ロゴ
ユニオンペディア
コミュニケーション
Google Play で手に入れよう
新しい! あなたのAndroid™デバイスでユニオンペディアをダウンロードしてください!
無料
ブラウザよりも高速アクセス!
 

ガイ式ラテン・アルファベット

索引 ガイ式ラテン・アルファベット

イ式ラテン・アルファベット(ガイしきラテン・アルファベット、セルビア・クロアチア語:Gajeva latinica / гајева латиница または Gajica / Гајица)、あるいはクロアチア語アルファベット(Hrvatska abeceda)、アベツェダ(abeceda)は、クロアチア語およびセルビア語、ボスニア語などの表記に使われるラテン文字アルファベットの変種である。ヤン・フスのチェコ語アルファベットをもとに、1835年にクロアチアの言語学者によって制定された。ガイ式アルファベットから2文字を除いたものがスロベニア語で、また2文字を改変したものがマケドニア語のラテン文字表記に用いられる。.

57 関係: AĐŠ二重音字ŽČマケドニア語チェコ語アルファベットハンガリー語アルファベットポリエポーランド語アルファベットヤン・フスラテン文字ヴーク・カラジッチボスニア語ブダドイツ語アルファベットアップル (企業)クロアチアクロアチア語クロスワードパズルシュワースロベニア語スロベニア語アルファベットセルビア・クロアチア語セルビア語セルビア語キリル・アルファベット国際音声記号BCDEEBCDICFGHIISO/IEC 8859-2JKLMMicrosoft WindowsMS-DOSNOPRST...UUnicodeUTF-8VZ1840年代1990年代 インデックスを展開 (7 もっと) »

A

Aは、ラテン文字(アルファベット)の1番目の文字。小文字は a 。ギリシャ文字のΑ(アルファ)に由来し、キリル文字のАに相当する。.

新しい!!: ガイ式ラテン・アルファベットとA · 続きを見る »

Đ

, はDにストローク符号を付した文字で、クロアチア語、サーミ語、ベトナム語等で使われる。 同形の大文字が数種類あるが、アイスランド語/フェロー語の「」は小文字が「」であり、エウェ語の「」は小文字が「」であり、形こそ同じでもそれぞれ別の文字である。Unicodeでも違う文字として扱うが、JIS X 0213およびJIS X 0212では、JIS規格書によると、大文字の「」は同じコードで扱う。.

新しい!!: ガイ式ラテン・アルファベットとĐ · 続きを見る »

Š

Š, šはSにハーチェク(キャロン)を付した文字である。 チェコ語、スロバキア語、クロアチア語、スロベニア語、エストニア語、ラトビア語、リトアニア語等で使われる。多くの言語において、無声後部歯茎摩擦音を表す。.

新しい!!: ガイ式ラテン・アルファベットとŠ · 続きを見る »

二重音字

二重音字(にじゅうおんじ)または二重字(にじゅうじ)とは、アルファベット2字を組み合わせることで、それぞれの字が持っていなかった新たな音を示すことである。しばしば、二重音字によってのみ表記可能な発音(音素)がある。同じ字を2つ重ねたとき、1字の場合と発音が変わらない場合、発音が長くないし強くなる場合、発音が変化する場合(無声化など)がある。ヨーロッパでは特に西欧の言語に多く見られ、スラヴ系言語ではあまり見られない。.

新しい!!: ガイ式ラテン・アルファベットと二重音字 · 続きを見る »

Ž

Ž, žはZにハーチェク(キャロン)を付した文字である。 チェコ語、スロバキア語、スロベニア語、クロアチア語、エストニア語、ラトビア語、リトアニア語等で使われる。.

新しい!!: ガイ式ラテン・アルファベットとŽ · 続きを見る »

Č

Č、čは、Cにハーチェクを付した文字である。チェコ語、スロバキア語、スロベニア語、ラトビア語、クロアチア語等で使われる。 原則として(IPA).

新しい!!: ガイ式ラテン・アルファベットとČ · 続きを見る »

マケドニア語

マケドニア語(македонски јазик)は主としてマケドニア共和国で使用されている言語である。インド・ヨーロッパ語族スラヴ語派の南スラヴ語群に属する。 アレクサンドロス大王で有名な古代マケドニア王国で話されていた言語は古代ギリシア語のマケドニア方言であり、それとは異なる。 マケドニア語はブルガリア語と近縁で、セルビア・クロアチア語とも類似性がある。また、別系統のルーマニア語、ギリシア語、アルバニア語などとも共通の特徴があり、バルカン言語連合と呼ばれる。 マケドニア語はマケドニア共和国の公用語である他、アルバニア、セルビア、モンテネグロ、ギリシャでも一部で使われている。 記述の際にはキリル文字を使用する。.

