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第6普通科連隊

索引 第6普通科連隊

6普通科連隊(だいろくふつうかれんたい、JGSDF 6th Infantry Regiment(Light))は、北海道網走郡美幌町の美幌駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊第5旅団隷下の普通科連隊(軽)である。.

77 関係: 千僧駐屯地大佐寺島泰三少将中部方面隊仙台駐屯地北部方面隊北海道ミニミ軽機関銃カールグスタフ (無反動砲)国際活動教育隊矢野義昭第1師団 (陸上自衛隊)第3師団 (陸上自衛隊)第4師団 (陸上自衛隊)第4普通科連隊第5師団 (陸上自衛隊)第5後方支援隊第5旅団 (陸上自衛隊)第6師団 (陸上自衛隊)網走郡美幌町美幌駐屯地統合幕僚監部遠軽駐屯地駐屯地業務隊駒門駐屯地高田駐屯地高機動車警察予備隊軽装甲機動車防衛大学校自衛隊岐阜地方協力本部自衛隊体育学校自衛隊茨城地方協力本部連隊陸上幕僚監部陸上自衛隊陸上自衛隊富士学校陸上自衛隊小平学校陸上自衛隊少年工科学校陸上自衛隊幹部学校陸上自衛隊研究本部陸上自衛隊開発実験団L16 81mm 迫撃砲技術研究本部東部方面隊 (陸上自衛隊)札幌駐屯地旭川駐屯地普通科 (陸上自衛隊)...01式軽対戦車誘導弾120mm迫撃砲 RT1952年1953年1954年1962年1966年1968年1971年1980年1984年1987年1989年1991年1993年2004年2011年60式自走無反動砲62式7.62mm機関銃64式7.62mm小銃64式対戦車誘導弾73式大型トラック73式小型トラック73式中型トラック7月1日89式5.56mm小銃96式装輪装甲車 インデックスを展開 (27 もっと) »

千僧駐屯地

千僧駐屯地(せんぞちゅうとんち、JGSDF Camp Senzo)は日本の近畿地方、兵庫県伊丹市広畑1-1に所在し、第3師団司令部等が駐屯する陸上自衛隊の駐屯地である。最寄の演習場は、長尾山演習場。駐屯地司令は、第3師団副師団長が兼務。至近距離に伊丹駐屯地、川西駐屯地がある。「千僧」という語は地元の千僧と同じく、「せんぞ」と読むが、かつての陸上自衛隊のウェブサイトでは「せんぞう」と振り仮名がついていた。この誤りは2014年から残り続け、2016年7月29日に訂正された。.

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大佐

大佐(たいさ、だいさ)とは、軍隊の階級のひとつ。.

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寺島泰三

寺島 泰三(てらしま たいぞう、1933年(昭和8年)3月 - )は、日本の元陸上自衛官。福島県出身。東北大学法学部卒業。第20代陸上幕僚長、第18代統合幕僚会議議長。.

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少将

少将(しょうしょう)はもともとは律令制における官職の一つ。転じて軍隊の階級の一。 将官に区分され、中将の下、大佐または准将または代将の上に位置する。 北大西洋条約機構の階級符号(NATO階級符号)では、OF-7に相当する。 また、陸海空軍でそれぞれ呼称の異なる少将を総称しTwo-star rankと呼ぶこともある。 将官のなかでは、最下級、又は准将がある場合には下から2番目の階級となる。 英呼称は、陸軍:major general(メイジャー ジェネラル)、海軍:rear admiral(リア アドミラル)。 なお、将官の階級を部隊階梯で表現する国々では「師団将軍」あるいは「旅団将軍」と呼称する。詳細はフランスの項を参照。アメリカ軍やフランス陸軍および空軍(海軍は中将)では、正規階級(regular rank)における最高位とされ、それよりも上の二階級は役職に応じた臨時階級(temporary rank)である。.

