50 関係: 半角カナ、太字、丸文字、平仮名、人名用漢字、マイクロソフト、メイリオ、リョービ、リコー、プロポーショナルフォント、アンチエイリアス、ウェブブラウザ、ウェブサイト、オペレーティングシステム、ギリシア文字、ゴシック体、写真植字、Cascading Style Sheets、等幅フォント、異体字セレクタ、片仮名、Internet Explorer、JIS X 0201、JIS X 0208、JIS X 0212、JIS X 0213、MacOS、Microsoft Office、Microsoft Windows、Microsoft Windows 3.x、Microsoft Windows 7、Microsoft Windows 8、Microsoft Windows 95、Microsoft Windows 98、Microsoft Windows Server 2003、Microsoft Windows Server 2008、Microsoft Windows Vista、Microsoft Windows XP、Microsoftコードページ932、MS 明朝、OpenType、Opera、TrueType、漢字、文字化け、日本語フォントの比較、1992年、1995年、1998年、2009年。
半角カナ
半角カナ(はんかくカナ)、半角片仮名(はんかくかたかな, Halfwidth Katakana)とは、幅が半分(半角)の片仮名文字の事。 Unicode では、全角片仮名(Fullwidth Katakana)と半角片仮名(Halfwidth Katakana)が異なる文字として登録されている。類似物として、Unicode には半角ハングル(Halfwidth Hangul)も登録されている。これらの半角文字は、Halfwidth and Fullwidth Forms(U+FF00-FFEF)に入っている。 JIS X 0208では、片仮名を含む他の文字集合と同時に運用される場合におけるJIS X 0201の片仮名文字集合の通称である。漢字を含む文字集合で定義された片仮名に対して、半分の文字幅で表示されることが一般的であったためこのように呼ばれる。JIS X 0201で規定される8ビット符号化およびShift_JISにおいて0xA1-0xDFの範囲の1バイト文字がこれにあたる。また、Shift_JISやEUC-JPなどの符号化方式やUnicodeでも互換性の目的でこの文字集合をもっている。JIS X 0208:1997 『附属書 1(規定)シフト符号化表現』では、「参考 JIS X 0201 の片仮名用図形文字集合の割当ては、この規格の将来の改正では削除することを予定する。」と記載されている。JIS X 0213:2000 『附属書5(規定)文字の代替名称』では HALFWIDTH KATAKANA が記載されているが、「この附属書は、これまでの慣用的な利用との互換を目的としてだけ用いる文字の代替名称を規定する。」と書かれ、削除予定とは書かれていない。また、Microsoft WindowsのMS-IMEにおいて日本語入力モードで未確定状態でF7を押すと全角カタカナ(ぜんかくかたかな→ゼンカクカタカナ)、F8を押すと半角カタカナ(はんかくかたかな→ハンカクカタカナ)となる。.
新しい!!: MS ゴシックと半角カナ · 続きを見る »
太字
350px 太字(ふとじ)は、書式のひとつであり、文字のストロークを通常の書式より太くした書体のことを示す。ボールドとも呼ばれる。一般には文字の強調に使用されるほか、数学においては特別な意味を持つ。英語ではと呼び、さらに太い太字をと区別することがある。.
新しい!!: MS ゴシックと太字 · 続きを見る »
丸文字
丸文字(まるもじ)は手書き文字のうち、角を丸くした書体である。「ルンルン文字」「ネコ字」「まんが字(マンガ字)」「丸字」「ブリッ子文字(ぶりっ子文字)」とも呼ばれる。.
新しい!!: MS ゴシックと丸文字 · 続きを見る »
平仮名
平仮名(ひらがな)とは、日本語の表記に用いられる音節文字のこと。仮名の一種で、借字(万葉仮名)を起源として成立した。借字として使われる漢字を、極度に草体化したものである。.
新しい!!: MS ゴシックと平仮名 · 続きを見る »
人名用漢字
人名用漢字(じんめいようかんじ)は、日本における戸籍に子の名として記載できる漢字のうち、常用漢字に含まれないものを言う。法務省により戸籍法施行規則別表第二(「漢字の表」)として指定されている。.
