ロゴ
ユニオンペディア
コミュニケーション
Google Play で手に入れよう
新しい! あなたのAndroid™デバイスでユニオンペディアをダウンロードしてください!
無料
ブラウザよりも高速アクセス!
 

上方落語協会

索引 上方落語協会

公益社団法人上方落語協会(かみがたらくごきょうかい)は、近畿を中心に活動する落語家などが組織する公益法人。上方落語を中心とする寄席芸能の普及向上、継承・保持を図り、日本の文化の発展に寄与することを目的としている。現会長(7代)は笑福亭仁智。.

275 関係: てんご堂雅落大阪市大阪府天満天神繁昌亭寄席上方落語三林京子彦八まつり北区 (大阪市)ヒカリゴケ (お笑いコンビ)和多田勝内閣府内閣総理大臣内海英華公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律公益法人社団法人祝々亭舶伝立花家千橘 (4代目)笑福亭たま笑福亭べ瓶笑福亭右喬笑福亭学光笑福亭岐代松笑福亭仁嬌笑福亭仁幹笑福亭仁福笑福亭仁鶴 (3代目)笑福亭仁昇笑福亭仁扇笑福亭仁智笑福亭伯鶴笑福亭伯枝笑福亭忍笑笑福亭圓笑 (4代目)笑福亭喬介笑福亭喬若笑福亭喬楽笑福亭呂好笑福亭呂竹笑福亭呂鶴笑福亭福笑笑福亭竹林笑福亭笑子笑福亭笑瓶笑福亭純瓶笑福亭羽光笑福亭瓶吾笑福亭瓶生笑福亭生喬...笑福亭由瓶笑福亭銀瓶笑福亭遊喬笑福亭達瓶笑福亭風喬笑福亭鶴二笑福亭鶴志笑福亭鶴光笑福亭鶴笑笑福亭鶴瓶笑福亭鶴松笑福亭里光笑福亭鉄瓶笑福亭枝鶴 (5代目)笑福亭枝鶴 (6代目)笑福亭恭瓶笑福亭松之助笑福亭松五笑福亭松喬 (6代目)笑福亭松喬 (7代目)笑福亭松鶴 (6代目)笑福亭松枝笑福亭智之介笑福亭晃瓶繁昌亭大賞真打落語協会落語家落語家一覧落語芸術協会高橋まき露のききょう露の吉次露の五郎兵衛露の團姫露の團六露の團四郎露の紫露の眞露の都露の新治林家そめすけ林家うさぎ林家卯三郎林家小染 (4代目)林家小染 (5代目)林家市楼林家和女林家竹丸林家笑丸林家花丸林家菊丸 (3代目)林家染太林家染左林家染丸 (4代目)林家染三林家染二林家染八林家染語楼 (3代目)林家染語楼 (4代目)林家染雀桂きん太郎桂きん枝桂そうば桂ちきん桂ちょうば桂ひろば桂ぽんぽ娘桂まめだ桂まん我桂ざこば (2代目)桂しん吉桂あおば桂あさ吉桂あやめ (3代目)桂こけ枝桂かい枝桂すずめ桂千朝桂南天 (2代目)桂南光 (3代目)桂吉の丞桂吉坊桂吉弥桂吉朝桂坊枝桂塩鯛 (4代目)桂壱之輔桂宗助桂寅之輔桂小米桂小鯛桂小軽桂小枝桂小梅桂小春団治 (3代目)桂丸福桂七福桂三幸桂三度桂三弥桂三ノ助桂三四郎桂三発桂三風桂三象桂三輝桂三金桂三若桂三歩桂三段桂三河桂三扇桂一蝶桂九雀桂二乗桂弥太郎桂佐ん吉桂咲之輔桂りょうば桂わかば桂よね吉桂む雀桂出丸桂勢朝桂団朝桂珍念桂福丸桂福六桂福矢桂福点桂福若桂福楽桂米左桂米平桂米之助 (3代目)桂米二桂米團治 (5代目)桂米紫 (4代目)桂米裕桂米輔桂米蔵桂米治郎桂米朝 (3代目)桂紅雀桂紋四郎桂花團治 (3代目)桂鯛蔵 (2代目)桂茶がま桂阿か枝桂雀太桂雀三郎桂雀五郎桂雀喜桂雀々桂枝女太桂枝三郎 (3代目)桂枝光桂枝雀 (2代目)桂枝曾丸桂梅團治 (4代目)桂楽珍桂歌之助 (2代目)桂歌之助 (3代目)桂治門桂朝太郎桂春彦桂春団治 (3代目)桂春団治 (4代目)桂春蝶 (2代目)桂春蝶 (3代目)桂春若桂春雨桂昇蝶桂文太桂文三 (5代目)桂文也桂文之助 (3代目)桂文喬桂文珍桂文福桂文紅 (4代目)桂文華桂文鹿桂文枝 (5代目)桂文枝 (6代目)桂文我 (3代目)桂文我 (4代目)桂文昇 (4代目)橘家圓三橘ノ圓都民法 (日本)月亭可朝月亭天使月亭太遊月亭ハッチ月亭ハッピー月亭八光月亭八織月亭八方月亭八斗月亭遊方月亭方正月亭文都 (7代目)明石家のんき明石家さんま浅野美希文部科学大臣日本芸能実演家団体協議会1957年1968年1977年1984年1994年2003年2004年2005年2006年2008年2011年4月1日6月7日8月25日9月15日9月1日 インデックスを展開 (225 もっと) »

てんご堂雅落

てんご堂 雅落(てんごどう がらく、1963年6月5日 - )は日本の落語家(上方噺家)。兵庫県伊丹市出身。本名は久志 則行。元所属事務所は松竹芸能。血液型O型。 既婚、子供がいる。 川西市、西宮市、京都市などを経て宝塚市在住。.

新しい!!: 上方落語協会とてんご堂雅落 · 続きを見る »

大阪市

大阪市(おおさかし)は、日本の近畿地方、大阪府のほぼ中央に位置する市で、同府の府庁所在地である。政令指定都市に指定されている。.

新しい!!: 上方落語協会と大阪市 · 続きを見る »

大阪府

大阪府(おおさかふ)は、近畿地方に属する日本の都道府県の一つ。府庁所在地は大阪市。.

新しい!!: 上方落語協会と大阪府 · 続きを見る »

天満天神繁昌亭

天満天神繁昌亭(てんまてんじんはんじょうてい)は、大阪府大阪市北区天神橋二丁目にある寄席。上方落語唯一の寄席で、落語を中心に、漫才、俗曲などの色物芸の興行が連日執り行われている。通称「繁昌亭」。.

新しい!!: 上方落語協会と天満天神繁昌亭 · 続きを見る »

寄席

寄席(よせ)とは、日本の都市において講談・落語・浪曲・萬歳(から漫才)・過去に於いての義太夫(特に女義太夫)、などの技芸(演芸)を観客に見せる興行小屋である。.

新しい!!: 上方落語協会と寄席 · 続きを見る »

上方落語

上方落語(かみがたらくご)とは、大阪・京都を中心とする地域で主に演じられる落語。.

新しい!!: 上方落語協会と上方落語 · 続きを見る »

三林京子

三林 京子(みつばやし きょうこ、本名;宮永 佳代子、1951年7月17日 - )は大阪芸術大学短期大学部専任教授、女優。過去に文化審議会委員と大阪府教育委員などを務めた。大阪市住吉区(現・住之江区)粉浜出身。米朝事務所所属。.

新しい!!: 上方落語協会と三林京子 · 続きを見る »

彦八まつり

彦八まつり(ひこはちまつり)とは、上方落語協会が年に一度、9月の第1土曜日と日曜日に、大阪府大阪市天王寺区の生國魂神社で開催する、ファン感謝イベント。江戸落語の「圓朝まつり」は、落語家が身内で行っていた圓朝忌を、彦八まつりを参考にして一般開放したものである。.

新しい!!: 上方落語協会と彦八まつり · 続きを見る »

北区 (大阪市)

北区(きたく)は、大阪市を構成する24行政区のうちのひとつ。.

新しい!!: 上方落語協会と北区 (大阪市) · 続きを見る »

ヒカリゴケ (お笑いコンビ)

ヒカリゴケは松竹芸能に所属していたお笑いコンビ。2人の年齢差は4歳だが片山が叔父、国沢が甥にあたる「親戚コンビ」である。2014年12月末にて解散する事を発表し、同年12月31日に解散。.

新しい!!: 上方落語協会とヒカリゴケ (お笑いコンビ) · 続きを見る »

和多田勝

和多田 勝(わただ まさる、1942年1月20日 - 1994年1月31日)は、上方噺家・エッセイスト・イラストレーター・タレント。芸名は笑福亭小つる(しょうふくてい こつる)。5代目笑福亭松鶴の孫(娘の子)で、6代目松鶴の甥にあたる。.

新しい!!: 上方落語協会と和多田勝 · 続きを見る »

内閣府

内閣府(ないかくふ、Cabinet Office、略称:CAO)は、日本の行政機関の一つである。内閣の重要政策に関する内閣の事務を助けることを任務としており、同任務を遂行するにあたり内閣官房を助けるものとされている(内閣府設置法第3条第1項及び第3項)。 内閣府の長(主任の大臣)は内閣総理大臣とされるが、内閣総理大臣は自らを助けるものとして内閣府に特命担当大臣を置くことができる。なお、「沖縄及び北方対策担当」、「金融担当」並びに「消費者及び食品安全担当」の特命担当大臣は必置となっている。そして、内閣官房長官は内閣府の事務(国家公安委員会や内閣府特命担当大臣の所掌は除く)の総括整理を担当し(内閣府設置法第8条第1項)、内閣官房副長官は特定事項に係るものに参画する(同2項)。 内閣府の広報誌としては、「広報ぼうさい」(政策統括官(防災担当))、「学術の動向」(日本学術会議)などが部局ごとに存在する。.

新しい!!: 上方落語協会と内閣府 · 続きを見る »

内閣総理大臣

内閣総理大臣(ないかくそうりだいじん、prime minister of Japan)とは、日本国において行政権の属する内閣の首長たる国務大臣である(憲法第66条1項)。したがって、日本国における政府の長である。文民(憲法第66条2項)かつ国会議員の中から国会の議決で指名され(憲法第67条)、これに基いて天皇によって任命される(憲法第6条)。略称は総理大臣ないしは総理。一般的には首相、またはまれに宰相とも言う。現任は安倍晋三。.

新しい!!: 上方落語協会と内閣総理大臣 · 続きを見る »

内海英華

内海 英華(うつみ えいか、1960年6月17日 - )は、大阪府大阪市出身の上方寄席囃子三味線奏者、女道楽師。本名、田中 愛子(たなか あいこ)。上方落語協会会員。松竹芸能所属。現代における上方寄席囃子三味線の第一人者である。独身。初芝高等学校(現・初芝立命館中学校・高等学校)卒業。.

新しい!!: 上方落語協会と内海英華 · 続きを見る »

公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律

公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律(こうえきしゃだんほうじんおよびこうえきざいだんほうじんのにんていとうにかんするほうりつ、平成18年6月2日法律第49号)は、公益法人の認定等について定める日本の法律。略称は公益法人認定法。.

新しい!!: 上方落語協会と公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律 · 続きを見る »

公益法人

公益法人(こうえきほうじん)とは、公益を目的とする事業を行う法人。一般には公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律(公益法人認定法)により公益性の認定を受けた一般社団法人や一般財団法人の総称をいう(公益法人認定法2条3号)。.

新しい!!: 上方落語協会と公益法人 · 続きを見る »

社団法人

団法人(しゃだんほうじん)とは、一定の目的で構成員(社員)が結合した団体(社団)のうち、法律により法人格が認められ権利義務の主体となるもの(法人)をいう。.

新しい!!: 上方落語協会と社団法人 · 続きを見る »

祝々亭舶伝

祝々亭 舶伝(しゅくしゅくてい はくでん、1936年(昭和11年)2月27日 - 2008年(平成20年)5月?)は、大阪府大阪市出身の落語家。本名は岡本 憲二郎。春輔時代には新世界新花月によく出演したため、初代春輔が「神戸の春團治」と呼ばれたのに対し「新世界の春團治」と呼ばれた。弟子には大介(桂大輔)、弥介(桂弥輔)がいたが、いずれも廃業。.

新しい!!: 上方落語協会と祝々亭舶伝 · 続きを見る »

立花家千橘 (4代目)

4代目 立花家 千橘(4だいめ たちばなや せんきつ、1946年2月3日 - )は、樺太生まれの高知県(名古屋市在住経験も在る)育ちの落語家。本名は田井 利孝。立花オフィス(一時師匠の事務所であった露の五郎兵衛事務所所属)所属、上方落語協会顧問。.

新しい!!: 上方落語協会と立花家千橘 (4代目) · 続きを見る »

笑福亭たま

笑福亭 たま(しょうふくてい たま、1975年1月6日 - )は、大阪府貝塚市出身の落語家。本名、辻 俊介(つじ しゅんすけ)。血液型はB型。出囃子は『長崎さわぎ』。.

新しい!!: 上方落語協会と笑福亭たま · 続きを見る »

笑福亭べ瓶

笑福亭べ瓶(しょうふくてい べべ、1982年10月16日 - )は、兵庫県西宮市出身の落語家(上方噺家)。本名は島谷幸治(しまたに ゆきはる)。アイランドプロモーション所属。.

新しい!!: 上方落語協会と笑福亭べ瓶 · 続きを見る »

笑福亭右喬

笑福亭 右喬(しょうふくてい うきょう、1974年1月17日 - )は、大阪市鶴見区出身の落語家。本名は前之園 誠(まえのその まこと)。.

新しい!!: 上方落語協会と笑福亭右喬 · 続きを見る »

笑福亭学光

笑福亭 学光(しょうふくてい がっこ、1954年3月6日 - )は徳島県阿南市羽ノ浦町古毛出身の落語家・タレント。「お笑い福祉士」創設者。本来の表記は笑福亭 學光。本名は多田 政信(ただ まさのぶ)。現在は大阪府茨木市に在住。.

新しい!!: 上方落語協会と笑福亭学光 · 続きを見る »

笑福亭岐代松

笑福亭 岐代松(しょうふくてい きよまつ、1961年1月1日 - )は、大阪府門真市出身の落語家。本名は橋尾 一岐代(はしお かずきよ)。出囃子は『どて福』。.

新しい!!: 上方落語協会と笑福亭岐代松 · 続きを見る »

笑福亭仁嬌

笑福亭 仁嬌(しょうふくてい にきょう、1958年4月22日 - )は京都府出身の落語家。本名は岡塚 明(おかつか あきら)。所属事務所は よしもとクリエイティブ・エージェンシー。出囃子は『ぼんちかわいや』。京都市立洛陽工業高等学校卒業。.

