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小物忌神社 (酒田市飛島)

索引 小物忌神社 (酒田市飛島)

小物忌神社(おものいみじんじゃ)は、山形県酒田市の離島、飛島にある神社である。旧社格は郷社。なお、酒田市内には同名の神社がもう1社ある。.

38 関係: 古事記大和国小物忌神社山形県延喜式神名帳佐伯有義ワクムスビトヨウケビメニューとびしま分霊切妻造イザナギシナツヒコ元文元慶皇典講究所神名帳考証神社神社本庁祭神白水社風神飛島 (山形県)谷川健一龍田大社近代社格制度酒田市酒田港昭和日本書紀1738年1942年1946年4月20日7月10日7月14日878年880年

古事記

真福寺収蔵の国宝・『古事記』。信瑜の弟子の賢瑜による写本 古事記(こじき、ふることふみ、ふることぶみ)は、日本最古の歴史書である。その序によれば、和銅5年(712年)に太安万侶が編纂し、元明天皇に献上された。.

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大和国

大和国(やまとのくに)は、日本の地方行政区分である令制国の一つ。畿内に属する。.

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小物忌神社

一の鳥居国道345号の交差点付近にある一の鳥居。 本殿 夢草堂 小物忌神社(おものいみじんじゃ)は、山形県酒田市にある神社である。出羽国三宮で、旧社格は県社。酒田市内には同名の神社が2カ所にある。.

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山形県

山形県の地形図 山形県(やまがたけん)は、日本の東北地方南西部の県。日本海に面する。県庁所在地は山形市。.

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延喜式神名帳

延喜式神名帳(えんぎしき じんみょうちょう)は、延長5年(927年)にまとめられた『延喜式』の巻九・十のことで、当時「官社」に指定されていた全国の神社一覧である。.

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佐伯有義

佐伯 有義(さえき ありよし、慶応3年10月(1867年) - 昭和20年(1945年)9月25日)は、富山県出身の神職、神道学者である。.

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ワクムスビ

ワクムスビ(ワクムスヒ)は、日本神話の神である。『古事記』では和久産巣日神、『日本書紀』では稚産霊と表記される。神名の「ワク」は若々しい、「ムスビ」は生成の意味であり、穀物の生育を司る神である。 『古事記』では食物神のトヨウケヒメ(豊受比売神)を生み、『日本書紀』ではその体から蚕と五穀が生じている。.

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トヨウケビメ

SVGで表示(対応ブラウザのみ) トヨウケビメは、日本神話に登場する神である薗田稔、茂木栄 『日本の神々の事典 神道祭祀と八百万の神々』 学研、68,69頁。。 豊受大神宮(伊勢神宮外宮)に奉祀される豊受大神として知られている。『古事記』では豊宇気毘売神と表記される。『日本書紀』には登場しない。別称、豊受気媛神戸部民夫 『八百万の神々 日本の神霊たちのプロフィール』 新紀元社、91,109-111頁。、登由宇気神、豊岡姫、等由気太神、止与宇この字は正確には「口偏に宇」と書く可乃売神、大物忌神、とよひるめ、等々。.

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ニューとびしま

酒田市定期航路事業所旅客ターミナル。ここから旅客船「ニューとびしま」が発着している。 ニューとびしまは、かつて酒田市が所有した双胴貨客船。日本海に浮かぶ離島である飛島を結ぶ唯一の交通機関である。.

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分霊

分霊(ぶんれい、わけみたま)とは、神道の用語で、本社の祭神を他所で祀る際、その神の神霊を分けたものを指す。.

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切妻造

切妻造 妻入りの切妻造の例 切妻造の現代建築の例(佐川美術館) 切妻造(きりづまづくり)とは屋根形状のひとつで屋根の最頂部の棟から地上に向かって二つの傾斜面が本を伏せたような山形の形状をした屋根。広義には当該屋根形式をもつ建築物のことを指す。切妻屋根ともいう。.

