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海上自衛隊補給本部

索引 海上自衛隊補給本部

海上自衛隊補給本部(かいじょうじえいたいほきゅうほんぶ、英称:Maritime Materiel Command)とは、海上自衛隊の後方支援の実施全般に係る企画・総合調整・指導を行う後方中枢機関である。加えて、海上自衛隊で使用している装備品やその部品、弾薬などの調達、整備などを実施している。 本部は十条地区に所在しており、隷下機関として、艦船補給処及び航空補給処がある。補給本部長は海将をもって充てられている。.

61 関係: 十条駐屯地名古屋工業大学大佐大湊地方隊少将中将三田 (目黒区)九州大学広島大学佐世保地方隊北区 (東京都)兵站統合幕僚学校統合幕僚監部目黒区補給舞鶴地方隊航空自衛隊補給本部航空集団防衛大学校防衛大臣防衛省市ヶ谷地区防衛装備庁自衛艦隊英語退職陸上自衛隊補給統制本部東京都村川豊横須賀基地 (海上自衛隊)檜町駐屯地港区 (東京都)木更津駐屯地海上幕僚監部海上保安大学校海上自衛隊海上自衛隊幹部学校海上自衛隊第2術科学校海上自衛隊第3術科学校海上自衛隊第4術科学校海上自衛隊航空補給処海上自衛隊艦船補給処海軍大学校海軍兵学校 (日本)海軍経理学校海軍機関学校早稲田大学教育航空集団10月16日10月1日...12月8日1957年1960年1967年1997年1998年1月12日1月30日2001年2016年5月10日 インデックスを展開 (11 もっと) »

十条駐屯地

十条駐屯地(じゅうじょうちゅうとんち、JGSDF Camp Jyujyou)は、東京都北区十条台1-5-70に所在する、北関東防衛局・陸上自衛隊・海上自衛隊・航空自衛隊が共同使用している防衛省施設である。三自衛隊の兵站中枢である。 駐屯地司令は陸上自衛隊補給統制本部長が、基地司令は航空自衛隊第2補給処十条支処長が兼務。赤羽西5丁目にあった陸上自衛隊十条駐屯地赤羽分屯地(武器補給処赤羽支処・補給統制本部赤羽台地区)は売却され、現在北区立赤羽自然観察公園と、ナショナルトレーニングセンターの陸上競技場となっている。.

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名古屋工業大学

記載なし。

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大佐

大佐(たいさ、だいさ)とは、軍隊の階級のひとつ。.

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大湊地方隊

大湊地方隊(おおみなとちほうたい、英称:Ominato District)は、海上自衛隊の地方隊の一つ。主要部隊は青森県むつ市大湊町にある大湊基地に配備されている。日本の北端部における防衛警備、特に宗谷海峡と津軽海峡という、2つの重要な国際海峡の防備を担当する。.

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少将

少将(しょうしょう)はもともとは律令制における官職の一つ。転じて軍隊の階級の一。 将官に区分され、中将の下、大佐または准将または代将の上に位置する。 北大西洋条約機構の階級符号(NATO階級符号)では、OF-7に相当する。 また、陸海空軍でそれぞれ呼称の異なる少将を総称しTwo-star rankと呼ぶこともある。 将官のなかでは、最下級、又は准将がある場合には下から2番目の階級となる。 英呼称は、陸軍:major general(メイジャー ジェネラル)、海軍:rear admiral(リア アドミラル)。 なお、将官の階級を部隊階梯で表現する国々では「師団将軍」あるいは「旅団将軍」と呼称する。詳細はフランスの項を参照。アメリカ軍やフランス陸軍および空軍(海軍は中将)では、正規階級(regular rank)における最高位とされ、それよりも上の二階級は役職に応じた臨時階級(temporary rank)である。.