新しい!!: MS ゴシックと人名用漢字 · 続きを見る »
マイクロソフト
マイクロソフト()は、アメリカ合衆国ワシントン州に本社を置く、ソフトウェアを開発・販売する会社である。1975年4月4日にビル・ゲイツとポール・アレンらによって設立された。.
新しい!!: MS ゴシックとマイクロソフト · 続きを見る »
メイリオ
メイリオ(Meiryo)は、和文のゴシック体フォントの一つである。.
新しい!!: MS ゴシックとメイリオ · 続きを見る »
リョービ
リョービ株式会社は、広島県府中市に本社を置く企業である。世界的なダイカストトップメーカーである。 企業理念は「技術と信頼と挑戦で、健全で活力にみちた企業を築く。」。コーポレートメッセージは「くらしごこちがテーマです。.
新しい!!: MS ゴシックとリョービ · 続きを見る »
リコー
株式会社リコー(英:Ricoh Company, Ltd. )は、東京都大田区中馬込一丁目にある事務機器、光学機器などの製造を行っているメーカーである。主に複写機、ファクシミリ、レーザープリンターやそれらの複合機、デジタルカメラなどの製造・販売を手掛ける。創業者は市村清。.
新しい!!: MS ゴシックとリコー · 続きを見る »
プロポーショナルフォント
(上段)プロポーショナル(下段)モノスペース/等幅 プロポーショナルフォント (proportional font) とは、文字毎に文字幅が異なるフォントのこと。日本語では可変幅フォントとも。 伝統的な活版印刷で用いる活字については、例えばラテン文字「」とラテン文字「」では文字の幅が異なり、ただ並べるだけで読みやすい単語が印字できるようになっている。これがプロポーショナルフォントである。 プロポーショナルに対してモノスペースと呼ばれる等幅フォントまたは固定幅フォントがある。これは初期のコンピュータが画面表示や印刷のために文字を並べるときに文字毎の異なる幅データを保持して反映させるための技術がなかったので、どの文字も同じ幅を持つように扱われており、ラテン文字「」には余分な空白が付け足されて ラテン文字「」と同じ幅が与えられていたためである。 しかし、グラフィカルユーザインタフェース (GUI) が主流になったことや、コンピュータが文字毎に異なる幅を持つようなフォントを扱うのに技術的な制約がなくなってきたことも手伝い、文字の幅が異なるフォントも増えてきた。 文字集合の一部にアイヌ語や日本語を表記するのに使われる文字を含むプロポーショナルフォントの場合、アイヌ語・日本語文字の文字のグリフが全角等幅ではなくプロポーショナル幅のものを指す。アイヌ語・日本語文字のグリフを全角等幅で実装したものは、その他の文字のグリフがプロポーショナル幅でもプロポーショナルフォントとは呼ばない。 等幅フォントだけが用いられた時代が長かったので、等幅フォントの特徴を生かした文化が発生した。空白文字による桁揃えやアスキーアート (AA) などがその例である(ただし、近年の AA に関しては、プロポーショナルフォントの「ゴシック」を前提としているものが多い)。等幅フォントで表示されることを前提として桁揃えなどが施されている文書を、プロポーショナルフォントで表示すると、著者の意図が伝わりにくくなる。 プロポーショナルフォントの高度なものは、カーニング情報やイタリック補正量、合字情報なども保持するようになる。.
新しい!!: MS ゴシックとプロポーショナルフォント · 続きを見る »
アンチエイリアス
アンチエイリアス (anti-aliasing) は、サンプリングやダウンサンプリングでエイリアシングが起きないようにするための処理。画像に対して行なうと、ジャギー(ピクセルのギザギザ)が目立たなくなる。.
