ロゴ
ユニオンペディア
コミュニケーション
Google Play で手に入れよう
新しい! あなたのAndroid™デバイスでユニオンペディアをダウンロードしてください!
無料
ブラウザよりも高速アクセス!
 

登山道

索引 登山道

登山道 登山道を登る登山者 登山道(とざんどう)とは、山岳に登山するための道。 もともと登山以外の目的で設置されたものの、登山目的として使用されている道も登山道として呼ぶこともある。 登山目的にかかわらず、山中にある道全般をさす場合は山道(やまみち)と表現されうる。.

65 関係: お鉢巡りつづら折りけもの道双六小屋奥高尾縦走路富士山小池新道尾瀬市町村道地方自治体モンブランワインディングロードボードウォークトレーストレイル国道国道152号国道256号国道257号国道274号国道289号国道291号国道305号国道339号国道352号国道353号国道371号国道401号国道405号国道416号国道422号国道452号国道472号国道476号国道482号点線国道甲子道路登山登山用語一覧登山鉄道花崗岩道路表銀座裏銀座飛騨山脈西銀座ダイヤモンドコース高尾山講談社財政...車両黒部峡谷都道府県道自然環境里道酷道通称林道歩道歩行者水平歩道新穂高温泉日電歩道2008年9月21日 インデックスを展開 (15 もっと) »

お鉢巡り

お鉢巡り(おはちめぐり)とは、火口の周りを一周すること。 本記事では日本におけるお鉢巡りの代表例である富士山山頂の火口について記述する。その他のお鉢巡りについては各記事先を参照。.

新しい!!: 登山道とお鉢巡り · 続きを見る »

つづら折り

つづら折り(つづらおり)、又はつづら折れ(つづらおれ)とは、勾配を上り下りする道が、ジグザグ状に急カーブの折り返しで連続している様子をいう。漢字では「九十九折(り)」もしくは「葛折(り)」とも書く。また、幾重にも曲がりくねった動物の腸に似ていることから、漢語的に羊腸小径(ようちょうしょうけい)と表現されることもある。 折り返しとなっている急カーブは、髪留めの一種であるヘアピンに形が似ていることから、英語に由来するヘアピンカーブ (hairpin curve)、ヘアピンコーナー (hairpin corner) と呼ばれることもある。.

新しい!!: 登山道とつづら折り · 続きを見る »

けもの道

けもの道、獣道(けものみち)とは、山野において獣(野生動物)が通る道。大型の哺乳類が日常的に使用している経路のことである。森林内にヒトが作った林道や山道などを、他の動物が利用することも多い。.

新しい!!: 登山道とけもの道 · 続きを見る »

双六小屋

双六小屋(すごろくごや)は、岐阜県高山市の双六岳と樅沢岳の鞍部にある山小屋。中部山岳国立公園内の飛騨山脈主稜線のルート上にあり、新穂高温泉方面の小池新道と笠ヶ岳からの稜線ルートとの交差点となっているため、利用者が多い小屋である。.

新しい!!: 登山道と双六小屋 · 続きを見る »

奥高尾縦走路

奥高尾縦走路(おくたかおじゅうそうろ)は、高尾山より北西に連なる尾根のことで、東京都八王子市、神奈川県相模原市緑区、東京都西多摩郡檜原村および東京都あきる野市の境界となっている。.

新しい!!: 登山道と奥高尾縦走路 · 続きを見る »

