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淡路弁

索引 淡路弁

淡路弁(あわじべん)は兵庫県南部の淡路島(淡路市、洲本市、南あわじ市)で話されている日本語の方言である。『近畿地方の総合的研究』の序説「近畿方言の区画」によると淡路の方言は中近畿(「せ」を「シェ」と発音、終助詞の「ジャ」、「ヨル」と「トル」による相の区別、一段動詞の四段化の見られる地域)かつ西近畿地方に属している。大阪湾の対岸である阪神間・大阪府・和歌山と、藩政時代に支配を受けた徳島県との共通性が高く、反面、同じ兵庫県下にあり明石海峡を挟んだ対岸の播州弁との関連は少ない。.

60 関係: 助詞南あわじ市南淡町大和国大阪府大阪弁大阪湾大毛島小豆島島田島三原郡九州京阪式アクセント形容動詞徳島市徳島県徳島藩促音志筑北淡町バカ和歌山市和泉国アクセント兵庫県兵庫県立洲本高等学校福良 (南あわじ市)紀州弁紀伊国緑町由良畿内相 (言語学)讃岐弁鳴門海峡転訛近畿地方郡家 (淡路市)阿波弁阿波国藤原与一育波村釜口東浦町 (兵庫県)江戸時代河内弁河内国沼島津名郡...洲本市淡路島淡路市淡路国明石海峡断定日本語の方言摂津国播州弁拗音 インデックスを展開 (10 もっと) »

助詞

助詞(じょし)とは、日本語の伝統的な品詞の一つである。他言語の後置詞、接続詞に当たる。.

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南あわじ市

南あわじ市(みなみあわじし)は、兵庫県最南端に位置する市。.

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南淡町

南淡町(なんだんちょう)は、兵庫県(淡路島)にかつて存在した町。同島南西部と沼島(ぬしま)で構成されていた。 2005年(平成17年)1月11日、三原郡4町が合併して「南あわじ市」となったため消滅した。.

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大和国

大和国(やまとのくに)は、日本の地方行政区分である令制国の一つ。畿内に属する。.

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大阪府

大阪府(おおさかふ)は、近畿地方に属する日本の都道府県の一つ。府庁所在地は大阪市。.

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大阪弁

大阪弁(おおさかべん)は、大阪で話される日本語の方言で、近畿方言(上方言葉または上方語)の一種である。定義は以下の通り。.

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大阪湾

記載なし。

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大毛島

大毛島(おおげじま)は、徳島県鳴門市にある島。鳴門海峡と小鳴門海峡・ウチノ海に挟まれ、紀伊水道に面している。大鳴門橋もここに架設されている。.

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小豆島

北東方向より見た小豆島 小豆島(しょうどしま)は、瀬戸内海・播磨灘にある島。行政区分は香川県小豆郡に属し小豆島の西方3.7kmに位置する豊島も、行政区分は香川県小豆郡に属す。、小豆島町、土庄町の2町からなり、人口は28,764人(2016年度推計)。近年、人口が減少の一途をたどっており、2013年6月24日に隣接する沖之島とあわせて、国土交通省より「離島振興法」の指定を受けた。離島振興法の活用で、今後10年間の人口減少率を10%以内に抑えることを目指す2013年6月25日四国新聞記事より。 古代には「あずきしま」と呼ばれ、その後中世までは「しょうずしま」と呼ばれた。素麺、醤油、佃煮、胡麻油、オリーブなどの生産が盛んであり、いずれも日本有数の生産地となっている。特にオリーブは国内栽培の発祥地として広く知られる。また、小説『二十四の瞳』の作者壺井栄の故郷としても知られ 1952年(昭和27年)に発表された小説の『二十四の瞳』では、冒頭に「瀬戸内海べりの一寒村」とあるだけで、全編に渡って具体的な地名は示されず、「離島」か「本土」かも示していない。しかし、2年後の1954年(昭和29年)公開の映画『二十四の瞳』では、舞台を、作者の故郷である香川県の小豆島と設定した。、小豆島をロケ地として、同小説はこれまで2回映画化された。.

