目次
31 関係: 古第三紀、古生代、始新世、完新世、層序学、中生代、中新世、三畳紀、代 (地質学)、地層、地質時代、ペルム紀、デボン紀、オルドビス紀、カンブリア紀、シルル紀、ジュラ紀、先カンブリア時代、国際層序委員会、石炭紀、第三紀、第四紀、紀、白亜紀、鮮新世、暁新世、漸新世、期、新第三紀、新生代、更新世。
古第三紀
古第三紀(こだいさんき、Paleogene period)は、6,600万年前から2,303万年前までにあたる新生代最初の紀である地質時代の一つ。漸新世、始新世、暁新世の3つの世に区分される。 この時代の暖かい海では大型有孔虫の貨幣石が繁栄した。
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古生代
古生代(こせいだい、仏:Paléozoïque、英:Paleozoic era)は、約5億4200万年前から約2億5190万年前にあたる古生代・中生代・新生代と分かれる地質時代の大きな区分の一つ。以下の6つの紀に区分される。 地質学的には、古生代以前の地質年代をはっきりと確定することはできない。無脊椎動物の繁栄から、恐竜が繁栄しはじめる中生代の手前までの期間に対応する。
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始新世
始新世(ししんせい、英:Eocene)は、約5,600万年前から約3,390万年前までにあたる古第三紀の第二世の地質時代の一つ。プリアボニアン、バートニアン、ルテシアン、ヤプレシアンの4つの期に区分される。 始新世の最初にはシベリアに大隕石が激突し、それが引き起こした気候変動により、新哺乳類に最初の危機が訪れた。
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完新世
完新世(かんしんせい、Holocene)は、最終氷期が終わる約1万年前から現在まで(近未来も含む)を指し(境界は大陸ヨーロッパにおける氷床の消滅をもって定義、現在はヤンガードリアス期の終了、すなわちグリーンランド中央部から採取された氷床コアの研究に基づきGSSPにより下限が0.0117Ma (西暦2000年の1万1,700年前)以降)、第四紀の第二世にあたる最も新しい地質時代。メガラヤン、ノースグリッピアン、グリーンランディアンの3つの期に区分される。 かつての沖積世(Alluvium)とはほぼ同義である。 特に20世紀以降、人間の開発による環境変動が顕著になったため、新しい時代として人新世が提案されている。
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層序学
層序学(そうじょがく、)は、地質学のうち、地層のできた順序(新旧関係)を研究する分野のことである。層位学(そういがく)ともいう。
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中生代
中生代(ちゅうせいだい、Mésozoïque、Mesozoic era)は、約2億5190万年前から約6600万年前にあたる古生代・中生代・新生代と分かれる地質時代の大きな区分の一つ。以下の3つの紀に区分される。
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中新世
中新世(ちゅうしんせい、英:Miocene)は、約2,300万年前から約500万年前にあたる新第三紀の第一世の地質時代の一つ。メッシニアン、トートニアン、サーラバリアン、ランギアン、バーディガリアン、アキタニアンの6つの期に区分される。
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三畳紀
三畳紀(さんじょうき、英:Triassic period)は、約2億5190万年前から約2億130万年前までにあたる中生代最初の地質時代の一つ。後期、中期、前期の3つの世に区分される。トリアス紀(トリアスき)とも呼ばれる。 開始および終了の時期は、研究者やその学説によって、いずれも互いに1000万年前後の年代差がみられる速水格は約2億4200万年前から約2億800万年前までの約3400万年間を想定しているが、重慶自然博物館(中華人民共和国)製作の図録『掘りたて恐竜展 展覧会図録』では2億4800万年前から2億600万年前までと説明している。なお、約2億5100万年前に始まり、約1億9960万年前までとしているのは仲田崇志である。
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代 (地質学)