新しい!!: 上方落語協会と笑福亭仁嬌 · 続きを見る »

笑福亭仁幹

笑福亭 仁幹(しょうふくてい にかん、1955年6月3日 - )は大阪市出身の落語家。本名は西河 保。.

新しい!!: 上方落語協会と笑福亭仁幹 · 続きを見る »

笑福亭仁福

笑福亭 仁福(しょうふくてい じんぷく、1950年7月13日 - )は、日本の落語家。本名、柴田 賢治(しばた けんじ)。.

新しい!!: 上方落語協会と笑福亭仁福 · 続きを見る »

笑福亭仁鶴 (3代目)

3代目笑福亭 仁鶴(しょうふくてい にかく、1937年〈昭和12年〉1月28日 - )は、日本の上方落語を演じる落語家である。本名、岡本 武士(おかもと たけし) コトバンク - 典拠は『ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典』 コトバンク - 典拠は講談社『デジタル版 日本人名大辞典+Plus』、『タレントデータバンク』。 出囃子は「猩々くずし」または「だんじり」。深夜ラジオ番組の出演で当時の若者層から絶大な人気を博し、番組中に発した「どんなんかな~」が当たりギャグとなった読売新聞大阪本社文化部(編)『上方放送お笑い史』 読売新聞社、1999年 pp.268-273「仁鶴時代の幕開け」。 所属事務所は吉本興業→よしもとクリエイティブ・エージェンシー(1964年 - )。上方落語協会会員、吉本興業特別顧問。身長165cm、体重58kg。血液型はO型。妻は吉本新喜劇に在籍した永隆子。大阪府豊中市在住。.

新しい!!: 上方落語協会と笑福亭仁鶴 (3代目) · 続きを見る »

笑福亭仁昇

笑福亭 仁昇(しょうふくてい じんしょう、1962年4月29日 - )は大阪市出身の落語家・高校教師。本名は越智 良夫(おち よしお)。.

新しい!!: 上方落語協会と笑福亭仁昇 · 続きを見る »

笑福亭仁扇

笑福亭 仁扇(しょうふくてい にせん、1948年5月20日 - )は滋賀県出身の落語家、タレント。本名は西河 重利(にしかわ しげとし)。.

新しい!!: 上方落語協会と笑福亭仁扇 · 続きを見る »

笑福亭仁智

笑福亭 仁智(しょうふくてい じんち、1952年8月12日 - )は大阪府羽曳野市出身の落語家・タレント。本名は浅田 晃一郎(あさだ こういちろう)。出囃子は「オクラホマミキサー」。所属事務所はよしもとクリエイティブ・エージェンシー。上方落語協会会長(第7代)。.

新しい!!: 上方落語協会と笑福亭仁智 · 続きを見る »

笑福亭伯鶴

笑福亭 伯鶴(しょうふくてい はっかく、1957年2月26日 - )は東大阪市出身の落語家である。本名は丹羽 透(にわ とおる)。出囃子は『陽気に行こう』。 日本で唯一の全盲落語家であった。2018年現在、天狗連出身の桂福点が増え、R-1ぐらんぷり2018王者の濱田祐太郎が増え、視覚障害者はだいぶ増えた。.

新しい!!: 上方落語協会と笑福亭伯鶴 · 続きを見る »

笑福亭伯枝

笑福亭 伯枝(しょうふくてい はくし、本名:白江 修、1961年4月22日 - )は大阪市旭区清水出身の落語家。出囃子は『白妙』。松竹芸能所属。 .

新しい!!: 上方落語協会と笑福亭伯枝 · 続きを見る »

笑福亭忍笑

笑福亭忍笑(しょうふくていにんしょう、1959年8月3日 - )は、京都府与謝郡出身の上方噺家。本名は下小田 忍。血液型はB型。所属事務所は松竹芸能。上方落語協会会員。出囃子は「宮津節」。 京都府立加悦谷高等学校を卒業。1983年2月1日、笑福亭松鶴に入門。.

新しい!!: 上方落語協会と笑福亭忍笑 · 続きを見る »

笑福亭圓笑 (4代目)

4代目笑福亭 圓笑(しょうふくてい えんしょう、1940年(昭和15年)3月26日 - )は、東京都品川区出身の落語家(上方噺家)。本名は鈴木 義男(すずき よしお)。出囃子『かごや』。前名は同音異字の「笑福亭 猿笑」。攻玉社高等学校卒業。.

新しい!!: 上方落語協会と笑福亭圓笑 (4代目) · 続きを見る »

笑福亭喬介

笑福亭 喬介(しょうふくてい きょうすけ、1981年7月22日 - )は、大阪府堺市出身の落語家。本名は川崎 直介。.

新しい!!: 上方落語協会と笑福亭喬介 · 続きを見る »

笑福亭喬若

笑福亭 喬若(しょうふくてい きょうじゃく、1974年9月27日 - )は、兵庫県尼崎市出身の落語家。 本名は木谷 亮一(きたに りょういち)。出囃子は「くいな」。.

新しい!!: 上方落語協会と笑福亭喬若 · 続きを見る »

笑福亭喬楽

笑福亭 喬楽(しょうふくてい きょうらく、1967年5月29日 - )は、大阪市生野区出身の落語家。本名は川満 大(かわまん だい)。出囃子は「大ちゃん数え唄」。.

新しい!!: 上方落語協会と笑福亭喬楽 · 続きを見る »

笑福亭呂好

笑福亭 呂好(しょうふくてい ろこう、1980年9月17日 - )は、兵庫県宝塚市出身の落語家。 本名は阪上 真次。 2008年4月1日に笑福亭呂鶴に入門。上方落語協会会員。 佛教大学佛教学科中退。 既婚者。キャッチフレーズおよび高座での開口一番は「女風呂の呂に、好きと書いて呂好です。」と挨拶するのがお約束。.

新しい!!: 上方落語協会と笑福亭呂好 · 続きを見る »

笑福亭呂竹

笑福亭 呂竹(しょうふくてい ろちく、1977年7月1日 - )は、兵庫県尼崎市出身の落語家。 本名は上村 和弘(うえむら かずひろ)。 2002年4月1日に笑福亭呂鶴に入門。上方落語協会会員。 鳥取大学工学部卒業。 千葉ロッテマリーンズの大ファン。.

新しい!!: 上方落語協会と笑福亭呂竹 · 続きを見る »

笑福亭呂鶴

笑福亭 呂鶴(しょうふくてい ろかく、1950年6月22日 - )は、兵庫県宝塚市出身の落語家。本名は松岡 考(まつおか たかし)。血液型はA型。所属事務所は松竹芸能。上方落語協会会員。出囃子『小鍛冶』。 2013年現在、松鶴の5番弟子。.

新しい!!: 上方落語協会と笑福亭呂鶴 · 続きを見る »

笑福亭福笑

笑福亭 福笑(しょうふくてい ふくしょう)は、上方落語の回文の要素を用いた名。過去に「福笑」を名乗った落語家が存在する。.

新しい!!: 上方落語協会と笑福亭福笑 · 続きを見る »

笑福亭竹林

笑福亭 竹林(しょうふくてい ちくりん、1956年4月13日 - )は奈良県吉野郡上北山村出身の落語家(上方噺家)。出囃子『やぎの郵便やさん』。.

新しい!!: 上方落語協会と笑福亭竹林 · 続きを見る »

笑福亭笑子

笑福亭 笑子(しょうふくてい しょうこ、本名:小野 綾子(おの あやこ)、1968年12月28日 - )は、兵庫県神戸市出身の女性上方落語家、腹話術師、スタンダップコメディアン。.

新しい!!: 上方落語協会と笑福亭笑子 · 続きを見る »

笑福亭笑瓶

笑福亭 笑瓶(しょうふくてい しょうへい、1956年11月7日 - )は、落語家・お笑いタレント。所属事務所は太田プロダクション。上方落語協会会員。 大阪府出身。興國高等学校、大阪芸術大学芸術学部文芸学科卒業。本名は渡士 洋(とし ひろし)。左利き。.

新しい!!: 上方落語協会と笑福亭笑瓶 · 続きを見る »

笑福亭純瓶

笑福亭 純瓶(しょうふくてい じゅんぺい、1963年4月20日 - )は、日本の落語家(上方噺家)。所属事務所は松竹芸能。本名は、松村 知明(まつむら ともあき)。血液型はB型。大阪府堺市生まれ。清教学園高校卒業。.

新しい!!: 上方落語協会と笑福亭純瓶 · 続きを見る »

笑福亭羽光

笑福亭 羽光(しょうふくてい うこう、1972年9月24日 - )は、大阪府高槻市出身の落語家。本名は中村 好夫(なかむら よしお)。落語芸術協会所属の二ツ目。出囃子は、いわみ。紋は、五枚笹。現在は静岡県三島市に在住。.

新しい!!: 上方落語協会と笑福亭羽光 · 続きを見る »

笑福亭瓶吾

笑福亭 瓶吾(しょうふくてい びんご、1963年11月16日 - )は、落語家(上方噺家)。所属事務所は松竹芸能。兵庫県出身。本名は榊 祐二。.

新しい!!: 上方落語協会と笑福亭瓶吾 · 続きを見る »

笑福亭瓶生

笑福亭 瓶生(しょうふくてい へいき、1966年5月23日 - )は、岡山県出身の落語家(上方噺家)。本名は寺尾 和明(てらお かずあき)。所属事務所は松竹芸能。上方落語協会会員。血液型はAB型。.

新しい!!: 上方落語協会と笑福亭瓶生 · 続きを見る »

笑福亭生喬

笑福亭 生喬(しょうふくてい せいきょう、1968年11月26日 - )は、三重県松阪市出身の落語家。本名は小西 正之。 大阪芸術大学卒業後、1991年3月17日に6代目笑福亭松喬に入門。十八番の数を増やすべく、様々な噺に挑戦している。上方落語協会茶道部「楽茶会」会員。.

新しい!!: 上方落語協会と笑福亭生喬 · 続きを見る »

笑福亭由瓶

笑福亭由瓶(しょうふくてい ゆうへい、1971年5月21日 - )は、日本の落語家(上方噺家)。所属事務所は松竹芸能。本名は、由良 宏人(ゆら ひろと)。血液型はO型。兵庫県丹波市生まれ。兵庫県立柏原高等学校卒業。.

新しい!!: 上方落語協会と笑福亭由瓶 · 続きを見る »

笑福亭銀瓶

笑福亭 銀瓶(しょうふくてい ぎんぺい、1967年10月15日 - )は、兵庫県神戸市出身の落語家。所属事務所は松竹芸能。 本名は、松本 鐘一(まつもと しょういち)。国立明石工業高等専門学校電気工学科卒業。血液型はB型。 出囃子は「拳」。愛称は「銀ちゃん」。.

新しい!!: 上方落語協会と笑福亭銀瓶 · 続きを見る »

笑福亭遊喬

笑福亭 遊喬(しょうふくてい ゆうきょう、1964年4月19日 - )は、京都府舞鶴市出身の落語家。 本名は長柄 吉恭(ながら よしやす)。出囃子は「琉球節」。.

新しい!!: 上方落語協会と笑福亭遊喬 · 続きを見る »

笑福亭達瓶

笑福亭 達瓶(しょうふくてい たっぺい、1964年5月14日 - )は落語家。松竹芸能所属。 京都市出身。本名は一井 滋人(いちい しげひと)。未婚。大阪市在住。.

新しい!!: 上方落語協会と笑福亭達瓶 · 続きを見る »

笑福亭風喬

笑福亭 風喬(しょうふくてい ふうきょう、1973年7月14日 - )は、福岡県浮羽郡出身の落語家(上方噺家)。本名は石井 康久。血液型はA型。所属事務所は松竹芸能。上方落語協会会員。夫人は彦八まつりのお茶子クイーンコンテストで元準クイーン。.

新しい!!: 上方落語協会と笑福亭風喬 · 続きを見る »

笑福亭鶴二

笑福亭 鶴二(しょうふくてい つるじ)は、上方落語の名。 当代以前に、少なくとも3人の「笑福亭鶴二」の存在が確認されている。.

新しい!!: 上方落語協会と笑福亭鶴二 · 続きを見る »

笑福亭鶴志

笑福亭 鶴志(しょうふくてい かくし、1955年8月24日 - )は大阪市出身の落語家。本名は冨松 和彦。出囃子『鞍馬』。四條畷市在住。.

新しい!!: 上方落語協会と笑福亭鶴志 · 続きを見る »

笑福亭鶴光

笑福亭 鶴光(しょうふくてい つるこ)は、上方落語の名跡。当代は2代目。.

新しい!!: 上方落語協会と笑福亭鶴光 · 続きを見る »

笑福亭鶴笑

笑福亭 鶴笑(しょうふくてい かくしょう、1960年5月2日 - )は、兵庫県朝来郡山東町(現在の朝来市)出身の上方の落語家(上方噺家)。所属事務所はよしもとクリエイティブ・エージェンシー。本名・金田 久和(かねだ ひさかず)。出囃子『ハリスの旋風』。.

新しい!!: 上方落語協会と笑福亭鶴笑 · 続きを見る »

笑福亭鶴瓶

笑福亭 鶴瓶(しょうふくてい つるべ)は、上方落語の名跡。.

新しい!!: 上方落語協会と笑福亭鶴瓶 · 続きを見る »

笑福亭鶴松

笑福亭鶴松(しょうふくていつるまつ、1963年11月17日 - )は、大阪府寝屋川市出身の上方噺家。本名は守山 幸弘(もりやま ゆきひろ)。血液型はA型。所属事務所は松竹芸能。上方落語協会会員。出囃子は「官女」。 大阪府立枚方西高等学校を卒業。1982年3月5日、笑福亭松鶴に入門。.

新しい!!: 上方落語協会と笑福亭鶴松 · 続きを見る »

笑福亭里光

笑福亭 里光(しょうふくてい りこう、1973年11月18日 - )は兵庫県西宮市出身の落語家。上方噺家に属するが、東京で活躍する。 落語芸術協会真打。高座名を「りこ」と、松鶴一門における上方での本来の呼び方としている書物もある。本名は堀 景太郎(ほり けいたろう)。.

新しい!!: 上方落語協会と笑福亭里光 · 続きを見る »

笑福亭鉄瓶

笑福亭 鉄瓶(しょうふくてい てっぺい、1978年8月14日 - )は日本の落語家(上方噺家)。奈良県香芝市出身。本名は天野 幸多郎(あまの こうたろう)。所属事務所は松竹芸能。身長174cm。血液型B型。奈良県立大宇陀高等学校卒業。既婚、子あり。.

新しい!!: 上方落語協会と笑福亭鉄瓶 · 続きを見る »

笑福亭枝鶴 (5代目)

5代目 笑福亭 枝鶴(5だいめ しょうふくてい しかく、1945年9月5日 - )は、元落語家。祖父が5代目笑福亭松鶴、父が6代目笑福亭松鶴。本名は竹内日吉。出囃子『だんじり』。愛称は「しーちゃん」、6代目松鶴は「しー」(子供の頃は「しーこ」)と呼んでいた。.

