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第3特科隊

索引 第3特科隊

3特科隊(だいさんとっかたい、JGSDF 3rd Artillery Unit)は、兵庫県姫路市の姫路駐屯地に駐屯する、第3師団の隷下部隊である。第3特科連隊時代は姫路駐屯地に連隊本部及び3個大隊(第1大隊 - 第4大隊)を、今津駐屯地に1個大隊(第5大隊)を置いていた。第4大隊は第3師団が甲師団時(1970年3月~1994年3月)のみ編成。.

65 関係: 大佐姫路市姫路駐屯地守山駐屯地対砲レーダ装置 JTPS-P16対迫レーダ装置 JMPQ-P13富士教導団上富良野駐屯地中砲けん引車中部方面特科隊中部方面隊平成21年台風第9号今津駐屯地佐用町北熊本駐屯地兵庫県災害派遣砲兵第10特科連隊第11師団 (陸上自衛隊)第13特科隊第1師団 (陸上自衛隊)第1空挺団 (陸上自衛隊)第2師団 (陸上自衛隊)第2特科連隊第3師団 (陸上自衛隊)第3後方支援連隊第3高射特科大隊第8師団 (陸上自衛隊)統合幕僚学校統合幕僚監部特科教導隊警察予備隊防衛大学校防衛研究所重レッカ自衛隊島根地方協力本部自衛隊三重地方協力本部自衛隊滋賀地方協力本部自衛隊愛媛地方協力本部陸上幕僚監部陸上自衛隊富士学校陸上自衛隊小平学校陸上自衛隊幹部学校陸上自衛隊研究本部陸上自衛隊補給統制本部FH70技術研究本部東北方面隊...東部方面隊 (陸上自衛隊)1951年1954年1965年1970年1990年1992年1994年2006年2009年3月27日73式大型トラック73式小型トラック73式中型トラック89式5.56mm小銃 インデックスを展開 (15 もっと) »

大佐

大佐(たいさ、だいさ)とは、軍隊の階級のひとつ。.

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姫路市

姫路市(ひめじし)は、近畿地方西部、兵庫県の南西部(播磨地方)に位置する市。 中核市に指定されており、周辺自治体を含めて約74万人の姫路都市圏を形成する。中播磨県民センターの管轄。.

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姫路駐屯地

姫路駐屯地周辺の航空写真(駐屯地は姫路競馬場の北側) 姫路駐屯地(ひめじちゅうとんち、JGSDF Camp Himeji)は、兵庫県姫路市峰南町1-70に所在し、第3特科隊等が駐屯する陸上自衛隊の駐屯地である。最寄の演習場は青野ヶ原演習場。駐屯地司令は、第3特科隊長が兼務。司令部を兵庫県伊丹市の千僧駐屯地に置く第3師団に属する。.

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守山駐屯地

守山駐屯地(もりやまちゅうとんち、JGSDF Camp Moriyama)は、愛知県名古屋市守山区守山三丁目に所在し、第10師団司令部等が駐屯している陸上自衛隊の駐屯地である。駐屯地司令は、第10師団副師団長が兼務。隷属する分屯地に岐阜分屯地がある。.

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対砲レーダ装置 JTPS-P16

対砲レーダ装置 JTPS-P16(たいほうレーダそうち ジェイティーピーエスピーじゅうろく)は、東芝が開発した3次元レーダー。主として陸上自衛隊の野戦特科において、対砲兵レーダーとして用いられる。.

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対迫レーダ装置 JMPQ-P13

対迫レーダ装置 JMPQ-P13 対迫レーダ装置 JMPQ-P13(たいはくレーダそうち ジェイエムピーキューピーじゅうさん)は、陸上自衛隊の装備している対砲兵レーダーである。 72式対迫レーダ装置 JAN/MPQ-N1の後継として1986年(昭和61年)より配備が開始された。.

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富士教導団

富士教導団(ふじきょうどうだん、JGSDF Fuji School(Combined Training)Brigade:FSB)は、陸上自衛隊富士学校直轄の教育支援部隊である。主に富士学校幹部学生の戦闘訓練支援及び富士総合火力演習を担任する。.

