⇒#ルール)。一方で、ボールの回転(スピン)の影響が大きく、スピンを利用した多様な打法があり(⇒#打法)、打法に特化した多くのプレースタイルがある(⇒#戦型)。こういったプレーの多様性から、ラケット等の用具も様々な特徴のものが開発されている(⇒#用具)。
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合気道
合気道(あいきどう・合氣道)は、武道家・植芝盛平が大正末期から昭和前期にかけて創始した武道。植芝盛平が日本古来の柔術・剣術など各流各派の武術を研究し、独自の精神哲学でまとめ直した、体術を主とする総合武道である。
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大回転
大回転(だいかいてん)は、スキー競技またはスノーボード競技のアルペン種目の1つ。ジャイアント・スラローム()、GS、リーゼンスラローム()とも称する。 同じ「大回転」と称しているが、スキーとスノーボードの競技内容・規則・コース設定には違いがあるので、ここではそれぞれについて記述する。
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太極拳
太極拳(たいきょくけん)は、中国武術の一派。東洋哲学(特に老子)の重要概念である太極思想を取り入れた拳法で、形意拳、八卦掌と並んで内家拳の代表的な武術として知られる。戦わぬ事を最上に見た老子思想の形である事から、最弱最強の拳法とも言われる。ユネスコ無形文化遺産である。
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小銃
小銃(しょうじゅう)は、銃の分類の一つ。兵士が個人用に使うための軍用銃として軍隊では最も一般的な小火器で、カービン・狙撃銃・自動小銃などの総称である。ライフル(英:Rifle)あるいはライフル銃とも呼ばれる。
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少林寺拳法
少林寺拳法(しょうりんじけんぽう)は、1947年に日本で創始された新興武道である。創始者は宗道臣(本名:中野理男)で、宗は嵩山少林寺の門派の1つである北少林義和門拳の第21代正統継承者であり、少林寺拳法は少林拳を参考に再編された。誤解されがちであるが中国嵩山少林寺の少林拳と日本の少林寺拳法は別物である。 少林寺拳法グループは、宗教法人金剛禅総本山少林寺、一般財団法人少林寺拳法連盟、少林寺拳法世界連合など。
少林拳
少林拳(しょうりんけん)とは中国河南省登封市の嵩山にある、禅宗の祖庭である嵩山少林寺とその近郊で文化大革命後に再興され、修練されている現代中国武術及び、その現代中国武術門派の総称である。
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射撃
射撃(しゃげき)とは、銃や砲から弾丸を発射することを指す。
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将棋
将棋(しょうぎ)は、二人で行うボードゲーム(盤上遊戯)の一種である。一般的に「将棋」という場合には、本項で述べるを指す。 チェスなどと同じく、古代インドのチャトランガが起源であると考えられている。本項では、主に本将棋について解説する(古将棋および将棋に関連する遊戯については、将棋類の一覧を参照)。
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居合道
居合道(いあいどう)とは、古武道の居合術を現代武道化したものである。 形の演武による試合形式を本旨として、段級位制を取るが、それらを除けば、思想的・技術的な面からして、「居合道」と「居合術」の境界は明確には存在しない。
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中国武術
朝に上海の広場で健康体操の簡化太極拳をしている人々 中国武術(ちゅうごくぶじゅつ)とは、中国大陸に起源を持つ武術の総称。「中国武術」は中華人民共和国(中国大陸)では単に「武術(ウーシュー、wǔshù)」、台湾では「國術(グォーシュー、guóshù、日本国でこれから転じて国術)」、広東省など両広地方では功夫 とも呼ばれる。また、中国で単に「武術」というと世界中の「武術」「武道」「格闘技」全般を指すこともある。
中距離走
中距離走(ちゅうきょりそう)とは、陸上競技のうち中距離を走る競技の総称。短距離走と長距離走の中間に位置する距離である。
七種競技
七種競技(ななしゅきょうぎ)とは、2日間で合計7種の競技を行う陸上競技における混成種目である。五種競技(ペンタスロン)や十種競技(デカスロン)に相当する英語名はヘプタスロン (Heptathlon)。 単に七種競技といった場合、女子七種競技を指すことが多い。勝者は「クイーン・オブ・アスリート」と称される。男子七種競技はその男子版ではなく、室内で十種競技のうち7種を行うものである。なお、女子七種競技に対し同様に室内で行うのは五種競技であるが、オリンピック種目となっていた五種競技とは別である。 (女子)七種競技は、主に高校生以上の女子によって行われる。モスクワオリンピックまで行われていた五種競技が前身で、日本では1981年から、世界では1982年から記録が公認されている陸上競技マガジン1999年記録集計号330p。
三段跳
三段跳(さんだんとび)は、陸上競技の跳躍競技に属する種目で、ホップ・ステップ(スキップ)・ジャンプと3回跳び、その距離を競う競技。助走をつける走り三段跳と助走をつけない立ち三段跳があるが単に三段跳といえば通常走り三段跳を指す。
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一輪車
一輪車(いちりんしゃ)とは、主にスポーツや曲技に使われる、地面に接する車輪を1つしか持たない自転車の一種。 通常は動力無しで、人間自身がバランスを取って乗車するものをいう。電動および機械式制御によるものについては、自立安定一輪車を参照。
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平泳ぎ
平泳ぎ(ひらおよぎ、)は、水泳で、左右対称に「手を胸の前で一かき」、「足を後方に一蹴り」という動作を繰り返す泳ぎ方である。 競泳選手を中心にブレスト、ブレと呼ばれている。 俗にカエル泳ぎという言い方もあるが、手足のタイミングが異なる等、カエル泳ぎと競技の平泳ぎでは異なる部分がある。
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弓道
弓道(きゅうどう)は、和弓で矢を射て、的に中(あ)てる一連の所作を通し、心身の鍛練をする日本の武道である。古武道の弓術を基とし、現在ではスポーツ、体育(学校教育)の面も持ち合わせている。
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形意拳
形意拳(けいいけん、Xingyiquan)は、中国武術の一派。
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体操競技
体操競技の一つ、男子鉄棒(2007年、ファビアン・ハンビューヘンによる競技場面) 体操競技(たいそうきょうぎ)は、徒手または器械を用いた体操の演技について技の難易度・美しさ・安定性などを基準に採点を行い、その得点を競う競技(スポーツ)である。
ペタンク
ブールとビュット(中央) ペタンク(pétanque)は、フランス発祥の球技。ペタンクの名称は、南フランスのプロヴァンスの方言「ピエ・タンケ(両足を揃えて)」に由来する。スポールブールやプロヴァンサルゲームをベースに1907年に考案されたとされている。 テラン(コート)上に描いたサークルを基点として木製のビュット(目標球)に金属製のブール(ボール)を投げ合って、相手より近づけることで得点を競うスポーツでもある。
ペサパッロ
ペサパッロ(Pesäpallo)は、野球がフィンランドにおいて変化したスポーツである。英語ではFinnish Baseball(フィンランド式野球)とも呼ばれる。
ミニゴルフ
ミニゴルフとは。
マラソン
マラソンとは、。
ノルディックスキー
ノルディックスキー(Nordic skiing)とは、北欧のスカンジナビア地方で誕生・発展したスキーの型である。1920年代後半から盛んになりはじめたアルペンスキーに対して、もともと実施されていた距離(クロスカントリー)、飛躍(ジャンプ)、複合(コンバインド)の3競技は「ノルディック(北欧の、の意)」と呼ばれるようになった。スキーブーツの爪先だけがビンディングでスキー板と繋がれる構造であり、アルペンスキーと比較すると、かかとが固定されない点で異なる。
ノルディック複合
ノルディック複合(ノルディックふくごう、)は、冬季スキー競技スポーツの一つ。クロスカントリースキーとスキージャンプという2つのノルディックスキー競技を組み合わせ総合成績を競う競技フランソワ・フォルタン『図解スポーツ大百科』悠書館、2006年、210頁。ノルディックスキー・コンバインドとも言う。 ヨーロッパではこの種目の王者を「King of Ski (キング・オブ・スキー)」と呼ぶ。冬季オリンピックの競技種目になっている。なお、スキーの複合競技には、他にアルペン複合 (回転と滑降の2種目を行う) がある。 長らく男子のみで実施されてきた競技で、2017-18シーズンのコンチネンタルカップから女子競技が採用されている。しかしオリンピックでは男子種目のみとなっており、2026年ミラノ・コルティナダンペッツォオリンピックからの女子種目の採用などが議論されている。
マディソン (自転車競技)
マディソン (Madison)とは自転車競技のトラックレースの一種目で、その呼称はニューヨーク市のマディソン・スクエア・ガーデンに由来する。フランス語では「アメリカンレース」(course à l'américaine)と呼ばれる。 レースの方式はポイントレースの変形である。二人一組(時折三人一組)のチーム複数によって競われるが、常に各チームのうちの誰か一人の選手だけがレースに参加しているのが特徴である。定期的に各チームは、「タッグ」によって選手交代を行う。この「タッグ」は走行を終える選手がこれから走行を開始する選手と手をつないで手を引くことで、走行を終える選手が持つ運動量をできるだけ次の選手に引き継ぐことで行われる。次の選手の腰を押してもよい。走行を終えた選手はその後バンクの最上部に移動して次の出番までの間体力を回復させる。
マウンテンバイクレース
マウンテンバイクレース マウンテンバイクを使用し、山間部の未舗装路などでおこなわれるのがマウンテンバイクレースである。1990年にクロスカントリーの世界選手権が初開催され、1992年にダウンヒルが加えられた。1996年のアトランタオリンピックからクロスカントリーが公式種目となっている。 レースの種類として代表的なものは以下のようなものである。
マウンテンバイク・オリエンテーリング
マウンテンバイク・オリエンテーリング(英語:Mountain Bike Orienteering、略称:MTBO)は、マウンテンバイク(MTB)に乗車してオリエンテーリングをするスポーツ競技。国際オリエンテーリング連盟(IOF)が公式に推進しているオリエンテーリング4種目のひとつ。バイク競技の体力、持久力、技術と共に、MTBに乗車したまま高速で最良のルートを選ぶ厳しい判断力が求められるMTB Orienteering: International Orienteering Federation..
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マウンテンボード
マウンテンボードAE-07 LT マウンテンボード (mountainboard) とは、スノーボード状のボードにゴムタイヤを備え陸上で滑走できるようにした用具、及びその用具を用いたスポーツのこと。
チームパシュート
チームパシュート(team pursuit)は、自転車競技のトラックレースや、スピードスケートで行われる競技形態。団体パシュート、または、団体追い抜きとも言う。 なお、pursuit は、「追い掛け」「追跡」などという意味である。
チアリーディング
2010年ICU世界チアリーディング選手権大会でのコスタリカチーム チアリーディング(cheerleading)は、チアリーダーが行う団体スポーツ競技。 応援・応援指揮をするチームのチアリーダーたちが行うアクション・応援形態であるチアリーディングから生まれた。近年はコンクールも盛んに行われている。各種大会における競技では、アクロバティックに組み体操をする競技が含まれるものをチアリーディングと呼ぶ。各国各団体では、ダンススポーツとしての括り、チアダンスを含めたチアとしての括り、チアリーディングとしての競技の括りなどで協会やチームが運営されている。そしてチアリーディングはオリンピックの候補種目でもある。
チアリーダー
チアリーダー(cheerleader)は、スポーツ(アメリカンフットボールなど)における応援を先導するチームである。 日本では一般的にチアガール、男性はチアマンと和製英語で称するが、cheer girl や cheer boy の語は英語圏で、スポーツ競技の応援に携わるものを意味しない。チアリーダーは応援を先導する者を示し、応援団はチアリーダーではない。
チェッカー
ボードゲームのチェッカー()は、相手の駒を飛び越えて取り合うゲーム。世界的にはドラフツ(draughts)の名で呼ばれており、日本語では西洋碁とも呼ばれる。世界各国に存在し、ボードの大きさは国によって異なる。著名なものは、国際ドラフツとイギリス式ドラフツである。なお、「チェッカー」と言った場合は通常イギリス式ドラフツのことを指す。色違いの丸い駒を使用する。駒(men、成り駒がキングでなくクイーン呼称の場合はdames)の色は特に決まっていないが、通常は「黒、赤、白」の3色の中から2色が使われる。古代エジプトが起源という説がある。 イギリス式チェッカーのゲーム開始時の盤面。
チェス
チェスセット チェス(chess、شطرنج / šaṭranj シャトランジ)は、二人で行うボードゲーム、マインドスポーツの一種である。白・黒それぞれ6種類16個の駒を使って、敵のキングを追いつめるゲームである。チェスプレイヤーの間では、その文化的背景などからボードゲームであると同時に「スポーツ」でも「芸術」でも「科学」でもあるとされ、ゲームで勝つためにはこれらのセンスを総合する能力が必要であると言われている。
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ネットボール
ネットボール(英:netball)は、主にイギリス連邦の国と地域を中心に競技され、80を超える国と地域で2,000万人を超える競技人口をもつスポーツである。
ハンマー投
ジョン・フラナガン ハンマー投(ハンマーなげ、hammer throw)は、陸上競技の投擲競技に属する種目で、ハンマーを遠くに投げる能力を競う競技である。アイルランドが発祥のスポーツで、金槌に鎖を付けて投げていたというのが始まりとされている。
ハンドボール
試合の映像(音声あり・約30秒) ハンドボール(handball)は、7人ずつの2チームが1個のボールを手で扱い、相手のゴールになげ入れて得点を競うチームスポーツ。送球(そうきゅう)とも呼ばれる。公式競技は屋内で行われ日本国内では、まれに屋外でも公式戦が開催される(屋内会場の確保が難しい、都市部の予選大会など)。、時間内に多くの得点を挙げたチームが勝利となる。 サッカー(フットボール)から派生した競技1960年代まで主流であった11人制では、サッカーの同じ大きさのフィールドやゴールを使用し、屋外で競技を行っていた。であるが、ボールを手で扱う競技特性から、バスケットボールと類似したルール11人制ではドリブルに制限が無く、繰り返しのドリブルや、両手でのドリブルも行われていた。当初は3秒以上のボール所持も認められていた。
ハンググライダー
ハンググライダーは、スカイスポーツのひとつであり、狭義には飛行に使用する機体自体を指す。機体に対し搭乗者が“ベルトに吊り下がった (hang) 状態でグライダー(glider、滑空機)に乗り滑空する(gliding)”ことから、ハング・グライディングと呼ばれる。また、連続した"ng"と"g"の音が重なる英語の原音により近いハングライダーの発音・表記もある(これが誤って逆類推され、つり下がるライダーとして hang rider のように表記されることもあるが、このような語は存在しない。そもそもライディング=乗るのではなく、グライディング=滑空するものである)。 同様に滑空を楽しむものには、パラシュートが進化したようなパラグライダーがある。
ハーリング
ハーリング ハーリング(Hurling)は、ケルト族に起源をもち、スティックとボールを使用して行う屋外スポーツである。アイルランドを中心に行われ、ゲーリック・ゲームズの1つである。類似する競技に、主にスコットランドで行われるシンティ(:en:shinty)、イングランドやウェールズで始められたバンディ(bandy)がある。また、女性選手が行うハーリング相当の競技はカモギー(:en:camogie)と呼ばれる。
ハーフパイプ
ハーフパイプ(halfpipe)とは、スケートボード、インラインスケート、BMXで使用される代表的なセクション(構造物)。雪上に設置した物をスノーボード、スキーでも使用し、そのまま競技種目名にもなっている。 名前通り円筒を半分にして横に倒した形状をしており、水平な底面ボトム、円弧状の斜面トランジション、頂上の水平部分デッキからなる。またデッキの縁の部分をリップと呼ぶ。競技者はこの中をブランコのように往復し、両側の壁の頂上付近や、空中に飛び出している間に様々な技を繰り出す。 X Gamesなどの大会ではスケートボードでバート(Vert)と呼び、スノーボード・スキーではスーパーパイプと呼ぶこともある。
ハードル競走
ハードル競走(ハードルきょうそう)は、レーンごとに設置されたハードルを飛越する陸上競技。競技規則(Technical Rules:TR)22で定められている。
ハイアライ
ハイアライ(Jai Alai)は、ヨーロッパのバスク地方発祥のスポーツ(球技)。セスタ・プンタ(Zesta punta、Cesta punta)とも呼ばれる。 ハイアライとはバスク語で「楽しい祭り」の意であり、セラフィン・バローハによる1875年の造語である。セスタと呼ばれるグローブを右手に装着し、遠心力でボールを加速させてから、壁に向かってボールを投げつける競技である。バスク・ペロータの一種であり、日本ではバスク・ペロータの別名とされることもある。
ハイキング
ハイキング(Hiking)は、健康のため、あるいは知らない土地を見聞したり、自然の風景や歴史的な景観を楽しむために軽装で、一定のコースや距離を歩くことをいう。ウォーキングともいい、近年は高齢者の健康維持(health promotion)のために推奨されている。小高い丘や山を越えたり、その中腹を横切るといったコースもあり、山歩きと一部その活動は重なる部分もある。なお、ハイキングをする人をハイカーという。 なお、食事が主な目的となる場合は、ハイキングではなくピクニックとなる。
バレーボール
バレーボール(Volleyball ヴァリボール)は、ネット越しにボールを打ち合うチームスポーツである。3回以内で相手コートに返球しあうことで点数を競う。大抵は1チーム6人で行われる9人制もあり主に「ママさんバレー」として日本で行われているが、世界的には普及しておらず、国際試合は6人制で行われている。。略称はバレー。
バレエ
バレエ(ballet バレ バレイ)は、西ヨーロッパで発生し広まった、歌詞・台詞を伴わない舞台舞踊。及びその作品を構成する個々のダンス。 音楽伴奏・舞台芸術を伴いダンスによって表現する舞台である。物語性をもち、複数の幕をもつ舞踊劇が多い(「くるみ割り人形」「白鳥の湖」「眠れる森の美女」「ドン・キホーテ」など)。しかし20世紀以降には物語性を否定する作品も生まれた。一方で短い小品でありながら優れた物語性をもつものもある(「瀕死の白鳥」など)。事前に振付家によってバレエ独特の所作を指定されたものを演じ、即興作品は少ない。振付の仕方を振付術(コレオグラフィー)という。;バレエに関係する芸術家や専門家たち バレエの上演に関係する芸術家には、バレエ音楽の作り手である作曲家、踊り方(ダンスも含む)を指定する振付家、指揮者を含むバレエ音楽の演奏家、そして舞踊によってバレエを実現し完成させるバレエダンサーなどがいる。→#作曲家、#振付家、#バレエダンサー。
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バンディ
バンディの競技風景 バンディ(Bandy)は、フットボール競技場と同じくらいの広さの氷のスケートリンク上で行うフィールドホッケー形式の氷上球技で、ウィンタースポーツのひとつである。スティックでボールを打撃するほかルールはサッカーに類似しているといわれる。スコットランドを起源とするシンティから派生した競技と考えられており、後にアイスホッケーの起源の一つとなったと考える説もある。
バンジージャンプ
バンジージャンプ (英語:Bungee jumping, Bungy jumping, Bunjee jumping) は、高層ビルや橋の上などの高所から命綱一本で飛び降り、そのフォームの美しさなどを競うエクストリームスポーツ、またはアトラクション。 その起源はバヌアツ共和国のニューヘブリディーズ諸島にあるで通過儀礼として行われるナゴール(ランドダイビング)といわれる。
バックカントリースノーボード
バックカントリースキーやバックカントリースノーボードは、スキー場など人工的につくられたリゾートではなく、バックカントリー(自然の山中)を滑るスキー、スノーボードのスタイルである。未整備の雪を滑ることができ、滑走コースは自由に決められるので人気がある。 徒歩あるいはリフトや車両、ヘリコプターを利用して雪山を登り、リゾートエリア外(オフピステ)を滑る。リゾートのように管理された範囲外での滑走となるため、より高度な滑走技術だけでなく、雪崩のリスクマネジメント、応急手当など、安全に関わる知識を学ぶことや、専用の装備が必要である。 ビッグマウンテン、狭義にはエクストリームなどとも呼ばれる。 日本の場合、標高が比較的低い場所に新雪が多く、都市部にも近く、バックカントリーのエリアにアクセスしやすいこともあり、外国人にも人気が高い。
バトントワリング
バトントワリング(バトントワーリングとも日本の統括団体である日本バトン協会では「バトントワーリング」の表記を用いているが、「バトントワリング」と表記されることも多い。、Baton Twirling)とは、両端にゴム製の錘をつけた金属の棒「バトン」を、回したり空中に投げたりする演技を行うパフォーマンスないし、それを体系化したスポーツである。 日本バトン協会のバトントワリング バトントワリングの演技者をバトントワラー「バトントワーリング」に倣えば「バトントワーラー」であるが、「バトントワラー」の表記が一般的。(Baton Twirler)と呼ぶ。軍楽隊の男性の指揮者(ドラムメジャー)が指揮杖を振り回したのが原型とされ、同様のパフォーマンスを行う女性の指揮者(ドラムメジャレット)も見られるようになった。やがてバトン演技を行う複数人による編成(メジャレッツ)となりパレードなどでマーチングバンドと共に行動するようになった。
