ロゴ
ユニオンペディア
コミュニケーション
Google Play で手に入れよう
新しい! あなたのAndroid™デバイスでユニオンペディアをダウンロードしてください!
ダウンロード
ブラウザよりも高速アクセス!
 

消防庁

索引 消防庁

消防庁(しょうぼうちょう、英語:Fire and Disaster Management Agency、略称:FDMA)は、日本の消防活動を統括する総務省の外局である。 なお、混同されがちな「東京消防庁」は全く別の東京都の組織であり、区別するため「総務省消防庁」と呼ばれる場合も多い。.

101 関係: 助教授千代田区参事官外局官房審議官巡査巡査長中央合同庁舎第2号館中央省庁再編平成幹部交通人事事務官企画地方公共団体地方公務員ヘルメット制帽制服アメリカ合衆国アメリカ合衆国連邦緊急事態管理庁キャリア (国家公務員)内事局内務省 (日本)内部部局内閣 (日本)内閣危機管理監公安国家公安委員会国家公務員国家行政組織法国際消防救助隊災害災害対策本部管区警察局緊急消防援助隊総務省総理大臣官邸独立行政法人階級 (公務員)階級章職名章行政警察庁警察本部警保局警備警視庁...警視正霞が関背広野球帽自衛官自治省英語附属機関技官捜査東京都東京消防庁次長武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律消防司令消防司令補消防司令長消防司監消防吏員消防大学校消防庁長官消防総監消防署長消防組織法消防監消防白書消防防災ヘリコプター消防長消防正監消防本部昭和日本の行政機関日本の警察日本の警察官日本の消防日本の消防車教授1947年1948年1951年1952年1959年1960年1961年2001年2003年2005年2006年2009年4月1日7月1日 インデックスを展開 (51 もっと) »

助教授

助教授(じょきょうじゅ、).

新しい!!: 消防庁と助教授 · 続きを見る »

千代田区

千代田区(ちよだく)は、東京都の特別区の一つ。1947年(昭和22年)3月15日に麹町区と神田区が合併して誕生した山口恵一郎 『日本地名辞典 市町村編』1980年10月。。.

新しい!!: 消防庁と千代田区 · 続きを見る »

参事官

参事官(さんじかん、Councilor / Councillor)は、国家機関や外交使節団、国際機関 (IGO) 等において、所属する組織の事務に参与する役職のこと。その職務や職責の内容は、参事官の職が設置される組織ごとの事情によって様々である。.

新しい!!: 消防庁と参事官 · 続きを見る »

外局

外局(がいきょく)とは、日本政府の内閣府または省に置かれる、特殊な事務、独立性の強い事務を行うための組織で、内部部局(本府または本省)と並立する地位を有するものである。現在では、合議制の委員会と独任制の庁の2つに大別される。 1998年(平成10年)の中央省庁等改革基本法により、後述する例外を除いて、「主として政策の実施に関する機能を担うもの」と定義されている。.

新しい!!: 消防庁と外局 · 続きを見る »

官房

官房(かんぼう)は、日本の行政機関において、国家行政組織法、内閣府設置法、宮内庁法、警察法、会計検査院法等に基づいて府・省・庁・行政委員会及び会計検査院に置かれる内部部局の一つ。また、内閣に置かれる機関である内閣官房も、広い意味での官房の一種である。.

新しい!!: 消防庁と官房 · 続きを見る »

審議官

審議官(しんぎかん)は、日本の行政機関における官職の名称に使われる語で、一般には名称にこの語を含む官職の総称、またはそれに準ずるものを含めた総称。身分はいずれも国家公務員ないし地方公務員。 「審議官」と付く官職には「次官級」、「局長級」、「局次長級」のものがあるが、共通することはラインから離れたスタッフ的な立場で政策調整、取りまとめをする役目を持っていることである。なお○○級とは言ってもその職とは俸給に差が付けられており、これらの分類はむしろ組織上の階層に基づいたものである。いずれも指定職である。 また、具体的官職としての審議官はいずれも、中央省庁の組織形態を統一的に定める国家行政組織法に書かれたものではなく省庁ごとの個別法令によって置かれており、各省庁間においては大方同等といえるが府省によってその規定ぶりには差異がある。 なお地方自治体では審議監、民間では審議役という役職を置いているところが存在する。.

新しい!!: 消防庁と審議官 · 続きを見る »

巡査

巡査(じゅんさ、英称: 、旧英称: )は、警察法第62条に規定される日本の警察官の最下位の階級。都道府県警察採用試験に合格した者は学歴に関係なく最初は皆この階級である。.

新しい!!: 消防庁と巡査 · 続きを見る »

巡査長

巡査長(じゅんさちょう、英称:Senior Police Officer)は、巡査部長の下位にあたる日本の警察における階級的呼称(職位)。指導役係官。.

新しい!!: 消防庁と巡査長 · 続きを見る »

中央合同庁舎第2号館

中央合同庁舎第2号館(ちゅうおうごうどうちょうしゃだいにごうかん、Central Gov't Bldg.

新しい!!: 消防庁と中央合同庁舎第2号館 · 続きを見る »

中央省庁再編

中央省庁再編(ちゅうおうしょうちょうさいへん)は、2001年(平成13年)1月6日に施行された中央省庁の再編統合を指す。中央省庁再編の目的には、縦割り行政による弊害をなくし、内閣機能の強化、事務および事業の減量、効率化することなどが挙げられた。それまでの1府22省庁は、1府12省庁に再編された。なお、法令および政府の公文書においては「中央省庁再編」でなく「中央省庁等改革」という表記が正式なものとして用いられる。しかし、これで目的である縦割り行政の弊害はなくならなかった。そのため、その後消費者庁の新設など、各省庁を総合的に調整する組織が作られた。.

