目次
33 関係: みずがめ座、天文単位、太陽、太陽半径、太陽光度、太陽系、太陽系外惑星、太陽系外惑星の一覧、太陽質量、年、京都大学、マイクロメートル、ヘンリー・ドレイパーカタログ、ヒッパルコス星表、アフガニスタン・イスラム共和国、エッジワース・カイパーベルト、ケルビン、スミソニアン天文台星表、ストラスブール天文データセンター、スピッツァー宇宙望遠鏡、元期、国際天文学連合、秒 (角度)、等級 (天文)、質量、赤外線、G型主系列星、SIMBAD、掃天星表、恒星、星周塵、星周円盤、1999年。
みずがめ座
みずがめ座(みずがめざ、)は、現代の88星座の1つで、プトレマイオスの48星座の1つ。黄道十二星座の1つで、水瓶を抱えた人物をモチーフとしている。このモチーフとなった人物について、現代ではトロイアの王子ガニュメーデースであると語られることが多いが、古代ギリシア・ローマ時代にはそのモデルについて諸説分かれていた。 2等星以上の明るい星が1つもない星座だが、γ・ζ・η・π の4星が作る Y の形のアステリズムは、欧米では Watar Jar、日本では三ツ矢と呼ばれて親しまれている。1846年9月23日、ベルリン天文台のヨハン・ゴットフリート・ガレと助手のハインリヒ・ダレストが海王星を発見したとき、海王星はみずがめ座の領域にあった。
天文単位
天文単位(てんもんたんい、astronomical unit、記号: au)は、長さの単位で、定義定数であり、正確に である。非SI単位であるが2014年3月にSI併用単位(SI単位と併用できる非SI単位)に位置づけられた。地球と太陽の平均距離に由来し、主として天文学で用いられる。
太陽
太陽(たいよう、Sun、Sol)は、銀河系(天の川銀河)の恒星の一つである。地球も含まれる太陽系の物理的中心であり、太陽系の全質量の99.8 %を占め、太陽系の全天体に重力の影響を与えるニュートン (別2009)、2章 太陽と地球、そして月、pp.
見る HD 210277と太陽
太陽半径
太陽半径(たいようはんけい、Solar radius)とは、天文学において、恒星の大きさを表すための単位である。 その名の通り太陽の半径であって、 で与えられる。これは地球の半径の約109倍である。
太陽光度
太陽光度(たいようこうど、Solar luminosity)とは、光度の単位の1つであり、記号L_odotで表す。通常、恒星や銀河などの天体の光度(見かけの明るさではなく、実際の明るさ)を表すのに用いられる。IAUによってその値が決められており、1太陽光度は、3.828 × 1026 W、3.828 × 1033erg/sに当たる太陽の光度と等しい。この値では太陽ニュートリノによる光度を含めておらず、その光度は0.023L☉。
太陽系
太陽系(たいようけい、、systema solare シュステーマ・ソーラーレ)とは、太陽およびその重力で周囲を直接的、あるいは間接的に公転する天体惑星を公転する衛星は、後者に当てはまるから構成される惑星系である。主に、現在確認されている8個の惑星歴史上では、1930年に発見された冥王星などの天体が惑星に分類されていた事もあった。惑星の定義も参照。、5個の準惑星、それらを公転する衛星、そして多数の太陽系小天体などからなるニュートン (別2009)、1章 太陽系とは、pp.18-19 太陽のまわりには八つの惑星が存在する。間接的に太陽を公転している天体のうち衛星2つは、惑星ではもっとも小さい水星よりも直径が大きい太陽と惑星以外で、水星よりも直径が大きいのは木星の衛星ガニメデと土星の衛星タイタンである。
太陽系外惑星
太陽系外惑星(たいようけいがいわくせい、)または系外惑星()とは、太陽系の外にある、太陽以外の恒星を公転する惑星である。 初めて太陽系外惑星が正式に確認されたのは1992年で、太陽系外惑星エンサイクロペディアの統計によると2024年7月1日時点で6,668個の太陽系外惑星が確認されており、惑星系を持つことが確認されている恒星は4,867個で、そのうち994個が複数の惑星を持っている。
太陽系外惑星の一覧
本項では太陽系外惑星の一覧について述べる。太陽系外惑星()または系外惑星()とは、太陽系の外にある恒星の周囲を公転している惑星である。太陽系外惑星エンサイクロペディアの統計によると、2024年7月1日時点で6,668個の太陽系外惑星が確認されており、惑星系を持つことが確認されている恒星は4,867個で、そのうち994個が複数の惑星を持っている。
太陽質量
太陽質量(たいようしつりょう、Solar mass)は、天文学で用いられる質量の単位であり、また我々の太陽系の太陽の質量を示す天文定数である。 単位としての太陽質量は、惑星など太陽系の天体の運動を記述する天体暦で用いられる天文単位系における質量の単位である。 また恒星、銀河などの天体の質量を表す単位としても用いられている。
年
