ロゴ
ユニオンペディア
コミュニケーション
Google Play で手に入れよう
新しい! あなたのAndroid™デバイスでユニオンペディアをダウンロードしてください!
インストール
ブラウザよりも高速アクセス!
 

ワザオギ

索引 ワザオギ

 ワザオギ(Wazaogi)は、2000年に設立された落語専門のレーベルである。レーベル管理は株式会社アモンエンタープライズが行っている。極小規模ゆえインディーズに分類されやすいが、制作から販売までの工程を一貫しているのでインディーズには含めない。.

51 関係: そば清千早振る古今亭今輔古今亭志ん朝古今亭駿菊宗論 (落語)小言幸兵衛山号寺号七段目三笑亭夢丸 (初代)三遊亭圓丈三遊亭兼好三遊亭白鳥強情灸レコードレーベルビデオインディーズコンパクトディスク入船亭扇辰国立劇場短命立川談志笑福亭鶴光片棒瀧川鯉昇DVD道灌 (落語)落語首提灯高田文夫転宅近江八景 (落語)船徳酢豆腐柳家喬太郎柳家喜多八柳家権太楼柳亭市馬柳亭市馬 (4代目)松村邦洋桃月庵白酒桂米朝 (3代目)桂枝雀 (2代目)桂文珍桂文枝 (6代目)橘家圓太郎春風亭一之輔春風亭百栄昔昔亭桃太郎新作落語...文七元結 インデックスを展開 (1 もっと) »

そば清

そば清(そばせい)は落語の演目のひとつ。同演題では、主に東京で演じられる。蕎麦の羽織(そばのはおり)、羽織の蕎麦(はおりのそば)とも。 上方落語発祥の古典落語で、東西で演じられる蛇含草(じゃがんそう)についてもこの項目で記述する。.

新しい!!: ワザオギとそば清 · 続きを見る »

千早振る

千早振る」(ちはやぶる / ちはやふる)は、古典落語の演目の一つ。別題は「百人一首」「無学者」で、隠居が短歌にいい加減な解釈を加える話である。原話は、安永5年(1776年)に出版された笑話本・『鳥の町』の一篇である「講釈」とされ、山東京伝の『百人一首和歌始衣抄』(1787年)にも類話が載る。初代桂文治の作といわれて、後世に改作などを繰り返し現在の形になったとされる。 主な演者には、三遊亭小遊三などがいる。小遊三はこれで「小遊三の千早か、千早の小遊三か」と言われた事もあった。 百人一首を題材としたパロディや珍解釈は江戸中期に盛んに行われた。この落語にも同じ百人一首の中納言行平の「立ち別れ因幡の山の峰に生ふるまつとし聞かばいま帰り来む」(百人一首16、古今集)の珍解釈も含まれていたが、現在その部分は演じない。他に百人一首を題材とした落語には「崇徳院」が有名である。.

新しい!!: ワザオギと千早振る · 続きを見る »

古今亭今輔

古今亭 今輔(ここんてい いますけ)は、江戸・東京の落語家の名跡。当代は6代目。2008年5月に5代目今輔の曾孫弟子が真打昇進と共に6代目襲名。 4代目桂文之助の『文之助』には2代目古今亭志ん生門人に項に「二代目今輔」とある。名見崎栄次郎の今輔とは別人と思われ明治一桁から11年、12年頃実在したと思われる。通説から代外されている。.

新しい!!: ワザオギと古今亭今輔 · 続きを見る »

古今亭志ん朝

古今亭 志ん朝(ここんてい しんちょう)は、東京の落語家の名跡。3代目の死去に伴い、現在は空席。5代目古今亭志ん生門下より生まれた名前であり、これまで名乗った3人は全員5代目志ん生を師匠に持っていた(初代と3代目は実子)。.

