16 関係: 彩流社、エログロナンセンス、ジョゼフ=シャルル・マルドリュス、国立国会図書館、種村季弘、編集者、翻訳、近代デジタルライブラリー、著作家、梅原北明、澁澤龍彦、日本、日本基督教団、日本基督教団京都教会、1895年、1952年。
彩流社
彩流社(さいりゅうしゃ)は、日本の出版社。海外文学を中心に人文社会関連、趣味・実用書、ほぼ全てのジャンルを網羅し現在まで千点を超える書籍を刊行する。.
エログロナンセンス
・グロ・ナンセンスとは、エロ(エロティック、煽情的)、グロ(グロテスク、怪奇的)、ナンセンス(ばかばかしい)を組み合わせた語で、昭和初期の文化的風潮を示す語である。 1930年(昭和5年)に、それまで使われていた「エロ・グロ」に「ナンセンス」を加えて使われはじめた流行語とされる。.
新しい!!: 酒井潔とエログロナンセンス · 続きを見る »
ジョゼフ=シャルル・マルドリュス
ョゼフ=シャルル・マルドリュス(Joseph-Charles Mardrus, 1868年 - 1949年)は、フランスの医師、東洋学者。.
新しい!!: 酒井潔とジョゼフ=シャルル・マルドリュス · 続きを見る »
国立国会図書館
国立国会図書館(こくりつこっかいとしょかん、英称:)は、日本の国会議員の調査研究、行政、ならびに日本国民のために奉仕する図書館である。また、納本制度に基づいて、日本国内で出版されたすべての出版物を収集・保存する日本唯一の法定納本図書館である。設置根拠は国会法第130条及び国立国会図書館法第1条。 国立国会図書館は、日本の立法府である国会に属する国の機関であり、国会の立法行為を補佐することを第一の目的とする議会図書館である。同時に、納本図書館として日本で唯一の国立図書館としての機能を兼ねており、行政・司法の各部門および日本国民に対するサービスも行っている。バーチャル国際典拠ファイルに参加している。 施設は、中央の図書館と、国立国会図書館法3条に定められた支部図書館からなる。中央の図書館として東京本館(東京都千代田区永田町)および関西館(京都府相楽郡精華町精華台)が置かれ、また東京本館に付属して国会分館がある。 支部図書館としては国際子ども図書館(東京都台東区上野公園)のほか、司法機関に1館(最高裁判所図書館)、国立国会図書館法の規定により行政各部門に置かれる支部図書館及びその職員に関する法律(昭和24年法律第101号。支部図書館法)に基づいて行政機関に26館が置かれる。.
新しい!!: 酒井潔と国立国会図書館 · 続きを見る »
種村季弘
村 季弘(たねむら すえひろ、1933年(昭和8年)3月21日 - 2004年(平成16年)8月29日)は、日本の独文学者、評論家である。 古今東西の異端的・暗黒的な文化や芸術に関する広汎な知識で知られ、クライストやホフマン、マゾッホなど独文学の翻訳の他、内外の幻想小説や美術、映画、演劇、舞踏に関する多彩な評論を展開し、錬金術や魔術、神秘学研究でも知られる。これに関連して、吸血鬼や怪物、人形、自動機械、詐欺師や奇人など、歴史上のいかがわしくも魅力的な事象を多数紹介。他方幸田露伴、岡本綺堂、泉鏡花、谷崎潤一郎をはじめとする日本文学にも深く精通し、晩年は江戸文化や食文化、温泉文化などの薀蓄をユニークなエッセーに取り上げている。 稀代の「博覧強記」として知られ、教え子の諏訪哲史は種村を “二十世紀の日本の人文科学が世界に誇るべき「知の無限迷宮」の怪人” と評している(自身が編纂した『種村季弘傑作撰Ⅰ・Ⅱ』の解説にて)。 仏文学者で評論家の澁澤龍彦との交流でも知られ、澁澤とともに日本における「幻想文学」のジャンル的な確立に貢献した。.