新しい!!: ガイ式ラテン・アルファベットとマケドニア語 · 続きを見る »

チェコ語アルファベット

チェコ語アルファベット(チェコごアルファベット)は、チェコ語を書き表すために使われる字母で、ラテンアルファベットを基本とする42文字からなる。補助記号を用いた文字が15種類ある。なお、Q q, W w は外来語にしか用いない。.

新しい!!: ガイ式ラテン・アルファベットとチェコ語アルファベット · 続きを見る »

ハンガリー語アルファベット

ハンガリー語アルファベット(ハンガリーごアルファベット)は、ハンガリー語を表記するために用いるアルファベットである。.

新しい!!: ガイ式ラテン・アルファベットとハンガリー語アルファベット · 続きを見る »

ポリエ

ポリエ(polje、)は、カルスト地形のうち、通常面積が5 - 400km2となる、大型の平坦な地形。カルストポリエ(karst polje)またはカルストフィールド(karst field)とも言い、日本語では溶食盆地(ようしょくぼんち)とも言う。ポリエという語はスラヴ語派の言語から派生したもので、原義は「野原」(field)であるが、英語および日本語では、カルスト地形の平原についてこの語を用いている。.

新しい!!: ガイ式ラテン・アルファベットとポリエ · 続きを見る »

ポーランド語アルファベット

ポーランド語アルファベットは、ポーランド語を書き表すために使われる字母で、ラテンアルファベットを基本とする32文字からなる。補助記号を用いた文字が9種類ある。なお、Q q, V v, X x は外来語にしか用いない。.

新しい!!: ガイ式ラテン・アルファベットとポーランド語アルファベット · 続きを見る »

ヤン・フス

ヤン・フス(Jan Hus, 1369年頃 - 1415年7月6日)は、ボヘミア出身の宗教思想家、宗教改革者。ジョン・ウィクリフの考えをもとに宗教運動に着手し、ボヘミア王の支持のもとで反教権的な言説を説き、贖有状を批判し、聖書だけを信仰の根拠とし、プロテスタント運動の先駆者となった。カトリック教会はフスを1411年に破門し、コンスタンツ公会議によって有罪とされた。その後、世俗の勢力に引き渡され、杭にかけられて火刑に処された。 チェコ語 Jan Hus は、フス自身が使いはじめた生誕地の略語で、当初彼は「フシネツのヤン」(Jan Husinecký)、ラテン語で Johannes de Hussinetz として知られていた。.

新しい!!: ガイ式ラテン・アルファベットとヤン・フス · 続きを見る »

ラテン文字

ラテン文字(ラテンもじ、abecedarium Latinum、Latin alphabet、ラテンアルファベット)は、表音文字(音素文字・アルファベット)の一つである。ローマ文字、ローマ字(alfabeto Romano、Roman alphabet)とも呼ばれる。 文字を右書きで横に並べることで単語を表記し、単語間を分かち書きで区切って並べることで文章を構成する。それぞれの文字は子音か母音を表す。 今日、人類社会で最も解読者人口が多い文字である。 元来ラテン語の文字で、古くから西欧・中欧の諸言語で使われているが、近代以降はこれら以外にも使用言語が多い。ただし発音の文字への表記方法は各言語ごとに異なっており、同じ綴りでも言語によって違う発音をすることはラテン文字においては全く珍しくない。英語など、古い時代に表記法が定められた言語においては表記と発音の間の乖離も大きなものとなってきている。.

新しい!!: ガイ式ラテン・アルファベットとラテン文字 · 続きを見る »

ヴーク・カラジッチ

ヴーク・ステファノヴィチ・カラジッチ(Вук Стефановић Караџић; ラテン文字表記:Vuk Stefanović Karadžić, 1787年11月6日 - 1864年2月7日)は、セルビアの言語学者、文献学者、民俗学者。民衆語をもとにセルビア語、セルビア・クロアチア語の標準文章語を確立した言語改革者である。 セルビアで発行されている10ディナール紙幣に肖像が使用されている。.

