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DTP

索引 DTP

ープンソースのDTPソフトScribus DTP(Desktop publishing、デスクトップパブリッシング)とは、日本語で卓上出版を意味し、書籍、新聞などの編集に際して行う割り付けなどの作業をパーソナルコンピュータ上で行い、プリンターで出力を行うこと。.

134 関係: Adobe Creative SuiteAdobe FrameMakerAdobe IllustratorAdobe InDesignAdobe PageMakerAdobe Type ManagerApache OpenOfficeAppleScriptASCII印刷印刷会社同人誌大地 (DTPシステム)学級新聞山根一眞中ゴシックBBB一太郎ページ記述言語ノンフィクションマークアップハードウェアバリアブル印刷モリサワリュウミンレーザープリンターワークフローワークステーショントナーブラウン管プリンタープレビューパロアルト研究所パーソナルコンピュータデータベースデファクトスタンダードデジタル印刷フォントベジェ曲線アメリカ合衆国アルダスアプリケーションソフトウェアアドビシステムズインクインターネットオペレーティングシステムオンデマンド印刷キヤノンキヤノンITソリューションズクリップアートグラフィックデザイナー...グラフィカルユーザインタフェースコンピュータコンピューター・トゥ・プレートジャストシステムスプライン曲線ゼロックスタイプライター写研出版出版社CD-ROMCMYKComputer Typesetting SystemCorelDRAW編集縦組み組版特色 (印刷)版下Document Style Semantics and Specification LanguageEdianEDICOLOR花子 (グラフィックソフト)Excel方眼紙Extensible Markup LanguageExtensible Stylesheet Language表計算ソフト製版色空間英語電算写植GNU TeXmacsGraphical Environment ManagerHITCAPICCプロファイルIWorkJUST OfficeKeynoteLaserWriterLibreOfficeLorem ipsumMacintoshMacintosh IIMacOSMicrosoft ExcelMicrosoft OfficeMicrosoft PowerPointMicrosoft PublisherMicrosoft WindowsMicrosoft WordNISSHAOCFフォントOpenTypePagesPostScriptPostScriptフォントQuarkXPressRGBSCREENホールディングスScribusSpicyLibraCSSpicyTradStandard Generalized Markup LanguageTeXTrueTypeVBScriptViewフォントWorldwide Developers ConferenceWYSIWYGXerox Star校正横組み活字液晶ディスプレイ新聞日立製作所日本語書体1985年1バイト言語2002年2バイト言語 インデックスを展開 (84 もっと) »

Adobe Creative Suite

Adobe Creative Suite(アドビ クリエイティブスイート)はアドビシステムズが開発していた、グラフィックデザイン及び動画編集、ウェブデザインのアプリケーションソフトウェアの統合パッケージ、及びそれに属するソフトウェア群を指す。略称は CS。 最初のバージョンは2003年に発売され、以降およそ1年半ないし2年おきにバージョンアップが行われていた。2012年5月7日、CS6のリリースと同時に月毎に利用料金を支払い、ソフトウェアのみならず各種オンラインサービスが利用可能なサブスクリプション制度をとったAdobe Creative Cloudが新設された。また、2013年5月6日にCreative SuiteはCreative Cloudに移行することが発表され、新たにCreative Suiteが発売されることはなくなった。.

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Adobe FrameMaker

Adobe FrameMaker(アドビ・フレームメーカー)とは、アドビシステムズの販売するDTPソフトで、大規模な構造化文書に特化している。Frame Technologyという企業によって開発され、後にアドビに買収された。 専門オペレータでなくとも操作できる簡便性(ただし、そのためにはオペレーション前の緻密な文章構造の設計が必要になるので、専門の技術力をもった人材が不可欠)と、強力なXML対応を特徴とする。 バージョン6.0以前のXMLやSGML対応版では、エレメントをドラッグ&ドロップにて追加・編集することが可能で、レイアウトにも即時反映されるようになっている。この機能は7.0以降で標準装備された。 また、しおりやハイパーリンク(相互参照)のポインタ情報をもつPDFを直接生成することが可能。 バージョン8では、Windows、Solarisに対応。Macintosh版は2004年4月15日をもって販売終了している。 最新バージョン2015では、Windows 10に対応。 旅客機ボーイング787のフライトマニュアル執筆に利用されている。.

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Adobe Illustrator

Adobe Illustrator CS5のアイコン Adobe Illustrator(アドビ イラストレーター)は、アドビシステムズが販売するベクターイメージ編集ソフトウェア(ドローソフト)である。.

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Adobe InDesign

Adobe InDesign(アドビ インデザイン)は、アドビシステムズが販売するDTPソフトウェアである。.

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Adobe PageMaker

Adobe PageMaker(アドビ・ページメーカー)とは、かつてアドビシステムズの開発・販売していたDTPソフト。当初アルダス社によって開発されたが、バージョン5時にアドビによりアルダス社ごと買収された。 最終バージョンは7.0.2(2001年11月リリース)。.

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Adobe Type Manager

Adobe Type Manager (ATM) は、アドビシステムズ社が提供しているフォント表示・管理ソフト。有償版 (Delux) と無償版 (Lite) それぞれ、マッキントッシュ版、Microsoft Windows版がある。コンピュータ画面に、OS非標準のアウトラインフォントを表示しWYSIWYGを実現する。 このソフトを使わない場合、古いOSでは、PostScriptのType1、OCFフォント、CIDフォント、OpenTypeなどのアウトラインフォントを、正確な形に表示できない、または全く表示できないことがある。さらに、ATM Deluxでは、フォントの細かい管理(任意のフォントを登録、ON/OFF)ができる。 最新のOSでは、ATMのようなソフトを使わなくても、アウトラインフォントを表示できるようになってきている。 Type Manager Category:DTP.

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Apache OpenOffice

Apache OpenOffice(アパッチ オープンオフィス)は、オープンソース方式で開発されているオフィススイートの名称、及びその制作プロジェクトの総称である。省略形としてAOOやApacheOOなどが用いられる。 Apache OpenOfficeは、オラクルから寄贈されたOpenOffice.orgのソースコードの著作権ならびに商標を元に、IBMの後援を受け、Apacheソフトウェア財団で開発されている。ソースコードは Apacheライセンスで公開されている。ソフトウェアが単体でワープロ機能や、表計算機能、プレゼンテーション等をサポートしている。また、複数のプラットフォーム(OS)をサポートする。.

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AppleScript

AppleScript(アップルスクリプト)は、アップルが開発したClassic Mac OS/macOS用のオブジェクト指向のスクリプト言語。System 7(Mac OS 7にあたる)から採用されている。 標準環境で利用でき、ある程度自然言語(英語)に似た構文を持つ。制御構文、ハンドラや変数、オブジェクトやプロパティの記述といったプログラミングの基本機能を言語に備えており、Mac OSのプロセス間通信機能の一つであるApple eventによって、システムや様々な対応アプリケーションにまたがって制御できる。 AppleScriptはMac OSのスクリプティング機構Open Scripting Architecture (OSA) に対応した言語(OSA言語)のひとつであり、OS X v10.10よりJavaScript for Automation (JXA) も標準搭載されるようになった。.

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ASCII

ASCII(アスキー、American Standard Code for Information Interchange)は、現代英語や西ヨーロッパ言語で使われるラテン文字を中心とした文字コード。これはコンピュータその他の通信機器において最もよく使われているものである。.

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印刷

印刷(いんさつ、printing)とは、インキにより、紙などの媒体に文字や絵、写真などの画像を再現することを指し、印刷された物を印刷物という。 現代では2次元の媒体に限らず、車体など3次元の曲面に直接印刷する技術も多数開発されている。印刷がカバーする範囲は極めて広く、気体以外の全ての物体に対して可能であるとされている(ゲル状の物体にすら印刷が可能な技術がある)。.

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印刷会社

印刷会社(いんさつがいしゃ)とは、印刷を業務とする会社のことである。.

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同人誌

同人誌(どうじんし)とは、同人(同好の士)が、資金を出し作成する同人雑誌(どうじんざっし)の略語。非営利色の強い少部数の商業誌を含めて、「リトルマガジン」と呼ぶこともあり、同人誌に用いる場合は文学・評論系に限られる。「ミニコミ誌」も参照。 漫画同人誌の場合、概して小冊子相当の少ないページ数のものが多い。 同人誌文化の盛んな国では愛好者が多くいる一方、権利(知的財産権)・表現(特に性的その他反社会的な表現)・流通などの問題も絡む(世界最大の同人誌即売会・コミックマーケット).

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大地 (DTPシステム)

大地はジャストシステムが開発・販売していた、大型のDTPシステム。すでに販売終了している。印刷業界向けに 大地Pro、オフィス向けに 大地Office の2系統が発売されたが、出力環境の違いでみると3システムがある。.

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学級新聞

学級新聞(がっきゅうしんぶん)は、学校の児童・生徒達が作る新聞のこと。.

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山根一眞

山根 一眞(やまね かずま、1947年10月12日 - )は、日本のジャーナリスト、ノンフィクション作家、獨協大学経済学部特任教授。東京都出身。明治学院中学校、明治学院東村山高等学校(同校の第1期生)を経て、獨協大学外国語学部ドイツ語学科卒業。元NHK『ミッドナイトジャーナル』『未来派宣言』キャスター。長女は日経エネルギーNext編集長の山根小雪。.