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島田島

島田島(しまだじま)は、徳島県の北東端に位置する面積約5.7km2の島である。徳島県の島としては、大毛島に次いで広い。北は播磨灘に、東は鳴門海峡に、南はウチノ海に、西は小鳴門海峡にそれぞれ面している。.

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三原郡

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九州

九州(きゅうしゅう)は、日本列島を構成する島の一つで島国 (領土がすべて島から成る国)である日本を構成する6,852の島に対する『国土交通省』による区分け ⇒ 6,852島(本土5島・離島6,847島)。<出典>『国土交通省』サイト 離島振興課 離島とは(島の基礎知識) 2009年11月27日閲覧。ただし、島について地理学上はこのような分類・区分けはない。、その南西部に位置する。 北海道・本州・四国とともに主要4島の一つでもあり、この中では3番目に大きい島で【参考】 日本の島の面積順に上位10島 ⇒ 本州、北海道、九州、四国、択捉島、国後島、沖縄本島、佐渡島、奄美大島、対馬。  国立天文台 (編)理科年表 平成19年版 P565、ISBN 4621077635。、世界の島の中では、スピッツベルゲン島(ノルウェー)に次ぐ第37位の大きさである。 地質学や考古学などでは九州島という名称も使用される。 九州とその付随する島を合わせて九州地方(きゅうしゅうちほう)と言う。九州の最高標高は1,791メートル (m) で、大分県の九重連山・中岳の標高である。また、九州地方の最高標高は1,936 mで、鹿児島県の屋久島・宮之浦岳の標高である。(「#地理」および「日本の地理・九州」を参照) 九州には7つの地方公共団体(県)があり、7県総人口は13,108,027人、沖縄県を含めた8県総人口は14,524,614人である。都道府県の人口一覧#推計人口(右表 九州地方のデータ参照) 九州の古代の呼称は、「筑紫島」・「筑紫洲」(つくしのしま)である(#歴史書における呼称)。.

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京阪式アクセント

京阪式アクセント(けいはんしきアクセント)または甲種アクセント(こうしゅアクセント)、第一種アクセント(だいいっしゅアクセント)とは、京都市・大阪市を中心に近畿地方や四国地方などに分布する日本語のアクセントである。.

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形容動詞

形容動詞(けいようどうし)とは、いわゆる学校文法などにおいて用いられる日本語の品詞のひとつ。.

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徳島市

徳島市(とくしまし)は、日本の四国北東部に位置する都市で、徳島県の県庁所在地である。 徳島市のブランドステートメントは、心おどる水都・とくしま。.

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徳島県

徳島県(とくしまけん)は、日本の県の一つ。四国の東部に位置する。県庁所在地は徳島市。.

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徳島藩

徳島藩(とくしまはん)は、阿波国(徳島県)・淡路国(兵庫県淡路島)の2国を領有した藩。藩庁は徳島城(徳島県徳島市)に置かれた。藩主は外様大名の蜂須賀氏。支藩として一時、富田藩があった。.

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促音

促音(そくおん)は、つまる音ともいい、日本語のかな表記で「っ」「ッ」で表され、1モーラとして数えられる。ただし、単独では成立せず、通常、3モーラを構成する真ん中の要素としてのみ存在する。.

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志筑

志筑(しづき)は、兵庫県淡路市の町丁。郵便番号は656-2131。本項ではかつて同区域に存在した津名郡志筑町(しづきちょう)についても記す。.

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北淡町

北淡町(ほくだんちょう)は、兵庫県南部、瀬戸内海に浮かぶ淡路島にかつて存在した津名郡の町。淡路島の西北端に位置していた。.

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バカ

バ.

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和歌山市

和歌山市(わかやまし)は、近畿地方の南西部、和歌山県の北部に位置する市で、和歌山県の県庁所在地。江戸時代には御三家のひとつである紀州徳川家が治める紀州藩の城下町として栄え、「若山」とも表記された。 県の面積の約4%ほどだが、県人口の約40%が暮らしているプライメイトシティである。中核市に指定されている。.

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和泉国

和泉国(いずみのくに/いづみのくに)は、日本の地方行政区分である令制国の一つ。畿内に属する。.