富士山

富士山(ふじさん、Mount Fuji)は、静岡県(富士宮市、裾野市、富士市、御殿場市、駿東郡小山町)と、山梨県(富士吉田市、南都留郡鳴沢村)に跨る活火山である。標高3776.24 m2等三角点「富士山」の標高は3775.51mである。最高地点はこの三角点から北へ約12mのところにある岩の頂上であり、その高さは、三角点より0.61mだけ高い(1991年の観測)。、日本最高峰(剣ヶ峰)日本が玉山(新高山)のある台湾を領有していた時期を除く。の独立峰で、その優美な風貌は日本国外でも日本の象徴として広く知られている。数多くの芸術作品の題材とされ芸術面で大きな影響を与えただけではなく、気候や地層など地質学的にも大きな影響を与えている。懸垂曲線の山容を有した玄武岩質成層火山で構成され、その山体は駿河湾の海岸まで及ぶ。 古来霊峰とされ、特に山頂部は浅間大神が鎮座するとされたため、神聖視された。噴火を沈静化するため律令国家により浅間神社が祭祀され、浅間信仰が確立された。また、富士山修験道の開祖とされる富士上人により修験道の霊場としても認識されるようになり、登拝が行われるようになった。これら富士信仰は時代により多様化し、村山修験や富士講といった一派を形成するに至る。現在、富士山麓周辺には観光名所が多くある他、夏季シーズンには富士登山が盛んである。 日本三名山(三霊山)、日本百名山『日本百名山』 深田久弥(著)、朝日新聞社、1982年、ISBN 4-02-260871-4、pp269-272、日本の地質百選に選定されている。また、1936年(昭和11年)には富士箱根伊豆国立公園に指定されている。その後、1952年(昭和27年)に特別名勝、2011年(平成23年)に史跡、さらに2013年(平成25年)6月22日には関連する文化財群とともに「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の名で世界文化遺産に登録された。日本の文化遺産としては13件目である。富士の山とは詠んだとしても、「ふじやま」という呼称は誤りである。.

新しい!!: 登山道と富士山 · 続きを見る »

小池新道

小池新道(こいけ しんどう)とは北アルプスの新穂高温泉を基点とし、鏡平を経て弓折岳を経て双六小屋へ至り、三俣蓮華岳~双六岳~槍ヶ岳の裏銀座コースに接続する登山道の名称である。夏山の場合、行程中にはお花畑が点在し、槍ヶ岳や笠ヶ岳等の眺望も効き、比較的静かな山行が楽しめるコースである。1955年(昭和30年)に、双六小屋の経営者であった小池義清らにより本コースが開設された。 小池新道からの鏡平山荘(遠景は奥丸山と穂高岳).

新しい!!: 登山道と小池新道 · 続きを見る »

尾瀬

尾瀬(おぜ)は、福島県(南会津郡檜枝岐村)・新潟県(魚沼市)・群馬県(利根郡片品村)の3県にまたがる高地にある盆地状の高原であり、阿賀野川水系最大の支流只見川の源流域となっている。中心となる尾瀬ヶ原は約1万年前に形成されたと考えられる湿原である。尾瀬国立公園に指定され、日本百景に選定されている。.

新しい!!: 登山道と尾瀬 · 続きを見る »

蓼科山 山(やま)とは、周囲よりも高く盛り上がった地形や場所のことを言い、平地と比べ、傾斜した地形から成る。また、地形学では丘陵や台地よりも高度や起伏が大きいものを指す。.

新しい!!: 登山道と山 · 続きを見る »

市町村道

市町村道(しちょうそんどう)とは、道路法上の道路で、市町村の区域内にあり、その市町村の議会で路線が認定された道路である。管理は、その路線がある市町村で行なわれる。.

新しい!!: 登山道と市町村道 · 続きを見る »

地方自治体

地方自治体(ちほうじちたい).

新しい!!: 登山道と地方自治体 · 続きを見る »

モンブラン

モンブラン(仏: Mont Blanc 伊: Monte Bianco)は、フランスとイタリアの国境に位置する、ヨーロッパアルプスの最高峰。標高4810.9m。ヨーロッパではロシアのエルブルス山に次ぎ高い山であり、西ヨーロッパでは最高峰である。.

新しい!!: 登山道とモンブラン · 続きを見る »

ワインディングロード

ワインディングロード(Winding road)とは曲がりくねった道路のことである。.

新しい!!: 登山道とワインディングロード · 続きを見る »

ボードウォーク

ボードウォーク (boardwalk) は、木の板張りによる遊歩道。木道(もくどう)とも呼ばれる。 主に砂浜に設置されるが、他にも、湿地、河岸、砂丘など足場の悪いところに設置される。 地理的には世界中で見られるが、アメリカ東海岸に有名なものが多い。アトランティックシティのボードウォークは、1870年に設置された初期のもので名所になっており、モノポリーのアトランティックシティ版(通常のオリジナル版)にもマス目として登場する。 日本の尾瀬ヶ原の湿原には木道が全長65kmに亘って整備されている。湿原は人に踏まれることにとても弱いので、木道を敷いて、その上だけ歩くルールになっている。.