バドミントン
バドミントンのコート奥行き:13.4m幅:6.1m(ダブルス)、5.18m(シングルス)ネットの高さ:ネットポストの部分で1.55m、中央部で1.524m バドミントンが登場する、1854年に描かれた漫画 バドミントン(badminton )は、ネットを隔てて二つに分けられたコートの両側にプレーヤーが位置し、シャトル(シャトルコック)をラケットを使って打ち合い、得点を競うネット形のスポーツである。誤って「バトミントン」と呼ばれることが多いが、正しくは「バドミントン (badminton)」である。また、打球は最速初速565km/hであり、最速のスポーツとしてギネスブックに認定されている。羽球(うきゅう)と称する場合もある。「バドミントン」の名前はイギリスの貴族ボーフォート公爵サマセット家の邸宅に由来する。
バイアスロン
バイアスロン (biathlon) は、ウィンタースポーツにおける二種競技のこと。ラテン語で「2」を意味する接頭辞bi-にathlon(競技)を合成した造語。クロスカントリースキーと、ライフル射撃を組み合わせた競技で、「冬季近代二種」とも呼ばれる。 バイアスロンは国際スキー連盟には属さず、オーストリアに本部を置く国際バイアスロン連合という独自の組織を持つ。
バイクトライアル
バイクトライアル バイクトライアル(Bike trial/Bike trials)とは、岩場等の障害物を自転車に乗ったまま足を着けないように越えて行く競技。 昔はモトトライアルの入門としても位置付けられていたが、現在では全く違うスポーツとなっている。黒山健一(世界選手権日本人初優勝)、藤波貴久(世界選手権日本人初王者)はバイクトライアル時代にもクラス世界王者となっている。モトトライアル以外でも柳原康弘(MTBデュアルスラローム全米選手権優勝)、水谷好宏(競輪選手)、高橋利幸(名人)といった人物がバイクトライアル出身。
バスケットボール
バスケットボール(basketball)は、1891年にアメリカ合衆国の国際YMCAの体育教師のジェームズ・ネイスミスによって考案されたスポーツ。 5人対5人の2チームが、一つのボールを手で扱い、長方形のコート上の両端に設置された高さ305cm(10 ft)、直径45cm(18 in)のリング状のバスケットにボールを上方から通すこと(ゴール)で得点を競う球技である。公式試合は屋内競技として行われる。狭義では、この競技に使用する専用のボールのことを指す。籠球(ろうきゅう)とも訳される。 開催される国・地域、年齢や性別によってローカルルールが適用される。身長の高さが優位に密接する競技としても知られる。
バタフライ
バタフライ(Butterfly)は、競泳の泳ぎ方の一つで、両腕を同時に前後に動かし、両脚は同時に上下に動かして泳ぐ。腕・脚ともに、交互に動かしてはならない。 日本では水泳選手を中心に「バッタ」や「バタ」などという略称が用いられている。
ポロ
ポロ アルゼンチンポロ選手権 唐明皇撃鞠図 ポロをする女性 唐朝・8世紀初期 日本の打毬(ウィリアム・グリフィス著『The Mikado's Empire(ミカドの帝国)』より) ポロ(、、ポウロウ)は、馬に乗って行う団体球技の一種。世界で最も古い歴史をもつ競技の一つである。漢字で馬球(ばきゅう)と表記される。
見る スポーツ競技一覧とポロ
ポートボール
は、屋内または屋外でコートを使用し、1つの球を使って2組のチームが互いの得点を競う、バスケットボール類似の日本独自のスポーツである。主に小学校の体育の授業の一環や、子供会の活動として行われている。
ポーカー
サムネイル ポーカー(poker)は、トランプを使って行うゲームのジャンルである。心理戦を特徴とするゲームである。プレイヤー達は5枚の札でハンド(役、手役)を作って役の強さを競う。 ギャンブルとしてプレイする場合は現金をチップに交換し、勝って獲得したチップが収入になる。自らプレイを行いチップを獲得する。バカラのように他のプレイヤーの勝者を予想するギャンブルではない。多くのギャンブルはプレイヤーと胴元の勝負であるが、ポーカーの場合はテーブルに座っている客同士の勝負であり、胴元は後述の「アンティ」または勝利したチップの一定の割合を手数料として受け取る。他のカジノゲームとは違い、胴元はギャンブルには参加せず、ゲスト同士の勝負のためのテーブルとゲーム進行などのサービスを提供しているという形である。
ムエタイ
ムエタイ(タイ語: มวยไทย、英語: Muay Thai, Thai boxing)は、格闘技の一種で、発祥地・タイでは国技に指定されている。ムエタイの選手はナックモエという。両手、両肘、両脚、両膝の八箇所を用いて相手と戦う。
メドレーリレー
メドレーリレー(medley relay)は、広義には、各走者・各泳者の距離または走法・泳法が等しくない混合リレーの総称。 水泳競技では、競泳の種目の一つで、4人が同じ距離ずつ背泳ぎ→平泳ぎ→バタフライ→自由形の順でリレーしながら泳ぐ競技をいう。本項では水泳競技のメドレーリレーについて述べる。
モーグル
モーグル()は、スキーにおけるフリースタイル競技の1つ。コブ(凹凸)が深く急な斜面の滑走において、ターン技術、エア演技、スピードに対するターン点、エア点、タイム点の合計点数を競う。1人ずつの採点、ないしワールドカップなどでは2人で同時に滑るトーナメント方式のデュアル競技もある。 用具において一般のゲレンデスキー(アルペンスキー)と違う点はストックがかなり短いこと、ブーツや板のフレックスが柔らかいこと、スキーをずらしやすくするためサイドカーブがあまりないこと、コブをすべる際に前後のバランスがシビアなためスキー板がやや長い点などである。
モーターボート競走
モーターボート競走(モーターボートきょうそう、英語:)とは、モーターボートを使用した競走。モーターボートレース、モーターボート競争、モーターボート競技とも呼ばれる。
モトクロス
モトクロス (Motocross、MX) は、モトクロス競技専用車である「モトクロッサー」を用いて、オフロードの周回路で順位を競うオートバイ競技の一つ。
ラリー
ラリー(Rally)とは、法規上公道走行が可能な車両でタイムアタックをする自動車競技。 運転をするドライバーと、道順を指示をするナビゲーター(コ・ドライバー)の2名1組が競技車に同乗し、指定された区間を走行して、総合タイムの速さや指定タイムに対する正確性を競う。 後述の原義での集会や「集合する」という意味でラリーという言葉が使われる場合もある(この場合、競争や複数箇所を巡るなどの意味はない)。 なお二輪の世界で「ラリー」というと、通常ラリーレイドのことを指す。
見る スポーツ競技一覧とラリー
ラリーレイド
ラリーレイド (Rally Raid) は、砂漠やジャングル、山岳地帯などの自然環境の中を走破する、冒険レース・耐久レース的側面が強いモータースポーツである。クロスカントリーラリー (Cross Country Rally) とも呼ばれる。
ラート
ラート(Rhönrad)は、ドイツ発祥のスポーツで、2本の鉄の輪を平行につないだ器具を用いて、様々な体操を行う競技である。ルーンラート。
見る スポーツ競技一覧とラート
ラフティング
激流を下るラフティング(ブラジル) 比較的に流れが緩やかなラフティング(フランス) ラフティング (rafting) とは、6〜8人乗りのインフレーター式のゴムボートを使用し川下りをするレジャースポーツ。特に急流を下ってスリルを楽しむホワイトウォーターラフティングを指すことが多い。
ライフル射撃
ライフル射撃(ライフルしゃげき)は、ライフル銃またはピストルを使用し、固定された標的に対して射撃し得点を競うスポーツ(射撃競技)。オリンピック競技種目である。
ライフセービング
ライフセービング(lifesaving, life saving、救命行為)は、ヨーロッパを発祥とする救助、蘇生、応急処置、とくに一次救命処置のこと。海に限らず川・湖沼・プールなど水辺の事故に対する救命活動を意味することが多いが、ライフセービングとは本来、氷上や山岳地における救助、洪水などの災害時の救命活動、糖尿病や心臓発作、高山病、低体温症や凍傷、熱中症、ショックの治療といった救急医療活動も含まれている。 ここでは日本の現状を汲み、水辺における人命救助・事故防止をボランティアで行う社会活動をライフセービングと称する。
ラクロス
ラクロス は、クロスと呼ばれる先に網の付いたスティックを用いて直径6cm・重さ150gの硬質ゴム製のボールを奪い合い、相手陣のゴールに入れることで得点を競う球技の一種。漢字で棒網球(ぼうもうきゅう)または袋球(たいきゅう)と表記される。歴史や諸説はあるが、基本的にはカナダの国技とされている。ラクロスは他のスポーツには見られないほど男女の種目によりルール(用具やグラウンドサイズなども含む)が大きく異なるという特徴がある。
ラグビー
ラグビー(Rugby)。
ラグビーユニオン
ラグビーユニオン(Rugby Union)は、ラグビー誕生とされる1823年以後、各地で異なるルールを統一するために、1871年にイングランドで発足したラグビーフットボールユニオン(Rugby Football Union、RFU)の活動を源流とする、ラグビーフットボールの15人制フォーマットおよびその競技愛好者の総称である。現在、ワールドラグビーがラグビーユニオンの世界統括団体となっている。フォーマットが異なる13人制ラグビーのラグビーリーグと対比される。(「ラグビーリーグとラグビーユニオンの比較」も参照)。
ラグビーリーグ
ラグビーリーグ(Rugby league)は、フルコンタクトスポーツの一種である。1チーム13名ずつの2チームが、幅68メートル、長さ112—122メートルの長方形のフィールド上で競技する。リーグラグビーと呼ばれることもある。ラグビーフットボールの2つのコード(code、法典)のうちの1つであり、選手への支払い問題のためイングランドのラグビー・フットボール・ユニオンから分離した1895年に起源があるTony Collins, Rugby League in Twentieth Century Britain (2006), p.3。日本で一般に「ラグビー」と呼ばれているのは15人制のラグビーユニオンである。プロ化が分離の原因であったため、リーグ側は観客のためにより速く、より面白い試合を作り出す目的で徐々にルールを変更していった, quote: "When rugby league cast itself free of an arrogant rugby union 100 years ago, it did so with a sense of re-invention.
ラグビーリーグナインズ
ラグビーリーグナインズ(Rugby league nines、あるいは単にナインズ)は、各チーム9人の選手でプレーされるラグビーリーグフットボールの変種である。この競技は13人制のラグビーリーグと実質的に同じであり、にいくらかの差異があり、試合時間がより短かい。ナインズは、試合時間が短く、大会を1日または単一の週末で完了することができるため、大抵はフェスティバルでプレーされる。類似したラグビーリーグセブンズ(7人制ラグビーリーグ)よりも人気が高くなってきており、ラグビーユニオンセブンズ(7人制ラグビーユニオン)との差別化のために多くの大会がナインズを採用している。
ラグビーリーグセブンズ
ラグビーリーグセブンズ(Rugby league sevens、セブンズ)は、7人制のラグビーリーグフットボールである(ラグビーリーグは通常13人制で行われる)。ルールは大体は13人制と同じであるが、いくつかの変更点があり試合時間も短い。試合時間が短いため大会を一日あるいは週末で行うことが可能なため、大抵フェスティバルでプレーされる。 クラブチームと共に、ラグビーリーグセブンズは特に13人制のための選手(13人と控え4人)を揃えることが困難な職場やパブのパトロンによって結成された社会人チームで人気がある。ラグビーユニオンのセブンズと区別するために9人制のラグビーリーグナインズを好む大会もある。
ラケットボール
ラケットボール (Racquetball) とは、4面の壁と天井、床に囲まれた空間で、前面の壁に当たったボールをラケットで打ち合う競技。
リュージュ
リュージュの滑走姿勢 リュージュ(Luge)は、そりの前方に足を乗せる状態で仰向けに乗って氷上を滑る速さを競うウィンタースポーツ。トボガンと呼ぶことがある。元はフランス語で「木製のそり」の意味。1964年からオリンピックの正式種目として採用される。
リレー走
リレー走(リレーそう)とは、陸上競技のうちリレーしながら走る競技の総称。継走(けいそう)とも称する。ただし、通常、駅伝は含めない。
レーシングカート
レーシングカート(kart racing)とは、パイプフレームにむき出しのエンジン、タイヤ、バケットシートなどを取り付けた、小さく簡素な構造の競技用車両である。スプリントカート、カートとも。 レーシングカートと似た言葉との区別や誤解を防ぐため、遊園地や施設などの遊技用カートを「ゴーカート」と呼び、米国のチャンプカー・ワールド・シリーズの旧名称である「CART」は、カタカナではなく英字表記されることが多い。また、CARTとの区別もあり、英字表記はkartと綴るのが一般的である。
レース
レース。
見る スポーツ競技一覧とレース
レイニング
レイニング()とは、ウエスタン馬術における競技の一種である。ウエスタン競技馬の馬場における運動能力を競うものであり、ブリティッシュ馬術における馬場馬術に比定される。
レスリング
レスリング(wrestling)は、ヨーロッパが発祥の格闘技。徒手で組み合い、投げるなどで相手を倒すことを主眼とする。 スポーツ種目としては。
ローラーホッケー
'''リンクホッケー''' ローラーホッケー(Roller hockey)またはリンクホッケー(Rink hockey)は、ローラースケートであるクアッドスケートを履いて行うホッケー競技で(2020年11月20日閲覧)、ローラースポーツのひとつ。ゴールキーパー1人を含めた1チーム5人編成で、試合時間はハーフタイム10分を間にはさみ、前半後半20分ずつで得点を競う(2020年11月20日閲覧)。 また、インラインスケートを履いて行うインラインホッケーもある。インラインスケートもローラースケートの一種であった。
ローラーゲーム
ローラーゲーム(英語:Roller Games)は、ローラースケートをはいてトラックで行うエンターテイメント性の強いチームスポーツ、チーム格闘技、ローラースポーツである。後にほとんどが女性選手の競技となっている。発祥国のアメリカ合衆国カナダやワールドスケートジャパンではローラーダービー(Roller derby)と呼ぶ。 アメリカ合衆国で1930年代から発展、1960年代には流行しテレビ中継も行なわれた人気競技だったが、1970年代で一旦流行が終了していた。2001年から再度復活の兆しを見せ、アマチュア競技として北アメリカ及びその他の国々で競技が行なわれている。のちに世界で約1250ヶ所のリーグがある状況になった。
ローラースケート
ローラースケート()とは、車輪を靴底に取り付けて地面を滑走する運動用具。ローラースケートで滑走することはローラースケーティング()と呼ばれる。靴と一体型のもの以外にも、通常の靴にベルトで装着するものがある。 一般には自動車のように車輪を四隅に配置するクワッドスケート (Quad skates) を指す場合が多いが、広義では車輪を縦一列に並べたインラインスケート もローラースケートに含まれる。インラインスケートは商標であるローラーブレード とも呼ばれることがある(後述)。 公園や専用の施設で滑走する他、警察官や店員の移動手段としても使われ、国によっては車道をスケーターに開放するイベントも開催されている。
ローンボウルズ
ローンボウルズの競技風景 ローンボウルズ()は、ボウルと呼ばれる非対称形の球を、ジャックと呼ばれる目標球のどれだけそばに近づけられるかを競う球技である。 イギリス発祥のスポーツで、ボウリングの前身でもあり、オーストラリアやカナダ、ニュージーランドといったコモンウェルス諸国で人気がある。ボウルズ()、ローンボウルス、ローンボウリング()とも呼ばれる。また、フランスのスポールブール、ペタンクやイタリアのボッチャといった、類似のブールスポーツの英語での訳語としてボウルズの語を用いる場合がある。 コモンウェルスゲームズの競技種目であるほか、世界大会も開催されている。適度な運動量で楽しめるため、レクリエーションスポーツとして、高齢者や障害者にも親しまれている。
ロードレース
ロードレース (Road Race) とは、舗装道路で行われる競走のこと。
ロードレース (自転車競技)
自転車競技におけるロードレース(,, )は、主に舗装された道路を自転車で走り、ゴールの順番や所要時間を争う競技。走る距離は短いものでは数km程度(ステージレースのいわゆる「プロローグラン」)、長いレースでは1日で300km弱(ミラノ〜サンレモなど)にも及ぶ。どのレースでも個々の成績を争うため、基本的には個人競技であるが、上級カテゴリーのレースでは、複数人のメンバーが役割を分担して、チームが定めた目標達成のために走るため、ほとんどの場合、団体競技の様相を呈するのが特徴である。
ロッククライミング
ロッククライミング フィッツロイ山で登山, アルゼンチン ロッククライミング(rock climbing)もしくは岩登り(いわのぼり)は、岩壁をよじ登ること。岩壁登攀(がんぺきとうはん)ともいう。
ロデオ
Bull Riding(ブル・ライディング) Steer Wrestling(スティアー・レスリング) Steer Wrestling(スティアー・レスリング) Team Roping(チーム・ローピング) Bareback Bronc Riding(ベアバック・ブロンコ・ライディング Barrel Racing(バレル・レーシング) ロデオ(rodeo、スペイン語発音: ロデオ、 ロウディオウ、または、 ロウデイオウ)は、北アメリカが起源の家畜、特に牛や馬を使った伝統的なスポーツ。 スペイン語の「取り囲む」という意味の動詞 rodear が名詞化した rodeo を語源とする。
見る スポーツ競技一覧とロデオ
ワンダーフォーゲル
ワンダーフォーゲル( 渡り鳥の意)は、戦前期ドイツにおいてらがはじめた青少年による野外活動である。また、それを元にする野外活動を率先して行おうとする運動。 1896年にベルリン近郊(当時)ののギムナジウムの学生だったカール・フィッシャーがはじめた。。--> その思想の一部を受け、日本でも(主に)大学のクラブ・サークル活動の一環として野外活動を主とする部が発展した。これらの活動もワンダーフォーゲルと呼び、ワンゲルと略する事がある。なお、標準ドイツ語の発音では「ヴァンダーフォーゲル」()に近い。
ヴァート
ヴァート(vert)とは、スケートボード、BMX、アグレッシブインラインスケートにおいて、ヴァート・ランプで行われる競技を意味する。 vertは英語で垂直の意。競技者がランプから空中へ垂直に飛び出すことに由来する。ヴァート・ランプを利用することで、他では見られない技を披露することが可能となる。例えば、フリップと呼ばれる縦回転系の技や、スピンと呼ばれる横回転系の技など。ヴァート・ランプの数自体が少ないので、日本では競技人口の少ない比較的マイナーな競技である。 Category:自転車競技 pl:Vert (styl jazdy)。
ボルダリング
ボルダーとは、クライミングの一種で、最低限の道具(クライミングシューズとチョーク)で岩や人工の壁面などを登るスポーツである。「岩の塊」「大きい丸い岩」を意味する英語が語源である。元々はロープを使用したフリークライミングの練習的な位置づけだったが、クライミングから確保という要素が取り除かれ、より純粋に岩を登る事に集中できる。また必要な装備が少なく、手軽に始められる事から、ボルダリングを中心に行うクライマーが増えており、現在では独立したフリークライミングの一形態となっている。 日本では「ボルダリング」()と呼んでいたが、2023年02月10日に日本山岳・スポーツクライミング協会が、2023年4月1日から「ボルダ―」に名称変更すると発表した。
ボート
ボート(boat; boot)あるいは短艇(たんてい、端艇)は、通常、河川・湖沼・沿岸で使用される小型船舶で、しばしばより大型の船舶に搭載されて運用される。
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ボート競技
2- 舵手なしペア ボート競技(ボートきょうぎ)は、ローイング(英語:rowing)、、、とも呼び、座席(シート)が前後に動きオールを使って脚力で進む船でレースをする競技である。 日本語の競技名は「ボート競技」であったが、競技を統括する国際競技連盟にあたる組織が団体名と競技名を「ローイング」としており、ボートレース(競艇)との混同も避けるため、2023年1月に競技名を「ローイング」に変更し(日本ボート協会は日本ローイング協会に変更)、2024年4月発効の「競漕規則・細則」での表記も「ローイング」に変更された。
ボッチャ
ボッチャ( )は、(, ボッチェ)から派生した障害者スポーツの一つである。当初は脳性麻痺などにより運動能力に障害がある競技者向けに考案されたが、現在は運動能力に影響を与える他の重度の障害を持つ選手もプレーする球技。 2013年に設立された国際ボッチャ競技連盟(略称BISFed:)が統括しており、。
ボブスレー
4人乗りボブスレーのスタート ダボスのボブスレーチーム(1910年ころ) ボブスレー(Bobsleigh, Bobsled)は、独特な形状と機構を持つ専用のそりに乗って、氷が張ったコースを滑走して、タイムを競う競技で、ウィンタースポーツの一つ。最高速度は130km/h - 140km/hに達し、「氷上のF1」と呼ばれる。
ボディボード
ボディボード (Bodyboarding) は、ウォータースポーツのひとつ。専用のボードを使い、波が形成する斜面を滑走する。 ボディボードの略称をBB、ボディボードをする人をボディボーダーと称する。
ボディビル
ボディビル(Bodybuilding, ボディビルディング)とは、筋肉組織の構築を制御ないし発達を目的とした漸進性抵抗運動 (Progressive Resistance Exercise)。肉体的強さではなく、あくまで外見が重要であり、重量挙げとは別物である。これに従事する者たちは「ボディビルダー」(Bodybuilder) と呼ばれる。競技に参加するボディビルダーたちは、体躯の調和・均整美、筋骨の強壮さ、筋肉の大きさ、体調を競い、舞台に立つにあたって格付け審査員に向けて構えをきめる。ボディビルダーたちは、脱水とカーボ・ローディング(Carbo-Loading, 炭水化物の摂取を増やすことで、グリコーゲン〈Glycogen〉を体内に貯蓄する食事法)を組み合わせ、競技出場前の最終段階において不要な体脂肪を減らし、最大量の筋肉とその鮮明な輪郭および血管の分布の構築を完遂する。舞台上集中光線を浴びる彼らは明暗を強調する目的から、身体を日焼けさせ、体毛を剃る。国際ボディビル連盟が主催する『ミスター・オリンピア』(Mr.