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アクセント

アクセントとは、言語学において単語または単語結合ごとに社会的な慣習として決まっている音の相対的な強弱や高低の配置のこと長野正『日本語の音声表現』玉川大学出版部、1995年、108頁。音の強弱による強弱アクセント(強勢アクセント) (stress accent) と音の高低による高低アクセント (pitch accent) に分けられる。なお、文レベルの感情表現に関わる高低はイントネーションという。アクセントは音素の一つであり、単語ごとに決まっていて意味との結びつきが必然性を持たないのに対し、イントネーションは文単位であり、アクセントの上にかぶさって疑問や肯定などの意味を付け加える。.

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ん」の筆順 「ン」の筆順 ん、ンは、日本語の仮名の1つである。この音は、撥音(はつおん、はねるおん)と呼ばれ、1モーラを形成するが、通常は子音であり、かつ、直前に母音を伴うため、単独では音節を構成せず、直前の母音と共に音節を構成する。ただし、「ん?」などのように語頭にある場合は、母音に代わる音節の核、すなわち音節主音として、単独で音節を構成する。したがって、鼻母音以外に発音される限り、すなわち子音である限り、「ん」は音節主音的な子音である。「ん」は元来五十音には現れないが、一般にわ行の次に置かれる。 文字としての「ん」、「ン」を「ウン」と発音することもある。.

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兵庫県

兵庫県(ひょうごけん)は、日本の都道府県の一つ。本州の中西部に位置し、近畿地方に属する。県庁所在地は神戸市。.

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兵庫県立洲本高等学校

兵庫県立洲本高等学校(ひょうごけんりつ すもとこうとうがっこう)は、兵庫県洲本市上物部二丁目に位置する県立高等学校。淡路島で最も歴史のある高校であり、また、兵庫県下でも5番目に古い伝統校である。 愛称・略称は「洲高」(すこう)『名門高校の校風と人脈260 洲本高校(兵庫県立・洲本市)』週刊エコノミスト(2017年10月17日)pp.42-43。定時制課程を併設しているほか、かつては島内に3つの分校があった。.

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福良 (南あわじ市)

福良(ふくら)は、兵庫県南あわじ市の町丁。2014年3月末現在の人口は5,326人。地内は福良甲・福良乙・福良丙に分かれており、郵便番号は656-0501(福良甲)・656-0502(福良乙)・656-0503(福良丙)。本項ではその前身(南淡町の母体)の三原郡福良町(ふくらちょう)についても記す。.

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紀州弁

紀州弁(きしゅうべん)は、旧紀伊国(紀州)、すなわち和歌山県と三重県南部で話される日本語の方言である。和歌山県内では和歌山弁(わかやまべん)とも呼ばれる。近畿方言の一つ。.

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紀伊国

紀伊国(きいのくに)は、かつて日本の地方行政区分だった令制国の一つ。南海道に属する。.

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緑町

緑町(みどりちょう)は、兵庫県の淡路島南部に位置していた町。 2005年(平成17年)1月11日、三原郡の他の3町と共に合併して南あわじ市となったため消滅した。.

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由良

由良(ゆら).

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畿内

畿内(きない、きだい、うちつくに)とは、.

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相 (言語学)

(そう)あるいはアスペクト (aspect) は、言語学・文法学の用語で、述語が表す事象の完成度や時間軸における分布の様子などの差異化をもたらす文法形式である。語交替や語形変化を伴う。 「相」はもともとスラヴ語に見られる完了性と不完了性の対立を呼ぶ言葉であった。なおロシア語の場合、「相」ではなく「体」を用いて「完了体」「不完了体」とするのが慣例である。以前は古典語の文法解説において voice を「相」と訳しているものが多かったが、現代では aspect を「相」と呼んで voice は態と呼ぶようになっている。 事象について相が表現する内容として次のようなものがある:.

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讃岐弁

讃岐弁(さぬきべん)は、香川県(旧讃岐国)で使用される日本語の方言である。四国方言の一種。アクセントは京阪式アクセントの亜種である讃岐式アクセント。県内では西と東で違いがあり、大まかに東讃弁と西讃弁に区別されるが、現在は、東西の差も少なくなっており、メディアの発達に伴い、若い世代を中心に共通語化が進んでいる。 綾上町(現・綾川町)にて 塩江町(現・高松市)のバス停.