新しい!!: 登山道とボードウォーク · 続きを見る »

トレース

トレース (trace) は、すでにある物をなぞること。またはなぞるべき痕跡のこと。.

新しい!!: 登山道とトレース · 続きを見る »

トレイル

トレイル, トレール (en:Trail).

新しい!!: 登山道とトレイル · 続きを見る »

国道

国道(こくどう)とは、日本において国が建設・管理する道路の総称である。国道が全国的な幹線道路網を構成し、その他の道路がそれを補完する。他国の国道に相当する道路も「国道」と呼ばれることがある(国道 (曖昧さ回避) を参照)。.

新しい!!: 登山道と国道 · 続きを見る »

国道152号

杖突峠を通過する国道152号 国道473号との重複区間。(浜松市天竜区龍山町瀬尻、2010年) 国道152号(こくどう152ごう)は、長野県上田市から同県茅野市を経由して静岡県浜松市に至る一般国道である。.

新しい!!: 登山道と国道152号 · 続きを見る »

国道256号

岐阜公園前交差点(岐阜市) 佐賀・粟野バイパス(岐阜市粟野西3交差点) 加茂郡白川町下佐見地内 県道3号との分岐点。国道は交差点を左折する(大型車通行不能)。直進する県道がメインルートのように見える。 道の駅付知付近(中津川市) 隘路が残っている箇所も存在する。 飯田市鼎東鼎。国道151号との重複区間(2013年5月) 国道256号(こくどう256ごう)は、岐阜県岐阜市から長野県飯田市へ至る一般国道である。.

新しい!!: 登山道と国道256号 · 続きを見る »

国道257号

北設楽郡設楽町 名倉地区(2013年5月) 設楽大橋(北設楽郡設楽町、2015年8月) 岐阜県恵那市岩村町 裏山交差点。手前側は257号・363号の重複区間で直進する道が国道257号、左折する道が国道363号。 阿木川湖上にかかる阿木川大橋(2011年7月) 下呂市 新日和田トンネル付近(2007年8月) 国道257号(こくどう257ごう)は、静岡県浜松市西区から岐阜県高山市へ至る一般国道。.

新しい!!: 登山道と国道257号 · 続きを見る »

国道274号

国道274号(札幌市厚別区上野幌附近) 国道274号(こくどう274ごう)は、北海道札幌市から北海道川上郡標茶町に至る、一般国道である。.

新しい!!: 登山道と国道274号 · 続きを見る »

国道289号

国道289号(こくどう289ごう)は、新潟県新潟市から福島県いわき市へ至る一般国道である。.

新しい!!: 登山道と国道289号 · 続きを見る »

国道291号

群馬県前橋市・本町一丁目交差点(起点、2015年8月)起点から国道17号と重複している。 群馬県みなかみ町・道の駅みなかみ水紀行館 群馬県みなかみ町・湯檜曽温泉 群馬県みなかみ町・谷川岳山岳資料館(これより一の倉沢方面はマイカー規制中) 清水峠 国道291号(こくどう291ごう)は、群馬県前橋市から新潟県柏崎市に至る一般国道である。.

新しい!!: 登山道と国道291号 · 続きを見る »

国道305号

福井県あわら市二面付近(2013年9月) 越前海岸を望む(2011年7月)。福井県南条郡南越前町大谷にて ホノケ山トンネルの冬景色(2015年1月) 国道305号(こくどう305ごう)は、石川県金沢市から福井県南条郡南越前町に至る一般国道である。.

新しい!!: 登山道と国道305号 · 続きを見る »

国道339号

国道339号(こくどう339ごう)は、青森県弘前市から東津軽郡外ヶ浜町に至る一般国道である。.

新しい!!: 登山道と国道339号 · 続きを見る »

国道352号

国道352号(こくどう352ごう)は、新潟県柏崎市から栃木県河内郡上三川町に至る一般国道である。.