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上富良野駐屯地

上富良野駐屯地(かみふらのちゅうとんち、JGSDF Camp Kami-Furano)は、北海道空知郡上富良野町南町4丁目に所在し、第4特科群等が駐屯する陸上自衛隊の駐屯地。師・旅団司令部所在駐屯地以外としては部隊数も多い駐屯地で、近辺に多田分屯地がある。駐屯地開放で見学客に振舞われるカレーが好評を博している。上富良野演習場までは約4kmの位置にある。 最寄の演習場は、上富良野演習場。駐屯地司令は、第4特科群長が兼務。.

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中砲けん引車

中砲けん引車(奥)とFH70 中砲けん引車(ちゅうほうけんいんしゃ)は、陸上自衛隊の装備。155mmりゅう弾砲 FH70のけん引車であり、FH70が配備されている野戦特科部隊に配備されている。ベース車は7tトラック。.

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中部方面特科隊

中部方面特科隊(ちゅうぶほうめんとっかたい、JGSDF Middle Army Artillery Unit)とは、愛媛県松山市の松山駐屯地に駐屯する中部方面隊直轄の野戦特科部隊。警備地域は宇和島地区1市3町を除く愛媛県全域。.

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中部方面隊

中部方面隊(ちゅうぶほうめんたい、JGSDF Middle Army)は陸上自衛隊の5個方面隊のひとつ。 東海、北陸、近畿、中四国地区2府19県(全国面積の約30%)の防衛警備や災害派遣等を担任している。 中部方面隊は、2個師団及び2個旅団を基幹兵力としており、管内には31個の駐屯地、5個の分屯地、21個の自衛隊地方協力本部が配置されている。.

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平成21年台風第9号

平成21年台風第9号(へいせい21ねんたいふうだい9ごう、アジア名:アータウ〔Etau、命名国:米国、意味:嵐雲〕)は、2009年8月に日本に接近して豪雨をもたらし、被害をだした台風である。2009年9月11日、激甚災害として閣議決定された。被害の大きかった兵庫県では、兵庫県西・北部豪雨(ひょうごけんせい・ほくぶごうう)とも呼ばれる。.

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今津駐屯地

今津駐屯地(いまづちゅうとんち、JGSDF Camp Imazu)は、滋賀県高島市今津町今津923に所在し、第3戦車大隊等が駐屯する陸上自衛隊の駐屯地である。主な駐屯部隊は戦車部隊で、第3師団と第10師団の戦車大隊がそれぞれ駐屯する。また以前は丘上に第1営舎、町中に第2営舎の2箇所に分かれた駐屯地であった。 最寄の演習場は、饗庭野演習場。駐屯地司令は第3戦車大隊長が兼務。琵琶湖に面しており、隊舎から琵琶湖が見渡せる。.

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佐用町

平福宿 佐用町(さようちょう)は、兵庫県の南西部に位置する町。西播磨県民局管轄区域。2005年(平成17年)10月1日、佐用郡の佐用町・上月町・南光町・三日月町が合併し、新たに佐用町(三代目)として発足した。本項では町制前の名称である佐用村(さよむら)についても述べる。 人口は県内41自治体中第36位、面積は県内第10位。 町づくりの合言葉は「ひと まち 自然がきらめく共生の郷 佐用」(佐用町総合計画より)。.

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北熊本駐屯地

北熊本駐屯地(きたくまもとちゅうとんち、JGSDF Camp Kita-Kumamoto)は、熊本県熊本市北区八景水谷2丁目17−1に所在し、第8師団司令部等が駐屯する陸上自衛隊の駐屯地である。駐屯地内に屋内式(覆土式)射撃場がある。通称「清水(しみず)の自衛隊」(「清水」は熊本市北東部の地区名)。創立記念行事は毎年4月に開催。 最寄の演習場は、大矢野原演習場と黒石原演習場。駐屯地司令は、第8師団副師団長が兼務。.

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兵庫県

兵庫県(ひょうごけん)は、日本の都道府県の一つ。本州の中西部に位置し、近畿地方に属する。県庁所在地は神戸市。.