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中ゴシックBBB

書体見本 中ゴシックBBB(ちゅうゴシックビービービー)は、モリサワが開発・販売するゴシック体およびそのフォント製品。.

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一太郎

一太郎(いちたろう)は、ジャストシステムが販売する日本語ワープロソフトの名称であり、同社の看板製品である。また、同社の登録商標となっている。.

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ページ記述言語

ページ記述言語(ページきじゅつげんご、page description language、略称PDL)は、プリンターに対して描画を指示するためのプログラミング言語である。 一般的なタイプライターでは、文字を一定の間隔で打つ指示を操作者が行うが、ページ記述言語では文字の印字位置や文字種をコマンドで指定し、プリンタに解釈させて印字させることができる。ドットインパクトプリンタなどでは、簡易な指示しかできないが、PostScriptなどの高機能なコマンドでは、印字位置を自由に指定することができる。コマンドの形式は各社で異なるが、PostScriptやARTの様に英数字・記号で記述できる形式と、PCLやLIPS他の様に非印字文字と文字列の組み合わせで記述する形式がある。.

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ノンフィクション

ノンフィクション(英語:non-fiction) とは、史実や記録に基づいた文章や映像などの創作作品。また、その形態。ドキュメンタリーやインタビューなど多肢にわたる。製作上の綿密な調査や取捨選択など作成者の独自色が出る。 日本では雑誌記事の分類としてノンフィクションという言葉は使われていたが、概念として一般に認知されるようになったきっかけは筑摩書房が1960年4月から月刊で刊行を始めた全50巻の『世界ノンフィクション全集』である。その後の1970年の文藝春秋の「大宅壮一ノンフィクション賞」と1979年の講談社の「講談社ノンフィクション賞」によって広く知られるようになったと言われる。現代文学のジャンルとしてルポルタージュ文学が定着していたアメリカに対して、日本では日中戦争など戦争や事件があると、出版社が作家を現地に派遣して現地報告を書かせるのが主流であり、文学としては低く見られていた。こうした作家の余技としてでなく、ノンフィクション・ライターが登場するようになったのは1960年代から1970年代にかけてである。雑誌社系の週刊誌の登場で、チーム取材による特集記事が需要が生まれ、文学者の余技ではない無名のライターによるノンフィクションの記事が成立した。.

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マークアップ

マークアップ (markup).

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ハードウェア

ハードウェア (hardware) とは、システムの物理的な構成要素を指す一般用語である。日本語では機械、装置、設備のことを指す。ソフトウェアとの対比語であり、単に「ハード」とも呼ばれる。.

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バリアブル印刷

バリアブル印刷(VDP: Variable Data Printing)とは、Variable Information Printing(VIP)とも呼ばれ、データに基づいて印刷する内容を変えて印刷を行うこと。版により固定的な内容を印刷する、古典的な印刷概念に対抗する概念である。ダイレクトメールの宛名印刷が典型的なバリアブル印刷である。.

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モリサワ

株式会社モリサワ()は、手動写植機や電算写植機のメーカーである。近年ではDTP用フォントや、組版ソフトウェア、オンデマンド印刷機などを開発・販売している。.

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リュウミン

リュウミンは、モリサワが開発・販売する、電算写植およびDTP用の明朝体およびそのフォント製品。.

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レーザープリンター

レーザープリンター(laser printer)は、レーザーによる感光を印刷に利用する印刷機。コンピュータの周辺機器の一種。 カラー印刷も可能で、オフィス・家庭用として高速な部類に属する。アメリカ合衆国シリコンバレーに位置するパロアルト研究所で開発された。LBP(laser beam printer、レーザービームプリンター)と表される場合もある。.

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ワークフロー

ワークフロー(workflow)は、リソース(資源)を体系的に組織化した反復可能な業務活動のパターンである。ワークフローは、物質の加工、サービスの提供、情報の処理など、何らかの具体的意図をもって設計される。ワークフローは、例えば、操作の列、個人またはグループの定まった作業、従業員の組織、複数の機械の機構などで表現しうる。 ワークフローは組織構造に関する各種概念(サイロ、機能、チーム、プロジェクト、階層)と密接な関係がある。ワークフローは組織の基本的構成要素と見ることもできる。これら概念の関係については後述する。.

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ワークステーション

リコングラフィックス (SGI) のワークステーション、Octane ワークステーション(workstation, 頭字語: WS)は、組版、科学技術計算、CAD、グラフィックデザイン、事務処理などに特化した業務用の高性能なコンピュータである。 その筐体のサイズは、通常、パーソナルコンピュータ (PC) と同程度か若干大きく、デスクトップに設置して使用されることが多い。 ムーアの法則に従って指数関数的に処理速度が向上する中央演算装置(CPU)やGraphics Processing Unit(GPU)を備えるPCとは異なり、モデルチェンジの周期が長く、性能向上が遅く、専門特化したハードウェア,ソフトウェアを使用するため、規模の経済の恩恵を享受できず、市場原理が働きにくく、費用対効果がPCよりも劣るため、近年では徐々にPCに置き換えられつつある。2000年代以降、各社のラインナップにおいてワークステーションと銘打たれている製品は、単なる高性能PCと化している場合が殆どになっている。.

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トナー

トナー(英:toner)は、レーザープリンター及び複写機で使用される、帯電性を持ったプラスチック粒子に黒鉛・顔料等の色粒子を付着させたミクロサイズの粒から成る粉である。静電気を利用して紙にトナーを転写させ、熱によって定着させることで印刷する。 カラー印刷の場合、通常シアン、マゼンタ、黄色、黒の4色が用意される。英語で「tone」とは色調のことであり、それから由来する。 トナーカートリッジの図例 トナーはカートリッジと呼ばれる専用の容器(トナーカートリッジ)に入れられ、それをプリンターに挿入して使用される。トナーカートリッジは、トナーを充填した容器だけのものとドクターブレード・アドローラー・現像ローラー(スリーブ)が組み込まれた容器のもの、それに感光体ドラムを付属したカバーを組み合わせたものなどがある。何れも、機種・メーカーによって異なる。.

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ブラウン管

ラー受像管の断面図1.電子銃2.電子ビーム3.集束コイル(焦点調整)4.偏向コイル5.陽極端子6.シャドーマスク7.色蛍光体8.色蛍光体を内側から見た拡大図 ブラウン管(ブラウンかん)は、ドイツのカール・フェルディナント・ブラウンが発明した図像を表示する陰極線管を指す、日本語における通称である。 ブラウンによる発明は陰極線管自体の発明でもあり、陰極線管を総称してブラウン管と言うこともあり、逆に受像管をCRT(Cathode Ray Tube)と言ったりする。しかし、たとえばマジックアイも陰極線管の一種であるが、基本的にブラウン管の一種には含めない。.

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プリンター

プソン・PM-700C(1996年〈平成8年〉11月発売) プリンター()は、印刷用の機器の総称である。印刷機(いんさつき)などとも呼ばれる。 本稿では特にコンピュータからの情報の出力に用いられる機械について説明する。その他のプリンター、印刷機については、印刷を参照。.

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プレビュー

プレビュー (Preview) とは、コンピュータなどにおいて、実際になんらかの出力を行う前に、出力の結果をシミュレートし、画面上で確認すること。 一度出力結果を確認して、間違いがあればそれをその場で訂正してから実際の操作を行うことで、不必要なやり直し作業を省くことができる。例えば文書の印刷を行う際に、プレビューをせずに印刷すると、修正箇所があった際には印刷のやり直しとなり、時には膨大な紙とインクの無駄遣いになってしまう場合もある。Microsoft Office各ソフトや、電子掲示板やブログサービスなど多くのウェブサイトにはプレビュー機能があり、ウィキペディアに投稿する際もプレビュー機能を利用できる。 WYSIWYGとは画面上でリアルタイムにプレビューを行うのと同等の概念であり、完全なWYSIWYGを実現したアプリケーションではプレビューは本来必要ないが、現実的には用紙や余白の調整、ヘッダーやフッターの編集、最終チェックなどで補助的なプレビュー機能が提供されている場合が多い。 ふれひゆ.

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パロアルト研究所

正面玄関 パロアルト研究所(パロアルトけんきゅうじょ、、PARC)は、アメリカ合衆国のカリフォルニア州パロアルトにある研究開発企業である。.

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パーソナルコンピュータ

パーソナルコンピュータ(personal computer)とは、個人によって占有されて使用されるコンピュータのことである。 略称はパソコン日本独自の略語である。(著書『インターネットの秘密』より)またはPC(ピーシー)ただし「PC」という略称は、特にPC/AT互換機を指す場合もある。「Mac対PC」のような用法。。.

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データベース

データベース(database, DB)とは、検索や蓄積が容易にできるよう整理された情報の集まり。 通常はコンピュータによって実現されたものを指すが、紙の住所録などをデータベースと呼ぶ場合もある。コンピュータを使用したデータベース・システムでは、データベース管理用のソフトウェアであるデータベース管理システムを使用する場合も多い。.

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デファクトスタンダード

デファクトスタンダード()とは、「事実上の標準」を指す用語である。de factoはラテン語で「事実上、実際には」を意味する。.