新しい!!: 上方落語協会と笑福亭枝鶴 (5代目) · 続きを見る »

笑福亭枝鶴 (6代目)

6代目笑福亭 枝鶴(しょうふくてい しかく、1957年6月26日 - )は、大阪市福島区出身の落語家。所属事務所は松竹芸能。上方落語協会会員。本名は松高 良和(まつたか よしかず)。出囃子『だんじり』。前名は笑福亭 小つる(しょうふくてい こつる)。.

新しい!!: 上方落語協会と笑福亭枝鶴 (6代目) · 続きを見る »

笑福亭恭瓶

笑福亭 恭瓶(しょうふくてい きょうへい、1964年2月25日 - )は落語家。松竹芸能所属。 福岡市出身。本名は左海 隆広(さかい たかひろ)。九州産業大学中退。.

新しい!!: 上方落語協会と笑福亭恭瓶 · 続きを見る »

笑福亭松之助

笑福亭 松之助(しょうふくてい まつのすけ)は落語の名跡。当代は2代目。.

新しい!!: 上方落語協会と笑福亭松之助 · 続きを見る »

笑福亭松五

笑福亭 松五(しょうふくてい しょうご、1981年10月22日 - )は、大阪府東大阪市出身の落語家。所属事務所は松竹芸能。上方落語協会会員。本名は坂本旭(さかもと あきら)。 血液型はB型。.

新しい!!: 上方落語協会と笑福亭松五 · 続きを見る »

笑福亭松喬 (6代目)

6代目 笑福亭 松喬(6だいめ しょうふくてい しょきょう、1951年2月10日 - 2013年7月30日)は、兵庫県小野市出身の落語家。本名は高田 敏信(たかだ としのぶ)。血液型はAB型。所属事務所は松竹芸能。上方落語協会会員。出囃子は「高砂丹前」。.

新しい!!: 上方落語協会と笑福亭松喬 (6代目) · 続きを見る »

笑福亭松喬 (7代目)

七代目 笑福亭 松喬(しちだいめ しょうふくてい しょきょう、1961年3月4日 - )は、日本の落語家。所属事務所は松竹芸能。本名は井田 達夫(いだ たつお)。6代目笑福亭松喬一門。血液型はA型。.

新しい!!: 上方落語協会と笑福亭松喬 (7代目) · 続きを見る »

笑福亭松鶴 (6代目)

6代目笑福亭 松鶴(しょうふくてい しょかく、1918年8月17日 - 1986年9月5日)は、落語家。大阪府大阪市出身。生前は上方落語協会会長。本名は竹内 日出男(たけうち ひでお)。出囃子は「舟行き」。父は同じく落語家5代目笑福亭松鶴。母は落語家6代目林家正楽の養女。息子は同じく落語家5代目笑福亭枝鶴(後に廃業)。甥は笑福亭小つるを名乗って松鶴と共に若い頃修行していたこともある和多田勝。.

新しい!!: 上方落語協会と笑福亭松鶴 (6代目) · 続きを見る »

笑福亭松枝

笑福亭 松枝(しょうふくてい しょうし)は、落語の名跡。明確な史料が残っていない為代数は不明だが過去には3人前後いるという。.

新しい!!: 上方落語協会と笑福亭松枝 · 続きを見る »

笑福亭智之介

笑福亭 智之介(しょうふくてい ちのすけ、1977年12月3日 - )は兵庫県神戸市出身の落語家・プロマジシャン。本名は松本敏之(まつもと としゆき)。吉本興業(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)所属。.

新しい!!: 上方落語協会と笑福亭智之介 · 続きを見る »

笑福亭晃瓶

笑福亭 晃瓶(しょうふくてい こうへい、1960年3月24日 - )は落語家。松竹芸能所属。 大阪市東住吉区(現:平野区)長吉出身。本名は廣田 勝(ひろた まさる)。血液型B型。京都市在住。未婚。.

新しい!!: 上方落語協会と笑福亭晃瓶 · 続きを見る »

繁昌亭大賞

繁昌亭大賞(はんじょうていたいしょう)は天満天神繁昌亭が主催する、上方の落語家に送られる賞である。.

新しい!!: 上方落語協会と繁昌亭大賞 · 続きを見る »

真打

真打(しんうち)とは、.

新しい!!: 上方落語協会と真打 · 続きを見る »

落語協会

一般社団法人落語協会(いっぱんしゃだんほうじん らくごきょうかい)は、東京の落語家・講談師などが組織する一般社団法人。2014年6月から四代目柳亭市馬が会長を務める。日本芸能実演家団体協議会(芸団協)演芸部門 正会員。.

新しい!!: 上方落語協会と落語協会 · 続きを見る »

落語家

落語家(らくごか)は、落語を演じることを職業とする人。戦前は、寄席がおもな活動の拠点で、グループを組んで地方公演も行っていたが、戦後はその話術を生かしテレビやラジオの司会業、パーソナリティなどを行うことも多かった。話家・噺家・咄家(はなしか)は、「落語家」の古い表現である。 落語家の演ずる噺は大別して二種類ある。.

新しい!!: 上方落語協会と落語家 · 続きを見る »

落語家一覧

落語家一覧は、落語家の五十音順一覧である。†印は空き名跡。.

新しい!!: 上方落語協会と落語家一覧 · 続きを見る »

落語芸術協会

公益社団法人落語芸術協会(こうえきしゃだんほうじん らくごげいじゅつきょうかい)は、東京の落語家・講談師などが組織する公益社団法人。1977年まで日本芸術協会の名称であった。現在は桂歌丸が会長を務める。東京の落語家だけでなく、上方落語家の笑福亭鶴光や提携団体の日本講談協会所属の講談師も多数加入している。春風亭柳昇や桂米丸など新作落語の大家を多数輩出して永年「古典の協会、新作の芸協」と称されたが、米丸の弟子の桂歌丸が会長を務めるなど古典落語の名人も多く所属している。.

新しい!!: 上方落語協会と落語芸術協会 · 続きを見る »

高橋まき

橋まき(たかはし まき、1968年12月14日 - )は、上方寄席囃子三味線奏者。兵庫県神崎郡香寺町(現・姫路市)出身。.

新しい!!: 上方落語協会と高橋まき · 続きを見る »

露のききょう

露の ききょう(つゆのききょう、本名:新居 由樹、1962年9月13日 - )は兵庫県西宮市出身の落語家、女優。かつて、女優としては「綾川 文代」を名乗っていたが、2013年より女優としての活動も「露のききょう」名義に統一している。 落語家の二代目露の五郎兵衛の長女。MC企画、五郎兵衛事務所に所属。上方落語協会には所属していない。夙川学院高等学校卒業。双子の妹がおり一般人(牧師夫人)。妹の影響でキリスト教徒。後に父の五郎兵衛もクリスチャンとなっている。 幼少から父の落語会の楽屋に出入りし、1979年、女優デビュー。主に関西の舞台やNHK大阪放送局制作のドラマに出演している。父の影響で大阪にわか、漫才にも挑戦した。2001年7月には父の元に入門し「露のききょう」の名で落語活動を始めた。 クリスチャンであることから、キリスト教にまつわる噺を父や妹と共作し、「福音落語」として披露している。現在、忍ヶ丘キリスト教会所属.

新しい!!: 上方落語協会と露のききょう · 続きを見る »

露の吉次

露の吉次(つゆの きちじ、1964年1月15日 - )は、兵庫県尼崎市出身の落語家、ラジオパーソナリティ。上方落語協会所属。本名、高橋 竜二(たかはし たつじ)。関西大学卒業。.

新しい!!: 上方落語協会と露の吉次 · 続きを見る »

露の五郎兵衛

露の 五郎兵衛(つゆの ごろべえ)は上方落語の名跡。初代は京落語(上方落語)の祖とされる。現在は空き名跡となっている。.

新しい!!: 上方落語協会と露の五郎兵衛 · 続きを見る »

露の團姫

露の団姫(つゆの まるこ、1986年10月17日 - )は日本の落語家、尼僧。兵庫県尼崎市在住。上方落語協会・MC企画所属。本名は鳴海ハトル。法名は春香(しゅんこう)。.

新しい!!: 上方落語協会と露の團姫 · 続きを見る »

露の團六

露の團六(つゆの だんろく、1958年9月27日-)は、日本の落語家。 露の団六とも表記。本名は井原 俊二(いはら しゅんじ)。 大滝エージェンシー所属。.

新しい!!: 上方落語協会と露の團六 · 続きを見る »

露の團四郎

露の 團四郎(つゆの だんしろう、1955年4月13日 - )は、福岡県出身の落語家。団四郎とも表記する。本名は植山 真吾。出囃子は『炭坑節』。 福岡県立戸畑工業高等学校出身。1977年3月7日、露の五郎兵衛に入門。翌1978年、京都会館での「露の五郎30周年リサイタル」にて初舞台。 師匠の影響により怪談噺が得意。高座名に「四」があるため、自称「落語会のヨン様」。ブログのアクセス数は落語家界でもトップクラス。落語の他、百面相、腹話術、上方にわかでは、1986年に4代目一輪亭花咲(いちりんてい はなさく)を襲名している。上方落語協会会員。出囃子『炭坑節』は出身地福岡に由来する。 ちなみに妻は月亭方正と高校の同級生である。.

新しい!!: 上方落語協会と露の團四郎 · 続きを見る »

露の紫

露の紫(つゆのむらさき、1974年4月6日 - )は愛媛県今治市出身の上方噺家。本名は矢野ゆかり。露の都事務所、インナースケッチ所属。上方落語協会会員。.

新しい!!: 上方落語協会と露の紫 · 続きを見る »

露の眞

露の眞(つゆのまこと、1986年10月17日 - )は三重県志摩市出身の上方噺家。露の都事務所所属。本名は山﨑亜弥。上方落語協会会員。.

新しい!!: 上方落語協会と露の眞 · 続きを見る »

露の都

露の 都(つゆの みやこ、1956年1月21日 - )は、大阪府堺市出身の落語家。露の都事務所(自らの個人事務所)所属。本名は小山 眞理子(こやま まりこ)。出囃子は『都囃子』。 枕で話す身の回りに起こった出来事や女性目線のテーマを生かした噺は「みやこ噺」呼ばれている。.

新しい!!: 上方落語協会と露の都 · 続きを見る »

露の新治

露の新治(つゆのしんじ、1951年1月8日- )は、大阪府大阪市生野区生まれの落語家。本名は前川 弘行。出囃子は『金比羅』。.

新しい!!: 上方落語協会と露の新治 · 続きを見る »

林家そめすけ

林家 そめすけ(はやしや-、1966年(昭和41年)11月24日 - )は、大阪府大阪市出身の落語家、ものまねタレント。本名は林 将記。堺市立工業高等学校機械科卒業。上方落語協会会員。.

新しい!!: 上方落語協会と林家そめすけ · 続きを見る »

林家うさぎ

林家 うさぎ(はやしや うさぎ)は、上方落語の名跡。廃業した者も含めると3、4人程度確認が出来る。.

新しい!!: 上方落語協会と林家うさぎ · 続きを見る »

林家卯三郎

林家 卯三郎(はやしや うさぶろう、1970年2月2日 - )は、上方落語の落語家。本名は小川 祐之介(おがわ ゆうのすけ)。岐阜県羽島郡笠松町出身。酪農学園大学酪農学部獣医学科卒業。1995年獣医師免許取得。 出囃子は『兎々』。紋は、うさぎ(ぬの字うさぎ)。大自然いっぱいの北海道で落研に入り落語に目覚め、乳牛を相手に落語の練習に励む。.

新しい!!: 上方落語協会と林家卯三郎 · 続きを見る »

林家小染 (4代目)

4代目 林家 小染(はやしや こそめ、1947年6月11日 - 1984年1月31日)は、大阪府大阪市出身の上方噺家。本名: 山田 昇(やまだ のぼる)。出囃子は『たぬき』。.

新しい!!: 上方落語協会と林家小染 (4代目) · 続きを見る »

林家小染 (5代目)

林家 小染(はやしや こそめ、1963年2月21日 - )は、大阪府大阪市城東区出身の落語家。本名は上村 政二(かみむら せいじ)。寄席囃子三味線奏者の入谷和女は元妻。林家染八は和女との実子に当たる。出囃子は『たぬき』。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。上方落語協会会員。.

新しい!!: 上方落語協会と林家小染 (5代目) · 続きを見る »

林家市楼

林家 市楼(はやしや いちろう、本名:鹿田 圭人、1980年4月13日 - )は上方の落語家。実父は4代目染語楼、祖父は3代目という落語家一家。上方落語協会会員。.

新しい!!: 上方落語協会と林家市楼 · 続きを見る »

林家和女

入谷 和女(いりたに かずめ、1961年(昭和36年)4月21日 - )は、神戸市兵庫区出身の落語囃子方。本名は上村和女。上方落語協会所属。 夫は落語家の林家小染。息子は林家染八。桂あやめは実妹にあたる。 主な活動では夫の出演する落語会のほかに週1回土曜日にヨシモト∞ホール大阪で行なわれる「花花寄席」の下座を担当。 2013年に芸名の姓を「林家」から「入谷」に改名。協会ホームページにおける本名表記も「入谷和女」となっており、小染との離婚が考えられるが、双方および家族(あやめ、染八)は詳細を明らかにしていない。.

新しい!!: 上方落語協会と林家和女 · 続きを見る »

林家竹丸

林家 竹丸(はやしや たけまる、1965年(昭和40年)8月1日 - )は、日本の落語家。上方落語協会会員。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。本名は前田仁(まえだ ひとし)。.

新しい!!: 上方落語協会と林家竹丸 · 続きを見る »

林家笑丸

林家 笑丸(はやしや えみまる、1974年(昭和49年)2月15日 - )は、大阪府交野市出身の落語家であり漫談家。本名は松崎 勝彦(まつざき かつひこ)。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。上方落語協会会員。.

新しい!!: 上方落語協会と林家笑丸 · 続きを見る »

林家花丸

林家 花丸(はやしや はなまる)は、上方落語の名跡。当代は特に代数を名乗っていないが、過去には2、3名の存在が確認できる。 なお、他に「花丸」の名跡では桂花丸があり、上方では初代桂花團治や3代目笑福亭枝鶴が名乗った。東京では3代目桂枝太郎(桂歌丸門下)が二つ目時代に名乗っていた。.

新しい!!: 上方落語協会と林家花丸 · 続きを見る »

林家菊丸 (3代目)

3代目 林家 菊丸(さんだいめ はやしや きくまる、1974年7月16日 - )は、三重県四日市市出身の落語家。本名は池山 博一(いけやま ひろかず)。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。上方落語協会会員。前名は林家 染弥(はやしや そめや)。.