ボウリング
ボウリング(bowling)は、スポーツ競技のひとつ。さまざまな種類のボウリングがあるが、日本において単に「ボウリング」と言った場合、そのほとんどはテンピンボウリング(ten-pin bowling)のみを指すため、本項ではテンピンボウリングに限定して述べる。漢訳語「」と記述されることもある。 テンピンボウリングは、ワールドゲームズ実施競技、アジア競技大会、国民体育大会の正式競技種目にもなっている。 日本語での表記法については、文化庁の国語施策における「外来語の表記」で、「長音符号の代わりに母音字を添えて書く慣用もある」として、その例に「ボウリング」を挙げている。「ボーリング」と表記した場合、掘削工事を指すことがあるので注意が必要。
ボクシング
ボクシング(boxing)は、拳にグローブを着用しパンチのみを使い、相手の上半身前面と側面のみを攻撃対象とする格闘スポーツ。拳闘(けんとう)ともいう。ボクシングに似た競技はフランスのサバット(ボックス・フランセーズ)のほか、タイのムエタイおよびムエタイをベースにした日本のキックボクシングやシュートボクシング等があり、それらと区別するための俗称として国際式ボクシングと呼ばれることもある。オリンピックの歴史においても古くから正式種目であったことでも知られる。
トランポリン
トランポリン トランポリン(Trampoline)は、四角、もしくは丸型の枠に伸縮性のある丈夫な布を張り渡しゴム・ケーブルまたはスプリングで固定した運動器具。この上で人が跳躍をくり返すと反発力により、トランポリンを使用しない時の数倍もの高さにジャンプすることが可能となる。 起源は中世のサーカスだといわれているが、スポーツとして普及したのは1930年代以降、日本に紹介されたのは1959年(昭和34年)である。今ではレクリエーションに、競技に、エクササイズに、他の運動種目のトレーニング用に、と幅広く活用され楽しまれている。オリンピックでもトランポリン競技が2000年シドニーオリンピック大会から正式種目となっている。
トラックレース
1周400m走路の自転車トラック(平塚競輪場) トラックレースとは、陸上競技や自転車競技において、競技場のトラックを周回するレース(競走・競争競技)のこと。ここでは自転車競技(Track cycling)について説明する。その競技場のことを自転車競技では、自転車競技場や競輪場と呼ぶ。。
トライアル (オートバイ)
トライアル競技でセクションに挑むライダー。 トライアル (Observed trials, Motorcycle trials) は、高低差や傾斜が複雑に設定されたコースを、オートバイに乗ったままで走り抜けることができるかを競うオートバイ競技である。
トライアスロン
トライアスロン(triathlon)は、水泳・自転車ロードレース・長距離走の3種目を、この順番で連続して行う耐久競技であり、1974年アメリカで初開催された比較的新しいスポーツである。
トレイル
トレイル、トレール(en:Trail)。
トレイルランニング
300px トレイルランニング()およびマウンテンランニング()は、陸上競技の一種で、 様々な種類の地形(砂地、土の道、林道、一人しか通り抜けられない森の小道、雪道等)や環境(山、森林、平原、砂漠等)で行われるスポーツである。 トレランやトレイルランと略される。
ブラジリアン柔術
ブラジリアン柔術(ブラジリアンじゅうじゅつ、、略称BJJ、)は、グレイシー柔術から発展したブラジルの格闘技。 ブラジルに移民した日本人柔道家・前田光世が自らのプロレスラーなどとの戦いから修得した技術や柔道または柔術の技術をカーロス・グレイシー、ジュルジ・グレイシーなどに伝え、彼らが改変してできあがった。ブラジルではリオデジャネイロを中心にサンパウロやクリチバなどで、長年に渡り盛んに行われている。 ブラジリアン柔術には、護身術と格闘技という側面があるが、最初に前田光世から手ほどきを受けたカーロス・グレイシーの弟であるエリオ・グレイシーは小柄で喘息持ちであった。そんな彼でも自分の身を守り、体格や力の上で劣る相手でも勝てるように考案されたのがグレイシー柔術で、グレイシー柔術の武術的な側面を簡略化し、競技として発展させたものがブラジリアン柔術である。
ブレイクダンス
ブレイクダンス(breakdancing)は、ストリートダンスの一つで、ヒップホップ三大要素、もしくは四大要素の一つ。
ブフ
モンゴルウランバートル近くで行われたナーダムにて ブフ(蒙古語: Böke、現代モンゴル語:бөх、中国語:搏克)は、モンゴルに古来より伝わる伝統的な立技組技系格闘技である。その起源は、紀元前3世紀頃とされ馬を早く走らせること、力強く組み合うこと、弓を射ることが人々の間に広まりこの3種目を力で競い合うことから派生してきたとされる。また、宗教的な奉納儀式として、さらに軍事訓練的な要素も持っていたといわれる。 日本では相撲と似ているということでモンゴル相撲または蒙古相撲といわれている。
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パラグライダー
パラグライダー、神鍋高原にて パラグライダー(paraglider)は、スカイスポーツの一種で、パラグライディング(Paragliding)とも。厳密には、このスポーツの総称をパラグライディング、飛行するための機体一式をパラグライダーと区分することもある。国際航空連盟(FAI)のカテゴリーではハンググライダーの一種に分類されている。
パラ馬術競技
パラ馬術競技(Para-equestrian)は、国際馬術連盟(FEI)がルールを国際管轄する、肢体不自由または視覚障碍のある選手向けの乗馬スポーツの総称である。馬場馬術競技(ドレサージュ)と(コンバインド・ドライビング)の2つがある。ルールは通常のドレサージュ/ドライビングのルールを一部改変し、選手の障碍の軽重に応じて複数のグレードのいずれかに振り分ける点に特徴がある。パラ馬場馬術競技は、1996年大会以後、パラリンピックの正式種目である。パラ馬場馬術競技のみを念頭において、これを「パラ馬術」と呼ぶことも多いが、本項においてはパラ馬術とパラ馬場馬術を使い分ける。なお、パラ馬術に障害飛越は現状ではない。
パルクール
パルクール(parkour、略:PK)は移動動作を用いて、人が持つ本来の身体能力を引き出し追求する方法および運動である。
パワーリフティング
パワーリフティング(powerlifting)は、バーベルを持ち上げ、その重さを競うスポーツ。
パワーボート
パワーボート (powerboat) は、モーターボートを使った競技(モータースポーツ)及びそれらで使われる船体のことを示す。クラスによっては最高速度は200km/hを越えるものもあり、「海のF1」などとも呼ばれる。
パンポン
パンポンとは茨城県日立市で生まれた球技である。日立製作所の日立工場(旧・山手工場。分社化に伴い、現在は日立インダストリアルプロダクツの日立事業所となっている)で1922年頃に始められた。木の板で作られた「ラケット」と同じく木製の「ネット」で行うテニスと卓球に似た球技で、軟式テニス用のゴムボールを用いる。類似の競技としてフリーテニスがある。 パンポンのラケットとその持ち方。
パーク
パーク。
見る スポーツ競技一覧とパーク
パドルテニス
パドルテニスは、アメリカ合衆国で考案されたテニスの縮小版ともいえるスポーツである。
パターゴルフ
パターゴルフ パターゴルフとは、通常のゴルフのパッティング部分のみを取り出して行う遊びの俗称である。和製英語。ベビーゴルフ、パットゴルフ、ミニゴルフ、ミニチュアゴルフなどと呼ばれることもある。
ビリヤード
山田浩二 ビリヤード(cue sports, billiard sports、billiards)は、室内で行われるスポーツ競技のひとつ。ビリアード、撞球(どうきゅう)、球撞き・玉突き(たまつき)とも呼ばれる。
ビーチハンドボール
ビーチハンドボール ビーチハンドボール(Beach handball)は、1992年にイタリアでハンドボールから派生した球技の1つである。ヨーロッパや南米を中心に盛り上がっており、近年はアジア圏でも盛んに大会が開催されている。 日本国内では、秋田ワールドゲームズの公開競技として採用されたことで、1997年に初めてビーチハンドボールの大会が千葉県南房総市富浦町原岡海岸で開催され、1999年から全日本ビーチハンドボール選手権大会が始まった。 2018年ブエノスアイレスユースオリンピックでは、ビーチハンドボールが正式採用された。 2019年茨城国体ではデモンストレーションスポーツとして、行方市の水郷筑波国定公園天王崎公園特設コートにて実施された。
ビーチバレーボール
ビーチバレーの試合(女子) ビーチバレーボール(英語:beach volleyball)は、バレーボールから派生した球技の1つである日本では「ビーチバレー」ともよく呼ばれる。cf. 山岸紀郎「ビーチバレー」『日本大百科全書』小学館、JapanKnowledge.。 砂浜にネットを張ったコートで、2人1組のチーム同士で対戦する。アメリカ発祥のビーチスポーツで、1996年のアトランタオリンピックよりオリンピックの正式種目となった。
ビーチバスケットボール
ビーチバスケットボールは、バスケットボールから派生した球技の一つであり、ビーチスポーツの一つである。円形の砂浜のコートで、得点を競い合う。
ビーチボール (球技)
ビーチボール(ビーチボール競技)は、球技のひとつで、ビーチボールを用いるバレーボールに似たスポーツである。 かつてはビーチバレーボールとも呼ばれたが、砂浜で行うビーチバレーボールとの混同を避けるため、1991年から現名称へ改称された。また、競技の内容を分かりやすくするためビーチボールバレーと表現されることもある。
ビーチテニス
ビーチテニス(beach tennis)とはパドル(paddle)と呼ばれる特殊なラケットを使い、ネット越しにボールを空中で打ち合う競技である。テニスとバドミントンを融合させたようなスポーツ。
ビーチサッカー
ビーチサッカーは、サッカーの一種で砂浜で行うものをいう。 ビーチサッカーはもともとブラジルで始まったもので、近年欧米に普及してきたという。外国では有名なサッカー選手もしばしばビーチサッカーに転向することがあり、そのことがビーチサッカーの普及の原動力になっている。
ビッグエア
ビッグエア(Big Air、略称:BA)は、スノーボード、フリースタイルスキー、BMX、スケートボードなどのエクストリームスポーツの競技の一つ。 スキージャンプのような急傾斜面を滑り降りて、そのまま角度を付け踏み切り台から空中に飛び出しエア(技)を見せる競技。
ピストル
コルト M1917 ピストル()は、銃身と一体となった薬室を備えた拳銃の一種である。
ツーリングカー
ツーリングカー(touring car)は、自動車のカテゴリの一つ。一般的には乗用車のうち、スポーツカーに対して、その他の通常車種を指す言葉として用いられる。
テレマークスキー
テレマークスキー テレマークスキー(Telemark skiing)は、19世紀後半にノルウェー南部のテレマルク地方(Telemark)を中心に発展した現代スキーの原型とも言えるスタイルである。 現在あるアルペンスキー、クロスカントリースキー、スキージャンプは、このテレマークスキーからそれぞれ滑り、歩き、ジャンプに特化したものと考えてよい。逆に言えば、1つの用具でその全てをこなせるのがテレマークスキーである。 後にスイスの急峻な山岳で進化したアルペンスキーはレジャーや競技としての地位を築き、クロスカントリースキーとジャンプスキーも競技として一般化した。ところがテレマークスキーはそれらの陰に隠れ、一時期は忘れ去られる存在となってしまう。再び世に出るのは1970年代になってからで、クロスカントリースキーの流行とともにアメリカに於いてクロスカントリー用の板で斜面を滑降する技術として復活し、現在に至っている。
テーブル・フットボール
テーブル・フットボールの一例。画像はボンジーニ製のもの。 thumb thumb テーブル・フットボール (table football) は、サッカーをもとにして作られたテーブルゲーム。テーブル・サッカーという別名も一般的であり、またアメリカ合衆国ではドイツ語でサッカーを意味するFußball(代用表記:Fussball)発音: フースバルという言葉に由来するフーズボール (foosball) として知られている。
テニス
テニス(tennis、)またはローンテニス(lawn tennis)は、二人または二組のプレイヤーがネット越しにラケットでボールを打ち合う球技。オリンピックやパラリンピックで採用されている競技であり、年齢性別、身体的個性を問わず広く親しまれている。日本において漢字名の庭球(ていきゅう)と呼ばれることもある。 後述の「ジュ・ド・ポーム」のことを「テニス」という場合がある(この場合は本稿のことを「ローンテニス」と呼ぶ)。
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テクニカルダイビング
テクニカルダイビング()とは、オーバーヘッド環境(閉鎖環境)や減圧(仮想閉鎖環境)を伴う潜水のことである。
テコンドー
テコンドー(、태권도 )または跆拳道(たいけんどう)は、主に朝鮮半島で行われているスポーツ、武術、格闘技の一種で、韓国の国技。朝鮮の古武術テッキョンと松濤館流空手を基にして作られた。スポーツテコンドーと呼ばれるWTFテコンドーと、伝統派テコンドーと呼ばれるITFテコンドーがあり、両者は競技としては全く異なるものである。障害者向けのテコンドー競技としてパラテコンドーも存在する。WTFテコンドーは、2000年シドニーオリンピックよりオリンピック正式種目となっている。
ディンギー
ディンギー(dinghy)とは、。
ディプロマシー
ディプロマシー(Diplomacy)とは、アラン・B・カラマー(Allan B Calhamer、1931年 - 2013年)が制作したボードゲーム。1954年に完成し、1959年より小規模ながら一般に販売されるようになり、その後アバロンヒル社(Avalon Hill、現在はウィザーズ・オブ・ザ・コーストの1ブランド)により広く販売されるようになった。2013年現在、ホビージャパンが輸入販売している。
ディスクゴルフ
ディスクゴルフ()は、フライングディスクを使用した競技の一種である。ゴルフコースを模した小型のコースで、フライングディスクを専用ゴールにいかに少ない投数で入れられるかを競う。
フライングディスク
フライングディスク(フリスビー) フライングディスク (flying disc) は、回転させ投げて遊ぶ円盤(ディスク)である。また、それを用いた競技の名前でもある。競技内容から、球技の下のカテゴリーにしばしば入れられる。円盤は通常プラスチック製で、直径約20センチメートルから25センチメートル程度のものが多い。手で勢いよく回し投げると揚力が生じるよう設計されており、そのまま手で受け止められる。フリスビー (frisbee) とも呼ばれるが、この名称はワムオー社 (Wham-O) の登録商標となっているため、公式戦などでは「フライングディスク」の呼称が一般的になっている。
フリーリレー
フリーリレー (freestyle relay) は、競泳の種目の一つである。日本水泳連盟競泳競技規則においても、競技の名称をフリーリレーとしている。かつては、競技規則ではリレーという名称で競技が行われていたが、現在ではフリーリレーとなっている。以前からメドレーリレーと混同しないフリーリレーという言い方が一般的であった。 公式の競技規則では4×50m、4×100m、4×200mがある。
フリーダイビング
プールでモノフィンを用いて距離を競うダイナミック・アプネア・フィン有り(DYN) プールの水面で呼吸を止めている時間を競うスタティック・アプネア(STA) フリーダイビング()とは、呼吸するための器材を使わないダイビングのうち、無呼吸状態で到達深度などを競う競技。アプネア( )とも呼ぶ。ヘルベルト・ニッチュ。AIDA Internationalが認定する8つのすべての分野の世界記録保持者。
フリークライミング
フリークライミング()とは、 登りきった結果、確保用具を使用しないで登ったのと同じなので「フリー」の名が付く。
フリースタイル
フリースタイル(英語:freestyle)は、その分野において形式の制約のない、あるいは少ないもの。
フリースタイルスキー
フリースタイルスキー(Freestyle Skiing)は、スキーで滑走しながらエア等の曲芸を行うなどするスポーツである。
フレスコボール
フレスコボール(Frescoball、Frescobol(スペイン語・ポルトガル語))とは、ブラジルのリオデジャネイロ発祥のラケットスポーツである。日本では激しい羽根突きの様なスポーツと表現される。年齢や性別に関わらず楽しめるため、ブラジルではビーチで老若男女がプレーしている。
フロアボール
フロアボール(英語:floorball スウェーデン語:Innebandy)は、スティックを使ってプラスチック製のボールを相手チームのゴールに入れて得点を競い、室内で行う団体球技。フロアボールが盛んな地域はスウェーデン、フィンランド、スイスなど。またノルウェー、チェコ、カナダ、シンガポール、日本、オーストラリア、アメリカなどでも行われている。
フットボール
フットボール()は、得点するために指定された相手陣地のゴールにボールを蹴り込む要素を含む一群のチームスポーツの総称、または、スティックなど他の器具を使わないでボールをゴールに持ち込む競技の総称、または、足でボールを蹴る・操作する球技の総称、またその競技に用いられるボールをいうブリタニカ国際大百科事典 小項目事典、日本大百科全書(ニッポニカ)、コトバンク。フットボールには、。
フットサル
フットサル (Futsal) は、いわゆる室内サッカーである南米の「」または英国の「」を起源とする、基本的には室内で行われる、サッカーに似た競技である。長らく非公式に行われ統一ルールが存在しなかったが、1989年にフットサルも国際サッカー連盟 (FIFA) の所管となり、1994年には世界共通の統一ルールをまとめた。 バスケットボールを子供の体格や体力という理由で小規模にしたミニバスケットボールとは異なり、フットサルは全年齢で競技される。
ファウストボール
ファウストボール(Faustball、Fistball)は、ドイツにおいて成熟した球技。ワールドゲームズの公式競技である。5人の選手と、最大5人の控え選手の2チームで、ネット越しにボールを打ち合う。Faustとは、ドイツ語で「拳」を意味し、英語圏ではフィストボールとも呼称される。男女別の世界ファウストボール選手権大会(一般、U-18)や、アジアパシフィックファウストボール選手権大会、パシフィックファウストボール選手権大会が開催されている。
フィンスイミング
フィンスイミング(英語:fin swimming)とはフィンと呼ばれる足ひれを装着して行なう水泳競技をいう。広義にはフィンを用いる水中スポーツの総称としても用いられる。腕を頭上で組むストリームライン(流線型)の姿勢をとり、全身を波(ウェーブ)のようにうねらせて進むウェービングと呼ばれる泳法を基本とする。ワールドゲームズの正式種目の1つである。
フィールドホッケー
女子ホッケーの試合風景 フィールドホッケー(英:Field hockey)は、スティックと硬球を使い2チームが相手ゴールに向けて互いにそのボールを打ち込もうと競い合うスポーツ。また、小中学生を中心に6人制ホッケーも広まっている。
フィールドアーチェリー
フィールドアーチェリー(英語:field archery)は、森や林など自然の中で競技するアーチェリーの1種。ワールドゲームズの正式種目となっている。
フィギュアスケート
フィギュアスケート(figure skating)は、スケートリンクの上でステップ、スピン、ジャンプなどの技を組み合わせ、音楽に乗せて滑走する競技。ウィンタースポーツのひとつ。名称は、スケートでリンクの上に図形(フィギュア)を正確に描く競技から発展したことに由来する。シングルスケーティング、ペアスケーティング、アイスダンスは冬季オリンピック正式競技。また団体で演技するシンクロナイズドスケーティングも、世界選手権が行われている。
フェンシング
フェンシング(fencing)は、フランスで発祥した剣を用いるスポーツ競技である。
フォーミュラカー
フォーミュラカー (Formula car) は、「車輪とドライバーが剥き出しになっている」という規格(フォーミュラ)に沿ったレーシングカーである。フォーミュラカーで行われる自動車競技がフォーミュラレースである。この項ではフォーミュラレースについても記載する。 日本語の「フォーミュラカー」が指す対象を指す用語としては、米語でよく使われるのは「オープンホイールカー」 (open-wheel car) 、英国英語でよく使われるのは「シングルシーターカー」 (single-seater car) であるが、いずれも微妙にズレがある(#呼称)。
ドラッグレース
「ドラッグスター」と呼ばれるドラッグレース専用車両 ドラッグレース(Drag race)は、アメリカを発祥とする、直線コース上で停止状態から発進し、ゴールまでの時間を競うモータースポーツ。このスポーツに挑戦する者はドラッグレーサー(Drag racer)と呼ばれる。 引っ張られているように見えるほど速いことからDrag raceと呼ばれるようになったDragは「物を引く」あるいは「引き摺る」という意味で使われる単語(パソコンのマウスカーソルのドラッグなどと意味は同じ)であり、薬物を意味する単語のDrugではない。。