編集者
編集者(へんしゅうしゃ)は、本(書籍・雑誌)や新聞などの刊行物や論文などの内容を編集する者である。歴史書や教科書を発行する出版社(例えば三省堂)では、「編集」ではなく「編修」と表記する場合もある。 実際は、「編集者」と呼ばれる役職は2つある。1つは、著作的な編集を行う人である。著者表示で「著」などと並んで「編」「edited by」「ed.」などとなっている人物である。編纂者・編者(編著者)に同じ。.
翻訳
翻訳(ほんやく)とは、Aの形で記録・表現されているものから、その意味するところに対応するBの形に翻案することである。一般に自然言語のそれを指し、起点言語 (source language、原言語) による文章を、別の目標言語 (target language、目的言語) による文章に変換する。例えば、英文から日本文へ翻訳された場合は、起点言語が英語であり、目標言語が日本語である。起点言語による文を原文といい、目標言語による文を訳文・翻訳文と言う。一方文章ではなく、自然言語の発話を別言語に置き換える行為は通訳とも呼ばれる。.
近代デジタルライブラリー
近代デジタルライブラリー(きんだいデジタルライブラリー、Digital Library from the Meiji Era)は、国立国会図書館が明治・大正・昭和前期の資料を公開するインターネット上の電子図書館。2016年5月末をもって、「国立国会図書館デジタルコレクション」と統合された。(電子図書館事業を参照) .
新しい!!: 酒井潔と近代デジタルライブラリー · 続きを見る »
著作家
著作家(ちょさくか)とは、文章を書くことを職業とする人。著述家(ちょじゅつか)、文筆家(ぶんぴつか)、作家(さっか)、小説家(しょうせつか)、執筆屋(しっぴつや)、ライター (writer) 、物書き(ものかき)などともいう。.
梅原北明
梅原 北明(うめはら ほくめい、1901年1月15日 - 1946年4月5日)は、日本の作家・編集者。本名は梅原貞康。昭和初期のエログロナンセンス文化を代表する出版人である。宗教研究家の梅原正紀は息子。.
澁澤龍彦
澁澤 龍彥『彥』[U+5F65]は「偐」の旁部分(「彦」の旧字体)。数値文字参照:(しぶさわ たつひこ、本名、龍雄(たつお)、1928年(昭和3年)5月8日 - 1987年(昭和62年)8月5日)は、日本の小説家、フランス文学者、評論家。 別名のペンネームに澁川龍兒、蘭京太郎、Tasso S.などがある。晩年の号に呑珠庵、無聲道人がある。旧字を新字に直す慣例のある出版界でも珍しく、いまだに名前の漢字全てが旧字体のまま出版されているが、澁澤自身は生前自らの名前が「竜」の字で代用されるのを嫌っており、「私は署名をするときにも、竜彦などとは間違っても書かない。(略)これはタツではなくて、尻尾の生えたカメみたいではないか」(『記憶の遠近法』所収「ドラゴン雑感」)と記している。.
日本
日本国(にっぽんこく、にほんこく、ひのもとのくに)、または日本(にっぽん、にほん、ひのもと)は、東アジアに位置する日本列島(北海道・本州・四国・九州の主要四島およびそれに付随する島々)及び、南西諸島・伊豆諸島・小笠原諸島などから成る島国広辞苑第5版。.
日本基督教団
日本基督教団(にほんキリストきょうだん、英語: United Church of Christ in Japan)は、1941年6月24日に日本国内のプロテスタント33教派が「合同」して成立した合同教会であり、公会主義を継承する唯一の団体である『キリストこそ我が救い-日本伝道150年の歩み』日本基督教団日本伝道150年記念行事準備委員会。通称は「日本キリスト教団」、略称は「教団」。 教会・伝道所に関しては日本基督教団の教会・伝道所一覧を参照.
新しい!!: 酒井潔と日本基督教団 · 続きを見る »
日本基督教団京都教会
日本基督教団京都教会(にほんキリストきょうだんきょうときょうかい)は、京都市中京区にある、元日本組合基督教会、現在は日本基督教団の教会である。.
新しい!!: 酒井潔と日本基督教団京都教会 · 続きを見る »
1895年
記載なし。
1952年
この項目では、国際的な視点に基づいた1952年について記載する。.