ロゴ
ユニオンペディア
コミュニケーション
Google Play で手に入れよう
新しい! あなたのAndroid™デバイスでユニオンペディアをダウンロードしてください!
無料
ブラウザよりも高速アクセス!
 

第6通信大隊

索引 第6通信大隊

6通信大隊(だいろくつうしんだいたい、JGSDF 6th Signal Battalion )は、山形県東根市の神町駐屯地に駐屯する、第6師団隷下の通信科部隊である。大隊長は師団司令部の通信課長を兼任している。.

35 関係: 大隊山形県師団通信システム中佐中部方面通信群ブローニングM2重機関銃システム通信団神町駐屯地第1電子隊第6師団 (陸上自衛隊)第6後方支援連隊第9通信大隊衛星単一通信可搬局装置 JMRC-C4衛星単一通信携帯局装置 JPRC-C1西部方面通信群西部方面通信情報隊高機動車野外通信システム自衛隊和歌山地方協力本部通信保全監査隊通信科 (陸上自衛隊)陸上自衛隊陸上自衛隊生徒陸上自衛隊開発実験団陸上自衛隊通信学校東北方面通信群東部方面通信群東根市2006年2018年73式大型トラック73式小型トラック73式中型トラック89式5.56mm小銃9mm拳銃

大隊

大隊(だいたい)は、陸軍編制上の戦術単位の一つ。連隊の下位で、中隊の上位。通常は、単一の兵科によって編成する。隊長は中佐か少佐。2から6個程度の中隊から編成される。英語では「バタリオン」(Battalion)と呼称する。 大隊は独立した活動を行うことができる最も小さな戦術単位であるが、通常は師団・旅団・連隊の一部である(大日本帝国陸軍では大隊以上を「部隊」と呼び、中隊以下を「隊」と呼ぶ) 連隊・旅団・師団の隷下に入らず、軍団長や軍・軍集団司令官など上級部隊指揮官の麾下で特命に従事する大隊を独立大隊という。独立大隊の例としては、旧陸軍の独立歩兵大隊などや、日本が初めて国連平和維持活動としてカンボジアに派遣したカンボジア派遣施設大隊(約600名)、ドイツ陸軍および武装親衛隊の独立重戦車大隊などがある。.

新しい!!: 第6通信大隊と大隊 · 続きを見る »

山形県

山形県の地形図 山形県(やまがたけん)は、日本の東北地方南西部の県。日本海に面する。県庁所在地は山形市。.

新しい!!: 第6通信大隊と山形県 · 続きを見る »

師団通信システム

師団通信システム(しだんつうしんシステム、)は、陸上自衛隊の通信システムの一つ。主に師団・旅団の通信大(中)隊に配備される。製作は日本電気。.

新しい!!: 第6通信大隊と師団通信システム · 続きを見る »

中佐

中佐(ちゅうさ)は軍隊の階級の一。佐官に区分され、大佐の下、少佐の上に位置する。北大西洋条約機構の階級符号では、OF-4に相当する。.

新しい!!: 第6通信大隊と中佐 · 続きを見る »

中部方面通信群

中部方面通信群(ちゅうぶほうめんつうしんぐん、JGSDF Middle Army Signal Group)は、兵庫県伊丹市の伊丹駐屯地に駐屯する、中部方面総監直轄の通信科部隊。有線電話や無線通信、暗号に衛星通信などについて操作運用から機材整備など、通信に関することを担当する。.

新しい!!: 第6通信大隊と中部方面通信群 · 続きを見る »

ブローニングM2重機関銃

ブローニングM2重機関銃(ブローニングエムツーじゅうきかんじゅう)は、ジョン・ブローニングが第一次世界大戦末期に開発した重機関銃である。 M2がアメリカ軍に制式採用されたのは1933年であるが、信頼性や完成度の高さから現在でも世界各国で生産と配備が継続されている。.

新しい!!: 第6通信大隊とブローニングM2重機関銃 · 続きを見る »

システム通信団

テム通信団(しすてむつうしんだん、JGSDF C5 Command)は、陸上自衛隊の団のひとつ。陸上総隊隷下の通信科部隊で、市ヶ谷駐屯地に団本部を置く。.

新しい!!: 第6通信大隊とシステム通信団 · 続きを見る »

神町駐屯地

屯地(じんまちちゅうとんち、JGSDF Camp Jinmachi)は、山形県東根市に所在し、第6師団司令部等が駐屯する陸上自衛隊の駐屯地である。師団司令部がおかれている他、多数の部隊を抱える。最寄の演習場は、大高根演習場(村山市)。総面積は約170万平方メートル。駐屯地司令は、第6師団副師団長が兼務。  .