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中部方面隊

中部方面隊(ちゅうぶほうめんたい、JGSDF Middle Army)は陸上自衛隊の5個方面隊のひとつ。 東海、北陸、近畿、中四国地区2府19県(全国面積の約30%)の防衛警備や災害派遣等を担任している。 中部方面隊は、2個師団及び2個旅団を基幹兵力としており、管内には31個の駐屯地、5個の分屯地、21個の自衛隊地方協力本部が配置されている。.

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仙台駐屯地

仙台駐屯地(せんだいちゅうとんち)は、宮城県仙台市宮城野区南目館1-1に所在する陸上自衛隊の駐屯地。方面総監部をはじめとする方面直轄部隊・機関が多数駐屯しており、東北方面隊の中核となる駐屯地である。 最寄の演習場は、王城寺原演習場。駐屯地司令は、東北方面総監部幕僚長が兼務。.

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北部方面隊

北部方面隊(ほくぶほうめんたい、JGSDF Northern Army)は陸上自衛隊の方面隊のひとつ。 北海道全域の防衛警備や災害派遣等を担任している。方面総監部所在地は札幌市。.

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北海道

北海道(ほっかいどう)は、日本の北部に位置する島。また、同島および付随する島を管轄する地方公共団体(道)である。島としての北海道は日本列島を構成する主要4島の一つである。地方公共団体としての北海道は47都道府県中唯一の「道」で、道庁所在地は札幌市。.

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ミニミ軽機関銃

ミニミ軽機関銃(MINIMI Light Machine Gun)は、ベルギーの国営銃器メーカー、FNハースタル社が開発した、5.56x45mm NATO弾を使用する軽機関銃である。 ミニミ(MINIMI)とは、フランス語で「小型機関銃」を意味する「MINI Mitrailleuse」ミニ・ミトラィユーズ)を略したものである。.

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カールグスタフ (無反動砲)

ールグスタフは、スウェーデンのFFV社で開発された無反動砲である。口径は84mm。名称のカールグスタフは、生産に関わったCarl Gustav Stads Gevärsfaktori社の名前に由来する。 現在はサーブ社が旧ボフォース社を買収して生まれた『サーブ・ボフォース・ダイナミクス社』が製造・販売している。 日本の陸上自衛隊ではカールグスタフM2を84mm無反動砲(84RR)として、カールグスタフM3を84mm無反動砲(B)として採用している。.

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国際活動教育隊

国際活動教育隊(こくさいかつどうきょういくたい、International Peace Cooperation Activities Training Unit:IPCATng)は、静岡県御殿場市の駒門駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊陸上総隊隷下の教育隊である。.

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矢野義昭

野 義昭(やの よしあき、1950年(昭和25年)1月5日 - )は、大阪府出身の軍事研究家・元陸上自衛官(最終階級陸将補)。.

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第1師団 (陸上自衛隊)

1師団創立51周年 練馬駐屯地創立62周年記念行事における観閲行進(2013年4月14日) 第1師団(だいいちしだん、JGSDF 1st Division)は、陸上自衛隊の師団のひとつ。東部方面隊隷下の政経中枢師団で司令部を東京都練馬区の練馬駐屯地に置く。3個普通科連隊を基幹とし、首都圏(東京、神奈川、埼玉、静岡、山梨、千葉、茨城)の防衛警備、災害派遣を任務とするほか、民生協力及び国際貢献活動を行っている。 旧陸軍に倣って、頭号(第1)師団は師団司令部を東京に置く師団に付された。 当師団は第3師団とともに政経中枢師団とされている。政経中枢師団は、都市部における市街戦が重視されることから、装備を軽快なものとし、機動力を重視している。 かつては箱根駅伝に対する支援を行っていたが現在は中止している。.

