ロゴ
ユニオンペディア
コミュニケーション
Google Play で手に入れよう
新しい! あなたのAndroid™デバイスでユニオンペディアをダウンロードしてください!
無料
ブラウザよりも高速アクセス!
 

神護景雲

索引 神護景雲

護景雲(じんごけいうん)は、日本の元号の一つ。天平神護の後、宝亀の前。767年から770年までの期間を指す。この時代の天皇は称徳天皇。 この年号以後、四文字元号が使われたことはない。四文字元号の中では唯一「天平」の文字が入らないが、天平神護から「神護」の名称を引き継いでおり、この年号までがいわゆる『天平文化』の範疇である。.

48 関係: 大隅国天平天平神護天平文化孝謙天皇宝亀宇佐神宮対馬己酉上県郡丁未下野国庚戌建部氏他田部氏伊那郡信濃国ユリウス暦刑部氏和気清麻呂備後国入間郡八代郡元号倉橋部氏石見国神託筑前国美濃郡甲斐国芦田郡道鏡額田部蘇提売高橋氏陸奥国武蔵国水内郡戊申更級郡怡土城10月1日 (旧暦)10月23日767年768年769年770年8月16日 (旧暦)9月13日

大隅国

大隅国(おおすみのくに)は、かつて日本の地方行政区分だった令制国の一つ。西海道に属する。.

新しい!!: 神護景雲と大隅国 · 続きを見る »

天平

天平(てんぴょう)は、日本の元号の一つ。神亀の後、天平感宝の前。729年から749年までの期間を指す。この時代の天皇は聖武天皇。 奈良時代の最盛期にあたるため、東大寺、唐招提寺などに残るその時代の文化を天平文化と呼ぶことが多い。.

新しい!!: 神護景雲と天平 · 続きを見る »

天平神護

天平神護(てんぴょうじんご)は、日本の元号の一つ。天平宝字の後、神護景雲の前。765年から767年までの期間を指す。この時代の天皇は称徳天皇。.

新しい!!: 神護景雲と天平神護 · 続きを見る »

天平文化

東大寺盧舎那仏像 天平文化(てんぴょうぶんか)は、時期では8世紀の中頃までをいい、奈良の都平城京を中心にして華開いた貴族・仏教文化である。この文化を、聖武天皇のときの元号天平を取って天平文化と呼ぶ。.

新しい!!: 神護景雲と天平文化 · 続きを見る »

孝謙天皇

孝謙天皇(こうけんてんのう)、重祚して称徳天皇(しょうとくてんのう;稱德天皇、養老2年(718年) - 神護景雲4年8月4日(770年8月28日))は、日本の第46代・第48代天皇。 在位期間は、孝謙天皇として天平勝宝元年7月2日(749年8月19日) - 天平宝字2年8月1日(758年9月7日)、称徳天皇として天平宝字8年10月9日(764年11月6日) - 神護景雲4年8月4日(770年8月28日)。 父は聖武天皇、母は藤原氏出身で史上初めて人臣から皇后となった光明皇后(光明子)。即位前の名は「阿倍内親王」。生前に「宝字称徳孝謙皇帝」の尊号が贈られている。『続日本紀』では終始「高野天皇」と呼ばれており、ほかに「高野姫天皇」「倭根子天皇(やまとねこのすめらみこと)」とも称された。 史上6人目の女帝で、天武系からの最後の天皇である。この称徳天皇以降は、江戸時代初期に即位した第109代明正天皇(在位:1629年 - 1643年)に至るまで、850余年、女帝が立てられることはなかった。.

新しい!!: 神護景雲と孝謙天皇 · 続きを見る »

宝亀

宝亀(ほうき、正字体:寶龜)は、日本の元号の一つ。神護景雲の後、天応の前。770年から781年までの期間を指す。この時代の天皇は光仁天皇。.

新しい!!: 神護景雲と宝亀 · 続きを見る »

宇佐神宮

宇佐神宮(うさじんぐう)は、大分県宇佐市にある神社。式内社(名神大社3社)、豊前国一宮、勅祭社。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。 全国に約44,000社ある八幡宮の総本社である。石清水八幡宮・筥崎宮(または鶴岡八幡宮)とともに日本三大八幡宮の一つ。古くは八幡宇佐宮または八幡大菩薩宇佐宮などと呼ばれた。また神仏分離以前は神宮寺の弥勒寺(後述)と一体のものとして、正式には宇佐八幡宮弥勒寺と称していた神仏習合の時代にあっても、多くの神社では神社を管理運営する寺院(いわゆる神宮寺)が同一敷地にあるといった形式が主流である。しかし宇佐神宮を筆頭とする全国の八幡宮の場合はそもそも八幡神自体が同時に八幡大菩薩という仏でもあったため、八幡宮と神宮寺は一体のものであり、「八幡宮」=「八幡大菩薩を本尊とする寺院」であった。宇佐神宮の場合は、その寺としての名称が弥勒寺であったのである。例えば、京都の石清水八幡宮の場合は神仏分離以前の正式には「石清水八幡宮護国寺」と称していた。このような事情から、神社のなかでも八幡宮はもっとも早くから神仏習合が進んだ神社であった。また同時に、神仏分離の際にも神宮寺が別個に境内外へ移転することもなく、そのまま寺としては廃寺となり、比較的早く神仏分離を完了した。宇佐神宮の場合、かつて弥勒寺として多数の塔頭・伽藍が立ち並んでいた菱形池周辺は今では茫漠とした広大な社叢となっている。ちなみに現在の呉橋を渡ったところには弥勒寺の楼閣がそびえていたが、これは戦前まで残っていた。。 現在でも通称として宇佐八幡とも呼ばれる。.

