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ローマ・テルミニ駅

索引 ローマ・テルミニ駅

ーマ・テルミニ駅(ローマ・テルミニえき、伊:Stazione di Roma Termini)は、イタリア・ローマの玄関口である中央駅。トレニタリア(旧国鉄)の駅。エスクイリーノの丘に在る。乗降客数は1日約48万人、年間1億5000万人以上。.

84 関係: ATAC古代ローマの公衆浴場ナポリミュンヘンミラノミントゥルノミケランジェロ・ブオナローティマッジョーレ門チヴィタヴェッキアネットゥーノバーリバーゼルモダニズム建築ヨハネ・パウロ2世 (ローマ教皇)ラヴェンナレーテ・フェッロヴィアーリア・イタリアーナレッジョ・ディ・カラブリアレオナルド・エクスプレスローマローマ帝国ローマ地下鉄ローマ地下鉄A線ローマ地下鉄B線ローマ・ラツィアリ駅ローマ・ティブルティーナ駅ローマ国立博物館ローマ近郊鉄道ローマ近郊鉄道FL4線ローマ近郊鉄道FL5線ローマ近郊鉄道FL6線ローマ近郊鉄道FL7線ローマ近郊鉄道FL8線ローマ=ヴェッレトリ線ローマ=フラスカーティ線ローマ=フロジノーネ=カッシーノ=ナポリ線ローマ=フォルミア=ナポリ線ローマ=アルバーノ線ローマ=アンコーナ線ローマ=ジャルディネッティ線ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世ヴェネツィアヴェンティミーリアヴェッレトリヌオーヴォ・トラスポルト・ヴィアッジャトーリトラム (ローマ)トリノトリエステトレニタリアパリパレルモ...ピサピサ=リヴォルノ=ローマ線テルミニ駅 (ローマ地下鉄)ディオクレティアヌス浴場フラスカーティフレッチャルジェントフレッチャロッサフレッチャビアンカフロジノーネフィレンツェフィレンツェ=ローマ線フィウミチーノ空港ベネヴェントアルバーノ・ラツィアーレ駅アンコーナインターシティイタリアイタリア語ウィーンエスクイリーノカッシーノグランディ・スタツィオーニシラクサジュネーヴジェノヴァターラントサレルノサンタ・マリーア・デッリ・アンジェリサンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂COTRAL終着駅 (映画)高速鉄道軽便鉄道500人広場 インデックスを展開 (34 もっと) »

ATAC

タンガ製の路面電車 n. 4297:850系統で運用されるメタン燃料の新型バス ATAC(アタク)は、イタリア・ローマの公共交通会社である。 「」(ローマのコムーネの路面電車とバスの会社)のアクロニムだったが、ローマ市(コムーネ)から分離され公共交通を委託される株式会社となった現在では「」(ローマのコムーネのバスと鉄道と路面電車を扱う会社)の略としている。.

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古代ローマの公衆浴場

バース(イングランド)の古代ローマの公衆浴場。周囲の柱の土台部分より上層の建物は後世の再現である。 ドイツのヴァイセンブルクにあった古代ローマの公衆浴場を測域センサ技術を使って再現した図(CG) 古代ローマの公衆浴場(こだいローマのこうしゅうよくじょう)では、古代ローマの公衆浴場について記述する。 バルネア (balnea)またはテルマエ (thermae)とは、古代ローマの公衆浴場である。 古代ローマの多くの都市に少なくとも1つの公衆浴場があり、社会生活の中心の1つになっていた。古代ローマ人にとって入浴は非常に重要だった。彼らは1日のうち数時間をそこで過ごし、時には一日中いることもあった。裕福なローマ人が1人か複数人の奴隷を伴ってやってきた。料金を支払った後、裸になり、熱い床から足を守るためにサンダルだけを履いた。奴隷は主人のタオルを運び、飲み物を取ってくるなどした。入浴前には運動をする。例えば、ランニング、軽いウェイトリフティング、レスリング、水泳などである。運動後、奴隷が主人の身体にオイルを塗り、(木製または骨製の)肌かき器で汚れと共にオイルを落とした。 ヴィッラやドムスや砦にも私的な浴室があり、それらも「テルマエ」と呼ばれた。これらは付近を流れる川や用水路から水を供給していた。浴室の設計については、ウィトルウィウスが『建築について』で論じている。.

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ナポリ

ナポリ(Napoli; ナポリ語: Napule)は、イタリア南部にある都市で、その周辺地域を含む人口約98万人の基礎自治体(コムーネ)。カンパニア州の州都であり、ナポリ県の県都でもある。ローマ、ミラノに次ぐイタリア第三の都市で、南イタリア最大の都市である。都市圏人口は約300万人。 ナポリ湾に面した港湾都市・工業都市である。古代ギリシア人によって建設された植民市に起源を持ち、13世紀以降はナポリ王国の首都として南イタリアの政治・経済の中心地となった。ヴェスヴィオ火山を背景とする風光明媚な景観で知られる観光都市であり、「ナポリを見てから死ね (vedi Napoli e poi muori)」日本のことわざでいうところの「日光を見ずに結構と言うな」と謳われる。旧市街地は「ナポリ歴史地区」として世界遺産に登録されている。ナポリ周辺にも、ヴェスヴィオ火山やポンペイの遺跡、カプリ島などの観光地を有する。.

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ミュンヘン

ミュンヘン(München,, バイエルン語: Minga)は、イーザル川河畔にありバイエルンアルプスの北側に位置する都市。ドイツの連邦州であるバイエルン州最大の都市であり、同州の州都でもある。.

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ミラノ

ミラノ(Milano)は、イタリアで最大の都市圏人口を擁する都市で、ミラノ県の県都およびロンバルディア州の州都である。ヨーロッパ有数の世界都市。イタリア語のアクセントの関係でミラーノと記されることもある。英語ではミラン(Milan)、フランス語ではミラン(Milan)、ドイツ語ではマイラント(Mailand)、スペイン語ではミラン(Milán)、ラテン語ではメディオラーヌム(Mediolanum)と言う。.

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ミントゥルノ

ミントゥルノ(Minturno)は、イタリア共和国ラツィオ州ラティーナ県にある、人口約1万9000人の基礎自治体(コムーネ)。.

