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尋常小学唱歌

索引 尋常小学唱歌

尋常小学唱歌(じんじょうしょうがくしょうか)は1911年から1914年にかけて文部省が編纂した尋常小学校用の唱歌 (教科)の教科書。先に編纂された『尋常小学読本唱歌』を引き継いだものである。第一学年用から第六学年用までの全6冊。1学年ごとの収録曲は20曲。.

55 関係: みなと (唱歌)ふじの山あさがお (童謡)かかし (童謡)南能衛吉岡郷甫吉丸一昌小山作之助尋常小学読本唱歌尋常小学校岡野貞一岩井正浩島崎赤太郎上田萬年乙骨三郎人形 (童謡)二宮尊徳修身われは海の子もみじ (曲)唱歌 (教科)冬の夜冬景色国史国語読本第一書房田村虎蔵牛若丸 (童謡)芳賀矢一蟲のこゑ音楽之友社韻文高等小学唱歌高野辰之鯉のぼり (弘田龍太郎)鳩 (童謡)茶摘み雪 (童謡)東京音楽学校 (旧制)村の鍛冶屋楠美恩三郎汽車 (歌曲)湯原元一朧月夜 (歌曲)木の葉春の小川春が来た海 (1913年の歌曲)新訂尋常小学唱歌文部省...文部省唱歌故郷 (唱歌)教科書疑獄事件1911年1914年 インデックスを展開 (5 もっと) »

みなと (唱歌)

歌碑 みなと(又は港)は、日本の唱歌。 タイトルの『みなと』については、日本音楽著作権協会(JASRAC)の登録名称を採用している。.

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ふじの山

『ふじの山』(ふじのやま)は童謡。文部省唱歌。作詞は巌谷小波。作曲は不詳。『富士山』(ふじさん)というタイトルで呼ばれることもある。.

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あさがお (童謡)

あさがおは、童謡の一つ。.

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かかし (童謡)

かかしは唱歌の一つ。.

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南能衛

南 能衛(みなみ よしえ・のうえい、明治14年(1881年) - 昭和27年(1952年)5月17日)は日本の音楽教育家・作曲家である。『横浜市歌』の作曲者として知られる。専門・担当はオルガン、楽理、和声論、音楽教授法、音楽通論。当時でいう唱歌編纂掛、楽語調査掛も務めた。.

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吉岡郷甫

吉岡 郷甫(よしおか きょうすけ、1876年(明治9年)1月6日 - 1937年(昭和12年)10月10日)は、日本の文部官僚。日本語学者。.

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吉丸一昌

吉丸 一昌(よしまる かずまさ、1873年9月15日 - 1916年3月7日)は、日本の作詞家、文学者、教育者。代表作は『早春賦』など。東京府立第三中学校教諭、東京音楽学校(現在の東京芸術大学)教授。大分県北海部郡海添村(現臼杵市海添)出身。 日本基督教団の牧師で讃美歌第二編の委員長の藤田昌直の実父。.

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小山作之助

小山 作之助(こやま さくのすけ、文久3年12月11日(1864年1月19日) - 昭和2年(1927年)6月27日)は、日本の教育者・作曲家。日本教育音楽協会初代会長。.

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尋常小学読本唱歌

表紙 緒言(p.1) 尋常小学読本唱歌(じんじょうしょうがくとくほんしょうか)は1910年(明治43年)、文部省が初めて編集した尋常小学校の唱歌教科書。.

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尋常小学校

尋常小学校(じんじょうしょうがっこう)は明治維新から第二次世界大戦勃発前までの時代に存在した初等教育機関の名称。.

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岡野貞一

岡野 貞一(おかの ていいち、1878年2月16日 - 1941年12月29日)は 、日本の作曲家。.