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災害派遣

15旅団 水没した被災地で被災者を背負って移動する陸上自衛官 東日本大震災時の亘理町で 災害派遣(さいがいはけん)とは、地震や水害等の大規模な自然災害や、大量の死傷者の発生が伴う大規模な事故などといった各種災害の発生に際して、救助活動や予防活動などの対応限界を超えた地域に陸海空の自衛隊部隊を派遣し、その組織を以て救援活動を行うことである。「災派」と略称されることもある。.

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砲兵

兵(ほうへい、artillery)は、陸上戦闘を行う兵科の1つであり、火砲(大砲)・ロケット・ミサイルによる支援攻撃を担っている。日本の陸上自衛隊では特科(とっか)と称される(自衛隊用語)。.

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第10特科連隊

10特科連隊(だいじゅうとっかれんたい、JGSDF 10th Artillery Regiment)は、愛知県豊川市の豊川駐屯地に駐屯する第10師団の隷下部隊である。 三河警備隊区(愛知県東部の三河地方18市町村)の防衛警備・災害派遣を担当し、静岡県西部を災害時緊急赴援地域としている。なお連隊長は、担当隊区が旧国名の三河地域とほぼ重なり、国衙(こくが)があったとされる愛知県豊川市に駐屯していることから、別名「三河守(みかわのかみ)」と呼ばれる事がある。 かつては本州唯一の完全編制(火砲60門)の特科連隊として方面特科隊としての任務も有してきたが、平成25年度末の師団改編(即応予備自衛官訓練の終了)により5個大隊から3個大隊に縮小された。.

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第11師団 (陸上自衛隊)

01041888359 이원호 Japan.

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第13特科隊

13特科隊(だいじゅうさんとっかたい、JGSDF 13th Artillery Unit)は、岡山県勝田郡奈義町の日本原駐屯地に駐屯する第13旅団の隷下部隊である。.

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第1師団 (陸上自衛隊)

1師団創立51周年 練馬駐屯地創立62周年記念行事における観閲行進(2013年4月14日) 第1師団(だいいちしだん、JGSDF 1st Division)は、陸上自衛隊の師団のひとつ。東部方面隊隷下の政経中枢師団で司令部を東京都練馬区の練馬駐屯地に置く。3個普通科連隊を基幹とし、首都圏(東京、神奈川、埼玉、静岡、山梨、千葉、茨城)の防衛警備、災害派遣を任務とするほか、民生協力及び国際貢献活動を行っている。 旧陸軍に倣って、頭号(第1)師団は師団司令部を東京に置く師団に付された。 当師団は第3師団とともに政経中枢師団とされている。政経中枢師団は、都市部における市街戦が重視されることから、装備を軽快なものとし、機動力を重視している。 かつては箱根駅伝に対する支援を行っていたが現在は中止している。.

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第1空挺団 (陸上自衛隊)

1空挺団(だいいちくうていだん、JGSDF 1st Airborne Brigade)は、陸上自衛隊の団のひとつで、特殊作戦群が創設されるまでは陸上自衛隊唯一の空挺部隊であった。 陸上総隊隷下で千葉県船橋市の習志野駐屯地に団本部を置く。部隊の標語は「精鋭無比」。陸上自衛隊唯一の特殊部隊である特殊作戦群の母体ともなった。.

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第2師団 (陸上自衛隊)

2師団(だいにしだん、JGSDF 2nd Division)は、陸上自衛隊の師団のひとつ。北部方面隊隷下。師団司令部を旭川市の旭川駐屯地に置き、北海道道北の防衛警備、災害派遣を任務とするほか、民生協力及び国際貢献活動を行っている。 第7師団以外では唯一戦車部隊が連隊編制となっており、3個普通科連隊、1個戦車連隊を基幹とする。 北海道の海岸を守備する沿岸配備師団とされてきたが、新防衛大綱では総合近代化師団に分類される。「北鎮師団」(ほくちんしだん)とも呼ばれている。.

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第2特科連隊

ヤキマ演習場での訓練(2012年9月) 第2特科連隊(だいにとっかれんたい、JGSDF 2nd Artillery Regiment(Mechanized))は、北海道旭川市の旭川駐屯地に駐屯する特科(砲兵)部隊で、第2師団の隷下部隊である。警備担任区域は旭川市、深川市、上川町、沼田町、幌加内町など2市16町である。なお、同連隊は陸上自衛隊で数少ない装軌化している(車両は全て無限軌道付き)野戦特科部隊である。かつては火砲最大80門を有する陸上自衛隊最大の特科部隊であった。.

