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帯広広尾自動車道

索引 帯広広尾自動車道

帯広広尾自動車道(おびひろひろおじどうしゃどう)は、帯広市を起点とし、広尾町を終点とする延長約80キロメートル (km) の国土交通大臣指定に基づく高規格幹線道路(一般国道の自動車専用道路)(国道236号)である。北海道横断自動車道(道東自動車道)から分岐する帯広ジャンクション (JCT) は芽室町であり、北海道横断自動車道も国土開発幹線自動車道としての経過地は「帯広市付近」とされているが高速自動車国道としての経過地は「北海道河東郡音更町」とされている。 高速道路ナンバリング(高速道路等路線番号)では「E60」が割り振られている。.

79 関係: 十勝総合振興局十勝港大樹インターチェンジ大樹町太田昭宏中川郡 (十勝国)中札内インターチェンジ中札内村帯広川西インターチェンジ帯広市帯広ジャンクション帯広空港道路平成幸福インターチェンジ幕別町広尾町広尾郡忠類大樹インターチェンジ忠類インターチェンジ忠類村地方交付税北海道北海道地方の道路一覧北海道道1152号芽室帯広インター線北海道道1153号帯広川西インター線北海道道1157号幸福インター線北海道道1166号中札内インター線北海道道622号幸徳大樹停車場線北海道道716号駒畠更別線北海道開発局北海道横断自動車道北海道新聞メートルメビバイトインターチェンジキロメートルキロメートル毎時ジャンクション (道路)ストロー効果公明党国土交通大臣国土交通大臣指定に基づく高規格幹線道路(一般国道の自動車専用道路)国土交通省国土開発幹線自動車道国道236号国道336号社会資本整備審議会米沢則寿芽室帯広インターチェンジ芽室町...音更町道路交通センサス道路構造令道東自動車道高規格幹線道路高速自動車国道豊似インターチェンジ車線自由民主党 (日本)暫定2車線毎日新聞河西郡更別インターチェンジ更別村11月29日1985年1986年1995年2003年2006年2008年2013年2014年2015年3月12日3月15日3月17日6月18日 インデックスを展開 (29 もっと) »

十勝総合振興局

十勝総合振興局(とかちそうごうしんこうきょく)は、北海道の総合振興局のひとつ。振興局所在地は帯広市。2010年(平成22年)4月1日、十勝支庁に代わって発足した。.

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十勝港

十勝港(とかちこう)は、北海道広尾郡広尾町にある港湾。港湾管理者は広尾町。港湾法上の「重要港湾」に指定されている。.

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大樹インターチェンジ

大樹インターチェンジ(たいきインターチェンジ)は、北海道広尾郡大樹町宇振別に建設中の帯広広尾自動車道のインターチェンジである。このICの「大樹」という名称は仮称である。.

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大樹町

大樹町(たいきちょう)は、北海道十勝総合振興局南部にある町である。 「宇宙のまちづくり」を標榜し、航空や宇宙分野での実験や飛行試験を積極的に誘致している。カントリーサインも滑走路を背景とした宇宙往還機らしきものとなっている。ミニバレー発祥の地。.

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太田昭宏

太田 昭宏(おおた あきひろ、1945年10月6日 - )は、日本の政治家。公明党所属の衆議院議員(8期)、公明党全国議員団会議議長。北区ボディビル・フィットネス連盟最高顧問。 新進党副幹事長、公明党幹事長代行、公明党国会対策委員長、公明党代表(第2代)、国土交通大臣(第18・19代)、水循環政策担当大臣(第1・2代)などを歴任した。.

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中川郡 (十勝国)

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中札内インターチェンジ

中札内インターチェンジ(なかさつないインターチェンジ)は、北海道河西郡中札内村にある帯広広尾自動車道のインターチェンジ。.

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中札内村

中札内村(なかさつないむら)は、北海道十勝総合振興局にある村。北海道内の村の中で最も人口が多い。.

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帯広川西インターチェンジ

帯広川西インターチェンジ(おびひろかわにしインターチェンジ)は、北海道帯広市川西町にある帯広広尾自動車道のインターチェンジ。広尾方面から走行してきた場合、帯広市中心部への最寄ICとなる。.