新しい!!: 第6通信大隊と神町駐屯地 · 続きを見る »

第1電子隊

1電子隊(だいいちでんしたい、JGSDF 1st Electric Warfare Unit)とは、北海道千歳市の東千歳駐屯地に駐屯する北部方面隊直轄の通信科部隊である陸上自衛隊パーフェクトガイド (2003-2004),P57,学習研究社,ISBN 4056032033。電子戦のうち通信電子情報活動及び通信電子攻撃を主要な任務とする。.

新しい!!: 第6通信大隊と第1電子隊 · 続きを見る »

第6師団 (陸上自衛隊)

6師団51周年・神町駐屯地57周年記念行事における観閲行進(2013年6月23日) 第6師団(だいろくしだん、JGSDF 6th Division)は、陸上自衛隊の師団のひとつ。東北方面隊隷下にあり、山形県東根市の神町駐屯地に司令部を置く。機械化歩兵師団であり3個普通科連隊を基幹としている。東北地方3県(南東北3県:宮城、山形、福島)の防衛警備、災害派遣を任務とするほか、民生協力及び国際貢献活動を行っている。.

新しい!!: 第6通信大隊と第6師団 (陸上自衛隊) · 続きを見る »

第6後方支援連隊

6後方支援連隊(だいろくこうほうしえんれんたい、JGSDF 6th Logistic Support Regiment)は、山形県東根市の神町駐屯地に駐屯する第6師団の隷下部隊である。師団の後方支援業務を任務とするほか、災害派遣や民生協力、国際貢献活動も行っている。.

新しい!!: 第6通信大隊と第6後方支援連隊 · 続きを見る »

第9通信大隊

9通信大隊(だいきゅうつうしんだいたい、JGSDF 9th Signal Battalion)は、青森県青森市の青森駐屯地に駐屯する、第9師団隷下の通信科部隊である。なお、大隊長は師団司令部の通信課長を兼任する。.

新しい!!: 第6通信大隊と第9通信大隊 · 続きを見る »

衛星単一通信可搬局装置 JMRC-C4

衛星単一通信可搬装置 JMRC-C4(えいせいたんいつつうしんかはんきょくそうち ジェイエムアールシーシーフォー)は、陸上自衛隊の通信システムの一つ。 主に通信科に配備され、方面隊および師団・旅団などの上級部隊において衛星を中継した音声、データ通信に使用する。装置の上面にはパラボラアンテナが装備されており、高機動車に搭載して運用される。TASCOM-Xと通称される。.

新しい!!: 第6通信大隊と衛星単一通信可搬局装置 JMRC-C4 · 続きを見る »

衛星単一通信携帯局装置 JPRC-C1

衛星単一通信携帯局装置 JPRC-C1(えいせいたんいつけいたいきょくそうち ジェイピーアールシーシーワン )は、陸上自衛隊の装備。主に通信科に配備され、方面隊および師団・旅団などの上級部隊(一部例外あり)において音声、データ通信などの衛星中継通信に使用する。携帯の名の通り複数のハードケース内蔵型であり、重量も9kgと可搬性がある。円盤状のアンテナを組み立て、衛星方向に向けて通信を行なう。車載の衛星単一通信可搬局装置 JMRC-C4に比べて性能は劣る。.

新しい!!: 第6通信大隊と衛星単一通信携帯局装置 JPRC-C1 · 続きを見る »

西部方面通信群

西部方面通信群(せいぶほうめんつうしんぐん、JGSDF Western Army Signal Group)は、熊本県熊本市の健軍駐屯地に駐屯(群本部及び主力)する、西部方面隊直轄の通信部隊である。.

新しい!!: 第6通信大隊と西部方面通信群 · 続きを見る »

西部方面通信情報隊

西部方面通信情報隊(せいぶほうめんつうしんじょうほうたい、JGSDF Western Army Communication & Intelligence Unit:WAComI)とは、健軍駐屯地に駐屯している西部方面情報隊隷下の電子戦部隊である。.

新しい!!: 第6通信大隊と西部方面通信情報隊 · 続きを見る »

高機動車

機動車(こうきどうしゃ)は、陸上自衛隊が装備している人員輸送用車両である。また、同車をベースに様々な派生車両が存在する。 防衛省は略称をHMV(ハイ・モビリティ・ビークル)、広報活動用として愛称を「疾風(はやて)」としているが、部隊内では「高機(コウキ)」とも呼ばれている。アメリカ軍のハンヴィーを捩り「ジャンビー」や「ジャパニーズハマー」と呼ばれた時期もある。.