新しい!!: ワザオギと古今亭志ん朝 · 続きを見る »

古今亭駿菊

古今亭 駿菊(ここんてい しゅんぎく、1964年7月8日 - )は、落語家。2015年末まで落語協会に所属したのち、独立。現在は「今そこに落語と笑いを配達する演芸団(いまそこ演芸団)」を主宰。 本名、伊奈 伸嘉。東京都足立区出身。 出囃子は沼津またはスタコラ音頭。紋は鬼蔦、裏梅、八輪剣。 前座時代から先輩に可愛いがられ、春風亭小朝、橘家圓蔵などから重要な落語会の前座などを勤めていた。特に橘家圓蔵は菊ぼうを気に入り、立川談志や他の噺家などに「菊ぼうが面白いんだよ」とふれ回っていた。それを受けての談志は「なんだそれ?」と取り合わなかったらしい。 二つ目になると古今亭志ん朝に可愛がられ、真打昇進の際にも「十人真打」での昇進に苦言を呈されたが、真打決定の際の理事会に師匠圓菊が出席していたことから、本人が「ありがたいことですが師匠の決めた事なので」と断りを入れた。 また志ん朝には二席の落語を習っているが、その語り口などが実父である志ん生を想起させたらしく、「親父のネタはお前に任せる」とのお墨付きをいただいき、志ん生の芸の後継人としてお墨付きを与えた。 東日本大震災以降、慰問落語会を開催し、さらに熊本での震災を受けて活動の範囲を広げ、日本で一番被災地に笑いを届けた芸人という事は「今そこ演芸団」のサイトを見ても明らかである。.

新しい!!: ワザオギと古今亭駿菊 · 続きを見る »

宗論 (落語)

宗論(しゅうろん)は、古典落語の演目の一つ。大正期に益田太郎冠者によって作られた準古典。.

新しい!!: ワザオギと宗論 (落語) · 続きを見る »

小言幸兵衛

小言幸兵衛(こごとこうべえ)は古典落語の演目の一つ。 原話は、正徳2年(1712年)に出版された笑話本・「新話笑眉」の一遍である『こまったあいさつ』。元々は、『借家借り』という上方落語の演目。 主な演者に6代目三遊亭圓生や9代目桂文治、10代目柳家小三治などがある。.

新しい!!: ワザオギと小言幸兵衛 · 続きを見る »

山号寺号

山号寺号(さんごうじごう)は、落語の演目の一つ。恵方詣り(えほうまいり)とも。.

新しい!!: ワザオギと山号寺号 · 続きを見る »

七段目

『七段目』(しちだんめ)とは、古典落語の演目の一つ。「ひちだんめ」と読まれることもある。.

新しい!!: ワザオギと七段目 · 続きを見る »

三笑亭夢丸 (初代)

初代 三笑亭 夢丸(しょだい さんしょうてい ゆめまる、1945年〈昭和20年〉10月4日 - 2015年3月7日)は、落語芸術協会所属の落語家。本名、坂田 宏(さかた ひろし)。 神奈川県横浜市出身。横浜市立金沢高等学校卒業。身長172cm。血液型はA型。出囃子は『元禄花見踊』。.

新しい!!: ワザオギと三笑亭夢丸 (初代) · 続きを見る »

三遊亭圓丈

三遊亭 圓丈(さんゆうてい えんじょう)は落語家の名跡。当代は3代目だが、落語協会公式においては、「初代」という位置づけになっている(師匠圓生が、圓丈の真打昇進の際に「お前が初代だ」と発言した事が起因と思われる)が、本人は「3代目」と記述する事が多い。.

新しい!!: ワザオギと三遊亭圓丈 · 続きを見る »

三遊亭兼好

三遊亭 兼好(さんゆうてい けんこう、1970年〈昭和45年〉1月11日 - )は、円楽一門会所属の落語家。福島県会津若松市出身。二松學舍大学文学部卒業。本名は佐藤健司(さとう けんじ)。出囃子は『さんげさんげ』。主に古典落語を演じる。.