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帯広市

帯広市(おびひろし)は、北海道にある市。十勝総合振興局所在地。計量特定市。.

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帯広ジャンクション

帯広ジャンクション(おびひろジャンクション)は、北海道河西郡芽室町にある道東自動車道と帯広広尾自動車道を結ぶジャンクション。 帯広JCT料金所を併設している。帯広広尾道は国土交通省北海道開発局の管轄区間(無料)となる。.

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帯広空港道路

帯広空港道路(おびひろくうこうどうろ)は、北海道帯広市にある地域高規格道路。帯広空港(とかち帯広空港)へのアクセス道路として帯広広尾自動車道幸福ICから2 kmの区間が北海道道1157号幸福インター線として供用しており、残り1 kmは調査区間になっている。.

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平成

平成(へいせい)は日本の元号の一つ。昭和の後。今上天皇在位中の1989年(平成元年)1月8日から現在に至る。2001年(平成13年)の始まりには西暦における20世紀から21世紀への世紀の転換もあった。2019年(平成31年)4月30日に今上天皇退位により終了する予定であり、予定通り終了した場合、30年113日間(=11,070日間)にわたることとなる。なお、日本の元号では昭和(64年)、明治(45年)、応永(35年)に次いで4番目の長さである(5番目は延暦の25年)。 西暦2018年(本年)は平成30年に当たる。本項では平成が使われた時代(平成時代)についても記述する。.

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幸福インターチェンジ

幸福インターチェンジ(こうふくインターチェンジ)は、北海道帯広市幸福町にある帯広広尾自動車道のインターチェンジ。帯広空港(とかち帯広空港)への最寄ICになっている。.

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幕別町

幕別町(まくべつちょう)は、北海道十勝総合振興局管内の中川郡にある町。 大正金時発見の街である。 町名の由来は、アイヌ語の「マクンベツ」(山ぎわを流れる川)から。 パークゴルフ発祥の地。.

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広尾町

楽古岳より俯瞰する札楽古川のV字谷と十勝港 広尾町(ひろおちょう)は、北海道十勝総合振興局南部にある町。 町名の由来はアイヌ語の「ピロロ」(陰になったところ)、「ピ・オロ」(石があるところ)、「ピルイ・ペツ」(砥石の川)、「ピラ・オロ」(崖のところ)など諸説ある。.

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広尾郡

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忠類大樹インターチェンジ

忠類大樹インターチェンジ(ちゅうるいたいきインターチェンジ)は北海道広尾郡大樹町にある帯広広尾自動車道のインターチェンジである。 当IC以南開通後、当ICは帯広JCT方面出入口のみ利用可能なハーフインターチェンジとなる予定である。.

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忠類インターチェンジ

忠類インターチェンジ(ちゅうるいインターチェンジ)は、北海道中川郡幕別町にある帯広広尾自動車道のインターチェンジである。.

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忠類村

忠類村(ちゅうるいむら)は、北海道十勝支庁南部にあった村。 村名の由来は、アイヌ語の「チュウルイベツ」(急流の意)より。1969年にナウマン象の個体ほぼすべての化石が発掘され、日本で初めて全身骨格の復元に成功したことから、ナウマン象が村のシンボルとなっていた。 2006年2月6日に隣接する幕別町に編入合併。幕別町の一部となった。.

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地方交付税

地方交付税(ちほうこうふぜい)は、日本の財政制度のひとつ。国が地方公共団体(都道府県及び市町村をいう。)の財源の偏在を調整することを目的とした地方財政調整制度である。.

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北海道

北海道(ほっかいどう)は、日本の北部に位置する島。また、同島および付随する島を管轄する地方公共団体(道)である。島としての北海道は日本列島を構成する主要4島の一つである。地方公共団体としての北海道は47都道府県中唯一の「道」で、道庁所在地は札幌市。.

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北海道地方の道路一覧

北海道地方の道路一覧(ほっかいどうちほうのどうろいちらん)は、北海道にある道路(高規格幹線道路・地域高規格道路・一般国道・バイパス道路など)の一覧。.

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北海道道1152号芽室帯広インター線

終点の様子 北海道道1152号芽室帯広インター線(ほっかいどうどう1152ごう めむろおびひろインターせん)は、北海道十勝総合振興局管内の帯広市と河西郡芽室町を結ぶ一般道道である。 国道38号と芽室帯広インターチェンジを結ぶ。.