新しい!!: 第6通信大隊と高機動車 · 続きを見る »

野外通信システム

野外通信システム(やがいつうしん-、)は、陸上自衛隊の通信システムの一つ。試作段階では新野外通信システムと呼称されてきた。 開発は技術研究本部(現防衛装備庁)、製作はNECが行っている。 略称は「野通(やつう)」。.

新しい!!: 第6通信大隊と野外通信システム · 続きを見る »

自衛隊和歌山地方協力本部

自衛隊和歌山地方協力本部(じえいたいわかやまちほうきょうりょくほんぶ、Wakayama Provincial Cooperation Office)は、和歌山県和歌山市築港1-14-6に所在する、自衛隊地方協力本部のひとつ。陸・海・空自衛隊共同の機関だが、通常は陸上自衛隊の中部方面総監の指揮監督下にある。 管轄する地域における防衛省・自衛隊の総合窓口として和歌山県管内で活動する。.

新しい!!: 第6通信大隊と自衛隊和歌山地方協力本部 · 続きを見る »

通信保全監査隊

通信保全監査隊(つうしんほぜんかんさたい、JGSDF Signal Security & Monitoring Troop:SSMT)は市ヶ谷駐屯地に所在する、システム通信団の隷下部隊の一つ。.

新しい!!: 第6通信大隊と通信保全監査隊 · 続きを見る »

通信科 (陸上自衛隊)

通信科(つうしんか、Signal)は、陸上自衛隊の職種の一つ。他国軍隊における通信兵に相当する。通信組織を構成・維持・管理し戦闘能力発揮の基盤となるほか、電子戦や隊内の映像・写真撮影、通信電子器材の整備等を行う。戦闘支援職種であるが行動の特性から車両の充足率は極めて高い。職種標識の色は青。.

新しい!!: 第6通信大隊と通信科 (陸上自衛隊) · 続きを見る »

陸上自衛隊

上自衛隊(りくじょうじえいたい)は日本の自衛隊のうちの陸上部門にあたる組織である。また、官公庁の一つであり、防衛省の特別の機関の集合体である。 略称陸自(りくじ)、英称 Japan Ground Self-Defense Force (JGSDF)。諸外国からは Japanese Army(日本陸軍の意)に相当する語で表現されることがある。.

新しい!!: 第6通信大隊と陸上自衛隊 · 続きを見る »

陸上自衛隊生徒

上自衛隊生徒の制服 陸上自衛隊生徒(りくじょうじえいたいせいと)とは、陸上自衛隊において、専ら教育訓練のみを受ける曹予定者のことである(自衛隊法施行規則(昭和29年総理府令第40号)第24条第2項ただし書き参照)。若年時から教育を施して、技術部門における曹を養成するための制度であり、昭和30年の制度開始から延べ17,000名を採用してきた。「少年自衛官」の俗称もある。従来の陸上自衛隊生徒は3等陸士の階級に任命され、学年とともに昇任していった。卒業生の約9割が最終的に幹部に任官し、一部は1佐以上の高級幹部になるなど陸海空の別を問わず幅広い分野で活躍している。なお、本制度は防衛省における総人件費削減の一環として平成21年度入隊者を最後に募集を終了、現在は定数外自衛隊員の「陸上自衛隊高等工科学校生徒」となっている。.

新しい!!: 第6通信大隊と陸上自衛隊生徒 · 続きを見る »

陸上自衛隊開発実験団

上自衛隊開発実験団(りくじょうじえいたいかいはつじっけんだん、JGSDF Test and Evaluation Command:TECOM)とは、富士駐屯地に所在する陸上自衛隊教育訓練研究本部の隷下部隊。自衛隊法施行令(昭和29年政令第179号)第32条(本章に定めるもののほか、自衛隊の部隊の組織、編成及び警備区域に関し必要な事項は、防衛大臣が定める。)に根拠を有する。.

新しい!!: 第6通信大隊と陸上自衛隊開発実験団 · 続きを見る »

陸上自衛隊通信学校

上自衛隊通信学校(りくじょうじえいたいつうしんがっこう、JGSDF Signal School)は、神奈川県横須賀市(久里浜駐屯地)に所在する陸上自衛隊防衛大臣直轄の機関のひとつ。通信科隊員に対する教育訓練を主要任務としている。同駐屯地は警察予備隊時代から続く陸上自衛隊最古の歴史を持ち、戦前は旧日本海軍の通信学校が所在していた(学校本館は現在も当時の建物を使用)。.