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デジタル印刷

デジタル印刷(でじたるいんさつ)とは、デジタルイメージを直接様々なものに印刷する技法である。通常、DTPなどで作成したデジタルソースからレーザープリンターやインクジェットプリンターを使って大判の印刷や大量の部数の印刷をするプロフェッショナルな印刷を指す。 オフセット印刷などの従来の技法(有版方式)に比べて、特にロットが大きい場合に1枚あたりコストのが高いといわれるが、無版方式であることから印刷版をつくるまでの従来の手間が省ける、あるいは小ロットでは製版代を必要としないという利点がある。また、オンデマンド印刷が可能、完成までが早い、内容の修正が容易といった利点もある。人件費が抑えられ、高機能化してきたことから、デジタル印刷は従来の印刷技法に取って代わることも可能なところに到達しつつある。.

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フォント

フォント() は、本来「同じサイズで、書体デザインの同じ活字の一揃い」を指す言葉だが、現在ではコンピュータ画面に表示したり、紙面に印刷(書籍など)したりするために利用できるようにした書体データを意味している。金属活字の時代から書体の世界に関わっている者からは、データとしてのフォントはデジタルフォント として区別して呼ばれることもある。 書体という言葉は、現在ではフォント(の使用ライセンス数)を数える単位としても用いられるが、ここでは分けて考えることとする。(書体参照).

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ベジェ曲線

ベジェ曲線(ベジェきょくせん、)またはベジエ曲線とは、 個の制御点から得られる 次曲線である。フランスの自動車メーカー、シトロエン社の とルノー社のピエール・ベジェにより独立に考案された。ド・カステリョの方が先んじていたが、その論文が公知とならなかったためベジェの名が冠されている。コンピューター上で滑らかな曲線を描くのに2次ベジェ曲線 や 3次ベジェ曲線 などが広く利用されている。 原語(フランス語)における の発音はベズィエに近く、「ベジェ曲線」より「ベジエ曲線」の方がこれに忠実と言えるが、いずれの呼称も用いられている。.

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アメリカ合衆国

アメリカ合衆国(アメリカがっしゅうこく、)、通称アメリカ、米国(べいこく)は、50の州および連邦区から成る連邦共和国である。アメリカ本土の48州およびワシントンD.C.は、カナダとメキシコの間の北アメリカ中央に位置する。アラスカ州は北アメリカ北西部の角に位置し、東ではカナダと、西ではベーリング海峡をはさんでロシアと国境を接している。ハワイ州は中部太平洋における島嶼群である。同国は、太平洋およびカリブに5つの有人の海外領土および9つの無人の海外領土を有する。985万平方キロメートル (km2) の総面積は世界第3位または第4位、3億1千7百万人の人口は世界第3位である。同国は世界で最も民族的に多様かつ多文化な国の1つであり、これは多くの国からの大規模な移住の産物とされているAdams, J.Q.;Strother-Adams, Pearlie (2001).

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アルダス

#15世紀の出版人、アルドゥス・マヌティウス。.

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アプリケーションソフトウェア

アプリケーションスイートである。 アプリケーションソフトウェア(application software, 応用ソフトウェア)は、アプリケーション(応用)プログラムともいい、ワープロや表計算などといった、コンピュータを「応用」する目的に応じた、コンピュータ・プログラムである。なお、それに対してシステムプログラムは、アプリケーションプログラムに対して処理実行のための計算機資源を抽象化して提供する、などのインフラとしての役割のプログラムであり、ユーザーが要求する情報処理を直接実行するものではなく、ユーザーが普段は意識することはない裏方的な存在がシステムプログラムである。.

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アドビシステムズ

アドビシステムズ()は、ジョン・ワーノックとチャールズ・ゲシキによって1982年12月に設立された、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンノゼ市に本社を置くコンピュータ・ソフトウェア会社である。 日本法人であるアドビシステムズ株式会社は、東京都品川区大崎に所在。.

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インク

ラーインクとペン 万年筆と文字 インク()とは顔料・染料を含んだ液体、ジェル、固体で、文字を書いたり表面に色付けするために用いられるものである。油性、水性などの種類がある。筆記や印刷で用いるものはオランダ語由来のインキ()と呼ぶ場合が多い。 日本や中国で古くから使われている墨もインクの一種である。 油性インクは長時間未使用のまま保存するとインクが固まってしまう、水性インクは保存には優れているが水に濡れると滲んでしまう弱点がある。近年はボールペンやプリンターなどで「水性顔料インク」が多用されている。長期の保存に耐え、水に濡れても滲みにくく手についても水洗いで落とせるなどといった利点を持っている。.

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インターネット

インターネット(internet)は、インターネット・プロトコル・スイートを使用し、複数のコンピュータネットワークを相互接続した、グローバルな情報通信網のことである。 インターネットは、光ファイバーや無線を含む幅広い通信技術により結合された、地域からグローバルまでの範囲を持つ、個人・公共・教育機関・商用・政府などの各ネットワークから構成された「ネットワークのネットワーク」であり、ウェブのハイパーテキスト文書やアプリケーション、電子メール、音声通信、ファイル共有のピア・トゥ・ピアなどを含む、広範な情報とサービスの基盤となっている。.

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オペレーティングシステム

ペレーティングシステム(Operating System、OS、オーエス)とは、コンピュータのオペレーション(操作・運用・運転)のために、ソフトウェアの中でも基本的、中核的位置づけのシステムソフトウェアである。通常、OSメーカーが組み上げたコンピュータプログラムの集合として、作成され提供されている。 オペレーティングシステムは通常、ユーザーやアプリケーションプログラムとハードウェアの中間に位置し、ユーザーやアプリケーションプログラムに対して標準的なインターフェースを提供すると同時に、ハードウェアなどの各リソースに対して効率的な管理を行う。現代のオペレーティングシステムの主な機能は、ファイルシステムなどの補助記憶装置管理、仮想記憶などのメモリ管理、マルチタスクなどのプロセス管理、更にはGUIなどのユーザインタフェース、TCP/IPなどのネットワーク、などがある。オペレーティングシステムは、パーソナルコンピュータからスーパーコンピュータまでの各種のコンピュータや、更にはスマートフォンやゲーム機などを含む各種の組み込みシステムで、内部的に使用されている。 製品としてのOSには、デスクトップ環境やウィンドウシステムなど、あるいはデータベース管理システム (DBMS) などのミドルウェア、ファイル管理ソフトウェアやエディタや各種設定ツールなどのユーティリティ、基本的なアプリケーションソフトウェア(ウェブブラウザや時計などのアクセサリ)が、マーケティング上の理由などから一緒に含められていることもある。 OSの中で、タスク管理やメモリ管理など特に中核的な機能の部分をカーネル、カーネル以外の部分(シェルなど)をユーザランドと呼ぶ事もある。 現代の主なOSには、Microsoft Windows、Windows Phone、IBM z/OS、Android、macOS(OS X)、iOS、Linux、FreeBSD などがある。.

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オンデマンド印刷

ンデマンド印刷(オンデマンドいんさつ)とは、「要求があり次第(オンデマンド)」に迅速に印刷する方法。注文印刷のこと。大量に印刷する場合、オフセット印刷では「版」を作る必要があり、また試し刷りも必要であることから印刷物の完成まで時間がかかるが、版の製作が不要なデジタル印刷機が登場し現実のものとなった。本来は印刷技法を指す用語ではなく印刷のあり方をしめす用語であって、オフセット印刷であってもごく短納期・少部数であれば、オンデマンド印刷と称することもある。 デジタル印刷は米国ゼロックス社が開発したDocuTech(英語版)がその市場を開発した。近年では、コニカミノルタが参入したのをはじめ、リコー、キヤノンも相次いで新製品を投入しており、複写機に次ぐ大きな市場として注目されている。.

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キヤノン

ヤノン株式会社読みは「キャノン」。(Canon Inc.)は、カメラ、ビデオをはじめとする映像機器、プリンタ、複写機をはじめとする事務機器、デジタルマルチメディア機器や半導体露光装置(ステッパー)などを製造する大手電気機器メーカー。 芙蓉グループ。東証一部およびニューヨーク証券取引所(ティッカー:CAJ)上場企業であり、TOPIX Core30の構成銘柄の一つ。 製販が分離しており、マーケティング・販売業務は、地域統括販売会社(キヤノンMJ (CMJ)、キヤノンUSA、キヤノンヨーロッパ、キヤノン中国、キヤノンオーストラリア)を中心に展開されている。.

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キヤノンITソリューションズ

ヤノンITソリューションズ株式会社 (CANON IT SOLUTIONS INC.) は、キヤノングループのシステムインテグレーター。キヤノンシステムソリューションズ株式会社と株式会社アルゴ21が2008年(平成20年)4月1日に合併して誕生した。東京のほか、新川崎・西東京・大阪・名古屋・刈谷・宇都宮に事業所を持つ。2009年(平成21年)に中国ソリューション事業推進室を設置、2014年にタイのIT会社を傘下に加えるなど、海外事業の強化に乗り出している。2017年7月1日にキヤノンソフトウェア株式会社と経営統合した。.