新しい!!: MS ゴシックとアンチエイリアス · 続きを見る »
ウェブブラウザ
情報なし ウィキメディア財団のサーバにアクセスしたウェブブラウザの割合(2012年12月) ウェブブラウザ(インターネットブラウザ、web browser)とは、 World Wide Web (WWW) の利用に供するブラウザであり、ユーザエージェント (UA) である。具体的には、ウェブページを画面や印刷機に出力したり、ハイパーリンクをたどったりするなどの機能がある。単にブラウザ(ブラウザー)と呼んだ場合、多くはウェブブラウザのことを指す。 WWW 上の情報リソースを扱うアプリケーションであり、ウェブページ・画像・動画・音声等の情報リソースの識別には Uniform Resource Identifier (URI) を使用する。 ウェブブラウザは WWW への接続を第一の目的としているが、プライベートネットワーク内の Web サーバやファイルシステム内のファイルが提供する情報への接続にも利用できる。主なウェブブラウザとして、Internet Explorer, Microsoft Edge, Mozilla Firefox, Google Chrome, Opera, Safari 等がある。.
新しい!!: MS ゴシックとウェブブラウザ · 続きを見る »
ウェブサイト
ウェブサイト(website)は、World Wide Web (WWW) 上にあり、一般に特定のドメイン名の下にある複数のウェブページの集まりのこと。サイトと呼ばれることもある。企業などの団体が自身を紹介するため自ら構築したサイトを、その団体の公式サイトなどと呼ぶ。 ホームページと呼ばれることもあるが、この用法は誤用とされる場合もある。また、ウェブサイトのトップページのみをさしてホームページと呼ぶ場合もある。.
新しい!!: MS ゴシックとウェブサイト · 続きを見る »
オペレーティングシステム
ペレーティングシステム(Operating System、OS、オーエス)とは、コンピュータのオペレーション(操作・運用・運転)のために、ソフトウェアの中でも基本的、中核的位置づけのシステムソフトウェアである。通常、OSメーカーが組み上げたコンピュータプログラムの集合として、作成され提供されている。 オペレーティングシステムは通常、ユーザーやアプリケーションプログラムとハードウェアの中間に位置し、ユーザーやアプリケーションプログラムに対して標準的なインターフェースを提供すると同時に、ハードウェアなどの各リソースに対して効率的な管理を行う。現代のオペレーティングシステムの主な機能は、ファイルシステムなどの補助記憶装置管理、仮想記憶などのメモリ管理、マルチタスクなどのプロセス管理、更にはGUIなどのユーザインタフェース、TCP/IPなどのネットワーク、などがある。オペレーティングシステムは、パーソナルコンピュータからスーパーコンピュータまでの各種のコンピュータや、更にはスマートフォンやゲーム機などを含む各種の組み込みシステムで、内部的に使用されている。 製品としてのOSには、デスクトップ環境やウィンドウシステムなど、あるいはデータベース管理システム (DBMS) などのミドルウェア、ファイル管理ソフトウェアやエディタや各種設定ツールなどのユーティリティ、基本的なアプリケーションソフトウェア(ウェブブラウザや時計などのアクセサリ)が、マーケティング上の理由などから一緒に含められていることもある。 OSの中で、タスク管理やメモリ管理など特に中核的な機能の部分をカーネル、カーネル以外の部分(シェルなど)をユーザランドと呼ぶ事もある。 現代の主なOSには、Microsoft Windows、Windows Phone、IBM z/OS、Android、macOS(OS X)、iOS、Linux、FreeBSD などがある。.
新しい!!: MS ゴシックとオペレーティングシステム · 続きを見る »
ギリシア文字
リシア文字(ギリシアもじ)とは、ギリシア語を書き表すために用いられる文字である。現代ギリシア語では24文字からなる。.
新しい!!: MS ゴシックとギリシア文字 · 続きを見る »
ゴシック体
ック体(ゴシックたい、Gothic、ゴチック体とも)とは、日本などの東アジア圏のフォントで使われる書体。デジタル時代においては明朝体と並んでよく使われる主要なフォントである。 日本では主に漢字、かなに使われる書体で、従属欧文(アジア圏の書体に含まれる、漢字やかなと同列の文字としてのアルファベット)としてゴシック体のアルファベットが存在することもある。ただし、西洋において「Gothic」と言うと単に「ローマン書体以外の文字」と言う意味しかなく、ブラックレターなども含まれるかなり広い概念であるため、西洋では通用しない言葉である。「装飾性を排している」という意味では、西洋のsans serif(サンセリフ)書体に相当する。.