新しい!!: 消防庁と中央省庁再編 · 続きを見る »

平成

平成(へいせい)は日本の元号の一つ。昭和の後。今上天皇在位中の1989年(平成元年)1月8日から現在に至る。2001年(平成13年)の始まりには西暦における20世紀から21世紀への世紀の転換もあった。2019年(平成31年)4月30日に今上天皇退位により終了する予定であり、予定通り終了した場合、30年113日間(=11,070日間)にわたることとなる。なお、日本の元号では昭和(64年)、明治(45年)、応永(35年)に次いで4番目の長さである(5番目は延暦の25年)。 西暦2018年(本年)は平成30年に当たる。本項では平成が使われた時代(平成時代)についても記述する。.

新しい!!: 消防庁と平成 · 続きを見る »

幹部

幹部(かんぶ、Cadre)は、組織の首脳や執行部にあって、組織運営の意思決定と指揮・命令を担う人物またはその職位を指す。.

新しい!!: 消防庁と幹部 · 続きを見る »

交通

交通(こうつう)とは、人や物が物理的に行き交うことであり、人間の社会活動に伴って発生する社会現象である。「交通」は広義には思想の場所的移動(通信)も含む概念である靑野寿郎・保柳睦美監修『人文地理事典』 p.212 1951年 古今書院。ただし、一般に「交通」という場合には通信を含まない語として使われる場合がほとんどであり、例えば学問上も交通工学や交通経済学、交通地理学といった学問領域は通信を対象に含めない。.

新しい!!: 消防庁と交通 · 続きを見る »

人事

人事(じんじ)とは、企業その他の団体・組織における職員の処遇などの決定に関する業務。 人事制度とは従業員の処遇を決定する仕組みをいい、狭義には、等級制度、評価制度、報酬制度の3つの制度から構成される深瀬勝範「図解!「人事」のすべて」秀和システム、2011年、96頁。広義には、勤務形態、労働時間、福利厚生など従業員に関するすべての仕組みを指す。.

新しい!!: 消防庁と人事 · 続きを見る »

事務官

事務官(じむかん)は、日本における官職の一種。一般に、日本の国家機関の事務を掌る官職に用いられる。.

新しい!!: 消防庁と事務官 · 続きを見る »

企画

企画(きかく)とは、議論の過程の一つで特に単発的な新規の事柄を計画することや、その議論によって行われる催し物。 その動作は「企画する」と動詞形で呼ばれる。人数は一人または複数人で行われる。 催し物のうち、 多くの時間を経て企画され、事前に行われるための準備を要する。 企画を専門に行う部門を持つ会社もある程である。.

新しい!!: 消防庁と企画 · 続きを見る »

地方公共団体

地方公共団体(ちほうこうきょうだんたい、local public entity)は、日本の地方自治体(地方政府)。.

新しい!!: 消防庁と地方公共団体 · 続きを見る »

地方公務員

地方公務員(ちほうこうむいん)は、地方公共団体に勤務し、地方公共団体の組織のなかで一定の地位を占め、地方公共団体に勤務を提供する反対給付として、報酬、給料、手当などを受けている者をいう。地方公務員法第2条の規定では、「地方公共団体のすべての公務員」を地方公務員と定義している。.

新しい!!: 消防庁と地方公務員 · 続きを見る »

ヘルメット

ヘルメット (helmet) は、頭部を衝撃などから保護するためにかぶる防護帽もしくは兜のこと。.

新しい!!: 消防庁とヘルメット · 続きを見る »

制帽

制帽(せいぼう)は帽子の定義の一つであり、軍人の軍服や警察官・消防士・準軍事組織構成員・駅員・船員・航空機パイロット・警備員などの制服、学生の学生服、スポーツ選手のユニフォームなど、ある一定の集団や組織の所属者が着ることを目的に規定された制服の一部として、被ることが制式化された帽子を示す。旧日本軍や自衛隊などで正帽と呼ばれるものは制帽の一種。.

新しい!!: 消防庁と制帽 · 続きを見る »

制服

制服(せいふく)とは、会社、学校あるいは軍隊・警察など、ある一定の集団や組織の所属者が着用することを目的に規定された服のことである。同じ集団内でも、男性と女性、軍隊などの階級によって制服のデザインが異なる場合も多い。また、普段の着用義務がない服は、標準服(ひょうじゅんふく)や奨励服(しょうれいふく)と呼ばれることもある。なお、制服を英語でいうと、uniform(ユニフォーム)となるが、日本語でユニフォームと言う場合、スポーツのチームメンバーの統一された服装に限定して使用されることがある。.

新しい!!: 消防庁と制服 · 続きを見る »

アメリカ合衆国

アメリカ合衆国(アメリカがっしゅうこく、)、通称アメリカ、米国(べいこく)は、50の州および連邦区から成る連邦共和国である。アメリカ本土の48州およびワシントンD.C.は、カナダとメキシコの間の北アメリカ中央に位置する。アラスカ州は北アメリカ北西部の角に位置し、東ではカナダと、西ではベーリング海峡をはさんでロシアと国境を接している。ハワイ州は中部太平洋における島嶼群である。同国は、太平洋およびカリブに5つの有人の海外領土および9つの無人の海外領土を有する。985万平方キロメートル (km2) の総面積は世界第3位または第4位、3億1千7百万人の人口は世界第3位である。同国は世界で最も民族的に多様かつ多文化な国の1つであり、これは多くの国からの大規模な移住の産物とされているAdams, J.Q.;Strother-Adams, Pearlie (2001).