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クリップアート

リップアート (Clip art) とは、平面の視覚芸術において、主に挿絵の目的で使われる、既製の図像である。クリップアートの図像のほとんどは、イラストレーションである。ストック写真はクリップアートとは呼ばれない。クリップアートは、電子的なファイルまたは印刷物の形式で提供される。クリップアートの利用者は、視覚芸術の作品を作るときに、多数の図像が集められて提供されるクリップアートのコレクションの中から、目的に合う図像を選んで、それを別の作品の中に挿絵のように置く。今日制作されるクリップアートの大半は電子的形式である。クリップアートが表現する概念、そのファイル形式、ライセンス形式などは様々である。挿絵のような絵を多数収録した本が、日本で日本語で出版された場合、そのような本のタイトルには、「イラスト・カット集」または「カット集」という言葉が入っていることが多いという事実は、公共図書館で「カット集」という検索語で本を検索すれば確かめられる。.

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グラフィックデザイナー

ラフィックデザイナー(graphic designer)とは、写真・動画・絵画・イラスト・文字などを同一画面に構成する人。グラフィックデザイナーの中心的な任務は、情報を視覚的に第三者へ伝えることにある。 アートディレクター、エディトリアルデザイナー、写真家などを兼ねることも多く、組版、イラストレーション、ユーザインターフェース、ウェブデザインなども担当する場合があるが、専門職に委ねられる場合もある。パンフレットや広告のような出版・印刷される媒体、もしくはwebサイトのような電子的な媒体のためのグラフィックを主に作成する。 ただし、厳密には“graphic-”という形容詞自体が「印刷の- 図案の-」という英語的意味を持つため、WebデザイナーやUIデザイナーは「Webクリエイター」「CGグラフィッカー」と区別されるべきものである。 日本では「デザイン」あるいは「デザイナー」という名称は商業目的を指す事が多いため、画家はグラフィックデザイナーと区別されることを望む。横尾忠則のように画家になるためには、デザイナーをやめる必要があると考える者もいる。これは画家の方が制作に対して制約が少なく、格が上であるとの思想から。.

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グラフィカルユーザインタフェース

GUIを提供するソフトウェアの1つ、GNOME グラフィカルユーザインタフェース('''G'''raphical '''U'''ser '''I'''nterface、GUI)は、コンピュータグラフィックスとポインティングデバイスなどを用いる、グラフィカル(ビジュアル)であることを特徴とするユーザインタフェース。キャラクタユーザインタフェース (CUI) やテキストユーザインタフェース (TUI) と対比して語られることが多い。.

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コンピュータ

ンピュータ(Computer)とは、自動計算機、とくに計算開始後は人手を介さずに計算終了まで動作する電子式汎用計算機。実際の対象は文字の置き換えなど数値計算に限らず、情報処理やコンピューティングと呼ばれる幅広い分野で応用される。現代ではプログラム内蔵方式のディジタルコンピュータを指す場合が多く、特にパーソナルコンピュータやメインフレーム、スーパーコンピュータなどを含めた汎用的なシステムを指すことが多いが、ディジタルコンピュータは特定の機能を実現するために機械や装置等に組み込まれる組み込みシステムとしても広く用いられる。電卓・機械式計算機・アナログ計算機については各項を参照。.

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コンピューター・トゥ・プレート

ンピューター・トゥ・プレート(Computer To Plate)とは、印刷製版工程において、組版用コンピューターのデータから直接印刷版を出力する工程である。略してCTPと呼ばれる。.

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ジャストシステム

株式会社ジャストシステム()は東京都新宿区西新宿6-8-1に東京本社(実際の本社機能)、徳島県徳島市川内町平石若松108番地4に徳島本社(登記上の本店)を置くソフトウェア開発会社。通称「ジャスト」。.

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スプライン曲線

プライン曲線(スプラインきょくせん、spline curve)とは、スプラインを使用して表現された曲線のこと。スプラインとは区分多項式(区分的に定義された多項式)の事。数学的な背景や曲線あてはめのようなモデルの推定といった側面もあるが、図学や造形デザインで使われることが多い。.

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ゼロックス

ックス()は、印刷機器の製造販売を行うアメリカ合衆国の会社。フォーチュン500に入っている。プリンター、複合機、複写機、デジタル印刷機、および関連サービスを提供している。創業地はニューヨーク州ロチェスター。現在の本社はコネチカット州ノーウォーク(2007年10月、ニューヨーク市北東郊のコネチカット州スタンフォードから移転)だが、主要な施設は今もロチェスター周辺にある。ゼロックスはエリザベス2世とチャールズの御用達でもある。.

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タイプライター

タイプライター(typewriter)とは、文字盤を打鍵することで活字を紙に打ち付け、文字を印字する機械。筆記業務の高速化、各種原稿の清書といった目的で使用され、カーボン紙を挟んで複数枚の紙に同時に印字することで文書の複写もできたことから、会社での事務や個人の文章作成などに幅広く使われた。.

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写研

株式会社写研(しゃけん)は、東京都豊島区南大塚に本社を置く、写真植字機・専用組版システムの製造・開発、書体の制作およびその文字盤・専用フォント製品を販売する企業。創業者である石井茂吉の三女にあたる石井裕子(1926年9月28日生、歳)が代表取締役社長を務める。.

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出版

出版(しゅっぱん、英語:publishing)とは、販売・頒布する目的で文書や図画を複製し、これを書籍や雑誌の形態で発行することで、上梓(じょうし)、板行(はんこう)とも呼ばれる。上梓の「梓(し)」とは、カバノキ科のミズメのことではなくノウゼンカズラ科のキササゲのことで、古く中国で木版印刷の版材にキササゲが用いられたことに基づく。書籍や雑誌など出版されたものを出版物(しゅっぱんぶつ)と呼び、出版を事業とする企業を出版社と呼ぶ。 出版(複製)は一般に印刷によって行われる。新聞も同様の方法で発行されるが、流通経路が異なり、普通は出版とは呼ばない。ただし、現在ほとんどの新聞社(またはそのグループ会社)では雑誌、書籍の出版も手がけている。 出版(書籍、雑誌)は新聞やラジオ、テレビに比べて情報伝達の速報性などの点で劣っているが、一方で正確性、蓄積性などに優れたメディアである。.

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出版社

出版社(しゅっぱんしゃ)とは、書籍や雑誌などを発行し、広く読まれるために書店などの販売者に働きかけたり、広告宣伝を行い、国会図書館などの図書館に書誌的なデータを送り、知識などをパッケージ化して社会に届ける会社。.

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CD-ROM

CD-ROM(シーディーロム、Compact Disc Read only memory、JIS X 6281-1992、ISO/IEC 10149:1989)は、コンピュータやゲーム機などで取り扱うデータが記録されているコンパクトディスクのこと。.

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CMYK

right CMYK(またはCMYKカラーモデル)は、シアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの4成分によって色を表す色の表現法の一種である。 は、シアン()、マゼンタ()、イエロー()と、キー・プレート()から、頭文字1字を取ったものである。キー・プレートは、他の印刷の合わせになる版のことで、通常、文字や図の輪郭を表す黒で印刷される。CMYKの""が、ブルー()と混同しないようにブラック()の"K"を用いたものであるとか、日本語の黒()に由来するという説明は誤りである。ただし、CMYKはと表記されることもあり、この場合の はブラックを指す。.

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Computer Typesetting System

Computer Typesetting System(CTS、Computerized Typesetting System、コンピュータ組版とも言う)とは、コンピュータを使用した組版システムのことを言う。組版システムをコンピュータ化するには、コンピュータで文字を扱うための文字コード規格が前提となり、システムとしては文字コードを入力・編集・処理する機能、レイアウトを指定する機能、版下を出力する機能の3要素が揃う必要がある。汎用コンピュータを組版に初めて使ったのはフランスのGeorges P. Bafourらで1954年に特許を申請している。米国では1960年代初頭からM.I.T.などで研究が始まった。.

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CorelDRAW

CorelDRAW(コーレルドロー)は、コーレル株式会社が開発、販売するベクトル画像編集ソフトウェアである。.

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編集

編集(へんしゅう)とは、書物(書籍や雑誌)・文章・映画・ラジオ番組・テレビ番組・動画などの仕分け素材を、取捨選択、構成、配置、関連づけ、調整、などすることである。 古くから「編集」「編輯」「編緝」などの表記があり、特に戦前は「編輯」の表記が多かったが、当用漢字制定後に「編集」に統一された。当用漢字に「輯」の字がなく、似たような意味で同音の字である「集」(「輯」の新字体ではなく、全く別の字)に置き換えたためである(これを「俗用書換え」という)。なお書物の編集においては、全集や辞典・百科事典など大部なものを対象とするときは「編纂(へんさん)」、また歴史書・教科書などを対象とするときは「編修(へんしゅう)」の表記を使うことがある。 転じて、編集をやり直すことや、既存のものに変更を加える(改訂)ことをも編集ということもある。特にコンピュータ関連では、既存のファイルの一部(あるいは全部)を変更することを「ファイルを編集する」と言い表す。ウィキペディア内で散見される「記事(あるいはページ)を編集」という表現も、多くはこの意味である。.

