ロゴ
ユニオンペディア
コミュニケーション
Google Play で手に入れよう
新しい! あなたのAndroid™デバイスでユニオンペディアをダウンロードしてください!
インストール
ブラウザよりも高速アクセス!
 

北串山村

索引 北串山村

北串山村(きたくしやまむら)は、長崎県の島原半島にあった村。南高来郡に属した。1955年(昭和30年)に北隣の小浜町と合併し、改めて発足した小浜町の一部となった。 現在の雲仙市小浜町の南部にあたる。.

18 関係: 十干南串山町南高来郡大字小浜町 (長崎県)島原半島北有馬町国勢調査町村制西有家町角川日本地名大辞典長崎県長崎県の廃止市町村一覧雲仙市橘湾 (長崎県)承応1889年1955年

十干

十干(じっかん)は、甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸の10の要素からなる集合。干支を書くとき干を支の前に書くことから天干(てんかん)とも言う。.

新しい!!: 北串山村と十干 · 続きを見る »

南串山町

南串山町(みなみくしやまちょう)は、長崎県の島原半島にあった町。南高来郡に属した。 2005年10月11日に周辺6町と新設合併し、雲仙市として市制を施行したため、自治体としては消滅した。 現在の雲仙市内における南串山町の地域にあたり、旧町役場は南串山総合支所として業務が行われている。.

新しい!!: 北串山村と南串山町 · 続きを見る »

南高来郡

長崎県南高来郡の位置 南高来郡(みなみたかきぐん)は、長崎県にあった郡。 長崎県内では所在・管轄する地域を示す郡名の略称として南高(なんこう)とも呼ばれた。.

新しい!!: 北串山村と南高来郡 · 続きを見る »

大字

大字(おおあざ)は、市町村内の行政区画である字(あざ)の一種である。基本的には1889年(明治22年)に公布された市制および町村制の施行時に従前の村名・町名を残したものである藤岡謙二郎・山崎謹哉・足利健亮『日本歴史地名辞典 新装版』1991年(平成3年)1月、柏書房、pp.8-9。『国史大辞典 第一巻』吉川弘文館、1979年(昭和54年)3月、p.117。が、市制・町村制施行後の分離・埋立等によって新設された大字も多数存在する。この大字と区別して、江戸期からの村(藩政村)の下にあった区画単位である字を小字とも言うようになった。字は概して、「紀尾井町」などの市区町村の下にある「町」と同一視されることが多いと言える。町名と区別される理由は以下の歴史的経緯などによる。.

新しい!!: 北串山村と大字 · 続きを見る »

小浜町 (長崎県)

小浜町(おばまちょう)は、長崎県の島原半島にあった町で、南高来郡に属した。古くからの温泉街を擁し、観光に関する産業が盛んな町である。 2005年10月11日に周辺6町と新設合併、雲仙市として市制を施行し自治体としては消滅した。 現在の雲仙市内における小浜町の地域にあたり、旧町役場は小浜総合支所として業務が行われている。.

新しい!!: 北串山村と小浜町 (長崎県) · 続きを見る »

島原半島

島原半島のランドサット。スペースシャトル標高データにより陰影を付けた。 島原半島(しまばらはんとう)は、九州の西北にあって、西、そして南に向けてくの字状に突き出した陸地の南部から、3つに分かれる半島群のうち、もっとも左、南東に突き出す半島である。全体は、北岸は有明海に面する。その西部、半島の付け根部の有明海は諫早湾と呼ばれる。東岸から東南岸は有明海の開口部である島原湾に面し、熊本市、宇土半島、天草上島と対峙する。南端は瀬詰崎といい、ここから早崎瀬戸を挟んで天草下島まで 4.4 km ほどである。西岸は橘湾に面し、長崎半島に対峙する。半島中央の幅は約 15 km 、長さは測り方によるが約 40 km である。 半島中心部は雲仙と呼ばれ、普賢岳の標高は 1359.3 m 、平成新山は 1486 m である。雲仙温泉などの温泉にも恵まれている。 一部は雲仙天草国立公園に指定されている。.

新しい!!: 北串山村と島原半島 · 続きを見る »

北有馬町

北有馬町(きたありまちょう)は、長崎県の島原半島にあった町。南高来郡に属した。 2006年3月31日、周辺7町と対等合併し、南島原市となり消滅した。.

