目次
収穫
収穫(しゅうかく、harvest)とは成熟した農作物を収集すること。
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イネ
イネ(稲、稻、禾)は、イネ科イネ属の植物農研機構編『最新農業技術事典』(農山漁村文化協会 2006年)p.105。属名Oryza は古代ギリシア語由来のラテン語で「米」または「イネ」を意味する。種小名 sativa は「栽培されている」といった意味である。収穫物は米と呼ばれ、トウモロコシやコムギ(小麦)とともに世界三大穀物の一つとなっている。稲禾(とうか)、禾稲(かとう)などとも呼ばれる。
見る 籾とイネ
玄米
玄米 玄米(げんまい)とは、稲の果実である籾(もみ)厳密には、玄米が果実に相当する。イネ科の植物の多くと同様、イネの花は小穂という鱗片の重なった状態で開花し、その鱗片に包まれて成熟し、それをかぶった状態で落下する。この鱗片が籾殻に当たる。から籾殻(もみがら)を除去しただけで、精白されていない状態の米である日本では「玄米及び精米品質表示基準」(平成12年3月31日農林水産省告示第515号)第2条によって「もみ(籾)から、もみ殻(籾殻)を取り除いて調製したもの」と定義されている。自然乾燥の場合、籾殻がなくとも、種子としての機能を失っておらず、播種(はしゅ)すれば芽が出るが、市販のほとんどの玄米は加熱乾燥されているので、死んでいて発芽しない可能性がある。
見る 籾と玄米
種子
種子(しゅし)とは、種子植物で有性生殖によって形成される散布体である。一般には、単に種(たね)と呼ばれることが多い。 種子は親植物の組織起源の種皮(しゅひ)という皮に包まれ、その中には受精卵から発育した幼い植物体、すなわち胚が入っている。種子はめしべにある胚珠から発達する。花のつくりの場合は、子房は柱頭の下などに多い。被子植物の場合、種子は子房に包まれていて、これが後に果実となる。裸子植物の場合は、めしべの表面に乗っている。 農業上繁殖に用いられるものは、厳密には種子でなくとも'''種'''もみや'''種'''芋と呼ばれ、さらに動物(家畜)についても'''種'''馬と表現されることがある。
見る 籾と種子
種貸
種貸(たねかし)とは、日本において凶年の際に領主が困窮した農民に種籾や麦種を貸し与えること。その代金を貸す場合もある。
見る 籾と種貸
籾すり機
自動万石式籾すり機 籾すり機(もみすりき)とは、籾から籾殻を取り除いて玄米に仕上げる工程で用いられる農業機械である。籾殻を取り除くことを脱稃(だっぷ)という。
見る 籾と籾すり機
籾殻
籾殻 籾殻(もみがら)とは、籾(籾米)の最も外側にある皮の部分のこと。粗糠(あらぬか)、磨糠(すりぬか)、籾糠(もみぬか)、また単に籾(もみ)ともいわれる。
見る 籾と籾殻
精米
精米(せいまい)は、玄米の糊粉層(糠層)を取り除いて皮部と胚乳部に分けること。また、その工程を経て糠層の全部または一部を取り除いて精白した米。糠層を完全に削った米は「精白米」または「白米」ともいう。 もち米とうるち米の区分に応じて、でん粉にアミロース成分を含まない精米を「もち精米」、それ以外を「うるち精米」という。
見る 籾と精米
発芽
パパイヤの種子発芽 発芽(はつが、英:germination)とは、植物の種子やむかごなどから芽が出ること、また、胞子や花粉などが活動を始めることを指す用語である。似た用語に萌芽(ほうが)があるが、これは通常樹木の冬芽や切り株からの芽生えのことを指す。
見る 籾と発芽
花穂
左からオオムギ、コムギ、ライムギの花穂 花穂(かすい、spike, ear)は、穂のような形で咲く花のこと。 ススキ、エノコログサ、ケイトウなどがこれにあたる。
見る 籾と花穂
茎
白樺の茎(幹) 茎(くき)とは、高等植物において葉や花を支える部分である。内部には根から吸収した水分や栄養素(ミネラルなど)を植物体の各所へ運び、葉で合成されたものを光合成できない部分へ運ぶためのしくみが備わっている。
見る 籾と茎
胚芽
胚芽(はいが)は、植物の胚。種子の内部のやがて成長して芽になる部分のこと。 一般には、特に玄米についている胚をいう。精米の際に玄米から糠層のみを取り去って胚芽が残るように精白した米を胚芽米という。