新しい!!: MS ゴシックとゴシック体 · 続きを見る »
写真植字
写真植字(しゃしんしょくじ、略称は写植、phototypesetting, photocomposition)は、写真植字機を用いて文字などを印画紙やフィルムに印字して、写真製版用の版下などを作ること。また長らくテレビ放送用のテロップ用の版下としても使われた。 多くのサイズの活字が必要な活版印刷に対し、写真植字では1個の文字ネガで足りる。オフセット印刷の普及とともに、写真植字も急速に需要を拡大した。 文字のネガをレンズで拡大または変形して印画紙に焼き付けるので、独特の柔らか味がある事が写真植字のメリットの一つである。DTPが普及した昨今でも、タイトル文字などに限って写真植字を指定して使うケースが見られる。 また、写真植字の歴史は、写研の歴史そのものとも言える。 文字の大きさの単位をQ(または級)、文字の送り量の単位をH(または歯)とする。いずれも0.25mmを1とする。すなわち24Qといえば6mmの大きさの文字を意味する。.
新しい!!: MS ゴシックと写真植字 · 続きを見る »
Cascading Style Sheets
Cascading Style Sheets(CSS、カスケーディング・スタイル・シート、カスケード・スタイル・シート)とは、HTML や XML の要素をどのように修飾(表示)するかを指示する、W3Cによる仕様の一つ。文書の構造と体裁を分離させるという理念を実現する為に提唱されたスタイルシートの、具体的な仕様の一つ。 CSSはHTMLで表現可能と考えられるデザインの大部分を実現できる要素を取り入れつつ、新たなデザイン機能を備える。また、以下のような特徴を持つ。.
新しい!!: MS ゴシックとCascading Style Sheets · 続きを見る »
等幅フォント
プロポーショナルフォントと等幅フォント 等幅フォント(とうはばフォント、とうふくフォント、monospaced font)は、グリフ幅を固定幅(モノスペース)で実装したフォント。.
新しい!!: MS ゴシックと等幅フォント · 続きを見る »
異体字セレクタ
体字セレクタ (Variation Selector) は、Unicode および ISO/IEC 10646 (UCS) における、文字の字体をより詳細に指定するためのセレクタ (選択子) である。.
新しい!!: MS ゴシックと異体字セレクタ · 続きを見る »
片仮名
片仮名(かたかな)とは、日本語の表記に用いられる音節文字のこと。仮名の一種で、借字を起源として成立した。.
新しい!!: MS ゴシックと片仮名 · 続きを見る »
Internet Explorer
Internet Explorer(インターネット エクスプローラー)は、マイクロソフトが開発するウェブブラウザである。以前の名称はMicrosoft Internet ExplorerやWindows Internet Explorerであった。一般的に、IEやMSIEと呼ばれる。 Windows 95以降のWindows ファミリーには標準で含まれている。Windows Mobile(Windows CEの一部構成を含む)にはInternet Explorer Mobileが含まれている。以前はMacintosh用のInternet Explorer for Mac(IE:mac)や HP-UXとSolaris用のInternet Explorer for UNIXも存在したが、これらは現在サポートされていない。 Windows 10から標準ブラウザはMicrosoft Edgeに置き換えられ、Internet Explorerの開発は終了した。ただし、互換性維持のため、Internet Explorer 11はWindows 10に引き続き搭載されており、セキュリティアップデートの提供も継続される。.