新しい!!: 上方落語協会と林家菊丸 (3代目) · 続きを見る »

林家染太

林家 染太(はやしや そめた、1975年(昭和50年)10月5日 - )は、愛媛県松山市出身の落語家である。本名は荻山 志行(おぎやま しこう)。出囃子は『野球拳』。上方落語協会会員。.

新しい!!: 上方落語協会と林家染太 · 続きを見る »

林家染左

林家 染左(はやしや そめざ、1971年(昭和46年)10月5日 - )は、兵庫県宝塚市出身の落語家。4代目林家染丸を師匠に持つ。所属はフリー。本名は中川望。 兄は芸能史研究家の中川桂。.

新しい!!: 上方落語協会と林家染左 · 続きを見る »

林家染丸 (4代目)

4代目林家 染丸(はやしや そめまる、1949年(昭和24年)10月10日 - )は、大阪市西成区天下茶屋出身の落語家。本名は木村 行志(きむら こうし)。出囃子は『正札付』。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。上方落語協会相談役。.

新しい!!: 上方落語協会と林家染丸 (4代目) · 続きを見る »

林家染三

林家 染三(はやしや そめざ 下記の3代目のみ そめぞう)は上方落語の名跡。幕末から存在する古い名跡。本名・秋山三郎の染三を3代目とする説が有力。.

新しい!!: 上方落語協会と林家染三 · 続きを見る »

林家染二

林家 染二(はやしや そめじ)は、上方落語の名跡。当代は3代目。.

新しい!!: 上方落語協会と林家染二 · 続きを見る »

林家染八

林家 染八(はやしや そめはち)は、上方落語の名跡。当代は3代目だが、特に代数を名乗っているわけではない。.

新しい!!: 上方落語協会と林家染八 · 続きを見る »

林家染語楼 (3代目)

3代目 林家 染語楼(3だいめ はやしや そめごろう、1918年(大正7年)7月5日 - 1975年(昭和50年)1月18日)は、上方噺家。本名: 鹿田吉彦。出囃子は『野球拳』または『鞍馬』。 大阪市阿倍野区に、時計商の子として生まれる。1937年(昭和12年)4月、2代目林家染丸に入門、3代目林家小染を名乗る。翌年の1938年(昭和13年)に大阪市東区内本町松竹席で初舞台。3代目林家染丸は兄弟子である。 子供の頃は初代桂春團治の物真似で周囲の大人を笑わせていたという。実家の家業を手伝いながら修業を続けた。戦中戦後の上方落語はどん底の状態にあり、ほとんどの落語家たちは落語一本で食べていける状態ではなく、他の仕事を兼ねていたのである。例えば、先輩の4代目桂米團治は代書屋。4代目桂文枝は舞踊の師匠。戦後入門した3代目桂米之助は大阪市交通局に勤めていた。自身は家業を勤めていたが戦争直前に廃業、戦時中は消防署に勤務していた。その後戦後直後は鉄工所を経営していた。 2足のわらじでどうにか落語を続けていたが、1950年(昭和25年)から新作落語を演じるようになる。宝塚落語会の発足と共に入会し芸能活動一本にしぼり、1955年(昭和30年)7月から一・一(かずのはじめ(時にかずはじめ)、あだ名はピンピンさん)と改名、桂春坊(のちの2代目露の五郎兵衛)・桂我太呂(のちの3代目桂文我)・旭堂小南陵(のちの3代目旭堂南陵)らと参加。司会漫談を行う。 上方落語協会には設立から2年後の1959年(昭和34年)4月4日付で桂春坊らともに加入。同年には三越で新作のみのリサイタル独演会開催。1962年(昭和37年)には新作のみの独演会を三越で開催。1962年(昭和37年)4月、3代目林家染語楼を襲名。以後は上方落語界の中堅として活躍した。 持ちネタは、自作自演の新作がほとんどで、明快な口調でどこか近代的なセンスも感じられた。野球のユニフォームを着て演じる爆笑ものの「食堂野球」、戦争で生き別れた恋人の再会物語に大阪市営地下鉄御堂筋線の駅名を織り込んだ小粋な「地下鉄」、戦後の街角風景をスケッチした「青空散髪」、大阪名物をテーマにした機知に富んだ「お好み焼」、ナンセンスな「市民税」のほか、漫才の松鶴家光晴・浮世亭夢若のネタの落語化「社長の計算」などがある。本名の名字をもじった「シカタタカシ」のペンネームで60あまりの新作を書き残している。古典落語でも「口合根問」「煮売屋」などの珍しいネタも得意とした。一・一時代は司会や漫談等もこなした。 実子は4代目林家染語楼で、父譲りの作品を継承したが、2005年に死去した。孫が林家市楼。弟子には林家健坊(廃業)がいる。 Category:落語家 Category:大阪市出身の人物 Category:1918年生 Category:1975年没.

新しい!!: 上方落語協会と林家染語楼 (3代目) · 続きを見る »

林家染語楼 (4代目)

4代目林家染語楼(はやしや そめごろう、1950年5月19日 - 2005年3月29日)は上方の落語家。3代目の次男で林家市楼は実の息子。上方落語協会理事も務めた。本名:鹿田佳歩。出囃子は『鞍馬』。。 愛称は前名から市染に因み「市ちゃん」。.

新しい!!: 上方落語協会と林家染語楼 (4代目) · 続きを見る »

林家染雀

林家 染雀(はやしや そめじゃく)は、落語家・色物の名。 過去に染雀を名乗った人物が数名確認できる。 林家 染雀(先代?) - 3代目桂文都の門下で都鶴から2代目林家染丸門下で染雀。後にへたり(お囃子の下座)になる。 ---- 林家 染雀(はやしや そめじゃく、1967年(昭和42年)8月8日 - )は、大阪府八尾市出身の落語家。本名は東 精一。大阪大学文学部卒業。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。上方落語協会会員。 叔母はオペラ歌手の東敦子。.

新しい!!: 上方落語協会と林家染雀 · 続きを見る »

桂きん太郎

桂 きん太郎(かつら きんたろう、本名:武守 克朗(たけもり かつお)1965年8月12日 - )は、日本の落語家・商業コンサルタント。大阪市港区出身。.

新しい!!: 上方落語協会と桂きん太郎 · 続きを見る »

桂きん枝

桂 きん枝(かつら きんし、1951年1月5日 - )は、日本の落語家。本名は立入 勉三(たちいり べんぞう)。所属事務所は吉本興業。上方落語協会会員(相談役)。上方落語を聴く会会長(副会長は桂小枝)。大阪市城東区出身。現在は、大阪府豊中市在住。 2019年に桂派の由緒ある名跡で師匠の前名である「桂小文枝」を継ぎ、「四代目 桂小文枝」を襲名する予定。小文枝の名跡は約27年ぶりの復活となる。 お笑いコンビ・バンビーノの藤田裕樹は、甥(姉の子)にあたる。.

新しい!!: 上方落語協会と桂きん枝 · 続きを見る »

桂そうば

桂 そうば(かつら そうば、1978年8月10日 - )は福岡県福岡市出身の落語家。本名は熊澤誠。所属事務所は米朝事務所。上方落語協会会員。神戸大学経営学部卒業。 サラリーマンを経て2005年10月に2代目桂ざこばに入門。2006年4月に初舞台。.

新しい!!: 上方落語協会と桂そうば · 続きを見る »

桂ちきん

桂 ちきん(かつら ちきん、本名:峯松 明生、1985年5月22日 - )は、大阪府松原市出身の落語家・映画評論家。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。上方落語協会会員。.

新しい!!: 上方落語協会と桂ちきん · 続きを見る »

桂ちょうば

桂ちょうば(かつら ちょうば、1978年9月29日 - )は、京都府京都市出身の上方落語家。本名・大倉正裕(おおくら まさひろ)。所属事務所は米朝事務所。.

新しい!!: 上方落語協会と桂ちょうば · 続きを見る »

桂ひろば

桂 ひろば(かつら ひろば、1978年7月6日 - )は大阪府阪南市出身の落語家。本名は津村 裕也(つむら ゆうや)。 所属事務所は米朝事務所。上方落語協会会員。.

新しい!!: 上方落語協会と桂ひろば · 続きを見る »

桂ぽんぽ娘

桂 ぽんぽ娘(かつら ぽんぽこ、1979年8月22日 - )は東京都出身ながら上方で活躍する女流落語家。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属(大阪)。上方落語協会会員。本名、石川 百合子。.

新しい!!: 上方落語協会と桂ぽんぽ娘 · 続きを見る »

桂まめだ

桂 まめだ(かつら まめだ、1967年8月3日 - )は大阪府貝塚市出身の落語家。本名は今泉 和。 高校卒業後、サラリーマン生活を経て、2000年7月1日に桂文福に入門。高座名は「豆狸」という意味。南京玉すだれと皿回しを特技とし、イベントや打ち上げ、落語会でも披露することがある。文福らくごプロモーション所属であったが師匠の文福がよしもとクリエイティブ・エージェンシー(吉本興業)の復帰に伴い自身も吉本入り。上方落語協会会員。 落語家・講談師のユニット「セブンエイト」のメンバー。 同ユニット主催のイベント「7時だヨ!8人集合」に出演している。.

新しい!!: 上方落語協会と桂まめだ · 続きを見る »

桂まん我

桂 まん我(かつら まんが、1971年12月2日 - )は兵庫県神戸市出身の落語家。本名は永原 淳(ながはら じゅん)。.

新しい!!: 上方落語協会と桂まん我 · 続きを見る »

桂ざこば (2代目)

2代目 桂 ざこば(にだいめ かつら ざこば、1947年9月21日 - )は、上方の落語家、タレント。本名、関口 弘(せきぐち ひろむ)。血液型はO型。2人姉弟の長男(姉1人)。 大阪府大阪市西成区出身。米朝事務所所属。上方落語協会会員(相談役)。前名は桂 朝丸(かつら ちょうまる)。出囃子は「御船」(ぎょせん)。愛称は「ざこびっち」。桂雀々とは夫人同士が姉妹であるため義兄弟の間柄。甥(ざこばの妻の弟の子)にJAY'ED。.

新しい!!: 上方落語協会と桂ざこば (2代目) · 続きを見る »

桂しん吉

桂 しん吉(かつら しんきち、1978年7月26日 - )は奈良県大和高田市出身の落語家。本名は濱 靖人(はま やすと)。 所属事務所は米朝事務所。上方落語協会会員。 大阪府立東住吉高等学校芸能文化科卒業。1998年1月1日に桂吉朝に入門。同月10日に「岡町落語ランド」にて初舞台。落語は古典落語の他に鉄道の噺をおりまぜた創作落語も演じる。2003年には、お囃子で使う横笛を用い、バンジョー奏者の宮村群時とのユニット「元祖お囃子カントリー『ぐんきち』」を結成、ライブ活動も行っている。.

新しい!!: 上方落語協会と桂しん吉 · 続きを見る »

桂あおば

桂 あおば(かつら あおば、1988年1月12日 - )は兵庫県神戸市出身の落語家。血液型はO型。本名は古本迅(ふるもとしゅん)。 2015年2月まで米朝事務所に所属。2015年2月よりよしもとクリエイティブ・エージェンシーに移籍したことを自身のtwitterおよびFacebookで発表。上方落語協会会員。.

新しい!!: 上方落語協会と桂あおば · 続きを見る »

桂あさ吉

桂 あさ吉(かつら あさきち、1970年6月21日 - )は大阪府大阪市港区出身の落語家。 本名は藤原 勇(ふじはら いさむ)。 所属事務所は米朝事務所。上方落語協会会員。 阪南大学卒業後、1993年5月に桂吉朝に入門、一番弟子となる。吉朝の弟子になったのは元々米朝の弟子になりたいと手紙を送ったが返信で断られたので、米朝の家を調べて会いに行き落語界入りするための渡りを作りそこで米朝から吉朝を紹介されたため。同年6月、「岡町落語ランド」にて初舞台。古典落語の他、創作落語、英語落語も手がけ、桂かい枝らとともに、アメリカ、オーストラリア、シンガポールなどでの海外公演多数。笛、三味線、日本舞踊を得意とする。 .

新しい!!: 上方落語協会と桂あさ吉 · 続きを見る »

桂あやめ (3代目)

3代目 桂 あやめ(3だいめ かつら あやめ、本名:入谷 ゆか(いりたに ゆか)、1964年1月31日(戸籍上は2月1日) - )は、兵庫県神戸市兵庫区出身の女性落語家。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。上方落語協会、上方落語協会茶道部「楽茶会」会員。出囃子は「菖蒲浴衣」。夙川学院高校中退。 寄席囃子三味線方の林家和女は実姉、5代目林家小染は義兄。当代林家染八は甥。.

新しい!!: 上方落語協会と桂あやめ (3代目) · 続きを見る »

桂こけ枝

桂 こけ枝(かつら こけし、1966年9月8日 - )は香川県三豊市(旧三豊郡高瀬町)出身の落語家、ラジオパーソナリティである。本名は白川 賀一(しらかわ よしかず)。 関西学院大学卒業後、1990年11月17日に5代目桂文枝に入門。1991年9月の「鎌倉落語会」で「子ほめ」で初舞台。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。上方落語協会会員。 地元香川県を中心にラジオやテレビの出演も多く、中でも『Passion Live〜情熱生放送〜WEEKEND SHUTTLE』(FM香川)は1997年から20年近く番組のメインパーソナリティを担当している。また、先天性股関節脱臼である自身の体験などから、福祉や人権、健康についての講演も各地で行っている。.

新しい!!: 上方落語協会と桂こけ枝 · 続きを見る »

桂かい枝

桂 かい枝(かつら かいし、1969年5月7日 - )は兵庫県尼崎市出身の落語家。本名は古瀬 浩雄(ふるせ ひろお)。既婚。子供 女の子3人。 出囃子は「三枚弾き」。定紋は「結び柏」「三つビリケン」。文化庁文化交流使(平成19年度)。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。上方落語協会会員。香港理工大学特別講師。名古屋大学非常勤講師。大阪樟蔭女子大学客員教授。.

新しい!!: 上方落語協会と桂かい枝 · 続きを見る »

桂すずめ

桂 すずめ(かつら すずめ)は、落語の名跡。当代は3代目。.

新しい!!: 上方落語協会と桂すずめ · 続きを見る »

桂千朝

桂 千朝(かつら せんちょう、1956年2月22日 - )は、大阪市東淀川区淡路出身の落語家。本名は竹田 睦宏(たけだ むつひろ)。出囃子は「本調子鞨鼓」。米朝事務所所属。大阪市立扇町高等学校卒業。剣道2段。.

新しい!!: 上方落語協会と桂千朝 · 続きを見る »

桂南天 (2代目)

2代目桂 南天(かつら なんてん、1967年12月27日 - )は大阪府枚方市出身、四條畷市在住の落語家。本名は尾崎 裕一(おざき ゆういち)で、旧芸名は桂 こごろう。所属事務所は米朝事務所で、出囃子は「復興節」。.