年(ねん、とし、year)は、時間の単位の一つであり、春・夏・秋・冬、あるいは雨季・乾季という季節のめぐりが1年である。元来は春分点を基準に太陽が天球を一巡する周期であり、平均して約365.242 189日(2015年時点)である(太陽年)。 1年の長さを暦によって定義する方法が暦法であり、現在世界各国で用いられるグレゴリオ暦佐藤 (2009)、pp.77-81、世界統一暦の試み(現行暦)では、1年を365日とするが、1年を366日とする閏年を400年間に97回設けることによって、1年の平均日数を365.2425日とする。 なお、天文学における時間の計量の単位としての「年」には通常、ユリウス年を用いる。ユリウス年は正確に31 557 600秒=365.25 d(d。
見る HD 210277と年
京都大学
京都大学(きょうとだいがく、)は、京都府京都市に本部を置く日本の国立大学。略称は京大(きょうだい)。 1897年創立、1897年大学設置。国内の旧帝国大学7校の一つであり、文部科学省が実施しているスーパーグローバル大学事業のトップ型指定校ならびに指定国立大学法人に指定されている。
マイクロメートル
マイクロメートル(micrometre, 記号 μm (立体))は、国際単位系 (SI) の長さのSI単位である。 マイクロメートルはメートルにSI接頭語のマイクロをつけたものであり、は (m) に等しい。よって、、 とも等しい。 マイクロメートルは赤外線の波長程度の長さである。 ナノメートル ≪ マイクロメートル ≪ ミリメートル。
ヘンリー・ドレイパーカタログ
ヘンリー・ドレイパーカタログ (Henry Draper Catalogue、HD、HDカタログ) とは、地球から見える225,000個以上の明るい恒星についての天文学的および分光学的データを集めた星表(天体カタログ)である。 このカタログは1918年から1924年にかけて第1版が出版された。エドワード・ピッカリングの監修の下でアニー・ジャンプ・キャノンとハーバード大学天文台の同僚によって編集され、未亡人を通して資金を寄付したヘンリー・ドレイパーの名前が冠された。 このカタログには、肉眼で見える限界の約50分の1の明るさを持つ9等星までの恒星が収められた。このカタログは全天をカバーしたもので、初めて星をスペクトル分類ごとに分けたものとして評価されている。
ヒッパルコス星表
ヒッパルコス星表(ヒッパルコスせいひょう、Hipparcos Catalogue)は、118,218星が収録されている星表である。ヒッパルコス全天星図とも呼ばれる。略称はHIPとされることが多い。
アフガニスタン・イスラム共和国
アフガニスタン・イスラム共和国(アフガニスタン・イスラムきょうわこく、جمهوری اسلامی افغانستان、、Islamic Republic of Afghanistan)は、かつてアフガニスタンに存在した共和制国家。 2021年までの正式国名であったが、この国号を使用した政府は同年8月15日にターリバーンの攻勢によって崩壊した。同年8月19日、ターリバーンのスポークスマン、ザビフラ・ムジャヒドはTwitterで「アフガニスタン・イスラム首長国」(アフガニスタン・イスラムしゅちょうこく、、英語: Islamic Emirate of Afghanistan)が成立することを宣言した。
エッジワース・カイパーベルト
エッジワース・カイパーベルト (Edgeworth-Kuiper belt)、または単にカイパーベルト (Kuiper belt) は、太陽系の海王星軌道 (太陽から約30 au) より外側からおよそ 50 au までの黄道面付近にある、天体が密集した穴の空いた円盤状の領域であり、星周円盤の一種である。小惑星帯 (メインベルト) と似ているが、範囲は20倍、質量は20から200倍と小惑星帯よりもはるかに大規模である。小惑星帯と同様、カイパーベルトは主に太陽系小天体か、太陽系が形成される際の残余物からなる。多くの小惑星が岩石と金属を主成分とする一方で、カイパーベルトの天体はその組成の大部分をメタンやアンモニア、水などの揮発性物質の凝縮物 (これらを「氷」と総称する) が占めている。カイパーベルトには、天文学者が一般的に準惑星と認めているほとんどの天体のうち冥王星とハウメア、マケマケが存在する。太陽系内にある衛星のいくつか、例えば海王星の衛星トリトンや土星の衛星フェーベは、カイパーベルトが起源である可能性がある。
ケルビン
ケルビン(kelvin, 記号: K)は、熱力学温度(絶対温度)の単位である。国際単位系 (SI) における7個のSI基本単位の一つである。 ケルビンの名は、イギリスの物理学者で、絶対温度目盛りの必要性を説いたケルビン卿ウィリアム・トムソンにちなんで付けられた。なお、ケルビン卿の通称は彼が研究生活を送ったグラスゴーにあるケルビン川から取られている。
スミソニアン天文台星表