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中将

中将(ちゅうじょう)は、もともとは律令制における官職の一つ。転じて軍隊の階級の一。将官に区分され、大将の下、少将の上に位置する。英呼称は、陸軍が lieutenant general(リューテネント・ジェネラル)、海軍が vice admiral(ヴァイス・アドミラル)。また、陸海空軍でそれぞれ呼称の異なる中将を総称しThree-star rankと呼ぶこともある。 将官の階級を部隊階梯で表現する国々では「軍団将軍」あるいは「師団将軍」と呼称される。詳細はフランスの項を参照。なお、アメリカ軍や、フランス陸軍、空軍の少将、およびフランス海軍の中将は正規階級(regular rank)の最高位とされ、それより上の二階級は役職に応じた臨時階級(temporary rank)とされる。.

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三田 (目黒区)

三田(みた)は、東京都目黒区の地名。現行行政地名は三田一丁目及び三田二丁目。郵便番号は153-0062。.

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九州大学

記載なし。

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広島大学

文部科学省が実施しているスーパーグローバル大学事業のトップ型指定校であり、旧官立大学の一つでもある。.

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佐世保地方隊

佐世保地方隊(させぼちほうたい、英称:Sasebo District)は海上自衛隊の地方隊のひとつ。主要部隊は長崎県佐世保市にある佐世保基地(住所は長崎県佐世保市平瀬町無番地)(させぼきち、JMSDF Sasebo Naval Base)に配備されている。対馬海峡の警戒監視や南西諸島などの島嶼地域の防備を担っている。.

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北区 (東京都)

北区(きたく)は、東京都の特別区のひとつ。旧武蔵国豊嶋郡(北区、板橋区)。 郵便番号(上3桁)は、114・115。.

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兵站

兵站(へいたん Military Logistics)は、戦闘地帯から後方の、軍の諸活動・機関・諸施設を総称したもの。戦争において作戦を行う部隊の移動と支援を計画し、また、実施する活動を指す用語でもあり、例えば兵站には物資の配給や整備、兵員の展開や衛生、施設の構築や維持などが含まれる。 兵站の字義は「軍の中継点」(Wiktionary 「站」)であり、世界中で広範に使用される英語つまりはでの「logistics」は、ギリシア語で「計算を基礎にした活動」ないしは「計算の熟練者」を意味する「logistikos」、またはラテン語で「古代ローマ軍あるいは東ローマの行政官・管理者」を意味する「logisticus」に由来する。 類義語としては、戦闘を実施する上で部隊の作戦行動を支援する戦闘支援(Combat Support)、作戦行動を行う部隊の軍事的な機能を保持させる後方支援(Combat Service Support)があり、これらに比べて兵站はより広い範囲を指示する概念である。.

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統合幕僚学校

防衛省目黒地区学校棟 統合幕僚学校(とうごうばくりょうがっこう、Joint Staff College、JSDF )は、防衛省統合幕僚監部に置かれた機関。陸・海・空自衛隊の各幹部学校と同じ敷地内の防衛省目黒地区に所在して、国際平和協力センターを管轄する。 陸海空各自衛隊の2佐・1佐クラスの自衛官を主な学生として、高級幕僚業務・自衛隊統合運用・安全保障学を始めとする研究を行っている。 2006年3月の統合運用体制への移行に伴う統合教育体系の変更に伴って廃止されるまでは、統合幕僚学校一般課程の履修期間は通常10ヶ月で、陸海空各幹部学校幹部高級課程・防衛研究所一般課程と並び、将官や上級幕僚になる為の登竜門の1つに位置づけられていた(高級3課程)。 統幕学校は2006年3月に一般課程が廃止、統合高級課程、統合短期課程が新設され、防衛大学校や陸海空自衛隊幹部学校同様、海外からの留学生を受け入れている。 1961年8月1日に防衛省市ヶ谷地区にて開設され、1994年10月に目黒地区に移転している。 国際平和協力センターは、2010年3月新設、2016年9月1日に防衛省市ヶ谷地区の厚生棟後方にて建設されたF2棟に移転した。.