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北海道道1153号帯広川西インター線

北海道道1153号帯広川西インター線(ほっかいどうどう1153ごう おびひろかわにしインターせん)は、北海道十勝総合振興局管内の帯広市内を結ぶ一般道道(北海道道)である。.

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北海道道1157号幸福インター線

起点の様子 終点の様子 北海道道1157号幸福インター線(ほっかいどうどう1157ごう こうふくインターせん)は、北海道十勝総合振興局管内の帯広市を結ぶ一般道道である。 全区間が帯広空港道路の一部を構成している。.

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北海道道1166号中札内インター線

北海道道1166号中札内インター線(ほっかいどうどう1166ごう なかさつないインターせん)は、北海道十勝総合振興局管内の河西郡中札内村を結ぶ一般道道である。.

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北海道道622号幸徳大樹停車場線

北海道道622号幸徳大樹停車場線(ほっかいどうどう622ごう こうとくたいきていしゃじょうせん)は、北海道十勝総合振興局管内の広尾郡大樹町を結ぶ一般道道である。.

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北海道道716号駒畠更別線

北海道道716号駒畠更別線(ほっかいどうどう716ごう こまはたさらべつせん)は、北海道十勝総合振興局管内の中川郡幕別町と河西郡更別村を結ぶ一般道道である。.

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北海道開発局

北海道開発局(ほっかいどうかいはつきょく、Hokkaido Regional Development Bureau)は、国土交通省の地方支分部局。 北海道における河川、道路、港湾、空港、農業、漁港等の国直轄事業、都市計画行政、住宅行政、建設産業行政、官庁営繕等を担っている。 国土交通省所管の業務(地方整備局に相当)と併せ、農林水産省所管である農業・灌漑排水等の農業土木業務を総合的に計画・実施している点に特色がある。 所在地は札幌市北区北8条西2丁目(札幌第1合同庁舎)。北海道各地に10の開発建設部を設置している。 (設置の経緯は北海道開発庁の項を参照).

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北海道横断自動車道

北海道横断自動車道(ほっかいどうおうだんじどうしゃどう)は、北海道を横断する国土開発幹線自動車道(国幹道)の路線名である。根室市に至る根室線および網走市に至る網走線の2路線から成る。略称は北海道横断道(ほっかいどうおうだんどう)。 本項目では、国幹道としての北海道横断自動車道および事業名としての北海道横断自動車道について述べる。.

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北海道新聞

北海道新聞(ほっかいどうしんぶん)は、株式会社北海道新聞社(ほっかいどうしんぶんしゃ、The Hokkaido Shimbun Press、本社・札幌市中央区)が発行する北海道の日刊新聞。愛称は道新(どうしん)。ブロック紙に分類される。販売部数(日本ABC協会調べ)は朝刊約98万部、夕刊約40万部である(日本ABC協会報告部数・2018年4月)。.

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メートル

メートル(mètre、metre念のためであるが、ここでの「英」は英語(English language)による綴りを表しており、英国における綴りという意味ではない。詳細は「英語表記」の項及びノートの「英語での綴り」を参照。、記号: m)は、国際単位系 (SI) およびMKS単位系における長さの物理単位である。他の量とは関係せず完全に独立して与えられる7つのSI基本単位の一つである。なお、CGS単位系ではセンチメートル (cm) が基本単位となる。 元々は、地球の赤道と北極点の間の海抜ゼロにおける子午線弧長を 倍した長さを意図し、計量学の技術発展を反映して何度か更新された。1983年(昭和58年)に基準が見直され、現在は1秒の 分の1の時間に光が真空中を伝わる距離として定義されている。.

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メビバイト

メビバイト (mebibyte) は、コンピュータの容量や記憶装置の大きさをあらわす情報の単位の一つ。MiBと略記される。 2.

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インターチェンジ

インターチェンジ(interchange)とは、複数の道路が交差する、又は近接する箇所において、その道路の相互を連結するランプを設けて、これらの道路を立体的に接続する構造の施設である。本線道路へ接続される流入口の道路(ランプ)は一方通行で、そこで車は十分加速して本線の交通の流れにスムーズに合流できるような構造となっている。.