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第3師団 (陸上自衛隊)

3師団(だいさんしだん、JGSDF 3rd Division)は、陸上自衛隊の師団のひとつ。 中部方面隊隷下の政経中枢師団で、司令部を兵庫県伊丹市の千僧駐屯地に置く。3個普通科連隊を基幹とし、近畿2府4県(滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県)の防衛警備、災害派遣を任務とするほか、民生協力及び国際貢献活動を行っている。師団司令部及び指揮下の13個部隊は、奈良県及び和歌山県を除く近畿2府2県8個駐屯地に配置されている。 師団方針は、『武人の誇り』。.

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第4師団 (陸上自衛隊)

4師団(だいよんしだん、JGSDF 4th Division)は、陸上自衛隊の師団のひとつ。西部方面隊隷下で、司令部を福岡県春日市の福岡駐屯地に置く。九州北部(大分県、福岡県、佐賀県、長崎県)の防衛警備、災害派遣を任務とするほか、民生協力及び国際貢献活動を行っている。3個普通科連隊を基幹兵力とし、さらに直轄部隊として対馬警備隊を傘下に持つ。 冷戦終結後、旧ソ連の脅威が減退する中で陸上自衛隊の北方防衛戦略の相対化が起こる一方、米軍再編も相まって朝鮮半島有事の可能性とそれに対する対処重要度が相対的に高まっていることから、朝鮮半島に最も近い師団である本師団の重要性が増している。.

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第4普通科連隊

4普通科連隊(だいよんふつうかれんたい、JGSDF 4th Infantry Regiment (Light))は、北海道帯広市の帯広駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊第5旅団隷下の普通科連隊(軽)である。.

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第5師団 (陸上自衛隊)

5師団(だいごしだん、JGSDF 5th Division)は、北部方面隊隷下にあった師団のひとつ。3個普通科連隊を基幹とし、道東の防衛警備を主任務としていた。廃止後は第5旅団が編制されている。.

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第5後方支援隊

5後方支援隊(だいごこうほうしえんたい、JGSDF 5th Logistic Support Troop)は、北海道帯広市の帯広駐屯地に駐屯する第5旅団の隷下部隊である。旅団の後方支援業務を任務とするほか、災害派遣や民生協力、国際貢献活動も行っている。.

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第5旅団 (陸上自衛隊)

東日本大震災で被災した石巻市立湊小学校で瓦礫の片付けをする陸上自衛隊第5旅団の隊員 第5旅団(だいごりょだん、JGSDF 5th Brigade)は、陸上自衛隊の旅団のひとつ。北部方面隊隷下にあり、司令部を帯広市の帯広駐屯地に置く。3個普通科連隊基幹であり、北海道道東の防衛警備、災害派遣を任務とするほか、民生協力及び国際貢献活動を行っている。.

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第6師団 (陸上自衛隊)

6師団51周年・神町駐屯地57周年記念行事における観閲行進(2013年6月23日) 第6師団(だいろくしだん、JGSDF 6th Division)は、陸上自衛隊の師団のひとつ。東北方面隊隷下にあり、山形県東根市の神町駐屯地に司令部を置く。機械化歩兵師団であり3個普通科連隊を基幹としている。東北地方3県(南東北3県:宮城、山形、福島)の防衛警備、災害派遣を任務とするほか、民生協力及び国際貢献活動を行っている。.

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網走郡

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美幌町

美幌町(びほろちょう)は、北海道オホーツク総合振興局管内にある町。.

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美幌駐屯地

美幌駐屯地(びほろちゅうとんち、JGSDF Camp Bihoro)とは、北海道網走郡美幌町字田中に所在し、第6普通科連隊等が駐屯している陸上自衛隊の駐屯地である。最寄の演習場は、美幌訓練場。駐屯地司令は、第6普通科連隊長が兼務。.

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統合幕僚監部

統合幕僚監部(とうごうばくりょうかんぶ、略称:統幕(とうばく)、英語:Joint Staff Office、略称:JSO)は、日本の防衛省の特別の機関である。 外国軍の統合参謀本部に相当し、陸海空自衛隊を一体的に部隊運用することを目的とした機関であり、陸上幕僚監部・海上幕僚監部・航空幕僚監部と併せ、高級幹部の間では「四幕」と称される。前身は統合幕僚会議(とうごうばくりょうかいぎ、略称:統幕会議(とうばくかいぎ)、英語:Joint Staff Council、略称:JSC)である。.