新しい!!: ガイ式ラテン・アルファベットとヴーク・カラジッチ · 続きを見る »

ボスニア語

ボスニア語(ボスニアご、bosanski jezik)は、南スラブ語群に属する言語の標準形の一つであり、セルビア・クロアチア諸語のシュト方言が基本となっている。 ボスニア・ヘルツェゴビナをはじめとする、旧ユーゴスラビア諸地域において、特にセルビア・クロアチア諸語を話すイスラム教徒の多くは自身をボシュニャク人と規定し、その母語をボスニア語と考えている。 ラテン文字による表記が標準的であるが、キリル文字も使用される。「ボスニア語」という名前は、ボシュニャク人のボスニア語話者に共通に受け入れられており、また言語コードの規格ISO 639にもこの名前で掲載されている。.

新しい!!: ガイ式ラテン・アルファベットとボスニア語 · 続きを見る »

ブダ

ブダ(Buda)は、ハンガリーの首都ブダペストの西側部分で、ドナウ川の西岸に位置する。ブダという名称は、フン族の王ブレダの名に由来するが、それは彼の名がハンガリー語でブダだからである。ドイツ語ではオーフェン(Ofen)と呼ばれた。 ブダは、ブダペスト全体の約1/3を占め、その大部分は木の生えた丘陵である。高い生活水準と結びつけて考えられることが多いが、これはそれぞれの地域による。ランドマークとして、ブダ城とゲッレールトの丘のツィタデッラ(城塞)が名高い。.

新しい!!: ガイ式ラテン・アルファベットとブダ · 続きを見る »

ドイツ語アルファベット

ドイツ語アルファベット (ドイツごアルファベット) は、ドイツ語を書き表すために使われる字母で、ラテンアルファベット26文字に、ウムラウトの付いた3文字 及びエスツェット を加えた30文字である。.

新しい!!: ガイ式ラテン・アルファベットとドイツ語アルファベット · 続きを見る »

アップル (企業)

アップル()は、アメリカ合衆国カリフォルニア州に本社を置く、インターネット関連製品・デジタル家庭電化製品および同製品に関連するソフトウェア製品を開発・販売する多国籍企業である。2007年1月9日に、アップルコンピュータ (Apple Computer, Inc.) から改称した。.

新しい!!: ガイ式ラテン・アルファベットとアップル (企業) · 続きを見る »

クロアチア

アチア共和国(クロアチアきょうわこく、Republika Hrvatska)、通称クロアチアは、東ヨーロッパ、バルカン半島に位置する共和制国家である。本土では西にスロベニア、北にハンガリー、東にボスニア・ヘルツェゴビナ、セルビアと国境を接している。南はアドリア海に面し対岸はイタリア、飛び地のドゥブロヴニクでは東にモンテネグロと接している。首都はザグレブ。 1991年に、それまで連邦を構成していたユーゴスラビア社会主義連邦共和国から独立した。.

新しい!!: ガイ式ラテン・アルファベットとクロアチア · 続きを見る »

クロアチア語

アチア語(クロアチアご、クロアチア語: hrvatski )は、インド・ヨーロッパ語族スラヴ語派南スラヴ語群の言語である。クロアチアおよびボスニア・ヘルツェゴビナの公用語である。クロアチアのEU加盟により、2013年7月以降EU公用語の一つにもなっている。 1991年にクロアチアがユーゴスラビア社会主義連邦共和国から独立する前は、セルビア語と同一の言語としてセルビア・クロアチア語として扱われていた。ユーゴスラビア解体後にそれぞれが別言語と主張されるようになったが、元々両者の違いは細かい正書法や表現の差異程度であり、現在でも非常に近い関係にある。セルビア語がアルファベットとしてキリル文字とラテン文字を使用するのに対し、現在のクロアチア語ではもっぱらラテン文字を使用する。歴史的にはグラゴル文字が使用されたこともあり、一部では近代まで用いられていた。 話者は主にバルカン半島に分布し、クロアチア人を中心にクロアチア、セルビア、モンテネグロ、ボスニア・ヘルツェゴビナおよび他の国で話される。スロベニア語、マケドニア語とも類似している。 クロアチア国内で話される南スラヴ語群の言語変種には主にシュト方言・カイ方言・チャ方言の3種類があり、そのうち新シュト方言の東ヘルツェゴビナ方言がクロアチア語の標準語の基盤となっている。なお、セルビア語やボスニア語もシュト方言の一種から標準語が作られている。.