地質学での代(だい、)とは、地質時代の累代を分けた単位である。 肉眼で見える化石がよく見られる顕生代(顕生累代)の代は、古い順に古生代・中生代・新生代に分かれる。 これらの代は大量絶滅による境界で分けられ、古生代(ペルム紀; )と中生代(三畳紀; )の間はP-T境界、中生代(白亜紀; )と新生代(第三紀;Tertiary)の間はK-T境界という。隕石による大災害(インパクトイベント)が代の差異を生み出したという証拠がある。 冥王代・太古代・原生代の3つの累代は以前はまとめて先カンブリア時代と呼ばれていた。これは硬い殻を持った動物が登場するまでの地球の歴史40億年を占める。近年になってこれらの累代は代に細分されるようになった。
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地層
アルゼンチン サルタ州 サンカルロスに見られる地層 ポーランド南東部のカルパティア山脈に見られる地層 平凡社の地学事典でいうところの地層。岩盤と言うほどの硬度を持たず、時折ボロボロと土砂が崩れ落ちる。(青森県東津軽郡今別町) 本記事では地層(ちそう、英:単数形 stratum、複数形 strata)について解説する。
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地質時代
地質時代(ちしつじだい、)とは、約46億年前の地球の誕生から現在までの内、直近数千年(地域によって異なる)の記録の残っている有史時代(歴史時代)以前のことで地質学的な手法でしか研究できない時代の事である。歴史の本来の意味は、文字で記録された人類に関わる過去の出来事の事であり、文字で記録されていないさらに時を遡る人類に関わる時代は先史時代と呼ばれている。 地質時代における各時代区分は「地質年代」とも呼ばれ、また地質年代は地質時代と同義にも扱われる。 地球の年齢46億年超の内で、有史時代(数千年間)は約100万分の1であり、地球の年齢の99.9999%は地質時代である。前述の地質時代の定義から、地質時代は地球の年齢から有史時代を除いた部分であるが、現実には有史時代の長さは地質時代における誤差範囲よりはるかに小さく、有史時代(現在を含む)は新生代/第四紀/完新世/メガラヤンに含まれる。各地質時代区分の開始年代(基底年代)は何百万年前(Mya)と表現されるが、その基点は西暦2000年と定義されている。
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ペルム紀
ペルム紀(ペルムき、英:Permian period)は、約2億9900万年前から約2億5190万年前まで(開始・終了時期にそれぞれ数百万年の誤差あり)にあたる古生代最後の地質時代の一つ。後期(ローピンジアン)、中期(グアダルピアン)、前期(シスウラリアン)の3つの世(開始・終了時期にそれぞれ数百万から数十万年程の誤差あり)に区分される。 名称は、ロシアの都市ペルミに由来する。 かつてはドイツの上下二分される地層名に由来した二畳紀(にじょうき)と呼ばれることが多かった。
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デボン紀
デボン紀(デボンき、泥盆紀、Devonian period)は、地質時代の区分のひとつである。古生代の中ごろ、シルル紀の後、石炭紀の前で、約4億1600万年前から約3億5920万年前までの時期を指すただし、始まりと終わりの時期は資料により若干の違いがある。。デヴォン紀と記載されることもある。イギリス南部のデヴォン州に分布するシルル紀の地層と石炭紀の地層にはさまれる地層をもとに設定された地質時代である。デボン紀は、魚類の種類や進化の豊かさと、出現する化石の量の多さから、「魚の時代」とも呼ばれている。
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オルドビス紀
オルドビス紀(オルドビスき、Ordovician period)とは、地質時代、古生代前期における区分で、約4億8830万年前から約4億4370万年前までを指す。オルドビスの名前は、模式地であるウェールズ地方に住んでいた古代ケルト系部族「オルドウィケス族」(Ordovices) からついた。奥陶紀(おうとうき)ともいう。 オルドビス紀は、生物の多様化がカンブリア紀並に進んだ時代である。オウムガイに代表される軟体動物や三葉虫のような節足動物、筆石のような半索動物が栄えた。また、オルドビス紀後期には顎を持つ魚類が登場した。 オルドビス紀末には大量絶滅が起こった。
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カンブリア紀
カンブリア紀(カンブリアき、寒武利亜紀、)は地質時代、古生代前期における区分の一つで、約5億4200万年前から約4億8830万年前までとされる。この時代の岩石が発見および研究された最初の地であるウェールズのラテン語名「カンブリア」から、アダム・セジウィックによって命名された。アメリカの Federal Geographic Data Committee は、カンブリア紀を表すのにꞒ (C with bar, バー付きC)を用いている。代用としてキリル文字のЄが用いられることもある。