ドラゴンボート
ドラゴンボート(英語:dragon boat, 中国語:龍舟, )は、中国に由来する幅が狭くて非常に長い船(ボート)。龍舟(りゅうしゅう、竜舟)あるいは龍船(りゅうせん、竜船)とも言う。龍舟競漕などの祭りやスポーツに使われるもの。たいてい龍の頭と尾で装飾され、大きな太鼓が載せられる。
ドリフト走行
ドリフト走行(ドリフトそうこう、drifting)は、自動車や二輪車における走行方法の一つであり、タイヤを横滑りさせながら走行させるテクニックである。単に「ドリフト」と省略して呼ばれることもある。「ドリフト」とは英単語の"drift"(漂う)を語源としている。
ドッジボール
ドッジボール(dodgeball)は、子供の顔くらいの大きさのボール(多くはバレーボールなど)を使い、相手の頭部以外の身体にボールを当てるスポーツまたはゲーム。多くは2つのチームに分かれて大人数で行う。漢字では避球と表記する。主に小学校などで多く行われている。日本ドッジボール協会(JDBA)が設立されるまでは、スポーツというよりも、遊びの一つとして存在していた。そのため、様々なルールが各地の子供たち独特の感覚で決められ、近所の小学校であっても微妙な違いがあるなどした。 ドッジボールの名称は英語のdodge(素早く身をかわす)からきている。呼び方は地域などにより異なることがあり、「ドッチボール」や「ドッヂボール」などと書かれることもある。
ホッケー
ホッケー(フィールドホッケー)の試合中の様子 ホッケー(hockey)は、チームで行われるスポーツ競技のひとつ。2つのチームに分かれて、先の曲がった棒(スティック)でボールまたはパックを誘導し、それを相手チームが守備しているゴールへ入れるのが目的。一般的にホッケーと言えばフィールドホッケーを指す。漢字では杖球と表記される。
ダートトライアル
ダートトライアル は、モータースポーツの一種。字のごとくダート路面(泥濘地、砂利等)のサーキットで走行タイムを競う自動車競技である。ダートラと略されることも多い。単独で走行する競技であり、コンペティティブ・ペーシェンスである。
ダーツ
ダーツ()は、射的競技の一種である。また、その競技で使われる矢のこと。近年、日本ではダーツバーなどが増え手軽に楽しめるゲーム性のあるスポーツとしても楽しまれている。
見る スポーツ競技一覧とダーツ
ベースボール5
ベースボール5(ベースボールファイブ、Baseball5)は、野球(ストリートベースボール)を原型として考案されたスポーツ。2018年に世界野球ソフトボール連盟(WBSC)によって考案された。WBSCからは、野球・ソフトボールに次ぐ第3の競技として認定されている。ゴムボールさえあればどこでもプレーできるのが特徴で、フィールドも野球・ソフトボールと比べてコンパクト化されている。男女混合でプレーすることが想定されルールが作られている WBSC - World Baseball Softball Confederation (2020年1月23日) 2020年3月4日閲覧。
ベースジャンピング
ベースジャンピング(BASE jumping)、またはベースジャンプ(BASE jump)は、地上にある建造物や断崖などの高いところからパラシュートを使って降下するスポーツである。飛行機から飛び降りるスカイダイビングと比較して非常に危険であり、エクストリームスポーツの一つに分類され、その中でも最も危険なものとされる。ベースジャンピングのベース (B.A.S.E) は飛び降りる場所を意味する頭字語(アクロニム)である。
アメリカンフットボール
アメリカンフットボール(American football)は、フットボールの一種であり、楕円形のボール(長球)を用いて2つのチームで得点を競い合うスポーツ(球技)。略称はアメフトまたはアメフットとも。 ボールを持って走ろうとしたところを、タックルで倒された瞬間。
アルペンスキー
アルペンスキー (英語: Alpine skiing) は、ヨーロッパアルプス地方で20世紀になって発展したスキー技術である。アルペン(Alpen)とは、ドイツ語で「アルプス」という意味である。スキーの原型であるノルディックスキーから分化し、ビンディングの踵を固定することにより滑降に特化して発達したスタイルである。雪の斜面をターンを繰り返し、ときには直滑降を織り交ぜつつ滑る。斜面は斜度0度から40度以上までのさまざまな斜度で構成される。滑走速度はレジャー目的では40km/hから60km/h程度までだが、高速系競技では100km/hを越える。大半の愛好者はスキー場で滑走するが、自然の整備されていない山を登って滑り降りる山岳スキーの愛好者も多い。
アルティメット
アメリカ、ワールドゲームズ2005) アルティメット(ultimate)は、100m×37m(フィールドの両端から18m以内はエンドゾーンと呼ばれる)のフィールド内を、7人ずつ敵、味方に分かれて一枚のディスクをパスしながら運び、エンドゾーンを目指す競技フライングディスクの団体競技。 バスケットボールとアメリカンフットボールを合わせた様な競技で、フライングディスク(いわゆるフリスビー)を用いる。相手の陣地のエンドゾーン内でパスをキャッチすると得点(1点)となる。また、68m×23m(エンドゾーン14m)のフィールドで行われる5人制の競技、砂の上で行われるビーチアルティメット、車いすアルティメットもある。
アーチェリー
アーチェリー (Archery) は、弓で矢を射、標的を狙う射撃競技。オリンピック種目のひとつである。 英語のarcheryとは、競技や弓道などを含めた弓術一般の意味やそれで使う武具、機材という意味。日本語の洋弓はアーチェリーを含み、洋式の弓術や武具を意味し、弓道を含む和式の和弓と区別することもある。
アームレスリング
アームレスリング:ジョニー・R・ブラ(左)とマリオ・ウイリアムス(右) アームレスリング(Armwrestling)は、専用の競技台上で、世界共通の厳格なルールのもと行われる腕相撲に似た競技のことで、「卓上の格闘技」とも呼ばれる(厳密にはテーブルゲームに近く、格闘技とは全く異なる)。 アームレスリングの選手はアームレスラーと呼ばれる。アメリカ、ロシア、カザフスタンを中心に大規模な大会が行われ、入賞者に賞金や豪華な賞品がスポンサーより与えられる大会もある。また毎年各国で世界大会も開催され、世界中の「腕自慢」が集まり、戦いを繰り広げている。 日本においては、マイナーな競技というイメージがあるが、誰でも手軽にできる親しみやすさもあって、全国各地で大会やイベントが開催されている。世界規模の大会で活躍する日本人選手も何人か出ており、次第に選手のレベルも向上している。
アーティスティックスイミング
ロシアのチーム(2007年5月) アーティスティックスイミング(artistic swimming)は、プール内で音楽に合わせて肉体を動かし、技の完成度、同調性、構成、芸術的な表現力などの得点で競う水泳競技の一種。ASと略される。2017年まではシンクロナイズドスイミング(synchronized swimming)と呼ばれていた。 2017年7月22日、曲や人に同調することを意味する「シンクロナイズド」の語が芸術性を求める演技にふさわしくないという意見を踏まえて、当時の国際水泳連盟(FINA・(現)世界水泳連盟World Aquatics)が競技種目名を「シンクロナイズドスイミング」から「アーティスティックスイミング」に変更すると発表した。これに呼応して日本水泳連盟(JASF)も2018年4月1日から種目名などを「アーティスティックスイミング」に一斉に変更した。
アドベンチャーレース
アドベンチャーレース(Adventure racing)とは、山、川、海など、各地の自然をフィールドに、多種目なアウトドア競技をこなしながら、ゴールを目指すレースである。チーム戦で行われるものが多い。
アイスホッケー
アイスホッケー(ice hockey)は、天然または人工氷のスケートリンク上で、スケート靴を履いて行われる団体スポーツ競技。陸上で行われるホッケーの形式を氷上に持ち込んだものである。2チームが長方形(楕円形)をしたリンクの中で、スティック(長い柄の先端部分に角度をつけ湾曲させた杖状の用具)を用いて硬質ゴムでできた扁平な円柱状の パックを打ち合い、相手方のゴールに入れることで得点でき、その得点を競うゲームで、いわゆる『氷上の格闘技』とも呼ばれている。漢字を当てて氷球(ひょうきゅう)と表記される。 2006年トリノオリンピックの試合の模様(動画) スケートを用いるため、グラウンド上の同種競技と比べ格段に速いスピードが出てゲームをスリリングなものにするが、接触等による危険が高いため全身に防具を装着してプレーを行うことが義務づけられている。
アクロ (スキー)
アクロ(Acro)は、斜面を滑り降りながら踊るようにさまざまな技を行うスキーのフリースタイル競技の1つ。以前はバレエスキー(Ballet Ski)と呼ばれていた。 フィギュアスケートによく似た競技であり、スキー板を雪面につけたまま回転するスピンやステップ、空中で横回転するジャンプやストックを使用して縦に回転するフリップなどの技を組み合わせ、音楽に合わせて滑走する。競技は難度点と芸術点によって採点される。
アクロバット
鳥居清満画「軽業師だるま男」。江戸時代 綱渡り アクロバット(acrobatics)とは、常人には行いがたい身軽な身体運動や熟練の身体運動のこと。またそれを行う人物。 舞台芸術およびスポーツ競技として行われるアクロバットということばは、ギリシャ語の akros(高い)と bat(歩行)からきている。日本語では軽業や曲芸とも言い、これを行う人物を軽業師、曲芸師と言う。 バランス、機敏さ、コーディネートの高度な技を要する全身運動(特に短時間に爆発的な動作を伴うもの)を用いた舞台芸術やスポーツはいずれもアクロバットとみなすことができ、ダンス、および飛込などの各種スポーツ、時には宗教行為にも含まれる。また、ここから転じて秒刻みで多数の用件をこなすスケジュールといったものをアクロバット的(またはアクロバティックな)と表現することがある。
インラインホッケー
インラインホッケー インラインホッケー(Inline hockey)は、ホッケー競技のひとつ。インラインスケートを履き、スティックでパックを相手ゴールに入れると得点になるローラースポーツ。氷上ではなく、乾いた路面でインラインスケートを履いておこなうアイスホッケーと理解して問題ない。 アメリカではローラーホッケーと言うと、一般的にインラインホッケーの事を指す。
インディアカ
インディアカボール インディアカ (ドイツ語: Indiaca)はドイツで考案されたニュースポーツで、インディアカボールないしインディアカと呼ばれる羽根のついたシャトルコック状のボールを、ネットをはさんで相対した2チームが互いに手で打ち合う団体競技。ドイツを中心にヨーロッパ諸国および日本で競技されている。
ウルトラマラソン
ウルトラマラソン(Ultramarathon)とは、42.195kmを超える道のりを走るマラソンのことである。大会には100kmなど一定の距離を走るもの(距離走)と、24時間走のように一定の時間を走り続けその距離を競うもの(時間走)がある。 100kmや24時間走は代表的な種目である。国際ウルトラランナーズ協会(IAU)はIAU100km世界選手権やIAU24時間走世界選手権などの国際大会を主催している。また、100kmではワールドアスレティックス(世界陸連)が道路の世界記録を公認している。他にも長いものでは睡眠を挟みながら7日間かけて行われるレースや約5,000kmを走るものまである。
ウィンドサーフィン
プレーニングで水面を滑走するウィンドサーフィン ウィンドサーフィンでの空中回転技(フォワードループ) ウィンドサーフィンのプレーニング映像 ウィンドサーフィン()とは、セイルボード(以降、略してボード)とセイルを接続した専用の道具を使用して水面を滑走するウォータースポーツである。セイルボート(セーリング)とサーフィンを融合・発展させたスポーツである。セーリングの原理を利用する乗り物の一種。 ウィンドサーフィンをする人のことをウィンドサーファー()という。
ウェイクボード
ウェイクボード (wakeboarding) とは、モーターボート等に持ち手(ハンドル)の付いたロープを設置してう航行し、それをボートの後部で握った人が板状の滑走具に乗り曳航されながら水面を滑るウォータースポーツである。 曳航方向に向かって足先が正面に向くものを水上スキー、横に向くものをウェイクボード等に大別できる。
ウォーターバスケットボール
ウォーターバスケットボール(オランダ) ウォーターバスケットボールは、バスケットボールから派生した球技の一つであり、水の中で行われるウォータースポーツの一つである。バスケットボールの発祥国であるアメリカ合衆国や、ブラジル、ヨーロッパなどで行われている。 バスケットボールと水球を組み合わせたルールで、通常のルールとは若干異なる。 Category:バスケットボール はすけつとほる。
エアリアル
エアリアル(aerial)は、空中演技を競うスキーのフリースタイル競技の1つ。長さ160cm程度のスキー板を履いて空中に飛び上がり、宙返りをして着地するまでの短い競技である。英単語としてのエアリアルの意味は「空中」などを指す。
エアレース
レッドブル・エアレース・ワールドシリーズ リノ・エアレース エアレース(Air Race)とは、飛行機を用いて飛行技術や機体性能を競いあうモータースポーツ。 初期には単純な速度競争や長距離を飛行するラリーレイドが盛んに行われ、マッキ M.C.72やデ・ハビランド DH.88 コメットのような専用機が多数製作された。国際航空連盟が1929年から1934年までツーリング機の技術評価、ヨーロッパを周回するラリー、最高速度の総合成績を競うツーリング機競技を行っていたが、第二次世界大戦の開戦により中断した。 その後は、航空機の性能向上により記録更新が難しくなったこともあり、機体性能の競争は行われなくなった。現代では指定された飛行ルートを最短時間で飛ぶタイムレースなど、操縦士の技量で優劣を付けるのが主流である。
エアロビクスダンス
エアロビクスダンスあるいはエアロビックスダンスと呼ばれる運動はダンス形式の有酸素運動である。
エアホッケー
エアホッケー エアホッケー()は、マレット、もしくはスマッシャーと呼ばれる器具を用い、盤上でプラスチックの円盤(パック)を打ち合い、相手ゴールに入れて得点を競う遊戯。
オムニアム
オムニアム(Omnium)は、自転車トラックレースの複合競技であり、1日間に4つの種目を行い、その成績をポイントに置き換えて順位を決定する - cyclowired.jp 2016/11/21 - 06:36。2016年秋のルール改正以前は2日間に6種目が行われた。 ラテン語で「全部」を意味するomnium(発音は「オムニウム」)が由来で、現代の英語読みでは「オムニアム 」と発音される(アクセントは頭の"O"にある)。その他、非英語圏の各国ではそれぞれ各国語の読み方で呼ばれる。
オリエンテーリング
オリエンテーリング()は、地図とコンパスを用いて、山野に設置されたポイント(コントロール)をスタートから指定された順序で通過し、フィニッシュまでの所要時間を競う野外スポーツの一種。19世紀中頃スウェーデン軍が訓練の一環として始めたといわれる。日本ではしばしばOLと略される。これは、オリエンテーリングの語源であるドイツ語の「Orientierungslauf(方向を定めて走る)」を略したものである。 重要なのは、「走る競技」ということであり、レクリエーションのイメージではなく、クロスカントリー競走のイメージで捉えた方が実際に近い。クロスカントリー競走との違いは、走るコースがすべて決められているわけではないところ。
オートバイ競技
市販オートバイを改造して用いる「スーパーバイク」 オートバイ競技(オートバイきょうぎ、英: Motorcycle sport)は、オートバイやそれに類する乗り物に乗ってスピードや運転技術などを競うスポーツ。 バイク競技や二輪競技と呼ぶこともあるが、「バイク」「二輪」という単語には、原動機のない二輪車(=自転車)も含まれる点に留意して用いる必要がある。
オートレース
オートレースは、競馬・競輪・競艇と並ぶ公営競技の1つで、プロのオートレース選手達が競走車(排気量600 cc新人選手は500 ccの二輪車。以前は四輪車もあった)によって行う日本のモータースポーツ・オートバイ競技の一種である。また、その競技の勝敗を予想するギャンブルを示す用語としても使われる。
オープンウォータースイミング
オープンウォータースイミング(英語: open water swimming)は、川、湖、海または水路など、自然の水域で行われる長距離の水泳競技である。OWSと略される。 10kmの競技を特にマラソンスイミングと呼び、オリンピックの競技種目としてはこちらを使う。 世界や日本の有力選手には競泳の経験者も多いが、プールでの競泳競技と違い、速く泳ぐ技術だけでなく、天候(水温・気温・風向・潮流等)、潮汐、海洋生物との接触(主にクラゲ)、選手同士の接触(時には衝突)、途中給水の成否など、競技中は外部から様々な影響を受けるため、危機管理も含め自然の中で泳ぐ経験や知識も必要となる。 日本各地で、5月から10月にかけて、一般向けの大会が開催されている。OWSは、2008年北京オリンピックより、10kmの競技が夏季オリンピック正式競技となった。また、2016年の希望郷いわて国体より、5km競技が国体の正式種目となった。
オーストラリアンフットボール
オーストラリアンフットボール(Australian Football)は、楕円球形のボールを用いて1チーム18人の2チーム間で行われるフットボールである。 日本でオーストラリアンフットボールを統括する一般社団法人日本オーストラリアンフットボール協会によると、オーストラリアで最も人気のあるスポーツの一つであり、オーストラリアではフッティー(Footy)、オージールールズ(Aussie Rules)とも呼称される。また、日本ではオージーボールとも呼ばれる。 インターナショナルルールで、GAAのアイルランド代表チームとの国際親善試合が実施されている。競技は冬にクリケット競技場(楕円形のため、オーヴァルと呼ばれる)で行われる。
オフロード
オフロード(off-road)は、舗装されていない道路や、公道ではない脇道のことである。
オフショア (曖昧さ回避)
オフショア(Offshore)は岸(shore)から離れる(off)こと。外洋。転じて、岸から離れた物事や単に海外のこと。
オセロ (ボードゲーム)
オセロ(Othello、Reversi)は、2人のプレイヤーが交互に盤面へ石を打ちながら、相手の石を自分の石で挟むことによって自分の石へと換えていき、最終的な盤上の石の個数を競うボードゲームである。イギリスで19世紀後半に考案されたリバーシ(Reversi)の一形態が1973年に日本でオセロとして発売され、爆発的な人気を呼んだ。オセロゲーム(Othello Game)とも呼ぶ。
カナディアンフットボール
カナディアンフットボール(Canadian Football)は、カナダで主に行われているフットボール。
カナディアンカヌー
カナディアンカヌーとは、カナダインディアンが湖沼の移動に使っていたオープンデッキカヌーで、前後の2人がシングルブレードパドルで漕ぐカヌーである。 オープンデッキカヌー)でFRP製のもので、野田知佑も愛用していた「レットマン」。通常はシングルブレードパドルで漕ぐが、このようにダブルブレードパドルで漕ぐことも可能(北山川にて)。
カバディ
カバディ カバディ(Kabaddi、कबड्डी)は、南アジアで主に行われるチームスポーツ。
カポエイラ
カポエイラ(capoeira)は、ブラジルの奴隷達が練習していた格闘技と音楽、ダンスの要素が合わさったブラジルの文化。カポエラと言うこともある。2008年にブラジル国内の無形文化財として登録される。2014年11月には、ユネスコによって無形文化遺産に登録された。
カヤック
カヤック()は、足を前方に投げだすようにして座りダブルブレードパドルで漕ぐクローズドデッキのカヌーである。
カラリパヤット
カラリパヤット(കളരിപയറ്റ്)はインド南部のケララ地方発祥の古くから伝わる武術である。
カーリング
カーリングで投擲の対象となる「ストーン」。約20kgの花崗岩でできており、取っ手が付いている。この画像一杯に広がる同心円は、「ハウス」と呼ばれている。 投擲動画。 カーリング(curling)は、氷上で行われるウィンタースポーツ。冬季オリンピック競技の一つ。 試合中に高度な戦略が必要とされる性質から「氷上のチェス」とも呼ばれている。
カヌー
ポリエチレン製カヤック カヌー(Canoe)とは、カリブに先住したアラワク族インディアンの言葉で、カリブ海周辺の小型舟艇の名称である。それから転じて、世界各地の伝統的な舟艇を指して使われる用法が一般化しているが、明確な定義は無い。なお、現代の英語において「カヌー」と呼ばれうる船舶は、地域により「カヌー」「カノア」「カノ」「ワカ」「ワア」「ヴァカ」など様々な名で呼ばれている。
見る スポーツ競技一覧とカヌー
カヌーポロ
カヌーポロ(Canoe polo)は、1人乗りのカヌー(ポロカヤック)に乗って水上で行うハンドボールとバスケットボールを融合したようなスポーツ。カヤックポロ(Kayak polo)と呼ぶ国もある。 ボールは水球で使用されているものと同様のものを用いる。水球と共に「水上の格闘技」と呼ばれる激しいスポーツである。 2002年ワールドカップ。
カヌースラローム