新しい!!: 消防庁とアメリカ合衆国 · 続きを見る »

アメリカ合衆国連邦緊急事態管理庁

アメリカ合衆国連邦緊急事態管理庁(アメリカがっしゅうこくれんぽうきんきゅうじたいかんりちょう、英語:Federal Emergency Management Agency、略称:FEMA(フィーマ))は、大災害に対応するアメリカ合衆国政府の政府機関である。天災にも人災にも対応する。アメリカ合衆国国土安全保障省の一部であり、緊急準備・即応担当次官 (Under Secretary of Emergency Preparedness and Response) の下に置かれている。 FEMAは、洪水、ハリケーン、地震および原子力災害を含む、その他の災害に際して、連邦機関、州政府、その他の地元機関の業務を調整することを請け負っている。また、家屋や工場の再建や企業活動・行政活動の復旧にあたって、資金面からの支援を行う。 各州や連邦政府直轄地等(ワシントンD.C.)には緊急事態管理局やアメリカ合衆国消防局という下部組織が存在する。.

新しい!!: 消防庁とアメリカ合衆国連邦緊急事態管理庁 · 続きを見る »

キャリア (国家公務員)

ャリア(キャリア官僚)とは、日本における国家公務員試験の総合職試験、上級甲種試験又はI種試験(旧外務I種を含む)等に合格し、幹部候補生として中央省庁に採用された国家公務員の俗称である。.

新しい!!: 消防庁とキャリア (国家公務員) · 続きを見る »

内事局

内事局(ないじきょく)は、かつて存在した内閣の機関。1947年末に内務省が廃止された後、旧警察法の施行に至るまでの60日限定で設置された。.

新しい!!: 消防庁と内事局 · 続きを見る »

内務省 (日本)

内務省(ないむしょう、Home Ministry)は、1873年(明治6年)11月10日に設置され、1947年(昭和22年)12月31日に廃止された日本の中央官庁。地方行財政・警察・土木・衛生・国家神道などの国内行政の大半を担った。初代内務卿の大久保利通の思想を反映して、設立当初から国民生活全般への強度の監視を課題としており、行政事務の枠にとどまらなかった。.

新しい!!: 消防庁と内務省 (日本) · 続きを見る »

内部部局

内部部局(ないぶぶきょく)とは、日本の行政機関において、府・省・庁・委員会の中に置かれる組織の細目の一つで、府省庁内の本体部分を構成する組織をいう。 内部とは、外局に対していうもので、府省庁によっては「内局」と略することもある。また、それぞれの外局も、その本体部分に内部部局を置くことができるものとされている(国家行政組織法第7条、内閣府設置法第17条)。内部部局に対し、これに属さない府省庁の組織の細目は、審議会等、施設等機関、特別の機関、地方支分部局、外局などである。 都道府県においては、知事部局という。.

新しい!!: 消防庁と内部部局 · 続きを見る »

内閣 (日本)

内閣(ないかく、Cabinet)は、日本の行政権を担当する合議制の機関である。内閣総理大臣と国務大臣で組織される。 現在の内閣は第4次安倍内閣である。.

新しい!!: 消防庁と内閣 (日本) · 続きを見る »

内閣危機管理監

内閣危機管理監(ないかくききかんりかん、Deputy Chief Cabinet Secretary for Crisis Management)は、1998年から日本の内閣法に規定された内閣官房の官職の一つ。.

新しい!!: 消防庁と内閣危機管理監 · 続きを見る »

公安

公安(こうあん).

新しい!!: 消防庁と公安 · 続きを見る »

国家公安委員会

国家公安委員会(こっかこうあんいいんかい、National Public Safety Commission、略称:NPSC)は、日本の行政機関(行政委員会)の一つである。内閣府の外局であり、警察庁を管理する。.

新しい!!: 消防庁と国家公安委員会 · 続きを見る »

国家公務員

国家公務員(こっかこうむいん)は、日本の行政機関に勤務する者や行政執行法人に勤務する者等、国家公務員法が適用される者を指す。.

新しい!!: 消防庁と国家公務員 · 続きを見る »

国家行政組織法

国家行政組織法(こっかぎょうせいそしきほう、昭和23年7月10日法律第120号)は、国の行政機関の設置・組織を定める日本の法律である。.

新しい!!: 消防庁と国家行政組織法 · 続きを見る »

国際消防救助隊

国際消防救助隊(こくさいしょうぼうきゅうじょたい、International Rescue Team of Japan FireーService:IRT-JF)とは、海外で大規模災害が発生した際に各自治体の国際消防救助隊登録消防本部の救助隊から編成され、国際緊急援助隊(JDR)救助チームの一員として被災地に派遣され救助活動を行う部隊である。 1985年にコロンビアで発生したネバドデルルイス火山噴火災害において、日本政府は消防救助隊の派遣を検討したものの、当時海外に消防本部の要員を派遣するような制度はなく、コロンビア政府の意向もあり実現しなかった。この教訓から、自治省消防庁(現在の総務省消防庁)は海外で大規模災害が発生した際に消防本部から救助隊を派遣する制度を整備することとなった。 1986年4月に国際消防救助隊が発足、その年の8月にはニオス湖ガス噴出災害、10月にエルサルバドル地震災害に消防救助隊を派遣した。1987年9月になると国際緊急援助隊の派遣に関する法律の施行に伴い、国際消防救助隊は国際緊急援助隊救助チーム(消防庁、警察庁、海上保安庁)の一員として位置づけられることになった。.

新しい!!: 消防庁と国際消防救助隊 · 続きを見る »

災害

自然的な要因による災害の例(1991年、フィリピン・ピナツボ火山の噴火による火山灰での被害) 人為的な原因による災害の例(1952年、ロンドンスモッグによる大気汚染の被害) 災害(さいがい、英: disaster)とは、自然現象や人為的な原因によって、人命や社会生活に被害が生じる事態を指す林春夫「災害をうまくのりきるために -クライシスマネジメント入門-」、『防災学講座 第4巻 防災計画論』、134頁。後藤・高橋、2014年、19頁。。.