新しい!!: 第6通信大隊と陸上自衛隊通信学校 · 続きを見る »

東北方面通信群

東北方面通信群(とうほくほうめんつうしんぐん、JGSDF North Eastern Army Signal Group)は、宮城県仙台市の仙台駐屯地に駐屯する、東北方面総監直轄の通信群である。無線通信からレーダー整備など、方面隊の通信組織の構成・維持・運営に関することを主任務とする。.

新しい!!: 第6通信大隊と東北方面通信群 · 続きを見る »

東部方面通信群

東部方面通信群(とうぶほうめんつうしんぐん、JGSDF Eastern Army Signal Group)は、東京都練馬区の朝霞駐屯地に駐屯する、東部方面総監直轄の通信群であり、方面隊の通信組織の構成・維持・運営に関することを任務とする。.

新しい!!: 第6通信大隊と東部方面通信群 · 続きを見る »

東根市

東根市(ひがしねし)は、山形県中央東部にある人口約4万7千人の市。平成27年(2015年)現在、県内で最も人口が増加している市町村である。サクランボやリンゴをはじめとする果樹の栽培が盛んで、サクランボの生産量は全国の市町村で1位。サクランボの主要品種である「佐藤錦(さとうにしき)」は東根市で作出された。.

新しい!!: 第6通信大隊と東根市 · 続きを見る »

2006年

この項目では、国際的な視点に基づいた2006年について記載する。.

新しい!!: 第6通信大隊と2006年 · 続きを見る »

2018年

この項目では、国際的な視点に基づいた2018年について記載する。.

新しい!!: 第6通信大隊と2018年 · 続きを見る »

73式大型トラック

73式大型トラック(新型) 73式大型トラック(ななさんしきおおがたトラック)は、自衛隊で使用されている車両である。製作はいすゞ自動車。1973年(昭和48年)より調達開始。2003年(平成15年)度以降納入車両は、製造コストの削減・部品の共通化・民生品の活用の一環から「制式化」対象から除外され、以後の納入された車両の正式名称については「3 1/2tトラック」に変更された。 初代モデルは約40年前に登場し、現在は8代目のモデルが配備されている。2011年に発生した東日本大震災の際には、他の自衛隊車両が津波による水没で次々と行動不能になる中で唯一稼働するなど、高い耐久性を証明している。.

新しい!!: 第6通信大隊と73式大型トラック · 続きを見る »

73式小型トラック

73式小型トラック(ななさんしきこがたトラック)は、1973年(昭和48年)に採用された自衛隊の汎用小型軍用車両(トラック)である。三菱自動車工業(パジェロ製造)が製造するが、現在は2種類の車両がある。 なお、「73式」となっているが、製造コストの削減・部品の共通化・民生品の活用の一環から2003年度以降「制式化」対象から除外され、以後の正式名称については「1/2tトラック」に変更された。 旧型は「ジープ」、新型は「パジェロ」の通称がある。.

新しい!!: 第6通信大隊と73式小型トラック · 続きを見る »

73式中型トラック

73式中型トラック(ななさんしきちゅうがたトラック)は、主に陸上自衛隊で使用されているソフトスキンの輸送車両である。設計は日野自動車とトヨタ自動車の共同、生産は日野、納入がトヨタとなっている。 それまで使用されていた3/4tトラックにはトヨタ製と日産製があったが、どちらも旧態化が甚だしく、また、燃費の面でも好ましくないガソリンエンジンを搭載していたため、その後継として、国内のトラックと建設機械メーカー各社に開発が指示された。数社による競争入札の末、1973年に制式化された。「キャリア」や「ヤオトラ」といった通称が存在する。 製造コストの削減・部品の共通化・民生品の活用の一環から2003年度製造分より「制式化」対象から除外され、以後の納入された車両の正式名称については「1 1/2tトラック(通称:1トン半)」に変更された.

新しい!!: 第6通信大隊と73式中型トラック · 続きを見る »

89式5.56mm小銃

89式5.56mm小銃(はちきゅうしき5.56ミリしょうじゅう、英:Howa Type 89 Assault Rifle)は、自衛隊が制式化した自動小銃である。1990年代以降、陸上自衛隊の主力小銃となっている。 広報向けの一般公募愛称は「バディー」であるが、部隊内では単に「ハチキュウ」と称される。.

新しい!!: 第6通信大隊と89式5.56mm小銃 · 続きを見る »

9mm拳銃

9mm拳銃(9ミリけんじゅう)は、1982年に自衛隊が制式採用した自動式拳銃。海外ではMinebea P9Miller, David (2001).

新しい!!: 第6通信大隊と9mm拳銃 · 続きを見る »

出ていきます入ってきます
ヘイ!私たちは今、Facebook上です! »