新しい!!: 北串山村と北有馬町 · 続きを見る »

国勢調査

国勢調査(こくせいちょうさ)は、ある時点における人口及び、その性別や年齢、配偶の関係、就業の状態や世帯の構成といった「人口及び世帯」に関する各種属性のデータを調べる「全数調査」。国勢調査の統計は、人口統計の中で静態統計に分類される。 世界の諸国における国勢調査の実施状況については、国際連合統計部が調査しており、「2010年世界人口・住宅センサス計画」に詳細が掲載されている。日本語による解説としては、(平成21年10月号〜平成22年6月号)に連載の「世界の国勢調査」がある。 なお、国勢調査は外来語としてセンサスとも言われる。「センサス」()とは、より一般的な意味では、母集団(調査対象全体の集団)の全数を調査するもの、すなわち「全数調査」を意味する語として用いられ、母集団のうちの一部を抽出して調査する「標本調査」と対比される概念である。人口及び世帯に関する全数調査としての国勢調査のことを厳密に英語で表現する場合には、""又は""と呼ばれる。 なお、しばしば「こくぜいちょうさ」と読まれることがあるが、これは誤りである。.

新しい!!: 北串山村と国勢調査 · 続きを見る »

町村制

村制(ちょうそんせい、明治44年4月7日法律第69号)とは市制とともに大日本帝国憲法下における地方自治に関する基本法である。.

新しい!!: 北串山村と町村制 · 続きを見る »

西有家町

西有家町(にしありえちょう)は、長崎県の島原半島にあった町。南高来郡に属した。 2006年3月31日、周辺7町と新設合併し、南島原市となり消滅した。.

新しい!!: 北串山村と西有家町 · 続きを見る »

角川日本地名大辞典

『角川日本地名大辞典』(かどかわにほんちめいだいじてん)は、角川書店の出版による日本の地名辞典である。 著者は「角川日本地名大辞典」編纂委員会で、委員長を務めた竹内理三は本書を制作する目的として「民族遺産としての地名を将来に伝えること」、現代の地名を収録したことについては「現代の社会生活上の必要を満たし、地域の現状を歴史として後世に伝えること」としている(それぞれ本書冒頭の「編纂のことば」より引用)。.

新しい!!: 北串山村と角川日本地名大辞典 · 続きを見る »

長崎県

長崎県(ながさきけん)は、日本の九州地方北西端に位置する県である。県庁所在地は長崎市。 五島列島、壱岐島、対馬など、数多くの島嶼を含み、47都道府県中最も島が多いことで知られる。また、多島であるうえにリアス式海岸を多く擁することから、海岸線の長さは47都道府県中第2位もしくは第1位である(※「地形」節にて詳説)。.

新しい!!: 北串山村と長崎県 · 続きを見る »

長崎県の廃止市町村一覧

長崎県の廃止市町村一覧(ながさきけんのはいししちょうそんいちらん)は長崎県における市制・町村制施行(1889年4月1日)後に、市町村合併や他の自治体に統合されることなどにより廃止した市町村の一覧である。単なる名称の変更は対象としない。.

新しい!!: 北串山村と長崎県の廃止市町村一覧 · 続きを見る »

雲仙市

雲仙市(うんぜんし)は、長崎県島原半島西部に位置する市。.

新しい!!: 北串山村と雲仙市 · 続きを見る »

橘湾 (長崎県)

橘湾(たちばなわん)は、長崎県諫早市南岸と島原半島西岸に囲まれた湾である。南は天草灘と連続している。地質学的にはカルデラ湾に属する。.

新しい!!: 北串山村と橘湾 (長崎県) · 続きを見る »

承応

承応(じょうおう)は日本の元号の一つ。慶安の後、明暦の前。1652年から1655年までの期間を指す。この時代の天皇は後光明天皇、後西天皇。江戸幕府将軍は徳川家綱。.

新しい!!: 北串山村と承応 · 続きを見る »

1889年

記載なし。

新しい!!: 北串山村と1889年 · 続きを見る »

1955年

記載なし。

新しい!!: 北串山村と1955年 · 続きを見る »

出ていきます入ってきます
ヘイ!私たちは今、Facebook上です! »