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鳴門海峡

海峡(なるとかいきょう)は淡路島(兵庫県南あわじ市)と四国の大毛島・島田島(ともに徳島県鳴門市)の間にある海峡。播磨灘と紀伊水道を結ぶ。日本百景に選定されている。大鳴門(おおなると)とも。.

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転訛

Category:言語学 Category:歴史言語学 Category:方言.

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近畿地方

近畿地方の地形図 近畿地方(きんきちほう)は、本州中西部に位置する日本の地域である。かつての畿内とその周辺地域から構成される。難波宮、平城宮、平安宮、以降東京遷都までの王城の地で、現在は関東地方に次ぐ日本第二の都市圏・経済圏であり、西日本の中核である。 近畿地方の範囲について法律上の明確な定義はないが、一般的には大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・三重県・滋賀県・和歌山県の2府5県(7府県)を指す『日本地名大百科』、小学館、1996年、p.408 ISBN 4-09-523101-7。構成府県については範囲節も参照。.

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郡家 (淡路市)

郡家(ぐんげ)は、兵庫県淡路市の大字。2011年10月1日現在の人口は1,038人。郵便番号656-1511。.

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阿波弁

阿波弁(あわべん)は、徳島県(旧阿波国)で話されている日本語の方言。県名から、徳島弁(とくしまべん)と呼ばれることもある。四国方言に属するが、四国方言の中では近畿方言の影響を最も多く受けた方言である。特に南部の海部郡は大阪弁の影響が大きい。 動詞未然形+れん は禁止を表す。「遊んではいけない」阿波市にて 「かけれません」 一般に言う「ら抜き言葉」のような否定例 会話表現の場合「かけれん」となる(JR板野駅).

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阿波国

阿波国(あわのくに)は、かつて日本の地方行政区分だった令制国の一つ。南海道に属する。.

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藤原与一

藤原 与一(ふじわら よいち、1909年1月6日 - 2007年10月23日)は、日本の言語学者、方言学者、広島大学名誉教授。愛媛県大三島(現・今治市)出身。 広島文理科大学において東条操に出会ったことにより方言学に進む。そのころより全国の方言調査を行った。広島大学教授定年退官後は、広島方言研究所を設立、多数の著書を出版した。国語教育に関する著作も多い。今治市大三島図書館には寄贈図書を中心とした「与一文庫」がある。また方言研究の資料と蔵書は、広島大学図書館へ寄贈された。.

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育波村

育波村(いくわむら)は、兵庫県津名郡にあった村。現在の淡路市の北西部、神戸淡路鳴門自動車道・北淡インターチェンジの周辺にあたる。.

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釜口

釜口(かまぐち)は、兵庫県淡路市の町丁。郵便番号は656-2334。本項ではかつて同区域に存在した津名郡釜口村(かまぐちむら)についても記す。.

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東浦町 (兵庫県)

東浦町(ひがしうらちょう)は、兵庫県南部、瀬戸内海に浮かぶ淡路島北部にかつて存在した町。.

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江戸時代

江戸時代(えどじだい)は、日本の歴史において徳川将軍家が日本を統治していた時代である。徳川時代(とくがわじだい)とも言う。この時代の徳川将軍家による政府は、江戸幕府(えどばくふ)あるいは徳川幕府(とくがわばくふ)と呼ぶ。 藩政時代(はんせいじだい)という別称もあるが、こちらは江戸時代に何らかの藩の領土だった地域の郷土史を指す語として使われる例が多い。.

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河内弁

河内弁(かわちべん)は、大阪府東部の河内地方(旧河内国)で用いられる日本語の方言である。近畿方言の一種。河内地方を含めた大阪府下は際立った地理的障害もなく、大阪都市圏として経済的・文化的に大阪市との結び付きが強いため、方言も府下一円でほとんど均質である。しかしながら、摂津・河内・泉州など地域ごとの違いも存在し、河内弁ではサ行イ音便、二人称「われ」、疑問の終助詞「け」などが特徴である。.

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河内国

河内国(かわちのくに/かはちのくに)は、日本の地方行政区分である令制国の一つ。畿内に属する。.