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統合幕僚監部

統合幕僚監部(とうごうばくりょうかんぶ、略称:統幕(とうばく)、英語:Joint Staff Office、略称:JSO)は、日本の防衛省の特別の機関である。 外国軍の統合参謀本部に相当し、陸海空自衛隊を一体的に部隊運用することを目的とした機関であり、陸上幕僚監部・海上幕僚監部・航空幕僚監部と併せ、高級幹部の間では「四幕」と称される。前身は統合幕僚会議(とうごうばくりょうかいぎ、略称:統幕会議(とうばくかいぎ)、英語:Joint Staff Council、略称:JSC)である。.

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目黒区

黒区(めぐろく)は、東京都の特別区のひとつで、23区西部に区分される。 郵便番号(上3桁)は152・153。.

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補給

補給(Supply)は、軍事行動に必要な資源を供給し、管理し、配給するための兵站の機能の一つである。.

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舞鶴地方隊

舞鶴地方隊(まいづるちほうたい、英称:Maizuru District)は海上自衛隊の地方隊の一つ。主要部隊は京都府舞鶴市にある舞鶴基地に配備されている。日本海の中部域の防衛警備を担当する。.

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航空自衛隊補給本部

航空自衛隊補給本部(こうくうじえいたいほきゅうほんぶ、 英称:Air Materiel Command Headquarters、略称:AMCH)とは、航空自衛隊で必要とされる物資や機材の調達、保管、補給などを行う組織である。本部は東京都北区の十条基地に所在している。.

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航空集団

航空集団(こうくうしゅうだん、英称:Fleet Air Force)は、日本の海上自衛隊の自衛艦隊に属する航空部隊である。諸外国の海軍航空隊に相当する。.

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防衛大学校

防衛大学校(ぼうえいだいがっこう、英語:National Defense Academy of Japan)は、神奈川県横須賀市走水1-10-20に本部を置く日本の省庁大学校である。1952年に創立、1954年に現校名になった。略称は防大または防衛大。.

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防衛大臣

防衛省が設置されている庁舎 防衛大臣(ぼうえいだいじん、英訳: )は、日本の防衛省を管轄する国務大臣。他の大臣と同様、日本国憲法第66条の規定により、文民統制の観点から文民が任命される。行政組織としての防衛省の最高責任者であるとともに、陸海空の三自衛隊の最高指揮官である内閣総理大臣の下で(統合幕僚長を通じて)自衛隊全体を統督する。防衛大臣の自衛隊の部隊運用に関する指揮は、統合幕僚長が補佐し、統合幕僚長を通じて行われる。命令の執行も統合幕僚長が行う。 就退任に際しては栄誉礼で迎えられる。2007年(平成19年)1月の防衛庁から防衛省への昇格に伴い、長の職名は長官から大臣になった。略称は防衛相(ぼうえいしょう)である。.