カヌースラローム カヌースラローム(canoe slalom)とは、川の一定区間(200m程度)に不規則に設置された30前後のゲートを、最上流のスタート地点から順番に通過して下る時間を競うカヌーの競技。
カイトサーフィン
カイトサーフィン(kitesurfing)は、カイトボードというスポーツの競技種目。カイトボードは専用のカイト(凧)を用いて、ボードに乗った状態で、水上を滑走するウォータースポーツである。 カイトボードは、カイトボーディングとカイトサーフィンとに分類される。カイトボーディングは、ウェイクボードのようにグラブやロールなどのマニューバを主目的とし、フリー・ライディングまたはフリー・スタイルと呼ばれ、カイトサーフィンは、サーフィンのように波に乗ることを主目的とし、ウェイブ・ライディングまたはウェイブ・クラスと呼ばれる。カイトサーフィンはフライサーフィンと呼ばれることもある。 カイトボードの動力は、帆ではなく凧であることから、カイトセーリングという呼称を用いる例は稀であるが、カイトボードでの滑走をセーリングと呼ぶ表現は用いられることもある。
ガッツ
ガッツ (guts)。
見る スポーツ競技一覧とガッツ
キックベースボール
キックベースボールをプレーする大人。 キックベースボールは、子供の遊び、スポーツの一種で、野球をサッカーボール(もしくはそれに近い大きさのボール)を使用して行うものである。略称は「キックベース」(本項も以降キックベースと記す)。「フットベースボール」、「キックベー」「キーベー」、「蹴り野球」などとも呼ばれる。
クラヴ・マガ
クラヴ・マガ(Krav Maga、קרב מגע)は、20世紀前半、戦火が絶えなかったイスラエルで考案された近接格闘術。一切の無駄を省いたシンプルかつ合理的な格闘術であることから、モサド等のイスラエル治安部隊に採用されたことで洗練され、現在、殺人術を除いた形でCIAやFBIなど世界中の軍・警察が導入している。護身術や逮捕術の一環として防御に重点を置いたレッスンも提供されている。
クラッシュ (格闘技)
クラッシュ(Kurash / Кураш)は、上半身に胴着を着て行う投げだけで行われる柔道の立ち技に似たウズベキスタン発祥の格闘技で、ウズベキスタンの国技。
クリケット
クリケット(cricket、 )は、クリケットバットとクリケットボールを用いて1チームが11人の計2チームの間で行われるスポーツ(球技)である。中国語表記や和名は板球。長径140メートル程の楕円形のフィールドの中で、長さ20メートル程の長方形のピッチを中心に各チームが交互に攻撃と守備を行い、得点数の優劣に基づいて勝敗を競う。国際クリケット評議会(ICC)の発表によると、世界の16歳以上の競技人口は3億人以上である国際クリケット評議会は、16歳未満の競技人口を含めた場合は、その数字が大きく増加する可能性が高いと記述している。。
クルーザー
クルーザー(Cruiser )は、巡航 (Cruise) する船舶・航空機・車両を指す。巡航とは、遠隔地に立ち寄りながら長距離の旅をすることを指す。 現用語ではこれを起源としたさまざまな用法(適用語)が派生しており、具体的には次のようなものがある。
クレー射撃
クレー射撃(クレーしゃげき、Clay pigeon shooting)とは、散弾銃を用いて、空中などを動くクレーと呼ばれる素焼きの皿を撃ち壊していくスポーツ競技。 トラップやスキートなど、いくつかの種目に分かれており、それぞれの種目のルールも様々である。 クレーの形状は通常直径15 cmほどの円盤型で、投射機を用いてフライングディスクのように空中に射出したり、あるいは地面に転がすことで、射撃の標的とする。 使用されるクレーは粘土の焼き物でオレンジなど視認しやすい色で着色されている。また、中空の内部に着色粉が詰められ破砕されたときに粉が広がって確認しやすいパウダークレーもあるが、そのコストや放出時に出割れになりやすい等の問題もあり、オリンピックや公式競技のファイナルラウンドで使用されることが多い。
クロッケー
クロッケー(croquet )とは、芝生のコートで行われるイギリス発祥の球技。アソシエーション・クロッケーとゴルフ・クロッケーと二種類のゲームが行われ、アソシエーション・クロッケーは日本におけるゲートボールの原型である。クロッケーとはフランス語である。 マレット(木槌)により、木製またはプラスチック製の球を打ち、6個のフープ(門)を通していき、最後に中央に立っているペグ(杭)に当てる早さを競う。 競技の際 上下ともに白い服装でする伝統がある。 オリンピックでは1900年パリ大会で実施された。また、アメリカにおける変種であるロック(en)が1904年セントルイス大会で実施されている。1983年に日本クロッケー協会、1986年に世界クロッケー連盟が設立され、1989年からは世界選手権が開催されるようになった。
クロスカントリースキー
400px クロスカントリースキー(cross-country skiing)は、スキー競技の一種である。
クロスカントリー競走
クロスカントリー競走(クロスカントリーきょうそう、cross country running)は、陸上競技の長距離走の一種。土や草原など、自然の地形を利用した屋外コースを使用して行われる。防衛大学校で競技という名称で行われている8名で1組のチーム(分隊)をつくり、各個人は、作業服に半長靴、背のう、水筒など約10kgの装備を身につけておこなわれているものも、クロスカントリーの一種。陸上競技法(改訂、1928年)には、野口源三郎による「断郊競走」の項目があった。デジタル大辞泉にも、「断郊」の記事があり、「郊外の田野、森林などを横断すること。断郊競走」とある。「断郊」は、"cross country"の翻訳。
グランツーリスモ
DB5 グランツーリスモ(Gran Turismo)は、自動車のカテゴリの一つである。フランス語ではボワチュールドグランツーリスム(Voiture de Grand Tourisme)、英語ではグランドツーリングカー(Grand Touring Car)、ドイツ語ではグランツーリズムヴァーゲン(Grand-Tourisme-Wagen)直訳となるグロッサーツーレンヴァーゲン(Grossertourenwagen)は一般的に使わない。。略語は GT。日本語では「グラントゥーリズモ」とも表記される。
グライダー
グライダー (大阪市立科学館) 高性能複座グライダーDG1000 グライダー(glider、sailplane)またはは、滑空のみが可能な航空機。日本における航空法の航空機としては「滑空機」に分類される。 飛行機のように離陸・再上昇が可能なモーターグライダーの登場以降は、区別のためピュアグライダーとも呼ばれる(レトロニム)。またハンググライダーやパラグライダーを略してグライダーと呼ぶことがある。英語のgliderは日本語のグライダーを含み、紙飛行機など大小形状問わず滑空する物体全て指す。
グループA
日産・R32型 スカイライン GT-R グループAは、自動車レースに使用する競技車両のカテゴリーの1つ。
グループB
グループBは、自動車レースに使用する競技車両のカテゴリーの1つ。1982年、国際自動車連盟(FIA)の下部組織だった(FISA)によって、それまで1から8の数字によって形成されていたレギュレーション(国際自動車競技規則・付則J項)を改定し、AからF・N・Tという8つのアルファベットへ簡略化されたものの1つである。
グループC
'''グループCカー ポルシェ・956''' グループCは、自動車レースに使用するかつて存在したスポーツカーのカテゴリー。それまでの二座席レーシングカーの後継にあたるカテゴリーである。 1981年、国際自動車スポーツ連盟(FISA)によって発表され、それまで1から8の数字によって形成されていたレギュレーション(国際スポーツ法典・付則J項)を改正し、1982年からAからEおよびNという6つのアルファベットへ簡略化されたものの1つである。
グループCN
グループCNは、自動車レースに使用する国際自動車連盟(FIA)認定の競技車両のカテゴリーの1つで、「プロダクションスポーツカー」と定義される。1990年代初頭に導入された。グループCNは、主にヒルクライムとスポーツカーレースシリーズで見られるカテゴリーである。グループCMというFIA非公認であるがグループCNと関係が近いクラスも存在する。
グループE
グループE (フランス語: Groupe E、英語: Group E) は、自動車スポーツに用いる自動車の一分類である。国際自動車連盟が既定の分類に合致しない車両類型を「フリーフォーミュラ」として分類したものである。
グループN
グループNは、自動車レースに使用する競技車両のカテゴリーの1つ。
グループRally
グループRally (Group Rally) は、国際自動車連盟 (FIA) が定める、ラリーに使用する競技車両のカテゴリーの総称である。2019年までの名称は『グループR』で、現在も一部には用いられている。
ケイビング
ケイビング(英語:caving)は、趣味またはスポーツとして洞窟に入る探検活動である。洞窟探検のアウトドアスポーツとしての面を強調した言葉である。日本では洞窟(cave)自体の多さに比べて、まだそれほどポピュラーではない。 ケイビングをやるには、動きやすく周囲に引っかかりにくい服装(できれば上下がつなぎになっているようなもの)、ヘルメット、ヘッドランプ、軍手等に、水たまりの中に入っても良いような耐水性の靴、出てきたときに着替えるための着替え一式などがあれば、気軽に始めることができる。インストラクターつきの初心者向け体験セミナーあたりから始めるとよい。日本では、1930年頃から始まった。 水中下の洞窟を探検する洞窟潜水では、上記とは異なった特殊な装備や技術、知識が要求される。
ゲーリックフットボール
ゲーリックフットボールの試合 ゲーリックフットボール(Gaelic football、peil ghaelach)は、アイルランド発祥の団体球技である。 アイルランドでは、ハーリングと並んで国民的人気スポーツのひとつで、ゲーリック・ゲームズとして国技にも数えられる。 1884年に設立されたゲーリック体育協会(Gaelic Athletic Association、Cumann Lúthchleas Gael)によって運営されている。
ゲートボール
ゲートボールは、5人1組の2チーム対抗で行われる、日本発祥のスポーツ。漢字では門球と表記される。
コントラクトブリッジ
コントラクトブリッジ(contract bridge)は、切り札のあるトリックテイキングゲームの一つである。ただ単にブリッジと略すことも多い。 ブリッジと名のつくカードゲームには他にセブンブリッジがあるが、コントラクトブリッジとは全く異なるゲームである。 このゲーム中では切り札のことを「トランプ」と呼び、またゲーム中の情報伝達に規則があるゲームなので注意すること。 プレイ人数は4人。向かい合ったもの同士がペアを組み、自らの手札を元に2人でとれるトリック数の合計を類推し、ビッドにより攻撃側ペア・守備側ペアを決める。攻撃側で主とならない側のプレイヤーは、最初のリードの後手札を晒す。これをダミーと呼び、そのカードは主となる側が指定して出すことになる。13回のトリックのうち、攻撃側が宣言した以上のトリックを取れれば勝利となり、宣言しただけの点数を獲得し、宣言した以上の分についてはボーナスとして点数を獲得する。
コーフボール
コーフボール(korfbal、korfball)は、バスケットにボールを入れることを競うスポーツ競技。バスケットボールと違ってバスケットの後ろに板が設置されていないポールを使用する。主に、このスポーツが発明されたオランダで行われている。男女それぞれ4人ずつ計8人が1チームとして、同じコートに入って競技する。 サムネイル。
ゴルフ
ゴルフ(golf、gowf)は、コース(course)において、静止したボール(ball)をクラブ(club)と呼ばれる道具で打ち、ホール(hole、カップとも)と呼ばれる穴にいかに少ない打数で入れられるかを競う球技の一種。一人で行う競技であり、対戦はコンペティティブ・ペーシェンスとして行われスコアで比較される。 スポーツとして広く親しまれているが、一般人によるプレイはレジャーとして位置付けられる場合が多い。近年の日本では女性も気軽にできるスポーツとして「」という言葉も生まれ老若男女問わず親しまれるスポーツとなっている。漢字では打球(だきゅう)、孔球(こうきゅう)、芝球などと表記される。 英語での発音は「ガァルフ」または「ゴォルフ」。
見る スポーツ競技一覧とゴルフ
シャンチー
シャンチー(象棋、、cờ tướng/棋將)は、二人で行うボードゲーム(盤上遊戯)の一種である。中国及びベトナムにおける伝統的な将棋類であり、中国では国家の正式なスポーツ種目にもなっている。中華人民共和国の非物質文化遺産に登録されている。
シュアイジャオ
近代化された試合風景。レスリングシューズを履いている。泰州 中国式摔跤 シュアイジャオ(摔跤、摔角、shuāijiǎo)とは、中国漢族の伝統武術・格闘技。またそれを基にしたスポーツ。互いに組み合い、投技で勝敗を競う。ただし現在の中華人民共和国で単に摔跤というとレスリングまたは、類似の格闘技全般を表し、漢族の伝統的格闘技は中国式摔跤(Zhōngguóshì shuāijiǎo))として区別される。本項ではこの伝統的格闘技についてシュアイジャオとして記述する。
ショートトラックスピードスケート
ショートトラックスピードスケート(short-track speed skating)は、アイススケート競技のうち、アイスホッケーやフィギュアスケートと同じサイズの室内スケートリンクで行われる競技である。 1周111.12 mのトラックを1回の競走で数名(通常4〜6人)の選手が同時に左回りに滑り、順位を競う。通常、各組の上位2人が予選〜決勝へと続くラウンドを勝ち進んでゆく。タイムトライアルではなく着順で優劣を決める。最初のスタート位置が外側へなればなるほど不利な競技である。特にスタートの比重が大きい500mではアウトコース選手はインコースの選手に対して不利である。
シルム
シルム(씨름)は、朝鮮半島の格闘技。二人の壮士(チャンサ:シルムにおける競技者の単なる呼び名ではなく各階級や大会の優勝者が「○○壮士」となる)が、土俵がなく、組合った状態から投げを打ち合って勝敗を競う。 日本では大相撲にたとえられ朝鮮相撲、韓国相撲とも呼ばれることがあるが、韓国におけるシルム人気は日本における大相撲のそれに遠く及ばない。プロリーグも存在するものの、実態は企業チームであり、2004年にはそのうちの1チームが撤退し、リーグの存続が危ぶまれている。2018年にユネスコの世界無形文化遺産に登録された。
見る スポーツ競技一覧とシルム
シルエットタイプカー
シルエットタイプカー (フランス語: voiture de type silhouette、英語: silhouette-type car) は、一般乗用車の姿をした純競技用車である。
シクロクロス
シクロクロス(Cyclo-cross Veldrijden)とは、オフロードで行われる自転車競技である。競技は秋から冬にかけて行われることが多く、舗装路、未舗装路、芝、急坂、障害物などの含まれる短い(2.5-3.5km)コースを、自転車に乗車・降車・担ぐ等しながら周回し、ゴールの順番や所要時間を争う。「シクロクロス」はフランス語読みであり、英語では「サイクロクロス」と発音される。略語として「CX」と表記される。
ジムカーナ
ジムカーナ()とは、馬術およびモータースポーツにおける競技の一つ。 ジムカーナという語はヒンドゥスターニー語のジムカーナー(jimkhānā 、 、。字義は「球の家」)に由来し、元々はラケッツ(スカッシュに似た屋内球技)の競技場を表した。それが転じて「(技術を競う)競技会を行う場所」という意味になり、現在のインドではもっぱら体育館を表す。それがgymnastics(「体操・運動」)などの単語の影響を受けつつ英語に取り入れられ、イギリス英語で「馬術競技会」の意味となった(詳細はジムカーナ (馬術) を参照)。 さらに、英米を経由してもっぱら日本においては、モータースポーツの一種で駐車場などのさほど広くない敷地に、パイロンなどで極度にテクニカルなコース(四輪の場合、ターンのためにドリフト状態を使いこなす必要があるようなものが多い)を設定して行う競技を指すようになった(ジムカーナ (モータースポーツ) および自動二輪については、ジムカーナ (オートバイ) を参照)。また、ジムカーナはあまりにテクニカルであることから、パイロンなどを配置するという点では同様だが、比較すると広めの敷地において、比較するとサーキット走行に近い(レコードラインがすべてグリップ走行であるような)走り方の「オートクロス」や、バックや180度ターンなど徐行や停止などの正確さを競技に含む「オートテスト」なども盛んになりつつある。
ジュ・ド・ポーム
17世紀フランス、ユルポーによる教則本口絵に描かれたジュ・ド・ポームの競技風景 ジュ・ド・ポーム(フランス語: jeu de paume, 英語: real tennis)は、中世ヨーロッパで成立したラケット状の道具を用いてボールを打ち合う球技で、テニス(ローンテニス)や卓球、バドミントンの原型となったスポーツである。16世紀から17世紀にかけてのフランスおよびイギリスの絶対王政時代に全盛期を迎え、王侯貴族や市民に広く親しまれた。19世紀以降、英語圏では一般にリアルテニスの名で呼ばれている。1908年ロンドンオリンピックの公式競技の1つで、今日ではイギリスをはじめ、フランス、オーストラリア、アメリカに競技人口がいる。
ジオキャッシング
ジオキャッシング (geocaching) は、GPS/GNSSを利用した、地球規模で行なわれている宝探しゲームである。語源は、「地球」「大地」を意味する "geo" と、動詞としての「隠す」「畜える」を意味する "cache" を元にした造語である。 プレイの方法としてはまず、あるプレイヤーはジオキャッシュ (geocache)(短縮してキャッシュ (cache)とも言う)と呼ばれる宝箱に見立てた容器を隠し、隠した場所の座標をGPS/GNSSレシーバーで取得し、米国にあるに隠し場所のヒントと共にその座標を登録し、公開する。その情報を見た別のプレイヤーが、公開された座標を頼りにGPS/GNSSレシーバーを用いてキャッシュを捜しに行く。このように、基本的なルールとしてはいたってシンプルである。
スノーボードクロス
スノーボードクロス大会におけるスノーボード選手。 スノーボードクロス(Snowboardcross、略称:SX/SBX)は、スノーボードの競技のひとつで、複数の選手が「スタートゲート」に並び、同時にスタートし、起伏やカーブなどがあるコースを滑り下り、着順を競う競技。 オートバイのモトクロスに似ている事からこの名が付いた。自転車競技のフォークロスにも似ている。
スノーカイト
スノーカイトは、スキーもしくはスノーボードを履き、水上で用いるカイトボード用のカイトもしくは陸上用のカイトを使用し、雪原または雪の斜面を走り、登り、飛ぶスポーツ。 日本で最初の大会は2004年1月24日、25日に福井県六呂師高原牧場にて赤土正剛の呼びかけで行われたが、風が途中で止み、全てのヒートを終えることが出来なかった。同年2月23日に新潟県小千谷市において“第1回こーだっぱらかっぷ”が枝村政人の呼びかけで行われた。優勝者は赤土正剛。 Category:ウィンタースポーツ Category:凧。
スノースクート
スノースクート スノースクート(Snowscoot)とは、雪上を滑走する自転車状のそりの商品名。BMXタイプのスクートから車輪を外し、前後にスノーボードを着けた様な形態をしている。 1990年にフランス人のFranck Petoudによってスイスで原型が作られ、翌年にフランスの自転車メーカー:fr:Sunnから製品化された。1996年から本格的な生産が始まり、日本でも自転車店やスポーツ用品店で販売される。その後PetoudはスイスにInsane Toysを設立してスノースクートの展開を行い、日本ではSunnの輸入代理店だったジックジャパンも独自にスノースクートの製造販売を行っている。なお、Petoudの商標登録は「SNOW SCOOT」。ジックジャパンの商標登録は、間に空白を入れない「SNOWSCOOT」となっていた。
スポーツ
スポーツ(sports、sport)は、一定のルールに則って技術の優劣を競う活動(競技)の総称である。
スポーツ吹矢
スポーツ吹矢(スポーツふきや)とは、腹式呼吸法を積極的に用いる健康法と日本古来の吹き矢(吹矢)を融合させ、定められたルールでのスポーツ性を持たせた競技のこと(造語)。日本においては一般社団法人日本スポーツ吹矢協会(2019.4.1日本スポーツウエルネス吹矢協会小田部文俊理事長に改名)が普及を行っている競技のことを主に指し、以下の記述もそれに従う。
スポーツカーレース
スポーツカーレースの一つであるアメリカン・ル・マン・シリーズ スポーツカーレースはモータースポーツの一形態である。ここでの「スポーツカー」は、一般的な意味での市販スポーツカー(2人乗りクーペ)とプロトタイプのことを指す。
スポーツカイト
スポーツカイト(Sport kite)は、野外で行う、独特の凧を用いたスカイスポーツである。 スポーツカイトの起源は、古代中国や近年では第二次世界大戦時のアメリカ海軍の射撃練習用の標的から派生したと云われており、スタントカイトとも呼ばれている。 2本のラインからなるデュアルラインカイト、4本のラインからなるクワッドラインカイトなどがあり、2本ないし4本のラインを操り、自由自在に操作できる点が普通の凧(1本ライン)と異なる点である。 飛行スピードはデルタ型の速いもので100 km/h以上、大型のパワーカイトでは海上でサーフボードに乗ったヒトを軽々と引っ張る力を持っている。 超微風用から強風用まであらゆるウインドレンジに対応したタイプのものが市販されており、素材のセールはパラグライダーなどでも使われているリップストップナイロン、ロッドはカーボンファイバーなどが使用され軽量化が図られている。