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キロメートル

メートル(kilometre、米国のみ1977年以降 kilometer、記号:km)は、国際単位系 (SI) の長さの単位で、1000 メートルに等しい。 km の記号は、長さのSI基本単位であるメートル m に 103 倍を表すSI接頭辞であるキロ k を付けたものである。 ヘクトメートル ≪ キロメートル ≪ メガメートル.

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キロメートル毎時

メートル毎時(キロメートルまいじ、kilometre per hour; 記号:km/h, kph)とは、速さの単位である。ただし国際単位系では、「速さ」「速度」の単位としている(速さと速度の違いについては、速度#速度と速さを参照のこと)。1キロメートル毎時は、「1時間に1キロメートルの速さ」を示す。 日常会話では「時速○○キロメートル」と表現され、誤解のおそれのない場合は「時速」を省略して単に「○○キロメートル(キロ)」と表現されることもある。 速さのSI単位はメートル毎秒である。「時」はSI併用単位であり、それを組み立てたキロメートル毎時はSI併用単位となる。日本の計量法では速さの単位としてメートル毎時を認めており、これには接頭辞をつけることが許されているため、その1000倍の速さであるキロメートル毎時(km/h)も使用して良いこととなる。.

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ジャンクション (道路)

ャンクション(junction)は、道路において、異なる方向に進もうとする複数の車両を中心とした交通を制御し、交通事故を最小限にするために設けられた施設である。 広義の交差点ともいえるが、平面交差 (intersection) のみならず立体交差 (Flying junction) の概念を含み、さらには交通結節点としての位置づけをも含む広い意味を持つ。ただし、日本の道路交通関係の著述において単に「ジャンクション」と記した場合、インターチェンジと同様の構造を持ち複数の高規格道路(高速道路・自動車専用道路等)それぞれを接続させるための施設のことを指している。.

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ストロー効果

トロー効果(ストローこうか)あるいはストロー現象(ストローげんしょう)とは、交通網の開通により都市が発展したり衰退したりすることを指す。なお、英語への直訳「Straw Effect」は麦わら(ストロー)を介しての家畜の感染症のことを指すため、本件とは無関係である。.

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公明党

公明党(こうめいとう、)は、日本の政党。.

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国土交通大臣

国土交通大臣(こくどこうつうだいじん、)は、日本の国務大臣。国土交通省の長である。略称は国交相(こっこうしょう)。.

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国土交通大臣指定に基づく高規格幹線道路(一般国道の自動車専用道路)

国土交通大臣指定に基づく高規格幹線道路(一般国道の自動車専用道路)(こくどこうつうだいじんしていにもとづくこうきかくかんせんどうろ(いっぱんこくどうのじどうしゃせんようどうろ))とは日本の高規格幹線道路の1つであり、B路線とも言われる。 1987年6月26日の道路審議会答申を受け、第四次全国総合開発計画(四全総)によって高規格幹線道路網が定められた。高規格幹線道路は既に規定されている国土開発幹線自動車道等(約7600km)、本州四国連絡道路(約180km)、及びこれらに接続する新たな路線(約6220km)を合わせた約14000kmの道路からなる。新たな路線の内、約3,920kmが国土開発幹線自動車道に指定され残りの約2300kmが国土交通大臣指定に基づく高規格幹線道路(一般国道の自動車専用道路)とされた。一部の路線では一般国道ではなく、都道府県道の一部が国土交通大臣指定に基づく高規格幹線道路(一般国道の自動車専用道路)となっているケースもある。建設予算が一般国道のバイパス扱いとなるため、建設費の3割を沿線都道府県(都道府県道の場合は市町村または特別区)が負担しなければならない。.

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国土交通省

国土交通省(こくどこうつうしょう、略称:国交省(こっこうしょう)、Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism、略称:MLIT)は、日本の行政機関の一つである。 「国土の総合的かつ体系的な利用、開発及び保全、そのための社会資本の整合的な整備、交通政策の推進、気象業務の健全な発達並びに海上の安全及び治安の確保を図ること」を任務とする(国土交通省設置法第3条)。.