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防衛省市ヶ谷地区

防衛省正門 防衛省市ヶ谷庁舎。左からA棟・D棟・E1棟 防衛省市ヶ谷地区(ぼうえいしょういちがやちく、Ichigaya Area)または防衛省市ヶ谷庁舎(ぼうえいしょういちがやちょうしゃ、Ichigaya Building)『防衛省市ヶ谷庁舎』は防衛省所管国有財産台帳における口座名であり、訓令「」では、その口座の不動産および工作物を「防衛省市ヶ谷庁舎」としている。なお、防衛庁時代の名称は「防衛庁本庁市ヶ谷庁舎」である。は、東京都新宿区市谷本村町5-1に所在する防衛省施設。陸上自衛隊においては市ヶ谷駐屯地(いちがやちゅうとんち、JGSDF Camp Ichigaya)、海上自衛隊においては市ヶ谷地区(いちがやちく)、航空自衛隊においては市ヶ谷基地(いちがやきち、JASDF Ichigaya Base)と呼称される。それぞれ、「市ヶ谷」は「市ケ谷」と記述されることもあり、表記はまちまちである。 防衛省本省(内部部局)のみならず陸上・海上・航空の3幕僚監部、そしてこれらを更に統べる統合幕僚監部も所在する日本国防衛の中枢である。 駐屯地司令は陸上自衛隊中央業務支援隊長が、基地司令は航空自衛隊航空中央業務隊司令が兼務。 庁舎A棟に自衛隊の指揮命令中枢である中央指揮所が設置されている。 庁舎B棟から伸びる防衛省市ヶ谷無線鉄塔(通信鉄塔)は、建物部分を含め220mの高さがある。 敷地内に弾道ミサイル攻撃対処用ペトリオットPAC-3の展開基盤が整備されており、空自第1高射群が分遣隊(第1高射隊市ヶ谷分遣班)を常駐させ、対応している。 防衛省が実施している「市ヶ谷台ツアー」に参加することで、一般人でも一部見学する事ができる。 敷地内にあった自衛隊東京地方協力本部は庁舎の老朽化及び施設再配置のため取り壊されており、同区内のビルに仮移転している。平成28年8月、防衛省目黒地区の防衛研究所が移転し、同年9月統合幕僚学校国際平和協力センターも市ヶ谷地区に移転し、両機関も新たに建設された庁舎F棟に入居した。.

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防衛装備庁

防衛装備庁(ぼうえいそうびちょう、英語:Acquisition, Technology & Logistics Agency、略称:ATLA)は、装備品等について、その開発及び生産のための基盤の強化を図りつつ、研究開発、調達、補給及び管理の適正かつ効率的な遂行並びに国際協力の推進を図ることを任務とする、防衛省の外局である。2015年(平成27年)10月1日に発足した。.

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自衛艦隊

自衛艦隊(じえいかんたい、Self Defense Fleet)は、海上自衛隊の主力部隊であり、1954年(昭和29年)7月1日の防衛庁(防衛省の前身)自衛隊発足と同時に置かれた。艦艇や航空機を機動運用し、日本周辺海域の海上防衛や多様な事態、国際任務等にも対応している。.

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英語

アメリカ英語とイギリス英語は特徴がある 英語(えいご、)は、イ・ヨーロッパ語族のゲルマン語派に属し、イギリス・イングランド地方を発祥とする言語である。.

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退職

退職(たいしょく)とは、就業していた労働者が、その職を退き労働契約を解除することをいう。労働基準法では、世間一般の退職のほかに解雇も含む概念となっている。退社、離職、辞職という表現をとる場合もある。結婚に伴い退職する場合は「寿退職」「寿退社」と表現する場合もある(この場合、退職するのはほとんど女性である)。.

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陸上自衛隊補給統制本部

上自衛隊補給統制本部(りくじょうじえいたいほきゅうとうせいほんぶ、JGSDF Ground Materiel Control Command:GMCC)は東京都北区の十条駐屯地に位置する陸上自衛隊の機関のひとつ。略称として補統とも呼ばれる。 陸上自衛隊が使用する需品・兵器・器材などの調達管理及び各方面隊の補給処の運営を統制する。本部長は師団長の経験を有する陸将、副本部長は陸将補の階級にある陸上自衛官が充てられる。 また各方面隊の補給任務を担当する機関として、北海道補給処(北海道恵庭市)・東北補給処(宮城県仙台市)・関東補給処(茨城県土浦市)・関西補給処(京都府宇治市)・九州補給処(佐賀県吉野ヶ里町)の5つの補給処を設置している。.

