ロゴ
ユニオンペディア
コミュニケーション
Google Play で手に入れよう
新しい! あなたのAndroid™デバイスでユニオンペディアをダウンロードしてください!
無料
ブラウザよりも高速アクセス!
 

獅子 (将棋)

索引 獅子 (将棋)

獅子(しし)は、将棋の駒の一つ。本将棋にはなく、中将棋・大将棋・天竺大将棋・大大将棋・摩訶大大将棋・泰将棋・大局将棋に存在する。.

25 関係: 大大将棋大将棋大局将棋天竺大将棋変則将棋奔王将棋将棋天国社将棋類の一覧将棋類の駒の一覧中将棋玉将獅鷹無明 (将棋)狛犬 (将棋)飛鷲駒 (将棋)角鷹諸象戯図式象戯図式麒麟 (将棋)東夷 (将棋)泰将棋成駒摩訶大大将棋

大大将棋

大大将棋(だいだいしょうぎ)は、将棋の一種であり、二人で行うボードゲーム(盤上遊戯)の一種である。 天竺大将棋とは別方向の大将棋の拡張であり、特殊な成りのルールがあること、醉象と太子がないこと、また左右非対称性が強く、駒の種類が多いことが特徴である。ここから駒を整理しつつ拡張されたのが摩訶大大将棋である。.

新しい!!: 獅子 (将棋)と大大将棋 · 続きを見る »

大将棋

大将棋(だいしょうぎ)は、将棋の一種であり、二人で行うボードゲーム(盤上遊戯)の一種である。成立は中将棋よりも古く、あまりに大規模なため実際に指されていたかに疑いも持たれていたが、鎌倉時代には普及していたことが明らかになり、「鎌倉大将棋」という名称が提案されている尾本恵市(編)「日本文化としての将棋」三元社(2002/12) p151 佐伯真一"平安から室町のさまざまな将棋"。.

新しい!!: 獅子 (将棋)と大将棋 · 続きを見る »

大局将棋

大局将棋(たいきょくしょうぎ)は最も多い駒数と盤面を持つ将棋であり、ボードゲーム(盤上遊戯)の一種である。古将棋に位置づけられ、知られている将棋としては最大のものである。.

新しい!!: 獅子 (将棋)と大局将棋 · 続きを見る »

天竺大将棋

天竺大将棋(てんじくだいしょうぎ)は、将棋の一種であり、二人で行なうボードゲーム(盤上遊戯)の一種である。 大将棋の拡張であり、追加された駒が大大将棋・摩訶大大将棋・泰将棋のものとほとんど重複しないことから、これらとは別系統の拡張であると考えられる。 追加の駒は強力な動きのものが多く、大将棋からの弱い駒はあまり採用されていないことも合わせてスピード感重視、早期決着型の発展であると言えよう。 なお単に天竺将棋と呼ばれることもあるが、本将棋の変種の天竺将棋とは別物である。.

新しい!!: 獅子 (将棋)と天竺大将棋 · 続きを見る »

変則将棋

変則将棋(へんそくしょうぎ)とは、将棋の盤と駒を用い、将棋とは異なるルールで対戦するゲーム(フェアリー)の総称である。どのゲームも2人で行うことを原則としており、駒の動かし方や勝敗の判定などは基本的に将棋と同じである。将棋のルールに様々な制約を課すことで、将棋とは別のゲームとなる。いくつかのゲームは一部の情報が隠されているか、確率に左右されているため、二人零和有限確定完全情報ゲームではない。.

新しい!!: 獅子 (将棋)と変則将棋 · 続きを見る »

奔王

奔王(ほんおう)は、将棋の駒の一つ。本将棋にはなく、中将棋・大将棋・天竺大将棋・大大将棋・摩訶大大将棋・泰将棋・大局将棋に存在する。.

新しい!!: 獅子 (将棋)と奔王 · 続きを見る »

将棋

将棋(しょうぎ)は、2人で行うボードゲーム(盤上遊戯)の一種で、一般に「将棋」というときは特に本項で述べる本将棋(ほんしょうぎ、古将棋や現代の変形将棋類、変則将棋などと区別するための名称)を指す。 チェスなどと同じく、古代インドのチャトランガが起源と考えられている。 以下、本項では主に本将棋について解説する(本将棋以外の将棋及び将棋に関連する遊戯については将棋類の一覧を参照)。.