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縦組み

縦組み(たてぐみ)とは、日本語組版で、文字の中心を縦方向に並べ揃えて版面を構成すること。手書きの場合は縦書きという。 和文書体の活字は各文字が基本的に正方形であり、同じ活字で縦組と横組を使い分けることができる。縦横両用の書体は表現力に限界があり、縦組と横組それぞれに特化して設計されたものもある。 同じ活字を縦組と横組で使い分けることは、日本語の特徴のひとつで、同様の処理が必要になる言語は中国語など主に漢字を使うものに限られる。.

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組版

組版(くみはん)とは、印刷の一工程であって、文字や図版などの要素を配置し、紙面を構成すること。組み付けともいう。本来は活版印刷の用語であり、文字どおり版を物理的に組むこと、活字を並べて結束糸で縛ったものを「組み版」と呼んだことに由来する。.

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特色 (印刷)

特色(とくしょく)は、印刷においてプロセスカラーでは再現できない色を表現するために、あらかじめ調合(調色)されたインクのこと。スポットカラーや特練色ともいう。語源は「特別な色」や「特殊な色」「特別に調合した色」と考えられる。調色することを「練る」と言う業者もあり、「特練色」は「特別に練った色」である。蛍光色や金・銀、メタリックレッドといったメタリックカラー、パステル調の色、白などのほか、蛍光色ほどではないが非常に鮮かな色などがある。また、特色インクは価格面で高くつく。.

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版下

下(はんした)とは、.

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Document Style Semantics and Specification Language

Document Style Semantics and Specification Language (DSSSL; 文書スタイル意味指定言語) は、マークアップ言語 SGML もしくは XML で記述された文書のための、スタイルシート言語の一つである。 DSSSL は「ディッセル」と読む。 DSSSL は、Scheme(LISPの方言の一つ)というプログラミング言語をもとに開発された。 DSSSL の開発には、ジェームズ・クラークなどの人々が関わった。 1996年に ISO/IEC 10179:1996 として規格が定められた(対応する日本工業規格は JIS X 4153)。 DSSSL を使うことにより、SGML文書やXML文書を、TeX、PDF、HTML、RTF などの、人間にとって読みやすいさまざまな形式に変換して、コンピュータの画面に表示することや紙に印刷することができる。 SGML文書やXML文書の内容は、コンピュータのソフトウェアにとっては読みやすい構造であるが、人間にとってより読みやすい形式が望まれることがある。 DSSSL のようなスタイルシート言語を使うことにより、SGML文書やXML文書を、人間にとって読みやすい組版された形式に変換することができる。 DSSSL がよく使われる用途の一つは、DocBook(文書を記述するための SGML/XML技術)で記述された文書の組版である。 DSSSL は、当初は SGML文書のためのスタイルシート言語として開発されたが、XML文書のスタイルシート言語としても、使うことができる。 現在では、DSSSL とは別のスタイルシート言語である XSL (XSLT、XSL-FO) や CSS が使われる事例が多くなっている。 XSL (XSLT、XSL-FO) は、DSSSL の技術をもとに開発された。.

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Edian

Edian(エディアン)は、管理工学研究所が開発、現在はキヤノンITソリューションズによって販売されている大型DTPシステムである。 Windows NT上で動作するシステムで、アプリケーション単体での販売は行われていない。住友金属システムソリューションズから販売されていたときはSMI EDIANという表記だったが、キヤノンによる会社買収のときにSMIを外し、大文字表記でなくなった。 多ページ数の書籍や、数式を含む学習参考書などの複雑な組版にまで幅広く対応し、有名どころでは『ハリー・ポッター』シリーズ単行本がEdianによって組まれている。 クライアント・サーバシステムを基本とし、分散作業による効率化を実現している。.

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EDICOLOR

EDICOLOR (エディカラー)は、キヤノンITソリューションズが開発・販売しているDTPソフトウェアで、WindowsとmacOSとの間で完全なクロスプラットフォーム互換性を実現しており、仮想フォントによるレイアウトワークや、日本語組版(特に縦組み処理)に強いという特徴を持つ。なお、公には発表されてはいないがエフテル日東組版はEDICOLORの機能限定版である。 最新バージョンは10(2012年6月現在)。macOSやOpenTypeに完全対応し、パッケージにはイワタのフォントが添付されている。.

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花子 (グラフィックソフト)

花子(はなこ)は、ジャストシステムが販売する統合グラフィックソフトウェアであり、同社の登録商標となっている。1987年3月に発売された。現在の最新バージョンは『花子2018』(28)である。現在のところ、Windows版のみが販売されている。「一太郎 スーパープレミアム / プレミアム」にも搭載されている。.

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Excel方眼紙

Excel方眼紙(エクセルほうがんし)とは、.

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Extensible Markup Language

Extensible Markup Language(エクステンシブル マークアップ ランゲージ)は、基本的な構文規則を共通とすることで、任意の用途向けの言語に拡張することを容易としたことが特徴のマークアップ言語の総称である。一般的にXML(エックスエムエル)と略称で呼ばれる。JISによる訳語は「拡張可能なマーク付け言語」。 SGMLからの移行を目的として開発された。文法はSGMLの構文解析器と互換性を保つようにSGMLのサブセットに定められシンプルになり、機能はSGMLに無いものが追加されている。 XML の仕様は、World Wide Web Consortium (W3C) により策定・勧告されている。1998年2月に XML 1.0 が勧告された。2010年4月現在、XML 1.0 と XML 1.1 の2つのバージョンが勧告されている(#バージョン)。 ちなみに、「eXtensible Markup Language の略である」と書かれることがあるが、これは間違いであり、XはExの発音を表している。.

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Extensible Stylesheet Language

Extensible Stylesheet Language(XSL; 拡張可能なスタイルシート言語)は、XML文書から、組版などの変換を行うためのシステムで、複数の仕様から構成されている。 XSLを構成する仕様は次の3つである。元々は「Extensible Stylesheet Language」という名前の通り、スタイルシートに基づき組版処理などを行う目的で策定が始まったものだが、XSLTはXMLの変換用として汎用になるよう、XPathはXMLの木の要素の指定用として汎用になるよう、設計された。; XSL Transformations; XML Path Language; XSL Formatting Objects この3つの仕様は、標準化団体 W3C (World Wide Web Consortium) で開発され勧告として公表されている。.

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表計算ソフト

表計算ソフト - KSpread 表計算ソフト(ひょうけいさんソフト、スプレッドシート、spreadsheet)は、数値データの集計・分析に用いられるアプリケーションソフトウェアである。ワープロソフト、プレゼンテーションソフトと共にパーソナルコンピュータで最も一般的に使用されるオフィスアプリケーションである。.

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製版

製版(せいはん)とは、印刷の工程の中で、版下(はんした)などを撮影してフィルムを作り、それを修正して、下版に備えることを言う。 下版してしまえば、印刷するための物理的な「印面」である刷版(さっぱん)を作ることになるので、製版が事実上修正のきく最後の工程となる。 伝統的な写真製版(アナログ製版)では、組版部分以外での網掛けや、写真の張り込みを、製版の過程において行う。また、それに先立って、張り込む写真を分解して、網目とする作業が含まれる。また、版下の凹凸に起因する影や、汚れを除去する作業が非常に大切である。 製版して作られるフィルムは、ネガとポジの2種類があり、用途によって使い分けられる。 現在ではデジタル化が進み、フィルムに出さず直接、アルミ板(刷版)にレーザーで焼付けを行うのが一般的になってきた。これはフィルムを現像する際に発生する現像液や定着液の廃液の海洋投棄が廃止される動きに伴い、廃液を減少させる効果があるとされている。 DTPが導入されてからは、組版作業と製版作業は同時に行われることとなった。これまでのアナログ製版の場合、組版作業上の間違いが製版後に発見された場合、組版作業をやりなおして、再び製版作業をしなければならなかったため、DTP導入後は一気に作業の速度が上がった。 製版作業の確認(校正)のためには、青焼き(あおやき)、または、清刷(きよずり)いずれかの方法によって、紙にプリントする。 青焼きとは、いわゆる青写真のことである。普通は一色刷りの印刷で用いられる。フィルム膜面と青焼き原紙の感光面とを重ねて紫外線感光させた後で青焼き専用の器械に通過させて、フィルムの透明な部分は無色白地(実際は原紙感光後の極薄青紫色で)、不透明な部分(線画・平網点・階調網点)は黒く(実際は原紙感光後の青紫色)或いはフィルム上の網点濃度に応じた黒さ(実際は網点濃度に応じた原紙感光後の青紫色)でプリントされる。 清刷とは、実際の印刷と同じようにインクを使って最終(完成予定)印刷物に使用される用紙にプリントすることであるが、殆どの場合には清刷(校正刷)専用のコロタイプ式印刷機で実施される。多色刷りの場合には必ず清刷を行い、色の調子を確認する(色校正という)。これは、下版以降の実際の印刷の時に、色見本としても用いられる。.

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色(いろ、color)は、可視光の組成の差によって感覚質の差が認められる視知覚である色知覚、および、色知覚を起こす刺激である色刺激を指す『色彩学概説』 千々岩 英彰 東京大学出版会。 色覚は、目を受容器とする感覚である視覚の機能のひとつであり、色刺激に由来する知覚である色知覚を司る。色知覚は、質量や体積のような機械的な物理量ではなく、音の大きさのような心理物理量である。例えば、物理的な対応物が擬似的に存在しないのに色を知覚する例として、ベンハムの独楽がある。同一の色刺激であっても同一の色知覚が成立するとは限らず、前後の知覚や観測者の状態によって、結果は異なる。 類語に色彩(しきさい)があり、日本工業規格JIS Z 8105:2000「色に関する用語」日本規格協会、p.

