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MacJapanese

索引 MacJapanese

MacJapanese または Mac OS Japanese は、アップルが Shift_JIS を独自に拡張した文字コードである。 主にClassic Mac OSのバージョン 7.1からバージョン 9.xまでの間で利用された。.

56 関係: ARIB外字ASCII十六進法句読点字体丸数字引用符ノーブレークスペースチルダバックスラッシュリーダー (記号)ローマ数字ヒラギノテキストエディットアップル (企業)アプリケーションプログラミングインタフェーススート全角と半角囲み文字CID (文字コード)Classic Mac OSCSS組文字DTPExtensible Markup Language顔郵便マーク財団法人著作権マークInternet Assigned Numbers AuthorityIPodJIS X 0201JIS X 0208JIS X 0213MacOSMicrosoft WindowsMicrosoftコードページ932Multipurpose Internet Mail ExtensionsOpenTypeOsaka (書体)QuickDrawShift JISShift JIS-2004UnicodeUTF-16UTF-8捨て仮名株式会社機種依存文字濁点有限会社...文字化け文字列文字コード文字符号化方式日本工業規格括弧 インデックスを展開 (6 もっと) »

ARIB外字

ARIB外字(アライブがいじ)は、社団法人電波産業会(ARIB)により、FM文字多重放送や、字幕放送などで使用する文字として、JIS X 0208以外に必要とされる文字を集めた外字文字集合である。ARIB STD-B24「デジタル放送におけるデータ放送符号化方式と伝送方式」およびARIB STD-B3「FM多重放送の運用上の標準規格」およびARIB STD-B62「デジタル放送におけるマルチメディア符号化方式(第2世代)」で規格化されている。 ここでは、ARIB外字のほか、ARIB外字を含む文字集合およびARIB外字を含む文字集合の伝送についても記載する。.

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ASCII

ASCII(アスキー、American Standard Code for Information Interchange)は、現代英語や西ヨーロッパ言語で使われるラテン文字を中心とした文字コード。これはコンピュータその他の通信機器において最もよく使われているものである。.

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十六進法

十六進法(じゅうろくしんほう、 hexadecimal)とは、16を底(てい)とし、底およびその冪を基準にして数を表す方法である。.

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句読点

句読点(くとうてん、英:punctuation)とは、句点(。)と読点(、)の総称である。最も狭義には終止符(.)とカンマ()のみを指すが、より広く疑問符(?)や感嘆符(!)、省略符を含む場合、さらに広義には括弧、カギ括弧などの文章に使う様々な記号(約物)を含む場合がある。 句読点は、その置き方により構文上の重大な変化を起こしうる。例えば、"eats, shoots and leaves"(食って撃って逃げる)と"eats shoots and leaves"(芽と葉を食べる)の場合、カンマを入れることによって意味が変化する。日本語では分かち書きの習慣がないため、さらに誤解が起きやすく(アフガン航空相撲を参照)、誤解を防ぐために読点を多く打つことがある。読点を分かち書きの代わりに使うせいで、文構造や節の切れ目などを明示する機能が損なわれている。ドイツ語などでは正書法の一部門としてカンマを使う場所がかなり厳密に定められているが、日本語の場合個人の好みに任されており、ほとんど読点やカンマを使わない人から文節の切れ目のほぼすべてに読点やカンマを使う人まで差が大きい。また日本語では「:」や「;」がほとんど使われず、文の途中ではすべて「、」あるいは「,」を使うため、文の階層的構造がわかりにくい。 多くの言語では、文の構造を示したり、曖昧さの回避のために重要な要素となっている。 同一とみなされる言語でも、国や地域によって正書法が異なることもある。例えば英語では、英国式では引用符で句を括った場合に、その引用に属さない句読点は引用符の外に出すが、米国式では中に入れる。.

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字体

図1(刀) 図2(刃) 図3 字体(じたい)とは、図形を一定の文字体系の一字と視覚的に認識する概念、すなわち文字の骨格となる「抽象的な」概念のことである。.

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丸数字

丸数字(まるすうじ)とは、数字を丸で囲っているもののことである。丸付き数字(まるつきすうじ)とも呼ばれる。 数字を丸で囲むことによってほかの数字と区別する目的などで多く使用される。 手書きのころから、数字を丸で囲むことは頻繁に行われていた。 丸数字は古くから使われており、出版にも使われていたことから、印刷機では活字として早い時期から実装されていた。また官庁などの刊行物においては、頻繁に使用される。.

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引用符

引用符(いんようふ)は、約物の一つ。文中において、他の文や語を引用していることを示す役割を果たす記号で、多くの場合一対で引用部分を囲む。コーテーションマーク、クォーテーションマーク、クオーテーションマーク、引用符号ともいう。.

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ノーブレークスペース

ンピュータにおいて、ノーブレークスペース は、スペースの箇所での自動的な改行()を防ぐ特殊なスペースである。ノンブレーキングスペース(non-breaking space)、ハードスペース(hard space)、固定スペース(fixed space)とも呼ばれる。HTMLのようにの並びを1つのスペースにまとめるシステムで、行内に複数のスペースを入れるために使うこともできる。 HTMLでは、通常のスペースの幅のノーブレークスペースは   または   と表される。Unicodeでは U+00A0 に割り当てられている。その他の幅のノーブレークスペースも存在する(#変種を参照)。.