新しい!!: 上方落語協会と桂南天 (2代目) · 続きを見る »

桂南光 (3代目)

3代目 桂 南光(3だいめ かつら なんこう、1951年12月8日 - )は、上方噺家(上方の落語家)、タレント。本名は森本 良造(もりもと りょうぞう)。母方は千早赤阪村の笠脇氏。大阪府南河内郡千早赤阪村出身。四條畷市在住。芸能事務所米朝事務所常務取締役。写真事務所株式会社フォトライブ常務取締役。出囃子は『猩々』。桂べかこ時代の愛称は「べかちゃん」、桂南光になってからは「なんこやん(なんこうやん)」。.

新しい!!: 上方落語協会と桂南光 (3代目) · 続きを見る »

桂吉の丞

桂 吉の丞(かつら きちのじょう、1982年7月31日 - )は大阪府堺市出身の落語家。本名は飯村 隆祥(いいむら たかよし)。所属事務所は米朝事務所。上方落語協会会員。尼崎市在住。 鳶職などの職業を経て、2002年8月13日に桂吉朝に入門(吉朝最後の弟子)。2003年3月、太融寺での「吉朝学習塾」にて初舞台。2009年繁昌亭大賞輝き賞受賞、2015年第1回上方落語若手噺家グランプリ受賞。.

新しい!!: 上方落語協会と桂吉の丞 · 続きを見る »

桂吉坊

桂吉坊(かつら きちぼう、1981年8月27日 - )は兵庫県西宮市出身の落語家。本名は津田恵(つだ めぐみ)。所属事務所は有限会社大有企画。上方落語協会会員。出囃子は「はっはくどき」。.

新しい!!: 上方落語協会と桂吉坊 · 続きを見る »

桂吉弥

桂 吉弥(かつら きちや、1971年2月25日 - )は、大阪府茨木市出身の落語家、俳優。上方落語協会会員で、所属事務所は米朝事務所。『真室川音頭』を高座の出囃子に用いる縁で、山形県真室川町の観光親善大使「まむろがわ大使」を務めている。また、妻の出身地に当たる島根県安来市から、「安来市ふるさと大使」を委嘱されている。 2人の子どもを持つ既婚者で、現在の本名は富谷 竜作(とみや りゅうさく)。旧姓は新保(しんぼ)だったが、結婚を機に富谷姓を名乗っている。現在は、兵庫県尼崎市に在住。.

新しい!!: 上方落語協会と桂吉弥 · 続きを見る »

桂吉朝

桂 吉朝(かつら きっちょう、1954年11月18日 - 2005年11月8日)は、大阪府堺市出身の落語家。本名は上田 浩久(うえだ ひろひさ)。出囃子は、『外記猿』。.

新しい!!: 上方落語協会と桂吉朝 · 続きを見る »

桂坊枝

桂 坊枝(かつら ぼうし、1960年8月28日 - )は大阪市旭区高殿出身の落語家。本名は中尾 正人(なかお まさと)。出囃子は『鯉』。 大阪府立茨田高等学校2期生。落語研究部出身。神戸学院大学法学部卒業後、1983年3月に5代目桂文枝(当時桂小文枝)に入門。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。社団法人上方落語協会会員。上方落語協会協会誌「んなあほな」第2代編集長。「上方らくごカルテット」メンバー。阿波踊り「はなしか連」“宴会部長”。 坊枝は『帽子』に由来する。文枝一門のキャップ(キャプテン)として活躍できるようにと名付けられた。 実家はクリーニング屋。古今亭志ん朝に可愛がってもらった。 直弟子一門で唯一文枝を病院で最後に看取った。.

新しい!!: 上方落語協会と桂坊枝 · 続きを見る »

桂塩鯛 (4代目)

4代目桂 塩鯛(かつら しおだい、1955年2月9日 - )は落語家。京都府京都市生まれ。本名は山下 眞史(やました ただし)。所属事務所は米朝事務所。上方落語協会理事。2代目桂ざこば一門の筆頭弟子である。前名は桂都丸(かつら とまる)。京都出身であることと、ざこばの当時の名である朝丸からと名付けられた。出囃子は「鯛や鯛」(都丸時代は「猫じゃ猫じゃ」)。既婚。茨木市在住。.

新しい!!: 上方落語協会と桂塩鯛 (4代目) · 続きを見る »

桂壱之輔

桂 壱之輔(かつら いちのすけ、1978年6月1日 - )は大阪市城東区出身の落語家。本名は坪香 宏(つぼか ひろし)。 1996年12月13日に桂春之輔(現在の4代目桂春団治)に入門。一門は異なるが同期入門である桂阿か枝、林家染左とともに「三人寄れば何とかなる会」を定期的に開催している。松竹芸能所属。上方落語協会会員。.

新しい!!: 上方落語協会と桂壱之輔 · 続きを見る »

桂宗助

桂 宗助(かつら そうすけ、1964年1月4日 - )は、兵庫県尼崎市出身の落語家。本名は谷本 隆(たにもと たかし)。出囃子は『月の巻』。 中学卒業後板前修業を積んだのち、1988年10月に3代目桂米朝に入門。最後の直弟子。高座名は「二番煎じ」の登場人物「宗助」から。翌1989年2月の京都東山安井金比羅会館での「桂米朝落語研究会」にて初舞台。昭和63年の同期入門の落語家で1993年から開いている「はやかぶの会」メンバー。.

新しい!!: 上方落語協会と桂宗助 · 続きを見る »

桂寅之輔

桂 寅之輔(かつら とらのすけ、1984年1月16日 - )は落語家。本名は榎田 雄介。大阪府大阪市出身。.

新しい!!: 上方落語協会と桂寅之輔 · 続きを見る »

桂小米

桂 小米(かつら こよね)は、上方落語の名跡。当代は11代目だが、9代目以前については詳細不明。.

新しい!!: 上方落語協会と桂小米 · 続きを見る »

桂小鯛

桂 小鯛(かつら こだい)は、上方落語の名跡。 「鯛」という字は、初代桂文團治が奥目であったことから付いたあだ名「塩鯛」に由来する。そのため、文團治系の一門に「小鯛」という名が確認出来る。3代目桂塩鯛(本名は岡本蜜太郎)の門人にも見える。 ---- 桂 小鯛(かつら こだい、1984年6月23日)は、岡山県倉敷市出身の落語家(上方噺家)。本名は和田 康典。入門時の芸名は桂 とま都(かつら とまと)。.

新しい!!: 上方落語協会と桂小鯛 · 続きを見る »

桂小軽

桂 小軽(かつら おかる、1950年12月23日 - )は大阪市出身の落語家。本名は西裏 文雄(にしうら ふみお)。出囃子は『大拍子』。.

新しい!!: 上方落語協会と桂小軽 · 続きを見る »

桂小枝

桂 小枝(かつら こえだ)は、上方落語の名跡。過去3人ほど「小枝」を名乗った落語家が存在する。また東京落語で2代目桂枝太郎門下の桂枝助が前座名で名乗った。.

新しい!!: 上方落語協会と桂小枝 · 続きを見る »

桂小梅

桂 小梅(かつら こうめ、本名:大崎 豊(おおさき ゆたか)、1992年5月18日 - )は、大阪府大阪市出身の落語家。元子役。父・師匠は4代目桂梅團治。.

新しい!!: 上方落語協会と桂小梅 · 続きを見る »

桂小春団治 (3代目)

3代目桂 小春団治(かつら こはるだんじ、1958年2月15日 - )は大阪府大阪市生まれ(小学校2年生時に同府門真市に転居)の落語家。本名は三島 広幸(みしま ひろゆき)。Facebookは本名で活動。妻はラジオDJの横山由美子。上方落語協会会員。所属事務所は松竹芸能。 大阪市立高等学校卒業。立命館大学中退。出囃子は『小春團治囃子』。.

新しい!!: 上方落語協会と桂小春団治 (3代目) · 続きを見る »

桂丸福

桂 丸福(かつら まるふく、1959年6月29日 - )は落語家。本名は田村 彰。 1982年4月に4代目桂福團治に入門。教師をしながら師匠宅へ3年間通い、弟子修業をした。 古典落語の他、余芸に南京玉すだれ。上方落語協会会員。.

新しい!!: 上方落語協会と桂丸福 · 続きを見る »

桂七福

桂 七福(かつら しちふく、1965年1月17日 - )は、上方落語家で、本名は中川 博之(なかがわ ひろゆき)。血液型はO型。徳島県東みよし町出身。妻との間に2人の子供。.

新しい!!: 上方落語協会と桂七福 · 続きを見る »

桂三幸

桂 三幸(かつら さんこう、1979年7月2日 - )は、愛媛県出身の落語家。本名 井上 幸弘。愛媛大学工学部卒業。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。.

新しい!!: 上方落語協会と桂三幸 · 続きを見る »

桂三度

桂 三度(かつら さんど、本名:渡邊 鐘(わたなべ あつむ)、1969年8月27日 - )は、日本の落語家、お笑いタレント、放送作家。滋賀県高島郡安曇川町(高島市)出身。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。NSC大阪校10期生。 1991年より漫才コンビ、ジャリズムのボケ担当・渡辺 あつむ(わたなべ あつむ)として活動し、1998年のジャリズム解散以降は主に放送作家として活動。2004年のジャリズム再結成以降漫才師として復帰し、並行して「3の倍数と3が付く数字のときだけアホになります」とするピン芸ネタを中心とした活動を世界のナベアツ(せかいのナベアツ)名義でも行う。2011年に再びジャリズムを解散させ、落語家に転身し現高座名に改名。上方落語協会会員。.

新しい!!: 上方落語協会と桂三度 · 続きを見る »

桂三弥

桂 三弥(かつら さんや、1971年(昭和46年)9月28日 - )は、三重県名張市出身の落語家。本名 三成 忠司(みなり ただし)。吉本興業(現 よしもとクリエイティブ・エージェンシー)所属。上方落語協会会員。名張市初代観光大使「」(毎日jp)/「」(伊賀タウン情報YOU)2013年7月25日からは音楽家・竹田京右が、2013年8月13日からはWエンジンのチャンカワイが名張市観光大使に就任し、現在名張市観光大使は三人に【参照:「」(伊賀タウン情報YOU)/「」(伊賀タウン情報YOU)】。師匠は六代桂文枝。出囃子は「お若いの」三弥曰く「(落語家になり)10年を過ぎたころ、三味線の御師匠さんに『あんたもそろそろ10年経ったけれど』と一週間出番があった時に日替わりで色々な曲を弾いてもらい、その中から明るくテンポ良く出れるなと思いこの曲を選んだ」。かつて担当していた番組内で落語が始まる時に流れた曲がこの出囃子である。なお、自分の出身地や名前にちなんだ曲(例:「福知山音頭」「三百六十五歩のマーチ」)を出囃子にするケースもあるが、三弥曰く「(自分の名前の読みと同じ)『山谷(さんや)ブルース』という有名な歌があるけれど、『今日の仕事は辛かった』という歌詞が(今から落語をしようとする出囃子にするには)一寸・・・」【出典:2013年(平成25年)1月11日OA「桂三弥の出前寄席・1席目」】。.

新しい!!: 上方落語協会と桂三弥 · 続きを見る »

桂三ノ助

桂 三ノ助(かつら さんのすけ、1971年1月21日 - )は兵庫県神戸市出身の落語家(噺家)。 本名は小池 直樹(こいけ なおき)。.

新しい!!: 上方落語協会と桂三ノ助 · 続きを見る »

桂三四郎

桂 三四郎(かつら さんしろう、1982年2月24日 - )は、兵庫県出身の落語家(上方噺家)、お笑い芸人。本名 野津 瑛司。育英高校から第一経済大学卒業。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。六代桂文枝13番目の弟子。O型。.

新しい!!: 上方落語協会と桂三四郎 · 続きを見る »

桂三発

桂 三発(かつら さんぱつ、1964年(昭和39年)1月18日 - )は三重県津市(旧安芸郡安濃町)出身の落語家、タレント。本名は宇陀 照良(うだ てるよし)。高田高等学校卒業。 落語家の他、司会業やバルーンショーや手品なども行う。旧安濃町議会議員を2期務めた後、2010年に津市議会議員に当選(以降、3選)。会派は一津会。政治活動も桂三発の名前で行っている。.

新しい!!: 上方落語協会と桂三発 · 続きを見る »

桂三風

桂 三風(かつら さんぷう、1961年6月26日 - )は、滋賀県草津市出身の落語家。本名は竹田 俊英(たけだ としひで)。.

新しい!!: 上方落語協会と桂三風 · 続きを見る »

桂三象

桂 三象(かつら さんぞう、1956年1月3日 - )は高知県高知市出身の落語家。本名および旧芸名は梶原 一弘(かじわら かずひろ)。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。上方落語協会会員。.

新しい!!: 上方落語協会と桂三象 · 続きを見る »

桂三輝

桂 三輝(かつら さんしゃいん、1970年4月6日 - )は、落語家。本名はグレッグ・ロービック(Greg Robic)。カナダオンタリオ州トロント生まれ。トロント大学卒業。上方落語協会会員。現在は、活動の拠点を東京・ロンドン・ニューヨークに置いている。.

新しい!!: 上方落語協会と桂三輝 · 続きを見る »

桂三金

桂 三金(かつら さんきん、1971年1月6日 - )は大阪府東大阪市出身の落語家。本名は奥野 武志(おくの たけし)。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。上方落語協会会員。自称「落語界の橋田壽賀子」。.

新しい!!: 上方落語協会と桂三金 · 続きを見る »

桂三若

桂 三若(かつら さんじゃく)は、上方落語の名。過去に「三若」を名乗った落語家が存在する。.

新しい!!: 上方落語協会と桂三若 · 続きを見る »

桂三歩

桂 三歩(かつら さんぽ、1958年1月15日 - )は和歌山県田辺市出身の落語家。本名は大炭 康行(おおすみ やすゆき)。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。上方落語協会会員。愛称は「ぽっくん」。大阪府豊中市在住。.

新しい!!: 上方落語協会と桂三歩 · 続きを見る »

桂三段

桂 三段(かつら さんだん、1976年8月27日 - )は、日本の落語家。上方落語協会会員。 本名は小川洋二。北海道帯広市出身。札幌市清田区在住。上方落語協会では唯一の北海道出身者でもある。 趣味は映画鑑賞、スポーツ、カレーの食べ歩き、一人暮らしの超簡単レシピなど。歯科技工士の資格を持つ。.