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遠軽駐屯地

遠軽駐屯地(えんがるちゅうとんち、JGSDF Camp Engaru)とは、北海道紋別郡遠軽町向遠軽272に所在し、第25普通科連隊等が駐屯している陸上自衛隊の駐屯地である。師団スキー大会では常に優勝を得ていた非常にスキーが強い部隊でもある。 最寄の演習場は、遠軽演習場。駐屯地司令は、第25普通科連隊長が兼務。.

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駐屯地業務隊

屯地業務隊(ちゅうとんちぎょうむたい)とは陸上自衛隊の駐屯地に設置され、駐屯地の管理業務や隣接(管理下)の演習場・射撃場の維持管理等を行う。駐屯地業務隊長は方面総監の指揮監督を受け、当該駐屯地業務隊の隊務を統括する。隊長には1等陸佐若しくは2等陸佐が充てられる。 車両等の表示や文書番号などでの略称は、駐屯地名を冠して○○駐業、もしくは○○GSVC(Ground Serviceの略)と表記する。.

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駒門駐屯地

駒門駐屯地(こまかどちゅうとんち、JGSDF Camp Komakado)は、静岡県御殿場市駒門5-1に所在し、第1機甲教育隊等が駐屯する陸上自衛隊の駐屯地である。最寄の演習場は東富士演習場と北富士演習場。駐屯地司令は、国際活動教育隊長が兼務。.

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高田駐屯地

屯地(たかだちゅうとんち、JGSDF Camp Takada)は、新潟県上越市南城3-7-1に所在し、第5施設群などが駐屯する陸上自衛隊の駐屯地である。1908年(明治41年)に陸軍第13師団が兵営し、終戦とともに撤退した。その後企業が使用したが、警察予備隊の発足とともに、1950年(昭和25年)から高田に警察予備隊が駐屯し、陸上自衛隊となり現在に至る。2009年(平成21年)に旧軍時代から数えて開設100周年を迎えた。最寄の演習場は関山演習場。駐屯地司令は第5施設群長が兼務。.

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高機動車

機動車(こうきどうしゃ)は、陸上自衛隊が装備している人員輸送用車両である。また、同車をベースに様々な派生車両が存在する。 防衛省は略称をHMV(ハイ・モビリティ・ビークル)、広報活動用として愛称を「疾風(はやて)」としているが、部隊内では「高機(コウキ)」とも呼ばれている。アメリカ軍のハンヴィーを捩り「ジャンビー」や「ジャパニーズハマー」と呼ばれた時期もある。.

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警察予備隊

警察予備隊(けいさつよびたい、英語表記:National Police Reserve)は、日本において1950年(昭和25年)8月10日にGHQのポツダム政令の一つである「警察予備隊令」(昭和25年政令第260号)により設置された武装組織。1952年(昭和27年)10月15日に保安隊(現在の陸上自衛隊)に改組されて発展的解消をした。.

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軽装甲機動車

軽装甲機動車(けいそうこうきどうしゃ)は、陸上自衛隊と航空自衛隊に配備されている装輪装甲車である。製造は小松製作所。 防衛省は、略称をLAV(Light Armoured Vehicle)、愛称を「ライトアーマー」としており、保有する部隊内では略称をもとに「ラヴ」とも呼ばれている。.

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防衛大学校

防衛大学校(ぼうえいだいがっこう、英語:National Defense Academy of Japan)は、神奈川県横須賀市走水1-10-20に本部を置く日本の省庁大学校である。1952年に創立、1954年に現校名になった。略称は防大または防衛大。.