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第3師団 (陸上自衛隊)

3師団(だいさんしだん、JGSDF 3rd Division)は、陸上自衛隊の師団のひとつ。 中部方面隊隷下の政経中枢師団で、司令部を兵庫県伊丹市の千僧駐屯地に置く。3個普通科連隊を基幹とし、近畿2府4県(滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県)の防衛警備、災害派遣を任務とするほか、民生協力及び国際貢献活動を行っている。師団司令部及び指揮下の13個部隊は、奈良県及び和歌山県を除く近畿2府2県8個駐屯地に配置されている。 師団方針は、『武人の誇り』。.

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第3後方支援連隊

3後方支援連隊(だいさんこうほうしえんれんたい、JGSDF 3rd Logistic Support Regiment)は、兵庫県伊丹市の千僧駐屯地に駐屯する第3師団の隷下部隊である。師団の後方支援業務を任務とするほか、災害派遣や民生協力、国際貢献活動も行っている。.

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第3高射特科大隊

3高射特科大隊(だいさんこうしゃとっかだいたい、JGSDF 3rd Antiaircraft Artillery Battalion)は、兵庫県姫路市の姫路駐屯地に駐屯する、第3師団隷下の高射特科部隊である。.

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第8師団 (陸上自衛隊)

8師団(だいはちしだん、JGSDF 8th Division)は、陸上自衛隊の師団のひとつ。西部方面隊隷下で、司令部を熊本県熊本市北区の北熊本駐屯地に置く。即応近代化型師団から機動師団へ改編された。 九州南部(熊本県、宮崎県、鹿児島県)の防衛警備、災害派遣を任務とするほか、民生協力及び国際貢献活動を行っている。冷戦終結後は台湾問題、南西諸島有事が懸念され、担任区域に約960個の離島を抱える地域的特性がある本師団の重要性が増している。そのため、米国にて米海兵隊との島嶼(とうしょ)防衛に関する共同訓練を行なうなど地域特性に応じた能力の向上に努めている。26中期防において「事態が生起した場合、必要に応じ、警備区域を越えて緊急展開する」ことを目的に、全国に先駆けて平成29年度末に「機動師団」に改編された。出身者は熊本県出身(約2,600名)・鹿児島県出身(約1,700名)・宮崎県出身(約1,500名)の順に、地元出身者が80パーセントを超える構成となっている。 26中期防及び次期中期防期間において、奄美大島に吐噶喇列島から奄美群島を守備範囲とする担任部隊2駐屯地の開庁が予定されている。.

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統合幕僚学校

防衛省目黒地区学校棟 統合幕僚学校(とうごうばくりょうがっこう、Joint Staff College、JSDF )は、防衛省統合幕僚監部に置かれた機関。陸・海・空自衛隊の各幹部学校と同じ敷地内の防衛省目黒地区に所在して、国際平和協力センターを管轄する。 陸海空各自衛隊の2佐・1佐クラスの自衛官を主な学生として、高級幕僚業務・自衛隊統合運用・安全保障学を始めとする研究を行っている。 2006年3月の統合運用体制への移行に伴う統合教育体系の変更に伴って廃止されるまでは、統合幕僚学校一般課程の履修期間は通常10ヶ月で、陸海空各幹部学校幹部高級課程・防衛研究所一般課程と並び、将官や上級幕僚になる為の登竜門の1つに位置づけられていた(高級3課程)。 統幕学校は2006年3月に一般課程が廃止、統合高級課程、統合短期課程が新設され、防衛大学校や陸海空自衛隊幹部学校同様、海外からの留学生を受け入れている。 1961年8月1日に防衛省市ヶ谷地区にて開設され、1994年10月に目黒地区に移転している。 国際平和協力センターは、2010年3月新設、2016年9月1日に防衛省市ヶ谷地区の厚生棟後方にて建設されたF2棟に移転した。.