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東京都

東京都シンボルマーク。1989年(平成元年)に旧東京市の成立100周年を記念して同年6月1日に制定。「東京都の頭文字の「T」を中央に秘めている『都政 2012』東京都生活文化局広報広聴部広報課 編集・発行、2012年3月発行。東京都が作成した、240ページほどの冊子。」と解説されている。(都の木はイチョウではあるが)イチョウの葉の形を象ったわけではない、という。 東京都(とうきょうと)は、日本の首都事実上の首都。詳細後述であり、関東地方に位置する東京都区部(東京23区)、多摩地域(市部、西多摩郡)、島嶼部(大島支庁・三宅支庁・八丈支庁・小笠原支庁)を管轄する広域地方公共団体(都道府県)の一つである。都庁所在地は新宿区(東京と表記する場合もある)。 都公認の英語の表記はTokyo Metropolis (Tokyo Met.) 。他にはTokyo PrefectureとTokyo Metropolitan Prefectureがある。.

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村川豊

村川 豊(むらかわ ゆたか、1958年(昭和33年)1月29日 - )は、日本の海上自衛官、第33代海上幕僚長。神奈川県出身。.

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横須賀基地 (海上自衛隊)

横須賀基地 (よこすかきち、JMSDF Yokosuka Naval Base)は、神奈川県横須賀市の複数の地区に点在し、横須賀地方総監部等が配置されている海上自衛隊の港湾・陸上施設群のこと。正式には「基地」とは呼ばないが、通称として用いられる。 深海(水深450メートル)の水圧を作り出す日本独自の技術で訓練できる施設を持ち、アメリカ、ロシア、韓国、ベトナム、タイなどの海軍が視察に来ている。.

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檜町駐屯地

檜町駐屯地(ひのきちょうちゅうとんち、JGSDF Camp Hinokicho)は、1874年から2000年まで東京都港区赤坂九丁目7番45号にあった防衛庁施設の陸上自衛隊における正式呼称である。航空自衛隊においては檜町基地(ひのきちょうきち、Hinokicho Air Base)が正式呼称。防衛庁本庁では檜町地区(ひのきちょうちく、Hinokicho Area)あるいは防衛庁本庁檜町庁舎が正式呼称。 陸上・海上・航空自衛隊の部隊のほか、防衛庁本庁等が所在し、敷地内に中央指揮所庁舎が設置されていた。戦前・戦中は乃木坂1丁目に200m射撃場があった(現在、ペガサスビルから浅川歯科医院方向にむけて)。駐屯地(基地)閉鎖後は民間に払い下げられ、東京ミッドタウンとして再開発された。.

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港区 (東京都)

港区(みなとく)は、東京都の特別区の一つ。23区のうち、千代田区や中央区とともに都心3区と位置づけられる。.

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木更津駐屯地

木更津駐屯地(きさらづちゅうとんち、JGSDF Camp Kisarazu)は、千葉県木更津市吾妻地先に所在し、第1ヘリコプター団等が駐屯する陸上自衛隊の駐屯地である。海上自衛隊の航空補給処は駐屯地内(同市江川無番地)にあるが、航空自衛隊入間基地の木更津分屯基地は、飛び地(同市岩根1丁目4−1)に所在している。駐屯地と飛び地は、片側2車線の道路で結ばれている。なお、この道路の東側と西側の沿道には、戸建住宅が多い。駐屯地司令は第1ヘリコプター団長が、分屯基地司令は航空自衛隊第4補給処木更津支処長が兼務。.

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海上幕僚監部

海上幕僚監部(かいじょうばくりょうかんぶ、略称:海幕(かいばく)、英語:Maritime Staff Office、略称:MSO)は、日本の官公庁の一つであり、防衛省の特別の機関である。外国軍の海軍参謀本部ないし、軍令部に相当する。.

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海上保安大学校

海上保安大学校(かいじょうほあんだいがっこう、英語:Japan Coast Guard Academy)は、広島県呉市若葉町5-1に本部を置く、国土交通省所管の省庁大学校である。1951年に設置された。大学校の略称は海保大または保大海上保安庁の教育システム,立花敬忠,海上保安庁のすべて,海人社,世界の艦船2009年11月号増刊,P158-163,JANコード 4910056041192。日本国海上保安庁の幹部職員(幹部海上保安官(2008年4月))の養成を目的に設置されている同庁の施設等機関である。設置根拠は国土交通省組織令第二百五十四条。.