新しい!!: 消防庁と災害 · 続きを見る »

災害対策本部

災害対策本部(さいがいたいさくほんぶ)とは、災害が発生し、又は災害が発生するおそれがある場合に国または地方自治体に臨時に設置される機関、及びそれが置かれる会議室。.

新しい!!: 消防庁と災害対策本部 · 続きを見る »

管区警察局

管区警察局(かんくけいさつきょく 英語表記:District Police Bureau、Regional Police Bureau)は、警察庁の地方機関。警察法第30条に基づいて設置された機関であり、所在地及び管轄エリアも同法に基づく。前身は国家地方警察本部が全国に6つ設置した警察管区本部であり、1954年(昭和29年)に施行された新警察法により管区警察局となった。 東北、関東、中部、近畿、中国、四国、九州の7つで構成されている。各「管区警察局長」は警視監。.

新しい!!: 消防庁と管区警察局 · 続きを見る »

緊急消防援助隊

緊急消防援助隊(きんきゅうしょうぼうえんじょたい)とは、日本における全国的な消防応援の制度及び同制度に基づく消防部隊である。被災地の消防力のみでは対応困難な大規模・特殊な災害の発生に際して、発災地の市町村長・都道府県知事あるいは消防庁長官の要請により出動し、現地で都道府県単位の部隊編成がなされた後、災害活動を行う。消防関係者の間では「緊援隊」(きんえんたい)と呼称されることも多い。.

新しい!!: 消防庁と緊急消防援助隊 · 続きを見る »

総務省

総務省(そうむしょう、Ministry of Internal Affairs and Communications、略称:MIC)は、日本の行政機関の一つである。 「行政の基本的な制度の管理及び運営を通じた行政の総合的かつ効率的な実施の確保、地方自治の本旨の実現及び民主政治の基盤の確立、自立的な地域社会の形成、国と地方公共団体及び地方公共団体相互間の連絡協調、情報の電磁的方式による適正かつ円滑な流通の確保及び増進、電波の公平かつ能率的な利用の確保及び増進、郵政事業の適正かつ確実な実施の確保、公害に係る紛争の迅速かつ適正な解決、鉱業、採石業又は砂利採取業と一般公益又は各種の産業との調整並びに消防を通じた国民の生命、身体及び財産の保護を図り、並びに他の行政機関の所掌に属しない行政事務及び法律で総務省に属させられた行政事務を遂行すること」を任務とする(総務省設置法第3条)。.

新しい!!: 消防庁と総務省 · 続きを見る »

総理大臣官邸

総理大臣官邸(そうりだいじんかんてい)は、内閣総理大臣の執務の拠点。一般に総理官邸(そうりかんてい)、首相官邸(しゅしょうかんてい)、あるいは単に官邸(かんてい)ともいわれる。所在地は東京都千代田区永田町二丁目3番1号。 官邸敷地内には隣接して内閣総理大臣が居住する総理大臣公邸がある。官邸と公邸は屏でつながっている。 なお「官邸」は、内閣総理大臣および内閣官房スタッフによる、内閣運営の核となるチームを指す俗語としても用いられるが、本項では本義である建物について記述する。.

新しい!!: 消防庁と総理大臣官邸 · 続きを見る »

独立行政法人

立行政法人(どくりつぎょうせいほうじん)は、法人のうち、日本の独立行政法人通則法第2条第1項に規定される「国民生活及び社会経済の安定等の公共上の見地から確実に実施されることが必要な事務及び事業であって、国が自ら主体となって直接に実施する必要のないもののうち、民間の主体にゆだねた場合には必ずしも実施されないおそれがあるもの又は一の主体に独占して行わせることが必要であるものを効率的かつ効果的に行わせることを目的として、この法律及び個別法の定めるところにより設立される法人」をいう。 日本の行政機関である省庁から独立した法人組織であって、かつ行政の一端を担い公共の見地から事務や国家の事業を実施し、国民の生活の安定と社会および経済の健全な発展に役立つもの。省庁から独立していると言っても、主務官庁が独立行政法人の中長期計画策定や業務運営チェックに携わる。国立大学法人となった国立大学も広義の独立行政法人とみなされる。 1990年代後半の橋本龍太郎内閣の行政改革の一環で設立された。イギリスのサッチャリズムで考案されたエグゼクティブ・エージェンシーが手本となった森田 朗 法社会学 Vol.2001, No.55(2001) pp.71-85,248 (J-STAGE)。.

新しい!!: 消防庁と独立行政法人 · 続きを見る »

階級 (公務員)

階級(かいきゅう)は、特定の社会、組織の内部において存在する順位等級のことである。本稿では特に日本の公務員の階級について概説する。.

新しい!!: 消防庁と階級 (公務員) · 続きを見る »

階級章

階級章(かいきゅうしょう)とは、軍隊、警察、消防などの階級に基づいて組織の指揮統制を行う組織・機関において、その官吏ないし職員が階級や職階等を識別するために用いられる記章・徽章のこと。.

新しい!!: 消防庁と階級章 · 続きを見る »

職名章

職名章(しょくめいしょう)とは、政府や地方公共団体等において主に国家や自治体の社会安全業務や防災担当を所管する職員の職位を表す徽章のこと。階級章とほぼ同義である。.

新しい!!: 消防庁と職名章 · 続きを見る »

行政

行政(ぎょうせい、英: administration)とは、立法および司法と並ぶ国家作用の1つで、法律などにより決定された内容を実現することである。.