新しい!!: ガイ式ラテン・アルファベットとクロアチア語 · 続きを見る »

クロスワードパズル

ワードの枠 クロスワードパズル(単にクロスワードとも表記される)は、「カギ」と呼ばれる文章によるヒントを元に、タテヨコに交差したマスに言葉を当てはめてすべての白マスを埋めるパズル。通常、四角形であり、文字の入る白マスと入らない黒マスから成り、白マスにはカギを配置するための数字が振られている。日本語のクロスワードパズルの解にはカタカナを用いることが多い。.

新しい!!: ガイ式ラテン・アルファベットとクロスワードパズル · 続きを見る »

シュワー

ュワー(schwa)とは母音の一つ。またはその音を表す音声記号・文字 のことを指す。ただし、その対象には二つのものがある。同じ記号で表されても両者は同じではない。 一つは国際音声記号によって定められた中舌で口の開きの度合いも中間的な中央母音 を指す。これを中舌中央母音(なかじた・ちゅうおうぼいん)または中段中舌母音(ちゅうだん・なかじたぼいん)という。 またもう一つは曖昧母音(あいまいぼいん)とも呼ばれ、各言語において見られるはっきりとした特徴のない中性的な母音のことをいう。言語によっては前述の中舌中央母音 でないこともあるが、音素表記では と書かれることが多い。 この曖昧母音を音素としてもつ言語の発音を日本語で表記する場合、原則として「イ段」以外で表記される。.

新しい!!: ガイ式ラテン・アルファベットとシュワー · 続きを見る »

スロベニア語

ベニア語(スロベニア語: slovenski jezik, slovenščina)は、インド・ヨーロッパ語族に属するスラヴ語派のうち南スラヴ語群に属する西南スラヴ語の一言語。.

新しい!!: ガイ式ラテン・アルファベットとスロベニア語 · 続きを見る »

スロベニア語アルファベット

ベニア語アルファベット(スロベニア語:slovenska abeceda)はスロベニア語で使われる拡張されたラテンアルファベット。標準語ではわずかに修正された25文字のガイ式アルファベットを使う。.

新しい!!: ガイ式ラテン・アルファベットとスロベニア語アルファベット · 続きを見る »

セルビア・クロアチア語

ルビア・クロアチア語(セルビア・クロアチアご、セルボ・クロアチア語、クロアチア・セルビア語とも:Srpskohrvatski / Српскохрватски、スルプスコフルヴァツキ、Hrvatskosrpski / Хрватскосрпски、フルヴァツコスルプスキ)は、セルビア人 (Srbi) 、クロアチア人 (Hrvati)、ボシュニャク人、モンテネグロ人 によって話されている言語。ユーゴスラビアでは憲法上の公用語と定められていた。セルビア、クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、モンテネグロなどで話されている。セルビア語、クロアチア語、ボスニア語、モンテネグロ語の標準語はいずれもセルビア・クロアチア語の新シュト方言の東ヘルツェゴビナ方言に基づいており、セルビア・クロアチア語は複数中心地言語のひとつに数えられる。一部の書籍では「ユーゴスラビア語」とも呼ばれる。 インド・ヨーロッパ語族、スラブ語派、南スラブ語群に属する。言語人口は約1500万人(1971年国勢調査による)亀井孝、河野六郎、千野栄一編著 三省堂『言語学大辞典 第2巻 世界言語編(下-1)』1992年 p.475。.

新しい!!: ガイ式ラテン・アルファベットとセルビア・クロアチア語 · 続きを見る »

セルビア語

ルビア語(セルビアご、српски језик/srpski jezik)は、インド・ヨーロッパ語族スラヴ語派南スラヴ語群の言語。.