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統合幕僚監部

統合幕僚監部(とうごうばくりょうかんぶ、略称:統幕(とうばく)、英語:Joint Staff Office、略称:JSO)は、日本の防衛省の特別の機関である。 外国軍の統合参謀本部に相当し、陸海空自衛隊を一体的に部隊運用することを目的とした機関であり、陸上幕僚監部・海上幕僚監部・航空幕僚監部と併せ、高級幹部の間では「四幕」と称される。前身は統合幕僚会議(とうごうばくりょうかいぎ、略称:統幕会議(とうばくかいぎ)、英語:Joint Staff Council、略称:JSC)である。.

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特科教導隊

特科教導隊(とっかきょうどうたい、JGSDF Artillery School Unit:FASch)は、静岡県駿東郡小山町の富士駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊富士教導団隷下の教育支援部隊である。同部隊は富士学校の野戦特科学生に対する教育支援や戦術の研究、教範の作成支援などを行い、全野戦特科部隊の範となるべく創設された。.

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隊(たい)とは、軍隊や国家憲兵および軍事組織を起源にもつあるいは軍事組織に範をとった警察などの治安機関、同じく軍事組織を起源にもつあるいは軍事組織に範をとった消防機関などで使用される組織の単位である。その規模はアメリカ沿岸警備隊、フランス国家憲兵隊、警察予備隊や保安隊のように一つの政府機関単位や後述のように2名以上の人間が集まった集団を指すなど、大小さまざまである。 また民間においても探検隊や捜索隊や登山隊などいわゆるパーティ(party)の日本語訳としても使用される。英語訳では前述のpartyをはじめ、Force、Command、Squadron、Group、Service、Troop、Unitと様々でありその規模や階位及び文脈で用法は異なる。.

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警察予備隊

警察予備隊(けいさつよびたい、英語表記:National Police Reserve)は、日本において1950年(昭和25年)8月10日にGHQのポツダム政令の一つである「警察予備隊令」(昭和25年政令第260号)により設置された武装組織。1952年(昭和27年)10月15日に保安隊(現在の陸上自衛隊)に改組されて発展的解消をした。.

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防衛大学校

防衛大学校(ぼうえいだいがっこう、英語:National Defense Academy of Japan)は、神奈川県横須賀市走水1-10-20に本部を置く日本の省庁大学校である。1952年に創立、1954年に現校名になった。略称は防大または防衛大。.

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防衛研究所

防衛研究所(ぼうえいけんきゅうしょ、National Institute for Defense Studies: NIDS)は、東京都新宿区の防衛省市ヶ谷地区にある防衛省施設等機関の一つ。.

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重レッカ

重レッカ(じゅうレッカ)は、陸上自衛隊の装備。主に特科・機甲科部隊や後方支援連隊などに配備され、戦闘車両の整備などに使用される。ベース車は74式特大型トラック。 航空自衛隊の高射部隊にも同一仕様の車輌が「レッカ車」として配備されている。.

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自衛隊島根地方協力本部

自衛隊島根地方協力本部(じえいたいしまねちほうきょうりょくほんぶ、Shimane Provincial Cooperation Office)は、島根県松江市向島町134-10(松江地方合同庁舎4階)に所在する、自衛隊地方協力本部のひとつ。陸・海・空自衛隊共同の機関だが、通常は陸上自衛隊の中部方面総監の指揮監督下にある。管轄する地域における防衛省・自衛隊の総合窓口として島根県管内で活動する。.

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自衛隊三重地方協力本部

自衛隊三重地方協力本部(じえいたいみえちほうきょうりょくほんぶ、Mie Provincial Cooperation Office)は、三重県津市桜橋1丁目91番地に所在する、自衛隊地方協力本部のひとつ。陸・海・空自衛隊共同の機関だが、通常は陸上自衛隊の中部方面総監の指揮監督下にある。管轄する地域における防衛省・自衛隊の総合窓口として三重県管内で活動する。.

