目次
南半球
'''南半球'''(黄色に塗られた範囲) '''南半球''' 円周が赤道に相当する 伝説のポスター「ウシュアイア、世界の果て」。アルゼンチンのウシュアイアは世界最南端の都市。 南半球(みなみはんきゅう)とは、地球を含む惑星上などで赤道より南の部分を指す。以下、特に断らない限り地球の南半球について述べる。 南半球には、南アメリカ大陸の約6/7、アフリカ大陸の半分未満、オーストラリア大陸、南極大陸がある。六大州としては、南アメリカ、オセアニア、アフリカ、アジアがある。地球上の陸地面積のうち、32.4%(4861万平方km)を南半球が占める。
見る 寒極と南半球
世界の最低気温記録
直接地上で観測された世界の最低気温記録はで、1983年7月21日に南極大陸にあるソビエト連邦のボストーク基地で記録された。 一方、1982年から2013年にかけて行われた南極大陸における地表面温度の人工衛星による観測では、2010年8月10日にドームA近傍のの地点で観測されたが最低温度となった。この温度は気温と直接比較することはできないが、この地点における気温は公式な観測史上最低気温のよりも低かったであろうと信じられている, Jonathan Amos, BBC News, 9 December 2013., Ted Scambos, Allen Pope, Garrett Campbell, and Terry Haran, American Geophysical Union fall meeting, 9 December 2013.。そして、先に述べた2002年から2019年までの衛星観測データでは、詳しい場所は不明であるが、南極大陸内にて2016年にの地表面温度が観測されたと発表されている時事通信(2021年6月4日)、2021年12月12日閲覧。この他、2004年から2016年までの南極大陸における地表面温度のAquaとテラによる衛星観測について2018年に発表された論文によれば、東南極高原の到達不能極基地跡近くのの地点において2004年7月23日(協定世界時)に観測されたの地表面温度が、この観測による地表面温度の最低記録であり、この他にも、12年間でドームAから到達不能極基地跡にかけての一帯を中心に100か所ほどで以下の地表面温度が観測されたという。また2018年12月29日に赤道付近の太平洋上空で観測衛星による赤外線解析で-111.2℃を記録した。
見る 寒極と世界の最低気温記録
位置
位置(いち、position)とは、物体が空間の中のどこにあるかを表す物理量である。
見る 寒極と位置
北半球
北半球(黄色に塗られた範囲) 北半球 円周が赤道に相当する 北半球(きたはんきゅう)とは、天体を赤道で二分したとき、北側に相当する部分を指す。以下、特に断らない限り地球の北半球について述べる。 大陸のうちユーラシア大陸・北アメリカ大陸のほか、アフリカ大陸の1/2以上、南アメリカ大陸の約1/7が北半球に含まれる。六大州としてはヨーロッパ・北アメリカの全域およびアジアのほとんどが北半球に位置する。海洋の分布では、太平洋・大西洋・インド洋の一部、および北極海・地中海・メキシコ湾・東シナ海・日本海などの付属海を含む。
見る 寒極と北半球
ボストーク基地
ボストーク基地の位置 基地全景 ボストーク基地(ボストークきち、)はロシアの南極観測基地である。ヴォストーク基地とも書かれる。に位置し、標高は3488m。旧ソ連時代の1957年に開設された。 1983年7月21日にマイナス89.2℃を観測し、これは地表における世界最低気温である。また0℃を越えたことは一度もない()。同じく南極大陸のドームA付近では-93.2℃の温度が観測されたことがあるが、これは気温ではなく地表面温度であるため、実際にこの記録を下回っているのかは不明である。 ボストーク(Восток)の名称はロシア語で「東」を意味し、ロシアの南極探険家のファビアン・ゴットリープ・フォン・ベリングスハウゼンの船(Восток、Vostok)に因んで命名された。
見る 寒極とボストーク基地
ベルホヤンスク
ベルホヤンスク(ヴェルホヤーンスク; Верхоянскヴィルハヤーンスク, ヤクート語: Үөһээ Дьааҥы/Uöhee D'aangy)は、ロシア連邦極東のサハ共和国に位置する都市。サハ共和国の首都ヤクーツク市から北北東へ675km、ヤナ川河畔の北極圏内に位置する。河港と空港を有し、毛皮取引とトナカイ飼育で知られる。また、周辺には錫の鉱山が点在する。人口は1311人(2010年時点)。かつて人口が多かった頃に町政が施行されたが、それ以降に人口が減少し続けたために、ロシア国内では人口の少ない町のひとつとなっている。町の名は、ヴェルフ(上流)とヤナ川に由来し、「ヤナ川の上流の町」を意味する。
見る 寒極とベルホヤンスク
オイミャコン
オイミャコン(ロシア語:、サハ語:、エイメケーン、Öymököön)はロシア・サハ共和国の北東のオイミャコン地区のインディギルカ川の約2km西、北極圏のわずかに南に位置する村。
見る 寒極とオイミャコン
熱赤道
熱赤道(ねつせきどう, thermal equator, heat equator)とは、地球上において最も気温・海水温の高い地域を指す。平均気温の特に高い部分を結んだ帯状の地域。 天文学上の赤道から両極に向かって気温は低くなるのだが、厳密にはそれが少しずれる。気候学においては、これを考慮して熱赤道を地球の熱極(寒極の逆。厳密には、1913年7月10日に56.7°Cを観測したアメリカのデスバレーが熱極)と考える。 北半球が夏・南半球が冬のとき、熱赤道は北緯20度付近にある。逆に、北半球が冬・南半球が夏のとき、熱赤道は緯度0度付近(赤道)にある。そのため、年平均では北緯10度くらいに熱赤道がくる。また、熱帯収束帯もこれとほとんど同じ場所に存在する。このように、熱赤道が北半球側に寄ることは、北半球と南半球の海陸比率と比熱を用いて説明できる仁科(2007):21 ページ。すなわち、海洋よりも大陸の方が比熱は小さい(=大陸の方が温まりやすい)ので、南半球よりも陸地が多い北半球の方が南半球よりも高温になり、熱赤道が北半球寄りに形成されるのである。
見る 寒極と熱赤道
比熱容量
とは、圧力または体積一定の条件で、単位質量の物質を単位温度上げるのに必要な熱量である。単にということも多い。単位記号は J/(kg・K) 計量法における単位記号である。が用いられる。例えば、水の比熱容量(18℃における)は、約4184 J/(kg・K) である。
見る 寒極と比熱容量
気温
気温(きおん)とは、大気(空気)の温度のこと。気象を構成する要素の1つ。通常は地上の大気の温度の事を指す。
見る 寒極と気温
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