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色空間

加法混合 スペクトル (色収差) 減法混合 色空間(いろくうかん、)は、立方的に記述される色の空間である。カラースペースともいう。色を秩序立てて配列する形式であり、色を座標で指示できる。色の構成方法は多様であり、色の見え方には観察者同士の差異もあることから、色を定量的に表すには、幾つかの規約を設けることが要請される。また、色空間が表現できる色の範囲を色域という。色空間は3種類か4種類の数値を組み合わせることが多い。色空間が数値による場合、その変数はチャンネルと呼ばれる。 色空間の形状はその種類に応じ、円柱や円錐、多角錐、球などの幾何形体として説明され、多様である。.

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英語

アメリカ英語とイギリス英語は特徴がある 英語(えいご、)は、イ・ヨーロッパ語族のゲルマン語派に属し、イギリス・イングランド地方を発祥とする言語である。.

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電算写植

電算写植(でんさんしゃしょく)とは、手動写植による組版作業を電算機.

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GNU TeXmacs

GNU TeXmacsはGNUプロジェクトで開発されている科学技術に特化したワープロまたは組版のフリーソフトウェアである。TeXmacsはその機能にTeXとGNU Emacsの長所を取り入れており、ソースコードはどちらからも独立して書かれているが、のフォントを利用する。TeXmacsはJoris van der Hoevenが開発、メンテナンスを行っている。TeXmacsを使うことで、WYSIWYGなGUIで構造化された文書を作成できる。また文書スタイルを新しく定義することもできる。TeXmacsは高品質な組版アルゴリズムとフォントにより、商用に耐えうる品質の文書を生成することができる。.

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Graphical Environment Manager

OpenGEM5の画面 Graphical Environment Manager (GEM) とは、デジタルリサーチが開発したCP/MおよびDR-DOS用のGUI環境である。.

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HITCAP

HITCAPは、日立製作所が開発・販売していた、大型のDTPシステム。すでに販売終了している。 オフィスにおけるマニュアル、社報などの定期刊行物の内製化を視野に入れた営業展開がなされていた。モノクロ機ではあったがそれなりの顧客を得ていた。 WYSIWYGな編集環境で組版を行い、レーザープリンター出力(これを最終制作物としたり、あるいは版下として印刷工程に回す)をおこなうことができた。また、このプリンタは同社製ワードプロセッサからも接続できた。(一部モデルでは?)写研システムからの出力にも対応していた。 編集機が二百数十万円、ラックやプリンタを含めると400~600万円前後のシステムだった。イメージスキャナやハードディスクドライブなどの周辺機器による拡張が可能だった。.

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ICCプロファイル

ICCプロファイルとは、カラーマネジメントにおいて、インターナショナル・カラー・コンソーシアム (ICC) の公表した標準に従い、色に関わる入出力機器や色空間を特徴付ける一連のデータである。プロファイルは特定機器の色特性や見た目の要求仕様を記述したもので、デバイスの入力と出力の色空間のマッピングや「プロファイル接続空間 (PCS)」で定義される。PCSとしてはCIELAB (L*a*b*) やCIEXYZがある。マッピングは表形式で示され、表にない値には内挿を行うか、変換のための一連のパラメータを用意する。 色を捉える機器や色を表示する機器にはそれぞれのプロファイルがある。製造業者によっては製品のプロファイルを提供しており、中にはユーザーが測色計や分光測色計などを使って自前のプロファイルを作成できる製品もある。 ICCはフォーマットは正確に定義しているが、アルゴリズムや処理の詳細は定義していない。したがって、ICCプロファイルを使ったアプリケーションやシステムには様々なバリエーションが生まれる余地がある。 2009年現在の最新版は4.2である。.

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IWork

iWork(アイワーク)とは、アップルが開発・販売しているソフトウェア製品(オフィススイート)である。「iWork」とは、ワープロソフト(Pages)、プレゼンテーションソフトウェア(Keynote)、表計算ソフト(Numbers)の3つをまとめての呼称である。2013年10月22日以降は、MacやiOS機器の新規購入者に対して無料で提供されている。 リリース当初〜iWork '09リリース頃まではAppleWorksの後継としてパッケージ販売されている製品であったが、Keynote, Pages, Numbersがそれぞれ単独販売になりiOS対応製品の追加を経て、2015年現在はiCloudとの連携でiWork for iCoudとしてマルチプラットフォーム化を果たす等、製品の多様性強化が進んでいる。.

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JUST Office

JUST Office(ジャストオフィス)は、ジャストシステムが販売する法人向け日本語オフィススイートの名称であり、現在の最新バージョンは「JUST Office 4」である。.

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Keynote

Keynote(キーノート)は、アップルが開発している、macOS/iOS用のプレゼンテーションソフトウェアであり、WebサービスのiCloudでも利用出来るソフトウェアである。ワードプロセッサのPages、表計算ソフトのNumbersとともにiWorkスイートを構成する。2011年7月まで、PagesやNumbersと共に、「iWork」という商品名でDVD-ROMがパッケージ販売されていたが、2011年8月以降Mac App Store及びApp Storeで単体としてダウンロード販売されている。 また、2013年10月22日以降のMacおよびiOS機器の新規購入者に対しては無償で提供されている。.

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LaserWriter

LaserWriter(レーザーライター)はアップルがかつて販売していたレーザープリンターシリーズの総称である。 1998年、スティーブ・ジョブズのアップル復帰後の不採算事業の整理に伴い、アップルはプリンターを含むMac向けアクセサリー製品事業のほとんどから撤退した。.

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LibreOffice

LibreOffice(リブレオフィス)はOpenOffice.orgから派生した、様々なオペレーティングシステムで利用可能なオフィススイートである。フリーソフトウェアとして自由にダウンロードし、使用・再配布することができる。市販の主だったオフィススイートとの相互運用性を維持する。 開発目標は、特定のベンダーに依存せず、OpenDocument(ODF)をサポートする。誰でも自由に利用可能なオフィススイートを生み出し発展させることである。.

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Lorem ipsum

ウェブページのレイアウトの例(正式な文書が出来上がる前に「lorem ipsum」を流し込んで作ったもの) lorem ipsum(ロレム・イプサム、略してリプサム lipsum ともいう)とは、出版、ウェブデザイン、グラフィックデザインなどの諸分野において使用されている典型的なダミーテキスト。書籍やウェブページや広告などのデザインのプロトタイプを制作したり顧客にプレゼンテーションしたりする際に、まだ正式な文章の出来上がっていないテキスト部分の書体(フォント)、タイポグラフィ、レイアウトなどといった視覚的なデザインを調整したりわかりやすく見せるために用いられる。 「lorem ipsum」は様々なバリエーションがあるが、もっとも一般的なテキストは以下の通りである。 Lorem ipsum dolor sit amet, consectetur adipiscing elit, sed do eiusmod tempor incididunt ut labore et dolore magna aliqua.

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Macintosh

Macintosh 128K(1984年-) iMac 2007年モデル Macintosh(マッキントッシュ)は、アップルが開発および販売を行っているパーソナルコンピュータ。通称・略称は、Mac(マック)。.

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Macintosh II

Macintosh IIは1987年に発売された、アップルコンピュータのMacintosh (Mac) のパーソナルコンピュータ。 米国でのベースモデル(RAM 1MB, FDD 1台, 5インチ40MB HDD)の小売価格は3,898米ドル(本体価格。当時の日本円で約60万円)だった。Macintosh IIは初のモジュラー型Macであり、またカラー表示ができる初のMacであった(以前のMacは全て白黒のCRTモニタ一体型だった)。筐体デザインは、フロッグデザインによるもの。.

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MacOS

macOS(マックオーエス)は、アップルが開発・販売する、Macのオペレーティングシステムである。かつての名称はOS X、Mac OS Xであった(後述)。 技術的に直系ではないが、Classic Mac OS (Mac OS、System) の後継として、新たにBSD系UNIXをベースに開発された。.

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Microsoft Excel

Microsoft Excel(マイクロソフト・エクセル)は、マイクロソフトがWindows、macOS、iOSおよびAndroid向けに開発・販売している表計算ソフトである。Microsoft Wordとともに、同社のオフィススイート「Microsoft Office」の中核をなすアプリケーションである。.

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Microsoft Office

Microsoft Office(マイクロソフト オフィス)は、マイクロソフトのオフィススイートである。 Microsoft Office は、単体ソフトウェアとしては1983年5月に Multi-Tool Word の名前で XENIX 向けに発売されたのが最初で、オフィススイートとして複数のソフトウェアがセットになった状態で発売されたのは1989年6月に Macintosh (Mac) 向けが最初である。この時点で Word, Excel, PowerPoint が含まれていた。Windows 向けに発売したのは1990年10月である。日本語版が用意されたのは、Office for Mac 4.2 と Office 3.0(日本ではOffice 1.0として発売)からである。.