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チルダ

チルダ (tilde) は、波線符号(はせんふごう)、チルドともいい、記号「」のこと。スペイン語ではティルデ (tilde)、ポルトガル語ではティウ (til) と呼び、鼻音に関する音をあらわすダイアクリティカルマーク(発音区別符号)の一種として使われる。もともと、字母の上に N を小さく書いたことから生じた記号である。 また、単独で用いられるチルダ (freestanding tilde) は、例えば数学においては漸近的に等しいことや相似を表す記号として、UNIX系オペレーティングシステム上ではホームディレクトリを示す記号などとして用いられる。.

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バックスラッシュ

バックスラッシュ(backslash)、逆斜線(ぎゃくしゃせん)、あるいはリバースソリダス (reverse solidus) は約物の一つで、「 」と書き表される。バックスラッシュとはスラッシュ (/) の逆という意味である。「 / 」に比べれば、自然言語ではあまり使われることのない記号である。 バックスラッシュと円記号 (¥) の問題については、円記号も参照のこと。.

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リーダー (記号)

リーダー(leader;lead(導く)から派生)は約物のひとつである。点々や点線などと呼ばれることもある。活字や写植・フォント等では二点リーダー(‥)と三点リーダー(…)などがある。JISでは二点リーダと三点リーダと表記する。本来、英語における類似の記号は、省略を意味する場合には ellipsis と呼び、leader は目次の項目とページ数を結ぶ際に用いられるような視線を誘導する記号を指す。 日本語では多くの場合、文章中では無音の状態もしくは文の省略を表す。古来の日本語文書にはなく、欧文の翻訳文への三点リーダー (...) の替わりとして使用され始め、純粋な日本語文書にも定着した約物である。文章中などではリーダーを2個つなげる二倍リーダー、二倍三点リーダー、二倍二点リーダーが通常用いられる。 数学においては、継続を示す目的で使用される。また、図表中では項目同士をつなげる記号として使われる場合がある。.

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ローマ数字

ーマ数字(ローマすうじ)は、数を表す記号の一種である。ラテン文字の一部を用い、例えばアラビア数字における 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10 をそれぞれ Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ,Ⅳ,Ⅴ,Ⅵ,Ⅶ,Ⅷ,Ⅸ,Ⅹのように並べて表現する。I, V, X, L, C, D, M はそれぞれ 1, 5, 10, 50, 100, 500, 1000 を表す。i, v, x などと小文字で書くこともある。現代の一般的な表記法では、1 以上 4000 未満の数を表すことができる。 ローマ数字のことをギリシャ数字と呼ぶ例が見られるが、これは誤りである。.

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ヒラギノ

macOS付属のヒラギノフォントの書体見本。 ヒラギノ (Hiragino) は、字游工房によりデザインされた一連の書体ファミリーで、1993年に大日本スクリーン製造(後のSCREENホールディングス。事業はSCREENグラフィックアンドプレシジョンソリューションズ(現在のSCREENグラフィックソリューションズ)が承継)からプロ向けとして発売されたフォントである。macOSおよびiOSに標準搭載されているため、両プラットフォームの標準日本語フォントになっている。日本語書体としては、明朝、角ゴシック、丸ゴシック、行書、仮名専用書体があり、このほかに簡体字中国語版、繁体字中国語版もある。 名称は京都の地名である柊野(ひらぎの)に由来する大日本スクリーン製造株主通信「」14ページ。.

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テキストエディット

テキストエディット (TextEdit) とは、macOSに付標準搭載するアプリケーション、またはClassic Mac OSにおけるテキスト編集のためのアプリケーションフレームワークのことである。 シンプルな見た目からは想像できないほど多機能なワープロソフトで、テキストの設定・編集やHTML書類の処理、ムービーや画像の挿入など、市販のアプリケーションと同様の各種ツールを備えている。.

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アップル (企業)

アップル()は、アメリカ合衆国カリフォルニア州に本社を置く、インターネット関連製品・デジタル家庭電化製品および同製品に関連するソフトウェア製品を開発・販売する多国籍企業である。2007年1月9日に、アップルコンピュータ (Apple Computer, Inc.) から改称した。.

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アプリケーションプログラミングインタフェース

アプリケーションプログラミングインタフェース(、)とは、広義の意味ではソフトウェアコンポーネントが互いにやりとりするのに使用するインタフェースの仕様である。 APIには、サブルーチン、データ構造、オブジェクトクラス、変数などの仕様が含まれる。APIには様々な形態があり、POSIXのような国際規格、マイクロソフトのWindows APIのようなベンダーによる文書、プログラミング言語のライブラリ(例えば、C++のStandard Template Libraryやなど)がある。 商業的に使われる狭義の意味ではOSやミドルウェアやWebサービス等サービスを利用するアプリケーション(Application)を作成する(Programming)ためのインターフェース(Interface)である。こちらの意味ではサービスから提供されないStandard Template Libraryなど言語の標準ライブラリーは含まない。 APIはApplication Binary Interface (ABI) とは異なる。APIはソースコードベースだが、ABIはバイナリインタフェースである。例えば、POSIXはAPIだが、Linux Standard Base (LSB) はABIである(LSBはいろいろな規定の集合なので、正確には「LSBには、ABIにまで踏み込んでいる部分もある」)。.