新しい!!: MS ゴシックとInternet Explorer · 続きを見る »
JIS X 0201
JIS X 0201は、日本工業規格 (JIS) の制定している文字コード規格で、初版は1969年6月1日の制定であり、現存のJISにおける最も古い文字コードである。規格名称は7ビット及び8ビットの情報交換用符号化文字集合。名称が示す通り、7ビット符号と8ビット符号での運用が予定されている。図形文字の集合を規定するための規格であり、JIS X 0211 (ISO/IEC 6429) で規定される制御文字集合と組み合わせて使用する。現在の規格番号は日本工業規格の部門X(情報処理)の新設に伴って1987年3月1日に変更されたもので、旧規格番号はJIS C 6220。俗称はANKコードで、'ANK'はこのコードの主要構成文字であるアルファベット (Alphabet)、数字 (Numerical digit)、片仮名 (Katakana) の頭文字より来ている。 JIS X 0201はラテン文字用図形文字集合と片仮名用図形文字集合のふたつの文字集合よりなっている。このうちラテン文字用図形文字集合はAmerican Standard Code for Information Interchange (ASCII) と同様ISO/IEC 646の版の1つとなっている。ASCIIと比較すると2文字が異なっており、92番の文字にバックスラッシュ ('') の替わりに円記号 ('¥') が、126番にチルダ ('~') の替わりにオーバーライン ('‾') が割り当てられている。片仮名用図形文字集合は片仮名と日本語用の約物よりなっており、最後の31文字分は未定義となっている。また、単独の濁点と半濁点のみ収録されており濁点付き片仮名と半濁点付き片仮名は収録されていない。 全体的な構造はJIS X 0202 (ISO/IEC 2022) に従った構造となっており、8ビット符号では16進で21から7Eにラテン文字を、A1からFEに片仮名を割り当てる。7ビット符号では21から7Eの領域を、SHIFT-INとSHIFT-OUTでラテン文字と片仮名を切り替えながら使用する。このとき、SO(0E)以降は片仮名、SI(0F)以降はラテン文字となる。 現在では主にShift_JISおよびEUC-JPの一部として用いられており、単独で用いられることはほとんどない。これらの文字コードは JIS X 0208の文字も含んでおり、JIS X 0208にはJIS X 0201にあるほぼすべての文字があるため文字が重複することとなる。この区別のため、JIS X 0201の文字をJIS X 0208の文字の半分の幅で表示することが多い。このため、これらの文字を俗に半角文字、特に片仮名を半角カナとよぶ事が多い。また、Shift_JISのアルファベット部分はASCIIとJIS X 0201との区別が曖昧なまま使われることが多いため、円記号とバックスラッシュの区別においてしばしば混乱が起きる。.
新しい!!: MS ゴシックとJIS X 0201 · 続きを見る »
JIS X 0208
JIS X 0208(ジス X 0208)は、日本語表記、地名、人名などで用いられる6,879図形文字を含む、主として情報交換用の2バイト符号化文字集合を規定する日本工業規格である。現行の規格名称は7ビット及び8ビットの2バイト情報交換用符号化漢字集合 (7-bit and 8-bit double byte coded KANJI sets for information interchange) である。1978年にJIS C 6226として制定され、1983年、1990年および1997年に改正された。JIS漢字コード、JIS漢字、JIS第1第2水準漢字、JIS基本漢字などの通称がある。.
新しい!!: MS ゴシックとJIS X 0208 · 続きを見る »
JIS X 0212
JIS X 0212(ジス X 0212)は、JIS X 0208:1983に含まれない文字を集めた、6067字の符号化文字集合を規定する日本工業規格 (JIS) である。規格名称は「情報交換用漢字符号-補助漢字」である。1990年10月1日に制定され、JIS X 0208と組み合わせて利用される。JIS補助漢字の通称がある。.
新しい!!: MS ゴシックとJIS X 0212 · 続きを見る »
JIS X 0213
JIS X 0213(ジス X 0213)はJIS X 0208:1997を拡張した、日本語用の符号化文字集合を規定する日本工業規格 (JIS) である。規格名称は「7ビット及び8ビットの2バイト情報交換用符号化拡張漢字集合」である。 2000年に制定、2004年、2012年に改正された。2000年に制定されたJIS X 0213:2000は通称「JIS2000」と呼ばれている。2004年に改正されたJIS X 0213:2004は通称「JIS2004」と呼ばれている。 JIS X 0208を拡張した規格で、JIS X 0208が規定する6879字の図形文字の集合に対して、日本語の文字コードで運用する必要性の高い4354字が追加され、計1万1233字の図形文字を規定する。JIS X 0208を拡張する点においてJIS X 0212:1990と同目的であるが、JIS X 0212とJIS X 0213との間に互換性はない。JIS X 0212がJIS X 0208にない文字を集めた文字集合であるのに対し、JIS X 0213はJIS X 0208を包含し更に第三・第四水準漢字などを加えた上位集合である。.