新しい!!: ガイ式ラテン・アルファベットとセルビア語 · 続きを見る »

セルビア語キリル・アルファベット

ルビア語キリル・アルファベット(セルビアごキリル・アルファベット、српска ћирилица / srpska ćirilica、)は、セルビア語のキリル文字による表記に用いるアルファベットであり、1818年にヴーク・カラジッチによって定められた。現代セルビア語の表記にはこのセルビア語キリル・アルファベットを用いる表記法と、ガイ式ラテン・アルファベットを用いる表記法が併用されている。セルビアでは2006年にキリル・アルファベットが国家の公式のアルファベットと定められた。 ヴーク・カラジッチは、の「話した通りに書き、書いてある通りに読む。」という考え方に基づき、キリル文字を土台としたセルビア語の表記法を考案した。このカラジッチの考案したセルビア語キリル・アルファベットは、リュデヴィト・ガイが考案したセルビア語ラテン・アルファベットと1対1で完全に対応している(ガイ式アルファベットに含まれる二重音字Lj、Nj、Džはそれぞれ1文字とみなされる)。 ラテン・アルファベットと比べるとキリル・アルファベットはより伝統的なものとみなされており、セルビアなどで公式の文字として法定されている。20世紀にはラテン・アルファベットの使用が拡がり、ラテン・アルファベットの使用も多い。 マケドニア共和国のやによってセルビア語キリル・アルファベットに手を加えたものが、として使用されている。.

新しい!!: ガイ式ラテン・アルファベットとセルビア語キリル・アルファベット · 続きを見る »

国際音声記号

国際音声記号 (こくさいおんせいきごう、Alphabet phonétique international (API), International Phonetic Alphabet (IPA)::aɪphiːeɪ:) は、あらゆる言語の音声を文字で表記すべく、国際音声学会が定めた音声記号である。国際音声字母(こくさいおんせいじぼ)、国際音標文字(こくさいおんぴょうもじ)とも言う。.

新しい!!: ガイ式ラテン・アルファベットと国際音声記号 · 続きを見る »

B

Bは、ラテン文字(アルファベット)の2番目の文字。ギリシャ文字のΒ(ベータ)に由来する。小文字は b 。キリル文字のБ、Вと同系である。.

新しい!!: ガイ式ラテン・アルファベットとB · 続きを見る »

C

Cは、ラテン文字(アルファベット)の3番目の文字。小文字は c 。.

新しい!!: ガイ式ラテン・アルファベットとC · 続きを見る »

D

Dは、ラテン文字(アルファベット)の4番目の文字。ギリシャ文字のΔ(デルタ)に由来し、キリル文字のДに相当する。小文字は d 。.

新しい!!: ガイ式ラテン・アルファベットとD · 続きを見る »

E

Eは、ラテン文字(アルファベット)の5番目の文字。小文字は e 。ギリシャ文字のΕ(エプシロン)に由来し、キリル文字のЕに相当する。.

新しい!!: ガイ式ラテン・アルファベットとE · 続きを見る »

EBCDIC

EBCDIC (Extended Binary Coded Decimal Interchange Code、エビシディック、拡張二進化十進コード) はIBMにより定義された8ビットのコード化文字セットである。ASCII普及前の1963年に、'''BCD'''(Binary-coded decimal、二進化十進コード)を拡張する形で作られ、主にIBM系のメインフレームやオフィスコンピュータなどで使用されている。 IBMのCDRA(文字データ表現体系)では、EBCDICは符号化方法(Encoding Scheme)の1つと位置づけられている。各国語などの文字集合であるコードページを、EBCDICなどの符号化方式で符号化するが、EBCDICの符号化にもシングルバイト、ダブルバイト、マルチバイトの構造がある。これらの組み合わせがCCSIDとして定義されており、例えば日本用のEBCDICのCCSIDは、ひらがなや漢字を含まない組み合わせも含めると、10以上定義されている。 この他、IBM以外の互換メーカーなどのEBCDICをベースとした各種の文字コードまたは符号化方法も、EBCDICまたはEBCDIC系と呼ばれる場合がある。.

新しい!!: ガイ式ラテン・アルファベットとEBCDIC · 続きを見る »

F

Fは、ラテン文字(アルファベット)の6番目の文字。小文字は f。.

新しい!!: ガイ式ラテン・アルファベットとF · 続きを見る »

G

Gは、ラテン文字(アルファベット)の7番目の文字。小文字は g 。C同様、ギリシャ文字のΓ(ガンマ)に由来し、キリル文字のГに相当する。エトルリア語に必要のなかった無声、有声の区別を付けるために、Cにヒゲを付けて字を作り、当時必要なかったΖ(ゼータ、今日のラテン文字のZ)の位置に置いたものである。.

新しい!!: ガイ式ラテン・アルファベットとG · 続きを見る »

H

H は、ラテン文字(アルファベット)の8番目の文字。小文字は h。.