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ミケランジェロ・ブオナローティ

ミケランジェロ・ディ・ロドヴィーコ・ブオナローティ・シモーニ(Michelangelo di Lodovico Buonarroti Simoni、1475年3月6日 - 1564年2月18日)は、イタリア盛期ルネサンス期の彫刻家、画家、建築家、詩人。西洋美術史上のあらゆる分野に、大きな影響を与えた芸術家である。ミケランジェロ自身が本業と考えていた彫刻分野以外の作品は決して多くはないにもかかわらず、様々な分野で優れた芸術作品を残したその多才さから、レオナルド・ダ・ヴィンチと同じく、ルネサンス期の典型的な「万能(の)人」と呼ばれる。 ミケランジェロは存命中から非常に優れた芸術家として高い評価を得ており、現在でも西洋美術史上における最高の芸術家の一人と見なされている。ミケランジェロが制作した絵画、彫刻、建築のいずれをとっても、現存するあらゆる芸術家の作品のなかで、最も有名なものの一つとなっている。長寿を保ったミケランジェロの創作活動は前述以外の芸術分野にも及ぶ膨大なもので、書簡、スケッチ、回想録なども多く現存している。また、ミケランジェロは16世紀の芸術家の中で最もその記録が詳細に残っている人物でもある。 ミケランジェロの彫刻で最も有名と思われる『ピエタ』(1498年 - 1499年、サン・ピエトロ大聖堂)と『ダヴィデ像』(1504年、アカデミア美術館)は、どちらもミケランジェロが20歳代のときの作品である。また、ミケランジェロ自身は絵画作品を軽視していたが、西洋美術界に非常に大きな影響を与えた2点のフレスコ画、システィーナ礼拝堂の『システィーナ礼拝堂天井画』と祭壇壁画『最後の審判』を描いている。さらに建築家としてもフィレンツェので、マニエリスム建築の先駆けといえる様式で設計を行っている。また、74歳のときにアントニオ・ダ・サンガッロ・イル・ジョヴァネの死去をうけて、当時改築中だったサン・ピエトロ大聖堂の主任建築家に任命された。このときミケランジェロは従前の設計を変更し、建物西側(奥)はミケランジェロの設計どおりに建てられた。ただし、主ドーム部分はミケランジェロの死後になって、別の設計に変更されて完成している。 ミケランジェロは、存命中にその伝記が出版された初めての西洋美術家であるという点でも、際立った存在といえるMichelangelo.

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マッジョーレ門

マッジョーレ門(Porta Maggiore)は、イタリア ローマの古代ローマ時代の城壁であるアウレリアヌス城壁に設けられた城門である。この門は、プラエネスティーナ街道とラビカナ街道を通過させるために造られた門であったため、古代ローマ時代にはプラエネスティーナ門(Porta Praenestina)と呼ばれていた。 プラエネスティーナ門(現 マッジョーレ門)の起源は、52年に第4代皇帝クラウディウスがクラウディア水道と新アニオ水道を完成させたとき、街道を横断するため造ったアーチ橋である。”自然を制覇して水道を建造した”皇帝の勝利を記念した凱旋門として、真っ白なトラバーチン(大理石の一種)で造られている。 その後、3世紀にアウレリアヌス城壁を築くとき、すでに存在したローマ水道の水道橋の構造物を最大限利用したため、この凱旋門も壁に組み込まれ「城門」となってしまったものである。 405年には西ローマ帝国初代皇帝ホノリウスが見張り台を追加し、その基礎部分の痕跡は現在も残っている。 現在、この門がマッジョーレ門と呼ばれているのは1.4km離れたサンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂に向かう通りがこの門からまっすぐに大聖堂まで延びているからである。.

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チヴィタヴェッキア

チヴィタヴェッキア(Civitavecchia)は、イタリア共和国ラツィオ州ローマ県にある都市であり、その周辺地域を含む基礎自治体(コムーネ)。コムーネ人口は約5万3000人。ティレニア海に面し、「ローマの外港」と称される重要な港湾都市である。.

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ネットゥーノ

ネットゥーノ(Nettuno)は、イタリア共和国ラツィオ州ローマ県にある基礎自治体(コムーネ)。人口は約4万8000人である。.

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バーリ

バーリ(Bari)は、イタリア共和国南部の都市で、その周辺地域を含む人口約32万人の基礎自治体(コムーネ)。プッリャ州の州都であり、バーリ県の県都である。 アドリア海に面した港湾都市であり、東地中海の国々と広範囲な貿易をおこなう商業の一大中心地である。サンタクロースのもととなった聖人ニコラオス(聖ニコラ)ゆかりの地として巡礼地ともなっている。.

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バーゼル

バーゼル(Basel、Bâle(バール))は、スイスの都市。バーゼル=シュタット準州の州都。 スイス北西部、ドイツとフランスとスイスの3国の国境が接する地点(三国国境)に位置し、市街地はライン川をまたぐ形で広がっている。チューリッヒ、ジュネーヴに次ぎスイス第3の都市。大型船舶が通航できるライン川最上流の港を持つ最終遡行地点である。ドイツ語圏に属するがフランス語使用者も多い。.

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モダニズム建築

モダニズム建築(モダニズムけんちく、Modern Architecture)または近代建築(きんだいけんちく)は、機能的、合理的な造形理念に基づく建築である。産業革命以降の工業化社会を背景として19世紀末から新しい建築を求めるさまざまな試行錯誤が各国で行われ、1920年代に機能主義、合理主義の建築として成立した。19世紀以前の様式建築(歴史的な意匠)を否定し、工業生産による材料(鉄・コンクリート、ガラス)を用いて、それらの材料に特有の構造、表現をもつ。グロピウスのバウハウス校舎(1926年)、ミース・ファン・デル・ローエのバルセロナ・パビリオン(1929年)、ル・コルビュジエのサヴォア邸(1931年)などが代表的な作品である。.

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ヨハネ・パウロ2世 (ローマ教皇)

ヨハネ・パウロ2世(羅:Ioannes Paulus PP.、英:John Paul II、伊:Giovanni Paolo II、波:Jan Paweł II、1920年5月18日 - 2005年4月2日)は、ポーランド出身の第264代ローマ教皇(在位:1978年10月16日 - 2005年4月2日)。ヨハネス・パウルス2世とも表記される。本名はカロル・ユゼフ・ヴォイティワ(Karol Józef Wojtyła)。 カトリック教会の聖人で、ヨハネ23世とともに、ピウス10世以来60年ぶりに列聖された教皇である。ハドリアヌス6世(オランダ出身、在位:1522年 - 1523年)以来455年ぶりの非イタリア人教皇にして史上最初のスラヴ系教皇。同時に20世紀中最年少で着座した教皇でもある。神学と哲学の2つの博士号を持っていた。 冷戦末期において、世界平和と戦争反対への呼びかけと、呼びかけだけにとどまらない数々の平和行動を実践し、共産党一党独裁下にあった母国ポーランドを初めとする民主化活動の精神的支柱としての役割も果たした。 また、生命倫理などの分野でのキリスト教的道徳観の再提示を行うとともに、エキュメニズムの精神からキリスト教内の他宗派や他宗教・他文化間の対話を呼びかけたことは、宗教・宗派の枠を超えて現代世界全体に大きな影響を与え、没後も多くの信徒や宗教関係者から尊敬を集めている。.