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シルル紀
シルル紀(シルルき、Silurian period)とは、地球の地質時代の一つで、古生代に属し、約4億4370万年前から約4億1600万年前をさす。シルリア紀(志留利亜紀)ともいう。オルドビス紀より後の時代であり、デボン紀の前にあたる。この時期、生物の本格的な陸上への進出が始まり、陸棲節足動物や最古の陸上植物が出現する。 シルル紀後期にリグニンを有した植物が登場し、リグニンを分解できる微生物がいなかったので植物は腐りにくいまま地表に蓄えられていった。 1835年にイギリスのロデリック・マーチソンがウェールズの古民族名「シルリア族」より命名した(1950年頃までは、スウェーデンのゴトランド島にちなんで「ゴトランド紀」とも呼ばれていた)。
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ジュラ紀
ジュラ紀(ジュラき、侏羅紀、英:Jurassic period)は、約2億130万年前から約1億4550万年前までにあたる中生代の中心時代となる地質時代の一つ。後期、中期、前期の2つの世に区分される。恐竜の時代ともいえる。
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先カンブリア時代
先カンブリア時代(せんカンブリアじだい、英:Precambrian age)とは、地球が誕生した約46億年前から肉眼で見える大きさで硬い殻を持った生物の化石が初めて産出する5億4,100万年前までにあたる地質時代の一つ。 生物の進化史を元に原生代、太古代、冥王代の三つの累代に区分されている。そのため地球史を構成する4つの累代のうち3つが先カンブリア時代に属することになる。なお4つ目の累代は、古生代・中生代・新生代の全てが含まれる顕生代である。 先カンブリア時代に関しては詳しいことがあまり分かっておらず、現在知られていることもほとんどはここ数十年で解明されてきたことである。
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国際層序委員会
国際層序委員会(こくさいそうじょいいんかい、, ICS)英語では往々にして、非公式に “”(国際層序学委員会)と呼称される。は、地球規模の層序学・地質学・編年問題を扱う派生団体あるいは主要な小委員会クラスの科学に関する派生組織である。 ICSは国際地質科学連合(IUGS)最大の下部組織である。ICSは基本的に恒久的な作業小委員会で、IUGSが計画する代表会や全体会として集まる4年に1回の会合よりはるかに多く定期的に集まっている。
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石炭紀
石炭紀(せきたんき、Carboniferous period)は、地質時代の区分のひとつ。古生代の後半で、デボン紀の後、ペルム紀の前の時代を指し、これはおおよそ現在より3億5920万年前から2億9900万年前までの時期にあたる。この期間はデボン紀末の大量絶滅からペルム紀直前の数百万年に及ぶ氷河時代で区切られている。 名前の由来はこの時代の地層から多く石炭を産することによる。この地層から石炭を産するのは当時非常に大きな森林が形成されていたことの傍証となる。 北米では石炭紀の前半をミシシッピ紀(Mississippian)、後半をペンシルベニア紀ペンシルバニア紀、ペンシルヴァニア紀とも書かれる。
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第三紀
第三紀(だいさんき、Tertiary)は地質時代区分の1つである。絶対年代では、6430万年前から260万年前までである。国際地質科学連合(IUGS)は「非公式用語」に位置づけている。三紀層と呼んでいたこともある。
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第四紀
第四紀(だいよんき一部の地学事典には「だいしき」と記述されているが、文部省『学術用語集 地学編』(日本学術振興会、1984年、ISBN 4-8181-8401-2、)の表記は「Daiyonki」である。『学術用語集』編纂の経緯に鑑み、ここでは「だいよんき」とした。なお、日本第四紀学会公式サイトにおいて、「『だいよんき』と『だいしき』のどちらが正しいのか」との質問に対し、「『だいよんき』と『だいしき』のどちらが正しいということはありませんが、一般に広く用いられているのは前者です。日本第四紀学会の読み方としても「だいよんき」が使われます。」と回答している。、Quaternary period)は、258万8000年前から現在までにあたる地質時代の一つ。
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紀