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自衛隊岐阜地方協力本部

自衛隊岐阜地方協力本部(じえいたいぎふちほうきょうりょくほんぶ、Gifu Provincial Cooperation Office)は、岐阜県岐阜市長良福光2675-3に所在する、自衛隊地方協力本部のひとつ。陸・海・空自衛隊共同の機関だが、通常は陸上自衛隊の中部方面総監の指揮監督下にある。管轄する地域における防衛省・自衛隊の総合窓口として岐阜県管内で活動する。.

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自衛隊体育学校

自衛隊体育学校(じえいたいたいいくがっこう、JSDF Physical Training School)とは、陸上自衛隊朝霞駐屯地内に設置されている、陸上自衛隊・海上自衛隊・航空自衛隊の共同の機関の一つである。自衛隊員の体育指導に必要な知識及び技能を習得させるための教育訓練を行うとともに、体育に関する調査研究を行うことを任務とする。体育学校に対する指揮監督は、陸上幕僚長を通じて行われる。1961年(昭和36年)に設立された。.

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自衛隊茨城地方協力本部

自衛隊茨城地方協力本部(じえいたいいばらきちほうきょうりょくほんぶ、Ibaraki Provincial Cooperation Office)は、茨城県水戸市三の丸3丁目11番9号に所在する、自衛隊地方協力本部のひとつ。陸・海・空自衛隊共同の機関だが、通常は陸上自衛隊の東部方面総監の指揮監督下にある。管轄する地域における防衛省・自衛隊の総合窓口として茨城県管内で活動する。.

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連隊

連隊(れんたい、聯隊とも、Régiment、regiment)は、近世以降の陸軍の部隊編制単位のひとつである。ヨーロッパにおいて16世紀末までに成立した。統治を意味するregimeの語幹が意味する通り、連隊は管理・行政用の単位で、そのまま一つの駐屯地・兵営に相当することが多い。このため、戦時編制としては上位の旅団か、下位の大隊が重視される。師団が普及するまでは徴兵と管理の基本単位で、それ以後は同一兵科で編成される最大の部隊であった。諸兵科の混成が進んだ現代では独自の意義は薄れた。 本来ならば旅団の下で大隊の上にあたるが、旅団・連隊・大隊のいずれかを中抜きする編制を採ることもあるので、師団のすぐ下に連隊を置く編制(アメリカ海兵隊やロシア陸軍、ロシア空挺軍など)や連隊のすぐ下に中隊を置く編制(フランス陸軍や陸上自衛隊など)、さらに連隊を置かず旅団のすぐ下に大隊を置く編制(アメリカ陸軍など)も現代では珍しくない。第二次世界大戦後の連隊の人員は3000名程度ほど。連隊長には、通常大佐が充てられるが、場合によっては中佐が充てられることもある。.

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陸上幕僚監部

上幕僚監部(りくじょうばくりょうかんぶ、略称:陸幕(りくばく)、英語:Ground Staff Office、略称:GSO)は、日本の官公庁の一つであり、防衛省の特別の機関である。 外国軍の陸軍参謀本部に相当する。.

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陸上自衛隊

上自衛隊(りくじょうじえいたい)は日本の自衛隊のうちの陸上部門にあたる組織である。また、官公庁の一つであり、防衛省の特別の機関の集合体である。 略称陸自(りくじ)、英称 Japan Ground Self-Defense Force (JGSDF)。諸外国からは Japanese Army(日本陸軍の意)に相当する語で表現されることがある。.

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陸上自衛隊富士学校

上自衛隊富士学校(りくじょうじえいたいふじがっこう、JGSDF Fuji School)は、静岡県駿東郡小山町須走481-27 (富士駐屯地内)に所在する陸上自衛隊防衛大臣直轄機関の一つ。なお名前が「学校」となっているが、学校教育法に規定される専修学校や各種学校ではない。.

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陸上自衛隊小平学校

上自衛隊小平学校(りくじょうじえいたいこだいらがっこう、JGSDF Kodaira School)は小平駐屯地に所在する、陸上自衛隊の防衛大臣直轄機関のひとつ(学校)である。.