新しい!!: MS ゴシックとJIS X 0213 · 続きを見る »
MacOS
macOS(マックオーエス)は、アップルが開発・販売する、Macのオペレーティングシステムである。かつての名称はOS X、Mac OS Xであった(後述)。 技術的に直系ではないが、Classic Mac OS (Mac OS、System) の後継として、新たにBSD系UNIXをベースに開発された。.
新しい!!: MS ゴシックとMacOS · 続きを見る »
Microsoft Office
Microsoft Office(マイクロソフト オフィス)は、マイクロソフトのオフィススイートである。 Microsoft Office は、単体ソフトウェアとしては1983年5月に Multi-Tool Word の名前で XENIX 向けに発売されたのが最初で、オフィススイートとして複数のソフトウェアがセットになった状態で発売されたのは1989年6月に Macintosh (Mac) 向けが最初である。この時点で Word, Excel, PowerPoint が含まれていた。Windows 向けに発売したのは1990年10月である。日本語版が用意されたのは、Office for Mac 4.2 と Office 3.0(日本ではOffice 1.0として発売)からである。.
新しい!!: MS ゴシックとMicrosoft Office · 続きを見る »
Microsoft Windows
Microsoft Windows(マイクロソフト ウィンドウズ)は、マイクロソフトが開発・販売するオペレーティングシステム (OS) の製品群。グラフィカルユーザインタフェース (GUI)を採用している。.
新しい!!: MS ゴシックとMicrosoft Windows · 続きを見る »
Microsoft Windows 3.x
Microsoft Windows 3.x(マイクロソフト ウィンドウズ 3.x)は、MS-DOSを拡張する16ビットオペレーティング環境(Operating Environment:)Windows 3.1からオペレーティングシステムを名乗った。。主なバージョンとして1990年に発売された「Windows 3.0」と、1991年に発売された改良版「Windows 3.1」がある。 その他、マルチメディアに対応した「Windows 3.0 with Multimedia Extensions (Windows MME)」を一部機種で展開するなど、幾度かのマイナーバージョンアップが行われている。英語版ではネットワークをサポートする「Windows for Workgroup(Windows3.1ベース)」も発売されている。また追加モジュールとして32ビットアプリケーションを動作させるための「Win32s」、画像表示を高速化するための「WinG」、AVI形式の動画を再生するための「Video for Windows」、LANに接続するための「LAN Manager」、インターネットやメールをするための「Internet Explorer(16ビット版)」がある。 MS-DOS環境から起動させるため、事前にMS-DOSシステムをコンピュータ上で動作させておく必要がある。しかし、Windows 3.1以前はMS-DOSの拡張製品としてそれぞれが別々に販売されたため、MS-DOSは別途購入する必要がある。.
新しい!!: MS ゴシックとMicrosoft Windows 3.x · 続きを見る »
Microsoft Windows 7
Windows 7(ウィンドウズ セブン)は、マイクロソフトが2009年にリリースした、Windowsシリーズに属するパーソナルコンピュータ用のオペレーティングシステム (OS) である。2009年7月22日に開発が完了し、2009年9月1日にボリューム ライセンス契約者へ提供が開始され、2009年10月22日に一般発売を開始した。 初期の開発コードネームは「Blackcomb」であったが、のちに「Vienna」となり、さらに「Windows 7」に改められた。本来次期クライアント用 Windows の社内開発コードネームだったものが、そのまま製品版の名称として採用された。 米国の調査会社 Net Applicationsによると、2018年2月現在の時点における世界のOSシェアに関してはWindows 7が首位である (41.61%)。.