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スート

ート(suit)とは、トランプ、あるいはタロットの小アルカナに書かれているマークの事。スーツとも呼ぶ。近代以前の日本で行われた天正かるた・うんすんカルタなどでは「紋標(もんじるし)」と呼ばれることがある。.

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全角と半角

全角(ぜんかく)と半角(はんかく)は、文字の縦と横の比がそれぞれ1対1と2対1(横書きの文字を縦組みにするときは1対2)であることを指す。「半角」という表現は、もっぱらコンピュータ上での文字について、全角と対比して用いられる。.

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囲み文字

囲み文字(かこみもじ)は、1つまたは複数の文字を、○、あるいは□△◇▽◎などの図形記号で囲った記号である。通常、白抜き記号の中の余白に文字を書くが、●■などの黒い記号に白抜きで文字を書くこともある。 多くの場合は特定の単語の1字を使用し、該当の単語を表す。U+20DF.

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CID (文字コード)

CIDは、アドビ社のCIDフォントが内蔵するすべての文字(文字コレクション)を識別するため、文字ごとに振られる一連の番号。 文字コレクションは言語ごとに定義され、その言語の主要な文字集合をサポートするために必要な文字をすべて含む。文字コレクションには「登録者-配列(-追補番号)」の形式で名前が付けられる。たとえばアドビ社が定めた日本語の表記に使われる文字コレクションの名称はAdobe-Japan1である。 Adobe-Japan1は、JIS X 0208やISO/IEC 10646(≒Unicode)などの公的な文字コード規格では(異体字セレクタを使わない限り)同じコードが与えられている異体字の字形1つ1つに別々のCIDを割り当てている。実際のOS・アプリケーションとのやりとりは通常フォントに内蔵されている CMAPテーブル(CIDとUnicodeを相互に関連付けた対応表)を参照して行われるが、Acrobat・InDesign(いずれもアドビシステムズ社製品)・日本語LaTeX(フリーソフト)などのソフトはCID番号を直接利用することがある。 Adobe-Japan1の追補ごとの詳細は以下の通り。;Adobe-Japan1-0: 1993年6月11日発表。8,284グリフ。JIS X 0208-1983まで、OCFフォントで利用。Adobe-Japan1-4でJIS X 0208-1983の規格票字形が追加されたことに伴いAdobe-Japan1-0の範囲にはJIS X 0208-1990の規格票字形を実装することになったが、当初は厳密な規格票字形の実装を求められていなかった。このためAdobe-Japan1-4以前から存在するフォントで互換性の問題が生じる場合がある。;Adobe-Japan1-1: 1994年10月4日発表。8,359グリフ。富士通やNECのJIS X 0208実装に使われていた字体(おおむねJIS C 6226-1978に基づく)の拡張およびJIS X 0208-1990で追加された漢字の追加。;Adobe-Japan1-2: 1994年10月4日発表。8,720グリフ(CIDフォント)。IBM外字などの拡張によりマイクロソフト標準キャラクタセットをサポートした。;Adobe-Japan1-3: 2000年3月31日発表。9,354グリフ (OpenType Std / StdN)。縦書き字形の拡張。漢字の追加はない。;Adobe-Japan1-4: 2000年3月31日発表。15,444グリフ (OpenType Pro / ProN)ヒラギノのPro(バージョン7.11以降)/ ProNは、Adobe-Japan1-5(Pr5 / Pr5N)に対応する。より。。Mac OS X v10.0で利用可。過去のJIS X 0208の規格票字形すべてや、JIS X 0221 附属書1の追加漢字集合に対応。;Adobe-Japan1-5: 2002年9月20日発表。20,317グリフ (Opentype Pr5 / Pr5N)。Apple拡張(APGS)の取込み、JIS X 0213:2000、国語審議会「表外漢字字体表」など対応。Mac OS X v10.2, 10.3, 10.4で利用可。;Adobe-Japan1-6: 2004年6月11日発表。23,058グリフ (Opentype Pr6 / Pr6N)。JIS X 0213:2004およびJIS X 0212への対応。U-PRESSの文字を追加。Mac OS X v10.5で利用可。 Adobe-Japan1-4 と Adobe-Japan1-5 の間に Apple が Mac OS X (10.1) で JIS X 0213 文字を拡張した Apple Publishing Glyph Set(APGS) もあるが、Adobe-Japan1-5 と同じものということになっている(実際にはAdobe-Japan1-5との間には僅かに違いがある)。 古いものでAdobe-Japan2もある。Adobe-Japan2-0はJIS X 0212に相当するが、Adobe-Japan1-6に統合され廃止された。 Adobe-GB1(簡体字中国語)・Adobe-CNS1(繁体字中国語)・Adobe-Korea1(朝鮮語)など日本語以外のCJK圏で使われる文字コレクションもあるが、Adobe-Japan1以外はおおむね公的な文字コード規格の文字をそのまま含んでいるだけであるため、Adobe-Japan1に比べると、さほど注目されていない(最新版はそれぞれAdobe-GB1-5(30,284グリフ)・Adobe-CNS1-6(19,156グリフ)・Adobe-Korea1-2(18,352グリフ))。.