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海上自衛隊

海上自衛隊(かいじょうじえいたい)は日本の自衛隊のうちの海上部門にあたる組織である。また、官公庁の一つであり、防衛省の特別の機関の集合体である。 略称海自(かいじ)、英称 Japan Maritime Self-Defense Force (JMSDF)海上自衛隊公式HP。諸外国からは Japanese Navy(日本海軍の意)に相当する語で表現されることがある。.

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海上自衛隊幹部学校

海上自衛隊幹部学校(かいじょうじえいたいかんぶがっこう、JMSDF Staff College)とは、防衛省目黒地区(東京都目黒区中目黒)内に所在している、海上自衛隊の学校である。 大日本帝国海軍の海軍大学校に相当する、海上自衛隊の最高教育機関である。.

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海上自衛隊第2術科学校

海上自衛隊第2術科学校(かいじょうじえいたい だいにじゅつかがっこう、英称:2nd Service School)は、術科学校のひとつ。所在地は田浦地区(神奈川県横須賀市田浦港町無番地)。主として機関科関係、情報、外国語等の教育訓練を担当している。 具体的には、機関、電機、工作、情報、外国語等に必要な知識及び技能を修得させるための教育訓練を行うとともに、これらの術科に関する部隊の運用等に関する調査研究を行う。.

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海上自衛隊第3術科学校

海上自衛隊第3術科学校(かいじょうじえいたい だいさんじゅつかがっこう、英称:3rd Service School)は、術科学校のひとつ。所在地は下総地区(千葉県柏市藤ヶ谷1614-1)。主として航空機関係、航空基地関係等の教育訓練を担当している。.

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海上自衛隊第4術科学校

海上自衛隊第4術科学校(かいじょうじえいたい だいよんじゅつかがっこう、英称:4th Service School)は、術科学校のひとつ。所在地は舞鶴地区(京都府舞鶴市字余部下1190)。主として経理、補給、給養(調理)、監理等の教育訓練を担当している。1975年(昭和50年)10月1日に設立された。.

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海上自衛隊航空補給処

海上自衛隊航空補給処(かいじょうじえいたいこうくうほきゅうしょ、英称:Air Supply Depot)は海上自衛隊の補給処の一つ。1998年(平成10年)12月8日、海上自衛隊の補給・整備部門の組織改編により新編。海上自衛隊の航空機が使用する搭載装備品の補給、整備を中心とした後方支援業務を実施している。 管理部、計画部、航空機部、保管部の4部署がある。本処は木更津地区(千葉県木更津市江川無番地)に所在する。 航空補給処長は1等海佐(一)をもって充てられている。.

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海上自衛隊艦船補給処

海上自衛隊艦船補給処(かいじょうじえいたいかんせんほきゅうしょ、英称:Ship Supply Depot)は海上自衛隊の補給処の一つ。1998年(平成10年)12月8日、海上自衛隊の補給・整備部門の組織改編により新編。海上自衛隊の艦艇が使用する搭載装備品の補給、整備を中心とした後方支援業務を実施している。 管理部、計画部、艦船部、武器部、保管部の5部署があり、本処は神奈川県横須賀市田浦港町無番地の田浦地区(旧海軍軍需部・旧海軍水雷学校跡地)にある。 艦船補給処長は1等海佐(一)をもって充てられている。.

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海軍大学校

海軍大学校(かいぐんだいがっこう)は、日本海軍の上級将校教育機関である。略語として海大とも呼称される。日本陸軍では陸軍大学校、現在の海上自衛隊では、海上自衛隊幹部学校に相当する。.