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イザナギ

明治時代)右がイザナギ、左がイザナミ。二人は天の橋に立っており、矛で混沌をかき混ぜて島(日本)を作っているところ イザナギまたはイザナキ(伊弉諾/伊邪那岐/伊耶那岐)は、日本神話に登場する男神平藤 2013a, 80ページ(イザナキ)。『古事記』では伊邪那岐命、『日本書紀』では、伊弉諾神と表記される。イザナミ(伊弉冉、伊邪那美、伊耶那美、伊弉弥)の兄平藤 2013b, 81ページ(イザナミ)であり夫。 アマテラスやスサノオ等多くの神の父神であり、神武天皇の7代先祖とされている。.

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シナツヒコ

ナツヒコは、日本神話に登場する神である。 『古事記』では志那都比古神(しなつひこのかみ)、『日本書紀』では級長津彦命(しなつひこのみこと)と表記され、神社の祭神としては志那都彦神などとも書かれる。.

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元文

元文(げんぶん)は日本の元号の一つ。享保の後、寛保の前。1736年から1741年までの期間を指す。この時代の天皇は桜町天皇。江戸幕府将軍は徳川吉宗。.

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元慶

元慶(がんぎょう、げんけい)は、日本の元号の一つ。貞観の後、仁和の前。877年から885年までの期間を指す。この時代の天皇は陽成天皇、光孝天皇。.

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皇典講究所

皇典講究所(こうてんこうきゅうじょ)は、1882年に明治政府が東京に設立した神職の中央機関であり、神道事務局に代わって神職の教育養成機関としての役割を担った。1946年に宗教法人神社本庁の設立ともに解散し、大日本神祇会、神宮奉斎会とともに神社本庁へ統合した。.

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神名帳考証

『神名帳考証』(じんみょうちょうこうしょう)は『延喜式神名帳』に記載された神社(式内社)を考証した書物。出口(度会)延経著、全8巻。 式内社の多くが神名や鎮座地を不明とすることを嘆いた延経がそれらを考証著述したもので、寛文年間(17世紀中後葉)に伊勢神宮大宮司の大中臣精長や外宮祠官の父延佳、岩出末清、中西信慶等によって研究考証された『神名帳傍注』2巻を承けたものである。正徳4年(1714年)に80歳で歿するまで30年の長きに亘って著作に努めたが遂に完成を見ず、同じく外宮祠官であった桑原弘雄、弘世父子が延経の猶子であった荒木田武明の手元に残された遺稿を元に錯簡や重複を除く等の整理を施して浄書し、享保18年(1733年)に弘雄の序文と弘世の跋文を付して完成させた。因みに弘世の跋文によると前年の享保17年7月8日に起稿し、18年3月27日に脱稿したという。 全8巻の構成は巻1が宮中・京中・山城国、以下巻2で大和・河内・和泉・摂津の畿内4箇国、巻3が伊賀・伊勢・志摩・尾張の東海道4箇国、巻4が参河から常陸までの東海道11箇国、巻5が東山道8箇国、巻6が北陸道7箇国、巻7が山陰道8箇国、巻8が山陽・南海・西海の3道23箇国と壱岐・対馬の2島を載せる。 なお、本書の後継書として松木智彦が本書から伊勢国分を抄録した『伊勢国神名帳考証』(正徳3年(1713年)と享保7年(1722年)の2種がある)、その『伊勢国神名帳考証』に橋村正身(はしむらまさのぶ)が再考を加えて門人に口授したものを明和6年(1769年)に筆録した『神名帳考証再考』、度会延賢が書き加えを施した『神名帳考証撿録』、その『撿録』を元にした伴信友の『神名帳考証』(文化10年(1813年)成稿)等がある。.

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神社

出雲大社(神代創建と言われる、島根県出雲市) 八坂神社(飛鳥時代創建)(京都府京都市東山区) 蒙疆神社(昭和時代創建、張家口。写真は1952年のもので、当時はもう廃社された) 神社(じんじゃ・かむやしろ)とは、日本固有の宗教である神道の信仰に基づく祭祀施設。産土神、天神地祇、皇室や氏族の祖神、偉人や義士などの霊などが神として祀られる。文部科学省の資料では、日本全国に約8万5千の神社がある。登録されていない数万の小神社を含めると、日本各地には10万社を超える神社が存在している。また、近畿地方には生国魂神社など創建が古い神社が多く存在する。.

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神社本庁

本庁(じんじゃほんちょう)は、神宮(伊勢神宮)を本宗とし、日本各地の神社を包括する宗教法人である。 庁が付くが、役所ではなく、民間の宗教法人である。.