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自衛隊滋賀地方協力本部

自衛隊滋賀地方協力本部(じえいたいしがちほうきょうりょくほんぶ、Shiga Provincial Cooperation Office)は、滋賀県大津市京町3丁目1番1号大津びわ湖合同庁舎5階に所在する、自衛隊地方協力本部のひとつ。陸・海・空自衛隊共同の機関だが、通常は陸上自衛隊の中部方面総監の指揮監督下にある。管轄する地域における防衛省・自衛隊の総合窓口として滋賀県管内で活動する。.

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自衛隊愛媛地方協力本部

自衛隊愛媛地方協力本部(じえいたいえひめちほうきょうりょくほんぶ、Ehime Provincial Cooperation Office)は、愛媛県松山市三番町8-352-1に所在する、自衛隊地方協力本部のひとつ。陸・海・空自衛隊共同の機関だが、通常は陸上自衛隊の中部方面総監の指揮監督下に置かれている。管轄する地域における防衛省・自衛隊の総合窓口として愛媛県管内で活動する。.

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陸上幕僚監部

上幕僚監部(りくじょうばくりょうかんぶ、略称:陸幕(りくばく)、英語:Ground Staff Office、略称:GSO)は、日本の官公庁の一つであり、防衛省の特別の機関である。 外国軍の陸軍参謀本部に相当する。.

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陸上自衛隊富士学校

上自衛隊富士学校(りくじょうじえいたいふじがっこう、JGSDF Fuji School)は、静岡県駿東郡小山町須走481-27 (富士駐屯地内)に所在する陸上自衛隊防衛大臣直轄機関の一つ。なお名前が「学校」となっているが、学校教育法に規定される専修学校や各種学校ではない。.

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陸上自衛隊小平学校

上自衛隊小平学校(りくじょうじえいたいこだいらがっこう、JGSDF Kodaira School)は小平駐屯地に所在する、陸上自衛隊の防衛大臣直轄機関のひとつ(学校)である。.

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陸上自衛隊幹部学校

上自衛隊幹部学校(りくじょうじえいたいかんぶがっこう、JGSDF Staff College)は、防衛省目黒地区(目黒駐屯地)内に所在していた防衛大臣直轄機関のひとつ。陸上自衛隊教育訓練研究本部の新編に伴い、2018年3月26日付をもって廃止。.

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陸上自衛隊研究本部

上自衛隊研究本部(りくじょうじえいたいけんきゅうほんぶ、JGSDF Ground Research and Development Command:GRD)は朝霞駐屯地に所在していた防衛大臣直轄の機関のひとつ。自衛隊法(昭和29年法律第165号)第24条第2項(前項に規定するもののほか、陸上自衛隊の機関として研究本部及び補給統制本部を、海上自衛隊又は航空自衛隊の機関として補給本部を置くことができる。)に根拠を有する。陸上自衛隊教育訓練研究本部の新編に伴い、2018年3月26日付をもって廃止。.

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陸上自衛隊補給統制本部

上自衛隊補給統制本部(りくじょうじえいたいほきゅうとうせいほんぶ、JGSDF Ground Materiel Control Command:GMCC)は東京都北区の十条駐屯地に位置する陸上自衛隊の機関のひとつ。略称として補統とも呼ばれる。 陸上自衛隊が使用する需品・兵器・器材などの調達管理及び各方面隊の補給処の運営を統制する。本部長は師団長の経験を有する陸将、副本部長は陸将補の階級にある陸上自衛官が充てられる。 また各方面隊の補給任務を担当する機関として、北海道補給処(北海道恵庭市)・東北補給処(宮城県仙台市)・関東補給処(茨城県土浦市)・関西補給処(京都府宇治市)・九州補給処(佐賀県吉野ヶ里町)の5つの補給処を設置している。.

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FH70

FH70(Field Howitzer 1970s)は、西ドイツ、イギリス、イタリアの3ヶ国が共同開発した155mm榴弾砲PANZER 臨時増刊 陸上自衛隊の車輌と装備2012-2013 2013年1月号,アルゴノート社,P78-79。.

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技術研究本部

技術研究本部(ぎじゅつけんきゅうほんぶ、英語:Technical Research and Development Institute、略称:TRDI)は、かつて防衛省に置かれていた特別の機関のひとつである。略して技本(ぎほん)とも呼ばれる。.