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Classic Mac OS

Classic Mac OS(クラシック マック オーエス)、Mac OS(マック オーエス)、System(システム)は、アップルが開発・販売していたオペレーティングシステム。1984年、Macintoshと共に登場し、グラフィカルユーザインタフェースの普及に大きく貢献した。 これまでSystem、Mac OSと称されてきたが、アップルは、Mac OS 9までをClassic Mac OSと総称している。なお、現行のmacOS(OS X、Mac OS X)はClassic Mac OSではなくNEXTSTEPの技術を基盤としている。.

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CSS

CSS.

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組文字

組文字(くみもじ)は、1行の文字列中内に複数行記述する組版のことを言う。一般には、全角サイズ1文字の領域に複数文字を入れる場合が多い。 組文字は、文字数制限がある領域に多数の文字を掲載したい場合に、他の文字に比べて重要度が低い単語を1-2文字程度の領域内でまとめて記載する場合に多く用いられる(例:「株式会社」など)。また、漢字が表外字である場合や文字が複雑で読みにくくなる場合にも用いられる(例:「うら」など)。単位を縦書き時に片仮名で表現する場合にも用いられる(例:「ドル」「リットル」など)。新聞や雑誌の番組表や、テレビのテロップ、縦書きの料理本などで多く用いられる。道路情報掲示板においては、表示面積の都合から一部の文字が組文字として表示される場合がある(例:渋滞や工事情報の「から」「まで」など)。類似する組版の処理に縦中横や割注がある。.

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DTP

ープンソースのDTPソフトScribus DTP(Desktop publishing、デスクトップパブリッシング)とは、日本語で卓上出版を意味し、書籍、新聞などの編集に際して行う割り付けなどの作業をパーソナルコンピュータ上で行い、プリンターで出力を行うこと。.

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Extensible Markup Language

Extensible Markup Language(エクステンシブル マークアップ ランゲージ)は、基本的な構文規則を共通とすることで、任意の用途向けの言語に拡張することを容易としたことが特徴のマークアップ言語の総称である。一般的にXML(エックスエムエル)と略称で呼ばれる。JISによる訳語は「拡張可能なマーク付け言語」。 SGMLからの移行を目的として開発された。文法はSGMLの構文解析器と互換性を保つようにSGMLのサブセットに定められシンプルになり、機能はSGMLに無いものが追加されている。 XML の仕様は、World Wide Web Consortium (W3C) により策定・勧告されている。1998年2月に XML 1.0 が勧告された。2010年4月現在、XML 1.0 と XML 1.1 の2つのバージョンが勧告されている(#バージョン)。 ちなみに、「eXtensible Markup Language の略である」と書かれることがあるが、これは間違いであり、XはExの発音を表している。.

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顔郵便マーク

郵便マーク(かおゆうびんマーク、)はかつて郵政省(現・総務省)が郵便事業(現・日本郵便)で使用していた記号。正式名称は不明である。に手足が書かれたマスコットは「ナンバー君」と呼ばれており、こちらは郵政省自身による公式な愛称であるが、手足のない通常の顔郵便マークはナンバー君とは別の扱いである。.

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財団法人

財団法人(ざいだんほうじん)とは、法人格を付与された財団のことであり、ある特定の個人や企業などの法人から拠出された財産(基本財産)で設立され、これによる運用益である金利などを主要な事業原資として運営する法人である。 2008年11月までは公益目的が主たる財団法人のみであったが、公益法人制度改革に伴い、2008年12月より公益目的でなくとも一般財団法人を設立できるようになった。また、以前の財団法人(特例民法法人)も所管機関での手続きを経て一般財団法人へ移行できるようになった。.

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著作権マーク

著作権マーク 著作権マーク(ちょさくけんマーク)またはコピーライトマーク(copyright mark)とは、大文字のCを丸で囲んだ記号(©)であり、音声録音以外の作品の著作権表示に使用される記号である。 この記号の使用は、 や、国際的には万国著作権条約に規定されている。ただし、ベルヌ条約の下では、ほとんどの国で著作権マークによる明示をしなくても著作権を得ることができる。例えば、アメリカ合衆国は1989年3月1日に著作権表示の要件を廃止したが、それ以前に発表された作品では、著作権マークが表示されているか否かは、法的に重要である。.

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Internet Assigned Numbers Authority

Internet Assigned Numbers Authority(IANA、アイアナ)とはインターネットに関連する番号を管理する組織である。IPアドレス・ドメイン名・ポート番号等の標準化・割り当て・管理などを行う。アメリカの南カリフォルニア大学のISI(Information Sciences Institute)にある。 ジョン・ポステルが中心となって始めた組織。運営費用の一部がアメリカ政府により援助されていたが国際的な機関となるために1999年、ICANNの援助によって活動する組織に変更された。現在、ICANNの下部組織。 XML宣言に記述するエンコーディングの名前は、IANAに登録されたキャラクタセット名が使用される。.

