ロゴ
ユニオンペディア
コミュニケーション
Google Play で手に入れよう
新しい! あなたのAndroid™デバイスでユニオンペディアをダウンロードしてください!
無料
ブラウザよりも高速アクセス!
 

尋常小学読本唱歌

索引 尋常小学読本唱歌

表紙 緒言(p.1) 尋常小学読本唱歌(じんじょうしょうがくとくほんしょうか)は1910年(明治43年)、文部省が初めて編集した尋常小学校の唱歌教科書。.

34 関係: ふじの山南能衛大橋新太郎小山作之助尋常小学唱歌尋常小学校岡野貞一岩井正浩島崎赤太郎佐佐木信綱われは海の子唱歌国語読本国民学校第一書房芳賀矢一蟲のこゑ韻文高野辰之近江八景著作権東京音楽学校 (旧制)楠美恩三郎戦後明治春が来た昭和新訂尋常小学唱歌文部省文部省唱歌教科書1910年1932年1941年

ふじの山

『ふじの山』(ふじのやま)は童謡。文部省唱歌。作詞は巌谷小波。作曲は不詳。『富士山』(ふじさん)というタイトルで呼ばれることもある。.

新しい!!: 尋常小学読本唱歌とふじの山 · 続きを見る »

南能衛

南 能衛(みなみ よしえ・のうえい、明治14年(1881年) - 昭和27年(1952年)5月17日)は日本の音楽教育家・作曲家である。『横浜市歌』の作曲者として知られる。専門・担当はオルガン、楽理、和声論、音楽教授法、音楽通論。当時でいう唱歌編纂掛、楽語調査掛も務めた。.

新しい!!: 尋常小学読本唱歌と南能衛 · 続きを見る »

大橋新太郎

大橋 新太郎(おおはし しんたろう、文久3年7月29日(1863年9月11日) - 1944年(昭和19年)5月5日)は、明治時代から昭和時代にかけての実業家・政治家。父の大橋佐平とともに博文館を創業し、明治・大正時代の出版界の王者となり、印刷から販売まで手がける出版コンツェルンを構築した。また。衆議院議員・貴族院議員にも選ばれたほか、日本工業倶楽部会長を務めた。.

新しい!!: 尋常小学読本唱歌と大橋新太郎 · 続きを見る »

小山作之助

小山 作之助(こやま さくのすけ、文久3年12月11日(1864年1月19日) - 昭和2年(1927年)6月27日)は、日本の教育者・作曲家。日本教育音楽協会初代会長。.

新しい!!: 尋常小学読本唱歌と小山作之助 · 続きを見る »

尋常小学唱歌

尋常小学唱歌(じんじょうしょうがくしょうか)は1911年から1914年にかけて文部省が編纂した尋常小学校用の唱歌 (教科)の教科書。先に編纂された『尋常小学読本唱歌』を引き継いだものである。第一学年用から第六学年用までの全6冊。1学年ごとの収録曲は20曲。.

新しい!!: 尋常小学読本唱歌と尋常小学唱歌 · 続きを見る »

尋常小学校

尋常小学校(じんじょうしょうがっこう)は明治維新から第二次世界大戦勃発前までの時代に存在した初等教育機関の名称。.

新しい!!: 尋常小学読本唱歌と尋常小学校 · 続きを見る »

岡野貞一

岡野 貞一(おかの ていいち、1878年2月16日 - 1941年12月29日)は 、日本の作曲家。.

新しい!!: 尋常小学読本唱歌と岡野貞一 · 続きを見る »

岩井正浩

岩井 正浩(いわい まさひろ、1945年5月20日 - )は、音楽学者、神戸大学名誉教授。 高知県生まれ。1969年愛媛大学専攻科(音楽専攻)修了後、東京藝術大学研究員、愛媛大学助教授、神戸大学教育学部助教授、発達科学部教授、2011年定年退官、名誉教授、愛知淑徳大学教授。95年「子どもの歌の音楽文化史的研究 日本伝統音楽を視座とした1900-1940年の展開」で神戸大学学術博士。.

新しい!!: 尋常小学読本唱歌と岩井正浩 · 続きを見る »

島崎赤太郎

島崎 赤太郎(しまざき あかたろう、1874年〈明治7年〉7月9日 - 1933年〈昭和8年〉4月13日)は、日本の作曲家。音楽教育者であり、オルガン奏者である。.

新しい!!: 尋常小学読本唱歌と島崎赤太郎 · 続きを見る »

佐佐木信綱

佐佐木 信綱(ささき のぶつな、1872年7月8日(明治5年6月3日) - 1963年(昭和38年)12月2日)は、日本の歌人・国文学者。正三位勲六等文学博士。.

新しい!!: 尋常小学読本唱歌と佐佐木信綱 · 続きを見る »

われは海の子

われは海の子」(われはうみのこ)は、文部省唱歌のひとつ。2007年(平成19年)に日本の歌百選に選出されている。 初出である1910年(明治43年)発行の文部省『尋常小学読本唱歌』におけるオリジナルの曲名は「われは海の子」(p.3:目次)、または「我は海の子」(p.64-67:本文 )となっている。作詞者・作曲者ともに不詳。ただし宮原晃一郎(本名、宮原知久)(1882年 - 1945年)の娘と芳賀矢一(1867年 - 1927年)の義理の娘は、それぞれ自分の父あるいは義父が作詞者だと信ずると述べた。最近では宮原の原作を芳賀が改作したとする説が最も信頼されている。.