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ラヴェンナ

ラヴェンナ(Ravenna)は、イタリア共和国エミリア=ロマーニャ州にある人口約15万人の基礎自治体(コムーネ)。ラヴェンナ県の県都である。 古代ローマ時代から中世にかけて繁栄した都市で、ラテン語ではラウェンナ(Ravenna)と呼ばれる。西ローマ帝国や東ゴート王国が首都を置き、東ローマ帝国ラヴェンナ総督領の首府であった。「ラヴェンナの初期キリスト教建築物群」はユネスコの世界遺産に登録されている。.

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レーテ・フェッロヴィアーリア・イタリアーナ

レーテ・フェッロヴィアーリア・イタリアーナ(Rete Ferroviaria Italiana, 略称: RFI)は、イタリアの鉄道管理企業。フェッロヴィーエ・デッロ・スタート(FS, 旧イタリア国鉄)の子会社である。鉄道路線を所有し、信号保安や保線などのサービスを提供している。また、イタリア半島とシチリア島との間の列車フェリーを運営している。 RFI社は、鉄道交通の所有と運行の分離に関する欧州連合の指令を受け、2001年7月1日に設立された。.

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レッジョ・ディ・カラブリア

レッジョ・ディ・カラブリア(Reggio di Calabria)は、イタリア共和国カラブリア州にある都市で、その周辺地域を含む人口18万人の基礎自治体(コムーネ)。レッジョ・カラブリア県の県都である。イタリア半島の「つま先」にあたる地点に位置し、シチリア島との間を隔てるメッシーナ海峡に面する。カラブリア州最大の人口を有する自治体で、州議会の所在地であり、州の経済的な中心地である。 イタリアにおける最古のギリシャ人植民都市の一つであるレギオンを起源に持ち、多くの考古遺産を有する。都市の長い歴史には地震と津波も繰り返し刻まれており、とくに1783年と1908年の被害は壊滅的なものであった。市街地は市域を超えて広がっており、レッジョ・ディ・カラブリア都市圏には37万人以上が暮らしている。また海峡を挟んだシチリア島のメッシーナとのつながりも密接である。.

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レオナルド・エクスプレス

レオナルド・エクスプレス (Leonardo Express) は、ローマ・テルミニ駅とフィウミチーノ空港を途中停車無しで、所要時間31分で結ぶ列車である。 発車間隔は30分毎で、フィウミチーノ空港の始発は6時30分で終電は23時35分、ローマ・テルミニの始発は5時52分で終電は22時52分となっており(平日、祝祭日共通)、ストライキの場合も運行が保証されている。 車両は一等車のみで、空調も完備され、快適で安全な上質の空間を保証する設備が備わっている。料金は一行程で一人14ユーロである(12歳未満は無料)。 ローマ・テルミニ駅では全列車が手荷物預かり所に近い24番線に到着する。.

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ローマ

ーマ(Roma、Roma)は、イタリアの首都。欧州有数の世界都市であり、ラツィオ州の州都、ローマ県のコムーネの一つで、ローマ県の県都でもある。英語とフランス語の表記は「Rome」。.

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ローマ帝国

ーマ帝国(ローマていこく、Imperium Romanum)は、古代ローマがイタリア半島に誕生した都市国家から、地中海にまたがる領域国家へと発展した段階以降を表す言葉である。従って厳密には古代ローマの体制が共和制だった頃を含んでいる。最盛期には地中海沿岸全域に加え、ブリタンニア、ダキア、メソポタミアなど広大な領域を版図とした。シルクロードの西の起点であり、古代中国の文献では大秦の名で登場する。 帝国という訳語があてられている事から、狭義にはオクタウィアヌスがアウグストゥスの尊称を与えられた紀元前27年からの古代ローマを指す場合もある。しかし、本来の表現からすればこの場合は帝政ローマ、またはローマ帝政期とした方が正確である。.

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ローマ地下鉄

ーマ地下鉄(伊: Met.Ro.

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ローマ地下鉄A線

ーマ地下鉄A線(-ちかてつエーせん)は、ローマ地下鉄の地下鉄路線。.

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ローマ地下鉄B線

ーマ地下鉄B線(-ちかてつビーせん)は、ローマ地下鉄の地下鉄路線。.

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ローマ・ラツィアリ駅

ーマ・ラツィアリ駅(Stazione di Roma Laziali)は、イタリア ローマのATACローマ=ジャルディネッティ線のローマ都心側の起点駅である。イタリア鉄道のローマ・テルミニ駅に隣接しており、ローマ空港行き直通急行レオナルド・エクスプレス等が発着する同駅の南東側プラットホームの先端付近で中央口から400m離れた位置がラツィアリ駅の入口である。.

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ローマ・ティブルティーナ駅

ーマ・ティブルティーナ駅 (Stazione di Roma Tiburtina) は、イタリア ローマの鉄道駅で、ローマ市内で2番目に大きな駅である。ローマ市街の北東部のピエトララータ区にあり、ミラノとナポリを結ぶイタリアの基軸幹線鉄道上に位置し、(行き止まりターミナル式のローマ・テルミニ駅に代わって)高速鉄道網(TAV)の基幹駅として位置づけられている。2007年より駅舎の改築が行われ2011年に完成した現在の駅舎は、1日30万人の利用客に対応できる施設となっている。 また、この駅にはローマ近郊鉄道3路線(FL1, FL2, FL3)が乗り入れており、隣接するローマ地下鉄B線 ティブルティーナ駅、長距離バスターミナルとの間の乗換駅でもある。.

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ローマ国立博物館

ーマ国立博物館(ろーまこくりつはくぶつかん Museo Nazionale Romano) は、ローマにある、古代ギリシア・古代ローマの彫刻、壁画、考古遺物などを展示する博物館である。.

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ローマ近郊鉄道

ーマ近郊鉄道(Servizi ferroviari suburbani di Roma または Linee suburbane Trenitalia)は、イタリア ローマの近郊鉄道路線網のこと。イタリア鉄道(Trenitalia)が運行している。2015年現在、FL1線からFL8線までの8路線が運行されている。2012年までは近郊鉄道路線(Ferrovie Regionali)の略の『FR1〜FR8』の路線名が用いられていたが、2012年からはラツィオ州鉄道路線(Ferrovie Laziali)の略の『FL1〜FL8』の路線名が用いられている。時刻表や駅の電光掲示板では、単に『Regional』や『Regio』、『R12345』(12345は列車番号の例)のように表示され、『FL』と表記されることは稀である。.