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Microsoft PowerPoint

Microsoft PowerPoint (マイクロソフト パワーポイント)は、マイクロソフトがWindows、macOS及びiOS向けに開発・販売しているMicrosoft Officeに含まれるプレゼンテーションソフトウェアである。.

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Microsoft Publisher

Microsoft Office Publisher(マイクロソフト・オフィス・パブリッシャー)は、マイクロソフトがWindows向けに販売している簡易DTPソフトウェア。.

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Microsoft Windows

Microsoft Windows(マイクロソフト ウィンドウズ)は、マイクロソフトが開発・販売するオペレーティングシステム (OS) の製品群。グラフィカルユーザインタフェース (GUI)を採用している。.

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Microsoft Word

Microsoft Word(マイクロソフト・ワード)は、マイクロソフトがWindows、macOS及びiOS向けに販売している文書作成ソフトウェア。 Microsoft Excelとともに、同社のオフィススイート、Microsoft Officeの中核をなすアプリケーションである。一般的にはワード(WordまたはMS-Wordとも)と呼ばれることが多いが、「ワード」と名称が付く商品名や商標名は他にもある。.

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NISSHA

NISSHA株式会社は、日本の印刷会社。本社は京都府京都市中京区にある。かつての商号は日本写真印刷株式会社。.

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OCFフォント

OCFフォント(Original Composite Font)は、Macintosh(Mac OS 9まで)で使用できる和文(2バイト文字の言語用の)フォント(PostScriptフォント)で、欧文用フォントファイルを多数積み重ねた構造をしている。DTPの発達とともに普及し、一時代を成した。現在は後継のCIDフォントやOpenTypeフォントに主流の座を譲っているが、OCFのFとはフォントの意味なので、OCFフォントという表現は Original Composite Font Font となってしまい、重複していると言える。.

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OpenType

OpenType(オープンタイプ)は、デジタルフォントの規格である。アップルが開発した TrueType の拡張版として、マイクロソフト、アドビシステムズにより共同で開発され、1997年4月にバージョン1.0が発表された 。OpenType はマイクロソフトの登録商標である。.

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Pages

Pages(ページズ)は、アップルが開発している、macOS/iOS用のワードプロセッサ及びページレイアウトアプリケーションである。プレゼンテーションソフト「Keynote」や表計算ソフト「Numbers」と共に、オフィススイート「iWork」を構成する。2011年7月まで、KeynoteやNumbersと共に、「iWork」という商品名でDVD-ROMがパッケージ販売されていたが、2011年8月以降Mac App Store及びApp Storeで単体としてダウンロード販売されている。 また、2013年10月22日以降のMacおよびiOS機器の新規購入者に対しては無償で提供されている。 2013年よりベータ版として提供されていたPages for iCloudが、2015年10月に正式にリリースされている。.

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PostScript

PostScript(ポストスクリプト)は、アドビシステムズが開発している、1984年に発表したページ記述言語。 スタック指向型のプログラミング言語で、様々な計算・処理と共に描画命令を実行することができる。事前にデータをスタックに格納し、後の命令がデータを処理するというモデルで実行される。そのために記述法が逆ポーランド記法で一貫しており、名前は「追伸」の英語「post script」に後置記法といった意味を掛けている。.

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PostScriptフォント

PostScriptフォントはアドビシステムズが開発したアウトラインフォントの仕様である。フォント情報のエンコードにPostScriptファイル形式を使用する。.

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QuarkXPress

QuarkXPress (クォーク・エクスプレス)は、Quark社の販売しているDTPソフトウェアで、同社の代表的製品。かつてMac OS 9の時代、MacintoshによるDTPのデファクトスタンダードであった。ティム・ギルおよびそのチームによって開発され、Quark社の黄金時代を築いた。 (特に日本では)「クォーク(クオーク)」といえばこのソフトのことを指し、会社名だという認識は薄い。綴りが「XPress」であるのは、「Press.

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RGB

加法混合の例。スクリーンに原色の光を投影すると、光が重なったところが二次色になる。三原色の光が適度な割合で混ざると白になる RGBカラーモデルのカラーホイール。 スペクトル RGB(またはRGBカラーモデル)とは、色の表現法の一種で、赤 (Red)、緑 (Green)、青 (Blue) の三つの原色を混ぜて幅広い色を再現する加法混合の一種である。RGBは三原色の頭文字である。ブラウン管(CRT)や液晶ディスプレイ(LCD)、デジタルカメラなどで画像再現に使われている。 同様の表色系に「RGBA」というものもある。これは赤 (Red)、緑 (Green)、青 (Blue)、アルファチャンネル (Alpha) の略である。RGBAはカラーモデルとしてはRGBと異なるものではないが、異なる表現法である。アルファチャンネルは透過(透明度)を表現するもので、画像合成などに使われる補助的なデータである。 RGBカラーモデル自体は、「赤」・「緑」・「青」とは測色学(colorimetry、比色法)的にどのような色を意味するかを定義していない。赤・緑・青の三原色を測色学的に厳密に定量化した場合、sRGBやAdobeRGBなどさまざまな色空間(RGB色空間)が定義される。ここでは、RGBカラーモデルを使う異なるRGB色空間に共通した概念や、かつて電子工学分野で使用されていたカラーモデルについて説明する。.

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SCREENホールディングス

株式会社SCREENホールディングス()は、京都府京都市にある半導体・液晶製造装置・印刷関連機器などの産業用機器を製造する企業グループの持株会社。大輪会の会員企業である。 京都府内に2カ所、滋賀県内に3カ所の工場がある。他に京都市伏見区に技術開発拠点「ホワイトカンバス洛西」、富山県に半導体製造装置の生産子会社、福島県に半導体製造装置の部品生産子会社、海外では中国・杭州に印刷関連機器の生産子会社を有する。国内8事業所、海外に23の現地法人がある。.

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Scribus

Scribus(すくらいばす(英語読み))は、オープンソースなDTP(デスクトップパブリッシング)ソフトウェア。動作OSは、Linux、UNIX、macOS、OS/2およびWindows(NT系)。 Adobe PageMakerやQuarkXPress、Adobe InDesignの様に高度なページレイアウト機能を持つ。.

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SpicyLibraCS

SpicyLibraCS(スパイシーリブラシーエス)は、スパイシーソフトが開発、販売するAdobe InDesignを組版エンジンとして使用した、Windows版InDesign対応の自動組版ソフトである。SpicyLibraCSは、InDesignがCreative Suite対応になった後の対応製品につけられた名前で、SpicyLibraのCS対応版を意味する。 スパイシーソフトは、ドキュメント処理のソリューションにInDesignの組版機能を利用した各種のアプリケーションソフトを開発しており、SpicyLibraCSは、その内の一で、定形レイアウト印刷物の自動組版ソフトに位置づけられている製品である。 オンデマンド印刷、バリアブル印刷といった分野での使用はもちろんのこと、簡単なパンフレット、カタログといったものまで応用範囲が広い。特に、PoP、名刺、DM、名簿などは、この種のソフトの通常の活躍分野といえる。.

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SpicyTrad

SpicyTrad(スパイシートラッド)は、Adobe InDesignを組版エンジンとして使用した、スパイシーソフトが開発・販売するWindows版の自動組版ソフトである。 スパイシーソフトの自動化ソフトにおいて、SpicyLibraCSが固定レイアウトへのデータの流し込みを基本的な考え方としたのに対し、非定形レイアウトのページ物を作成することに主眼を置いた自動組版ソフトである。 SpicyTrad は、その名のとおり、「Traditional」をDTPに取り入れたもの。すなはち、電算写植の組版コマンドでの入力を可能とし、「入力 - 組版 - 修正」というワークフローを再活性化することを狙っているものである。.

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Standard Generalized Markup Language

Standard Generalized Markup Language(スタンダード ジェネラライズド マークアップ ランゲージ、略:SGML)は、マニュアルなどの文書のためのマークアップ言語である。SGMLとXMLの対応(比較)については、ジェームズ・クラークによる「Comparison of SGML and XML」というタイトルの、1997年12月15日に議論のためにまとめられた(何らかの公式のものではない)ノートがあり、それによればSGML (ISO 8879) とXMLの関係はスーパーセットともサブセットとも結論付けられてはいない。XML 1.0のAppendix CではNon-Normative(参考)として、XMLはSGMLのサブセットとなるべく設計され(designed to be)、全てのXML文書は同時にSGMLにもconforming(準拠)でもあるべき(should)と書かれており、前述のノートを参照せよとされている。国際標準は ISO 8879:1986 であり、対応するJISとして JIS X 4151:1992 が存在する。.

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TeX

(TeX; テック、テフ)はアメリカ合衆国の数学者・計算機科学者であるドナルド・クヌース (Donald E. Knuth) により開発されている組版処理システムである。.

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TrueType

TrueType(トゥルータイプ)はデジタルフォントの規格である。Windows や macOS 、Linux で標準的に利用されている。.

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VBScript

VBScript(ブイ・ビー・スクリプト)、Microsoft Visual Basic Scripting Edition は、Visual Basic 風の、マイクロソフトによるスクリプト言語である。Microsoft Windows 上や Internet Information Server(IIS)上で動作する。.

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Viewフォント

Viewフォント(ビューフォント)は、株式会社モリサワが販売していたフォント。Windows用ATMフォントであり、Windows環境から同社のMacintosh用PostScriptフォントを仮想的に使用できる機能をもっていた。.