新しい!!: 消防庁と行政 · 続きを見る »

警察庁

警察庁(けいさつちょう、National Police Agency、略称:NPA)は、日本の行政機関の一つである。内閣府の外局として、内閣総理大臣の下に置かれる国家公安委員会の「特別の機関」であり、警察制度の企画立案のほか、国の公安に係る事案についての警察運営、警察活動の基盤である教養、通信、鑑識等に関する事務、警察行政に関する調整等を行う。 1954年(昭和29年)に公布・施行された警察法により設置された。.

新しい!!: 消防庁と警察庁 · 続きを見る »

警察本部

警察本部(けいさつほんぶ)は、都道府県警察の本部である。「都道府県警察」とは、警察法2条に定める事務を執り行うため当該都道府県が設置した組織であり、その中枢が「警察本部」である。また、庁舎そのものを指す語でもある。警視庁は東京都特別区域内に、道府県警察本部は道府県庁所在地に置く。.

新しい!!: 消防庁と警察本部 · 続きを見る »

警保局

警保局(けいほきょく、Home Ministry Police Affairs Bureau)は、日本に1947年(昭和22年)まで存在した内務省の内部部局。警察部門を所管した。現在の警察庁に相当する。.

新しい!!: 消防庁と警保局 · 続きを見る »

警備

警備(けいび、 他)とは、事故、破壊、盗難等の事変に備え、警戒や防護を行うこと。なお、消防機関などが災害等に備えることを警戒または警防という場合もある。 日本の警察官が行政警察活動として行う警備について、地域警察所属の警察官によるものは警備派出所を、警備警察所属の警察官によるものは警備部または機動隊を参照されたい。 田中智仁の分類によれば、公権力をもたない警備業による警備活動はセミフォーマル・コントロールである(警察などの公権力を有する警備活動はフォーマル・コントロール、地域住民らによる私生活上の警備活動はインフォーマル・コントロールとされている)。.

新しい!!: 消防庁と警備 · 続きを見る »

警視庁

警視庁(けいしちょう、Metropolitan Police Department、MPD)は、日本の東京都を管轄する警察組織、及び本部の名称である。 東京都内を10に分けた方面本部と102の警察署を配置し、2016年(平成28年)12月31日現在の所属警察職員は46,466人と、日本最大の職員数を誇る警察組織である。.

新しい!!: 消防庁と警視庁 · 続きを見る »

警視正

警視正(けいしせい、英称:Assistant Commissioner)は、警察法第62条に規定される日本の警察官の階級の一。警視長の下。警視の上。.

新しい!!: 消防庁と警視正 · 続きを見る »

霞が関

霞が関周辺・1989年(平成元年)撮影、国土航空写真 霞が関(かすみがせき)は、東京都千代田区の地名。旧麹町区にあたる麹町地域内である。現行行政地名は霞が関一丁目から霞が関三丁目。住居表示実施済みの地域。郵便番号は100-0013。.

新しい!!: 消防庁と霞が関 · 続きを見る »

背広

背広(せびろ)は、主として男性用の上着で、テーラードカラーで腰丈のもの。またこの上着と共布のズボンからなる一揃いのスーツのこと。スーツの場合はウェストコートやベストなどと呼ばれる共布のチョッキを加えるものもある。広辞苑第5.

新しい!!: 消防庁と背広 · 続きを見る »

野球帽

野球帽(やきゅうぼう)は、野球を行う際に着用する、あるいはそれに類似した形式の帽子。 英語では、ベースボールキャップ(baseball cap)あるいはベースボールハット(baseball hat)と呼ばれる。野球の試合の際にはユニフォームの一部として定められ、選手およびコーチには着用が義務付けられる。 帽子の正面にチームのマークやイニシャルが刺繍やワッペンなどで施されることが多い。 頭部保護の目的で着用するプラスチック製の保護帽はヘルメットと呼ぶ。 ゴルフやテニスなど野球以外の競技、また作業帽やファッションアイテム、ノベルティとしても広く用いられる。.

新しい!!: 消防庁と野球帽 · 続きを見る »

自衛官

自衛官(じえいかん、Self-Defense Official)は、防衛省の特別の機関である自衛隊の任務を行う特別職国家公務員。自衛隊員の中で階級と制服が指定され、武装して戦闘に従事する要員(武官)を指す。自衛隊法により命を受けて、自衛隊の任務を行うと規定されており、個別の機関である陸上自衛隊、海上自衛隊、航空自衛隊のいずれかに所属する。最高指揮官は、内閣総理大臣である。.

新しい!!: 消防庁と自衛官 · 続きを見る »

自治省

自治省(じちしょう)は、1960年(昭和35年)7月1日から2001年(平成13年)1月5日まで存在した、地方行財政・消防・選挙制度等を所管した日本の中央省庁。長は自治大臣。.

新しい!!: 消防庁と自治省 · 続きを見る »

英語

アメリカ英語とイギリス英語は特徴がある 英語(えいご、)は、イ・ヨーロッパ語族のゲルマン語派に属し、イギリス・イングランド地方を発祥とする言語である。.

新しい!!: 消防庁と英語 · 続きを見る »

附属機関

属機関(ふぞくきかん)とは、調査・研究・審議などを行うため組織に附属して設置される機関である。.

新しい!!: 消防庁と附属機関 · 続きを見る »

技官

技官(ぎかん)は、日本における官職の呼称の一種。一般に、国の行政機関において技術を掌る官職の官名に用いられる。.

新しい!!: 消防庁と技官 · 続きを見る »

捜査

捜査(そうさ、英:criminal investigation)とは、犯罪に対し、捜査機関が犯人を発見・確保し、かつ証拠を収集・保全する目的で行う一連の行為であるブリタニカ国際大百科事典「捜査」。.