新しい!!: 神護景雲と宇佐神宮 · 続きを見る »

対馬

対馬(つしま)は、日本の九州の北方の玄界灘にある、長崎県に属する島である。面積は日本第10位である国立天文台編『平成19年 理科年表』p.565 ISBN 4621077635。島内人口は3万1105人である(2018年4月現在)。.

新しい!!: 神護景雲と対馬 · 続きを見る »

己酉

己酉(つちのととり、きゆう)は、干支の一つ。 干支の組み合わせの46番目で、前は戊申、次は庚戌である。陰陽五行では、十干の己は陰の土、十二支の酉は陰の金で、相生(土生金)である。.

新しい!!: 神護景雲と己酉 · 続きを見る »

上県郡

*.

新しい!!: 神護景雲と上県郡 · 続きを見る »

丁未

丁未(ひのとひつじ、ていび)は、干支の一つ。 干支の組み合わせの44番目で、前は丙午、次は戊申である。陰陽五行では、十干の丁は陰の火、十二支の未は陰の土で、相生(火生土)である。.

新しい!!: 神護景雲と丁未 · 続きを見る »

下野国

下野国(しもつけのくに)は、かつて日本の地方行政区分だった令制国の一つ。東山道に属する。.

新しい!!: 神護景雲と下野国 · 続きを見る »

庚戌

庚戌(かのえいぬ、こうじゅつ)は、干支の一つ。 干支の組み合わせの47番目で、前は己酉、次は辛亥である。陰陽五行では、十干の庚は陽の金、十二支の戌は陽の土で、相生(土生金)である。.

新しい!!: 神護景雲と庚戌 · 続きを見る »

建部氏

建部氏(たけべうじ)は、「建部」を氏の名とする氏族。.

新しい!!: 神護景雲と建部氏 · 続きを見る »

他田部氏

他田部氏(おさたべし)は日本の古代氏族の一つである。.

新しい!!: 神護景雲と他田部氏 · 続きを見る »

伊那郡

*.

新しい!!: 神護景雲と伊那郡 · 続きを見る »

信濃国

信濃国(しなののくに)は、かつて日本の地方行政区分だった令制国の一つ。東山道に属する。 『万葉集』での枕詞は「水薦苅(みこもかる )」。.

新しい!!: 神護景雲と信濃国 · 続きを見る »

ユリウス暦

ユリウス暦(ユリウスれき、、、)は、共和政ローマの最高神祇官・独裁官・執政官ガイウス・ユリウス・カエサルにより紀元前45年1月1日から実施された、1年を365.25日とする太陽暦である。もともとは共和政ローマおよび帝政ローマの暦であるが、キリスト教の多くの宗派が採用し、西ローマ帝国滅亡後もヨーロッパを中心に広く使用された。 ローマ教皇グレゴリウス13世が1582年、ユリウス暦に換えて、太陽年との誤差を修正したグレゴリオ暦を制定・実施したが、今でもグレゴリオ暦を採用せずユリウス暦を使用している教会・地域が存在する。グレゴリオ暦を導入した地域では、これを新暦(ラテン語: Ornatus)と呼び、対比してユリウス暦を旧暦と呼ぶことがある。 なお、天文学などで日数計算に用いられるユリウス通日があるが、これはユリウス暦とは全く異なるものである。.

新しい!!: 神護景雲とユリウス暦 · 続きを見る »

刑部氏

刑部氏(おさかべし)は、日本の氏族の一つである。.

新しい!!: 神護景雲と刑部氏 · 続きを見る »

和気清麻呂

和気 清麻呂(わけ の きよまろ)は、奈良時代末期から平安時代初期にかけての貴族。磐梨別乎麻呂(または平麻呂)の子。.

新しい!!: 神護景雲と和気清麻呂 · 続きを見る »

備後国

備後国(びんごのくに)は、かつて日本の地方行政区分だった令制国の一つ。山陽道に属する。.

新しい!!: 神護景雲と備後国 · 続きを見る »

入間郡

*.

新しい!!: 神護景雲と入間郡 · 続きを見る »

八代郡

*.

新しい!!: 神護景雲と八代郡 · 続きを見る »

元号

元号(げんごう)とは、日本を含むアジア東部における紀年法の一種。特定の年代に付けられる称号で、基本的に年を単位とするが、元号の変更(改元)は一年の途中でも行われ、一年未満で改元された元号もある。日本においては年号(ねんごう)とも呼ばれることもある。公称としては、江戸時代まで「年号」が多く使われ、明治時代以降は一世一元の制が定着し、「元号」が法的用語となった。現代では元号法が制度の裏付けとなっている。.