スポーツクライミング
スポーツクライミング()は、登山のロッククライミング(岩壁登攀)で使われる登攀技術をもとにした競技の総称。 広義には、スポーツクライミングの競技大会に参加するためのトレーニングとして行われている人工壁のクライミングも(たとえその場では対戦者がおらず、競技形式を採っていなくても)スポーツクライミングと呼ぶ。 スポーツクライミングというのは基本的に、人工壁を使い、かっちりとしたルールのもとで参加者同士が技の優劣やタイムを競いあう競技として行われるものなので、フリークライミングという概念とは異なっている部分が多く、たとえどちらもクライミングを行っているとしても、両者は別物である。 スポーツクライミングの国際競技大会における種目には、下記ものものがある。
スラローム
スラローム(slalom <ノルウェー語モルゲダール方言:slalåm 、「丘陵の緩やかな斜面(sla)につけたスキーの跡(låm)」が原意)とは、幾つかのスポーツで見られる競技の方法。「回転(競技)」「蛇行(競技)」などと訳され、ゲート(関門、旗門)で定められたコースを通ってゴールするまでの時間を競う。
スロープスタイル
スロープスタイル(、略称:SS)は、スノーボード、フリースタイルスキーの競技の一つ。
スーパー大回転
スーパー大回転(スーパーだいかいてん)は、アルペンスキーの競技種目の1つで、滑降とともに高速系種目に分類され、滑降と大回転の中間に当たる。スーパーG、SGとも表記、呼称される。英語表記は「Super Giant Slalom skiing」である。アルペンスキーの競技種目の中では最も歴史が浅く、冬季オリンピックの正式種目に採用されたのは、1988年カルガリーオリンピックからである。 日本人選手の過去最高記録は全て千葉信哉が保持している。冬季オリンピックではカルガリーオリンピック14位、アルペンスキー世界選手権クランモンタナ22位、アルペンスキーワールドカップ・ガルミッシュ大会17位である。なお当時は15位までが入賞対象だった(現在は30位まで)ので日本人選手のアルペンスキーワールドカップ入賞は未だない。これはアルペン5種目(複合~スーパー大回転と回転競技の合計タイムを競う~を含む)の中で唯一となっている。
ストリートボール
ストリートボール(streetball)とは、屋外のコートを使用し、簡略化されたルールの下でプレーされるバスケットボールの一種である。主に街中(ストリート)で行われることからこう呼ばれる。「ストリートバスケット」、「ストリートバスケットボール」とも呼ばれる。
ストリートダンス
ストリートダンス(street dance)は、ストリート(路上)で踊られることから発生したダンスの一種。このダンスを踊るものはストリートダンサー(street dancer)と呼ばれる。 民族舞踊、バレエ、サルサ、タップダンスなどと比べると歴史は比較的浅い。元々アイルランドのなど、路上で踊られる民族舞踊はいくつか存在した。
スプリント
スプリント。
スピードミントン
スピードミントン(Speedminton)(アウトドアバドミントン)は、バドミントンをベースに、風のある屋外でも楽しむことができるよう改良されたスポーツである「スピードバドミントン」(Speed Badminton)に関してドイツのスピードミントン社が保有している登録商標、あるいはスピードバドミントンの通称のこと。なお、スピードバドミントンは、2016年1月1日に国際スピードバドミントン協会によって「クロスミントン」(Crossminton)に改称されている。 バドミントンと異なりネットが要らないため、どこででもプレーすることができる eplanet6、2023年9月18日閲覧。。2人のプレーヤーが12.8メートルの距離を挟んでそれぞれ5.5 x 5.5 メートル四方のコートに向かい合わせに立ち、「スピーダー」(Speeder)と呼ぶボールを相手コートに向けて打ち合う。1セットは16点で、先に2セットを取ったほうが勝ちとなる。
スピードスキー
スピードスキーとはスキー競技のひとつで急勾配の斜面を滑り降り時速を競う競技。 かつてはフランス語のkilomètre lancé からキロメーターランセ(仏語発音はキロメートルロンセが近い)とも呼ばれた。 ルールは、スタート後300メートルから400メートルほどの助走区間をほぼ直滑降し、その後の斜面に設置された100メートルの区間の平均速度を計測するというものである。そしてそこで最も平均速度の速い者が勝者となる。 200km/h以上という極めて高速で短時間の直滑降を行うため、選手は空気抵抗を減らすべく特殊形状のヘルメット、コーティングされた通気性のないスーツを着用し、脹脛の部分には整流の為のスポイラーを装着する。また、雪面から顎までの高さが30〜40cm程度という極端なクローチングを取る。ターンの必要がないことと雪面との摩擦熱に対応するため、スキー板も専用の物が使われる。
スピードスケート
スピードスケート (speed skating) は、1周400mのスケートリンクを周回し、ゴールタイムを競う競技。広義では、1周111.12mのトラックを使うショートトラックスケート競技を含めることもある。ショートトラックに対してロングトラックまたはアウトトラックともいう。
スウェーデンリレー
スウェーデンリレー(Swedish relay)とは、陸上競技のリレー種目の一つ。第1走者100m、第2走者200m、第3走者300m、第4走者400mの計1000mを4人で走りタイムを競う競技『新聞語辞典 1963年版』 朝日新聞社、613頁。。
スカッシュ (スポーツ)
スカッシュ()は、ラケットを用いるインドアスポーツのひとつ。名称は、球が握りつぶせる(squash、英語で「押しつぶす」「潰れる」の意)ことから来ている。
スカイダイビング
スカイダイビングの着地(アメリカ海軍によるデモンストレーション) スカイダイビング(skydiving、parachuting)とは、航空機で空へ昇り地上へ落下するスポーツである。競技としては国際航空連盟用語で「」と呼ぶ。レクリエーションの場では短く「ジャンプ」と称されることも多い。
スキムボード
スキムボードはウォータースポーツの一つであり、またそれで用いられる遊具の名称である。スケートボードとサーフィンを合わせたようなスポーツで、主に砂浜の波打ち際で行われる。 木の葉型の板を持ち、砂浜から波に向かい走り、板を落とし飛び乗る。波に乗って浜に戻ってくる形が一般的である。波上でのエアリアル的な技なども多い。高さ130cm程度の板には、サーフボードのようなフィン(波切板)がなく、ボードコントロールは、体重移動とボードのレール部分で行われる。 発祥はアメリカ西海岸ラグナ・ビーチだといわれる。「スキム」の由来は、波が引いたときにできる薄い膜状の濡れた砂浜の上を滑ったことからきている。 現在、国内では各地で大会等が盛んに行われ、今後大きく発展していくと思われるスポーツのひとつである。
スキー・オリエンテーリング
スキー・オリエンテーリング(英語:ski orienteering、略称:SkiO)は、クロスカントリースキーをしながらオリエンテーリングをするスポーツ競技。国際オリエンテーリング連盟(IOF)に公式に認められた4種目のうちのひとつ。持久力、体力、技術と共に、高速でスキーをしながら最良のルートを選ぶ厳しい判断力が求められる。 標準的なオリエンテーリング専用地図が使用されるが、雪の中でのルートを指示する緑色の印刷が追加して施され、トレールやトラック、雪道かどうかなどを示している。コース選びの戦術はマウンテンバイク・オリエンテーリングと似ている。器具は、標準的なクロスカントリースキーが使用され、首から前に下げる地図のホルダーを使用する。
スキート
スキート; Skeat。
スキークロス
スキークロス()は、フリースタイル・スキー競技の1つである。 雪上の障害物競走とも言われ、4~6人の選手が同時にスタート、バンクやウェーブ、ジャンプなどをクリアし、最初にゴールしたものが勝ちという、見ている側にとっても非常にわかりやすい競技内容である。レース中の選手同士のせめぎ合いや駆け引きなどが魅力である。 FISワールドカップにおいては2002年~2003年シーズンより正式種目となり、瀧澤宏臣が初代総合王者に輝いた。
スキージャンプ
スキージャンプ、あるいはジャンプは、ノルディックスキー競技のひとつ。 ジャンプ台と呼ばれる専用の急傾斜面を滑り降りて(助走)、そのまま角度の付いた踏み切り台から空中に飛び出し、専用のスキー板と体を使ってバランスをとり、滑空する。その飛距離と姿勢の美しさ、「美しく、遠くへ跳ぶ」ことを競う競技。 この競技を行う選手をジャンパーと呼ぶ。
スクラッチ
スクラッチ (scratch)。
スクラブル
スクラブル(Scrabble)は1948年にアメリカで作られた、単語を作成して得点を競うボードゲームである。なお、英語版に加え、現在ではフランス語、スペイン語、ロシア語等様々な言語で発売されているが、本項では専ら英語版について取り上げる。
スクーバダイビング
スクーバダイビング / スキューバダイビング(scuba diving)は、スキューバ/スクーバ(自給気式水中呼吸装置、水中肺、en)を身に着けて行うダイビング(潜水)。 これに対して息を止めて行う潜水をフリーダイビング、地上からホースで空気を供給する潜水を送気式潜水(フーカー潜水)と呼ぶ。日本にはアメリカのアクアラング社 (Aqua Lung) が紹介し、一時期は社名「アクアラング」がスキューバダイビングの意味で使われることも多かった(cf.
スケルトン (スポーツ)
スケルトンの滑走姿勢 スケルトン(Skeleton)は、きわめて簡易な構造の小さなソリで滑走し全長1300から1500メートルのコースの速さを競う競技。滑走2回または4回の合計タイムで争う。ウィンタースポーツのひとつ。
スケートボード
スケートボード(skateboard)は、一枚の板に車輪が付いた乗り物(運動用具)である。日本ではスケボーと略して呼ばれることもある。 2020年東京オリンピックで、ストリートとパークがローラースポーツの追加種目に採用された。2024年パリオリンピックでも追加種目として実施された。 オリンピックの歴史の中で最初のメダリストは、男子は堀米雄斗(金、日本)、ケウビン・ホフラー(銀、ブラジル)ジャガー・イートン(銅、アメリカ)。女子は西矢椛(金、日本)、ライッサ・レアウ(銀、ブラジル)、中山楓奈(銅、日本)。
セーリング
三角帆のドーニーでセーリングする人(モルディブ、2008年)。イスラーム世界では伝統的に、このような、ひとつの大きな三角帆の船でセイリングを行う。 セーリング()/セイリングあるいは帆走(はんそう)とは、帆(セイル)を利用して進むこと。主に水上の乗り物に関して使われており、セイルの操作術、帆船の操船術、帆船による航海や航海術も指す。だが陸上の乗り物に関しても、セイルを使い進むことやその技術などはセーリングと言う。 陸上での馬車の運転という伝統的な行為があるように、水上で行うセーリングという行為があり、セーリングは伝統的に様々な目的で行われており、航海のため、貿易のため、漁のため、戦争のため、レジャーのため、競技のためなどに行われている。
セブンズ
セブンズ (Sevens)。
セパタクロー
セパタクロー(Sepak takraw、Sepaktakrawとも書く)は、東南アジア各地で9世紀ごろから行われている球技を元にした近代スポーツ。セパ(sepak)はマレー語で「蹴る」、タクロー(takraw、ตะกร้อ)はタイ語で「籐製のボール」を意味する。籐球(とうきゅう)ともいう。1965年にアジアセパタクロー連盟が設立されて統一ルールを制定。
ソフトバレーボール
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ソフトボール
ソフトボール(Softball)は、野球と似た球技。野球から派生したスポーツであるが、野球とは投球方法、競技場の規定、使用球、ルールなどが大きく異なっており、野球と比較して狭い土地でも行うことができる。野球が盛んなアメリカや日本などをはじめとする国々で女性を中心に行われている。国際競技連盟は世界野球ソフトボール連盟(WBSC)、かつては国際ソフトボール連盟(ISF)。日本では塁球(るいきゅう)とも呼ばれる。
ソフトテニス
ソフトテニス(Soft Tennis)は、2対2(計4人)または1対1(計2人)となりプレイヤー同士が中空の柔らかい硬式テニスとちがい硬質のフェルトでカバーされていない。ゴム製のボール特製ポンプで空気を注入することができる。をネット越しにラケットで打ち合う、近代テニス(ローンテニス・硬式テニス)から極初期19世紀末に分岐し発展した球技。2対2(ダブルス)が主流で、日本を発祥として、主に東アジアを中心としたアジア圏西アジアを除くでプレーされるが、近年は東欧でも定期的にトーナメントが開催されている。軟式庭球(なんしきていきゅう、略: 軟庭)、軟式テニス(なんしきテニス)とも呼ばれている。正式名称は、1992年の全面的なルール改定の際にソフトテニス英語表記では1992年以前もsoft-tennis。また中国語圏(中国、台湾等)では現在でも軟式の文字が使われている(軟式網球)となった。
タムビーチ
タムビーチ(Tambeach)はイタリア発祥の球技で、タンバリンを原型とするバットを使用し、砂上でプレーされる。また類似したスポーツとして、タンブレロ(Tamburello)・タンブレリ(Tambourelli)・タンブレウ(Tamboreu)などがある。
タンブレリ
タンブレリ(Tambourelli)はスコットランド発祥のスポーツで、タンバリンを原型としたバットを使用し、バドミントンの羽根を打つ競技。また類似したスポーツとして、タンブレロ(Tamburello)・タムビーチ(Tambeach)・タンブレウ(Tamboreu)などがある。
タンブレロ
タンブレロの競技風景 パローネ・コル・ブラチャーレの選手たち(19世紀)。腕に筒状のものを装着している。 かつてのタンブレロのバット 現代のタンブレロのバットとボール タンブレロ(Tamburello)はイタリア発祥の球技で、タンバリンを原型とするバットを使用する。野外競技のアウトドア・タンブレロ (Outdoor Tamburello)と室内競技のインドア・タンブレロ(Indoor Tamburello)がある。また類似したスポーツとして、タンブレリ(Tambourelli)・タムビーチ(Tambeach)・タンブレウ(Tamboreu)などがある。
タンゴ
タンゴ(tango)とは。
見る スポーツ競技一覧とタンゴ
ターゲットアーチェリー
ターゲットアーチェリー(英語:target archery)は、アーチェリーの競技方法のひとつ。 屋外の地面の平坦な射撃場で、4つの距離(男子:90、70、50、30m。女子:70、60、50、30m)から各距離36射、合計144射する競技。正式にはアウトドアターゲットラウンドだが、省略してターゲットと言われている。リカーブボウとコンパウンドボウとベアボウの3部門がある。 70mの距離から1エンドに6本うち、これを12回繰り返す。標的は、長距離、短距離双方とも5色の色環帯(中心から、黄、赤、青、黒、白色)をそれぞれ2分割した10個の得点帯で表され、短距離の場合でいうと直径8cmの中心が10点(黄)、外に向かって9点(黄)、8点(赤)と1点ずつ少なくなっていく。
タイムトライアル
タイムトライアル(英: )は、多くのスポーツにおいて、スポーツ選手個人(もしくはチーム)が定められたコースの走破時間を競うために行われる競走である。例えば、自転車競技ではタイムトライアル(TT)はトラックレースの一競技であり、またロードレースにおいては(ITT)や(TTT)が行われ、複数日のではステージの一つとして、ITT・TTTのいずれか、もしくは両方が行われることがある。タイムトライアルは他の競走と異なり、選手はマススタートではなく、1分から数分の間隔を開けて1人ずつスタートする(インターバルスタート)。 クロスカントリースキーやバイアスロン競技では、選手は30秒から60秒間隔でスタートする。
サバイバルゲーム
サバイバルゲーム (和製英語:Survival Game、英語:Airsoft) とは、主にエアソフトガンを使って行う、おおむね20世紀以降の銃器を用いた戦闘を模す日本発祥の遊び、あるいは競技である。サバゲーやサバゲ、SVGなどとも略される。 英語ではエアソフト(Airsoft)や「Airsoft War」または「Airsoft Warfare」などとも呼ばれ、アメリカ合衆国発祥の「ペイントボール」と並び、銃器型の道具を用いる遊びや競技として楽しまれている。
サルサ
サルサ(salsa)。
見る スポーツ競技一覧とサルサ
サンバ
サンバ。
見る スポーツ競技一覧とサンバ
サンボ (格闘技)
2015年ヨーロッパ競技大会における'''スポーツサンボ''' サンボ(、)は、ソビエト連邦で開発された格闘技。ソビエト連邦においては軍隊格闘術としても発展。 Самбоはロシア語で、самооборона без оружия(samooborona bez oruzhiya、「武器を持たない自己防衛」の意)の省略であると言われている。 狭義では一般に知られているスポーツ格闘技であるスポーツサンボのことを指して、この意で使われることが最も多い。このスポーツサンボを習得した者やその格闘技の選手はサンビスト、サンボレスラーと呼称されることがある。 「サンボ」は広義では日本武術界で言うところの「柔術」、中国武術界で言うところの「拳法」の様に徒手格闘技や徒手武術を意味し、ソビエト連邦内務省や赤軍で徒手軍隊格闘術として採用されていた「軍隊のサンボ」を意味するバエヴォエサンボ()がある。それを日本では分かりやすいように前田日明が名付けたコマンドサンボ(Command sambo)、英語圏やイタリアではコンバットサンボ(Kombat sambo)とも呼称される。後に、こちらも打撃を追加した総合格闘技としてのスポーツ化とロシア連邦軍の軍隊格闘術としての分化が進んでいる。
サーフィン
サーフィン(surfing, surfin')は、ウォータースポーツの一つ。波乗り(なみのり)ともいう。サーフボードの上に立ち、波が形成する斜面を滑走する。 サーフィンをする人のことをサーファー(surfer)と言う。 海などで自然に発生する波だけでなく、人工造波装置を利用する場合もある(後述)。
サーキット
ここでいうサーキット とは、環状コースを持つレース用の施設である。
サッカー
サッカー()は、サッカーボールを用いて1チームが11人の計2チームの間で行われるスポーツ競技。足でボールを蹴る球技の総称であるフットボール()の一つであり、アソシエーション・フットボール(、協会式フットボールの意)またはアソシエーション式フットボール (略称:ア式蹴球) とも呼ばれる松井良明『球技の誕生』平凡社、2015年, p.18-19.ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典、日本大百科全書(ニッポニカ)、コトバンク。他のフットボールコードと比較して、手の使用が極端に制限されるという特徴がある。 サッカーは、210を越える国と地域で、多くの選手達によってプレーされている。4年に1回開催されるFIFAワールドカップのテレビ視聴者数は全世界で通算310億人を超えており、世界で最も人気のあるスポーツ である。
サイクルフィギュア
Katrin Schultheis and Sandra Sprinkmeier WC in Kagoshima/Japan 2011 ペア選手によるウィリー・ハンドルバーシート/ショルダーシート(前輪を横に向けてハンドルの上に座り、パートナーを肩にのせてウィリーを行う技) サイクルフィギュア(artistic cycling)は、自転車を使って制限時間内により難度の高い課題を、いかに正確に行えるかを競う室内自転車競技である。英語での正式名称はアーティスティック・サイクリングであるが、「フィギュアスケートの自転車版」として競技内容を理解しやすいことから日本ではサイクルフィギュアの訳で定着している。
サイクルサッカー
サイクルサッカーは、自転車を用いて行う球技で、体育館などで行われる室内自転車競技の一種である。1チーム2人制の屋内競技と5人制の屋外競技があるが、UCIの室内自転車競技世界選手権で行われているのは2人制の屋内競技である。 なお、「サイクルサッカー」は日本独自の呼称であり、日本国外では通じない。英語ではサイクルボール (cycle-ball)、ドイツ語ではラートバル (Radball) と称されている。和名としては後述の漫画で輪球(りんきゅう)が当てられている。
やり投
やり投げ やり投(やりなげ、javelin throw)は、陸上競技の投擲競技に属する種目で、助走をつけて、槍(やり)を遠くに投げる能力を競う競技である。
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円盤投
円盤投(えんばんなげ、discus throw)は、陸上競技の投擲競技に属する種目で、円盤を遠くに投げる能力を競う競技である。 陸上競技における正しい表記は円盤投であるが、学校教育や新聞記事など陸上競技関係者以外が多く関わる場面では円盤投げと表記されることもある。