紀(き、period)は、地質時代において代を細分する単位である。この範囲において地層の境界を定めた接尾語は「系」(system)である。例えばデボン紀の岩石はデボン系と呼ばれる。この表現は古生物学者達からは地質の年代というよりも古生物相の段階を指して発表の際に使われる場合がある。そのような描写は小説・映画『ジュラシックパーク』などでも見られる。 紀の多くは世(epoch)(岩石を表す場合は統)というより細かな時代単位に分かれる。2004年に国際地質科学連合(IUGS)は新原生代のエディアカラ紀を定義した。紀の新設は130年振りであった。
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白亜紀
白亜紀(はくあき、白堊紀、英:Cretaceous period)は、約1億4,500万年前から6,600万年前にあたる中生代最後の時代である地質時代の一つ。後期、前期の2つの世に区分される。 「白堊」の「堊(アク; アと読むのは慣習)」の字は粘土質な土、すなわち石灰岩を意味し、石灰岩の地層から設定された地質年代のため白堊紀の名がついた。また「白亜」の「亜」は、「堊」の同音の漢字による書きかえである。
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鮮新世
鮮新世(せんしんせい、英:Pliocene)は約500万年前から約258万年前までにあたる新第三紀の第二世であり最後の世である地質時代の一つ。ピクセンジアン、ザンクリアンの2つの期に区分される。 この頃、パナマ地峡が形成され、ヒマラヤ山脈の上昇が激しくなった。
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暁新世
暁新世(ぎょうしんせい、英:Paleocene)は、約6,600万年前から約5,600万年前までにあたる新生代最古の世であり古第三紀の第一世である地質時代の一つ。サネティアン、セランディアン、ダニアンの3つの期に区分される。 前時代である中生代白亜紀には主役であった恐竜のグループは、鳥類を唯一の例外として、そのほかはK-Pg境界においてことごとく絶滅している。(ただし、アラモサウルスなどのごく一部の属は境界における絶滅を免れ、この時代のダニアン期まで生き延びていた可能性が化石から示唆されている)。海中におけるアンモナイトや首長竜類、モササウルス類も全て滅びた。
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漸新世
漸新世(ぜんしんせい、英:Oligocene)は、約3,400万年前から約2,300万年前までにあたる古第三紀の第三番目かつ最後の世である地質時代の一つ。チャッティアン、ルペリアンの2つの期に区分される。
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期
地質学での期(き、)とは、地質時代の世をさらに分割した、時代区分の単位の一つである。地質学の時代区分としては最短のものである。
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新第三紀
新第三紀(しんだいさんき、英:Neogene period)は、2,303万年前から258万年前までにあたる地質時代の一つ。鮮新世、中新世の2つの世に区分される。
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新生代
新生代(しんせいだい、)は、約6,500万年前から現代までにあたる、古生代・中生代・新生代と分かれる地質時代の大きな区分の一つ。第四紀・新第三紀・古第三紀の3つの紀に区分される。 多くの場合は鳥類を除いた恐竜絶滅後を指す。陸上では非鳥類型恐竜が絶滅し、海中ではアンモナイトとが絶滅した後、哺乳類が繁栄したことで特徴づけられる。 新第三紀と古第三紀を合わせた地質時代を、非公式な用語として第三紀と呼ぶことが許されている。
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更新世
北極側の氷河の再拡大域。 更新世の地層、Scarboro Cliffs (カナダ、オンタリオ州、トロント) 更新世(こうしんせい、英:Pleistocene)は、約258万年前から約1万1700年前までを指す、第四紀の第一世にあたる地質時代。後期更新世、チバニアン、カラブリアン、ジェラシアンの4つの期に区分される。 かつては洪積世(こうせきせい、Diluvium)洪積世の名は地質学に時期区分が導入された17世紀にこの時代の地層がノアの洪水の反映と信じられたことによる。現在では神話に結びつけることは望ましくないため、この区分名は使われなくなった。
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