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ローマ近郊鉄道FL4線

ーマ近郊鉄道FL4線(Ferrovia Regionale del Lazio FL4)は、イタリア ローマのローマ近郊鉄道路線の一つ。イタリア鉄道(Trenitalia)が運行する。ローマ・テルミニ駅から南東方向に向かい、途中分岐してフラスカーティ、アルバーノ・ラツィアーレ、ヴェッレトリまでの区間で運行されている。2012年以前はFR4と表記されていた。 時刻表や駅の電光掲示板では、単に『Regional』や『Regio』、『R12345』(12345は列車番号の例)のように表示され、『FL』と表記されることは稀である。.

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ローマ近郊鉄道FL5線

ーマ近郊鉄道FL5線(Ferrovia Regionale del Lazio FL5)は、イタリア ローマのローマ近郊鉄道路線の一つ。イタリア鉄道(Trenitalia)が運行する。ローマ・テルミニ駅からチヴィタヴェッキアまでの区間で運行されている。2012年以前はFR5と表記されていた。 時刻表や駅の電光掲示板では、単に『Regional』や『Regio』、『R12345』(12345は列車番号の例)のように表示され、『FL』と表記されることは稀である。.

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ローマ近郊鉄道FL6線

ーマ近郊鉄道FL6線(Ferrovia Regionale del Lazio FL6)は、イタリア ローマのローマ近郊鉄道路線の一つ。イタリア鉄道(Trenitalia)が運行する。ローマ・テルミニ駅からカッシーノまでの区間で運行されている。2012年以前はFR6と表記されていた。 時刻表や駅の電光掲示板では、単に『Regional』や『Regio』、『R12345』(12345は列車番号の例)のように表示され、『FL』と表記されることは稀である。.

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ローマ近郊鉄道FL7線

ーマ近郊鉄道FL7線(Ferrovia Regionale del Lazio FL7)は、イタリア ローマのローマ近郊鉄道路線の一つ。イタリア鉄道(Trenitalia)が運行する。ローマ・テルミニ駅からミントゥルノ=スカウリまでの区間で運行されている。2012年以前はFR7と表記されていた。 時刻表や駅の電光掲示板では、単に『Regional』や『Regio』、『R12345』(12345は列車番号の例)のように表示され、『FL』と表記されることは稀である。.

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ローマ近郊鉄道FL8線

ーマ近郊鉄道FL8線(Ferrovia Regionale del Lazio FL8)は、イタリア ローマのローマ近郊鉄道路線の一つ。イタリア鉄道(Trenitalia)が運行する。ローマ・テルミニ駅からネットゥーノまでの区間で運行されている。2012年以前はFR8と表記されていた。 時刻表や駅の電光掲示板では、単に『Regional』や『Regio』、『R12345』(12345は列車番号の例)のように表示され、『FL』と表記されることは稀である。.

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ローマ=ヴェッレトリ線

ーマ=ヴェッレトリ線(Ferrovia Roma-Velletri)は、イタリアの首都ローマ近郊の鉄道路線。ローマ市内とその南東近郊にあたる地方とを結ぶ、3つの路線のうちのひとつである。トレニタリアによって運行されており、他の2路線とともにラツィオ地方鉄道網FL4(旧称FR4)の一部を構成する。 ローマ中心部のローマ・テルミニ駅を起点とし、ヴェッレトリ駅(ローマ県ヴェッレトリ)に至る全長41kmのこの路線は、ローマ教皇ピウス9世の命により1863年に完成した。 チャンピーノとヴェッレトリ間は単線である。以下の駅ですれ違う事が出来る:「パヴォーナ」、「チェッキーナ」、「ラヌーヴィオ」、「ヴェッレトリ」 2000年のジュビレオの時に、ラヌーヴィオからそう離れていないサン・ジェンナーロ停車場が完成し、これはジェンツァーノ・ディ・ローマというコムーネの一部(Landiという集落)にある。.

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ローマ=フラスカーティ線

ーマ=フラスカーティ線(Ferrovia Roma-Frascati)は、イタリアの首都ローマ近郊の鉄道路線。ローマ中心部のローマ・テルミニ駅を起点とし、フラスカーティ駅(ローマ県フラスカーティ)に至る。トレニタリアによって運行されており、ラツィオ地方鉄道網FL4(旧称FR4)の一部を構成する。 この路線は、教皇国家最初の鉄道として敷設され1856年に開業した、イタリアで最も古い鉄道路線の一つである。開業当時は、ポルタ・マッジョーレ駅からフラスカーティ=カンピテッリ駅までの路線で、全長は20kmであった。.

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ローマ=フロジノーネ=カッシーノ=ナポリ線

ーマ=フロジノーネ=カッシーノ=ナポリ線 (linea Roma - Napoli via Frosinone - Cassino - Caserta) は、ラツィオ州の州都とカンパニア州の州都とを結ぶ三つの路線で最初に出来た路線である。現在はもっぱら州内交通として、アドリア海岸との連絡用として、わずかな夜行列車用として利用されている。TAVのローマ=ナポリ線は、この路線とほぼ並行して走っている。.

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ローマ=フォルミア=ナポリ線

ーマ=フォルミア=ナポリ線 (Ferrovia Roma - Napoli via Formia) は、カッシーノ経由ローマ=ナポリ線に続き完成し、所要時間が著しく減少したために「ディレッティッシマ」(direttissima) と呼ばれた。 この路線を走る列車は「フォルミア経由」と呼ばれる。.

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ローマ=アルバーノ線

ーマ=アルバーノ線(Ferrovia Roma-Albano)は、イタリアの首都ローマ近郊の鉄道路線。ローマ市内とその南東近郊にあたる地方とを結ぶ、3つの路線のうちのひとつである。トレニタリアによって運行されており、他の2路線とともにラツィオ地方鉄道網FL4(旧称FR4)の一部を構成する。 ローマ中心部のローマ・テルミニ駅を起点とし、チャンピーノ、マリーノ、カステル・ガンドルフォの町を経てアルバーノ・ラツィアーレ駅(ローマ県アルバーノ・ラツィアーレ)に至るこの路線は、1889年に開業した。1927年にはアルバーノ・ラツィアーレより南のネットゥーノまでが開通したが、その後廃止されている。ローマ~チャンピーノ間が複線区間である。.

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ローマ=アンコーナ線

ーマ=アンコーナ線 (linea Roma – Ancona) は、ローマと、アドリア海岸、より正確に言えばアンコーナ市とを結ぶ鉄道路線である。その行程ではアペニン山脈を横切り、テルニ、スポレート、フォリーニョといったウンブリア州の州域を通過する。当初の計画では、その当時の教皇国家により「Strada Ferrata Pio Centrale」(ピオ中央鉄街道)と名づけられたが、その名前はイタリア王国に捨てられた。.