新しい!!: ワザオギと三遊亭兼好 · 続きを見る »

三遊亭白鳥

三遊亭 白鳥(さんゆうてい はくちょう、1963年5月21日 - )は、落語協会所属の落語家。出囃子は『白鳥の湖』。本名は藤田英明(ふじたひであき)、新潟県上越市出身で自転車店(後に模型店)の二男。新潟県立高田高等学校を経て日本大学藝術学部文芸学科卒業。主に新作落語を中心に活動している。 春風亭昇太を始めとする「SWA(創作話芸アソシエーション)」の一員。背番号は『2』。 最近は新作落語の他に「火焔太鼓」を元にした「火炎太鼓」や、「寿限無」を元にした「スーパー寿限無」、「初天神」を元にした「ハイパー初天神」といった自称『白鳥古典』を展開している。 他にもホラー落語、紙芝居を使った落語も演じる。.

新しい!!: ワザオギと三遊亭白鳥 · 続きを見る »

強情灸

強情灸(ごうじょうきゅう)は古典落語の演目の一つ。 元々は上方落語の「やいと丁稚」の演目。得意にしていたのは8代目三笑亭可楽や5代目古今亭志ん生、古今亭志ん朝父子5代目柳家小さん。.

新しい!!: ワザオギと強情灸 · 続きを見る »

レコードレーベル

レコードレーベル(record label)又は単にレーベルとは、本来はレコードの盤面中央部に貼付された、曲目、音楽家、レコード会社名などのクレジットが記載されたラベル紙 (label) である。それが転じて、レコード会社自体やレコード会社により分けられた個別の (時に実質同一の) レコード事業部門を指す。.

新しい!!: ワザオギとレコードレーベル · 続きを見る »

ビデオ

ビデオ(Video)とは、狭義にはテレビジョン技術において、電気信号を用いた映像(映像信号またはビデオ信号)の処理技術と、それを利用した周辺技術全般に関わる用語である。広義では、コンピュータのディスプレイ装置など、テレビジョンで用いられるビデオ信号によらない画像を利用する機器全般に用いられる。基本的には、動画を扱う場合が多い。 通常、次のように修飾的に用いる。.

新しい!!: ワザオギとビデオ · 続きを見る »

インディーズ

インディーズとは、独立系を意味するIndependentから派生した、主にある業種において「メジャー(大手)」に属さない、独立性の高い状態を指す言葉。一例として、大手(メジャー)に対して中小のものを「マイナー」と称するように、メジャーと資本関係や人的交流などを深く持たず、系列化されていない独立性の高いものなどを称する。ロックのスティッフ・レコード、2トーン・レコードなどが知られている。.

新しい!!: ワザオギとインディーズ · 続きを見る »

コンパクトディスク

ンパクトディスク(、CD(シーディー))とはデジタル情報を記録するためのメディアである。光ディスク規格の一つでレコードに代わり音楽を記録するため、ソニーとフィリップスが共同開発した。現在ではコンピュータ用のデータなど、派生規格の普及により音楽以外のデジタル情報収録(画像や動画など)にも用いられる。音楽CDについてはCD-DAも参照。.

新しい!!: ワザオギとコンパクトディスク · 続きを見る »

入船亭扇辰

入船亭 扇辰(いりふねてい せんたつ、本名:川越 辰朗、1964年2月13日 - )は、日本の落語家。落語協会会員。出囃子は、「から傘」。.

新しい!!: ワザオギと入船亭扇辰 · 続きを見る »

国立劇場

日本の国立劇場(こくりつげきじょう、英語:National Theatre of Japan)は、東京都千代田区隼町にある劇場である。独立行政法人日本芸術文化振興会が運営する。日本の伝統芸能を上演するほか、伝承者の養成や調査研究も行っている。 歌舞伎・日本舞踊・演劇が演じられる大劇場、文楽・邦楽・琉球舞踊・日本舞踊(小規模公演)・雅楽・声明・民俗芸能が演じられる小劇場で構成されている。また、伝統芸能の公演の他これに携わる人材育成も行っている(歌舞伎俳優や囃子方など。文楽関係は国立文楽劇場で行う)。落語・漫才などが演じられる国立演芸場が隣接しており、2003年には国立劇場裏にが開館した。 なお毎年4月に行われる日本国際賞の授賞式には、天皇・皇后や首相、衆参両議院議長らが出席する。 2012年から毎年3月11日には政府主催による東日本大震災追悼式がここで行われ、天皇・皇后(2012年~2016年度)、秋篠宮夫妻(2017年、2018年度)、首相、衆参両議院議長らが出席している。 国立演芸場 伝統芸能情報.