見る スポーツ競技一覧と円盤投
八卦掌
八卦掌(はっけしょう、Bāguázhǎng)とは、中国武術の一派。 太極拳、形意拳と並んで孫禄堂の提唱した内家三拳の一つに数えられる現代では非常に著名な中国武術である。 その名の通り八卦に基づいた技術理論により掌を開いて円周上を回る様に動くのが特徴である。
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公道
公道(こうどう)とは、私道に対する概念である。
見る スポーツ競技一覧と公道
剣道
剣道(けんどう、英:Kendo)は、全日本剣道連盟が定義する日本の剣術を競技化した武道。国内競技連盟は全日本剣道連盟(AJKF)、国際競技連盟は国際剣道連盟(FIK)。 本項目では他の団体が「剣道」という名称で定義、主張する項目も記載する。 複数の流派が集まって成立したため、柔道の嘉納治五郎のような特定の創始者は存在しない。
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回転 (スキー)
回転(かいてん)は、スキー競技またはスノーボード競技のアルペン種目の1つである。スラローム(slalom /ˈslɑ:ləm/)と呼ばれたり、SLと略される。バイク・車などに使われるスラロームと同じでジグザグの意味である。ここでは、スキー競技の回転について解説する。
団体総合
団体総合(だんたいそうごう)とは体操競技の個人総合を団体で行うものである。 団体総合は1896年第1回アテネオリンピックから採用された。 日本が初参加したのは1932年第10回ロサンゼルスオリンピックであり、参加5カ国中5位だった。
囲碁
とは、交互に盤上に石を置いて行き自分の石で囲んだ領域の広さを競う、2人で行うボードゲームの一種。 単にとも呼ばれる。
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個人メドレー
個人メドレー(こじんメドレー、individual medley)は、競泳の種目の一つで、一人でバタフライ→背泳ぎ→平泳ぎ→自由形の順で同じ距離ずつ泳ぐ競技。 日本では水泳選手を中心に「個メ」「こんめ」「IM」などという略称が用いられている。
個人総合
個人総合(こじんそうごう)とは、体操競技の総合種目で男子はゆか・つり輪・あん馬・跳馬・平行棒・鉄棒の6種目を1人で行うもの。 女子はゆか・跳馬・平均台・段違い平行棒の4種目を1人で行う。
BMX
BMX BMX(ビーエムエックス、ビメックス)は、BMXとはBicycle Motocross(バイシクルモトクロス)の略で自転車競技の一種である。また、その競技で使われる自転車のことである。 短距離レースやスタントに使用される車体は、構造が単純で頑丈。快適性は無視され変速機能も持たないため長距離走行には向かない。泥よけやスタンド、ライトなど競技に関係ない部品は装備しない。国際自転車競技連合の規定では標準では20"ホイール、クルーザーでは24"ホイールと定められている。 因みに、類似の車両として20"ホイールを持つ競技用自転車としてトライアルバイク(バイクトライアル参照)があるが、国際自転車競技連合では別に扱われ、トライアルバイクをBMXと呼ぶことは無い。
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犬ぞりレース
犬ぞりレース(いぬぞりレース、dogsled racing)は犬にそりをひかせて走るドッグレース。北アメリカやロシア、ヨーロッパなどの北極地方で人気のあるウィンタースポーツの一つであり、レースでは犬1頭を運べるスペースのあるそりにマッシャーが立って乗り、規定コースを数日から数週間かけて犬にひかせ、移動タイムを競う。 1932年にレークプラシッドで開かれた冬季オリンピックではデモンストレーション競技となり、1952年オスロオリンピックと1994年リレハンメルオリンピックでも公式競技ではないものの実施されている。
短剣道
短剣道(たんけんどう)は、日本の脇差(小太刀)の心技・短剣の用法等を研究・改良されて大正10年(1925年)に成立した短剣術が昭和53年(1978年)に近代スポーツとして競技武道化したもの。剣道のような防具を身につけて短い竹刀を用いて打突しあう競技である。
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短距離走
短距離走(たんきょりそう)とは、陸上競技のうち短距離を走る競技の総称。具体的には400mまでの距離において順位や記録を競うものをいう『21世紀スポーツ大事典』大修館書店、2015年、p.1285。すべての種目で各選手は割り当てられたレーンを走る(セパレートレーン)。
砲丸投
ディラン・アームストロング選手。 砲丸投(ほうがんなげ)は、陸上競技のうち、フィールド競技に属し、投てき競技の種目で、砲丸を遠くに投げる能力を競う競技である。 陸上競技における正しい表記は砲丸投であるが、学校教育や新聞記事など陸上競技関係者以外が多く関わる場面では砲丸投げと表記されることもある。
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空道
空道(くうどう)とは、大道塾(だいどうじゅく)が作り上げた安全性と実戦性の両立を目指した武道であり、打撃技、投げ技、寝技が認められた着衣総合格闘技。 「格闘空手」を標榜して創設された(打撃系総合武道「空道」)。 ”大道塾”の最大の特徴は、フェイスマスクとグローブ着用での”顔面への突き・蹴り”を”日本の空手団体として初めて認めた”ことである。 この点が、”顔面への攻撃を禁止”している、大道塾の母体となった極真空手との、最大の違い、”革命的”な点である。 日本国内に100箇所以上、世界中で50か国以上の国に支部を構え空道の普及にあたっている。組織としての大道塾と競技としての空道の関係は、講道館と柔道の関係に似ている。
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空手道
空手道(からてどう)または空手(からて、沖縄語発音: )は、琉球王国発祥の拳足による打撃技を特徴とする武道である。起源には諸説があるが、沖縄固有の拳法の手に当身の際の発声、巻き藁稽古法など、日本の剣術(特に薩摩示現流)の影響を受けたという見方がある。 琉球王国において士族の嗜みであった空手道は、大正時代に沖縄県から他の都道府県に伝えられ、昭和8年(1933年)に大日本武徳会において日本の武道として正式承認を受け、沖縄に大日本武徳会の支部が置かれる。1899年(明治32年)に始まる沖縄県から米国ハワイ州への移民、それに続く南米等への移民とともに海外に空手が広まる。さらに第二次世界大戦後は米軍関係者を通じて世界各地に広まった。現在普及している空手道は、沖縄の空手、試合方式の違いから防具を着用して直接打撃を行う防具付き空手、寸止めルールを採用する伝統派空手、直接打撃制ルールを採用するフルコンタクト空手などに大別できる。
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競馬
競馬(平地競走) は、騎手が乗った馬により競われる競走競技、および、その着順を予想する賭博である。イギリスを発祥とする近代競馬は多くの国々で開催されており、その多くは勝馬投票券(馬券)の販売とセットの興行として行われている。
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競輪
捲る(大宮競輪場) 競輪(けいりん、英字表記:KEIRIN)は、競艇・競馬・オートレースと並ぶ公営競技の1つで、北九州市を発祥の地とする自転車競技。及びその自転車競技の着順を予想するギャンブルである。
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競走
競走(きょうそう、 レース、あるいは レーシング)とは、一定距離を走り、その速さを競うことである。
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競艇
競走中のモーターボート Jay m. N. ターンマークを旋回するモーターボート 東京都六本木で、一般財団法人BOAT RACE振興会の「自社ビル建設用地」看板(2015年) 競艇(きょうてい)は、モーターボート競走法をはじめとする法令・ルールの下藤野2006、20頁。、プロフェッショナルスポーツ選手(競艇選手)によって行われるモーターボート競技。また、その競技の勝敗を予想するギャンブルを示す用語としても使われる。 公営競技の一つであり、競輪・競馬・オートレースと並び「三競オート」と称される。
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競歩
競歩(きょうほ)は、トラックあるいは道路上で決められた距離を歩く速さを競う陸上競技種目である。競技会では50kmWのように最後にW (walk) を付けて表記する。
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競泳
競泳(きょうえい、swimming race, swimming match, swimming competition)とは、一定の距離を定められた泳法で泳ぎ、タイムを競う競技のこと。
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綱引き
綱引き(つなひき)は、2つのチームが一本の綱をお互いの陣地に向けて引き合い、勝敗を競う競技である。(その表記について、日本綱引連盟は「綱引き」ではなく「綱引」を採用している。)英語では Tug of war (sports)。 なお、比喩的な慣用句としては組織・団体間のパワーゲーム状態を綱引きに準える場合がある(後述)。
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総合馬術
総合馬術競技のうちのクロスカントリーの様子 ダイレクトルート ロングルート 総合馬術(そうごうばじゅつ)は、馬術競技の一つ。英語では「イヴェンティング(Eventing)」と呼ばれている。
総合格闘技
総合格闘技(そうごうかくとうぎ、、略称:MMA)は、打撃技、組み技、寝技などの格闘技の様々な技術を駆使して試合で勝敗を競う格闘スポーツである。
縄跳び
子供用のビニール跳び縄 ボクシングのトレーニングでは手首の鍛錬とリズム感を養うため、短縄跳びをすることがある。 縄跳び(なわとび)は、自らあるいは他人の回す縄が地上付近を通過する際に飛び越していく遊び中島海編『遊戯大事典』p.544 1957年。また、そのための縄(跳び縄あるいはジャンプロープともいう)。今日ではスポーツ性の高いものもある。縄跳びには、跳んだ回数や一跳びの間に縄を回した回数を競う場合と、跳び方の難易度を競う場合がある。 縄の長さで短縄跳びと長縄跳び(大縄跳び)の2つに分けられる。
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熱気球
熱気球 熱気球(ねつききゅう、hot air balloon, Montgolfière)とは、気球の一種で、気密性の袋の中に下方から熱した空気を送りこみ、その浮力で浮揚して飛行するもの。
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相撲
は、土俵の上で力士が組合って戦う形を取る日本古来の神事や祭であり、同時にそれを起源とする武芸や武道の一つ。興行としては大相撲が行われている。日本由来の武道・格闘技・スポーツとして国際的にも認知されている。
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登山
モンブランのクレバスを行く登山者たち(1862年) フランス、エギーユ・デュ・ミディの尾根をゆく登山者たち(2007年) 日本の白馬大雪渓の上部を登る大勢の登山者たち(2015年) 登山(とざん、)は、山に登ることに楽しみを求め、登ること自体を目的とすること。そのようなスポーツ。
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Eスポーツ
『スタークラフト2』のeスポーツ競技の模様 eスポーツ(イースポーツ、)は、コンピュータゲーム(ビデオゲーム)をチェスや将棋のように競技として捉え、プレーヤー(の個人やグループ)同士の対戦を行うことである。エレクトロニック・スポーツ (electronic sports) の略称。 この用語は2000年、韓国の文化体育観光部長官が、KeSPA(Korea e-Sports Association)設立の際に造語したものである。略称の表記法としては、アメリカの通信社の統一表記は、文中では、小文字で始まるesportsとすでに定められ、文頭(文の一語目)の場合だけは大文字で始まるEsportsも可能。イギリスの辞書ではハイフンを入れた小文字のe-sport(s)で項目が立てられている。
障害物競走 (陸上競技)
障害物競走(しょうがいぶつきょうそう)は、トラックの周回上に設置された障害物や水濠を越えていく陸上競技。競技規則(Technical Rules:TR)23で定められている。英語ではスティープルチェイス(Steeplechase)といい、略称は「SC」である。 トラック上には障害物(通常障害)と水濠(水濠障害)が設置される。障害物競走(TR23)の「障害物」はレーンごとに設置するものではなく、ハードル競走(TR22)のハードルとは規格が異なる(競技規則上も競技ごとに「ハードル」と「障害物」を区別している)。
障害飛越競技
障害飛越競技の様子 障害飛越競技(しょうがいひえつきょうぎ)とは、馬術競技の一種である。飛び越さなければ通過できない施設(障害)が設置されたコース(経路)を、乗馬して通過する技術を競う競技である。馬場馬術、総合馬術などに対して、障害馬術とも呼ばれる。英語では「jumping」と呼ばれる。オリンピックの馬術競技および、近代五種競技にも採用されている。 なお、東京都馬術連盟など一部の競技団体においては常用漢字外である「碍」を用いて「障碍飛越競技」(読みは同じ)と表記されることもある(同音の漢字による書きかえも参照)。場地障礙賽」、朝鮮語(ハングル)では「장애물경주」(チャンエムルキョンジュ、障碍物競走)と表記される。--> かつての障害飛越競技は狩猟を行っていた者が技量比べとして行っていたものでスポーツの域までは洗練されていなかったが、1900年のパリオリンピックで障害飛越競技が行われたことをきっかけに、障害飛越競技のルールが進歩してスポーツとして改良され現在の競技形態となった。
銃剣道
銃剣道(じゅうけんどう)は、明治時代にフランスから伝来した西洋式銃剣術に日本の槍術の心技・剣道の理論等を合わせ、日本人向けに研究・改良されて成立した銃剣術が1956年(昭和31年)に近代スポーツとして競技武道化したもの。剣道のような防具を身に付けて竹刀の代わりに木銃(もくじゅう)を用いて相手と突き合う競技である。
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飛込競技
高飛び込み 飛込競技(とびこみきょうぎ、または単に飛込・ダイビングとも、英: diving)は、水泳競技の一種。一定のルールの下で演技の完成度を競う採点競技である。1m・3mの高さの「」からその弾力性を利用して跳ね上がって飛び込む飛板飛込と、5m・7.5m・10mの「」から飛び込む高飛込の2種目がある。それぞれ、個人競技と2人一組で飛び込むシンクロナイズドダイビングがおこなわれる。
複合
複合(ふくごう)は、2つ以上のものが組み合わさること。 ----。
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馬場馬術
馬場馬術競技の様子 馬場馬術(ばばばじゅつ)、ドレッサージュ (Dressage) は馬術競技の一つで、馬を正確かつ美しく運動させることができるかを競うものである。
馬術
馬術(ばじゅつ、)は、馬を乗りこなす術。馬に乗り、馬を御(ぎょ)する技術。馬に乗ってそれをあやつる技術。
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駅伝競走
駅伝競走(えきでんきょうそう、)は、数人が長距離(長いものでは数百キロ)をリレー形式で走り、そのタイム(時間)を競う陸上競技である。一般的に「駅伝」と略されている。
護身術
護身術(ごしんじゅつ、英:Self-defense)とは、周囲の犯罪や災害などから自分や他人の生命・身体を守るための知識や技術、方法などの総称。 広義には危険に近づかない知識や技術なども含まれるが、狭義では暴漢撃退法のみを指す。ただし、武道・格闘技などの専門家が護身術の指導も行っている場合も「相手を倒すこと」ではなく「安全に逃れる方法」を指導することを重視しており、いわゆる武道や格闘技のような制圧を目的とした術技ではない。
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躰道
躰道(たいどう/Taido)とは日本の武道。一般社団法人日本武藝躰道本院(躰道本院)が統括するが、日本国内においてはNPO法人日本躰道協会が普及事業、指導などを行う。2012年の日本武藝躰道本院の一般社団法人化に伴い、正式名称は「日本武藝躰道」となった。
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麻雀
麻雀(マージャン、麻將、、)は、テーブルゲーム、ボードゲームの一種。牌を使い、原則として4人で行われる。中国を起源とし、世界中で親しまれている。 本記事では、麻雀というゲーム一般について説明するとともに、その中でも特に「リーチ麻雀(Riichi Mahjong)」とも称される日本式麻雀について詳述する。
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軟式野球
軟式野球(なんしきやきゅう)は、野球本来の皮革製の硬球ではなくゴム製のボールを使用する日本で誕生した競技。 狭義では中空のゴムボールを用いるものを指し、広義では硬球の表面をゴムに置き換えたボールを使用する準硬式野球を含む。 ソフトボール(塁球)と同様に、野球(硬式野球)から派生して誕生した競技である。
軍人将棋
軍人将棋(ぐんじんしょうぎ)とは、通常2人で行うボードゲームの一種。軍事将棋(ぐんじしょうぎ)、または行軍将棋(こうぐんしょうぎ)とも呼ばれる。軍隊の階級や兵種を元にした駒を用いて盤上にて競う。欧米圏ではストラテゴ(Stratego)という名称の同種のボードゲームがプレイされている。
輪投げ
輪投げ(わなげ)は、輪(もしくは蹄鉄)を特定の目標(台に立てた棒など)に投げ入れる遊び。スポーツ競技として明確なルールのもとに行われる輪投げもある。
見る スポーツ競技一覧と輪投げ
近代五種競技
クロスカントリー 近代五種競技(きんだいごしゅきょうぎ、)は、1人で射撃・フェンシング・水泳・馬術・ランニングの5種目をこなし、順位を決める複合競技のことである。現在は、射撃とランニングは複合して「レーザーラン」として行われている。その歴史と過酷さから「キング・オブ・スポーツ」と呼ばれている。提唱者であり近代オリンピックの創立者であるクーベルタン男爵は「スポーツの華」と称した。 国際競技連盟は国際近代五種連合(UIPM)。
近接格闘術
近接格闘術(きんせつかくとうじゅつ)は、各国の軍や特殊部隊などで訓練されている戦闘技術。徒手だけでなく、ナイフ、銃剣、警棒やスコップ、トマホーク現代の軍隊や警察の対テロ部隊では、建物に突入する際におけるドアの破壊などのため、トマホークを装備していることがある。などの武器も使用した内容である。
背泳ぎ
背泳ぎ(せおよぎ、)は、水泳で、仰向けの姿勢で泳ぐ泳ぎ方である。音読みで「背泳」(はいえい)とも呼ばれるが、競技規則では背泳ぎである。 水泳選手を中心に「バック」という略称が用いられている。
見る スポーツ競技一覧と背泳ぎ
走幅跳
走幅跳の競技場面 走幅跳(はしりはばとび、)は、陸上競技の跳躍競技に属する種目で、助走をつけて遠くへ跳ぶ能力を競う競技。
見る スポーツ競技一覧と走幅跳
走高跳
金メダリスト、エレーナ・スレサレンコによる背面跳び 走高跳(走り高跳び、はしりたかとび、high jump)は、陸上競技の跳躍競技に属する種目で、助走をつけて片足で踏み切り、飛び越えるバーの高さを競う競技である。近代陸上競技としては19世紀のイギリスで始まった。「はさみ跳び」「ベリーロール」「背面跳び」などの跳躍方法があり、現在では「背面跳び」が主流となっている。2024年現在の世界記録は、男子は1993年のハビエル・ソトマヨルによる2.45m、女子は2024年のヤロスラワ・マフチフによる2.10mである。
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薙刀
薙刀の拵黒漆塗家紋入(左)及び総螺鈿(右)のもの 薙刀(なぎなた)は、日本の長柄武器の一種で、平安時代に登場した武具である。
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野球