新しい!!: ガイ式ラテン・アルファベットとH · 続きを見る »

I

Iは、ラテン文字(アルファベット)の9番目の文字。小文字は i であるが、トルコ語では点のない '''ı''' がある。.

新しい!!: ガイ式ラテン・アルファベットとI · 続きを見る »

ISO/IEC 8859-2

ISO/IEC 8859-2:1999 は、ISO/IEC 8859 の第2部であり、中央ヨーロッパの言語のためのラテンアルファベットの文字コードの標準である。1987年に初版が制定された。公式の名称ではないが、Latin-2 と呼ばれることがある。 推奨MIME名は、ISO-8859-2。.

新しい!!: ガイ式ラテン・アルファベットとISO/IEC 8859-2 · 続きを見る »

J

Jは、ラテン文字(アルファベット)の10番目の文字。小文字はj。.

新しい!!: ガイ式ラテン・アルファベットとJ · 続きを見る »

K

Kは、ラテン文字の11番目の文字。小文字は k。フランス語やイタリア語などでは使用せず、主に外来語で使われる。 ギリシア文字の Κ(カッパ)に由来し、キリル文字の К に相当する。.

新しい!!: ガイ式ラテン・アルファベットとK · 続きを見る »

L

Lは、ラテン文字(アルファベット)の12番目の文字。小文字は l 。ギリシア文字のΛ(ラムダ)に由来し、キリル文字のЛに相当する。.

新しい!!: ガイ式ラテン・アルファベットとL · 続きを見る »

M

Mは、ラテン文字(アルファベット)の13番目の文字。小文字は m 。ギリシア文字の M μ(ミュー)に由来し、キリル文字の М м と同系の文字である。.

新しい!!: ガイ式ラテン・アルファベットとM · 続きを見る »

Microsoft Windows

Microsoft Windows(マイクロソフト ウィンドウズ)は、マイクロソフトが開発・販売するオペレーティングシステム (OS) の製品群。グラフィカルユーザインタフェース (GUI)を採用している。.

新しい!!: ガイ式ラテン・アルファベットとMicrosoft Windows · 続きを見る »

MS-DOS

MS-DOS(エムエス-ディーオーエス、エムエスドス)は、マイクロソフトが開発・販売していた、8086系マイクロプロセッサをCPUとする、IBM PCおよびそれに似た構成の(たとえばPC-98など)パーソナルコンピュータ向けのオペレーティングシステム(OS)である。IBMへのOEM供給品であった PC DOS (IBM DOS)を自社製品として供給・販売したもので、バージョン6以降はPC DOSから完全に独立して開発された。.

新しい!!: ガイ式ラテン・アルファベットとMS-DOS · 続きを見る »

N

Nは、ラテン文字(アルファベット)の14番目の文字。小文字は n。ギリシャ文字の (ニュー) に由来し、キリル文字の と同系の文字である。.

新しい!!: ガイ式ラテン・アルファベットとN · 続きを見る »

O

Oは、ラテン文字(アルファベット)の15番目の文字。小文字は o 。ギリシャ文字の Ο(オミクロン)に由来し、キリル文字の О と同系の文字である。.

新しい!!: ガイ式ラテン・アルファベットとO · 続きを見る »

P

Pは、ラテン文字(アルファベット)の 16 番目の文字。小文字は p 。ギリシャ文字の(パイ)に由来し、キリル文字のに相当する。ギリシャ文字の、キリル文字のは別字であり、どちらもラテン文字のRに相当する文字である。また、アイスランド語における文字 "Þ"(小文字"þ")も別字であり、これは英語に於ける"th"(但し、無声子音の方)に相当する。.

新しい!!: ガイ式ラテン・アルファベットとP · 続きを見る »

R

Rは、ラテン文字(アルファベット)の18番目の文字。小文字は r 。ギリシア文字のΡ(ロー)に由来し、キリル文字のР(エル)と同系の文字である。.

新しい!!: ガイ式ラテン・アルファベットとR · 続きを見る »

S

Sは、ラテン文字(アルファベット)の19番目の文字。小文字は s 。ギリシャ文字のΣ(シグマ)、キリル文字のСと同系の文字である。.

新しい!!: ガイ式ラテン・アルファベットとS · 続きを見る »

T

Tは、ラテン文字(アルファベット)の20番目の文字。小文字はt。ギリシャ文字のΤ(タウ)に由来し、キリル文字のТに相当する。.

