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船尾

索引 船尾

貨物船の船尾 船尾(せんび、Stern)は船の後ろ(進行方向の反対側)の部分のこと。「とも(艫)」、「スターン」ともいう。.

5 関係: とも座船首海上衝突予防法

とも座

とも座(ともざ、艫座、Puppis)は、南天の星座の1つ。日本では南の低い空にしか上ってこない星座で、東北北部より北の地域ではこの星座の全域を見ることはできない。.

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舷(げん)とは、船の側面のことである。船縁(ふなべり)、船端(ふなばた)とも言う。 船首に向かって右側の舷を右舷(うげん、みぎげん)と言い、左側の舷を左舷(さげん、ひだりげん)と言う。「みぎげん」「ひだりげん」という読み方は、日本海軍・海上自衛隊において聞き間違いを防ぐために使われているものである。英語では右舷をスターボード(starboard)、左舷をポート(port)と言う。 船は、進行方向が他の船にわかるようにするために、左舷に赤色、右舷に緑色のを点灯する。 船では右舷が上席であり左舷は下座になる。船長は階段でも右舷側を使い、船長室も右舷側にあるのが普通である。また、船倉の番号も右舷側から1番が始まる。.

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''アメリゴ・ヴェスプッチ'' 船(ふね、舟、舩)とは、人や物をのせて水上を渡航(移動)する目的で作られた乗り物の総称である広辞苑 第五版 p.2354「ふね【船・舟・槽】」。 基本的には海、湖、川などの水上を移動する乗り物を指しているが、広い意味では水中を移動する潜水艇や潜水艦も含まれる。動力は人力・帆・原動機などにより得る。 大和言葉、つまりひらがなやカタカナの「ふね」「フネ」は広範囲のものを指しており、規模や用途の違いに応じて「船・舟・槽・艦」などの漢字が使い分けられている。よりかしこまった総称では船舶(せんぱく)あるいは船艇(せんてい)などとも呼ばれる(→#呼称参照)。 水上を移動するための乗り物には、ホバークラフトのようにエアクッションや表面効果を利用した船に近いものも存在する。また、水上機や飛行艇のように飛行機の機能と船の機能を組み合わせた乗り物も存在し、水上機のフロートや飛行艇の艇体は「浮舟」(うきぶね)と表現される。 なお、宇宙船や飛行船などの水上以外を航行する比較的大型の乗り物も「ふね」「船」「シップ」などと呼ばれる。これらについては宇宙船、飛行船などの各記事を参照のこと。また舟に形状が似ているもの、例えば刺身を盛る浅めの容器、セメントを混ぜるための容器(プラ舟)等々も、その形状から「舟」と呼ばれる。これらについても容器など、各記事を参照のこと。.

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船首

船首(せんしゅ、Bow)は船の前の部分のこと。艏(舟偏に首)と書いて「おもて」ともいう。特に先端部は「舳先」(へさき、Stem)と呼ばれる。軍艦の場合は「艦首」(かんしゅ)とも。 船が効率よく水を切って進むためには船首の適切な設計が必要になる。船首が水を切ると水面には波が立つため、船首の設計は主に波を立てることによっておきる抵抗、つまり、造波抵抗を最小にすることに主眼が置かれ、加えて漂流物等の衝突や波の衝撃に対しても十分な強度が要求される。多くの船では、船首楼と呼ばれる上甲板上の構築物を備えている。.

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海上衝突予防法

海上衝突予防法(かいじょうしょうとつよぼうほう、昭和52年6月1日法律第62号)は、1972年の海上における衝突の予防のための国際規則に関する条約(COLREGS)に添付されている1972年の海上における衝突の予防のための国際規則の規定に準拠して、船舶の遵守すべき航法、表示すべき灯火及び形象物並びに行うべき信号に関し必要な事項を定めることにより、海上における船舶の衝突を予防し、もって船舶交通の安全を図ることを目的とした日本の法律である。海洋衝突予防法(昭和28年法律第151号)を全部改正して制定された。.

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