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IPod

iPod classic 170px (アイポッド)は、アップルが開発・販売する携帯型デジタル音楽プレイヤー。本体に搭載されている記憶装置に数百から数万曲の音楽を保存することができる。 現在、アップルより発売されているはである。.

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JIS X 0201

JIS X 0201は、日本工業規格 (JIS) の制定している文字コード規格で、初版は1969年6月1日の制定であり、現存のJISにおける最も古い文字コードである。規格名称は7ビット及び8ビットの情報交換用符号化文字集合。名称が示す通り、7ビット符号と8ビット符号での運用が予定されている。図形文字の集合を規定するための規格であり、JIS X 0211 (ISO/IEC 6429) で規定される制御文字集合と組み合わせて使用する。現在の規格番号は日本工業規格の部門X(情報処理)の新設に伴って1987年3月1日に変更されたもので、旧規格番号はJIS C 6220。俗称はANKコードで、'ANK'はこのコードの主要構成文字であるアルファベット (Alphabet)、数字 (Numerical digit)、片仮名 (Katakana) の頭文字より来ている。 JIS X 0201はラテン文字用図形文字集合と片仮名用図形文字集合のふたつの文字集合よりなっている。このうちラテン文字用図形文字集合はAmerican Standard Code for Information Interchange (ASCII) と同様ISO/IEC 646の版の1つとなっている。ASCIIと比較すると2文字が異なっており、92番の文字にバックスラッシュ ('') の替わりに円記号 ('¥') が、126番にチルダ ('~') の替わりにオーバーライン ('‾') が割り当てられている。片仮名用図形文字集合は片仮名と日本語用の約物よりなっており、最後の31文字分は未定義となっている。また、単独の濁点と半濁点のみ収録されており濁点付き片仮名と半濁点付き片仮名は収録されていない。 全体的な構造はJIS X 0202 (ISO/IEC 2022) に従った構造となっており、8ビット符号では16進で21から7Eにラテン文字を、A1からFEに片仮名を割り当てる。7ビット符号では21から7Eの領域を、SHIFT-INとSHIFT-OUTでラテン文字と片仮名を切り替えながら使用する。このとき、SO(0E)以降は片仮名、SI(0F)以降はラテン文字となる。 現在では主にShift_JISおよびEUC-JPの一部として用いられており、単独で用いられることはほとんどない。これらの文字コードは JIS X 0208の文字も含んでおり、JIS X 0208にはJIS X 0201にあるほぼすべての文字があるため文字が重複することとなる。この区別のため、JIS X 0201の文字をJIS X 0208の文字の半分の幅で表示することが多い。このため、これらの文字を俗に半角文字、特に片仮名を半角カナとよぶ事が多い。また、Shift_JISのアルファベット部分はASCIIとJIS X 0201との区別が曖昧なまま使われることが多いため、円記号とバックスラッシュの区別においてしばしば混乱が起きる。.

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JIS X 0208

JIS X 0208(ジス X 0208)は、日本語表記、地名、人名などで用いられる6,879図形文字を含む、主として情報交換用の2バイト符号化文字集合を規定する日本工業規格である。現行の規格名称は7ビット及び8ビットの2バイト情報交換用符号化漢字集合 (7-bit and 8-bit double byte coded KANJI sets for information interchange) である。1978年にJIS C 6226として制定され、1983年、1990年および1997年に改正された。JIS漢字コード、JIS漢字、JIS第1第2水準漢字、JIS基本漢字などの通称がある。.

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JIS X 0213

JIS X 0213(ジス X 0213)はJIS X 0208:1997を拡張した、日本語用の符号化文字集合を規定する日本工業規格 (JIS) である。規格名称は「7ビット及び8ビットの2バイト情報交換用符号化拡張漢字集合」である。 2000年に制定、2004年、2012年に改正された。2000年に制定されたJIS X 0213:2000は通称「JIS2000」と呼ばれている。2004年に改正されたJIS X 0213:2004は通称「JIS2004」と呼ばれている。 JIS X 0208を拡張した規格で、JIS X 0208が規定する6879字の図形文字の集合に対して、日本語の文字コードで運用する必要性の高い4354字が追加され、計1万1233字の図形文字を規定する。JIS X 0208を拡張する点においてJIS X 0212:1990と同目的であるが、JIS X 0212とJIS X 0213との間に互換性はない。JIS X 0212がJIS X 0208にない文字を集めた文字集合であるのに対し、JIS X 0213はJIS X 0208を包含し更に第三・第四水準漢字などを加えた上位集合である。.

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MacOS

macOS(マックオーエス)は、アップルが開発・販売する、Macのオペレーティングシステムである。かつての名称はOS X、Mac OS Xであった(後述)。 技術的に直系ではないが、Classic Mac OS (Mac OS、System) の後継として、新たにBSD系UNIXをベースに開発された。.