新しい!!: 尋常小学読本唱歌とわれは海の子 · 続きを見る »

唱歌

唱歌.

新しい!!: 尋常小学読本唱歌と唱歌 · 続きを見る »

国語読本

国語読本(こくごとくほん)とは、戦前の日本において、文部省が編集した尋常小学校、高等小学校および国民学校の国語 (教科)の国定教科書である。時代に合わせて改訂された。当時の全国の小学生が同じ教科書を使った。.

新しい!!: 尋常小学読本唱歌と国語読本 · 続きを見る »

国民学校

国民学校(こくみんがっこう)とは、日中戦争後の社会情勢によって日本に設けられ、初等教育と前期中等教育を行っていた学校。.

新しい!!: 尋常小学読本唱歌と国民学校 · 続きを見る »

第一書房

一書房(だいいちしょぼう)は、東京都文京区にある出版社。主に宗教(仏教、神道)、歴史、考古学、人類学、民俗学などを中心とした学術図書を刊行しているが、琉球など南島の文化に関するものも多い。またこれらの分野での古書の買取と販売も行っている。.

新しい!!: 尋常小学読本唱歌と第一書房 · 続きを見る »

芳賀矢一

芳賀 矢一(はが やいち、慶応3年5月14日(1867年6月16日) - 昭和2年(1927年)2月6日)は、日本の国文学者小谷野敦 著 『日本の有名一族 近代エスタブリッシュメントの系図集』 幻冬舎(幻冬舎新書)、2007年9月30日第1刷発行、ISBN 978-4-344-98055-6、182頁。。帝国学士院会員。.

新しい!!: 尋常小学読本唱歌と芳賀矢一 · 続きを見る »

蟲のこゑ

楽 譜 『蟲のこゑ』(むしのこえ)は文部省唱歌。戦後は一般に『虫のこえ』と表記される場合が多い。1910年『尋常小学読本唱歌』に初出。1998年告知の『小学校学習指導要領』において、第2学年の歌唱共通教材とされている。2007年(平成19年)には「日本の歌百選」に選ばれた。.

新しい!!: 尋常小学読本唱歌と蟲のこゑ · 続きを見る »

韻文

韻文(いんぶん)とは、聴覚に一定の定まった形象を感覚させる一定の規則(韻律)に則って書き表された文章。散文の反意語。多く詩において用いられる。 一定のリズムを持ち、暗誦されるのに適しているため、古代から神話や歴史の叙述に用いられてきた。俳句、和歌、漢詩、連歌、連句、四行詩、脚韻詩などの韻文詩なども韻文に含まれる。.

新しい!!: 尋常小学読本唱歌と韻文 · 続きを見る »

高野辰之

野辰之像(長野県中野市、高野辰之記念館屋外展示) 高野 辰之(たかの たつゆき、1876年(明治9年)4月13日 - 1947年(昭和22年)1月25日)は、日本の国文学者、作詞家。号は斑山(はんざん)。.

新しい!!: 尋常小学読本唱歌と高野辰之 · 続きを見る »

近江八景

近江八景(おうみはっけい)は、日本の近江国(現・滋賀県)にみられる優れた風景から「八景」の様式に則って8つを選んだ風景評価(作品の場合は題目)の一つである。.

新しい!!: 尋常小学読本唱歌と近江八景 · 続きを見る »

著作権

著作権(ちょさくけん、、コピーライト)は、明確な形を持たない無体財産権(無形固定産)である。 主な無体財産権は、書物、言語、音楽、絵画、建築、図形、映画、コンピュータプログラムなどである。また、特性が類似する特許権や商標権も含めて、知的財産権と呼称する場合もある。.

新しい!!: 尋常小学読本唱歌と著作権 · 続きを見る »

東京音楽学校 (旧制)

東京音楽学校(とうきょうおんがくがっこう)は1887年、東京府下谷区に設立された官立(唯一)の音楽専門学校である。.

新しい!!: 尋常小学読本唱歌と東京音楽学校 (旧制) · 続きを見る »

楠美恩三郎

楠美 恩三郎(くすみ おんざぶろう、1868年4月17日(慶応4年3月25日) - 1927年(昭和2年)10月8日)は、日本の作曲家、教育者。青森県弘前市出身。 弘前藩士、楠美晩翠の三男として生まれる。1889年(明治22年)、東京音楽学校師範部を卒業。1902年(明治35年)、東京音楽学校助教授、1910年(明治43年)〜1917年(大正6年)まで同教授として活躍し、日本の音楽教育に貢献した。 また、島崎赤太郎、岡野貞一、南能衛、上真行、小山作之助らとともに、文部省編尋常小学唱歌の作曲委員の一人として参加し、『尋常小学読本唱歌』の編纂にもたずさわった。 数多くの校歌の作詞・作曲を手がけた事でも有名。.