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ローマ=ジャルディネッティ線

ーマ=ジャルディネッティ線(Ferrovia Roma-Giardinetti)は、イタリア ローマのATAC(ローマの公共交通企業)が運営する都市鉄道路線。ローマ市中心部のローマ・テルミニ駅に隣接するローマ・ラツィアリ駅と、ローマの東南東約10kmにあるローマ市の分離集落ジャルディネッティの間を結んでいる。2008年までは更に先のパンターノまで運行されていたが、ローマ地下鉄C線建設工事に伴い廃止された。軌間950mmの軽便鉄道である。.

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ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世

ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世(Vittorio Emanuele II di Savoia、1820年3月14日 - 1878年1月9日)は、サルデーニャ王国の最後の国王(在位:1849年 - 1861年)、のちイタリア王国の初代国王(在位:1861年 - 1878年)。サルデーニャ王カルロ・アルベルトとトスカーナ大公女マリア・テレーザ・ダズブルゴ=トスカーナの長男としてサルデーニャ王に即位する。父から引き継いだイタリア統一戦争に終止符を打ち、リソルジメントを成し遂げたことから、王国の国父(Padre della Patria)と呼ばれた。 ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世は統一イタリアの象徴として国民から敬愛され、王の頭文字 "VERDI"(Vittorio Emanuele Re d'Italia, ヴィットーリオ・エマヌエーレ・レ・ディタリャ、 イタリア王ヴィットーリオ・エマヌエーレ)と呼ばれた。奇しくもイタリア・ロマン派の音楽家ジュゼッペ・ヴェルディの名前と合致したことから、統一戦争の頃には両者を讃えて「"viva! verdi!"」の言葉がイタリア全土で流行した。.

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ヴェネツィア

ヴェネツィア(Venezia)は、イタリア共和国北東部に位置する都市で、その周辺地域を含む人口約26万人の基礎自治体(コムーネ)。ヴェネト州の州都、ヴェネツィア県の県都である。ヴの表記によりベネチアと表記されることもある。 中世にはヴェネツィア共和国の首都として栄えた都市で、「アドリア海の女王」「水の都」などの別名をもつ。英語では「Venice」と呼ばれ、これに由来して日本語でもヴェニス、ベニスと呼ばれることもある。.

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ヴェンティミーリア

ヴェンティミーリア(Ventimiglia)は、イタリア共和国リグーリア州インペリア県にある、人口約2万4000人の基礎自治体(コムーネ)。フランスとの国境の町である。.

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ヴェッレトリ

ヴェッレトリ(Velletri)は、イタリア共和国ラツィオ州ローマ県にある、人口約5万3000人の基礎自治体(コムーネ)。.

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ヌオーヴォ・トラスポルト・ヴィアッジャトーリ

ヌオーヴォ・トラスポルト・ヴィアッジャトーリ (Nuovo Trasporto Viaggiatori、以下NTV) はイタリアの鉄道事業者である。 イタリアの高速新線TAVで高速列車を運行することを目的に設立された。.

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トラム (ローマ)

ーマのトラム(Rete tranviaria di Roma)は、イタリア ローマ市内でATAC(ローマの公共交通企業)が運営する路面電車。かつてはイタリア国内で最大の路線網を誇っていたが、廃止が進み他の交通機関にその地位を譲っている。.

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トリノ

トリノ(Torino)は、イタリア共和国ピエモンテ州にある都市で、その周辺地域を含む人口約87万人の基礎自治体(コムーネ)。ピエモンテ州の州都であり、トリノ県の県都。イタリア第4の人口規模を持つ。都市圏の人口は約170万人。一時は100万都市だったが昨今は人口減少が著しい。 ミラノに次ぐイタリア第2の工業都市であり、自動車工業の拠点である。近代にはサルデーニャ王国の首都が置かれた。サヴォイア王家の王宮群は世界遺産に登録されている。.

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トリエステ

トリエステ(Trieste)は、イタリア共和国北東部にある都市で、その周辺地域を含む人口約20万人の基礎自治体(コムーネ)。フリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州の州都であり、トリエステ自治県の県都でもある。アドリア海に面した港湾都市で、スロベニアとの国境に位置している。 第一次世界大戦までは長らくオーストリア=ハンガリー帝国の統治下にあり、その重要都市として繁栄した。第一次世界大戦後にイタリア王国領となるが、第二次世界大戦後はイタリアとユーゴスラビアとの間で帰属をめぐる紛争が生じ、一時期は国際連合管理下の「トリエステ自由地域」が置かれていた。.

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トレニタリア

フレッチャロッサ E632 (右) トレニタリア (Trenitalia) は、イタリアの国鉄 (、FS) の列車運行業務を引き継ぐ民営鉄道会社である。.

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パリ

ランドサット パリの行政区 パリ(Paris、巴里)は、フランス北部、イル=ド=フランス地域圏にある都市。フランスの首都であり、イル=ド=フランス地域圏の首府である。 フランス最大の都市であり、同国の政治、経済、文化などの中心である。ロンドン、ニューヨーク、香港、東京などと並ぶ世界トップクラスの世界都市でもある。行政上では、1コミューン単独で県を構成する特別市であり、ルーヴル美術館を含む1区を中心に、時計回りに20の行政区が並ぶ(エスカルゴと形容される)。.

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パレルモ

パレルモ(Palermo)は、イタリアのシチリア島北西部に位置する都市であり、その周辺地域を含む人口約68万人の基礎自治体(コムーネ)。シチリア島最大の都市にしてシチリア州の州都であり、パレルモ県の県都でもある。 独自の国際色豊かな文化を生み出した中世シチリア王国の古都。.

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ピサ

ピサ (Pisa) は、イタリア共和国トスカーナ州にある都市であり、その周辺地域を含む人口約9万人の基礎自治体(コムーネ)。ピサ県の県都である。.

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ピサ=リヴォルノ=ローマ線

ピサ=ローマ線 (ferrovia Pisa - Roma) は、リヴォルノを経由して、ティレニア海沿いにトスカーナ州とラーツィオ州を結ぶ鉄道路線で、ピサ県、リヴォルノ県、グロッセート県、ヴィテルボ県、ローマ県を通過する。 この路線は複線でイタリアの鉄道の主要な幹線となっており、イタリア北西部の州と南部の州を繋いでいる。.

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テルミニ駅 (ローマ地下鉄)

テルミニ (Termini) は、ローマ地下鉄の駅の一つである。 1955年2月10日にB線の駅として開業し、後にA線の乗換駅となった。テルミニ駅の鉄道駅の地下、500人広場にある。 鉄道駅と地下鉄駅という二つの駅は現在ローマの都市交通にとって最も重要な接続点となっている。.