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岩井正浩

岩井 正浩(いわい まさひろ、1945年5月20日 - )は、音楽学者、神戸大学名誉教授。 高知県生まれ。1969年愛媛大学専攻科(音楽専攻)修了後、東京藝術大学研究員、愛媛大学助教授、神戸大学教育学部助教授、発達科学部教授、2011年定年退官、名誉教授、愛知淑徳大学教授。95年「子どもの歌の音楽文化史的研究 日本伝統音楽を視座とした1900-1940年の展開」で神戸大学学術博士。.

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島崎赤太郎

島崎 赤太郎(しまざき あかたろう、1874年〈明治7年〉7月9日 - 1933年〈昭和8年〉4月13日)は、日本の作曲家。音楽教育者であり、オルガン奏者である。.

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上田萬年

上田 萬年(うえだ かずとし、1867年2月11日(慶応3年1月7日) - 1937年(昭和12年)10月26日)は、日本の国語学者、言語学者。東京帝国大学国語研究室の初代主任教授、東京帝国大学文科大学長や文学部長を務めた。小説家円地文子の父。教え子に新村出、橋本進吉、金田一京助、亀田次郎らがいる。また、文部省専門学務局長や、1908年に設置された臨時仮名遣調査委員会の委員等を務めた。1908年帝国学士院会員。.

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乙骨三郎

乙骨 三郎(おっこつ さぶろう、1881年(明治14年)5月17日 - 1934年9月19日)は、日本の作詞家、音楽教育者。東京都出身。 東京音楽学校教授や國學院大學講師として西洋音楽の普及、教育に努めた。また『日の丸の旗』『浦島太郎』『池の鯉』といった唱歌の作詞者としても知られる。.

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人形 (童謡)

『人形』(にんぎょう)は、童謡のひとつ。文部省唱歌。作詞作曲ともに不詳。.

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二宮尊徳

二宮 尊徳(にのみや たかのり)は、江戸時代後期の経世家、農政家、思想家である。通称は金治郎(きんじろう)であるが、一般には「金次郎」と表記されてしまうことが多い。また、諱の「尊徳」は正確には「たかのり」と読むが、有職読みで「そんとく」と読まれることが多い。 経世済民を目指して報徳思想を唱え、報徳仕法と呼ばれる農村復興政策を指導した。.

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修身

修身(しゅうしん)は、「身を修めること」を意味し、第二次世界大戦前の日本の小学校(戦前期は尋常小学校、第二次世界大戦中は国民学校)における科目のひとつ。1890年(明治23年)の教育勅語発布から、1945年(昭和20年)の敗戦まで存在した。イギリス等の宗教教育や戦後日本の道徳教育に相当するものである。個人主義や自由主義、物質主義の考えが増える中で 夢野久作 1925年、いかに不良少年少女を減らすかが課題となった。.

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われは海の子

われは海の子」(われはうみのこ)は、文部省唱歌のひとつ。2007年(平成19年)に日本の歌百選に選出されている。 初出である1910年(明治43年)発行の文部省『尋常小学読本唱歌』におけるオリジナルの曲名は「われは海の子」(p.3:目次)、または「我は海の子」(p.64-67:本文 )となっている。作詞者・作曲者ともに不詳。ただし宮原晃一郎(本名、宮原知久)(1882年 - 1945年)の娘と芳賀矢一(1867年 - 1927年)の義理の娘は、それぞれ自分の父あるいは義父が作詞者だと信ずると述べた。最近では宮原の原作を芳賀が改作したとする説が最も信頼されている。.

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もみじ (曲)

もみじ」は、高野辰之作詞、岡野貞一作曲の唱歌である。1911年(明治44年)『尋常小学唱歌(二)』にて発表された。 作詞者の高野辰之は、碓氷峠にある信越本線熊ノ平駅(現在は廃線)から紅葉を眺め、その美しさに惹かれてこの詞を作ったという。ただし、岡野作曲説は学問的には疑わしいとする説もある(岡野貞一の項参照)。 2007年(平成19年)に日本の歌百選の1曲に選ばれた。.