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陸上自衛隊少年工科学校

上自衛隊少年工科学校(りくじょうじえいたいしょうねんこうかがっこう、JGSDF Youth Technical School:YTS)は、陸上自衛隊武山駐屯地内に所在していた防衛大臣直轄機関の一つ。2010年(平成22年)3月26日、陸上自衛隊高等工科学校に改編された。.

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陸上自衛隊幹部学校

上自衛隊幹部学校(りくじょうじえいたいかんぶがっこう、JGSDF Staff College)は、防衛省目黒地区(目黒駐屯地)内に所在していた防衛大臣直轄機関のひとつ。陸上自衛隊教育訓練研究本部の新編に伴い、2018年3月26日付をもって廃止。.

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陸上自衛隊研究本部

上自衛隊研究本部(りくじょうじえいたいけんきゅうほんぶ、JGSDF Ground Research and Development Command:GRD)は朝霞駐屯地に所在していた防衛大臣直轄の機関のひとつ。自衛隊法(昭和29年法律第165号)第24条第2項(前項に規定するもののほか、陸上自衛隊の機関として研究本部及び補給統制本部を、海上自衛隊又は航空自衛隊の機関として補給本部を置くことができる。)に根拠を有する。陸上自衛隊教育訓練研究本部の新編に伴い、2018年3月26日付をもって廃止。.

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陸上自衛隊開発実験団

上自衛隊開発実験団(りくじょうじえいたいかいはつじっけんだん、JGSDF Test and Evaluation Command:TECOM)とは、富士駐屯地に所在する陸上自衛隊教育訓練研究本部の隷下部隊。自衛隊法施行令(昭和29年政令第179号)第32条(本章に定めるもののほか、自衛隊の部隊の組織、編成及び警備区域に関し必要な事項は、防衛大臣が定める。)に根拠を有する。.

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L16 81mm 迫撃砲

250px L16 81mm 迫撃砲(L16 81mm Mortar)は、イギリスで開発された迫撃砲であり、イギリス陸軍ほか各国で採用されている。アメリカ陸軍ではM252、陸上自衛隊では81mm迫撃砲 L16の名称が与えられた。L16の"L"とは口径長のことで、16口径の砲であることを表す。.

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技術研究本部

技術研究本部(ぎじゅつけんきゅうほんぶ、英語:Technical Research and Development Institute、略称:TRDI)は、かつて防衛省に置かれていた特別の機関のひとつである。略して技本(ぎほん)とも呼ばれる。.

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東部方面隊 (陸上自衛隊)

東部方面隊(とうぶほうめんたい、JGSDF Eastern Army)は、陸上自衛隊の方面隊のひとつ。関東地方、甲信越地方および静岡県の防衛警備や災害派遣等を担任している。 東部方面隊は、1個師団及び1個旅団を基幹兵力としており、管内には34個の駐屯地、2個の分屯地、11個の地方協力本部(旧地方連絡部)が配置されている。首都圏の防衛警備を担当しているため、各種の国家行事に参加する機会が多い。方面総監部が所在する朝霞駐屯地に隣接する訓練場は3年に一度開催される中央観閲式の式典会場でもある。.

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札幌駐屯地

北部方面総監部の建物 札幌駐屯地(さっぽろちゅうとんち、JGSDF camp Sapporo)は、札幌市中央区南26条西10丁目1-1に所在し、北部方面総監部等が駐屯している陸上自衛隊の駐屯地である。駐屯地の西面は国道230号線(石山通)に面し、駐屯地を市道によって南北に分断されている。また女性自衛官(WAC)隊舎・南訓練場・南モータープールは厳密には駐屯地外に存在している。かつては駐屯地の「飛び地」として月寒送信所を有していた。 駐屯地司令は、北部方面総監部幕僚長が兼務。.