新しい!!: 消防庁と捜査 · 続きを見る »

東京都

東京都シンボルマーク。1989年(平成元年)に旧東京市の成立100周年を記念して同年6月1日に制定。「東京都の頭文字の「T」を中央に秘めている『都政 2012』東京都生活文化局広報広聴部広報課 編集・発行、2012年3月発行。東京都が作成した、240ページほどの冊子。」と解説されている。(都の木はイチョウではあるが)イチョウの葉の形を象ったわけではない、という。 東京都(とうきょうと)は、日本の首都事実上の首都。詳細後述であり、関東地方に位置する東京都区部(東京23区)、多摩地域(市部、西多摩郡)、島嶼部(大島支庁・三宅支庁・八丈支庁・小笠原支庁)を管轄する広域地方公共団体(都道府県)の一つである。都庁所在地は新宿区(東京と表記する場合もある)。 都公認の英語の表記はTokyo Metropolis (Tokyo Met.) 。他にはTokyo PrefectureとTokyo Metropolitan Prefectureがある。.

新しい!!: 消防庁と東京都 · 続きを見る »

東京消防庁

東京消防庁(とうきょうしょうぼうちょう、Tokyo Fire Department、略称:東消、TFD)は、東京都区部(東京23区)の消防本部である。機関としては特別区に代わって区部(東京23区)の連合体としての都が設置している(消防組織法第26条ないし第28条)。本来の管轄区域以外にも消防事務委託制度により委託された多摩地域29市町村の消防業務も請け負っている。.

新しい!!: 消防庁と東京消防庁 · 続きを見る »

次長

次長(じちょう)とは、民間企業や行政機関などの組織において、部門責任者の職務の代理者もしくは次席として置かれる職務・役職である。.

新しい!!: 消防庁と次長 · 続きを見る »

武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律

武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律(ぶりょくこうげきじたいとうにおけるこくみんのほごのためのそちにかんするほうりつ)は、有事法制の一環として、武力攻撃等を受けた際に国民の生命・財産を保護することを目的として、2004年に成立した日本の法律である。通称を国民保護法という。 2003年に始まった有事法制立法の一環として、武力攻撃事態対処関連3法に引き続き、第二段階として事態処理法制、あるいは国民保護法制の名で成立した一連の有事法制の中で、有事法制が最大の目的とする武力攻撃やテロなどの恣意的かつ悪意による災害から国民を保護する基本的な法整備を担う主要な役割を果たす法律である。当該法律内ではそうした表現は用いられていないが、この法律はいわば有事における民間防衛を規定するものである。ジュネーブ民間防衛条約と通称されるジュネーブ条約追加議定書I及びIIを批准し、諸外国における民間防衛のシステムを参考にしている。 この法律は、日本が武力攻撃を受けたときや大規模テロにさらされたとき(これらは武力攻撃事態に準ずる扱いとして緊急対処事態という)、国民の生命・財産を守る方法を定めた法律である。主に国と地方公共団体の役割を規定している。武力攻撃事態や緊急対処事態などに際して住民の避難・救援に必要な場合、一定の範囲で私権を制限すること(例えば、私有地の一時的な提供、医薬品や食料の保管指示、交通規制などに従わなかった場合などに罰則が科されることがある)を容認し、住民に対する避難指示や救援活動は都道府県中心で行うこととされている。国の役割は、国民保護のための方針を定め、警報を発令し、避難措置を指示する。さらに自然災害と有事に対する包括的な法的枠組み整備に向けて2005年の国会において緊急事態基本法の法案審議が開始された。.

新しい!!: 消防庁と武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律 · 続きを見る »

消防司令

消防司令(しょうぼうしれい)とは、消防吏員の階級のひとつ。 消防本部における担当課長・課長補佐・係長、出張所長、消防署長の階級である。災害現場での指揮決定権を持ち消火・救助活動の最高責任者となる大隊長を務める。 階級章は黒の地に金線が2本、その上に消防章が2つ。 Category:日本の消防 (階級).

新しい!!: 消防庁と消防司令 · 続きを見る »

消防司令補

消防司令補(しょうぼうしれいほ)とは、消防吏員の階級のひとつ。 階級章は黒の地に金線が2本、その上に消防章が1つ。.

新しい!!: 消防庁と消防司令補 · 続きを見る »

消防司令長

消防司令長(しょうぼうしれいちょう)とは、消防吏員の階級のひとつ。 小規模の消防本部の消防長の階級。 東京消防庁を含む大規模・中規模消防本部では幹部職の職員の階級。 階級章は黒の地に金線が2本、その上に消防章が3つ。 消防署長の場合は加えて署長章を着用する。 Category:日本の消防 (階級).

新しい!!: 消防庁と消防司令長 · 続きを見る »

消防司監

消防司監(しょうぼうしかん)とは、消防吏員の階級のひとつ。 階級章は太い金の地に消防章が3つ。階級章の見た目から「べた金」と呼ばれることがある。 Category:日本の消防 (階級).

新しい!!: 消防庁と消防司監 · 続きを見る »

消防吏員

東日本大震災被災地で活動する吏員 消防吏員(しょうぼうりいん)は、消防本部に勤務する消防職員のうち、階級を有する者をいう。 .

新しい!!: 消防庁と消防吏員 · 続きを見る »

消防大学校

消防大学校(しょうぼうだいがっこう・略称:消大、英称:Fire and Disaster Management College)とは、消防組織法第5条、総務省組織令第152条を設置根拠とする総務省消防庁の施設等機関で教育訓練機関である。国、地方公共団体の消防上級幹部に対し必要な知識、技能、指導能力及び管理能力を修得させるための教養を行うほか、消防業務に関する研究を行う機関であり、東京都調布市に置かれている。 「消防大学」と略称される例があるが、学校教育法第1条に定められた大学(文部科学省が所管)ではない。消防上級幹部等を対象とする省庁大学校であり、一般の新規高卒者が入学対象とする施設ではない。 消防大学校長が校務を掌理し、副校長が校長の補佐を行う。研修管理官が命を受け、消防大学校の所掌事務のうち重要事項に係るものの企画、立案及び調整を行い、並びに当該事務に関し、政策的見地から総括して指導を行う。また、教授、助教授が置かれている他、校長は特に必要がある場合は講師を委嘱出来る。 2006年に消防研究センターを設置し、独立行政法人消防研究所の業務を承継。.