新しい!!: ワザオギと国立劇場 · 続きを見る »

短命

短命(たんめい)は、古典落語の演目のひとつ。東京・上方両方で広く演じられる。 縁起をかつぎ、サゲにちなんで演題を長命(ちょうめい)とする演者もある(桂歌丸ら)。「夫の命を縮める女性」というモチーフから、かつては生まれ年に関する迷信のエピソードを含めた丙午(ひのえうま)の題で演じられていたこともある(橘ノ圓都ら)。.

新しい!!: ワザオギと短命 · 続きを見る »

立川談志

7代目(ただし自称5代目)立川 談志(たてかわ だんし、1936年〈昭和11年〉1月2日 - 2011年〈平成23年〉11月21日)は、東京府小石川区(現:東京都文京区)出身の落語家。落語立川流家元。本名、松岡 克由(まつおか かつよし)。 古典落語に広く通じ、現代と古典との乖離を絶えず意識しつつ、長年にわたって理論と感覚の両面から落語に挑み続けた。古典落語を現代的価値観・感性で表現し直そうとする野心的努力が高く評価されたが、その荒唐無稽・破天荒ぶりから好き嫌いが大きく分かれる落語家の一人でもあった。落語のみならず、講談、漫談をも得意とするなど、芸域の広さで知られた。初高座は新宿末廣亭における『浮世根問』。 自ら落語立川流を主宰し、「家元」を名乗る。出囃子は「あの町この町」「木賊刈」(とくさがり)。5代目三遊亭圓楽、3代目古今亭志ん朝、5代目春風亭柳朝(柳朝没後は8代目橘家圓蔵)と共に「江戸落語若手四天王」と呼ばれた。 参議院議員(1期)、沖縄開発庁政務次官(三木内閣において36日間)、サイバー大学客員教授などを歴任した。.

新しい!!: ワザオギと立川談志 · 続きを見る »

笑福亭鶴光

笑福亭 鶴光(しょうふくてい つるこ)は、上方落語の名跡。当代は2代目。.

新しい!!: ワザオギと笑福亭鶴光 · 続きを見る »

片棒

片棒(かたぼう)は古典落語の演目の一つ。東京でも上方でも同題で演じられる。.

新しい!!: ワザオギと片棒 · 続きを見る »

瀧川鯉昇

瀧川 鯉昇(たきがわ りしょう)は、落語の名跡。 過去に鯉昇という名跡は、鯉朝や鯉橋同様に数名が名乗っている。2代目柳亭左龍(俗に「樽重」、「江戸名残の怪談師」)、7代目三笑亭可楽(俗に「玉井の可楽」)等が名乗っているが、名跡としての代数は数えられていない。 ---- 当代 瀧川鯉昇(本名:山下 秀雄(やました ひでお)、1953年2月11日 - )は、静岡県浜松市生まれ。静岡県立浜松西高等学校、明治大学農学部卒業。落語芸術協会所属で、同協会監事。出囃子は「鯉」。.

新しい!!: ワザオギと瀧川鯉昇 · 続きを見る »

DVD

市販のDVDレコーダー(ソニー製) 市販のDVD録画用生ディスク(パナソニック製DVD-RAM) DVD(ディー・ブイ・ディー)は、デジタルデータの記録媒体である第2世代光ディスクの一種である。.

新しい!!: ワザオギとDVD · 続きを見る »

道灌 (落語)

道灌(どうかん)は、落語の演目の一つ。.