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東北方面隊

東北方面隊(とうほくほうめんたい、JGSDF North Eastern Army)は陸上自衛隊の方面隊のひとつ。東北地方の防衛警備や災害派遣等を担任している。 東北方面隊は、2個師団を基幹兵力としており、管内には13個の駐屯地、1個の分屯地、6個の地方協力本部が配置されている。 部隊章はこけしと「東北」の文字を図案化したもの。.

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東部方面隊 (陸上自衛隊)

東部方面隊(とうぶほうめんたい、JGSDF Eastern Army)は、陸上自衛隊の方面隊のひとつ。関東地方、甲信越地方および静岡県の防衛警備や災害派遣等を担任している。 東部方面隊は、1個師団及び1個旅団を基幹兵力としており、管内には34個の駐屯地、2個の分屯地、11個の地方協力本部(旧地方連絡部)が配置されている。首都圏の防衛警備を担当しているため、各種の国家行事に参加する機会が多い。方面総監部が所在する朝霞駐屯地に隣接する訓練場は3年に一度開催される中央観閲式の式典会場でもある。.

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1951年

記載なし。

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1954年

記載なし。

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1965年

記載なし。

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1970年

記載なし。

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1990年

この項目では、国際的な視点に基づいた1990年について記載する。.

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1992年

この項目では、国際的な視点に基づいた1992年について記載する。.

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1994年

この項目では、国際的な視点に基づいた1994年について記載する。.

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2006年

この項目では、国際的な視点に基づいた2006年について記載する。.

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2009年

この項目では、国際的な視点に基づいた2009年について記載する。.

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3月27日

3月27日(さんがつにじゅうななにち、さんがつにじゅうしちにち)は、グレゴリオ暦で年始から86日目(閏年では87日目)にあたり、年末まであと279日ある。.

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73式大型トラック

73式大型トラック(新型) 73式大型トラック(ななさんしきおおがたトラック)は、自衛隊で使用されている車両である。製作はいすゞ自動車。1973年(昭和48年)より調達開始。2003年(平成15年)度以降納入車両は、製造コストの削減・部品の共通化・民生品の活用の一環から「制式化」対象から除外され、以後の納入された車両の正式名称については「3 1/2tトラック」に変更された。 初代モデルは約40年前に登場し、現在は8代目のモデルが配備されている。2011年に発生した東日本大震災の際には、他の自衛隊車両が津波による水没で次々と行動不能になる中で唯一稼働するなど、高い耐久性を証明している。.

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73式小型トラック

73式小型トラック(ななさんしきこがたトラック)は、1973年(昭和48年)に採用された自衛隊の汎用小型軍用車両(トラック)である。三菱自動車工業(パジェロ製造)が製造するが、現在は2種類の車両がある。 なお、「73式」となっているが、製造コストの削減・部品の共通化・民生品の活用の一環から2003年度以降「制式化」対象から除外され、以後の正式名称については「1/2tトラック」に変更された。 旧型は「ジープ」、新型は「パジェロ」の通称がある。.

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73式中型トラック

73式中型トラック(ななさんしきちゅうがたトラック)は、主に陸上自衛隊で使用されているソフトスキンの輸送車両である。設計は日野自動車とトヨタ自動車の共同、生産は日野、納入がトヨタとなっている。 それまで使用されていた3/4tトラックにはトヨタ製と日産製があったが、どちらも旧態化が甚だしく、また、燃費の面でも好ましくないガソリンエンジンを搭載していたため、その後継として、国内のトラックと建設機械メーカー各社に開発が指示された。数社による競争入札の末、1973年に制式化された。「キャリア」や「ヤオトラ」といった通称が存在する。 製造コストの削減・部品の共通化・民生品の活用の一環から2003年度製造分より「制式化」対象から除外され、以後の納入された車両の正式名称については「1 1/2tトラック(通称:1トン半)」に変更された.

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89式5.56mm小銃

89式5.56mm小銃(はちきゅうしき5.56ミリしょうじゅう、英:Howa Type 89 Assault Rifle)は、自衛隊が制式化した自動小銃である。1990年代以降、陸上自衛隊の主力小銃となっている。 広報向けの一般公募愛称は「バディー」であるが、部隊内では単に「ハチキュウ」と称される。.

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