新しい!!: 登山道と国道352号 · 続きを見る »

国道353号

国道353号(こくどう353ごう)は、群馬県桐生市を起点とし新潟県柏崎市を終点とする一般国道である。 群馬県桐生市広沢町の国道50号との交点を起点に赤城山南斜面を通り、新潟県柏崎市柳橋町の国道8号との交点へと至る路線である。途中の群馬県吾妻郡中之条町四万と新潟県南魚沼郡湯沢町三国との群馬・新潟県境が不通となっている。.

新しい!!: 登山道と国道353号 · 続きを見る »

国道371号

国道371号(こくどう371ごう)は、大阪府河内長野市から和歌山県東牟婁郡串本町に至る一般国道である。.

新しい!!: 登山道と国道371号 · 続きを見る »

国道401号

橋(福島県会津若松市) 福島県会津美里町字谷地前付近 尾瀬大橋(群馬県片品村) 道の駅白沢 沼田市・下川田町交差点(終点、2015年9月)↑方向(奥・新鷺石橋)が国道120号・国道291号・国道401号、↘方向(手前)が国道145号、←方向が国道17号、→方向が国道17号・国道291号である。 国道401号(こくどう401ごう)は、福島県会津若松市から群馬県沼田市に至る一般国道である。.

新しい!!: 登山道と国道401号 · 続きを見る »

国道405号

国道405号(こくどう405ごう)は、群馬県吾妻郡中之条町から新潟県上越市に至る一般国道である。.

新しい!!: 登山道と国道405号 · 続きを見る »

国道416号

国道416号(こくどう416ごう)は、福井県福井市から石川県小松市に至る一般国道。福井県勝山市と石川県小松市の間に車両交通不能区間がある。.

新しい!!: 登山道と国道416号 · 続きを見る »

国道422号

国道422号(こくどう422ごう)は、滋賀県大津市から三重県北牟婁郡紀北町に至る一般国道である。.

新しい!!: 登山道と国道422号 · 続きを見る »

国道452号

国道452号(こくどう452ごう)は、北海道夕張市から同道旭川市に至る一般国道である。.

新しい!!: 登山道と国道452号 · 続きを見る »

国道472号

国道472号(こくどう472ごう)は、富山県射水市と岐阜県郡上市とを結ぶ一般国道である。.

新しい!!: 登山道と国道472号 · 続きを見る »

国道476号

国道476号の標識 起点。国道418号と重複 木ノ芽峠トンネル 国道476号(こくどう476ごう)は、福井県大野市から同県敦賀市に至る一般国道である。.

新しい!!: 登山道と国道476号 · 続きを見る »

国道482号

国道482号(こくどう482ごう)は、京都府宮津市から鳥取県米子市に至る一般国道である。.

新しい!!: 登山道と国道482号 · 続きを見る »

点線国道

点線国道(てんせんこくどう)とは、国道の車両通行不能区間における国道指定された連絡路(海上国道を除く)のことである。国土地理院発行の地形図をはじめとする地図上で、点線で表される国道のことを指す松波成行 2008, p. 71.

新しい!!: 登山道と点線国道 · 続きを見る »

甲子道路

子大橋 甲子道路(かしどうろ)は、国道289号の自動車通行不能区間および狭隘区間であった福島県南会津郡下郷町から福島県西白河郡西郷村までの23.3kmを結ぶ代替路線として建設された道路である。2008年9月21日、主トンネルである甲子トンネルを含む区間が開通し、自動車通行不能区間が解消した。現在、残された下郷町内のおよそ2.7kmの区間が事業中。.