新しい!!: ワザオギと道灌 (落語) · 続きを見る »

落語

落語の口演 落語(らくご)は、江戸時代の日本で成立し、現在まで伝承されている伝統的な話芸の一種である。最後に「落ち(サゲ)」がつくことをひとつの特徴としてきた経緯があり、「落としばなし」略して「はなし」ともいう。「はなし」は「話」または「噺」とも表記する。 都市に人口が集積することによって市民・大衆のための芸能として成立した。成立当時はさまざまな人が演じたが、現在はそれを職業とする落語家によって演じられることが多い。 能楽や歌舞伎など他の芸能と異なり、衣装や道具、音曲に頼ることは比較的少なく、ひとりで何役も演じ、語りのほかは身振り・手振りのみで物語を進め、また扇子や手拭を使ってあらゆるものを表現する独特の演芸であり、高度な技芸を要する伝統芸能である。.

新しい!!: ワザオギと落語 · 続きを見る »

首提灯

首提灯(くびぢょうちん)は古典落語の演目の一つ。原話は、安永3年(1774年)に出版された笑話本・「軽口五色帋」の一遍である『盗人の頓智』。 近年の主な演者には、4代目橘家圓蔵や6代目三遊亭圓生(この噺で芸術祭文部大臣賞受賞)、そして林家彦六などがいる。.

新しい!!: ワザオギと首提灯 · 続きを見る »

高田文夫

文夫(たかだ ふみお、1948年6月25日 - )は、日本の放送作家、タレント、演芸評論家。本名は高田 文雄(読み同じ)。愛称は「高田ギョロメ文夫」「高田先生」。落語家としての高座名は「立川藤志楼」で落語立川流Bコースに所属。生年月日は沢田研二・誠直也と同じ。.

新しい!!: ワザオギと高田文夫 · 続きを見る »

転宅

転宅(てんたく)は古典落語の演目の一つ。原話は、「はつわらい」の一編である「かたり」。 主な演者として、3代目三遊亭金馬や3代目三遊亭小圓朝などがいる。.

新しい!!: ワザオギと転宅 · 続きを見る »

近江八景 (落語)

近江八景(おうみはっけい)は、古典落語の演目の一つ。.

新しい!!: ワザオギと近江八景 (落語) · 続きを見る »

船徳

船徳(ふなとく)は古典落語の演目の一つ。古今亭志ん生(初代)が作成したお初徳兵衛を初代三遊亭圓遊が面白おかしく、膨らました噺と言われています。.

新しい!!: ワザオギと船徳 · 続きを見る »

酢豆腐

酢豆腐(すどうふ)は、落語の演目。ここでは、派生した「あくぬけ」、上方落語の「ちりとてちん」についても記述する。 原話は、江戸時代中期の1763年(宝暦13年)に発行された『軽口太平楽』の一編である「酢豆腐」。これを、明治時代になって初代柳家小せんが落語として完成させた。8代目桂文楽が十八番にした。さらに、3代目柳家小さんの門下生だった初代柳家小はんが改作した物が、後述する「ちりとてちん」で、これは後に大阪へ「輸入」され、初代桂春団治が得意とした。この「ちりとてちん」は後にもう一度東京へ「逆輸入」され、桂文朝等が使っていたのをはじめ、現在では、柳家さん喬や柳家花緑らも演じており、東京の寄席でもなじみのある噺となっている。.

新しい!!: ワザオギと酢豆腐 · 続きを見る »

柳家喬太郎

柳家 喬太郎(やなぎや きょうたろう、1963年〈昭和38年〉11月30日 - )は、東京都世田谷区出身の落語家。社団法人落語協会所属。本名は小原 正也(こはら まさや) 。日本大学商学部経営学科卒業。出囃子は「まかしょ」。紋は「丸に三つ柏」。通称「キョンキョン」(自称)。.

新しい!!: ワザオギと柳家喬太郎 · 続きを見る »

柳家喜多八

柳家 喜多八(やなぎや きたはち、1949年10月14日 - 2016年5月17日)は、東京都練馬区出身の落語家。落語協会所属の真打。 本名は林 寬史(はやし ひろふみ)。学習院大学落語研究会から柳家小三治に入門した。出囃子は『梅の栄』、紋は『丸に三ツ柏』。愛称は『殿下』。.