新しい!!: 消防庁と消防大学校 · 続きを見る »

消防庁長官

消防庁長官(しょうぼうちょうちょうかん、英:Commissioner of the Fire and Disaster Management Agency)は、日本の消防庁の長たる官職またはその官職に在任している者をいう。その地位については消防組織法(昭和22年法律第226号。以下法という。)第3条に規定があり、総務省の管理に服し、消防庁の庁務を統括し、所部の職員を任免する。.

新しい!!: 消防庁と消防庁長官 · 続きを見る »

消防総監

消防総監(しょうぼうそうかん)は、東京消防庁の長の職位で、なおかつ日本における消防吏員の階級の最高位の名称。定員は1名。.

新しい!!: 消防庁と消防総監 · 続きを見る »

消防署長

消防署長(しょうぼうしょちょう)とは、消防署の長のことをいう。平時にあっては予防・警防業務全般を統括するとともに、災害時・有事にあっては消防本部の司令を受け、管内の出張所・署員を指揮して火災や救急など災害に対処する。.

新しい!!: 消防庁と消防署長 · 続きを見る »

消防組織法

消防組織法(しょうぼうそしきほう、昭和22年12月23日法律第226号)は、日本の消防の任務範囲、消防責任を市町村が負うこと、消防機関の構成、などについて規定する法律。消防に関する基本法と呼ぶべき内容を有する。これに対し、消防法は主として消防の規制に関する法律である。.

新しい!!: 消防庁と消防組織法 · 続きを見る »

消防監

消防監(しょうぼうかん)とは、消防吏員の階級のひとつ。 階級章は太い金の地に消防章が1つ。階級章の見た目から「べた金」と呼ばれることがある。 Category:日本の消防 (階級).

新しい!!: 消防庁と消防監 · 続きを見る »

消防白書

消防白書(しょうぼうはくしょ)は、日本の総務省消防庁が毎年刊行している白書である。消防防災政策などについて日本国民の理解を求めるために作成されている。.

新しい!!: 消防庁と消防白書 · 続きを見る »

消防防災ヘリコプター

消防防災ヘリコプター(しょうぼうぼうさいヘリコプター)は、消防活動・救急活動を支援するために、東京消防庁と政令指定都市の消防局、都道府県(都と府を除く)、総務省消防庁が保有するヘリコプターである。空中消火や救助活動・航空救急等に用いられる。 横浜市消防局航空隊による水難救助訓練.

新しい!!: 消防庁と消防防災ヘリコプター · 続きを見る »

消防長

消防長(しょうぼうちょう)は消防本部の長を指し、消防吏員の最高責任者のことをいう。 消防長は市町村ごとに設置する消防本部の長として管轄区域内の消防署、分署を指揮する。 自治体により行政規模が異なるため、消防庁では消防長の階級をその自治体の規模に応じて定めている。災害時は消防団を指揮下に入れることができ、消防団長以下消防団員をも指揮することになる。 東京都の場合は、消防組織法上、特別区と市町村の間で消防に関する責任の所在が異なるため、以下に解説する。 まず「特別区」の場合であるが、特別区は連合して消防に関する責任を負担する(消防組織法第26条参照)。そして、この区域においては東京都知事が消防を管理することとなっており(同法第27条)、これに基づき「東京都の機関」としての東京消防庁が置かれ(東京消防庁の設置等に関する条例第2条)、消防総監がこの区域の消防長となることとなっている(東京消防庁の組織等に関する規則第8条第2項)。 一方、「多摩」および「島しょ」(島嶼。伊豆七島や小笠原など離島)の区域においては、消防組織法の原則の通り、各市町村が消防に関する責任を負う(消防組織法第6条)。しかし実際には稲城市を除く多摩地域の各市町村は東京都に消防事務の委託を行っているため(消防団にかかる業務、消火栓や防火水槽の設置や維持管理に関する業務などは除く)、この区域においても東京消防庁が管轄権を有し、消防総監がこれらの市町村の消防長も兼ねている。ただし、大島町、三宅村、八丈町においては、各町村が独自に消防本部(常備消防)を設置し消防事務を行っている。東京消防庁の管轄は政令危険物施設のみとなっている。)。.

新しい!!: 消防庁と消防長 · 続きを見る »

消防正監

消防正監(しょうぼうせいかん)とは、消防吏員の階級のひとつ。 階級章は太い金の地に消防章が2つ。階級章の見た目から「べた金」と呼ばれることがある。 Category:日本の消防 (階級).

新しい!!: 消防庁と消防正監 · 続きを見る »

消防本部

消防本部(しょうぼうほんぶ)は、自治体が当該区域における消防事務を行なうために設置する常備消防機関である(日本の消防)。 原則として市町村が設置するものとされているが一部の地域では、一部事務組合や広域連合により設置されるものもある。また、特別区(東京23区)に関しては特別区の連合体としての都が東京消防庁を設置して特別区の消防本部としている。 さらに消防業務の委託も可能であり、足柄上郡の小田原市消防本部への委託や、多摩地域29市町村の東京消防庁への委託などの例がある。.