スミソニアン天文台星表(てんもんだいせいひょう Smithsonian Astrophysical Observatory Star Catalog)は星表の一つ。SAOと略されることが多く、一般的にSAO星表と呼ばれている。 同観測所が1966年に発表しており、258,997個の恒星についての精密な特徴が編纂されている。当時の元期は西暦1950年(B1950.0)のもの。電算機を使用し、短期間で編纂した。 このカタログは幾つかの星表を元にして編纂されている。9等星までの恒星に関する事項が表されており、1900~1930間の星の移動から既知の固有運動を記しておりこれが特徴である。このため固有運動の情報が必要な用途でしばしば使われる。9等星までの星を対象としているためにHD星表と重複している恒星も多い。
ストラスブール天文データセンター
ストラスブール天文データセンター(仏、Centre de données astronomiques de Strasbourg、英、Strasbourg Astronomical Data Center)は天文情報の収集・配布をするデータセンターである。フランスのストラスブールにあるストラスブール天文台内にデータセンターが存在する。このデータセンターは、1972年にCentre de Données Stellairesの名で設立された。現在の名前に変更されたのは1983年である。1990年代にはインターネット技術を用いたオンラインサービスを始めた。現在提供されているオンラインサービスは次のとおりである。
スピッツァー宇宙望遠鏡
スピッツァー宇宙望遠鏡(スピッツァーうちゅうぼうえんきょう、Spitzer Space Telescope、SST)は、アメリカ航空宇宙局 (NASA) が2003年8月にデルタロケットに載せて打ち上げた赤外線宇宙望遠鏡である。2020年1月までの16年間にわたり運用された。 この宇宙望遠鏡は太陽周回軌道上にある人工衛星で、地球を追いかける形で移動する。またハッブル宇宙望遠鏡、コンプトンガンマ線観測衛星、X線観測衛星チャンドラとならび、グレートオブザバトリー計画のうちの1機である。 望遠鏡の名前の由来は、1940年代にはじめて宇宙望遠鏡を提案したライマン・スピッツァー Jr.博士である。打ち上げ前は、「宇宙赤外線望遠鏡装置」(頭字語SIRTF=Space Infrared Telescope Facility)と呼ばれていた。冷却材を消耗して観測を終え、重量が減るにつれて少しずつ地球から離れている。
元期
元期(げんき、)とは、時間的な起点をいう語であり、主として天体観測や測量において用いられる。「元期2000.0」と言った場合は、西暦2000年1月1日の世界時0時を年数、日数、時間の起点として用いるということである。例えば、暦表時の定義では、T(ユリウス世紀)の起点を1900年1月0日12時としている。この1900年1月0日12時が、暦表時の元期である。また、ユリウス日の元期は、ユリウス暦紀元前4713年1月1日の正午(世界時)である。
見る HD 210277と元期
国際天文学連合
国際天文学連合(こくさいてんもんがくれんごう、英:International Astronomical Union:IAU)は、世界の天文学者で構成されている国際組織。国際学術会議 (ISC) の下部組織となっている。
秒 (角度)
角度の単位としての秒(びょう、second)は、分の1/60の角度である。 1秒は1度の1/3600である。1度が円弧の1/360であるので、1秒は円弧の 1/ (≈) である。1 radは約 ″である。 秒は、計量法では法定計量単位として認められている。国際単位系では、平面角および位相角の単位は、ラジアンであり、秒は度 (角度)、分 (角度)と共に非SI単位であるが、SI単位と併用できる非SI単位である。 秒 (角度)を秒(時間)と区別する場合に、「秒角」(びょうかく、arcsecond。)の語を用いることがある。
等級 (天文)
天文学において等級(とうきゅう、magnitude)は、天体の明るさを表す単位。整数または小数を用いて「1等級」「1.25等級」「-1.46等級」などと表され、「級」を省略して「1.50等」とする表現も一般的に使われる。また、ある範囲の明るさを持つ恒星を「~等星」と呼ぶこともある。等級の数値が小さいほど明るい天体であることを示すのが特徴で、0等級よりも明るい天体の明るさを表すには負の数値も用いられる。19世紀中頃にイギリスの天文学者ノーマン・ロバート・ポグソンが逆対数スケールとして定義したものが定着しており、等級が1等級小さくなると、明るさは(100の5乗根)倍 = 10倍 ≒ 2.512倍明るくなる。すなわち、等級が5等級小さくなれば、明るさはちょうど100倍となる。
質量
質量(しつりょう、massa、μᾶζα、Masse、mass)とは、物体を構成する不変な物質の量を指す語で、物体の動かしにくさの度合いであり、重力源でもある。
見る HD 210277と質量
赤外線