新しい!!: 登山道と甲子道路 · 続きを見る »

登山

レバスを行く登山者(1862年) JPN 槇有恒 ----- アイガー東山稜の初登攀者。 登山(とざん)とは、山に登ること。 古くから人が宗教的な意味を込めて山に登ったり、旅や移住、狩猟、戦争など何らかの必要性から山を越えたりすることはあった。現代の多くでは登山自体が目的となったレクリエーションやスポーツとして、広範な人々に親しまれている。人跡希な高山や深山への登頂では学術調査や探検を兼ねることも多いほか、職業として登山を行う人も生まれている。 西欧語の alpinism(アルピニズム) は「近代登山」と訳されるが、これは山に登ること自体に喜びを見出し、登山が精神や肉体に与えるものを重視し、人生のうるおいとすることを目的にする平凡社『世界大百科事典』vol.20, pp.266-269、徳久球雄執筆。それ自体が目的となっている点でスポーツの一種であり、現代的な意味での登山の対象は、簡単に登ることができる近隣の丘陵からヒマラヤ山脈まで様々である。.

新しい!!: 登山道と登山 · 続きを見る »

登山用語一覧

登山用語一覧(とざんようごいちらん)は登山に関する用語の一覧である。.

新しい!!: 登山道と登山用語一覧 · 続きを見る »

登山鉄道

登山鉄道(とざんてつどう)とは、急峻な山岳の勾配を登り降りする鉄道路線の通称。 「登山鉄道」という決められた定義があるわけではないが、ラック式鉄道やケーブルカー、一般の鉄道・軌道において山岳地で連続する勾配や急曲線を通過するために特殊な構造・装備を持つ鉄道車両のみが走行できる路線、またはそうした路線を経営する会社の名に、しばしば使われている。また路線名や社名にはなくても、鉄道路線のなかでも特に険しい条件が絡む山岳路線を指すこともある。ここではその両者について「登山鉄道」と呼ぶことにする。 なお、リニアインダクションモーター推進方式を採用する一部の地下鉄リニア地下鉄では60‰まで許可されている。最も急勾配なのは横浜市営地下鉄グリーンラインの58‰、次は仙台市地下鉄東西線の57‰。ほかに都営地下鉄大江戸線に55‰など。や、モノレールやトロリーバスなど鉄の車輪とレールを使用しない鉄道には、50‰(パーミル)以上の勾配を持つものがほかにも多くあり、スカイレールサービス広島短距離交通瀬野線のように、勾配が263‰に達するものまであるが、これらは普通は登山鉄道とみなされない。.

新しい!!: 登山道と登山鉄道 · 続きを見る »

花崗岩

深成岩のQAPF図; Q:石英、A:アルカリ長石、P:斜長石、F:準長石 花崗岩(かこうがん、)とは、火成岩の一種。流紋岩に対応する成分の深成岩である。石材としては御影石(みかげいし)とも呼ばれる。.

新しい!!: 登山道と花崗岩 · 続きを見る »

道路

道路(どうろ、ラテン語 strata、 フランス語 route、ドイツ語 Straße、英語 road)とは人や車両などが通行するためのみち、人や車両の交通のために設けられた地上の通路である。.

新しい!!: 登山道と道路 · 続きを見る »

表銀座

燕山荘からの表銀座の稜線 表銀座縦走コース(おもてぎんざじゅうそうコース)とは、北アルプス山麓の中房温泉を起点とし、合戦尾根を登り常念山脈を大天井岳まで縦走し、東鎌尾根の喜作新道を経て槍ヶ岳へ至る登山コースの名称である。 単に表銀座と呼ばれることも多い。またこの場合は、単に登山コースの意味だけでなく、広く山群を指し示すこともある。.

新しい!!: 登山道と表銀座 · 続きを見る »

裏銀座

裏銀座縦走コース(うらぎんざじゅうそうコース)とは北アルプスの高瀬ダム横のブナ立尾根登り口を起点とし、烏帽子岳・野口五郎岳・鷲羽岳・双六岳から西鎌尾根を経て槍ヶ岳へ至る登山道の名称である。中房温泉から燕岳・大天井岳を経て槍ヶ岳へ至る表銀座コースに比べ行程が長く、登山者が少ないため静かな山行が楽しめる。 単に裏銀座と呼ばれることも多い。またこの場合は、単に登山コースの意味だけでなく、広く山群を指し示すこともある。.