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Worldwide Developers Conference

Worldwide Developers Conference(ワールドワイド デベロッパーズ カンファレンス、略称:WWDC、世界開発者会議)とはアップルが毎年開催している開発者向けイベントである。.

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WYSIWYG

WYSIWYG(アクロニム: ウィジウィグ)とは、コンピュータのユーザインタフェースに関する用語で、ディスプレイに現れるものと処理内容(特に印刷結果)が一致するように表現する技術。What You See Is What You Get(見たままが得られる)の頭文字をとったものであり、「is」を外したWYSWYG(ウィズウィグ)と呼ばれることもある。 近年では、コンテンツ管理システムでも使われるようになり、この場合は、入力画面と出力画面が一致するよう表現する技術を指す。.

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Xerox Star

Xerox Star(ゼロックス・スター)またはStarワークステーション(スター・ワークステーション)は、1981年にゼロックスが発売したワークステーション。正式な型名は8010 Star Information System。この機器は、今日のパーソナルコンピュータで標準となっている様々な技術を統合した最初の商用システムである。例えば、ビットマップディスプレイ、ウィンドウに基づいたグラフィカルユーザインターフェース、アイコン、フォルダ、マウス、イーサネットネットワークシステム、ファイルサーバ、プリントサーバ、電子メールといった技術が用いられていた。 Xerox Star.

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校正

校正(こうせい、)は、印刷物等の字句や内容、体裁、色彩の誤りや不具合を、あらかじめ修正すること。校合(きょうごう)ともいう。 出版にあたっては、印刷に先立って仮刷りを行い、それと原稿の内容を突き合わせ、誤植や体裁上の不備を正す。文字や数字ばかりでなく、デザインや発色の確認も行い、特に発色の確認を行う校正を色校正(色校)という。 かつて「校正」の語は古典作品の写本(原文が存在している場合は原文)と別の写本(異本)を照合する「校訂」の意味でも使われた。 なお、修正後の原稿を二校と呼ぶことがあるが、二稿という語は誤りであるので注意を要する。.

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横組み

横組み (よこぐみ)とは、日本語組版において、文字の中心を縦方向にして、読む向きを横に並べて版面を構成すること。手書きの場合は横書きという。.

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活字

活字(かつじ)は、狭義においては活版印刷の際に文字の図形を対象(特に紙)に印字するもので、木や金属に字形を刻み、それにインクをつけて何度も印刷できるようにしたものである。また広義では、写真植字の文字盤やデジタルフォントをはじめ印刷物など、広く文字を同一の字形で繰り返し表現するものを含む。 印刷技術については活版印刷を、印刷された本については刊本を、印刷された文章についてはテクストを、それぞれ参照のこと。.

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液晶ディスプレイ

液晶ディスプレイ(えきしょうディスプレイ、liquid crystal display、LCD)は、液晶組成物を利用する平面状で薄型の視覚表示装置をいう。それ自体発光しない液晶組成物を利用して光を変調することにより表示が行われている。.

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代的な本 本(部分) 本(ほん)は、書籍(しょせき)または書物(しょもつ)とも呼ばれ、木、竹、絹布、紙等の軟質な素材に、文字、記号、図画等を筆写、印刷し、糸、糊等で装丁・製本したもの(銭存訓(1990)p.208)。狭義では、複数枚の紙が一方の端を綴じられた状態になっているもの。この状態で紙の片面をページという。本を読む場合はページをめくる事によって次々と情報を得る事が出来る。つまり、狭義の本には巻物は含まれない。端から順を追ってしかみられない巻物を伸ばして蛇腹に折り、任意のページを開ける体裁としたものを折り本といい、折本の背面(文字の書かれていない側)で綴じたものが狭義の「本」といえる。本文が縦書きなら右綴じ、本文が横書きなら左綴じにする。また、1964年のユネスコ総会で採択された国際的基準は、「本とは、表紙はページ数に入れず、本文が少なくとも49ページ以上から成る、印刷された非定期刊行物」と、定義している。5ページ以上49ページ未満は小冊子として分類している。 内容(コンテンツ)的にはほぼ従来の書籍のようなものでも、紙などに文字を書いたり印刷するのではなく、電磁的または光学的に記録・再生されるものやネットワークで流通させるものは、電子書籍という。.

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新聞

新聞(しんぶん)は、事件、事故や政治や経済や芸能やスポーツや国際情勢などの動向などのニュースを報じるためのメディアで、記事文章や写真、図面などが紙(新聞紙)に印刷され綴じていないものである。 「ポスト」を名に冠する新聞が存在しているのは、帝国郵便が自前の新聞を発行していたことに由来する。.

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日立製作所

株式会社日立製作所(ひたちせいさくしょ、Hitachi, Ltd.)は、日本の電機メーカーであり、日立グループの中核企業。国内最大の電気機器メーカー。 通称は日立やHITACHIなど。特に創業の地であり、主力工場を抱える茨城県日立市などでは、行政機関の日立市や他の日立グループ各社などと区別するため日立製作所の略称で日製(にっせい)とも呼ばれている(後述参照)。 前身は、現在の茨城県日立市にあった銅と硫化鉄鉱を産出する久原鉱業所日立鉱山である。日立鉱山を母体として久原財閥が誕生し、久原財閥の流れを受けて日産コンツェルンが形成された。また、日立鉱山で使用する機械の修理製造部門が、1910年に国産初の5馬力誘導電動機(モーター)を完成させて、日立製作所が設立された。やがて日本最大規模の総合電機メーカー、そして世界有数の大手電機メーカーとして発展することとなる。.

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日本語

日本語(にほんご、にっぽんご「にっぽんご」を見出し語に立てている国語辞典は日本国語大辞典など少数にとどまる。)は、主に日本国内や日本人同士の間で使用されている言語である。 日本は法令によって公用語を規定していないが、法令その他の公用文は全て日本語で記述され、各種法令において日本語を用いることが規定され、学校教育においては「国語」として学習を課されるなど、事実上、唯一の公用語となっている。 使用人口について正確な統計はないが、日本国内の人口、および日本国外に住む日本人や日系人、日本がかつて統治した地域の一部住民など、約1億3千万人以上と考えられている。統計によって前後する場合もあるが、この数は世界の母語話者数で上位10位以内に入る人数である。 日本で生まれ育ったほとんどの人は、日本語を母語とする多くの場合、外国籍であっても日本で生まれ育てば日本語が一番話しやすい。しかし日本語以外を母語として育つ場合もあり、また琉球語を日本語と別の言語とする立場を採る考え方などもあるため、一概に「全て」と言い切れるわけではない。。日本語の文法体系や音韻体系を反映する手話として日本語対応手話がある。 2017年4月現在、インターネット上の言語使用者数は、英語、中国語、スペイン語、アラビア語、ポルトガル語、マレー語に次いで7番目に多い。.

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書体

書体(しょたい)とは、一定の文字体系のもとにある文字について、それぞれの字体が一貫した特徴と独自の様式を備えた字形として、表現されているものをいう。基礎となる字体の特徴、およびその字形の様式から導かれる、形態の差異によって分類される。例えば、漢字という文字体系のもとにある書体として、篆書・隷書・楷書・行書・草書の五体に加え、印刷用の書体(明朝体やゴシック体など)がある。これらはいずれも共通の文字集合から生まれながら、時代・地域・目的などにより、その形態を変化させていったものである。 英語の typeface の訳語としても用いられる。この場合は、広義における活字とその意匠についての概念として扱われる。 近年ではフォントと同義に用いられることがあり、フォントの使用ライセンスの単位として、1書体、2書体と数えることもある。しかし本来、書体は文字に通底する概念であって、金属活字の字面や写真植字の文字盤、またデジタルフォントのアウトラインデータそれ自体を指すものではない。 以下は字形から見た書体の類別(組版の視点から見た分類)に従って叙述する。.

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1985年

この項目では、国際的な視点に基づいた1985年について記載する。.

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1バイト言語

1バイト言語(1バイトげんご)とは、コンピュータ関連の用語で、英語やドイツ語などの1バイト (256種類) の文字のみで表記できる文字言語を一纏めにしていう言葉。シングルバイト言語と呼ぶこともあるが、その意味で言語と文字を直結させて語るのことは様々な問題点があるため、適切な言葉ではないとされる(2バイト言語を参照のこと)。 なお、「1バイト言語」はあくまでも「2バイト言語」という概念があって初めて成立する言葉である。同じソフトウェアであっても2バイト言語版だけが高価であるなどの例が見られることから使われるが、それは代替となる適切な単語が知られていないためとも言える。 とても大きな括りで、これらの言語を使う国々を「1バイト / シングルバイト文化圏」と呼び、日本や中国などを「2バイト / ダブルバイト文化圏」と呼ぶ場合がある。.

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2002年

この項目では、国際的な視点に基づいた2002年について記載する。.

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2バイト言語

2バイト言語(2バイトげんご)とは、コンピュータ関連の世界で、日本語、中国語、韓国語など、通常使用する文字をコンピュータで扱う上で、1文字に2バイトを要する用字系で表記される言語を指す言葉。ダブルバイト言語、マルチバイト言語ともいう呼び方もなされる。.

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