新しい!!: 消防庁と消防本部 · 続きを見る »

昭和

昭和(しょうわ)は日本の元号の一つ。大正の後、平成の前。昭和天皇の在位期間である1926年(昭和元年)12月25日から1989年(昭和64年)1月7日まで。20世紀の大半を占める。 昭和は、日本の歴代元号の中で最も長く続いた元号であり、元年と64年は使用期間が共に7日間であるため実際の時間としては62年と14日となる。なお、外国の元号を含めても最も長く続いた元号であり、歴史上60年以上続いた元号は日本の昭和(64年)、清の康熙(61年)および乾隆(60年)しかない。 第二次世界大戦が終結した1945年(昭和20年)を境にして近代と現代に区切ることがある。.

新しい!!: 消防庁と昭和 · 続きを見る »

日本の行政機関

日本の行政機関(にほんのぎょうせいきかん)では、日本の国の行政事務を担当する行政機関について解説する。 国の行政機関としては、内閣府、省、'''委員会'''、庁などが挙げられる。国の行政機関は、地方公共団体(地方政府)と対比して、'''中央官庁'''、中央省庁(あるいは単に省庁)、府省と呼ばれる。.

新しい!!: 消防庁と日本の行政機関 · 続きを見る »

日本の警察

日本における警察は、警察法2条1項の定めるところにより、個人の生命、身体および財産の保護に任じ、犯罪の予防、鎮圧および捜査、被疑者の逮捕、交通の取締りその他公共の安全と秩序の維持を責務とする行政の作用をいう。日常の用語としては、この作用を行う組織、または公務員(警察官)を指す。.

新しい!!: 消防庁と日本の警察 · 続きを見る »

日本の警察官

日本における警察官(けいさつかん)とは、警察という治安・法執行機関に所属し、その責務を具体的に実行する公安職の公務員である。.

新しい!!: 消防庁と日本の警察官 · 続きを見る »

日本の消防

日本における消防(しょうぼう)は、消防法第1条において「火災を予防し、警戒し及び鎮圧し、国民の生命、身体及び財産を火災から保護するとともに、火災又は地震等の災害による被害を軽減するほか、災害等による傷病者の搬送を適切に行い、もつて安寧秩序を保持し、社会公共の福祉の増進に資することを目的とする」とされている。 東日本大震災被災地で活動する消防隊員.

新しい!!: 消防庁と日本の消防 · 続きを見る »

日本の消防車

消防車(大阪市鶴見消防署)左から、はしご車と小型タンク車など 消防車(しょうぼうしゃ)は、火災その他災害に際してその鎮圧や防御を行う際に使用される特殊な装備を持つ自動車である。日本では、朱色に塗られた(道路運送車両法に基づく)特種用途自動車の一つで、用途の関係から、緊急自動車の一つに指定されている。 消防車は主に、各地の消防本部や消防団で保有している他、化学工業系の企業、空港、石油化学コンビナートなど危険物保有施設に置かれる自衛消防組織、自衛防災組織、原子力防災組織が保有している。 また、皇宮警察本部や国会議事堂の衛視も消防業務を行っているため、消防車を保有している。 また、あらゆる事態に対応するためにエンジンを後方に積んだ車輌、キャビンが大きく前にせり出した特殊なシャーシを持つ車輌、クレーン車をベースとする車輌など、外見上の特徴が強烈な車輌が多い。.

新しい!!: 消防庁と日本の消防車 · 続きを見る »

教授

教員における教授(きょうじゅ、professor)は、大学院、大学、短期大学、高等専門学校など高等教育を行う教育施設や、JAXA、大学入試センターなど研究機関の、指導者の職階や職階者である。.

新しい!!: 消防庁と教授 · 続きを見る »

1947年

記載なし。

新しい!!: 消防庁と1947年 · 続きを見る »

1948年

記載なし。

新しい!!: 消防庁と1948年 · 続きを見る »

1951年

記載なし。

新しい!!: 消防庁と1951年 · 続きを見る »

1952年

この項目では、国際的な視点に基づいた1952年について記載する。.

新しい!!: 消防庁と1952年 · 続きを見る »

1959年

記載なし。

新しい!!: 消防庁と1959年 · 続きを見る »

1960年

アフリカにおいて当時西欧諸国の植民地であった地域の多数が独立を達成した年であることに因み、アフリカの年と呼ばれる。.

新しい!!: 消防庁と1960年 · 続きを見る »

1961年

記載なし。

新しい!!: 消防庁と1961年 · 続きを見る »

2001年

また、21世紀および3千年紀における最初の年でもある。この項目では、国際的な視点に基づいた2001年について記載する。.

新しい!!: 消防庁と2001年 · 続きを見る »

2003年

この項目では、国際的な視点に基づいた2003年について記載する。.

新しい!!: 消防庁と2003年 · 続きを見る »

2005年

この項目では、国際的な視点に基づいた2005年について記載する。.

新しい!!: 消防庁と2005年 · 続きを見る »

2006年

この項目では、国際的な視点に基づいた2006年について記載する。.

新しい!!: 消防庁と2006年 · 続きを見る »

2009年

この項目では、国際的な視点に基づいた2009年について記載する。.

新しい!!: 消防庁と2009年 · 続きを見る »

4月1日

4月1日(しがつついたち)は、グレゴリオ暦で年始から91日目(閏年では92日目)にあたり、年末まであと274日ある。誕生花はカスミソウ、クロッカス。 日本や一部の国では4月1日は会計年度・学校年度の初日である。この日は政府機関、企業などで多くの制度の変更、新設、発足が行われ、異動や新入学など大きな変化が起こる日である。.

新しい!!: 消防庁と4月1日 · 続きを見る »

7月1日

7月1日(しちがつついたち)は、グレゴリオ暦で年始から182日目(閏年では183日目)にあたり、年末まであと183日ある。誕生花はアジサイ、ベゴニア。.

新しい!!: 消防庁と7月1日 · 続きを見る »

ここにリダイレクトされます:

国家消防庁総務省消防庁

出ていきます入ってきます
ヘイ!私たちは今、Facebook上です! »