新しい!!: ガイ式ラテン・アルファベットとT · 続きを見る »

U

Uは、ラテン文字(アルファベット)の 21 番目の文字。小文字は u 。V、W、Yとともにギリシャ文字のΥ(ウプシロン)に由来し、キリル文字のУに相当する。Υ(ウプシロン)の別形に由来するFとも同系といえる。元来のラテン語字母には存在しない文字であり、中世になって、それまでとの両方を表していたVから、を表すために分離した文字である(V#歴史参照)。.

新しい!!: ガイ式ラテン・アルファベットとU · 続きを見る »

Unicode

200px Unicode(ユニコード)は、符号化文字集合や文字符号化方式などを定めた、文字コードの業界規格である。文字集合(文字セット)が単一の大規模文字セットであること(「Uni」という名はそれに由来する)などが特徴である。 1980年代に、Starワークステーションの日本語化 (J-Star) などを行ったゼロックス社が提唱し、マイクロソフト、アップル、IBM、サン・マイクロシステムズ、ヒューレット・パッカード、ジャストシステムなどが参加するユニコードコンソーシアムにより作られた。1993年に、国際標準との一致が図られ、DIS 10646の当初案から大幅に変更されて、Unicodeと概ね相違点のいくつかはDIS 10646に由来する互換のISO/IEC 10646が制定された。.

新しい!!: ガイ式ラテン・アルファベットとUnicode · 続きを見る »

UTF-8

UTF-8(ユーティーエフはち、ユーティーエフエイト)はISO/IEC 10646 (UCS) とUnicodeで使える8ビット符号単位の文字符号化形式及び文字符号化スキーム。 正式名称は、ISO/IEC 10646では “UCS Transformation Format 8”、Unicodeでは “Unicode Transformation Format-8” という。両者はISO/IEC 10646とUnicodeのコード重複範囲で互換性がある。RFCにも仕様がある。 2バイト目以降に「/」などのASCII文字が現れないように工夫されていることから、UTF-FSS (File System Safe) ともいわれる。旧名称はUTF-2。 UTF-8は、データ交換方式・ファイル形式として一般的に使われる傾向にある。 当初は、ベル研究所においてPlan 9で用いるエンコードとして、ロブ・パイクによる設計指針のもと、ケン・トンプソンによって考案された。.

新しい!!: ガイ式ラテン・アルファベットとUTF-8 · 続きを見る »

V

Vは、ラテン文字(アルファベット)の22番目の文字。小文字は v 。U, W, Yとともにギリシャ文字のΥ(ウプシロン)に由来し、キリル文字のУは同系の文字である。Υ(ウプシロン)の別形に由来するとも同系といえる。キリル文字のВは、発音の上では同類の文字だが、成りたちは異なる(こちらはギリシャ文字のΒに由来)。.

新しい!!: ガイ式ラテン・アルファベットとV · 続きを見る »

Z

Zは、ラテン文字(ラテンアルファベット)の26番目で最後の文字。小文字は z 。 ギリシア文字の Ζ(ゼータ)に由来し、キリル文字の З(ゼー)と同系の文字である。はじめラテン語には不要なためラテンアルファベットに採用されず、新たに作られた G が Ζ の位置に代わりに置かれたが、後代ギリシア語の Ζ(ゼータ)を音写する必要が生じてアルファベットの最後に加えられた。.

新しい!!: ガイ式ラテン・アルファベットとZ · 続きを見る »

1840年代

1840年代(せんはっぴゃくよんじゅうねんだい)は、西暦(グレゴリオ暦)1840年から1849年までの10年間を指す十年紀。.

新しい!!: ガイ式ラテン・アルファベットと1840年代 · 続きを見る »

1990年代

1990年代(せんきゅうひゃくきゅうじゅうねんだい)は、西暦(グレゴリオ暦)1990年から1999年までの10年間を指す十年紀。この項目では、国際的な視点に基づいた1990年代について記載する。.

新しい!!: ガイ式ラテン・アルファベットと1990年代 · 続きを見る »

ここにリダイレクトされます:

ラティニツァアベツェダガイのラテン・アルファベットガイツァガイェヴァ・ラティニツァガイ式アルファベットクロアチア語アルファベット

出ていきます入ってきます
ヘイ!私たちは今、Facebook上です! »