新しい!!: 登山道と裏銀座 · 続きを見る »

飛騨山脈

'''飛驒山脈'''南部鳥瞰写真。常念岳、大天井岳などの常念山脈があるため、上高地の奥側にある飛騨山脈主稜線上の穂高岳などは松本盆地からはほとんど見えない。 飛騨山脈(ひださんみゃく)は、富山県、新潟県、岐阜県、長野県に跨って連なる山脈である。 通称は北アルプスで、木曽山脈(中央アルプス)、赤石山脈(南アルプス)を合わせ日本アルプスと呼ばれる。なお、日本アルプスという呼び名は、イギリス人鉱山技師ウィリアム・ゴーランド(ガウランド)による命名である。 山脈の主要部分は、中部山岳国立公園に指定されている。山脈の最高峰は、標高3,190mの奥穂高岳で、富士山と北岳に次いで日本で3番目に高い山である。.

新しい!!: 登山道と飛騨山脈 · 続きを見る »

西銀座ダイヤモンドコース

西銀座ダイヤモンドコース(にしぎんざダイヤモンドコース)とは北アルプス山麓の折立登山口を起点とし、太郎山・黒部五郎岳・三俣蓮華岳・双六岳から西鎌尾根を経て槍ヶ岳へ至る登山道の名称である。三俣蓮華岳で裏銀座縦走コースと合う。.

新しい!!: 登山道と西銀座ダイヤモンドコース · 続きを見る »

高尾山

尾山周辺の地形図 高尾山(たかおさん)は、東京都八王子市にある標高599mの山である。東京都心から近く、年間を通じて多くの観光客や登山者が訪れる。古くから修験道の霊山とされた。.

新しい!!: 登山道と高尾山 · 続きを見る »

講談社

株式会社講談社(こうだんしゃ、英称:Kodansha Ltd.)は、日本の総合出版社。創業者の野間清治の一族が経営する同族企業。.

新しい!!: 登山道と講談社 · 続きを見る »

財政

財政(ざいせい、public finance)とは、国家や地方公共団体がその任務を遂行するために営む経済行動で、総体収入の取得のための権力作用と、取得した財・役務の管理・経営のための管理作用とがある。これらの現象を学ぶ学問が財政学である。.

新しい!!: 登山道と財政 · 続きを見る »

車両

車両(しゃりょう、車輛とも、)は、.

新しい!!: 登山道と車両 · 続きを見る »

黒部峡谷

黒部峡谷、黒部ダムからの眺め 黒部峡谷(くろべきょうこく)は、富山県黒部市、黒部川中流 - 上流にある峡谷(V字谷)である。飛騨山脈北部を立山連峰と後立山連峰に分断する極めて大規模な峡谷。国の特別天然記念物(天然保護区域)及び特別名勝指定。中部山岳国立公園に含まれる。清津渓谷、大杉谷とともに日本三大渓谷、日本の秘境百選の一つにあげられている。.

新しい!!: 登山道と黒部峡谷 · 続きを見る »

都道府県道

都道府県道(とどうふけんどう)とは、日本における道路の種類のひとつ。道路法で指定された道路で、都道府県知事が認定し、その都道府県が管理をしている。.

新しい!!: 登山道と都道府県道 · 続きを見る »

自然環境

自然環境(しぜんかんきょう、)とは、人工によらない、自然元来の構成物により形成される環境をいう。動物・植物などの生物界、その生育・生息基盤となる地形・地質、これらが織りなす生態系や景観、人と自然との触れ合いのための活動の場などを範疇として扱うことが多い。 環境影響評価における「自然的環境」としては、大気質、音、匂いなどの大気環境、水質などの水環境、土壌、地形・地質に上記の動物、植物、生態系などを加えた範疇としている。.

新しい!!: 登山道と自然環境 · 続きを見る »

里道

里道(りどう)とは、道路法の適用のない法定外公共物である道路のことである。公図上に赤色で着色することが義務づけられていたことから赤線(あかせん)、赤道(あかみち・あかどう)とも言う。 法定外公共物の道路であることから、公道が該当し、私道は該当しない。.