新しい!!: ワザオギと柳家喜多八 · 続きを見る »

柳家権太楼

柳家権太楼(やなぎや ごんたろう).

新しい!!: ワザオギと柳家権太楼 · 続きを見る »

柳亭市馬

柳亭 市馬(りゅうてい いちば)は落語家の名跡。当代は4代目(三遊亭市馬から考えると8代目)。 なお現在の4代目の前に4代目(三遊亭市馬として)を襲名した落語家もいるが廃業している。.

新しい!!: ワザオギと柳亭市馬 · 続きを見る »

柳亭市馬 (4代目)

4代目柳亭市馬(りゅうてい いちば、1961年(昭和36年)12月6日 - )は、落語協会所属の落語家、同協会会長(2014年 - )。.

新しい!!: ワザオギと柳亭市馬 (4代目) · 続きを見る »

松村邦洋

松村 邦洋(まつむら くにひろ、1967年8月11日 - )は日本のお笑いタレント・ものまねタレント。日本史上の人物・タレント・プロ野球選手・政治家など幅広くものまねをしている。愛称はまっちゃん、バウバウ。 太田プロダクション所属。.

新しい!!: ワザオギと松村邦洋 · 続きを見る »

桃月庵白酒

桃月庵 白酒(とうげつあん はくしゅ)は落語の名跡。当代は3代目を称する。当代以前に名乗った人物は2人ないし3人確認されている。.

新しい!!: ワザオギと桃月庵白酒 · 続きを見る »

桂米朝 (3代目)

3代目桂 米朝(かつら べいちょう、1925年(大正14年)11月6日 - 2015年(平成27年)3月19日)は、旧関東州(満州)大連市生まれ、兵庫県姫路市出身の落語家。本名、中川 清(なかがわ きよし)。出囃子は『三下り鞨鼓』、『都囃子』。俳号は「八十八」(やそはち)。 現代の落語界を代表する落語家の一人で、第二次世界大戦後滅びかけていた上方落語の継承、復興への功績から「上方落語中興の祖」と言われた。1996年(平成8年)に落語界から2人目の重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定され、2009年(平成21年)には演芸界初の文化勲章受章者となった。1979年(昭和54年)に帝塚山学院大学の非常勤講師を務めた。所属は米朝事務所。尼崎市に住んだ。.

新しい!!: ワザオギと桂米朝 (3代目) · 続きを見る »

桂枝雀 (2代目)

2代目桂 枝雀(かつら しじゃく、本名:前田 達(まえだ とおる)、1939年(昭和14年)8月13日 - 1999年(平成11年)4月19日)は、兵庫県神戸市生まれの落語家。3代目桂米朝に弟子入りして基本を磨き、その後2代目桂枝雀を襲名して頭角を現す。古典落語を踏襲しながらも、超人的努力と空前絶後の天才的センスにより、客を大爆笑させる独特のスタイルを開拓する。出囃子は『昼まま』。実の弟はマジシャンの松旭斎たけし。長男は桂りょうば。 師匠米朝と並び、上方落語界を代表する人気噺家となったが、1999年3月に自殺を図り、意識が回復することなく4月19日に心不全のため死去した。。他、同世代の噺家の中では『東の志ん朝、西の枝雀』とも称されている。.

新しい!!: ワザオギと桂枝雀 (2代目) · 続きを見る »

桂文珍

桂 文珍(かつら ぶんちん、1948年12月10日 - )は、日本の落語家、タレント。本名、西田 勤。 兵庫県多紀郡篠山町(現:篠山市)福井出身。よしもとクリエイティブ・エージェンシー(吉本興業)所属。大芋小学校、東雲中学校(現:篠山東中学校)、篠山鳳鳴高校を経て、大阪産業大学卒朝日新聞 2015年10月7日付掲載「わたしの半生 落語家・桂文珍:3 66歳」。5代目桂文枝の弟子で出囃子は『円馬ばやし』。「桂珍幻彩」の名で高座に上がることもある。.

