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形容動詞

索引 形容動詞

形容動詞(けいようどうし)とは、いわゆる学校文法などにおいて用いられる日本語の品詞のひとつ。.

39 関係: 助動詞助動詞 (国文法)助詞名詞学校文法寺村秀夫山田文法工藤真由美平安時代広辞苑形容動詞形容詞修飾語ラ行変格活用コピュラタルト (郷土菓子)タルト (洋菓子)品詞副詞動詞現代日本語文法言語学研究会語幹用法鈴木重幸連体形連体詞連用形松下文法橋本文法母語活用新村出文語日本語日本語学者日本語教育敬語時枝誠記時枝文法

助動詞

助動詞(じょどうし).

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助動詞 (国文法)

国文法でいう助動詞(じょどうし)とは、時制(テンス)、相(アスペクト)、態(ヴォイス)、法(ムード)などの文法機能を表す品詞である。付属語だが、助詞と異なり活用する。なお、言語学でいう「助動詞」(助動詞 (言語学) )は国文法では補助動詞に相当する。 活用の様式は多岐にわたっており、動詞の活用をするもの、形容詞に近い活用をするもの、形容動詞に近い活用をするもの、独自の活用様式を持つものなどがある。.

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助詞

助詞(じょし)とは、日本語の伝統的な品詞の一つである。他言語の後置詞、接続詞に当たる。.

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名詞

名詞(めいし )とは、品詞(語の文法的分類)の一つで、典型的には物体・物質・人物・場所など具体的な対象を指示するのに用いられKoptjevskaja Tamm 2006: 720.

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学校文法

学校文法(がっこうぶんぽう)とは、現代日本の学校教育において、国語教育の際に準拠している文法のことである。教科(書)文法、文部省文法などとも呼ばれる。普通は現代日本語の文法を指す(本項で詳述する)が、古典(文語体)の文法も含む。教養教育(職業訓練でない学校教育)での外国語の文法についていうこともある。.

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寺村秀夫

寺村 秀夫(てらむら ひでお、1928年9月8日 - 1990年2月3日)は、日本の言語学者、日本語学者。専門は日本語文法。 兵庫県揖保郡龍野町(現・たつの市)生まれ。大阪外国語大学、筑波大学、大阪大学の教授などを歴任した。著書に『日本語のシンタクスと意味 全3巻』などがある。.

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山田文法

山田文法(やまだぶんぽう)は、山田孝雄による日本語の文法である。.

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工藤真由美

工藤 真由美(くどう まゆみ、1949年(昭和24年) - )は、日本の言語学者。大阪大学名誉教授・特任教授。専門は、日本語学、言語接触論。.

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平安時代

平安時代(へいあんじだい、延暦13年(794年) - 文治元年(1185年)/建久3年(1192年)頃)は、日本の歴史の時代区分の一つである。延暦13年(794年)に桓武天皇が平安京(京都)に都を移してから鎌倉幕府が成立するまでの約390年間を指し、京都におかれた平安京が、鎌倉幕府が成立するまで政治上ほぼ唯一の中心であったことから、平安時代と称される。.

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広辞苑

『広辞苑』(こうじえん)とは、岩波書店が発行している中型の日本語国語辞典である。編著者・新村出、新村猛。.

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形容動詞

形容動詞(けいようどうし)とは、いわゆる学校文法などにおいて用いられる日本語の品詞のひとつ。.

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形容詞

形容詞(けいようし )とは、名詞や動詞と並ぶ主要な品詞の一つで、大小・長短・高低・新旧・好悪・善悪・色などの意味を表し、述語になったりコピュラの補語となったりして人や物に何らかの属性があることを述べ、または名詞を修飾して名詞句の指示対象を限定する機能を持つ。.

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修飾語

修飾語(しゅうしょくご、Modifier)あるいは修飾語句(しゅうしょくごく)とは、文の成分の1つ。修飾の対象となる名詞、動詞、場合によっては形容詞や副詞についてその意味内容を詳細に説明するために用いられる語の総称である。修飾される言葉は被修飾語という。通常1文節で、2文節以上のものを、修飾部(しゅうしょくぶ)と呼ぶ。.