新しい!!: 獅子 (将棋)と将棋 · 続きを見る »

将棋天国社

将棋天国社(しょうぎてんごくしゃ)は、青森県上北郡おいらせ町にある出版社。将棋に関する書籍を発行している。 社主は中戸俊洋。中戸は日本将棋連盟の棋道師範でもある。 元々は、彼が結成した上北支部(現:百石支部)の機関誌『あおもり県南』を発行していたが、これは『将棋あおもり』を経て『将棋天国』となり、全国に読者が広がった。プロ棋士の著作もあるが、『横歩取りは生きている』など、将棋愛好家の手による著作が多くを占めている。 中戸によると、将棋天国社の将棋の棋譜利用をめぐり日本将棋連盟と紛争になった際、間にたって将棋天国社を擁護してくれた大山康晴と親しくなり、大山との交流がきっかけで将棋がおいらせ町の町起こしの中心事業になったとしている。.

新しい!!: 獅子 (将棋)と将棋天国社 · 続きを見る »

将棋類の一覧

将棋類の一覧(しょうぎるいのいちらん)は、将棋に類する盤上遊戯の一覧である。.

新しい!!: 獅子 (将棋)と将棋類の一覧 · 続きを見る »

将棋類の駒の一覧

将棋類の駒の一覧(しょうぎるいのこまのいちらん)は、現代の将棋(本将棋)と古将棋、将棋に関連するボードゲームの駒を集めた一覧。 チェス・シャンチー・チャンギ・マックルックも含める。.

新しい!!: 獅子 (将棋)と将棋類の駒の一覧 · 続きを見る »

中将棋

中将棋(ちゅうしょうぎ)は、将棋の一種で、二人で行うボードゲーム(盤上遊戯)の一種である。 中将棋の盤と駒.

新しい!!: 獅子 (将棋)と中将棋 · 続きを見る »

玉将

玉将(ぎょくしょう)・王将(おうしょう)は、将棋の駒の種類の一つ。本将棋・平安将棋・平安大将棋・小将棋・中将棋・大将棋・天竺大将棋・大大将棋、大局将棋・摩訶大大将棋に存在する。本将棋の玉将の動きは、チェスのキング、どうぶつしょうぎのライオン、マークルックのクンと同様の動きとなる。英語でもkingと訳され、略号はK。.

新しい!!: 獅子 (将棋)と玉将 · 続きを見る »

獅鷹

獅鷹(しおう)は、将棋の駒の一つ。本将棋にはなく、天竺大将棋・大局将棋に存在する。 天竺大将棋では獅子の成駒。成ることはできない。.

新しい!!: 獅子 (将棋)と獅鷹 · 続きを見る »

無明 (将棋)

無明(むみょう)は、将棋の駒の一つ。本将棋にはなく、摩訶大大将棋・泰将棋・大局将棋に存在する。 なお、“無明”とは真如の対義語のことで迷いを意味する。.

新しい!!: 獅子 (将棋)と無明 (将棋) · 続きを見る »

狛犬 (将棋)

狛犬(こまいぬ)は、将棋の駒の一つ。本将棋にはなく、大大将棋・摩訶大大将棋・泰将棋・大局将棋に存在する。.

新しい!!: 獅子 (将棋)と狛犬 (将棋) · 続きを見る »

飛鷲

飛鷲(ひじゅう)は、将棋の駒の一つ。本将棋にはなく、中将棋・大将棋・天竺大将棋・泰将棋・大局将棋に存在する。.

新しい!!: 獅子 (将棋)と飛鷲 · 続きを見る »

駒 (将棋)

駒(こま)は、将棋において盤上に並べて動かす用具である。駒を識別するため、先が尖った独特の五角形の木片の表裏面に文字が書かれている。本項では将棋の駒の歴史や製作法について記載する。駒の種類については将棋類の駒の一覧を参照。 製品としては将棋駒と呼ばれ、一般には将棋の駒と呼ばれる。現在一般に行われている将棋は本将棋であり、本稿でも本将棋の駒について解説するが、書かれる字が違うだけで他の将棋で使われる駒も製法に変わりがない。.