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ディオクレティアヌス浴場

ン・ベルナルド・アッレ・テルメ教会 ディオクレティアヌス浴場(ディオクレティアヌスよくじょう、Thermae Diocletiani)は、ローマ帝国皇帝ディオクレティアヌスが306年に建設した公衆浴場。主にマルキア水道から水を受けていた。ローマ帝国でも最大かつ最も豪華な浴場で、ゴート族が537年に水道供給を絶つまで使われ続けていた。大きさではカラカラ帝のカラカラ浴場と同程度で、南西に面していたためカルダリウムを太陽エネルギーで暖め、フリギダリウムにはその熱が影響しない構造になっていた。浴場の建物は以下のような教会などに流用されたため、それなりの部分がそのまま保存されている。.

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フラスカーティ

フラスカーティ(Frascati)は、イタリア共和国ラツィオ州ローマ県にある基礎自治体(コムーネ)。人口は、約2万2000人である。 と総称される都市のひとつ。D.O.C.ワイン「」の産地としても知られる。.

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フレッチャルジェント

フレッチャルジェント(Frecciargento)はイタリアのトレニタリアが運行する優等列車の名称。2012年6月、それまで高速鉄道サービスとして展開していたユーロスター・イタリアを、フレッチャロッサとフレッチャルジェントの2つのカテゴリーに分け誕生した。Fフレッチャロッサは『赤い矢』、フレッチャルジェントは『銀の矢』という意味の造語で、より高速な列車をフレッチャロッサに、それ以外をフレッチャルジェントとしている。 Frecciargentoは、ETR600、ETR610、ETR485の高速鉄道車両(ペンドリーノ)を用い、高速新線では最高速度250km/hで走行する。ただし、在来線を走行する区間においてはこの限りではない。 2014年冬ダイヤでは、ローマとヴェネツィアを結ぶ基幹系統には1時間に1本(1日19本)の列車が運行され、その一部はウーディネ(1日2本)、トリエステ(1日2本)、ナポリ(1日2本)、サレルノ(1日2本)などまで延長運行されている。また、ローマとヴェローナを結ぶ基幹系統にも1時間に1本(1日14本)、ローマとレッチェの間に1日6本、ローマとレッジョ・カラブリアの間に1日2本の列車が運行されているイタリア鉄道オフィシャルページ Frecciargento http://www.trenitalia.com/cms/v/index.jsp?vgnextoid.

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フレッチャロッサ

ETR400 2015年から運行している フレッチャロッサ (Frecciarossa) はイタリアのトレニタリアが運行する優等列車の名称。2008年12月にこのカテゴリーの列車が初めて設定され、2012年6月には、それまで高速鉄道サービスとして展開していたユーロスター・イタリアを、フレッチャロッサとフレッチャルジェントの2つのカテゴリーに完全に振り分けた。フレッチャロッサは『赤い矢』、フレッチャルジェントは『銀の矢』という意味の造語で、より高速な列車をFrecciarossaに、それ以外をFrecciargentoとしている。 フレッチャロッサは、ETR500およびETR400の高速鉄道車両を用い、高速新線では最高速度300km/hで走行する。ただし、在来線を走行する区間においてはこの限りではない。 2014年冬ダイヤでは、ローマ・テルミニ駅とミラノ中央駅をノンストップで結ぶ幹線系統に1時間に1本(1日19本)の列車が運行され、その一部はトリノとナポリまで延長運転されている列車もある。また、途中停車ありでミラノ中央駅とナポリ中央駅を結ぶ幹線系統も1時間に1本運行され、この列車は途中ボローニャ、フィレンツェ、ローマ・ティブルティーナ駅に停車するイタリア鉄道オフィシャルページ Frecciargento http://www.trenitalia.com/cms/v/index.jsp?vgnextoid.

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フレッチャビアンカ

フレッチャビアンカ (Frecciabianca) はイタリアのトレニタリアが運行する優等列車の名称。2010年から2011年12月、それまでEurostar Cityとして設定されていた列車をフレッチャビアンカに転換して誕生した。フレッチャビアンカは『白い矢』という意味の造語である。 フレッチャビアンカは、E.414機関車またはE.402機関車に牽引されるUIC-Z客車もしくはETR460型の高速鉄道車両を用いて運行されている。トレニタリアが運行する優等列車のグレードでは、高速鉄道サービスのフレッチャロッサとフレッチャルジェントが最上位に、その次にこのフレッチャビアンカが、その下にInterCityが位置付けられている。 2014年冬ダイヤでは、ミラノ中央駅とヴェネツィア・サンタ・ルチア駅間を1時間に1〜2本(1日21本)、ミラノ中央駅からボローニャ、リミニを経由しアドリア海沿岸をタラント方面まで結ぶ列車を1時間に1本(1日12本)、その他ローマからの便などが設定されているイタリア鉄道オフィシャルページ Frecciabianca http://www.trenitalia.com/cms/v/index.jsp?vgnextoid.

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フロジノーネ

フロジノーネ(Frosinone)は、イタリア共和国ラツィオ州南東部の都市で、その周辺地域を含む人口約4万7000人の基礎自治体(コムーネ)。フロジノーネ県の県都である。 ローマの東南東約75kmに位置する都市で、地方の中心都市である。.

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フィレンツェ

フィレンツェ(Firenze)は、イタリア共和国中部にある都市で、その周辺地域を含む人口約36万人の基礎自治体(コムーネ)。トスカーナ州の州都、フィレンツェ県の県都である。 中世には毛織物業と金融業で栄え、フィレンツェ共和国としてトスカーナの大部分を支配した。メディチ家による統治の下、15世紀のフィレンツェはルネサンスの文化的な中心地となった。 市街中心部は「フィレンツェ歴史地区」としてユネスコの世界遺産に登録されている。1986年には欧州文化首都に選ばれた。.

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フィレンツェ=ローマ線

フィレンツェ=ローマ線 (ferrovia Firenze-Roma) は、イタリアの主要鉄道路線である。フィレンツェ=ローマ高速鉄道線(ディレッティッシマ)の建設以前はイタリア内でとくに重要な路線となっていた。 フィレンツェ・サンタ・マリア・ノヴェッラ駅とローマ・テルミニ駅を316kmで結ぶ伝統のある路線である。現在は州内列車やフィレンツェとローマ間のインターシティー、多くの貨物列車が利用している。 ディレッティッシマの交通量を少なくしたり、カバーしきれない小さな駅に停まるために、何種類かの列車がこの在来線を利用する。.

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フィウミチーノ空港

フィウミチーノ空港(フィウミチーノくうこう、Aeroporto di Fiumicino、Fiumicino Airport)は、イタリアの首都ローマの南西(市内より約30キロ)のフィウミチーノ市にある国際空港。 別称、レオナルド・ダ・ヴィンチ国際空港(Aeroporto internazionale Leonardo da Vinci、Leonardo da Vinci International Airport)。.