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ラ行変格活用

ラ行変格活用(ラぎょうへんかくかつよう)とは、日本語の文語文法における動詞の活用のひとつである。活用語尾が、五十音図のラ行の音をもとにして、変則的な変化をする。縮めて「ラ変」とも呼ぶ。この活用をするのは「有り」「居(を)り」「侍(はべ)り」「いまそかり(いますがり) 」の四語のみである。 ただし、「あり」は存在の意味を表しつつ、他の語と結びついて、指定・措定といった主語と述語を=で結ぶコピュラの役割を担っている。そのため、形容詞のカリ活用・形容動詞・「けり・たり・なり・り・めり」といった助動詞も実質、ラ変と同じである。.

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コピュラ

ピュラ (copula) または繋辞(けいじ)とは、文の主語とその後に置かれる語を結ぶための補助的な品詞をいう。コピュラによって主語と結ばれる語は名詞など、動詞以外の品詞が多い。.

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タルト (郷土菓子)

当項目で解説するタルトは薄く焼いた、もしくは焼いてスライスしたカステラ生地で餡を巻いて作るロールケーキ状の菓子であり、愛媛県松山市の郷土菓子である。 愛媛県、特に松山市周辺では菓子としての意味で「タルト」と言った場合は特に説明を必要とせずこの郷土菓子を指すが、洋菓子としての「タルト」と区別するため、愛媛タルトあるいは道後松山タルト、松山タルト等と地名を冠して呼ばれることがある。.

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タルト (洋菓子)

リンゴのタルト タルト(tarte)は、菓子の一種。 「焼き菓子」に相当するラテン語「tōrta」に由来する(詳しくは「トルテ」の項目を参照のこと)。「タルト(tarte)」という語自体はフランス語である(「トルテ(Torte)」はドイツ語)。.

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品詞

品詞(ひんし、parts of speech)は、単語を文法的な機能や形態などによって分類したもの。.

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副詞

副詞(ふくし)とは、品詞のひとつ。.

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動詞

動詞(どうし、英: verb)とは、品詞の一つで、主に動作や状態を表し、項として主語や目的語などの名詞句をとる語である。時制がある言語では、一般に動詞が時制を示す。.

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現代日本語文法

代日本語文法(げんだいにほんごぶんぽう)は、現代(狭義には近代と区別して戦後)の、母語話者によって使われている日本語の文法である。.

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言語学研究会

言語学研究会(げんごがくけんきゅうかい)は、日本の言語学の研究会。.

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語幹用法

語幹用法(ごかんようほう)とは、日本語において形容詞を活用語尾まで言わずに語幹の部分で言い切る語法。古典語では形容動詞にも当てはまる。主に感動や驚きを表すのに用いられる。.

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鈴木重幸

鈴木 重幸(すずき しげゆき、1930年5月 - 2015年2月8日)は、日本の言語学者。横浜国立大学名誉教授。主な研究対象は日本語の文法(形態論)である。.

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連体形

連体形(れんたいけい)とは、日本語の用言における活用形の一つ。日本語の動詞や形容詞などは語形変化を起こすが、活用形とは学校文法において語形変化後の語形を6つに分類したものであり、連体形はそのうちの一つで4番目に置かれる。.

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連体詞

連体詞(れんたいし)とは、日本語の品詞の1つである。そして、他の品詞と連形させたものである。 日本語特有の、英語や中国語にはない品詞名である。しかしその「名詞を修飾する」という機能に着目した場合、活用によって他にもさまざまな機能を持つ日本語の形容詞よりも、連体詞の方が、他の言語の形容詞に近い。日本語文法では、活用の有無により、一部において「連体詞は18個しかない」という情報があるが、これは誤りである。現代一般的に用いられる連体詞は、考え方にもよるが、文語的なものを入れておおよそ50個ほどである。.

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連用形

連用形(れんようけい)とは、日本語の用言における活用形の一つ。日本語の動詞や形容詞などは語形変化を起こすが、活用形とは学校文法において語形変化後の語形を6つに分類したものであり、連用形はそのうちの一つで2番目に置かれる。.

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松下文法

松下文法(まつしたぶんぽう)は、松下大三郎による日本語の文法である。.

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橋本文法

橋本文法(はしもとぶんぽう)は、橋本進吉による日本語の文法であり、日本語文法のいわゆる四大文法(山田文法・松下文法・橋本文法・時枝文法)のひとつ。学校文法のベースとして、戦後国語教育への影響が大きい。.