新しい!!: 獅子 (将棋)と駒 (将棋) · 続きを見る »

角鷹

角鷹(かくおう)は、将棋の駒の一つ。本将棋にはなく、中将棋・大将棋・天竺大将棋・泰将棋・大局将棋に存在する。.

新しい!!: 獅子 (将棋)と角鷹 · 続きを見る »

諸象戯図式

諸象戯図式(しょしょうぎずしき、「諸象戯圖式」とも)は、江戸時代の元禄7年(1694年)に発行された将棋の解説書である。 元禄9年刊行の再版本が国立公文書館内閣文庫に残されている。内閣文庫に残されているものは西沢貞陣著とされる4巻本で、1巻は各種将棋の解説、2巻以降は詰将棋集(伊藤宗看作の中将棋のものと、作者不明の現代将棋のもの)となっている。.

新しい!!: 獅子 (将棋)と諸象戯図式 · 続きを見る »

象戯図式

象戯図式(しょうぎずしき)は、江戸時代に発行された古将棋の解説書である。.

新しい!!: 獅子 (将棋)と象戯図式 · 続きを見る »

麒麟 (将棋)

麒麟(きりん)は、将棋の駒の一つ。本将棋にはなく、中将棋・大将棋・天竺大将棋・大大将棋・摩訶大大将棋・泰将棋・大局将棋に存在する。 中将棋では成ると獅子の特別ルールが適用される。中将棋#獅子の特別ルールを参照。.

新しい!!: 獅子 (将棋)と麒麟 (将棋) · 続きを見る »

東夷 (将棋)

東夷(とうい)は、将棋の駒の一つ。本将棋にはなく、大大将棋・泰将棋・大局将棋に存在する。.

新しい!!: 獅子 (将棋)と東夷 (将棋) · 続きを見る »

泰将棋

泰将棋(たいしょうぎ)は、将棋の一種であり、二人で行うボードゲーム(盤上遊戯)の一種である。 無上泰将棋とも呼ばれ、長く最も大きな将棋とされていたが、さらに大きな大局将棋が知られるようになった。もとは「無上大将棋」と呼ばれていたのが、大将棋と混同されるため象棋六種之図式で「泰」の字を当てたのが現在まで残っている。 摩訶大大将棋の拡張であり、大将棋、大大将棋と続く拡張の最大形。摩訶大大将棋で採用していない大大将棋の駒の多くも取り入れられている。 玉将はなく、代わりに自在天王という強力な駒が採用されている。太子も初めから存在し、醉象の成駒と合わせて最大で3枚の王が存在しうる。 大局将棋とは違い天童市将棋資料館に盤駒が展示されている。.

新しい!!: 獅子 (将棋)と泰将棋 · 続きを見る »

成駒

成駒(なりごま)とは、将棋やチェスなどのボードゲームにおいて、ある特定の行動をした駒が、別の動きが出来るように変化したものである。英語では成ることをpromotion(プロモーション、昇進)と呼び、例えばと金なら昇格した歩(promoted pawn)という表現である。.

新しい!!: 獅子 (将棋)と成駒 · 続きを見る »

摩訶大大将棋

摩訶大大将棋(まかだいだいしょうぎ)は、将棋の一種であり、二人で行なうボードゲーム(盤上遊戯)の一種である。 大大将棋の拡張であるが、盤は19×19と大きくなっているものの駒の枚数は96枚で大大将棋と同じ、種類は50種と減っている。成り駒も多くの駒が金将または「奔」が付いて今まで歩けた方向に走れるようになる、と規則性が高くなっている。成って弱くなる駒も多いが、これは成りのルールを利用して強力な駒を無制限に使えないようにするための措置と言える。 全体的に大大将棋を整理して指しやすくしたものとなっている。.

新しい!!: 獅子 (将棋)と摩訶大大将棋 · 続きを見る »

ここにリダイレクトされます:

奮迅獅子 (駒)

出ていきます入ってきます
ヘイ!私たちは今、Facebook上です! »