新しい!!: 登山道と里道 · 続きを見る »

酷道

酷道の典型例(国道425号、奈良県下北山村) 酷道(こくどう)とは、日本の道路の俗語で、一般国道のうち乗用車による通行が困難であるなど文字通り「酷(ひど)い状態の国道」を、「国道」の読み(こくどう)に引っ掛けて揶揄するものである。古くは1958年(昭和33年)に書かれた阿川弘之の紀行文『東北国道二千キロ』、道路地図『ツーリングマップルR 九州・沖縄』(昭文社 2007年1版1刷 ISBN 978-4-398-65707-7)国道265号の旧道である国見峠に対して用いられている。国見峠が国道265号の路線として指定されていた時代に発刊された『ツーリングマップ』1991年版も同様。や自治体史、新聞、紀行記、国会発言にも使用例がみられる。.

新しい!!: 登山道と酷道 · 続きを見る »

通称

通称(つうしょう)は、正式な名称ではないが、特定の人や物、事象に対する呼び名として世間一般において通用している語のことである。俗称(ぞくしょう)ともいう。.

新しい!!: 登山道と通称 · 続きを見る »

林道

敷設中の林道(兵庫県五台山) 林道(りんどう)とは、森林の整備・保全を目的として森林地帯に設けられる道路の総称である。.

新しい!!: 登山道と林道 · 続きを見る »

歩道

戸旧居留地) 歩道(ほどう)とは、歩行者が通行するための道路である。車道等にも併設され、歩行者の通行のために構造的に区画された道路の部分をいう。一般的に道路の端に設置され、車道より一段高くなっている。広い意味では人が歩く道路全般を指し、遊歩道(プロムナード)や緑道・自然歩道(長距離自然歩道)なども含まれる。.

新しい!!: 登山道と歩道 · 続きを見る »

歩行者

行き交う歩行者(渋谷駅前のスクランブル交差点) 歩行者(ほこうしゃ)とは、歩行している人のことを指す。.

新しい!!: 登山道と歩行者 · 続きを見る »

水平歩道

水平歩道「大太鼓」付近、岩壁をくり抜いて通された区間。左側にぶら下がっているワイヤーは、くりぬいた道ができる前、岩壁に打ち込んだ支点から丸太を吊り下げて桟道代わりにしていた名残である 水平歩道(すいへいほどう)は、富山県黒部市の欅平から仙人谷まで、黒部川上流沿いに約 13 km にわたって延びる歩道。 仙人谷からさらに上流方面へ通じる日電歩道とともに、黒部峡谷の核心部「下廊下」を通る登山道である。.

新しい!!: 登山道と水平歩道 · 続きを見る »

新穂高温泉

蒲田川の岸に湧く源泉の1つ 温泉街の対岸にある中崎発電所 新穂高温泉(しんほたかおんせん)は、岐阜県高山市(旧国飛騨国)奥飛騨温泉郷にある温泉。.

新しい!!: 登山道と新穂高温泉 · 続きを見る »

日電歩道

黒部別山谷付近。岩壁を削って通された区間であり、道幅が狭く足場も不安定な箇所が連続する。組んだ丸太を渡した桟道が随所に設けられており、山側に手すりとしてワイヤーが張られているが、谷側には転落防止用の柵などはない 日電歩道(にちでんほどう)は、富山県黒部市の仙人谷ダムから中新川郡立山町の黒部ダムまでの黒部川上流沿いに約 16.6 km にわたって延びる歩道。 黒部峡谷の核心部「下廊下」(下ノ廊下)を通る上級者向け登山道であり、コース沿いにはS字峡・十字峡・白竜峡などの景勝地がある。仙人谷ダムでは黒部川の下流方向へ欅平まで続く水平歩道に接続している。.

新しい!!: 登山道と日電歩道 · 続きを見る »

2008年

この項目では、国際的な視点に基づいた2008年について記載する。.

新しい!!: 登山道と2008年 · 続きを見る »

9月21日

9月21日(くがつにじゅういちにち)は、グレゴリオ暦で年始から264日目(閏年では265日目)にあたり、年末まであと101日ある。.

新しい!!: 登山道と9月21日 · 続きを見る »

ここにリダイレクトされます:

山道登山国道

出ていきます入ってきます
ヘイ!私たちは今、Facebook上です! »