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母語

母語(ぼご)とは、人間が幼少期から自然に習得する言語。最も得意な言語という意味で第一言語(だいいちげんご)ともいうが、厳密には両者の間にはずれがある。母語を話す人は母語話者という。母国語(ぼこくご)と混同される場合も少なくないが、別の概念である(後述)。.

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活用

活用(かつよう、Conjugatio, conjugation)は、言語学一般においては、ある言語において述語に立つ品詞(典型的には動詞)に属する語の語形変化のこと。特に国語学においては、日本語の用言(動詞、形容詞、形容動詞)と助動詞がもつ語形変化の体系のこと。この「活用」という用語は江戸時代の国学で本居宣長が用いて以来のものである。活用する語を活用語といい、活用語が活用した語形の1つ1つをその語の活用形(conjugated form)という。.

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新村出

新村 出(しんむら いずる、1876年(明治9年)10月4日 - 1967年(昭和42年)8月17日)は、日本の言語学者、文献学者。京都大学教授・名誉教授で、ソシュールの言語学の受容やキリシタン語の資料研究などを行った日本人の草分けである。.

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文語

文語(ぶんご)とは、文章、特に文学で使われる言葉遣いのこと。文章語。書き言葉。書記言語も参照。 言語によって口語の言葉遣いとあまり変わらなかったり、別の言語とされるほど異なったりする。差異の大きい状態はダイグロシアと呼ばれる。.

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日本語

日本語(にほんご、にっぽんご「にっぽんご」を見出し語に立てている国語辞典は日本国語大辞典など少数にとどまる。)は、主に日本国内や日本人同士の間で使用されている言語である。 日本は法令によって公用語を規定していないが、法令その他の公用文は全て日本語で記述され、各種法令において日本語を用いることが規定され、学校教育においては「国語」として学習を課されるなど、事実上、唯一の公用語となっている。 使用人口について正確な統計はないが、日本国内の人口、および日本国外に住む日本人や日系人、日本がかつて統治した地域の一部住民など、約1億3千万人以上と考えられている。統計によって前後する場合もあるが、この数は世界の母語話者数で上位10位以内に入る人数である。 日本で生まれ育ったほとんどの人は、日本語を母語とする多くの場合、外国籍であっても日本で生まれ育てば日本語が一番話しやすい。しかし日本語以外を母語として育つ場合もあり、また琉球語を日本語と別の言語とする立場を採る考え方などもあるため、一概に「全て」と言い切れるわけではない。。日本語の文法体系や音韻体系を反映する手話として日本語対応手話がある。 2017年4月現在、インターネット上の言語使用者数は、英語、中国語、スペイン語、アラビア語、ポルトガル語、マレー語に次いで7番目に多い。.

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日本語学者

日本語学者(にほんごがくしゃ)とは、日本語学を専攻する研究者のこと。国語学を専攻する研究者は「国語学者」と呼ばれるが、本記事では区別せず掲げる。 また言語学者や国学者、漢学者、悉曇学者、民俗学者などで日本語研究に関わる者も併せて掲げる。 国文学者、国学者および言語学者の一覧も併せて参照のこと。.

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日本語教育

日本語教育(にほんごきょういく)とは、外国語としての日本語、第二言語としての日本語についての教育の総称である。.

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敬語

敬語(けいご、honorifics)とは、 主体(書き手、話し手など)とその相手(読み手、聞き手)やその話題中の人物との社会的関係(親疎、権力の大小)と態度を表す言語表現である。ポライトネスを実現する手段の1つであり、狭義には体系的に文法化されているものを指すが、広く敬称などの語彙的表現を含む場合もある。このため、敬語表現を含む言語「日本語など」では、会話において、常時、相手と自分の相対的な社会的地位を意識する必要があり、この表現を誤ると、聞き手に、この話し手は自分の地位を認めない無礼な人間だ、と思われる事が起こり得る。.

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時枝誠記

時枝 誠記(ときえだ もとき、1900年12月6日 - 1967年10月27日)は、日本の国語学者。文学博士。.

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時枝文法

時枝文法(ときえだぶんぽう)は、時枝誠記による日本語の文法である。.

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