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国土開発幹線自動車道

国土開発幹線自動車道(こくどかいはつかんせんじどうしゃどう)(略語: 国幹道)とは、国土開発幹線自動車道建設法(以下「法」)に基づき建設することが予定されている道路である。高規格幹線道路の1つである。 法第1条で、「この法律は、国土の普遍的開発をはかり、画期的な産業の立地振興及び国民生活領域の拡大を期するとともに、産業発展の不可欠の基盤たる全国的な高速自動車交通網を新たに形成させるため、国土を縦貫し、又は横断する高速幹線自動車道を開設し、及びこれと関連して新都市及び新農村の建設等を促進する」とうたわれている。この法律は、1957年に国土開発縦貫自動車道建設法として公布・施行、6つの旧道路建設法を廃止して1966年に改正されたもので、全国の都道府県を結ぶ高速道路網として、32路線、総延長7,600kmの予定路線が定められた。1987年に第四次全国総合開発計画(四全総)に基づいて従前の路線を延伸、または新たな路線を追加した改正が行われ、現在の延長は11,520kmとなっている。 国幹道は、予定路線のうち基本計画が決定された区間から順次高速自動車国道法第4条第1項 の規定に基づく高速自動車国道の路線を指定する政令によって高速自動車国道とされる。2009年の第4回国土開発幹線自動車道建設会議までに、予定路線の92%にあたる延長10,623kmの区間が基本計画に、またうち9,428kmの区間が整備計画に策定されている。.

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国道236号

国道236号(こくどう236ごう)は、北海道帯広市から同道浦河郡浦河町に至る一般国道である。この道路は、通称「広尾国道」、「野塚国道」とよばれる。.

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国道336号

国道336号、塩釜トンネル(2008年5月) 国道336号、黄金道路(2009年6月) 国道336号、えりも黄金トンネル(目黒側)'''道内最長''':4941m(2012年7月) 国道336号(こくどう336ごう)は、北海道浦河郡浦河町から同道十勝郡浦幌町を経て釧路市に至る一般国道である。.

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社会資本整備審議会

会資本整備審議会(しゃかいしほんせいびしんぎかい)とは、日本において国土交通省設置法(平成11年7月16日法律第100号)に基づき国土交通省内に設置された審議会等のひとつ。国土交通大臣の諮問に応じて、不動産業、宅地、住宅、建築、建築士及び官公庁施設に関する重要事項を調査審議し、関係行政機関(国土交通大臣など)に意見陳述することなどを目的とする(同法13条)。 平成11年(1999年)4月27日に閣議決定された「審議会等の整理合理化に関する基本的計画」に基づき、建設省に置かれたそれまでの都市計画中央審議会を発展改組し、住宅宅地審議会、建築審議会、道路審議会、河川審議会、歴史的風土審議会、公共用地審議会の7つの審議会を廃止かつその機能を吸収することで、新たに「社会資本整備審議会」として設置されることとなった。平成13年(2001年)1月6日、中央省庁等改革基本法(平成10年6月12日法律第103号)の施行とともに発足した。.

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米沢則寿

米沢 則寿(よねざわ のりひさ、1956年3月12日 - )は、日本の政治家。北海道帯広市長(3期)。.

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芽室帯広インターチェンジ

芽室帯広インターチェンジ(めむろおびひろインターチェンジ)は、北海道河西郡芽室町と帯広市にかけてある帯広広尾自動車道のインターチェンジ。 国土交通省北海道開発局管轄(無料区間)の最終出口であり、道東自動車道と接続する帯広JCTには本線料金所があり有料区間となるので注意が必要である。 帯広市北西部や芽室市街への最寄ICとなっている。.

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芽室町

芽室町(めむろちょう)は、北海道十勝総合振興局管内にある町。十勝総合振興局の中心部に位置する。近年は、帯広市のベッドタウンとして発展。 町名の由来は、アイヌ語の「メム・オロ」(泉から流れている川)から。ゲートボール発祥の地として知られている。.

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音更町

音更町(おとふけちょう)は、北海道十勝総合振興局にある町。北海道内の町村の中で最も人口が多い。.

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道路交通センサス

道路交通センサス(どうろこうつうセンサス)は国土交通省(道路局)が主体となって定期的に実施している、道路交通に関する全国規模の調査である全国道路・街路交通情勢調査(ぜんこくどうろ・がいろこうつうじょうせいちょうさ)の通称。.