は、2つの(基本的には9人編成の)チームが攻撃と守備を交代しながら、各頂点に4つのベースを持つ菱形の区画において得点を競い合うベースボール式スポーツであるOxford Dictionary. "A ball game played between two teams of nine on a diamond-shaped circuit of four bases."。「フィールド」や「野球場」、「スタジアム」と呼ばれる場所で行われる。イギリスからアメリカ合衆国に渡った移民が持ち込んだスポーツが元型・祖型になっているとされるが、1845年にアメリカで現在の形・ルールの基礎がつくられたことから、一般に同国が野球発祥の地とされている。
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重量挙げ
は、バーベルを両手で頭上に持ち上げて、その重さを競うスポーツ。ウエイトリフティング(weightlifting)とも呼ばれる。
釣り
釣り(つり、)とは、釣り針、釣り糸などの道具で「魚」(主に魚類などの魚介類)を「釣る」ようにして採捕する行為、方法のことである。(魚に限定した場合は)魚釣り(さかなつり、うおつり)とも。 現代では道具としては釣り針、釣り糸、釣り竿などを使い、釣り針に餌や疑似餌をつけて行うことが一般的である。
見る スポーツ競技一覧と釣り
自動車競技
自動車競技(じどうしゃきょうぎ)は、モータースポーツにおいて自動車を用いて行われる競技。ほとんどが競走競技で、それらを「自動車レース」や「カーレース」(auto racingやcar racingなど)とも呼ぶ。 一般に「自動車レース」や「自動車競技」と言う時の「自動車」は一般的呼称の「自動車」つまり四輪(あるいは6輪 - 8輪、一部三輪)の自動車のことであり、日本の交通行政用語(道路交通法用語)の「自動車」ではない。 英語でも二輪車とサイドカーの競技は「Motorcycle racing」と呼び分けられている。
自由形
自由形(じゆうがた、freestyle)は、競泳の種目の一つ。自由な泳法で速く泳ぐことを競うものである。水泳選手を中心に「フリー」「フリ」という略称が用いられる。なお、「自由型」と表記されることもあるが、競技規則上は自由形である。
見る スポーツ競技一覧と自由形
長距離走
長距離走(ちょうきょりそう)とは、陸上競技のうち長距離を走る競技。 絶対的なスピードや瞬発力などよりも持久力、戦略などが要求される。同様に高い有酸素持久力を要求される中距離走と比べると展開は緩やかであるのが特徴。短距離走などは常に自己の最大パフォーマンスを発揮することを狙い同走者の動向によってレース展開を変えることはないが、長距離走は時には同走者と駆け引きを行い、勝負どころを掴み勝機を掴むための高い技術力も必要とされる。
雪合戦
フレスコ画(1400年) 子供達の雪合戦 雪合戦(ゆきがっせん)とは、雪を丸めて投げ合う遊び、ゲームである。 日本では、ルールを決めてチーム対抗行われる「スポーツ雪合戦」もあり、全国組織として日本雪合戦連盟(事務局・長野市 2022年現在閉業)が1993年に結成された。同連盟のルールは中国やカナダ、北欧諸国でも採用されており、の名で海外でも広まっている。
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逮捕術
逮捕術(たいほじゅつ)は、近現代の日本の警察官、皇宮護衛官、海上保安官、麻薬取締官、自衛隊警務官などの司法警察職員、または入国警備官などの司法警察職員に準じた職務を行う公務員が、被疑者や現行犯人などを制圧・逮捕・拘束・連行するための術技のことである。また、職務を行う者の受傷事故を防ぐための護身術としての意義もある。
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陸上競技
400mハードル) 敷島公園陸上競技場、群馬県前橋市) は、主に野外競技場のトラックやフィールドあるいは道路で行われる、走る・跳ぶ・投げるの3基本技を中心とする競技の総称大辞泉。単にと呼ぶことも多い。
KanJam
KanJam (カンジャム) ゲーム風景 KanJam(カンジャム)は、4人のプレイヤーが2チームに別れ、1枚のフライングディスクと2台のゴール(缶)を用いて遊ぶアウトドアスポーツである。
UNO (ゲーム)
UNO(ウノ)は、トランプゲームやクレイジーエイトを遊びやすく改良したカードゲーム。スペイン語またはイタリア語で数字の「1」を意味する「uno」が名前の由来である。アメリカンページワンにもよく似ている。 1971年にアメリカ合衆国オハイオ州で理髪店を営むマール・ロビンスにより考案され、1979年に広く発売されて人気となった。本ゲームは専用のカードを用い、配られた手札を早く0枚にした者が勝者となるゲームだが、対戦相手を妨害する役札が存在することと、残り手札が1枚となったときに「Uno」と宣言しなければならないことが特徴。世界80か国でこれまでに1億5000万個が販売されている。かつて日本でも1979年発売でトミー(現在のタカラトミー)からの販売であったが、現在はマテルが権利を保有しており、日本ではマテル・インターナショナルから発売されている。ほかにも、コンピュータソフト版や、専用カードの特徴を他のゲームと融合させたもの、オリジナルルールやオリジナルカードを採用したバリエーションも存在する。
投擲
投擲(とうてき)とは、手を使って物を遠くへ投げること。投擲の擲の字が常用漢字表外字であることから「投てき」と表記されることもある。人を投げても投擲という。 ヒトは他の生物より際立って投擲が上手であり、先史時代から投擲によって狩猟や戦闘を行っていた。現代人以外の絶滅人類も投擲を行っていて、道具の高度化と並行して、ヒトが狩猟・自衛能力を獲得する上で重要な要素だったとも考えられている。 有史以後も、投擲は主要な戦闘技術で在り続けた。現代でも兵士は手榴弾などを投擲をしていた。 また、投擲の能力を競う投擲競技が陸上競技に含まれている。
見る スポーツ競技一覧と投擲
柔道
柔道(じゅうどう / Judo)は、嘉納治五郎が興した日本の武道。日本伝講道館柔道(にほんでんこうどうかんじゅうどう)とも呼ばれる。オリンピック正式競技にもなっている。日本の国内競技連盟は全日本柔道連盟(AJJF)、国際競技連盟は国際柔道連盟(IJF)。 柔術修行に打ち込み修めた嘉納がさまざまな流派を研究してそれぞれの良い部分を取り入れ、1882年(明治15年)にその考察から創始した文武の道である。「柔能く剛を制す(じゅうよくごうをせいす)」の柔の理を発展させ、さらに自らの創意と工夫を加えた技術体系の、心身の力をもっとも有効に活用した「精力善用」「自他共栄」の原理を完成させる。
見る スポーツ競技一覧と柔道
柔術
柔術(じゅうじゅつ)は、日本の古武道を代表する徒手武術。徒手あるいは短い武器(剣術、抜刀術、槍術、捕手術、捕縄術などを包括)による攻防の技法を中心とし、相手を殺傷せずに捕らえたり護身として身を護ることを重視する。これは、他国の武術と比較して大きな特徴である。このような技法は広く研究され、流派が多数存在した。 近年ではブラジリアン柔術(Jiu-jitsu)がメディアに登場する機会が増えたため、単に「柔術」と言うと日本古武術ではなく、柔道から派生したブラジリアン柔術の系統を指す場合も多くなっている。このブラジリアン柔術の特徴によって、柔術=ブラジリアン柔術=寝技という適切でない認識になっていることもある。その他、国際的に柔術(Ju-jitsu)というと柔道から派生したヨーロピアン柔術とも呼ばれるJJIF柔術を指す場合も多い。
見る スポーツ競技一覧と柔術
杖道
杖道(じょうどう)は、古武道の神道夢想流杖術を起源とする現代武道である。
見る スポーツ競技一覧と杖道
棒高跳
棒高跳(ぼうたかとび、pole vault)は、陸上競技の跳躍競技に属する種目で、ポールの反発力を使って高く跳ぶ能力を競う競技。使用されるポールは長く、しなやかな材質のものが用いられ、同じような跳躍競技である走高跳よりも格段に高い記録が出る。 なお、棒高跳は跳躍競技に含まれるが、走幅跳 (long jump)、走高跳 (high jump) のような「ジャンプ」とは呼ばず、「手で棒を用いて飛び越える」というスタイルから、英語ではpole vault(ポウル・ボールト)と表記され、競技者も「ジャンパー」ではなく「ボールター」と呼ばれる。 陸上競技における正しい表記は棒高跳であるが、学校教育や新聞記事など陸上競技関係者以外が多く関わる場面では棒高跳びと表記されることもある。
見る スポーツ競技一覧と棒高跳
武術太極拳
典型的な'''武術太極拳'''競技会の競技場。第10回アジア競技大会にて。 武術太極拳(ぶじゅつたいきょくけん)は中国で生まれた中国武術をもとにしたスポーツである。中国および国際的には武術(ウーシュー、Wushu)と呼ばれ、日本では「武術太極拳」という名称となった。
水上オートバイ
水上オートバイ(すいじょうオートバイ)は、船舶の一種。推進力としてウォータージェット推進システムを用い、ハンドルバーの操作と操縦者の身体バランスにより操縦するもの。1人乗り(スタンドアップタイプ)と2人・3人・4人乗り(ランナバウトタイプ)の二種類に分類される。 日本では船舶職員及び小型船舶操縦者法における特殊小型船舶を指す。別名水上バイクとも呼ばれる。英語圏では一般的にパーソナルウォータークラフト(PWC)と呼ばれ、プレジャーボートに包括されている。 メーカー別では、ジェットスキー(カワサキ)、マリンジェット(ヤマハ)、シードゥー(BRP)が登録商標となっている。しかし、特に「ジェットスキー」の名称は水上オートバイ全体を指す名称として使用されることがある。
水上スキー
水上スキー 水上スキー(すいじょうスキー)とは、モーターボート等に持ち手(ハンドル)の付いたロープを設置して航行し、それをボートの後部で握った人が板状の滑走具に乗り曳航されながら水面を滑るウォータースポーツである。 曳航方向に向かって足先が正面に向くものを水上スキー、横に向くものをウェイクボード等に大別できる。
水球
水球(すいきゅう、)は、プールで行われる球技。水泳競技の一種。7名で構成された2つのチームが、プールに作られたコート内で、ゴールにボールを入れあい点数を競う競技で、いわゆる「水中の格闘技」とも呼ばれている。 19世紀後半にイギリスで考案され、1900年の第2回パリ大会より夏季オリンピックの種目となっている。また、1974年から1994年にかけて日本体育大学水球部が376連勝したことが知られている(スポーツ無敗記録一覧を参照)。
見る スポーツ競技一覧と水球
水風戦
水風戦(みずふうせん)は、2011 - 2012年頃に日本で考案された球技。ボールとして水風船を使用する。 東日本大震災後、福島県に支援に訪れたボランティアによって考案され、2012年に競技団体が設立された。 5人で1チームを組み2チームが向かい合って水風船を投げ合う形で実施される。勝利条件は、(1)相手チームに水風船をあてて全員を濡らす、または(2)相手陣地のシャチの浮き輪を確保する、など。
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沢登り
沢登り(さわのぼり)は、沢や滝を登ること、または、その技術。伝統的に登山の一形態とされることが多い。
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準硬式野球
準硬式野球(じゅんこうしきやきゅう)は、準硬式球という独自のボールを使用して行われる野球競技である。一般的には軟式野球の一種として発展してきた経緯がある。
滑降
滑降(かっこう)は、アルペンスキーの競技種目の1つ。ダウンヒル(downhill)とも呼ばれる。
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持久力
持久力(じきゅうりょく)という語は、日常的には人や事柄の粘り強さを意味するが、スポーツ科学においては疲労に抵抗する有機体の能力のことである。持久力はエンデュランス(Endurance)とも呼ばれている。一定の負荷(例えば疾走速度)をできる限り長い時間維持できる能力のこと。以下では、活動に関わる持久力について述べる。
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新体操
リボンの演技 新体操(しんたいそう、rhythmic gymnastics)は、スポーツ、体操の一種である。リボンやボールなどの手具を使いながら音楽に合わせて、13メートル四方のフロアマットで演技をする芸術性を競う採点競技である例えば、2012年ロンドンオリンピックでは、個人・団体ともに、「難度」(difficulty)、「芸術」(artistic)、「実施」(execution) の3項目で採点が行われた(各10ポイント、合計30ポイント)。。 新体操の新は後述の1963年に開催された世界新体操選手権の英語名がmodern gymnasticsであったため、 modernを新としている。その後、rhythmic sportive gymnastics(リズムスポーツ体操)など英語名称は変更されているが、日本語名称はそのままである。そのため、rhythmic gymnastics(リズム体操)に相当する訳では無い。
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日本泳法
日本泳法(にほんえいほう)とは、日本各地で発祥した伝統的な泳法のことである。流派によっては江戸時代初期より約400年の歴史を持つとされ、日本水泳連盟に公認されている流派は13流派である 柴崎直人 - 中部学院大学・中部学院短期大学部 研究紀要 第10号(2009年)。その歴史から古式泳法(こしきえいほう)とも称される。 明治以降に広まった西洋式の泳法と比較して日本泳法などと呼ばれるようになったもので、本来は「水術」「水練」「踏水術」「游泳術」「泅水術」などとよばれていた。
散打
散打(さんだ、Sanda)とは、中国武術においてスパーリングや組手あるいは試合に類する行為。散手 (サンショウ、Sanshou) とも言う。また前記の行為を基にしたパンチ・キック・投げ技を使用する格闘スポーツの正式名称でもある。技術交流のために開かれる大会も散打大会、散手大会などと呼ばれる。日本においても様々な流派が様々なルールで大会を開催している。 IOC承認競技団体である国際武術連盟の武術(ウーシュー、日本名武術太極拳)競技でも、以前は表演競技である套路競技のみであったが、現在では散手(散打)競技も種目化しており、アジア武術選手権大会でも実施され、ワールドカップも開催している(詳細は武術太極拳)。
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拳法道志会
拳法道志会(けんぽうどうしかい)とは、護身術の指導者団体である。 正式名称はNPO法人地域スポーツ拳法護身術道志会である。 他にも、護身術道志会、スポーツ拳法などと略されることがある。 拳法道志会が体系化した護身術技法の中から技を抽出し、競技化したものをスポーツ拳法という。 スポーツ拳法とは競技種目の名称である。このため、正確にはスポーツ拳法と拳法道志会は同じではなく、拳法道志会はスポーツ拳法の指導者育成機関である。
曲技飛行
曲技飛行(きょくぎひこう、aerobatics エアロバティックス)とは、航空機によって普段は行わない特別な飛び方をすることを広く指す用語である。曲芸飛行、アクロバット飛行などとも称される。 英語の「aerobatics」という表現は、「aero。
10人制ラグビー
10人制ラグビー(10にんせいラグビー、Rugby tens, ten-a-side, Xs)は、1チーム10人の選手で行われるラグビーユニオンである。5人のフォワードと5人のバックスで構成される。試合時間は前後半各10分で、シンビンは3分。フィールドの広さは15人制と同じ、正規のものとする。スクラムは攻撃再開のための起点とだけ考えるルールと、15人制同様に押し合う場合がある。2012年にIRBは10人制のルールを発行した。ゲームはマレーシア、インドネシア、シンガポール、韓国、タイなどで人気がある。 10人制ラグビーはマレーシアで考案された。コブラテンズが大きな大会である。また、香港10人制ラグビー大会も大きな大会として、人気を集めている。
参考情報
スポーツに関する書籍
スポーツ関連一覧
- スポーツ競技一覧
スポーツの種目一覧 別名。
、バドミントン、バイアスロン、バイクトライアル、バスケットボール、バタフライ、ポロ、ポートボール、ポーカー、ムエタイ、メドレーリレー、モーグル、モーターボート競走、モトクロス、ラリー、ラリーレイド、ラート、ラフティング、ライフル射撃、ライフセービング、ラクロス、ラグビー、ラグビーユニオン、ラグビーリーグ、ラグビーリーグナインズ、ラグビーリーグセブンズ、ラケットボール、リュージュ、リレー走、レーシングカート、レース、レイニング、レスリング、ローラーホッケー、ローラーゲーム、ローラースケート、ローンボウルズ、ロードレース、ロードレース (自転車競技)、ロッククライミング、ロデオ、ワンダーフォーゲル、ヴァート、ボルダリング、ボート、ボート競技、ボッチャ、ボブスレー、ボディボード、ボディビル、ボウリング、ボクシング、トランポリン、トラックレース、トライアル (オートバイ)、トライアスロン、トレイル、トレイルランニング、ブラジリアン柔術、ブレイクダンス、ブフ、パラグライダー、パラ馬術競技、パルクール、パワーリフティング、パワーボート、パンポン、パーク、パドルテニス、パターゴルフ、ビリヤード、ビーチハンドボール、ビーチバレーボール、ビーチバスケットボール、ビーチボール (球技)、ビーチテニス、ビーチサッカー、ビッグエア、ピストル、ツーリングカー、テレマークスキー、テーブル・フットボール、テニス、テクニカルダイビング、テコンドー、ディンギー、ディプロマシー、ディスクゴルフ、フライングディスク、フリーリレー、フリーダイビング、フリークライミング、フリースタイル、フリースタイルスキー、フレスコボール、フロアボール、フットボール、フットサル、ファウストボール、フィンスイミング、フィールドホッケー、フィールドアーチェリー、フィギュアスケート、フェンシング、フォーミュラカー、ドラッグレース、ドラゴンボート、ドリフト走行、ドッジボール、ホッケー、ダートトライアル、ダーツ、ベースボール5、ベースジャンピング、アメリカンフットボール、アルペンスキー、アルティメット、アーチェリー、アームレスリング、アーティスティックスイミング、アドベンチャーレース、アイスホッケー、アクロ (スキー)、アクロバット、インラインホッケー、インディアカ、ウルトラマラソン、ウィンドサーフィン、ウェイクボード、ウォーターバスケットボール、エアリアル、エアレース、エアロビクスダンス、エアホッケー、オムニアム、オリエンテーリング、オートバイ競技、オートレース、オープンウォータースイミング、オーストラリアンフットボール、オフロード、オフショア (曖昧さ回避)、オセロ (ボードゲーム)、カナディアンフットボール、カナディアンカヌー、カバディ、カポエイラ、カヤック、カラリパヤット、カーリング、カヌー、カヌーポロ、カヌースラローム、カイトサーフィン、ガッツ、キックベースボール、クラヴ・マガ、クラッシュ (格闘技)、クリケット、クルーザー、クレー射撃、クロッケー、クロスカントリースキー、クロスカントリー競走、グランツーリスモ、グライダー、グループA、グループB、グループC、グループCN、グループE、グループN、グループRally、ケイビング、ゲーリックフットボール、ゲートボール、コントラクトブリッジ、コーフボール、ゴルフ、シャンチー、シュアイジャオ、ショートトラックスピードスケート、シルム、シルエットタイプカー、シクロクロス、ジムカーナ、ジュ・ド・ポーム、ジオキャッシング、スノーボードクロス、スノーカイト、スノースクート、スポーツ、スポーツ吹矢、スポーツカーレース、スポーツカイト、スポーツクライミング、スラローム、スロープスタイル、スーパー大回転、ストリートボール、ストリートダンス、スプリント、スピードミントン、スピードスキー、スピードスケート、スウェーデンリレー、スカッシュ (スポーツ)、スカイダイビング、スキムボード、スキー・オリエンテーリング、スキート、スキークロス、スキージャンプ、スクラッチ、スクラブル、スクーバダイビング、スケルトン (スポーツ)、スケートボード、セーリング、セブンズ、セパタクロー、ソフトバレーボール、ソフトボール、ソフトテニス、タムビーチ、タンブレリ、タンブレロ、タンゴ、ターゲットアーチェリー、タイムトライアル、サバイバルゲーム、サルサ、サンバ、サンボ (格闘技)、サーフィン、サーキット、サッカー、サイクルフィギュア、サイクルサッカー、やり投、円盤投、八卦掌、公道、剣道、回転 (スキー)、団体総合、囲碁、個人メドレー、個人総合、BMX、犬ぞりレース、短剣道、短距離走、砲丸投、空道、空手道、競馬、競輪、競走、競艇、競歩、競泳、綱引き、総合馬術、総合格闘技、縄跳び、熱気球、相撲、登山、Eスポーツ、障害物競走 (陸上競技)、障害飛越競技、銃剣道、飛込競技、複合、馬場馬術、馬術、駅伝競走、護身術、躰道、麻雀、軟式野球、軍人将棋、輪投げ、近代五種競技、近接格闘術、背泳ぎ、走幅跳、走高跳、薙刀、野球、重量挙げ、釣り、自動車競技、自由形、長距離走、雪合戦、逮捕術、陸上競技、KanJam、UNO (ゲーム)、投擲、柔道、柔術、杖道、棒高跳、武術太極拳、水上オートバイ、水上スキー、水球、水風戦、沢登り、準硬式野球、滑降、持久力、新体操、日本泳法、散打、拳法道志会、曲技飛行、10人制ラグビー。