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Microsoft Windows

Microsoft Windows(マイクロソフト ウィンドウズ)は、マイクロソフトが開発・販売するオペレーティングシステム (OS) の製品群。グラフィカルユーザインタフェース (GUI)を採用している。.

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Microsoftコードページ932

Microsoft コードページ 932(以下 CP932)は、マイクロソフト及び、MS-DOSのOEMベンダがShift_JISを独自に拡張した文字コードである。また同時に、CP932はShift_JISのWindowsアプリケーションにおける「実装」を指す用語であるとも言える。 この項では、主にShift_JISにおけるマイクロソフトおよび各ベンダの独自拡張部分について言及する。ベンダ独自拡張部分以外の内容については、Shift_JISを参照されたい。 また、マイクロソフト標準キャラクタセットの項目も併せて参照されたい。.

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Multipurpose Internet Mail Extensions

Multipurpose Internet Mail Extension(多目的インターネットメール拡張)は、規格上US-ASCIIのテキストしか使用できないインターネットの電子メールでさまざまなフォーマット(書式)を扱えるようにする規格である。通常はMIME(マイム)と略される。RFC 2045、RFC 2046、RFC 2047、RFC 4288、RFC 4289、RFC 2049 で規定されている。.

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OpenType

OpenType(オープンタイプ)は、デジタルフォントの規格である。アップルが開発した TrueType の拡張版として、マイクロソフト、アドビシステムズにより共同で開発され、1997年4月にバージョン1.0が発表された 。OpenType はマイクロソフトの登録商標である。.

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Osaka (書体)

Osakaフォントとは、Classic Mac OS日本語版において標準フォント・システムフォントとして使われた日本語フォント。macOSにおいては追加ダウンロードで使用できる。.

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QuickDraw

QuickDraw(クイックドロー)とは、アップルコンピュータのMac OSでかつて使われていた画像描画プログラムのこと。API の一種。 macOSでは後継のQuartz 2Dを利用することが推奨されているが、従来との互換のためQuickDrawも残されている。 QuickDrawの最初のバージョンはビル・アトキンソンほぼ一人により書かれた。元々は Lisa用の描画関数群としてLisaGrafという名前で開発されていたが、Macintosh にも搭載されることが決まりQuickDrawと改称された。 1979年にアップル社員が XEROXの研究所PARCを見学した際、 Altoで動くSmalltalkシステムを見せられた。当時のSmalltalk GUIでのウインドウは単純な矩形の組み合わせで描画され、また、他のウインドウに隠れて一部分しか見えていないウインドウの表示内容の更新もおこなわれていなかった。しかし、Altoのハードウェア機能(描画に必要なビット転送ルーチンであるBitBLTのマイクロコード化など)を介した比較的高速な描画を見て、不定形クリッピング描画が実現されていると誤った思い込みをしてしまったビル・アトキンソンは、その認識のまま遂に“リージョン”の描画や演算処理を比較的高速に扱えるLisaGrafやQuickDrawを完成させてしまった。後に、 QuickDrawの功績により彼はアップル・フェローの地位を与えられた。 QuickDrawは直線、矩形、正円及び楕円などの図形描画を当時のマシンとしては高速に行うだけでなく、 Macintoshを特徴付けるウインドウの重ね合わせの際に必須の不定形クリッピング描画を可能とし、その後のソフトウエアに大きな影響を与えた。.

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Shift JIS

Shift_JIS(シフトジス)は、コンピュータ上で日本語を含む文字列を表現するために用いられる文字コードの一つ。かつてはベンダーによる独自拡張を含む文字コード群を指した曖昧な名称であったが、現在は標準化文書JIS X 0213の附属書1で規定されている(Shift JIS-2004)。「Shift_JIS」はIANAにおける登録名である 。 マイクロソフトなどの各ベンダーが実装するShift_JISの亜種については「Microsoftコードページ932」を参照。Mac OSが実装する亜種については「MacJapanese」を参照。.

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Shift JIS-2004

Shift_JIS-2004は、日本の文字を符号化するのに使われる文字コードである。JIS X 0213の符号化方式のひとつである。JIS X 0213:2004の附属書1で定義されている。 JIS X 0208の符号化方式のひとつであるShift_JISと同様に、JIS X 0201の1バイト文字とJIS X 0213の2バイト文字とを組み合わせて運用する符号化方式である。Shift_JISの上位互換となっている。 JIS X 0213には94文字×94文字の面が2つあるが、JIS X 0208の上位互換である第1面はShift_JISの第1バイト0xEFまでの範囲に収まる。面区点番号からShift_JIS-2004のバイト値を求める際、この範囲までの計算方法はShift_JISと同じである。Shift_JIS-2004ではさらに、第2面 (第4水準漢字) を収録するために、第1バイト0xF0から0xFCまでの範囲を用いる。2面で、区番号が1, 3, 4, 5, 8, 12, 13, 14, 15 のときは、第1バイトは (区番号 + 0x1DF) ÷ 2 − (区番号 ÷ 8) × 3 となる。区番号が78から94までのときは、第1バイトは (区番号 + 0x19B) ÷ 2 となる。こうしてJIS X 0213の11,233文字全てを2バイトで表現する。 なお、JIS X 0213の初版 (2000年) では、この符号化方式はShift_JISX0213と命名されていた。2004年改正で追加されたUCS互換漢字10文字の有無だけが異なるが、大きな違いではないためShift_JIS-2004と同一視されることもある。.