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唱歌 (教科)

唱歌(しょうか)は、第二次世界大戦前の日本における尋常小学校、高等小学校の教科の一である。現在の音楽にあたる。.

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冬の夜

冬の夜(ふゆのよる)とは、文部省唱歌の一つ。.

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冬景色

『冬景色』(ふゆげしき)は、歌曲。文部省唱歌。作詞、作曲ともに不詳。4分の3拍子。.

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国史

国史(こくし、History by country/nation)とは、国家や王朝などの政治的まとまりを単位とした歴史および史伝叙述である。これの対照概念として地理的まとまりに着目した地域史(History by region)などの叙述方法がある。司馬遷いらい、歴史叙述は長く国ごとに行われてきたが、現代の民族紛争などの原因を究明する場面において、国家ごとに分割された歴史では説明が難しくなっていった。 欧州などの同一地域や帝国列強といった主題を定めた観点でいくつかの国の国史を並列的にまとめたものを「列国史」という。世界中の国の国史をまとめたものを特に「万国史」ともいう。.

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国語読本

国語読本(こくごとくほん)とは、戦前の日本において、文部省が編集した尋常小学校、高等小学校および国民学校の国語 (教科)の国定教科書である。時代に合わせて改訂された。当時の全国の小学生が同じ教科書を使った。.

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第一書房

一書房(だいいちしょぼう)は、東京都文京区にある出版社。主に宗教(仏教、神道)、歴史、考古学、人類学、民俗学などを中心とした学術図書を刊行しているが、琉球など南島の文化に関するものも多い。またこれらの分野での古書の買取と販売も行っている。.

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田村虎蔵

村 虎蔵(たむら とらぞう、1873年5月24日 - 1943年11月7日)は、日本の音楽教育家、作曲家。鳥取県岩美郡馬場村(現・岩美町馬場)生まれ、蒲生小学校卒業、 鳥取高等小学校、鳥取県尋常師範学校。東京音楽学校卒。 東京音楽学校、東京高等師範学校助教授。言文一致唱歌を提唱し、納所弁次郎らと「幼年唱歌」(1900年)「尋常小学唱歌」などを編集。1922年西洋に渡り音楽教育事情を研究、帰国後は、東京市音楽担当視学となる。弟子に堀内敬三がいる。.

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牛若丸 (童謡)

牛若丸(うしわかまる)は童謡の一つ。 源義経(牛若丸)と武蔵坊弁慶の京都五条大橋での出会いを歌ったもの。 (ただし義経記によれば2人の出会いは清水観音の境内)。.

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芳賀矢一

芳賀 矢一(はが やいち、慶応3年5月14日(1867年6月16日) - 昭和2年(1927年)2月6日)は、日本の国文学者小谷野敦 著 『日本の有名一族 近代エスタブリッシュメントの系図集』 幻冬舎(幻冬舎新書)、2007年9月30日第1刷発行、ISBN 978-4-344-98055-6、182頁。。帝国学士院会員。.

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蟲のこゑ

楽 譜 『蟲のこゑ』(むしのこえ)は文部省唱歌。戦後は一般に『虫のこえ』と表記される場合が多い。1910年『尋常小学読本唱歌』に初出。1998年告知の『小学校学習指導要領』において、第2学年の歌唱共通教材とされている。2007年(平成19年)には「日本の歌百選」に選ばれた。.

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音楽之友社

株式会社音楽之友社(おんがくのともしゃ)は、日本の音楽出版社。1941年12月に、音楽世界社、月刊楽譜発行所、管楽研究会の合併により設立された。音友(おんとも)と略称されることもある。.

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韻文

韻文(いんぶん)とは、聴覚に一定の定まった形象を感覚させる一定の規則(韻律)に則って書き表された文章。散文の反意語。多く詩において用いられる。 一定のリズムを持ち、暗誦されるのに適しているため、古代から神話や歴史の叙述に用いられてきた。俳句、和歌、漢詩、連歌、連句、四行詩、脚韻詩などの韻文詩なども韻文に含まれる。.