新しい!!: 上方落語協会と桂三段 · 続きを見る »

桂三河

桂 三河(かつら さんが、1986年9月25日 - )は、日本の落語家である。本名、藤野 英介。鳥取県米子市出身。上方落語協会会員であり、6代桂文枝一門に属する。また芸能事務所のよしもとクリエイティブ・エージェンシーに所属している。 大阪人間科学大学在学中の2008年10月に桂三枝(現:6代桂文枝)に入門。芸名の『三河』は、文枝の本名の姓「河村」から一字取ったもので、落語の新しい流れを作ってほしいという願いが込められている。 落語家として関西を中心に活動し、2015年11月、西成区玉出に若手芸人向けの落語劇場「玉出フォーラム」が開設された際には、こけら落としとなる公演に出演。 また、吉本興業が企画したあなたの街に住みますプロジェクトにおける「住みます芸人」として、2014年3月には鳥取県三朝町にある三朝温泉に1か月間暮らし、2016年8月には秋田県の「住みます芸人」に就任した 。秋田県の初代「住みます芸人」は、三河の兄弟子にあたる桂三若で、三河は3代目にあたる。 兄弟子である桂三若から「秋田県市町村合併前69市町村落語巡り」を託され、現在も県内各地を巡っている。 2017年12月より地域活性化の一環として湯沢市サンロード商店街、サンサンプラザ(旧おもちゃのふみお)にて、同じくよしもとクリエイティブ・エージェンシー所属のちぇすと月1回定例の寄席公演を始める。通称「湯沢よしもとサンサン寄席」、毎月第2水曜日18:30~。.

新しい!!: 上方落語協会と桂三河 · 続きを見る »

桂三扇

桂 三扇(かつら さんせん、1970年5月18日 - )は京都府福知山市出身・在住の落語家。本名は山中 久美子(やまなか くみこ)。出囃子は「福知山音頭」。上方落語協会会員。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。.

新しい!!: 上方落語協会と桂三扇 · 続きを見る »

桂一蝶

桂 一蝶(かつら いっちょう、1955年8月18日 - )は、滋賀県出身の落語家。本名は松原泰司。松竹芸能。出囃子は『蝶々』。.

新しい!!: 上方落語協会と桂一蝶 · 続きを見る »

桂九雀

桂 九雀(かつら くじゃく、1960年12月2日 - )は広島県広島市出身の落語家。本名は室屋 聖(むろや とおる)。上方落語協会会員(1994年脱会。2008年12月復帰)。.

新しい!!: 上方落語協会と桂九雀 · 続きを見る »

桂二乗

桂 二乗(かつら にじょう、1978年5月29日 - )は、三重県四日市市出身の落語家。本名は高井 豊史。 たまたま喫茶店での落語会を見たことで興味を持ち1年間桂米二のおっかけをしたのがきっかけで2003年7月11日に米二に入門。芸名は米二の出身の京都の二条に因むが、本人は三重出身なので本人希望で「二乗」という字になった。同年9月24日、大阪梅田太融寺「桂米二不定期落語会」での「子ほめ」で初舞台。祇園の料理店でアルバイトをしながら、通い弟子として修業した。米朝事務所所属。上方落語協会会員。 2013年 「第8回繁昌亭大賞」輝き賞受賞。.

新しい!!: 上方落語協会と桂二乗 · 続きを見る »

桂弥太郎

桂 弥太郎(かつら やたろう、1981年12月9日 - )は岐阜県郡上市八幡町出身の落語家、本名は増田 雄一郎。 所属事務所は米朝事務所。上方落語協会会員。.

新しい!!: 上方落語協会と桂弥太郎 · 続きを見る »

桂佐ん吉

桂 佐ん吉(かつら さんきち、1983年12月23日 - )は大阪府大阪市出身の落語家。本名は黒田 周作(くろだ しゅうさく)。所属事務所は米朝事務所。上方落語協会会員。大阪府立東住吉高等学校芸能文化科卒業。 幼少期に両親が『枝雀寄席』(ABCテレビ)を録画していたことにより演芸に興味を持ち、『素人名人会』(MBSテレビ)に2度出演。その後桂吉朝の落語を生で見たことでファンになり、2001年9月に吉朝に入門。2002年3月、太融寺での「吉朝学習塾」にて初舞台。特技の剣玉は初段の腕前。.

新しい!!: 上方落語協会と桂佐ん吉 · 続きを見る »

桂咲之輔

桂 咲之輔(かつら さきのすけ、1983年11月18日 - )は落語家。本名は岩宮 祐一 。兵庫県神戸市出身。.

新しい!!: 上方落語協会と桂咲之輔 · 続きを見る »

桂りょうば

桂 りょうば(かつら りょうば、1972年3月3日 - )は、上方の落語家、ドラマー。本名、前田 一知(まえだ かずとも)。血液型はB型。2015年8月16日、2代目 桂ざこばに弟子入り。 父は2代目 桂枝雀、母はかつら枝代、弟はCUTT(ミュージシャン)。.

新しい!!: 上方落語協会と桂りょうば · 続きを見る »

桂わかば

桂 わかば(かつら わかば、1964年6月9日 - )は兵庫県西宮市出身の落語家。本名は有田 真次郎(ありた しんじろう)。 所属事務所は米朝事務所。上方落語協会会員。.

新しい!!: 上方落語協会と桂わかば · 続きを見る »

桂よね吉

桂 よね吉(かつら よねきち、1971年12月10日 - )は、京都府京都市下京区出身の落語家。本名は清水 竜成(しみず たつなり)。 所属事務所は米朝事務所。上方落語協会会員。 詫間電波工業高等専門学校を経て、九州工業大学情報工学部の3年次に編入学後、卒業。高等専門学校の時代は落研に所属しその頃に桂米朝のレコードを聴いて感動し噺家になることを決意。一度米朝の自宅に行き弟子入りの直訴をしたが断られた。その後1995年12月13日に桂吉朝に入門。1996年4月10日、太融寺での「吉朝学習塾」にて初舞台。  愛称は「よねりん」。.

新しい!!: 上方落語協会と桂よね吉 · 続きを見る »

桂む雀

桂 む雀(かつら むじゃく、1961年5月31日 - )は大阪市出身の落語家、ハーモニカ奏者。本名は岡 芳幸(おか よしゆき)。上方落語協会会員(2008年12月復帰)。大阪商業大学附属堺高等学校卒業。.

新しい!!: 上方落語協会と桂む雀 · 続きを見る »

桂出丸

桂 出丸(かつら でまる、1964年9月7日 - )は大阪市出身の落語家。本名は真田 庸夫(さなだ つねお)。所属事務所は米朝事務所。上方落語協会会員。.

新しい!!: 上方落語協会と桂出丸 · 続きを見る »

桂勢朝

桂 勢朝(かつら せいちょう、1961年3月5日 - )は三重県伊勢市出身の落語家。本名は中島 勝。 皇學館高等学校卒業後、1979年3月3日に3代目桂米朝に入門。高座名は出身地に由来する。米朝事務所→MC企画所属。上方落語協会会員。笑福亭仁福、露の都らとともに「元祖大阪名物 あほの会」を開催している。余芸に南京玉すだれ。.

新しい!!: 上方落語協会と桂勢朝 · 続きを見る »

桂団朝

桂 団朝(かつら だんちょう、1967年4月15日 - )は、京都市出身の落語家。米朝事務所所属。上方落語協会会員。本名は井上 孝司(いのうえ たかし)。 西京商業高等学校(現・京都市立西京高等学校)在学中より寄席に通い、また『素人名人会』に漫才で出場して名人賞を2回受賞したこともある、1987年4月5日に3代目桂米朝に入門。同年8月、京都東山安井金比羅会館での「桂米朝落語研究会」にて初舞台。高座名の「団朝」は、体格が大きくそのようになった。2002年4月より独演会を毎年開くかたわら、リリパットアーミーIIやTeam火の車、「舟木一夫特別公演」、「天童よしみ特別公演」などの舞台もこなす。夫人は松竹新喜劇所属の女優の川奈美弥生。.

新しい!!: 上方落語協会と桂団朝 · 続きを見る »

桂珍念

桂 珍念(かつら ちんねん、1966年2月3日 - )は、熊本県熊本市出身(大阪府豊中市出生)の落語家。 本名は瀬尾 恭弘(せのお やすひろ)。出囃子は『ずぼらん』。 よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。上方落語協会会員。 入門3年目のころ、落語家修行の傍ら、漫才コンビ「未来世紀01・02」を結成。MBS「栄光のル・マンザイ」のグランドチャンピオンを皮切りに、各局の新人コンクールを総ナメにする。その後落語に専念。漫才で培われた独自のセンスと、登場人物の個性的なキャラクターは、まるでギャグマンガを見ているようなユニークさを醸し出している。今後も「笑い」を第一に考えた高座を展開していく。妻は宮川大助・花子の愛弟子(姪)の宮川とっこ。毎年3月に天満天神繁昌亭で行われる「桂珍念一座特別公演」をライフワークにしている。.

新しい!!: 上方落語協会と桂珍念 · 続きを見る »

桂福丸

桂 福丸(かつら ふくまる、1978年4月29日 - )は神戸市出身の落語家。本名は中野正夫(なかの まさお)。.

新しい!!: 上方落語協会と桂福丸 · 続きを見る »

桂福六

桂 福六(かつら ふくろく、1957年1月25日 - )は和歌山市出身の落語家。本名は岩田 善英。 1984年4月1日に4代目桂福団治に入門。 古典落語の他、手話落語にも取り組んでいる。 上方落語協会会員。.

新しい!!: 上方落語協会と桂福六 · 続きを見る »

桂福矢

桂 福矢(かつら ふくや、1974年5月16日 - )は和歌山県出身の落語家。本名は尾藤 宣洋(びとう のぶひろ)。 1994年4月1日に4代目桂福団治に入門。松竹芸能所属。上方落語協会会員。.

新しい!!: 上方落語協会と桂福矢 · 続きを見る »

桂福点

桂 福点(かつら ふくてん、1968年3月23日 - )は兵庫県川西市出身の落語家。本名は桝川 明。.

新しい!!: 上方落語協会と桂福点 · 続きを見る »

桂福若

桂 福若(かつら ふくわか、1969年3月11日 - )は大阪府大阪市出身の落語家。所属事務所は現在はフリー(過去には松竹芸能に所属)。本名は黒川 清澄。父は4代目桂福團治、母は声帯模写で吉本興業所属の翠みち代。.

新しい!!: 上方落語協会と桂福若 · 続きを見る »

桂福楽

桂 福樂(かつら ふくらく)は、落語家の名跡。当代は2代目。.

新しい!!: 上方落語協会と桂福楽 · 続きを見る »

桂米左

桂 米左(かつら よねざ、1965年4月29日 - )は大阪市出身の落語家。本名は木村 佳(きむら けい)。 都島工業高校卒業後、1984年3月27日に3代目桂米朝に入門。同年6月の東山安井金比羅会館「桂米朝落語研究会」にて初舞台。桂吉朝とともに「錦影絵」を継承。米朝事務所所属。上方落語協会会員。長唄囃子望月流名取で望月太八一郎に師事し望月太八三の名を持つ。書道6段。.

新しい!!: 上方落語協会と桂米左 · 続きを見る »

桂米平

桂 米平(かつら よねへい、1962年8月22日 - )は大阪府豊中市出身の落語家。本名は平岡 孝夫(ひらおか たかお)。 1981年3月21日に3代目桂米朝に入門。同年6月、東山安井金比羅会館での「桂米朝落語研究会」にて初舞台。米朝事務所所属。上方落語協会会員。子供向けの落語会に参加するほか、「立体紙芝居」では絵も担当する。特技は寄席文字書き。体重は100kgを超える。入門当時の愛称は「平やん」。.

新しい!!: 上方落語協会と桂米平 · 続きを見る »

桂米之助 (3代目)

3代目 桂 米之助(3だいめ かつら よねのすけ、1928年11月8日 - 1999年3月5日)は、上方噺家。大阪府大阪市出身。本名は矢倉 悦夫。出囃子は「おそづけ」。.

新しい!!: 上方落語協会と桂米之助 (3代目) · 続きを見る »

桂米二

桂 米二(かつら よねじ、1957年9月6日 - )は、日本の落語家。京都府京都市出身、京都府立城南高等学校卒業。本名は澤田 正己(さわだ まさき)。 所属事務所は米朝事務所であり、3代目桂米朝の弟子である。定紋は「結び柏」。上方落語協会会員。2004年より「桂米朝落語研究会」世話役。.

新しい!!: 上方落語協会と桂米二 · 続きを見る »

桂米團治 (5代目)

5代目桂 米團治(かつら よねだんじ、1958年12月20日 - )は、落語家。大阪府大阪市中央区出身。本名は中川 明(なかがわ あきら)。実父は落語家で人間国宝の3代目桂米朝。米朝事務所代表取締役社長。上方落語協会会員。出囃子は「三下り羯鼓」。前名は3代目桂小米朝。.

新しい!!: 上方落語協会と桂米團治 (5代目) · 続きを見る »

桂米紫 (4代目)

4代目桂 米紫(かつら べいし、1974年3月20日 - )は、京都市出身の落語家。本名は林 嘉晃(はやし よしあき)。所属事務所は米朝事務所。上方落語協会会員。前名は桂 都んぼ(かつら とんぼ)。 南京都高等学校卒業後、桂都丸(現4代目桂塩鯛)に一番弟子として入門。桂とんぼの高座名で初舞台。人間国宝である3代目桂米朝の曾孫弟子、2代目桂ざこばの孫弟子。弟弟子に2代目桂鯛蔵、桂小鯛らがいる。.

新しい!!: 上方落語協会と桂米紫 (4代目) · 続きを見る »

桂米裕

桂 米裕(かつら よねひろ、1963年7月24日 - )は大阪府大阪市城東区出身の落語家、僧侶(岡山県矢掛町多聞寺副住職、圀勝寺住職)。本名は吉田 宥禪(よしだ ゆうぜん)。所属事務所は米朝事務所(米朝一門)。上方落語協会会員。.

新しい!!: 上方落語協会と桂米裕 · 続きを見る »

桂米輔

桂 米輔(かつら よねすけ、1950年11月17日 - )は大阪府大阪市住之江区出身大阪府立茨木高等学校卒業の落語家。本名は古山 元昭(こやま もとあき)。.

新しい!!: 上方落語協会と桂米輔 · 続きを見る »

桂米蔵

桂 米蔵(かつら よねぞう、1940年11月3日 - )は、大阪市港区出身の落語家。本名は柳本 邦彦(やなぎもと くにひこ)。上方落語協会所属。 1967年5月に3代目桂米朝に入門。1976年11月から山梨県在住。.

新しい!!: 上方落語協会と桂米蔵 · 続きを見る »

桂米治郎

桂 米治郎(かつら よねじろう、1924年4月9日 - 2007年6月26日)は、上方落語家。本名は林 修。 生まれは京都、戦後の1949年10月、4代目桂米團治に入門。宝塚若手落語会に出演するなど活動していたが昭和30年代に引退。京都のアマチュアの落語会や特別な会に出演していた。『書割盗人』『口合根間』などの珍しいネタを後世に伝えた功績は大きい。なお師匠連から受け継いだ古い演出方法をそのまま演じていた。兄弟子には3代目桂米之助、人間国宝・3代目桂米朝がいる。.