見る 籾と胚芽
脱穀
脱穀(だっこく)とは、収穫した穀類(イネ、ムギ、ダイズ、アズキ、アワ、ヒエ、ゴマなど)を茎からはずすこと。イネの場合、稲扱き(いねこき)とも言う。 脱穀に続く、籾殻(もみがら)を穀粒からはずす作業を脱稃(だっぷ)と言い、米を脱稃することを特に籾摺り(もみすり)とも言う。
見る 籾と脱穀
果実
果実(かじつ、英: fruit)とは、雌蕊(めしべ)の子房およびそれに付随する構造が成熟したものであり、内部には種子が含まれる。果実は基本的に内部の種子を保護し、またしばしば効率的な種子散布のための構造・機構をもつ。果実において、子房壁に由来する部分は果皮とよばれる。成熟した状態で果皮が液質・多肉質なものは液果(図1a)、果皮が乾燥しているものは乾果とよばれ、また乾果のうち成熟しても裂開しないものは閉果(図1b, c)、成熟すると裂開するものは裂開果(図1d)とよばれる。果実はふつう1つの花の1個の雌しべに由来し、このような果実は単果とよばれる。一方、キイチゴのように1つの花の複数の雌しべに由来するものは集合果、パイナップルのように複数の花に由来するものは複合果多果花とよばれる。また、花托(雌蕊などがついている茎の部分)や花被など子房以外に由来する構造が多くを占めている果実は、偽果とよばれる。
見る 籾と果実
植物
本記事では植物(しょくぶつ、)について解説する。 広辞苑の第5版によると「植物」は、草や木などのように、根があって場所が固定されて生きているような生物のことで、動物と対比させられた生物区分である。 なお、日本では近世まで、そもそも「動物」や「植物」という概念は無く、「植物」という用語ではなく草、竹、木、花などの言葉が使われていた。草木(そうもく、くさき)や竹木(ちくぼく)などと(列挙する形で)言うことで漠然と示した。 西洋の生物学にも歴史があり、古代ギリシアのアリストテレスは生物界を植物(phytōn)・動物(zōon)・人間(anthrōpos)に三大別した。古代ギリシア時代に知られていた生物は、(現代流に言えば)大型の後生動物、陸上植物や一部の大型藻類、菌類だけだったので、「動くか 動かないか」を基準にして動植物を区別することも可能だった改訂新版 世界大百科事典 【植物】。
見る 籾と植物
温度
とは、温冷の度合いを表す指標である。
見る 籾と温度
湿度
湿度(しつど、humidity)とは、大気中の水蒸気量(いわゆる「しめっぽさ」)を表す数値である。様々な定義がある。 気象予報などでは、一般に相対湿度が用いられる。相対湿度とは、飽和水蒸気量(水蒸気として存在可能な最大の水蒸気量)に対する、実際の水蒸気量の比率である。なお、飽和水蒸気量は温度ごとに異なり、同じ温度のもとでは一定する。 絶対湿度()とは、国際的には容積絶対湿度のことである。しかし、日本では空気調和工学の分野では重量絶対湿度(混合比)が「絶対湿度」と呼ばれる。
見る 籾と湿度
日本
日本国(にほんこく、にっぽんこく、Japan)、または日本(にほん、にっぽん)は、東アジアに位置する民主制国家。首都は東京都。 全長3500キロメートル以上にわたる国土は、主に日本列島北海道・本州・四国・九州の主要四島およびそれに付随する島々。および南西諸島・伊豆諸島・小笠原諸島などの弧状列島により構成される。大部分が温帯に属するが、北部や島嶼部では亜寒帯や熱帯の地域がある。地形は起伏に富み、火山地・丘陵を含む山地の面積は国土の約75%を占め、人口は沿岸の平野部に集中している。国内には行政区分として47の都道府県があり、日本人(大和民族・琉球民族・アイヌ民族現代、アイヌにルーツをもつ日本国民のうち、アイヌ語を話す能力もしくはアイヌとしてのアイデンティティーを持っている者は少数である一方、近年は政策的にアイヌ文化の復興と発展のための活動が推進されている。
見る 籾と日本
播種
ジャン=フランソワ・ミレーが播種を画材とした『種まく人』1850年 ボストン美術館 播種(はしゅ)とは、植物の種子を播く(蒔く、撒く、まく)こと、つまり種まきである。それから転じて、種をばらまいたように、細かい点が無造作・無秩序にある状態を言う。本項では、本来の播種、園芸における種まきに関する諸々を述べる。
見る 籾と播種
たねもみ、もみ米、種籾 別名。