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高等小学唱歌

高等小学唱歌(こうとうしょうがくしょうか)は、1930年に文部省が発行した高等小学校用の唱歌 (教科)の教科書である。 尋常小学校に20年遅れて文部省が初めて編纂した。全1冊で収録曲は29曲である。高等小学校では「便宜簡易ナル単音唱歌ヲ授クルコトヲ得」と定められていたので『尋常小学唱歌』にはなかった2部合唱曲が4曲収録されていた。 Category:学校唱歌 Category:初等教育 Category:日本の国定教科書.

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高野辰之

野辰之像(長野県中野市、高野辰之記念館屋外展示) 高野 辰之(たかの たつゆき、1876年(明治9年)4月13日 - 1947年(昭和22年)1月25日)は、日本の国文学者、作詞家。号は斑山(はんざん)。.

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鯉のぼり (弘田龍太郎)

『鯉のぼり』(こいのぼり)は童謡。文部省唱歌。作詞は不詳、作曲は弘田龍太郎。.

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鳩 (童謡)

『鳩』(はと)は日本の童謡のひとつ。文部省唱歌。作詞、作曲ともに不詳。別名『ハトポッポ』。.

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茶摘み

茶摘み」(ちゃつみ)は、日本の唱歌。文部省唱歌。作詞作曲ともに不詳。オリジナルの曲名は「茶摘」である。摘という字は小学校で教えないので教科書では「茶つみ」と表記している。.

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雪 (童謡)

『雪』(ゆき)は、日本の童謡。文部省唱歌。作詞者、作曲者ともに不詳。.

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東京音楽学校 (旧制)

東京音楽学校(とうきょうおんがくがっこう)は1887年、東京府下谷区に設立された官立(唯一)の音楽専門学校である。.

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村の鍛冶屋

村の鍛冶屋」(むらのかじや)は、日本の童謡。文部省唱歌。 唱歌「村のかじや」記念碑(三木市立金物資料館).

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楠美恩三郎

楠美 恩三郎(くすみ おんざぶろう、1868年4月17日(慶応4年3月25日) - 1927年(昭和2年)10月8日)は、日本の作曲家、教育者。青森県弘前市出身。 弘前藩士、楠美晩翠の三男として生まれる。1889年(明治22年)、東京音楽学校師範部を卒業。1902年(明治35年)、東京音楽学校助教授、1910年(明治43年)〜1917年(大正6年)まで同教授として活躍し、日本の音楽教育に貢献した。 また、島崎赤太郎、岡野貞一、南能衛、上真行、小山作之助らとともに、文部省編尋常小学唱歌の作曲委員の一人として参加し、『尋常小学読本唱歌』の編纂にもたずさわった。 数多くの校歌の作詞・作曲を手がけた事でも有名。.

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汽車 (歌曲)

『汽車』(きしゃ)は、童謡。文部省唱歌。作詞は不明 (詳細は後述)、作曲は大和田愛羅。汽車(蒸気機関車が牽引する客車列車)がさまざまな場所を通り抜け、その目まぐるしい変化の面白さを歌っている。1912年(明治45年)に刊行された『尋常小学唱歌 第三学年用』が初出(この初出譜では、5〜8小節と13〜16小節とが誤って逆に印刷されている)。2007年(平成19年)に「日本の歌百選」に選ばれた。 西日本旅客鉄道岡山支社管内の一部の駅では接近メロディに、東日本旅客鉄道常磐線広野駅、羽越本線村上駅では発車メロディに使用されている。.