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祭神

祭神(さいじん)とは、ある神社について、そこに祀られている神を指す言葉である。.

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白水社

株式会社白水社(はくすいしゃ)は、日本の出版社。語学書や翻訳書の出版を多く手がける。新人劇作家の登竜門といわれる岸田國士戯曲賞を主催していることでも知られる。 社名は、屈原の長詩「離騒」の註の「淮南子に言ふ、白水は崑崙(こんろん)の山に出で、これを飲めば死せずと。神泉なり」に由来する。.

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風神

竹原春泉画『絵本百物語』(1841年)より「風の神」 風神(ふうじん)、風の神(かぜのかみ)、風伯(ふうはく)は、風を司る神。風の精霊、或いは妖怪をそう呼ぶこともある。また対になる存在として、雷神がある。.

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飛島 (山形県)

飛島(とびしま)は、日本海に浮かぶ島。山形県酒田市に属する。離島振興対策実施地域(1955年指定)。.

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谷川健一

谷川 健一(たにがわ けんいち、1921年7月28日 - 2013年8月24日、満92歳没)は、日本の民俗学者、地名学者、作家、歌人。日本地名研究所所長。 在野の学者として日本文学や民俗学の研究をおこない多くの研究書を著した。日本文学の源流を沖縄・鹿児島などの謡にもとめた「南島文学発生論」などの業績をあげ、文化功労者に選出されるなど高く評価された。.

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龍田大社

鳥居 龍田大社(たつたたいしゃ)は、奈良県生駒郡三郷町立野南にある神社。式内社(名神大社)、二十二社(中七社)の一社。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。 旧称は「龍田神社」。風の神(風神)として古くから信仰を集める。.

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近代社格制度

近代社格制度(きんだいしゃかくせいど)とは、明治維新以降、『延喜式』に倣って、新たに神社を等級化した制度である。第二次世界大戦後に廃止されたが、今日でも「旧社格」などの名称で神社の格を表す目安とされる。.

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酒田市

酒田市(さかたし)は、山形県の北西にある人口約11万人の市。庄内北部の都市である。県内人口第3位。 庄内空港と山形県唯一の重要港湾酒田港がある。.

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酒田港

酒田港(さかたこう)は、山形県酒田市にある港湾である。港湾管理者は山形県。港湾法上の重要港湾、港則法上の特定港に指定されている。.

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昭和

昭和(しょうわ)は日本の元号の一つ。大正の後、平成の前。昭和天皇の在位期間である1926年(昭和元年)12月25日から1989年(昭和64年)1月7日まで。20世紀の大半を占める。 昭和は、日本の歴代元号の中で最も長く続いた元号であり、元年と64年は使用期間が共に7日間であるため実際の時間としては62年と14日となる。なお、外国の元号を含めても最も長く続いた元号であり、歴史上60年以上続いた元号は日本の昭和(64年)、清の康熙(61年)および乾隆(60年)しかない。 第二次世界大戦が終結した1945年(昭和20年)を境にして近代と現代に区切ることがある。.

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日本書紀

日本書紀(平安時代の写本) 『日本書紀』(にほんしょき)は、奈良時代に成立した日本の歴史書。日本に伝存する最古の正史で、六国史の第一にあたる。舎人親王らの撰で、養老4年(720年)に完成した。神代から持統天皇の時代までを扱う。漢文・編年体にて記述されている。全30巻。系図1巻が付属したが失われた。.

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1738年

記載なし。

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1942年

記載なし。

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1946年

記載なし。

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4月20日

4月20日(しがつはつか、しがつにじゅうにち)はグレゴリオ暦で年始から110日目(閏年では111日目)にあたり、年末まではあと255日ある。誕生花はシバザクラ、ルピナス。.

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7月10日

7月10日(しちがつとおか)はグレゴリオ暦で年始から191日目(閏年では192日目)にあたり、年末まであと174日ある。誕生花はグロキシニア、マツバボタン。.

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7月14日

7月14日(しちがつじゅうよっか、しちがつじゅうよんにち)は、グレゴリオ暦で年始から195日目(閏年では196日目)にあたり、年末まであと170日ある。誕生花はノウゼンカズラ、ハナトラノオ。.

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878年

記載なし。

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880年

記載なし。

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