新しい!!: 上方落語協会と桂米治郎 · 続きを見る »

桂米朝 (3代目)

3代目桂 米朝(かつら べいちょう、1925年(大正14年)11月6日 - 2015年(平成27年)3月19日)は、旧関東州(満州)大連市生まれ、兵庫県姫路市出身の落語家。本名、中川 清(なかがわ きよし)。出囃子は『三下り鞨鼓』、『都囃子』。俳号は「八十八」(やそはち)。 現代の落語界を代表する落語家の一人で、第二次世界大戦後滅びかけていた上方落語の継承、復興への功績から「上方落語中興の祖」と言われた。1996年(平成8年)に落語界から2人目の重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定され、2009年(平成21年)には演芸界初の文化勲章受章者となった。1979年(昭和54年)に帝塚山学院大学の非常勤講師を務めた。所属は米朝事務所。尼崎市に住んだ。.

新しい!!: 上方落語協会と桂米朝 (3代目) · 続きを見る »

桂紅雀

桂 紅雀(かつら こうじゃく、1971年5月15日 - )は滋賀県滋賀郡志賀町(現大津市)出身(出生は京都)の落語家。本名は大江 一夫(おおえ かずお)2008年に結婚し、片山 一夫(かたやま かずお)。所属事務所は米朝事務所。 滋賀県立高島高等学校を経て酪農学園大学中退後、1995年9月に2代目桂枝雀に入門、枝雀の最後の弟子となる。翌1996年4月の東山安井金比羅会館「米朝落語研究会」で初舞台。剣道2段。競馬好きでもある。 2009年9月13日に生涯初の独演会をABCホールで開催。.

新しい!!: 上方落語協会と桂紅雀 · 続きを見る »

桂紋四郎

桂 紋四郎(かつら もんしろう、1988年2月9日 - )は大阪府吹田市出身の上方噺家。上方落語協会会員。.

新しい!!: 上方落語協会と桂紋四郎 · 続きを見る »

桂花團治 (3代目)

三代目 桂 花團治(さんだいめ かつら はなだんじ、1962年10月10日 - )は、2代目桂春蝶門下の落語家で最後の弟子。本名は森 隆久。出囃子は『井出の山吹』。初名(前名)は桂蝶六(かつら・ちょうろく)。.

新しい!!: 上方落語協会と桂花團治 (3代目) · 続きを見る »

桂鯛蔵 (2代目)

2代目桂 鯛蔵(かつら たいぞう、1979年2月10日 - )は、広島市出身の落語家。本名は丸岡 忠佐(まるおか ただすけ)。広島市立基町高校(第48期生)、専修大学法学部法律学科卒業。前名は桂 さん都(かつら さんと)。.

新しい!!: 上方落語協会と桂鯛蔵 (2代目) · 続きを見る »

桂茶がま

桂 茶がま(かつら ちゃがま、1960年7月13日 - )は、日本の落語家、俳優、歌手。上方落語協会会員。本名、山崎 廣士(やまざき ひろし)。 大阪府岸和田市出身。よしもとクリエイティブ・エージェンシー(吉本興業)所属。NSC第4期生。同期には今田耕司、130R(板尾創路・ほんこん)がいる。.

新しい!!: 上方落語協会と桂茶がま · 続きを見る »

桂阿か枝

桂 阿か枝(かつら あかし、1971年6月2日 - )は、兵庫県明石市出身の落語家。本名は岸本 浩一。.

新しい!!: 上方落語協会と桂阿か枝 · 続きを見る »

桂雀太

桂 雀太(かつら じゃくた、1977年2月26日 - )は奈良県五條市出身の落語家。本名は岡田 健作(おかだ けんさく)。所属事務所は2017年4月頃まで米朝事務所、以降はフリー。上方落語協会会員(2008年12月師匠雀三郎協会復帰に伴い入会)。 関西大学卒業後、しばらくして2002年5月に桂雀三郎に入門。同年7月、大阪トリイホールでの「雀三郎みなみ亭」にて初舞台。2005年5月よりほぼ毎週、自宅で収録したラジオ番組を公式サイトにて無料配信している。 自ら落語会ができる会場を探し出し、寄席以外の場所(銭湯や洋服屋の倉庫)でも多くの落語会を開催している。 また、年1回トリイホールで「桂雀太ひとり会」を行っている。 落語家・講談師のユニット「セブンエイト」のメンバー。 同ユニット主催のイベント「7時だヨ!8人集合」に出演している。.

新しい!!: 上方落語協会と桂雀太 · 続きを見る »

桂雀三郎

桂 雀三郎(かつら じゃくさぶろう)は上方落語の名跡。当代は3代目。.

新しい!!: 上方落語協会と桂雀三郎 · 続きを見る »

桂雀五郎

桂 雀五郎(かつら じゃくごろう、1977年4月30日 - )は大阪府豊中市出身の落語家。本名は岸本 尚登(きしもと なおと)。.

新しい!!: 上方落語協会と桂雀五郎 · 続きを見る »

桂雀喜

桂 雀喜(かつら じゃっき、1969年5月7日 - )は大阪府茨木市出身の落語家。.

新しい!!: 上方落語協会と桂雀喜 · 続きを見る »

桂雀々

桂 雀々(かつら じゃくじゃく、本名:松本 貢一(まつもと こういち)、1960年8月9日 - )は大阪市住吉区我孫子出身で上方の落語家。所属事務所はラルテ。以前は米朝事務所に所属していた(米朝事務所退社後は浅井企画、西口エンタテインメントと業務提携があった)。既婚で、一女一男あり。通称「けい じゃんじゃん」。.

新しい!!: 上方落語協会と桂雀々 · 続きを見る »

桂枝女太

桂 枝女太(かつら しめた)は、上方落語の名跡。過去に「枝女太」を名乗った落語家が存在する。.

新しい!!: 上方落語協会と桂枝女太 · 続きを見る »

桂枝三郎 (3代目)

3代目桂 枝三郎(かつら えださぶろう、1960年10月25日 - )は、京都市出身の落語家。本名は井上 與志浩。 嵯峨野高等学校卒業後、1979年3月11日に桂三枝(現:6代目文枝)に入門。創作落語、古典落語の他、コントなども手がける。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。上方落語協会会員。.

新しい!!: 上方落語協会と桂枝三郎 (3代目) · 続きを見る »

桂枝光

桂 枝光(かつら しこう)は、上方落語の名跡。当代は2代目。.

新しい!!: 上方落語協会と桂枝光 · 続きを見る »

桂枝雀 (2代目)

2代目桂 枝雀(かつら しじゃく、本名:前田 達(まえだ とおる)、1939年(昭和14年)8月13日 - 1999年(平成11年)4月19日)は、兵庫県神戸市生まれの落語家。3代目桂米朝に弟子入りして基本を磨き、その後2代目桂枝雀を襲名して頭角を現す。古典落語を踏襲しながらも、超人的努力と空前絶後の天才的センスにより、客を大爆笑させる独特のスタイルを開拓する。出囃子は『昼まま』。実の弟はマジシャンの松旭斎たけし。長男は桂りょうば。 師匠米朝と並び、上方落語界を代表する人気噺家となったが、1999年3月に自殺を図り、意識が回復することなく4月19日に心不全のため死去した。。他、同世代の噺家の中では『東の志ん朝、西の枝雀』とも称されている。.

新しい!!: 上方落語協会と桂枝雀 (2代目) · 続きを見る »

桂枝曾丸

桂 枝曾丸(かつら しそまる)は、上方落語の名跡。当代は2代目。.

新しい!!: 上方落語協会と桂枝曾丸 · 続きを見る »

桂梅團治 (4代目)

4代目桂 梅團治(かつら うめだんじ、1957年7月17日 - )は、岡山県倉敷市出身の落語家。本名は大崎 誠(おおさき まこと)。桂 梅団治とも表記する。出囃子は『龍神』(春秋時代は『桃太郎』)、自作の鉄道落語(新作落語の一種)の時は『鉄道唱歌』の場合もある。.

新しい!!: 上方落語協会と桂梅團治 (4代目) · 続きを見る »

桂楽珍

桂 楽珍(かつら らくちん、1962年4月26日 - )は鹿児島県大島郡天城町出身の落語家。本名は中山 行治(なかやま ゆきはる)。出囃子は『ハイサイおじさん』。.

新しい!!: 上方落語協会と桂楽珍 · 続きを見る »

桂歌之助 (2代目)

2代目 桂 歌之助(かつら うたのすけ、1946年7月30日 - 2002年1月2日)は岡山県岡山市出身の落語家。本名は北村 和喜(きたむら かずよし)。出囃子は『たぬき』または『八島官女』。.

新しい!!: 上方落語協会と桂歌之助 (2代目) · 続きを見る »

桂歌之助 (3代目)

3代目 桂 歌之助(3だいめ かつら うたのすけ、1971年3月13日 - )は、大阪府高槻市出身の落語家。本名は横田 純一郎(よこた じゅんいちろう)。 千葉大学工学部卒業後、1997年3月に2代目桂歌之助に入門し、歌々志(かかし)を名乗る。同年5月の「歌之助百噺」にて初舞台。師匠・歌之助は2002年に没したため、唯一の弟子となった。米朝事務所所属。上方落語協会会員。.

新しい!!: 上方落語協会と桂歌之助 (3代目) · 続きを見る »

桂治門

桂 治門(かつら じもん、1982年5月5日 - )は兵庫県出身の上方噺家。本名は藤元淳。上方落語協会会員。.

新しい!!: 上方落語協会と桂治門 · 続きを見る »

桂朝太郎

桂 朝太郎(かつら ちょうたろう、1946年2月11日 - )は大阪府出身の落語家。本名は小田 幸吉(おだ こうきち)。大阪高等学校出身。独身。愛称は「朝(ちょう)さん」。.

新しい!!: 上方落語協会と桂朝太郎 · 続きを見る »

桂春彦

桂 春彦(かつら はるひこ、本名:福田 勝彦(ふくだ かつひこ)、1967年5月26日 - )は 上方の落語家、タレント。和歌山県出身。以前は松竹芸能と板東英二の付き人として芸能事務所オフィスメイワークにも所属していた。 現在は、フリーの落語家として余興などの活動をしている。.

新しい!!: 上方落語協会と桂春彦 · 続きを見る »

桂春団治 (3代目)

花菱は、桂春団治一門の定紋である。ただし春団治はそれに三重の菱形で囲った「菱三升に花菱」の紋を使用。 三代目 桂 春団治(さんだいめ かつら はるだんじ、1930年3月25日 - 2016年1月9日)は、落語家。本名:河合 一(かわい はじめ)。大阪府大阪市出身。旧字体を春團治。所属事務所は松竹芸能に所属していた。上方落語協会会員(相談役、第3代会長)。出囃子は『野崎』。.

新しい!!: 上方落語協会と桂春団治 (3代目) · 続きを見る »

桂春団治 (4代目)

四代目 桂 春団治(よんだいめ かつら はるだんじ、1948年7月20日 - )は、大阪府寝屋川市出身の落語家。桂春団治の当代である。所属事務所は松竹芸能。上方落語協会相談役。本名は山城 彰(やましろ あきら)。出囃子は「月宮殿鶴亀」。大阪府立桜塚高等学校卒業。.

新しい!!: 上方落語協会と桂春団治 (4代目) · 続きを見る »

桂春蝶 (2代目)

2代目桂 春蝶(かつら しゅんちょう、1941年〈昭和16年〉10月5日 - 1993年〈平成5年〉1月4日)は、大阪府大阪市出身の落語家。本名、濱田 憲彦(はまだ のりひこ)。出囃子は『月の巻』。.

新しい!!: 上方落語協会と桂春蝶 (2代目) · 続きを見る »

桂春蝶 (3代目)

3代目桂 春蝶(かつら しゅんちょう、1975年1月14日 - )は、上方の落語家。前名は桂 春菜(かつら はるな)。.

新しい!!: 上方落語協会と桂春蝶 (3代目) · 続きを見る »

桂春若

桂 春若(かつら はるわか、1951年11月1日 - )は大阪府泉佐野市出身の落語家。本名は西口 雅彦(にしぐち まさひこ)。出囃子は『供奴』。松竹芸能所属。上方落語協会会員。妻は1973年5月に結婚した元漫才師の木村リップ・チップのチップ。.

新しい!!: 上方落語協会と桂春若 · 続きを見る »

桂春雨

桂 春雨(かつら はるさめ)は、落語家・色物の名跡。当代は2代目か3代目であると推測される。過去に何人いたか不明。.

新しい!!: 上方落語協会と桂春雨 · 続きを見る »

桂昇蝶

桂 昇蝶(かつら しょうちょう、1955年3月1日 - )は、大阪府大阪市出身の落語家。松竹芸能所属。上方落語協会会員。本名は東中 勉(ひがしなか つとむ)。 大阪府立港高等学校卒業後、1973年6月14日に2代目桂春蝶に入門。.

新しい!!: 上方落語協会と桂昇蝶 · 続きを見る »

桂文太

桂 文太(かつら ぶんた)は落語家の名前。.

新しい!!: 上方落語協会と桂文太 · 続きを見る »

桂文三 (5代目)

5代目桂 文三(かつら ぶんざ、1967年7月25日 - )は、大阪府柏原市出身の落語家。本名は三宅 胤清(みやけ たねきよ)。前名は「桂つく枝(つくし)」。出囃子は「助六上がり」(つく枝時代は「春藤」)。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属、上方落語協会会員。.

新しい!!: 上方落語協会と桂文三 (5代目) · 続きを見る »

桂文也

桂 文也(かつら ぶんや)は、上方落語の名。過去1、2人ほど「文也」を名乗った落語家が存在する。.

新しい!!: 上方落語協会と桂文也 · 続きを見る »

桂文之助 (3代目)

三代目 桂 文之助(さんだいめ かつら ぶんのすけ、1956年5月28日 - )は、日本の落語家、桂文之助の当代。前名は桂雀松(かつら じゃくまつ)。本名は片岡 尚人。所属事務所は米朝事務所。上方落語協会会員(2008年12月復帰)。.

新しい!!: 上方落語協会と桂文之助 (3代目) · 続きを見る »

桂文喬

桂 文喬(かつら ぶんきょう)は、上方落語の名跡。当代は特に代数を名乗ってはいないが、過去には3代目までの存在が確認できる。.

新しい!!: 上方落語協会と桂文喬 · 続きを見る »

桂文珍

桂 文珍(かつら ぶんちん、1948年12月10日 - )は、日本の落語家、タレント。本名、西田 勤。 兵庫県多紀郡篠山町(現:篠山市)福井出身。よしもとクリエイティブ・エージェンシー(吉本興業)所属。大芋小学校、東雲中学校(現:篠山東中学校)、篠山鳳鳴高校を経て、大阪産業大学卒朝日新聞 2015年10月7日付掲載「わたしの半生 落語家・桂文珍:3 66歳」。5代目桂文枝の弟子で出囃子は『円馬ばやし』。「桂珍幻彩」の名で高座に上がることもある。.