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海軍兵学校 (日本)

海軍兵学校(かいぐんへいがっこう)は、1876年(明治9年)から1945年(昭和20年)の第二次世界大戦終戦まで存続した、大日本帝国海軍の将校たる士官の養成を目的とした教育機関である。.

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海軍経理学校

海軍経理学校(かいぐんけいりがっこう)とは、大日本帝国海軍で庶務・会計・被服・糧食を受け持つ主計科要員育成のために置かれた軍学校としての養成学校である。主計科士官の基礎教育を行う初級士官養成校の機能と、主計科の専門教育を主計科士官および下士官・兵に施す術科学校としての機能を兼ね、さらに研究機関でもあった。1907年(明治40年)に創設され、第二次世界大戦終結後に日本海軍が解体されるまで続いた。主要校舎所在地は現在の東京都中央区築地。海軍兵学校および海軍機関学校とならぶ旧海軍三校の一つである。略称は海経(かいけい)。.

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海軍機関学校

海軍記念館・旧機関学校大講堂(舞鶴総監部内) 海軍機関学校(かいぐんきかんがっこう)とは、日本海軍の機関科に属する士官を養成するために、1881年(明治14年)- 1887年(明治20年)と1893年(明治26年)- 1945年(昭和20年)に設置した軍学校である。旧海軍三校の一つ(他の二つは、海軍兵学校および海軍経理学校)。.

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早稲田大学

大隈重信立像(朝倉文夫作) 登台した学生は退学の内規あり 東京専門学校 大正時代の早稲田大学の正.

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教育航空集団

教育航空集団(きょういくこうくうしゅうだん、英称:Air Training Command)とは、主に海上自衛隊が運用する航空機の操縦士や戦術航空士を含む航空士を養成する組織である。司令部は千葉県柏市の下総航空基地におかれている。教育航空集団司令官は海将をもって充てられており、防衛大臣から直接指揮監督を受ける。なお航空自衛隊の航空教育集団も英訳は同じAir Training Commandであるが、こちらは飛行要員以外の教育も任務としており、教育航空集団と深い関係は無い。 航空機整備員や航空基地要員の教育訓練は海上自衛隊第3術科学校で行われる。.

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10月16日

10月16日(じゅうがつじゅうろくにち)は、グレゴリオ暦で年始から289日目(閏年では290日目)にあたり、年末まであと76日ある。.

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10月1日

10月1日(じゅうがつついたち)はグレゴリオ暦で年始から274日目(閏年では275日目)にあたり、年末まであと91日ある。.

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12月8日

12月8日(じゅうにがつようか)は、グレゴリオ暦で年始から342日目(閏年では343日目)にあたり、年末まであと23日ある。.

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1957年

記載なし。

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1960年

アフリカにおいて当時西欧諸国の植民地であった地域の多数が独立を達成した年であることに因み、アフリカの年と呼ばれる。.

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1967年

記載なし。

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1997年

この項目では、国際的な視点に基づいた1997年について記載する。.

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1998年

この項目では、国際的な視点に基づいた1998年について記載する。.

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1月12日

1月12日(いちがつじゅうににち)はグレゴリオ暦で年始から12日目に当たり、年末まであと353日(閏年では354日)ある。誕生花はキンセンカ、スイートアリッサム、ラケナリア。.

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1月30日

1月30日(いちがつさんじゅうにち)は、グレゴリオ暦で年始から30日目に当たり、年末まであと335日(閏年では336日)ある。.

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2001年

また、21世紀および3千年紀における最初の年でもある。この項目では、国際的な視点に基づいた2001年について記載する。.

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2016年

この項目では、国際的な視点に基づいた2016年について記載する。.

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5月10日

5月10日(ごがつとおか)は、グレゴリオ暦で年始から130日目(閏年では131日目)にあたり、年末まではあと235日ある。誕生花はカーネーション。.

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海上自衛隊補給本部長需給統制隊

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