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Unicode

200px Unicode(ユニコード)は、符号化文字集合や文字符号化方式などを定めた、文字コードの業界規格である。文字集合(文字セット)が単一の大規模文字セットであること(「Uni」という名はそれに由来する)などが特徴である。 1980年代に、Starワークステーションの日本語化 (J-Star) などを行ったゼロックス社が提唱し、マイクロソフト、アップル、IBM、サン・マイクロシステムズ、ヒューレット・パッカード、ジャストシステムなどが参加するユニコードコンソーシアムにより作られた。1993年に、国際標準との一致が図られ、DIS 10646の当初案から大幅に変更されて、Unicodeと概ね相違点のいくつかはDIS 10646に由来する互換のISO/IEC 10646が制定された。.

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UTF-16

UTF-16 (UCS/Unicode Transformation Format 16) とは、UnicodeおよびISO/IEC 10646の、符号化形式および符号化スキーム(文字符号化方式を参照)のひとつである。UTFは、UnicodeではUnicode Transformation Formatの略、ISO/IEC 10646ではUCS Transformation Formatの略とされる。ISO/IEC 10646での正式名称はUCS Transformation Format for 16 Planes of Group 00である。Unicodeでは、UTF-16が正式名称である。 UTF-16では、1文字が、16ビットの符号単位が1つまたは2つで符号化される。これが「-16」の名の由来である。基本多言語面(BMP)内の文字は、符号単位1つの16ビットで表される(ビッグエンディアンならISO/IEC 10646のUCS-2と互換である)。BMP以外の文字は、符号単位2つの32ビットで表される。なお、UTF-16は2バイトコードだと誤解されることがあるが、このように4バイトのこともあるため間違いである。 Unicodeにおいては、厳密には、文字符号化形式(Character Encoding Form)の1つの名称であり、かつ、UTF-16符号化形式のための文字符号化スキーム(Character Encoding Scheme)の1つの名称でもある。UTF-16符号化形式のための文字符号化スキームには、UTF-16の他にUTF-16BE、UTF-16LEがある。.

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UTF-8

UTF-8(ユーティーエフはち、ユーティーエフエイト)はISO/IEC 10646 (UCS) とUnicodeで使える8ビット符号単位の文字符号化形式及び文字符号化スキーム。 正式名称は、ISO/IEC 10646では “UCS Transformation Format 8”、Unicodeでは “Unicode Transformation Format-8” という。両者はISO/IEC 10646とUnicodeのコード重複範囲で互換性がある。RFCにも仕様がある。 2バイト目以降に「/」などのASCII文字が現れないように工夫されていることから、UTF-FSS (File System Safe) ともいわれる。旧名称はUTF-2。 UTF-8は、データ交換方式・ファイル形式として一般的に使われる傾向にある。 当初は、ベル研究所においてPlan 9で用いるエンコードとして、ロブ・パイクによる設計指針のもと、ケン・トンプソンによって考案された。.

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捨て仮名

捨て仮名(すてがな)は、日本語の表記において、「あ」に対する「ぁ」のように小字で表される仮名を指す、元来は印刷用語である。小書き文字(こがきもじ)などともいう。拗音と促音を表現する場合と、送りがな・添え仮名であることを明示する場合に用いられる。 「捨て仮名」の語は、「小書きの仮名」が「ボディーサイズを小さく取った仮名書体」という別のものを指すことから使用されている。 一般に、その前の文字の右下に連なるように書くため、縦書きでは右に寄り、さらに升目がある場合には上に寄せる。また横書きでは下に寄せ、升目がある場合には左に寄せる。専用の活字(コンピューターでは文字コード)が用いられるのは、「」(片仮名を含む)である。また、JIS漢字コードには含まれないが、小書きの「ノ」や「ン」なども使われる。 なお、印刷において、ルビには捨て仮名を使わないのが本来であるが、ワードプロセッサーやコンピューター組版では捨て仮名を使うことが多くなっている。.

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株式会社

株式会社(かぶしきがいしゃ)とは、細分化された社員権(株式)を有する株主から有限責任の下に資金を調達して株主から委任を受けた経営者が事業を行い、利益を株主に配当する、『法人格』を有する企業形態である。.

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機種依存文字

機種依存文字(きしゅいぞんもじ)または環境依存文字(かんきょういぞんもじ)とは、電子的に扱う文字データのうち、処理系(ソフトウェアおよびハードウェア)によって違う文字に表示されたり、全く表示印刷できなかったりするものの慣用的な総称である。JEFやJIPS等のようなメインフレーム/汎用機用の符号化文字集合については、文字コード体系そのものが機種依存するという前提があるため、本項では扱わない。 不特定多数との情報通信で機種依存文字を使用すると文字化けの原因にもなる。.