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道路構造令

道路構造令(どうろこうぞうれい、昭和45年10月29日政令第320号)は、道路法第30条第1項および第2項の規定に基づき、道路を新設し、または改築する場合における道路の構造の一般的技術的基準を定めた政令である。 戦後の1958年(昭和33年)に初めて実施された道路構造令改正(旧・道路構造令、昭和33年政令第244号)は、これまで国道や県道のように道路の行政的格付けごとに区分を定めたものを改め、交通工学的に決めた区分に基本となる設計速度を定め、道路の単位区間を区切って適用区分を定めた。また1970年(昭和45年)の道路構造令改正(現・道路構造令)では、都市間高速道路および都市高速道路を含む道路法上の道路すべてを包括するように構造基準の規定を改正した。.

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道東自動車道

道東自動車道(どうとうじどうしゃどう、DOTO EXPRESSWAY)は、北海道千歳市の千歳恵庭ジャンクション (JCT) から、北海道釧路市の阿寒インターチェンジ (IC) 及び足寄郡足寄町の足寄ICに至る高速道路である。 略称は道東道(どうとうどう、DOTO EXPWY)、十勝地方の通行区間の愛称は「十勝スカイロード」“<特報 土曜フラッシュ>「十勝スカイロード」30日開通 道東に夢もたらす初の高速50.3キロ”.

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高規格幹線道路

規格幹線道路(こうきかくかんせんどうろ)とは、高速自動車国道(高速道路)を中心に一般国道の自動車専用道路と本州四国連絡道路を加えた全国的な自動車交通網を形成する自動車専用道路であり、自動車が高速かつ安全に走行できるような構造となっている道路のことである。.

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高速自動車国道

東日本高速道路株式会社〈NEXCO東日本〉の常磐自動車道友部ジャンクション下り線) 高速自動車国道(こうそくじどうしゃこくどう)とは、「自動車の高速交通の用に供する道路で、全国的な自動車交通網の枢要部分を構成し、かつ、政治・経済・文化上特に重要な地域を連絡するものその他国の利害に特に重大な関係を有する」(高速自動車国道法〈「法」〉第4条)日本の国道のことである。自動車専用道路と共に高速道路であり、高規格幹線道路のA路線とも言われる。.

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豊似インターチェンジ

豊似インターチェンジ(とよにインターチェンジ)は、北海道広尾郡広尾町字紋別に建設中の帯広広尾自動車道のインターチェンジである。このICの「豊似」という名称は仮称である。.

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車線

車線(しゃせん)とは、車道の通行を円滑に行えるように設置される帯状の部分。.

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''アメリゴ・ヴェスプッチ'' 船(ふね、舟、舩)とは、人や物をのせて水上を渡航(移動)する目的で作られた乗り物の総称である広辞苑 第五版 p.2354「ふね【船・舟・槽】」。 基本的には海、湖、川などの水上を移動する乗り物を指しているが、広い意味では水中を移動する潜水艇や潜水艦も含まれる。動力は人力・帆・原動機などにより得る。 大和言葉、つまりひらがなやカタカナの「ふね」「フネ」は広範囲のものを指しており、規模や用途の違いに応じて「船・舟・槽・艦」などの漢字が使い分けられている。よりかしこまった総称では船舶(せんぱく)あるいは船艇(せんてい)などとも呼ばれる(→#呼称参照)。 水上を移動するための乗り物には、ホバークラフトのようにエアクッションや表面効果を利用した船に近いものも存在する。また、水上機や飛行艇のように飛行機の機能と船の機能を組み合わせた乗り物も存在し、水上機のフロートや飛行艇の艇体は「浮舟」(うきぶね)と表現される。 なお、宇宙船や飛行船などの水上以外を航行する比較的大型の乗り物も「ふね」「船」「シップ」などと呼ばれる。これらについては宇宙船、飛行船などの各記事を参照のこと。また舟に形状が似ているもの、例えば刺身を盛る浅めの容器、セメントを混ぜるための容器(プラ舟)等々も、その形状から「舟」と呼ばれる。これらについても容器など、各記事を参照のこと。.