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旭川駐屯地

旭川駐屯地(あさひかわちゅうとんち、JGSDF Camp Asahikawa)は北海道旭川市春光町国有無番地に所在し、第2師団司令部等が駐屯している陸上自衛隊の駐屯地。駐屯地の中央に滑走路があり、第2飛行隊による訓練が日夜行われている。また敷地が広大な為、野生のキタキツネや野良猫及び時期によっては蝦夷鹿(近文台分屯地)等の動物も生息している。 旭川市は古くから軍都として栄えた街であり、昭和19年3月まで第七師団が駐屯していたことでも有名である。この為、旭川駐屯地内には北鎮記念館が設置され、第七師団の縁の品々を見学することが出来る。 最寄の演習場は、近文台演習場。駐屯地司令は、第2師団副師団長が兼務。.

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普通科 (陸上自衛隊)

上自衛隊における普通科(ふつうか、Infantry)は、職種の一つで、軍隊に於ける歩兵科相当の呼称である。職種標識の色は赤。 師団等あるいは諸職種連合部隊(戦闘団等)の基幹部隊となり、各種戦術行動において主として近接戦闘により、敵を撃破または捕捉し、あるいは必要な地域を占領確保するのが使命である。89式5.56mm小銃、06式小銃てき弾やミニミ軽機関銃など小火器による直接照準火力、L16 81mm 迫撃砲や120mm迫撃砲 RTなど迫撃砲による間接照準火力、中距離多目的誘導弾や01式軽対戦車誘導弾など対戦車兵器による対装甲火力、そして普通科隊員による近接戦闘能力を備えている。各種車両または徒歩で行動し、いわゆる機械化歩兵部隊、あるいはヘリボーン部隊等として行動することもある。陸上自衛隊の中では最も基本となる職種であり、人員も多い。.

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01式軽対戦車誘導弾

01式軽対戦車誘導弾(まるひとしきけいたいせんしゃゆうどうだん)、型式名ATM-5は、防衛庁(現在の防衛省)技術研究本部と川崎重工業が開発した個人携行式対戦車ミサイル。陸上自衛隊において、対戦車兵器としての84mm無反動砲の後継 として配備されている。 防衛省は略称を「LMAT」、愛称を「ラット」としているが、配備部隊では「01(マルヒト)」や「軽MAT」とも呼ばれる陸上自衛隊の対戦車兵器(10) 前河原雄太 スピアヘッドNo.10 P83-87 アルゴノート社。.

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120mm迫撃砲 RT

上自衛隊の120mm迫撃砲 RT 120mm迫撃砲 RT()は、フランス・トムソン-ブラーント社が開発した迫撃砲。口径120mmで、従来の軽榴弾砲に匹敵する射程を備えることで知られている。射程約10数Km。.

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1952年

この項目では、国際的な視点に基づいた1952年について記載する。.

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1953年

記載なし。

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1954年

記載なし。

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1962年

記載なし。

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1966年

記載なし。

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1968年

記載なし。

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1971年

記載なし。

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1980年

この項目では、国際的な視点に基づいた1980年について記載する。.

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1984年

この項目では、国際的な視点に基づいた1984年について記載する。.

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1987年

この項目では、国際的な視点に基づいた1987年について記載する。.

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1989年

この項目では、国際的な視点に基づいた1989年について記載する。.

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1991年

この項目では、国際的な視点に基づいた1991年について記載する。.

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1993年

この項目では、国際的な視点に基づいた1993年について記載する。.

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2004年

この項目では、国際的な視点に基づいた2004年について記載する。.

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2011年

この項目では、国際的な視点に基づいた2011年について記載する。.

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60式自走無反動砲

60式自走無反動砲(ろくまるしきじそうむはんどうほう)は、陸上自衛隊の普通科部隊が運用していた自走無反動砲。正式名称は60式自走106mm無反動砲。 1979年の生産終了までに総計253両が製造され、2008年に全車が退役した。.