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湯原元一

湯原 元一(ゆはら もといち、1863年9月24日(文久3年8月12日) - 1931年(昭和6年)10月4日)は明治時代から昭和初期にかけての日本の教育者、文部官僚。号は易水。 東京音楽学校(東京芸術大学音楽学部の前身)および東京女子高等師範学校(お茶の水女子大学の前身)校長、東京高等学校(東京大学教養学部の前身の一つ)初代校長を歴任した。.

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朧月夜 (歌曲)

『朧月夜』(おぼろづきよ)は叙情歌、童謡、唱歌。文部省唱歌。作詞高野辰之、作曲岡野貞一。 .

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木の葉

木の葉(このは)は、童謡の一つ。.

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春の小川

春の小川 「春の小川」(はるのおがわ)は、1912年に発表された文部省唱歌である(高野辰之が作詞『洋泉社MOOK 東京ぶらり暗渠探検 消えた川跡をたどる!』洋泉社 2010年3月 ISBN 9784862485090、岡野貞一が作曲したとの説がある)。初めて掲載されたのは『尋常小学唱歌 第四学年用』である。以後歌詞の改変があったものの、国民学校や小学校で現代まで100年以上にわたって教えられ続け、世代を越えて歌い継がれている。二部形式で書かれた楽曲である。.

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春が来た

『春が来た』(はるがきた)は、高野辰之作詞、岡野貞一作曲の日本の童謡である。2007年(平成19年)に日本の歌百選に選出されている。.

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海 (1913年の歌曲)

海」(うみ)は、日本の童謡。文部省唱歌。作詞・作曲は不詳。.

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新訂尋常小学唱歌

新訂尋常小学唱歌(しんていじんじょうしょうがくしょうか)は、1932年に文部省が発行した、唱歌の教科書である。 第一学年用から第六学年用まで全6冊で1冊の収録曲は27曲である。1910年代に発行された『尋常小学唱歌』の中から評判の悪い曲を削り、「ラジオ」、「動物園」など社会の進展に合わせた曲を追加した。一部には軍国主義、超国家主義の時流に合わせたと言われているが変更内容を見る限りその色彩は薄い。新しい曲の作詞は井上赳、作曲は信時潔などが担当した。新しく作曲された曲は『尋常小学唱歌』の頃とは異なり、合議制ではなく個々の作者がそれぞれ別々の曲をつくった。全体的に部分的な改訂だったが伴奏譜付きの教材が初めて出版されたのは画期的であった。「牧場の朝」などは現代でも教えられている。.

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文部省

文部省(もんぶしょう、Ministry of Education, Science and Culture)は、かつて存在した日本の行政機関の1つで、教育、文化、学術などを担当していた。2001年(平成13年)の中央省庁再編にともない、総理府の外局であった科学技術庁と統合し文部科学省となった。日本以外の国で教育行政を担当する官庁は、文部省と訳されることがある。しかし、多くは「教育」と訳されることが多く「文部」が使われることはない(教育省を参照)。.

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文部省唱歌

尋常小学読本唱歌の教科書 1910年(明治43年) 文部省唱歌(もんぶしょうしょうか)とは、明治から昭和にかけて文部省が編纂した、尋常小学校、高等小学校、国民学校及び学制改革後の小学校の唱歌、芸能科音楽の教科書に掲載された楽曲の総称である。但し文部省が定めた正式名称ではない。.

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故郷 (唱歌)

長野県中野市の高野辰之記念館にある歌碑 鳥取県鳥取市の久松公園入口にある歌碑 故郷(ふるさと)は、高野辰之作詞・岡野貞一作曲による文部省唱歌。.

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教科書疑獄事件

教科書疑獄事件(きょうかしょぎごくじけん)は、1902年(明治35年)に日本で発覚した、学校の教科書採用をめぐる教科書会社と教科書採用担当者との間の贈収賄事件である。この時期までの学校教科書は検定制だったが、この事件をきっかけに国定教科書となり、それが第二次世界大戦まで続いた。.

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1911年

記載なし。

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1914年

記載なし。

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