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NGC 6352

索引 NGC 6352

NGC 6352(Caldwell 81)は、さいだん座にある球状星団である。 集中度は粗く、星団内の個々の星を分離して観望するには、口径15cmの望遠鏡が必要である。

目次

  1. 5 関係: さいだん座カルドウェルカタログシャプレー・ソーヤー集中度元期球状星団

  2. さいだん座

さいだん座

は、現代の88星座の1つで、プトレマイオスの48星座の1つ。生贄を捧げる祭壇をモチーフとしている。さそり座の南にある小さな星座だが、4つの3等星と3つの4等星が比較的狭い領域に集まっており、容易に見つけることができる。星座の北端が-45.5°と南天の深い位置にあるため、日本など北半球の中緯度地域から星座の全容を見ることは難しい。

見る NGC 6352とさいだん座

カルドウェルカタログ

(Caldwell catalogue)は、アマチュア天文学者の観測用に109個の明るい星団、星雲、銀河を収録した天体カタログである。として知られるパトリック・アルフレッド・カルドウェル=ムーア (Sir Patrick Caldwell-Moore) がメシエカタログの補完として編集した。 メシエカタログは、観測に適した天体のリストとしてアマチュア天文学者によく用いられるが、ムーアは、メシエカタログにはヒアデス星団、二重星団(NGC 869とNGC 884)、NGC 253等の明るい多くの天体が含まれていないと指摘した。さらにムーアは、北半球の観測に基づいて編集されたメシエカタログには、Ω星団、ケンタウルス座A、NGC 4755、きょしちょう座47等の南半球の明るい天体も排除されているとした。彼はすぐにメシエカタログに収録された数と同じ109個の天体を含むカタログを編集し、1995年12月にスカイ&テレスコープ誌で公表した。

見る NGC 6352とカルドウェルカタログ

シャプレー・ソーヤー集中度

シャプレー・ソーヤー集中度(Shapley–Sawyer Concentration Class)は、球状星団をその集中度で1から12に分けた分類システムである。M75のような最も集中度が高い星団はクラスIに分類され、最も集中度が小さいパロマ―12等のクラスXIIまで数字が大きくなっていく。

見る NGC 6352とシャプレー・ソーヤー集中度

元期

元期(げんき、)とは、時間的な起点をいう語であり、主として天体観測や測量において用いられる。「元期2000.0」と言った場合は、西暦2000年1月1日の世界時0時を年数、日数、時間の起点として用いるということである。例えば、暦表時の定義では、T(ユリウス世紀)の起点を1900年1月0日12時としている。この1900年1月0日12時が、暦表時の元期である。また、ユリウス日の元期は、ユリウス暦紀元前4713年1月1日の正午(世界時)である。

見る NGC 6352と元期

球状星団

ハッブル宇宙望遠鏡が撮影したさそり座の球状星団NGC6093(M80) 球状星団(きゅうじょうせいだん、globular cluster)は恒星が互いの重力で球形に集まった天体。銀河の周りを軌道運動している。球状星団は重力的に非常に強く束縛されており、そのために形状は球対称となり、中心核に向かって非常に密度が高くなっている。

見る NGC 6352と球状星団

参考情報

さいだん座