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ベネヴェント

ベネヴェント(Benevento)は、イタリア共和国カンパニア州にある都市で、その周辺地域を含む人口約6万1000人の基礎自治体(コムーネ)。ベネヴェント県の県都である。 ローマ人がこの地を支配下に収める以前からの古い歴史を持つ都市で、ローマ時代にはアッピア街道の重要都市として繁栄した。中世には南イタリアを統治するベネヴェント公国の首都であり、11世紀末以降は19世紀のイタリア統一まで(ナポレオン時代を除き)教皇領であった。この都市の周辺では、古代以来何度かの重要な戦闘が行われており、ローマがピュロス王を退けた戦い(紀元前274年)、第二次ポエニ戦争中の戦い(紀元前214年、紀元前212年)、シチリア王位をめぐる戦い(1266年)が著名である。.

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アルバーノ・ラツィアーレ駅

アルバーノ・ラツィアーレ駅(Stazione di Albano Laziale)は、 イタリア共和国ローマ県アルバーノ・ラツィアーレにある、ローマ=アルバーノ線の終着駅である。 路線は1880年に建設され、先行区間ローマ=マリーノの再開と共に1889年に開業した。駅はトレニタリアが運営している。.

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アンコーナ

アンコーナ(Ancona)は、イタリア共和国中部のアドリア海沿岸にある港湾都市で、その周辺地域を含む人口約10万人の基礎自治体(コムーネ)。マルケ州の州都であり、アンコーナ県の県都である。 古代ギリシア人によって築かれた都市に起源を持ち、中世には海洋共和国として繁栄した。.

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インターシティ

イスで運行される電車方式のインターシティ・"ICN" (InterCity Neigezug) ドイツ鉄道の推進運転用運転台付きのインターシティ用客車 デンマーク国鉄のインターシティ用IC3型気動車 イタリアのインターシティの車内 インターシティ(InterCity, Inter-City, Intercityなど、略称IC)は、ヨーロッパ各国の主に在来線において、その都市間連絡を主たる目的として運行される優等列車である。 その性質はJRの特急列車に近く、主要都市を中心として比較的長距離を専用車両を使用して各線区の最高速度で運転される。多くの国で日本の特急料金に相当する追加料金・特別料金が必要とされるが、追加料金・特別料金が必要でない国もあり、追加料金・特別料金が必要でも日本円換算では一般の運賃に500円程度を追加する程度でJRの特急料金に比べ廉価な場合が多い。 ドイツ、スイス、オーストリア、デンマークなどで特にネットワークが発達している。これらの国では、1時間ごとあるいは2時間ごとの覚えやすいパターンダイヤを採用し、主要駅では違う系統同士が数分の待ち時間によって、同じホームの両側で乗り換えができるように配慮されているのが特徴である。 ただし国によっては、上記の国々のようなパターンダイヤや相互接続を行わず、一般に国内都市間を結ぶ長距離優等列車(特急列車に相当する列車)の種別名として「インターシティ」という言葉が使われることもある。 InterCity は元々イギリス国鉄が同様の優等列車に対して与えた呼称であったが、同国では国鉄の民営化に伴い、正式な呼称としてはすでに使用されていない。 英語圏以外でも英語由来のインターシティという言葉が用いられているが、綴りはイギリスではInterCityまたはInter-City, ドイツではIntercity, スイスやオーストリアではInterCityのように若干の違いがある。.

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イタリア

イタリア共和国(イタリアきょうわこく, IPA:, Repubblica Italiana)、通称イタリアは南ヨーロッパにおける単一国家、議会制共和国である。総面積は301,338平方キロメートル (km2) で、イタリアではロスティバル(lo Stivale)と称されるブーツ状の国土をしており、国土の大部分は温帯に属する。地中海性気候が農業と歴史に大きく影響している。.

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イタリア語

イタリア語(イタリアご)は、インド・ヨーロッパ語族イタリック語派に属する言語の1つで、おおよそ6千万人ほどが日常的に使用しており、そのほとんどがイタリアに住んでいる。後置修飾で、基本語順はSVO。イタリアは漢字で「伊太利亜」と表記することから、「伊太利亜語」を略記し伊語と称される。.

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ウィーン

ウィーン(標準Wien〈ヴィーン〉、Wean〈ヴェアン〉、Vienne〈ヴィエンヌ〉、Vienna〈ヴィエナ〉)は、オーストリアの首都。2017年1月1日時点の人口は186万7582人。都市単独で一つの連邦州であり、ヨーロッパ有数の世界都市である。位置は、北緯48度12分5秒、東経16度22分38秒。第一次世界大戦まではオーストリア=ハンガリー帝国の首都としてドイツを除く中東欧の大部分に君臨し、さらに19世紀後半まではドイツ連邦や神聖ローマ帝国を通じて形式上はドイツ民族全体の帝都でもあった。クラシック音楽が盛んで過去にモーツァルトやベートーヴェン、シューベルトなど、多くの作曲家が活躍したことから「音楽の都」・「楽都」とも呼ばれる。.

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エスクイリーノ

イリーノ(Esquilino,Esquilinus エスクイリヌス(またはエスクイリーノの丘(Colli Esquilino,Mons Esquilinus)は、イタリア ローマ市中心部の丘。都市ローマの元になった七つの丘の一つである。この地域のことをラテン語でEsquiliaeと表記することもあるSamuel Ball Platner, A Topographical Dictionary of Ancient Rome,, London: Oxford University Press, 1929.

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カッシーノ

ッシーノ(Cassino)は、イタリア共和国ラツィオ州フロジノーネ県にある都市であり、その周辺地域を含む人口約4万7000人の基礎自治体(コムーネ)。県都フロジノーネに次ぎ、県内第二の人口を有するコムーネである。 郊外にあるモンテ・カッシーノ(カッシーノ山)には、ベネディクト会の著名な修道院があり、第二次世界大戦の激戦地(モンテ・カッシーノの戦い)としても知られる。.

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グランディ・スタツィオーニ

ランディ・スタツィオーニ (Grandi Stazioni S.p.A.) は、フェッロヴィーエ・デッロ・スタート・グループの会社で、イタリアの13の主要な鉄道駅の商業的な運営と再格上げのために1998年ローマに誕生した。 現在の社長はマウリーツィオ・プラート (Maurizio Prato) 、最高経営責任者はエンリコ・アリオッティ (Enrico Aliotti) となっている。 ローマ・テルミニ駅はグランディ・スタツィオーニの実験的プロジェクトとなった。.