新しい!!: MS ゴシックとMicrosoft Windows 7 · 続きを見る »
Microsoft Windows 8
Windows 8(ウィンドウズ エイト)は、マイクロソフトがリリースした、Windowsシリーズに属するパーソナルコンピュータおよびタブレット端末用のオペレーティングシステム (OS) である。3種類のプレビュー版のリリースを経て、2012年8月から10月末にかけて正式版が順次リリースされた。 2013年10月18日より、Windows 8.1 の提供が開始された。Windows 8.1 は Windows 8 と同一のサポート ライフサイクル ポリシー下で提供されるため便宜上、本項のWindows 8.1節などで併せて説明する。 従前のバージョンではパーソナルコンピュータでの利用が想定されていたのに対して、本バージョンではModern UIの採用、Windowsストアの同時リリース、Microsoft アカウントやOneDriveによるクラウドサービスへの対応強化、ARMに対応した Windows RT の同時リリースなど、タブレット端末で先行して多く採用されていたiOSやAndroidを強く意識したものとなっている。 開発コードネームは「8」として開発が進められ、正式名称にも採用されている。製品名の「8」は、Windowsシリーズ8番目のクライアント向けのメジャーリリースであることに由来する。ただし内部バージョンは6.2であり、実質Windows 7のマイナーアップデート。 2011年9月から2012年6月まで、3回のプレビュー版の公開を経て、2012年8月1日に開発が完了したことが発表された。正式版は、2012年8月15日よりMSDNやTechNet加入者向けに提供され、同時に90日間無料体験版も提供された。2012年8月16日にはSoftware Assurance (SA) 向け、2012年8月20日にはMicrosoft Action Pack Subscription (MAPS) 向け、2012年9月1日にSA未加入のボリュームライセンスに提供された。その後、2012年10月26日に一般向けに全世界への発売が開始された。.
新しい!!: MS ゴシックとMicrosoft Windows 8 · 続きを見る »
Microsoft Windows 95
Windows 95(ウィンドウズ きゅうじゅうご)は、Microsoft Windows 3.1の後継として、マイクロソフトが1995年に出したオペレーティングシステム (OS) である。正式名称はMicrosoft Windows 95 Operating Systemである。 Microsoft Windows (Windows) ファミリーの1つであり、コードネームはChicago。Windowsの内部バージョンは4.0(初期版)である。.
新しい!!: MS ゴシックとMicrosoft Windows 95 · 続きを見る »
Microsoft Windows 98
Windows 98(ウィンドウズ きゅうじゅうはち)は、マイクロソフトが1998年に発売したPC用OSである。当初1997年に発売されるとアナウンスされており、Windows 97という仮称でも呼ばれていた。コードネームはMemphis(メンフィス)。クリーンインストール版(通常版)日本語リテールパッケージの希望小売価格は24,800円(税別・1998年7月当時)。また、「Microsoft Plus! for Windows 98」もあった。なお、本記事では1999年に発売された一部改良版のWindows 98 Second Edition(ウィンドウズ きゅうじゅうはち セカンドエディション、略記はWindows 98 SEや98SE)を含めて記述する。.
新しい!!: MS ゴシックとMicrosoft Windows 98 · 続きを見る »
Microsoft Windows Server 2003
Windows Server 2003(ウィンドウズ サーバー )は マイクロソフトがWindows 2000 Serverの後継として開発した小規模~大規模サーバ用のオペレーティングシステム (OS) である。.
新しい!!: MS ゴシックとMicrosoft Windows Server 2003 · 続きを見る »
Microsoft Windows Server 2008
Windows Server 2008 (ウィンドウズ サーバー )は、マイクロソフトが開発・提供するWindows Server 2003の後継となるサーバ向けオペレーティングシステム (OS)。 Windows Server 2008のコードネームはWindows Server Codename "Longhorn"あるいは俗にLonghorn Serverとも呼ばれていた。Windows Vistaをベースに開発されている。 2007年5月16日、正式名称をMicrosoft Windows Server 2008と発表。製品版は米国で2008年2月27日に提供を開始した。日本では4月15日から提供開始。.
新しい!!: MS ゴシックとMicrosoft Windows Server 2008 · 続きを見る »
Microsoft Windows Vista
Windows Vista (ウィンドウズ ビスタ)は、マイクロソフトが2006年にリリースした、Windowsシリーズに属するパーソナルコンピュータ用のオペレーティングシステム(OS)である。.