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沼島

諭鶴羽山から見る沼島 沼島(ぬしま)は、淡路島の南4.6km、紀伊水道北西部に浮かぶ島。兵庫県南あわじ市に属する。面積2.71km2、周囲9.53km、 最高地点は117.2m。瀬戸内海国立公園の一部。人口473人(2017年4月末現在)。本項ではかつて同区域に所在した三原郡沼島村(ぬしまむら)についても述べる。.

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津名郡

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洲本市

洲本市中心部周辺の空中写真。1974年撮影の3枚を合成作成。国土航空写真。 洲本市(すもとし)は、淡路島の中部西から南東に貫き、淡路市、南あわじ市および紀淡海峡を隔てて和歌山県和歌山市と接する市である。.

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淡路島

淡路島(あわじしま)は、瀬戸内海東部に位置し、瀬戸内海では最大の島で、人口は離島の中では最も多い。令制国の淡路国の主要国域を占める。近畿地方の兵庫県に属し、現在は北から淡路市・洲本市・南あわじ市の3市で区分される。.

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淡路市

淡路市(あわじし)は、兵庫県南部の淡路島北端から中央部にかけて位置する市。島の北側三分の一を占める。明石海峡大橋を通じて神戸市と、明石海峡をはさんで航路で明石市と、市南部は洲本市と隣接しており、神戸都市圏(1.5%都市圏)に含まれる。 旧・津名町から引き継いだ1億円の金塊や、阪神・淡路大震災の震源地である旧・北淡町の野島断層、世界最長の吊り橋明石海峡大橋などがある。また百人一首の「来ぬ人をまつほの浦の夕なぎに焼くや藻塩の身もこがれつつ」(藤原定家)の歌は、北端の松帆の浦(松帆崎)が舞台である。.

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淡路国

淡路国(あわじのくに)は、かつて日本の地方行政区分だった令制国の一つ。南海道に属する。.

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明石海峡

記載なし。

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断定

記載なし。

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日本語の方言

日本語の方言(にほんごのほうげん)、すなわち日本語の地域変種(地域方言)について記述する。 日本語は語彙・文法・音韻・アクセントなどあらゆる面で地方ごとの方言差が大きく、異なる地方に転居や旅行した際に、言葉が通じず苦労する場合が少なくない。日本語の方言は大きく「本土方言」と「琉球方言」に分かれ、それぞれがさらに細分化できる(区分章を参照)。明治以降、東京方言を基に標準語の確立と普及が進められ、地方の方言はそれを阻害するものとして否定的に捉えられるようになった。太平洋戦争後は標準語(「共通語」とも言い換えるようになった)と方言の共存が模索されるようになったが、実際には各地の伝統的な方言は急速に衰退・変質している(歴史・近代以降章を参照)。 日本では「方言」という語は、「めんこい」「おもろい」「ばってん」のような標準語・共通語とは異なる各地方独特の語彙や言い回し(「俚言」)あるいはアクセントや発音の違い(いわゆる「なまり」)を指す場合が多い。しかし、言語学ではアクセント・音韻・文法などを全てひっくるめ、その地域社会の言語体系全体を指すのが一般的である。すなわち、東京という一地域の日本語の体系ということで「東京方言」も当然存在する。.

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摂津国

摂津国(せっつのくに、旧字体:攝津國)は、日本の令制国の一つ。畿内に属する。現在の大阪府北中部の大半と兵庫県南東部にあたる。.

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播州弁

播州弁(ばんしゅうべん)または播磨弁(はりまべん)、播磨方言(はりまほうげん)は、兵庫県南西部の播磨地方(播磨国)で話される日本語の方言である。近畿方言に含まれるが、語彙では中国方言と共通するものも多い。西播方言(せいばんほうげん)と東播方言(とうばんほうげん)に二分される。 大河内町(現・神河町)にて.

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拗音

拗音(ようおん)とは、日本語の音節の一種。1モーラを形成する。拗音とは「曲がった音」を意味し、直音(ちょくおん)の対語である。音声学上、拗音は硬口蓋化または円唇化することによって形成された音節であるが、そのような音節のうち対立する硬口蓋化または円唇化されない直音をもっているものをいう(例:きゃ・きゅ・きょ vs.

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