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自由民主党 (日本)

自由民主党(じゆうみんしゅとう、Liberal Democratic Party of Japan)は、1955年に日本民主党と自由党が合同して結成した保守主義を掲げる日本の政党である。略称は自民党(じみんとう)、自民(じみん)、LDP。1字表記の際は、自と表記される。1955年の結党以来、政権与党の座にあり続けたが、1993年(平成5年)に自民党と共産党以外の政党による連立政権に政権を奪われた。翌1994年に自社さ連立により政権を奪還。2009年に民主党を中心とする連立政権である民社国連立政権に再び政権の座を奪われたが、2012年に公明党との連立により政権を奪還し、現在(2018年)まで、自民党と公明党の連立政権が続いている『政治・経済用語集』(山川出版社),p77。.

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暫定2車線

暫定2車線で供用されている高速道路の一例(帯広広尾自動車道) 暫定2車線(ざんていにしゃせん)は、4車線以上で計画された道路のうちの2車線のみを暫定的に供用すること、およびその区間の道路の形態。車線を4車線とする場合に比べて、限られた期間や費用で建設できるため、供用時に交通量があまり見込まれない道路において採用されることが多い。 なお、暫定2車線の「2車線」は、往復合計の車線数を表す。これは法令における車線の数え方と同じである。以下、当記事では原則として車線数は往復合計の車線数で表記する。.

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毎日新聞

毎日新聞大阪本社(大阪市北区) 毎日新聞北海道支社(札幌市中央区) 毎日新聞(まいにちしんぶん、)は、日本の新聞のひとつ。2017年9月期の販売部数(日本ABC協会調べ)は朝刊が約294万部、夕刊が73万部である 。毎日新聞社(毎日新聞グループホールディングス傘下)が発行している。 戦前から朝日新聞と共に2強に数えられていたが、拡販競争と西山事件による経営危機で後れを取り、1960年代後半から1970年代前半に掛けての読売新聞の発行部数増加などで販売不振が続いた。2008年には毎日デイリーニューズWaiWai問題が発覚し、再度経営問題が発生した。 現在のスローガンは、「報道に近道はない」。新聞販売店の愛称は「毎日ニュースポート」であるが、近年は呼称される機会が少ない。.

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河西郡

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更別インターチェンジ

更別インターチェンジ(さらべつインターチェンジ)は、北海道河西郡更別村にある帯広広尾自動車道のインターチェンジ。.

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更別村

更別村(さらべつむら)は、北海道十勝総合振興局管内にある村。 十勝総合振興局の南部に位置する。 村名の由来は、アイヌ語の「サラペツ」(アシ・カヤが生い茂る地の意)より。.

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11月29日

11月29日(じゅういちがつにじゅうくにち)はグレゴリオ暦で年始から333日目(閏年では334日目)にあたり、年末まであと32日ある。.

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1985年

この項目では、国際的な視点に基づいた1985年について記載する。.

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1986年

この項目では、国際的な視点に基づいた1986年について記載する。.

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1995年

この項目では、国際的な視点に基づいた1995年について記載する。.

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2003年

この項目では、国際的な視点に基づいた2003年について記載する。.

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2006年

この項目では、国際的な視点に基づいた2006年について記載する。.

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2008年

この項目では、国際的な視点に基づいた2008年について記載する。.

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2013年

この項目では、国際的な視点に基づいた2013年について記載する。.

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2014年

この項目では、国際的な視点に基づいた2014年について記載する。.

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2015年

この項目では、国際的な視点に基づいた2015年について記載する。.

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3月12日

3月12日(さんがつじゅうににち)は、グレゴリオ暦で年始から71日目(閏年では72日目)にあたり、年末まであと294日ある。.

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3月15日

3月15日(さんがつじゅうごにち)は、グレゴリオ暦で年始から74日目(閏年では75日目)にあたり、年末まであと291日ある。.

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3月17日

3月17日(さんがつじゅうななにち、さんがつじゅうしちにち)は、グレゴリオ暦で年始から76日目(閏年では77日目)にあたり、年末まであと289日ある。.

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6月18日

6月18日(ろくがつじゅうはちにち)は、グレゴリオ暦で年始から169日目(閏年では170日目)にあたり、年末まであと196日ある。誕生花はスイセンノウ、サギソウ。.

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