新しい!!: MS ゴシックとMicrosoft Windows Vista · 続きを見る »
Microsoft Windows XP
Windows XP(ウィンドウズ エックスピー)は、マイクロソフトが2001年に発表したWindowsシリーズに属するオペレーティングシステム(OS)である。 XPは「経験、体験」を意味するexperienceに由来する。開発時のコードネームはWhistler(ウィスラー)と呼ばれていた。.
新しい!!: MS ゴシックとMicrosoft Windows XP · 続きを見る »
Microsoftコードページ932
Microsoft コードページ 932(以下 CP932)は、マイクロソフト及び、MS-DOSのOEMベンダがShift_JISを独自に拡張した文字コードである。また同時に、CP932はShift_JISのWindowsアプリケーションにおける「実装」を指す用語であるとも言える。 この項では、主にShift_JISにおけるマイクロソフトおよび各ベンダの独自拡張部分について言及する。ベンダ独自拡張部分以外の内容については、Shift_JISを参照されたい。 また、マイクロソフト標準キャラクタセットの項目も併せて参照されたい。.
新しい!!: MS ゴシックとMicrosoftコードページ932 · 続きを見る »
MS 明朝
MS 明朝(エムエス みんちょう)とは、Microsoft Windowsの日本語版に標準で搭載されている明朝体の和文フォント。書体名の詳細については書体名に関する注意を参照。 リョービイマジクス製作の字母をもとに、リコーが作成した。.
新しい!!: MS ゴシックとMS 明朝 · 続きを見る »
OpenType
OpenType(オープンタイプ)は、デジタルフォントの規格である。アップルが開発した TrueType の拡張版として、マイクロソフト、アドビシステムズにより共同で開発され、1997年4月にバージョン1.0が発表された 。OpenType はマイクロソフトの登録商標である。.
新しい!!: MS ゴシックとOpenType · 続きを見る »
Opera
Opera(オペラ)は、ノルウェーのソフトウェア開発会社、オペラ・ソフトウェア (Opera Software ASA) によって製作されているウェブブラウザである。法人としてのオペラ・ソフトウェアは、2016年7月、中国の奇虎360に6億アメリカドルで売却され、同社の傘下に入っている。.
新しい!!: MS ゴシックとOpera · 続きを見る »
TrueType
TrueType(トゥルータイプ)はデジタルフォントの規格である。Windows や macOS 、Linux で標準的に利用されている。.
新しい!!: MS ゴシックとTrueType · 続きを見る »
漢字
漢字(かんじ)は、中国古代の黄河文明で発祥した表語文字。四大文明で使用された古代文字のうち、現用される唯一の文字体系である。また史上最も文字数が多い文字体系であり、その数は10万字を超え、他の文字体系を圧倒する。古代から周辺諸国家や地域に伝播して漢字文化圏を形成し、言語のみならず文化上の大きな影響を与えた。 現代では中国語、日本語、朝鮮語の記述に使われる。20世紀に入り、漢字文化圏内でも日本語と中国語以外は漢字表記をほとんど廃止したが、なお約15億人が使用し、約50億人が使うラテン文字についで、世界で2番目に使用者数が多い。.
新しい!!: MS ゴシックと漢字 · 続きを見る »
文字化け
文字化け(もじばけ)とは、コンピュータで文字を表示する際に、正しく表示されない現象のこと。.
新しい!!: MS ゴシックと文字化け · 続きを見る »
日本語フォントの比較
日本語フォントの比較(にほんごフォントのひかく)では日本語フォントの比較を行う。.
新しい!!: MS ゴシックと日本語フォントの比較 · 続きを見る »
1992年
この項目では、国際的な視点に基づいた1992年について記載する。.
新しい!!: MS ゴシックと1992年 · 続きを見る »
1995年
この項目では、国際的な視点に基づいた1995年について記載する。.
新しい!!: MS ゴシックと1995年 · 続きを見る »
1998年
この項目では、国際的な視点に基づいた1998年について記載する。.
新しい!!: MS ゴシックと1998年 · 続きを見る »
2009年
この項目では、国際的な視点に基づいた2009年について記載する。.
新しい!!: MS ゴシックと2009年 · 続きを見る »
ここにリダイレクトされます:
MS Gothic、MS Pゴシック、MS UI Gothic、MSゴシック。