新しい!!: 上方落語協会と桂文珍 · 続きを見る »

桂文福

桂 文福(かつら ぶんぶく)は、落語の名跡。なお、当代は特に代数を名乗ってはいないが、恐らく上方での3代目に当たると思われる。 なお、「文福」の正式な読み方は「ぶんぷく」ではなく「ぶんぶく」である。.

新しい!!: 上方落語協会と桂文福 · 続きを見る »

桂文紅 (4代目)

4代目 桂 文紅(4だいめ かつら ぶんこう、1932年4月19日 - 2005年3月9日)は、大阪の落語家。出囃子は『お兼晒し』。大阪府生まれ。寝屋川高等学校、立命館大学文学部出身。本名:奥村 壽賀男(おくむら すがお)。。上方落語の世界初の大学卒業の噺家。.

新しい!!: 上方落語協会と桂文紅 (4代目) · 続きを見る »

桂文華

桂 文華(かつら ぶんか、本名:増田 智彦(ますだ ともひこ)、1964年7月14日 - )は、落語家。大阪府羽曳野市出身。上方落語協会会員。出囃子は「千金丹(せんきんたん)」。.

新しい!!: 上方落語協会と桂文華 · 続きを見る »

桂文鹿

結三柏は、桂文枝一門の定紋である。 桂 文鹿(かつら ぶんろく、1969年11月17日 - )は奈良県奈良市出身の落語家。 本名は大倉 有展(おおくら ありのぶ)。上方落語協会会員。所属はフリー。出囃子は「キューピー」。.

新しい!!: 上方落語協会と桂文鹿 · 続きを見る »

桂文枝 (5代目)

5代目桂 文枝(かつら ぶんし、1930年4月12日 - 2005年3月12日)は上方噺家(上方の落語家)。本名は長谷川 多持(はせがわ たもつ)。.

新しい!!: 上方落語協会と桂文枝 (5代目) · 続きを見る »

桂文枝 (6代目)

六代 桂 文枝(ろくだい かつら ぶんし、1943年7月16日 - )は、日本の落語家、タレント、司会者、社団法人上方落語協会前会長(第6代)。上方落語の名跡『桂文枝』の当代。 吉本興業(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)所属。師匠は桂小文枝(後の5代目桂文枝)。一般的に上方落語の世界では、単に「六代目」と言えば専ら6代目笑福亭松鶴を指すため「六代 桂 文枝」としている。現在、同一司会者によるトーク番組の最長放送世界記録保持者として、記録更新中である。.

新しい!!: 上方落語協会と桂文枝 (6代目) · 続きを見る »

桂文我 (3代目)

3代目桂 文我(かつら ぶんが、1933年(昭和8年)7月5日 - 1992年(平成4年)8月16日)は、戦後の上方落語家。本名は石木 正一。出囃子は「せり」。.

新しい!!: 上方落語協会と桂文我 (3代目) · 続きを見る »

桂文我 (4代目)

4代目桂文我(かつら ぶんが、1960年8月15日 - )は三重県松阪市出身の落語家。本名は大東 幸浩(おおひがし ゆきひろ)。出囃子は「せり」。.

新しい!!: 上方落語協会と桂文我 (4代目) · 続きを見る »

桂文昇 (4代目)

4代目桂 文昇(かつら ぶんしょう、1964年11月13日 - )は大阪市出身の落語家。 本名は上国料 浩(かみこくりょう ひろし)。出囃子は『越後獅子』。 大阪府立岸和田高等学校卒業後、1984年6月9日に桂小文枝(後の5代目桂文枝に入門。 よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。上方落語協会会員。 余芸で日舞や阿波踊りを踊る。前名の「小國」は本名から一字取った。.

新しい!!: 上方落語協会と桂文昇 (4代目) · 続きを見る »

橘家圓三

橘家 圓三(たちばなや えんざ)は、落語の名。「橘家」の亭号は元来、東京の三遊亭の傍流であるが、当代は上方の落語家。.

新しい!!: 上方落語協会と橘家圓三 · 続きを見る »

橘ノ圓都

橘ノ 圓都(たちばなの えんと、1883年3月3日 - 1972年8月20日)は、神戸出身の落語家。本名:池田豊次郎。享年89。出囃子は『薮入り』。.

新しい!!: 上方落語協会と橘ノ圓都 · 続きを見る »

民法 (日本)

民法(みんぽう、明治29年法律第89号、Civil Code)は、日本における、私法の一般法について定めた法律。実質的意味の民法と区別する意味で、「民法典」または「形式的意味の民法」とも呼ばれる。.

新しい!!: 上方落語協会と民法 (日本) · 続きを見る »

月亭可朝

初代月亭 可朝(つきてい かちょう、1938年3月10日 - 2018年3月28日)は、神奈川県横浜市出身(同県三浦郡葉山町生まれ)、兵庫県西宮市在住の落語家・漫談家。本名は鈴木 傑(すずき まさる)。通称「カチョヤン」。 幕末以来の「月亭」の亭号を名乗り、弟子に月亭八方など、孫弟子に八光や方正などを持ち、「月亭一門」を形成している。定紋は月紋、または桂米朝一門の用いる結び柏。出囃子は「ああそれなのに」または「芸者ワルツ」。 所属事務所は変遷をたどった。デビュー以降、最初の師匠の事務所であった吉本興業に長年所属し、米朝一門に移ったのちも、一門の多くのように米朝事務所(1974年創立)に所属せず、ケーエープロダクション、スパンキープロダクションを経て、フリーとなる。.

新しい!!: 上方落語協会と月亭可朝 · 続きを見る »

月亭天使

月亭 天使(つきてい てんし、1974年8月26日 - )は、大阪府豊中市出身の落語家。血液型はB型。本名は福田 和栄(ふくだ かずえ)。.

新しい!!: 上方落語協会と月亭天使 · 続きを見る »

月亭太遊

月亭 太遊(つきてい たいゆう、1984年4月21日 - )は、大分県竹田市出身の落語家、お笑い芸人。血液型はA型。本名は後藤 征平 (ごとう しょうへい)。.

新しい!!: 上方落語協会と月亭太遊 · 続きを見る »

月亭ハッチ

月亭 ハッチ(つきてい ハッチ、1959年9月9日 - )は、大阪府堺市出身の上方落語家。本名は谷口裕司。上方落語協会会員。.

新しい!!: 上方落語協会と月亭ハッチ · 続きを見る »

月亭ハッピー

月亭 ハッピー(つきてい ハッピー、1955年8月9日 - )は、京都府出身の上方落語家。本名は常峰正幸。.

新しい!!: 上方落語協会と月亭ハッピー · 続きを見る »

月亭八光

月亭 八光(つきてい はちみつ、1977年4月20日 - )は、日本の落語家、タレント。本名、寺脇 星次(てらわき せいじ)。 大阪府大阪市福島区出身。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。血液型B型。月亭八方の長男。姉は一般人であるため、非公表。.

新しい!!: 上方落語協会と月亭八光 · 続きを見る »

月亭八織

月亭 八織(つきてい はおり、1980年1月21日 - )は、滋賀県出身の落語家。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。本名は柴栄 佳美(しばえ よしみ)。 初舞台は2014年12月11日の「八方会」。犬好きなことから、創作落語「お犬様」を披露。.

新しい!!: 上方落語協会と月亭八織 · 続きを見る »

月亭八方

月亭 八方(つきてい はっぽう、1948年2月23日 - )は、上方の落語家。上方落語協会顧問。本名、寺脇 清三(てらわき せいぞう)。出囃子は『夫婦萬歳』。 大阪市福島区出身、同区在住。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。浪商高等学校(現:大阪体育大学浪商高等学校)出身。関西学院大学経済学部オープンカレッジコース卒業。 子供は長男(弟子の月亭八光)と長女の2人で、ともに既婚である。八光にはすでに娘もいる。長女は芸能人ではないため非公表であるが、娘婿は長唄の今藤政之祐である。また三千代夫人とは別居生活を送っているが、実際には大通りを挟んですぐそばに互いが居住しており、特に夫婦仲が悪いわけではない。夫人はまた、月亭八方後援会会長を名乗っているほどである。.

新しい!!: 上方落語協会と月亭八方 · 続きを見る »

月亭八斗

月亭 八斗(つきてい はっと、1980年8月9日 - )は、落語家。本名は畠山 敬之(はたけやま たかゆき)。血液型はA型。身長は177cm。.

新しい!!: 上方落語協会と月亭八斗 · 続きを見る »

月亭遊方

月亭 遊方(つきてい ゆうほう、1964年9月4日 - 、本名・斉野 雄介)は、兵庫県西宮市出身の落語家。出囃子は「岩見」。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。 自称「高座のロックン・ローラー」。ロック・マニアである。定紋は月紋(または結三柏)。.

新しい!!: 上方落語協会と月亭遊方 · 続きを見る »

月亭方正

月亭 方正(つきてい ほうせい、1968年2月15日 - )は、日本の落語家、お笑いタレント。よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪本部所属。NSC6期生。本名および旧芸名は山崎 邦正(やまさき ほうせい)。 兵庫県西宮市出身で大阪府箕面市在住(サンケイスポーツ 2012年8月21日11:22配信 2013年1月1日閲覧)。既婚であり、息子が1人と娘が2人いる。兵庫県立西宮南高等学校、立正大学心理学部卒業。 同大学院心理学研究科修士課程中退。 2013年1月より芸名を本名「山崎 邦正」から、高座名「月亭 方正」に改名。上方落語協会会員。出囃子は「ヤマザキ一番」。.

新しい!!: 上方落語協会と月亭方正 · 続きを見る »

月亭文都 (7代目)

7代目 月亭 文都(つきてい ぶんと、1960年9月12日 - )は上方噺家。出囃子は「おかめ」(替えは「楠公」)。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。血液型はB型。本名は宮田 健司(みやた けんじ)。月亭文都の当代である。初名は「月亭八天」。.

新しい!!: 上方落語協会と月亭文都 (7代目) · 続きを見る »

明石家のんき

明石家 のんき(あかしや のんき、1967年11月28日 天満天神繁昌亭 落語家名鑑 - )は、日本の落語家、ロック歌手。本名は明石 弘之。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属(2001年より)。上方落語協会会員(一時退会を経て、2012年5月復帰)。.

新しい!!: 上方落語協会と明石家のんき · 続きを見る »

明石家さんま

明石家さんま(あかしやさんま、1955年7月1日 - )は、日本のお笑いタレント、司会者、ラジオパーソナリティー。本名は杉本 高文(すぎもと たかふみ)。和歌山県東牟婁郡古座町(現・東牟婁郡串本町)生まれ、奈良県奈良市育ち。吉本興業所属。 元々は落語家を志して2代目笑福亭松之助の弟子となり「笑福亭さんま」という芸名でデビューするが、師匠の推薦でお笑いタレントに転向。1970年代後半から現在まで芸能界の第一線で活躍を続けている国民的お笑いスターの1人であり、タモリ・ビートたけしと並び日本のお笑いBIG3の1人に称される。.

新しい!!: 上方落語協会と明石家さんま · 続きを見る »

浅野美希

浅野 美希(あさの みき、1972年4月7日 - )は、上方寄席囃子三味線奏者.

新しい!!: 上方落語協会と浅野美希 · 続きを見る »

文部科学大臣

文部科学大臣(もんぶかがくだいじん、Minister of Education, Culture, Sports, Science and Technology)は、日本においては、文部科学省を担当する国務大臣であり、文部科学省の長である。略称は文科相(もんかしょう)。.

新しい!!: 上方落語協会と文部科学大臣 · 続きを見る »

日本芸能実演家団体協議会

公益社団法人日本芸能実演家団体協議会(にほんげいのうじつえんかだんたいきょうぎかい)は1965年に設立された芸能実演家団体で構成される公益社団法人。略称は芸団協(げいだんきょう)。.

新しい!!: 上方落語協会と日本芸能実演家団体協議会 · 続きを見る »

1957年

記載なし。

新しい!!: 上方落語協会と1957年 · 続きを見る »

1968年

記載なし。

新しい!!: 上方落語協会と1968年 · 続きを見る »

1977年

記載なし。

新しい!!: 上方落語協会と1977年 · 続きを見る »

1984年

この項目では、国際的な視点に基づいた1984年について記載する。.

新しい!!: 上方落語協会と1984年 · 続きを見る »

1994年

この項目では、国際的な視点に基づいた1994年について記載する。.

新しい!!: 上方落語協会と1994年 · 続きを見る »

2003年

この項目では、国際的な視点に基づいた2003年について記載する。.

新しい!!: 上方落語協会と2003年 · 続きを見る »

2004年

この項目では、国際的な視点に基づいた2004年について記載する。.

新しい!!: 上方落語協会と2004年 · 続きを見る »

2005年

この項目では、国際的な視点に基づいた2005年について記載する。.

新しい!!: 上方落語協会と2005年 · 続きを見る »

2006年

この項目では、国際的な視点に基づいた2006年について記載する。.

新しい!!: 上方落語協会と2006年 · 続きを見る »

2008年

この項目では、国際的な視点に基づいた2008年について記載する。.

新しい!!: 上方落語協会と2008年 · 続きを見る »

2011年

この項目では、国際的な視点に基づいた2011年について記載する。.

新しい!!: 上方落語協会と2011年 · 続きを見る »

4月1日

4月1日(しがつついたち)は、グレゴリオ暦で年始から91日目(閏年では92日目)にあたり、年末まであと274日ある。誕生花はカスミソウ、クロッカス。 日本や一部の国では4月1日は会計年度・学校年度の初日である。この日は政府機関、企業などで多くの制度の変更、新設、発足が行われ、異動や新入学など大きな変化が起こる日である。.

新しい!!: 上方落語協会と4月1日 · 続きを見る »

6月7日

6月7日(ろくがつなのか)は、グレゴリオ暦で年始から158日目(閏年では159日目)にあたり、年末まであと207日ある。誕生花はイワカガミ、カルセオラリア。.

新しい!!: 上方落語協会と6月7日 · 続きを見る »

8月25日

8月25日(はちがつにじゅうごにち)はグレゴリオ暦で年始から237日目(閏年では238日目)にあたり、年末まであと128日ある。.

新しい!!: 上方落語協会と8月25日 · 続きを見る »

9月15日

9月15日(くがつじゅうごにち)は、グレゴリオ暦で年始から258日目(閏年では259日目)にあたり、年末まであと107日ある。.

新しい!!: 上方落語協会と9月15日 · 続きを見る »

9月1日

9月1日(くがつついたち)は、グレゴリオ暦で年始から244日目(閏年では245日目)にあたり、年末まではあと121日ある。.

新しい!!: 上方落語協会と9月1日 · 続きを見る »

出ていきます入ってきます
ヘイ!私たちは今、Facebook上です! »