新しい!!: 尋常小学読本唱歌と楠美恩三郎 · 続きを見る »

戦後

戦後(せんご)は、戦争の終結後の短期または長期的な期間を指す言葉・概念。戦争では多くの破壊や社会システムの大変革が行われるため、戦争が終結した後は社会体制などが新しく作り直され、価値観まで変化する。このため、大きな戦争を一つの時代の区切りとして、戦前・戦中・戦後という区分をする。「戦後」はしばしば、戦争による混乱を抜けきっていない時代という意味合いをもつ。しかし終わりを設けず現在までを含めることもある韓国人慰安婦問題や沖縄の米軍基地問題など、第二次世界大戦によって生じた問題が解決を見ていないため、右翼、左翼問わず現在を戦後に含めることがある。。一時は流行語となった。.

新しい!!: 尋常小学読本唱歌と戦後 · 続きを見る »

明治

明治(めいじ)は日本の元号の一つ。慶応の後、大正の前。新暦1868年1月25日(旧暦慶応4年1月1日/明治元年1月1日)から1912年(明治45年)7月30日までの期間を指す。日本での一世一元の制による最初の元号。明治天皇在位期間とほぼ一致する。ただし、実際に改元の詔書が出されたのは新暦1868年10月23日(旧暦慶応4年9月8日)で慶応4年1月1日に遡って明治元年1月1日とすると定めた。これが、明治時代である。.

新しい!!: 尋常小学読本唱歌と明治 · 続きを見る »

春が来た

『春が来た』(はるがきた)は、高野辰之作詞、岡野貞一作曲の日本の童謡である。2007年(平成19年)に日本の歌百選に選出されている。.

新しい!!: 尋常小学読本唱歌と春が来た · 続きを見る »

昭和

昭和(しょうわ)は日本の元号の一つ。大正の後、平成の前。昭和天皇の在位期間である1926年(昭和元年)12月25日から1989年(昭和64年)1月7日まで。20世紀の大半を占める。 昭和は、日本の歴代元号の中で最も長く続いた元号であり、元年と64年は使用期間が共に7日間であるため実際の時間としては62年と14日となる。なお、外国の元号を含めても最も長く続いた元号であり、歴史上60年以上続いた元号は日本の昭和(64年)、清の康熙(61年)および乾隆(60年)しかない。 第二次世界大戦が終結した1945年(昭和20年)を境にして近代と現代に区切ることがある。.

新しい!!: 尋常小学読本唱歌と昭和 · 続きを見る »

新訂尋常小学唱歌

新訂尋常小学唱歌(しんていじんじょうしょうがくしょうか)は、1932年に文部省が発行した、唱歌の教科書である。 第一学年用から第六学年用まで全6冊で1冊の収録曲は27曲である。1910年代に発行された『尋常小学唱歌』の中から評判の悪い曲を削り、「ラジオ」、「動物園」など社会の進展に合わせた曲を追加した。一部には軍国主義、超国家主義の時流に合わせたと言われているが変更内容を見る限りその色彩は薄い。新しい曲の作詞は井上赳、作曲は信時潔などが担当した。新しく作曲された曲は『尋常小学唱歌』の頃とは異なり、合議制ではなく個々の作者がそれぞれ別々の曲をつくった。全体的に部分的な改訂だったが伴奏譜付きの教材が初めて出版されたのは画期的であった。「牧場の朝」などは現代でも教えられている。.

新しい!!: 尋常小学読本唱歌と新訂尋常小学唱歌 · 続きを見る »

文部省

文部省(もんぶしょう、Ministry of Education, Science and Culture)は、かつて存在した日本の行政機関の1つで、教育、文化、学術などを担当していた。2001年(平成13年)の中央省庁再編にともない、総理府の外局であった科学技術庁と統合し文部科学省となった。日本以外の国で教育行政を担当する官庁は、文部省と訳されることがある。しかし、多くは「教育」と訳されることが多く「文部」が使われることはない(教育省を参照)。.

新しい!!: 尋常小学読本唱歌と文部省 · 続きを見る »

文部省唱歌

尋常小学読本唱歌の教科書 1910年(明治43年) 文部省唱歌(もんぶしょうしょうか)とは、明治から昭和にかけて文部省が編纂した、尋常小学校、高等小学校、国民学校及び学制改革後の小学校の唱歌、芸能科音楽の教科書に掲載された楽曲の総称である。但し文部省が定めた正式名称ではない。.

新しい!!: 尋常小学読本唱歌と文部省唱歌 · 続きを見る »

教科書

教科書(きょうかしょ、textbook; schoolbook).

新しい!!: 尋常小学読本唱歌と教科書 · 続きを見る »

1910年

記載なし。

新しい!!: 尋常小学読本唱歌と1910年 · 続きを見る »

1932年

記載なし。

新しい!!: 尋常小学読本唱歌と1932年 · 続きを見る »

1941年

記載なし。

新しい!!: 尋常小学読本唱歌と1941年 · 続きを見る »

出ていきます入ってきます
ヘイ!私たちは今、Facebook上です! »