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シラクサ

ラクサ(Siracusa)は、イタリア共和国のシチリア島南東部に位置する都市で、その周辺地域を含む人口約12万人の基礎自治体(コムーネ)。シラクサ県の県都である。標準イタリア語の発音に近い表記は「シラクーザ」。 古代ギリシャの植民都市シュラクサイに起源を持つ都市で、歴史的な遺跡など、多くの観光スポットがある。2005年には市内および周辺の歴史的建造物や遺跡が「シラクサとパンターリカの岩壁墓地遺跡」の名で世界遺産に登録もされている。.

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ジュネーヴ

ュネーヴ(Genève、Geneva)はスイス西部、レマン湖の南西岸に位置する都市(コミューヌ)。フランス語圏に属し、ジュネーヴ州の州都である。.

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ジェノヴァ

ェノヴァ(Genova)は、イタリア共和国北西部にある都市で、その周辺地域を含む人口約58万人の基礎自治体(コムーネ)。リグーリア州の州都であり、ジェノヴァ県の県都である。 リグリア海に面した港湾都市で、中世には海洋国家(ジェノヴァ共和国)として栄え、商工業・金融業の中心地としての長い歴史を持つ。現代においてもミラノ、トリノなど北イタリアの産業都市を背後に持つジェノヴァ港はイタリア最大の貿易港であり、地中海有数のコンテナ取扱高を誇っている。コムーネ人口は全国6位(2011年現在)。.

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ターラント

ターラント(Taranto)は、イタリア共和国プッリャ州南部にある都市で、その周辺地域を含む人口約20万人の基礎自治体(コムーネ)。ターラント県の県都である。 南イタリアではナポリ、バーリに次いで3番目に大きな都市である。ターラントは重要な軍港と商業港を有し、製鉄所、石油精製工場、化学工場、造船所(軍艦)、食品加工工場等が存在する。また、ターラントは1940年にイギリス軍のタラント空襲があったことでも有名である。.

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サレルノ

レルノ(Salerno)は、イタリア共和国カンパニア州にある都市で、その周辺地域を含む人口約13万人の基礎自治体(コムーネ)。サレルノ県の県都である。 ティレニア海に面した古い歴史を持つ港湾都市で、中世にはヨーロッパ最古の医科大学である(現在のサレルノ大学の前身)が開設された。.

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サンタ・マリーア・デッリ・アンジェリ

ンタ・マリーア・デッリ・アンジェリ (Santa Maria degli Angeli) サンタ・マリーア・デッリ・アンジェリという名前は以下のイタリアの教会(一部はスイス)につけられている。.

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サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂

ンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂 サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂(“Basilica di Santa Maria Maggiore”)はイタリア、ローマにあるカトリック教会の聖堂。「偉大なる聖母マリアにささげられた聖堂」の意で、教皇が建築させたローマの四大バシリカ(古代ローマ様式の聖堂)の一つに数えられる。四大バシリカとはこのサンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂とサン・ピエトロ大聖堂、サン・ジョバンニ・イン・ラテラノ大聖堂、サン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂(城壁外の聖パウロ大聖堂)である。さらにサン・ロレンツォ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂(城壁外の聖ラウレンティウス大聖堂)を加えて五大バジリカと呼ぶこともある。.

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COTRAL

アルバーノ・ラツィアーレのマッツィーニ広場でのCOTRALのユーロクラス ローマのポンテ・マンモロのCOTRALバスターミナル Cotralは、イタリアのラツィオ州内の都市近郊公共交通を業務としている株式会社。語源は「Compagnia Trasporti Laziali」の略称で、ラツィオ州交通社の意。2001年に設立された。.

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終着駅 (映画)

終着駅(しゅうちゃくえき、原題:Stazione Termini)は、ハリウッドの映画プロデューサー、デヴィッド・O・セルズニックが映画「逢びき」に匹敵するメロドラマを作ろうと、イタリア「ネオレアリズモ」の巨匠ヴィットリオ・デ・シーカ監督を招いて作りあげた恋愛映画の名作。日本でも大ヒットした。キネマ旬報ベストテン第5位。 日本で初公開される前は、題名と同じ意味を表す言葉は「終点」ぐらいしかなかったが、この映画の邦題から「終着駅」という新しい言葉が生まれた。そして、今ではこの映画の題名のみならず、日常でも使われている。このような、外国映画の邦題から日常語になった同じ例として、戦前のフランス映画『巴里祭』がある(「パリ祭」参照)。イタリア語での原題は物語の舞台となったローマ・テルミニ駅(イタリアのターミナル駅の一つ)。ジェニファー・ジョーンズの衣裳デザインはクリスチャン・ディオールが担当した。 那智わたると市川染五郎(現・二代目松本白鸚)、佐久間良子と役所広司で舞台化もされている。.

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高速鉄道

速鉄道(こうそくてつどう、high-speed rail)とは、200km/h程度以上の速度で走行できる鉄道を指す。特化した車両と専用軌道とを統合したシステムを用い、従来の鉄道よりも著しく高速で運用される交通機関である。 本稿では、磁気浮上式鉄道(リニアモーターカー)のうち高速輸送を目的としたものも高速鉄道に含める。.

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軽便鉄道

軽便鉄道(けいべんてつどう)とは、一般的な鉄道よりも規格が簡便で、安価に建設された鉄道である。.

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500人広場

500人広場(Piazza dei Cinquecento ピアッツァ・デイ・チンクエチェント)は、イタリア ローマの中心地区にある広場で、ローマ・テルミニ駅、ジョヴァンニ・ジョリッティ通り(Via Giovanni Giolitti)、マルサーラ通り(Via Marsala)とヴィッラ・ペレッティ広場(Largo di Villa Peretti)に囲まれた場所ローマ市役所公式ページ である。地名の由来は1887年ので圧倒的劣勢下で戦った“500人のイタリア軍人の犠牲者”を追悼するため命名された。それ以前は隣接するディオクレティアヌス浴場(Terme di Diocleziano)に因んでテルミニ広場(Piazza di Termini)と呼ばれていた。 1551年に作られた地図では、この付近は“Altissimus Romae Locus”と呼ばれており、ディオクレティアヌス帝やシクストゥス5世が作った人工の丘“Giustizia”であった。1860年から1878年にかけてローマ・テルミニ駅の建設の為、この人工の丘は崩されて整地された。テルミニ駅前には500人のイタリア軍人犠牲者を追悼するため、サンタ・マリア・ソプラ・ミネルヴァ教会の敷地から発掘されたラムセス2世のオベリスクが建てられた。このことからこのオベリスクはドガリのオベリスクと呼ばれ、駅前広場は500人広場と呼ばれるようになった。1924年、500人広場の改修の為、このオベリスクは共和国広場との間にある小さな公園に移設され、ディオクレティアヌス浴場に因んで“テルメ・オベリスク”(Terme Obelisk)と呼ばれるようになった。.

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