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肥田式強健術

索引 肥田式強健術

肥田式強健術(ひだしききょうけんじゅつ)は肥田春充が創始した心身鍛錬体系。正式名称を聖中心道肥田式強健術という。 春充の晩年の著作(『1分間の強健法』等)によれば、強健術、天真療法、宇宙倫理の三つに大別した体系となっている。.

11 関係: 大胸筋大腿二頭筋大腿四頭筋外腹斜筋上腕三頭筋上腕二頭筋三角筋広背筋前腕筋肥田春充腓腹筋

大胸筋

大胸筋 分類 所在分類: 骨格筋 支配神経: 胸筋神経 知覚神経: 鎖骨上神経 動脈: 胸肩峰動脈 部位 体幹筋 胸部の筋 胸腕筋 ラテン名 musculus pectoralis major 英名 pectoralis major 起始・停止.

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大腿二頭筋

大腿二頭筋 分類 所在分類: 骨格筋 musculus skeleti 支配神経: 坐骨神経 部位 体肢筋 下肢の筋 大腿筋 屈筋群 ラテン名 musculus biceps femoris 英名 Biceps femoris muscle 起始・停止.

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大腿四頭筋

大腿四頭筋 分類 所在分類: 骨格筋 支配神経: 大腿神経 部位 体幹筋 下肢の筋 大腿筋 伸筋群 ラテン名 musculus quadriceps femoris 英名 quadriceps femoris muscles 大腿四頭筋(だいたいしとうきん)は、下肢の筋肉のうち、大腿骨に繋がる筋肉である大腿筋のうち、大腿骨を挟み四方に存在する筋肉の総称である。全身の筋肉の中で、最も強くて大きい筋肉である。作用は膝関節の伸展である。 大腿四頭筋には大腿直筋、外側広筋、内側広筋、中間広筋が含まれる。.

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外腹斜筋

外腹斜筋(がいふくしゃきん)は、腹部の筋肉のうち腹壁外側部を走る側腹筋の一つ。第5~第12肋骨外側面を起始とし、斜め前下方に走り、腸骨稜および鼠径靱帯、白線 (en:Linea alba (abdomen)) に付着する。 肋骨とともに胸郭を引き下げ、脊柱を曲げると同時に、骨盤を引き上げる作用がある。.

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上腕三頭筋

上腕三頭筋(じょうわんさんとうきん、Triceps brachii)は人間の上肢の筋肉。腕を伸ばした時によく浮き出る筋肉である。 三頭の名の通り起始部が長頭と内側頭、外側頭に別れている。長頭は肩甲骨関節下結節から起こり、大円筋と小円筋の間を下行する。内側頭は腕骨の橈骨神経溝の下外側方から起こる。外側頭は上腕骨の橈骨神経溝の上外側方に接して線状に起こる。この3頭が合して、尺骨肘頭に停止する。 支配神経は腕神経叢の後神経束の枝である橈骨神経である。 作用としては肘の伸展を行う。長頭は上腕を伸展および内転する。伸展時には肘筋と共に協調して働くが、純粋に肘の伸展をする主動作筋は肘筋である。前腕伸展位の拮抗筋は上腕二頭筋となる。前腕の回内は円回内筋、方形回内筋などと協調して働く。 ボディビルなどで、上腕部のトレーニングを行う際には、つい上腕二頭筋(いわゆる力こぶ)ばかりに集中しやすいが、筋肉全体の太さだけで言えば上腕三頭筋の方が太いため、こちらを鍛える方が、より太い腕にする近道であるといえる。 犬の上腕三頭筋は上記の3頭と副頭の4頭から成る。.