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62式7.62mm機関銃

62式7.62mm機関銃(ろくにしき7.62ミリきかんじゅう)は、陸上自衛隊の普通科部隊などで使用されている機関銃である。日本国外の文献などでは「NTK-62」「Type62 GPMG」などと表記されている。.

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64式7.62mm小銃

64式7.62mm小銃(ろくよんしき7.62ミリしょうじゅう・英語名:Howa Type 64 Rifle)は、主に陸海空の各自衛隊と海上保安庁で使用されている自動小銃。.

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64式対戦車誘導弾

64式対戦車誘導弾(ろくよんしきたいせんしゃゆうどうだん)、型式名ATM-1は、第二次世界大戦後に日本が初めて開発した第1世代の対戦車ミサイルである。主に陸上自衛隊で使用される。通称「MAT」。.

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73式大型トラック

73式大型トラック(新型) 73式大型トラック(ななさんしきおおがたトラック)は、自衛隊で使用されている車両である。製作はいすゞ自動車。1973年(昭和48年)より調達開始。2003年(平成15年)度以降納入車両は、製造コストの削減・部品の共通化・民生品の活用の一環から「制式化」対象から除外され、以後の納入された車両の正式名称については「3 1/2tトラック」に変更された。 初代モデルは約40年前に登場し、現在は8代目のモデルが配備されている。2011年に発生した東日本大震災の際には、他の自衛隊車両が津波による水没で次々と行動不能になる中で唯一稼働するなど、高い耐久性を証明している。.

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73式小型トラック

73式小型トラック(ななさんしきこがたトラック)は、1973年(昭和48年)に採用された自衛隊の汎用小型軍用車両(トラック)である。三菱自動車工業(パジェロ製造)が製造するが、現在は2種類の車両がある。 なお、「73式」となっているが、製造コストの削減・部品の共通化・民生品の活用の一環から2003年度以降「制式化」対象から除外され、以後の正式名称については「1/2tトラック」に変更された。 旧型は「ジープ」、新型は「パジェロ」の通称がある。.

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73式中型トラック

73式中型トラック(ななさんしきちゅうがたトラック)は、主に陸上自衛隊で使用されているソフトスキンの輸送車両である。設計は日野自動車とトヨタ自動車の共同、生産は日野、納入がトヨタとなっている。 それまで使用されていた3/4tトラックにはトヨタ製と日産製があったが、どちらも旧態化が甚だしく、また、燃費の面でも好ましくないガソリンエンジンを搭載していたため、その後継として、国内のトラックと建設機械メーカー各社に開発が指示された。数社による競争入札の末、1973年に制式化された。「キャリア」や「ヤオトラ」といった通称が存在する。 製造コストの削減・部品の共通化・民生品の活用の一環から2003年度製造分より「制式化」対象から除外され、以後の納入された車両の正式名称については「1 1/2tトラック(通称:1トン半)」に変更された.

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7月1日

7月1日(しちがつついたち)は、グレゴリオ暦で年始から182日目(閏年では183日目)にあたり、年末まであと183日ある。誕生花はアジサイ、ベゴニア。.

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89式5.56mm小銃

89式5.56mm小銃(はちきゅうしき5.56ミリしょうじゅう、英:Howa Type 89 Assault Rifle)は、自衛隊が制式化した自動小銃である。1990年代以降、陸上自衛隊の主力小銃となっている。 広報向けの一般公募愛称は「バディー」であるが、部隊内では単に「ハチキュウ」と称される。.

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96式装輪装甲車

96式装輪装甲車(きゅうろくしきそうりんそうこうしゃ)は、陸上自衛隊が60式装甲車、73式装甲車の後継車両として1992年(平成4年)から小松製作所が開発を開始し、1996年(平成8年)に制式化された装輪装甲車。陸上自衛隊で初めて制式採用された装輪装甲兵員輸送車でもある。 防衛省は愛称を「クーガー」として広報活動に使用しているが、隊員は「96」、「96W」、「96WAPC」、「WAPC」とも称する。.

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