赤外線(せきがいせん)は、可視光線の赤色より波長が長く(周波数が低い)、電波より波長の短い電磁波のことである。ヒトの目では見ることができない光である。英語では infrared といい、「赤より下にある」「赤より低い」を意味する(infra は「下」を意味する接頭辞)。分光学などの分野ではIRとも略称される。なお、可視光線の紫色より波長が短い電磁波は紫外線と呼ばれる。
G型主系列星
G型主系列星 (Gがたしゅけいれつせい、G-type main-sequence star) は、スペクトル型がG、光度階級がVの、核で水素の核融合反応を起こしている主系列星である。太陽の0.84倍から1.15倍の質量を持ち、表面温度は 5300 K から 6000 K の間である。太陽はG型主系列星の一つであり、スペクトル分類はG2Vである。 太陽系近傍では、10万立方パーセク (一辺がおよそ150光年の立方体に相当する体積) あたりに63個の密度で存在し、全主系列星のうち 8% を占めていると考えられている。太陽以外のG型主系列星には、ケンタウルス座α星Aやくじら座τ星、オリオン座χ1星などがある。
SIMBAD
SIMBAD(シンバッド、the Set of Identifications, Measurements, and Bibliography for Astronomical Data)は太陽系外の天体のデータベース。フランスにあるストラスブール天文データセンターによって維持運営されている。 SIMBADは、1979年までムードンの計算機センターに存在したCatalog of Stellar Identifications(CSI)とBibliographic Star Index(BSI)を合体して構築され、他の星表や、論文、追加の情報を取り入れることで拡張された。1981年に開発されたVer.2からオンラインで閲覧が可能となった。1990年にリリースされたVer.3はC言語を用いて開発され、ストラスブール天文台のUNIXベースのシステムで運用された。2022年現在はVer.4で運用されており、データはデータベース (DBMS) のPostgreSQLに保存され、Javaで記述されたサポートソフトウェアによって閲覧可能である。2022年6月14日の時点で、13,346,575の天体のデータが収蔵されている。
掃天星表
掃天星表(そうてんせいひょう Durchmusterung, survery catalogue)は、全天の恒星を調べた星表。『ボン掃天星表』、『南天掃天星表』、『コルドバ掃天星表』、『ケープ写真掃天星表』の4つの星表を包括的に指している。ボン天文台で1859年から1903年に製作された。 今日、掃天星表は恒星のみではなく、他の天体も探している。特徴は、電磁スペクトルでの調査で、これは可視光と比較されている。ドイツ名であるDurchmusterungが英名にもなっており、これは「物体、情報の組織的調査」と言う意味である。 掃天星表は44年間に渡って調査されており、視等級が9-10等星までのおおよそ325,000個の恒星の位置、視等級についてまとめられている。これはAG星表、SAO星表などの20世紀の星図の基礎になったとされる。
恒星
恒星 恒星(こうせい、、)とは、自ら光を発し、その質量がもたらす重力による収縮に反する圧力を内部に持ち支えるガス体の天体の総称である。古典的な定義では、夜空に輝く星のうち、その見かけの相対位置の変化の少ないもののことを指す『日本大百科全書』(ニッポニカ)。地球から一番近い恒星は、太陽系唯一の恒星である太陽である。 惑星が地球を含む太陽系内の小天体であるのに対し、恒星はそれぞれが太陽に匹敵する大きさや光度をもっているが、非常に遠方にあるために小さく暗く見えている。
見る HD 210277と恒星
星周塵
星周塵(Circumstellar dust)は、恒星の周りに存在する宇宙塵である。星周殻や降着円盤等の星周円盤を構成しうる。星周塵は消失や赤外超過の原因となり得る。 星周塵の運動は、恒星の重力と放射圧に支配されている。 太陽の星周塵は、黄道光の原因となる。 Category:天体 * Category:天文学に関する記事。
星周円盤
SAO 206462。 星周円盤(せいしゅうえんばん、Circumstellar disc)とは、星の周りに存在する円盤状の物質の集積体で、ガス、塵、微惑星、小惑星、その他恒星の周りを公転する天体の破片などからできている。 非常に若い恒星の周りでは、星周円盤が惑星系を形成する素材となる。もう少し時間が経過した恒星の周りでは、微惑星形成が起こる。コンパクト星の周りなどでは、中心天体に向かって効率的に物質が降着する円盤が形成される。 このように、星周円盤はさまざまな過程で出現し得る。
1999年
西暦1000年代、1900年代、1990年代最後の年である。この項目では、国際的な視点に基づいた1999年について記載する。