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上腕二頭筋

上腕二頭筋(赤い部分) 上腕二頭筋(じょうわんにとうきん、biceps brachii )は人間の上肢の筋。肘関節を屈曲した際によく浮き出る筋で通称力こぶと呼ばれている。しばしば上腕二頭筋を見せることは力強い男性のイメージを作り出し、アメリカンコミックのポパイやボディビルのポーズなどに良く見られる。 二頭の名の通り起始部が長頭と短頭に分かれている。長頭は肩甲骨関節上結節から起こり、上腕二頭筋長頭腱として関節包内・上腕骨結節間溝を通り、大部分は橈骨粗面に停止する。一部は尺骨の前腕筋膜に停止する。短頭は肩甲骨烏口突起から起こり、停止部は長頭と同様である。 支配神経は腕神経叢の外側神経束の枝である筋皮神経である。 作用としては前腕の屈曲と回外(肘を90°で固定し手のひらを上に向ける動作)を行う。屈曲時には上腕筋、烏口腕筋などと共に協調して働くが、純粋に前腕の屈曲をする主動作筋は上腕筋である。前腕屈曲位の拮抗筋は上腕三頭筋となる。前腕の回外は回外筋、腕橈骨筋などと協調して働く。大部分のドアのノブや螺子が右回りに作られているのは前腕の回外時に出る力が上腕二頭筋によって回内時よりも力が出やすいためである。 上腕二頭筋全体を効率よく鍛える種目はダンベルカールやバーベルカール、短頭を鍛えるにはコンセントレーションカールやプリーチャーベンチカール、長頭ならインクラインカールやインクラインハンマーカールなどが効果的である。他にも、ナローチンニング(懸垂)なども効果的である。.

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三角筋

三角筋(さんかくきん)は人間の上肢の筋。 三角筋の肩甲棘部は肩甲棘から、肩峰部は肩峰から、鎖骨部は鎖骨の外側部の1/3からそれぞれ起始し肩関節を覆う様に外下方へと走り上腕骨三角筋粗面に停止する。運動は肩関節を支点にして肩甲棘部が上腕を伸展・内転・外旋させ、肩峰部が上腕を外転させ、鎖骨部が上腕を屈曲・内転・内旋させる。支配神経は腕神経叢の腋窩神経レベルがC(4)・5・6である。.

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広背筋

広背筋(こうはいきん)は、背部の筋肉の棘腕筋のうち、下方に三角形をなす筋肉である。 第5胸椎(Th5)~第5腰椎(L5)の棘突起、仙骨、腸骨稜、第9~12肋骨を起始とし、下部から上外側方、上部から水平に外側方に向かって走り、上腕骨の上部小結節稜に付着する。.

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前腕筋

前腕筋(群) 分類 所在分類: 骨格筋 支配神経: 正中神経 尺骨神経 橈骨神経 部位 体肢筋 上肢の筋 前腕筋群 ラテン名 musculi antebrachii 英名 muscles of the forearm 前腕筋(ぜんわんきん)は前腕の筋肉の総称。.

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肥田春充

肥田 春充(ひだ はるみち、1883年12月25日 - 1956年8月24日)は、日本の肥田式強健術の創始者。思想家、著述家、体育家、哲学者などとして活躍。.

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腓腹筋

腓腹筋 分類 所在分類: 骨格筋 支配神経: 脛骨神経 部位 体肢筋 下肢の筋 下腿筋 屈筋群 下腿三頭筋 ラテン名 Musculus gastrocnemius 英名 Gastrocnemius muscle 腓腹筋(ひふくきん、Gastrocnemius muscle)は人間の下肢の筋肉で足関節の底屈、膝関節の屈曲を行う。該当部位をふくらはぎという。 腓腹筋は両足それぞれが左右2つの筋肉で構成されており、内側(股関節側)の筋肉を内側腓腹筋といい、外側の筋肉を外側腓腹筋という。大腿骨の内側顆の上方で内側頭をつくり、また外側顆の上方では外側頭をつくって起こり、一部の線維は関節包から起始し、下行し、膝窩を下方で境し、ヒラメ筋の腱と合流して、ともに踵骨隆起で停止する。.

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