新しい!!: ワザオギと桂文珍 · 続きを見る »

桂文枝 (6代目)

六代 桂 文枝(ろくだい かつら ぶんし、1943年7月16日 - )は、日本の落語家、タレント、司会者、社団法人上方落語協会前会長(第6代)。上方落語の名跡『桂文枝』の当代。 吉本興業(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)所属。師匠は桂小文枝(後の5代目桂文枝)。一般的に上方落語の世界では、単に「六代目」と言えば専ら6代目笑福亭松鶴を指すため「六代 桂 文枝」としている。現在、同一司会者によるトーク番組の最長放送世界記録保持者として、記録更新中である。.

新しい!!: ワザオギと桂文枝 (6代目) · 続きを見る »

橘家圓太郎

橘家 圓太郎(たちばなや えんたろう)は江戸・東京の落語の名跡。当代は8代目。初代のみ橘屋。 6代目と7代目の間に5代目圓生の門で確認されているが目立った活躍がなく二つ目で終わっているためか代数として数えられていない。.

新しい!!: ワザオギと橘家圓太郎 · 続きを見る »

春風亭一之輔

春風亭 一之輔(しゅんぷうてい いちのすけ、1978年1月28日 - )は、落語協会所属の落語家。千葉県野田市出身。本名は川上 隼一(かわかみ としかず)。出囃子は『さつまさ』(二つ目時代は『戻り駕籠』)。紋は『中蔭光琳蔦』。血液型A型。.

新しい!!: ワザオギと春風亭一之輔 · 続きを見る »

春風亭百栄

春風亭 百栄(しゅんぷうてい ももえ、1962年9月3日 - )は、静岡県静岡市(旧清水市)出身の落語家。落語協会所属。本名、青木 規雄(あおき のりお)。出囃子は『月の巻』。おかっぱがトレードマークである。 アブノーマルな世界観を持つ新作落語を得意とする。.

新しい!!: ワザオギと春風亭百栄 · 続きを見る »

昔昔亭桃太郎

昔昔亭 桃太郎(せきせきてい ももたろう、1945年5月20日 - )は、落語芸術協会所属の落語家。長野県小諸市出身。本名は柳澤 尚心(やなぎさわ たかみ)。出囃子は『旧桃太郎の唄(納所弁次郎作曲の「モモタロウ」)』。.

新しい!!: ワザオギと昔昔亭桃太郎 · 続きを見る »

新作落語

新作落語(しんさくらくご)、創作落語(そうさくらくご)は、日本の話芸のひとつで、古典落語に対して用いられる落語の分類である。現在では主に大正時代以降に創作された落語を指す。 明治期における三遊亭圓朝による「牡丹灯篭」「真景累ヶ淵」やオペラを翻案した「死神」、後に上方に伝わって昭和戦後期に「ぜんざい公社」となる「御膳しるこ」などをその嚆矢とすることができる。.

新しい!!: ワザオギと新作落語 · 続きを見る »

文七元結

文七元結(ぶんしち もっとい)は、三遊亭圓朝の創作で、落語のうち、人情噺のひとつ。登場人物が多く、長い演目であり、情の中におかし味を持たせなくてはならないという理由から、難しい一題とされ、逆に、これができれば一人前ともいわれる。『人情噺文七元結』(にんじょうばなし ぶんしち もっとい)として歌舞伎でも演じられる。 成り立ちは、幕末から明治初期にかけての江戸。薩摩・長州の田舎侍が我が物顔で江戸を闊歩していることが気に食わず、江戸っ子の心意気を誇張して魅せるために作ったとされる。江戸っ子気質が行き過ぎて描写されるのはこのためである。.

新しい!!: ワザオギと文七元結 · 続きを見る »

出ていきます入ってきます
ヘイ!私たちは今、Facebook上です! »