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濁点

濁点(だくてん)あるいは濁音符(だくおんぷ)とは、日本語において、濁音を表すために仮名の右上に付される記号である。その字形から「てんてん」や「ちょんちょん」と呼ぶこともある。 濁点は現代仮名遣いではほとんどの場合濁音に付されるが、それ以前の仮名遣いでは必ずしも付されない。例えば、法令に濁点が付されるようになったのは1927年(昭和2年)からであり、1945年(昭和20年)の終戦の詔書でも濁点は用いられていない。 かつては「゛」のほかに点が3つ、4つのものや、丸を2つ書く記号も使われており、書く人や地方によってさまざまであったが、戦国時代から江戸時代にかけて全国的に点が2つの濁点に統一された。例えば仙台市博物館が所蔵する伊達政宗文書の解析によると、1592年以前の文書では点が3つの濁点、1593年の文書では点が3つのものと点が2つのものが混在、1594年以降の文書では点が2つの濁点が使用されていることが解っており、豊臣秀吉による天下統一がきっかけで濁点も統一されたと考えられている。ちなみに伊達政宗は右筆を使わず直筆の文書を書くことを好んだため多くの直筆文書が残っており、一人の人物が点が3つの濁点から2つの濁点に改めたことが確認できる非常に珍しい人物として知られる。 濁点は、文字のアクセントを表す声点から発展したものと考えられている。 通常の仮名以外に、繰り返し記号の「ゝ」、「ヽ」、「〱」に濁点をつけて「ゞ」、「ヾ」、「〲」とし、前の音を濁音化する使用法もある。.

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有限会社

有限会社(YK、ゆうげんがいしゃ)とは、日本において過去に設立が認められていた会社形態の1つである。2006年(平成18年)5月1日の会社法施行に伴い根拠法の有限会社法が廃止され、それ以降、有限会社の新設はできなくなった。 会社法施行の際に存在していた有限会社は、以後は株式会社として存続するが、従来の有限会社に類似した経過措置・特則が適用される。かかる株式会社の詳細は「特例有限会社」を参照。また、社名の変更も強制されないため、現在も有限会社を名乗る企業が多数存在する。 以下の記述は、有限会社法に基づく有限会社に関する歴史的記載である。条文は有限会社法。.

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文字化け

文字化け(もじばけ)とは、コンピュータで文字を表示する際に、正しく表示されない現象のこと。.

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文字列

文字列(もじれつ)は、単語や文章のような、文字の連なったもの。ストリング (string)、テキスト (text) という場合もある。コンピュータ、特にプログラミングの分野で用いることが多い。.

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文字コード

文字コード(もじコード)とはコンピュータ上で文字(キャラクタ (コンピュータ))を利用する目的で各文字に割り当てられるバイト表現。もしくは、バイト表現と文字の対応関係(文字コード体系)のことを指して「文字コード」と呼ぶことも多い。本記事では主に後者について記述する。.

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文字符号化方式

文字符号化方式(もじふごうかほうしき、character encoding scheme、CES)とは、符号化文字集合で文字に対応付けた非負整数値を、実際にコンピュータが利用できるデータ列(通常、バイト列)に変換する符号化方式。 文字符号化体系、文字符号化スキーム (character coding scheme) とも言う。文字について述べていることが明確なときは、単に符号化方式、またIBMの用語ではコード化体系 (encoding scheme) などとも言う。 この用語はUnicodeやIETFの標準などで用いているが、ISO/IECやJISの標準では用いず「符号化文字集合の構造」あるいは「'''文字符号の構造及び拡張法'''」として扱われている。この用語の定義は、世界の文字コード規格とは必ずしも合致しないことがある。.

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日本工業規格

鉱工業品用) 日本工業規格(にほんこうぎょうきかく、Japanese Industrial Standards)は、工業標準化法に基づき、日本工業標準調査会の答申を受けて、主務大臣が制定する工業標準であり、日本の国家標準の一つである。JIS(ジス)またはJIS規格(ジスきかく)と通称されている。JISのSは英語 Standards の頭文字であって規格を意味するので、「JIS規格」という表現は冗長であり、これを誤りとする人もある。ただし、この表現は、日本工業標準調査会、日本規格協会およびNHKのサイトでも一部用いられている。.

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括弧

括弧(かっこ)は、約物の一つ。言語の記述の中で、その一部を一対の括弧で囲むことにより、その中と外とを区切る役割を果たす。または目立たせる。 括弧は対で使用され、先に記述される括弧を括弧開き(かっこひらき)または始め括弧(はじめかっこ)、後に記述される括弧を括弧閉じ(かっことじ)または終わり括弧(おわりかっこ)と呼ぶ。横書き表記の記述においては、相対的に左括弧(ひだりかっこ)・右括弧(みぎかっこ)とも呼ぶ。また、対となる括弧がそれぞれ縦並びの括弧を縦括弧(たてかっこ)、横並びの括弧を横括弧(よこかっこ)と呼ぶ。仮名とは異なり、縦書きか横書きかで形が変わる。この項目では横書き表記ですべて取り扱われているが、縦書きの場合は右90度回転されたものになる。 なお、数学においても括弧は頻繁に用いられ、特殊な意味を持つ。.

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