新しい!!: 神護景雲と元号 · 続きを見る »

倉橋部氏

倉橋部氏(くらはしべし)は日本の古代伴造氏族の一つである。倉椅部氏、椋橋部氏、椋椅部氏などとも称される。.

新しい!!: 神護景雲と倉橋部氏 · 続きを見る »

石見国

石見国(いわみのくに)は、かつて日本の地方行政区分だった令制国の一つ。山陰道に属する。.

新しい!!: 神護景雲と石見国 · 続きを見る »

神託

デルポイに残るアポロンの神殿の遺跡。ここでデルポイの神託が行われた。 神託(しんたく、)とは、神の意を伺う事。また、その時伝えられた言葉。 道具により神の意を推し測る占いに近いものと、トランス状態になったシャーマンの口から伝えられるものとに分けられるが、何かを媒介にする点では同じである。.

新しい!!: 神護景雲と神託 · 続きを見る »

筑前国

筑前国(ちくぜんのくに)は、かつて日本の地方行政区分だった令制国の一つ。西海道に属する。.

新しい!!: 神護景雲と筑前国 · 続きを見る »

美濃郡

*.

新しい!!: 神護景雲と美濃郡 · 続きを見る »

甲斐国

斐国(かいのくに)は、かつて日本の地方行政区分だった令制国の一つ。東海道に属する。.

新しい!!: 神護景雲と甲斐国 · 続きを見る »

芦田郡

*.

新しい!!: 神護景雲と芦田郡 · 続きを見る »

道鏡

道鏡(どうきょう、文武天皇4年(700年)? - 宝亀3年4月7日(772年5月13日))は、奈良時代の僧侶。俗姓は弓削氏(弓削連)で、弓削櫛麻呂の子とする系図がある。俗姓から、弓削道鏡(ゆげのどうきょう)とも呼ばれる。.

新しい!!: 神護景雲と道鏡 · 続きを見る »

額田部蘇提売

額田部 蘇提売(ぬかたべ の そてめ、生没年不詳)は、奈良時代の女性。.

新しい!!: 神護景雲と額田部蘇提売 · 続きを見る »

高橋氏

橋氏(たかはしし)は、日本の氏族、苗字、大姓。 高橋の名の由来については諸説あり、同姓には諸流ある。.

新しい!!: 神護景雲と高橋氏 · 続きを見る »

陸奥国

奥国(むつのくに)は、かつて存在した令制国の一つ。東山道に属する。 明治維新後、出羽国とともに分割された後の陸奥国については、陸奥国 (1869-)を参照。.

新しい!!: 神護景雲と陸奥国 · 続きを見る »

武蔵国

武蔵国(むさしのくに、)は、かつて日本の地方行政区分であった令制国の一つ。東山道のち東海道に属する。.

新しい!!: 神護景雲と武蔵国 · 続きを見る »

水内郡

*.

新しい!!: 神護景雲と水内郡 · 続きを見る »

戊申

戊申(つちのえさる、ぼしん)は、干支の一つ。 干支の組み合わせの45番目で、前は丁未、次は己酉である。陰陽五行では、十干の戊は陽の土、十二支の申は陽の金で、相生(土生金)である。.

新しい!!: 神護景雲と戊申 · 続きを見る »

更級郡

*.

新しい!!: 神護景雲と更級郡 · 続きを見る »

怡土城

怡土城(いとじょう / いとのき)は、筑前国怡土郡の高祖山(現在の福岡県糸島市高来寺・大門・高祖)にあった日本の古代山城(分類は中国式山城)。城跡は国の史跡に指定されている。.

新しい!!: 神護景雲と怡土城 · 続きを見る »

10月1日 (旧暦)

旧暦10月1日(きゅうれきじゅうがつついたち)は旧暦10月の1日目である。六曜は仏滅である。.

新しい!!: 神護景雲と10月1日 (旧暦) · 続きを見る »

10月23日

10月23日(じゅうがつにじゅうさんにち)は、グレゴリオ暦で年始から296日目(閏年では297日目)にあたり、年末まであと69日ある。.

新しい!!: 神護景雲と10月23日 · 続きを見る »

767年

記載なし。

新しい!!: 神護景雲と767年 · 続きを見る »

768年

記載なし。

新しい!!: 神護景雲と768年 · 続きを見る »

769年

記載なし。

新しい!!: 神護景雲と769年 · 続きを見る »

770年

記載なし。

新しい!!: 神護景雲と770年 · 続きを見る »

8月16日 (旧暦)

旧暦8月16日は旧暦8月の16日目である。六曜は大安である。.

新しい!!: 神護景雲と8月16日 (旧暦) · 続きを見る »

9月13日

9月13日(くがつじゅうさんにち)はグレゴリオ暦で年始から256日目(閏年では257日目)にあたり、年末まであと109日ある。.

新しい!!: 神護景雲と9月13日 · 続きを見る »

出ていきます入ってきます
ヘイ!私たちは今、Facebook上です! »